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はてなキーワード: イスカンダルとは

2020-04-25

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きのうは5にちはたらいてつかれたかめしくってふろはいらず8じすぎにねて0じくらいにおきてそのあとはスマおhいじったりねたりおきたり

んでさっき本格覚醒

きょうはあったかくなるらしいね

きのうふろはいらなかったからあせくさい

ふとんもくさいかなふとんも洗えるコインランドリーふわふわ

ふとんほしたいな

あったかいしはれだし

とりがないてない

イスカンダルな朝

2019-08-16

アルキメデス大戦見てて思ったけど、仮に大和が建造されなかったとしたら、戦争の結果はどうあれ、イスカンダルに行ったのは宇宙空母だったんじゃないか

2019-07-29

Fateに見る那須きのこが抱える女性像の気持ち悪さについて

Fateという作品が非常に気になっていたので、ここ数年Fate関係をずっと漁って、Fate/Staynight → Fate/ZERO → Fate/UBW → Fate/HF → Fate/Extra(アニメ) → Fate/プリズマイリヤ1,2,3 → Fate/Apocrypha → Fate/Extra(ゲーム) → Fate/Extra CCC → Fate/Extellaという順番で消化し続けてきた。途中Type-Moon世界観が共有されているとのことなので、空の境界OVAを6作見てみたりもしてみた。そしてその結果として、言いようのない気持ち悪さを覚えたのでここに書き散らす。ぶっちゃけると奈須きのこ、てめえは駄目だ。人間ってもんがぜんっぜん書けてねえ!!

Fate気持ち悪さをざっとまとめると以下に集約できる。

(1)Fateヒロインはみんなちょろい女

Fateヒロインって奴は、というよりType-Moonの主要ヒロインは以下にまとめることができる。

 ・青セイバーアルトリアペンドラゴン

 ・遠坂凛

 ・間桐桜パッションリップ

 ・赤セイバーネロクラウディウス

 ・玉藻の前

 ・アルテラメルトリリス

 ・エリザベートBB

 ・アルクェイド

 ・ルーラージャンヌ・ダルク

 ・赤のキャスターセミミスApocrypha

 ・イリヤスフィール・フォン・アインベルン

 ・クロエ

 ・美遊

まあだいたい出てくるヒロイン枠はこんなもんなんだが、ぶっちゃけエロゲと同じでわりと単純で簡単類型化できてしまう(どうして簡単にかつ単純に類型化できるのかは実は一言表現できるのだが、それは次のチャプターで話す)要するに以下のタイプしかいないのだ。

 Type-A.青セイバーアルトリアジャンヌ・ダルク
    ・クールビューティ
    ・使命優先で感情を捨ててきましたエピソードが多い所が特徴、そのくせ不器用型女で大抵食い意地が張ってる場合が多い
    ・主人公に使命感から干渉する内に主人公を好きになっちゃいました
   ※Type-A変形:アルテラ
    【落とし方】

    ・食い意地が張ってるので、基本は食事で胃袋を掴む

    ・使命感を捨てて恋に生きるよう説得するため、とにかく女の子扱いする

    ・不器用生き方のもの肯定し、過去の傷を舐めて肯定してやる

    【NG

    ・チャラい、不真面目

    ・成金傲慢勘違い

   ※要するにギルガメシュ

 Type-B.ツインテール遠坂凛エリザベートメルトリリス
    ・ツンデレ
    ・主人公に余計なお節介をしたりなど、ツンなのに甲斐甲斐しい所が特徴、大抵どこか残念ポイントがあってそこを突かれると弱い、ムキになる
    ・最初主人公下僕程度にしか思っていなかったのに、残念ポイントを突かれたり、心の隙間に不意打ち喰らう内に主人公に執着して好きになっちゃいました
   ※Typa-B変形:イリヤスフィールクロエなど
    【落とし方】

    ・基本は頼って相手自尊心を満たしつつ、隙を伺う

    ・チャンスを見て、心のSGを暴いたり、心の中身を覗き込んで一旦丸裸にした上で従順にさせる

    ・たまに大真面目に褒めると照れるので、褒めのジャブを入れつつ、好意ストレートに打ち込むと何故か落ちる

    【NG

    ・間桐シンジ

 Type-C.肉食女(玉藻、ネロアルクェイド
    ・逆セクハラ枠、本妻アピール、ど直球エロ
    ・性的露骨発言をしたり、直球アピールが多い所が特徴。途中からType-BとType-Cのバトルが起こったりして、BとCの境目が無くなったりする。
    ・何故かは分からないけど最初から主人公のことが好きでした
   ※Type-C変形:メディア
    【落とし方】

    ・真面目な朴念仁で、目的のために愚直に突き進む優男タイプに弱い

    ・ド直球に大してド直球に返す、沈黙沈黙を返して誘い受けする、これを繰り返していると勝手相手が落ちている

    ・倫理にもとる行為をしても基本的には立ち位置を信頼モードにして「何があっても一緒だよ」「過去どんなことがあっても俺は気にしないよ」と言い続ける

    ・意外と寂しがり屋だったり、わりと物事を達観してる節があるので、そういうとき包容力を見せるだけで落ちる

    【NG

    ・こいつら自身が裏表があるタイプなので、裏表が通用すると思ったら間違い

    ・下手に策を弄するよりも天然を地で行くタイプに弱い。本人たちもそこがわかってるから冗談交じりで愛情ストレート表現してくる。

 Type-D.ef系(間桐桜パッションリップBB
    ・精神的な脆さとそれを抱える原因となった闇、もしくはそれに相当する何らかの因果があるヒロイン
    ・いわゆるヤンデレではない。純粋精神的におかしいのに主人公存在正気を保ってるところがポイント
主人公のことを神とか太陽とかずっと思って憧れながら、影でおっさんの太い肉棒に貫かれてました系ヒロイン
   ※Type-D変形:美遊
    【落とし方】

    ・とにかくこいつらは寂しがりで承認欲求が強いので、友達とか絆とか特別というキーワードに弱い

    ・特に精神的な繋がりを重要視するだけで、それを与えるだけで生きる目的にすらなっちゃ

    ・精神的な闇の部分も含めて「お前が特別」を与えてやるだけで落ちる

タイプ共通する欠かせない要素

   ・全員主人公男のことが初見で好き。

・必ず嫉妬を見せる(全員嫉妬する表情が同じ)

・必ず不器用な一面を見せる

・必ず精神的に脆くて押されると弱い恋愛スイッチがある

・必ず料理エピソードがある

 アホかってくらいみんなこれに該当する。そのせいで(2)Fate主人公全般に見られる妙な脱個性&表面的素朴化が起こってる。

(2)Fate主人公全般に見られる妙な脱個性&表面的素朴化、ふいに現れるヲタノリ、かつ妙な包容力と行動力

Fateというか、Type-Moon系の主人公格はほぼ以下の五人に集約できる。すなわち黒桐幹也衛宮士郎ジーク、岸波白野、藤丸立香の五人である。これは女ヒロインがType-A~Dの四種類に集約でき、かつ変形種まで存在することから考えると驚くほどに単調で少ない。とはいえ一応五人はいるのだから、五人を一人ずつ分析していってもいいのだが。ぶっちゃけるとこの五人、精神分析するまでもない。細かい差異はあれど以下の一行に簡単に集約できてしまう。

Type-Moon.(黒桐幹也=)岸波白野=藤丸立香
   ※Type-Moon.変形:衛宮士郎ジーク

マジでこれは異論は認めない。ぶっちゃけTypeMoon系の主人公(男)ってやつはどいつもこいつも女に対しておんなじアピールしかしてない。驚くくらいこれがまったく変わってなくて驚きを通り越して笑えてくる。マクロスフロンティアMay'nが歌うノーザンクロスに「君を掻きむしって濁らせた、なのに可憐に笑うとこ、好きだったよ」という歌詞があるが、まんまこれである。すなわち「お前の本当の姿は可愛いんだろ?そんなお前を俺は知ってるZe!放ってなんかおけないZe!」「僕を傷つける君でも、俺はお前を好きだZe!放ってなんかおけないZe!」のどっちかを繰り返して女の子を包み込んでいるだけなのである。その証拠に各々のメインヒロインFate/StaynightシリーズFate/Extraシリーズを用いてざっくりどうやって各主人公が落としてきたかを振り返ってみよう。

 ・青セイバーアルトリアペンドラゴン

「士郎は卑怯です、私の過去を知って、何度も私の中に入ってきた(性的に)」

→「惚れちまってんだから仕方ないだろ、俺はお前をこのまま放っておけないZe!」→「俺はお前を救いたい」→陥落

 ・遠坂凛

「(アーチャーが私を裏切った…!?そんな…っ)士郎、今日疲れたでしょう、もう休みなさい」

→「お前の方が辛いはずじゃねーか、俺はお前をこのまま放っておけないいZe!」→陥落

 ・間桐桜

「先輩、私綺麗じゃないんです、もうずっと前から汚れた女なんです」

→ 「そんなお前をこのまま放っておけないZe!俺は女としてのお前を求めたいんだZe!」→陥落

 ・赤セイバーネロクラウディウス

「奏者よ、本当の私は悪名によって星に刻まれ為政者なのだ為政者としての余は完全に間違いばっかりなのだ

    → 「そんなお前の姿が俺には眩しいZe!」

 ・玉藻の前

「私は傾国の姫君、私は人とは一緒にいられない、一緒にいてもどうせ不幸にしてしまう、」

→ 「そんなお前が俺との何気ない日常を選んでくれたことが俺はうれしいZe!俺はお前を信じていたZe!そんなお前を俺は好きだZe!」

 ・アルテラメルトリリス

「私は破壊の王、命を奪いたくは…ない、私は、その意味をまだ知らない。だが私には、破壊しかないのだ。他には…何もない。だから…」

→ 「お前の本当の姿は可愛いんだろ?そんなお前を俺は知ってるZe!放ってなんかおけないZe!」

ほらな?

 ぶっちゃけFate/Extra、Extellaなんてのはストーリーメチャクチャ単純で、主人公の事を好きな味方(サーヴァント)を連れて聖杯戦争を進んでいく内に主人公の事を好きな敵が現れて、その敵から主人公が逃げたり逆にその敵を救おうとして失敗してを繰り返しながら、ラスボスとの戦いで主人公を好きな味方と敵の全員が力を合わせ、最後ラスボス大団円で倒した後に、切ない別れが待っている、以上。もうぶっちゃけこれだけであるFGOほとんどこれを繰り返してるだけ。(※この系譜に当てはまらないのはせいぜいがFate/ZeroとFate/Apocryphaくらいのもんで、しかもこの2つは両方ともメインライター那須きのこじゃなくて虚淵と東出)那須きのこの描く女性像、特にヒロイン像ってヤツがいかに偏ってるか、いい加減気づいた方が良い。こいつにとってヒロイン女ってのは精神的脆さという名前恋愛スイッチ存在していて、そこを押しさえすれば女はみんな落ちると思ってる。でもってそのためには男は全員器が謎に広くて天然朴念仁でありながらストレート女性を褒めることも出来て自分ピンチにも泰然自若としている肝っ玉のある男じゃなきゃいけないわけだ。

 このヒロイン像に対比する形で生まれ男性像が顕著といえるのが<空の教会>の黒桐幹也くんである

両儀式」に殺されかかりながらも彼女に惚れてる黒桐幹也くん

 筆者は空の教会の「殺人考察(前)」編で両儀式から殺されかけて逃げながらも彼女を何度も振り返って見つめ合う黒桐幹也になんだかシュールものを感じてしまって半笑いになってしまったのだが、とにもかくにも那須きのこヒロインを救う主人公ヒーロー像)ってのはこのときからまったくといっていいほど変わっていないことが伺える。この異常なヒロインをそれでも愛するヒーロー男性)というのはFateにも結構登場していて、藤丸立香や岸波白野だけじゃなく、メディアさんの恋人ポジションである葛木先生なんかはモロにそのポジションだったりする。特に岸波白野くんの包容力演出の異常さに関してはメルトリリスパッションリップエピソードでも充分に語られているから分かるだろう。基本的那須きのこ氏の作品に登場するメインヒロインたちは絆や深い関係を作るために何らかの精神的ウィークポイント存在しなければならず、そこを無意識に突くことができ、かつ人格的にも不安定彼女たち(意図的男性の手の中に転がりやす存在として貶められている彼女たちの人格)を包み込んであげるためには、ヒーローたる男性は極端なまでに懐が広くて朴念仁でお人好しでなければならないというわけだ。

Fateに見られる那須きのこヒロインとヒーロの構造には根深病理があると見た

 これって西尾維新とかの物語シリーズにもよくあるんだが、とにかく女性という存在を何かと欠陥のある存在にしたがっている。「欠陥のある存在にしたがる」というのは要するに、手触りがあって男の手の中に何となく収まってくれそうな存在に押し込めたがる傾向がある、という意味だ。早い話が心に隙間のある人間に仕立て上げることで、弱点スイッチを作っていることだと言っていい。そしてそこを上手に押してくれる男性ヒーローと仕立てあげる構図を作り上げている。これは病的なまでにすべてのヒロイン共通して言えることである。例えばFate/Extellaに登場するアルテラは1万4千年前の世界を滅ぼした遊星の尖兵たる巨神そのもので、その気になればサーヴァントたちのみならず神級の英霊をも下すこともできる超弩級危険人物なのだが、どういうわけか主人公に惚れていて何故か必要もないのに彼にプログラム世界であるにも関わらず料理を振る舞ってみたり、甲斐甲斐しく抱きしめてみたりする意味の分からないエピソードが大量に存在する。そしてどういうわけか主人公の昔の英霊パートナー嫉妬したり、主人公と会話をしたがるも話すことが見つからなくてじっと見つめてしまったり、逆に見つめ返されて恥ずかしがったりしてしまうのである

(3)奈須きのこの抱えるヒロイン像の病理とはすなわち「女の子男の子の手のひらに収まってる存在である」という願望の押しつけである

この一言に尽きる。だから女性ヒロインにわかやすテンプレを付けすぎて、しかも毎回それを使いまわしすぎる。そして男性ヒーローに対して、女性を救う存在とさせすぎる。一言で言えば、女を舐めすぎだ。この辺は主人公(男)がしょっちゅうヒロイン(女)をからかったり弄ったりすることからもよく分かる。その弄り方のほとんどがどうにもこうにもヲタ臭いのだ。

別に人間なのだから、弱点を押されれば弱いのは分かる。精神的な脆さや寂しさが女の魅力になることも分かる。

でもそれに頼りっきりかっつー話である。いい加減恋愛スイッチのあるヒロインヒーローが助ける構図をやめてみたらどうなのか、と。例えば歴代の有名ヒロイン綾波レイ恋愛スイッチがあったかガンダムララァ恋愛スイッチがあるのか?ヒーローはいだってヒロインに愛されていなければならないのか?そうだとしても、それは常に恋愛という形である必要があるのか?ときにはヒーローこそが、心理的に成長する物語を描いたっていいんじゃないか?Fate作品ヒーロー男性)が画一的で単調なのは、決してヒロイン女性)を魅力的に描く上でそれが必然からなのではない。単純にヒロイン女性)をきちんと描けていないから、その対存在であるヒーロー男性)が対応する形で単調な存在になってしまうのである

那須きのこ氏の課題は、これまでとは異なる男性ヒーロー像を描くことである

ポケモンレッド.hackカイトのような、没個性的な男性を主軸に置くことを続けていくことは否定しない。しかしあえて言おう。真の意味での没入感や共感視聴者が得るためには、登場人物には哲学や主張が存在しなければならない。中庸をいく存在であってはならないのだ。極端に何かを主張する存在でなければならない。それでいてなお、視聴者好意を射止める存在でなければならない。そしてそれに共感するか否かは、すべて視聴者に委ねるべきなのだ

 この点を非常にうまくやったのは間違いなく虚淵であるFate/Zeroの主人公たる切嗣は、主人公としては実に賛否両論だろう。この主人公に対して感情移入できたのかどうかは実際のところ評価の別れるところだし、正直行って那須きのこ氏が展開する没個性型の主人公とはまったくもって一線を画す、主義主張の塊のような漢だ。しかしどうだろう。不思議切嗣を憎めない。また那須きのこ氏がヒロインヒーローにばかり話の焦点を当てるのに対し、虚淵氏が上手いのはヒロインヒーローが絡むメインテーマに対して、ヒロインヒーローとは異なる視点におけるサブシナリオをきちんと描いてメインテーマに関連付けさせるところだ。衛宮切嗣に対して言峰綺礼をきちんと置くし、セイバーに対して、きちんとウェイバーイスカンダルそしてギルガメッシュを置く。(※この違いはなんのかというと、要するに虚淵氏が単にラブコメ恋愛あんまり書くつもりもないかなのだが)

 したがって、那須きのこ氏がこの課題クリアするためには、まず安易ラブコメ恋愛スイッチヒロインを描くことをやめるところから始めるべきだろう。もっと多種多様人間感情模様を描くべきだし、そしてもしそれがきちんと出来ていれば、主人公(男)があれほどまでに没個性的で妙なヲタのりをする奇妙な包容力のある人物になるわけはないのである

 結論としてこうなる。Fateに感じる気持ち悪さは、那須きのこ氏が人間を描けていないからだ。

2019-05-05

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その4

2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 からの続き )

 

みだらな青ちゃん勉強ができない

 津田がいない「生徒会役員共」。思春期謳歌し始めた女子ラブコメショートアニメ制作はSILVER LINK

 監督はSILVER LINK制作アニメ「すのはら荘の管理人さん」助監の人。エロとラブとコメバランスはアレくらい、だと思っていた時期が私にもありました。2話から本番が始まる。横手美智子脚本ほんとキレッキレで好き。主人公かぐや様くらいウブ(ただし英才教育済み)なので、何気ないモノローグがひっどいことに。でも思春期ってこんな感じだった気がする。

 キャラかわいいキャラデザ:大島美和)。今期1,000個さんのキャラデザも同氏が担当していて、しかメインヒロインの声を共に和氣あず未担当しているという偶然の一致。声でいうと親父の声(CV.津田健次郎)で笑った。しわがれた声とイケボ駆使して笑かすのやめろぉ!

 

異世界かるてっと

 異世界転生の異世界生モノ。角川資本の4英傑によるちびキャラアニメ。参加作品

・このすば(劇場版公開予定。響ラジオステーションラジオ配信中)

幼女戦記劇場版が評判良いらしい。音泉ラジオ不定配信中)

オーバーロード(3期が放送終了)

・リゼロOVA劇場版に続き2期制作決定)

 本編のクロスオーバーというより、各アニメの本放送と並行してようつべ配信されたちびキャラアニメ作品クロスオーバーという感じ(なおこのすばだけちびキャラアニメ化は初)。この4作品に限らず、各ちびキャラアニメ監督はすべて「怪獣ガールズ」でおなじみ芦名みのる。ということで本作の監督も同氏が務めている。

 基本的ギャグアニメなんだけど、とにかくこのすばみが強い。意外と順応してんな!と思ったんだけど、よく考えると主人公は全員異世界転移経験者っていう性質を利用したシナリオになっているのが面白かった。異世界転移モノが現代価値観をモノサシに使って異世界を測るお話なのに対して、これは異世界人(元現代人)が、現代のモノサシを使って理解した異世界価値観をモノサシに使ってこの世界を測るお話という入れ子構造に。基本的に「俺、異世界転生人でーす」的な身バレNGという共通常識のせいで、お互いに腹の探り合いをするコメディだった。2話クッソワロタ

 芦名みのる作品は元作品の読み込みが丁寧で好き。本作でめぐみんエミリアを演じる高橋李依自身ラジオで語ってたのは「エミリア自身ハーフであることや髪の色が白いことでずっと迫害を受け続けていたので、こっちの世界で様々な種族の人たちが(一部を除き)同じ教室で仲良くしていることがすごく嬉しそうに描かれていて、いちファンとして嬉しい」とのこと。これに限らずセリフの一つ一つに各作品バックグラウンドを感じさせる。監督ももっと俺めっちゃ拘ってるんですよアピールすればいいのに。

 

超可動ガール 1/6

 大人トイ・ストーリーショートアニメ制作は「フレームアームズ・ガール」で3DCG担当したstudioA-CAT。

 FAGは主人公素人なので「プラモってなあに?」という視点から語られてたけど、こっちはオタク強度の高い主人公なので、視点ガチ。あとこっちはフィギュア

 FAGやトイ・ストーリーと違い主人公大人なので「主人公少年から青年になる過程で成長する姿」とかは無く、あらゆるトラブルに対していい感じにやってくれている。トイ・ストーリーが「身バレ=死」だったのに対して本作は主人公教育済みなので安心。観やす日常アニメ

 FAGの3DCG担当したスタジオによる作品ゆえ、3DCGの動きに拘りを感じる。周りをキョロキョロして何かを見つけ、そっちに駆け寄るとことか、頭の上に持ってたマグカップをよっこいしょして置くとこが特に好き。

 

RobiHachi

 銀魂みたいな水曜どうでしょう制作美男高校地球防衛部シリーズでおなじみスタジオコメット。

 本作のテーマSF東海道中膝栗毛とのこと(東海道中膝栗毛江戸時代流行った水曜どうでしょうみたいなやつ。弥次さん喜多さんという呼称でもおなじみ)。無一文なのにやたら調子のいい主人公一行が、遠路はるばるイセカンダル(「イスカンダル」と「お伊勢参り」を掛けたジョーク?)を目指す。

 銀魂美男地球防衛部監督による作品ということで、あんな感じのノリ。特にSF描写銀魂っぽい。借金取りに追われ命からがら宇宙に逃げ切ったと思ったのも束の間、追いかけてきた鯱に捕縛され絶体絶命の主人公が突然スーパーロボット大戦を始めるシーンとか、2話のラストがまさに「あーそうそうこういうノリだったわ」感。口コミ評価を参考に食べ物買ったり旅館に寄ったりするSF宇宙旅行とか合間にちょくちょく挟まる劇中CM監督センスが光る。

 キャラデザは八尋裕子。キツめの目つきがすごくツボみたい。とじみこ然り、グラクレ然り、かぐや様然り。特に借金取りのアニキが好き。アニキCV.杉田智和)の歌に感動した。

 

群青のマグメル

Netflix独占

 夢追い人のケツを拭くダークヒーローの話。原作中国漫画で、ジャンプ+でも連載されている。というわけで制作ぴえろプラス

 本作がトリコとかハンターハンターから強く影響を受けていることを原作自身公言してるらしく(ソース中国語だから良くわかんなかった)、あんな感じの異界に挑戦する人々の群像劇になっている。出てくるモンスターデザインあんな感じ。

 決定的に違う点として主人公探検家ではなく「無謀な探検家を連れて帰る」という一歩引いた役回りなので、夢追い人の人間模様を俯瞰する立場という語り口になっている。なのでクソみたいな探検家を切り捨てたりクソみたいな研究者が異界を荒らすことを諌めたり、比較世界バランスについて重きを置いたシナリオに。

 序盤のぬるい感じと後半の戦闘パートとの振り幅が大きい。アクションシーンの作画熱量が高く、さすがぴえろプラス

 

賢者の孫

 苦労してない方のハリー・ポッター。SILVER LINK制作のなろう系はデスマ以来?エスタブリッシュメント日常アニメデスマOPがランガで、これはIRIS。そういう感じ?

 1話のあらすじ:不慮の事故によって命を失った主人公記憶を持ったまま異世界で幼子として生を受ける。が、またまた不慮の事故によって第2の両親を失い命も風前の灯火。そんなとき彼は一人の老人に拾われる。実はその老夫婦は名だたる大賢者で、孫同然に寵愛を一身に受けながらすくすく育った主人公はいしか天武の才にも恵まれ大賢者の友人であり主人公とも親交があった国王の助力を受け学徒となり、社会人としての一歩を踏み出す。学校では素晴らしい友人にも恵まれ、弱々しかたかつての幼子はいしか立派な孝行息子となっていたのであるめでたしめでたし

 それにしても、なぜに学校生活。ファンタジー作品基本的に「ここがどんな世界なのか」を描くのがテーマになっていることが多いけど、本作はあくま学校の中でのお話がメインみたい。ハリポタみたいな感じ?

 異世界転生自体が極端なチートということも無くはないけれど、それ以上に多様なチートを授かってて草。才能(魔法体術)はまだしも、師(賢者王国きっての剣士)、親(優れた思想資産)、人脈(王様と親戚)とか、現代におけるチートってこういうことだよね的なやつを授かるってちょっと斬新。

 主人公チート具合を端的に表している魔法の練度。主人公科学の申し子だった頃の記憶をもとに外法を編み出していくのだけれど、それらが全部世の理を逸脱していて「めっちゃ強い」というより「オーパーツ」になっている。1話サブタイが「世間知らず」と銘打っていることからわかるように、実は主人公魔法を見ててもこの世界普通理解することができず、「世界を識る」という縦軸の上では主人公は実質ゼロスタートだったりする。その上で、主人公の別ゲー魔法は「いやいや、魔法ってそういうもんじゃいから!これが普通魔法だよ」っていう比較のためのモノサシになっていて、例えば主人公どこでもドアを使えば「ねえよ、そんなもん」というリアクションをもって「この世界ワープ魔法は無いのね」ってなる。ノリは基本的に軽めかつサクサク進む。主人公存在自体ギャグみたいなもんなので実質ギャグアニメ

 主人公外法学生魔法に差がありすぎて好き。入学試験のあれ(風よ踊れ!)めっちゃかっけーじゃん。中二病て、君も大概やで。魔法作画演出にこだわってるところを見るに、お話の中心は魔法魔法使いなのかな。

 

真夜中のオカルト公務員

 魑魅魍魎跋扈する街こと新宿区日常アニメED歌わないんかい。って歌うんかい!「公式サイトURL初見音読するのが難しい今期のアニメ」暫定1位。

 公務員として、人間妖精境界管理するお仕事を描く。1話新宿御苑騒音問題を地道に調査するお話。途中で「新宿御苑複数の区にまたがってるので、一部が別の管轄になってる」というガチ解説が入るとことか、よその管轄公務員に連絡するシーンとか、リアルな背景(特に役所の中の廊下めっちゃリアル。背景:スタジオ・ユニ)とか、あくま新宿日常の一コマというリアリティを大切にしているみたい。調査に訪れる場所も、どうして妖怪がそこに居着くのかちゃん理屈説明してくれるところが好き。

 本作と同じくライデンフィルム制作アニメでいうと「Phantom in the Twilight」に似ている。ただあっちは自警団なので、組織的に街の平和を守っているわけではなく突発的な事象に対して武力制圧デフォ。一方こっちは公務員なので総じて組織的事務的に街の平和を守っている。ちなみにどちらも結構大事件が多い。

 本作での呼称は「アナザー」で、日本古来の妖怪だけではなく海外妖精とか天使とか色々出てくる。彼らは基本的にはよそのアナザー共存するための対話ができる程度にはインテリジェンスを持っているので、概ね平和。さすが新宿ダイバーシティ

 音楽めっちゃ好き(音楽Evan Call)。同氏が去年担当したアニメ劇伴と比べてかなりJAZZY。こういう日常感の演出もいいよね。

 

八十亀ちゃんかんさつにっき

 秘密ケンミンSHOW内で流れる茶番ドラマみたいな名古屋県日常ショートアニメ。d’アニメストア等でロングバージョンが公開されており、内容はリアル名古屋の紹介動画

 基本的に(トーキョーモンの)主人公と八十亀ちゃん対話形式で進む。本作が名古屋観光文化交流特命大使に任命されていることから会話内容がほぼ名古屋県ご当地ネタ紹介。赤福美味しそう。原作4コマ漫画なので、4コマ特有テンポ感を失わない怒涛の展開。

 

ノブナガ先生の幼な妻

 あの時代現代における婚姻制度の違いをテーマにしたラブコメショートアニメ。「超可動ガール」「女子かう生」とこれの3作品が、双葉社アニメ作品を扱うTV枠「ふたばにめ!」として放送されている。制作は3つともアニメーションスタジオセブン

 よく考えたらあの時代における奥さんって「幼な妻」という表現が適切だよね。ジト目かわいい。「好意の有無と婚姻関係はない」と明言している通り、あくま信長を落とすことを重視しているスタンスなので、煮え切らない信長に対し「は?こいつ何いってんだ?」という視線を向ける嫁かわいい。2話は「どうやったら13歳と罪悪感を感じずにSEXできるのか」という話。こと恋愛に関しては経験ゼロの二人なので、急にドギマギしだすの好き。

 

なんでここに先生が!?

 シチュエーションエロアニメ。内容はタイトル通り。ウルトラCシチュエーションによって外堀が埋められていく主人公先生お話ショートアニメ規制のゆるいバージョンが各種配信サイトで見れるけど、ぶっちゃけあんまり変わらない。

 OP上坂すみれ 音楽:吟(BUSTED ROSE)という組み合わせはポプテピでおなじみ。1話からEDM全開の劇伴すき。ていうかこの組み合わせにこの作風、これじゃまるでSYDやらシモセカ等でお馴染み須藤孝太郎プロデュースアニメみたいな・・・クレジットにいたああああああああああああああ

 

女子かう生

 無声?ショートアニメ。「超可動ガール」「ノブナガ先生の幼な妻」と共に構成されている双葉社アニメ枠の一つ。うち本作とノブナガ先生監督も一緒だったりする。

 まさかの全編セリフ無し(一応声優が何らかの声を当てている)。京アニ「日常」にあった無声フィルムめっちゃ好きなんだけど、あんな感じのシュールギャグ。そうはならんやろ。

配信アニメ見る人向け情報

消滅都市:FOD独占配信

この音とまれ!:FOD独占配信

ULTRAMANNetflix独占配信(全話配信済み)

7SEEDSNetflix6月から独占配信開始

見るタイツ:各種配信サイトで5/11配信開始

メルヘン・メドヘン映像修正版):各種配信サイトで5/1~配信開始

続・終物語:各種配信サイトで5/20配信開始

四月一日さん家の:Paravi独占配信

最後

 増田感想を書くのはこれにておしまい。全てのきっかけこそ「最近アニメおもんないやんけ」みたいな言説に対してカウンター意味を込めて書き始めたものの、いざアニメを観始めたら当初の予想に反してその尽くがあまり面白かった。気づけば「ねえねえ!このアニメ見て!めっちゃおもろいねん!」という内容に終始した感想になってて、正直カウンター云々なんてどうでも良くなってしまった自分がいる。今まで世論や風潮に対する不満や反論を書く場として増田が適切だろうという建前で書き続けてきたので、現状もう増田で書く理由がない。

 今まで書いた感想としては「こいつどんだけアニメ好きなんだよ」に尽きる。逆説的だけど「これだけアニメのことで文章かけるくらい、この人はアニメが好きに違いない」という自己認識の仕方をもって、多少胸を張って「私はアニメが好きです」と言えるようになった事は大きな進展だと思う。と同時に、「好き」を伝えることの難しさを痛感した。面白いと思ったはずなのに、なぜか言葉にすることが出来ない不思議。「面白い」って、どうやって書けば良いんだろう。

 ともあれ、これまで書いた増田をもって「最近アニメおもんないやんけ」に対する私なりの反論ということで(これでも不十分だとは思うけれど)ご査収ください。お目汚し失礼しました。今後もし書くならブログかな。

 

 

いかがでしたか

2019-02-15

イスカンダルに兄がいた理由わからん

なんでシレッとスターシャの旦那みたいな地位にいるんやお前は

2019-01-27

anond:20190126035150

イスカンダルギルガメッシュとの問答シーンでのセイバーの扱われ方が不満

土地時代が違うから別にどれが間違っているわけではない。

ただ、価値観の全く違うイスカンダルが、臣下との絆を宝具という形で提示してみせたというのが重要な要素なんだよな。

他はともかく、これが読めていないのは明確に馬鹿で糞で能無しの阿呆から無視すればいいよ。

2019-01-26

fate//ZEROとStayNightの矛盾点を指摘する人の気が知れない

HFが公開されたついでに、ZEROとSNを見直したりしていた。んで、snの人がわりとZEROを受け入れてないという話がちらほら聞かれるんだが、正直まったく共感できないので書き散らす。個人的に思うんだが、snとZEROをやたら違うといいたがる奴は、単にセイバーに対するキャラ萌えが足を引っ張ってるんじゃないかZEROでのセイバーの扱われ方が気に食わないか虚淵に噛み付いてるんじゃないか

セイバー騎士道馬鹿ではない

よくこういう反論を聞くんだが、これってそんなに重要ことなのか?ZERO騎士道馬鹿みたいな描かれ方をしていたことが気に食わなかった、としか読めないんだが。ZEROにおいてセイバー挫折切嗣との決定的な考え方の違いや齟齬を描く上で、彼女英雄としての立場と実際に救われる側の意識の違いは避けて通れないし、『祖国を救った救世主』が何故『民草の心が分からない人物』と評価を下されるに至ったかにおいて、十分説得力のあるデフォルメになっていたと思うけどな。ZEROでの出来事彼女に大きな影響を与え、SNでの行動になっている、という考え方を大きく嫌う理由も分からない。単に気に食わない、というだけにしか聞こえない。SNにおける士郎の謎な『女の子は守る』行動なんかよりもよっぽどZEROにおけるセイバー騎士道理念という行動基準は至極まっとうで納得できる設定に思える。それにSNでもセイバーは愚直で不器用少女として描かれていたと思う。そういう意味でも、騎士道を前面に押し出す選択が何故そこまで矛盾表現されるのかが分からない。さっぱり理解できない。

セイバーの願いが『選定のやり直し』から祖国の救済』に変わっている

これも反論としてよく効くんだが、これってそんなに(ry 実際ZEROの影響を受けてSNで変わったと考えてもまったく問題ないんじゃないの?『選定のやり直し』も本質的には祖国の救済であることに変わりはないだろう。どこに矛盾があるのか??というよりこの二つにそれほど大きな乖離があるとも思えない。ただセイバー自分自身がその役を辞すことを望んでいるというだけで、その理由も明確にZEROで示されているだろう。むしろZEROではセイバー挫折をしっかりと描いているわけで、これほど説得力のあるスピンオフもないと思うんだが。

イスカンダルギルガメッシュとの問答シーンでのセイバーの扱われ方が不満

ここはむしろZEROの良いところだと思うんだが。やっぱりセイバーに対するキャラ萌えが起こしている不満なんじゃないかセイバーの『人の心が分からない』理由は、『聖人である』ことが原因だ、という至極全うな指摘だろう。イスカンダルギルガメッシュが正しいとは言っているわけではないが、セイバーに欠けている資質をこれ以上ない仕方で言い表していたと思うぜ。実際よくあることなんじゃないか?人を大いに動かすのは夢を持つことであり、大成する人間はたいていそういうものちゃんと持っている。それは言い方を変えれば『欲望』だ。学校優等生だったからといって、世の中に出て大成するわけじゃない。優等生優等生的な生き方しかできないし、大抵そういう子は世の中に出て挫折経験してしまものだろう。重要なのは自分がどうなりたいのか、何をもってして幸福になるのかをきちんと考えることであり、いわばそれは『利己的になること』そのものだ。そこを見据えずに幸福のための『自己犠牲』と『優等生的な生き方』だけを追求してしまえば、やり方は間違っていなかったはずなのにどういうわけか息子や娘がグレてしまった親=国を救えなかった王、となってしまうことはさほど想像に苦しくないと思うし、SNのセイバー矛盾するとは思えない。

おそらくだが、イスカンダルギルガメッシュが正しい、みたいな描かれ方が気に食わなかったんじゃないか?それはあくまで作中での描写であって別にセイバーが間違っていると断罪したわけではなく、そういう受け取り方をしたのは「あくま視聴者」だろ。そしてそういう風に受けとれるような作品の作り方をしている。だってそういうコンセプトなんだもん。それを真に受けて「あんな書き方はないんじゃないかセイバーの扱いがあんまりだ」と反感を買うのは、ぶっちゃけ作者の思うツボであって、むしろそういう読者の反応を引き出すことが出来ている虚淵さんが上手いと俺は思うけどね。

セイバーエクスカリバーイスカンダルジャンプでよけたことが不満

これってそんなに(ry  こういう発言自体疑惑を抱かざるを得ない原因というか、、やっぱりsnとの矛盾点を指摘する奴らのセイバーに対するキャラ萌えから来る擁護愛がすべての根っこだと思えてならない。お前らそんなにセイバー好きかよ??

ZEROにおける『騎士の誇り』を否定する描き方が不満

これもやっぱり否定された、と思ったのは「視聴者」であって(ry 切嗣セイバーとの考え方の決定的な断絶を表す上ではこれ以上ないほどの表現であろう。セイバー切嗣は根幹は似ているけど、置かれている立場が決定的に異なるせいで、視座の違いからどうしても見解が相容れないものになってしまった。間違っているわけではないけど、結果的挫折に繋がってしまった決定的なセイバー視点の見逃をここまできっちり描いているスピンオフは明らかに原作リスペクトからくるものだし、正直この点はきのこ氏の描き方よりも虚淵氏の描き方の方がはっきり言って上手い。むしりSNも虚淵氏が書いた方が、士郎のキャラクターとしての説得力もっと増すんじゃないかとすら思う。そもそもZEROという作品は「騎士道批判している」わけではないし、別にセイバーが間違っていると断罪する作品というわけではない。ただセイバーの『実直で気品と正道を重んじる在り方』(それそのものは正しく、そしてそれがあるからこそ世界を成り立たせている非常に重要な要素)=優等生であるからこそ、彼女挫折した、という運命フェイト)についてきっちりした情報補完をしただけ( というか優等生ってのは挫折するって相場が決まってんだよぶっちゃけ。もうそれは運命みたいなもんだ。彼女別に失敗したわけではなくて、為政者としてあまり優等生であり正解を選び続けて成功し続けたからこそ、運命的にというか優等生宿命的に王として国が滅亡するという結果になったというか。そこに王としての自分のあり方はあったけど、もっとそうではない生き方についての考察がなかったというか)

なんでこういう感想(「セイバーの扱い方が不満」)になっちゃうのかというと、やっぱりキャラ愛のせいなんじゃない?「ボクのセイバーはこんな無能じゃない!!」みたいな?

切嗣セイバー関係原作SNと大きく矛盾している

これに関しては矛盾というか、印象論だと思うんだよな。だってSNであんまり切嗣の話しないじゃん。ほとんど語られていない内容に矛盾も糞もあんのかよ。

(1)三回しかしかけないなんて切嗣が幼稚すぎて、効率主義とは思えない

三回についてはSNの設定準拠だろ。というか、そもそも効率を考えるとコミュニケーション重要だ、という主張そのものが間違ってると思う。だってコミュニケーションを取れない奴って現実いるからね。コミュニケーションって言葉は基本「相手自分の言うことを分かってくれる」という思い込み押し付けから来る理想論であって、本質的に人と人は分かり合えないものだし、対立って本質的には決定的なもので落としどころを作って妥協するしかない代物だし。最終的には殺し殺される関係で結果だけがすべてを物語るという世界に生きて何よりもそれを重視してきた切嗣が、「正しさ」とか「語る」なんてまどろこっしいことするか?ぶっちゃければ軍隊みたいなもんだよ。「視聴者」として層が厚いだろうヲタクが一番大嫌いな体育会系世界理屈だよこれは。そりゃお前らには受けが悪いだろうけどさ、やっぱり問答無用じゃないと先に進まないことってあるぜ。それのどこが幼稚なのかさっぱり分からんアイリを間に噛ませることで精神的なケア軋轢をしっかりと回避しているあたりも、切嗣はしっかり妥協をしている。妥協できる奴っでのは子供じゃなくて大人代表だよ。そういう意味でも、切嗣の行動が幼稚だという指摘は受け取り手側の問題といわざるを得ない。

(2)切嗣が泣き言言い過ぎ

これって矛盾なのか???切嗣ロボットになりきれなった人間。これを見事に表現できていると思うんだが。

(3)切嗣セイバーペアが強かったと思える程の活躍をしていない

これに関しては表現問題しか言いようがない。が、別に矛盾でもないだろう。セイバーはもともと最優サーヴァントなわけで、そこにさらに「星の聖剣」を使える奴をセイバーとして召喚できたらそりゃ強いに決まってる。作品では内輪事情に踏み込んで表現されているからさほどそうは見えないが、相手からすりゃ十分脅威だったと思うし、結果的セイバー相手方のサーヴァントをきちんと切伏せているわけだからその名に恥じない活躍をしている。単に「扱われ方がセイバー推しには納得のいくものではなかった」っていうだけ。それにしたって、ZEROセイバー挫折を描くというコンセプトで作られているのだから、当たり前のことなはずだが。

(4)ケイネスを殺した後の、切嗣セイバーアイリをはさんでの会話=「英雄のせいで戦場悲惨さが覆い隠されている」という話が意味不明

なにが意味不明なのか分からない。切嗣言葉には説得力しかないと思うんだが。そもそもこの反論ってセイバー英雄馬鹿ではないとしたら成立しないのでは?彼女英雄馬鹿ではないのなら、切嗣のこの考え方に賛同してもおかしくはない。戦場地獄であり騎士道なんてもので誤魔化そうとも敗者は敗者でしかないし、そもそもいくら周りがなんといおうと本質的兵士英雄として死んでいくわけではない(※この辺は与謝野晶子でも読んどけって感じでいまさら語ることでもないだろ)このくだりを意味不明と扱うのは、やっぱりセイバー切嗣にけちょんけちょんに言われているという扱われ方不満なのであって、ストーリーの完成度というよりは単にキャラ萌え問題なんじゃないのか?

ていうかそんなにセイバーが好きか?

見ていて多分ここが決定的に違うと思うんだよな。増田別にセイバーきじゃないです。リビドーをぶつける対象ではあるけど、それ以上の目線特にないです。別に彼女のあり方とか考え方とかにはあまり興味もないし、snを通してセイバーが最終的に救われたとも特に思わない。そもそも士郎自体理解不能に描かれているので「士郎がどうにかしたいと思うセイバー」という存在にもあまり共感は出来ていないのがそもそもの原因だとは思う。ぶっちゃけセイバーENDよりもUBWエンドの方が好きだしな。。。士郎は何かとセイバー不憫に思ったり彼女を救いたいと思ったりしているけど、セイバーってそういう存在だっけ??という違和感がどうしても先行してしまう。もともとヒロイン枠で作られた存在ではなかったというだけあって、やっぱり攻略対象としてはちょっと異質なのが彼女なんじゃないかなぁ。。。

ZERO原作矛盾批判する人はやっぱりどこかsnセイバー好きな感じがあって、snセイバーものすごく神聖ものとして扱っている節があるんだけど、個人的にそれは癌だと思う。だってsnのセイバーってストーリー強度や設定で言えばかなりガバガバで無理がある存在なんだよ。あそこでキャラクター個性をFixしてしまうと、そりゃその後の作品が受け付けなくなるよな、と思う。キャラ萌えひとつ作品の楽しみ方ではあるけれど、もっと純粋ストーリーとしてのFate考察をするべきでは?

余談:snのセイバー好きの人はHFの桜とか嫌いなんじゃね?

これも結構あって、俺はわりと桜好きなんだよなー。Fate//EXTRA CCCとかのBBを見てると、桜はリビドー対象としてもヒロインとしても実に正統派だと思うんだけどどうなんだろう。HFルートはいいと思うよ、あれ。桜嫌いって言う人がわりといるんだけど、結構確率セイバー好きが混じってる気がする。そしてそういう奴に限ってsnセイバーに拘ったりする。まあ楽しみ方は人それぞれだし、別に俺はキャラ愛を誰かと共有したいとかそういう願望はないんだけど、あえてここに切り込みをいれると、おそらくこういう層の楽しみ方や考え方ってある種アイドルヲタに似てるんだよね。自分推しメンがいて、それを共有できるかできないか、みたいな思考回路なんだと思う。いいとか悪いとかではなくて、まあそういう思考回路なんだってことなんだけど。

問題なのはアイドル的な楽しみ方でFateを語るときに、そこにZEROとsnにおけるセイバーの扱われ方の確執という問題が起こっているに過ぎないのであって、決してZERO矛盾しているというわけではないということを俺は断言したい。そういう意味でもイスカンダル女体化ではなく渋い男として表現した虚淵ファインプレーと称えたいし、設定ガバガバで厨二前回の型月Fateシリーズの中で実に渋い出来栄えとなっているZEROを俺は推したい。ZEROという作品のおかげでFateキャラ萌えだけではない作品になっているし、切嗣代表とする厨二とはまた一線を画すキャラクターが織り成す絶望と儚く淡い幸福への渇望の描き方が非常に上手い、絶妙作品になっている。OPの曲もいいしね。

2018-12-24

anond:20181224102912

Fate無料コンテンツのなかではアニメ版ゼロFGOだろうけどゼロ地上波ない地域あったはずだし海外でもプレイしとるFGOでしょ。

思いのほか孔明イスカンダルアクセルゼロオーダーは稼げてないんじゃなかったっけ

2018-08-11

anond:20180811100500

もとは仏像なんてものはなかった

イスカンダルの東征でくっついてきて母国が衰退したからそのまま何となくアフガン北部周辺に残ってたグレコローマン系が

仏教の話聞いていいじゃん仏教っつってやっぱ像欲しいよなって仏像作ったのが最初

それ以前はいわゆる偶像なんてせいぜいが仏足石とかそんなもん

2018-06-07

anond:20180605192445

言ってることは間違ってないんだけど、たぶん語っている場所が違うんだと思う。

セイバー政治は今で言う民主主義だし、焚書坑儒キリシタン迫害などに見られるように、専制君主的な中世政治体系から見ればむしろ邪魔思想

から民草のための政治を唱えたセイバーのあり方はたしかに正しい。

だけど、イスカンダルギルガメシュ衆愚政治の弱点についてしっかり語っていたように、現代民主主義もその脆弱さを見せているじゃない。


当時は武力行使こそが征服象徴であったけど、現代的な資本主義闘争によって行われるものに置き換えて考えるとすれば

いわばそれは現代におけるスティーブ・ジョブスビル・ゲイツ、あるいは孫正義松下幸之助のようなものであったとも言えないか

たぶんイスカンダルギルガメシュも、当時であるからこその武力闘争を行っただけで、現代資本主義ルールの中での闘争であればきちんとそのルールに則って征服すると思うよ。


そういう意味で、思想思考根本的な欠陥に対する明確な指摘をセイバーに示してみせたイスカンダルに、たしか覇道たる王の生き様(というより帝王学だよね)を見たと思うよ。

もちろん、孫正義ジョブスもゲイツも、現代一般人にとっちゃ雲の上の人で、興味のない人にとっては「なんのこっちゃ」だけどね。

2018-06-04

Fate//ZERO11話ライダーに惚れ惚れした件

いまさらながらFate//ZERO見たけど、なんだよこれ名作じゃねえか。キリツグもいい味出してるけど、11話のライダーなんか惚れ惚れしちまうぜ。虚淵さんてサイコパスでも思ったけどこういう思想や主張が絡むストーリー構造ってやっぱ得意なんじゃないかな。


セイバー生き方ってある意味ロールモデルみたいなところがあって、その本質は多分カトリックなんだと思う。俗世を捨てて王という立場に生き、自己犠牲を是とし、禁欲的で自分理想に殉ずる生き方はまるで聖女のよう。清廉潔白で非の打ち所のないセイバー理想とする王としてのあり方とは「民草のための王」。これってなかなか否定しにくいと思うんだけど、イスカンダルギルガメシュも明確にこれを過ちと言い捨てる。

何故ならセイバーは人々を救いはするかもしれないが、人々を導くことはないから。自身高潔で孤高であり続けることで何かを達成しているつもりになっているが、それができるのはアーサーが王様からで、そんな生き方に民は何らかの象徴としての価値を見出すかもしれないが、王として人々を導いたり自らの背中で何かを語ることはない。イスカンダルのように、己が為に生き、王たるもの欲望の形をもって、自らの敗北の人生すらもひとつ生き様として恥じることな王道と言い切り、人々に歩むべき形を示すこともしない。

そして人々を導くためには、王は己がために生きなければならない。

故に、セイバーの王としての在り方は、間違ってはいないが本質的に「生まれもっての王」ではない。

王は人を導かなくてはならず、そしれ人を導くためにはまず自分のために生きなければならない。

この事実に驚きを覚えると同時に合点がいった。そしてこれを明確に指摘したイスカンダルというキャラクターに好感を覚えた。

2018-03-16

「混ざりたい」

 ある界隈では口にした瞬間にその場の全員から石もて追われ二度とその界隈の住人とは見做されなくなる恐ろしいワードである。うっかり口にしようものなら村八分確定であり、女性同性愛者を意味するスラングを気軽に口にするポリコレ意識のあまり高くない人たちからもぶっ叩かれる究極のポリティカルインコレクトネスである。だが、以前うっかりこの言葉を使ってしまフォロワーさんから非難の大合唱を浴びた人間として、少々自己弁護を口にしてみたくもなる。

 私たちが見たいのは関係であるしか関係性が好きならBLだろうが百合だろうが区別なく摂取すればいいのに何故百合ばかりを求めるのか、と言われればそれはイケメン男の子よりも可愛い女の子が好きだからである。いやイケメン男の子も嫌いではないし同性としてこいつ性的魅力にあふれてんなとは思うが性的対象ではないのである。これは逆側もそうではないのか。BLを嗜まれお姉さま方のけっこうな割合ヘテロセクシュアルであろう。関係性を楽しむとき、そこには当然に性的視線が介在している。

 そしてその関係性には強弱がある。あるのである。一部の妄想力や発想力の逞しい方々は公式で何も会話していないキャラ同士の絡みを公式設定であるかのように信じて邁進することができるらしいのだが、公式から理由も分らずに押付けられたカップリング大人しく受取って、理由も分らずに消費して行くのが、我々凡夫のさだめだ。とにかく、公式で「あっこれはガチ女の子しか興味ありませんわ。そして両思いですわ」というキャラカップリングもいれば(あーなたのうーたにーわたーしのーハーモニーかさーねてー♪)、「友達でも通用するし、男とくっついても違和感がないけど、でも××ちゃんと○○ちゃんが仲良くしてるのはいいなぁ……」という根拠薄弱なカップリングもあるのである。あるったらある。強いカップリングと弱いカップリングはありまぁす! 電磁カップリングとか重カップリングとかがあるのかどうかは知らない。

 その弱々しい関係性の芽を大輪百合の花に育てきるのが一流の同人作家だったりオタクだったりするわけだが、我々貧困想像力しか持たぬ凡夫は惑うのである。あれ? この子とこの男友達って、いい感じじゃね……? などとヘテロフィルターがかかってしまうのである大吉山で白ワンピ着て楽器吹いてイチャイチャしてたと思ったら普通に原作で男と付き合っていたりするのであり、では公式否定されたか百合ではないのかと言われるとでもやっぱりこのふたり関係性とか姉との繋がりとか眼鏡の先輩との絡みとかも恋愛感情に発展させていきたいよぉ! と二次創作マルチバースであるのをいいことに色々な世界線をアラカルトつまみ食いしたくなるのだ。凡夫は往々にして雑食になる。EMTEMTと言って天使と男が性交する薄いブックを購入することと天使お姉ちゃん百合百合する同人誌に手を伸ばすこととのあいだに特に矛盾はないのである

 この傾向に、最近若い者がハマっている「そしゃげえ」というもの拍車をかける。これらのゲームではキャラクタはプレイヤーに向かって話かけてくる。そしてそうプログラムされているから当然なのであるが、彼女たちは同じゲーム女性キャラと仲良くするのと同時に、まるでプレイヤー好意的であるかのような振る舞いを見せるのであるlike範疇に留まっていればいいのだがどう見てもloveしか見えない場合もあるし妄想力を働かせるとloveに聞こえてきたりもするし、一方では他のキャラとイチャコラしていたりするのだ。もー体触るのやめてよー。つまるところそこに現出するのは、「○○ちゃんが男とくっついていても女とくっついていてもどちらも公式設定として通用してしまいそうな世界」なのである

 そして頭の悪いオタクマルチバース統一するのが大好きである。某アイドルアニメにおいて赤髪ツンデレ医者のご令嬢のカップリング相手は小柄ツインテにっこにっこにーな上級生もしくは猫語尾の体育会系アホの子相場が決まっているのだが、「あれ……? にこまき前提のりんまき、いいのでは……?」などと閃いてしまうのであり、これはりんまきに失恋モチーフ同人漫画が多いことからも容易に察せられる宇宙の真理なのである。秘めた恋心を自覚したときには既にふたりがにっこにっこにー(隠語)していたので恋を自覚するのと同時に失恋を味わい部屋でひとりで泣くCV飯田里穂キャラはいて、それは間違いないこの世の真実なのだが、ともかくそういう風にマルチバース統一したがるオタクの眼の前に「自分プレイヤー)を好いている××」「別の○○ちゃんとイチャついている××」の2つの道筋が示されたらどうなるだろうか。加えて○○ちゃんの方も私に好意的な態度を取ってくれているのだ。

 そう、「混ざりたい」のであるようやくこの表題に辿りつけた。別々の世界線のままにしておくのもそれはそれで良いし、現に私は提督LOVE合同誌もBig Northな薄い本も持っているので、別々のままにしておいてもよいのだが、混ぜたくなるのであるはいここダブルミーニングです。テストに出ます)。自分と○○ちゃんの双方に好意を持っている××でいいじゃないか、という解釈を見つけ出してしまうのである

 「そういうのは『ハーレム』でいいじゃん」と言われるかもしれないが、ハーレムはそこに集められた女性同士の関係が良好であることを保証しない。極端な話どこぞの王侯貴族が作るハーレムなら同じハーレムの一員と一度も口を利かずに終わることもありうるだろう。そういうのも悪くはない、いやこれは欺瞞なのではっきり言うとある種の夢ではあるのだが、そういうのが見たければ素直にハーレムものを読みに行く。私はジェンガ艦橋を持つ姉妹がお互いに愛し合いながら私にもその愛情の一端を向けてくれる世界妄想しているのである。私と彼女との関係けが重要なのではなく、彼女ともうひとりとの関係性も尊いと思っているのであり、そのふたつの関係性をひとつ世界で縒り合わせようとした時に貧弱な発想と乏しい語彙を絞り出した結果として出力されるのが、忌み語として名高いかの5文字なのである

 この呪われし文字列は今や百合好きのあいだでの共通の敵となっており、普段カップリング論争を繰り広げる諸氏もこの言葉が発せられた瞬間に一致団結するという驚異的な接着力なのでDIYに役立ちそうな語なのだが、発する側としてもそれなりに理屈があって言っているのであるしかし、ここまで摩擦を生む語である以上、「百合」とは棲み分けた方がいいという意見にも一理あろう。この5文字を聞いた瞬間に親を殺されたかのごとく怒り狂う人びとも、別にこのような関係性への志向理解できないわけではなく、単にそれを「百合」と名指されたくないだけなのであろうから共存はできるだろう。ただ私の中でそれらは連続的なもので、簡単に切り離したりできないんだよ、ということは伝えておきたかった。

 当たり前であるが、上で述べた理屈現実女性同性愛者あるいは両性愛者のカップルに向けて「俺も混ぜろよ」と発言することを肯定するものではない。あくまで紙とJPEGで表示される女性のことを言っている(もちろんこの言明は、現実女性2人男性1人で構成される愛のあり方を否定するものでもない)。また、そのような消費態度が現実同性愛者に対して搾取である、と言われるかもしれないし、実際に女性同性愛者の表象簒奪しているという議論も成り立たないわけではないかもしれないが、バイセクシュアルポリガミーのことを考えれば、男が混ざろうとするのはおかしいというのも別種の抑圧に与することになりはしないかという危惧はある(シスヘテロ男性が言っても説得力がないと言われたらまったくその通りであり、反論できない)。

 あと、“男性向け”百合と“女性向け”百合を分けようっていうのは、私はあまり賛同しない。薔薇BL棲み分けているというが、近年腐男子という存在がそれなりに登場するようになっており、その中には男性同性愛者も一定数いると聞く。彼らにとって薔薇BLという壁は窮屈なものなのではないか。というか百合好き男性の界隈で好評を博す作品にはプラトニック作品が多く(私も好きだ。新米姉妹の部屋の居間に置かれた時計になりたい……)、女性百合好きに好まれ作品とどのくらい違いがあるかというと、正直あまり違いがあるようには見えない。だったら無理に分ける必要もないように思う。“男性向け”百合と“女性向け”百合とのあいだに強固な壁はなく、なんとはなしのグラデーションの中で共存しているのだから、あえて「こちら」と「そちら」に分ける意味もあるまい。性描写の有無はR-18シール貼ればいいわけで。というか性描写で区切ろうとすると「百合レズは違う!」とか言い出して「清らかな女の子同士の百合」と「レズ」を切断してレズビアン差別に加担する百合好きが出てくるというお排泄物みたいな現状があるからそこで区切るのは害が大きい。腐女子の“学級会”はよく揶揄されるけど、ほんと百合界隈もたまにはちゃんと“学級会”する必要があるんじゃないかと思うよ。

 なんの話かというと、型月厨のお前らロード・エルメロイII世の事件簿読めよ、イスカンダル大好きなウェイバーちゃんマジ尊すぎんぞ、という話でした。というかあの作品グレイちゃん師匠に向ける思いも尊すぎてミステリ部分はガバガバだけど人間関係部分は尊さの塊なんや……

ブコメにお返事

murishinai 「混ざりたい」だと、すでに成立してるカップル双方の思いを無視して割り込む感じがあるので良くない。この増田ポリアモリー的な物を目指してあるのであるからもっと別の表現を探して使うべきだ。

 なるほど「混ざりたい」への違和感の原因はそこだったのか! と目ウロコ。確かに日本語の語感としてはそうですね。

jet-ninjin 女性向けの夢にあたる概念男性向けでは何て言うのかな。オリキャラ女主はよく見るが男性向けでオリキャラ男主ニーズあるのかな…。

 というか、女性向けと違って男性向けでは所謂「夢」デフォルトなので特別名前がついてないという事情があるような(デフォルト、というのは実際の頒布数に占める割合ということではなく、「男性向け同人誌」と言ってパッと思い浮かぶのが百合じゃなくて女性キャラ男性がイチャコラしてる本、みたいな、イメージ問題です)。男性向けのえっちな本の多数派百合ではなく(もちろん百合もありますが)女性キャラ男性(もちろん既存キャラである場合も多いですけど――キョン!AVを撮るわよ!――モブおじさんとか整備員とか用務員とかの所謂「竿役」はオリキャラのことが多いんじゃないかなと)がえっちなことをする本であったりするわけで、男性向けでの「俺の嫁」は文字通りの「俺の嫁」なのです。

seachel 長くてよく分からんけど夢女子腐女子兼ねてる子は女にもよくいるので、自分自身すらマルチバースと捉えたらいいのでは? Aカプを愛でる増田、Bカプを愛する増田、夢男子増田…みたいな切り替え方式

 この切り替えというのが難物というのはあるかもしれないですね。私にとってそれは全部連続性を持ったただひとつの私で、はぁこのカプ尊い同居してる部屋の目覚まし時計になりたい……という私と○○ちゃんとイチャラブしたい私というのはあくまグラデーションの両端でしかなく、その真ん中を厳密に切り分けるのはなかなか難しいのですが、切り分けていかないとムラハチを食らうしこんなこと言ってる私も鶴賀学園の主将副将に混ざりたいとか言われたらイラッとするので(ザ・自己中の極み)、場の空気を読んで穏便に使い分けて生きていきたいなと思いました。

2018-01-26

anond:20180126102022

誰かがこれを

やらねばならぬ

期待の人が

俺たちならば

銀河をはなれ

イスカンダル

はるばるのぞむ

宇宙戦艦ヤマト

2017-12-24

スターリングラード戦いいなあ

安倍Fateイスカンダルの格好して陸自が「然り然り」って10万人で連呼してる場面が見たい

北朝鮮いってNHKの8Kビデオとってほしい

2017-10-05

鼻の形が加齢で大幅に変わるキャラって何があったんだろう

例えば若いドーラと老人ドーラとか

アレキサンダーイスカンダルとか

骨格から変わってるやん

何があったのか

2017-08-13

https://anond.hatelabo.jp/20170812232350

1992年

真ゲッターロボ恐竜帝国を道連れに地球北極より飛び立ち、火星に到達。その際火星テラフォーミング観測される(ゲッターロボサーガ

2001年ごろ

火星開発のために設置されたサラ基地統合戦争の激化のために閉鎖。以降火星の開発はストップした(超時空要塞マクロス

2009年

マクロスゼントラーディ軍の重力機雷より逃れるためにサラ基地の反応炉を爆破。基地消滅した(超時空要塞マクロス

2199年

イスカンダルのサーシャ、地球波動エンジン技術を伝えるために来訪する。しかガミラス軍攻撃を受けて地球に辿り着くことな火星で死去。そのまま火星に埋葬される(宇宙戦艦ヤマト

2200年代

伝説忍者を求めてラドリオ星の王女ロミナ、それを追ってザ・ブーム軍が火星に来訪。火星に住むジョウらはロミナに味方しザ・ブーム軍に抵抗。一方で火星開拓長官ハザード地球支配の野望のためにザ・ブーム軍と結託する(忍者戦士飛影

2405年から2472年

火星衛星ダイモスを改造した恒星移民マラソンが建造されるが、この間に困窮する火星による反乱が発生。その影響でマラソン船内にミョルニル軍事サイボーグなどの兵器が悪意をもって隠されてしまう(Marathon

2711年以降2911年以前

火星軌道上に三つの居住可能惑星が作られる。これらは旧来の火星第一マースとして、それぞれ第二・第三・第四マースと呼ばれる(銀河疾風サスライガー

年代不明

終わり

宇宙人もけっこう来てるね

2017-07-16

宇宙戦艦サガワ

ちはーイスカンダルさんからお届けものでーす。じゃこちらにサインお願いしゃーすどもありあとやしたー。

2017-07-04

[]7月4日

○朝食:なし

○昼食:味ご飯おにぎりからあげ昆布おにぎり

○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁フリーズドライ

○間食:ソフトクリームすがきや)、野菜ジュースアーモンドn粒、スライスチーズ(二枚)

調子

はややー。

台風で風がなったり、雨が強かったりなのが、凄く気持ち悪くて。

気分が落ち込んでた。

幸いにして、仕事は量が少ないし、トラブルも起きなかったので、定時でさっさと帰った。

家に帰ってからも、気持ち悪くて、せっかく定時で帰ったのに布団の中でうじうじしてた。

3DS

ポケとる

色々追加されたけど、今日はあまりやる気が出ずログボのみ。

ちなみに、ランキング報酬メガスキルアップが2個、マックスレベルアップが1個の順位でした。

メガスピアーのためのメガスキルアップはあと1個なので、次のイベントも頑張りたい。

iPhone

FGO

そこまでやり込んだり、ガチャを回したりする気概はないので、手に入ったアイテムは即座に使う方針でいくことにした。

まずは、スタミナ回復アイテムを使いつつ、メインシナリオ攻略

今日は邪竜百年戦争の第6節をクリアした。

お話ジャンヌマリーの百合百合いいね百合百合大好き。

ゲーム部分は、真アサシンが格好いいことに今更ながら気づいた。

ステイナイトプレイしたの声がついてないバージョンだったし、派生作品はそこまで真面目に遊んでないから、イケメンボイスだったことに驚いたし、セリフがいちいち格好いいし、敵のワイバーンと相性がいいか活躍できるしで、めちゃくちゃ気に入った。

宝具の即死攻撃も便利そうだし、ちゃんと育成したいキャラとして絆ポイントを上げていこう。

次に、クエスト報酬デイリーログボでもらった石で、10連を二回。

今日初めて入手したサーヴァントは、クーフーリンプロト)とライダーのお姉さんぐらいかなあ、知ってるのだと。

いまいち知らないキャラクタは使う気力がわかないや。

あと、イスカンダル若いころが最初10から数えるともう4回も出た。

いまいちわかってないけど、宝具強化に使えばいいのかな? と思いとりあえず合成しといた。

あっ、今気づいたけど、セイバーのジル・ド・レェってこれZEROキャスターの別クラスかな? セイバーはまだ誰も育ててないし、この人育てようかな。

それと、格好いい士郎の概念礼装も出た、星5だし多分強いんだろうし、何より見た目が格好いいから凄く嬉しい。

士郎もアーチャーも格好いいなあ、プリヤ劇場版合わせで美遊兄とかきたらガチャりたくなりそう。

○はねろコイキング

トレーナーランク53。

コイキングは、80代目。

コインアップのコイキングが出たから、ニャースリザードンを開けるだけにしてる。

コマスター

ログボのみ。

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