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はてなキーワード: 金融街とは

2024-09-08

anond:20240907133906

海外行け 香港シンガポールあたりでいい

日本人基準から行くと許されない謎おばさんが普通に快適にオフィスで働いてるから

すね毛ボーボーの足でビーサン履いて金融街に颯爽と出勤してくるから

2023-06-27

anond:20230627144528

マジレスするとあるやで

フィナンシエとはフランス語で「金融家」・「金持ち」等の意味があり[2]、「フィナンシエ型」と呼ばれる小さな台形の金型で作られた菓子の形が、色・形において金塊に似ているから[2]とも、サン=ドゥニ通りの菓子職人ラヌが考案し、パリ証券取引所周辺の金融から広まったからともいわれる[3]。

2023-02-03

ノアスミス翻訳記事鵜呑みにして安心ちゃうはてなユーザー

経済学101は非常に素晴らしいサイトで、興味深い記事が多く、よく読ませてもらっていたが、

ノアスミス氏の記事が出て、「ああ、これはBBCの例の記事への反駁として都合がよくて気持ちよくなる人が多くなりそうだ」と思ったら案の定だった。


一方で賢明はてなユーザーも、もちろんいた。


英語の文献引っ張ってくる人は「みんな英語を読まないだろ」と思って都合良く加工してくると思ってつい元を読んでしまう。東京の一人当たりの居住スペースが増えてるのは世帯人数減少によるもの解説が付いてた。」

と、コメントした方や星をつけた方たちのように、なぜか当該のノアスミス記事は、非常に都合のよい「日本は停滞してないよとの結論ありき」のデータの用い方と書かれた方をしている。

日本が停滞なんてしてないと反駁したい人には、すぐに飛びつきたきなるような色んなデータ提示した良い記事だろう。


この問題一見して色んなデータ提示して説得力あるように見えるにはいくつかの手法によるものだ。

たとえば比較対象チェリーピッキングが挙げられる。


かつて日本は数年に渡り一人当たりのGDP世界1位であり、各種製造業世界を席巻し、ジャパン・アズ・ナンバーワンなどと自画自賛かつ他国の一部でもそう言ってる時代もあった。

当然、その時は欧米比較対象だったのだが、興味深いことにノアスミス記事では、少子化問題出生率に関して、東アジアのなかではマシと、先進欧米国との比較ではなく低出生率にあえぐ国との比較を持ってきている。

アメリカイギリスフランスドイツではなく、ことさら出生率の低い東アジア比較してるのである

しかもここでは、日本が長期に渡り出生率が低い状態が続いていることが軽視されている。

出生率問題はまさに長期的な問題なのに、である

仮に今年の出生率が劇的に改善しても、今年生まれた人が生産年齢人口に達するのは約20年後である


台湾韓国も長いこと出生率が低いが日本よりはまだ短く高齢化がまだ進んでいない。

同じ出生率1.3の国でも、日本のように長く低い傾向が継続している(しか欧米のように移民によってその傾向をなんとか緩和するような施策を行っていない)国と、

今まさに日本と同じくらいの出生率になった中国や、日本ほどの長い期間でないにせよ低い傾向の続き日本より低い出生率の記録をだしてる台湾韓国

これからなるであろう東南アジアの国々とは事態の深刻さが違う。

10年低出生率の国と20年の国、40年の国では、データ上同じ出生率でもまったく影響が違うのに、である

日本世界の主要国先進国の中で先駆けて高齢化が進み、他国よりもその状態が長いことそのままの状態・・・まり、まさに「停滞」してるから他所の国より深刻なのである

丙午の年のように単年で出生数が激減したとしても、その影響は長いこと低出生率状態よりもずっと穏やかで、

これから人口ピラミッド日本のようになるかならないかでは大きな違いが歴然とあるのに、

他の国の、しか日本がかつてよく日本自身比較していた欧米ではなく、日本より低出生率世界最低レベル出生率の国々と並べて、

「マシだ」などといっても低出生率が長いこと続いて高齢化が進んでいる日本は、停滞していることに違いないのに。

中国台湾韓国日本のように対策を練らないと日本のような停滞期を迎えるが、逆に言えば日本よりもまだ対策猶予があるといえる。



住居サイズの話はもっと巧妙だ。

賢明ユーザーが「世帯人数減少によるもの解説が付いてた。」と書いたように、東京の、一人当たり換算の住居の広さなのだ。

東京は全国平均を大きく下回る一世帯あたり人数になっており、2020年の国勢調査データでは、ついに一世帯あたり2人を割ってしまった。

世帯平均人数2.27人、東京は「2割れ」 独居・高齢化

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA24EMY0U1A620C2000000/

ちなみにノアスミス氏が比較したロンドンのある英国全体では、日本全国及び東京世帯あたり人数が減少した2003から2013年にかけて世帯人数が2.36から2.37へと微増しており、

英国の最新のデータによると、

なんと、2021年のロンドン一世帯あたり平均人数は2.5人で、イングランドの中では世帯人数が多い地域になっている。

英国全体では約2.4人なので、大都市ロンドンのほうが全国平均より世帯人数が多いという日本東京関係真逆データになっている。

(最も少ないのは金融街シティ・オブ・ロンドンの1.7である

https://www.ons.gov.uk/peoplepopulationandcommunity/householdcharacteristics/homeinternetandsocialmediausage/bulletins/householdandresidentcharacteristicsenglandandwales/census2021#:~:text=Dividing%20the%20overall%20number%20of,residents%20per%20household%20in%20Wales).


家というのは世帯人数が4倍になれば比例して4倍広くなるものでは決してない。

しろ世帯人数が増えると、世帯で共有する風呂トイレキッチン等々の分、一人当たり換算で狭くなりがちだ

東京学生時代を過ごしたならその頃とかの一人暮らしワンルームもしくは1K、1DKの下宿を思い出してほしい。

あるいは、不動産サイトでそういう単身者向けの住居を見てみるといい。

安い木造アパートとかでも25平米前後あるのを見つけられる。狭くても20平米前後だろう。

しかし、両親と子供二人の4人ぐらしで、25の4倍、つまり100平米のところに住んでいる人がどれだけいるだろうか。

中産階級向けの結構いいマンション就職氷河期あおりを受けた人間は買えないようなマンションでも80平米前後である

家族向けの都営や市営となるより狭いのも多い。

私が現在住んでる地域東京住宅地一戸建てでも二階建てでそんなもんである

安いアパートに暮らす単身者分譲マンションや戸建てを買う人、どちらが裕福かは明らかだが、

家族構成が異なるだけで、一見一人当たりの平米ではマンションや戸建て購入者の子持ち家族のほうが狭くなりがちなのである

経済産業省ロンドンなどと各国の世界都市比較したデータでも、東京一極集中ますます進んでおるとしており、

しか学生やら単身のバイト会社員などが集まり続けて世帯人数がどんどん減っているのだ。

そうすると、一人あたりの住居サイズは広くなるからくりなのである



次に金融資産の話では、なぜか先進国の中で著しく格差の激しい米国中央値比較している。

みなさんも御存知の通り、アメリカ欧米先進国の中でも特に格差の激しい国である

我々日本人ではあまり目にすることのないような貧困街などがあり、youtubeなどでその一端を目の当たりにすることもできる。

当然そこの中央値は下がる。

参照先のデータでは、日本より経済規模の小さいフランスイギリスに負けているが、そことは比較しない。

あえて勝てるアメリカを持ち出している。

アメリカに負けたら今度は韓国あたりを持ち出して、ほら、日本はまだ韓国より金融資産多いよと、言い繕えばいいわけだ。


そもそも日本では個人金融資産が毎年過去最高を更新とか国内ニュース普通に採り上げられているので驚きもなにもない。

日本海外資産世界トップクラスなのも言わずもがなである

しかし、その恩恵に浴してるのは一部である

特に高齢者は平均すると金融資産が非常に多いが、持たざるものが圧倒的に多く、高齢者生活保護受給者はどんどん増えているのが現実である

多くの高齢生活保護受給者は怠けてたわけではなく、長年あくせく働いてきたが、国民年金だけではどうにもならなかった人たちや病気怪我で、などが多い。

その結果、社会保険負担もどんどん上がっているのが現実である


金融資産が増えてる(特に高齢者は一番資産を持ってる世代!)わけだから、どんどん豊かになってるんだし高齢者向けの社会保障関連費は少なくても大丈夫だよね?なんてことになってないのどころか、

現役世代負担は増えつづけてるので、ノアスミス氏がいくら金融資産を持ち出しても、で?それが?って話である



さら外国人労働者が増えてるというが、これはアメリカEU圏内国民化したりしているような移民とは大きく異なっている。

賢明はてなユーザーは薄々気づいているだろうが、そう、これは技能実習生らと資格外活動という名のバイトしてる留学生が上昇率の1位と2位を占めた結果なのである


技能実習生検索すると技能実習生外国人労働者は厳密には違います。と出てくるが、

厚生労働省外国人労働者の現状と呼ばれる資料技能実習生がしっかり含まれており、

ノアスミス氏の当該記事に添えられているデータにも下記のソースにMinistry of Health, Labour and Welfareと厚生労働省と書かれているように、

そのグラフ技能実習生留学生が含まれ厚労省データと一致している。


https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_30367.html

上記サイトの 別添2「外国人雇用状況」の届出状況まとめ【本文】(令和4年10月末現在)[PDF形式:1.6MB]を参照


経済成長を遂げた中国からのそれの伸びが鈍化する一方で、近年はベトナムから技能実習生が急増しており、伸び率も1位、人数でも中国より多くなっている。

そして劣悪な労働環境から逃げ出したベトナム人たちが、かつての中国人のように昨今の外国人犯罪ので多くを占めるようになっている。

技能実習生のみならず、日本語学校問題はてなの諸賢ならご存知だろう。

ノアスミス氏の翻訳記事技能実習生らの大幅な増加によってもたらされたデータが、移民外国人労働者増加として提示されてるのは失笑するしかないが、

おそらく技能実習生という制度や実情をノアスミス氏は知らず、データだけ見て「ほら!日本移民が増えてるよ!進歩してるよ!」って思っちゃったのだろう。

パスポートを取られて管理されたり恋愛禁止とかされてる人らを移民外国人労働者増加の成果にしてしまうのは実に悲しいことなのだが・・・

ちなみに異常な低賃金で働かされる技能実習生らが生んだ低コストなモノ・サービスと競合する日本のまっとうな企業は、

そうした低コストなモノ・サービスとのコスト競争を強いられて疲弊し、

市場から撤退をする羽目になるか、自らもブラック手法に手を染めざるを得なくなるため、まともな日本企業にとっての悪影響が非常に大きい。



最後女性労働者のとこも、ひどい。


ノアスミス氏はアメリカをの女性就労率を上回っていると書いてるが、ノアスミス氏の当該記事はなぜ大事なところを書かなかったのだろう?

参照先の英文記事では、

日本女性はその高い労働参加率に比べて、パートタイム非正規で働く人がはるかに多いことが書かれている。

アメリカ女性より得られる結果が低いことが書かれている。

まり労働生産性が低く、安い労働力として扱われているということだ。

実際に男女間の賃金格差は、OECD平均よりもまだずっと低い。

下記の男女間賃金格差我が国の現状)を参照


https://www.gender.go.jp/research/weekly_data/07.html#:~:text=%E6%88%91%E3%81%8C%E5%9B%BD%E3%81%AE%E7%94%B7%E5%A5%B3%E9%96%93%E8%B3%83%E9%87%91,%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%90%E5%9B%B3%EF%BC%92%E3%80%91%E3%80%82


さら女性就労率に関する当該の参照先の記事の終わりでは、(女性相対的にかなり賃金が低いままのためか)女性就労率の上昇に女性教育水準の向上が根底にあるとは見いだせず、

日本公共政策女性労働市場への参加を支援するようになったが、これらの改革女性労働参加率の上昇と明確な関連を見出すのは困難、と結ばれているが、

ブコメではなぜか政権の手柄やよくやってる!というような意見もいくつか散見されるのは興味深いところである



ノアスミス氏の言うようにそら、多少は成長してるだろう。

しかし、世界の平均成長率、あるいは主要国G7内の平均成長率、あるいはOECD加盟国の平均成長率などを大きく下回る成長を続ければ、

他国に遅れをとり、中国のように一気に抜き去っていかれるのは日本人が骨身にしみているはず。それが停滞だろう。


ちなみにノアスミス氏が用いなかった日本人の90年からの約30年の肌感覚に近いデータといえば、世帯所得である

しっかりと、停滞というか減少してしまっている。

金融資産中央値アメリカより多いよ!ってノアスミス氏に言われても、所得がこんな有様である

https://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/kousei/17/backdata/01-02-01-01.html

また、30代~50代の働き盛り世代所得20年前と比較して100万も減少していることがニュースになったのは記憶にあたらしいところ。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220303/k10013512681000.html


かつてはアメリカGDPに迫り、ニュースでは日米貿易摩擦問題毎日のように流れていたあの頃、

それが台湾韓国経済技術キャッチアップされ、このまま放置すれば日本以上に深刻な問題を抱えるその台湾韓国出生率らと比較して「日本はマシだ」みたいなことを言ってる時点で、

ああ、上を見るのでなく下を見て安心するようになったか

日本は言うほどひどくないって、そこまでハードル下げられるようになったか、と、

やはりあの90年から日本と比べて明らかに停滞してきた証だなぁと思った。



余談

ちなみにこの手の議論東京だけを抽出して経済成長してるだとか

高齢者女性低賃金労働者を除けば成長してるみたいな意見も時々あって辟易するが、

高齢者東京外地方もれっきとした日本であり、税や社会保障を分担してるのであって、

そこを排除して成長してるように見せかけてもナンセンスである

現実存在する高齢者低賃金労働者がいる結果の社会問題なのであって、実際に税等の負担も増加しているのだから

2022-10-06

沖縄問題本質基地じゃないんだよなあ

沖縄という場所の最大の問題はとにかく製造業がないことに尽きる

製造業経済回せればある程度国や米軍にもそれなりに強気に出られるんだけど、観光業っていう不安定収入しかいから強く出られない

コロナ禍もあったことだしみんな分かると思うけど観光業は外的要因の影響が製造業に比べて大きい。例えば大型連休に大雨が降って飛行機が全便欠航になっただけで沖縄経済はかなりのダメージを受ける。

製造業がないという問題沖縄の貧しさの根源にあるし、貧しいからこそ基地押し付けられても強く出られない。

狭くて資源もないところに製造業根付かせるのはかなり難しいし、金融街を目指すのが一番現実的なんだろうけど大学進学率が低いからこれもなかなか厳しいしマジであの土地は詰んでる

2022-05-23

anond:20220523175201

ごく一部の裕福になった黄金人が金融街の影の支配者になって生き残ってるパターンだろそれ。

残りの黄金人は皆貧乏なんだけど、一般人ヘイト支配じゃない方黄金人に向かう。

2022-04-06

anond:20220406205000

幼女の無敵戦士リアルからかけ離れた存在子供を守る義務を逃れたいとか、大人の女は認めたくないとか、女性男性を楽しませてくれとか、ある種の男性特有の意識を取り込んでできた造作物に思える。全くけしからん!」

しかし一方でそうした傾向には歴史がある。トウェインのトム・ソーヤー少年は、当時最新鋭の蒸気船を紹介しつつ、海難事故の際に行われる保険裁判のような大人世界活躍する。トウェインの筆名もまた海上産業する由来である。次いで英国スティーブンソン『宝島』は父を失った少年が、最新鋭のマスケット銃舞台背景当時)を使う貴族たちと共に戦う。さらに次のトウェインハックルベリー少年は、利子という概念を語り、また奴隷人間化を行う。もちろん大量生産時代の初期には金融街は、奴隷消費者に変える必要があった。

日本においては「少年探偵団」や「冒険ダン吉」などが代表的である漫画の普及により次第に視覚的部分が強調された。そこでショタだ、フェミの敵だといった議論がなされているわけであるが、少年少女作品は、そもそも主題主人公属性ではなく、舞台背景であろう。主人公は読者が受け入れ易い、無垢で毒のないお菓子のような存在として置かれることは常である。そして彼らが読者を戦争金融貿易教育産業サービススポーツ産業といった、いわば腹黒な社会システムに誘なうが、読者は主人公体験自分の疑似体験としがちなので、その社会システム否定し難くなるのである。したがって主人公属性とは、ある種のプロパガンダ進行役に過ぎないと言えよう。

という博士ごっこゲーム

2022-03-28

anond:20220328154421

から港町外国から入ってきたものを真っ先に手に入れることができたか

モード最先端やってた時代もあるし

同時に金を保管しとく金庫があって。金融街としても栄えてたから、まあそういう部分で思い上がってるで!!

2021-03-06

anond:20210306205505

香港金融街だし、中国重要都市比較沿岸都市だし、大連上海深センとか

深セン香港とか地理的にも都合が良さそうではないのかな

いずれにせよ、中央政府の思い通りに市場経済を動かせないと困るわけだし、

三合会のヤクザまで動員して民主派市民運動を潰す必要があるのは別におかしくない

米国云々というより、中央政府にとって喉から手が出るほど欲しかった重要都市からでないの?

知らんけど

2020-11-29

そもそも論としてはてなーの大微分が「投資」≒「老後積立」の決め打ちで語るのが既におかしいだろ

スレ乱立しすぎているのでいちいちリンク貼らんけど盛り上がってるみたいなのでタイトルとこれ込で3行だけ言わせてくれ。

投資目的や種類って非常に広くて単なる財テク的なものからガチでそれをメインの職業にするところまで極めて幅広いと言うか資本主義かつ株式会社しか設立できない現代日本においては単純消費以外のほぼ全ての経済活動投資の一環と言えるし、広義の「投資」の中には自己研鑽精神療養さえも含まれるのに、「投資」の話になるとまず老後向けの積立に急に飛んでく時点でもう全てが異常としか言えないわけだが当人たちにその自覚がなくて、そしてこれの何が恐ろしいって投資ってのは見えない所で食い物にされる可能性をまっさきに警戒する必要がある(ドラマに出てくるような詐欺スレスレ先物持ちかけとか最たるもんだけど)んだが、老後向けの保険商品がそういった警戒をせずに脳死ポチれる作りがされていることに甘えきっている層が「投資?楽勝っすわ!老後に向けて積み立てるだけやし!!やらない奴はバカっすね!」みたいに語るのは「私はカモです」と顔面に貼って金融街散歩しているような状態の一歩手前だってことを知ってほしいわけよね。

よっし3行!

ミスった無駄に2行増えた。

2017-10-29

travel note

9/25-9/29、夏季休暇を取得し、憧れの国ドイツ旅行してきました。

前夜。

トランジットのため成田から北京国際空港へ。海外で初めて口にした食べ物ピザハットピザ政治的事情から各SNSにはアクセスできず、乗り継ぎまで人生の貴重な8時間出国せず空港内で過ごしました。

中国国際航空を利用しました。何故か機内モードでも電子端末は一切電源を消すよう命じられたため、退屈な機内でした。本を読んでは眠くなるため機内ではほぼ寝てました。また機内食はお粗末なもので、一緒に出されるパンフルーツの方がずっと美味しく感じました。

9/25

フランクフルト国際空港着💢やはりメルケル氏が当選していました。

新秋のドイツは気温10~15度と寒いので、空港から降りてきた薄着の漢民族は凍えていたようです。

ドイツ鉄道が発行している「ジャーマンレイルパス」を事前に購入していたので、ヴァリデーションを済ませフランクフルトからベルリンへ移動。しかしながら自由席指定席もほぼ満席状態で、後から乗った私は車内で立ち往生してしまうことに。ベルリンまでの移動時間はおよそ4時間半。全日一等席に乗れる権利を有していたのに惨めな旅だと思っていたら検札に来ていた乗務員が空いている自由席を見つけてくれ、さらに隣に座っていたウルリッヒミューエ似のおっさんスーツケースを上の棚に入れるのを手伝ってくれました。この時感謝気持ちを述べた言葉ドイツに来て初めて使用したドイツ語でした。

ベルリン

インターシティホテルベルリンにチェック。このホテルは2日間滞在していた。一人で予約しているのに何故か掛け布団が二つあったのが気に障りましたが快適に過ごせました。いかんせん成田搭乗から今まで風呂に入る機会が無かったので、ガラス張りのシャワー室でシャワーを浴びる。

行ったところ。

ブランデンブルク門。言うまでもなく、ベルリンの壁象徴する建造物。これを見るためにドイツに来たと言っても過言ではないくらい見たかったもの。なお、この日から8日後に東西統一27周年を迎えました。東西融合を祝して、記念に橋を架けました。興味深かったのが、門周辺はイギリスフランス等各国の大使館がひしめき合っていて、門の直ぐわきにアメリカ大使館では警備員が厳めしく立っていたました。そして、『舞姫』で豊太郎が闊歩したウンター・デン・リンデン通り沿いを100m程歩くと今度はロシア大使館が見えてくるのですが、アメリカ大使館の2倍の敷地で厳重な警備と邸宅さながらの荘厳さがありました。当時ソ連東ベルリン統治する上で、東側諸国リーダーたる威信を発揮しようとしていたかがうかがえますね。

次。DDR Museumという旧東ドイツ博物館。じっくりねっとり展示品を舐め回すように見ながら1時間半くらい経ったところで閉館のアナウンスが。まだ全部見終わってないんですが。

アレクサンダー広場ベルリンテレビ塔、に行く前に広場周辺でカリーヴルストを夕食。正直ケチャップは苦手なのですが、これはケチャップと合いますねぇ!!!!これだけでお腹一杯になってしまいました。

テレビ塔。夜景を期待してわざわざ22時に入場したのですが、ちょっと想像と違っていましたね。

2日目。朝から特急に乗ってチェコに行こうとしたのですが寝過ごしました。ただ、片道の移動時間がこれまた5時間も掛かるので仮に朝一の列車に乗っても、宿泊の都合上、日帰りで帰るとなるとろくに滞在できず一日を列車で過ごしかねないスケジュールでもあったので、正直フイにして後悔はしませんでした。

テレビを点けたらチャンピオンズリーグバイエルンアンデルレヒト試合が中継されていました。2-0でバイエルンが快勝していて流石FCバイエルンでした。

昼。電車に乗ってシュタージ博物館へ。これも東ドイツ関係。『善き人のためのソナタ』にも出てきた建物写真ネクタイは、よく見ると小さな穴が開いていて、この穴を通してカメラ反体制派の行動を盗撮していたというのですから恐ろしい。

夕方オーバーバウム橋からシュプレー川沿いの「イースト・サイド・ギャラリー」を見学。これも東ドイツ時代遺産写真男性二人(ブレジネフとホーネッカー)が交わしているアツいキスは決して男色を表しているのではなく、共産圏における挨拶の一つだという…。その後はポツダムに移動しサンスーシ宮殿見学するつもりでいましたが、気付いたら閉園時間が近付いていたため断念。片道1時間電車を引き返すことに。

夜。ポツダムプラッツレストランで夕食。ベルリンピルスナーを堪能。ドイツビールは飲めるけど、日本ビールは何であんな苦くて不味いんでしょうか。クネーデルズッペ。ブイヨンベースに牛レバーの肉団子というシンプルスープ料理なのですが、これが非常に美味しかったです。スープ料理で初めて感激しました。最後ベルリン名物アイスバイン塩漬け豚肉を茹でたもので美味しかったのですが、ボリュームに屈し食べきれずギブアップ。すいませんでした。

帰路。連邦議事堂。丁度議会選挙の直後だったのか館内見学の予約が取れず外から見学

ホテル内。ビールを飲みながらテレビドルトムントレアルマドリード試合を観戦。やはりピルスナーは飲みやすい!それでいて1.03ユーロ(約137円)という驚きの安さ。なお試合は3-1でレアルドルトムントボコボコにしてました。

3日目。6時にチェックアウトを済ませ、西方シュトゥットガルトへ。メルセデス・ベンツミュージアム見学しに。ルイス・ハミルトンは好きじゃないですが、メルセデス・ベンツは好きです。前からSLS AMGやAMG GTのロングノーズのボディが気に入らなかったのですが、300SL等歴代の車種を見ていくにつれてこのノーズが力強さが感じられるようになり好きになりました。あと、AMG GTって写真で見るより意外と車体が小さかったです。

博物館を後にし、ケルンへ移動。2時間程移動してケルンホテルマテルヌスハウスチェックイン。受付は愛想が良く好感を持てましたが、部屋がツインダブルベットで虚しさがこみ上げてきました。加えて、もともとコンベンションホールホテルにした作りなのか、浴室の作りが人工的でこれまたムードダウン。

ケルン大聖堂。二つのアーチがそびえるゴシック様式ローマ・カトリック教会ブランデンブルク門と並んで見たかったものその2。駅からライン川を渡った先が撮影ポイントで、道行く外国人スリの恐怖に怯えながら100枚くらい写真を撮っていました。

夕食。『地球の歩き方』にも掲載されている有名店なレストラン。ここではケルシュという地ビールを堪能。フルーティーな味わいで飲みやすいけど、水だと揶揄されてもいいくらい苦味が薄く刺激が弱い。でもボクは好き。

4日目。最終日。朝食はフルーツポンチばかり食べてました。ゆっくりしてからチェックアウトを済まし、フランクフルトへ。

フランクフルト証券取引所。入口前に雄牛と熊の銅像ブルベア。DAXは8月以降ずっとブルってやがる!館内ツアーガイドドイツ語で何を言ってるかさっぱり判らなかったです。取引所を後にし、しばらくフランクフルト金融街を闊歩してからフランクフルト国際空港へ。ドイツ旅行はこれにて終わり。

魔の5日目。トランジット北京行の便がまさかの遅延で予定の日本行の便に乗れず。後にトランジットカウンターに行って出発便を振り替えればよいとわかったのですが、何せ初めての事態でかなりアプセット。何とか便を振り替えてもらいましたが、中国人の話す英語が判らず聞き取るのにかなり苦労しました。

19時頃羽田空港着。成田じゃなくてよかったです。ここでクイズ東京に着いて一番最初に食べたものは?そうですね、ラーメンですね。

初めて一人で行く海外旅行でしたが、正直旅行というより社会科見学に近いものでした。博物館で2時間も3時間も過ごすのでもし人と一緒に来ていたらうんざりするでしょうし、この点は一人でよかったです。完全に自分時間が流れていました。

しかしながら、やはりトラブルがある時はやはり一人で対処しないといけないですし、当然コミュニケーション外国語なので言葉がわからないと辛いものがありますね。幸い身振り手振り肉体言語でも伝わるのでこの点は何とかなることはありますが。意外にも滞在期間中一切日本語を喋らなかったのが精神的に辛かったです。

また行きたいですね。今度はルフトハンザ航空の直行便ファーストクラスで。

2016-09-11

アメリカ同時多発テロ事件発生時のNHKニュース10 冒頭10文字起こし

2001年9月11日NHK総合テレビNHKニュース10」の最初10分ほど。括弧内は書き起こし者注記。内容に影響しない相槌・言い淀みはほとんど省略。

書き起こし元

https://www.youtube.com/watch?v=q-f9Gat93XQ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm22467865

―――――

(オープニング映像

森田美由紀「こんばんは。」

堀尾正明「こんばんは、9月11日水曜日火曜日

森田火曜日です」

堀尾「火曜日の夜10時、ニュース10です。失礼しました。」

森田「まず、今夜お伝えする主な項目です。」

台風15号 首都圏直撃)

堀尾「台風15号今日神奈川県鎌倉市上陸しました。強い雨と風が首都圏を直撃しました。」

狂牛病 食肉・乳製品安全

森田狂牛病の疑いのある牛が国内で初めて見つかった問題…」

VTR)武部農相「食肉や、牛乳乳製品は食べても安全であると言われております。」

VTR消費者「やはりちょっと心配ですねえ。牛乳大丈夫って言うんですけど、いや本当なのかなあ」

森田牛肉乳製品安全性問題はないのでしょうか。詳しくお伝えします。」

(ここで映像スタジオに切り替わる。)

森田イチロー選手がいる大リーグマリナーズ10日の試合に勝って、早ければ日本時間明日地区優勝が決まります藤井(彩子)キャスターはその取材のため、アメリカに向かっています。また、榎原(美樹)キャスター夏休みです。」

堀尾「はい台風ニュースをまずお伝えしようと思ってたんですが、たった今、こういうニュースが入ってきました。

CNNテレビによりますと、ニューヨーク世界貿易センタービルに、11日航空機が突っ込みました。

詳しいことはまだわかっていないんですけれども、CNNテレビビルの上の部分、上部の部分が煙に包まれてる映像を伝えております。」

(ここで映像が現地ヘリから映像に切り替わる。煙を上げる世界貿易センタービル北棟(左)と、まだ無傷の南棟(右))

堀尾「ニューヨークから中島(将誉)記者がお伝えします。この映像です。中島さん。」

中島はい現在貿易センタービルから1キロほど北にあります国連本部の32階に来ています。(堀尾キャスターが小声で「うわぁ…」と言っている)

ここから貿易センタービルの上部、3分の1程度がよく見えます。下の部分は他のビルに隠れて見えませんが、上部のうちの3分の1は見えてるんですが、そのうちの3分の1くらいから上がですね、大きく燃えていまして、黒い煙がもくもくと出ています。」

堀尾「すごい映像ですね、はい

中島「その煙、今東の方に長引いて、たなびいていまして、この煙すでに3キロぐらいの長さで、こっからますと東の方に大きく延びていまして、この煙ますます今濃くなっている様子です。」

堀尾「中島さん、今そちらは何時で、そのビルの中には人がいるんでしょうか。」

中島「今現在こちら午前9時すぎなんですけども、もう働いてる人たちはオフィスにいる可能性があります。このビル観光客もよく訪れる所で、2本…、2つ、2棟あるうちの1棟は上が観光のための展望台になっていまして…」

(「2棟あるうちの…」と話している間に、2機目の航空機(UA175便/機体番号N612UA)が画面右方から現れ、画面奥の南棟に突っ込み、炎が上がる。

堀尾「あっ!」

中島「あ、今現在こちらからも火が大きく見えました。赤く大きな火が出ました。えー、煙ますます濃くなっております

で、今言いましたようにここは観光客もよく訪れる所で、その他には下の方にオフィスがいっぱい沢山入っているんですが、もう9時を過ぎていますので、働く人たちが来ている可能性も十分考えられます。あの、こちらのメディアもですね、この様子を生中継で大きく伝えていまして、まだその原因とかこれからどうするのかといったところについては、どのメディアも混乱していると言って、詳しくは伝えておりません。」

堀尾「中島さん、あの今2機目の飛行機がね、ビルに突っ込んだようにも見えたんですけども、そちらは確認できますか?」

中島ちょっとその、もう一つ火が出てる所、こちらから見ると裏になってしまものですから…、ただこれ今出てる他にですねもう1か所小さい火が、もう少し小さいが出ている所がありますので、こちら確認できませんが、あのー、もちろんそういうことも考えられると思います。」

堀尾「んー… 最初にあの、ビルにぶつかった飛行機はどういう飛行機で、何人ぐらい乗ってたとかそういうような情報は無いんですね?」

中島「そうですね、このへんもまだどのメディアもこちら詳しいことはわからないということで現在情報確認中だという風に伝えています。」

堀尾「それいつ、何時何分頃起きたもんなんでしょうか。」

中島「そうですね、こちらの時間の朝の8時半から9時の間ぐらいに起きたように、こちらのメディアは伝えております。私がこちらに午前9時にちょうど来た時にはもう既にもくもくと煙が立ちあがり始めていましたので、起きたのは大体その頃かなと推察されます。」

堀尾「だいたい30分くらい前ということですね?」

中島はい。」

堀尾「あの、下にはたくさんの人たちがいるような様子はそちらから確認できますか。」

中島「こちらからは下のほうが先ほど言ったとおりマンハッタンの高いビルがいっぱい建っていまして、下の3分の2ぐらいはこちらからは見えません。ただこちらのメディアが伝えているところでは、人が多く集まっています警官などがですね、これを排除している様子を伝えています。」

堀尾「世界貿易センタービルマンハッタン島の南の端にある超高層ビル群の中の一つですよね。あの、ホテルとか企業とかが入った6つのビルディングから成ってるということなんですけども、こちらの情報ですと、1200を超える企業がこの中に入っておよそ5万人が働いてるということで、最上階にはマンハッタンを一望できる展望台があって一日8万人の観光客が訪れると言われているんですが、9時というと観光客の方がいる可能性はどうですか。」

中島「そうですね、9時ですと観光客(が)ちょうど入れる時間になったところで、(1機目の衝突が)起きたのはそれより少し前ですから、まだ観光客展望台に上がっていたということはあまり考えにくいと思います

ただ先ほど言いましたようにオフィスで働く人たちは8時すぎには、ウォール・ストリートという金融街の近くで金融関係企業も多く入ってるものですからマーケットが開く前には来ていますので、すでに来ていた可能性は十分あります。」

(ヘリ映像ズームアウトし、周辺のビルハドソン川が画面に入る)

堀尾「うわぁ…。はい現在ご覧いただいているのはニューヨーク世界貿易センタービルの生の映像です。

時間は午前9時を過ぎたところで、中島記者によりますと、およそ30分から40分くらい前に飛行機が、航空機が突っ込んでですね、ご覧のように世界貿易センタービルの上部の部分がご覧のように煙に包まれている映像です。

そして2機目もぶつかったようにさきほど見えましたが、それは確認されておりません。」

(2機目衝突時のVTRに切り替わる)

堀尾「あっ」

森田「あっ、はい

堀尾「これ2機目ですね、これ2機目が衝突する瞬間の映像VTRでご覧いただいています。赤い炎とそして、煙が出てきました。これが先ほど中継の中で、航空機ビルに衝突して2つ目の炎と煙が上がったところ、今VTRでご覧いただいています。」

(同VTR2回目)

堀尾「もう一度、その時のVTRをご覧いただきます。これです。はい。私が中島記者と中継で結んでいる間に、生の中継の中でご覧いただいた様子をVTRでご覧いただいてます。」

(同VTR3回目。「ニューヨーク 日本時間午後10時」のテロップが入る。)

堀尾「世界貿易センタービル航空機が2機、衝突したものと見られていますはいもう一度ご覧いただきますニューヨークは午前9時を過ぎたところです。中島さん。」

中島はい。」

堀尾「何か新しい情報入りましたか。」

中島「今そちらから伝えた映像がですね、こちらの各メディア生中継で伝えています番組の中でも今繰り返し放送されまして、こちらからはもう1機がぶつかったところの火もやや上がっているのが今見えてきたんですが、それからあと煙も上がったのが見えてきたんですが、この様子がはっきりとこちらのメディアでも伝えていますので、これはまず間違いないと思います。」

堀尾「この映像はどこから送られている映像でしょうか。」

中島「こちら各種、各メディア…こちらでいいますABCNBCなど3大ネットワーク、またCNNなどがヘリコプターを出したり、あとはそのすこし離れたビルにですね「天カメ」(お天気カメラ)といいますその、ビル上に設置している、通常交通情報とか雲とかの様子とか空の様子とかを伝えるカメラがあるんですけども、自動のですね、そういう映像を使って伝えている様子です。」

(再び中継映像に戻る)

堀尾「なるほど。ご覧いただいているのはニューヨーク世界貿易センタービルです。この世界貿易センタービルマンハッタン島の南の端にある超高層ビルで、センターの中には1200を超える企業が入っておよそ5万人が働いています。先ほど2機の航空機時間を違えてですね、このビルの上部に衝突したという衝撃的な映像が飛び込んできました。」

2014-11-29

海外ニート氏の功罪

日本労働環境について初めてネットセンセーションを起こした海外ニートである

彼の「シンガポール天国だぜ!」にだまされて被害にあった人も少なからず居ると思う。

間違ったシンガポール感をもってシンガポールに来る人が居るといけないのでシンガポールリアルを書いておく。


まずは悪いところからいってみよう。

ちなみに1SGDは大体90円ぐらい。

★悪いところ

家賃が高い

ワンユニット借りる場合は3000SGDぐらいする。一部屋の間借りでも700SGDぐらいから日本みたいに安いアパートはない。

さら一人暮らし用のアパートもない。駐在員でもない限り間借りが必須である。もちろん知らない人と同居するので

さまざまなトラブルに見舞われかなりの人が1年で住居を変わるが、替わった先でもトラブルに見舞われる。

●住環境が悪い

金融外資エリート上場企業駐在員の住むコンドミニアムならともかく、一般人が住むような場所日本に比べて

機能性の悪い汚いHDBと言うぼろいアパートしかない。せめて安ければいいが前述の通り高い。

都市機能がひどい

やたらと緑が多く、一般の住環境まで侵食している。住居の近くに店も少なく。都会に住んでいながら田舎以上の

不便さを感じる。都市は歩いてもしくは自転車で移動できないように設計されており、歩道スペースがつぶされて

芝生が植えられている。東・東南アジアの中で駐在待遇単身赴任するなら選びたくない都市に入ると思う。

カフェほとんど存在しない

不動産価格が高いためか殆どカフェ存在しない。

●車が高い

車の値段は日本ほとんど変わらないが、同じ程度の税金を払う必要があり約二倍になる。

●食事がひどい

アメリカなどに次ぐひどさである。3から4SGDで食べることはできるが高カロリー・低栄養価の酷い食事で1年以内に体調不良につながる。

栄養不足からか女でも脱毛が酷く禿げた女がやたらと多い。健康な食事を食べたければ金融街にでも行って20SGD以上は出す必要がある。

自炊しようとしても賃貸自炊さえ禁じられているようなところが殆どである

●女がデブ、化粧もしない

上記の理由により女がデブである。化粧もしない女も多い。たまにかわいい女もいるが日本他国のほうが圧倒的に可愛い率は高い。

永住権存在しない

永住権という名前VISA存在するが、実は長期滞在VISAである。時々更新されないことがある。

長期滞在VISAでも兵役義務あり

長期滞在VISAに過ぎないのに2世から兵役に行かなくてはいけない。

DQN存在できない

シンガポールにはキチガイがいない。少しでもおかし人間発達障害レッテルを貼られ幼い段階で社会から阻害される。

街にはDQN存在せず、最もやばいやつでもいきがってる勘違い君ぐらいのやばさしかない。

●街のデザイン画一的でつまらない

DQNなんて必要ないと思われるかもしれないが優れた企業家芸術家はどこか頭のいかれたやつが多い、たとえばジョブスなんかは

ドラッグやりまくりだが、あれだけの大企業を作り上げた。シンガポールDQN排除しているので優れた町並みを作れる奴がいないのである

文化存在しない

上記の理由とほぼ同じ、文化を担うようなやつは必要とされない。

●実は町は汚い

綺麗というのはいわゆる観光客が多いところだけであるシンガポールごみの投棄にやたらと煩いのは投棄するやつが異様に多く制御できないからである

軽犯罪は多い

窃盗盗難等の軽犯罪はやたらと多い。重犯罪については後述。


はいいところいってみようか

★いいところ

渋滞ほとんどない

徹底的に管理された道路状況により、朝の通勤ラッシュでさえ渋滞が発生することは少ない。

タクシーが安い

大体15SGDから20SGDぐらいでいきたい所にいける

●重大犯罪は少ない

刑罰が厳しいため強盗殺人等の重大犯罪殆どない。

給料相場が高い

ほかのアジア諸国と比べて給与相場は高い。NUS等の(日本MARCH宮廷下位に相当)上位学部卒業すれば新卒で4000SGD貰える。

労働環境がいい

体調不良には病休があり有給休暇とまた別に存在する。有給休暇もしっかり消化できる。転職しても裏切り者扱いされない。変な派閥圧力が少ない。

飲み会とかの強制参加もなし。


まとめ

シンガポールがすごい所と思ってくるとイライラする。物価の高い発展途上国と言うのが正しい認識だ。駐在待遇なら香港あたりに住んだほうが

よっぽどいいだろう。シンガポールに来るのは基本的駐在員以外では2流人材。1流の人材もっといい所へ行くし、3流の外国人は(まともな待遇では)入国できない。

ほかのアジア首都より生活サービス全般に質は低いが労働環境アジアはいい。2流の人材必死で働けば普通待遇は用意される。

 
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