はてなキーワード: 人口ボーナスとは
以下、グダグダ解説するが読む必要は無い、結論は出てる。議論の余地は無い。
人生の損得を論理的に選択しろ、すると選択の余地は無い、日本から逃げるしか無い。
違う、そうなることがわかっているのに逃げなかったオマエだ。
選挙行くだけで自分は責任を果たし、当選者は国民を幸福にする義務を付託されたと勘違いしてるオマエが悪い。
この国が衰退を続けるのは政治の問題ではない、民主国家なんだから国民に原因がある。
そして根深い。
戦わずして逃げろ、個人の利益が最大になる環境に身を移すことだ。
せいぜい日本国籍の恩恵を受けながら、効率よく利益と幸福を掴め。
きっちり標準治療、日本で莫大な納税と社会保障費を払ってるマヌケと同じ内容の治療。
金銀銅石炭、当時のレアメタルとエネルギーが無尽蔵にとれた、そして人口ボーナス。
第二次世界大戦の敗戦で明治期の資本蓄積はさほど毀損していない。
工業生産力、特に復興困難な重工業はアメリカは復興を見越して攻撃対象にしなかった。
製鉄所高炉は戦後すぐに再稼働していた。
ところが社会制度や法制度は復興を最優先としたため矛盾だらけ筋論を無視したパッチワーク。
つまり、カンフル剤、一時的な救命措置の効果はあるがそれを続けると副作用が出る、いずれ根本治療をしなきゃならない、のだが、日本国民はそれを避けて今まで来た。
ならば病状は進むだけ。
日本衰退の原因をいくら論じても意味がない、どうでもいい、不可避なのは明確だから。
国家国策に従わず戦っても勝てない、抗えない、ならば選択肢は「逃げる」しか無い。
決断と行動は早ければ早いほど利得を得られる。
いつまでも若いと思うな、肉体と精神の柔軟性を保持できると思うな、あめぇよ
あと、日本人の海外移民のハードルは日本衰退と反比例して上がっていく。
日本衰退が本格化しイザとなれば逃げればいい?あめぇよ
今が最後のチャンスだよ
最後に、
じゃぁてめぇはどうなんだ?行動したのか?海外在住なのか?
残念ながら日本で十分に食える所得、地位、能力がある。だから日本で暮らしている。
だが俺もあと30年もすりゃ寿命だ、それまではかろうじて日本にアドバンテージが残っているだろう。
日本の公教育は優秀だよ、バカにするやつが多いが、なぁになぁに、世界最高です。
美味しいところは頂きましょう。
無論、子供の人生は子供が選択するもの、示唆誘導はするが強制はしない。
いずれにせよ子どもたちはいつでも海外に出られる身分とパスポートを持っている、自由度は高い
ここまでしてやりゃ十分だろう
この国はもダメだ
一度減り始めたらあとは減る一方とか言ってるけど、今の日本社会が終わってるのはジジイが多すぎるせいでしょ?
ジジイが一通り死んで、中年も数が少ない状態になったら、若者中心の社会になって、若者の待遇も改善されるし年金や国民皆保険とかのジジイ型ネズミ講もマシになって子供産む余裕が出来るっしょ。
そんで子供が産まれまくったら子供・学生・若者向けの市場が潤っていくから社会が若者型の社会としてドンドン回っていく。
取り残されていったジジイたちには苦しい時代が来ると思うけど、出生率の問題は解決するんじゃね?
今の状況で「30年後の日本社会は終わるぞー!」と叫んでる奴らってさ、実際にはその30年後の日本社会、若者社会になって出生率が回復した社会で人口全体での割合が低いことで票田としても期待されなくなって社会からドンドン切り捨てられていくジジイの世代なんじゃね?
結局ソイツらが怖がっているのは人口ボーナス時代になってジジババ切り捨て社会になるのが自分たちの寿命より先に来ることなんじゃないかなって気がしてならないんだよね。
実際どうなのかな?
ねえ?
聞いてるよね?
お前に質問してるんだよ。
子供がらみのブコメみてると、言ってる事ガキなんだもんビビるよ。引くわ。
でもそんなガキみてえな戯言が流行っちゃってるんだ、それは元は大人が、子供に継承をしなかった時期があるからなんだよ。就職氷河期の団塊の事だよ。
いまや後期高齢者になった彼らにしたら、親世代が戦争して貧乏だから、何もして貰ってない。でも自分達の努力で日本は成長した(と思い込んでる。ただの人口ボーナスなのに)だから下の世代に冷たい、自分で何としろと思ってるわけ。これが経済的な断裂。
あと、団塊の1番の特徴は宗教的な伝統を捨てた事なんだよね。GHQの政策と共産主義の両面から、日本人は戦後急速度に宗教と故郷を捨てた。こっちが精神的な断裂。
世代間の経済と精神の継承が断裂してたら、生に祝福を感じられない。自分がどこからきてどこへいくかわからない。伝えていく財産や文化や土地がなければ、社会から寿がれなければ、子供を作ろうとはならない。故郷もなく替わりの効く労働者として能力だけを問われる日々では、自分の人生に意味付けができない、生命の価値を感じられないから。反出生にハマってる人ってそういう、生き物として自分を繋ぐ色んな糸が切れてしまったように見える。能力主義と金は、残念ながらその糸にはならない、絶対に、だ。
土地や宗教や文化が人間と切り離され、能力と金や外見だけが人の価値になり、それがない者は、いても居なくてもいいと自分で自分を捉える人間になっていく。「カムイが消えればアイヌも消えるのに」だ。反出生主義はグローバリズムと関係があると思ってるよ。
「朝起きたら、太陽の光と、おまえの命と、おまえの力とに、感謝することだ。どうして感謝するのか、その理由がわからないとしたら、それはおまえ自身の中に、罪がとぐろを巻いている証拠だ。」【テクムセ・ショウニー族の首長】
失われた30年って
・世界トップクラスの人口ボーナスの時代から世界ダントツの少子高齢化で経済的に何も生み出さない世代が増え需要減少
・モノづくりという日本の教育や人種特性が激ハマりした産業から相性の悪いITに産業の主役が移った
あたりが根本的な要因で、
・人口構造の問題に先進国で始めて直面したから処方箋が少なかった
・高齢化や成功体験や人種特性のせいで適応のための変化に時間がかかった
あたりが世界的にも特異な長期低迷につながったって感じじゃないの
世代間で有能無能があってこういう問題を引き起こしたり解決したとは思わなくて
ただただそういうタイミングだったって話だと思うわ
何事も。「自分は誰にも助けられずに自分の力で何とかしてきた」というのは、本人には成功体験だが社会にとっては失敗なのだ。
そういう体験を積むと他者、弱者、特に次世代へのあらゆる資産の転移が停止する。先輩に世話にならなければ後輩に教えようとは思わない。誰かに助けられた経験がなければ、困っている人にも自分で何とかしろと思う。個人ではアリだけど社会全体でコレをやると社会としては維持できなくなり、失敗になる。
団塊がバブル崩壊後、採用を絞り非正規化を進めたのは「戦後日本を豊かにしたのは俺たちの実力、努力のお陰(ただの人口ボーナスという運なのに)」その豊かさが己の物だと誤認した。だから「渡さなかった」
団塊から氷河期へのあらゆる転移が断裂した事で、日本の人口減少による停滞は決定された。
また今の会社で、氷河期の生き残り上司が下に親切にしてるのを見たことがない。奢らないし教えないし、投資と子供の中学受験で、運良く手に入れた今の資産を守る事で頭がいっぱいだ。
本当は実力で何とか出来たのではなく、ほぼ運。俺は努力した?努力できるかどうかも運であり、選べない。
例えば貧しく生まれても国のおかげで大学まで無料で、失職しても災害にあっても手厚い保護が受けられるなら愛国心もつく。そうでなければ「実力があるから出ていこう」と思うし、出ていけないものはレイシズム、アナーキズム、半出生主義に傾倒する。
人間には、どんな幻想でも良いから「バトンを受け取って誰かに渡す」存在としての認識が必要。自分の実力で生き抜いたと勘違いした者は、いつまでもバトンを握って離さないまま走って倒れるしかない。
2033年 8.83億人
2038年 8.50億人
これは確定事項である
また、個人的に「農村部から人を連れてきたらいいのでは?」と思っていたんだけど
と既にだいぶ連れてきている(あるいは都市化したのか)
都市部人口が毎年2%くらい増えていくなら、確かに経済成長も3%以上を保つだろう
しかしそれも2020年代に限界を迎えるはず(農村部人口が残り37%しかいなく、これは高齢者がメインだと考えられるため)
とすれば成長のガソリンが尽きるわけで
人口ボーナスはおそらく2020年代なかばに終わり、日本の1990年代のようになるだろう
世界経済次第ではあるが、日本がそこから回復を一瞬見せたのは2007年〜2010頃
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/times.abema.tv/articles/-/10090085
金持ちに課税しろって話題になると、なぜかみんな富裕層や経営者視点で成功者の超高額報酬は当然と言う。
これも同じじゃね?(少し違うか…)
特権階級が国の実権を握っているのに、それに対して庶民が所得上限を設けたら国が産業が発展しないとか言って。
あっそれは無理か。
ただ、共産主義は駄目だ。
革命うんぬんはさておき、
でも、これと所得上限の設定は両立するだろ。
いきなり1億円の所得上限でなくても、段階的に昭和の超絶所得税なみに1億円以上は75%みたいにすればいい。
お前らの大好きな累進課税だぞ。
そんでもって、社長の給料(株式込み)は平社員の平均年収の20倍までとかにする。
みんな大好きインセンティブ。
1970年代の所得税の最高税率は75%(所得区分8000万円超の部分)住民税を合わせた最高税率はなんと93%!
だったら、今さら所得上限を制限しようがしまいが人口増えないんだから成長しないっしょ。
だったら逃げたやつらは日本入国の際に高額な入国金をかせばいい。
抜け穴抜け穴言ってる奴は、抜け穴がふさがれば文句ないのか?
今後、国が紙幣じゃなく電子マネーを発行して、AIに監視させれば大半は解決するだろ。
なんなら、足並み合わせて資本主義国同士で一斉にやればいい。
無理だけど。
富裕層が可哀そう。
だったら、インセンティブとして名誉や公共機関の特別待遇、医療費無料、ディズニーアトラクションのフリーパスでもつけときゃいい。
とは言っても、年収1億円の富裕層(23,000人)から超絶累進課税で金を徴収しも多くて年間数兆円。
でも、少子化対策に数兆円を使えるのだとしたら…
よく日本の戦後の経済成長を「人口ボーナスのおかげ」と斜に構えて語る言説がありますが、人口ボーナスというのは別に、ぽこぽこ人間が勝手に生えてきて経済産業を成長させてくれるわけではないんですね。
すなわち人口ボーナスとは、よく教育されどこに連れて行っても共通の言葉で意思疎通ができる若者が大勢いるという、実現難易度が非常に高い状態を指すのであります。
なんとなれば清朝以前から多くの人口を抱え海外からの投資も活発であったはずの中国は、低い識字率と多様すぎる言語によって近代化に乗り遅れてしまったわけです。
一方で、低い識字率(清朝ほどではなかったとされるが、農民の識字率は高い地域で1/4)と多様な方言と地方や性別による極端な教育格差を抱えていた日本が見事に人口ボーナスを勝ち取れたのは偶然ではなく、近代化過程における戦略的教育改革の成果なのであります。
そしてそれを成し遂げた明治政府は適切に評価されるべきであり、明治政府の教育制度の象徴である「教育勅語」は誰が何と言おうと事実として戦後日本の経済成長の基礎になったんですね。
日本が衰退しているので成長するために何かしなければ、といった話のところで、人口オーナスの話や、中国・インドの人口ボーナスの話が出てきて、
そういう経験則だから仕方ない、過去出生率上げるのに失敗したから仕方ない、といった話になる。
内需の割合が大きいのは統計でそうだが、その内需が先細るので海外に出ていかなければという話なのに、内需拡大の話だけになっている。
絵描きAIの話題だと、これで絵描きは廃業といったような、椅子の奪い合いをしてしまっている。
中国が成長しているのは、世界中に中華系移民がいて、実際に中国製品を売る人が多いからだ。
田舎は田舎で、そこにしか無いものに文化を見出して欲しいなと思うわ。
単なる田んぼとかカニとかロードサイドのスーパーとかは日本全国同じで独自性がない。
東京の文化だって、最新の流行り物とか美術館だとかコンサートだとかはまあそれはそれでいいけど本質ではないと思うんだよ。
東京の歴史は地形に記憶されている。皇居を境にした低地と武蔵野台地とで町民と武家とが分けられていた江戸時代の記憶が今でも残っている。そこから明治・大正を経て戦争を経験し、それぞれの時代に各地域が持っていた意味が連続的に現代の街並みに繋がっている。
そう思えば鶯谷のクソ汚ねえラブホ街を見ても土地の歴史とそこに生きていた人々へ思いを馳せることができる。
地方や田舎だってそういうものは当然沢山ある。歴史を通じてマジでなんもなかったけど人口ボーナス期に勢い余って開発しちゃっただけみたいなところもあるだろうけど。カニもいいけど、その土地の意味を個々人の視点で解釈して発信して欲しいと思うね。