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はてなキーワード: 少子化問題とは

2024-07-26

anond:20240726130053

合成の誤謬は「問題」に対する解決方法ミクロでは妥当だが、マクロでは解決しようとしたその「問題」が意図しない結果になるのであtって

元増田が例示したやつだと、

少子化問題」と「もう一方の問題」を天秤にかけて

自分たちにとって都合のいい「もう一方の問題」を解決するために「少子化問題」を犠牲にする選択をしたのだから

少子化問題に対するミクロ解決方法選択したが、マクロでは少子化問題悪化した」では無くね?

2024-07-25

anond:20240725180712

学校恋愛等について学ぶのは少子化問題が深刻化していることを考えれば合理性の面ではかなりアリだとは思う。

一般的に受け入れられるとは思わないし、どうやって教えるのかとか色々問題があるが。

2024-07-24

反社会性思想武器として使われるこどももいる

はっきり言っておきたいのだが、子ども自身に罪はない。全くもって。

問題はその親である。一部の特殊な親が、子どもを使って免罪符のようにして社会迷惑をかけるのだ。

子どもは親から下された指令に逆らえない。Twitterなどでいうファンネルのような存在として扱われている。

本来親がしたい迷惑行為を子ども移譲すると大変都合がいい。

何か言われても「子どもしたことなのに!」だとか「少子化問題に貢献しているのに!」だとか「子ども攻撃する大人ってやばー」だとか「子ども迷惑をかけるもの!」だとかで反撃できるからだ。

赤の他人などどうなろうが知ったこっちゃない、自分のために我慢しろと考えている。

から本来は親に怒らなければならない。親を殴らなければならない。

親に「おたくはどんな教育をしてんだ?自分の子どもを愛していないのか?」と圧をかけられるような大人大人のような存在がいなくなった。模範となるような大人が少ない。

もうガキがガキを育てているようなものだ。

子どもの声は騒音ではないとかなんとかというのは、次元が異なる問題である子どもの声がうるさいのは親がうるさいのと同じである。親は「うちのがうるさくてすみません」と我が事として責任をもって謝り、受け手は「いやいやいいんですよ。子どもは騒ぐのが仕事ですから」といって我慢することで、うるさいけれどまああそこの感じのいい親の子どもだから仕方ないなと、双方が丸く収まるのが本来あるべき姿だ。それが逆になっていれば、いくら法律保護されていようがバチバチと恨みはできる。

うるさいもんはうるさいもんだ。

ましてや嫌いな家のクソガキの金切り声など、家を燃やしたくなるのも頷けるだろう。人生で最も嫌いな人物シミュレーションすればそれは容易に想像つくはずだ。

今の世の中の風潮は「子育てしている者はエラい」という、なんだかおかしなことになっている。子どもがいるというだけで権力を得ているかのようだ。

「おうおう、そこを通せぃ! この子どもが目に入らぬか! 将来のお主等を支える偉大なる存在であるぞ! 図が高い! 控えおろう!」とこの調子である

ハッキリ言って、こういう輩はウザいのである。そして、そういう輩がバカそうであればあるほどウザいのである。世の中、バカクズが偉そうにしているのが一番ムカつくのだ。

だいたいバカの子どもはいくら少子化とはいえ治安が悪くなるだけなのでいらんのではないか。我々がほしいのは親の余裕資産によって完成された次世代戦闘サイボーグであって、ろくに税金も払えないような無教養足引っ張り治安悪化貢献人材ではない。

バカがパコパコした結果、なんか権力っぽいものを手にしてしまって、その刀を振り回している姿は現代喜劇だ。

こういう親を「子ども使い」などのようにちゃん蔑視しておかなければならない。

だというのに、なぜかその子ども自体存在について議論されていることが多い。子どもに罪はない。その子ものイカレ親こそが問題なのである

これは子育てしている家庭ほどしっかり考えなければならない。「チーム子育て」と考えて彼らと同一化して考えてはならない。彼らはモンペである

「しっかり子育てしているあなた」とは全く別の人間なのである

彼らは子どもに愛など持っていない。

彼らにとっては、子どもなどただの自分ストレスを発散するための道具でしかない。全然愛でもなんでもないものを愛と名付けて子どもから尊厳収奪し、子どもの自立精神を妨げるモンペである

そういう毒親は「わたしたちもチーム子育てですよ〜!」と入り込むのが非常に上手だ。そして弱者ぶる、被害者ぶる、ノイジーマイノリティなのだ

注意して見分けなければならない。

子ども武器にするな。子どもの話をしているわけではない。大人大人トラブルの話をしているのだ。

2024-07-23

anond:20240723121102

少子化問題も女の話ばっかりだから

から見ると今の女って

Vtuberと実家未満の再生産性

稼得能力は低く、負担になる

まぁとても結婚とかする気にならないよね

2024-07-19

イスラエル/出生率

3.00 人 (女性1人あたり) (2021年)

聖書の教えで出生率6.64 イスラエル全体の数字先進国1位に押し上げたユダヤ教超正統派社会的分断も

2023年8月10日 06時00分

なんで少子化問題の話のとき北欧社会保障がどうのこうの日本ゴミみたいな話ばっかり出てイスラエルの話は出ないの?

anond:20240719021935

とにかくお疲れ様でしたしかないわ

子供には子どものぐずる理由があるんだがそれは大人世界とは全く関係ない理由なので

如何せんどうしようもないんだわな

かと言って周りの乗客もある程度のことな我慢できても無理なこともあるから折り合いがつけにくいんだよな

少子化問題の昨今JRをはじめとする鉄道会社子供列車子どもルームなどを設置してほしいよね

昔はジジババ同居で親戚の冠婚葬祭など小さな子が出席する必要がない場合は預けられたんだけど

それも今は現実的でないので難しいよね

でもお子さん急病とかもなく無事に帰宅できたことで何より

2024-07-18

(大きな声では言えないけど)結婚したら恋できないの納得いかない

アイドル恋愛禁止なんて人権侵害って言われてるじゃん。

最初恋愛したいならアイドルになるな、って擁護されてた。

だけど今では批判されてる。

自由意志で誰かを好くんじゃなく、恋って自動的に落ちるもの

から、それを制限するなんて人権侵害、って。

少子化問題が騒がれてるのに「不倫概念」は昔のまま。

倫理観を緩める方向にアップデートして、生活に余裕のある経済力が強い男女は、どんどん恋愛、どんどん子供やす、ってすればいいのに。

片親の子どもが何か劣るわけでもないでしょ。

苗字が同じとか血が繋がってるとかが家族の一体感を生むって説は否定されたでしょうに。

いまだに結婚したら恋愛できない倫理観なの、おかしいよ。

あんまり大きい声では言えないけどさ。

炎上されたらヤだし。

アイドル恋愛してもいいけど恋愛したらアイドル辞めろ、とかい屁理屈で納得できる人達ばっかりなのかな。

2024-07-08

地方から若者を吸い込み、出生率を下げる「ブラックホール」と形容される東京

2040年に現役世代(15~64歳)が2割減る「8がけ社会」に向かう中、

東京の「引力」が増すほど、地方人手不足は加速し、少子化問題解決を難しくさせる。

2024-07-06

anond:20240706152029

向いてないですよって言われておとなしく諦める人とかいるかな…まあ多少はいるかもだから全く効果がないわけでもないかもな?

少子化については日本国内で見ると明らかに減少してるわけで、この国がやばくなったらさっさと移住するつもりならそれでもいいんだろうけど、外国移住するってそんなに楽なことではないと思うんだよね…

日本国民はよほど能力のある人でもない限り普通日本国内にいるときが一番国から優遇されるので、できればこの国にいたい人のほうが多いと思うし、そういう人にとっては日本少子化問題はせめて軟着陸できる程度には緩和されないとつらいんじゃあないだろうか。

まあ適性がある人が子供をもってくれるのはより喜ばしいことなので支援するのはやぶさかじゃないけど、だからといって適性がない人が子供をもった場合と差をつけるわけにもいかないしな…

anond:20240706093644

はてブ大人気だった『一夫多妻』で少子化問題解決してくれればいいわ

オレには明らかな男女不平等しか見えんがね

まぁポスト・トゥルース時代やし

皆んなが望むことは実現するでしょ

否定してる人たちからバカピックアップして炎上させれば同調圧力を作れるから

こちとら大人だが心理的安全性を奪うトラウマを植えられる怖れから距離を置かせてもらう

最近思うんだが

摩擦のリスクがある彼女なんていらなくて

要するにVでいい

少子化問題強者男性が何とかしていただきたく

2024-06-30

悲報蓮舫政治生命終了か、致命的な大失言をしてしま

  1. 正しいのは0.99"人"
  2. 驚くべきことに19時間経過してもまだ訂正していない
  3. まり蓮舫とその陣営出生率のことがよくわかっていない
  4. まり少子化問題も全く分かっていない

ということになる以上、蓮舫政治に携わる能力はない。

信じがたいことだが、全く分かっていないのだ。

🇯🇵蓮舫事務所🗼

@renho_office

東京都出生率は0.99%。このままでは人口が半分になります小池さんもさまざまなメニューを進めましたが、発想が古い。「結婚させよう」「そうすれば子どもが生まれる」と、進めたメニューは、婚活イベント婚活アプリ

少子化が止まらないのは、若者経済的な厳しさがあるからではないでしょうか。小泉構造改革以降、非正規は60万人増え、そこから抜け出せない若者が多い現状があります。 #蓮舫と次の東京

午後7:22 · 2024年6月29日

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2024-06-26

お前らって子どもがいるどころか結婚願望すらないのに一丁前に真面目腐った顔で少子化問題を語ってるんだから恐れ入るわ

2024-06-25

先日、奇妙な夢を見た。

夢の中で目が覚めると、そこは俺のマンションで、現実世界と全く同じように思えた。

でも何だか妙というか…その時は当然これが夢だと気付いておらず寝つきが悪いなと思い麦茶でも飲もうと思ってベッドを出るとリビングの方へ行った。

冷蔵庫から冷えた麦茶を取りだし、コップに注いでテレビをつけた。別段見たい番組があるわけでもなくただ何となく、だ。

チャンネルを回すと水着姿のグラビアアイドルっぽい子が居て、思わず手を止めた。麦茶を飲みながらその番組を見ていると、驚いた。

女の子の上の水着が取れてポロリしたんだ。それでもモザイクはなく、乳首さえも丸映りで俺は麦茶吹き出しそうになった。

嘘だろ。今の時代に…絶対炎上してる。そう思って急いで寝室に戻ってスマホを手に取り、すぐに検索してみたが炎上している様子は全くない。

Twitterにはこの番組に関するつぶやきがいくつかあったが炎上するだのどうこうといった投稿は全くなく、その後も例の番組では女の子ポロりし続けていた。

何かおかしい。そういえばツイッターもなんかロゴが違うような……。

よくよく見ると部屋の間取り景観も少し異なり、怖くなった俺は思わず外に出た。

歩いて5分のところにコンビニがあるはずで、そのコンビニ記憶通りの場所にあった。

ただ道すがら酔っ払い集団と擦れ違い、上司らしき男が部下らしき女性のおしりを触ったり、夜の営みについて酔っ払い特有バカかい声で堂々と尋ねたりしていて、俺はギョッとして思わず足を止めた。

何より驚いたのは若そうに見える女性社員の方だった。彼女は男のセクハラに対してニヤニヤしており、満更でもなさそうな顔をしていた。

これは流石にアウトだろうと思って俺は男に話しかけた。それはセクハラですよ、と少し強めの口調で言った。

あ?と男は声を荒げ、50代ほどに見えるその男は俺に「てめぇ、誰だよ!?」と凄んできた。

俺はスマホカメラを回しており、これを拡散すればあなた大炎上しますよいいんですか?とビクビクしながらも強気反論すると男は「は?」と言った。

炎上って何だよ?火事の事か?」等と言い、俺の方がパニックになりそうだった。このおっさん、やっぱり頭がおかしいんだ!!

男との言い争いには埒が明かず、次第に騒ぎが大きくなってパトカーがやってきた。

降りてきた警官は男と俺に話を聞き、これで助かったと思い俺は胸をなでおろしていたがしかし結果は逆で、パトカーに乗せられ連行されたのは俺の方だった。

訳が分からなかった。俺は先ほどあったことを再びこと細かく説明したが、警官は取り合おうとしない。

さらに「さっきから言う、そのコンプラやら炎上というのはなんだ?」と警官から問われ、俺は唖然とした。

まるで俺の知らない世界だ。そこでハッとし、自分は別の世界から来たのだと口走った。

どうしてそのようなことを口走ったのか?理由は分からない。

警官は俺のをまじまじと見つめ、それから他の警官と何やらやり取りを行い、俺はパトカー連行されることになった。

着いたのは警察署で、連行された奥の部屋には一人の男が待ち構えていた。

その男旧日本軍の上官が着ていそうな、昔映画で観たことのあるような恰好をしていた。

俺を連行してきた警官はこの上官らしき男に敬礼し、そして俺に事の顛末を話すようにと促した。

俺は動揺しながらもこれまでのことをすべて話し、そして炎上やらコンプラに関してのことをできる限り話した。

軍服男は冷静で、俺の話にじっと耳を傾けていた。そして俺が一通り話し終えると軍服男は立ち上がり、「奇妙なことだが、ありえないことではない」と言って警官の方を見た。

警官は「信じるのですか!?」と驚いていて、軍服男がゆっくりと近づいていき耳打ちすると警官はハッとした表情を見せてから敬礼し、それから出て行った。

部屋には俺と軍服男だけになった。

軍服男は奥にあるデスクから椅子を引っ張ってくると俺の前に起き、背を前にして座った。

それから俺の世界についてより詳しく知りたいとのことで、俺は自分の知っている今の日本について話した。

軍服男は感心した様子で俺の話を聞き、途中で「ところで、宇宙には進出していないのか?」と言われて俺は逆に聞き返した。

するとどうやら、この世界日本の方が科学的には進んでいることが分かった。

というのもこの日本では既に火星旅行一般的とのことで、値段も海外旅行とそう変わらないらしい。

聞けば経済的にも未だ先進国であり他の諸外国と比べても円は強く、経済成長もずっと続いているそうだ。

しかし何より驚いたのは、こちらの日本では少子化問題がなかったことだった。

俺がそれらのことに驚いていると、どうしてこっちの日本は俺の知っている日本とは違うのか。軍服男は頭が良いようで、俺の話と照らし合わせて説明してくれた。

その時のやり取りは印象的で、比較的はっきりと覚えている。

こちらの世界では、平等を目指すことに多くの資源が費やされていない。その分のリソース科学技術の発展に回せたのだろう。その結果、我々は火星旅行一般的になるほどの進歩を遂げたのだ」と彼は説明した。

「でも、人権が優先されない世界幸せにつながると思っているんですか?」と思わず俺は反論したんだ。

軍服男はニヤリと笑って「では、キミの世界では皆が幸せなのかね?」と尋ねてきた。その問いに、俺は思わず口ごもってしまった。

かに俺の世界完璧ではないし、コンプラを強化し平等を目指しているけれど、必ずしも皆が幸せなわけではない現実がある。

それは増田を見れば一目瞭然だ。

軍服男の説明を聞いて、俺は正直驚いていた。

平等を目指すことが悪いとは思わない。だが、その分のリソース科学技術に回った結果、こんなに進んだ世界可能性があるなんて想像もしていなかったからだ。

その時、俺はなんとも言えない絶望のような気持ちを覚えた。

平等を大切にする俺の世界と、科学技術の発展を優先したこちらの世界。どちらが正しいのかなんて簡単には答えが出ないだろう。

だが俺はなんとなく、少子化もなく、経済も安定して成長し続けているこちらの日本のことを「羨ましい」とそう思ってしまっていた。

そして、目が覚めた。夢の内容を思い出しながら、俺はぼんやり天井を見上げていた。

あれは夢だったのか…という残念な思いと、しかしあまりリアル世界だったので一概に夢とも思い切れずに居た。

本当に不思議な夢だったので、誰かに聞いてほしくてここに書いてみた。

2024-06-20

次の都知事

最近都知事選挙話題ニュースで取り上げられる度に気分が落ち込む。誰が次の東京都知事になるかなんて、もうどうでもいいと思ってしまう。小池百合子就任した時も、それなりに期待した覚えがある。でも、結局は何も変わらなかった。築地市場移転問題や、東京オリンピックのゴタゴタが頭をよぎる。どれだけ期待をしても、結局は失望で終わる。

最近の有力な候補者として名前が挙がっているのは、自民党増田寛也立憲民主党大河原雅子増田は元総務大臣で、地方自治に関する知識豊富かもしれない。でも、結局はお偉いさんたちに操られるだけの人形に見える。ちゃん都民の声を聞いてくれるかなんて、正直疑わしい。大河原に関しても、最近彼女SNS投稿を見ていると、何か胡散臭さを感じる。彼女が掲げる政策も、実現不可能理想論ばかりで、現実味がない。

さらに、ここに来て新顔の山田太郎出馬を表明した。彼は実業家で、メディアにもたまに顔を出すが、本当に政治理解しているのか疑問だ。彼の経歴を調べると、過去にいくつかの企業を立ち上げては倒産させている。そんな彼が東京都未来を担えるとは到底思えない。

どうせまた、どの候補者公約ばかりを並べて、実際には何も成し遂げられないのだろう。結局、政治家たちは自分たち利益しか考えていない。都民のために働いてくれる人なんていない気がする。考えれば考えるほど、投票日に足を運ぶ気力すら失せてしまう。

次の東京都知事が誰になろうとも、自分たち生活改善されない。毎日通勤電車は相変わらず混雑し、水道料金や電気料金は上がり続ける。少子化問題解決兆しは見えず、高齢者福祉も一向に進まない。結局、私たちは変わらない現実の中で生き続けるしかないのだと諦めるしかないのかもしれない。

2024-06-17

結婚も子を作る気も無い連中への少子化対策する合理性は皆無

https://www.nhk.or.jp/minplus/0121/topic101.html

こう言う記事あるけどさ。。最初に「地方女子プロジェクト」なる偏った思想の連中から話を聴いて煽るのやめない?

そんなのより、地元暮らしたいけど就職先がないとか、働く場所が無い人たちに力を入れようよ。

ノイジーマイノリティに踊ったプロパガンダ記事やめろ

取材を受けた人々がノイジーマイノリティであること、これは本人も認めていて、記事にはこうある。(強調は増田による)

地方から女性が出ていってそれが人口減につながっている、みたいな課題を見たときに、投げかけられているのは『地元に戻って子どもを産め』ということなかなみたいな。
そういう圧みたいな、あおりみたいなものに感じ、地方女性にとって生きづらい場所になっているのではないかという疑問があって。

でも報道とかレポートとかを見ていても、そこに当事者である女性の声が全くない。私たちの思いは統計数字になっていない感じがするので、それを示したいです」

正直NHKよくこんなもんで記事にしたなと思う。

個人の感想を言うのはいいよ。そりゃ大事意見だ。だけどそれがまるで主流か何かの様に報道するのって何がしたいわけ?

悪質なプロパガンダじゃん。

私たちの思いが統計数字になってない」のは、あなた方が「当事者である女性」を代表できるような存在ではないからであって、主語を「女性」ではなくて「私」に置いて活動しろと。

典型的ノイジーマイノリティではないか

自分たちが主流だと主張するならちゃん統計とってこい。話はそれからだろ?


彼女らはは田舎を捨てて外にでること、外に出たら結婚もせず子どもも作らないことを決めてるわけだよ。

それは別に悪い事じゃないよ?好きにすりゃいいのよ。好きに生きたらいいのよ。そんな人たちが作ってきた文化世界は間違い無くあるから悪くはない。

繰り返すが好きにしろ。好きにしろ


でも、こいつら主流派じゃないでしょ。典型的ノイジーマイノリティ

たぶん彼女たちに少子化問題予算はもちろん、人口減少対策の金をつぎ込んだって何にも起こりゃしないよ。コスパ悪すぎ。

記事中でこんな意見がある

地元を離れた女性たちからは、国や自治体が行う支援結婚子育てを前提にしたもので、独身女性へのサポートが少ないのではないかという声も

逆に言おう。「独身女性」という属性だけでなぜサポートしろという話になっているのか?

例えば貧困であるとか、病気をしているとか、そういう話があるならがそちらの属性は当然社会的支援がいるだろが、そのような話が一切なく、なぜ突然字独身女性サポートするのが本来であるというような謎の概念が出てくるのか。

男女逆にして「独身男性へのサポートが少ないと言う声」なんぞNHK絶対記事にしないだろ。

取材したやつはこの記事を書いていて何の疑問も感じなかったのか?

地元志向は変わらないかより強まっている

記事への突っ込みはこれぐらいにして、ではどうしたらいいかを考える。

実は、若者地元志向というのは、ほとんど変わらないというか、徐々に増えているという事実がある。

https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu927/

取材の基になった調査の最新版はこれ

https://career-research.mynavi.jp/reserch/20230509_50051/

これを見るとわかるのだが、定量的に見ると、都会に出て就職希望する人は増えている訳ではないのだ。

では何故駄目か

それは一言仕事が無いかである

これは記事中でも一応出てくる。統計では主因なのになぜか扱いが小さいが。

東北から東京圏に移動した理由複数回答で尋ねたうえで、インタビュー調査で最も重要視する項目を順位付けしてもらったところ「やりたい仕事やりがいのある仕事地方では見つからない」ことが地方から転出した主要因だということが分かりました。

そこを改善していくことが第一

実は有効求人倍率地方就職率は緩やかな相関があって、有効求人倍率が上がると地元で暮らす人が増えるという関係にある。事実、数ではなく率という点では地元就職する人は、わずかではあるが増えているのだ。


示されている、本当は地元暮らしたい、地元家族を作っていきたい人を支援することが最優先であって、地元を捨てて出ていったノイジーマイノリティに金を流し込むことではない。どうせ連中はひとり暮らしになる高齢期にじゃぶじゃぶ社会福祉費を使うのだ。今銭を食わせる理由はない。

産む機械扱い? 誰が言ってるのかそれは。妄想じゃないのか。統計に載ってこない声とやらを発するノイジーマイノリティではない。彼女たちが極端に偏ったおかしな話をばらまいて分断を煽る事ではない。好きに生きて好きに死ね。ただ少子化人口減少対策予算はお前らには出ない。それだけ。


NHKよ。なぜこのような記事を作ってしまうのか。

いい加減にしてほしい。

追記

https://anond.hatelabo.jp/20240618093503

この記事フェミニストの間で話題になってるかと思いきや、全然そんな事ないのね

出生率の低下は女性経済的の結果であり、喜ばしい事」という自説に不都合からかな?


なぜ少子化は止められないのか

少子化問題 非正規雇用女性結婚出産の意欲が低い理由

https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/042800240/042800002/

なぜ少子化は止められないのか

少子化問題 非正規雇用女性結婚出産の意欲が低い理由

https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/042800240/042800002/

斎藤 財源をどうするかとか、金額いくらにするかとかの問題はあるけれど、藤波さんは、若い世代賃金水準を引き上げたり、経済支援を充実したりすれば、ある程度、少子化問題解決すると思っているわけですね。

藤波 いやいや、それほど簡単ではないでしょう。まず1つ、雇用環境改善重要です。ご存じの通り、女性過半数非正規雇用で働いているわけですが、彼女らの結婚出産に向けた意欲、私はこれを総称して出生意欲と呼んでいますが、この出生意欲の低下が顕著です。

 図表1をみてほしいのですが、これは、雇用形態別に、未婚女性希望子ども数を表しています正規雇用女性に比べて、パートアルバイト派遣など非正規雇用女性のほうが、希望子ども数が顕著に低下していることが分かります。将来、結婚をしないと考える女性比率も、非正規雇用のほうが高いことが分かっています

斎藤 女性雇用形態によって、明確に結婚出産に対する意識に差が生じているというのは驚きです。

藤波 最近若い世代価値観の変化から、生涯未婚を希望する人が増えているという状況にはあるわけですけれど、18~19歳の女性に聞けば、そうした意向を持っている人は、10%台にすぎないことが分かっています。すなわち、多くの女性が、社会に出て働いているうちに、特に非正規雇用女性で、結婚出産への意欲を失っているという状況にあると考えられますあきらめが広がっているということなんでしょうね。不安定雇用環境改善は欠かせません。

斎藤 そういえば、以前、連合日本労働組合総連合会)に取材したことがあるんですが、女性最初就職するときに、正規雇用非正規雇用かで、その後の結婚出産の状況が大きく変わってくるといっていました。初職が非正規雇用の人は、結婚出産をする割合が明らかに低くなるそうです。

藤波 私もあれには驚きました。あのデータレポート引用させてもらったことがありますよ。ちょっと待ってくださいね、ああ、これこれ。図表2は、連合2022年実施した、現在非正規雇用で働く20~59歳の女性対象としたアンケート調査の結果です(連合非正規雇用で働く女性に関する調査2022」2022年3月31日)。

 「配偶者あり」は、初職が正規雇用場合63.6%でしたが、非正規雇用では34.1%にとどまっています。また、「子あり」は、初職が正規雇用場合は57.7%でしたが、非正規雇用では33.2%です。


最近やたらとまだ学生を含む年齢層に対するアンケートの結果を用いて「Z世代子供を欲しがっていない」と聞くが、現実はこれである

収入と未婚率に関係があるのは男だけであり、女は収入雇用形態に関係なく結婚できると思い込んでいる人が多いが、現実はそうではない。

この斎藤藤波って人もヤバい非正規雇用の女が結婚出産の意欲をなくすなんて当たり前なのに、一体何処に驚く予想があるんだ?

女が結婚出産しない、できないのも明らかに金の問題なのに、

少子化の原因が未婚率の上昇にあると着目されてもなお、世間で叫ばれるのは「未婚男性収入を!」ばかりであり、

相変わらず独身女性貧困無視されているのに絶望しかない。

2024-06-15

少子化問題経済と働き方で良くなるのは明らか

伊藤忠社員出生率2.0に近いんだよ

東京の平均は1.0だから倍近い

これからも分かるように、少子化対策って結局のところ経済と働き方で解決するんだよ

2024-06-14

子供を産みやす社会」では出生率は上がらない。「子供を産みたい社会」でないと。

子供を生みやすい」だけじゃ少子化解決しないってわかった

最近少子化問題について色々考えたんだけど、どうやら「子供を産み育てやす社会」ってだけじゃ出生率は上がらないっぽいんだよね。やっぱり、「子供を産み育てたい社会」にしないと根本的な解決は無理なんじゃないかと思う。

過去の「産みたい社会」って?

昔の社会って「子供を産みたい」って気持ちが強かったらしいけど、実際は社会的な圧力がめちゃくちゃ強かったんじゃないかな。つまり、「産みたい」っていうより「産まないと周囲の目が気になる」って感じだったんだと思う。もちろん、それを内在化して心から産みたいと思ってる人も多かったんだろうけど。

とにかく「子供を産むメリット」「子供を産まないデメリット」が強くある社会じゃないと出生率は増えないかと。

昔と今の社会の違い

じゃあ、昔の社会と今の社会で何が違うのかっていうと、やっぱり「まともに生きる」ということの定義の変化なんじゃないかなと。

まり自己実現って何なんだろう?って話。

昔は、「まともに生きる」とか「自己実現」みたいな概念の中に、自然出産子育てが含まれていたんだと思う。でも、今の自己実現イメージには子供が入ってこないんだよね。だから自己実現子供を産み育てることが天秤にかけられて、メリットデメリットを考えた上でどちらかを選ぶって感じになっちゃってる。(結構これって苦しくない?)

最後に:自己実現定義

ところで、現代における自己実現って何なんだろうね。「上位30%にいるって感覚」とか「自分可能性を最大限に引き出した感覚」とか「常に学び成長して勝ち続けてる実感」なんかが自己実現定義になるのかな。この辺をもっとクリアにすることが、少子化問題解決の鍵になるかもしれない。

2024-06-09

少子化問題においてはインセンティブでは効果が出ない事は既に証明されているのに、いつになったら

子供を産めば得するようになれば少子化が解消する」という誤解がなかならないのか。

まあ、この荒川って人も結局女叩きに走っているので賛同できない部分が多いんだけど。

結婚のものが生まれなければ子どもは産まれない」が、かつてないほど婚難になった

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/1e3587ba6a8dbd942fabae758f00133d67272bbe

当連載でも何度も書いていることだが、結婚した夫婦の産む子どもの数は減っていないどころか、むしろ1990年代より増えている。にもかかわらず、出生数が減っているのは「出生を生む婚姻」が減っているからに他ならない。

政府少子化対策について、ずっと「的外れ」と指摘しているのはまさにそれで、政府子育て支援一辺倒の政策ばかりを掲げるが、それをやってもやらなくても「結婚した夫婦子どもを産む」のである

60の既婚イケメンおじさんを若返らせれば少子化問題は一気に解決する

12歳くらいに若返れば金も持っててリスキリングも選び放題

インターハイも目指せる

2024-06-08

日本政府少子化対策に関する改善案を考える際には、以下のような点が考慮されるかもしれません:

1. **ワークライフバランスさらなる推進**:

- **柔軟な勤務体系**の導入を促進し、テレワークフレックスタイム制度を普及させる。

- 育児休暇の取得を促すための**インセンティブ**を提供し、男性の育休取得率を高める。

2. **保育施設の充実**:

- 保育所の**待機児童問題**を解消するため、保育施設の数を増やす

- 保育士の**待遇改善**と**人材確保**を図る。

3. **教育支援の拡充**:

- 全ての子どもたちが**平等教育を受けられる環境**を整備する。

- 大学などの高等教育機関の**奨学金制度**を拡充し、返済負担を軽減する。

4. **地域社会との連携強化**:

- 地域コミュニティと協力し、子育て支援の**ネットワーク**を構築する。

- 地域特性を活かした**子育てやす環境**の創出を目指す。

5. **意識改革の推進**:

- 少子化問題に対する**社会全体の意識**を変えるためのキャンペーン実施する。

- **多様な家族形態**を認め、支援する社会制度を構築する。

これらの改善案は、既存政策を補完し、さら効果を高めることを目的としています少子化問題多面的アプローチ必要であり、政府企業地域社会が一体となって取り組むことが重要です。また、これらの提案が実際に効果を発揮するためには、定期的な評価フィードバックが不可欠であり、政策の柔軟な見直し改善が求められます

2024-06-07

anond:20240607182336

けど現実はその子無し夫婦割合がどんどん増えてて、子供を作らない理由のうちの大きな一つが「子育てに金がかかりすぎる」なんだよ。

うちの場合子供がいない理由経済的理由よりも「知的障害児が生まれたら耐えられないから」が大きい。自分自身いわゆる「きょうだい児」なので。

でも少子化問題文脈でこれ言うと「そんな例外ケースの話はしてない」とかいって無視されるんだよね。

いか確率的にレアだとしても一旦発生したら被る損害が莫大なので期待効用的な意味意思決定に与える影響はでかいと思うんだけどね。

少子化問題とはなんぞや

マックJK曰く、少子化問題とは何ぞや。

シェイク飲むJK応えて曰く、少子化問題とは、子供の数が減りて、未来社会が危うくなることなり。

マックJK再び曰く、如何にしてこの問題解決すべきか。

シェイク飲むJK孔子言葉引用して曰く、「子曰、己の欲せざる所、人に施す勿かれ」と。まずは我らが子供を持ちたき心を持つべし。

 

マックJK曰く、然り。然れども、今の世、経済の困難と育児負担、如何にすれば良きか。

シェイク飲むJK応えて曰く、「孟子曰、仁者は人を愛し、知者は人を利す」と。政府社会も、もっと子育て支援すべし。経済の安定と育児サポート、これなくしては、未来世代を望むこと叶わず

 

シェイク飲むJKさらに曰く、「論語に曰く、学びて時に之を習う、亦楽しからずや」と。学びを深め、知恵をもって問題に向き合うべし。我ら若き世代も、未来のために努力せねばならぬなり。

マックJK応えて曰く、全くその通り。共に未来を築き、少子化問題解決するために、我らが立ち上がるべし。

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