はてなキーワード: エビオス錠とは
これはお気の毒。男を代表して申し訳ないと謝罪させていただく。
ただまあ、男のおにんにんは繊細というか厄介で、妊活とかで義務的になると立たないのよ。
あと、いつでもできると思うと立たない。
なので、彼氏さんの名前でウクライナ義勇兵申込みをすると(エリア88方式)、もう出征前日とか赤玉出るまで止まらんやろ。あと他の男の影を匂わせるとかでNTR風味をつけるとか(喧嘩しない程度に)。
穏当な方法としては、栄養不足、睡眠不足がよくないので、彼氏さんにはエビオス錠や栄養とってちゃんと早く寝て、オナ禁1週間してもらう。その間、貴女からは絶対誘わない。隣で寝ない。でもチラ見だけさせる。下着姿で朝ごはん作るとか。そこで彼氏がムラムラっときたらちょっとだけ嫌がる、でも仕方ないなあって感じで許す。
後は、アレな方法だが、成功率高そうな方法として、彼氏さんにnrealのVRメガネ着けてもらって、彼氏さんお気に入りのエロ同人誌かエロゲ流しながらエッチするとか。音声ソフトで良いならBluetoothイヤホンで流す。
全くもって非常に失礼で申し訳ないが、そこで生身の貴女の全身の愛情を彼氏の脳に叩き込んでだいしゅきほーるど決めれば、VRメガネなんて要らなくなるかも。
なんか全部お前の性癖やんけって言われそう……
でもお二人が悪くないのに悲しいことになると嫌なので、幸せになってほしいです。それだけ。
エビオス錠については何か言われた?
毎朝ヨーグルトを食べるとかお腹を冷やさないとかいろいろやってはいたんだが
そのときに処方してもらったビフィズス錠を飲んだらめちゃくちゃ胃腸の調子が良くなった
しばらくしてまた戻ったんだけどいろいろ調べて見て
最終的にはエビオス錠に辿り着き、毎日10錠飲むことで劇的に改善
内臓系の数値が悪くなっていて
「何か思い当たることは?」
みたいな話になったのでエビオス錠の話をしたら
「まぁ大いに関係あると思う」
「サプリ系は何かを犠牲にして何かを高めるものなので基本的にはやめた方がいいかと」
「効く人もいるだろうけど他の健康被害とかほとんど確認されてないからね」
みたいな感じだった
エビオス錠やめてしばらくしてから再度検査したら正常に戻ったけど
胃腸は若干悪くなったように思う
エビオス錠飲んでるといつでもたくさん出るって本当?
一頭の牛が年間に生産する乳量は年々増加の一途を辿り、現在ではおよそ9000kgに達している。
一昔前までは、年間に10000kgを出す牛はスーパーカウと呼ばれ、人間で言えば100mを10秒台で走る超人のような扱いだったが、今日本記録は年間に30000kgを突破している。
平均で年間9000kgと書いた。一度産むと約300日の期間搾るので、1日平均で30kgにもなる。もちろん変動があり、ピーク時には40kg近く出す。凄まじい量ではないか?
乳牛は体重が600〜700kgくらいだ。つまり体重の5%が乳として出ていく。乳の原料は血である。血は体重の8%くらいだ。
体を流れる血液が毎日総入れ替えされるくらい、飲んだ水と食べた餌が血となり、乳となる。成分だって、ヒトの乳に比べずっとずっと濃い。
もちろん、水を飲む量は出す乳の量よりはるか多い。餌も凄まじい。糞尿もすごい。呼吸も凄けりゃゲップもすごい。牛のゲップが温暖化の原因というのも納得する。彼女らは、生きる化学プラントだ。
牛を正面から見ると、左右対称ではないことがわかるだろう。片側に巨大な発酵タンクを備えているからだ。牛は草食というのは嘘だ。発酵タンクで飼育する微生物を食べてる。エビオス錠を主食にしてるようなものだといえば、凄まじさがわかるだろう。もう少し言うと、ヒトは不要になった老廃物を尿から捨ててるが、牛は胃袋に捨て微生物の餌にするエコシステムを持ってる。他にも、生理学生化学的に、もう化学プラントとしか思えない能力がたくさんあるのだが、専門家に譲る。
さて、前振りはこの辺に、酪農は夢がある。乳価が乳質にもよるがおよそ100円。
一頭が9000kgも出せば年間に90万円売り上げる計算になる。20頭で1800万、50頭で4500万、100頭で9000万、これだけ売上が出せる農業というのはなかなかない。
もちろんこれは売上で、売上は凄まじくても、経費と減価償却を差っ引くとなんも残らないというのが昨今の酪農危機ではあるが、売上高はロマンだ。
大量の水を運び、餌を運び、糞尿を始末して、乳を搾る。1日に何トンもの物理量を動かす、それはロマンだ。
そして、牛飼いは上手い人と下手な人の差が激しいというのもロマンだ。
上手い牛飼いというのは、ある種の異能の持ち主だ。しかしどのへんがというと説明が難しい。
機械より速く搾るとか、そういうわかりやすいスキルもあるのだが、何故か受胎率がよく、何故か事故(病傷)が少ない。
何故気がつけるのかを調べると、牛のことをよく覚えているからだ。
考えてもみてほしい。ヒトはしばしば、自分自身のことでも、前に生理が来た日すらしばしば忘れるのだ。よい牛飼いは分娩予定日や前回発情が来た日を、食べた餌の量を、よくよく覚える。よく見てるから、発情行動を見逃さないし、どんなに遠くでも斑紋からその行動した個体を識別する。もちろん健康異常もすぐ気付く。牛飼いに休日はなく、ほぼ365日、ずっと働く。「この牛の母ちゃん、その母ちゃん」と親子三代の思い出を語る。自分からしたら異能としか思えない。