はてなキーワード: 学園祭とは
なんというか、「動物は子孫を残すために生きている」という本能プログラムを発動している気がして、本能的な満足感のようなものを感じる。
子供が嫌いって思ってた人(私の妻)も、なんだかんだ育て始めたら可愛くてしかたなくないとずっと言っている。
子育てが大変だし嫌だかな〜って思ってた人(私の妻)も、(実際大変だけども)満足感のある暮らしが出来ると話している。
そんなことを思いながら、自分の大学時代の女友達を見渡すと、まだ結婚していない人がとても多い。
特に東京でバリバリ働いている女子の未婚率は恐ろしいものがある。
バリバリ働いているといっても、勝ち気なタイプの女性じゃなくて、言葉は悪いがキラキラ感にややかける、真面目系の女性だ。
うちの大学は、トップクラスの大学で、女子でも地方から来ている人が多い。勉強は出来るし、優しいけど、少し垢抜けない感じがずっと残っている。まぁ、私もそうだけど。。
端的に彼女らを説明すると、「妻として優秀になるだろうが、セクシーさ/可愛さに欠ける」といった感じだ。
見た目や雰囲気がやや劣るくらいで、性格はかなりいいし、賢さもある。一緒に学生時代、学園祭とかイベント運営をやったからよくわかる。
何よりの問題は、彼女らには結婚願望があるし、経済的にも余裕があることだ。
あんなに優秀で真面目で、育ちもよく、結婚願望がある女性が30半ばにもなって独身/子無しというのは、社会的に損失としか思えない。
の二つだと思う。
一方男性は、かわいさ/セクシーさがある女性を求めるから、彼女らにはたどり着きにくい。
婚活サービスに登録しても、もはや、34歳を超える女子は、いくら人間的に優秀でも、20代の女子に市場価値で負けてしまう。そうすると、プライドの高い彼女らがどうにか妥協するしかなくなってくる。けど、できない!みたいな。これってまさに東京タラレバ娘か。
彼女らに(言えないけど)いいたいことは、
くらいかなぁ。。とにかく最終的な幸せを手に入れられればそれでいい。大事なのは、性格の裏の裏の見極めだよ、と強くいいたい。
なんじゃないだろうか。
知らぬ間に、自分自身が人をみる目が変わっていくんだよ、そして年も取るんだよと、今の若者には言っておきたい。
読み返すと、何か見下しているような文章になっちゃったけど、彼女らの方が自分より性格もよいし、賢いし(だいたい現役組)、仕事もできるし、いい会社にもいっている。人間的には格上だ。
ほんと、みなに幸せになって欲しい。
一番びっくりしたのは
「2013年に長編アニメからの引退を表明した宮崎さんは、その後、自身初となるCGを使った短編アニメ「毛虫のボロ」の制作に取り組んでいる。」
これだよ。
もう歳いくつだろうかって爺が、ずーっとセルアニメやデジタルアニメで2Dやってきた爺が、
75歳の爺だったよ、それがCGアニメだと?
魔女の宅急便とかナウシカとかラピュタという名作を描いてきたあの駿が、CG。
なんだこの違和感は。
そして何だこの置いてけぼり感は。
もはや75歳の爺にも負けてないですか?
大丈夫なんですかね、本当に。
って本気で思ってませんか?
既に3Dでも従来のアニメ的な表現が可能な手法が生み出されつつある段階なのにいつまで2Dだけで食って行こうとしてるんですか?
ず~~~~~っと業界の先を歩いてきた75歳のアニメーターが次は3Dだなって思ってるんですよ。
爺×3Dですよ。
追記:
そうじゃねーから。
アニメの次はフルCGで宮崎駿はフルCGアニメを造ろうとしてる。
よくあるラノベ原作アニメの中でちゃっちいCGのクルマが走ってるのとはわけが違う。
同じ扱いをするんじゃないよ。
フルCGの定義を言い出したら争いになるが前提としてはキャラクターが最初から最後までフルCG(フル3D)ってことにしておこう。
追記2:
案の定わいてきたけど3DCGを使って二次元的表現をするのにも技術がいるんだよ。
その失敗例を持ち出して「これだから3Dアニメは駄目なんだよ」ってちょっと違うくない?
どっかの学園祭で作られた2Dアニメを持ってきてこれだから2Dアニメは駄目なんだよって言ってるのと同じなんだけど。
完成度の低い3Dアニメを持ってきて3D全体に問題アリっておかしいでしょ。
シドニアの騎士レベルなら批評に耐えられる出来栄えだけどベルセルクとかを持ってきてこれだから!これだから3DCGアニメは!!っておかしいだろ。
たった一人の人間の悪行をみて人間は滅ぼすべきだ!って今どきのラスボスでもそんなこと言わんぞ。
毎回2D信者ってその手法で3Dの批判し始めるけど違うよね、それ3Dへの批判にすらなってないんだけど。
あなたが言ってるのは3Dアニメ批判じゃなくてアニメ・ベルセルク(もしくはアニメ・キングダム)批判です。
追記3:
あと「ここまでしたら手間は2Dと変らんな」くん。君だよ君。
3D製作の一番いいところは大人数での分担作業と分かりやすいスケジューリングだよ。
製作の状態をオンラインで把握しやすいから納期も決めやすいし人員の増加が短縮化に繋がりやすい。
これはセルアニメ・デジタルアニメの抱えてきたブラックの労働環境を是正するのに持って来いの変化ですよ。
ポリゴン・ピクチュアズの素晴らしいことは人件費をケチらずにスタジオの規模を計画的に大きくすることで
作る前段階でどれだけの品質と製作費用と期間が客観的に導き出せるってことは利益率を設定するのが容易になるってこと。
最初に決めた段階の仕事量から変更なければブラック環境になんてならないのは当たり前の話。
おまけにちゃんと収益も出してる。完全にブラック体制に対する管理能力の勝利ですよ。
そういう夢が3DCGにはあるってこと。
造る手間は一緒でも分担できたり流用できたり何かと糧になるのがCG。
2Dアニメなんてよくてバンクシーンくらいしか活用方法ないでしょ。
というかこれを発展させると実写映画にも使うことができるわけで。
商売的にも夢膨らむでしょ。
商業的に夢があるってことは才能が集まりやすいってことだから。
追記4:
「視聴者が求めていないのでは」
パブロフの犬は涎ではなく眉間にしわを寄せている、あるいは未体験を要求することはできない。
追記5:
ここまで書いて無駄な2D信者は2017年公開予定の劇場版映画「BLAME!」を観ろ。
その後BLAME学園をポチってしまおうがアバラ買ってしまおうがバイオメガ買おうがその後はシラン。ノイズ最高。
悪いことは言わんからその金で飯食って家で寝ろ。
お前の視野が狭すぎるだけで、
ずっと前から。
映画もやっているし、知っている人は多いと思うが意外に読んでいない人がいる。
なんでも、集団いじめをテーマにしてる漫画と聞いて、重いと思ってしまうらしい。
なんてことだ!!こんな面白い漫画を読まないなんてもったいない!!!
というわけで、ネタバレを極力避けつつ、読んでみようかなと思わせるレビューを書くことにした。
この漫画は、一言で言ってしまえば、障碍者と前科者が社会に居場所を見つけるまでに直面する、人と人が分かり合うことの難しさ、尊さを描いた物語である。
硝子は聴覚に障害のある少女で、障害ゆえスムーズなクラス運営を妨害してしまう彼女は、転校を繰り返すがどこに行っても疎まれいじめらる。
将也の学校でも同じように疎まれ、将也を中心にいじめられるようになる。
将也のいじめは後にクラスで問題になり、逆に彼がクラスの集団いじめの標的になる。
このようにして、自分の犯した罪の重さを知った将也は、高校生になって硝子に謝りに行く。
将也が過去の罪を償うべく、硝子やその周囲で奔走することで物語が動いていく。
それを重く感じる人もいるだろうが、むしろ子供のころいじめられがちだった人こそ、この漫画を読むべきだと思う。
いじめや障害といった要素は主題ではなく、この漫画の本当のテーマは人と人が分かり合うこと、「聲(こえ)の形」なのだから。
手話は声を目に見える形で伝えてくれる。
しかし、それだけでなく、この漫画には本当に様々な「聲の形」が描かれている。
気を付けなければ見落としてしまうような、表情、しぐさ、間、すべてが「聲の形」である。
だから読み込むことで、「この人はこういう時、こんな顔をする」というのが分かってくる。
声が伝わってくるようになる。
誰が何を伝えきれず、見落とし、どうすれ違って、最後にどう和解するかが分かってくる。
優しいというのは、人の持つ人格を、その人はそういう人なんだと受け入れることである。
好き嫌いは別として。
強いというのは、人に向けた好意は、必ず好意と伝わると信じることである。
好意を返してくれるかに関わらず。
彼らが小学生の頃、誰も優しくもなければ強くもなかった。
本当なら、優しさや強さを教える立場の教師達も、それができなかった。
皆が傷ついた。
高校生になり大人になりつつある彼らは、やはり不器用に傷つけあいながらも、本当の優しさと強さを手に入れていく。
人は不幸にも、人生のどこかで人を信じないことを覚えてしまう。
人と真剣に向き合っても損をするだけ、表面上だけ合わせてやり過ごすことを覚えてしまう。
自分も人を信じて、向き合ってみようか?
また裏切られるのかもしれないけれど。
でも、その時が来るまでは優しさにあふれた世界を信じてみよう。
それが、自分を良い方向に連れて行ってくれる。
これは、そんな気分にさせてくれる物語。
さあ、読もう。
ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!西宮!西宮!西宮!天使!天使!天使!かわいいよ西宮!西宮かわいいよ!!!!!1話目の隙を見て逃げ出そうとしてる唇とがらせた顔がかわいいよおおおお!!!!母親が投げ捨てた筆談ノート取ろうとして、勢い余って川に落ちるときの絶望の表情がかわいいいよおおおおお!!!!いじめられてにへらっとしてる表情がかわいいよおおおおおお!!!!!!!進路をどうするか聞かれて、うんうん頷きながらどや顔してるのかわいいよおおおおお!!!!!!!!!ショーちゃんのおててをしゃぶしゃぶしたいよおおおおお!!!!!ショーちゃんの感情表現の手段、大事な大事なお指をなめ回したいよおおおお!!!!!そしたら舌ったらずな声で「い、いあ……」とか言ってくれるのかなあ!!!!!泣きそうな顔で「りゃ、りゃえて……」とか言うのかなあ!!!!!涎でぬめぬめでろでろになったおてて、これも聲の形だよね!ショーちゃん!!!!!
そしたらいいタイミングで通りかかった将也にぶん殴られるのかな!!!!「西宮ッ!!!大丈夫か!?」とか言いながらさりげなく肩とかに手を置いてなぐさめてあげたりするのかな!!!そして次の日に「昨日は殴っちゃってごめんな。お前はお前なりに考えがあったのかもしれないのにな」なんてメールを送ってきてくれたりするのかな!!!!!ごめんね!!!!世の中にはそんなに深く考えこまなくてもいい事があるんだよ!!!!!!
でもやっぱり植野が一番かわいい!!!鬼のような形相で西宮の髪ひっぱる姿がかわいいよ!!!!ちょっとした小動物なら心臓発作で殺せそうな顔面で永束君罵ってるところかわいすぎるよおおお!!!!!罵って!!!もっと罵って!!!!そして恐怖のあまり失禁したい!!!!失禁する姿を底冷えするような冷たい蔑みの目で見られたいよおおお!!!!!!!そのくせ一途に将也を想ってる所がかわいすぎるよおおお!!!!走る時の「したたたたた」って効果音がかわいすぎるよおおおお!!!!!走れ!君はどこまでも行ける!!!!
永束君ぼっちなの納得いかなくね!?オタク友達それなりにできるでしょ!こういうタイプ!佐原さん強い子!川井は、こいつだけは好きになれない。真柴君ほんと蚊帳の外!ザ傍観者視点!
島田ってもう将也と仲直りしてるよね!?あとはきっかけだけだよね!?遊園地で再会した時の「ふっ」って笑顔、1話目で母親と将也がじゃれてるの見て笑ってる顔と同じじゃん!なんかもう、途中から引っ込みがつかなくなってたの気にしてたんだよね!「ずっと気にしてたけど、なーんだ、楽しそうにやってるじゃん」って顔だよね!あれ!
勢い余って告白しちゃう西宮かわいいよおおお!!!結絃の何気ない「石田彼女つれてたぜ」って嘘ずっと気にしてたんだね!!!そんで植野のこと彼女だと勘違いしたんだよね!!!「やっぱり普通にしゃべれる女の子がいいのかなぁ」なんて悩んでたりしたのかな!!!かわいいな!!!!
西宮と再会するとこの植野も最高にかわいいよね!!!!西宮の補聴器取って「ぶん投げて遊ぶ?」って言ったとこ、すごいグロテスクだったよ!!!子供の残酷さって本当に怖いね!!!!トンボの羽をむしって遊ぶのと同列に、西宮のこと見てたってことだよね!!!怖すぎるよ!!!!だけどそれが幼心というもの!!それに気づかせてくれてありがとう!!!!人に共感する能力って、年を重ねながら学習する能力なんだね!!!
自分が何もしないでいるうちに、将也と西宮が手話で会話する仲になっているのを知った時の泣き笑いたまらないよお!!!完・全・敗・北!!!って感じだよね!!!笑いながら泣くしかないよね!!!成人式に婚約指輪もらったフリまでして将也の気を引きたいのに、まったく裏のない笑顔で祝福されちゃうのもかわいいよ!!!!
植野、容赦なく人の事ぶん殴るくせにいい子だよね!!!人に敵意や悪意を見せるより、曖昧に笑顔で流しちゃうのが楽だし傷つかないし、大人の対応だよね!!!だけどあえて、そうしないのは、心の底で人の善性を信じているからだよね!!!嫌いな奴だから、社会から抹殺してやろうとか、陥れようなんて考えないって、信じているんだね!!!
佐原、芯が強い子だよね!!!植野が西宮殴りまくってる時の罵り合いのさなかで「友達だよ!」って叫べるのすごいよ!!!植野と西宮母、拳で語り合いすぎでしょ!?平手打ちもコミュニケーション!これも聲の形!!!男前!!!!好きすぎる!!!!
でも一番好きなのは竹内先生と将也が再会するところ!大人にとって自分の間違いを認めるのは、難しいこと!!!ハズレを引いた、自分の責任ではなかった、それでも自分は反省している善良な人間、そう思って、それで終わりにしたいよね!!手話をマスターして、それで償いになったって思いこみたいよね!!!そこにかつての教え子がやってきて、過去の罪をまるっと認めて、そして向き合ってる姿を見せられたら、そりゃ認めるしかないよね!!!かつての教え子に、逆に教えられる!最後に「立派になったじゃないか」って言うところ、将也達は廊下に出てるんだから、慌てて職員室の入り口まで追いかけてきて言ってるんだよな!!!最高すぎる!!!!
最高と言えば成人式の同窓会に西宮と手をつないで入っていく将也ほんといいよね!!!かつて取れなかった手を取って歩いていく姿!!!最後に度胸試しした橋で西宮と会うようになる展開も最高だし!!学園祭の見開きで顔から×取れるシーンも最高だし!!小学生のころの度胸試しとか広瀬のなにげない一言を後々生かすのも最高すぎるし!!!永束君の映画酷評してる審査員、お前もチャップリンみたいな髭生やしてね!?!?!?島田バイトばっかりして、もしかして留学資金自分で貯めてるし!!!西宮視線でみんなが変な声でしゃべる世界の回想も最高の感涙だし!!!そっか、西宮が生きてる世界って、こういう風に見えてるんだって、感涙だし!!!将也が目覚めてから橋で奇跡的に再開する時に、じっと将也の顔を見る西宮かわいすぎるし!!!将也と西宮がいつも二人して同じこと考えてるの最高だし!!!将也と植野は似てるようで似てないし!!!もしかしたらもしかして、西宮と将也の物語が、植野次第で将也と植野の物語になってたかもしれないのも最高の最高の最高だし!!!!!とにかく最高な漫画だった!!!
男子校拗らせって「女子とまともに喋れない」とか「服装がダサい」とかじゃなくて「人のことを有能か無能かでしか判断できない」とか「ふわっと仲良くなる関係が理解出来ない」とか「上辺を取りつくれない」とか「学園祭はホストに徹するもので自分らが楽しむものではないと思う」とかじゃないすかね
結構な数ふぁぼられたりRTされたりしていたけど、これってどちらも「男子校内部からの目線」だと思う。
小学校から高校までずっと共学だった自分としては、大学で出会った「男子校出身」の人たちの印象は結構違います。
正直に言って、大学で初めてこういったタイプの人たちと出会った時はドン引きしました。
なぜかと言うと、こういった言動は共学の高校では普通タブーとされていて、そういう事をする人は嫌がられる傾向にあるからです。
彼らの特徴は、大きく言って三点です。
誰だって女性の目があるかどうかで多少は言動が変化するものですが、それにしても限度というものがあります。 共学というのは基本的に、常に異性の目がある場です。男子校出身者にとって文化祭とは「女性が来る」から盛り上がるものなのでしょうが、 共学における文化祭は「みんなで何か面白い事をする」から盛り上がるものなのです。そういった物の見方は当然、共学である大学でも引き継がれます。 そういう状況で異性が居る時、居ない時であまり露骨に態度を変えられると裏表のある奴/調子のいい奴だと思われ、ものすごく嫌がられます。 なおこれは、女性側でも同じです。「あの子は男が居るかどうかで態度が違う」という情報は即座に男にも伝わり、避けられます。
共学というのはいつどこで誰と誰の間に恋愛が発生するのかわからない場所です。発生を予想できるパターンもありますが、たまに全く予想の出来ないパターンもあります。 自分から見れば全く魅力の無い女性を、親友がいつの間にか好きになっていたということもあります。そういう時は蓼食う虫も好き好き、あばたもえくぼ、といった諺を身に染みて感じます。 したがってうっかりクラスメイトの女性を貶したら、いつの間にか親友がその子の事を気になっていたとかで大喧嘩になってしまった、という事もごく普通にあり得ます。
そういうわけで共学では、たとえ男しか居ないような場面であっても女性の外見を安易に格付けしたり、貶したりするようなことは控えられます。 内心ではブサイクだと思っていたとしても、それをわざわざ言葉にはしませんし、態度に現れてしまうのもあまりスマートではありません (が、所詮は子供ですから態度に出してしまう人も結構います) 。 ですから、よほどクラスで嫌われている人を貶す場面でもなければ、「あいつと付き合うくらいならあいつのほうがマシ」というような露骨な格付けはまず絶対にしません。 確かに、修学旅行や合宿の夜などに「胸が大きい人」「エロそうな人」だとか、そういうくだらない”要素”でランク付けをすることはあります。 それはあくまでも”要素”なので「俺は胸にはこだわらない」「エロそうだということは付き合う上では関係ない」などいくらでも無視することが出来るからです。
これはタブーというわけでもないですが
童貞だとか非童貞だとかは、共学でもネタとなることはありますが、あくまで冗談の範囲内というところがあります。 経済的にどうだとか「恋愛資本主義」が何だとか思想を振りかざしていたとしても、それはプロレスのようなもので、別に本気で相手を潰そうとしているわけではない事が多いと思います。
ですが、どうも男子校出身者は性の話題になると急にムキになって相手を論破しにかかる人が多いように思います。 童貞だとか彼女がいないだとか、○○の時期に一人だとかいう話題に過敏に反応して急に怒りだし、思想を振り回している人が居ると、あっこの人は男子校出身かなと思ってしまいます(あとで確認すると大体当たっています)。 別に彼女が居るから偉いだとか、非童貞だから偉いだなんてことはありませんし、そんなことはみんな知っていてからかっているだけです。落ち着いてください。
ついでに申し上げておくと「昔、彼女(or仲のいい子)が一人いてセックスする直前くらいまでは行った(≒途中までした)が童貞(or一回だけしたことがある)」というセリフは童貞の常套句でして、 たとえ本当でも聞いているこちら側が恥ずかしくなって赤面してしまうので、出来たら避けてください。
大学入学後の「男子校拗らせ」治癒率には、大学生活の環境が大きく影響します。 とはいえ、理科系の学部で女子は殆ど居なかった、という環境でもサークル活動や社会人生活を通じて一般的には齢25前後までには症状が目立たない程度にはなっているようです。
しかし「理科系の学部で女子がほとんど居なかった」「入ったサークルにも女子がいなかった」「寮生活だったために周りにも似たような奴ばかりが居た」「卒業後に入った会社にも女性が居ない」 など複数の条件が重なりますと、むしろ重症化するという事例も見受けられます。
十分にご注意ください。
学校という特殊な環境での作法に偏重した人間ばかりというのは、奇妙だ。確かに学校は一面として社会の雛形ではあるけれど。
余談だが、学校は経済 生産 商業活動と距離をとっていて、ともするとカネ=汚いという感覚すら刷り込まれている気がする。
何か神聖な場所、社会から切り離された場所であるという風潮はできるだけなくすべきだ。
更に余談だが俺は公立高校普通科出身で、文化祭の予算は1~2万円/1クラスだった。そういうとき(しょぼい学校のしょぼい学園祭なのに客はかなり多かった)こそ利益を産む練習をさせるべきだ。30万円を60万に増やせばいい。
そういや高校のとき職場体験無かったなあって思ったけど、仕方ないよな。バイトしかできねえもん。社会が複雑化して技能が高度化したのが高卒大卒が当たり前になった理由のひとつなのだから。スレタイも簡単には行かないんだろうなあ...技能持ってる企業出身者なんてむしろ大学教授とか専門学校のほうが向いてるし。だいたい普通科高校なんてとりあえず大学行こうかなって考えるやつが行くところだし、俺もそうだった
5点/5点満点
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序盤はグイドがあまりにも突拍子もないので引いてた
多分ドキドキする系観るの向いてなくて、すごいドキドキして、どうせバレるんだからやめとけ…ってなっちゃう
んだけど、この映画におけるそれってイタリア人のそれで、大した意味も伏線も無かった
序盤は何も考えず観て良い物だったんだ、次は落ち着いて観よう
で、もうめちゃくちゃなドイツ語話してる辺りから涙止まらなかった
なんでかわかんないけど泣いてた
軍医のなぞなぞ、すぐに「ユダヤ人」だと分かったけど、それが何を意味してたのか
軍医はただの基地外、悪逆非道の人情無しだとも思ったけど、なんか違う…
ネットで調べたけど答えなんか無かった
結局グイド達の待遇も何も変わらなかったので、きっと何の意味も無いんだろうな
それで、主役のグイドを演じたベニーニは監督もやっていたと聞いて愕然とした
なんでいままでこんな人の事知らなかったのか、そして少なくとも私の界隈じゃ話題にも上らなかったのか
自分がどんな生き方したらこうなるのかもはや不思議で仕方ないです
どうしよう、何も言えない
あんなにも大きな愛と滑稽さ、感じた事もみた事も無い
私は小さい頃から、特に目立たない、おとなしい子だと言われ続けてきた。そんな自分が特に嫌だったわけじゃないけど、中学校の頃にちょっとした出来事があった。
クラスでも目立って可愛い女の子がいた。可愛いけどちょっと変わった子で、クラスからは浮いてて、常に誰かの噂になってるような子だった。その噂の中に、彼が彼女のことが好きだ、というものが流れたのだ。
私は彼のことが好きだったけど、その噂を聞いて、とたんに彼が私の手の届かない人であることを感じた。きっと彼は私みたいな地味な女子は好きじゃないんだ、そう思った。
でも、この出来事で私は変わろうと思った。今みたいに地味じゃあダメなんだ、地味であることで何かを逃がすことはもうしたくない、って。
だから、高校では軽音部に入った。そこでガールズバンドを組んで、ギター兼ボーカルをやることになった。正直、とても嬉しかった。これできっと今までの自分が変わっていく、そういう確信があった。
あの子バンドのボーカルなんだって、そんな噂を耳にする度、何かを手に入れたような気分になった。
でも、学校の噂に耳を立てていると、聞きたくない噂も耳にする。例えば、あの子の噂だ。中学の時、私の失恋のきっかけになったあの子も同じ高校に進学した。そして高校でもやっぱり、可愛いけど変で目立つ子をやっている。あの子については中学の時と同じようにいろんな噂が駆け巡ってる。その噂を聞くたびに、私の中にもやもやした気分が浮かぶ。それはきっとあの子が、私が努力して手に入れたものを何の努力もなしに元々持っているからだと思う。
だけど、今度こそ負けない。少なくとも、中学の時と同じ気持ちはもう味わいたくない。だから、私はがんばるんだ。
入学してから時は過ぎて、11月になった。あと少しで学園祭だ。私達のバンドは、学園祭でライブをする機会をもらえることになった。だから、普段の練習以上にライブに向けて頑張って練習してきた。クラスメートも、絶対ライブを見に行くと約束してくれた。もしライブが成功したら、もっと自分に自信がつくはず。クラスメートもきっとすごいと思ってくれる。私はそうやって自分を変えていくんだ、って思ってた。
だけれども、神様は残酷だった。学園祭の当日、私はインフルエンザにかかってしまったのだ。
私は悔しくて悔しくて、布団の中で泣いてた。自分の練習が無駄になったのもそうだし、自分のせいでバンド仲間の練習も無駄にしてしまった。それがとても悔しかった。
学園祭の夜は、熱と頭痛と関節痛と胸の痛みでもう頭がぐしゃぐしゃになってた。そして夜遅く、ケータイに連絡が入った。きっとバンド仲間からだ。恨み言なのかなんなのか、怖かったけどとりあえずメッセージを開いた。そこには、こう書いてあった。
一体何のことなのか、よくわからない。けれども続きを読んで、私は絶望した。
私が休んでしまってもどうしてもライブをやりたかった仲間たちは、代わりのボーカルを頼んでライブを決行したのだ。しかも、その代わりのボーカルは、あの子だった。
そのメッセージには、ライブ成功おめでとう、みんなの練習が無駄にならなくてよかった、と返した。でも、それだけを返すのに、とてもとても時間がかかった。そして、それを返したあと、私の中で渦巻く黒い感情はもっと黒くなった。もう一生インフルエンザは治らなくていい、このまま治らずに死んでしまいたい、そう思った。
そうは思ったが、人間の体は丈夫にできている。インフルエンザが治ってしまった私は、学園祭が終わった学校に登校しなきゃいけない。
でも、心に決めたことが一つだけあった。それは、もうバンドは辞めるということ。
私はまたあの子に負けたのだ。もうあの子と戦う気力なんて残ってない。
登校してみて、その判断が正しかったことが身に沁みた。学内の噂はあの子のボーカルのことで持ちきりだった。それまであの子のことを変な子として快く思ってなかった人でさえも、あのボーカルはすごかった、と言っていた。
何であの子は何も努力してないのに、こんなにたくさんのものを持っているのか。神様は不公平だ。
あのバンドは私の居場所だったはずなのに、それすらあっさり奪われてしまった。バンド仲間も、ボーカルが私じゃなくても良かっただなんて、ひどい。
もう忘れてしまいたい。私みたいな人間が、生まれつき注目される花を持った人にかなう訳がなかった。対抗しようとしたことすら恥ずかしい。そうした記憶を含めてみんな忘れて、また地味に誰にも注目されることなく生きていこう、そう思った。
そして部活のみんなが帰った後に、こっそりとギターをとりに部室へ行った。半年という短い間だったけど、私の相棒でいてくれたギター。このギターをどうするかはまだ決めてなかったけど、部室に私がいた痕跡を残すのは嫌だった。
部室にはまだ電気がついていた。でももう7時にもなる。きっと誰かが消し忘れたのだろう、そう思ってドアを開けた。
そこには、クラスメートの男子が一人で残ってた。部活のメンバーではない彼がどうしてここに居るのか、訳が分からなかった。
「やっときた。ずっと待ってたんだ」
彼はそう言った。どうして?そう訊いた私に、彼はこう答えた。
「俺はさ、学祭の時、お前の歌を聴きに行ったんだ。でもまだ聴けてないからさ、こうして待ってた」
「私の歌を待っててくれたの?」
「そうだよ」
彼の言葉を理解するのに、時間がかかった。でもゆっくりゆっくり考えて、それはとても嬉しいことを言ってくれているのだと理解できてきた。
だから、私はロッカーのギターを手に取った。袋から出し、アンプに繋げる。
「私一人だけだけど、いいの?」
「一人で充分だよ」
それを聞いて、泣きそうになった。でも、これから歌うのに、泣き声でなんかいられない。
私は歌った。一生懸命練習したコードと、嬉しさ、悲しさ、全ての感情が入り混じった声で。
彼は、手拍子を打ちながら静かに聴いてくれた。
すごく泣きそうだったけど、それだけはなんとかこらえて歌いきった。でも、歌いきったら涙が溢れてきた。止まらなかった。彼は、いつの間にか私の手を握ってくれてて、大丈夫だよ、大丈夫、そう声をかけてくれてた。
その後、私達は付き合うことになった。
私はやっぱりバンドを辞めたけど、ギターも歌も辞めてない。彼のためだけに歌ってる。
彼は私の歌を聞いて、好きだって言ってくれる。
それだけでよかった。
そう、本当にそれだけでよかったのだ。もう学内の噂なんかは気にならない。私が本当に欲しかったのは、いつも注目される立場なんかじゃなくって、たった一人でいい、ちゃんと私を見てくれる人だったんだ。
彼にとって私はひとりきりで、私にとっても彼はひとりきり。
私は今、幸せだ。
ググってみたが無かったのでここに書いておく。
巡ヶ丘高校におけるゾンビ禍発生日時:おそらく5月か6月の、午後4時ごろ
・同じ高三だが、くるみは無免で安全運転への懸念を口にされているが、りーさんは特に無免という説明もなくまた普通に運転を代わっている。
・りーさんは誕生日が早く免許取得済なのかもしれない。免許取得に必要な時間を考えると、4月ではないと考えられる。
・また雨が多く電力が不足しがちという表現を早い回でしていたので、既に梅雨の時期かも知れない。よって5~6月。
・教室の破壊された時計が4時過ぎを指していたので、時計の破壊が行われたのが4時頃で、学校がゾンビ禍に見舞われたのがその頃かと思われる。
・放課後に、ショッピングモールに立ち寄ったみきと圭がゾンビ禍に遭遇している事からも、発生時刻は授業終了からそれなりの時間が過ぎたタイミングかと思われる。モールが襲われたのは高校が襲われた後だったのかも知れない。
・めぐねえの覚書では、
「屋上へは園芸部が決まった時間のみ立ち入りが許されているが特に取り締まりなどはしておらず生徒の自由な出入は黙認されている」
「自分が屋上に入ってきた時ゆきとりーさんと他の女生徒一名が居たが、怒られると思ったのかその一名は立ち去った」
とある。
・ゆきとりーさんが放課後に屋上に居て、めぐねえが屋上にやってきても逃げなかったのはもともと園芸部だったからだと思われる。
・ゾンビ禍発生後に、園芸部の手伝いなどと言い訳をして屋上菜園を手入れし、(兼部してるとでも言えばいいのに)園芸部だった事をわざわざ言わないのは、ゆきが自身が園芸部所属という過去を思い出し、そして芋づる式に襲撃の恐怖の記憶をまとめて思い出してしまい、また心を壊す事を懸念しているからと思われる。
・同様に、めぐねえも元々は園芸部の顧問だったものと思われる。ゾンビ禍発生前に、放課後に屋上に来ていた理由も部活動監督のためか。
・三巻巻末の地図で見ると屋上への侵入路は中央階段のみで、くるみはゾンビ禍発生時に階下に居り、屋上ドア封鎖前に飛び込んできたらしい。
・くるみの先輩が学校にいた理由は卒業したばかりの母校に顔を出しにきたのだろうと思われる。
・屋上に居た理由は、屋上への逃走に成功したくるみを追いかけてきて、他生存者達がドアを塞いで締め出すのに間に合わなかった、あたりだろうか。
・食料の不足にやむなく行われたものだが、学校行事を踏襲する部の方針からすると、遠足もまた通常の日程に近く行われた可能性が高い。
・当初は四人、やがて三人になった生存者達が、ゾンビ禍発生から、各学年に4クラスを有する高校の購買部で売られている保存食料を食い尽くすまでのタイミングを考えると、一ヶ月くらい後か。
・この一ヶ月の間に、高校ではめぐねえがゾンビ化し、モールでは圭が出て行ったものと思われる。
・米、カレー、うどん、お好み焼き、野菜、ビタミン剤など、栄養確保に苦労している様子が窺え、備蓄に余裕はない様子。購買にはうどんはもうないとの旨の発言をしていたが、学食から持ってきたと思しき食材も多く、そちらも漁り尽くしたのだろう。地図で見ると購買と学食は斜向かい。
・みき救出後にも「このところ雨が多く電力不足」という旨の発言をしている。しかし外は既に晴れているので、梅雨明けあたりか。
体育祭:9月か10月あたり
・ただ、みき救出後すぐに体育祭の提案がなされているものの、体育祭開催告知ポスターの表記をみると、月数が二桁になっている。
・月数は二桁である事こそ確認できるものの、日付は適当に塗りつぶされており、これは既に正確な日付がわからなくなっている可能性もある。
・しかし電力は確保され、避難訓練の際にりーさんがスマホを使用してもいるので、正確な日時がわからないという可能性は低い。
・ではなぜ日付を丸く不明瞭に塗りつぶしたのかは不明。ポスターを書いたゆきあたりが日付を正確に把握していない、などの理由かもしれない。
学園祭および卒アル製作およびラジオ放送、そして避難訓練:10月か11月ごろ
・学園祭とラジオ放送の準備にそれなりの時間をかけ、その後行われたものと思われる。
・めぐねえからの攻撃で発症したくるみは避難区画にあった実験薬で一命を取り留めたが、筋張ったような痕が左腕と首筋と左頬辺りに薄く残っている。これを隠す為か、復帰後は左頬に常に広い絆創膏を貼り、長袖を着ている事が多いが、寒い時期に差しかかっているせいもあるかも。
・ヘリのパイロットは酸素マスクをつけていたが服は普通の搭乗員のもので防護服には見えない。加えて、回収されたゆきたちの手紙は袋入りのまま扱われていたが、このパイロットは手袋こそしているものの手紙の現物を直で持っている。何らかの理由で感染し、薬の投与も間に合わずゾンビ化したか。
卒業式:11月か12月あたりか
・食料は数か月分の備蓄をB2で発見しているし、また学校行事スケジュールに従えば卒業式は三月なのだが、みきの眼帯が取れていない。
・避難訓練後から眼帯をしているみきだが、傷が治っていないうちに卒業式を迎えたと思われる。
・卒業式前の清掃中、ゆきは教室でゾンビを倒している。一巻一話の描写の踏襲といい、皆の前で笑っていようと決めたはずのゆきがみーくんの前で初めて号泣している点といい、ゆきは妄想の世界から離れ既に現実に戻ってきていると思われる。その事を当事者であるみーくんは察しているようだが、他の二名の前で告白しないのは、妄想に囚われていようが現実を直視していようが結局は自分の役回りは笑うことであって何も変わらないと思っているせいかもしれない。生徒達を明るく元気付けていためぐねえの役割を代わりに担っているつもりかも。
・また、めぐねえ撃破後にめぐねえの墓を皆と拝んで以来、ゆきとめぐねえが一緒にいる描写もない。
こんなところか。異論は認める。
最初に書いておくと、この話は実話ではないある。そして、私はスキャンダルとか、トラブルとして大学のイメージを下げたくない。だから、大学の実名は出てこない。
どうせ中の人は増田のような気品のある場所なんか見ないから、問題はないはずだ。
大学の学園祭の資金というものは、自分たちで稼がねばならないことが有る。
さて、大学の学園祭ごときに広告を出して効果を得られる企業がどれほどあるのだろうか。
どうやらこの広告取りの電話いわく、この学生はノルマに追われているらしい。
しかも**っぽい。その地方では有名な国立大学のはずなの、にだ。
「じゃあ、君の大学祭の執行団体の人が全員うちに個人情報渡したらいいよ。」
ーーー
広告をいただくにあたって、事務局のみなさんに就活サイト*****に登録して欲しいという話を受けました。
登録内容に個人情報が含まれているのが申し訳ないけど、全員に登録をお願いしているよ。
誰が登録してないとか、把握してるから必ず登録するようにしてくださいね。
アドレス*****
ーーー
おいおい、これはお願いじゃなくて強制じゃないかよ。
なんで俺達だけが全学が参加する学園祭の費用のために処じ、・・・個人情報を捧げなきゃならないんだよ。
そして彼は脱糞した。
便座の上でで脱糞した昨今ですが、これはどうしたらいいんだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20150224192454
さらに近年はコミティアやふたば学園祭のように東方作品を拒絶する即売会も増えつつある。(艦これは禁止されていない。またふたば学園祭は主催主導で艦これ合同企画を計画中なので興味のある方は覗いてみるといいだろう。)
コミティアは創作同人専門、学園祭はふたば★チャンネル発オンリーなので、ここで取り上げること自体が誤っている。
学園祭文脈における艦これを、「艦これ人気」のそれに含めるかといえば、ちょっと違うと思うぞ。
オワコンとか衰退とか言うけども、コミケでは相変わらず東の1.5ホール分かっさらってる訳で、全体から見て微減でも、決してオワコンだとか言うような状況ではない。
ぶっちゃけ、ご本尊が「東方もう出しません、止めました」と言ったところで、ジャンル店じまいしなければならない理由はひとつも無い。
好きな人は好きで続けるし、あるいは他にに移ろうが、今描きたいモノがそこにあるというだけの話でしょうに。
http://anond.hatelabo.jp/20150222201638
昨日TwitterのTLを賑わせた上記の日記とその反応には、多くの艦これファンならびに東方ファンが深く心を痛めたことだろう。
怒濤のように押し寄せるTLを眺めていた私もその一人だ。
艦これと東方、本来ならば衝突するはずもないジャンルであり、共存の道を歩むこともできたはずだ。
それが何故このようにファン同士が互にいがみ合う事態になってしまったのだろうか。
一ファンとして、僭越ながら思うことを述べたい。
艦これと東方の対立は今やインターネット上ではありふれたものとなってしまったが、例えば東方とアイマス、ボカロとラブライブといったような争いは寡聞にして知らない。
その理由はいくつか考えられるが、まずそもそもとしてこの二者の対立はどこから始まったのだろうか。
現状からはとても信じられないかもしれないが、艦これが登場してすぐのごく初期の段階では艦これと東方は共存を実現していたのである。
それは仲良く手を取り合ってというわけではなく、相互不干渉に近いようなごく緩い共存関係ではあったが、それでも互いの存在を認め合って争うことなくそれぞれの平和を享受していた。
その関係を一気に崩壊させたのは、たった一つの匿名記事なのである。
http://anond.hatelabo.jp/20130923222204
「東方ファンは東方から艦これに乗り換えたサークルをリスト化している」
少し立ち止まって考えれば首を傾げるようなデマ記事を、心無いTwitter利用者たちが拡散させてしまった。
更にはそのようなリストを作成してサークルを取り締まる東方警察という組織がでっちあげられ、面白がった艦これファンが火のような勢いでTwitter中にばら撒いてしまったのだ。
もちろん、このようなバカげた行為をたしなめる東方ファンや良識ある一部の艦これファンもいたが、流星の如くTLを駆け巡るRTの前にはなすすべもなかった。
こうしてたった一つの悪意ある記事によって両者の束の間の共存は瞬く間に崩れ去ってしまったのである。
なるほど東方ファンは過去の行いから、時として一般に粗野で無教養で無分別で偏執的であるとさえ言われる。
しかしながらそれを理由に濡れ衣を押し付けるのは良識ある文明人のすることではなく、許される行為ではない。
もちろんこの件に無関係だった現在の艦これファンが、個々に謝罪や反省の念を持たなければならないなどというのは全くの筋違いだ。
だが、過去にどのようなことがあって現在の状態があるかということを正確に知っておかねば、いらぬ憎悪が増え続けるだけなのもまた事実なのである。
艦これと東方の対立で最もよく用いられるフレーズが「東方はオワコン、時代は艦これ」だ。
しかしそもそもこの前提は本当に正しいのだろうか。
東方は現在もいわゆる"オワコン"と言われる状態なのだろうか。
現在東方で最も人気の高い作品は、外伝にあたる「秘封倶楽部」シリーズだ。
主人公のマエリベリ・ハーン(東方の舞台である異世界「幻想郷」を統べる妖怪「八雲紫」の現実世界でのペルソナ)がもう一人の主人公宇佐見連呼を引き連れて現実世界を暴れ回るゲームだ。
綾瀬なずな氏の集計によると、直近の東方専門同人誌即売会でも秘宝倶楽部の占める割合は前同で約23%増加している。
水雷戦隊クロニクルで艦これファンにはお馴染みのコンプエースで掲載されている東方鈴奈庵、コミックREXの東方三月精はともに人気が高く、特に鈴奈庵は物理書籍の出荷数が20万を超えるヒットとなった。
しかし反撃もここまで。
永夜抄以降の本編ゲームは鳴かず飛ばずで息の根が止まってしまっているのは言うまでもないが、コンプエースでの鈴奈庵の掲載順序も常に水雷戦隊クロニクルよりも後ろで、人気の点で常に艦これ公式漫画に後れを取っていることが浮き彫りとなっている。
そもそも艦これの公式書籍はより取り見取りの状態で、漫画だけでもゆうに10作品を越え、更には小説まで発刊されているのである。
特に、艦娘たちが史実を乗り越えようと試行錯誤するいつか静かな海で、様々な作家の艦これ漫画を集めて艦娘たちのいろいろな姿を楽しめるアンソロジー集は評価が高く、書店でも品薄状態が続いている。
艦これ公式書籍の発行数を全て合算するとゆうにミリオンを越え、東方書籍など足元にも及ばない。
尚参考までに例示するが、モバマスは碌な公式書籍がないため論外である。
ラブライブも同様だ。
また先ほど挙げた同人誌即売会も、秘封シリーズがやや堅調なだけであって他は壊滅、瓦解、総崩れという言葉の似あう惨々たる有様だ。
他の東方即売会も艦これ即売会を併催するパターンが増え、特に規模の大きかった名華祭、大⑨州東方祭が艦これの支えなしには開催できない状況なのはまさに没落と呼ぶにふさわしい。
さらに近年はコミティアやふたば学園祭のように東方作品を拒絶する即売会も増えつつある。(艦これは禁止されていない。またふたば学園祭は主催主導で艦これ合同企画を計画中なので興味のある方は覗いてみるといいだろう。)
以上をまとめた上で率直に結論を申せば、やはり東方は"オワコン"だったのだ。
艦これと東方、この相反するジャンルの対立を解消する弁証法的な解決方法は存在するのだろうか。
唯一の解は東方ファンが東方がすでに衰退しきっているのを認めることである。
何もサンドバッグになれと言っているのではない。
東方厨が自らの誤りを認め、事実をありのままに受け入れれば、自然と対立は解消するのだ。
確かにかつて、艦これファンは東方警察という(その当時は)事実無根のデマを躍起になって流布してしまった。
しかしそれは、東方衰退という事実に対して何のアポロギアにもならないのである。
今衰退を認めようがあとで認めようが同じことだ。
トム・クルーズ良い演技してるし。
それはさておき。
広義と狭義という、広い狭いじゃ無いと思うなあ。
全くの極悪人から、正義のヒーロー、金にがめつい商売人、ハードボイルドな男まで、幾百通りのロールプレイが楽しめる、そんなゲームなのです。だから、一旦メインシナリオをクリアしても、今度は別のロールプレイで遊びたくなる。
このように、「ループもの」と言われる様な作品も、「ループ自体に楽しみがある」か「ループを繰り返すという手段によって、最終目的が達成される」という二つの類型があるのではないかと、僕は考えるわけです。なぜかゼロ年代には両者一緒に「ループもの」と同一視されてきたわけですが、しかし「ループを手段とするか目的とするか」で、「ループもの」は全く二つに分かれるのです。
やっぱ、「ループもの」って巨大なくくりがあって、それを2つにワケるって話をしてるから、絞り込みとは違うと思うんだよね。
で、そもそもループものって言われがちだけどループじゃないもの入れてねーかなって話。
サザエさん時空は、不老ものであって、ループものとして対立軸に持ってくるの変だと思うのよ。
うる星やつら、ドラえもん、クレヨンしんちゃん、ケロロ軍曹、銀魂……なぜこれらの作品が好きなのかといえば、それは「ループしているからこそ、その一回一回の中でハチャメチャに面白いことが起きて、世界の豊かさを垣間見ることが出来る」からです。
で、そのハチャメチャしても次の日にシレッとそこにいる代表格である両津勘吉と部長の関係ってさ「ループものだから」じゃ無いだろ。
だから基の記事の「ループものに2種類あって、おれは片方が好きでもう片方が嫌いだ」って、なんか変な気がするんだよね。
上位目標のために繰り返し作業をするのが下らないって主張にループもの持ってくるのまでは判らんでもないが、テーマは逆の作品が多いと思うんだよ。
映画版の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」とか細田守版の「時をかける少女」とか、「一回こっきり」がメインテーマになってるだろあれ。
小説の「エンドレスエイト」になると、ループは悪いものとして描かれてるわけだし。
漫画の「はるかリフレイン」とか、ちと変化球の作品もなくは無いわけだが。(目標のためにループするが、ループそのものが主人公救済の手段になってる)
ループ自体に楽しみがあるってのは、個人的には退廃的な趣味だと思うんだよね。どっちかというと後ろ向き。
で、その退廃的な『幾百通りのロールプレイ』を、超楽しい→飽きた→抜けだせねえ→前向きに生きるか→ハッピーエンドとやったのが
かの有名な映画「恋はデジャ・ブ(原題Groundhog Day)」なわけで。
んで、CGコンプの為に繰り返し遊ばせる仕組みのゲームがくだらなく感じるってのと、
最終目標のためにループを続けて経験値を蓄積していくってのと、
全部違うと思うんだよね。
まあ、「ビューティフル・ドリーマー」は「学園祭の前日がループする」事を通じて
「不老で繰り返し続く日常(サザエさん時空)」のメタ批判をしてるって構造だから、微妙ではあるんだが。
うまくまとまらんが、基記事って、なんかこう「何をしても『日常』が保証される」ことに対する憧れに見えるんだよね。
だからたぶん不老もの(基記事いうところのループもの)である漫画「並木橋通りアオバ自転車店」は、基記事の人ダメだと思うんだよね。
アレに出てくる主人公のアオバは小学校4年生のママ変わんないけど、描かれる日常は、取り返しがつかない人生の話ばっかりだし。
①美人
顔がとても美人。
道行く人が振り返る。
一緒にいると歌ったり踊ったりしてた。
キャピキャピしていて一緒にいて楽しかった。
③肌が白い
肌が白くて美肌。
外見は完ぺきだった。
④技術職
⑤勉強家
勉強意欲がある。
専門分野はもちろん経済・法律・世界情勢・時事ネタにも強かった。
⑥俺が好きなものを好きになってくれる
⑦冗談に笑ってくれる
笑いのツボが合うというより、俺の冗談に笑ってくれる。
「ウィットに富んだ冗談で好き」と褒めてくれていて嬉しかった。
⑧社長令嬢
家にお手伝いさんがいた。
⑨「可愛い」と言ってくれる
俺のことを「可愛い」と言ってくれる。
⑩食に興味がある
唯一の共通の趣味だった。
星付きのお店に行ったり楽しかった。
①釣った魚に餌をやらない
付き合う前後で態度が異なった。
終始不機嫌な顔をしていた。
②結婚観の違い
「男が好きな女を養う。女は自由に生きる」が元カノの結婚観であった。
「一緒に協力して生きていく」が俺の結婚観であった。
この違いに気がつかなかったため、元カノの行動が理解できずに苦しんだ。
③家事をしない
家事は妻の仕事ではなく、お手伝いさんの仕事という認識だった。
「女なのに働いているからエライ」と思っているため反省も感謝もなかった。
④金銭感覚の違い
俺は中の下の家庭だったので、ギャップが大きかった。
⑤浪費癖があった
彼氏には父親と同様の経済力があるのが前提の生活だったので、すぐに共同生活に破綻が来た。
⑥「お金を使っている状態」または「お金を稼いでいる状態」以外は無駄な時間という認識だった。
家でまったりするとかは、受け入れられない人だった。
⑦酒癖が悪かった
⑧対等な関係でなかった
⑨元カレの話をしてくる
何回も元カレの話をしてきて嫌だった。
耐えられなかった。
⑩話合いができない
ヒステリーを起して冷静な話し合いができなかった。
自分の意見を強行して既成事実を作って、なし崩し的に目的を達成する手段を用いる人だった。
でも相変わらず美人が好きだ。
○はじめに
ただ紹介しても何なので、ある1人のスタッフさんに拘って紹介します。
ですが、そのスタッフが誰かは伏せます、ググれば一発でわかりますが、あえてググらずに考えてみてください。
5.THE IDOLM@STER16話「ひとりぼっちの気持ち」
頭を空っぽにして動物たちの可愛さを楽しむだけで、十分面白い。
特に、挿入歌をバックにハムスターが駆け抜けるシーンはただただ見るだけで十分面白い。
単品としての面白さ、というよりはシリーズを通してのオチに、あえてこのエピソードを作ったという構成の妙が面白い作品。
「死」を書くということは、対比的に「生」を描く、というしにがみのバラッドの面白さと真っ向から対立するようなオチなんですが、
そういう甘さみたいなのが、何ともらしい作品です。
3.ここはグリーンウッド3話「学園祭出品作“ここは魔王の森”」
学園祭ものといえばアニメの面白い話の王道なんですが、数ある中でも僕はこれが一番好きですね。
男子寮のごちゃごちゃした雰囲気を上手くアニメに落とし込んでいて、かつ高校の文化祭の空気感を奇麗にアニメ化しています。
作中劇のここは魔王の森も原作のものをそのままアニメにするのではなく、高校の文化祭というエッセンスを加えることで映像作品としての楽しみが増えています。
圧倒的な脚本力と、それをがっちり華麗に画に仕上げる構成力が見事に混ざった作品。
「不条理」をテーマに様々な伏線が張られ、オーラスのオチに繋がって行くこの構成は、生で見ていたときに寒気がした。
ちなみに脚本はBL作家としても活動している声優の山本麻里安さんなんですが、彼女は普通に脚本家できそうですね(能登と違ってな! という意味ではないよ)
単品で見るより遠してイキナリこれに遭遇したときのオドロキが面白いので、是非ここまで通して見て欲しいですね。
1.魔法の天使クリィミーマミ46話「私のすてきなピアニスト」
俺がアニメオタクになったキッカケ。
挿入歌の使い方、シリーズ全体からみると浮いているぐらいに濃い個性、カメラがぐるぐる回る演出と
俺の好きなあるスタッフの特徴がイヤってほど出ている、素晴らしい話。
これ単体で見ても十分面白いので是非。
私はスマブラが下手だ。
大学生なのだが、ゲーマーかどうか、オタクか否かであるに関わらず、サークル内のコミュニケーションツールとしてスマブラは用いられる。
ゲームとは無縁の活動をしているサークルの部室にもスマブラがある。
学園祭ではスマブラ大会などというものがあったりする。ここまで書いて、我が大学が異常である可能性にも気が付いた。
とにかく、活動以外で部室に集まると「みんなで何かして遊ぼう! じゃあスマブラだ!」となる風潮があるのだ。
しかし、ゲーマーかつオタクのはずなのに、私はスマブラが下手だ。
普通のサークルでも「ゲーム好きなんでしょ?」と言われ、なんとなく期待をされるが、なんともいえない戦果を出し気まずくなる。
オタク系サークルでは、手も足も出ずぼっこぼこにされ、真っ先に脱落してしまう。
ただでさえしゃべるのが苦手なのだから、ゲーム内では雄弁に勝ちたかった。
「ガードしろ」と上級者は言う。
ガードボタンを押しているつもりなのだが、マリオはガードしてくれなくてあっけなく吹っ飛ばされる。
かといってガードボタンを連打すると、気が付いたら投げ飛ばされている。
「着地の隙をなくせ」と先輩はアドバイスする。
吹っ飛ばされたら、どこに降りるか、無事に着地ができるか、に必死になってしまい、あまりそこまで考えられない。
スマッシュを溜めているのが見えるのに、そこにふわりと舞い降りてしまった時は泣きたくなった。
「緊急回避ばかりするな」と友人に注意される。
左右に転がってかわしていればそれっぽく見える……のだが、強い人には通用しなかった。
その場で緊急回避、なる技を教わったが、無意識によけようとするとついつい転がってしまう。学習したい。
俺の通っていた高校は普通科と商業科がセットになっているところだったので、なんというかいろいろと問題があった。二つの科の間には見えない壁があったから互いが互いを敵視したり学園祭や体育祭で衝突が起きたり殴ったり殴られたり陰湿ないじめや表立った暴力、ウラでこそこそ復讐したりされたりとまあそういう学校だった。
ただ普通科の生徒も商業科の生徒も学校をなめてて社会をなめてて大人をなめている点ではけっこう気があっていて、そのなめてかかる相手の象徴たる校長に反発するときだけは妙な協力関係を築いていた。
おおよそ町では商業科の生徒が問題をおこし、翌日学校集会が開かれ校長が怒鳴る。きまって商業科がぶつくさ言いはじめる。続いて普通科もぶつくさ言いはじめる。最終的には体育館全体がざわざわし校長の血圧だけが上がり続ける。マッチョの体育教師が数人殴っても全体は静かにならず、教頭のバーコードが乱れ、ひ弱な古文教師が眼鏡をかけ直す。最後は決まって新任の女教師がアニメ声で大声を出し全員ピタっと静かになる。それがまた校長をイライラさせるのだった。
そんな高校3年間を過ごした俺たちの大半は進学か就職を決め、また何人かはもう学校には来なくなっていて、さらに一人か二人かは交通事故で死んでいた。そして卒業式。校長がいつにもまして憎らしい顔をして登壇する。俺たちも同じようになめた態度をとる。
校長からの送る言葉。前半ほとんどは来賓のお偉い方々への媚びへつらい。そしてやっと俺たちのほうを向いて口を開く。
体育館がどよめく。
「学生時代は社会の荒波から守られ、好き放題やってこれただろう。しかしこれからはおまえら一人ひとりで立ち向かわなければならない」
あちこちから舌打ち。
「社会にはいろんな人間、いろんな組織、いろんな思惑があり互いに連携しあって回っていく」
んなこたぁわかってる。
「だがまあ社会なんて言うとおおげさだが、人が二人いればそれはもう社会だ。歯車だって最低でも二枚なきゃ空回りするだけだ」
そうだな。
「だから最低でも二枚の歯車になれ。自分の愛するパートナーに出会い、一番小さな社会の歯車になれ」
お、おう。
「まずはそこから始めるといい。ああ、それとな、歯車ってのはちょっとだけ遊びがないとうまく回らないんだ。ギチギチだと歯車は回らない。その点おまえら遊びだけは得意だったろう?」
……。
「まあうまくやれや」
その時の校長の言葉を真に受けるヤツ、そうでないヤツ、いろいろいたがまあ俺は若干真に受けたほうかな?今じゃニートしながらスチームパンクグッズ作ってる。わーい歯車、あかり歯車大好きー!
インターネットのセキュリティにおける問題は常に話題にあがるものですが、
それは一部の悪意ある人のためだけに起こされているわけではないと感じます。
やはりネットワークを支えているのは人と人。
どうしても考え違いや、思い違い、意見の相違やぶつかりなど、諍いが絶えないものです。
そんな時に、ネットから身を守る方法とはどのような事なのでしょうか。
ウイルスソフトやファイヤーウォールを構えて、外部からの侵入に耐えていればそれで防げるものなのでしょうか。
私はそうは思いません。
ここでは参考例を元に、攻撃者がどのような手段を講じてくるかを
考えてみましょう。
ここに書いていることは鵜呑みにしてはいけませんし、真偽の程はわかりません。
この人がどういった方かも知りませんが、あくまで例ですので。
まずは身辺調査。
そのような事が行われるのではないでしょうか。
幸いなことに ******** さんはTwitterやWebサイトのログが大量にあるようです。
ここで注意をしておかないといけないのは、いつから自分がネットの危険性を知ることになったか、ということです。
多くの方は、ネットを初めてすぐの頃は、防御力0の状態です。
そのような状態の時に、ネットへ放流した情報というのは、極めて危険です。
そう攻撃者の方は考えるのではないでしょうか。
http://********
こちらからは
このような情報を手に入れることができそうです。
当然のことながら、これが本当の情報であるかどうかはわかりません。
ですが、断片的に偽装された情報であっても、あとでつじつま合わせができれば、情報の価値はあると、攻撃者は考えるかもしれません。
また、****で**歳というのは考えにくいですが、年齢はもともと入力している生年月日を元に計算されているものと考えることは可能でしょう。
とあるプロフィールには**代後半であるという事を書いているそうなので、辻褄はあうな、と、攻撃者の人は考えそうです。
最近のものよりは、過去の情報を調べるところから始まるのではないでしょうか。
Twitterの過去ログを検索できるサイトで、キーワードを元に検索をかけているかもしれません。
こちらの情報から、攻撃者は、****年3月25日に大学の卒業式が行われた、と考えるかもしれません。
大学はFランクの扱いで、そこまで2時間をかけて通っていた、という情報を蓄積しているかもしれません。
本当に目だけはやたらいい。うちは****系の大学で、眼鏡率がやたら多く、うちのゼミの男も俺以外は全員眼鏡(またはサングラス)だ。
大学は*****系、ゼミでは一人だけ裸眼、これは重要な情報だと、攻撃者が考えたとしたら大変です。
攻撃者はここからの情報から、大学はFランクで*****系の大学で******周辺にあると考えるかもしれません。
調べると、********という大学が条件に近いのではないかと、攻撃者は考えるのではないでしょうか。
そしてもう少し、つじつま合わせをするための材料を探し始めるのではないでしょうか。
先ほどあった、********年3月25日が卒業式という情報はキーになるのかもしれません。
そう考えて攻撃者は調べるでしょう。3月は卒業式の多い月ですが、********は****年は3月25日が卒業式だったようです。
またこんな情報も調べられるかもしれません。
****年10月26日に、文化祭の打ち上げをオールでしてきたという報告があり、10月24日に文化祭の手伝いが開始されるということから、
攻撃者は*****年10月24日〜25日までが大学の文化祭であると考えるかもしれません。
http://********
********では********という学園祭が行われているそうですが、****年は10月24日〜25日が日程だったことが伺えます。
卒業式の日に大学を訪問したおり、近くのコンビニが潰れているという情報も利用されるかもしれません。
http://********
2chの********スレの過去ログも参照されるかもしれません。
74 + 1:**学籍番号:774 氏名:_____**[sage]
大学の北側にあったセブン-イレブンが無くなっちまったな・・・
75:**学籍番号:774 氏名:_____**[sage]
大学内にも一応出来たからねー。 それが嫌なら遠いけどファミマじゃない
76:**学籍番号:774 氏名:_____**[sage]
77:**学籍番号:774 氏名:_____**[sage]
78:**学籍番号:774 氏名:_____**[]
ほぼ同時期に、大学近くのコンビニが潰れたことが言及されています。
また、********さんの古いブログも調べられるてしまうことも可能性としては考えられます。
http://********
すべて仮定の情報ではありますが、攻撃者がこれを有効に使わないわけがないかもしれません。
例えば、大学に電話をして卒業生の名簿を作っているが、これこれ年度のこういうゼミを知りませんかということで調べあげるかもしれないし、
大学のHPやゼミのHPを見ると、卒業生の名前が掲載されているので、これを虱潰しに調べられてしまうかもしれません。
卒業アルバムを貸してくれたらお金をやる、とかSNSで連絡をされている人がいるかもしれません。
ここまでくると、いくらウイルスソフトやファイヤーウォールで防御をしていても防ぎきれなくなってしまうのではないでしょうか。
結局自分以外の近親者を攻められてしまうと、回避のしようがないのです。
弟がPixiv始めたらしいので、マイピク追加したったwwww
pixivを探されると大変です。
http://www.pixiv.net/member.php?id=********
^^^^^^^^
×××スキャナー家にありましたので借りました
タブレットはお兄さんに貰ったおさがり品
^^^^^^^さんが該当者に近いと攻撃者は考えるかもしれません。
********さんも×××というソフトを利用しているとどこかに書かれていたと思いだしたらどうしましょう。
^^^^^^^さんはTwitterをやっていることも突き止められるかもしれません。
仮にこれが********さんの近親者だと攻撃者が考えて、こちらに手を出してきたら大変です。
周りを攻められると手のだしようがありませんし、これがもし的を射ていなかったとしても、********さんの名前を出されてあれこれ嗅ぎ回られれば、不審に感じますしネット上のつながりにもヒビが入ってしまいます。
直接のつながりでなくても、^^^^^^さんのマイピクメンバーやTwitterのフォロワーなどまで攻撃が波及したら、目も当てられません。
今回の参考例は攻撃者の手口として一番手のかからないポピュラーなものかもしれませんが、
もっとリアルに積極的な手法に出られると、ここまで優しくないと考えられます。
********さんに対して言えますが、詳しくはわかりませんが、ここ最近からネットライフが始まった若者にはこういった危険をはらむ傾向が多いように思います。
ug***のコラムを一読でもしていれば、このようなことにはならなかったかもしれません。
攻撃者が本気だとどこまでもこられて、自分だけでなく周りにも迷惑がかかってしまうのです。
インターネットを仮想空間だと見誤ってしまい、大失敗を犯してしまうのです。
インターネットは前述した通り、人と人とのつながりで、真っ当にリアルな空間です。
そういったことを肝に命じていなければいつか困ったことになってしまうのです。
幼少期に見ていたアニメは聖闘士星矢とか北斗の拳とかそういう世代だ。まだアニメがどうとか考えもしない年頃だからそんな程度で次に行こう。
普通のアニメ、すなわちドラゴンボールなどは幼い頃から見ていた。僕はやはりベジータが好きだった。ドラゴンクエストアベル伝説とかも好きだった。デイジーが好きだった。当時はまだ隠れヲタではなかったが、恐竜惑星などは好きだったし、ワタルとかキャッツアイとかうる星やつらとからんまとかも見ていた。
AKIRAも小学生の頃に見た。Vガンダム、G、Wあたりも飛び飛びでは見ていた。Vガンダムに関してはマヘリアさんが好きだった。
中学の頃、僕は自分専用のテレビとビデオデッキを買ってから、本格的にガンダムにハマった。ガンダムはファースト、Z、ZZ、逆シャアぐらいを見た。このガンダムの見方ぐらいからはもうヲタの見方だった。レンタルビデオ店で1話漏らさず見ていたのだ。僕はフォウ・ムラサメが好きだった。あの精神の不安定さにハマった。
中学の段階では、僕はまったくヲタとは言えない。ただのガンダム好きなやつだ。高校でヲタ友達に出会い、全く変わってしまった。
高校時代、僕は服装にも無頓着で無印とか着ていた(私服の高校だった)。校内では本当にオタクだと思われていたらしく「アニメイトとか行ってる」と笑われていたが僕は一度としてアニメイトには行ったことなかった(いまだにない、そもそも行っても何も買う金がなかった)。
本格的にヲタになりだすのは、エヴァンゲリオンに始まり綾波レイの妄想を繰り返す頃からだ。2ndRingというアヤナミストが書いた二次創作小説を読んだりもしていた。綾波レイ以降の無機質系はいまだに心が揺さぶられる。
高校ではヲタ友達に影響されヲタ向けのアニメを見るようになる。てなもんやボイジャーズ、アキハバラ電脳組、機動戦艦ナデシコ、カウボーイビバップ、ブギーポップは笑わないなどをレンタルした。カウボーイビバップを好きな人は多かった。ナデシコも有名だったから、友人の一人は思兼をデスクトップの壁紙にしていた。
逮捕しちゃうぞ、無限のリヴァイアス、マイアミガンズ、スクライドなどは深夜アニメで見た。リヴァイアスはあの暗さと人間関係の生々しさが本当に好きだった。スクライドはチャンピオンのマンガも話題になっていた。そう、当時はメイドが流行っていて、まほろまてぃっく、鋼鉄天使くるみ、花右京メイド隊なども見た。ただこのあたりは全話見ていない。ガンダム08小隊とかも全部は見ていない。何故かパトレイバーやマクロスは全く見ていない。
ヲタの友人はカードキャプターさくらを「キャプくら」などと呼んでハマっていたが僕は見ていない。ただこの当時ネットでも「さくらタンハァハァ」とかが流行って、ネットというか2chですね、ハイ。デ・ジ・キャラットも流行っていたが見ていない。
当時パソコン、インターネットを始めた影響もあって、To-HeartやKanonなどのアニメも見た。この辺りになってくると完全にヲタだ。堀江由衣が好きでCDも買った。アークザラッドのアニメも見た。
高校を卒業してからというもの、ヲタ友達がいなくなった。僕の通っていた大学はバカ大学だったからチャラいのばかりで、ヲタバレしようものなら生きていけなかった。仲良くなった人がたまたま普通の人だったから、ヲタ友達とつるむという事もなかった。大学1年生の頃に初めて彼女ができ、その前後から僕は隠れヲタになっていた。ただ隠れているだけなので、いくつかアニメも見ていた。
攻殻機動隊スタンドアロンコンプレックスは本当に面白かった。2ndギグよりも笑い男事件が社会性を帯びていて良かった。フルメタル・パニック、藍より青しなども見た。プラネテスはマンガ編でも触れたが、アニメのほうが先だった。NHKかどこかでやっていた。音楽も良かった。舞HiMEみたいなヲタアニメも引き続き見ていた。この頃は既に深夜アニメがかなりたくさんあり、僕はその内の一部しか見ていなかった。
アクエリオンなんかは当時流行っていたけれど僕は見ていない。エウレカセブンはその不人気にも関わらず全部見ていた。最終話の一つ前のアネモネが良かった。舞乙も見た。舞乙に関してはネットラジオも聞いていた。この時の小清水亜美が好きだった。全盛時だと思う。
涼宮ハルヒの憂鬱で僕が長門萌えをしないわけがない。かなり後だが消失の映画も見た。消失に関しては既にラノベが出ていたから、映像化されるのを待てずに読んでしまった。僕の初ラノベが消失だった。その後コードギアス、グレンラガン、らき☆すた、鉄腕バーディー、恋姫†無双あたりは見ていた。グレンラガンも最終話の一つ前が感動だった。鉄腕バーディーはアニメから入ってマンガも読んだ。ガンダムにしろAKIRAにしろ攻殻にしろプラネテスもそうだが、この手の近未来系SF物が僕は本当に好きだ。
大学を卒業してからはさすがに忙しくなり、アニメを見る頻度は減っている。
サムライチャンプルーは放送当時見ていなかったが後から見た。ある意味カウボーイビバップに似ていたと思う。ラストエグザイルも後から見た。タチアナ・ヴィスラにハマった。
けいおんも後からだった。ネット(2ch)の書き込みにある「あずにゃんペロペロ」は「えるたそ~」並に意味わからなかった。僕はムギが好きだった。学園祭の回で曲が終わったのにムギが伴奏を続けてアンコールみたいな形になるシーンとか好きだった。けいおんについてはマンガの続きがあるから再度アニメ化してほしい。
東のエデンのノブレス携帯には憧れた。iPhoneでジュイスの声を使っている動画があった。
化物語は初期が好きだった。最近までやっていたのも見ているが、僕は忍野がいた化物語が好きだ。ここからはかなり最近の作品になる。とある魔術の禁書目録、学園黙示録、俺妹、イヴの時間、氷菓、織田信奈の野望、有頂天家族、攻殻機動隊アライズも見ている。当然ながら新劇エヴァも見ている。しかしなぜか、まどか☆マギカは見ていない。
実質的に僕は高校時代がヲタ全盛時だった。この頃は隠れてもいなかった。ネットの影響と深夜アニメが充実してきたことが大きかった。僕の場合、ヲタか否かを分けるのはこのアニメの項目にある。映画やマンガに関しては普通のばかりだが、アニメに関しては一般人の目も当てられないような萌えアニメも見ている。もう一つ挙げるとすればインターネットだ。
高校時代、何事にもやる気に満ち溢れていたあの頃、俺は生徒会長に立候補してみた。
なんか、うちの高校は生徒会のスタッフを1年間務めた人間が次の会長になるという暗黙の決まりがあったが、
そんなことは知ったことじゃない。色々と調べたら、生徒会費として取られている毎年1000円の金の使い道が、
コピー代と、生徒会のお菓子・飲食代であることに気付いた俺は、それを選挙演説で暴露。
生徒会費の削減を誓った結果、生徒会推薦の候補に3倍近くの票差をつけて勝った。
さて、俺は公約を守らなければならない。といっても、コピー代を抑えるアイディアは既にあって、
いわゆるタダコピのはしりみたいなものを実行。近くの商店街等をまわって広告をとってそこから費用を捻出しようとした。
といっても、要は学生祭で広告出してくれるところまわればいいだけなので、学生祭+日常でも広告出ますよという宣伝文句で広告費は余裕で回収。
お菓子代なんてどうでもいいだろってことで、会費は削減はおろか、ゼロとなった。
しかし、財源はありすぎてこまることはない。財源をさらに求めるために、俺は学校の燃料代・電気代を節減する全校的なキャンペーンを貼って、
その節減分の半分を生徒会に渡すように校長に交渉した(昨年比と近所の高校のデータからインセンティブ与えられるようにした)。
これまた、交渉成功。ってことで、節減分の半分の半分を学園祭のビンゴ大会にまわすと発表したので、
節減キャンペーンは猛烈に進んで、生徒会は豊富な財源を手に入れることとなった。
しかし、やりすぎはよくなかった。ここにきて、教師側が、広告付の紙を刷ることは資源の無駄、ビンゴ大会は射的心をくすぐるとして
俺は問題児扱いされるようになった。しかし、アナウンスしてしまった以上、ビンゴ大会はやめられないから行った。その義務感と青さが命取りとなった。
物議をかもしながら会長職も終わる10月、俺は唐突に担任から志望大学に推薦できないと言われてしまった。成績も変わっていないのに。
理由は、協調性の無さだそうだ。そして、次の生徒会長は教師側の推薦があるものが立候補ということになったとも言われた。
次の年、会費は1000円に戻り、光熱費は(多分)元通りになったそうだ。今でも思い出すと、自分の馬鹿さに情けなくなるとともに、
そんなに憤られることだったのかなぁ?と思う。とりあえず、推薦とかもなく普通に志望大学以上のランクの大学に入学して、ま、
そこそこな企業で働いて、振替休日でネットやっている今はそこそこ幸せなのでどうでもいい気もするが、心残りではある。
追記
射的心→射幸心。日本語の間違いすいませんでした。こりゃ駄目な社会人になるわけですね。
他校のデータは聞きたい高校に行って、ちゃんと訳を話せば、1週間くらいしてもらえました。
本来ツイッターで書く程度の軽い呟きなんだが、ツイッターだと池袋に住んでることがバレちゃうから増田で。
脱法ドラッグ事件で治安の悪さが露呈した池袋西口の話を、今後テキトーに増田でつぶやいていく。
・最近注目している店:「ペンギンのいるBar」「火星カレー」
豆腐は美味しいのだが、店頭に「集団自衛権が・・・」と書かれた黒板とか、週刊金曜日とか置いてあると、さすがに引いてしまう。
・昔からこのエリアは「コンビニの8割はファミリーマート」というエリアで、セブンイレブンすら滅多にお目にかかれないエリアだったのだが、
最近ファミリーマートが減って、じわじわとセブンイレブンが増えてきた気がする
・みらい館大明の図書コーナーはおススメ。
普通の図書館だと定年退職した暇な老人とか、場合によってはホームレスとか、あと学生とかで席がいっぱいになるが、
みらい館大命の図書コーナーは、そもそも近所の人でも知名度低いから、ガラガラでゆっくり寝ころべる(カーペット敷き)
たぶん豊島区民以外でも使えるはずだから、池袋での休憩所として、他の人も利用してみては?
・今立教大学行って来たら、大学の隣にさっそくラーメン屋がオープンしてた。
さすがラーメン激戦区
・その隣に、就活生のたまり場として、「ほけんの窓口」ならぬ「しごとの窓口」なんてのがオープンしてたなあ。
・立教大学は、部外者でも立ち入りOKなので、よく散歩に入らせてもらってます。
・このエリア、路地を散策していると、案外「井戸」が見つかるのが楽しい。
・東京交通短期大学とか、昭和鉄道高校とかある。ちびっ子は学園祭が楽しみ。
(トレインシミュレーターを運転できる)
・川越街道の、清掃工場からドン・キホーテまでの間、なんか雰囲気が「暗い」。
・川越街道の北側、池袋本町エリアに、AKB的なご当地アイドルが拠点を構えて活動しているらしい。
・平和通り商店街を少し入ったところに「池袋の森」という、知る人ぞ知る緑地がある。
・マコトが活躍する「池袋ウェストゲートパーク」は、週末は実は2週に1回のペースで、いろんなイベントが行われるスポット
「フラダンスフェスティバル」とか「古本まつり」とか「台湾祭り」とか。
で、出店の屋台で買い食いするが、出店のメンツは豊島区の姉妹友好都市(一関市とか烏山町とか秩父市とか遊佐町とか)が多い
・池袋ウェストゲートパークの隣の東京芸術劇場前で、大体日曜日に大道芸人やマジシャンがパフォーマンスしている。
子供を連れていくと喜ぶ。最後に「紙でできたおひねり」(=千円札以上)をリクエストされるが、払わない。
・東京芸術劇場は、名物のロングエスカレーターが撤去されちゃったんだな。あれ未来的で好きだったのに・・・
・カーシェアのタイムズ24が随所に出店しているので、自家用車を持つ必要がなくなってる。
うちも数年前に手放した。
・9月末から10月にかけて、西口は「池袋まつり」で「おみこし」や「よさこい」で大変なことになる。
しかし、豊島区民以外の東京人は、そういう祭りが存在していること自体を知らない。
・西口五叉路の北東側に聳えている高木、なにか謂れがあるのか?
以前はこの高木、12月になるとクリスマスツリーのデコレーションがなされてた。
・池袋北口には、「中国語しか書かれていない駅構内広告」がある。
北口ではよく中国人が新聞を配っていて、中国共産党批判している。
俺は30だけど去年仕事辞めたよ。新社会人の時の気持ちとかなーんにも覚えてないし、新社会人に伝えたいこととか一切ないね!!
とにかく俺は社会人生活にうんざりしていたし、いつやめよーかなーなんて3年ぐらい思っていた。
やめてどうするの?将来どうなるの?そんなの知るか!結婚は?したくねー!子供は?いらねー!
自分は子供の頃からそういう「普通のレール」に乗れなかった。学園祭とか参加しなかったし、体育会系の部活にも所属してなかった。マーチ以下の大学に行ったのにサークルにも入ってなかった。いわゆる「普通のレール」を望んだけれどキャパが足りなくて乗れなかったわけではなく、そもそも違和感があって一緒にいることができなかった。まあキャパも足りてないが。
それがなんで就職なんかしてしまったんだろうな。なんでその時間と労力を別のことに費やさなかったんだろう。そんな風に思って辞めた。
「なんで就職してしまったか」、その答えは生きるためだった。金がいるから、当たり前だ。
じゃあなんで辞めたのか。就職という「普通のレール」に乗り続けることができなかった。
考えても見ろ、中学時代に戻ったとして、体育会系の部活に入ったとして、続くと思うか?ありえない。
じゃあ、仕事は生きるために必要だから乗り続けるべきだったか?答えは否、いや「無理」だった。
繰り返すが普通のレールの上で自分が生き続けることはできない。無理して乗り続けたらどうなるか、やっぱり死ぬんじゃね?就職しようがするまいがどうせ死ぬんだ。そう実感した。だからとりあえずレールを降りることにした。乗り続けて死なない人は、どうぞ満喫して欲しい次第であります。
会社にいた時にハブられたとか、いじめられたとか、左遷されたとかたらい回しにされたとかそいういうことはなかった。まあ大した結果は出せなかったが、そんな奴はいくらでもいる。違うんだ。仕事が楽しけりゃいいとか、苦しけりゃ辞めるとか、そういうのじゃないんだ。わかるよな?