2014-11-01

このアニメのこの話が面白い! ベスト5

○はじめに

ただ紹介しても何なので、ある1人のスタッフさんに拘って紹介します。

ですが、そのスタッフが誰かは伏せます、ググれば一発でわかりますが、あえてググらずに考えてみてください。

あなたアニメ力が問われるクイズです!

5.THE IDOLM@STER16話「ひとりぼっちの気持ち」

ひたすらに絵作りの面白さだけを楽しむアニメ

頭を空っぽにして動物たちの可愛さを楽しむだけで、十分面白い

特に挿入歌をバックにハムスターが駆け抜けるシーンはただただ見るだけで十分面白い

アニメ脚本などいらないのだよ! という気分になる作品

4.しにがみのバラッド6話「こころのたび。」

単品としての面白さ、というよりはシリーズを通してのオチに、あえてこのエピソードを作ったという構成の妙が面白い作品

「死」を書くということは、対比的に「生」を描く、というしにがみのバラッド面白さと真っ向から対立するようなオチなんですが、

そういう甘さみたいなのが、何ともらしい作品です。

短い作品で、これが最終話なので是非通してみて欲しいですね。

3.ここはグリーンウッド3話「学園祭出品作“ここは魔王の森”」

学園祭ものといえばアニメ面白い話の王道なんですが、数ある中でも僕はこれが一番好きですね。

男子寮のごちゃごちゃした雰囲気を上手くアニメに落とし込んでいて、かつ高校文化祭空気感を奇麗にアニメ化しています

作中劇のここは魔王の森も原作のものをそのままアニメにするのではなく、高校文化祭というエッセンスを加えることで映像作品としての楽しみが増えています

2.ポルフィの長い旅34話「天使へのプレゼント

圧倒的な脚本力と、それをがっちり華麗に画に仕上げる構成力が見事に混ざった作品

不条理」をテーマに様々な伏線が張られ、オーラスオチに繋がって行くこの構成は、生で見ていたときに寒気がした。

ちなみに脚本BL作家としても活動している声優山本麻里安さんなんですが、彼女普通に脚本家できそうですね(能登と違ってな! という意味ではないよ)

単品で見るより遠してイキナリこれに遭遇したときのオドロキ面白いので、是非ここまで通して見て欲しいですね。

1.魔法の天使クリィミーマミ46話「私のすてきなピアニスト

俺がアニメオタクになったキッカケ。

挿入歌の使い方、シリーズ全体からみると浮いているぐらいに濃い個性カメラがぐるぐる回る演出

俺の好きなあるスタッフの特徴がイヤってほど出ている、素晴らしい話。

これ単体で見ても十分面白いので是非。

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