「王様は裸だ!」じゃなくて?
「嫌いになったわけじゃないんだけど」と言う彼氏の言葉の通り、
実際別れの言葉を切り出される直前まで、そんなことを言われるとは思っていなかったくらい、
仲よく付き合っていたつもりだった。
彼氏はまだ付き合っていたころ、私のことを「かわいい」と褒めた。
いつも「かわいくない」だとか「気のせい」だとか「見間違い」だとか、
そういう可愛げのない言葉を返していた。
自分のことは客観的に見てもかわいくはないと思っていたけれど、
別れによってそれがきちんと立証されてしまった気がした。
他に好きな人が出来るなんていうこと、多分なかっただろう。
自分のことを褒めてくれた人が手のひら返しをするかのように離れていくと
もう自分のことなんて誰も好きになってくれないんじゃないかという気分にさえなってくる。
自分が彼氏とのやりとりで口にしてきたたくさんの「かわいくない」が、
今私に呪いのように降りかかってきている。
あぁそうだ、私はかわいくない。知っている。
この呪いはどうやったら解けるのだろう。
セミがベランダの排水口で死んでるけどセミってこんな臭くないよな
最後のはけっきょくコミュ障っていうかおとなしいとか無口なやつをいじってネタにするパターンじゃん。これは個人的に最低だなと思う。コミュ障がコミュ障にコミュ障を責任転嫁してる気がする。
こみゅしょうがこみゅしょうにこみゅしょうをせきにんてんかしてるきがする。
「人類って、こんくらいの低脳を抱えても世界制服できたんだ、メッチャコスパいいな」って思う。
脳みそを100グラム重くしたらそういう低脳はいなくなるかもしれないが、その分の淘汰圧もまたすごくなるだろう。
賢い奴らばかりだったら、繁殖のバランスが取れずに世界制服できなかったこもしれない。
すばらしい!あなたが先ほどから書いている数々の愚痴が示す理想的な教育機関に賛同です。政治の場にもあなたのような人がいれば…!
いやな奴相手でも、会話して時間をつぶさなきゃいけないときがある。
いわゆる付き合いって奴だ。
非リアは話や考えはリア充なんか比べ物にならないくらい面白いが、会話をつぶすのが苦手だ。
ってか、非リアって、能力普通に高い奴多いし、つぶす時間あったら勉強する感じか。
① 相槌、同じ会話の反復
相手に話しさせて、楽に時間をつぶす。
「へー」「なるほどー」「○○ってことかー」
違和感なくつぶせるし、楽だよな。
話しなくても、居るだけで十分。昨日読んだ漫画でも思い出しておけ
これも、結構便利
③ほめる
これちょっと難しい。
「かわいい顔してるね」なんて赤面して俺は言えないが、リア充は言うね
とりあえず、ほめた内容は相手もあんま意識しないから、テキトウに顔でも、服でも、クツの色でもほめればいい。
④ 服の雰囲気で相手に話しさせる
服で、キャラを分かりやすく伝える。短髪で髪立ててれば、ウンウンって清潔感なキャラですよーみたいにうなづくだけでも、相手が勝手に話題選ぶ。
⑤ できるだけ意味の無いことをしゃべる
ミスできない会話なら、今日あったこと、この前あったことなど、過去のことを話する。
今日の天気とか、クッソどうでもいいし不自然な会話でも、きっかけならなんでもいい、相手も不自然に思っても、空気悪くしないために言わないから。
あるいは、目についたものを、「あれって○○ですかね?」って指差せ。飲み会なら、酒でもいい。「あ。この店ってアサヒビール出す感じでしたっけ。」みたいな。
てか、クッソ簡単なことでも、気づいてなかったふりすればいい。
「あれ?今日来るのって30人もでしたっけ」
「今回集まりいいですね」
⑥ 他のやつに話かけろ
3人で話すとき、メインの相手より、横の相手をだしにする。
その人、コード書けるんだけど圧倒的にクソコード感知能力に欠けているのでメソッドやクラスの責務無視な実装をしまくる。それと1ヶ月くらい経つと同じ指摘を抱えまくる。
尖ったスクリプト言語好きらしいけどOSS的な活動やってないしTwitterもなしで技術ブログもないし自学自習していないようにしか見えないんだよなぁ。
小さな修正なら人並みの品質なんだけど大きな作業だと途端にボロが出まくる。イシュートラッカーの担当分は無視で期限が切れまくりでタスク管理できていない。リリース後にその人起因でバグを結構な確率で出している。スピード重視のつもりなのか口頭伝達ばかりでオンライン上での情報共有を一切しない。
それだけなら仕事できない奴で終わるんだけど、世間で話題になっているニュースについて語ると饒舌になるので、そんなアンテナ張っていなくていいから品質上げる努力を見せてくれと思いイラッとする。
コードレビューで何度も同じ指摘する側からするとそういう奴が1人だけいるだけでも精神的にだるい。そしてなによりその人が仕事できる!みたいに周りが持て囃しているのが妙にむかつく。
その人の成果は、品質を上げるために周りを犠牲にした結果であり彼自身の能力は大変低く褒めるような能力はない。コードレビューする時は、自分がクソコードをメンテしなくない、という想いがモチベーションでやっている。
...........どうやら私は老害になったようだ。
恋愛って、もうここ何十年も騒がれてたから、かなり社会的に持ち上げられたけど、ここ数年、価値が落ちてるんじゃなかろうか。
恋愛に対して懐疑的なネットニュースや意見を見ると、「王様の耳はロバの耳」みたいなもんに思えてきた。
なんつーか、人間の本能ってか、一つの感情が解析されてしまったというか。
恋愛ってのが、まるで神ってか不可侵のものだったように扱われなくなってきたというか。
そうなると、じゃあ恋愛ってどうなんだよっていう、「テスト」が行われるようになって。
やっぱダメジャン。みたいなものを示す例が多くなった(離婚率とかさ)
そうなると、また価値が下がったぞ、もっと低いんじゃないかとドンドン落ちる。
コレに対して、「イヤイヤ、それは下げすぎだろ」といわんばかりに、リア充はこんないい思いしてるぞ、セフレ抱えまくってる男もいるぞ。お前らも雰囲気イケメンにはなれるぞ。
っていう美容業界からのステマもあるだろうが、そういう対抗意見みたいな正論も出てくる。
なんつーか、相場みたいじゃん。
あの企業の価値はどうなんだ、適正なのか、下がったぞ、イヤイヤ下がりすぎだろ。みたいな。
恋愛っていう、ある意味単なる本能が、どこまで価格化されるのか疑問だけど。
その一つが、結婚だったんだと思う。
でも、それも壊れた。そういう等価交換をやっちゃうと、必ず株のように上がったり下がったりする。
女が金で見られるなら、イケメンに金を流して逆に値踏みしたり。
この流れの行く先が非常に気になる。
行き着くところまで行くとどうなるんだろ。
だったら、ブサメン救済学とか、コスパデート論とか、セックス需給論とか、なんか名前だけでよーわからない感じの学問できたりするのかな。
この哲学的ゾンビの漫画がたんなる哲学的ゾンビ紹介漫画ではないと思うところは、
ふつうは(?)他人が哲学的ゾンビであるかどうかについて考えるんだろうが、
自分が哲学的ゾンビになって、基本的にはほとんどの人間には意識があるってところも
もちろん自分が哲学的ゾンビになることを好ましいと思う人がいるかどうかとかもそうだろう。
他人の意識とかあることをかなり強く信じてるとしても(信じてなくてもいいが)、
たかだか信じられることであって、
科学の前提にはなるが、それを科学的方法で確かめることはできないとか
潜在的に思い続けている人には当然のこととして把握できることなのだろう。
ただ、そこで儲けがあって何が悪いみたいになるのがわからない。いや、悪くはないけどそれでビジネスでしょって言われて趣味ですって言い張るのがわからない。