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はてなキーワード: 運営費とは

2024-02-27

独身者はすでに独身税を払っている

※本稿は再投稿である。再投稿は甘え……なのだが、いまだにここに書いてあることは世間にさっぱり伝わっていないので、改めて投稿する。「独身税取れよ」などと言い出す馬鹿がいなくなるまで、今後も何度も投稿するつもりだ。

独身者あるいは子を持っていない人間に対して、独身税・子無税というべき税を課すべきという提言が後を絶たない。

しかし、よくよく考えてほしいのだが、すでに独身者独身税・小無税を徴収されている。そんなはずねーよ、と思うかもしれないが、払っている。

大抵の大人所得税を払っている(天引きされている)。買い物すれば消費税徴収される。ほかに自動車重量税やら酒税やらたばこ税やらなんやらといった各種税金。それらの税金には独身税が含まれている。

なぜなら、徴収したそれら税金の使途に独身者には直接の恩恵がない、教育子育て予算が多分に含まれいるからだ。

具体的にいえば学校運営費教員給与子育て支援費、産婦人科小児科医療費教育に関する費用給食負担、などなどである

まり独身者普通に生きているだけで、がんがん独身税を取られているのである

別にそれらを払うのが嫌だと言っているわけではない。社会を維持していくのに必要負担だと思うし、むしろ日本教育関連に金を使わなすぎだと思う。

ただ、ここで言いたいのはそういった是非の問題ではなく、独身税は大昔から(それこそ税金というものがこの世界にできたこから)取られているという、その事実である

もしも独身者に対する懲罰的な税を増やしたいというのなら、税金の使い道における教育子育て関連の支出割合を増やせばいいだけだ。

それで独身者にとっては独身税増税になる。それでも足りないなら所得税消費税率を上げればいい(もちろん不愉快だが)。

独身税取れ」と言っている人は自分がすでに独身税を払っていることに気づいていない、ある意味幸せな人である。また、独身税を取られていることに気づいている独身者も、現状、それを取られていることに対して特に不満の声をあげていない。

このような現状にもかかわらず、ここで新たに「独身税」のような名目の税を創設すると、藪蛇というか寝た子を起こすというか、議論が噴出し、かえって独身税スムーズ徴収ができなくなるのではないだろうか。

2024-01-30

anond:20240107115505

刑務所障碍者作業所も、どちらも収益より運営費用のほうがかさむ赤字施設なので、どこが金出すかやね

生活保護なくして浮いた金でそういう施設作るか

2024-01-27

最近ソシャゲが妬ましい

ちゃん課金ゲーム開発とリアルイベントに反映されている、羨ましい、妬ましい。

艦これなんかいくら課金してもコスプレカレー屋の運営費しかならない。

未だにスケジュール通りにメンテを終わらせた記録ゼロだし、本当クソ。でも離れられない。

DV男に依存するメンヘラ女みたいな気分だ。知らんけど。

2024-01-19

anond:20240119013629

マネタイズ出来てるのかは知らんがたぬきとか普通に今でも運営してるんだから女性向けでも運営費くらいは稼げるのでは

2024-01-04

anond:20240104155956

NPOがクラファンで独自募金してるのは集めた金の15%を法人運営費として回収してチューチューするためだって公言してる。残りも全額寄付されたか証拠もない。

CAMPFIREなんか自分で立ち上げた公式募金で決済手数料5%とシステム利用料の二重取り。

善意自分らの金にしたい連中がうじゃうじゃいるのは現実として事実なんだよな。

anond:20240104130848

どこでもいいよ。運営費かに使うのは正当な権利だし。

黒柳徹子とかは年金暮らしのおばあちゃんが儲け度外視でやってる大盛り食堂みたいなもんで例外だよ。

当たり前に慈善活動を続けられるように、変なバッシングに騙されずに、日本ユニセフにでも送っとけ。

2024-01-02

印象操作ってこうやるのね。釣られる増田もちょろすぎだな。

>> ~皆さんののふるさと納税で、こどもたちにプレゼント

他にも、こどもたちに体験を届けるための企画管理システムの開発費・運用管理費、対象の方に情報を届ける広報活動費等に、活用させていただきます

https://furusato-shibuya.jp/cf/detail.php?unid=444e53ff2931d202cbe06b4e28212948

(※何故かここは画像だったので書き起こした。なお、どの程度の割合で用いられる予定かの記載はなかった。)

というわけで、わざわざ「等」と書かれているということはフローレンス運営費用にも相当程度用いられると思われるが、その割合が書かれていないので不明である

管理費には人件費を含むのが通例なので、フローレンス所属する者の給料役員報酬、その他様々な費用に充当することももちろん可能だ。

ちなみに、フローレンスの手掛ける他事業では直接子供に渡る部分は1%程度で、大部分が人件費広告宣伝費に充当されていた(https://togetter.com/li/1314349)。

子供に直接渡る部分は企業から寄付で賄ったりしていたのだろうか。税金の投入に見合う成果だったのかはこれから検証されるのだろう。~ <<

→これを読んだら、「運営管理費」は「システムの」にかかっていることは明白。使途限定的。そして最後にわざわざ「これから検証される」との文。お前もわかってないじゃんwwださ。

togetterの1パーセントの数値も外部から類推しかない。ファクトがあるかと思って全部見ちゃったよ。時間を返せよ。残念だが、それをファクトのように扱うことは誤認を生む。頭はそこそこかもだけど、意図邪悪

印象操作の結果として得たいと想定されるもの:駒崎氏が脱法的に経済的利得を得ていた!!みたいな。

だけど、これだけの情報では判断できませんね。それは増田も明言しています。ということはこの文章についての意義は印象操作以外残らないわけです。お金をもらっているのかボランティアなのかわかりませんが、お疲れさまです。お前の文章意味ないよ。

ちなみにふるさと納税制度的に疑問を感じるので、無駄お金を使うよりは地方交付税等で効率的にやってください派です。

2024-01-01

ふるさと納税クラウドファンディングを用いた節税方法

子育て支援で著名な駒崎弘樹氏・著名なライターヨッピー氏と、Colaboの追及で有名な暇空茜さんと揉めているようだ。

その中で、駒崎氏がクラウドファンディングに100万円の自腹を切ったという記事があった。

このやり方を見て、非常に賢い、合法的節税方法だと思ったので備忘的に残しておきたい。

(駒崎氏やヨッピー氏と暇空茜氏の主張はどうでもいいです、念の為

ふるさと納税クラウドファンディングとは

従来のふるさと納税寄附金の使い道を選ぶことができますが、「ふるさと納税クラウドファンディング」ではプロジェクトごとに寄附金の使い道がより明確になっているのが特徴です。そして、寄附者様には共感したプロジェクト選択して寄附いただくため、従来のふるさと納税よりも寄附者様の想いをダイレクトに反映させることができます

ふるさと納税クラウドファンディング」を通して行われた寄附は、従来のふるさと納税の寄附と同じように扱われます確定申告またはワンストップ特例制度を利用することで、寄附金額の2,000円を超える部分について、一定の限度額まで原則として所得税住民税から全額が控除されます

渋谷区Webより)

というわけで、使途を限定したふるさと納税という理解で良さそうだ。

駒崎氏が100万円の寄付をしたのは本当か

駒崎氏が自身noteにおいて「ふるさと納税ラファンで、100万円自腹切りました」(https://note.com/komazaki/n/n2c019ceec5fe)としているので本当だろう。

駒崎氏の自己負担額はどの程度か

渋谷区Webによると、2000円の負担金のみのようだ。ただし、ふるさと納税には所得に応じて上限額が定められており、100万円のふるさと納税をして上限に引っかからないようにするには年間所得で3000万円以上必要になる。(https://www.city.maebashi.gunma.jp/material/files/group/8/itirann.pdf

もちろん、上限以上に寄付をすることもできるがそれをするなら直接NPO寄付をすれば良いだけなので、駒崎氏は自己負担額2000円と言うことだろう。

(厳密にいうなら、仮に100万円中限度額を超えている部分があるならその部分は「納税」ではないので、もとの駒崎氏の記事ミスリードになると思われる。)

寄付金の行き先は

寄附額に83パーセントを乗じた金額(千円に満たない端数は切り捨て)

渋谷区WEBより)

というわけで、寄付額の83%が、自己会長を務めるフローレンス交付される、とのことだ。

また、フローレンスでは役員報酬が支払われている。(フローレンス定款19条1項(https://florence.or.jp/cms/wp-content/uploads/2021/10/teikan2021.pdf))

交付されたお金の使い道は

皆さんののふるさと納税で、こどもたちにプレゼント

他にも、こどもたちに体験を届けるための企画管理システムの開発費・運用管理費、対象の方に情報を届ける広報活動費等に、活用させていただきます

https://furusato-shibuya.jp/cf/detail.php?unid=444e53ff2931d202cbe06b4e28212948

(※何故かここは画像だったので書き起こした。なお、どの程度の割合で用いられる予定かの記載はなかった。)

というわけで、わざわざ「等」と書かれているということはフローレンス運営費用にも相当程度用いられると思われるが、その割合が書かれていないので不明である

管理費には人件費を含むのが通例なので、フローレンス所属する者の給料役員報酬、その他様々な費用に充当することももちろん可能だ。

ちなみに、フローレンスの手掛ける他事業では直接子供に渡る部分は1%程度で、大部分が人件費広告宣伝費に充当されていた(https://togetter.com/li/1314349)。

子供に直接渡る部分は企業から寄付で賄ったりしていたのだろうか。税金の投入に見合う成果だったのかはこれから検証されるのだろう。

まとめ

◯駒崎氏はふるさと納税として100万円を渋谷区納税した。

本来支払うべき所得税住民税からほぼ全額が控除されるので、自己負担は2000円である

納税した100万円のうち83万円は自己トップを務めるフローレンス交付される。

フローレンス交付されたお金の使途割合について明記されていない。

◯駒崎氏はフローレンス会長であるので、フローレンスから役員報酬または給与その他金銭を受け取ることができる立場(実際の報酬額は明らかにされてないか不明)であり、またその肩書で多数の著作や講演等の実績がある。

◯このようにNPOふるさと納税クラウドファンディングを組み合わせれば、通常のふるさと納税還元率(最大50%だが、定価計算されているものが多く実質的には25%程度)をはるかに超えるリターン率を合法的に生み出すことができる。

◯更に、これを実績として宣伝して事業拡大したり、出版・講演などをすることも可能だ。社会起業家として非常にクレバーと言えるだろう。みんなも賢く金儲けしよう

◯追加として、自身ふるさと納税以外に他人から貰ったふるさと納税も、自身役員報酬等に充当することも含めて使途制限はない。

まとめのまとめ(1/2追記

自己納税額の83%を自己NPO還流させられる。

◯更にそれを宣伝することにより耳目を集め、他者納税額の83%を自己NPO還流させられる。

還流された税金の使途制限はなく、そこから自身報酬を受け取ることも可能である

ブコメ返し(1/2追記

本来支払うべき所得税住民税からほぼ全額が控除されるので、自己負担は2000円である。”←控除で戻って来るのは払った額×税率分だけなのでコレは悪質な印象操作と判定される可能性あり。

ふるさと納税上の控除の概念理解してないのはこのブコメ

控除上限額−2000円が全額税金から減額されるって形になり、それを控除と表現している(というか自己負担額がない形で控除が計算される。)

渋谷区Webにもこの通りの表現で書いてあり、総務省でも特例としてそのように記載されている。(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html

というかそうじゃなきゃ誰がふるさと納税なんてするんだよ。

仕組みに疑問を持つのは良いと思うが、はてな民NPO会計は使途含め公開されていることや、利益剰余金社員に還付できない制度であることぐらいはわかってコメントしてるのか不安https://florence.or.jp/about/ir/

駒崎氏が大企業役員並みに報酬を受け取ってると自身で述べていること、フローレンスに随分資金が積み上がっていることはぐぐったらでてきたね

それに還付できなくても役員報酬給与にはできるよね

何かケチつけたいのか知らないが、肉とかメロンとか家電自己消費する人よりはよっぽど立派じゃないの。/ふるさと納税自体の可否はもちろん別だが、増田はもちろんやってないんだよね?

ふるさと納税することを「自腹を切る」とは言ったことはないかな。

あと、更にそれをアピールして自分団体の懐に入るクラウドファンディング宣伝したこともないね

更に、83%も還流するふるさと納税なんてやったこともないよ。

ふるさと納税で集まったお金自治体用途使用時期を申請して審査を受けたのちに交付活動期間が終了したら事業報告書などを作成して報告する決まりになっているから、好き勝手に使えるわけではないと思うよ

要綱のどこに使途の制限が書いてあるの?

事業報告しろと書いてあるだけだよ?

そこに「人件費」だとか「管理費」とか書いてあったら渋谷区拒否するの?しないでしょ

ちなみに駒崎氏と渋谷区長はそこそこ懇意なようだね。(https://florence.or.jp/news/2017/09/post19905/

あ、事業報告を厳しくチェックされないために、自治体側のトップを抑えておく必要があるって指摘かな?それならご尤も

2023-12-20

DPZは単体でマネタイズ無理だろ

ネットに金払わん層しかファンがいないじゃん

リテラシー高い古参って絶対に金払わんもん

がんばれーとか言ってる奴らも有料会員にからんし、広告ブロックも入れてるっしょ

しばらくは林さんが稼いで運営費にあてるスタイルになるだろうけど持続性ないよな

2023-12-07

change org のこれ

毎日世界のどこかで、Change.orgで立ち上がった署名活動成功しています運営費100%利用者のみなさんによって賄われています

Change.orgは、政治権力に縛られることがなく、世界中の人々が変化を起こすために無料で利用できるプラットフォームです。毎日世界のどこかで、Change.orgで立ち上がった署名活動成功しています。これは政府機関助成金などに頼らずに、あなたのような市民により運営費が賄われているからこそ可能なのです。

社会の変化のために、ともに声をあげましょう

¥500

¥1,500

¥3,000

¥5,000

その他

Change.org会員になりませんか?

クレジットカードまたはpaypalでお支払いができます




その5000円を苦しんでる国民に流せばいいのでは?

2023-12-01

ギャンブル中毒ダルクにつれてかれたけど弱者家族生活保護依存しきったビジネスだなぁと思った

ダルクとは

1985年日本で初めて誕生した薬物依存症者の回復のために作られた施設です。DARCとはDrug(ドラッグ)Addiction(依存症、行動嗜癖)Rehabilitation(リハビリ)Center(施設)の文字頭文字をとってDARCダルク)といいます。開設当初から行われている当事者当事者支援する方法現在ピアサポートと呼ばれ精神医療治療においても注目されていますダルク2016年現在59団体83施設が全国にあります

http://darc-kawasaki.org/about/index.html

ギャンブル中毒で親に面倒をかけてる実家すみのカスなんだけど、ダルクにつれていかれた。

さっさと自立しろ、ということなんだろうけど、初手から

「薬物依存回復のために!!」

というパンフレットを渡され

ギャンブル依存症は一人だけっすね。あとは薬物関係のひとです」

といわれて、ここぶちこまれても改善無理無理だわ、そもそも集団行動が無理な人だし、と白けきった目で説明を聞くことになる。

最初に書いておくが、本人やスタッフ含めみんな明るく真面目にやってる

(俺みたいな根が暗いカスはやる気ありありで自分のことさらけ出してなんぼみたいな中毒陽キャ向けコミュニティーなんか即逃げ出すから真面目にやるやつか明るい奴以外残ってないんだろうとも思うが)

のだろうな否定する気はない。


依存症回復は最低でも一年ほど仕事せずに専念する必要があるそうだ。実際はもっとのびるとか。

費用は次々15万円

そのうち6万は生活費

日々の食費や活動費、毎日通わされる自助グループ交通費はここから出せという形。

2万は支援費なる謎の費用だ。まぁたぶん組織運営費とか関係者の給料かなんだろう

そして家賃、共益費は合わせて約7万となる。(割合としては3万3万の半々と思ってほしい)

7万?????

いったいどんな部屋なのかと思ってたら、昭和の蛸部屋のようなビルである

依存症対策として部屋は基本相部屋だ。

風呂トイレ昭和!って感じを思い浮かべてもらいたい。当然ながら共同である

台所も共同である

多分だが、昭和の昔は住み込みで働く人間が使う寮かなにかだったのだろう。住み込みで働く人間がいなくなったのを依存症対策として相部屋が必要ダルクが流用したという印象である

どちらにしろ

これで7万。。。無理だわぁ。。。。俺が払うわけじゃないとはいえこれで7万は無理だわぁ。。。。

このビルで5人で住んでるってことは月35万???えっ????こんな狭いおんぼろビルでそんなに稼げるの??

となる。

ここで

費用としては年180万になるけど、そんなの働かず払ってたらまともな人間でも破産待ったなしだろ。俺なんか入るとしたら初回の入寮費すら親持ちだぞ」

という疑問が同時に沸き起こるわけだ。

答えをいってしまえば単純。

生活保護だ。

俺のような資産をもってない屑は世帯分離の上で生活保護をうける。

その枠のなかに収まるように調整するの負担は少なくすみます

という形。

本人に資産があればそこから年160万、もし家族が出すならそこから160万

依存症治療には人生どん底まで突き落とすしかないという「底付き体験」なる謎思想がある

すがりついた精神科役場の窓口かでそう言われ本人には一円もださな家族でも、治療のためだといわれれば喜んで年150万だすだろう。

もしそれすらださないのであれば、どん底に突き落とされた中毒者は刑務所いくか家族に追い出されるようにしてここにたどり着き、生活保護をうけながらスマホパソコンを取り上げられダラダラと生涯治らない病気かいわれながら12ステップがとかいいつつ生活するわけだ。

こ、これは話題貧困ビジネスぅ!


いやまぁ、おそらく、ここの団体のように社会的意義があっても真面目にやってたら稼げない人たちが活動できるようにつくられてる仕組みを悪用するのが貧困ビジネスなのだろう。

しかしだ

薬中が社会復帰したら大成功で手柄として宣伝、なかなかなおらずダラダラと継続しても生活保護があるから問題なし、最低辺一歩手前だから住居環境ゴミでも文句いわれないしいわない。

こういう待遇についていけない客(依存者)が逃げ出しても「仕方ない仕方ない」でOK

社会は最低辺のカス治療をすると持ち上げてくれるし、その実態は興味無し。かりに知ったとしても「カスわがままいうな」で終りだろう

これはビジネスとしてもう最高過ぎると思う。

そら貧困ビジネスなんてものも生まれるわな。いじめるなら弱者に限るわ

ふるさと納税はいろいろなサイトが乱立しすぎ

ふるさと納税政府主導制度であるのに、直営または直接契約などにより一本化を選んでいないのがおかし

一本化せずに複数サイトの乱立を許しているのは自由競争の導入による正常な価格競争などを促しているのだろうが、

寄付金額に対して返礼品の上限額が決まっているんだから、落とせる分は経費(システム登録料、利用料、事務手続き料などでしかない)

サイト乱立すればシステム登録料、利用料が減る(かもしれない)のは確かにメリットではあるが、自治体複数サイト登録余儀なくされ登録料が

結果的に高くなる(かもしれない)デメリットについては何ら検討していない。

複数登録サイトがあることで、登録サイトを選ぶという地方自治体職員利用者負担を増やしているというのもシステムとしては欠陥でしかない。

推進したいなら、まずは現場(=地方自治体事務職員)と利用者増田達たち)の利便性向上を主眼に置くべきだろう。


一方でシステムを一体化した場合はどうなるか。たしか自由競争は失われるので、システム登録料や利用料は高くなるかもしれない。

しかし、上記に書いたように選択するという手間が減少する。個人的にはこの手間減少だけでも高くなる経費を十分ペイできると考えるが、

金額しか見られない人もいると思う。

そこで、1本化した場合システム利用料をどうすればいいか具体的に考えてみる。


ふるさと納税件数は5000万件を超えている。すごく単純なシステムとして、1件の納税成立に対して100円に利用料をとることとすると、

50億円という金額になる。増田別に経営コンサルでも専門家でもないが、年間50億円でサイト運営できないとは到底思えない。

50億円で足りないのであれば1件200円にすればどうか。100億円になる。


ふるさと納税の主流を占めるのは1件5000円~2万円程度であり、平均1万円とすると100円は1%徴収になるわけだ。経費含めた返礼品が

50%までなので1万円の半分である5000円を基準としても2%となる。経費率は高くないと思うがどうか。


ほかの方法として、ぶっちゃけ所得税からサイト作成費、運営費をすべて出してもいいのではないかと思う。

天下り団体ができるんだろうが、ふるさと納税という大多数の人間に利があるので、増田としてはwin-winでいいと思う。



ワンストップ特例のオンライン申請サイト増田が知っているだけで2つある。(ふるまど、自治体マイページ

オンライン申請はすごく便利なシステムなのに、利用者に選ぶ手間を増やさせる制度はほんとうにやめてほしい



そういえば、楽天やヤフショでふるさと納税をすると、ポイントバックがあるが、あのポイントって誰がどう負担していることになっているかがよく

からない。

最終的には寄付する増田負担しているのはわかるんだが、寄付額は地方自治体に行くわけだ。返礼品の仕入れ額でペイしているのか、

システム登録料を高くしているのか謎だ。

2023-11-25

anond:20231125135612

こういうのって日本だとなぜか逆だよね。

地元民は公共交通機関乗るな。歩け。とかさ。

外国人には格安チケット販売するけれど、日本人には糞高い正規料金を要求とかさ。

外国人学生はタダで学校行けるけれど、日本人の学生は値上がりが続き、もはやそう安くはない学費請求とかさ。

まあ、そういうことをされても唯々諾々と従う我々もどうかしているんだろうけどさ。

どれも地元民・国民税金を払って整備した設備だし、運営費もある程度税金が入っているんだから、Tax Payerにこそ配慮するべきだよね。

多くの国民源泉徴収されちゃうから納税者意識みたいなのがきっと希薄なんだろうけど。

2023-11-13

ジェンヌの個人FC運営で鬱になった話

連日の報道で、忘れたい記憶がどんどんよみがえってくる。

劇団内部の人間ではないものの、その近くで数年携わり、生活精神も壊した身として、心当たりが多すぎる。

便乗ファンによる創作だと思ったら、どうか読んだら忘れてほしい。

固有名詞用語意味が分からない人は、そのまま一生分からずにいてほしい。

でも、どこかに、仲間がいると思うから自分以外にも壊れた人がいるはずだから

まとまりもないほどの書きなぐりになるだろうけど、腹を決めた今、匿名で言わせてほしい。

もう無視できないところまで来ていると、心当たりのある各位に気付いてほしい。

該当劇団には、公式ファンクラブ以外にもジェンヌ個人の私設ファンクラブ(以下「会」と呼ぶ)があることは有名だと思う。

いわゆる代表やお付きと呼ばれるマネージャー責任者と、スタッフやお手伝いといわれる他数名の小間使い組織運営している。

自分新人公演にも出演し、何度か主演も演じた人気ジェンヌの会運営スタッフを数年担当した。

明確な時期や個人名の明言は避けるが、当ジェンヌは現役在団中とだけ書き記しておく。

毎朝晩の入出待ち立ち会いかお茶会などイベント企画運営チケットの取次配席およびグッズ作成など...

所属経験のあるファンなら思いつくであろう業務、全部に携わった。会員数百人に対し、片手以下のスタッフで。

無給は当たり前、経費も持ち出し、24時間365日ジェンヌや関係者の呼び出しに応えながら平日フルタイム会社員

睡眠時間金も体力も心の余裕も何もかもなくなった。倒れて運ばれ、スタッフを辞めた。

業務をもう少し細かく説明すると、

・入出立ち会い

よく日比谷劇場前で見るようなスクワットでジェンヌのお迎え・お見送り。あれをやる時に暴走するファンが出ないか見張ったり、一般人クレームに頭を下げたりする。

毎朝7時前後、早いときは6時前に毎朝集合場所で立ち合いをして会社へ出勤。ジェンヌから翌朝の入り時刻連絡が来るのは平均深夜1-2時。

それを待ってファンクラブ会員へ見送り場所への集合時刻を配信、他ファンクラブ運営へ報告したりするので自分が寝られるのは3時を回るのもザラ。

毎日5時前には起床、始発の電車に飛び乗り現着から動き回ってフルタイム勤務で夜にはまた出待ちに立ち会う日々。

大体毎日何かしらの細かすぎる指導上級生会から入り、寝不足により回らない頭で必死謝罪文をしたためお送りしていた。しんどい

イベント企画運営

お茶会新人公演出待ち後のミニお礼グリーティング、季節や誕生日の入出イベントなどなどあらゆる企画運営

ただ企画すればいいだけでなく、上級生会に逐一お伺いを立て、実施許可を得、内容も重箱の隅を最早ぶっ壊れるまでつつかれまくる。

あらゆる方面の顔色を窺い、企画台本が出来上がるまで気が遠くなるほどの時間と神経を要する。

それでようやく実施まで漕ぎつけたと思ったらジェンヌ本人の機嫌ひとつで全部イチからやり直しになる。

三徹で必死に準備を間に合わせたお茶会を、本人会場到着までのタクシー内で「やっぱ嫌」の一言でひっくり返されたとき殺意が芽生えた。しんどい

チケット取次・配席

ファンクラブ会員はジェンヌ個人販売成績に結び付くよう、会からチケットを取り次ぐ。

が、限られた座席数、入団年数が長い上級生に多くのチケット劇団より宛がわれる、入団から5年くらいは1公演で2席しかチケットがないこともザラ。

それでも会員はもちろん贔屓の舞台姿をたくさん見たい、当たり前だ、たくさん申し込んでくださる、だがしかし席がご用意できない。

そんな限られたチケットと大量の申込データ(自会は全部エクセル手打ち管理)を照らし合わせ、ファンクラブへの貢献度諸々を加味し、どのお席にどなたへお座りいただくか決める。

こちらも最大限のチケット確保に奔走するものの、ご用意できなければ面と向かっての罵倒はまだ良し、掲示板に名指しで役立たずと晒される始末。

データ捌いて配席悩んで胃を痛めているところにジェンヌ本人や関係者からも配席や取次内容に文句を言われ身内用にチケットを攫われていく。しんどい

・グッズ作成

お茶会お土産、総見のおまけ、お茶会販売する小物や舞台写真、お礼状、グリーティングカード、挙げればキリがないほど準備物が多い。

ジェンヌ本人にイラスト手書き文字提供協力を頼みこむも多忙一言で切り捨てられ、こちらでロゴなど用意すれば会員やジェンヌ本人からすらもダサい文句を言われる。

しかも当たり前だがこれらすべて事前の商品発注で毎度結構金額必要とされる、が、ジェンヌの家族が会運営の経費用口座を管理していて前借も楽ではない。

結局毎回数万~場合によっては数十万円(お茶会会場費用など)も立て替える。そうじゃないと間に合わないほどすべてのスケジュールがカツカツなため。

しかも公演終わりの経費精算まで数か月待ったりする、携わっていた最後の公演では大卒初任給くらいの経費が返ってこなかった。

グッズの売り上げは全て会運営費としてジェンヌ家族が持っていくため、スタッフに一切の還元や儲けはない。公演期間中は飯が食えなかった。しんどい

・正直ここでしか言えないが人間関係が一番重労働

ファンクラブ会員、つまりジェンヌを愛し会活動に貢献してくださっている方々は熱量も並のものではない。そこは覚悟してスタッフ就任を引き受けた。

そのため会員からまれたり文句を言われたり、会の中での派閥争いや揉め事などは(楽ではなかったものの)捌くのもまあ堪えられた。

しかし何故か同じ運営という立場で苦楽を共にしている他会運営陣やジェンヌ家族関係者対応など、これが本当に一番きつかった。

ジェンヌたちが厳しい上下級生文化に生きているというのは既報の通りだが、ほぼその文化がそのまま会運営にも持ち込まれる。

朝は上級生会スタッフより早く出動・席および場所取り・雑用使いっ走り・全ての解散前には「ご指導」というクソ細かい姑のような小言...

劇場チケット出し前には劇場レストラン施設の一部(クリスタルルームでわかる人は仲間)を陣取り、謎の待機時間が発生する、もうこれが本当に耐えられなかった。

上級生会代表飲み物をお持ちし、その時通るルート差し出し方全てに厳格なルールがあり、数時間も使いっ走りに待機するのに作業および会話禁止という苦行。

2回公演の日ほど朝も早く夜が遅い、業務も溜まっていて限界なところにこの謎待機と小言で5-6時間は奪われる。

それもこれもすべて「上級生会の様子を見て学び、自分たちが将来は組の会全体を取り仕切れるように指導する」という、どこかで聞いたことのある理論

劇団への、ジェンヌへの、下級生会への愛があれば全ては指導という建前のもと許される。代表毎日きついいびりに泣いていた。本当に、本当に、しんどい

ジェンヌでもなく、会運営委託契約を結んだわけでもない、ただの一般人がこのザマである

会に所属したことがある人は、多少なりこの空気感をわかっていただけると思う。あの、「私たちも御贔屓の一部」と見做されるような感じが。

全ての言動根底には愛があり、清く正しく美しいジェンヌ像やファンダムイメージを求められていた、それにそぐわないものはすべて闇に葬られていたあの感じが。

運営陣は、ジェンヌを、劇団を愛しているから。

無給でいつ何時でも労力を捧げてくれる。常に最善最良の案を考え前向きに運用してくれる。寝る暇がなくてもそれだけ携われることが幸せ

妬み僻みも有難いご意見として真正から受け止める。上級生会から理不尽指導意味あるものとして理解昇華する。

仕事よりも私生活よりも会運営を何よりも最優先してくれる。どんな無茶ぶりや激務も手を取り乗り越え逞しくなってくれる。

そんなことがあるわけないだろ。

平日フルタイムで8時間仕事に会運営10時間以上を兼業し、公演期間中は1日1時間眠れたら御の字。仕事パフォーマンスはそれはそれは最悪だった。

盆や正月連休はもちろん全て会運営に求められ、ロクに身体を休めることも実家帰省することも友人と会うこともかなわなかった。

急いで来いと急な呼び出しがかかり、内容も知らされないが仕事を無理言って早退し駆けつけると「明日からの公演で必要ものを近所のドラッグストアで買ってきて」という内容だった。

社会人数年目で貯蓄もさほどなかった頃に無給の会運営で全国を飛び回り、立て替えの嵐、慢性的寝不足で眠気も止まらず、安価血糖値の上がらないもやしカット野菜しか食べられなかった。

周りのすべての人から「早く辞めろ」と言われ続けたが、もはや洗脳のように愛や貢献という言葉に縛られ何も自分判断できなくなっていた。

死にたいという気持ちが募り、毎朝駅で線路に飛び込もうか悩み始めた頃、千秋楽出待ち後に倒れ運ばれた。栄養失調だった、この現代社会で。

入院強制的劇団や会と離れられなければ、いずれ自ら命を絶っていたと思う。亡くなった彼女生活円グラフは、まさに会運営に携わっていた時の私のようだった。

鬱も発症精神的にも不安定になっていたことをやっと自覚し、ジェンヌ本人にスタッフを辞める旨申し出た。代表も鬱で会から去ったと聞き、LINEを送ったが既読がつくことはなかった。

もう一度繰り返す。ジェンヌじゃない一般人にすらこれほどまでに異常な文化がまかり通っている。劇団内部はいかほどばかりか、想像するだけで息苦しくなる。

携わっていたジェンヌ本人も、本当に寝る時間もないほど過酷環境に身を置き、公演前夜の3時に稽古から帰るところも目撃したことがある。

運営に携わるようになってからは度々言葉を失うような「指導」の様子を伺うようになり、いつの間にか自分は一切観劇する気力が湧かなくなっていた。

何が愛だ。何が清く正しく美しくだ。何も清くも正しくも美しくもない。ただのパワハラ過重労働異常上下関係いびりしごきいじめ

社会的な常識が一切通用しない、異常な文化形成され受け継がれ、異を唱えるものは全て排除され隠ぺいされてきた、ただそれだけである

亡くなった彼女のおかれていた環境報道事実関係は知り得ないため、それに関しては軽率発言はできないものの、でも、遂にこうなったかと思った。

その手前でぎりぎり退団していった人を、何人も知っていたから。

巨大企業ファンダム抗う力を持ち合わせていないがため、ただ黙って去っていった人たちを見てきたから。

自分も、声を上げられなかったひとりだから

彼女の死は、自分無関係じゃないと、毎日罪悪感に涙が止まらいから。

溢れ出る記憶も思いも止まらず、何が書きたいのか、どこまで書けそうか、もう分からなくなってしまった。

このあたりで切り上げることにする。いつか追記修正をするかもしれないし、しないかもしれない。もうこの編集画面に戻ってこないことが最良と分かりつつ。

自分は今後二度と件の劇団に関わらないと決めているが、報道の行く末はしっかりと追おうと思う。

もう誰もこんな目に遭わない未来を願って。同じ罪悪感を抱えることがないように。誰かに手を延ばし声を上げられるように。

けがえのないいのちを、薄っぺら言葉で葬ることがないように。

妹さんにはお世話になりました、心からのご冥福祈ります

助けてあげられなくて、ごめんなさい。

2023-11-12

この視点はなかった

10009.匿名@嫌い派 11-12 05:05 [通報] [非表示] [返信]

>10002

これは頭の体操なので根拠はないけど、資金は本人が準備していない可能性もある。有望候補者探しの一環で政党から運動資金選挙ブローカーに渡し、テーマに沿った人材を集める。この辺りの不透明政治資金の原資が立民傘下のCLPだったり公金受給団体運営費から捻出されている可能性はないか

NPO法人/社団法人運営スタッフとして参加し、同時に政治活動もする。その伝手で選挙ブローカーにつながる。

Newspickなどに参加するのも人脈作りと共に資金面の後ろ盾を作る。彼は保守自称しながら最近話題のWoke政策に首を突っ込んでいた。自民党志望は地元関係者の協力がなければ候補にはなれない。自民党は壁が厚くて早々に断念し、立民辺りの伝手を獲得したかった。立民は地元殆ど活動履歴のないぽっと出の候補者いるからね。

維新選挙費用は基本自腹でしょ?むしろ維新候補者からお金を吸い上げてない?

https://suki-kira.com/people/result/%E5%A0%80%E5%8F%A3%E8%8B%B1%E5%88%A9

2023-11-02

馬鹿政治の話に口出しするなよ

馬鹿が「国会議員給料下げたら消費税下げられるだろ!」とか言ってたんだけど

国会議員給料お手当諸々も含めた国会運営費って年間1300億円くらいなのね。

で、2023年国家予算が114兆円。国会運営費なんかハナクソみたいな額なのね。

消費税1%あげると約2兆円くらい税収が増えるって計算されてる。

国会議員給料0円にしたって消費税10%なのを9.9%くらいにしかできない。

こういう馬鹿NHK党とかに票入れるんだろ。

もう馬鹿は一生家で寝てろ。

2023-10-26

anond:20231026184413

運営費交付金とか総額で減らしてる分を減税するか、増税するならその分を追加で出すか2つに1つちゃうん?なんで?

2023-10-25

任天堂ガイドラインの何がすごいのかを解説してみる

最後追記あり

ゲーム大会計画主催される方へ。「ゲーム大会における任天堂著作物の利用に関するガイドライン」を公開。

https://topics.nintendo.co.jp/article/13d6eda4-7e9a-4c01-abb7-2783eea71f36

こちらの記事の話。

実は家庭用ゲーム歴史を塗り替えるようなものすごい出来事だということがあまり理解されていないのでまとめてみる。

ゲーム大会を開催するのは一見して主催者の自由とも思われるのだが、実は様々な法律でがんじがらめに縛られている。

そしてこの法律は、ゲームメーカー権利を守るものでもありながら、ファン主導でコミュニティ活動を行おうとする時に常に大きな障害となり得る問題でもあった。

その打開策を、まさか最も権利関係に厳しいとも考えられる任天堂自らが風穴を開けるような宣言を行うとは思ってもいなかったことが、今回の一番の驚きとも言える。

しかも発表された解決策が、ものすごい高い汎用性で、すぐにでも他のメーカーもほぼ改変無しで便乗できる完成度だというのだから二重で驚きだ。

この問題を語る上で、3つの法律について理解必要になる。

それぞれ、刑法賭博罪著作権法風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(いわゆる風営法風適法)。

ゲーム制作する側が大会主催する場合には景品表示法が関わってくるけど、今回は無関係。)

風営法がどうして?と思うかもしれないが、それは後に説明したい。

あと、先に断っておくと、某カジノ研究家本人ではありません。

ファンボーイの一人ではありますが、彼とはイデオロギーの原点が異なるので帰結する結論においても同じとはならないでしょうし、それぞれの法律や取り巻く問題に対する解像度についても彼には遠く及びません。

彼の解説を待ちたいと思いつつ、先に筆を起こしてみました。

まずは第一問題である刑法賭博罪

ゲーム勝敗について、たった1円であってベッティング行為を行えば賭博罪にあたる。

仮に任天堂ゲームを使って、客同士が賭博を行ったとしても任天堂が罰を受けるということはまずない。

禁止することもできなければ、責任を負う必要もないことでもある。

しかし、それによって逮捕者が出たとすれば、任天堂イメージは大きく毀損されることとなり、ひいてはゲームのもの健全性を揺るがす事態になりかねない。

ゲーム競技として注目される中、能力を競い合う機会が増えるのは当然のことで、それに対して、勝負を盛り上げるためとして競う側、見る側において賭け事が発生する可能性は容易に想像できる範囲にある。

任天堂は、自らの著作物を扱う限り、そうした行為絶対に許さないということを未然に釘を差した形といえる。

賭博罪は、グレーゾーンについて一切語らないとした場合、例え1円であっても勝敗について金銭・それにあたる有価証券でベッティングを行い、結果に応じてそれらのやり取りを行った時点で成立する。

例外として、”一時の娯楽に供するもの”を賭けた場合には、直ちに賭博には当たらないとされている。(ゴチバトルはこれに該当)

厳格運用することで勝利者に賞金が分配される仕組みが作れない訳では無いが、賭博罪スキームに対して判断されるのではなく、参加者目的によって判断される場合があるので、大丈夫から実質的賭博が行われてしまえば、先日のポーカーのように逮捕者が出てしまうこともある。

任天堂においては、そうしたベッティング行為ゲーム競技シーンを盛り上げるためには不要という判断のもとに、一切の例外を認めない形をとったものと思われる。これについては増田も大いに同意する内容だ。

著作権法について

ゲームはどこまでいこうとも企業著作物である制限を超えない

面倒くさいのでesportsという言葉を使ってしまうが、いわゆる一般的スポーツとesportsの一番の違いは、ゲーム企業著作物であるという点にある。

まりゲームを使った営利活動は全て著作権者の許諾が必要であり、現状、コミュニティ活動を行うためには厳格に運用しようとすればするほど、主催者側がほとんどの費用負担するでしか実施できなかったというのが現実だった。

過去にはゲーム機を無料プレイできるゲームバーカフェなどの業態話題になったりしたが、例えゲーム無料であっても著作物集客目的に利用しているという観点から全て著作権法に引っかかり、結果壊滅状態となった。

そしてその壊滅の引き金を引いたのは、他でもない任天堂だとされている。

その任天堂から今回のような発表があったのだから、これがどれほど驚きのニュースかは理解していただけるものと思う。

賭博罪抵触しないように配慮しつつ、なおかつ2,000円以下(観客は1,500円)という金額制限を設けることで、大半の場合ガイドライン違反せずにコミュニティ運営が実現できるようになる。

さらに言えば、スポンサー禁止をすることなどによって、コミュニティ運営以外の第三者営利活動に利用にされないようにも配慮されている点は、全く持って抜かりがない。

今までコミュニティ運用しようにも、著作物の商用利用の壁にぶつかり泣く泣く諦めていた主催者や、自らの負担において実施していた主催者(自分もその一人)は、ほっと胸をなでおろすだけでなく、今後の展開について胸を躍らせていることだろう。

かといってそれ以上の規模や個人以外による開催を禁止するかと言えばそうではなく、任天堂は今回、同時にそうした大会申請窓口も用意した。

これについても驚きで、他のゲーム企業において、esportsを盛り上げたいとは口々にしながらも、そうした窓口を設けている企業はほぼない。

そうした裏には、esportsが盛り上がることで自社のゲームが盛り上がり、それらの収益はその企業、もしくは仲の良い身内だけで独占したいという思いが透けているようにも思える。

Jesuという迷走を繰り返す中立的団体があるにはあるのだが、本来、そうした窓口を作るのは彼らの役目だったのではないか増田は考えている。

ファン企業との間に立ち、どちらの権利や利害をも侵害しないようにガイドラインを正しく定めることができるのは、彼ら以外にいないと今でも期待している。

そうした動きに業を煮やしたかどうかはわからないが、ほぼ模範解答と言える形のもの任天堂が出してきたことの意味は大きい。

なぜなら、他のメーカーが中身を少しローカライズするだけでそのまま使えるほどに汎用性の高い内容だからだ。

ある意味では任天堂がやったのだから追随せざるを得ない内容とも取れるので、他企業の今後の動向には大注目である

ただし、あくまハードウェアメーカーも兼ねている任天堂からこその内容だとも取れるため、他社が同様の発表を行うためには、別途ハードウェアの利用許諾についても解決する必要があるものと思われる。

これについては多くを語れるほどの知見を増田は持ち合わせていないため今後の他メーカーの発表を待つ形になるが、大いに期待している内容でもある。

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(いわゆる風営法風適法)について

電子ゲーム機を用いて営利目的集客を行うには風営法許可必要だよ

これについては、あくまコミュニティ運営を行うために弊害になっている部分であって、今回の任天堂の発表とは直接的には関係のない話でもあるが、避けて通れない問題であるということも知ってほしいために敢えて書いている。

勘違いしている人が多いので先に言っておくのだが、アーケードゲーム機を用いた営業風営法許可必要なのではなく、家庭用だろうとなんだろうとゲーム機を用いた営業を行うには風営法許可必要というのが、この法律趣旨だ。

過去問題になったものを例に上げるのであればダーツマシンなんかがそう。(詳しくは知らないが、現在改正があって条件を満たせば風営法許可必要ないはず。)

どうしてそうなるかというと、風営法というのは、いわゆる性風俗規制する法律と、賭博にならないように規制する法律に分けられるため。

前者は言わずもがなであはあるが、意外なものとしてはダンスがここに含まれる。

その理由は、みだりに不特定多数の男女の身体が触れ合うから。まじかよ。

後者については、ゲームセンター以外にもパチンコスマートボール麻雀が含まれる。

これらについては、容易に勝敗が決定するものであり、その結果をもとに賭博行為が容易に行えてしまうために、そうならないようにするために規制がされていると考えてもらえば理解できると思う。

なので、アーケードゲーム機に限らず、ゲーム機そのものを用いた営業自体風営法規制対象となる。

(ここでパチンコの話は論旨とずれるためにやめていただきたい。一つ言えることは、風営法のもとに規制が守られている限りは合法。)

アーケードゲーム機にはそれ以外にも著作権に対する解決もされていて、許諾に商用利用が含まれているという点も挙げられる。

家庭用ゲーム機はあくま個人での利用に限り許諾されているので、ゲームバーカフェでの利用が許されなかったのはこの部分。

気づきかもしれないが、今回の任天堂の発表については、施設運営に対する解決がされていない。

おそらくの理由は、これらについては施設運営側の責任下にある問題であり、コミュニティ主催者側が気にする必要のない問題であるからだと思われる。

基本的には、例えカフェ業態のつもりであっても、ゲーム機を常設するような業態を取ろうとすれば風営法許可を取らなければ違反検挙される可能性が高い。

どのラインまで許されるかなどの話は、増田法令に対する理解度で行うには危うく、また、今回の趣旨とも異なるためこれ以上は行わない。

施設運営コミュニティ運営を同時に行うような場合には影響がある問題であるが、それはそもそも任天堂がうかがい知る問題ではないという理由から一切触れずにいるものと予想される。

しかしながら。

大事ことなのでもう一回。

しかしながら、金額制限があるとは言え、大会運営費に充てる目的のみに利用する条件を守れば、参加費の徴収が行えることの意味は大きい。

なぜなら、風営法抵触しない業態を維持することができれば、例えばゲーム大会に特化した設備を有した施設運営が、一部について許された形になったとも言えるからだ。

esportsの発展には、ファン主催によるコミュニティの発展が欠かせないのと同時に、主催者に一方的負担がかからないような活動拠点の存在も不可欠である

コロナ禍においてその役割オンラインに取って代わった部分も大いにあるが、やはりファン同士が直接交流できる場所存在価値は高い。

それがわかっていていても、いつ、メーカーからストップがかかるかわからない状態であれば、出資しようにもできなかったのがesportsを取り巻く現状でもあった。

いや、実際にesportsカフェとかあるよね?と思う人もいるかも知れないが、増田の目から見るとあれら全てがグレーゾーンの上に成り立っていて、正しく運営できているところはほぼ皆無だと思っている。

言い換えれば、今現在運営できているところの大半(全てとは言わない)はコンプライアンス無視した状態であり、そんな状態では大手資本流入が期待できないどころか、健全業界発展が行われるわけないよねというのが増田視点であり、esports業界が抱える最大のジレンマだと考えていた。

そこに任天堂が、まさか任天堂が風穴を開けたのだ。

これが大ニュースじゃなければ何が大ニュースなのか。

風営法に付随する問題は実はこれだけではなく、接待や深夜営業特定遊興飲食店営業など関わってくるものが多い。

それについても、「主催者は、コミュニティ大会での賭博酒類・薬物の使用を看過してはなりません。」という一言でやんわりと釘を差しているところ増田は見逃さなかった。

この一文で、酒類提供を行う業態、もしくは大会開催中の酒類提供のもの禁止している。

まりゲームカフェならいいけどゲームバーはだめという意味であり、そうなれば、風営法に関わる問題ほとんどは回避できる。

恐るべし任天堂法務部。

厳しく定めるべきところは定めて、直接的問題に発展しない部分はやんわりと網をかけてあるガイドライン教科書のようなガイドラインで、何度読んでも、おそらく今後もさらに隠された気づきがあるであろう内容になっている。

一気に書き上げてしまったので抜けや間違いがあったらもうしわけない。

ファンボーイ目線からカジノ研究家から解説を待ちつつも、あくま視点の一つとして、esports振興にそれなりの熱意とコストを投じてきた増田から視点として受け止めてもらえるとありがたい。

なお、今回のガイドラインあくまコミュニティ主催大会についてのガイドラインで、通常のコミュニティ活動に対して言及されているものではない。

せっかく打ち出されたガイドラインエクストリーム解釈して権利者に迷惑を掛けてしまえば本末転倒であり、ファン側においても徹底遵守が求められるという点は忘れてはならない。

そういった意味で、増田任天堂のことを完全に誤解していた。

ファン大事にするといいながら、結局は誰よりも自社の権利第一に考えている企業だと思っていた。

この発表を受けて、任天堂ファンを一番に大事にする企業だということが証明された。

今まで誤解していたことを全て謝りたい気持ちと、今回の発表に対する感謝気持ちでいっぱいだ。

繰り返しになるが、このガイドライン任天堂から発表された意味は家庭用ゲーム機の商用利用という点においてものすごく大きい。

企業追随に対する期待と、さらなるファンコミュニティ活動自由度につながる議論の加速に期待したい。


追記

色々と指摘されて気づいたことがあるので追記

増田立ち位置をもう少し明確にするとesportsなんてどうでも良くて、ファンコミュニティが楽しくわいわいゲームができる未来を望んでいる。

プロシーンなんてどうでもよいのだけど、彼らが引っ張る形でコミュニティ活動が活発化してくれるならいいなという立場

なので、任天堂がesportsを切り離してくれたことはとてもうれしい。

「それに乗じてプロ活動とかしようとするなよ。」という点に釘を差している点についてはめちゃくちゃ好意的に捉えていて、「esports活動から」って好き勝手やってる連中に対してのほうがめちゃくちゃに腹が立っている。

それに冷水ぶっかけてくれたことは素直に嬉しかった。

任天堂崇拝者と取られてしまったなら誤解だけど、今回の件は崇拝者になってもいいと思えるくらいの内容だったので、崇拝者構文になってしまったのは否定しない。

ゲームカフェ運営についてはある種エクストリーム解釈なので、冷静になってみて書かないほうがよかったかなと思っている。

ただ、本当に理解してほしいのだけど、版権元に迷惑をかけないように法令を遵守しようとすればする著作物の商用利用という壁にぶつかり、結果としてその負担主催個人にのしかかっていたのが現実だった。

それはコミュニティ活動にとって先細りの未来しかないということ。

それが、ガイドラインが定められたことによって、道が開けたことが一番うれしかった。

<一部自分起業についてはやっぱり誤解を招きそうなので削除。>

他のゲームでこんなガイドラインたことないというのは、自分の知見の狭さを露呈しただけの話でした。

ちなみに自分ファンコミュニティで扱っているゲーム任天堂のものではないので、現時点で自分にできることは他のメーカー追随するか、第三者的な団体が取りまとめてくれるのを待つだけ。

俺もesportsにいっちょ噛みさせろというつもりは一切ない。

2023-10-23

anond:20231023095652

あるある

でもそれも部局によるんやで 領収書を提出して実費しか出せないところもあるから

学生の人数によらず研究室の基盤的な運営費支給が年10万以下とかも珍しくなくなってきたし、

教員がそれ以外に研究費を取れてない場合は全額自腹で学会参加してるっていう学生も聞かないわけではない

anond:20231023094055

名誉教授みたいな人たち、そういう時代認識で若手に接してくるからナチュラルに煽られてる気持ちになるんだよな

かなり高倍率の若手10任期ポストを手に入れて安心してたら、えっ!任期付きなの?君は駄目だねみたいなこと言われて顔面グーパンしたくなったよ 研究申請とかほとんどしなかった武勇伝を聞かされて、運営費もかつては数百万円もらってたらしい 信じられるか?予算申請もしてなければ降ってきた運営費家具とか家電とか好き放題そこらの店で直接買ってたらしいぞ それで生涯論文数が和文含めて20本とかだよ頭がおかし

そもそも研究費の不正利用が増えたら国から運営費減らされて、困るのは研究者だからなぁ

もちろん研究者本人にも罰則あるし

昔みたいにはできないよ、リスクが高すぎる

anond:20231023093507

Macはグレーだができなくはない

一眼レフカメラを使う用途があればできなくはない けど無駄に高性能なものを買うには相応の理由がいる

セグウェイ科研費とかで買ったらアウトだけど運営費なら普通に買えそうではある 事務で止められるかもしれないが、移動が多いとか合理的理由があればいけそう(伺いを立てないとわからない)

前半2つはグレーだけど最後のはよくないか会社とかで業務用の自動車買うのの亜種ではあるだろ 状況とか必要性にはよるだろうが

あと50代教授とB3の結婚は流石に珍しいのでは 俺は見たことない

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