「東京芸術劇場」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 東京芸術劇場とは

2023-09-10

『橋からの眺め』@東京芸術劇場プレイハウス

を観てきた。

主演の伊藤英明ビジュアルと、数年前の大河ドラマ麒麟がくる』における伊藤氏の役どころが素晴らしかったため、今回もそれを期待して行ったわけである

あらすじは公式ホームページにあるが、

https://stage.parco.jp/program/aviewfromthebridge

ステレオタイプジェンダーロールに拘泥し家長として振る舞うエディ(伊藤氏)とその妻ビー(坂井真紀)、妻の姉の娘でエディが愛してやまず、成長してなお家に縛り付けられているキャサリン福地桃子)、そして妻の従兄弟でありイタリアから不法移民としてやってくる兄弟マルコ和田正人)とロドルフォ(松島庄汰)の物語である

で、何が書きたいかというと、よくわからない観劇体験をしてしまったという話。

 

なぜなら、伊藤英明徹頭徹尾棒読みからだ。

 

冒頭は、狂言回し弁護士高橋克己)の澱みないモノローグで始まる。その後幕が開き、幸福な頃の一家の姿が描写されるが、伊藤氏が口を開いた瞬間に強い違和感が襲ってくる。

棒読みだ。

言葉の一つ一つが、『セリフ』として意味を持たず流れ落ちていく。

キャサリン帰宅した叔父の胸に飛び込み、絡みつくように抱き合う。不穏さを感じさせる、目に焼きつくほど無邪気な愛の光景と共に、低音で棒読みセリフが流れ落ちていく。

劇が進行し、過保護に育てられ男を知らないキャサリンは、初めて目の前に現れた若い移民独身男性・ロドルフォに一目で恋に落ちる。エディはロドルフォが『カマ野郎』(ママ。70年も昔の戯曲なのだである言いがかりをつけ、そんな男に姪が奪われてなるものかと旧知の弁護士の元へ駆け込んだ。「法にできることはない」と窘める弁護士に激昂した口調で激しく詰め寄る。激昂した口調で激しく詰め寄っているのにも関わらず、セリフは相変わらず流れていく。会話が成立していないのだ。

高橋克己演じる弁護士は、本能的かつインモラル嫉妬に駆られた男を前にした常識人というより、意味を持たない言葉の奔流の前に、言語限界を知って戸惑い立ち尽くすインテリといった様相を呈してくる。

ビーを演じる坂井真紀氏は、妻として夫に寄り添い、あるいは向き合う姿そのままに、崩れがちな家庭の場面を立て直そうとしていたが、やはり圧倒的に流れていく主演のセリフ量の前には勝てない。

ドルフォとキャサリンとの会話は慣れてくれば違和感がなかったが、おそらく物語構造上、その若き二人は、そもそも一人の人間として彼に見られていないためだ。だから会話が成立しなくても大丈夫なのだ

しかし今度はそのせいで、二人がエディに向ける愛や憎悪困惑に一切の重みがなくなってくる。あの純粋に不可解な言語の羅列に対し、何を真っ当に苦悩しているのだ、という感じがしてくる。

そしてその異様な不協和音を抱えたまま、劇は終盤の悲劇なだれ込んでいく。

  

失礼なことばかり書いてしまったが、伊藤英明氏はおそらく演技が下手なわけではないと思う。「演技の適性がピーキーすぎる」だけだ。正直動きだけで言えば他の役者の方が怪しいところもなくはなく、伊藤氏がそれをカバーしていたところもあった。

エディのくたびれた労働者の姿態、日常的に男らしさを意識しつけた一挙手一投足、戯れにロドルフォにボクシングを仕掛ける時の軽やかで悪意を秘めた動きと笑い、嫉妬を滾らせて部屋の隅に沈み込んでいる姿の不気味さ。舞台映えしないとは決して言わせない長身も相まって、エディという男そのものを見事に、しかも色気と悲哀を横溢させて表している。

ただひとたびセリフを発すると、演劇空間位相が容赦無くズレ出してしまう。

 

パンフレットを買えなかった(持ち帰る袋がなかった)ので薄い理解ではあるが、アーサー・ミラー脚本は、シンプルに受け止めれば、移民への差別意識問題女性の自立・連帯問題からみつけつつ、家父長としての姿にこだわる男の自尊心と、その体面の下に押さえつけられた欲望を鋭く抉り出したものだろう。

ただそんな真っ当な狙いを外れて、主演のセリフの大半が機能しない状況で、この舞台は圧倒的な不条理劇として立ち上がってくる。冒頭の弁護士モノローグで、ギリシア悲劇的な『条理』は示されているにもかかわらずである

繰り返されるエディの「尊重されたい」という言葉は発されるそばから空疎になり、なんの意味も持たずに空を彷徨う。圧倒的な空疎に対して周囲は嘆き、怒り、困惑し、愛を語り、そして悲劇を止められないことをなぜか勝手に悟る。

そしてその空を彷徨うような言葉で表される自尊心に怒りを掻き立てられ、エディはあまりにも無意味で不可解な死へと突っ込んでいくのである伊藤氏の怒りの演技は見応えのあるものであるが故に、その怒りの根源が空虚しかないという不条理はいや増していく。

そして唐突に死んだエディを、役者たちは無表情で見下ろす。我々の中に紛れ込んでいた全くの異分子がやっと去った、という解放感さえ浮かべて。

 

それはとりもなおさず、エディが脚本上囚われていたすべてのものの虚しさを示す、メタ的かつ正確な表現に他ならない。

あるいは、棒読みの彼こそがリアル人間であり、周りの役者たちを「芝居がかった偽物たち」と捉えることさえできる。

人間感情言葉で表すことなど到底無意味であり、根底にあるのは超言語的な(本能的な)愛と嫉妬憎悪だけだ。それでも周囲の「芝居がかった偽物たち」とエディは、無意味空疎言葉コミュニケーションする他ない。そして彼は己のものでない空虚言葉で己を取り繕い、縛り、孤立し、ついには偽物たちに殺されてしまう。

この姿が、あらゆるイズムに囲まれ現代人の戯画でなくてなんだろう。

 

まりこの劇を伊藤英明の演技が不条理劇に昇華することによって、今回の舞台は一応の成立を見ているのである

 

幕が降りた後、私はい観劇体験をしたのかどうか一考した。期待していたものではなかった。しかし無ではない。あのエディは間違いなく、ただ達者な役者が演じるよりはるかに深みのある造型をしていた。よくわからない観劇体験だったが、今私にこれほどの長文を書かせるほどの体験ではあった。

それが演出家の狙いだったかはわからないが。

2022-09-17

父と、飲む。

いつかロバート秋山が成人した日にキャバクラに連れられた話を思い出す。

池袋の夜は華やかはあれど、昭和香りが煙たく漂う古臭い場所だった。

まるで、余市のような。ピートの強さが強調された力強い雰囲気がある。父が過ごした30年前と大して変わらない空気

バーボンが持つ甘さは、そこに一切存在しない。スコッチの煙たい臭い。それが好きな人しか受け入れられない古臭い匂い池袋西口に連れられた私はそんな妄言を考えていた。

新宿歌舞伎町が、かつて持っていた日本一ネオンが薄れゆく中で、往時の輝きをあいも変わらず放つの池袋西口なのだろうか。

父とその友人は行きつけの居酒屋に向かう最中に変わらないとの言葉を仕切りに話していた。

この街は変わらないと。

目印的存在であった池袋西口マルイ百貨店が潰れてしまっても、彼らは池袋が変わらないと口にする。

東京芸術劇場を抜けて、すぐの池袋西口公園の外側は永遠と広がる住宅街である

父が過ごしたアパートは、住宅街入口付近にあった。

今では5階建ての立派なマンションに生まれ変わっていたアパート。されど、近所の小学校は当時のままだという。

あぁ、大学回生の頃に、ここの小学校プールによく入っていたなぁ。そう話す父は立派な犯罪者だった。

それでも懐古する父の顔はとても粋だ。俺は新歓の日に池袋で飲んで、仲良くなった奴が今日一緒に飲む友人なんだ。

キザすぎるセリフ真実として話す父は最高にかっこつけで、かっこよく見える。

腹が出ていて、癇癪持ちに見えて、陰謀論者の父も、今日ばかりはトップガントムクルーズよりもカッコよく見える。

普段は、そのものになりたいと思えない父も、なんだか憧れた。

父に連れられた居酒屋は、メニューもないような、よくわからない場所だった。

池袋西口から歩いて8分程度。雑居ビルの半地下一階にある、普通なら人が寄りつかないような小さなところ。

父と友人はここに100回以上来ているんだ。詭弁に思えるセリフも、今日不思議説得力を持って聞こえた。

どうしても話したかった話があるという。

息子が成人した時にどうしてしたかった話なんだ。

お前が成人してようやく話す時がやってきた。

それは隣にいる友人の父親の話で10年以上温めておいた逸話なんだ。

自信を身に宿して、父は満を持すを体現するように話を切り出した。

「俺は友人の父親の話に昔、もの凄く感銘を受けたんだ。

その話は友人の結婚式でも話して、今日お前に話すために温めておいたと言っても過言ではない。

それを話したいか今日お前をここに連れてきてるんだ。

じゃあ今から話すぞ。友人の父親は有名な証券会社役員だったんだ。ちょうどバブル期の頃、ボーナスが数百万円って世界で随分金回りが良かった。

から友人は成人した時に、父親銀座キャバクラに連れられてったらしい。

酔っ払った父親に友人は何を言われたと思う?

俺の奥さん美人だろう?そう言われたんだ。

その時に俺は、コイツはなんで人生成功者なんだって思ったんだ。友人の父親がだよ。

友人は自分父親になんてバカらしいと感じたらしいんだが、俺はとにかく感銘を受けた。

これが人生成功者なんだって。以来、嫁さんは俺の中の一部だと尊敬している。だからこそ対外的に嫁さんの悪口を俺は一切言ったことがない」

その言葉には、普段とは違った熱がこもっていて、20年間生きてきた中で、私が一度も見たことがない父親の姿。

振り返れば、完全に惚気にしか聞こえないのに。カッコつけられて、かっこいいと思わされた。

そんな私がなぜだか悔しかった。

2022-06-24

結婚相談所お見合いで行ったラウンジ全部書く

数年前IBJ系の相談所で活動して成婚退会した既婚男性です。

俺が書きたいのでこれまでに行ったホテルラウンジ感想を書いていくぞ

新宿 京王プラザホテル カクテル&ティーラウンジ

首都圏キングオブ婚活ラウンジ利用者の9割ぐらいがお見合いだと思われる。

だが……ここは本当に調度品などの雰囲気も良く使いやすい。

ゆったりとしたソファテーブル間隔も広めに取られており、他のテーブルに気を取られることもほぼない。

窓も非常に大きく取られており開放感がある。

都庁を望むアーバンパースペクティヴは、季節を感じる潤いと、あとまぁ話題に困ったときの助け舟を、あなたに。

言うことなし。

迷ったらここにしておけば間違いない。

メニューもいっぱいあるので通ってても飽きないし、そこから話を広げるのもアリだ。

ここは普段はだいたい30分くらい前に並んでおけば大丈夫のはず。

ただ11時の開店時はかなり混むので、もっと早くに行く必要がある。一番乗りできるとちょっと楽しい

あと遅い時間だと、18時からピアノ演奏があって、席が近いと地味に会話の邪魔なので注意。

新宿 京王プラザホテル アートラウンジデュエット

たまにこっちになる時もあった。暗いしほぼ廊下なのであまりオススメはしないが……。

ここの良い所は開店時間が若干早い事。

言うて混むので、カクテルラウンジダメならこっちに切り替えるという事はできない。

京王プラザホテル、だいたい日比谷花壇前に集合になると思うが、そのスペースがこっちのラウンジに接している。

京王プラザホテルの良い所は、ここに伝統工芸とかの展示があり季節ごとに入れ替わるので、お相手を待つ時に退屈しない。

待ち時間は人によってまちまちで、席とって15分前に行ってみたら既に待たれている人もいれば時間ギリギリに走ってくる人も。

スマホいじって待ってるのも感じ悪い…と思われると思うし。

エントランスにも大きい生花オブジェみたいなのがあり、話題に事欠かず本当に良かった。

新宿 京王プラザホテル グラスコート

朝食ビュッフェ会場

一度、すっかり出遅れて進退きわまり使ったことがある。

ビュッフェ会場なので、ちょっと作りがモダンファミレス感。人は居ないので話しやすいが……。

奥の手として。

新宿 かどやホテル カフェラヴォワ

一度使ったがおすすめしない。

飲み物価格は安く経済的負担が軽いのは良い。

モダンイタリアン居酒屋っぽい内装も良い。

が、いかんせん席間が近すぎる。

気が散るしうるさいの……。

使った時は両隣もお見合いっぽかったから割と使われると思われる。

女性から指定なので、経済的負担を慮っての事と思われる。

ありがたい話だが、お茶代なんて知れてるので気にしないのが吉ですよ。

新宿 小田急ホテル センチュリーサザンタワー ラウンジ サウスコート

一度使ったがなかなか良かった。

20階にあるので眺望が良く、ラウンジ横は吹き抜けになっていて開放感もある。

席感やメニュー特に印象に残っておらず、普通だったんだと思う。

良かったんだけど、いかんせん遠いからなぁ……。エレベーターの待ちもあるし。

新宿にはキンプがいるから、どうしてもそっち選んでしまうのではなかろうか。

普通に混むので特に穴場というわけではない。家族などの利用が多かった印象。

池袋 東京芸術劇場 Café des Arts

指定されて一度行った。

東京芸術劇場アトリウム、いいよね。

普通喫茶店で、あんまりくつろげる雰囲気ではなかった記憶

タイミング次第でめっちゃ混みそうだし、普通ホテルラウンジがいいと思う。

渋谷 セルリアンタワー東急ホテル ガーデンラウンジ 坐忘

ここは正確には使っていない。

並んでいたがあまりにも回転率が悪く、断念してしまったのだ……。結局移動してなんとかした。

ただ、見た感じ環境はとても良さそうだった。

騒がしい印象はなく、吹き抜けで開放感もあった。日差しコントロールされていて過ごしやすい印象。

渋谷は人が多いがこういった事に使えるスペースが少なく困る。そら長居もするわな。

赤坂見附 ホテルニューオータニ ガーデンラウンジ

交通の便で行くのが面倒なのだが、行きたかったので指定しました。

ホテル内がかなり複雑で、私もお相手も迷っていた。

正直すまんかった。

そこそこ混んでて待たされたが、周囲に色々ありベンチもあるので比較的待ちやすい。

椅子デザイン性の高いもの。席間は普通メニュー豊富で良かった。

窓際に通されたのは良かったのだけど、窓に対して直角の席配置なので片方しか庭が見えないという……。

当然お相手に譲るのであんまり見れなかった。あと日差し結構きびしかった記憶がある。

お茶飲んだ後庭を散歩できるのは、他ではあまりないメリット

でもお見合い空気が最悪だったらしんどいだけ……まぁそれはどこでも同じか。

いつか話題パンケーキ食べに行きたい。

日比谷 帝国ホテル東京 ランデブーラウンジ

ここも結構通った。西の京王プラザホテル、東の帝国ホテルと称されるお見合いメッカである

まず入って大階段ドン!と構えており、吹き抜けとなった開放感のあるロビー格式の高さを感じさせる。

あとここは、トイレがすごい豪華でキレイで、洗面台に使い捨てハンカチが置かれている。こういう所から格の違いを感じるんだよな。

個人的にF.L.ライトが多少好きで思い入れがあるところでもある。建て替え後楽しみですね。

ただ、お見合いで使うのにはどうかというと……

若干席の間隔が狭い気がするんだよね。普通喫茶店よりはマシとはいえ、若干隣の会話が入ってくる。

混雑状況はなかなかだけど、席数もあり回転率もあるので普通に30分前に付いておけば十分だった記憶

メニュー豊富……なのだが、いつも上高地アイスコーヒーを頼んでた気がする。毎度話のネタに……。

上高地帝国ホテルカフェ結構良かった。大きいマントルピースがあってね。いいよね上高地

ホテル御三家を制覇したいという野望を抱いていたが、結局オークラはいけず……

いつかいくぞ!

新橋 第一ホテル東京 ロビーラウンジ

一度行ったが、なかなか良いところだった。

ここも2階まで吹き抜けで、開放感がある。

行った時はほぼお客さんがおらず、快適だった。

実は穴場かも?

品川 品川プリンスホテル コーヒーラウンジ マウナケア

品川になると指定されることが多く、結構使った。

アロハ〜な雰囲気の、わりと普通カフェ

調度品も普通で、あまりテンションが上がらないという……。

まぁ空いてるので話をする分には良かったと思う。

飲み物はそれなりの値段取ります

品川 グランドプリンス高輪 Lounge Momiji

品川なら断然こっち。駅から遠い上に坂の上なのが難だが。

個人的に好きなのでたまに指定していた。歩かせて申し訳ない。

窓が一面に大きく取られていて眺めが良い。天井も高くて開放感がある。

秋でなくても紅葉意匠が随所に散りばめられており、雰囲気を存分に感じられる。

ラグジュアリ〜な感じを楽しむならここだし、デートにも良し。

横浜 横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ ラウンジ シーウインド

一度行ったが、めっっちゃめちゃ待たされた。トータルで1時間は待ったはず。

から近いのはいいが、予約なしで行くには厳しい印象。

かなり高さのある吹き抜けで、空間としては良かったのだが……。

すっかりくたびれてしまったので、正直あまり良い印象がない。眺めも普通だった気がするし。

みなとみらい ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル ラウンジバー マリンブルー

お見合いでは使ってないが、デートで何回か使っている。

個人的にとても気に入っているラウンジ

オーシャンビューで開放感がすごく、とても明るい。

調度品や内装も海のイメージ統一されていてとても良い!

テーブル間隔も結構取られているので話しやすくはあると思う。

この辺に来たらだいたい寄るが、混んでいたり予約で満席で入れないことも多い……。

早稲田 ホテル椿山荘東京 ロビーラウンジ ル・ジャルダン

妻とアフタヌーンティーで行きました。大変良かった。

色んなホテルを見てきたが、最初雰囲気にのまれしまった。

広いし、なんか廊下に壺とか置いてあるし……。そのうち慣れたけど。

アフタヌーンティーは評判通り、大変楽しめました。

庭園結構広い。なんといっても霧は唯一無二で、別にまらなくても楽しめる。

ここは交通の便が悪すぎるので、結婚相談所経由のお見合いで使うことはないだろう。

ハイヤーとかで行く所っぽい。

やりきりました。

以上です。

追記

横浜 そごう9F 椿屋カフェ

池袋タカセの話で思い出した。ここも一回指定されて行った。

ここは地味に良かった気がする。席が仕切られて半個室みたいになってて話しやすい。

午前中はすごく空いてた。昼からはどうかな。空いてたらすごい穴場だと思う。

個人的には2回目以降に使うカテゴリの店だけど、落ち着いて話すには良い場所だと思う。

追記2

わーい伸びた!

東京ステーションホテル レストラン一回行った。帝国ホテル選びがちだったか

キンプトン新宿東京 行ったことない。知らんかった……

マンダリンオリエンタル東京 行ったことない。便所めっちゃ気になるやん?

外資系ラグジュアリーホテル全然行った事ないなー。今更ながら分不相応感が……。

あと笑い話として、実は妻との最初出会いラウンジでないという……。コロナ禍で。

これだけ色々出かけておいて!

人生……まぁこういう形で消化できてよかった。

京王プラザホテルにはネタで一回行くぞ! って話してる。

そんなわけでアフタヌーンティーには色々行きたい。

新宿ヒルトンマーブルラウンジは目をつけてる。

ニューグランドにも一回行ってみたいものだ。

あと日光金谷ホテルとか。中禅寺湖リッツもいいな。

20年後くらいかな……。

2022-03-03

舞台冬のライオン」を見た(ネタバレ

 みょんなことからタダ券を貰ったので、東京芸術劇場でやってる「冬のライオン」(舞台「冬のライオン」公式サイト|佐々木蔵之介主演)を見に行った。

 舞台を見るのは10年ぶりくらいかも、増田普段アニメしか見ないので俳優さんとかは全然からない。「冬のライオン」は歴史ものらしいのでちょっと面白そうかなと思った。歴史は多少興味があるので。

 東京劇場ということは上野にあるアレに行けばいいんだろと思ったら、あっちは文化会館という名前の別の施設で、芸術劇場池袋にあるらしい。事前に確認しておいて良かった。

 舞台の幕がバイユーの壁掛け柄でなかなかすてき。

 主人公ウィリアム征服王の孫で後のリチャード獅子心王やジョン欠地王の親父であるヘンリ二世。彼がある年のクリスマス家族を集めて、相続問題に片を付けて、ついでにあわよくば妻のエレノア(エレオノール)と離縁して愛人のアレー(アデル)と結婚しようとするところから話が始まり、結局まあほとんど話が進展しないまま話が終わる。余談だけどアレーの名前がアレーなので、あれと言ってるのかアレーと言ってるのか時々わからなくなった。

 ヘンリ二世がなんていうか高田純次ドラマ版の露伴先生の演技を混ぜたような人物狡猾ではあるのだけれど、高田純次から、この人がいるだけでどんな深刻な話をしていても場がコメディになってしまう。

 よく知らなかったけどこの人の相続権て母ちゃんマチルダ経由で来ているんだな。アキテーヌ奥さんのエレオノールが持ってきたものだし、女性の持ってきた土地で成り立ってる国という感じだ。

 元々舞台作品なんだけれど、映画化されたものが有名なようで、ヘンリ二世を扱うときには度々引き合いに出される(たとえば世界史の窓:ヘンリ2世)。

 ところでお前らポスター全然衣装雰囲気も別物じゃねーか。表紙詐欺にもほどがある。息子2人とフランス王なんかスーツだし、ジョンに至ってはヤンキーみたいな格好してる。エレノアなんかグラサンつけて登場してくるし、中世どこ行った。こんなんやで(https://twitter.com/tliw_2022/status/1497195310422323206)いやでもメガネスーツのリチャードはそれはそれで格好が良かった。

 前半は妻と愛人と3人の息子(ジョンとリチャードの他に影の薄いジェフリーというのが居る)にフランス王がそれぞれに相続権やフランス領土を獲得しようと互いに陰謀を巡らせては即座に破綻したりする。わりとドタバタコメディの趣が強い。日常会話のように互いに陰謀を企てるので真世界アンバーとかが好きな人面白いかも。セリフがわりと早口なのと陰謀ゲーム局面コロコロとめまぐるしく変わっていくので、今誰が何を企んでいるのかちょっと把握しきれなかった。まあ、後半になってみるとこれらの陰謀ゲームは一旦全部リセットされるので覚えきれなくてもあんまり問題は無かったのだけれど。

 休憩を挟んで後半に入ると、これまでのドタバタコメディが段々とシリアスさを増してくる。2クールものアニメの2クール目のよう。前半は登場人物が全員嘘の上に嘘を塗り重ねていたので誰が何を言っても本音ではないというのが明らかだったから、のんきに笑っていられたのだけれど。後半になると段々とその嘘が剥がれてきて、痛ましいまでの本音が見え隠れするようになる。後半の最初の方ではまだ結構笑ってる観客も多かったけど、いやこれはちょっと笑えなくないかと思ったりした。かなり露骨に親に対して愛してくれと叫ぶもほぼ完全に無視されるジェフリー空気っぷりとか相当悲しかったと思う。まあそういう泣き笑いの境界みたいな展開が続く。

 終盤、愛人のアレーがヘンリに対して、私と結婚して子供が欲しいなら、その子供の将来の安全保障のために今いる息子を全て殺せと持ちかけ、ヘンリ自身もだいぶ悩んだ結果せやなと応じ、子供たちの方もいろいろあった結果、親父をやっちまおうと考えるのだけれど…………この家族の愛の形というのは、わかりにくいけれどこういう形でずっと表現されていたのかもしれないなあという感じでおしまい子供を殺そうとするヘンリを黙って見ているアレーはなかなか迫力があって良かった。

 終わってみると、結局の所この劇は、ヘンリの家族がヘンリから愛を得ようともがく姿を描いた劇だったのかもなあと感じた。ヘンリのほうも根っこの所では家族みんなをそれなりにちゃんと愛しているのだけれど、まあ普段陰謀一家なのでかなり土壇場にならないと家族の間に本当に愛があるのか誰にも解らないという。

 まあまあ面白かったけど、セリフの量も多くて結構疲れる劇だったと思う。

2020-05-05

anond:20200503031555

社会から否定されてるんじゃなくて「社会から否定されている」と「思い込んで」いるだけなんじゃないかな。

否定肯定も、演劇に興味ない人は東京芸術劇場アゴラ劇場、シアタートラム本多劇場の最寄り駅がどこなのかも知らないと思うしね。

私は一時期、社会劇団制作に携わっていたことがあるから、それなりに演劇には理解があるほうだと思ってる

平田オリザ野田秀樹と酒飲んだこともあるよ。自慢めいていてごめんね。

からさ、元増田の言う

演劇業界で生きる人たちは、演劇がないと生きていけない人が少なくない。

それは「演劇がないと仕事がないから食い扶持がない」というだけじゃなく、

演劇でだけ他人に認めてもらえた」「演劇が唯一社会とつながれる手段」という意味で、だ。

演劇がなかったらとっくに人間社会の中で生きていけなくなっていた人や、

とある演劇作品に出会わなければもう死んでいたかもしれないという人だっている。

そんな生きることに不器用な人たちがたくさんいる。

そして自分と同じように演劇出会わないと死んでしまうかもしれない人になんとか演劇を届けようと、

演劇を創り続けていた。

そんな唯一社会とつながれる手段だった演劇が、社会から否定されて社会と繋がる道が絶たれたら、

そういう私たちは、社会で生きていけなくなってしまう。』

同意出来るけれど出来ないな。

今は演劇から遠のいたし、平田野田も俺と酒飲んでくれないけれど、今もしアイツらに話ができるなら、お前らのやることは芝居を作ることだろうと言ってやりたい。

こういう書き方をすると炎上するかもしれないけれど、今起きている事を脚本にするのが、せざるを得ないのが演劇に携わる人間のやることなんじゃないのか?

『劇的』という言葉を私は好きだ。

日常に潜む『劇』をみつけ、光を、あるいは闇を与えることで観客に提示するのが演劇ではないのか。

苦悩や葛藤、認めて欲しい、認められないという自己矛盾ルサンチマン、そうしたものどもを見つめ、あるいは突き放し、時に笑い飛ばし、時に泣き、酒を飲み、溺れ、汚物にまみれながらも本に、脚本にし、芝居を作るのが演劇人ではないのか。

おまえらがやることは、アーカイブにすがることなんかじゃない

今目の前で起きている、おまえが感じていることを本にして、役者をどう集めてどう稽古し、どう発表するかを考える事なんじゃないのか

野田平田も俺にとってみれば雲上人神様みたいな存在だよ。

でもさ「ZOOM劇団」とか「ZOOM東京物語」とか、今だから出来る、今しか出来ない、そうしたひりつくような最先端の、そして自分しか出来ないことを発信しろよ、しつづけろよ

世間が振り向いてくれないとか泣き言いうな、安倍晋三マスク二枚と10しか寄越さない。緊急事態宣言はいつ解除されるかわからない。

河原で沢山の仲間とバーベキューする奴が容認され、山梨帰省してバーベキューしたおねえちゃんがぶっ叩かれるこの「劇的」な今のこの状況を本に、脚本にしないのはなぜだ。

おまえらが「ぬるい」のはそういうとこだから

アーカイブで良いなら「夢の遊眠社」でも見ておくよ。そんでもって「長崎は今日も雨だった」を歌っておくさ。

2020-01-09

anond:20200109211709

東京まれ東京育ちのワイが答えたるわ

自然コンプレックスを持ち唐突農家がはじめたくなる

・様々な人がいるが特定属性同士で固まりがちなので意外と視野世間が狭くなる

・ご家庭の所得によっては外食チェーン店に疑問を抱かなくなる。舌が極端に貧しくなる

通勤ラッシュやばい自覚地方転勤するまで持てない(生まれた時から当たり前だから)

東京は実は不便な街だという自覚のない世間知らずになりがち

東京芸術劇場へオーケストラ演奏を聴きに行く。公立校の授業で

美術館も選り取り見取り。もちろん公立校の授業で

ライブイベントに中高校生でも普通に気軽にいける

・どこかには必ず自分の居場所が必ずあると確信ができるようになる

学校がたくさんあるので学びのチャンスがいっぱいある

会社がいっぱいあるので未経験でもチャンスがいっぱいある

東京庶民にはなかなか厳しい街だがそこで生まれ育ったことに誇りを持っているので、東京近郊県民都民面するとムカつく

妄想東京東をくさすカッペの額にカッペと書きたい

2018-07-06

2010年08月当時の日記NODA MAP 「ザ・キャラクター観劇

東京芸術劇場ホール

宮沢りえ,古田新太,野田秀樹,橋爪功藤井隆

美波,池内博之,チョウソンハ,田中哲司

今回はせりふが聞き辛かったな。

途中から耳が慣れて聞こえるようになったけれど

野田さんや橋爪さんが聞きづらいなんて事なかったのに。

劇場問題なのかな。

で、肝心の舞台ですが 重いです。

途中から気持ち悪くなるくらい重い舞台でした。

なので ちょっとまじめに書こうと思う。

昨日からずっと考えてた事。

好き勝手に書くのでご容赦を。

野田作品によくある2つの世界交錯させながら表現してく手法

言葉遊びを絡ませながら話は進んでいきます

ギリシャ神話カルト集団の内部。

そしてカルト集団は あのオウムベース

街の書道教室で紙に文字を書いていたはずの集団

神を名乗り 狂信的で盲目的な信者が増えていき

やがて みなが知るあの事件と同様の狂気へと進んでいく。

リアルタイムでそれも東京にいた私たちにはつらい題材。

なぜ それをわざわざ触るのか?

といいたくなる題材。

でも、今 野田氏があえてこの題材を取り上げたのだから

きっと何か意味があるはず。

なんとはなしに感じてた事だけど

もちろんそうじゃない人も大勢いる事は大前提だし

十把一絡げ に書いて申し訳ないけど

今の若めの世代の人たちって ちょっと 危ういなって思う事がある。

知識はあるけど倫理感が希薄

視野が狭くて近眼的。

自分で考えて自分判断する力はあまりもっていない。

興味ないことへの興味のなさ度があからさま。

逆に興味があることへの 距離感が近すぎっぽい。

頭でっかち感。

現代の閉塞感のせいもあると思うけど。

「解った上で」って事がない人が多くなっている気がして怖い。

「解った上で」やっている人とそうでない人。

「解った上で」がわからない人々=大人ではない成人=幼さ

から、建前として「社会貢献」とか「使命感」とかの

オブラートうまい事包んで誘導する輩が出てきたら

「カチッ」と ハマってしまって

簡単カルト宗教軍国主義暴走していきそうな危機感って

あるんじゃないのかなって ちょっと思ったりする。

で、舞台の話。

なぜ今 この題材なのか。

野田さんもそういった今の危うさを感じていているからなんじゃないかなって思う。

あくまで私の感じたことだけど

あの事件から15年

幼子だった子も含めれば

知ってはいるけどリアルじゃない人たちが成人になっていく。

そしてその子達の大多数は

オウム当事者たちと同じように 幼い大人

から 今のタイミング舞台モチーフとして取り上げる事で

どうして そんな集団が出来てしまって

どうして 暴走していく事になったのか。

現実から逃れて 安易に答えを求めて

目の前にぶら下げられる都合のよい作り話を

自ら考える事をせずに信じて盲目的に掴んだ幼い大人

これらをみて 感じて「考えて」欲しい。

こういうものは 「カチッ」とハマっていい代物ではないんだ。

という事を再認識して欲しいんじゃないかな。

「忘れるために祈るのよ。でもね、忘れきれないものが残るでしょう。

そのことを忘れないために私は祈るしかない」

忘れてもいいのだ と、それが時間だし 人間から

でも忘れてはいけない事が残るはず。

その事すら忘れる事がないように私は祈る。

このせりふが それを物語っているのかな。

からこそ 高校生1000円という席を設けたんだろう。

若い世代に見て欲しいんだよね。きっと。

今の時代の危うさ、恐ろしさを 野田さんも危惧している。

日本の良き倫理観も哲学思想希薄になってしまった現代

この物語は 間違って突き進んだ愚かな人々のストーリーだけど

決して 他人事ではない。

渦中に立った時に あっち側の人間になる可能性が誰にでもある。

私にも。

そして、その可能性の濃度が濃くなっている

今の危うさに気づいて何かを感じて考えて欲しい。

そんな野田さんの祈りにも似た想いなのかもしれない。

そう私なりに感じて考えて解釈した舞台でした。

いや しかし 重かったなぁ。

ホントはもう一回見たいけど、お金チケットもない。

いつもは戯曲とか買わないけど

新潮掲載されてるみたいなんで買ってみようかな。

そういえば、観客にエライかい声で独り言を言ってる人がいました。

あいう人は始めてだったな~。

2016-09-13

タイミング悪すぎない

来年4月に東京芸術劇場ハムレットやるらしい。うわー観たいいい。

でもその月壊滅的に忙しくなると思われる。

うむむ。

2014-08-08

池袋西口通信 2014年8月8日

本来ツイッターで書く程度の軽い呟きなんだが、ツイッターだと池袋に住んでることがバレちゃうから増田で。

脱法ドラッグ事件治安の悪さが露呈した池袋西口の話を、今後テキトー増田でつぶやいていく。

最近注目している店:「ペンギンのいるBar」「火星カレー

・大桃豆腐が、恒例の豆腐祭りの準備している。

 豆腐は美味しいのだが、店頭に「集団自衛権・・・」と書かれた黒板とか、週刊金曜日とか置いてあると、さすがに引いてしまう。

・先日、祭り小池百合子が来ていたなあ。

・昔からこのエリアは「コンビニの8割はファミリーマート」というエリアで、セブンイレブンすら滅多にお目にかかれないエリアだったのだが、

 最近ファミリーマートが減って、じわじわセブンイレブンが増えてきた気がする

・みらい館大明の図書コーナーはおススメ。

 普通図書館だと定年退職した暇な老人とか、場合によってはホームレスとか、あと学生とかで席がいっぱいになるが、

 みらい館大命の図書コーナーは、そもそも近所の人でも知名度低いからガラガラゆっくり寝ころべる(カーペット敷き)

 たぶん豊島区民以外でも使えるはずだから池袋での休憩所として、他の人も利用してみては?

今立大学行って来たら、大学の隣にさっそくラーメン屋オープンしてた。

 「ホルモン味のつけ麺」らしい。

 さすがラーメン激戦区

・その隣に、就活生のたまり場として、「ほけんの窓口」ならぬ「しごとの窓口」なんてのがオープンしてたなあ。

立教大学は、部外者でも立ち入りOKなので、よく散歩に入らせてもらってます

 子供が小さかった時は特に

・ハタスポーツプラザの跡地利用がなかなか決まらない・・・

池袋西口再開発三菱地所がやってくる、という噂

・このエリア路地散策していると、案外「井戸」が見つかるのが楽しい

 そして、路地には大体ネコがいる。

・東京交通短期大学とか、昭和鉄道高校とかある。ちびっ子は学園祭が楽しみ。

 (トレインシミュレーターを運転できる)

川越街道の、清掃工場からドン・キホーテまでの間、なんか雰囲気が「暗い」。

 刺青屋とか開業しているし。

 夜とか、男性自分も、通るのが少し怖い。

川越街道北側池袋本町エリアに、AKB的なご当地アイドルが拠点を構えて活動しているらしい。

平和通り商店街を少し入ったところに「池袋の森」という、知る人ぞ知る緑地がある。

 なんでも学者先生のお屋敷跡地なんだとか。

 先日池袋の森でカエルを目撃した

マコト活躍する「池袋ウェストゲートパーク」は、週末は実は2週に1回のペースで、いろんなイベントが行われるスポット

 「フラダンスフェスティバル」とか「古本まつり」とか「台湾祭り」とか。

 で、出店の屋台で買い食いするが、出店のメンツ豊島区姉妹友好都市一関市とか烏山町とか秩父市とか遊佐町とか)が多い

池袋ウェストゲートパークの隣の東京芸術劇場前で、大体日曜日大道芸人マジシャンパフォーマンスしている。

 子供を連れていくと喜ぶ。最後に「紙でできたおひねり」(=千円札以上)をリクエストされるが、払わない。

東京芸術劇場は、名物のロングエスカレーター撤去されちゃったんだな。あれ未来的で好きだったのに・・・

カーシェアタイムズ24が随所に出店しているので、自家用車を持つ必要がなくなってる。

 うちも数年前に手放した。

・9月末から10月にかけて、西口は「池袋まつり」で「おみこし」や「よさこい」で大変なことになる。

 しかし、豊島区民以外の東京人は、そういう祭り存在していること自体を知らない。

西口五叉路の北東側に聳えている高木、なにか謂れがあるのか?

 以前はこの高木、12月になるとクリスマスツリーデコレーションがなされてた。

池袋北口には、「中国語しか書かれていない駅構内広告」がある。

 北口ではよく中国人新聞を配っていて、中国共産党批判している。

・このエリア中国料理店は「東北料理」が多い気がする。(いわゆる満州

 中国残留孤児関係、という話も。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん