「搭乗員」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 搭乗員とは

2024-04-21

訓練での殉職はアホすぎて草も生えない

ちゃんお国のために戦場死ぬべきなのに情けない

ヘリ搭乗員在日でも紛れ込んでいたのか?

2024-04-07

『鳥を取るもの』あらすじ

鳥取砂丘で、「因幡の白ウサギを着た人間の遺骸のようなもの」が発見された。これはいったい何者なのか? 各地の組織に照会するも、砂丘での行方不明者は誰もいなかった。

 

鳥取市内に運ばれた遺骸をC14法によって年代測定を行ったところ、彼は5万年前に死亡したとの結果が得られた。らっきょうと名付けられたその人物の正体は、全く謎であった。

 

―――

 

その正体を探るために、二十世紀梨使用して物質を透過撮影できる「トライマグニスコープ」が手配されると共に、その開発者である物理学者浜田ハントにも調査への参加が要請された。スコープを駆使して少しずつ齎された情報と数少ない所持品を手がかりに、あらゆる分野の学問を総動員した分析が始まった。だが、その指し示す事象矛盾だらけだった。

 

らっきょうの所持品の中から現代技術を駆使しても造る事の出来ない超小型の「松葉ガニパワーパック」が見つかり、使用されていた放射性物質半減期からも5万年前という値が裏付けられた。だが、こんな高度な技術文明鳥取存在したという歴史上の痕跡はこれまで残っていない。

 

これに対し、生物学者青山ダンチェッカーは、らっきょうの遺骸を調べ上げ解剖学的にも、後には分子生物学遺伝学の見知からも、「彼が間違いなくヒトであり、出身地鳥取である」と断言する。その一方でダンチェッカーは、らっきょう発見された場所の近くにある構造物廃墟で見つかった携行食料と思われるものを調べ、その材料となった「鳥取名物のホタルイカに似た水棲生物」の肉体構造が、鳥取生物のもの根本的に異なり、とても鳥取産とは思われないことに悩む。

 

―――

 

また、手帳と思われるものを透過撮影して浮かび上がった記号の解読は、言語学者の協力を得ても困難を極めた。その一部は何らかの数表と思われ、現在手帳よりカレンダーである類推されたが、それは鳥取とは相容れない暦法から成り立っていた。

 

ハント博士アドバイスで、らっきょうの所持していた機器のラベル文字電圧電流物理量表記である仮定したところ、それを糸口として手帳を解読する作業に進展がみられる様になり、やがて、それは「らっきょうが記した日記であると判明する。

 

彼は「鳥取砂丘守備部隊に配属された軍属」であり、因幡伯耆地方戦闘を観察し、また、砂丘基地に置かれた兵器から放たれたエネルギー波が地上の敵都市を灼く様子を記録にとどめていた。だが、有史以前鳥取砂丘まで飛行できる高度な科学技術があった筈もなく、因幡にも伯耆にも大規模な戦争痕跡は見られず、そもそも砂丘には基地兵器痕跡すらもない。

 

矛盾する事象を整理し、数々の仮説が立てられ、謎が少しずつ解き明かされていくかに見えつつも、別の事実がその仮説を否定する。その繰り返しがいつまでも続き結論に行き着く見込みは立たなかった。果たしてらっきょうは一体何者なのか、どこから来たのか、何故、ここに居たのか、そしてどこに行こうとしていたのか?

 

―――

 

さらに、大山の山頂を訪れた調査隊が、雪の中から発見した驚異の物体が混迷の度を増した。それは人類にとってまったく未知の知性体の手になる「UFOの残骸」であり、UFOから大柄な体躯搭乗員の遺骸が発見され、また「数百万年前の鳥取生物たち」も積み込まれているのが見つかった。

 

大山発見されたこからダイセンと名づけられた彼ら大柄な種族調査したところ、その肉体構造は例のホタルイカに似た水棲生物と相似していることも明らかになった。

 

一方で、鳥取砂丘の内部を探査したところ、数百メートルの砂に埋もれた各種の設備基地が続々と発見され、らっきょうはこれら技術文明を担った、人類と同種の種族トットリアンの一人であることが明らかになる。

 

また、各種の証拠から現在隠岐の島に一個の惑星因幡星の存在が浮かび上がり、そこには鳥取とは別の生態系があり、ダイセンや件の水棲生物因幡星の生物であることが判明した。

 

すると、5万年前の戦争は、鳥取に棲む人類と、因幡星に棲むダイセンとの間の星間戦争であり、その結末として因幡星が隠岐の島々に砕かれ、ダイセンは鳥取から姿を消したのだろうか。だが、そう結論づけるにも矛盾が多すぎる。

 

直接大山に赴いてこれらを目の当たりにしたハントやダンチェッカーらは、更に深まる謎に悩まされるが、やがて、鳥取人の生い立ち、そして、かつての鳥取の姿につき、一つのストーリーが形作られていく。

2024-01-07

anond:20240106235945

ペット乗客と一緒に飛行機に搭乗させる権利を認めるかどうか

ではなく「ペット緊急時人間のように脱出させるかどうか(場合によっては他の乗客搭乗員より優先して)」、って話だろ

答えは常識的に考えたら否一択しかないんだが、一部それを認めろとゴネてる連中がいる

そういや「愛誤」って単語聞かなくなったね

2024-01-04

あなたはジャンボジェット搭乗員です。ジェット機が不時着してペットの猫1匹か弱者男性3人どちらかの命を

助けることができます。どちらを選択しますか。

2024-01-03

anond:20240103164353

そんなことはないよ

搭乗員が正しい知識を持ってるとは限らないし

不時着するときだって両手を頭の上に回して前かがみになる姿勢をとれっていうけど

あれだと着陸の衝撃で脚が切断されるからお腹にクッションをあてて胡坐をかくのが正しい

ってマスターキートンで学んだし

anond:20240103140237

搭乗員が外と連携とって対応してるのに

個人判断の方が生存率高めるわけないだろ

正常性バイアスって言葉覚えたからって決め打ちしてくんなよ馬鹿だな

2023-06-23

死ぬまでの苦しみなど心配する必要は無かった

潜水艇は圧壊(圧潰)していた。

搭乗員は全員即死だった。

あの潜水艇の潜航能力は水深4,000mと言われていたが、

その4,000m付近で圧壊した事となる。

不思議な事は、これまでは何度か潜航していたという事実が有り、

なぜ今回は圧壊したのかということだ。


タイタニック沈没場所よりも離れたところに先行潜航していったようだが、

そこがより深くなる地形だったのか、

何らかのトラブルにより機器が破損しそれが致命傷となって本体が圧壊したのか、

今のところ謎でしかない。

ただあの規模の潜水艇で圧壊したとなると、

潜水艇じわじわと壊れていくようなことは想像できない。

一瞬で400気圧の海水が噴き出し、搭乗員を切断したか、或いは、

一瞬で潜水艇の内部が400気圧の海水で満たされ、搭乗員を押し潰したか

引き揚げて見なければ解明できないだろう。


良し悪しは分からないが、酸素欠乏症による死亡ではなく、

苦しむ暇もなく死に至った事だけが分かった、悲惨事故だった。

2023-04-10

搭乗員ヘルメット回収

ヘリ墜落の奴ね

浮いたヘルメットを棒のようなもので引き寄せてる写真

海の綺麗な色と相まってシュール面白いんだよな

遺品なんだから不謹慎なんだけども

2022-05-31

anond:20220531113637

「必ずここへ 帰ってくると 手を振る人に 笑顔で応え」

搭乗員の大半は、帰れない予感を感じてるんだよな( ^ω^)・・・

2022-02-27

anond:20220227173057

フル装備20億円の戦車と4-5名の搭乗員火葬できるのだから安いもんだ

2022-02-01

NHKF1戦闘機搭乗員か 日本海上で人を発見 救助中」→誤報!?

123便みたい

事故よりもこの明かされなさそうな秘密部分のほうが恐ろしい

2021-12-13

anond:20211213103240

ドイツ本土への爆撃に赴く搭乗員に対し

「君が爆弾を投下し、そのことで何かの思いに責め苛まれたとしよう。

そんなときはきっと、何トンもの瓦礫がベッドに眠る子供の上に崩れてきたとか、

身体中を炎に包まれママママ』と泣き叫ぶ三歳の少女の悲しい視線を、一瞬思い浮かべてしまっているに違いない。

正気を保ち、国家が君に希望する任務を全うしたいのなら、そんなものは忘れることだ」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4

2021-12-11

anond:20211211102516

兵士戦闘行為は、国家から命令を受けて実行しただけなのだから兵士一人の「責任」を問うこと自体的外れ

昭和天皇責任とってねーじゃねーか」と反論するかもしれないが、そんなのはGHQ判断なので知らん。

原子爆弾を投下したエノラゲイ号の搭乗員に15万人を殺した責任を負わせること自体が間違っているのと一緒。

2021-06-07

独自AI搭載の無人機、次期戦闘機と同時配備へ…自律飛行し敵機

戦闘機連携して運用する無人機の導入に乗り出す。自律飛行のための人工知能AI)を装備する方針で、来年予算の概算要求研究開発費を盛り込む。

無人機は、有人戦闘機から離れた空域を飛行させ、搭載したセンサーで敵戦闘機ミサイルなどを探知する運用を想定している。無人機戦闘機搭乗員制御するが、視認できない遠隔地で複数無人機が天候や地形を把握しながら安定的自律飛行し、危険を探知するためには、AI技術が不可欠となる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b6a0e88a751b5eca1ae8c8447ce2cb62379c8616

ファンネルビット (R-TYPE) か雪風か、世代や好みによって反応が分かれそうですね。

2021-06-04

空港厚労省コロナ水際対策迷走史

2020年4月入国検査まさか自己申告。

海外ニュースが入ってなかったはずはないが、ソーシャルディスタンスもなく、

正直に自己申告した人たちは狭い空間にすし詰めにされる。「三密」の提唱前だったのかもしれない。

まり不用意な対応に本当に厚労省の人なのかと欧米諸国との

大きな違いにうろたえる帰国者入国者たち。

到着ゲート付近でも「ザルすぎて心配」「潔癖なイメージだったのに」異口同音不安の声がもれる。

搭乗員たちは出口前で集まって物陰で人前で一斉唾液採取。かわいそうに。

2020年初夏。機内は30人ほど。ようやく帰国PCR検査スタート

到着便は少ないもの体制が整わず着陸後3時間、機内待機。

導線が管理されておらず禁止されてる国内乗り継ぎに向かっちゃう人が

続出したのがたしかこの頃。帰国者管理LINEEメール。なぜLINEファーストチョイスなのか。

2020年秋。機内は20人ほど。体制がやや整って到着時の待機は1時間以内に。

LINEをつかった連絡案内の紙はコピーを繰り返されすぎたのかQRコードが読めなくなってる。

横着しないでほしいとこだ。その割には人的体制はややすすんで、

Quarantineのきらきら紋章ワッペン入りのきれいな制服までできてる。

え、そのワッペン必要なの?検査は唾液での検査に変わった。

ブースに入ると梅干しレモン写真が貼ってあって唾液を試験管に満たして渡す。

2021年春。機内は40人ほど。変異蔓延から帰国者アパホテルへ直接連れて行かれて3日間の隔離。3日間というのは根拠に乏しい。

対象セレクト基準曖昧。計測から判断まで1週間くらいは遅れている印象。

入国検査対応する人も渡されるプリントもずいぶん増えて、

さながら新卒就職説明会10枚近く渡される書類は読まれたくないのか密度まっくろなものと、

いらすとやを多用した逆に読みにくいものPCR国際線ターミナル新築部分を封鎖して行われるが、

しかった建物はいらすと屋の張り紙不思議空間になっている。このあたり欧州諸国比較的しっかりしている。

お知らせの書類は1枚。人員は最低限。余計な動きはできないように管理されてる。

2020-07-18

anond:20200718145513

因果応報って信じたいけど、

エノラゲイ搭乗員は90までいきてるんだよなぁ…

応報したいなら自分の手で果たさないとね。

2020-06-25

anond:20200625162110

「立ちのぼる黒煙の間から、上甲板まで海中に没したり、横転して赤腹を見せている敵艦が見えますが、海が浅いので、沈没たかどうかまでは判断できないもののほうが多い。それでも、噴き上がる炎や爆煙、次々に起こる誘爆のすさまじさを見れば、完膚なきまでにやっつけたことはまちがいなさそうだと思いました。これはえらいことになってるなあ、と思いながら、胸がすくような喜びがふつふつと湧いてきましたね。

しかしそれと同時に、ここで枕を蹴飛ばしたのはいいが、目を覚ましたアメリカが、このまま黙って降参するわけがない、という思いも胸中をよぎります。これだけ派手に攻撃を仕掛けたら、もはや引き返すことはできまい。戦争は行くところまで行くだろう、そうなれば日本は……」

(第二次発進部隊赤城艦爆隊の中尉(当時)本島自柳氏の回想)

真珠湾攻撃に参加した隊員たちがこっそり明かした「本音https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58835

そのページにこんなんもあったで。

日本中華民国との戦争が泥沼化していた昭和15(1940)年10月飯田大尉は、中国大陸の漢口基地拠点に、第十二航空隊零戦隊を率いて成都空襲中国軍機を圧倒し、部隊は感状を授与された。だが、部下だった零戦搭乗員角田和男さんによると、祝勝ムードのなか、飯田大尉は一人浮かぬ顔で、「こんなことでは困るんだ。奥地空襲で全弾命中、なんて言っているが、重慶成都に60キロ爆弾1発を落とすのに、諸経費を計算すると約1000円かかる。相手飛行場の穴を埋めるのに、苦力(クーリー)の労賃は50銭ですむ。実に2000対1の消耗戦なんだ。こんな馬鹿戦争を続けていたら、いまに大変なことになる。感状などで喜んでいる場合ではないのだ」と、周囲にこぼしていたという。

2019-10-15

今日右翼デマ吹聴

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん