2014-04-15

増田ブログも新社会人ネタが活況だそうで

俺は30だけど去年仕事辞めたよ。新社会人の時の気持ちとかなーんにも覚えてないし、新社会人に伝えたいこととか一切ないね!!

とにかく俺は社会人生活うんざりしていたし、いつやめよーかなーなんて3年ぐらい思っていた。

やめてどうするの?将来どうなるの?そんなの知るか!結婚は?したくねー!子供は?いらねー!

自分子供の頃からそういう「普通のレール」に乗れなかった。学園祭とか参加しなかったし、体育会系部活にも所属してなかった。マーチ以下の大学に行ったのにサークルにも入ってなかった。いわゆる「普通のレール」を望んだけれどキャパが足りなくて乗れなかったわけではなく、そもそも違和感があって一緒にいることができなかった。まあキャパも足りてないが。

  

それがなんで就職なんかしてしまったんだろうな。なんでその時間と労力を別のことに費やさなかったんだろう。そんな風に思って辞めた。

「なんで就職してしまたか」、その答えは生きるためだった。金がいるから、当たり前だ。

じゃあなんで辞めたのか。就職という「普通のレール」に乗り続けることができなかった。

考えても見ろ、中学時代に戻ったとして、体育会系部活に入ったとして、続くと思うか?ありえない。

じゃあ、仕事は生きるために必要から乗り続けるべきだったか?答えは否、いや「無理」だった。

  

繰り返すが普通のレールの上で自分が生き続けることはできない。無理して乗り続けたらどうなるか、やっぱり死ぬんじゃね?就職しようがするまいがどうせ死ぬんだ。そう実感した。だからとりあえずレールを降りることにした。乗り続けて死なない人は、どうぞ満喫して欲しい次第であります

会社にいた時にハブられたとか、いじめられたとか、左遷されたとかたらい回しにされたとかそいういうことはなかった。まあ大した結果は出せなかったが、そんな奴はいくらでもいる。違うんだ。仕事が楽しけりゃいいとか、苦しけりゃ辞めるとか、そういうのじゃないんだ。わかるよな?

最後に、もし俺の言ったことに共感する奴がいたとしたら、死ぬ前に引き上げろ。他に死ぬ場所はいくらでもある。

とにかく俺はあの場所死にたいと思わなかった。

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