はてなキーワード: 好きだ、とは
といっても、月に一度あるかどうか程度。
妻とのセックスライフにはさほど満足していません。もう少し回数もしたいですし
また妻の性癖というか、やってほしい事を伝えてほしいと思ってます。
自分のセクシャルな興味をお伝えするのは良いことだと思います。
夫さんの事が好きだ、エッチなことは好きだけど、、、と前提情報をお伝えすると
絶対に嫌な気持ちにはならず、もっと深く仲良くなれると思います。
それにしても、夫さんはマグロさんですね。そんな男性がいるとは。
仮に夫さんが、性欲が薄く淡白すぎる相手ならば、いくら積極的になったとしても
暖簾に腕押しで、マスダさんが違う相手を求めていくのかもと思います。
そうならないということは、すれ違いはあれど、2人は互いを求めている証拠です。
といっても、月に一度あるかどうか程度。
妻とのセックスライフにはさほど満足していません。もう少し回数もしたいですし
また妻の性癖というか、やってほしい事を伝えてほしいと思ってます。
自分のセクシャルな興味をお伝えするのは良いことだと思います。
夫さんの事が好きだ、エッチなことは好きだけど、、、と前提情報をお伝えすると
絶対に嫌な気持ちにはならず、もっと深く仲良くなれると思います。
それにしても、夫さんはマグロさんですね。そんな男性がいるとは。
仮に夫さんが、性欲が薄く淡白すぎる相手ならば、いくら積極的になったとしても
暖簾に腕押しで、マスダさんが違う相手を求めていくのかもと思います。
そうならないということは、すれ違いはあれど、2人は互いを求めている証拠です。
よく「30歳で記憶力、体力、性欲、食欲など色んなものが衰えた」
って言う人いるけど、自分は元から弱かったからか感じたのは38歳くらいからだった
30代のほとんどはむしろ昔より体力があったし活動的だったと思う
個人的に業界を見るのが好きだ、伸び盛りの業界、衰退して消えゆく業界
その状況に応じて常識や最適な行動も違ってくる
特に衰退して消えゆく業界では、できることがどんどん減っていくんだけど、すぐに全部消えるということはなく
縮小していくからこそ生まれるサービスやアイディアもあったりして
大事なのはライフサイクルの存在を否定せず、各フェーズに適応していくことだと思うんだけど
今俺は30歳だが、学生時代から付き合った彼女と結婚した。3年前の出来事だ。
付き合ってから10年くらい経つので、どうしようもないくらい別れたいこともあったが、なんとか耐えた。
正直、この選択は正解だったように思う。
そんな風に思う理由をつらつらと書いていく。
まず俺のスペックについて。俺は収入、貯金、学歴はそこそこだが、ルックス、対人能力は人よりも劣る。
特に対人能力は致命的だと思っていて、人と仲良くする方法、とりわけ恋愛まで発展させる方法がいまいち理解できない。
こんな俺にも仲良くしてくれる人がいて、そういう人と長く関係を続けることはできるんだけど、「初めまして」からのステップがどうにもダメ。
だから今のマッチングアプリからの恋愛は肌に合わない。ついでに言うと社会人サークルで女友達を作るのもダメだった。
それともう一つ致命的なのが、身内以外の女性を性的な目でしか見れないのだ。
「性的な仲になれるか」と、「それ以外か」で自分の中で強固なフィルターが形成されているように思う。
「女友達」という概念が理解できない。男同士で遊ぶ方が圧倒的に楽しいし、女性が混じることで発生する気遣いがどうにも昔から煩わしくてしょうがなかった。
最近、女性を優遇する声が高まっているが、俺を含む弱者男性はみんな、女性が怖いんじゃないかな。
マッチングアプリで恋人を作った、同棲した、そういう話を聞いたり話したりするたび心が抉られる気分だった。
周りから結婚していると見られるだけで安心感が半端じゃなかった。
もしこれを読んでいるあなたも、誰か人間を想像してみて、その人が独身か、そうじゃないかでどうイメージが変わるのか想像して欲しい。
お前の彼女がかわいそう、と誰かが言うかもしれない。
それは本当にその通りだと思う。申し訳ない。
だから俺はお金には苦労させないようにもしてるし、できるだけ彼女の希望は叶えるようにしている。
正直やる気が無くても性欲を彼女に向けるよう努力しているし、言葉でも好意は伝えている。
好きだ、どうしても一緒に居て欲しい、そう言って彼女を喜ばせる。
嘘は付いていない。ただ、自分の中にあるごくわずかな気持ちを増幅しているだけだ。
そうして手に入れた結婚指輪は俺の苦労と忍耐の証だ。
雨に因んだ名前の、水に濡れても綺麗な奴が。
しかしながら、諸事情により転校していた小学5年の時と、中学3年のとある大会の時にそれぞれ会って会話はしており、それなりに過去イベントは存在していた。
さらに、蓋を開けてみれば席は前と後ろ。入った部活も一緒。しかもその女も俺同様筋金入りのオタクと来たもんだ。
こんな『はよ付き合え』と神に急かされているようなラブコメ展開。クラスメイトにも早く付き合えと言われる日々。
おそらく、それまでまともな恋愛をしたことの無い清潔感皆無ガリ勉コミュ障オタクだったことで、変にリアル女子の理想が高まってしまい。
『別に付き合っても良いけど、コイツに恋したらなんか負けた気がする』―――なんて、イタいオタク特有のしょうもない考えに至ってしまったのである。
そのせいで、ズルズルと時は過ぎていき。
高2で垢抜けて、今ではピアスやファッションを好む中の中くらいの男にはなったのに。
女をナンパすることも増え、端から見ればモテるように見えるはずなのに。
名門大学に入って、来年からは高収入が約束された職業になれそうなのに。
ソイツと、何度かデートを重ねているのに。
ソイツと、何度も夜に語り合っているのに。
何なら自宅デートまでやっているのに。
『あんたのこと、男として考えたことないや』なんて言われたことを思い出し、また涙で枕を濡らす。
残念ながら、この世界はそう都合良くできていない。
顔が悪けりゃ馬鹿にされるし、まともに会話ができなきゃ迫害される。
運動部じゃなきゃカーストは低いし、オタクだったら取り敢えず引かれる。
巷に溢れる創作物は、やれ『底辺の俺が美少女に恋される』だの、『急に美少女姉妹を助けてモテモテになる』だの、『コミュ障だけど実は愛されて』だの、都合の良い展開に持っていきがちだ。
確かに、それは一瞬の慰めにはなるだろう。脳内で平面世界の美少女とセックスに励むのもある意味一興かもしれない。
しかしながら、それらは実を反映しているのだろうか?
結局、我々コミュ障は、不断の努力を重ねてもそう簡単に美少女ヒロインと結ばれることは無いのではないか?
オタクの培養地で無菌栽培された我々は、まともな恋愛の酸いも甘いも知らず、15か18で戦場へと駆り出される。
一般の人生を歩んでる奴らが早くて10歳で恋愛を始めることを考えると、5年程度の差だ。
しかしながら、青春という期限がある世界において、この5年の差はあまりにも致命的で。
俺らがアニメを模倣した無菌的な恋をしている間に、他の奴らはキスをし、ゴムを外し、常在菌を交換しあっているのである。
そして、その恋愛戦争に負けた男達は、その果たせなかったリピドーを盲目系ラブコメの創作へと費やし、自慰行為に励む。
その結果、また新たな純粋培養オタクが誕生し、恋愛市場に淘汰され、オタクの理想を具現化したラブコメへと吸い込まれていく。
そんなふうに文句を言う俺は、自分も輪廻から抜け出せないことから目を背けながら、今日も女を口説く。
「自分だけはもうコミュ障オタクの無限ループから解脱した。だから女を口説けるし、本気を出せばアイツを落とせる」なんて思いながら。
初手その人の好きなものから入るというのは卑しいことだろうか、自分はそれをよくやってしまう
直接的、間接的に相手が「○○が好きだ、○○には詳しい」ということを知ると、まずそれらを自分なりに一通り調べて鑑賞もしくは調査(可能なら体験)する
会話の引き出しというのもあるけど、相手がその○○のどんなところを気に入っているのか、どういう価値観でそれらを好きになったのかというのを推察したいからだ
でも、それらのほとんどはどうしても付け焼き刃的になってしまう。ガチ勢には鼻で笑われそうだし、そもそも自分には受け入れられないテーマのこともある
なので、「あっ、こいつ自分と仲良くなりたいって下衆な理由で自分の好きな○○について浅っい知識仕入れやがってキモ!」とか、「そんな不純な動機で○○を語るつもりならむしろ黙っててくれ」みたいになってないかと不安になる
ひるがえって、たとえば自分が愛してやまないものについて、よく知らない相手が相手なりに調べて語ってくれるのを想像すると、無理して話を合わせてくれてるんじゃないかと申し訳なくなる気がする
この動機で知った趣味やコンテンツが自分には結構あって、触れるたびに「(あー、これはあの人がきっかlけで知ったんだっけ…)」となることがある
俺も嫁も高給取りではないし、それぞれなんとなく会社で働いて、日々慎ましく幸せな生活を送っている。
もう年齢も30半ばを超えたが俺らには子供はいない、今の世の中で子供を産み育てる責任を負うのはきついなってことで子供は諦めた。税金高過ぎるだろ!ふざけんな!控除や手当があれば子供を持っていたかもしれない。
てことで長いこと嫁と2人で生活しているが、とにかく嫁がかわいい。ユニバ行ってにこにこな嫁も、サーティーワンのアイス食べてにこにこな嫁もかわいい。若いぶつかり合う時期を乗り越え大人になりお互いに余裕を持てるようになったのはでかい。以前よりずっと嫁が好きだ、恋愛ではない、愛なのである。
だから、前の会社でボロボロになって傷ついてもう辞めるって暗い部屋で泣いていた嫁を思い出すとむかつきではらわたが煮えくりかえりそうになる。あいつら天罰がくだらねーかなー。
今は転職して、新しい会社で大変なこともありつつも日々がんばっている嫁を心から支えたいと思っている。返してくれなくてもいい、嫁がいることが俺にとってはなにより嬉しいことなのだ!わかるか!増田よ!わざわざここに書きにきたぞ!
嫁がにこにこしていることだけで、俺はもうずっと頑張っていける。仕事先でもこれは公言しているが、俺に合わせて俺も彼女大好きッスな若人や、実は自分も奥さん大好きなんですよね照なおじさんと仲良くなれた。おじさんにおすすめのレストラン教えてもらったので今度行ってくるね。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2308960
を見ると
元の話を全く読みに行かない人、一応読む人、誤読して他人を攻撃する人と知的レベルがかなり混在していてまるで公立の小学校だね
なおプレスリリースがこれ↓で
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-02-05-001
元論文は↓これなんだが
https://link.springer.com/article/10.1007/s42001-023-00241-8
この論文の目的はパンデミック発生後に反ワクチンスタンスに切り替えた人々の属性を概説することなんだけどな
ま、それはそれとしてネトウヨって単語に敏感に反応しちゃうブクマカに話題の"ネトウヨ"が出てくるのは表4と表5だな
まず表4は
をガンギマリのHigh
ワクチンに言及したことがあるけど、反ワクインフルエンサーをフォローしてない人をLowにして
それぞれのBioに書いてある単語のまとめたのが表4 でここにネトウヨ(Right wing online)ってのがある
https://link.springer.com/article/10.1007/s42001-023-00241-8/tables/4
反ワクHighのbio頻出語 | 反ワクLow のbio頻出語 |
政治(*左右関係なし) | アダルト(*成人済み) |
日本共産党 | ゲーム |
れいわ | 日常生活 |
原発 | 夫婦 |
世界 | TRPG |
平和 | FGO |
ネトウヨ(*ネトウヨはNO) | 無断転載 |
子供達 | ウマ娘 |
民主主義 | アイコン(*は〜〜様よりお借りしました) |
穏やか | 転職 |
※注意 (* ) 内は英語から日本語に訳す時に私が脳内で予測補完した内容で元論文には無い要素です
一部のブコメに趣味垢でワクチンのことなんてつぶやかんでしょって書いてたが、呟いたことがあるアカウントだけひっぱってるのでそこは対処済みの話ですな。
で次の表5はコロナ前から反ワクチンしていて、かつコロナ後も反ワクしてるガンギマリをHH(12,999垢)
コロナ前は反ワクではない(*無関心orワクチン賛成)が、コロナ後に反ワクになった人をLH(1921垢)として全部で14,920アカウントを抽出、そのBioを調べた結果が表5
https://link.springer.com/article/10.1007/s42001-023-00241-8/tables/5
はてなでは藁人形論法を得意とする人が勝手な言及をしているが、ここに政治の左右は確認できていない
なおこの論文で本来出したかったLowからHighになった人のうち実に8割以上がここに所属する、といっても元からHighだったやつらもここが一番多いんだけどな
ここの層のBioに”ネトウヨ”が出てくるので多分「ネトウヨはNO」とかbioに書いていると思われる、この層が好きな単語は「無知、安倍晋三、山本太郎、政権交代、民主主義」
左翼問題ってなんだよ?って思ったがれいわや参政じゃない野党系って捉える方が早そうなクラスタ
好きなbio用語は「日本共産党系、憲法、福島、沖縄、移転、反戦、脱原発、放射線」
好きなbio用語は「反日、偏向メディア、日本が好きだ、高市早苗、移民、ブロック、誇り」
ってのがこの論文ですね。
最後に私の感想を書きますがこの論文が本来調べたかったことは「コロナ禍で反ワクになった人たち」であって、別に左右の傾向が調べたいわけではない、まあ反ワクしてる人たちは政治的な話題が好きで4倍くらい左右傾向がでているがそれは結果論
"必要なのはこの人達の不安感と不満感の払拭だよ" が人気コメにありますが
1.政治的な話題にご執心な方々は反ワクを広める公衆衛生の敵であること
2.陰謀論とスピが好きなやつはコロっと騙される
ので今後公衆衛生の敵を増やさないために必要なのは2に対する何かより1が2にふれる時間を減らすための隔離だから、政治にご執心な左翼と右翼をはてな村に隔離し続けることではてなは公衆衛生に役立ってるんだなって事ですね。
だってはてなでウェーブだの集団ストーカーだの言うやつは少ないけど、無知とかアベとかネトウヨとか移民とか原発とか偏向メディアとかさ、はてなの人大好物だもんね。
あと、はてなとは関係ないけど右翼の好きなbioに「ブロック」入ってるのもじわじわくるってそんな感想
参考ブコメ
b:id:tinjyaoroususaikou さあ皆さん!この人達に石を投げてください!みたいなまとめ方で嫌だな 本題短すぎる
b:id:ntnajp605 趣味アカでは趣味に関する情報しか目に入れたくない呟かないタイプの人結構いるからなあ、どうなんだろ
b:id:tomoya_edw れいわとネトウヨが同居?よくわからないっピ…。
b:id:kurotsuraherasagi 趣味アカウントで趣味と関係ないこと(ワクチン関連)なんてそんなにつぶやくかな…?という気はする。コロナかかったー程度ならともかく
b:id:ffggmm 元の報告を見ると、根っからの反ワクチン派が野党政治に興味を持つ一方で、コロナ禍中に反ワクチンになった人は政治要素がほぼ無く、健康と陰謀論が興味の対象なのは、当たり前といえば当たり前なんだろうけど面白い
b:id:Windfola HPVワクチン勧奨反対から入った人と、スピ/Jアノン系のようなコロナとワクチンは陰謀!から入った人の比較ね。フォロー先での識別でHPV反対コロナ消極賛成派がちゃんと分離できてるかは気になる。
b:id:iyashi33 二回以上ワクチンについてリツイートしたアカウントで調査しているので趣味だからワクチンに触れていないとかワクチンに興味ないわけじゃないようだな
b:id:k-holy 論文の要旨とこのまとめはだいぶズレてるので、批判コメ書くくらいならプレスリリース読んだ方がいいと思うよ。特にコロナ禍における変化に着目した内容。 https://www.t.u-tokyo.ac.jp/press/pr2024-02-05-001
b:id:etah https://link.springer.com/article/10.1007/s42001-023-00241-8/tables/5 ネトウヨが反ワク傾向がある と誤読してキメ顔してる村長がいるので該当箇所はっとくわ、反ワクウヨより3倍多い反ワク左翼がネトウヨって発言してるってだけだぞ
b:id:differential ネトウヨが反ワク傾向があるの、不安定な人たちが陰謀論に堕ちやすいと仮定すると納得感はある。ソシャゲ民はソシャゲというコミュニティに属してるから安定してるのかも。
b:id:mobileprince 「反ワクチン」を「ナニカグループ」に変更すると結果が一変しそうなので、「陰謀論全般」に当てはめることは出来なさそうですね
全6曲。
落ち着いたアレキサンドロス。よく聴いてるわけじゃないけど『kick&spin』とか『閃光』とかのイメージが強くて意外な気もしつつ、耳触りのよい英語が結構好き。何言ってるのか分かんないけど。
日本語で歌うパートにくると歌詞の内容が分かりだす。「午後一時半の小田急線」——どうやら、一度出勤したけど風邪気味だから午後休取って早退したやつの話らしい。サボってる学生や、楽しそうな主婦がいたりする時間帯だ。うんうん、わかるわかる。
そして彼は、最寄りに着いたところでふと気付く。このまま乗っていれば実家に帰れる、と。そして実家で猫に会い、(おそらくは親に)小言を言われ、おいしい味噌汁を飲む——。
は?
この曲は、俺のような英語のリスニングもできない片田舎の人間が風邪をひいた時に聴く歌ではない。ただただ、恵まれた環境にいる人間が風邪をひいた時の歌なのだ。
「いや、そんな恵まれてもないだろ」と思う方もいるかもしれないが、2番の日本語パートで彼自身もこう内省している。
「思えば恵まれた生活をこう/与えられてたこの坊ちゃんが/ロックンロールなんて/叫んでいいんだろうか?」
彼は会社員というよりはロックを叫ぶバンドマンのようである。アレキサンドロスの人そのものを描いているのかどうかは分からないが(まあどちらでもよい)、芸術系とか創作系・表現系に全ベットできる人間の実家が太いというのはままある話である。
彼の悩みに答えは出ず、玄関まで送りに出てきた親(おそらく)の顔も見ることができずに電車に乗り込む。「一人部屋のアパートに帰ろう」——ロックで売れまくってるってわけでもないようだ。
曲を聴くというよりは歌詞を読みふけってしまった。この曲で描かれる人物は俺とは全然違うところを生きているけども、好感が持てないかと言えば全然そんなことはないし、そういう人間が風邪をひいた時の情景を描いた歌として、うん、よかった。しっとりしたアレキサンドロスも良い。
名前だけは見たことあるけどちゃんと聴いたことのなかったamazarashi。
ピアノのイントロから入っていきなり「37℃の微熱」、うん、風邪の歌だ。
そしてなんか、フィロソフィーとか運命とか必然とか言い出したな……と思ってるうちに曲が終わった。歌詞サイトを見る。さっきのアレキサンドロスでも見ていた。
2回目の再生ボタンを押すと、なんとこの曲1分55秒である。そりゃすぐ終わるわけだ。
しかし改めて歌詞を見ると、この曲で描かれる風邪を引いた人間もまあ、全然共感できない類の人間だ。部屋にはソファがあるし、彼女がいるし。フィロソフィーとか運命とか必然とか言い出すあたり、俺には話を合わせることもできなさそうである。
彼は「ごめんちょっと調子が悪いだけなんだよ本当に」と言い訳をし、「かれこれ数時間/便器にしがみついて/朦朧と/うわ言」。うわ言だったらフィロソフィーとか言うのもやむなし……か?
2分に満たない短い曲の中で、「朦朧と」のフレーズが繰り返される。印象に残る曲だ。全然好きだ。好きだ、amazarashi。もっと俺の調子がよくて、なんか小難しいことを考えたいときに聴きたい。
恋風邪じゃねーか!
でもまあ、Vaundyは好きなので(数曲しか聴いたことないけど…)楽しみである。
これ前に聴いたな……。
Apple Musicは自動再生で似たような曲や売れ線の曲を流してくるので、Vaundyなんかは知らぬうちに受動喫煙しているのだ。
「恋風邪にのせて」というタイトルには、いわゆる恋の病的なものを風邪に例えた「恋風邪」と「風にのせて」言葉や思いを吐き出す行為がかかっていて、全編的にそんな感じの曲である。俳句みたいな技法で割とすき。
しゃらくせぇ曲だなあとは思うものの、そのしゃらくささがVaundyの魅力だとも思う。いい曲。
「くだらない愛で/僕たちはいつも笑っている」
旧Twitterのフォロワーにこの人のファンがいて、ちょくちょく名前と情報が目に入っていた。実は曲を聴いたことはないのだが、シャニマスが好きみたいなので信用の持てる人だと思う。
そして肝心の『風邪』。風邪をひいた舞台役者・脚本家?のつらさを綴った曲のようである。あんまり面白くない舞台であんまり上手くない芝居をして、叩かれて、病んでいるようだ。そんな感じの「風邪」ニュアンスを感じた。
自らの作品や表現の稚拙さに苦しむというのは、個人的には結構わかる。わかるけれども、今食べたい料理はそれじゃない。それじゃないんだ……全然上流階級の人間を描いてていいからがっつり熱出して寝込んでてほしかった……。こういう形の風邪も全然あるんだけども。こういう形の風邪の話だよね?解釈に失敗してるような気もする。
それはそれとしていい曲だと思うし、小林私のボーカルも結構すき。やはり信用の持てる人だと思う。元気になったら(あるいは精神的に病んだら)他の曲も聴いてみようかな。
この曲もしっとりした雰囲気で、熱が出てぼーっとしたいときに合っているような気がする。
歌詞としては、風邪が治った直後の情景が描かれている。まだ少しぼんやりとしつつ、でも体の軽さがある、そんな感じ。早くこれになりたい。
「君の手のひらはbutterfly」「僕の額をその翅で慰めた/あぁ」
どうやらこいつにもパートナー的な人間がいるらしい。だけど、不思議と嫉妬のような気持ちは湧いてこない。キリンジの、この曲のふんわりとした雰囲気ゆえだろうか。
曲は終盤に1分ほどbutterfly…を連呼して終わる。すごい余韻である。風邪のときってこれぐらいの余韻がほしいというか、ぼーっとしたい。いい曲だ。好きだ、キリンジ。
間違いなく1番ひどい。
検索しても歌詞は出てこないし、そもそも歌詞というか一般的な曲の体をなしていない気がするし……音楽に決まったルールなんてねえんだよと言われたらそれまでだけど……。
自己肯定感アゲアゲ文化は労働奴隷を育てるためという指摘は正しい。
アメリカはプロテスタンティズムの影響も強く、労働を通して実力で認められ勝ち取るという価値観が異常に強い。美醜などの価値観もこの枠組に包含されている。
反動で多様性が推し進められているが、それすら「あれも美しい、これも美しい、全部美しい」というように、「美しい=善」という、強弱や善し悪しの枠組から逃れられていない。
社会のものさしに沿って自己を肯定しなければならないのは辛い。ものさしが一方向(良い悪い=強い弱い)しかないので、そこにはまらない人間は自己を卑下するか増田の言うように欺瞞的な肯定を言い聞かせるしかない。
「良い」のベクトルは一方向性で、社会に役立つかどうかという視点に貫かれているので息苦しい。みんな違ってみんないい、よりも、みんな違ってみんなだめ、という方が気は楽だ。幸福な家庭は一律で、不幸は多様だというのと似ている。だめなままでも気楽に生きられるのが本当に多様ということである。
自分はこんなにだめなところがあるが、人間くさくていいじゃないか、自分は好きだ、と開き直ると生きやすい。実際、強い人間より弱さを見せる人間の方がよほど好かれる。だめなままで、社会の基準を半分降りて生きる物語は寅さんなどに代表される。
社会のものさしは社会維持や拡大をめざす構造上それを大っぴらに許容しない。許容される必要があるだろうか?と最近思う。半径を狭くして、社会とは違うものさしを持ちたい。
あのとき、不器用な様子で、買った花を贈ってくれた、素敵な人間の彼も
4、5年経てば、同じ家で暮らし、トイレットペーパーを替えずにそのまま平然としていられる、うんちに変わってしまう
皮を剥げば人はうんちなのだ
でも私もまた、「使い終わったらトイレットペーパーを替えてって何度も言ってるのに、なんでできないの!?」と、あのとき彼を愛していた人間からうんちに変わって怒鳴り散らしてるから、どうすることもできない
私は人間のふりをしている私が好きだ、人間のふりを頑張っていた彼のことも
結局、何度もパートナーを変えて人間で居続けるしかないのだろうか
彼だったうんちは、私がうんちでもいいと言う
でも私はうんちの自分が大嫌い、彼がうんちなのも大嫌い
それがずっと続けばいいのにと思うけど、大体5分くらいしか続かない。
もうずっとうつで、この5分が伸びればいいと思いながら暮らしている。
初めに書いた、幸せな気分は月に1度くらいある。
それが続く人生なら、生きてもいいなって思う。
実は好きな人がいる。
メンヘラ特有の、執着心が強いからかもしれないけど、その人のことを思うと幸せな気分になれる。
もう連絡は取れないし、そもそも振られているし、どうしようもない。
でも、もしかしたら、と1億分の1くらいの希望を持って生きている。
その人のことを好きともっと思えていた時は、幸せな気分が続いていた。
生きていこうって思えた。
今はどうすることもできないし、その人のことを思う時間も減った。
好きなのは変わらないけど、メンヘラな自分ではきっと振り向いてもらえないだろうから。
でも好きだ、と思う。
その人とまたいつか会えるなら、この病気も治そうと思える。
今はうつがひどくて勉強はストップしてしまったけど、他の資格も取りたい。
ベットに入る時、その人のことを思う。
こんな毎日思われてるとはその人は知らないし、気持ち悪いだろうけど、思うのはこちらの内心の自由だとも思ってる。
服も関心がなかったのに、オシャレをする様になった。
その人に会う訳じゃないけど、いつか会った時のために、センスを磨きたい。
運動もしている。ダイエットはなかなか進まないけど、少しはスマートになれたはず。
誰に見せるわけでもないのに、頑張った分だけその人に近づける気がするから。
本当にメンヘラだな。でもそうやってでも生きないと、生きていけない。
ここで終わりたくない。
その人の笑顔を見たい。
ただそれだけ。
おやすみなさい。
そこに5000万人程度で挑んで、ハリウッドに食い込んだり、ネットフリックスのランキングを圧迫している韓国
上位3%くらいの純度を高めるために、国全体にまさにこの恐怖心が蔓延していて、そして取り返しのつかない人口減少がおきてる
日本はまだ一歩手前でとどまってる
ゆとり教育は馬鹿にされた概念だけど、あれを蔓延させるほうが大事だったんじゃない?と思う
別に1番じゃなくても食ってければいいじゃん、国際社会だの年収だのこだわっても意味ないんだよ幸福には。
自分、自分の配偶者、自分の子供が、名誉や金だけもってて不幸なんて別に望みじゃないでしょう?
史上最も長期間にわたって人を追跡しているハーバード成人発達研究(Harvard Study of Adult Development)を行うハーバード・メディカル・スクールのロバート・ウォールディンガー教授(臨床精神医学)が2015年11月、研究で明らかになった「人生を幸せにする教訓」についてTEDトークで語りました。
1938年に始まったこの研究では、当時ハーバード大学2年生の男子学生とボストンの極貧環境で育った少年たちを追跡調査しています。
調査開始時は724人いた被験者のうち、現在でも約60人が健在で調査に参加しています。そのほとんどが90歳代です。開始時に聞き取り調査と健康診断を行い、その後、1年おきに本人への質問票調査、本人や家族への聞き取り調査、医療記録の確認、血液検査等を行ってきました。
4代目の研究責任者である同教授によると、人を幸福にし、健康にするのは何よりも良い人間関係であり、その人間関係について大きな教訓が3つあることが明らかになりました。
それは、(1)家族、友人、コミュニテイ等、周りとのつながりを持っている人はそうでない人よりも幸せで健康で長生きする、(2)身近な人たちとの関係の質が重要である、(3)良い関係は脳も守る、というものです。(3)は、いざという時に本当に頼れると感じている人と80代までしっかりした関係を持ち続けている人は記憶がずっと明瞭で、逆に、パートナーは全く頼れないと感じている人に記憶障害が早期に出現したことから、結論付けられました。
私は1人でいるのが好きだ、って自負する人間すら、孤独を選んだ場合(意識的に「俺は好きなことをしてる」と思える状態)幸福感は結局低かった
三浦春馬がなんで自殺したんだろうって、自分はここに答えがあると思っていて
金も、才能も、若さも、美貌も、健康も、誰もが羨む相手との友人関係も、数え切れないファンの愛も、どれも持っていても
「いざという時に本当に頼れると感じている人」がおらず
「家族、友人、コミュニテイ等、周りとのつながり」がないから死んじゃった
孤独は人を殺すんだよ本当に
即死じゃなくても、病気にしてくる。痴呆にしてくる。全部、絶対じゃないけど、そういう結果が出た。
ハーバードの教授になれるほどの人が、75年繋いだ研究を否定できるエビデンスなんて地球にないでしょう?
地域で子供を育てれば「家族、友人、コミュニテイ等、周りとのつながりを持っている」になれる可能性がぐっと高まる。
弱者男性もそう
お金がないとか見た目がよくないとか、それは直接幸福には関係ないんだよ
人とのつながりを持つことだけどうか意識してくれれば、幸せになっていけると思うんだよ
なろうよ…
抹茶のお菓子は美味しい。チョコにも生クリームにもチーズにも合う。抹茶チーズケーキなんて最高だ、思いついて作ってみた人は天才だ。
抹茶のお菓子が好きだ、とっても好きだ。しかしあんこは苦手である。よって小豆も苦手である。しかし彼らは抹茶のお菓子の伏兵として隠れている。
小豆のように、まだ表面に2、3粒乗っかっているならば取り除けるから大した問題にはならない。あんこ、てめーだ。うっすいうっすい膜になって抹茶チーズケーキの間に挟まっていようもんなら発狂しそうになる。
抹茶のお菓子と、小豆orあんこつき抹茶のお菓子は似て非なるものなのでいるならいると見た目で教えてくれ、以上。小豆を取り除いた抹茶チーズケーキを食べながら。
気になってる人と2時間も一緒におしゃべりできた!!!!!ほんとーーーーうに楽しかった😭😭最高の日だった
でもそのあとの大勢でのご飯は勇気が出なくて参加せずに帰って来てしまった、男の人が多くて怖かったし。
でも多分こういう所がいけないんだよな、って駅で後悔したよ。
相手も楽しそうだったし、私のことを考えてほんのちょっとくらいは惜しんでくれてるといいな……
本当に好きだ、話せば話すほどもっと聞きたいし、知りたいし、共通点いっぱいあって幸せだったな。
身体は大きいのに声小さくてめちゃくちゃ可愛かった。えっ?って聞き返すときに2センチだけ顔を寄せたのわざとです。すみません。
こんどはお食事までがんばりたい所存✊
同性の親友を好きになってしまったぽい。しかも私はデミロマンティック(すっごい親密になった相手にのみ恋愛感情持つ)っぽい。毎日時間できたとき連絡しあってお互いの日常を共有して、悲しんだり嬉しかったりを共有してる。ただネットだけの関係で会ったことはない。
思い返すと今まで好きになった相手、絶対離れたくない、ずっと一緒にいたいと思った相手は男女問わず親友レベルの仲の良さ、でもやりたいと思ったのは男(私は穴付き)。女とは相手が望むならたぶんできるけどしようとは思わない、くらい。想像して一番ドキドキするのはハグまで。それ以上はいらん。
今まで数年友達としてすごく楽しく過ごしてきた。アラフォー同士(子あり)で、今は子どもが第一。私もそれを一番に応援して、絶対に子どもたちと幸せな未来を勝ち取ってほしいし、具体的などうしようって話も一緒に話して子どもたちにも私はけっこう大きい存在になってるっぽい。それをずっと維持したい。好きとかそういうので変な風になってほしくない。子どもたちともずっとママの親友でかっこいい存在でありたいし、好きでいてほしい。それは絶対邪魔したくない。
相手は酔っ払ったときに私は絶対裏切らない、私が大好きだと言う。それがすごく愛おしいし私も同じだし私も大好きだ、ずっと一緒にいようと言う。絶対に好きだしそばにいたいし子どもたちが自立したあとは一番にそばにいたい。一緒にくらそっかって冗談か本気かわからん話もする。ただ相手は性的ノーマル(私も性的にはそう)、私の好き、が相手の重荷になる、違うと思われるのが怖い。この先私よりも大事な相手ができて離れていくのが怖い。でも今のお互いを好きで一緒だ、を崩すのも怖い。ってDTみたいに悩んでる。
来年、会いに行けるようになったら会いに行こうと思ってる。でも今の幸せがそれで壊れないかが怖い。今まで別の相手に会ったってなにも関係性に変化なんてなかったっていうのに。