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2023-02-12

前十字靭帯を切った

部活練習中に膝を痛めた。病院検査をして、前十字靭帯が切れたのだと分かった。

特定を避けるために競技は書かないが、春の全国大会団体メンバーとして行くはずだった。でも、行けないと医師に言われた。

おそらく手術が要るとのことで春休みディズニーに行こうって人と約束していたのも全てだめになった。体育も今年度はできないだろう。

周りの人が気遣ってくれる優しさが痛い。部活の人に怪我の詳しい話をしたくない。残念だねって言われたくない。

これまで漫画が好きで沢山読んでいたけど、怪我してから登場人物が元気に動いてるのにすら嫉妬してしまうし、上位大会を目指す、みたいなのを見ると「行けるはずだったのに」という気持ちが湧き上がって苦しくて読む手が止まるようになってしまった。スポーツ漫画に限らずなんでも運動するシーンがあると自分の脚を思い出して大好きな物語も楽しめなくなった。

今まで凹んだことがあっても上手くいかないことがあっても推しが頑張っているんだから自分も頑張ろうって思えたのに、物理的に頑張れなくなったらどうすればいいんだろう。

じゃあ勉強すればってさ…そっちもしなきゃだってテスト近いって分かってるけどこんな状況で切り替えられるかよ。無理だよ。なんで今なんだよ。

2023-02-04

anond:20230204011818

でもゲームって本来そうじゃね?

買い切りゲームゲーム実況もしくは一流投資家なみの先見の明があってプレミア化すればいい

無駄にしたなかではってことよ

ゲーム普段やらないけどやるからには一定の成果を出してる

買ったゲーム公式全国大会招待されて出たりしたよ

2023-01-20

なんで俺ネット麻雀やめられないかわかった

麻雀やる前から麻雀みたいな四人対戦で運ゲー漁夫の利が最適解のゲーム好きだったわ

それで全国大会出たぐらい

麻雀よりもゲームのうまさが求められるけど根底クズっていうのがある

から麻雀にハマるのも無理はない

2023-01-18

15歳がターニングポイントだったな

部活総体全国大会個人団体両方出たし、勉強も学年5位以内は常にキープしてたし、生徒会役員もやってたし、本当中学までよく頑張ってたな。

中学3年の身体測定で中学2年の時と身長が1ミリも変わってなくて、164で身長まり夏休み前に自分より小さかったクラス男子ほとんどに身長抜かれた時がターニングポイントだった。「自分は女にモテない」ことが確定した途端、勉強コミュニケーション行事も何もかもやる気なくなった。服にも興味なくなった。偏差値72の県立高校目指して、中3に上がる前にTEL帳(通じるかな?)二周くらいしてたけど、そっから勉強しなくなって偏差値60の自称進学校に行き、友達も作らず部活も入らず、大学にも行かず就職もしなかった。成人式も行かなかったな。

振り返ると俺の努力言動は「モテたい」だったんだな。それが崩れたので他の事も軒並みやる気なくなった。

2022-12-20

映画 THE FIRST SLAM DUNK 感想

中学高校バスケ部、下手くそ全然試合出れずずっとベンチ、スラダン全巻保有人間感想

以下ネタバレ

オープニングの湘北が1人ずつ歩いてくるやつ、かっけ〜!!テンション爆上がり。音楽もよい!

山王メンバーもかっけ〜!!

試合臨場感やべ〜!!

山王応援めっちゃいたことあるやつ〜〜!!

めっちゃテンション上がる〜〜!!

(一本、そーぉれ一本!ピッピー!とか、ディーフェンス!ディーフェンス!とかそういうやつ)

試合の合間にコートの隅にいるモッパー(モップ係。選手の汗が落ちてると踏んで滑るから拭きます)の猛ダッシュ懐かっし〜!!リアリティがやべ〜

オフィシャルも懐かしいよ〜ファウル数えたりタイマー止めたりタイムアウト言われて試合止めたりすんだよ〜あれ他のチームが順番にやってんのよ、試合出ない人が。(全国大会は違うかもしれぬが)

審判の「オフェンスチャージング!」の身振りの大げささとか、「バスケットカウントワンスロー!」の力の入れ具合とか懐かし〜!あのグレーの審判服も懐かし〜!審判、人によっては動きがコミカルだったり、やたら力入ってたりとか面白いんだ。

冒頭の湘北のアリウープ漫画だと結構ギャグシーンだけど映画だとサラッとやっててよかった。

桜木ゴリカンチョーして殴られるのとかはやるけど、魚住大根桂剥きは無かった。別に無くていいけど。

途中の桜木の成長振り返りシーンで一瞬牧とか仙道とか出てくるのもテンション上がるわ〜

リョーちんの生い立ち、プライベートシーンは普通に泣いた。

絵が上手すぎるんだよ。絵の演技がすげぇよ。

台詞じゃなくて絵で語ってた。

ちゃんのカラッとした感じがよかった。

やさぐれる前のミッチーキラキラ感やさぐれ後との落差で笑えるほどだった。

ミッチーとリョーちん、こんな関係性だったのか。よかった。

見終わった感想としてはめちゃくちゃ良かったけど原作未読の人は多分意味分かんないんじゃない?と思ったんですが、原作読んでないけどよかったと言っている人がいたのでそんなことないのかもしれない。

原作読んでなかったらあのキラキラボーイがミッチーだとは分からない気がするが、どうだろう。

ミッチーがかつてもたらした混乱も映画だけだと分からんしな。

映画本も買った。

単行本未収録のリョーちんの沖縄時代エピソードが載っているというやつ。

全然映画と違う話だった。

もっと映画元ネタみたいな話かと思ってた。

チラッとは映画エピソード出てくるけどさ。

井上雄彦インタビューが載っててよかった。

映画を作るのがどれだけ大変だったかという話。

漫画自分一人のフィーリングで描けるけど、映画を作るには大量のスタッフ意図を伝えるために言語化をせざるを得なかった話とか、

漫画なら小さいコマでチラッと載せられるエピソードも、映画は全コマ見開きみたいな感じで難しい話とか。

苦労が伝わった。

マジで映画作ってくれてありがとうだよ!

ありがとう!!!

2022-12-13

高校サッカーでユースから部活への回帰が起きている件

ワールドカップPK戦高校部活組とユース育ち組の比較話題となった。

その高校カテゴリトップリーグである高円宮杯プレミアリーグ」で衝撃的な事件が起きた。2011年プリンスリーグ格上げする形で作られたこリーグは「Jクラブのユース7~8割、部活チーム2~3割」という状況が続いたが、2023年はユース11チーム、部活チーム13チームと史上初めて部活チームが多くなるという事象が起きている。特に下部となるプリンスリーグとの入れ替え戦では部活チームが全勝(部活チーム同士の対戦は除く)。

高校サッカー世界で、ユースから部活への回帰が進んでいると言う話は数年前からあったが、それは育成のトップリーグにまで波及したことになる。

理由はいくつか考えられる。

まずは練習環境面。Jクラブのユースチームは専用の練習場を持っていないことが多く(トップチームが優先的に使える公共施設を共用、と言うケースが多い)、地域内のグラウンドを他の地域クラブと取り合いになるケースが珍しくない。あるJ1強豪クラブのユースチームは練習場の件で地元と常に揉めていると言う話もあるくらいだ。一方で部活チームは、強豪ならだいたい専用グラウンドを持っている。練習段階で地元ともめることはまずない。

それと大会の注目度の違いに起因する学校生活のしやすさの違い。世間の注目度はどうしても高校サッカー選手権>>>>>越えられない壁>>>>>クラブユース選手権(ユースの全国大会)、高円宮プレミア・・・となってしまう。ユースの選手たちとは言っても日中帯は部活組と同じく普通高校生だ。ユース組は頑張って結果出しても「ふーん、良かったね」で終わってしまうが、部活組は高校サッカー選手権で結果出したら一躍スターである。それと部活組はサッカーを通じた学校宣伝ミッションの1つであることから学業面でもだいぶ考慮してもらえるが、ユース組にはそのような恩恵はない。

地元と揉めがちで、サッカー活躍しても認められない、学業面でも考慮してもらえないユース組。地元に支持され、活躍したら一躍スター学業面でも考慮してもらえる部活組、どちらが「良い」高校生活を過ごせるかは言うまでもない。

本田圭佑中村俊輔中学校までJクラブジュニアユース活動していて、ユースに昇格することが出来なかったため部活動に移行してプロになったが、近年はユース昇格を「選手側が断る」ケースが非常に増えているのだ。

それが続いた結果が、プレミア部活チーム逆転という事象だ。

部活動の地域移行が盛んに議論されているが、その思惑と真逆事象サッカー界で起きていることは知っておいた方が良いだろう。

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追記用語解説

・ユース:学校部活とは別の高校年代のチーム。Jリーグチームはユース組織を持つことが義務付けられているため(そうでないとJ2以上に昇格できない)Jリーグチームの下部組織が多いが、三菱養和SCのようにJリーグチームとは直接関係がないチームもある。なお中学生年代のチームは「ジュニアユース」と呼ばれる

高円宮杯プレミアリーグ高校年代リーグ戦の最上カテゴリ。その下はプリンスリーグ(1部と2部)、都道府県リーグ・・・と続く。学校部活チームとユースチーム両方出られる。カテゴリが別々なら同一校やユースから複数チーム出すことも可能。1軍をAチームとして、D,Eチームまで作るケースも珍しくなく、中にはHチーム(9軍)まで作って公式戦に出してる学校もある。これがあるため近年の高校サッカー部活は「補欠が試合経験を積めない」問題はだいぶ改善されている。一方でJリーグユースは1軍しかないところが大半で、あっても2軍まで。

高校サッカー選手権:毎年冬に行われる、学校部活チームだけが出られるトーナメント制の全国大会前後半終了後即行われるPK戦名物代表都道府県別(東京都だけ2チーム)。都道府県予選の決勝は地元TV局、全国大会も1回戦から日本テレビ系列放送され、決勝戦はほぼ毎年4-5万人の観衆を集めるなど注目度は高い。一般人にとっては「箱根駅伝生中継後に放送される番組」のイメージが強いかも。

クラブユース選手権:毎年秋に行われる、ユースチームだけが出られるトーナメント制の全国大会。決勝はテレビ朝日系列生放送されるが観衆は1万人行けば良い方で(会場は高校サッカー選手権と同じことが多いので空席が目立つ)注目度は低い。

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追記2】

ブコメより

>それ聞くとなんでユースは練習環境整えないんだ?ってなるけど。資金力とか、子供サッカー教えた後のリターン考えると高校に比べてユースが手を抜くの変じゃない?

資金力は学校の方があることが大きい。学校なら宣伝目的お金投入できるし、OB地元企業から寄付金も集められるし、浅野がいた四中工のような県立高だと県の税金も使える(これには例の共産党も反対しない)。市立船橋高のように独自スポンサーを集めることもできる。ユースはそのいずれも難しい。あくまでもトップチームが主でありユースは従だから

2022-12-12

『THE FIRST SLAM DUNK』を観て来た。

僕のバスケ歴は割愛するが、一応、最低限はバスケを語れる資格を持つ経験者だ。

スラムダンク漫画は全巻持ってたし、連載当時に週刊少年ジャンプでも読んでいた。

でも、他にも色んな漫画をたくさん読んでいたから、特に好きな作品な訳では無いが、スラムダンクを語れる資格も持っている筈だ。

  

アマチュアスポーツには社会という壁が存在する。

プロ選手になるという夢が存在しない分、現実的な折り合いを付け易くなる。

社会人になった元経験者達が資本主義世界の中で大人になって、自分の取り組んでいたアマチュアスポーツを盛り上げようと画策する。

例えば、バレーボール

そこまで人気でもないのにも関わらず、毎年、日本では世界大会を開催。

マスコミが取り上げ、ゴールデンタイムテレビ中継。

試合中に今のスパイクは何mの高さだったと計測された数字リプレイと共に表示される。

人気に見合わない大袈裟演出は、野球サッカーと比べても遜色ない練習過酷さが当たり前のバレーボール経験者達がサラリーマンとして社会活躍しながら競技を後押しし続けた結果だと思う。

  

一方、バスケットボールバレーボールと異なり、野球と同じで日本に強い影響力を持つアメリカ合衆国の4大スポーツの一つだ。

サッカー野球バスケットボールは、日本戦後から続く海外への憧れを象徴するスポーツだと思う。

しかし、野球サッカーと比べて、バスケットボールはようやくプロ化に辿り着いたが、まだまだ日が浅い。

野球ほど社会的影響力は無いし、サッカーと比べて世界的人気は少ない。

からプロバスケ人気を盛り上げるための苦心の策として、 数年前にLEDパネルコートで行われたBリーグ開幕戦試合中継なのではないかと思う。

しかし今のところ、バスケは観るよりもプレイした方が楽しいスポーツだと思う。

現状の日本バスケ界に不足している重要ピースの一つが、世界観作りだ。

サッカーにおけるキャプテン翼のように、日本バスケ界でその一役を担うのが、この映画『THE FIRST SLAM DUNK』なんだと思う。

  

試合中継の未来カメラワーク

今のスポーツ中継のカメラワークは、どの競技も完成形だとは思うべきでは無い。

テクノロジー進歩と共に、見せ方は変わって来る筈だ。

ドローンなんて現時点のテクノロジーによる妥協産物に過ぎない。

モーションキャプチャーCG合成をリアルタイムで処理しながら無制限カメラワークコントロール出来る時代を待つしか無い。

それが実現するのは少なくとも100年先の未来になるだろう。

でも、CG作品ならば、フィクション試合を無制限カメラワーク演出することが可能だ。

『THE FIRST SLAM DUNK』は100年後の試合中継のカメラワークだった。

  

かつて映画製作を学んでいた僕は、映画を観るためではなく、バスケ試合を観に行くつもりで数年ぶりに映画館へ足を運んだのだ。

そんな僕の判断は間違ってないと思った。

  

話題になった声優問題

当初、ジャイアン声優の人が桜木花道であることを知って、困惑した。

ジャイアン襲名たからには、ジャイアンの色が付いて回る宿命スラムダンクに持ち込んで欲しく無いと思った。

けど、その問題杞憂だった。

監督リアリティを追求した結果、出刃庖丁を持った2mの巨漢が全国大会コート乱入する大事件はオミットされた。

桜木花道は終始、バスケ歴4ヶ月のフィジカルモンスターだった。

デニス・ロッドマンのものだった。真っ赤な坊主頭試合を引っ掻き回してた。

かつて緑川光が演じた流川楓も、味方にパスをしない異常プレイヤーだったし、寡黙なキャラに合った雰囲気さえあれば声優なんて関係なかった。

  

おかしかった所

1.いきなり三井寿がスタミナの限界に達した。

急展開過ぎる。

もう少しモーションキャプチャーの演技でスタミナ消耗の下降線を丁寧に描けよって笑ってしまった。

  

2.冒頭辺りの足音

バスケットボールを描くに当たって、ボールドリブル音、バッシュの音にしっかり拘りを持った演出をするのは明らかだった。

けど、屋外を歩くだけのシーンでも露骨足音を鳴らすのはやり過ぎ。この一点だけは偏執過ぎる。まさに勇み足だ。

  

3.桜木花道バイオレーション問題

僕の記憶が正しければ、バスケルールとして、敵陣のゴール下の台形ライン内に3秒間ずっと入りっぱなしだと、3秒ルール適用されて相手ボールからスローインになってしまう。

湘北高校オフェンス時の桜木花道の立っている位置は台形内っぽいことが多い気がした。

桜木花道は何度も3秒ルールを食らってないとおかしいと思った。

  

ラストシーンについて

渡米していた宮城リョータの出現にえっ!?と一瞬、頭が混乱した。

もしや… 例のアレを使ったのか...スラムダンク奨学金!

しかに劇中で宮城リョータほど相応しい人物存在しない。

というか、この映画自体スラムダンク奨学金のための伏線だったのか…と思った。

  

作品としては90点。

そもそも日本映画自体が50点。 良くて70点や80点。

その中での90点だ。

100点じゃない理由原作漫画を読まないと理解出来ないからだ。

当時、原作漫画を読んだバスケ経験者の親達は、この映画を観た感動を情熱に換えて子供と日が暮れるまで沢北の父親さながらの1ON1を続けるだろう。

原作者であり映画監督した井上雄彦は、バカボンドのヒット後にどこかの寺の襖だったか屏風に直筆を描いて日本画の領域進出した。

結果は散々。漫画所詮漫画であり、漫画絵が日本画と肩を並べることは叶わなかった。

ただ、映画世界では違う。

かつて、日本映画界はアニメーション映画日本映画として認めていなかった。

日本映画界が斜陽限界点を突破した結果、映画産業を水増しするためにある時期を境にアニメーション映画を渋々受け入れた印象がある。

日本アニメ界はファンタジー性や虚構に拘り過ぎている節がある。

リアル表現が出来るのに、敢えてそれをしない。

空想夢想固執して、リアリティと向き合わない。

から勝手3.11を風化している扱いにして傲慢アニメ作品で大プロモーションをしちゃったりする訳よ。

  

『THE FIRST SLAM DUNK』のようにモーションキャプチャー2Dライクな3DCGを使ったリアルアニメーションこそ、次世代日本映画だと思う。

  

ちなみに、小学2年生になる息子がいる。

高校時代山王戦でメガホンを持っていた奴らのような惨めな3年間を送った過去のある僕は、子供運動部残酷さを味わせたく無いと思っている。

でも、たまに、自宅の庭でバスケットボールを使ってドリブルパス練習をして遊んでやってた。

昨年、小学校の七夕に「バスケがしたいです」と書いていたことを耳にした時は狼狽した。

それ以来、バスケで遊ぶことを避けてしまった。

で、今回の映画鑑賞は息子を初めての映画館に連れて行った訳だけど、感想を伺ったらバスケに目覚めなかったらしく、内心ホッとしている。

2022-12-03

学生団体競技だと、一人だけ段違いにうまい全国大会に行ってたりするけどプロだったら何人くらい必要なんだろ?

何回もやればいつかは勝てるとは思うけど、大穴狙いじゃなくて、分がある賭けになるぐらいの勝率

2022-12-02

ワールドカップの度に思うこと

ネットとかで日本代表が毎回けちょんけちょんに批判されたしてて、

俺は学年ビリレベル運動音痴だったからその批判正当性は全くよくわからないんだけどさ、

同学年だけでたぶん数万人から十万人単位サッカー部に入ってて、

強豪校だったらレギュラーになるのさえ難しくて、

だけどそれでも県大会とかの優勝は難しくて、

全国大会の優勝はもっと難しくて、

プロになるのはもっともっと難しくて、

プロになっても毎日本気で練習してて、

そんなJリーガー1600人と海外活躍してる60人ぐらいから選ばれた26人の代表素人目にそんな酷いとかあり得るの?

プログラマーになる為に総合格闘技ムエタイ5年習った

全国大会出れるレベルになったしそろそろSESいこうとおもう

これでパワハラモラハラに屈しない男になったゾ

流行についていけるよう頑張ってみた

サッカー ワールドカップ』なるものをやっている。

どうやら4年に1度らしい。オリンピックと同じなのか。

サッカーに関してJリーグチップアルシンド三浦友和という単語更新が止まっており碌にルールも知らないのだが

ここ1週間くらい??? 「勝った!凄い!まさかドイツ相手に勝つなんて!決勝トーナメント目指せるかも!」

なんて聞こえてきていた。

ふーん、そんな凄いことなのか、どう凄いのだろう??

と、三十代も半ばを過ぎて興味をもち調べるより手っ取り早く尋ねてみることにしたのだがどう訊けばいいかからない。

からない事。


スペインドイツコスタリカって強いの?どれくらい?…って、どれくらいって尋ねて訊かれた方も答えにくいし説明されても解り難いな。

そもそもどういう仕組みというか、予選?システムなの??

・この試合に勝つとめでたいんだろうけどどうして??

日本って強いの?


から何まで分からいから、説明されても恐らく理解できないだろう。

100%正解でなくてもいいから、大雑把に理解できるよう、お互いの共通項として漫画SLAM DUNKに例えて教えて貰う事にした。


まず、予選システム

スペイン戦が終わった時点で最初に尋ねたのだが、ワールドカップ本戦というのはインターハイ全国大会のようなものでいいとのこと。

Eリーグ?ブロック??内の総当たりで勝ち点白星の数で2チームを選出するもよう。

日本はいうなれば湘北高校神奈川県代表を選出するリーグ戦で、第一戦で竹里に勝ったような状態なのか

→まあYES,ただ竹里戦よりいうなれば海南相手に湘北が勝ったとでも思っておけばより近いらしい。

コスタリカに負けて、ドイツとのゲームで勝った方が本戦進出できるという状況は綾南戦をイメージすればいいっぽい

ドイツに勝ったが、これは海南に勝ったようなものなのか?

もっと凄い、とのこと。それ以上突っ込まなかったがイメージとしては山王工業に勝ったようなものなのだろうか。

でも海南全国2位だし全国強豪校設定だし・・まあそれは先方の認識というかイメージ問題か。



なにはともあれ、おめでとうございます

祝日になればいいのにね。

2022-11-21

anond:20221121145119

2002年、あの試合を俺は、在日韓国人彼女と友人たちと一緒に新大久保で見たんだ。

それまでは、どちらかというと韓国が好きだった。日本が悪いなんて疑いなく思ってもいた。

だけど、新大久保であの試合を見た俺の顔は怒りで完全に歪んでた。

サッカー10年近くやって来て、全国大会にも出た位に人生の全てだった。

それを完膚なきまでに侮辱されて、汚された怒りで頭が一杯だった。

勝った勝ったと喜んでる連中に、盗んだ勝利が嬉しいか?ふざけるな、サッカーに対する冒涜だ、と吐き捨てて帰った。

その日を境に嫌韓になったし、彼女とも2週間くらいで別れたよ。



こういう嘘松を入れるのはどういう理由

2022-10-26

anond:20221026214945

ま、学校部活レベルなら仕方ないね

全国大会優勝目指してるとかじゃなければ適当バラバラ演奏してても誰も文句言わないだろうし

演奏会見に来るのも身内だけでしょ

いいんじゃない

マジレスすると、その曲につけたい"表情"ってのが各人異なってるから統一感出すためには結局楽譜を正確に再現する技術必要っていう振り出しに戻るわけだが

2022-10-22

anond:20221022214712

街コンに2度行ったことあるけど、金の無駄感が強くてそれっきりやめた。

なんというべきか、インドア系がサッカー全国大会に間違って出場したようなもので、

「ここで俺ができることは何も無い」

という感想しか無かった。

2022-10-17

秀才の末路

幼少期から天体望遠鏡父親より完璧に使いこなし、小学校ではマラソン大会書道自由研究、作文の賞を総なめし中学では部活全国大会に出場しつつ生徒会本部役員をやり、定期テストと実力テストでも一位を取り続け、県トップの県立高校に進学し現役で旧帝国大学理系に進学した俺の末路は…

歯科医になって妹と一緒に地元の両親の後継いでる。あと消防団

2022-09-17

anond:20220917201936

13歳 地元中学校へ。部活痩せる

14歳 部活全国大会に出場。成績も良く女子にもモテ人生の最盛期。

16歳 とある県立高校へ進学。祖父母と母大歓喜しか友達ができず段々根暗に。

身体も小さく(小学校6年間ずっと学年で一番低身長だった)スポーツも全くできずコミュ障陰キャをやってた俺からすると、人生の序盤で上手くやってたのにそこまで転落してしまうというのが想像しがたい…。

親が離婚したのは気の毒だったなと思う。書いてないけど色んな意味で大変なこともあっただろう。

俺も人生振り返ってみる

誕生 父は県の職員、母は管理栄養士

4歳 年中と年長の2年間を幼稚園で過ごす。

6歳 地元小学校へ。学童のおばちゃんいじめられる。

8歳 両親が離婚し母の実家へ。祖父母に甘やかされブクブク太る。進研ゼミを始める。

13歳 地元中学校へ。部活痩せる

14歳 部活全国大会に出場。成績も良く女子にもモテ人生の最盛期。

16歳 とある県立高校へ進学。祖父母と母大歓喜しか友達ができず段々根暗に。

18歳 遊びも勉強部活もせず卒業浪人するため予備校

20歳 2年目の浪人宅浪。家庭の雲行きが怪しくなる。祖父も亡くなる。

21歳 地元駅弁文系に進学。学歴コンプに。変なプライドからボッチになる。

23歳 祖母が亡くなる。

24歳 大学卒業国家試験を目指し勉強開始。

31歳 国家試験の気力を失う。風俗童貞卒業風俗にハマり風俗代を稼ぐためにバイトを始める。

35歳 母が脳卒中で死亡。公営住宅に住み続けられなくなる。

38歳 バイト更新拒否され路頭に迷う。

41歳(現在) 5畳1Kアパート一人暮らし仕事は警備やチラシ配り、梱包検品派遣

2022-09-15

anond:20220914193957

全国大会の入場行進のような気合で歩いているだけだろう

行進(行軍(マーチ))を妨げるものはなにもない

2022-09-11

人口が増えてもその自覚がない人っているんだなって思った話

先日、とある競技全国大会に行ってきたのだが、その会長挨拶が本当にひどかったので増田に吐き出しておく。

同年齢くらいでもスピーチライターがいて、原稿をチェックしてもらえるような人たちと比べると酷なのかもしれないが、

それなりの人数がいる競技らしいのにお友達ちょっと雑談でもしているような感覚挨拶だったのはかなり驚いた。

話の内容は会長が思いついたことをぽんぽんと話していて、全くまとまりがなかったように思う。

正直、場が完全に白けていたし、俺も早く終われと思っていた。

出すところに出されたら、問題になりかねない話もいろいろとあった気がするんだが、大丈夫なんだろうか。

そして、時間が押して来たことに気づいたら特にまとまってもいないけどやめた。

校長先生でもまだずっとましな挨拶するんじゃないかと思う。

ついでに言うなら、会長だけ終始ノーマスクで、中国かよって思った。(習近平マスクしないが、側近たちは全員マスクしてる)

(まあ、こんなことを書いたことで犯人探しとか圧力とかがあったら、「あー、やっぱり中国だったのか」と思うんだけどさ)

その競技を始めてから風邪一つひかないのが自慢のようなので、「コロナビビってない俺かっこいい」をアピールたかったのかもしれないが、

ユニバーサルマスクが当たり前になっている今、その姿は単に時代について来れてない残念な人だなーと思いながら観察してた。

2022-09-03

anond:20220903162735

なんかそもそも理解できなさそうだけど、解釈とセットでやっちゃうから手が出せんよ。

から将棋囲碁って負けたから。あれって全国大会とかだと東大主席とか出てくるんだけど、

その手の人らの解釈は話にならないってことでプロ含めボロ負けしたから。

AIが話す結論をまねてしまうのが一番正しいんだよね。その程度になれないレベル人間意見なら。

2022-08-31

anond:20220831194850

昔は「村で一番絵が上手い」で食べていけたが、それが全国大会に出られるレベルでないと厳しくなり、やがて世界ランキング10位までしか食べていけませんとなる。何度も繰り返されてきたことだけど、厳しいね

2022-08-30

anond:20220830135055

立命館のあれほんと悲しい事件だった

質が高いかというとまあ素材10本とかとってもあれなんだけど、

B4全国大会とかまあそんなもんだし、

もともと好んで読んでたから題材に選んだんだろうし

上記1行は完全な推測ではあるが)

初手陰謀論で燃やしにいったからな……

規制につながるとか査読機能してないとかマジでムチャクチャなこと言われとったし、

質悪い部分が勝手に「悪意」に変換されててマジで最悪だった

いまでも「被害」として仰々しく語ってるオタクがいっぱいいる

今回のmimicの、一部あった「利用規約」についてもそうなんだけど、

勝手に「悪意」を見出し陰謀論全開でフルスロットルで燃やしにいくんだよ

それでずっと「被害」を語ってるからほんと怖すぎる

2022-08-29

anond:20220828231828

地方予選とかなら「選手権を巡る戦い」とかっていう表現があっても違和感ないけど、全国大会とか国際大会でも選手権って言われても、獲得した権利はどこで行使できるんや、という気になるな。次の大会ときに前優勝者としてシード権がもらえる、ということを指してるかもしれないが、再帰的な特典構造ねずみ講的な発想であり健全スポーツマンシップとは相容れないのでおそらく違うだろう。まぁそれはともかくとして増田着眼点面白いと思った。

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