はてなキーワード: 日系企業とは
十数年前に投資信託を知って旧NISAの制度が始まる前からコツコツと買い集めていた投資信託の含み益がついに1000万円を超えた。
旧NISAのロールオーバーもできなくなったので、これからは毎年、保有している銘柄を売って新NISAに満額移動させていこうと思っている。
始めた当初は株式投資もよくわからず、ドルコスト平均法や長期保有という言葉は知っていたけど基準価額が上下するたびに狼狽えていた。
多少の損はしたと思う。なんとなく買ったコモディティ銘柄は途中で終了したし、ひふみも大きく上下するのに嫌気がさして早めに売った。
投資を続けていて不思議に思うのは、日本は世間の景況感と株価指数は全く連動していないということだ。
SNS やニュースから聞こえてくるのは「景気が悪い」「給料が少ない、上がらない」「老後資金の2千万が用意できない」という話ばかりなのに
株価はどんどん上昇していて米株は最高値を更新し続け、日経平均はついに3万円も超えた。2024年はバブル期最高値を更新するかもしれないらしい。
コロナ前にどこかの証券会社の専門家が「今後は日経平均3万円の時代」とか言っていたのを聞いて鼻で笑ってたけどほんとうにそうなってしまった。
この含み益をすぐに使えるわけではないけど「老後資金の2千万」なんて長期投資すれば余裕で用意できるし、むしろお釣りが来るぐらいの安心感を持てた。
この心理的な余裕は日々の消費を後押ししてくれる。
新NISAが話題になっていて個人的にはすごく嬉しい。新NISAのおかげで日本人の消費が増えるんじゃないかなと思っている。(効果が出るのは数年先だろうけど)
これから新NISAで資産運用を始めようと思っている人、迷っている人、いろんな人がいると思うけど、少額でいいからぜひ始めてみてください。
「おじさん」という言葉はたいていネガティブな意味で使われる。私自身も、良くないと思いつつ「おじさん」という単語を使ってしまう。
ただ、一定の年齢を過ぎた男性すべてが「おじさん」と呼べるかと聞かれるとそうではない。「おじさん」とされる人たちは、多分「名前を呼ぶに値しない」と思われている気がする。「千と千尋の神隠し」で千尋が湯婆婆に名前を奪われているけれど、そういうノリに近い。仮想敵のような群衆感もある。「◯◯おじさん」と呼ぶ時、多くの人が「いるよね〜w」となるのは、それがもはや個人ではなく群衆的存在だからなのだろう。「おじさん」の対義語は「イケオジ」なのかもしれないけれど、おそらく「おじさん」と呼ばれない人は「個人名で呼ばれている」が正しい気がする。
では「おじさん」と「個人名で呼ばれる人」の違いは何なのだろうか。
多分、その差は「努力の値」なのだと思う。「おじさん」は、なんとなく努力が不足しているように見える。少なくとも自分の場合はそうだ。
例えば、会社で新しいツールを使い始めたときに、おじさんはすぐに「無理」と音を上げる。そして私がツールを使いこなしているのを横目で見て「さすが若いからすぐ慣れるよね」とか言う。「いや、違うから。自分でこのツールの使い方をググってYouTubeでチュートリアル動画を見て今に至ってるの。努力してるの」と思う。面倒くさいのでこの言葉を口に出さず「あはは〜」と受け流していると「今度レクチャーしてよ」とか言ってくる。まだこのように言ってくる人はマシな方で、プライドが高いおじさんは、結局新しいツールを使えずまじで窓際で何もせずに時間を潰すだけになる。
「若い子向けの施策を打ちましょう」という話をしているのに、出してくるアイデアは「野球」みたいなものばかりで「リサーチしてます?」と問いただしたくなる。「若い子の間で流行ってるものわからないんだよね〜」みたいなことをマジで平然と言う。「トレンドとかYouTubeの急上昇とか見てます? そんなの30秒あればできますよね? やる気ある?」。この手の苛立ちを感じた時、私は東京五輪の開会式を思い出す。
そして、こういう中年男性は私よりも給料をもらっているのだ。勤続が長いとか、年齢を重ねているからとか、そういうどうしようもない理由で。
実力とか成果が反映されて無能おじさんが「無能」としてそれなりの処遇を受けているなら納得感もあるのだけど、日系企業だとなんだかんだ年功序列の慣習が残っている場合が多い。おじさんたちは自分たちの立場があやうくならないように、うっすら群れては、似たような価値観をもった人間たちで足場を固めてたりする。この群れは合議で有利に働くから組織にとって悪質な場合もある。外資系企業で働いている中年男性がなんとなくシュッとしているように見えるのは、無能だとレイオフされるからかもしれない。なんというか緊張感が違う。「おじさん」はすべてが弛緩している。
いくら働く女性が増えたと言っても、すぐに社会全体が変わることは不可能で、世の中には今も「努力と処遇が見合っていない中年男性」が多い。それは給料の面だけではなくて、社会的信用とか、無意識レベルの「格差」がやっぱりある。「いや、私の方がこいつより努力しているんだが?」となったときに、「こいつのことは名前で呼んでやらぬ」となるような気がするのだ。
外見だってそうだ。ハゲたならAGA治療すればいいし、太ったならばビールをやめてジムに行けばいい。かわいい女の子から対等に扱ってもらいたいなら、洋服に気を遣えばいいし、美容室に行けばいい。
勝てる場所で戦う・出来ることをするで終わりだぞ
ADHD手帳持ちワイくん、特に何もなければ年収1000万超える見込み
まぁ残念ながら永続的なものじゃないし、運の要素も相当デカいけどな
あと、純粋な増田ではなく、ブクマカ兼ねてそうな増田、𝕏で生きづらいちゃんくん界隈でキャッキャ言ってそうな増田を見てて思うことなんだけど、
いくら何でも感情を制御しようというつもりが足りなすぎない?スキルとかミスがどうこうとか要素分解とかそーゆー問題ではたぶん無いですね・・・
一例↓
▼関連増田:話し合いの途中で泣いちゃう人への対処、どうすればいいの?
https://anond.hatelabo.jp/20230426081719#
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230426081719
一般就労しかしたことない(今もそう)ワイくんがなんでADHDの検査受けようと思ったかというと、
感情の制御能力があまりにもうんこ過ぎるし、自分以上に長時間怒り続けている人を自分の周りで見たことがなかったからなんだね
そのワイから見てもキミらだいぶアレなので、余人をもって替えがたい人材であってもだいぶ苦労すると思います
というか、英語でガンガンヘッドハンティングの電話掛かってくるレベルでもそんな生きやすそうではなかったからな
それ以下で生活で出来てる?ってなるし、人の親になってるらしい人とか見ると恐怖を覚えるよ
定期代に関しては新幹線で新潟から東京に毎日通勤してる人おったな
『奥さんが実家に帰るから辞めるわ』して、『幾らでも金出すから残って欲しい』で交渉した結果、そうなった
その人は新幹線に乗るからフルタイムで働いていなかったけど、技術者しかいないのと、日系企業なので誰も文句は言わなかった
いまだったら確実にリモートワークだっただろうけどな
なお、某外資で働いてた時は、三顧の礼で迎え入れた英語でガンガンヘッドハンティングの電話が掛かってくるエンジニアを
コアタイムに来ない・守らない😡で詰めてた人事の人おったなぁ・・・
100%人事の人が正しかったけど、それでそのエンジニアが不貞腐れて数日会社来なくなって草生えた思い出
定期代に関しては新幹線で新潟から東京に毎日通勤してる人おったな
『奥さんが実家に帰るから辞めるわ』して、『幾らでも金出すから残って欲しい』で交渉した結果、そうなった
その人は新幹線に乗るからフルタイムで働いていなかったけど、技術者しかいないのと、日系企業なので誰も文句は言わなかった
いまだったら確実にリモートワークだっただろうけどな
なお、某外資で働いてた時は、三顧の礼で迎え入れた英語でガンガンヘッドハンティングの電話が掛かってくるエンジニアを
コアタイムに来ない・守らない😡で詰めてた人事の人おったなぁ・・・
100%人事の人が正しかったけど、それでそのエンジニアが不貞腐れて数日会社来なくなって草生えた思い出