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2024-04-23

anond:20240423121838

陸上場合○○高校Aチーム・Bチームが同じ駅伝大会に出たりするけど、他のスポーツでもそういうのがあったりしないんかな

トーナメントとかじゃなく全員同時に競争する競技じゃないと、参加チームを増やすのは難しそうだが)

2023-10-08

大津高校サッカー部いじめ問題の頓珍漢な点

当時1年生の元部員が先輩から全裸土下座させられてたのが今更告発され、活動自粛という話だが、展開があまりにもひどいので書く。

まず、時系列を整理

全裸土下座発生は2022年1月告発最近で、今月5日に活動自粛決定というもの

年度を2つまたいでいる事案である。これを知らずに頓珍漢なコメントしてる人が多い。

我慢出来なくなって」今更告発加害者はとっくに卒業

被害者は今更告発した動機をこのように話している。

告発時期を鑑みると、サッカー部の同期達が次々と大学推薦等が決まっていくのに、自分自身サッカー部辞めてるので進路が定まらないのが我慢出来なかったと考えられる。例のジャニーズ性加害問題告発を後押ししたかも知れない。

ただ、告発まで時間が掛かりすぎたことで、加害者(ベンチ外3年生)は卒業後1年以上経過してるため、今更処分不可能

さらに、関係ない人達も巻き込むことになってしまった。

告発の影響は、いじめ発生時は入学すらしていない下級生中心に

で、今になって告発騒ぎになり部活動自粛に至るわけだが、このせいで、いじめ事案があった2022年1月当時は大津高校入学すらしていない現1、2年生まで巻き込まれしまっている。

大津高校高校サッカーリーグ戦最上クラスである高円宮杯プレミアリーグに参戦しているが、その登録メンバー、つまりAチーム」を見てみよう。

https://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_premier2023/west/team11.html#member

なんと大半が2年生以下。3年生は28人中10しか居ない。3年生中心のチームではないのだ。また試合記録を見ると分かるが、いずれの試合も2年生以下が常に5人以上先発している。

まりいじめ責任が全くない、連帯責任にも問えない2年生以下がトップレベル試合が出来る環境がいきなり奪われた格好だ。

責任学校側といじめ被害者半々

まずいじめをこの時期まで放置した学校側に責があるのは言うまでもない。また、いじめの責が全くない2年生以下は活動継続という選択肢は取れたはずだが今回そうしていない。

その上で、今更告発し、無関係だった下級生に八つ当たりかます事になったいじめ被害者責任も問うべきだ。事件当時その場に居あわせ、スマホ撮影に参加したともされる現3年生の試合の場を奪うのは良いが、当時入学すらしていない下級生にとっては今回の件は理不尽だ。Aチームの2年生以下の部員はいじめ被害者を強く恨んでいるだろう。

彼らから見たら、いじめ被害者は「僕達の活躍の場を奪ったパワハラ上級生」でしかないのだ。

増田部活不祥事連帯責任を負わせることは賛成だ。そうしないと、レギュラー格が直近起こした不祥事責任を補欠枠の部員押し付けて凌いでしまう事案だらけになるからだ。(失敗したが)日大アメフト部がまさにそう。

ところが大津高校の件はそれにあたらない。あまりにも告発が遅かったことで、連帯責任を負わせるべきでない人達にも押し付け、下級生のレギュラー格が被害食らっている。

もとを辿れば「いじめ加害者が悪い」と言うだろうが、増田はその手のなぜなぜ分析はやらない。なぜなぜ分析は突き詰めると「サッカー部に入らなければよかった」「生まれなければよかった」にしかならないからだ。

大津高校の件は、告発タイミングの是非を考えさせる一件になった。

2023-09-27

仕事メモ

なんかAチーム(俺だけ)とBチーム(3〜5人くらい)で

同じサービスの別プラットフォームシステムを作ってて

予算足りないからって「Bチームのみにしよう」って話になって

俺クビかなと思ったけど、結局Aチームのみになった

 

てか何で1人の方が仕事早いんですかね

2023-09-15

anond:20230915155914

>逆にいうと完璧コード管理していれば100個アイテムを追加してもバグは起きない

そう思うやん?

テストコードを書いてQAチームを通してもバグりまくるんやで。

2023-03-15

仕事が無い無いな人間

仕事が無い


能力的な問題とか、何かやらかし左遷されたという話ではなく

入社した瞬間から仕事が少ない担当に振られた

A担当とB担当は、ごちゃ混ぜにしてしまうと不正が起きるという観点から完全に独立する組織体制が好ましいのだが

A担当一般社員でも1~6までの業務が出来るのに対して

B担当一般社員だと1~2、3~10部長以上でないと関わる権限すらない

そんな部署なのだが、入社した瞬間にB担当になってしまった

B担当でも頑張ればキャリアは積めると信じて頑張ろうと思っていたし

企業だって馬鹿じゃないんだから、歪になっていることに気が付けば是正してくれるはずだ。と考えていた

そんな中、打ち合わせで役員から出てきた言葉

「なんでAチーム残業多いのにBは残業少ないの?おかしくない?」

そんなことを言われても個々人の問題では無いので困る

強いて言うならばそんな体制を作り上げた企業、ひいては上層部全体が悪いのだから



しか本部からは、「あの部署田中仮名)さんに一任してるから知らない」と言い

田中仮名)さんは「会社方針が分からいから知らない」と言う

そして役員は「なんでこんなに残業時間で偏りが出てるの?」と純粋無垢子供のような態度で聞いてくる


キャリア積む為に転職してきたのに、なんでこんなことになったんだろう

大した業務もなければ誰も先導してくれない。役員から評価も低い(現時点)ので昇給賞与の期待も薄い

なんだこの企業

2022-12-13

高校サッカーでユースから部活への回帰が起きている件

ワールドカップPK戦高校部活組とユース育ち組の比較話題となった。

その高校カテゴリトップリーグである高円宮杯プレミアリーグ」で衝撃的な事件が起きた。2011年プリンスリーグ格上げする形で作られたこリーグは「Jクラブのユース7~8割、部活チーム2~3割」という状況が続いたが、2023年はユース11チーム、部活チーム13チームと史上初めて部活チームが多くなるという事象が起きている。特に下部となるプリンスリーグとの入れ替え戦では部活チームが全勝(部活チーム同士の対戦は除く)。

高校サッカー世界で、ユースから部活への回帰が進んでいると言う話は数年前からあったが、それは育成のトップリーグにまで波及したことになる。

理由はいくつか考えられる。

まずは練習環境面。Jクラブのユースチームは専用の練習場を持っていないことが多く(トップチームが優先的に使える公共施設を共用、と言うケースが多い)、地域内のグラウンドを他の地域クラブと取り合いになるケースが珍しくない。あるJ1強豪クラブのユースチームは練習場の件で地元と常に揉めていると言う話もあるくらいだ。一方で部活チームは、強豪ならだいたい専用グラウンドを持っている。練習段階で地元ともめることはまずない。

それと大会の注目度の違いに起因する学校生活のしやすさの違い。世間の注目度はどうしても高校サッカー選手権>>>>>越えられない壁>>>>>クラブユース選手権(ユースの全国大会)、高円宮プレミア・・・となってしまう。ユースの選手たちとは言っても日中帯は部活組と同じく普通高校生だ。ユース組は頑張って結果出しても「ふーん、良かったね」で終わってしまうが、部活組は高校サッカー選手権で結果出したら一躍スターである。それと部活組はサッカーを通じた学校宣伝ミッションの1つであることから学業面でもだいぶ考慮してもらえるが、ユース組にはそのような恩恵はない。

地元と揉めがちで、サッカー活躍しても認められない、学業面でも考慮してもらえないユース組。地元に支持され、活躍したら一躍スター学業面でも考慮してもらえる部活組、どちらが「良い」高校生活を過ごせるかは言うまでもない。

本田圭佑中村俊輔中学校までJクラブジュニアユース活動していて、ユースに昇格することが出来なかったため部活動に移行してプロになったが、近年はユース昇格を「選手側が断る」ケースが非常に増えているのだ。

それが続いた結果が、プレミア部活チーム逆転という事象だ。

部活動の地域移行が盛んに議論されているが、その思惑と真逆事象サッカー界で起きていることは知っておいた方が良いだろう。

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追記用語解説

・ユース:学校部活とは別の高校年代のチーム。Jリーグチームはユース組織を持つことが義務付けられているため(そうでないとJ2以上に昇格できない)Jリーグチームの下部組織が多いが、三菱養和SCのようにJリーグチームとは直接関係がないチームもある。なお中学生年代のチームは「ジュニアユース」と呼ばれる

高円宮杯プレミアリーグ高校年代リーグ戦の最上カテゴリ。その下はプリンスリーグ(1部と2部)、都道府県リーグ・・・と続く。学校部活チームとユースチーム両方出られる。カテゴリが別々なら同一校やユースから複数チーム出すことも可能。1軍をAチームとして、D,Eチームまで作るケースも珍しくなく、中にはHチーム(9軍)まで作って公式戦に出してる学校もある。これがあるため近年の高校サッカー部活は「補欠が試合経験を積めない」問題はだいぶ改善されている。一方でJリーグユースは1軍しかないところが大半で、あっても2軍まで。

高校サッカー選手権:毎年冬に行われる、学校部活チームだけが出られるトーナメント制の全国大会前後半終了後即行われるPK戦名物代表都道府県別(東京都だけ2チーム)。都道府県予選の決勝は地元TV局、全国大会も1回戦から日本テレビ系列放送され、決勝戦はほぼ毎年4-5万人の観衆を集めるなど注目度は高い。一般人にとっては「箱根駅伝生中継後に放送される番組」のイメージが強いかも。

クラブユース選手権:毎年秋に行われる、ユースチームだけが出られるトーナメント制の全国大会。決勝はテレビ朝日系列生放送されるが観衆は1万人行けば良い方で(会場は高校サッカー選手権と同じことが多いので空席が目立つ)注目度は低い。

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追記2】

ブコメより

>それ聞くとなんでユースは練習環境整えないんだ?ってなるけど。資金力とか、子供サッカー教えた後のリターン考えると高校に比べてユースが手を抜くの変じゃない?

資金力は学校の方があることが大きい。学校なら宣伝目的お金投入できるし、OB地元企業から寄付金も集められるし、浅野がいた四中工のような県立高だと県の税金も使える(これには例の共産党も反対しない)。市立船橋高のように独自スポンサーを集めることもできる。ユースはそのいずれも難しい。あくまでもトップチームが主でありユースは従だから

2022-10-09

[]【追放された俺は辺境の町でネコ美少女スローライフを送ります

「お前のような"ハズレ"はこの国から追放だ!」

王様はそう言った。

…どうしてこうなってしまったんだ。

はいつもと変わらず高校に向かった今朝のことを思い出す。―――――(ここまで書いた。以下全てAI)

 

――――――――

――――――――――――

今日は珍しく寝坊をしてしまった。

目覚ましが壊れていたらしく、アラームが鳴る前に起きてしまったのだ。

慌てて制服に着替えて家を飛び出したのだった。

学校に着き自分教室に入ると、クラスメイトから一斉に視線を浴びる。

俺が遅刻した事で驚いたのかと思ったがどうやら違うようだ。

「おい! アレって……」

うそ!?

「マジかよ!!」

そんな声があちこちで聞こえてきた。

一体何事だと思いながら席に着くと、後ろから肩を叩かれる。

振り返るとそこには幼馴染みである美樹の姿があった。

「おはよー、大樹」

「ああ、おはよう

挨拶を交わす俺たちだったが、周りのざわめきは収まる気配がない。

そこでようやく気が付いたのだが、俺の首に首輪が嵌められていたのだ。

一瞬意味がわからず首を傾げる。

(なんだこれ? ペットでも飼い始めたのか?)

そう思って周りを見渡してみるも誰もいない。

するとまた美樹から声を掛けられる。

「ねぇ……それなんだと思う?」

「いや、わからないけど……。何か知ってるのか?」

美樹の様子を見ると心当たりがありそうな感じだったので聞いてみた。

「実はさっきね、先生から聞いたんだけど……。大樹って昨日退学になったらしいよ」

「……はい?」

全く予想していなかった答えに思考が追い付かない。

そして美樹の言葉理解していくにつれて段々と顔色が悪くなっていくのを感じる。

「えっと……どういうことだ?」

恐る恐る尋ねると美樹は大きくため息をつく。

「どうもこうもないわよ!! あんたが退学処分だって言ったんでしょ!」

その言葉を聞いて思い出す。

(そうだ! 俺はあの時――)

――

――

――

それは一ヶ月前のこと。

俺は学校帰りにある噂を聞いた。

なんでも最近、この辺りで行方不明者が続出しているという話だ。

警察もその事件捜査をしているらしく、ニュースにもなっているくらい有名な話になっていた。

最初他人事のように思っていたのだが、数日後に友人から行方不明になったのは俺の知り合いだと聞かされたのだ。

それからというもの毎日不安になりながら過ごしていた。

だがそんなある日、学校の帰り道で見覚えのある少女を見つける。

それが幼馴染みの美樹だった。

俺は急いで駆け寄り、話しかけようとする。

しかし次の瞬間、目の前が真っ暗になる。

どうやら何者かによって気絶させられたようだった。

目が覚めるとそこは薄暗い部屋の中で、手足を拘束されていた。

状況が理解できず混乱していると部屋の扉が開かれる。

そこに立っていたのは、行方不明になっていたはずの美樹だった。

「あぁ、起きたんだね」

「み、美樹なのか……?」

彼女は俺の質問に対して笑みを浮かべるだけだった。

「ねぇ大樹君、君はもう用済みだからここで死んでもらうよ」

そう言うと懐からナイフを取り出す。

それを目にした途端、全身の血の気が引いて行く。

「ま、待ってくれ! 何言ってんだよ!?

必死に訴えかけるが聞き入れてもらえない。

大丈夫だよ、痛くないようにちゃんと殺してあげるから

そう言い終わると同時に美樹は襲いかかってきた。振り下ろされるナイフを避けることができず、腕を斬りつけられる。

まりの痛みに意識を失いそうになるが何とか堪えた。

「ほらほら~まだ始まったばかりなんだよ? もっと頑張らないと死んじゃうよぉ?」

狂気に満ちた笑顔を見せてくる彼女を見て背筋が凍りつくような感覚を覚える。

逃げようにも縛られているせいで身動きが取れなかった。

その後も何度も刺されたり斬られたりと繰り返していくうちに、次第に抵抗することも出来なくなる。

やがて血を流しすぎたのか身体が思うように動かせなくなり、視界がぼやけてきた。そしてついに力尽きてしまい床に転がる。

(クソッ……こんなところで死ぬのかよ……)

薄れゆく意識の中、最後に見たのはこちらに向かって歩いてくる美樹の姿だった。

――

――

そして現在へと至る。

あの時の事を思い出して頭を抱える。(そういえばそうだった……。確かあいつに殺されたんだったっけ……)

どうやら俺は本当に死んだらしい。

それにしても、まさか自分が殺されるなんて思いもしなかった。

「おい! 何やってんだお前!!」

突然、怒声が響き渡る。

そちらの方へ目を向けると、担任教師が怒りの形相で立っていた。

その視線の先には美樹がいる。

「ち、違います! 私はただ……」

慌てて弁明しようとするが聞く耳を持ってもらえないようだった。

そのまま教師は俺の元へ歩み寄ってくる。

「おい、これは一体どういうことなんだ!?

怒鳴られビクつきながらもなんとか答える。

「えっと……その、寝坊しちゃって……」

「そんなことはどうでもいい!! どうしてこいつがここにいるのか説明しろと言っているんだ!!」

完全に頭にきているようで、いつもより口調が強くなっていた。

「そ、それは……昨日のことで話があると言われまして……それで呼び出されたので……ついて来たら……いきなり襲い掛かられて……。怖かったので……思わず突き飛ばして……しまったんですけど……。気が付いたら……いなくなっていて……逃げたみたいです」

俺は美樹に襲われた時のことを詳しく話す。

すると美樹の顔色は見るみる青ざめていき、その場に座り込んで泣き出してしまった。

(あれ? おかしいな……。なんで俺、こいつを庇ってるんだろう?)

自分でもよくわからないが何故か美樹が悪いとは思えなかった。

そこでふとある事を思い出す。

(そういえばあの時もそうだったな……。なぜかあいつの事が許せなかったんだよな……)

その理由が今になってようやくわかった。

おそらく俺は美樹が嫌いだったのだ。

小さい頃からずっと一緒にいた幼馴染みなのに、どこか冷めた態度を取る彼女が気に食わなかった。だから今回のことも彼女の本性を見抜けなかったことも含めて全て自分責任だと思い、彼女を庇ったのだ。

(まぁ、もう関係いか。俺はもう死んでいるわけだし)

そんなことを考えていると、担任先生が口を開く。

「そうか、そういうことだったのか。じゃあこの件はこれで終わりだな。さぁ、授業を始めるぞ!」

そう言うと美樹を連れて教室から出て行った。

俺はその様子を眺めながらこれからどうしようかと考える。

恐らく俺はこのまま成仏するのだろうと思っていたのだが、美樹の言葉を聞いて考えが変わった。

『ねぇ、大樹君。私ね、昔からあなたのことが大っ嫌いだったの』

どうやら彼女はまだやり残したことがあるようだ。

それなら俺も付き合うとするか。

こうして、俺と美樹による復讐劇が始まった――

美樹に殺されてから一ヶ月が過ぎた。

その間、特に何もすることがなく暇を持て余していた。

というのも俺には霊感がないため、幽霊として何かできるわけではないからだ。

そのため学校にいる間も、放課後も、家で寛いでいるときですら、ひたすら美樹を観察していた。

しかし、いくら観察したところで特に変わった様子はない。

そもそも彼女学校では優等生を演じているため、普段の様子からは何も掴むことができなかった。

唯一わかるのは休み時間になると決まってトイレに行くということだけだ。

だがそれも個室に入るだけで、誰かと会っているような素振りはなかった。

それから更に数日が経つと、今度はクラスメイトに話しかけられる回数が増えた。といってもその内容はどれも似たようなもので、「最近元気がないね」「悩みがあったら相談に乗るよ」といったものだった。

最初適当にあしらっていたが、あまりにしつこく聞かれるため鬱陶しく感じてくる。

そしてついに我慢限界を迎えた俺は、美樹以外の生徒を遠ざけるようになった。

――

――さらに数日後、とうとう事件が起こった。

それは体育の授業中に起きた出来事である

その日は男女混合でソフトボールをすることになった。

チーム分けの結果、俺達はAチームとBチームの二つに分かれることになる。

Aチーム女子が多く、俺や美樹を含む五人が所属していた。

Bチームは男子ばかりで、その中には美樹の姿もある。

そして試合が始まると、まずは相手攻撃から始まった。

「よし、いくよー!!」

美樹は声を上げ、勢いよくボールを投げ込む。

しかしその球は大きく逸れてしまい、相手側の外野まで飛んでいった。

「ごめんなさい!

 

(死んだはずなのにいつまでも異世界転生しないので打ち切りします)

2022-08-18

よくわからん野球ルール其の一、其の二

【よくわらん野球ルール其の一】

攻撃側が打つ

守備側が球をキャッチ

キャッチした瞬間に、塁に居たランナーが走り出す

 

んん?

なんで打った瞬間①に、塁に居たランナーは走り出さないの?

なぜ②を見届けてから、塁に居たランナーは走り出すの?

普段、①の瞬間に走り出してるケースもあるじゃん? あるよな?

甲子園試合見てたら気になった。今まで野球やったことねーからわかんねーのよ

 

 

 

【よくわからん野球ルール其の二】

かなり点差がついた場合、〜〜してはいけない

みたいなルールあるっしょ

勝ってるAチームが、負けてるBチームに手加減するようなルール暗黙の了解的なやつ

Aチームがそれを真面目に守って、結果、逆転負けしたら、ちょっと納得いかないと思うんだが

相手に手加減するようなルール?決まり?要らなくない?

2022-07-09

プリクラ」生みの親 佐々木美穂 さん、亡くなっていた     か

いまやプリントシール機そのもの代名詞となったプリクラだが、そもそも1995年アトラスが発売した『プリント倶楽部』(以下「プリクラ」)の略称である

プリクラ」はそれまで世の中にまったく存在しなかった分野を切り開き、最盛期の1997年にはプリントシール機の市場規模は1000億円を突破した( https://jaia.jp/wp-content/uploads/2020/04/JAMMA-PRI3.pdf )。そんな「プリクラ」の生みの親が、当時アトラス営業ウーマンであった佐々木美穂氏である。元々リクルートに勤めていた彼女は、アトラス創業社長原野直也氏に誘われて1987年アトラス入り。仕事使用していたビデオプリンターから着想を得て、「プリクラ」が誕生した。

その佐々木美穂氏が亡くなっていたという話が飛び込んできた。

江崎 稔

@esakings

ATLAS女神転生初期メンバー同窓会しかった~僕が仕事の都合で22時抜けだったけど話は尽きなかった。メガテン制作時の笑い話、バイオ戦士、えりさと、銀河伝承、亀の恩返し。伝説の人々、可愛がって頂いた亡くなったプリクラ生みの親美○姉さん

午前7:21 · 2022年7月9日·Twitter for iPhone

https://twitter.com/esakings/status/1545533580742639617

太郎@regamer 三国志遺跡巡り同人誌頒布中!

@gontarou

色々話聞きたかった…

…ん?

>亡くなったプリクラ生みの親美○姉さん

…えっ えっ!? 亡くなってるの…??∑(゚ロ゚ ;)

午前11:04 · 2022年7月9日·Twitter Web App

https://twitter.com/gontarou/status/1545589700005875712

江崎 稔

@esakings

返信先: @gontarouさん

亡くなったらしいですよ

午前11:23 · 2022年7月9日·Twitter for iPhone

太郎@regamer 三国志遺跡巡り同人誌頒布中!

@gontarou

返信先: @esakingsさん

なんと…。

いつかの記事にこんな事書かれてましたけど、この記事2019年記事なので本当にこのタイトル通りとなってしまわれたのですね。。。

江崎 稔

@esakings

返信先: @gontarouさん

よくおやつ持って来てくれた優しいお姉さんでした。ご冥福をお祈りします

午前11:30 · 2022年7月9日·Twitter for iPhone

江崎稔氏は元アトラスグラフィッカーで、『デジタルデビル物語 女神転生』では悪魔デザイン説明書イラスト担当現在アニメ業界に転身している。


2019年インタビューによれば、佐々木氏は老人介護施設に勤務していた。また2021年1月放送テレビ番組でもインタビューに答えていた。当時まだ55歳である


プリクラ」はSMAPが出演するテレビ番組で取り上げられたことをきっかけに社会的認知が高まり女子高生層を中心として空前のブームとなる。「プリクラ特需に乗るようにしてアトラス1997年JASDAQ上場を果たすが、ブームの退潮、他社のプリントシール機参入もあり、21世紀に入ってから経営難に陥る。タカラインデックスの子会社となり、2009年には「プリクラ」を含む業務ゲーム部門を畳んでいる( https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/09/news014.html )。2010年からインデックスに完全に吸収されていたが、2013年セガサミーグループ傘下となり会社組織として復活した。セガといえば「プリクラ」をアトラス共同開発したという縁がある。2013年セガ社長鶴見尚也氏のインタビューでも「セガとの歴史で言うと、アトラスとは、プリクラ時代から長いお付き合いがありましたし、ポジティブな印象を持っていました。」と触れられている( https://www.famitsu.com/news/201312/02043751.html )。2020年セガ20年ぶりとなるプリクラ機「fiz」を発売した( https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200707-129763/ )。

セガアトラスの縁といえば、以下のような話もある。セガサターン用アクションRPGプリンセスクラウン』の開発が暗礁に乗り上げた際、神谷盛治氏とアトラスを結びつけたのも、「プリクラ」ヒットによる両社の友好的な関係が背景にあったという。神谷氏が設立したヴァニラウェアアトラス複数タイトルでタッグを組むことになるのだが、もしかしたら「プリクラ」がなければ『十三機兵防衛圏』もなかったかもしれない。(『十三機兵』の複雑な時系列の組み上げにはアトラスQAチームの貢献が知られる)

神谷氏:

 プリンセスクラウンの開発途中で,所属してた会社倒産してしまうんです。

4Gamer

 あら……。その後どうしたんですか?

神谷氏:

 あわててセガ担当者に連絡を取って,「なんとかなりませんか」とお願いしたんですけど,その時はちょうどセガバンダイ合併話が持ち上がっていた時期で,身動きが取れない状態でした。それで,代わりに……というわけではないのでしょうが,当時,セガさんと仲の良かったアトラスさんを紹介してもらったんです。

4Gamer

 なるほど。それはなんというか……凄い展開ですね。

神谷氏:

 あの時期,セガアトラスは「プリント倶楽部」の大ヒットを背景に,とても関係がよかったそうで。こういう危うい案件相談もできたみたいなんですね。結果としては,アトラスさんが開発費の一部を引き受けてくれて。セガ×アトラス共同プロジェクトという形で,プリンセスクラウンプロジェクトが再開されることになるわけです。

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ヴァニラウェアは命がけでゲームを作る会社――クリエイター神谷盛治氏・ロングインタビュー https://www.4gamer.net/games/134/G013480/20130521001/

2022-05-08

anond:20220508220917

例えばレイス死んだ、とかAチーム死んだ、とかは分かるけど、死ね(願望)はなんか引いちゃったというお気持ち

落ちろとかだったら良かった感じ。

2022-03-06

日本ウクライナ難民を受け入れるべきただひとつ理由

難民受け入れたら、もの凄く絶対おもしろいことあるんです。ほんで、なかなかね、苦しい状態がずっと続きますから難民受け入れたらなかなかのかわいい人が短期間ですけれども、美人さんがお嬢やります。これ、何故かと言うと、短時間お金をやっぱり稼がないと苦しいですから、そうなった時に今までのお仕事よりかは。これ、僕3カ月やと思っています。苦しいの、3カ月やと思います。3カ月の間、集中的にかわいい子がそういうところでパッと働きます。で、パッとやめます。それなりの生活に戻ったら。だから難民受け入れた時のその3カ月、3カ月は今まで『えっ?こんな子、入ってた?』っていうような人たちが絶対、入ってきますからはい、だから今、我慢しましょう。今は本当に我慢して。はい難民受け入れた時に、われわれ風俗野郎Aチームみたいなもんは、この3カ月、3カ月を目安に頑張りましょう。そのために今、我慢して、風俗に行くお金を貯めておき、そして、いろいろ仕事ない人もアレですけども、切り詰めて切り詰めて、その時の3カ月のために頑張って、今、歯食いしばって踏ん張りましょう。そうしたら、難民受け入れた時に、その3カ月、見てみ?行ってみ?『えっ?こんな子、入ってた?マジっすか』。でも3カ月やで、その子らも。パッてやって、パッとやめるから。それだけはもう、たぶんそうなんじゃないかと。僕は、僕はそれを信じて今、頑張っています

2022-03-04

[]かんそうパスタを一時間水につけるの巻

ネコチャン🐈ガス代節約のため

乾麺を一時間水につけると生パスタ?みたいにすぐ使えるようなので

(湯で時間が7分くらいから1分に)

やってみたよ。

材料

乾燥パスタ(好きなだけ)

※水は浄水使ってます

ソース

A

鯖缶 1

キャベツ

タマネギ

コーン

スナップエンドウ

グリーンピース

プチトマト

乾燥ニンニクスライス1-2枚

など好きな野菜

B

コンソメ

ガラスープ

しょうゆ

あらびきコショウ

輪切り唐辛子

Aチームを平たいさらに載せて

レンチンする

大きなフライパン

Aを全部入れてそこに鯖缶一缶入れちゃう

少し加熱

あとはB入れて味を調えてできあがり

ソース

ふやかしたパスタを一分、お湯で湯がいて絡めて

チーズふって出来上がり。

ソースが多ければ保存して

ごはん

カレーフレー

で炒めれば

鯖のドライカレー🐟

2022-03-03

そろそろAチームキエフについた頃かな

飛行機乗らないとダメから無理かも

2021-12-14

俺の親父がネットでいう所の完全にクソちんぽだった

からの子育て時代の話聞いてると、親父が糞すぎて今だったらtwitterヒス起こしてる女みたいな経験してた。よくよく聞いてみたら大分ナイトメアモードだった。

・父は仕事だけで家事育児は一切しない。(しかし中卒だったので収入も低い上に無駄自尊心だけは高かった)

・父は「一度」だけ俺のオムツを交換した事があるらしい。その一度で「俺は育児にも積極的に関わってるヅラ」をしていて、仲間内で集まると「俺もオムツ交換とかやってるよね?」みたいな事を言って母がドン引きしていた。

・母が妊娠中、出産後も父は酒タバコ辞める気なし。母の友人達妊娠を気に煙草をやめていく中、父は分煙概念すらない喫煙生活を送っていた。

デリカシーが無い(身内だからという理由で我が物顔で人の物を勝手に使う)上に新興宗教にハマってるという非常に扱いづらいステータスを持つ義母(父の母であり俺の祖母)と、重度のアルコール中毒の義父と同居生活開始。祖母による食べ物の口移しが執り行われ、俺の虫歯ライフが始まる。

こんな糞みたいな環境の中で「子育てしかたかあんまり苦ではなかったよ」と言って俺と弟を育てた母にはマジで頭が上らん。母は美容師時代薄給の上にボロい寮で上下関係の厳しい集団生活を送っていたが(父が言うには7seedsの夏のAチームみたいな狂った環境だったらしい)そこでも伸び伸びと過ごしていたらしいので、とりわけメンタルが強いたけな気もするが、俺だったら耐えられる気がしない。

2021-08-17

野球が嫌い

久々に野球の延長のせいで見たい番組の録画に失敗するという経験をした。

アニメ自体は別の媒体でも見れるのでそこまでショックでもないが、問題はその後。

 

録画されていたのは高校野球

野球憎悪するレベルで嫌いな僕にとって最高の煽りだった。

 

なんでこんなに野球が嫌いなのか、改めて自分の中でまとめてみたくなったので匿名で書く。

 

プロ野球放送で見たい番組が潰れた、録画がズレたりそもそも録画されなかった、という安易理由も当然ある。

高校野球優遇っぷりや、野球に関わっている人たちの傲慢発言や態度が気に食わない、という個人的嫌悪感もある。

でもそれ以上のキッカケがあったな、と。

 

僕が小学校時代地区のこども会で強制で参加させられたソフトボールという競技である

30年以上たった今でも鮮明に覚えているあたり根が深い出来事だったな。

 

自分が住んでいた町では5月8月末まで、小学3年生~小学6年生の男子ソフトボール女子ドッジボール強制参加させられた。

各学区ごとの予選があり夏休み終盤には町大会が開催される。子供たちに拒否権は無い。

ちなみに僕は参加させられるまでソフトボール正式ルールなんて知らず、せいぜいピッチャーが投げたボールバッターが打つ、程度の認識だった。

 

僕の住んでいた学区は人数が多くA,B,Cチームに分けられ、僕はCチームにアサインされた。

均等に分けたという建前はあったがAチームには少年野球をやっている子が多く集められ、Bチームはサッカーなどのクラブチームに入っている子が多かった。

Cチームは別競技を習っている子が多少はいたが、どちらかといえばインドアの子が多かった。

また、A,Bチームは過去野球をやっていたという親御さんが監督/コーチとして指導していたが、Cチームはただ野球が好きなだけというPTA会長おっさん監督だったのも色々察せられる。

 

小学3年生になり参加した初日、いきなり守備審査が行われた。

まずはピッチャーを決めるらしく、全員がマウンドからキャッチャーに向かって投げろと言われたので上手投げしたらめちゃくちゃ怒られ、その時に初めて「ソフトボールは下手投げ」ということを知った。

まれて初めて自分意志で下手投げをしたが当然上手く行くはずもなく、狙いは定まらキャッチャーの頭上を大きく超えた。

「この下手糞がぁ!!」と怒鳴られ、当然ピッチャー候補からは外された。

 

キャッチャーファーストセカンドサードショート、レフト、センターライト審査が進んでいったがそもそも運動が苦手なのと、今まで感じたことのないスピードで飛んでくるボールビビッてエラーを連発、どの守備位置にするにも難しかったと思う。

そもそも子供の人数が多いため初日から補欠扱い、正式メンバーと交代でレフト、センターライト練習といった感じだった。

 

2日目、攻撃練習が始まったがそもそもルール説明されていない。

1打席目はとりあえず打って1塁に走ったがどうやら守備側がボールを先に塁に送るとアウトらしい。

いつまでも1塁に留まっていたら「何やってんだ!!さっさと戻れグズがぁ!!」と怒鳴られた。

2打席目は当たり所が良かったのか1塁に出れた。

次の打者が大きく上に打ち上げたので2塁に走ったが、守備側がそのボールを上手くキャッチし1塁に投げたのを見ていたらアウトだから戻れと言われた。

えっ・・・?なんで・・・?と思っていたら監督バットで小突かれ、「子供のくせに野球ルールも知らねえのか!お前の親は何を教えてきたんだ!!」と怒鳴られた。

こんなことで親をバカにされた悔しさと申し訳なさで初めて泣いたので記憶に残っている。

 

3日目からは友人に聞きながらルールを少しずつ覚えていったが、多少ルールを覚えたところで競技が上手くなるわけもなくエラー三振、凡ヒットなどを繰り返しながら練習だけは参加し続けた。

なおここまでもこれから監督からソフトボールという競技ルール説明は一切ない。

 

下手糞ながらも練習を続けていたある日、そろそろA,Bチームと練習試合をするということになった。

僕は正式に補欠ということになり誰かがケガでもしない限り出ることはないはずだったが、レフトの子がケガをしてしまったのと別の補欠の子休みだったため急遽レフトをやることになった。

地区で一番強いAチームは打力もあり、レフトが弱そうと知ると集中的に狙ってきた。

当然エラーを連発、そもそも球に追いつけない、捕球して返す球はヘロヘロといいとこなしでボロ負けしたのを覚えている。

練習試合後の反省会は誰が戦犯か吊るし上げるまでもなく、激怒している監督バットで僕の顔面に向かってスイングし乳歯が折れ流血沙汰になった。

僕の両親と監督指導に疑問を持つ一部の親が暴力事件として町と教育委員会に話を出したが、「本人にも聞き取りを行ったが、あくまでも指導の一環で本人のやる気のなさを自覚させるために仕方ない行為でケガをさせる気はなかった」と結論づけられ大事にはならず謝罪もなく、田舎PTA会長という肩書の強さを思い知った瞬間だった。

また、監督金魚のフンのおばちゃんには「こういうのは勝つためじゃなくて、チームでやるということの意味と本人のやる気が全員の力になるっていう事を教えるためにやってるの」って諭すように言われたのも記憶に残っている。

 

流血事件が起きてからも何とか練習には通っていたが、失敗すれば「下手糞!」と怒鳴られ、たまに成功すれば「たまたま上手く行っただけでお前の実力じゃない!調子に乗るんじゃない!」と怒鳴られ、挙句に「お前みたいなチームの足を引っ張るやつは来なくていい!」と言われのをキッカケに練習サボるようになった。

久々に17からアニメを見れたのがとても嬉しかったのを覚えている。

そして2日サボったところで監督が「お前みたいなグズが練習サボるとはどういうことだ!それを良しとしている親も親だ!!」と怒鳴り込んできて、また親へ申し訳ない気持ちになり、親には言い訳しつつ渋々練習に参加するようになった。

 

夏休みも中盤になり地区予選が始まる1週間前、補欠を含めた全員にユニフォームが渡されることになった。

最初スタメンから順に渡されていき、監督テンションが上がっているのか「頑張ってな」「他のチームは強いけど気合い入れていけよ」と声をかけていた。

交代要員あたりになると「交代時はお前が支えるんだ」「ピンチの時は頼むぞ」と声をかけていた。

そして僕を含む補欠メンバーになるとそもそも手渡しではなく、砂にまみれた地面にボフッと置かれ「これ」とだけ。

なかなか屈辱的な経験を早めにさせてくれてありがとうございましたとでも言うべきだったな。

 

なおこの年の地区予選では見事にCチームは破れ、Aチームが町大会へと進出していた。

監督スタメン以外のメンバーに切れ散らかしていたのが思い出深い。

 

小学4年生、小学5年生の間は下級生より下手糞な僕に監督から辛辣言葉が増えた程度で扱いも地区予選での敗退も変わらなかった。

 

そして小学6年生の夏、Cチームは地区予選を優勝して町大会へ行けることなった。

これが決まった直後になかなか衝撃的なことが起こった。

Cチームのメンバーでは町大会では勝てなさそう、ということでAチームとBチームから少年野球をやっている子を引っ張ってきて加入させていた。

さっきまでAチームピッチャーという花形を務め、敗退して泣いていたS君がCチームのピッチャーになった。

さっきまでBチームでホームランを2回打ち、ヒット率も高いT君がCチームの代打要員になった。

大会ルールでは他チームからトレードや引き抜きは禁止とあったのに、それを平然とやっていた。

今までチームメンバー表を提出しなかったのもこういう時のためらしかったし、大急ぎで書き換えているのを大人子供も何人もが見ていた。

「勝つためにやってるんじゃない」という発言の軽さと、こんな汚いことしても許されるのがスポーツなのか、と思った瞬間でもあった。

 

Cチームのスタメンの半分が入れ替わり、交代要員にされた元スタメンの不満を押さえつけ、元交代要員は準補欠という謎要員にされ、補欠組はいよいよ試合に出る機会はなくなった。

それでも町大会には応援するためだけに来いと言っていた。

両親は反発してたけど、行かないと今後こども会の行事への参加は禁止するって言ってたのが聞こえていたし、応援するだけで面倒事を避けられるならいいかと思って渋々行った。

 

大会は町の大きめの運動場で行われたが、そこまでの移動はスタメン、交代要員は地区で用意したバス、それ以下のメンツ自力で、とのことだった。

現地について試合会場に入ると思ったよりもベンチが小さく全員が入りきらないので試合絶対に出ない補欠組は地面に座るように言われた。

 

優勝決定までは3試合くらい必要らしく1日かける町大会だったが、この日は当時にしては日差しが強く気温も高かった。

運動中に水を飲むのは厳禁、という当時の思想があったり、Cチームとして大きなタンク氷水を準備して持ってきていたらしいが監督が「補欠組はこの水を飲むことは禁止だ!優先度というのがある!!」と宣言したので補欠組は水タンクに近づくことも許されなかった。

2試合目あたりで限界に達してぶっ倒れて意識朦朧となったが監督は「町大会まで来て迷惑かけるような軟弱なやつに構うな!」と言って放置されていて、観客席で気付いた母親があわてて救急車を呼んだことで監督とその囲いから散々嫌味を言われた。

 

僕は病院に運ばれたので伝聞でしか知らないけど、Cチームは町大会でも準優勝まで勝ち進んで監督はご満悦。

閉会式での監督インタビューで「野球というもの精神と頑張る力を成長させチームワークを芽生えさせる素晴らしいスポーツ、そのキッカケとなるこども会でのソフトボール大会は残すべき文化です」とか語ってたらしい。

 

メンバーを入れ替えたこと、倒れた子供放置していたことなどを町と教育委員会に話すも、「同区から複数同じ話を聞いているが全て終わった事だから今更蒸し返して結果を弄りたくない、それで反感買って住みづらくなりたくないでしょ?(要約)」的な返事がきてたのも子供心に「クソだな」と感じた。

 

 

まとめてみると野球というより野球好きのPTA会長のクソさが元凶だな?

 

スポーツ全般に対していい印象なんてないけど、それでも野球に対して特にそう感じるのはソフトボールという競技に関わってしまったために受けた嫌な気持ち野球という競技にやられた理不尽な行いで間違いないと思う。

野球は素晴らしい、野球というスポーツルールは全員知っていて当然、野球は他のスポーツひいては文化系より優遇されてもいいとかいう風潮が鼻につくのかな。

教育の一環といいつつ流血沙汰が肯定され、下手糞はゴミのように扱っても問題なし、勝つためにはルールを破ってもいい、それがスポーツ!という現場を見て、体験してしまたからかな。 

これが他のスポーツだったら、そのスポーツが嫌いになってたんだろうな。

 

野球好きな人は好きでいいと思うし、楽しんでる人に対してあーだこーだいう気もないからどうぞご自由にって感じ。

ただ、自分野球のせいで割を食うのが我慢ならないんだよな。

 

なんか上手くまとめられなかったのでこの辺で。

2021-03-03

仕事ミス

まずAのチームに行ってからBのチームに行って終わりという作業があって、いつもどおりAチームに行ったら「やり方が変わってこれからはAは無しで。直接Bに行ってもらっていいから」と言われた。

昨日その作業のためにAに行こうとしてる人が居たので「A無しでBに行っていいですよ」と伝えた。えー?ホントですか?と言われたけど、自分はAの人からそう聞きましたよって応えた。

しばらくしてその人が帰ってきて「違うじゃないですか!やっぱりAからじゃないと駄目じゃないですか!」って怒られた。

確認の為にAに行ったら「前はそう言ったけど、やっぱり駄目ってことになったから」と言う。

この失敗で学ぶことってなんですかね。

2020-12-20

コロナ蔓延したら、もの凄く絶対おもしろいことあるんです。ほんで、なかなかね、苦しい状態がずっと続いてますからコロナ風俗嬢のなかなかのかわいい人が短期間ですけれども、美人さんがアダルト動画に出演します。これ、何故かと言うと、短時間お金をやっぱり稼がないと苦しいですから、そうなった時に今までのお仕事よりかは。これ、僕3カ月やと思っています。苦しいの、3カ月やと思います。3カ月の間、集中的にかわいい子がそういう動画にパッと出演して働きます。で、パッとやめます。それなりの生活に戻ったら。だからコロナ風俗店営業自粛中は今まで『えっ?こんな子、出演してた?』っていうような人たちが絶対、入ってきますからはい、だから今、FC2の有料会員になりましょう。今は本当に全力で。はいコロナ自粛間中に、われわれエロ動画野郎Aチームみたいなもんは、この3カ月を目安に全力で課金しましょう。そのために今、風俗に行くお金アダルト動画に、そして、いろいろ仕事ない人もアレですけども、切り詰めて切り詰めて、今からの3カ月のために頑張って、今、歯食いしばって踏ん張りましょう。そうしたら、コロナ明けた時に、その3カ月でダウンロードした動画、見てみ?『えっ?こんな子、出演してた?マジっすか』。でも3カ月やで、その子らも。パッと撮影して、パッとやめるから。それだけはもう、たぶんそうなんじゃないかと。僕は、僕はそれを信じて今、全力でFC2コンテンツマーケット課金してます

2020-09-24

ハロコン2020八王子公演の感想メモ


全体的な感想

以下各チームの感想だが,表記は下述の通り:

  1. 歌唱者名: 『曲名

Aチーム: 0823朝

  1. 岡村まれ: 『想い出がいっぱい』
    • 二度ほど声が途切れた;大サビ少し早取りしたか?;声質は前回聞いた時から少し変化した印象
  2. 譜久村聖: 『元気を出して』
    • 上手い;ほぼ瑕なし;声質が曲に合ってる
  3. 松永里愛: 『ありがとう
    • 上手いが,棒立ちで声の伸びが不足気味なのが惜しい
  4. 段原瑠々: 『I LOVE YOU
    • さすがの出来;小野版よりやや大げさで尾崎寄りの印象
  5. 船木結: 『月光』
  6. 井上玲音: 『ワインレッドの心』
  7. 高瀬くるみ: 『会いたくて 会いたくて』
  8. 羽賀朱音: 『あなたに逢いたくて~Missing You~』
    • 笠原版より声はオリジナルに近いと感じたが,高音に上がる箇所が不安定だったように思う
  9. 江口紗耶: 『ハナミズキ
  10. 川村文乃: 『青春の影
  11. 西田汐里: 『なごり雪
    • 演出&情感がやや過剰気味の石田版と違い,普通に歌った印象;これはこれで上手いが,低音ほんの少し苦しいか
  12. 石田亜佑美: 『青葉城恋唄
  13. 小林萌花: 『愛唄』
  14. 加賀楓: 『海の声

この回のMVP文句なしで船木さん。上手いだけでなく,印象に残るパフォーマンス。会場の空気全体が震えているように感じたほどの声量だった。

次いで譜久村さん,高瀬さん。譜久村さんは印象的なものはあまりないが,歌の総合的なレベルバランスよく高い。高瀬さんは最初ミスさえなければ譜久村さんを超える歌唱だったかもしれない。これに続くのが段原さん,井上さんあたりというのが,個人的評価

cf. anond:20200924042540

2020-08-16

anond:20200816140838

オリンピックがわかりやすいけど、

たとえばオリンピックでの専攻のAチーム

チームの秘密がこういう、ただし空気抵抗無視する で無視できない場合

学校だと わからない とこたえるし 同じクラスライバルが居ると オリンピックから 理由も言えない

したがって、ぼくがバカからというしかなくなる

結果論講師として、こういう状況があるから、わからないはたいへん。

学校が聞いても、文部省で聞いても、オリンピック委員から聞かない限りはわからない、と回答されることがあって、国が最上位ではないことがあるからふつうは、わからないといわれたばあい

おしえかたがわるかったんだろう ごめんね ということにしている

2020-08-01

ハロコン2020宮城公演の感想メモ

ハロコン2020宮城公演の感想メモ


全体的な感想

  • 全般的ステージが近い
  • MC矢島舞美さんは,原稿棒読みをできるだけ避けようとしていた(同じ意味でも自分言葉で話そうとしていた)印象
  • 同じチームの公演でも,日ごとにパフォーマンスも印象も変化する
    • 特に開催地が変わると歌唱順も変わり,それが印象に与える影響は絶対にあるが,個人的にはそれほど大きいとは感じなかった
    • 開催地の変化というよりは,1週間ほど日数が空くことによる,その間の日々の各者の歌への取り組みによるパフォーマンスの変化の方が大きく感じた
  • なので,あるチームの公演を一度観ても,別日の同じチームの公演を観る価値はあると思う(もちろん財布と相談だが)
  • チームごとの魅力として B > A は変わらず

以下各チームの感想だが,表記は下述の通り:

  1. 歌唱者名: 『曲名

Aチーム: 0725昼

  1. 松永里愛: 『ただ泣きたくなるの
  2. 岡村まれ: 『M』
    • 良くなっていた;特に前半切なさが出ていた;後半はやはり平板に感じた
  3. 新沼希空: 『会いたくて 会いたくて』
    • 良かったが,一曲通じて同じ感じで,少し単調だったか
  4. 江口紗耶: 『Lemon』
    • 相変わらず謎に良い
  5. 井上玲音: 『糸』
    • 相変わらず良い;中音域の響きが素晴らしい
  6. 西田汐里: 『PRIDE
    • 声があっていないという印象は変わらない;前後半で変化を付けると平板さが減るのではないかと思う
  7. 段原瑠々: 『見上げてごらん夜の星を
    • 2回声が少し裏返った;まだ段原版のこの曲がどういう感情を伝えようとしているのか理解できていない
  8. 船木結: 『大阪で生まれた女』
  9. 羽賀朱音: 『もしもピアノが弾けたなら』
    • だんだん良くなってるが,これも新沼さんと同じで一曲通してトーンが同じなのが平板さに繋がってるように思う
  10. 加賀楓: 『楓』
    • 良い;大阪2日目より良かったと思う;サビより大サビを盛り上げる感じがもう少し欲しいか
  11. 小林萌花: 『私はピアノ
  12. 譜久村聖: 『僕は君に恋をする
  13. 高瀬くるみ: 『Time goes by
  14. 小片リサ: 『明日へ手紙
  15. 石田亜佑美: 『なごり雪
    • 大幅に良くなった;ほぼ声の震えがなくなった(まだホンの少し残っているが)ことにより,本来の切なさがちゃんと伝わるようになった;一挙に上位集団に躍り出たと思う
  16. 秋山眞緒: 『春なのに』
    • 歌い方と声質のせいだと思うのだが,演歌っぽく聞こえてしまうのが難
  17. 川村文乃: 『未来へ』
    • 技術的なミスは3ヶ所ほどあったように思うが,それを補って余りある情感で素晴らしい

チーム内での個人的評価は,

  1. 第一集団加賀さん,譜久村さん,高瀬さん,石田さん,川村さん
  2. 第二集団井上さん,船木さん
  3. 第三集団岡村さん,江口さん,小林さん

という感じ。

第一集団にあえて順位を付けるとすると,大幅に良くなって驚きを提供してくれた石田さんがトップで,高瀬さん加賀さんが続き,その後に川村さん譜久村さんという感じ。

Bチーム: 0725夜

  1. 里吉うたの: 『赤い風船
  2. 小野瑞歩: 『I LOVE YOU
  3. 佐藤優樹: 『ひこうき雲
    • 低音は多少改善されたようだが,今度は高音が苦しそうだった;前回高音あまり気にならなかったこから考えるとたぶん調子が悪かったのだろう;合った音域ではブルージーな声が出ていて本家より良いのではと思うくらいなので(というか本家は声が独特すぎる),この不安定さがなくなればという期待はある
  4. 金澤朋子: 『Jupiter
  5. 上國料萌衣: 『さよなら
    • さよなら」の「ら」で切らずに「らぁ」と少し弱めに伸ばす感じになっていて,前回の個人的な不満が解消された;その結果ものすごく良くなってて,その効果は「さよなら」の部分よりもその直後の部分(「もうすぐ外は白い冬」や「そのままのキミだけ」等)に現れて,切なさが強く表現されているように感じた
  6. 島倉りか: 『スローモーション
  7. 山岸理子: 『想い出がいっぱい』
    • まだ不安定だが,音を外すのは大幅に減ったのでは
  8. 野中美希: 『Hello, Again ~昔からある場所~』
    • 歌い方が変わったように感じた;個人的には好きな歌い方に近づいた(まだ裏声への切り替わり等数ヵ所にハロプロ歌唱っぽさが残ってはいると思うが)
  9. 佐々木莉佳子: 『ハナミズキ
    • 息の流れが気になる箇所が大幅に減って素晴らしく良くなった;感情表現は前回同様素晴らしかったので,トータルでトップクラスのパフォーマンスだったと思う;歌を聴いて泣くことは滅多にないのだが,少し泣いてしまった
  10. 伊勢鈴蘭: 『三日月
    • 引き続き素晴らしかった;今回は高音が少し苦しそうな箇所もあったように思うが,本人はMCコメントで「今までで一番入り込めた」と言っていたので,苦しそうな感じも含めての感情移入だったのかもしれない
  11. 小野田紗栞: 『プラネタリウム
    • 今回も良かった
  12. 高木紗友希: 『ワインレッドの心』
  13. 平井美葉: 『海の声
  14. 稲場愛香: 『明日への扉』
    • 可愛い」ではない歌い方を模索している印象;一部それができてるなぁと感じるところもあって,あの歌唱が全編でできたら新しい表現がでてくるんじゃないかという期待は感じた
  15. 北川莉央: 『ありがとう
    • 本人コメントとは異なる(矢島さんのコメントと被る)けど,一部本家に寄せようとしてるのではと感じたところがあった(どこか忘れたが「る」の歌い方等);彼女くらいの歴だったら,まずは本家をできるだけ完璧になぞるのを目指しても良いのではと思う(個性の追求はそのあとでも良いと思うし,モノマネに走らなければ個性なんて自然とにじみ出てくるのでは)
  16. 前田こころ: 『366日』
  17. 森戸知沙希: 『会いたい』
    • 高音の必死さがだいぶ減って表現する余裕が少し出てきた印象(特に前半);「悲しい歌」と言いながら笑ってしまう森戸さん実に森戸さんらしくて良い;実はバラード向いてないのかもしれない(笑)
  18. 生田衣梨奈: 『キミを忘れないよ』
    • フラットしてる印象は前回比でだいぶ減った;でもまだ精度を上げている段階ではと(個人的には)思った

こちらのチーム内評価

  1. 第一集団金澤さん,上國料さん,島倉さん,佐々木さん,伊勢さん,高木さん
  2. 第二集団小野さん,平井さん
  3. 第三集団前田さん

という感じでかなり激戦。3人1組の2番目のブロック金澤さん,上國料さん,島倉さん)がとにかく強くて,そこに他ブロック強者が食い込んでいった感じ。

こちらも第一集団にあえて順位を付けるとすると,技術的に大幅に改善されて飛躍的に聴きやすくなったことで,もともと強いエモさがより強烈に伝わるようになった佐々木さんがトップ,次いで同じく改善された(というか自分の好みに近づいた)上國料さん,僅差で高木さん伊勢さんが並び,また僅かな差で島倉さん金澤さんという感じだった。

A,Bとも開催地宮城県出身のメンバートップだったのだが,これは自分としてはたまたまで(もちろん彼女らが凱旋公演ということでより一層研鑽した可能性を否定する気は全くない),2人とも前回個人的欠点と感じた箇所がほぼ解消されて,歌の良さの伝わり方が大幅に良くなったことによるところが大きい。。

cf. anond:20200724054425

2020-07-24

ハロコン2020大阪公演の感想メモ

ハロコン2020大阪公演の感想メモ


全体的な感想

  • 全員「聴ける」レベル歌唱からこそ成り立つ企画だと思った
  • もちろん中で上手い下手はあるし,プロ歌唱として「この人の歌を聴きたい」いうレベルの人は限られると思うが,52人全員障りなく聴けるレベルというのは相当なものでは
  • バンドではなくもちろんカラオケだが,(たぶん52曲全ての)トラック既製品ではなく,このコンサート用に独自に作ったものだと思われる
    • さすがに全トラックを生楽器で作ったとは思えないので,打ち込みが大半だとは思うが,それにしてもかなりの手間ヒマはかかってると思う
  • 個人的な好みでは B > C > A (好みであって上手い順ではない)
  • 選曲的には「適合型」と「挑戦型」の2タイプに大きく分けられるように思う
    • 前者は歌唱者に合った曲を,後者は(スキル表現の幅を広げるために)あえて歌唱者のスキルタイプからは外れる曲を選ぶもの
    • 挑戦型の場合,歌い方等が合わないケースはともかく,声質に合わない曲を歌うことになると割とつらい印象
    • 本当に上手い人はそういうの関係なく歌を掌中に収めて自分の歌として昇華させていたように思う

表記は以下:

  1. 歌唱者名: 『曲名

Aチーム:0718昼,0719夜

  1. 譜久村聖: 『僕は君に恋をする
  2. 松永里愛: 『ただ泣きたくなるの
  3. 船木結: 『大阪で生まれた女』
    • これはぴったり;もちろん上手い;MCでの「プチ千秋楽」に拍手
    • 船木さんの年齢でこの曲の哀切さを出せるのが意味不明で,人生何周目?という感じ
  4. 羽賀朱音: 『もしもピアノが弾けたなら』
    • ネットの評判に反して普通に上手かった;けど哀愁が足りない気が(年齢的に厳しいのでしかたないとは思う)
    • 素っ気ない感じが哀愁の足りなさの原因?
  5. 川村文乃: 『未来へ』
    • 伴奏ピアノのみなので難しいはずだが,上手い
    • 初回より(さらに)情感がこもっていたように思う;その分少し行き過ぎてしまった部分もあったように思うが,個人的にはこの回の方が良かった
  6. 新沼希空: 『会いたくて 会いたくて』
    • 新沼さん上手いし曲にも合ってて良かった
    • この人がグループで歌割り少ない理由がわからない;声が特徴的すぎるのだろうか?
  7. 加賀楓: 『楓』
    • この回のNo.1大サビ感動したし,曲は相当難しいはずなのに(特にサビから降りていくところ)ちゃんと歌えてた
    • Bメロ少し声が弱いかと思ったら,サビは力強かったので,サビとの強弱を付けるためにあえて弱くしたのかもしれない
  8. 高瀬くるみ: 『Time goes by
    • 上手いし情感も込められてて良かった
    • 加賀さんと並んでこの回のNo.1;安定して上手いのだが,個人的にはスキル面より感情を乗せる部分で初回より良く感じた
  9. 西田汐里: 『PRIDE
    • 悪くないけど何か違和感
    • 曲に対して声が絶望にのどかなのが辛いのかもしれない
  10. 秋山眞緒: 『春なのに』
  11. 石田亜祐美: 『なごり雪
    • 本人も言っていたがたぶん苦手な曲調なのでは;『ふるさとの夢』を連想した
    • 情感は出てたと思うが,声が震えてしまっている箇所がけっこうあった
  12. 江口紗耶: 『Lemon』
    • すごく上手いわけではないがこれはこれで個人的にはかなり良かった
    • この曲難しいのでところどころミスはあったが,曲意はつかんでたと思う
  13. 井上玲音: 『糸』
    • 非常に良かった;中低音はほんとに強い;高音曲も聴いてみたい
    • 中低音の豊かなので,同じ「糸」でも彼女の織り成す布は柔らかい布,という印象
  14. 段原瑠々: 『見上げてごらん夜の星を
  15. 小片リサ: 『明日へ手紙
    • 悪くはなかったが,上手いと言われているほどではなかったように思う
    • ほぼ全曲ファルセットなので,初回の評価は多少厳し過ぎたかもしれない
  16. 小林萌花: 『私はピアノ
  17. 岡村まれ: 『M』
    • 悪くはなかったが,オリジナルがかなり強いので,それに寄ってしまうとどうしても比べてしまって評価が厳しくなる
    • 歌えてはいると思うが,この歌を歌うには声が絶望的に幼い

Cチーム:0718夜,0719昼

  1. 横山玲奈: 『ひまわりの約束
    • 悪くはないが普通過ぎた気がする
    • 出だし声が震えてたような;曲に対して声質が甘過ぎるのかも
  2. 植村あかり: 『駅』
    • 悪くはなかったが,正直これは植村さんには厳しい曲だと思った
    • 出だし良かったがその後が少し平板になってしまう感じ
  3. 岸本ゆめの: 『やさしいキスをして』
  4. 工藤由愛: 『さよなら好きな人
    • 上手かったが,さらっと流れすぎている気がした
    • 1回目より高音の情感が出てた気がして良かった;足開き気味で棒立ち歌唱するの何でだろう?
  5. 宮本佳林: 『オリビアを聴きながら
  6. 笠原桃奈: 『あなたに逢いたくて~Missing You~』
  7. 清野桃々姫: 『香水
    • ビックリするくらい上手かった;この曲相当難しいはずなのに,ほぼ完全に歌いこなしていたように思う
    • 本当に上手い;リズムだけじゃなくグルーヴがあるのが凄い
  8. 一岡伶奈: 『TOMORROW
  9. 牧野真莉愛: 『夢をあきらめないで』
  10. 岡村美波: 『あなたに会えてよかった』
    • 悪くなかったが曲のイメージに合ってないような
    • 原曲と比べて声が可愛過ぎるのがイメージに会わない原因かも
  11. 山崎夢羽: 『愛唄』
  12. 浅倉樹々: 『カブトムシ
  13. 小田さくら: 『もののけ姫』
    • 上手い;一ヶ所だけ「ん?」と感じたところがあったが,この難曲をそれ以外ノーミスで歌いきったのはさすが;しかキーを上げてるとか凄い;ただこの曲技術は示せても情感の表現はないので,なぜこの選曲という疑問はある
    • 今回はノーミスだったように思う;足開き気味で棒立ちで歌うのはなぜ?
  14. 橋迫鈴: 『セーラー服と機関銃
  15. 竹内朱莉: 『雪の華
    • 岸本さんと並んでこの回のNo.1岸本さんと違い,オリジナルからは離れた竹内朱莉の歌になっていた
    • やはり優勝;斜め立ちなのなぜ?;初回もそうだが1か所「し」が「ち」に聴こえた
  16. 山崎愛生: 『手紙拝啓 十五の君へ~』
    • 悪くはないが,上手いという評判だったので思ったよりは「?」だったような…
    • 曲調が数分の曲の中で目まぐるしく変化するので難度は高い;声が少し裏返ってしまパートが実は一番良く感じた
  17. 谷本安美: 『打上花火

Bチーム:0719朝

  1. 平井美葉: 『海の声
    • 普通に上手いし,曲と声質が非常に合っていて良かった
  2. 島倉りか: 『スローモーション
    • さすがと思わせる上手さ;曲を完全に掌中に入れていて,随所にオリジナリティを感じた
  3. 稲場愛香: 『明日への扉』
    • 上手いが声が可愛過ぎて曲と合っていない感……
  4. 前田こころ: 『366日』
  5. 小野田沙栞: 『プラネタリウム
  6. 高木さゆき: 『ワインレッドの心』
  7. 小野瑞歩: 『I LOVE YOU
    • 上手い;この曲は声量がないと囁くように歌うところが(逆に)ダメになると思うのだが,ちゃんとできていた;原曲尾崎豊込みで強すぎるため,独自表現に振ってきた感じだったが,それが成立していた;この回のNo.2かも
  8. 佐藤優樹: 『ひこうき雲
    • 低音にやや課題がある感じだが,上手い
  9. 佐々木莉佳子: 『ハナミズキ
  10. 森戸知沙希: 『会いたい』
    • 高音ちょっと苦しそうだったが,基本良かった
  11. 上國料萌衣: 『さよなら
  12. 野中美希: 『Hello, Again ~昔からある場所~』
  13. 山岸理子: 『想い出がいっぱい』
    • 音域が合っていないのか,ところどころ音程しかった印象
  14. 里吉うたの: 『赤い風船
  15. 金澤朋子: 『Jupiter
    • 低音が凄い;完璧に近い;高音も伸びよく出ていた;ただ金澤さん割とファニー・ヴォイスで,それが曲のイメージと少し合ってなかった気はする
  16. 北川莉央: 『ありがとう
    • 上手かったと思うが,なぜか印象が薄い
  17. 生田絵里奈: 『キミを忘れないよ』
    • 外しているというほどではないけれど,ところどころフラット気味に感じた
  18. 伊勢鈴蘭: 『三日月

2020-06-21

異世界野郎Aチーム

ベトナムでならした俺たち特攻部隊は、トラック轢かれ天に召されたが、あの世脱出異世界に潜った。しかし、異世界でくすぶっているような俺たちじゃあない。筋さえ通りゃ金次第で何でもやってのける命知らず。不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、俺たち特攻野郎Aチーム。

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