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2024-05-23

anond:20240521153803

韓国ドラマも一部が極上なだけでボリューム至上な市場かと。

ウェブトゥーンアニメ化はすぐにそれだと分かるし。

LINE韓国化でどこまでスタンダード化できるかが試金石では?

とにかくまあ日本アニメ危機表現できるまでのレベルには及んでない。

2024-05-22

[]

今日も1分毎に質問してくる中途の対応ゲンナリした

一問一答タイムショックやってんじゃねぇぞと思うが持ち前の善性で答えていく

ただ1分毎に繰り返される質問を受ける側は完全に口頭で中途の課題を作っている状態こちらの作業が一向に進まない

プロ将棋指しは盤がなくても空で将棋が打てるというが俺もまさにその境地に至ったわけである

てゆうかなんで目の前にパソコンがあって単語意味や仕組みについて俺に聞くんだろうな

それは俺が丁寧に教えすぎてそう仕向けてしまったんだろうと猛省

今日やんわりと指摘をした

仕事をしている上で他の人も作業をしており無言で手が止まっていても思考を巡らせているわけで

いきなり話しかけて主語もなくあれは何ですか?と質問しても思考の切り替えが出来ないから即答出来ないよ

もし質問があるのならい質問してもいいか時間を尋ねてから質問した方がいいです

前職の職場環境がどうだったかからないけれどそうした方が円滑に進められると思うより、と

たじろいでいたが何とかわかってくれたと思いたい

こちらの状況顧みず自己主体質問してくるのは本人の認知能力限界であると思うからどう質問するかを示しておいた方がいいだろうという判断での指摘

その後は様子を伺うような感じになって質問する頻度が減って切り替えたので効果があったと思う

ただそれでもいきなり質問してくるのでこちらの思考を断絶してくるので勘弁してほしいものだ

質問したい相談したい時は30分後に質問してもいいですかとかで予め言ってくれれば教える相談する時間を確保するのに急にくるから頭がしんどい

いくつか口頭で回答して時には席で紙に書いて図示したりし説明していった

課題の終わり間際に次の課題データメールで依頼しておいて終わりましたと報告きたら次の説明をしようとしていたら失敗があったので手戻りが起きていた

手戻りの説明をして中途にやっててもらってる内にさっきの指示しようとしてた課題はこっちで10分ぐらいで終わらせて客に送り付けて本来業務をしてた

課題は項目毎に順序良くすれば前提条件も推論も流れるように行けるはずだがどうにも進んでいなかった

成果物ざっとみて説明通りにはしていないのでもう一度手順の意味説明した

どうも指示から外れたり違うことをし始めるので要注意かも

俺の予測よりは遅れ目なので今週続けて来週も継続でその内容を教えるかなと教育方針修正

仕事をしながらステップアップしていくような教材を考える俺は給料を2倍貰った方がいいかもしれんな

そんなこんなで中途に作業を教えつつ自分タスクも終えて定時になったら即帰宅

中途はまだ課題が終わってないか残業するようだが作業ボリューム的には朝やれば終わるだろうから残業しなくてもいいのにと思いつつそんじゃーなって言って帰っておいた

家帰って振り返りをしていたが中途から何かと質問が生じるのは書式の様式が悪いような気がするから様式修正上司相談してみるか、と修正案とマニュアル草案を作りかけていた

マニュアル雑魚くて口頭説明や人によるのが質問が発生する要因なんだろう

まぁ語句や仕組みはパソコンで一旦調べてもらうとしても社内文書修正すべきだろうなってのが今日の気付き

3DS積みゲー全部消化した

三国志(3DS版)

リメイク元の三国志Vをさんざんプレイしたので新武将を作りまくった。

武将経験値を積むことで特殊能力を6個まで覚える。また、経験値いくら特殊能力を覚えるかの成長パターンがいくつかある。新武将経験ゼロで始まるので、特殊能力をできるだけ早く覚える成長パターンが望ましい。よって新武将作成時に成長パターンの厳選などをしていた。

そして作った新武将は新君主にするなどして敵対勢力に放り込んで自分曹操もしくは曹操がいる勢力プレイする。

まだやり切った感はないけど一旦終わらせた。

ドラゴンクエストXI

発売日直後に買って数年塩漬け

切りの良いところまでやろうと思って寝食忘れてずっとやってしまうというのが結構あった。そろそろ終盤だろうってところが2/3だったり。

DQIXのストーリーの3倍くらいのボリュームがあった。1周でお腹いっぱい。

極端なレベル上げをあまりしていないのにレベル99になっていた。天空魔城でレアモンスターゴライアスを探し求めていたらレベルが上がりすぎた。これがレベル上げになったのかもしれない。

妖怪ウォッチ3 スキヤキ

スシ限定テンプラ限定妖怪がいるのでそちらも買っておけばよかったと思った(後に買う)。

自転車レースDQXIのウマレースより難しくてだいぶ手こずった。ゲーム下手なのでウマレースブラック杯を5回くらいやったがその比ではなかった。あれは妖怪ミニゲーム妖怪不祥事案件ミニゲームアクション要求してくるRPGってあるよね〜を引き起こす妖怪でウィッス。

妖怪が600種以上?とかいるけど、全部が全部強いわけではないし推しになるわけでもない。通信対戦だと別かもしれないが、本編だったら何を使っても攻略はできると思う。最初に仲間になるジバニャンUSAピョンをパーティに入れてもラスボス戦で戦えはする。推しで戦えると楽しい

バスタートレジャーは本編と違って主人公人間ではなく妖怪ダンジョンで動かしてプレイする。推しを動かせると楽しい

ファイアーエムブレム 覚醒

FEなのでノーマルカジュアルで。ハード以上だとフリーマップで稼げないらしいので、稼ぎ用DLCも買っておいた。DLC絶望未来も買った。最も強き者の名は極めるつもりがないので不要

まあノーマルなのでハード以上では通用しないフリーマップによる稼ぎで育成しまくった。「FEはそういうゲームじゃねーから」と心の中のエムブレマーがささやく。

妖怪ウォッチ3 スシテンプラ

New 3DS LL中古で買ってバージョン限定妖怪を交換できるようにした。通信プレイもできる。正直こんな寂しいことする?って思ったけど、New 3DS LL2024年現在よりずっと安く手に入ったし性能は元々持っていた3DSより高いのでヨシ!妖怪ウォッチ3バスタートレジャーヌルヌル動いて感動的。しかし持っているだけで塗装が剥がれまくる。

片方から強い妖怪を持ってきて強くてニューゲーム的なことができる。

結局スキヤキ限定クエストが多く、どれか1つだけ買うとしたらスキヤキが正解。倒すと妖怪辞典登録されるボス妖怪も含めて辞典コンプができるのはスキヤキだけ。

妖怪ウォッチ2 元祖本家真打

UIや移動手段時間の経過のさせ方、クリア後の経験値稼ぎの方法などが3で改善されていた。つまり3に比べるとちょっと不便。

3と違って必殺技がかなり有効。3はバトルで動く範囲が広いので必殺技が当てにくい。

3だと1日1回しかゲットチレンジできない妖怪が多いがこちらはセーブロードで1日に何度でも挑戦できる。

仕方のないことだが3の推し妖怪がいないのが寂しい。

えんえんトンネルは8番出口的な雰囲気がある。最長999999mのトンネルで、妖怪や狂った人が歩いてくる。40000m以降からSランクレア妖怪が出てくる。

初代妖怪ウォッチとの連動でコマさんが手に入るので、初代を200円で買ってプレイはしていない。

ファイアーエムブレム if

白夜ノーマル→暗夜ハード→透魔ルナティックの順番でプレイ。全部カジュアルで。

暗夜で詰む可能性を感じて稼ぎ用DLCを買っておいた。プレイしてから特別クラスDLCも買っておいてもよかったかもしれないと後悔。

透魔ルナは暗夜ハードより簡単。透魔はマップギミック個性的だが同じ作業の繰り返しになりがち。

世代21人を回収するのに人数分のマップクリアする必要がある。1日1人回収すると21日かかる。シナリオ1本に28マップあるからその3/4である

白夜・暗夜のオールスターからキャラが多い。しかし出撃枠が少なすぎてキャラを使い切れない。

BGM良曲が多い。覚醒良曲はあるがifの方が好きな曲が多い。3シナリオあるからね。

ファイアーエムブレム Echoes

BGMイラストに惹かれて買った。箱がない。

ノーマルカジュアルで始めたら簡単すぎてハードクラシックでやり直した。FEクラシックなど普段やらないが、カジュアルクラシックの違いがロストの有無だけで、カジュアルでも味方がやられるとリセットする自分にとっては違いがなかった。ハードクラシッククリア勲章がもらえる。

マップも敵の思考ルーチンも大味でifほど洗練されていない。覚醒のような突撃型だが覚醒ほど物量は多くない。

魔防が伸びないので敵の魔法が怖い。ifでは必須魔法壁は不可能しかし魔戦士クラスチェンジすると魔法にめっぽう強くなるので別のゲームになる。

フリーマップで育成できるから育成しまくった。イラナイツといわれるクレーベもストーリー内での評判に負けないほど強くなり、1クレーベの単位も変わった。

カンストするまで育成してもクリア後のダンジョンが怖い。防御無視技持ちの敵と必殺率激高の敵がいて、カンストでも2発受けられない。

覚醒は2大陸舞台でそのうちの1つがエコーズ舞台から覚醒で見たマップエコーズにもあり、聖地巡礼的なことができた。

グラフィックはやはり覚醒→if→エコーズ進化している。

覚醒・ifと違ってフルボイス。声と正義感の強さからアルムが炭治郎にしか思えない。脳内ではアルムを炭治郎と呼んでいた。じゃあルカは義勇かというとそうでもなく、「リズと青い鳥」の滝昇の方が近い。セリカエフィは「リズと青い鳥」の希美みぞれで、セリカ希美成分をある程度感じ取れるがエフからみぞれ成分を感じられない。

リメイク元のFE外伝BGMを聞く機会があって、古いゲームの割に妙に良曲だと思っていた。やはり神アレンジだった。新曲良曲多し。

DLCは星の神殿~深き場所~を買っておけばよかったとプレイ後に思う。成長率を上げるアイテムドロップ率約0.01%レア武器は実質ここでしか手に入らない。

ファイアーエムブレム 新・紋章の謎

DSゲーム3DSでもできる。プレイしていたらエラーを吐いて落ちた。よく見ると端子が汚れている。運良くヨドバシで入手できたレトロゲーム復活剤を使うと落ちることなプレイできるようになった。レトロゲーム復活剤は油なので汚れは取れない。汚れを取るなら無水エタノールと先の尖った綿棒を使えばいいのかな?

ハードクラシックプレイFEクラシックなど普段やらないが以下略

アカネイアオールスターズってことで、アカネイア戦記のキャラや暗黒竜に出て紋章の謎で削られたキャラストーリーにかかわらないところや外伝で仲間になる機会がねじまれている。

パオラとカチュアとシリウスエコーズにもいたので、マーモトー砂漠を通ったときに、少し前のバレンシア統一王国国王夫妻の新婚旅行で君らここに来たよね、などということができる。アカネイア大陸の北の蛮族のテリトリー覚醒時代には蛮族が建国した国になり、ラストバトルの舞台である竜の祭壇は覚醒でも登場する。このように未来作品に思いを馳せながら聖地巡礼ができる。

しかキャラが多いのに出撃枠が少なすぎて全然活躍させられない。「これ全員育ててプレイするゲームじゃねーから」ってことだ。たくさんのキャラから選んでねってことだろう。ほとんどのキャラはあまり強くなく、敵がカンストしてくる高難易度ではこちらも必要能力値のカンストは当然必須から使えるキャラが限られてくるはずだ。

訓練所で育成できなくはないのだが、難易度を上げると利用料金が高くなり、対戦相手も勝てないほどに強くなるので自由に使えるものではない。

出撃枠が少なく育成も自由にできず、上級クラスにするためのクラスチェンジアイテム数量限定なので、キャラ多いゲームだいすきマンかつ育成だいすきマン自分はこのゲームに不向きだった。

ルナティックでは通用しない邪道だがハードなのでボスチクで経験値を稼いでしまった。エースボスチクしなくても自然に育つし(このようにエース経験値を取りすぎると戦力が偏るので下策である)ボスをチクチクする前にワンパンしてしまうので、主に育成が遅れたメンバーボスチクをやらせる。

クリア後にセーブしたらエンディングを見るだけのセーブデータになって自軍メンバーを眺めることができなくなり、1周で終えるはずがマニアッククラシックで怒りの2周目に入ることになった(本当は通信対戦の準備画面から眺めることだけならできる)。開き直ってボスチクで育成するメンバーもっと増やした。なんか育成メンバーを入れるゆるい縛りプレイみたいになった。

というわけで3DSの積みレトロゲーを数年かけてやり切った。これで先に進める。もう3DSおもちゃ箱しまい込んだよ。

New 3DS LL液晶漏れが激しくてプレイに支障をきたすので、もし次プレイすることがあれば修理に出さないといけない。もちろん公式で修理はしてもらえない。修理をしてくれるお店がいつなくなるのかも不明だ。

2024-05-20

まつ毛を伏せ字にすると卑猥

ま○毛パーマ

ま○毛エクステ

フサフサでボリュームのある魅力的なま○毛

マグロのテールアゲイン増田酢魔ノン胃気アルーテのログ間(回文

おはようございます

野菜を早く使わなくちゃ痛んじゃうってことで

昨日お味噌汁作ったんだけど

作っておきながらその時は手を付けず作って満足しまくりまくりまくりすてぃーで寝ちゃって

朝起きて作ったこと忘れて鍋蓋を開けてみたらどっさりお味噌汁が満載のお鍋でーって感じ。

なんか作って満足ってことが多いわ。

作ったらもうお腹いっぱいというかそこで満足しちゃうと言うか。

なので、

帰ったら今日はお味噌汁があるわ!

こないださ、

魚のマグロのテールの丸太切りみたいな漫画のお肉みたいな断面の

そうマンモスの断面みたいな肉のそれのマグロ版があって買って食べたことを言ってたと思うんだけど、

またマグロのテールチャレンジよ!

つーか

案外美味しかたからまたあったら勝ってみようと言うつもりだったにもかかわらず

まあ無くてもいいかーってなぐらいで構えていたの。

そしたら

ぜんぜんあの時から冷凍コーナーのそのマグロのテールの商品が減っていなく売れていなくて、

えー!こんなに美味しいのに!って誰も買ってない形跡が無く、

もはや私がその時に買った値段の半額でたたき売られているのよ!

やっぱりねー。

そうなりますよねって感じで

こんなあんまり出回らない部位の料理方法が分からなさすぎて誰も買わない問題だっただけじゃない?って。

さすがに、

これが輪切りで面白い形をしているからってだけで買わないじゃん。

私は面白さだけで味はともかく分からなかったしって気持ちで買ったもんだから

私が買った分の1つしか減ってないのよね。

ちょっとマグロのテールの輪切りのマンモスの断面みたいな肉のそれは人気なかったのかなーって。

私は私でまたそれを半額という

最初強気な値段とは弱気になった半分の値段のマグロのテールをまた買って

おすましにして食べちゃいました!

小鍋の直径一杯ぐらいに満たされるぐらいの大きさなので、

マグロのテールの輪切り1つで結構ボリュームの魚を食べた感!

世界を釣ったときの感じなのね!このマグロ感!って思うほどマグロ

マグロマグロしたマグロなのよ。

身もほぐれやすいから、

マジこれ穴場の部位だわ!ってマグロ満点のマグロ料理に自ら手前味噌というか味噌味ではないんだけど舌鼓をぽんぽんぽんと打ちたくなるぐらいね

たぶんもう次はないかもしれないけど、

あったらまたマグロのテールの輪切りのお肉をと目論んでいるのよ。

そんなマグロ三昧で両手を大きく広げてどうですかー!って言いたいぐらいよ。

まあそんなんだけど、

ゲームの話ばかりしていても周回を繰り返している同じ話になっちゃうけれど言うけれど

スプラトゥーン3はフェス諦めて今頑張ってやっている『ステラブレイド』は2周目なのよ!もうすぐまたクリア目前!

あんまり周回クリアしないんだけど、

これは話がよく分からなさすぎて周回を繰り返すばかりだわ。

おかしいのよ『ステラブレイド』でミニゲーム釣りがあるんだけれど、

カジキマグロとかも釣ることができるので、

私のこのマグロのテールの話と相まってタイムリーだわーってやっぱりどうしても言いたかたことの一つとして

私が夢中になっているマグロの話もしたかったのよね。

まさにマグロ尽くしだわ。

うふふ。


今日の朝は遅くは起きたわけじゃないんだけれど

なんか食べる気が無かったので

何も食べずに出てきたわ。

調子悪いってわけじゃないか大丈夫よ。

デトックスウォーターレモン炭酸水

あーこの時期レモン炭酸冷やし忘れ問題あるわー

今朝も飲んだあと冷蔵庫ストックいかも?ってフォルムに思った感じ。

冷えてないわー

夜のハイボールが冷たいのじゃないと美味しくないのよね。

最近冷やし忘れ問題始めましたって感じだわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-05-18

モスバーガー案内所

モスバーガー(100点)

基本のハンバーガー

ミートソースを食べるためのハンバーガー

基本であるため、これをベースとして100点とする

トマトが冷たくバンズソースとで温度差があって、温度統一感がないため嫌いな人もいる

チーズが挟まってる方が美味しいと思う人がいたり味のバランスに対しては個人差のバラツキがある

最後は包みに大量に残されたミートソースを飲む干すのがマナー

モス野菜バーガー(90点)

マクドナルドビッグマックに近い味

健康のために野菜を多めに食べたい人向けのハンバーガー

とびきりチーズ北海道チーズ〜(120点)

チーズを食べるハンバーガー

ゴーダー&チェダーの味

リッチチーズの味がするが、チーズの味の好みは個人差があるので万民向けじゃない

あくまでゴーダーチーズ好きな人向け

チーズモリモリ食べたい人が多めにお金出して食べるようなハンバーガー

テリヤキバーガー(150点)

元祖テリヤキバーガー

レタスが新鮮でボリューミーでマヨネーズの酸味が引き立つ

味のバランスの完成度が高い

レタスマヨネーズが大好きな人特に美味しく食べれる

テリヤキチキンバーガー(90点)

鶏肉が大好きな人のためのハンバーガー

味のバランスはやや崩れてて鶏肉を全面に出してる味

テリヤキバーガーと比べてレタスは控えめ

あくま鶏肉をガブリと食べたい人向け

フィッシュバーガー(80点)

魚をガツンと食べたい人向け

魚をガツンと食べたければモスバーガーに行く必要そもそもない

強烈なファンがいるが人を選ぶ

ロースカツバーガー(100点)

酸味のあるソース個性

美味しいトンカツサンドが食べたいと思った時の代わりになる

海老カツバーガー(80点)

海老は大きめで美味しい

ただモスバーガーでは海老カツバーガーより美味しいハンバーガーが多いのでわざわざこれを選ばなくても良かったりする

スパイシーチリドッグ(150点)

ハラペーニョが入ってて辛い

辛いのが全くダメな人は食べられない

辛さとホットドッグのチープなジャンクさがちょうどいいハーモニーを奏でる

フレンチフライポテト(70点)

味は良いのだがボリュームがそれほどない

Lサイズ頼んでもマクドナルドのMサイズぐらいのボリューム

ポテト食べたいならマクドナルドで買った方が美味しくてたくさん食べられる

オニオンフライ(90点)

美味しい

すぐなくなるのが欠点

まぜるシェイクあまおう(80点)

まあまあ美味しいシェイク

あくまシェイクってこういう味だよねという範疇

味だけで考えるならスタバフラペチーノの方がもっと美味しいものがあったりする

2024-05-16

anond:20240516090439

発達障害の俺の少ない脳みそ解決策を考えてみた

彼女初デート別にどこでもいいけど・・・」

俺「パスタは好き?」

彼女パスタじゃちょっとボリュームが足りないかな」

俺「お!割とガッツリ行きたいんだね」

彼女「そう!私結構食べる方だから!」

俺「そうなんだ。バイキングはよく行くの?」

彼女「うんうん、バイキング大好き!」

俺「安心して思いっきり食べられるもんね」

彼女「そうそう。私前に友達と◯◯ってお店行ってね、

 梅コースにしたんだけど◯千円で食べ放題だったの。

 美味しかったぁ」

俺「お!それなら◯◯で松コース頼まないか?」

2024-05-15

「男ってのはこういうもんなんだよ!」という話を見ると、結構割合で「いや、おれは違うけど?」となるので、男女レベル属性に対して印象論を語ることにまったく意味はない。

統計的な数値から語るなら、ボリュームが分かる点で意味はあるかもしれないが。

食べにくい大きさにすることでボリューム感を出す

政治コントロールを現役世代に取り戻さないと世界滅ぶのでは

100年以上前人口ピラミッドを見ると

50歳以上ってかなり少ないんだけど

からこそ政治の中枢にいても問題なかった

今はむしろボリューム層、色んな国でそうなりつつある

 

人間生物としてみた時

増えていくために必要なのはあくま40歳までで、それ以外はおまけみたいな存在

から40歳以下を優遇していかないと人口は当然増えないんだが

40歳以上が増えたことでそういう社会ではなくなりつつある

 

本当ならどこかのタイミングで、政治の舵取りを40歳、せめて50歳以下に限定するべきだったんだと思う

それがどこでもできていない

当然スキル知識権力で言えば年長者の方が多きいか自然とそうなるだろうけど

 

もし老人たちが本当に国の未来を考えているのなら今のままでもいいだろうけど

どうしても人と人の関係性というのは年々落ちていってるから他人事になってしまっている

 

この現役世代への権限回帰ってあまり議論されてないのが気になっている

anond:20240514220920

開発費がクソ高いのに、肝心のゲームが完全にボリューム不足なのは、やっぱムービーで力を使い果たしてんのかね。

ストーリーを語るのはぜんぶムービーにお任せして、あとは戦闘さえ凝ってればゲームとして成立するだろ」という舐めた考えは捨てられないのか。

2024-05-14

神座というラーメン屋ゆずラーメンと半チャーハン餃子を食べた

ゆずラーメン期間限定

最近ってラーメンだけで1000円行って合計1500円もしたわ

ラーメン野菜蒸し鶏も多く、ボリュームがあったのでラーメンだけで十分だったかもしれない

なんとか汁も含めて完食できた

ゆずが爽やかでおいしい

餃子は可もなく不可もなく、普通

チャーハンの味が不思議だった

咀嚼していると普通チャーハンなのだが、口に入ってすぐが妙に甘みを感じさせる

なんだろうこの甘さはと思いめぐらせ、ミスドオールドファッションに近いかもしれないと思った

ミスドもずいぶんご無沙汰なのだ

なんか一口目、口に含んだ瞬間に妙な甘さがある

あれはなんだろう、チャーハンを食べてあの甘味を感じたのははじめてだ

ゆずとか、餃子ラー油とか、そこらへんの後味と結びついたことで生まれた甘さなのか?

水で一旦リセットしてまたチャーハン口に含むと、やはり入れた瞬間だけ甘い

なんだろうこれ

2024-05-13

anond:20240513183121

チー牛には2つの意味があります

1. チーズ牛丼略称

チーズ牛丼は、牛肉玉ねぎを甘辛い割り下で煮込み、ご飯の上に盛り付けた丼ものに、とろけるチーズトッピングしたものです。吉野家松屋など、多くの牛丼チェーン店で提供されていますチーズのコクと牛肉の旨味が合わさって、非常に人気のあるメニューです。

2. インターネットスラング

近年、インターネット上では「チー牛」という言葉が、**「オタク」「陰キャ」「ネクラ」と呼ばれる層を指すスラングとして使われるようになっています。これは、チーズ牛丼安価ボリューム満点であることから、「節約志向で、オタク趣味に没頭している人」**というイメージと結びついたと考えられます

2024-05-12

楽しいゲームを前にして女叩きしかやることがないのか・・・。」

hisawooo

存在しない「逆だったら怒ってる女」「ただの布とかいってる女」を錬成し、勝手に吹き上がってるのを見るとため息が出る。

楽しいゲームを前にして女叩きしかやることがないのか・・・

2024/05/12

https://b.hatena.ne.jp/entry/4753320369810434400/comment/hisawooo

賛同と非賛同

賛同する部分

1.「存在しない」が「まだ存在していない」という意味ならばそれは確かに

  想定上のフェミニストの行動に憤るという思考パターンは良くない。

  うっとおしいし急速にきちがいになりそう。

  

2.関係ない話題でもすぐ「自分がいつも戦ってる相手」の話を始める奴単純にうっとおしいし当人も不幸そう。

  別にアンフェ叩きじゃなくてウヨサヨ平等に言える。海外の悪いニュースコメ欄で必ず日本叩き始めるサヨはうっとおしいし当人病気

  

賛同できない部分

1.「存在しない」が「そんなんで怒る女は存在しない」という意味なら、それはウソ

  それなりの声のボリュームで大騒ぎする層が必ず現れると思う。

    

    

感想 

書きながら自分で疑問を持った。

「この人に賛成する部分は沢山あるし賛成の方が大きいのになんで一言書きたくなったんだろう?」

って。

 

InvisibleStar

バニーガールに入れ込んだ男が借金を重ねマグロ漁船に送り込まれゲームを皆笑って見てるわけだが、

これがホストに入れ込んだ女が借金を重ね風俗店に送り込まれゲームだと怒られが発生しそうだよな

2024/05/12 

hisawooo氏が批判してるコメントはたぶんこれなんだけど

これ「女が怒る」とか言ってないんだよね。というか誰が怒るとすら言ってない。

 

あいわゆるジェンダークレーマー的なムーブメントの話をしているのだと思うけどね。

からこれに対して自分がhisawooo氏的な方向の苦言をするなら

楽しいゲームを前にして”ジェンダークレーム叩き”しかやることがないのか・・・。」または

楽しいゲームを前にして”ラディカルフミニスト叩き”しかやることがないのか・・・。」とかに

なると思う。

   

でもhisawooo氏はInvisibleStar氏が一ミリも言ってない「女叩き」にすり替えたんだよね。

から「hisawooo氏は中立を装ったフェミニズム側なのでは?」「一部のフェミニズムへ抗議をミソジニーすり替え封殺を試みる動きなのでは?」

といった小さな疑問が起きて心の喉に引っ掛かった。

…ということが書いてるうちにわかりました。

  

実際hisawooo氏が日頃どういうスタンスかは知らない。InvisibleStar氏についても同じ。

anond:20240512200706

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(その三)


普通

アオイシロ

和風伝奇ジャンル女の子同士の恋愛表現する、アカイイトと同じ世界観ノベルゲーム

今作では主人公小山内梢子が剣道の有段者ということもあり、バトルよりのエピソードが多めになっている。

衒学趣向の文章がかなり多く、ラスボスと戦っている最中ですら、語源歴史解釈小ネタが挟まるので徹底した味合いだった。

対して恋愛パートの文量はあっさりめなので、前作との比較で好みが分かれてしま作品だった。


嘘からはじまる

嘘と恋愛テーマにした短編連作ノベルゲームで、複数エピソード連作っぽいミステリーズなストーリーになっている。(ミステリーズなストーリーとは、いっとき東京創元社から刊行される短編連作小説がみんな揃ってやってたアレを揶揄している)

中学高校大学とそれぞれの学校舞台にした短編で、どれも嘘のテーマを上手に処理して、恋愛の起伏を描いており、やりたいことは理解できた。

特に成人年齢になる大学生編では、テキストだけの表現とはいえエッチ過激な内容も多くあり、なるほどと感謝できるシーンが多くて好き。

信頼できない語り手にまつわるミステリ議論は、まあ本作の本題ではないし、多様な好みを許容したい。


人形の傷跡

行方不明大学生の姉を探しに上京した上条明日美が、サイコホラー事件に巻き込まれノベルゲームで、90年代後半の同人ゲームリメイクしたもの

姉を思う主人公気持ち以外一切信用が置けないストーリーが展開されるため、出てくる登場人物全員が怪しく見えてくる怖いゲームだ。

ストーリー的に意味がない読者を驚かせるためだけの仕掛けがあるのは、時代性を感じた。

少し駆け足な展開が多く、せっかく田舎から上京したのだからなにかアクティティを楽しみ、キャラたちを立てるパートがあっても良かったかもしれない。


いづみ事件ファイルVol.2黄昏編

携帯電話専用ゲーム移植版で、物語としてのミステリー、というよりは推理クイズ体裁シリーズ第二弾。

事件概要構成要素こそ前作とは異なるが、大きな流れとしてはほとんど変わっておらず、話の筋が非常に薄い。

シリーズを通してのキャラクタや、前作とのちょっとした繋がりなど、ひっかかるところもあるにはあり、特に主人公のいづみの傍若無人ぶりは相変わらず面白い

とはいえ、謎を解く過程議論こそがミステリの本懐であり、ただ謎を提示され、その謎に対する答えを選ぶ現代文試験を、ミステリ呼称するのは個人的な好みとは外れていた。


千羽鶴

恋人のお見舞いに病院に行くことから始まるホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズ第一弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観キャラクタが楽しめる。

生理的嫌悪感を煽るようなホラーが中心で、とにかく徹頭徹尾おどろおどろしい嫌な雰囲気が漂っている。

特に不快臭いに関する描写は妙に文量が細かく、ねっとり描写されるので、否が応でも話に引き込まれしまった。

ルートごとに異なる世界観分岐するため、根幹の設定が違う妙が楽しめるのだが、割とどれも似たような話が多く、エピソードの幅が小さいのは惜しい。


幽限御界堂探偵社 1章

妖怪実在する世界でそれを退治する役目を持った御界堂守丸が主人公コマンド選択肢アドベンチャーゲームシリーズ第一弾。

現場捜査容疑者への聞き込み、知識図書館で調べるなど、妖怪という突飛な設定ではあるが、地に足がついた丁寧なゲームを遊べる。

最終的に妖怪対峙するパートになるが、ここは要するにミステリ系のゲームにおける容疑者証拠を叩きつけるパートになっていて、本作独自翻案がうまくできていた。

シリーズものなので、縦筋となる父親の謎、ヒロインとの関係値、敵の親玉など気になる設定も出てくるが、次作の第二章でシリーズ展開が止まっている。


幽限御界堂探偵社 2章

妖怪実在する世界でそれを退治する役目を持った御界堂守丸が主人公コマンド選択肢アドベンチャーゲームシリーズ第二弾。

今作はAIロボット殺人を犯すという魅力的な謎が提示され、妖怪だけでなくSFもやるのかとワクワクしたが、そういう話ではなかった。

妖怪ロボットといった要素だけなく、殺人事件すらも本題ではなく、ゲストキャラたちの関係値のエピソードが主になっており、二作目ながら番外編っぽい立ち位置作品

シリーズは今作で止まっており、縦筋となる布石が回収される見込みがないのも残念なところ。


ANGEL WHISPER

ノストラダモスの大予言間近の1998年に、フリーゲームプランナー由島博昭が開発業務を通じて世界真実に気づくノベルゲーム

1999年に発表されたゲームのフルリメイクで、当時の時代感が色濃く出ており、非常にらしさがあった。

陰謀論に傾倒するヤバい人と一蹴するのではなく、自分ごとのように読めるような具体的なエピソードと設定の開示の工夫の丁寧さが面白かった。

リメイク時に追加されたエピソードも、ノストラダモスの大予言世界が滅んでいないという前提にたったメタ視点面白く、短いプレイ時間の中に壮大な世界があって良かった。


Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~

ライターの兼城と保村の二人が、炎上事件に苦悩している旅館取材に行く、インターネットミームてんこ盛りのコメディアドベンチャーゲーム

終始不真面目なテキストが一貫しているちょけた作品ながら、しっかりとフリとオチが決まっていて、作品としては真面目に作られている。

なお、大浴場でお風呂に入るサービスシーンで、ヒロインの保村がお風呂には入るが、変えの下着を忘れていたため同じものを履き回すシーンは、お風呂に入らない系女子に大きな感情を向けがちな僕としては、気が効いている良いストーリーだと感謝した。

アドベンチャーゲームではあるが、RPGアセットテンプレートを流用しているからか、ステータス画面や謎の戦闘シーンがあるのは、開発会社の続編への布石らしいので、そちらにも期待したい。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 マーダー・クラブ

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲーム第一弾。

聞き込み、探索、聞き込み、探索と、刑事は足で稼ぐの格言の通り延々とコマンド選択して証拠を集めていくタイプゲーム

ストーリーは非常に薄く、容疑者たちが語る人間関係から、その間柄を想像で補完しながら遊ぶことになる。

昔のゲームは、今と面白さの尺度が違うものも多いが、テキスト主体のアドベンチャゲームは、概ね今も昔も変わらず一貫した良さがあるなあと再確認できた。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 マンハッタン・レクイエム

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲームの第二弾。

ひたすらに延々と聞き込みを繰り返す昔ながらのスタイルで、謎らしい謎はあるものの、基本的には犯人たちが自ずと語ってくれる。

UIテンポがいいので、コマンド選択することで主人公刑事と一体感が楽しめるのは、アドベンチャーゲームの根源的な楽しみだった。

なお、同名の被害者が三人いるという非常に魅力的な謎は、途中で明らかにゲーム容量やUI画面の大きさの都合であることが伝わってくるのも、パソコンゲーム歴史を感じさせられた。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 キス・オブ・マーダー

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲームの第三弾、というか第二弾のマイナーチェンジ版。

いや、アドベンチャーゲームマイナーチェンジ版ってどういう意味なのかよくわからないと思うけど、要するにキャラ絵と背景絵を使いまわした番外編。

前作の事件構成要素は同じだが異なる事件が展開するので、はっきり言って続けて遊ぶと混乱した。

流石に当時の開発事情をとやかく言うのは野暮なのだろうが、全くそういった知識を入れずに遊んだので、なんらかのトリック時間移動による世界線改変とか、作中作による叙述トリックとか)を疑った身としては拍子抜けした。


Looking Up I See Only A Ceiling 上に天井がある。

イタリアインディーゲームで、学生少女テスト勉強の合間に色々と苦悩するアドベンチャーゲーム

翻訳がかなり丁寧にされており、独白中心のこじんまりとした世界観がよく伝わってくる。

特に朝食を用意するパートで、頑なに自分が決めた順序でしか動こうとしない主人公の生きづらさは必見。

読者に解釈を委ねるような物語賛否あるだろうが、短い時間で遊べる短編としてはこういうのも有りだと思った。


秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花

ファミコン風のレトロドット絵サスペンスドラマのようなストーリーが楽しめるコマンド選択ADVミステリー案内シリーズ第二弾。

事件解決目的に来たはずの刑事旅情を楽しむパートが多いのはシリーズ恒例の展開だ。

前作と比較すると3倍ちかくボリュームが増えており、警察サイドのサブキャラ複数人登場、容疑者も多数おり、謎も二転三転していき、事件も数多く起こる。

しかし、謎の振りと落ちが整理されていない箇所が多く、ボリュームは多いのに消化不良感が残るしっくりこない結末は残念だった。


BUSTAFELLOWS

時を巻き戻す能力をもったフリーライタの女性テウタが、法律に縛られない自分たちの正義を実行するフィクサー集団出会うことから始まる乙女ゲーム

キャッチコピーの「あざやかな悪に染まれ」の通り、悪徳弁護士殺し屋クラッカーなどの犯罪を厭わない男性キャラとの恋愛が楽しめる。

いわゆるクライムサスペンスじみた展開もあるにはあるが、本題はあくま女性主人公目線での男性キャラとの恋愛パートにあり、悪を成す部分の段取りの薄さは気になった。

アメリカ舞台なので、出てくる飯がピザテイクアウト中華が多くなかなかお腹がすく展開が多いのは好き。

○好きじゃない

該当作品なし

anond:20240512200453

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(その二)

LOOPERS -ルーパーズ-

宝探しが大好きな主人公が、永遠に続く夏休みに巻き込まれしまう、疲弊する仲間たちを宝探しゲームの魅力で前向きに成長させるノベルゲーム

位置情報を使った宝探しゲームの魅力が本作の大きな主題で、いわゆる「謎解き」が何故楽しいのかを掘り下げるストーリーは、ある意味ではミステリ評論的でもあり、非常に興味深かった。

作り手はいじわるで解けない謎ではなく相手レベルに合わせた解ける謎を愛を持って提示すること、解く側は愛を持って作っていると信じること、この二点への議論が丁寧に何度も行われており、なるほど納得する箇所も多かった。

物語としても、永遠に続く夏休み満喫する楽しいパートと、それを否定して前向きになることを希う苦しいパートとのバランスがよく、ボリュームこそ少ないが過不足はあまり感じない、いい作品だった。

(と僕は思うが、完全版ではエピソードが増えるらしい)


金色ラブリッチェ

普通男子市松央路が某国王女とひょんなことから知り合いになり、いろいろな事情彼女を始めとした上流階級が通う超エリート校、私立ノーブル学園に転校する学園ラブコメ美少女ゲーム

魅力的なヒロインが多数登場するものの、市松央路がまさに主人公していき、自分の「金色」を見出していくストーリーは、美少女ゲームにとらわれない王道のまっすぐな面白さがあった。

そんな無数に広がる夢を追う若者の瑞々しさと、とあるヒロインにまつわるビターな展開とが、良い意味で後味が残る作品になっていた。

オープニングテーマ歌詞明日宇宙飛行士になって大気圏外で愛を叫ぼうか」が端的にこのゲームの良さを示しており、口ずさむたびに主人公の市松央路の未来を考えてしまう。


金色ラブリッチェ ゴールデンタイム

金色ラブリッチェのファンディスクで、それぞれのヒロインのアフターストリーと、追加ヒロインルート、そしてゴールデン独自ルートが楽しめる。

特に前作ではルートがなくサブキャラ扱いだった、年下ながら主人公教育役でビシビシと厳しく指導してくれるミナちゃんルート追加が嬉しかった。

前作はビターで苦いエンディングもあったが、今作は塗り替える万事がすべてうまくいくハッピールートであることが、開幕早々に示唆される。

多少、いやかなり無茶な設定が唐突に出てくるが、どんな過程だろうと金ラブリッチェをハッピーエンドに締めてくれたのは嬉しく、これはこれで大好きな作品だ。


災難探偵サイガ~名状できない怪事件~

ハードボイルド探偵サイガが、謎と事件がひしめく奇妙な地方都市「祭鳴町」を駆け回る短編連作形式ノベルゲームで、コメディ調の明るいゲーム

探偵事件、謎とミステリの建付けではあるものの、そうそうにリアリティラインと軽いノリが明かされ、本格パズラーでないことが明示される潔さが良い。

サイガ相棒となる性別不明助手レイの可愛らしさは素晴らしく、キャラクタの性別を問わない魅力的なシーンが多くあって印象深い。

はじめは打算で助手になったレイが、いつの間にかサイガと分かちがたい関係値を築いていくシーンは感動的で、名コンビとして末永くシリーズ展開して続いてほしいと願っている。


ファミレスを享受せよ

数名の客と無限に飲めるドリンクバーしかないファミリーレストランに閉じ込められた主人公が、ひたすらに雑談をし続けなにかを変えていくアドベンチャーゲーム

とにかく同じく閉じ込められた他のキャラ雑談をしていくことで話が進んでいくのが独特な味を出している。

情緒溢れる風景描写するテキストに、何かを示唆するような哲学的な会話と、何も示唆しないただの雑談とと、雰囲気重視の芸術的考えオチ系のゲームかと思いきや、しっかりと設定の開示がされ明確なストーリーの筋があるのが面白い。

徐々に明かされる設定の妙も良いが、魅力的な会話劇がたまらなく、主人公ガラスパンキャラ名前)のカップリングはひときわ心に残る良いものだった。


和階堂真の事件簿 TRILOGY DELUXE

非常に荒い抽象的なドット絵事件捜査を行うアドベンチャーゲームで、をスマートフォン向けに発表されていた3篇と、移植独自のエピーソードの計4本楽しめる。

殺人事件捜査をする刑事という王道中の王道が導入ながら、なかなか一筋縄はいかず、お約束に縛られないストーリー面白かった。

ルックドット絵もそれに一役かっており、この絵柄だからこそ出来る表現もあったりして、やれることは全部やるような圧すら感じる。

謎解きの過程よりもサプライズに寄った作風は、テキスト主体アドベンチャーゲームでは珍しく、良い意味プレイヤー探偵乖離した、独特の魅力があった。


○好き

月姫-A piece of blue glass moon-

直死の魔眼という人、物を問わずそれを殺す線が見える奇妙な体質になってしまった遠野志貴主人公新伝奇ノベルゲームで、同人ゲーム月姫リメイクバージョン

全ての人の死が見えるため独特の価値観を持つ遠野志貴が、月が出ている間は決して死なない吸血鬼の姫アルクを見たとき、死の線が見えないため美しいと感じ、彼女と行動を共にすることになる。

この物語の導入部分で一気に引き込まれ、一息に遊び終えてしまい、かなりのボリューム作品なのに物足りなさを感じてしまった。

真祖の姫、死徒二十七祖魔法使いなど気になる設定が数多く登場するのも興味深く、特に死徒二十七祖がその「原理」を開示するところは、めちゃくちゃ格好良かった。

(まあ、原作では5ルートあったうちの2ルートしかいから、主人公の生まれ秘密とか、妹の秘密とかは不明だしね)


境界領域

南極遭難した調査隊と、何故かメッセージのやりとりが出来るようになり、彼女たちに文章を送付することでストーリーが前に進むアドベンチャーゲーム

メッセージアプリを模したタイプゲームで、家庭用ゲーム機では少ないが、スマートフォン向けゲームでは結構流行っていたジャンルだ。

システムの都合上、一切キャラクタのデザインなどは画面に登場せず、テキストだけで淡々と進むが、しっかりとそれだけでもキャラ愛着が湧くし先が気になる。

サイエンスフィクションらしい、未知の技術を踏まえたストーリー面白く、しっかりした丁寧な作品だった。


探しものは夏ですか

母方の実家帰省した主人公が、奇妙な言動少女出会うことから始まる一夏のボーイ・ミーツ・ガールものノベルゲームで、原作スマートフォン向けのゲームだがケムコインディーゲームパブリッシュする流れで移植したバージョン遊んだ

ボリュームはそれなりだが、登場人物がかなり絞られているため過不足はあまり感じず、ヒロイン真琴の魅力は十二分に伝わってきた。

導入こそ嫌な奴だが、少しづつ絆されていき、関係値がどんどん出来上がっていくのは、青春ものらしい良い展開。

中盤で一気に作品雰囲気が変わり、ハラハラする展開が始まるが、主人公真琴関係を疑う余地なく信じられるからこそ、このタメの部分も楽しく遊べた。


慟哭、そして…

原作セガサターン美少女ゲーム脱出ゲーム(今風の言い方で昔はこんな呼び方じゃなかったかも)を組みわせた作品で、それを遊びやすリメイクしたバージョン

プロバビリティ殺人大好きマンが建てたとしか思えないデストラップ満載の奇妙な館に閉じ込められた男女が、恋愛しつつ館の謎を解き明かしていくストーリー

ストーリーを楽しむというよりは、フラグを建てたり建てなかったりの、フラグ管理ゲーム性を楽しむタイプのアドベンチャゲームになっており、各ヒロインごとのエピソードはそれなり。

本筋となる記憶喪失少女にまつわるエピソード郡は文量も確保されており面白いので、手を抜くところと力を入れてるところの加減がはっきりしていたゲームだった。


サスペクツルーム~警視庁門前署取調班~

警視庁に新たに設立された取り調べ専門の部署、そこに配属になった女性刑事真野ハルカ主人公に様々な事件を取り調べだけで解決していく短編連作形式アドベンチャーゲーム

いわゆる閉鎖劇を期待するが、案外普通現場には赴くし、周辺の捜査や聞き込みを行うパートもあるので、普通ミステリアドベンチャーゲームとあまり有意差異はなかったかもしれない。

しかし、テンプレ感があるのは3話までで、後半の4話と5話は取調専門部署独自設定をうまく利用した展開が続き、見どころもおおかった。

シリーズ化もできるだろうし、続編では最初から今作後半のクオリティでやってくれれば、もっと好きになれるかもだ。


FatalTwelve

死を前に運命女神によって生きながらえた12人が本当の生を求めて「女神の選定」というゲームに挑むノベルゲーム

そんな緊張感溢れる導入ながら、女子高校生のありふれた日常と、女性だけの三角関係から来る恋の鞘当てが話の主題になっていく構成面白かった。

特に三角関係パートを陰ながら支え「女神の選定」とは無関係なのにメチャクチャ苦労する小熊真央ちゃん活躍は目をみはるものがある。

最終的にはこの二つの路線主人公ヒロインの生きて叶えたかった未練に直結していくため、無駄描写になっていないのも面白かった。


送り犬

奇妙な犬、送り犬にまつわるホラーエピソードがいくつも収録されたサウンドノベル

サウンドノベルらしく、ルートごとに世界の設定レベルで変化していくため、多種多様ストーリーが展開していく。

ホラーベースではあるものの、コメディサイコスリラーと色の違うものに加えて、視点人物女子大生、その友人、ストーカー警備員ポメラニアンと多様なのが面白い。

メインの主人公が親元を離れて一人暮らしをする女子大生なので、親の目無しセックス有り略奪愛有りの大人なやり取りが多くあるのが面白かった。


大分・別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭

ファミコン風のレトロドット絵サスペンスドラマのようなストーリーが楽しめるコマンド選択ADVミステリー案内シリーズ第三弾。

今作は自殺した女性の足取りを追う丁寧な展開で、落ち着いた雰囲気の中、少しづつなぜ被害者自殺したのかの心の在りようを探っていく。

シリーズを通しての観光パートや、名産品に舌鼓を打つパートなどは健在で、大分県の名物たっぷり楽しめる。

社会的テーマを問う部分も、とってつけた感は薄く、しっかりと本題の謎と密接な関係にある点が良き。


臨時終電

終電に乗れなかった主人公臨時終電と名乗る謎の電車に乗り込んだことから始まるホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズの第三弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観やキャラクタが楽しめる。

今作では、一つの大きなシナリオがありそこから分岐する形式で、同じ電車に乗り合わせた複数人と力を合わせつつ、シナリオザッピングしながら進めていくのが特徴。

原作媒体携帯電話なので小さいゲームではあるが、本格的なサウンドノベルをやろうとする気概が伝わってくるし、実際フラグ管理や、群集劇めいた作劇の妙など、かなりシッカリしたゲームになっていた。

メインから離れた設定のシナリオも用意されており、そちらではコメディSF恋愛ものなど、ホラー以外のバラエティ豊かなエピソードも読めるのが良かった。


RPGタイム!~ライトの伝説~

小学生男子のけんた君お手製の自作RPG放課後に遊ぶという”テイ”が面白い、アドベンチャゲーム。

小学生が作ったという建付けのルックが徹底しており、手書きノート、筆箱やボールといった小学生のお道具を使ったシーンなど、見てるだけで小学生らしさが伝わり凝っている。

けんた君がその時々ですべてのシーンを演じてくれるのが、作中作めいた構造の妙を感じれて面白い。

テキスト主体ではなく、その時々シーンに応じた操作方法になる多様なゲーム性があるが、ステータスを増減させたり、複雑なフラグを立てたり、アクションプレイングが求められたりといった、他ジャンルの要素はあっさりめで、あくまでアドベンチャゲームではあったと思う。


いづみ事件ファイルVol.3湯宿編

携帯電話専用ゲーム移植版で、物語としてのミステリー、というよりは推理クイズ体裁シリーズ第三弾。

今作はシリーズを通してついにストーリーらしいストーリーが導入され、普通面白かった。

とはいえ、相変わらず推理クイズのような謎とあらすじの関係性が薄い点は気になりはしたが、ストーリーがよければ全て良しなのはこのジャンルならでは。

シリーズを通しての馴染キャラたちにも変化があるなど、続きが気になる終わり方ではあるが、移植されているのここまでなので、続きの移植G-Modeさんお願いします。


ナイトハイク

アウトドア初心者新人ライターキャンプツアーに参加するホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズの第二弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観やキャラクタが楽しめる。

ホラーストーリーが主軸ではあるが、ルートごとに全く異なる設定になっていくタイプストーリーで、コメディ、伝記、スリラーサスペンスなどが楽しめる。

視点人物ヒロインに変わるパートもあり、そちらではまた異なったエピソード郡が待っているのも面白い。

全体的に人が死んだり傷ついたりする残酷な話が多いものの、やったやられたのバトルシーンのような読感のため、ある意味カラッとした山らしい内容が多いのが特徴的。


探偵・癸生川凌介事件譚 あねの壁

携帯電話で展開していた探偵癸生川凌介事件シリーズの第十一弾。

今作からシーズン2と呼称されており、今までとはシナリオライターさんが異なるし、作品中でもいつもの面々の登場も少なめ。

五作目の「昏い匣の上」で登場した、都市伝説ライター弥勒院蓮児が視点人物になっているため、情緒的な文章が多く、謎解きも動機の側面が多め。

シリーズキャラである癸生川凌介が登場するときに思わず、ホッとしてしま空気感が変わるのが面白かった。


探偵・癸生川凌介事件譚 泣かない依頼人

携帯電話で展開していた探偵癸生川凌介事件シリーズの第十二弾。

中学校舞台複数事件が発生し、それぞれを追っていく複雑なシナリオ

謎を解き明かす過程よりも、それぞれの事件における被害者加害者の心の在りようを深堀りしていく操作が多く、人間関係の妙を楽しむタイプ作風だ。

短い文章ながら、身勝手な悪意で他人を振り回す残酷さがしっかり情緒かに描かれており、操作を通じてドンドン嫌な気持ちになっていく悲しいストーリーだった。

2024-05-11

[]5月11日

ご飯

朝:なし。昼:納豆たまごかけごはん豚汁。夜:餃子もやしにんじんしいたけの鍋。ネギたまごおじや。間食:カラムーチョアイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。

○BUSTAFELLOWS

文化放送エクステンドから発売された乙女ゲームで、駆け出し記者にして時間を巻き戻す能力を持ったテウタを主人公に、悪を成すことを厭わない男性たちと恋愛していくクライムサスペンス

キャチコピーの「あざやかな悪に染まれ」の通り、なかなかに悪い奴らが揃っている。

乙女ゲームではあるが恋愛の要素は薄めで、クライムサスペンスらしい犯罪エピソードの掘り下げが色濃い。

アメリカ舞台にしているため、不法移民という社会的テーマへの切り込みもある。

共通ルートとして四つの事件、その後男性キャラ五人それぞれの個別事件が五つ、最後に全てを包括した事件が二つとかなりのボリュームがある構成になっていた。

しかし、構成に対して文量に物足りなさを非常に感じる惜しい作品だった。

プレイ時間20時間ほどしっかりあるにも関わらず、全体的にストーリーが駆け足で、もっとじっくり楽しみたかった。

特に主人公のテウタが持つ時間を巻き戻す能力は、巻き戻すだけでなく、巻き戻すと自分以外の他人にその時間の間憑依することができる複合的な能力

連続使用は何回までなのか、戻る時間規則性はあるのか、憑依する相手はどうやって選ばれるのか、その間テウタ本人はどうなっているのかなど、何がどこまで出来るのかの段取りを整理するくだりが少ない。

さらにこの憑依する相手ランダムな都合上、時間巻き戻しを使う場合も念入りに段取り立ててから使うべきなんだけど、そこも緊急的に使うばかりで作戦を練らない。

時間に関する特殊能力を扱うフィクションならではの、仕掛けじみたパートも少なく、ヒロイン男性キャラの絆を示すために都合よく使われる部分ばかりなのは段取り好きとしては残念。

悪を成すことを厭わない男性キャラたちの”悪“の部分も、同様に段取りの部分がおざなり

悪徳弁護士リンボであれば法の穴を突くような仕掛けを期待したくなるが、昔弁護した知り合い、検事が姉、実家金持ちなど、身内の力を借りる場面が多いのは物足りない。

殺し屋を殺す殺し屋シュウ美容整形外科医変装の達人のヘルベチカ天才ハッカースケアクロウ法医学者のモズと、他の4人の仲間たちも同様に、段取りを整理するくだりが非常に少なく、文量の不足を感じた。

(あと“実は配信サイト動画配信していました”は仕掛けとかトリックではないと思う)

ストーリーの駆け足感は先に進めば進むほど加速していき、最後所謂トゥルールートじみた二篇は、あらすじ感が非常に強い。

起きた事象を点で捉えれば、感動する場面や、泣ける場面も多いのかもしれないが、それらを噛み締め咀嚼するパートの少なさと、そこに至るまでの段取りの不足は、ちょっと僕にはハッキリと合わなかった。

2024-05-10

ブルアカへの怒り

アニメに対しての怒りが抑えられないのでこうやって書きなぐることにしました

まず初めにアニメは控えめに言ってクソです もう見ません

なんですかあのキャラデザ CG 戦闘シーン 全て最悪です

ユーザー課金した金であんものをつくられたら怒りの一つや2つも覚えます

誰の指示でメインストリーなんかやろうと思ったんでしょうか本当に謎です

これが終わりの始まりというやつですか?

アニメコケて下火になったソシャゲって結構ありますよね これもその一つになる気ですか?

もう一度見直すレベル精神耐性はついていないので具体的にかけませんが制作サイドはエアプで、銃撃戦も知らない連中なのだと思います

ゲーム戦闘自体銃なんて関係ないシステムですが、アニメもそれでいいわけありません

先生もはっきりいって邪魔なだけで黒歴史では済まない事態になっています

あいつの顔がちらついて仕方ない状態になる前にさっさと撤退できたのは不幸中の幸いです

総評してアニメ感想は、コンテンツに泥を塗り ユーザー失望させ 新規を突き放し アンチに餌をばら撒き 

そして私を反転アンチにした作品です

もうこのスタッフたちにはブルアカはおろか アニメをつくってほしくありません

私自身もこのコンテンツから身を引くのがベストだと考えました

ゲームもやる気が起きません 嫌なやめろではありません 嫌だけど辞めたくありませんでした

こうやってガス抜きしても耐えられません トドメを刺されました

しかった思い出がこんな形で崩れ去るはあまり無慈悲でなりません

私がこうなったのも全てアニメのせいです 

たかアニメと考えられたら楽だったのでしょが、そうは思えませんでした

それだけ期待を大きく下回った出来だからです

ブルアカ封印しますがネットの中にいると嫌でもエンカウントする可能性があるのでそのときに怒りがこみ上げたらまたこうやって書きなぐります

できれば最初最後なのが理想です

こっからは余談です

さっきアンチに餌をばら撒きと書きましたがもはや叩く価値すら無いレベルです

昔だとブルアカが叩かれているとしんどかったのですが今は違います 妥当な部分も多々あるからです

それに私にとっての最大のアンチ不本意にも公式になったからです

絶対に許しません

対立煽りについてもそうです 

よく愉快犯が他作品を出して楽しんでいるのを目にしますが、足元にも及んでいませんケースが大半です

比較するだけ無駄です 

用意した叩き棒がしょぼすぎて返り討ちにあっています 

同人とか二次創作とか言われてもそんなものは大した要素ではありません

それの何がすごいんですか? 公式いくら入ってるんですか?

いつイナゴムーブかまされるか分からない素人依存するのってダサくありませんか?

大体ブルアカの絵描いてるやつって下手くそなのが多いんですよ

他を見たあとだと落差に驚きます

それに公式の絵もだんだん違和感を増すようになりました

一部ではありますが頭部の肥大 特に髪のボリュームが目立つように感じ、奇乳病ならぬ「きとうびょう」になっていませんか

デザイン以外にも不快感を覚えます

常に腹下してるようなサーバーバグまれで生じるメンテ補填という名の負債で黙らせるのももいかげんしつこいで

無課金にも優しいというのは配布が多いければいいものではないですし、それによって生じた予算不足でアニメがああなったのであれば

お前らも戦犯の一つだから

そもそもネクソンは何を参考にあのゲームを作ったんだ?

ヨースターが出してる他の作品スキンとか出してるだろ?

どうしてブルアカには無いんだ? SDが足引っ張てんじゃないのか?

もう遅いがよそのゲームを真似る暇があったのなら身内がどうやって運営しているのか見習え

インストリー更新もだいぶおそい 引き伸ばしか

どうせ最終編を超えるストーリーはやってこないだろし、あれだけ遅いとホシノの過去とかもうどうでもよくなるわ

好きだったものが踏みにじられ、ここまでの屈辱は生まれてはじめてだ

マジでアニメは一生恨む

2024-05-06

[]5月6日

ご飯

朝:なし。昼:ミニトマトキノコウインナーの炒め物。たまごチャーハン。夜:サラダチーズカツカレー。間食:ポテチアイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

大分別府ミステリー案内 歪んだ竹灯篭

ファミコン風のADV2022年技術で全力で作るミステリー案内シリーズの第三弾。

調子もの相棒ケン地方都市の美味いもんをたらふく食べて、観光名所を巡るテンプレートはもうすっかりお馴染みのやつだ。

今回は大分県を訪れ、竹細工で著名な阿南家と、それをプロデュースする新興のIT企業の間で起こる事件調査する。

事件捜査お題目はどこへやらで観光する展開こそいつも通りだが、少し今までとは雰囲気が違う。

今作は一つの事件の掘り下げがしっかりしており、かつそれがホワイダニットなのがシリーズでは新しい。

楽しみにしていたイベントの前日に何故か自殺しか思えない方法で亡くなった被害者足跡を追う展開。

トリックらしいトリックが入る余地が無いため、自然とどうしてこの日に自殺したのか? という謎を追うことになる。

これが本シリーズお馴染みの観光案内要素と噛み合っており、被害者足跡を追いつつ、自然と名所を巡ることになる。

明かされる真実も、納得感のある設定の開示なので、地に足が着いたいい展開だった。

女性の生きづらさ、女性性の押し付けなどのテーマにも文量が割かれており、シリーズお馴染みの社会的問題を描く側面もある。

そこに至る過程が今作はハッキリと開幕に提示される謎と密接な関係にあるため、取ってつけた感じがしないのも好印象。

前作で強く批判した、ケンがふざけ過ぎてる点や、容疑者達の過剰すぎる雑談パートゲームプレイ時間を水増しするためだけの要素はかなり抑え目になっており、登場人物達もメタ的に反省している会話があったりと、しっかり改善されていた。

それらが無くなったわけではなく、程よいボリュームに調整されていた。

特に容疑者目撃者といった聞き込み相手の過剰な雑談シェイプアップしつつも、しっかりと短い文量でキャラ立ちさせる上手さは良かった。

シリーズの良いところだけ大きくし、悪いところは小さくして、さらに今まで繋がりが薄かった箇所をしっかり接続して完成度が高まっていた。

魅力的なゲストキャラの面々も健在で、特に今作は旅館仲居をしてる季子さんが非常に印象的だった。

40代後半から50代前半の年齢ながら男性からモテまくり美人で、大分各所に密接な関係で繋がった偉い男の人がいる設定。

ビジュアルこそドット絵なので設定に過ぎないが、立ち居振る舞いや細かいセリフ地の文で、男性を篭絡する描写が数多く楽しめる面白いキャラクタだった。

2024年現在シリーズはここまでなものの、日本観光地の数だけ展開できると思うので、末長く続いて欲しい。

[]5月5日

ご飯

朝:なし。昼:なし。夜:サラダ生ハムチーズ、旨辛チキンパスタドリアワイン。間食:グミ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすみなりー。

秋田男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花

ファミコン風のADV2020年技術で全力で作るミステリー案内シリーズの第二弾。

前作黒真珠で魅せた骨子はそのままにボリュームを増大させており、だいたい3倍ほどのプレイ時間になっていた。

ちょけた態度をとるがやるときはやる相棒ケンと、寡黙なセンパイコンビ秋田県に潜む謎を追いかけるサスペンスドラマ風のストーリー

パズラーのような謎解きは必要なく、ひたすらに聞き込みと現場調査を繰り返す足で稼ぐタイプミステリが楽しめる。

観光旅行に来ているわけではないと言いながら名産品や郷土料理に舌鼓を打ったり、地元で自慢の名所を楽しんだりする行楽パートも相変わらずと、前作の良かった点が踏襲されている。

キャラクタの面では、ケン警察学校時代の恩師の茂木、同期の如月の2人の刑事が同伴者として活躍してくれる。

特に如月20代後半の仕事が出来るキャラだが、女性キャラなだけに“ツンデレ”のような態度を見せたり、時々方言が出るなどのわかりやす可愛いポイントがあったりと、メーンヒロインに相当する有り様だった。

ケン辛辣な態度を取り嫌味を隠さな如月が、古い刑事ながら優しい茂木さんにたしなめられつつ、ケンにもほだされていく、そんなパッケージが繰り返され、如月がデレていく過程は良き。

今作の特徴はなんといってもボリューム

大規模な詐欺集団を追うために秋田に行くのだけど、その前段の東京事件からすでに歯応えのある捜査必要

秋田に着いてからも、詐欺事件を追っていたはずがいつの間にか殺人誘拐、果てには全く別の土地への捜査と、二転三転し続ける。

この捜査をしていく過程面白いと言えば面白いのだけど、正直少し辟易する場面も多かった。

というのも、今作はファミコンドット絵ルックを徹底するために、基本的ひらがなカタカナ表記され、漢字が使われない。

(メインキャラの名前や超重要証拠品は数少ない例外)

その上、メッセージウインドウが小さく一度に表示できる文量も少な目。

なので1クリック辺りの情報量そもそも少ない構成になっている。

コレ自体は工夫のしどころで悪いわけじゃないんだけど、今作ではここの工夫が足りていなかった。

端的に言えば無駄テキストが多すぎる。

真面目な捜査中にちゃらける相棒ケンに始まり個人的私怨から情報無駄に渡さな如月に、手を変え品を変え情報を出し渋り雑談を繰り返す容疑者たち。

(雑談の中でヒラメキに繋がる会話もないではないが……)

ボリュームは前作に3倍と書いたが、はっきりいって中身のある文章の量は変化していない印象だ。

もちろんギャグが合わないだけでそこまで強くマイナスするつもりもないが、テンポ感の悪さは否めない。

これだけ文量があるにも関わらず、掘り下げ不足な容疑者や、唐突に出番がなくなるキャラに、奇妙な謎だけ提示してなんの種明かしもない事件など、消化不良な箇所も数多い。

特に留置所に捕まっており自供をはじめた人間弁護士との面会した後に自殺する、それも2名連続でという大きな謎が、脅迫の2文字だけでアッサリ終わるのは流石に彼らに自供されるのが困る話の都合が見えすぎる。

ストーリーをあらすじにすれば見所はたくさんあったはずなのだけど、実際に遊んでいる最中は、とにかくこのテンポの悪さが目につき続け、物語への没入感が著しく阻害された。

悪しきに語ってしまったが、ファミコン風のルックで2時間サスペンスドラマをやるという骨子の面白さは健在。

テンポの悪さと消化不良な展開も期待感からハードルが高くなってしまった故に、悪く見えた部分もあるかもだ。

次作になる3作目も購入しているし、制作会社が作っているオホーツクに消ゆリメイクにも期待しているしで、ファミコンADVという骨子そのものへの好きの気持ち否定することはなかった。

如月ケンのなかよくケンカする男女関係に、最後の重苦しくも少しだけ救いのある展開に、魅せる背景描写など、良い見所もあったので、今後の改善に期待したい。

2024-05-05

ドラクエ10オフラインのver.2をクリアした。

ボリュームありすぎだわ。

200時間はいってないけど、170時間近くかかった。

ダルいだけの釣り関連のクエスト以外のクエストは全部片付けた。バトルファンタズムはやらない。

最後の方はバトマスの灼熱とうこん討ちでテンション貯めて、テンションバーンスーパーハイテンションにして不死鳥天舞を連発で何とかなっちゃったな。

アンルシアの勇者の光も強くて、これと合わせて連発するとすぐ終わる。

ティンクルバトン使えば勇者の光も再度すぐ使えるようになるし。

ver.3のオフラインも来てほしいけど厳しいかなあ。

ver.2をクリアした人しか基本買わないわけだし、このボリュームだとつらそう。

オンラインをやれってことなんだろうけど、なあ。

月額課金して〜みたいなのはあんまりやりたくないんよな。

2024-05-02

スニーカーマニアではないスニーカー好きの各ブランド評など

はじめに…

ここでのハイテクEVAなどクッション性に優れた素材が使われているランニングシューズを基本とするデザインのものを指し、ローテクゴム底でクッション性がないテニス/バスケットシューズを基本とするデザインを指す。最近ローテクでもアウトソールの上に極厚インソールを載せてクッション性を高めているものも多く出ている点には留意したい。また、シューズについての言説でよく目にする「◯◯(ブランド名)は幅がせまい!」などといったものは「私が履いたそのモデルは幅がせまい!」が正しく、主語デカいってやつだ。大きな違いがあるのでこちらも心に留めておきたい。

NIKE

王者ハイテクが強い、というかフロンティアスニーカーマニアなら何足も持っていて、レアであることがステータス投機対象。スウッシュにいくつか種類がある。昔のが好き。最初オニツカのモデルを模したコルテッツを売ってただけなのにここまでになるとはね。手を使わずに履けるシューズ耐久性がどんなもんなのか気になっている。

adidas

世間認知されてるのはローテク量販店オリジナルスを扱っているのは某マートだけだが、マニアに言わせると量販店モデルスタンスミスは認めないらしい。3本線は元々adidasのものではなかった。なのに他社の平行線には厳しい。ハイテクだとboostシリーズおすすめ

New Balance

世間ではめちゃくちゃ履き心地のよいシューズとして認知されている。必ずと言っていいほどUSA製やUK製(990番代)の信奉者から中国製(500番代)はマウントを取られる?ことでも有名。しか生産国と履き心地には関連がない。クッション素材が重要なんだな。足に合えば/気にいれば安心して買ってください。ロゴは一周回ってやはりダサいと思う(基本的にどのブランドもでかでかとしたロゴダサいとは思うが)。ローテクモデルもあり、こっちのほうがなんか好き。

CONVERSE

キャンバスシューズ界の王者。他にも数多くのブランド(SUPERGA/SPRING COURT/PF Flyers/Kedsなど)があるが淘汰されている。日本流通している商品コンバースジャパン企画製造していて、NIKE傘下の米コンバースとは別の会社であるマニアから言わせると日本商品コンバースではないらしく、ここでもマウントが取られている。CAMPING SUPPLYとかCOUPEとかおもしろいけどね。ジャックパーセルは完成されたデザインよな。

VANS

スケートシーンで一択。他にもブランドはたくさんあるが一強。日本では某マートが商標持ってるので販売されているのは某マートの企画品。若者からの支持が厚い印象。ハーフキャブとかはあまり人気ないのかな?GRAVISとかもあったよね。

PUMA

ローテクSUEDEシリーズがまず思いつく。ハイテクもありボリューミーなデザイン。あ、ディスクプレイズとかあったわ!TSUGIシリーズおもしろかった。他ブランドの台頭により街で見なくなってしまった。あまりスニーカーに力を入れてないように感じる。

Reebok

おそらくPUMP FURYしか世間では認知されていないがハイテクローテクもある。adidas傘下だったが販売不振で売却されてしまった。

ASICS

ランシューイメージが強い。最近ではランシュースニーカーとして履くのがオシャレらしい。少し前まではGELLYTEのようないわゆるニューバランスのようなスニーカーも知る人ぞで履かれていた。個人的にはGELMAIがデザイン/履き心地ともに気に入っている。

Onitsuka Tiger

もはや高級路線メキシコラインをあしらった定番デザインとかなり攻めたデザインの2本柱。日本ではメキシコライン体育館シューズの印象が強いためか、海外のほうが人気がある印象。キル・ビルとか。セラーノはソールが薄いのに履き心地がよくて好き。

MIZUNO

スポーツシーンではすごいソール更新し続けている。ASICSに続いて体育館シューズ?のイメージ日本人にはありそう。最近ニューバランスのようなクラシックラインもあるが街では見かけない。WAVE PROPHECYのような奇抜な?デザインもあり独自性もある。最近はミャクミャクモデルのようにコラボが増えている。IL BISONTEとのコラボシューズお気に入り

BROOKS

日本では無名だがアメリカでは誰でも知ってるランシューブランド。数年前まではスニーカーもあったけど今はランシューだけなのかな?

【SKECHERS】

クッション性に全振りしたコンフォートシューズメッシュ素材が多く、ファッションに取り入れるのは難しいかもしれない。量販店PBが他ブランドパクるのは世の常だが、NBのくせにわりと他ブランドデザインをパクっている。デザインや配色を選ばなければ投げ売りされていることもしばしば。

【Allbirds】

SKECHERSの上位互換

【MOONSTAR】

様々なブランドシューズ生産を手掛けている。例えばコンバースMADE IN JAPANモデル最近は810sシリーズ安価かついなたいデザインで人気だが履き心地はうーん。GYM CLASSICを愛用中。

【SAUCONY】

数年前に某マートから販売されたが一瞬流行ってすぐに消えた印象。SHADOW ORIGINALは履き心地が良かったがJAZZ普通かなあ。ロゴダサいとの声が多い。

KARHU

かわいいクマロゴが特徴のフィンランドブランド。なんとも表現しづらい配色が特徴。女性向けのデザイン/配色のような印象。投げ売りされてたランシューがめちゃ良かった。

【DIADORA】

バッジョが履いてた。ロゴが音符を並べているみたいな。Heritageシリーズくらいしか知らない。まだ日本で買えるのかな?

【Atlantic Stars/PREMIATA

イタリアサッカー界隈で流行った星の連弾ロゴ職人手作り/ホに見えるがユニオンジャックらしい。ソールも特徴的。

【WALSH/NOVESTA/blueover】

ハイテククラシック系。それぞれに特徴があってよい。blueoverは銀だことのコラボスニーカーが当たってしまった。

le coq sportif】

このブランド特有フランスっぽい?デザインが特徴だが製造販売デサント女性に人気がある印象。最近ロゴから△がなくなったが、あったほうがよかった。ハイテクシューズでも芯が入っていて履き心地は微妙

【PATRICK】

フランスまれ日本製。ハイテクローテクともにモデルが多く、素材も多種多様サッカー起源モデルも多い。30代~から支持されている印象。買ったモデルに関しては日本製だが特段品質面で優れているとは思わなかった。

【SPINGLE MOVE

日本製。革のアッパー×しなやかなゴム底のシューズバルカナイズ製法デザインにも特徴がある。男性向けのデザインのような気がする。セメント製法で貼っつけただけのローテクシューズ比較すると明らかに品質で差がある。

【Admiral】

ミツカンと同じかと思ったら上下が逆だった。この手のデザインブランドってMobusとかマカロニアンとか無数にあるけどなんていうカテゴリーなのかわからない。クラシックではあるんだろうけど。最近はめっきり見なくなった。某プラザ販売されてるイメージ

【HOKA ONE ONE

Time to Fly。とんでもなく分厚いソールが特徴でとくにローテクに慣れていると履いた瞬間になんだこれ!?となる。それと同時にボリュームが出るのでぼってりとしたデザイン。ランシューだがファッションで取り入れられることも多く、最近スニーカー販売されはじめた。

on

アンノーンみたいなデザインシューズ。アウトソールに特徴があり、人を選ぶかも。こちらもランシューだがビジネスシーンで取り入れる人も多く、自分もその一人。定番モデルは見た目にボリュームがなく薄い印象のため取り入れやすいのかも。

【FILA】

現在韓国企業で厚底ブームに合わせて進出してきた。AKI CLASSICも似たような感じだろうか。あんまりわからん

SALOMON

テック系がファッションシーンで盛り上がっていてその筆頭。タウンユースでは贅沢な機能性。アウトドアシーン向けなので履いたときの包まれ感はガチッとしている。

MERRELL

JUNGLE MOCが定番自分には合わなかった。ソールがかてえ。

KEEN

サンダルジャスパーシリーズが人気。フェスでよく見かける。足先にゆとりがあるデザインが特徴。

Columbia

アウトドアメーカーだがスニーカー豊富。防水スニーカーなど日常使いできる選択肢を増やしてきてる印象。たまに公式を覗くとおもしろい。

PBも好きで買い漁ってる。無印良品キャンバススニーカー定番でよく履いてた。最近だとアルペン(DEPO)のPBがんばってる。

もう思いつかないのでこのへんで。ちなみにダンロップライセンスであることはあまり知られていない。

ツッコミなどなんでも歓迎です。

2024-05-01

ティアキン 感想

もうすぐ発売から1年経つ。ブレワイは発売日でこそなかったがSwitchと同時購入して、それはもうとんでもなく面白くて3歳からずっとゲームをし続けてきた俺の、人生面白かったゲームランキングをぶっちぎりで更新した。

当然ティアキンはめちゃくちゃ期待してて、PVが出るたびにコマ送りで確認するくらいだった。発売日は仕事休みにしてもらって0時からやった。今確認したら発売日は16時間ティアキンしてたらしい。我ながら頭おかしい。

基本的攻略サイトは見ずに手探りでプレイしていた。ティアキンを遊び尽くしてやるぞ!という気持ちだったので常にコログのお面を被り、センサーを宝箱にセットしてマップを隅々まで探索していた。

逆に祠や洞窟ミニチャレンジなどはノーヒントだったので普通より時間がかかっていたと思う。祠コンプしたのはコログ900超えたあとだったし。

Twitterエアロバイクが流れてきたところからウルトラハンド工作にハマり、5chのウルハンスレに入り浸ったりHyperWikiのフィールドオブジェクトを眺めたりして色々研究したりもしてた。ちなみにゾナウギア重ねバグと"柵"を発見したのと、Quantum Link日本に広めたのは俺。

完璧に真っ直ぐ進める3輪エアロバイクQuantum Linkを使って高速移動と登坂性能を両立した車を作ってウルハン工作欲は一旦満足した(これだけでも1ヶ月くらいは遊べた)ので、その後はストーリーを進めつつコログ集めつつ防具強化素材を集めつつみたいな感じだった。

で、発売から2ヶ月くらいでコログ900個(完全自力)、防具強化だいたい9割くらい、マヨイや井戸など残りの要素は完全コンプリートという状態までいって熱が冷めた。その後ちょくちょくコログを集めて今950個くらい。

ここから本題の感想

結構辛辣な部分も多いので信者はここで退散してくれ。

まずストーリーに関しては正直どうでもいい。そもそも俺はゲームにおいてストーリーを重視するタイプではないからだ。ティアキンのストーリー評価賛否両論で、感動したって人もいればタイムトラベル関連で矛盾があるとか、ゼルダゴリ推しが目に余るとかい意見もある。まあ確かに言われてみれば確かに設定が甘いとかはあるが、やってる最中はそこまで気にならなかった。

あとブレワイとの繋がりがことごとく消されてるというのは残念だった。ユン坊がダルケルの護りを一切使わないの意味不明だし、ウルボザなんか影も形もない。

UIはブレワイよりはマシになったとはいえまだ全然ダメ特にスクラビルド関連はゴミすぎるし、ホイールメニュー微妙。俺は賢者を常にOFFにしてたか体感してなかったけど、賢者関連のUIゴミらしいね

次は能力に関して。

まずウルトラハンドはめちゃくちゃ面白い。「物を動かしてくっつける」これだけで1本のゲームとして成り立つくらい最強の能力オープンワールドでこれやったのはヤバイよ。実際俺はこれだけで1ヶ月くらい溶かしたし。

スクラビルドは、うーんって感じ。まずそもそもやってることはウルトラハンドと同じく「物と物をくっつける」なんだから能力として分ける必要はないのではと思った。ウルトラハンド武器適用たらこうなりますよ、的な。あとスクラビルドを作ったせいで武器を朽ちさせる必要がある→見た目が悪くなるというのは結構残念だった。

トールーフはこれのおかげで洞窟井戸を作れたと考えるとまあアリ。モドレコはあんまり使わなかったかぶっちゃけ要らなくね?とにかく4つの能力の中でウルトラハンドけが突出していてバランスが悪いなと思った。

また賢者能力がブレワイの英傑の加護に比べて弱くて、むしろ使わないほうが邪魔にならなくていいとさえ思った。

ゾナウギアに関して。

まずエアロバイク(とロケット盾)が強すぎるせいで、移動関連は全てこれでよくなってしまうのがこれまたバランスが悪い。戦闘ギアに関してもまともにダメージを出すには相当ゾナニウムが必要で、普段使いできないので結局自分武器振るったほうが速いとなりがち。

これもよく言われていることだが、ブループリントお気に入り欄が8枠しかないのは少なすぎるのと、オンライン設計図を交換できたら良かったのにと思う。

俺が一ヶ月かけて作った車も実際スピードが出て楽しい楽しいが、楽しいだけで便利ではない。だってエアロバイクでいいもん。

あとアップデート面白バグが根こそぎ修正されていったのも残念。これとDLCないです発言で今以上に面白くなることはない、と思ってしまったので熱が冷めたと言っても過言ではない。

ボリュームに関して。

多すぎる。ブレワイでも牛丼特盛+デザートパフェって感じだったのに、ティアキンではキング牛丼2個にパフェパンケーキお茶2リットルって感じ。盛ればいいってもんじゃない。

それでいてブレワイからやることが大きく変わったわけじゃないので飽きる。ウルハン工作洞窟探索はブレワイにはなかったので結構楽しめたけど、チャレンジ系やコログ、祠は正直惰性でやってた。

あとやっぱりマップ使いまわしはダメ。地上はマジで既視感凄かった。空島も6割は同じ構造の島だし、地下は景色が全く代わり映えしない。空島と地下はクリアしたら行く意味がないので、結局最後は地上にばかりいて、でも地上は遺跡片が突き刺さってたり深穴があって汚いので、純粋景色を楽しむことができない。

ブレワイは何度も最初からやってその都度色々な冒険を楽しめたけど、ティアキンは1週目コンプすらできずにお腹いっぱいです。

最後誘導に関して。

最初にブレワイはめちゃくちゃ面白かったと書いたが、その理由は今までのゲームになかった圧倒的な自由度にある。

まずゲームを始めてすぐ、何のムービー誘導もなく、手探りでOPまで進むことになる。そして塔を起動するまでも一度姫さまの声が聞こえるだけ。極めつけに1つ目の祠をクリアしたあとは「残りは全部自力でやってね。じゃ!」と言われる。最高だろ?始まり台地マップは全て繋がっていて、エリア間移動もすぐできるので、どこから探索しても構わない。

対してティアキンの始まりの空島ではまずマップ構造ラウル誘導からして反時計回りに進むことが前提となっている。ウコウホ〜インイサまでは多少広いけど、それ以降はほぼ一本道。実際初見プレイときゲームの方から「次はこっちに行ってね」と言われているように感じた。ワープも使えないから後戻りもしづらい。

また「これをしないとストーリーを先に進められない」という、謎解きの形をしたおつかいが多々見られる。

例えばブレワイのゾーラのストーリー

・ゾーラの街にたどり着く

・ゾーラの街で会話を進める

電気の矢を20本集める(すでに持っていたらスキップ可能)

・ルッタに乗り込む

・ルッタで謎解きをする

こんな感じである

対してティアキンのゾーラのストーリー

・ゾーラの街にたどり着く

・像のヘドロを取り除く

・ゾーラの鎧を貰っておく

シドに会いにいく

学者に会いにいく

・街の子供の話を聞く

・ドレファン王に会いにいく

特定の空島に行く

シドに会いにいき魔物を倒す

・貯水湖の渦に入り、謎解きをする(長い)

神殿までの道のりを進む(長い)

神殿で謎解きをする

やることが多いよ!ロックマンエグゼ2のフリーズマンシナリオかよ!

とにかくブレワイに比べて自分の好きなように進めるというのがやりづらくなったと感じた。

総評として「ウルトラハンドが500点。それ以外40点で平均して約120点」みたいなゲームだと思った。正直言ってウルトラハンドとほんの少しだけ改善されたUI(と多すぎるボリューム)以外ブレワイに勝ってるところないです。

実際ウルハンで謎解きや工作してるときは本当に面白かったんだけどね…。それ以外の要素もコンプしようとしてしまったのが悪かったと思う。

2024-04-29

通勤ルートにある味と接客はいいから気に入ってた飲食店、同じ値段なのに男女でボリューム副菜の数に差がつけられていることを気のせいだと思い込もうとする努力一年かけていよいよ限界に近づいてきた(現場ネットにあげられる写真から

腹いせにドリンクだけで開店から閉店まで居座ろうかな、GWに。

2024-04-28

anond:20240427133122

小説とかでも残ページ数で最後まであとこれだけあるっていうのが可視化されると読む気が出なくなるよね

からないほうが残りを気にせず楽しんでて気づけば終わってて満足度高い

だけど読み始めにボリューム感がわからないと読み始めるかどうか戸惑ったりもする

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