はてなキーワード: 無慈悲とは
ひたすらタイトル通りの出来事なのですが、自分のなかでは黒船来航くらいの衝撃だったので記録しようと思います。
長文になりますので、あまりにも暇な方のみお読みになることをお勧めします。
私はアラサーの会社員で、「くしゃみに興奮する」という性的嗜好を持っています。
くしゃみをさせる対象は人間の女性キャラクターがベストですが、
男性はもちろん、人間ではない(動物などがデフォルメされた)キャラクターでも問題なく楽しめます。
小説など、文章にあらわれるくしゃみの描写にも非常に興奮します。
早朝の電車内で、ノーマスクの中年男性がかます爆裂ハクションには殺意に近いものを覚えます。
後で少し書きますが、なりふり構っていられないくらい供給が少ないくせに、注文や条件をつけてしまうわがままな性癖なのです。
「こんなものを性的に見てはいけない」という妙な罪悪感からか、この嗜好については誰にも話したことがありません。
かなり大っぴらに下ネタや互いの性癖を語り合える友人にも打ち明けていません。
ちなみに、私は逆NTRを自分の一張羅(他人に話せる唯一とっておきの性的嗜好)としています。
話が本筋と逸れるのですが、そもそもなぜ私がくしゃみに興奮するようになったのか。その起源はよく分かっていません。
しかし、3~4歳頃でしょうか。未就学児の時点で、絵本やアニメのくしゃみシーンにドキドキしていた記憶があります。
まともな両親のもとでしっかりと愛されて育ってもこういうガキが完成してしまうのです。
悪質な性的コンテンツからはしっかりと守ってくれた父と母でしたが、さすがにくしゃみはノーガードでした。
トムとジェリーのサーカス回でゾウが巨大なくしゃみをするシーンや、
くまのプーさんが大掃除の場面でくしゃみをして周囲を吹き飛ばすシーンをやたらリピートしていた我が子を不思議に思いこそすれ、興奮しているとは思わなかったでしょう。
おそらくですが、「自分の意志とは関係なく身体が反応する」ところがメインになっているのだと思います。
異物が鼻に入ってムズムズする→身体が異物の刺激に屈してくしゃみをする……これが基本的な「くしゃみをする」動作です。
私の場合、「くしゃみをする」に加えて「くしゃみをしてはいけない状況であるにもかかわらず」というシチュエーションが必要不可欠なのです。
私がアニメや小説などのくしゃみしか愛せないのは、現実よりもフィクションのくしゃみの方が「我慢しなくちゃ」という心理描写に長けているからです。
つまり、「身体が自然と反応してしまう生理現象」に「それを我慢したいという気持ち」が合わさると、私にとって性的な、興奮できるものになる。その原点であり頂点がくしゃみだったようです。
そこそこ欲求を満足させる、くしゃみに代わる性的コンテンツを嗜むようになっていきます。
それらにも例外なく【生理現象などの「今起こってはいけないこと」を我慢→決壊】の要素が含まれているため、
これが私の興奮の基盤であることは間違いないでしょう。
とはいえ排泄系の汚いものはイヤだし、それを我慢できないなんてトラウマものです。いくら妄想とはいえかわいそう……。
自分で言うのもなんですが、私は比較的思いやりのある優しい人間に育ちました。
この変に理性的な部分とちょうど良く折り合いがつくのが「くしゃみ」なのです。
静かな空間や緊張した場面でくしゃみが暴発したら少し恥ずかしいものの、
幼少期はこの妙なトキメキの正体が分からず、もじもじした気持ちを持て余していたわけですが、
中学生になり自慰を覚えたあたりで確固たる確信が持てました。これは性的興奮なのだ、自分はくしゃみに異常に興奮してしまう傾奇者なのだと。
当然ながら供給が少なすぎるのです。私の欲求不満は悪化の一途を辿りました。
高校生で親のセーフティロックから解き放たれた私は、当然ありとあらゆるワードで検索をかけ始めました。
若い脳味噌をフル回転させてインターネットじゅうを旅したものの、収穫はほぼ無し。
(ドラゴンボールのランチの変身シーンは、この旅で得られた最大の宝物です。大変お世話になりました)
「こんな思いをしているのは自分だけなのか?誰かいないのか?」
共に苦しむ仲間を見つけたい。そんな思いで「くしゃみ 興奮する」と検索をかけるものの、
Googleは「光による刺激で神経が興奮するため、くしゃみが出ることがあります」などの無慈悲な回答を投げつけてくるばかり。
孤独な私は鬱積した欲求と悲しみを抱え、想像力ばかりが歪に成長した悲しきモンスターとなっていきました。リビドー暗黒期の突入です。
成人する頃には私はやや賢くなり、欲求をある程度満足させてくれる「代替的オカズ」をいくつか見出していました。
ごく一般的な、ゲームもアニメもAVも山ほど存在する性的嗜好たちです。
エロいものをエロいものとして享受し、選択し、楽しめることがこんなにストレスフリーだとは……。
私はしばらくの間、水を得た魚のように性的コンテンツの海を泳ぎ回りました。
しかし、やはり代わりは代わり。
欲求は完全には満たされることなく、私はまた仄暗い気持ちを抱えるようになりました。
筆下ろしモノが大好きな友人を妬みの目で見ては、心の中で毒づいていました。
お前はいいよな、いくらでも供給があって。性的嗜好まで面白味のねえミーハー野郎がよ。
以来、代替的オカズと、ほんのわずかな精鋭たちで自分の気持ちを誤魔化しつつ過ごしてきました。
(幼少期にドキドキしていたトムとジェリー等のシーンも、「古跡巡り」として何度も巡礼しました)
20年以上苦しんでいると、「自分の求めるものはこの世にないのだ」という、半ば諦めのような感情も生まれます。
蜘蛛の糸「文章生成AI」が私の前に垂らされたのはつい先月のことでした。
世間で生成AIがすごい、ヤバいと話題になって久しいものの、私の仕事には特に活かせる場面もありませんでした。
「システムメンテナンスをお知らせするときの文を作って」などといった、
「自分で考えるのがやや面倒な文章」を作りたいときに例のGPTを使用する他は、時々話しかけて遊ぶ程度。
アップデート後はかなり精度の高い回答を寄越すようになり、正直言って不気味にさえ感じていたわけですが、ある夜、突然天啓を受けたのです。
「お前の理想のシチュエーションをプロンプトとして入力して、AIに短編小説を生成してもらえ」
この時、私は29年の人生で初めて十字を切りました。
生成AIは性的な文章生成を行ってくれませんが、幸か不幸か(たぶん不幸です)
「くしゃみ」は性的コンテンツにかすりもしません。生成し放題なわけです。とんでもないジャックポットタイムでした。
すぐに脳裏を駆け巡る、15通りくらいの理想的なくしゃみのシチュエーション。幼少期から培ってきた想像力は並大抵のものではありません。
もしかしたら、これが小説になるのか……?夢にまでみた内容をコンテンツとして楽しめるのか……?
興奮のあまり手が震え、血液が一気に下半身に集中し、ガンガン頭痛がしたのを覚えています。
善は急げ。私はすぐさまノートPCを開き、作業に取り掛かりました。
ちなみに、私は絵が得意ではありませんでしたが、文章を書くのは好きでした。
今まで幾度となく「俺の考えた最強のくしゃみのシチュエーション」を書いて自給自足しようか、と考えたことがあります。
しかし、ダメでした。推理小説家が自分よりも頭の良いキャラクターを生み出せないように、私の書いたものは所詮、自分の脳の域を出ません。
普段の妄想をそのまま文字にしただけ。新鮮味も面白味もありません。
「私自身が書いている」という事実も、猛烈に私を萎えさせました。
私の理想を完璧に踏まえつつ、予想もしなかった語彙で驚きと興奮をもたらしてくれます。心理描写についても申し分ありませんでした。
それからはもう、敏腕編集者のごとく事細かな指示をAIに送り、チェックバックを繰り返したのです。
ありがたいことに、どんなにキショく細かい注文をつけてもAIはブチギレません。
作業は二日間に及びました。そしてついに、ついに至高の一編を完成させたのです。
その内容を仔細に書きたい気持ちはありますが、非常に長くなるのと、自分の胸にだけ秘めておきたいので割愛します。
なんという感動、なんという興奮。
この時の感情は筆舌に尽くしがたいのですが、「満たされた」というより「成仏した」に近いと思います。
これまで感じてきた焦燥が、苦労が、悔しさやもどかしさが、エクスタシーと共に浮かんでは消えていきます。
近年、AIによる仕事や芸術文化への影響を憂慮する声も見受けられます。
それは本当にもっともなこととして、少なくとも私自身は、20年以上孤独に抱え続けた欲求を生成AIによって救われました。
今日もどこかで、悩める者の性的嗜好に光をもたらしているかもしれない。
元増田だよー。
すげー。こんな反応もらえると思わなかった。
圧倒的マイノリティだし、食うに困ったことはない金持ちのガキあがりの贅沢な悩みとはよく言われるしね。(同時に僻地に左遷される底辺労働者のガキと罵られるダブルバインドもあるんだけど、コメント欄で見事に再現されてて爆笑した)
同じポジションで病んでない人、いっぱいいるよなー。
日本に帰ってきた直後は、そういうののハキ溜めの学校にいたから、うわあ。明るいやつら多いーって思ってたし、自分のレベルに病んでるのが少数派だったよ。
でも、不登校になってったやつらもいたし、どっちかというとオタ文化に救われなかったらあっちに行ってたと思う。
そもそも1番似た境遇の自分の兄弟はここまでじゃなかったしな。私が個体として弱いのはそれはそう。転校してなくても病んでた。はそれもそうかもしれん。
けど、私以外は全員馬鹿だから勘付いてないんだ……って言えるほど厨二病まんまでもないから、自分がめちゃくちゃ繊細で特別なメンタル…とも思えないんだわ。
コメ欄で最近は無慈悲な転園転校に晒される転勤族チルドレンは減ってきたらしいって聞いて、心底よかった!とは思うんだけど、自分みたいなメンタル弱い子供が転勤し続ける可能性はなくならないし、その子達とその子達の親かも知れない人たちに一応呼びかけてみてる。
成長したあとの同類でも、コメントでも何人かいたけど似た境遇でこんな惨めなのいるんだ…。からの、わかるで…わいはわからん…って思ってくれたらバンザイだなって思う。
親御さんも大変だとは思うんですけど、もし転勤にお子さんを付き合わせる場合、生存バイアスのいいことばっかりではなく、こういう元雑魚メンタル転勤族キッズもいるって知ってくれたら嬉しい。
親御さんが転校経験なかったら、想像しにくいだろうし、さくっと検索するとそういうプラスの記事しか引っかからないようになってるみたいだから、少しでもカスの言葉が届く可能性があるといいな。と思って書いてます。
なんとか生き延びて、XのことTwitterってよびながら、カスみたいなこと言いながら、自己否定しながら、まあなんとか自立して飯食えてます。
キレてもらったのも初めてくらいのつまんねー人生送ってきたからびっくりやで!なんか反応くれたやたら全員ありがとな!(煽り)
まずは2015から。
https://anond.hatelabo.jp/20150625153718
↑これをやってみる。
まず語り手がそのまま物語の主人公なわけですが、オナニーできずに終わるというのが肝なわけです。ですから、主人公からすれば失敗談なのです。まあブログなのであたりまえですが、失敗談にも関わらず主人公と語り手が同一人物であるということはおかしいです。(だってじぶんのミスを喋りたがる人はいないし)
ここから、このブログがいったいどんな意味を持つのか導き出すことができます。簡単にいうと、『失敗とともにほんのりと脳に結びつけられている昔の思い出』ということです。
このノスタルジーは、本文の下ネタ中心の話とのミスマッチを引き起こすことで、人々の記憶に残ります。
ここからが問題。ミスマッチによる作用というのは使い古された手であり、読者がそれに気付いた場合、とっても冷めてしまいます。おおくの読者はバカなのでそれに気付かないかもしれませんが、ちょっとした意図的なものぐらいは感じるんじゃないでしょうか。たとえば、明らかに慣れていない口語体(それも下層階級の口語)を使っています。下ネタの話なのでそっちのほうがいいとおもったのでしょうが、それも意図的なものを感じさせてしまう可能性があります。
最後に解決策を書きます。このブログの根本的な構造上の欠陥、『失敗談を語っている』という形式を変える必要があるので、それをいくつか。
その1、会話形式で昔話をする。
よく映画であるやつ。話をしながらだんだん昔に入っていく。こうすることで、その話を聞いている人が文章のなかに登場し、昔の失敗談をしてもオーケーになります。
その2、語り手を色情狂にする。
本人が失敗談だとおもっていなければ、それは失敗談だと読者もおもいません。語り手がキャラクターと兼任されている場合、語り手が客観的に物事を把握していてはだめなのです。それは筆者がでてきてしまっているからです。まあブログだからそれでいいんだろうけど。
ーーーーー
祈るような気持ちでチャット画面を見た。頼むよ、援護書き込みがコピーされていてくれー!頼むー!恐る恐る自分の発言に視線を移した。画面には「カマキリ」という文字が映っていた。
ああクソ。なんで俺はこんなもんコピーしてんだ。いつだ、いつだよ。いつコピーした。チンポコ野郎。アホ。オナニーマン。
静寂の中、チャット画面に燦然と輝くカマキリの文字。いったいなんだ? こりゃ。
しばらくして、先に沈黙を破ったのは女だった。
「カマキリってなんですか?」
「 私がカマキリみたいな声ってことですか?」
「カマキリみたいな声?」とブラッドレイン。「ちょっと待ってくれよ。たぶんこの人も興奮してただけでさ――」
「失礼な人ですね。気持ち悪い」
カマキリ女はそういった。その声からは深い怒りが感じ取れた。カマキリ。
無慈悲なシステムメッセージが少し薄いグレーの文字で表示される。オナニー寸前だったカマキリが怒って帰ってしまったことを指し示していた。
これに怒ったのはブラッディレインと97名のガヤたちだ。彼らはおれに対して文句を言ってきた。
「死ね」
「お前マジで殺すぞ」
「ここまで頑張ったブラッディレインさんに謝れ」
「アホ」
こいつらはただのバカだ。画素数の荒いモニターの前でチンポコをいじってるキチガイだ。
「なんでカマキリとか書き込んでんだよ!」
キレてるブラッディレインの問いに、おれは
「すいません、パソコンのスペックが低くて誤作動しました。変な文字がペーストされました。本当は援護するつもりだったんです」
とパソコンのせいにした。
「はあ、スペックが低くて誤作動?あるわけねーだろ、スペック書いてみろ」
「じゅうぶんじゃねーか、俺なんかPentium133だぞ」
ここからはみんなパソコンのスペックの申告会だ。みんなスペックを書きたがったんだ。そういう時代だ。今よりほんのちょっと昔の話だよ。
今、大学4年生でまもなく就職するのだけど、僕は不安や悩みが一切ない。
大学4年というと就職という大きな人生の決断に立たされるわけだから心配事が絶えず、大なり小なり不安定化してしまう人が周りに多い。
そのような要素を抜きにしても、昨今、若者の自己肯定感の低下が叫ばれるように、将来のことや人間関係のことなど、能力や実力がある人でもみんな何かしらの悩みを抱えて生きている。
ところが自分には怖いほど、不安や悩みがない。これは強がりでもなんでもない。
自分は家もお金がある方だし、勉強も人並み以上にできたから確実に恵まれている側なので悩む要素が根本として少ないのは事実だが、自分と同じような境遇の人と比較しても明らかに不安や悩みがないと感じている。
将来を思い詰めることもなければ、人間関係で悩むこともないし、誰かの期待に応えたいとプレッシャーに押しつぶされそうになることもない。
「まぁ何とかなるでしょ」の精神が常に自分を支配しており、ダメだったとしても「そういう時もあるよね」としか思わない。みんな考えすぎ。
自分の存在理由なんて、心臓が動いているからで十分とさえ思っている。
さて、僕は人と話すことがかなり好きな方で、ありがたいことに不安や悩みを打ち明けてくれる人が多くいる。
僕が単に不安や悩み知らずでそういう人たちとの関わりを非生産的だとみなすならまだ良かったが、僕は一丁前に他人の不安や悩みが気になるし、それに対してアドバイスをしてあげたくなるお節介なのだ。
僕は自分なりに考えて解決法を提示するが、正直、悲観する理屈は理解できても一切それに共感していないので、無慈悲なアンサーしかできない。
はっきりいって最悪の性格だし自分の幼さや未熟さを自覚している。
例えば、人からどう思われてるかを気にする人に対しては、「いやwそんなにみんな興味ないでしょw」、「どこかを切り取ったら人間みんなキモイ要素あるってw」とか言ってばかりで全く話がかみ合わない。
自分がこういった行動に走ってしまうのは、「正論」をぶつけて相手を困らせたいというよりは、「自分の意見で相手の心を動かしたい」という無意識的な支配欲がある気がする。
キツイことを言っていいわけではないことは理解しているが、それこそ自分の一言で何かが大きく変わるわけでもないし、仮に嫌われても特に何も思わないし、それくらいで嫌いになる人は間違いなく繊細な性格で、繊細な人は外向性に欠ける傾向があって友達も多くないので自分にさほど影響ないとか思ってしまいついつい強い言葉を使ってしまう。
僕は根本では、ずっと「なんでそんなことで悩んでるんだ?」と思っている一方で、他人が考えていることへの興味はあるので、ひたすらに悩みや不安を聞いては真正面からぶん殴るみたいな狂気のお悩み相談を続けている。
実をいうと、こんな感じで悩み相談していた友人が自殺未遂した。
別に自分が原因なわけじゃないし、彼の死に僕は一切関与していないだろうが、もしかしたら何かをしてあげられたかもしれないという意味のない感情が芽生えてしまった。
そしてこの狂気のお悩み相談は多くの人にとってはウザいだけだが、いつか自死の引き金を引くトリガーになってしまう気がする。
どうすればいいかはわからないが、楽観的な性格ゆえに直ちに解決が必要な問題だとも認識していない。
いずれにしても、悩みや不安がなさすぎるがゆえに、他人のそれに共感できず無自覚な言葉を投げかけてしまい、人が死ぬ気がしてる。まぁ考えすぎだろうけど。
プロレスは会場のリングでやれば興行だけども、誰の目に留まるかも分からんその辺の道ばたでプロレスやったら事件なわけよ。
いわゆる当たり前って奴だ。
一方でラッパーってのは唐突に公共の場であちこちDisり散らかして人格否定して回るんがカッコヨロシイんでしょうか?
場所も相手も選ばぬ弁えの無さで、オタクに弁えがどうだらと説教する「ええかっこしい」にしか見えんのですが、ラップの業界ではこういうのがクールに映る界隈なんですかねぇ?
正直、その辺の文化に疎い身からすると、2chでIDと顔真っ赤にしてる名無しさんくらい見苦しいと感じるんだけども……
正直、言っとる内容はわからんでもないし、共感も出来る内容ではあるんだけどさ。
こう、業界に留まらないネームバリューを使いながら匿名個人と同じレベルの自由を求めるのは、流石に有名税の徴税官がワラワラやってくるのもしゃーないと思うんよ。
キモいとかダサいとかの中傷でしかない言動をネームバリューに乗っけて行うアンフェアに対抗するには数の暴力しか無いからねぇ……
オタクはキモいの一言で思想の自由や財産権の侵害を正当化されまくってきた過去があるから、ご存知だろうけども結構ヒステリックな一面がある。
自覚は無かろうけど呂布カルマ氏の言動はオタクの生命財産を脅かせとフェミやポリコレヤクザを嗾けてるのと同然の行ないだもんで、あっちは割と必死よ?
銃撃される恐れが無いからって調子こいてるんだろうけども、そういう名も無き庶民の暴力性と無慈悲さをバカにしとるのは勇気があるというよりただの平和ボケでしか無いと思うなぁ……
例えば娘が
「パパ、お話があります、妊娠しました、学校辞めて彼と同棲して育てます、いずれ結婚します」
「バカかおめぇ、堕ろして学校続けなさいボケ、厚労省の調査で17歳妊娠の女子が相手と30歳まで関係が続く確率は4%しかない(嘘)、無理だカス、アホな夢見るなトンマ、今度からちゃんと避妊しろエロ、無責任なチンピラと付き合うなバーカ」
「じゃぁ出ていく、ター君と二人で頑張るもん、自分で責任取るもん」
「いいけど一切の援助はしないよ、生活も子育ても自力でやるんだよ、ママも同じだよ」
「ぷいっ」
で、さ、案の定、出産する頃にはター君バックレ、シンママ、どうしようもなくて戻って来る
「パパごめんなさい、私が甘かったです、パパの言う通りでした」
ここまでは納得してもらえるかしら?おおむね同意を得られると思う
俺酷くないじゃん?自己責任じゃん?娘アホじゃん?
大人が自分で人生の決断をするのだから親とて干渉するような話ではない、好きにすりゃいい。
とはいえ、「自分で責任を取って」もらわんと困るわな、大人なんだから余計
で、話は変わる
それはいいんだが
親父よ、たー君、どーすんの
ヤカンに水入れてお湯も沸かせない親父を誰が面倒みるんですか?
若い頃脱サラして事業起こして、そこそこ成功して好き勝手生きて、事業売却してリタイヤ
傲慢で鬱陶しさ指数240%、口から皮肉と愚痴と説教しか出てこない団塊世代、
喋る内容だけではなく態度も鬱陶しいから100%超えちゃってるの。マジクソ。
これどーすんの、
あなたが生涯の伴侶と決めて責任取るつーて結婚したわけじゃん?
なら責任取れよ、まぢで
親父が死ぬまでお湯沸かしてあげなよ
かーちゃん先に死んでどーすんの、ばっくれか?
家事一通り自力で出来る程度の教育しなさいよ、半世紀も時間あったんだから
周囲の人間に好かれる人間性、立ち居振る舞い、処世術、ちゃんと仕込みなさいよ
なーんもしてないじゃん
散々甘やかしてこーゆー人格に育ったわけじゃん
無責任にも程がある
ちなみに親父は若い頃の不摂生を60過ぎて猛省し今は超健康優良児
誰が面倒みるの?
妹は1000km離れた島に嫁いでる、ばっくれやがった
ガイジンの嫁に、信号機のない横断歩道で蹴っ飛ばしてみてはどうかと相談したらブチギレられた。
で、嫁は、「私が面倒みる!」とかいいだすし、家族愛、結構なこった
キミは親父のクソ面倒臭さを知らない
つても嫁は8年間親父の会社でバイトしてたから嫌というほど知ってるんだが
無慈悲な妹と違い俺は実家からチャリで5分のところに住んでいる
これが裏目に出た
この考え方こそがいじめがはびこる原因なんだろうね。
なぜなら「加害者の人権は守らなくていい」なら、理由があればいじめは正当化されることになるから。
「どんな理由があってもいじめは許されない」という建前が崩壊して「理由があればいじめは許される」ということになる。
そんなことを考えながら、荒廃した大地に立ち尽くす少年増田は、古びた遺跡を前にして息を呑んだ。かつて高度な科学文明を誇った「はてな匿名ダイアリー」は、今や無人の遺跡群と化し、忘れ去られた技術が眠る場所となっていた。しかし、その遺物には莫大な価値があり、ハンターたちは命を懸けてその秘宝を探し求めていた。
増田は、生きるためにこの危険な仕事に身を投じた一人だった。彼の目には、恐怖と興奮が交錯していた。目の前に広がる遺跡は、はてな匿名ダイアリーの謎を解き明かすための扉だったが、その奥には恐るべき危険が待ち受けていることを、彼は知っていた。
「ここに、何があるんだろう……?」
増田は呟きながら、手にした古いデバイスを見つめた。それは、遺跡内部をスキャンし、危険を察知するためのの道具だった。
その時、彼の耳に奇妙な音が聞こえた。風の音かと思ったが、どうやらそれは違った。音の正体を確かめようと耳を澄ませると、それは明らかに機械の動作音だった。増田は息を飲み、慎重に辺りを見渡した。
弱者男性とは、はてな匿名ダイアリーが生み出した自律兵器の通称であり、遺跡に潜む最大の脅威だった。それらは機械の身体を持ち、無慈悲に侵入者を排除するプログラムが組み込まれていた。増田の装備では、弱者男性に出会ったら最後、生きて帰ることは難しい。
増田は慎重に一歩を踏み出し、遺跡の暗がりへと進んだ。心臓の鼓動が早まる。どれだけのハンターがここで命を落としただろうか――彼はそのことを考えずにはいられなかった。
「大丈夫、俺にはこれがある……」
増田は拳銃を固く握りしめた。それは、彼の唯一の武器であり命綱である。
遺跡の奥に進むにつれて、増田は次第に異常な寒気を感じ始めた。それは物理的な寒さではなく、何か不気味なものが周囲に漂っているような感覚だった。彼はデバイスの画面を確認し、スキャンの結果を確認したが、特に異常は表示されていなかった。
「おかしい……」
その時、彼の前方に突然光が差し込んだ。光源を見上げると、そこには巨大な構造物があった。それは、古代の機械であり、今もなお動作しているようだった。増田は驚きのあまり言葉を失った。これほどの遺物が無傷で残っているなんて、夢にも思わなかった。
「これを持ち帰れば……!」
一瞬の興奮が増田を支配した。しかし、その瞬間、彼の背後で何かが動いた。増田は反射的に振り返ったが、そこには何も見当たらなかった。しかし、彼は確かに感じたのだ――何者かの視線を。
「誰かいるのか……?」
答えは返ってこなかった。しかし、彼は背筋に冷たい汗が流れるのを感じた。再び前方に目を向けると、機械の光が奇妙なパターンで点滅しているのが見えた。
「これは……?」
増田がその光に近づこうとした瞬間、突如として頭の中に声が響いた。
「待て」
その声は冷たく、無機質だったが、どこか人間味を感じさせた。増田は驚いて周囲を見渡したが、誰もいなかった。
増田の心臓は激しく鼓動を打った。その声は、彼の頭の中に直接響いていた。彼は恐る恐る尋ねた。
「守護者……?お前は、何者なんだ?」
「私は、はてな匿名ダイアリーの知識と力を受け継ぐ者。そして、お前が依頼がしたい」
俺はエロ漫画家だ。
と言っても専業ではない。所謂兼業作家で、エロ漫画やイラストを描いている。
アカウントがバレたら本当に生きる糧を失うため割合はボカすが、本業と作家業で去年は1300万円程度稼いでいた。それくらいの規模のアマチュアだ。
増田に投稿しようと思ったのは、自分の感情や思考を吐き出せる場所をどこも作っていなかったからだ。俺の過失なのに、本当に申し訳なく思う。
女々しく、醜く、気持ちが悪いと自分でも理解しているが、感情を吐露したくてこの日記を書いている。
正確に言うと、女であることを武器にしている女創作者とそれに群がる男たちが許せない。
それは作家業に限らず、配信者やVtuberなど全てにおいてだ。
執筆の休憩がてらX(旧:Twitter)を覗いていると、ひとつのR18系の創作アカウントの投稿が目に留まった。所謂ちょっと攻めた性嗜好の開示イラストだった。
その投稿からアカウント本体のページに飛んでみると、本格始動から三カ月程度で、フォロワー数は三桁台。先ほどの投稿はフォロワー数からすれば十分に伸びていた。
俺はメディア欄を漁り、そのほとんどが一次創作であることに驚いた。
いまどき、一次創作にこだわる奴は馬鹿だ。名を上げたければ二次創作をやったほうが遥かに効率がいい。YouTubeで有名な某絵師もそれを認めているし、推奨している。
昔、一桁イイねがザラだった時代に数百のイイねがついたときを思い出した。その時はフォロワー数のエグい有名作家がたまたま俺の投稿をリポストしてくれた影響が殆どだったが、それでも、俺の絵が認められたような気がして本当に嬉しかった。今では数百数千のイイねなんて当たり前だ。
だから、二次創作で勝負しないなんて骨のあるやつだと。俺は勝手にシンパシーを覚え、応援の気持ちを込めて、フォローしてリポストもした。
それから1か月後、件のアカウントが気になり、メディア欄を確認した。
まぁ、分かっていた。描き文字の癖や画面の構成的に、女だろうとは予想していた。
俺は人じゃなくて、作品を観て評価しているのだから、こんな投稿は別にどうだっていいはずだった。
不意に、自分の指を見た。ごつごつとした男の指。幼いころの習い事で出来た傷痕。冬場だったからか、少しささくれが目立つ。
俺が同じ投稿をしたらどれくらいの反応が貰える?
俺の中でこと切れたのは、そこからまた1か月後のことだった。
そのとき、俺は1時間くらいかけたカラーラフのイラストを投稿していた。
少し手心を加えたカラーラフは労力の割に結構伸びる。フォロワーが勝手に完成形を想像、補完し、期待を膨らませる。
すぐさまイイねがつく。いつも通りの伸びだ。いまだに通知欄に溜まる数字を見ると心が高鳴る。この数字は俺の努力に対する報酬だ。
作品が売れるのも嬉しいが、拡散され、俺を知る人間が増えるのはもっと嬉しい。
肯定でも否定でも、コメントがつけば心が躍る。それがアンチでも、無視されるよりよっぽどいい。
通知欄を眺めていると件のアカウントもイイねをつけてくれていた。この前のネイル投稿以来、考えないようにしていたのだが、久々にアカウントを覗いた。
フォロワー数は四桁に達していた。ファンボックスなんかも始めている。いつも通りメディア欄を確認した。
そこには、セーターとスカート姿の首から下の自撮り写真があった。
300イイねくらいついていたか?
俺が、それくらいのアカウント規模の時は、300イイねも貰えなかった。
俺は、その300イイねを貰うために、様々な努力を重ねた。
休みが多く経営の安定している大手メーカーの内定を何とか勝ち取った。
二次創作はしてはならない。
消費者は作品を求めるのであって作者を求めていないと考えていたから。
それなのに、コイツは生まれ持った性別だけでこんなにも注目されているように思え、心底妬ましくなった。
そして、コイツにとって創作とは人生の一側面に過ぎず、それ以外は幸せで満たされ、煌びやかで充実しているとさえ思えた。
瞬間、今までの人生で抱いた不満や違和感の連鎖が始まり、俺の狭い世界は毒で溢れた。
女を強調したコンテンツばかりが伸びている。
卵子に群がる精子が如く、釣られた馬鹿な男たちが挙って金と時間を注ぐ。
俺のような男は才能があっても誰も見向きもしない。
結局は男の配下となり生きていくのに、どうしてそんな無慈悲なことをするのか?
大人しくしていろ。
俺は、世界は常に公正で秩序があり、自身は報われるべき存在の一つであると錯覚していた。
自身を正当化するため、自分の置かれた現実さえ捻じ曲げながら生きていた。
時間にして数分だったと思う。何か夢を見ていたような気がした。
そして、今までの人生がとんでもなく惨めに思えた。
エロ漫画家になりたいと思ったのは、学生時代の寮生活で貸してもらったペンギンクラブというにエロ漫画雑誌に心を動かされたからだ。
エロ漫画家に憧れるなんて変な話かと思うかもしれないが、モテない男たちが漫画雑誌を片手に賑やかに談笑する様を見て、もし俺の描いた漫画でこんなに楽しいひと時を作れたらどれだけ幸せだろうと思えた。本当に当時はそう思った。
できない、やらない理由を創作に押し付け、自分の人生を犠牲にして皆を笑顔にしているのだと本気で思っていた。
結果、エロ漫画を利用してチヤホヤされたいだけの、小さな世界に閉じこもった醜く浅ましいミソジニストに成り果てていた。
疲れても苦しくても、ネームを描き、作品を仕上げていたのは読者のためではなく、肥大化した自己愛をどうにかして慰めたかったからに他ならない。
俺はただ、誰かに認められ、愛されたい人間であることにようやく気がついた。
俺は今でも創作を続けている。もう習慣になってしまっているから。
先天性の病気と障害を持っている虐待家庭育ちの弱者男性の底辺だけど株価暴落したんだって?クッソざまぁwww
「NISAとかあるのに株やらないの?情弱wそんな馬鹿は一生底辺w」みたいなのをSNSで滅茶苦茶見たからなぁw
株で数百万~数千万円の損失を出している奴をXで見ながら安酒飲んでるわwうめぇwww
俺は底辺だから株なんて買えねぇしなw積み立てとか出来ねぇよカスw働けなくなったら生活保護受けて孤独死して終わりw
俺は上に行けないから、お前らが下に落ちてくれるのが楽しくてしゃーないんだわwざまぁwうれしぃwww
もっと落ちろ!苦しめ!人の不幸最高w俺以外の人間は全員不幸になれ!www
放っておけば上がんのに
他人の不幸は蜜の味。自分さえ良ければ他人が苦しもうが自殺しようが知ったこっちゃないしな
追追記
株価暴騰してんじゃねぇかよ
だから言っただろ放っておけば上がるって
長期的には必ず上昇するってのは分かり切ってんだわ
この映画は、ならず者のアントン・シガーが金の鞄を追う男を追いかける、壮絶な追跡劇でございます。シガーが持つ無慈悲な殺しの哲学が恐ろしいほどリアルに描かれております。「殺し」という行為が生きるために必要であると自己満足してしまう人間の姿を見事に浮き彫りにしました。
増田の言う通り、殺すことには「物語」が必要であります。農村での狩猟やエジプトの犠牲祭、どちらにも強い宗教的、文化的な裏打ちがあり、その物語が行為を正当化し、人々の心に一種の安堵をもたらす。また、物語がなくても無慈悲に殺してしまうキャラクターも映画の中で描かれることで、物語の持つ力を強く感じます。
殺しには意義があり、その意義は物語によって生み出される。ただし、薄っぺらい物語に騙されず、しっかりとした歴史や文化に根ざした物語を紡いでいくことが重要でしょう。ですから、“昔からの屁理屈”、“畜魂碑”など、そういったものを大事にするべきという意見に強く同意いたします。
タイトル通りで、打ち合わせ中に突然身体が絶頂寸前になって危うくイくところだった。
とてもリアルで相談できる内容ではないので、もし読んでくれた人で経験者がいたら対処法を教えてくれるとありがたい。
増田は女。
その日は打ち合わせのため同僚数人と他社に出向いていて、会議室の椅子に座って1分後くらいにふと違和感を感じた。
違和感というか性感。
下腹~クリにかけてびりびりとした気持ちよさを確かに感じて驚いた。
思わず何かが性器に当たっているのか、腿の下に手を突っ込んで確認してしまうくらいだったが、特に何もなかった。
ただ急に無から性感が生えてきて、あっという間に強くなり、数分後にはオナニーも佳境絶頂一歩手前くらいの気持ちよさが下腹からひしひしと湧き上がってきていた。
めちゃくちゃ動揺したし、あまりに非現実的すぎて夢なら覚めるように念じるも会議は無慈悲に進行していき、性感を耐えるのも非常に辛くなってきた。
イキ我慢を強いられているというか…絶頂寸前で一瞬性器に触られてイケないみたいな、そういう辛さが無限に続く感じ。
思わず勝手に膣が締まる(女性の場合おしっこを我慢するのと同じ要領で膣を締めれる)んだけど、その刺激でまた微妙に気持ちよくなってもどかしくて、みたいな。
他社オフィスかつ結構な重要案件だったので途中退席も言い出せず、ひたすらもぞもぞと座り直すしかない。
女性ならわかるんじゃないかと思うけど、エロい気持ちになると臍の下らへんになんとなくじんじんするところがあって、そこをブラシでずっとゆっくり擦られているような辛さ。
そして決してイケない。会議中にイっても困るけどとにかくキツい。
会議が長引いたので1時間近くイキ我慢をさせられていたのだが、最後の方はこれ脳の病気だったりするかな?と半ば恐ろしくなっていた。
ようやく会議が終わり、立ち上がると性器が接地しなくなったからか少しマシになった。
すぐにでもトイレでクリオナしたかったが、急用で自社に戻る必要があるとのことで社用車に向かう羽目になる。
依然キツかったが、会議中に比べると性感はやや弱くなっていて、多少我慢できると判断した。
後部座席にずり落ちるように座り、性器を接地させずに尾てい骨辺りをシートにつけるとだいぶ辛さが弱まった。
そして自社に戻って速攻トイレに走り、クリオナの前にとりあえず用を足すと、なんと!あの地獄のような快感が一気に消えたのだ!
一度始まった性感が用を足すことで消えるなど前代未聞だが、とにかく嘘のようにさっぱり平常運転になっていた。
肉体的には解決したものの精神的には消化不良感が凄く、一応クリオナしておくか迷ったがやめた。
手を洗いながら、エロから解放されて冷静になった頭で原因を考える。
正直心当たりは全くない。
前日の深夜に急にムラムラしてクリオナを始めてしまい、深夜2時に就寝していたがそれが関係あるとはあまり思えなかった。
エロ方面での原因が思いつかなかったのでおしっこ方面(?)で考えてみたところ、ふと1つの仮説に辿り着いた。
その日はクリオナ深夜2時就寝のせいで寝不足で朝からアイスコーヒーをガブ飲みしていた(M2杯)のだが、カフェイン摂取時は頻尿気味のこの自分が今まで一度もトイレに行きたくなっていない。
もしかして、おしっこをしたいという感覚が性感に置き換えられてしまっているのではないだろうか?
文章にするとアホのエロ漫画のような仮説だが、しかし実際これは正しかった。
その日の午後のデスクワーク中にもまた急に性感が降ってわいてきたのだが、仮説に基づいて即トイレに行き、用を足したところ、何事もなかったかのように収まったのである。
一体どういう原理なのか?
原理がわかったとしても、この先一生おしっこをしたくなる度にイキ我慢状態にならなければならないのか?
不安を多分に抱えて帰宅したものの、今のところあれから同じような状態にはなっていない。
正常にトイレに行きたいなと思ってトイレに行くし、正常にエロ漫画を読んでエロい気持ちになっている。
就寝直前にオナニーし、寝不足の身体で大量のカフェインを摂取したことがよくなかったのだろうか。
そのような症例を聞いたことはないし、医者に行ってもエロ漫画を読みすぎた妄言野郎だと思われる気がする。
かといって再発防止策がわからないままだとまたおしっこイキ我慢状態になってしまう気もするし、白黒はっきりつけたいところではあるし…。
冒頭にも書いたが、何か良案があれば教えてほしい。
増田、40代男性、現在非上場だけど大手企業でエンジニアやってる。
何回か転職してたり他社との話で狭い世界だけどエンジニアが居着く会社の条件が自分なりに固まった
とにかく見下す人多い。あと努力教で効率厨。フリーランスや部署の奥地で最低限の人間とのみ触れ合わせるようにすれば良い。
初回だけ打合せに一緒に出て以降は自走させる人。管理職に多め。ペアプロとか関係なく2人以上のチームでの心理的安心は大きい。成果も失敗も割ろう
これは会社レベルだが、いつでも成果出せるエンジニアなんて僅かなのに3を中心に良い悪いを評価するのは無慈悲。当たり前のように下は上は結果出してないくせにと思う。上のショボい成果を時勢のせいにしたら末期
スタートアップは金が全て。金出さないくせに結果出せとか言う会社は即人消えます。オフショアも今は無理
営業上がりとか最悪。こいつら黙らせる同等かそれ以上の管理職居なかったら大体失敗するし気付いたら会社にカスしかいなくなる
不当に高い酒が世の中を豊かにすることはない。あんなのは味のいい麻薬にすぎない。大麻クッキーのお仲間だ。「帝国ホテルの一流シェフが丹精込めて作った最高級の大麻クッキー」みたいな存在だ。
そして、どこかの金持ちがそれを飲むための利益を下請けの儲けからピンハネする。金持ちからすればある日の晩酌を高級娼婦と楽しむための一瓶、それを買うために平気な面して立場の弱い誰かの金庫に手を突っ込んで金をまさぐる。その影響は下へ下へと広がり、そしてどこかの国でクビが回らなくなった貧民の人生が狂っていく。
金がなさすぎて強盗をする。数ドルを得るために誰かが刺される。子供が学校をやめさせられる。女は体を売って病気になって死ぬ。男は炭鉱で働かされて肺を悪くして死ぬ。
どこかの金持ちがある日の晩に、ボジョレー・ヌーヴォーでも飲んでおけばいいものを金で買った美女に格好つけたいからとやたらと高い酒を開ける。その影響は、地平線の彼方や、近所の路地裏へ広がっていく。そして誰かが死ぬ。誰かのほんのささいなメンツのために、誰かが簡単に死ぬ。
実に無慈悲で、薄気味が悪く、非人道的だ。その引き金を引いたのは、誰かが高級大麻クッキーを焼いたせいだ。大麻クッキーなんてキマっちまえばなんでもいいはずなのに、一流シェフに焼かせてみせた自分達の懐の温かさを自慢するために、うず高く金を積んでそれを買う。それを当て込んで誰かが作る。
悪徳だよ。
高い酒ほど下劣なものはない。結局は酔っ払いたいから飲んでおきながら、その味を気にしているような素振りを見せる。教養があるような顔をする。どこか教養だ。無教養の象徴だろうが。何人もの人間を殺してまで買うようなもんじゃなかろうに。純度の高いコカインを精製しようとする連中のほうがまだ何がやりたいのか分かるってもんだ。少しでも上品ぶって酔っ払おうって態度が、実に下劣だ。