はてなキーワード: フィッシュとは
小学生:
(これ以外思い出せん)
中学生:
悲しい予感(吉本ばなな) 模試か何かの試験問題になっていて、何故だか刺さった。小説っていいなと初めて思った。
高校生:
大学生:
グラスホッパー(伊坂幸太郎) 講義室の忘れ物を勝手に読んだ。面白かった。
室井佑月の何か
田口ランディの何か
森博嗣のS&Mシリーズ、四季シリーズ、Gシリーズの一部
人間失格 (太宰治) 見栄を張って、全集借りてきてここだけ読んだ
龍は眠る、レベル7 (宮部みゆき) 嫌いな小説がある、というのを宮部みゆきで初めて経験した。
慟哭(作者思い出せん)
思い出トランプ(同上)
社会人:
伊坂幸太郎の色々(ゴールデンスランバー、モダンタイムス、チルドレン、サブマリン、マイクロスパイアンサンブル、アイネクライネナハトムジーク、砂漠、ラッシュライフ、オーデュボンの祈り)
吉田修一の色々(太陽は眠らない、森は生きている、怒り、悪人、横道世之介、静かな爆弾)
原田マハの色々(楽園のカンヴァス、暗幕のゲルニカ、たゆたえども沈まず、キネマの神様、本日はお日柄もよく)
赤い竪琴 その他色々 (津原ヤスミ) 図書館で赤い装丁の本が気になって手に取ったのがきっかけ
グレッグイーガンの何か ここで薦められた奴
命も要らず、名も要らず(作者思い出せん)
博士の愛した数式(同上)
花戦(同上)
老人と海、武器よさらば(ヘミングウェイ) 上司がなんか言ってたから読んだ奴
サリンジャーの何か(バナナフィッシュ云々が収録されてるヤツ) 漫画のバナナフィッシュを昔読んだのをふと思い出して読んでみた
もっと読んでるはずだけど、なかなか思い出せんな。
漫画とゲームとエロ動画にはもっと時間割いているけど、結構読書家じゃろ?
退会報告した人30人を調べたよ
①アニメイトが宣伝画像に琴葉茜のイラストを二次創作したイラストを使用
②暇空が叩いている団体「ぱっぷす」の短縮URLサービスをこの時だけ当てこすりのように使用
③アニメイト広報が暇アノンの可能性が高く、暇アノンは過去にNHK内部の個人情報を暇空に横流しした前科があり、アニメイトでも同じことが起きる危険性
主にこの3点が批判され、アニメイトから抜けると宣言する人が続出
それに対し「暇空さんはオタクの味方だ、退会する奴は元からアニメイトに関係ない非オタだ」との批判が多く出た
実際どうなのだろうかと調べてみた
◯1人目「40年くらいのお付き合いだったけど、さようなら!!」
ヘッダーが転スラ bioに「反自公維新」と政治思想強め 政治RTがめちゃくちゃ多いがチラホラオタ語り 年季の入った女性オタクと思われる
◯2人目「今までクソお世話になりました これで卒業できそうです」
アライさん界隈 フェミを名乗る アニメボカロ政治について語る オタク
雑多ジャンルの大量RT それなりに年がいっていってそう 若い頃はアニメが好きだったけど新作はあまり追ってないパターン? まあオタクだろう
◯4人目「アニメイト退会してきましたー」
bioに中国アニメタイトルがぞろり 中国人かと思ったが中国アニメにハマって中国語勉強してる日本人だった アニメの話ばかり オタク
◯5人目「退会してきましたわ。アニメイト最悪だ」
イラストRTが多い 2015年からちょくちょくアニメイトでの購入報告 オタク
女性向けソシャゲ?の二次元アイコン 2016年からちょくちょくアニメイトでの購入報告 アニメ・マンガの話題 オタク
◯7人目「これを機に通販も退会する」
あんスタとアニメイトコラボ時にバニラカーをパロディした時からアンチ寄りになっていたとのこと bioにダンジョン飯 壁打ち漫画語りが多い オタク
ほとんど時事語り 20代 バナナフィッシュ未読でアニメからハマる エロ広告絡みで男オタクが嫌い オタク
bioによれば俺女で既婚子持ち腐女子 話題が雑多 漫画家や声優もRT オタク
◯10人目「このツイート「のみ」ぱっぷすの短縮URL使ってるのが1番無理です」+退会画面スクショ
自作絵アイコンとヘッダ ブレイバーンとダンジョン飯の話題 オタク
◯11人目「退会理由の記載欄があったのでその他自由記載に残しさよならしました」+退会画面スクショ
bioにアニメ アイナナ推し 他漫画アニメソシャゲの話題 つい最近の1月にもアニメイト利用したところ オタク
◯13人目「良い機会なので退会しました🤗」
オシャレな感じの二次元アイコン 2019年からちょくちょくアニメイトでの購入報告 オタク
◯14人目「退会してきた🌸 今後実店舗でも買い物することはありません」
△15人目「退会した」
bioがカオス 愚痴垢?時事系RTまみれ オタクらしい発信はない でも退会画面スクショをあげてはいる
情報収集用なのか本人発信ツイートは50もないぐらいで時事RTが多い カミュマヤ好き オタクっぽそうではある
時事系フェミ系 全方向に怒っているので逆に人物像がよくわからない オタクっぽい話題は皆無のようだ
◯19人目「アニメイト退会したわ無理だわ」
腐女子絵師 2019年からちょくちょくアニメイト行った報告 オタク
×20人目「結構ポイント残ってたけどアニメイト退会してきたよー」
フォロワー数のわりにツイートが異常に少ない 多分掘られ対策に定期的に全消ししてる 風水系?
虐待サバイバー体験の共有などする既婚子持ち チェンソーマンのデンジに共感 オタク
◯22人目「今回のことを踏まえて退会処理しておいた」
2017年にアニメイトで購入報告 洋物生麸 政治RT多め オタク
時事系フェミ系 オタクらしさはほぼない コナンにたまに好意的
×24人目「あんまり使ってなかったけど、アニメイト退会してきた」
本垢から分離した政治垢 本垢は鍵垢 スパイファミリーアニメ化を喜ぶ 他はオタクらしさはほぼない
2021年からアニメイトでちょくちょく購入報告 腐女子 オタク
◯26人目「アニメイト退会した 女の人権をなんだと思ってんだ」
2016年からアニメイトでちょくちょく購入報告 刀剣乱舞好き オタク
作成から半年未満のアカウントでツイート数が少ない 何らかの二次創作小説を書いているらしい
2012年頃からアニメイトについて言及 アニメイトの透明カバーが溜まる発言など常連っぽい 呪術廻戦などジャンプ系 オタク
◯29人目「元気よく退会してきました」
熱心なアニメ店長ファンだったが二次創作絵全部消したとのこと 萌え語りは多数残る オタク
コナンやスパイファミリーにちょっと好意的に触れただけの垢をオタク扱いするかどうか問題が発生した
大体はオタク
「アニメや漫画なんかくだらねえんだよ子供がみるもんだろ」みたいな人がしれっと退会宣言してる例あるかなと思ったけど見当たらず
あぁーーピノコニー楽しみすぎるんじゃぁーー
花火ちゃん立ち絵ではなんとも思ってなかったけど動いてニヤッとするの見たら惚れたわ
甘雨みたいな恭順ボイスではないだろうし、グリッドマンの新条アカネ的な感じかね?
なんか崩壊3rdのセントソルトスノーで見たようなギミックだな
視差を利用するのは金リンゴのフィッシュル城でやったような感じかね
しかし夢追い人って……まもなく始まる3rd第二部の主人公の肩書が夢追い人なのと共時性を感じるな
もしかして1.5部ラストで出てきた謎の女って「調和」の関係者だったりするんかね
「記憶」と関わりありそうななのか似の女もヴェルトとキャロルの出航時にチラ見えしてたし
どこでどう繋がっていくのか見えそうで見えないわ
何年越しでやるつもりなんだミホヨ
一般人だろうが、アイドルだろうが、バンドマンだろうが、格闘家だろうが、格好いいわけがない。
そもそもこの視聴者参加型の番組は、一般人の力試しの域を遥かに超えて、すでに異常な難易度に達している。当初、僅か3cmの突起にぶら下がって移動するだけで賞賛されたクリフハンガーは現在、電動で距離を変える対岸の壁に飛び移ることを要求している。出現当時誰もクリアできなかったサーモンラダーも、今や15段の連続をわずか15-20秒程度で登り切ることを求めている。当然自作セット練習はほぼ必須級になっている。要は、インフレが進みすぎているのだ。
その過剰な難易度のせいで、これまでのべ4000人が挑戦してたった6回しか完全制覇されていないのだが、クリアの対価となる賞金はたったの200万円。米国版では100万ドル、ドイツ版では30万ユーロが与えられるのに対して、あまりに僅かの報酬である。それでもなお参加希望者が後を絶たないというのが、海外版Ninja Warriorsに対比した本邦SASUKEの狂気を強調している。
さて、この番組の知名度を一躍上げることになった狂気の根源と言えば、お馴染みMr. SASUKEこと山田勝己である。完全制覇の夢に破れ、そり立つ壁を越えられなくても出場し続け、引退と復帰を繰り返してみせるのだから、さぞかしSASUKEが好きで楽しくて仕方ない人種なのだろうと思われがちだが、実は彼にとってSASUKEのトレーニングは長らく、「辛く苦しいもの」であったという。熱中のあまり仕事をクビになっているにも関わらず、である。
転機となるのが2020年の第38回大会、5度目の引退から8年ぶりに復帰した山田勝己は、55歳にして難関エリア・フィッシュボーンまで超えてみせ、ドラゴングライダーに辿り着いてバーを掴み、そのまま見事な流れで落下する。黒虎フォントで「順逆無理」のコメントを残すその姿は妙にバラエティ慣れしたおじさんに見えるが、その後沼から上がった山田は、失敗した自分を温かく迎える拍手が目に入り、SASUKEが楽しく嬉しいものである、ということにここで初めて気づいたのだという。テレビ未公開シーンとなるインタビューでは、目に涙を溜め「楽しかった。やっと、Mr. SASUKEになれたかな。Mr. SASUKEでよかったと思えた」と語る。
この転機の伏線は、三人目の完全制覇者・漆原裕治のYouTubeチャンネルにアップロードされた、合同練習の様子に見え隠れしていた。同世代の仲間たちと共に練習に励みながら、自分より年下の新世代に教えられながら、山田は「SASUKEのトレーニングが楽しいんやって初めて気がついた。いっつもしんどかった。ひとりでやっとるだけ。ひたすら。俺もそれに気がついて、しとったら。10年前くらいに気がついて…」と独りごちるのだ。
そんなこと、二人目の完全制覇者にして山田の盟友・長野誠が、15年も前に語っていたではないか。Final Stageの頂で、仲間と一緒にやるSASUKEが楽しくて、それだけで、だからこの頂点には本当はなにもないのだと。あの言葉を聞いておきながら山田は、ありもしない幻を、辛く苦しいまま追い続けていたというのか。でもその、幻を追いかける力ひとつで彼はここまできてしまった。まだ第3回が開催されるかもわからないうちから、世界最古の自宅SASUKEセットを製作し、練習を始めるような人間なのだから。
第38回大会、55歳の身体にしてはかなり上手く進んだあの回で綺麗に終わっておけばよかったのに、その勢いで生涯現役宣言をかましてからの39回では、超初っ端で落ちたにもかかわらず勝手に継続、結局2度も着水などという無様な姿を晒して見せる。そのどうしようもない、弟子にも呆れられる様子を外野は勝手に嗤うけれど、彼が引き際を知るまっとうな男であったならば、この狂ったエンターテインメントの象徴を引き受ける、唯一無二の存在にはなりえなかっただろうし、そもそもこの番組自体続かなかったかもしれない。
山田は最近、小学生によく気付かれるようになったとスタッフに語る。彼が1st stageを最後にクリアしたのはもう20年も前のこと、その頃にはまだ生まれてもいなかった子供達が「Mr. SASUKE」と叫んで彼に手を振る姿を見れば、人生における選択の答え合わせは、死ぬその瞬間までできやしないのだ、という不思議な勇気をもらえたりもする。
膨大な労力を費やしてほとんどがクリアできない、ほぼクソゲーのようなSASUKEに熱中する人間たちが、客観的には格好いいわけがない。他にいくらでも、小さな労力で衆目を集める手段があるこの令和にはとりわけ、彼らはだからこそ特別なのだ。
気の遠くなるような鍛錬で得られる人外じみた能力は、制作会社が恣意的に決める珍妙なアスレチックをクリアするためだけに使われる。血の滲む労苦の果てに3rdステージまで辿り着き、得られる栄誉は「飲み屋で声をかけられる」ことだという。
そんな奇妙な欲望の追求は、人間の「業」の極限的なかたちとも言えるかもしれない。別にやらなくてもいいのに、というかやらなきゃいいのに、そのほうが楽なのに、コスパが全てのこの時代、一般人が合理的に諦めてしまうようなものごとに、なぜか限界まで賭けずにはいられない。人間らしさなるものの、最も人間離れした表出がそこにある。
そんなTBSが送る究極の人間の業バラエティ、SASUKE。山田が15歳の弟子のクリアを匂わせ倒している第41回大会は、12月27日(水)18:00からスタートです。みなさん絶対絶対絶対見てください。
齢五十をとっくに超えちまった増田のシナプスは時折おさないころに貪り読んで仕入れた今となってはどうにも使えない空想小説世界の知識を信号出力することがあるが、
今ならもしかして千葉市に行けばちょっと悪くなった油の匂いがする揚げたてのオキアミ・ボールが喰えるのだろうか?
それとも、
もっと幼少期に隣の県の図書館でたまたま出逢った児童向け空想文学でオッサンと飼い猫が辿り着いた植物だらけの惑星で歓待されて御馳走になったという話、
樹木のブ厚い葉っぱなのに焼くとそれぞれビーフステーキやフィッシュフライの味がする植物由来蛋白質フードがいつかついに登場するのを期待していたほうがいいのか?
傷口から夢が出てきそうな気がして嫌だった
傷は硬すぎるフィッシュアンドアーモンドの21世紀にしては鋭すぎる蓋のフチで切った右指
夢はこうだった
俺は実家を売る契約の現場に居合わせた。胡散臭い不動産屋がよくわからん中年女性に売ってた。本契約が決まったあとにAIがどうたら言って手数料かすめ取ろうとしてたが女性は「知らないなー」と一刀両断してた。なんか俺達の方にも知ってるか聞いてきて知らんと答えたら満足そうに去っていった。不動産屋はイラついてた。
母親の運転する黒い車に爺ちゃんと乗ってた。どこに移り住むんだっけ、ここらへん基地の近くだからうるさいんだっけとか話してた。母親は常に暗く、途中で運転席から降りて、俺は自動運転かな~と思ったり、そんなわけないので自分で10年ぶりにハンドル握ったりした。母親に何故か問うたら、一瞬ヘラヘラして、あいかわらず暗かった。
いろんなところで買い物した。まずケーキ、次に衣料を買ったので荷物で潰れたケーキは服の上にこぼれた。で、最後の店に着く。
会計が2つある所で爺ちゃんと母が会計してた。こいつらもいろいろポイントの説明とかするタイプ。しかもガラが悪かった。じいちやんの方は眉毛がないやつで、クレジットカードを返さなかった。
俺はそれを取り返し、後に、カードピってやるとこにあるパスモを奪った。そして「これ違いました」といって戻した。眉無しはキレてた。
眉無しが追ってきそうだったので逃げた。足はなかなか進まない。俺はサンダルだからだと思った。
すこしして、夢はさめた