はてなキーワード: アルペンとは
はじめに…
ここでのハイテクはEVAなどクッション性に優れた素材が使われているランニングシューズを基本とするデザインのものを指し、ローテクはゴム底でクッション性がないテニス/バスケットシューズを基本とするデザインを指す。最近はローテクでもアウトソールの上に極厚インソールを載せてクッション性を高めているものも多く出ている点には留意したい。また、シューズについての言説でよく目にする「◯◯(ブランド名)は幅がせまい!」などといったものは「私が履いたそのモデルは幅がせまい!」が正しく、主語がデカいってやつだ。大きな違いがあるのでこちらも心に留めておきたい。
【NIKE】
王者。ハイテクが強い、というかフロンティア。スニーカーマニアなら何足も持っていて、レアであることがステータス。投機対象。スウッシュにいくつか種類がある。昔のが好き。最初はオニツカのモデルを模したコルテッツを売ってただけなのにここまでになるとはね。手を使わずに履けるシューズの耐久性がどんなもんなのか気になっている。
【adidas】
世間に認知されてるのはローテク。量販店でオリジナルスを扱っているのは某マートだけだが、マニアに言わせると量販店モデルのスタンスミスは認めないらしい。3本線は元々adidasのものではなかった。なのに他社の平行線には厳しい。ハイテクだとboostシリーズはおすすめ。
世間ではめちゃくちゃ履き心地のよいシューズとして認知されている。必ずと言っていいほどUSA製やUK製(990番代)の信奉者から中国製(500番代)はマウントを取られる?ことでも有名。しかし生産国と履き心地には関連がない。クッション素材が重要なんだな。足に合えば/気にいれば安心して買ってください。ロゴは一周回ってやはりダサいと思う(基本的にどのブランドもでかでかとしたロゴはダサいとは思うが)。ローテクモデルもあり、こっちのほうがなんか好き。
【CONVERSE】
キャンバスシューズ界の王者。他にも数多くのブランド(SUPERGA/SPRING COURT/PF Flyers/Kedsなど)があるが淘汰されている。日本で流通している商品はコンバースジャパンが企画製造していて、NIKE傘下の米コンバースとは別の会社である。マニアから言わせると日本の商品はコンバースではないらしく、ここでもマウントが取られている。CAMPING SUPPLYとかCOUPEとかおもしろいけどね。ジャックパーセルは完成されたデザインよな。
【VANS】
スケートシーンで一択。他にもブランドはたくさんあるが一強。日本では某マートが商標持ってるので販売されているのは某マートの企画品。若者からの支持が厚い印象。ハーフキャブとかはあまり人気ないのかな?GRAVISとかもあったよね。
【PUMA】
ローテクのSUEDEシリーズがまず思いつく。ハイテクもありボリューミーなデザイン。あ、ディスクプレイズとかあったわ!TSUGIシリーズはおもしろかった。他ブランドの台頭により街で見なくなってしまった。あまりスニーカーに力を入れてないように感じる。
【Reebok】
おそらくPUMP FURYしか世間では認知されていないがハイテクもローテクもある。adidas傘下だったが販売不振で売却されてしまった。
【ASICS】
ランシューのイメージが強い。最近ではランシューをスニーカーとして履くのがオシャレらしい。少し前まではGELLYTEのようないわゆるニューバランスのようなスニーカーも知る人ぞで履かれていた。個人的にはGELMAIがデザイン/履き心地ともに気に入っている。
もはや高級路線。メキシコラインをあしらった定番デザインとかなり攻めたデザインの2本柱。日本ではメキシコラインが体育館シューズの印象が強いためか、海外のほうが人気がある印象。キル・ビルとか。セラーノはソールが薄いのに履き心地がよくて好き。
【MIZUNO】
スポーツシーンではすごいソールを更新し続けている。ASICSに続いて体育館シューズ?のイメージが日本人にはありそう。最近はニューバランスのようなクラシックラインもあるが街では見かけない。WAVE PROPHECYのような奇抜な?デザインもあり独自性もある。最近はミャクミャクモデルのようにコラボが増えている。IL BISONTEとのコラボシューズはお気に入り。
【BROOKS】
日本では無名だがアメリカでは誰でも知ってるランシューブランド。数年前まではスニーカーもあったけど今はランシューだけなのかな?
【SKECHERS】
クッション性に全振りしたコンフォートシューズ。メッシュ素材が多く、ファッションに取り入れるのは難しいかもしれない。量販店のPBが他ブランドをパクるのは世の常だが、NBのくせにわりと他ブランドのデザインをパクっている。デザインや配色を選ばなければ投げ売りされていることもしばしば。
【Allbirds】
SKECHERSの上位互換。
【MOONSTAR】
様々なブランドのシューズの生産を手掛けている。例えばコンバースのMADE IN JAPANモデル。最近は810sシリーズも安価かついなたいデザインで人気だが履き心地はうーん。GYM CLASSICを愛用中。
【SAUCONY】
数年前に某マートから販売されたが一瞬流行ってすぐに消えた印象。SHADOW ORIGINALは履き心地が良かったがJAZZは普通かなあ。ロゴがダサいとの声が多い。
【KARHU】
かわいいクマのロゴが特徴のフィンランドのブランド。なんとも表現しづらい配色が特徴。女性向けのデザイン/配色のような印象。投げ売りされてたランシューがめちゃ良かった。
【DIADORA】
バッジョが履いてた。ロゴが音符を並べているみたいな。Heritageシリーズくらいしか知らない。まだ日本で買えるのかな?
イタリア。サッカー界隈で流行った星の連弾ロゴ。職人の手作り/ホに見えるがユニオンジャックらしい。ソールも特徴的。
【WALSH/NOVESTA/blueover】
ハイテクのクラシック系。それぞれに特徴があってよい。blueoverは銀だことのコラボスニーカーが当たってしまった。
【le coq sportif】
このブランド特有のフランスっぽい?デザインが特徴だが製造・販売はデサント。女性に人気がある印象。最近ロゴから△がなくなったが、あったほうがよかった。ハイテクのシューズでも芯が入っていて履き心地は微妙。
【PATRICK】
フランス生まれの日本製。ハイテクローテクともにモデルが多く、素材も多種多様。サッカー起源のモデルも多い。30代~から支持されている印象。買ったモデルに関しては日本製だが特段品質面で優れているとは思わなかった。
【SPINGLE MOVE】
日本製。革のアッパー×しなやかなゴム底のシューズ。バルカナイズ製法でデザインにも特徴がある。男性向けのデザインのような気がする。セメント製法で貼っつけただけのローテクシューズと比較すると明らかに品質で差がある。
【Admiral】
ミツカンと同じかと思ったら上下が逆だった。この手のデザインのブランドってMobusとかマカロニアンとか無数にあるけどなんていうカテゴリーなのかわからない。クラシックではあるんだろうけど。最近はめっきり見なくなった。某プラザで販売されてるイメージ。
Time to Fly。とんでもなく分厚いソールが特徴でとくにローテクに慣れていると履いた瞬間になんだこれ!?となる。それと同時にボリュームが出るのでぼってりとしたデザイン。ランシューだがファッションで取り入れられることも多く、最近はスニーカーも販売されはじめた。
【on】
アンノーンみたいなデザインのシューズ。アウトソールに特徴があり、人を選ぶかも。こちらもランシューだがビジネスシーンで取り入れる人も多く、自分もその一人。定番モデルは見た目にボリュームがなく薄い印象のため取り入れやすいのかも。
【FILA】
現在は韓国の企業で厚底ブームに合わせて進出してきた。AKI CLASSICも似たような感じだろうか。あんまりわからん。
【SALOMON】
テック系がファッションシーンで盛り上がっていてその筆頭。タウンユースでは贅沢な機能性。アウトドアシーン向けなので履いたときの包まれ感はガチッとしている。
【MERRELL】
JUNGLE MOCが定番。自分には合わなかった。ソールがかてえ。
【KEEN】
サンダルやジャスパーシリーズが人気。フェスでよく見かける。足先にゆとりがあるデザインが特徴。
【Columbia】
アウトドアメーカーだがスニーカーも豊富。防水スニーカーなど日常使いできる選択肢を増やしてきてる印象。たまに公式を覗くとおもしろい。
PBも好きで買い漁ってる。無印良品のキャンバススニーカーが定番でよく履いてた。最近だとアルペン(DEPO)のPBがんばってる。
もう思いつかないのでこのへんで。ちなみにダンロップがライセンス品であることはあまり知られていない。
ツッコミなどなんでも歓迎です。
昨日もの凄く久しぶりにお味噌汁とか作ってなんか我ながら感心しちゃったんだけど、
って言っても普通に具はキャベツだけで出汁入りお味噌で溶いただけの簡単お味噌汁。
キャベツは生でポリポリゲームのお供に食べるつもりだったんだけど、
日が経ってしまってなんか生で食べるのは超躊躇しちゃいそうなくたびれ方をしていたので火を通すことにしたの。
そんでお味噌あったので、
って言うか重湯用の味変用で買っておいたお味噌汁を
まっとうな使い方としての直球のベーシックなキャベツお味噌汁にしたってわけなの。
お味噌汁って初めてもちろん作るわけじゃないけれど、
なんか自炊面倒だなって自ら知らず知らずのうちにハードルを上げていて
端から作りたくない!面倒くさい脳になっちゃっていたんだけど、
小鍋にそうよ、
小鍋の上でアルペン踊りをさあ踊りましょう!って気持ちは意気揚々としているのよね。
具を入れてお水入れていお味噌とくだけ。
あれ?
そんな感じなのよ。
また張り切って具材を買って、
持ち帰ってきた途端にこの大量の食材を見て急にやる気が無くなる現象ってない?
私もいっちょ森光子さんみたいにでんぐり返しをよし!決めよう!って次第なの。
ちなみにお味噌を買いに行くときにマーケットに入店する際は飛び込み前転よ!
なんか面倒くさい面倒くさいって思っていたその面倒くさいのかたまりとしか思えなかったお味噌汁が
お味噌汁ライフがもしかして捗るこれなんて土井善晴先生の一汁一菜なの?って思っちゃったわ。
私が得意とする窓から投げ捨てていたものを全部鍋に入れて味噌で溶けば
なんでもいままで私が捨ててきたものもお味噌汁にできるんじゃね?って発見なのよ。
今度はお豆腐のお味噌汁作ってみようかな?って挑戦しつつチャレンジングスピリッツを忘れない心にしまっておくの。
でも先ほども言ったように
張り切りすぎて具材を買いすぎまくりまくりすてぃーになっちゃうと、
急に作りたい欲が無くなっちゃう注意報発令も気を付けないといけないので
私の中の月刊ノーライフノーお味噌汁の特集としてふさわしいわ!って思ったの。
絶対に袋とじで買わないと見られなくて、買った矢先にもう待ちきれずに指で裂いて中を見ちゃいたいぐらいな超絶美味しそうなお味噌汁作るんだから!
たぶん私のことだから
お味噌汁研究家として探検家としてやってくわ!って言いがちだけど
たぶんすぐ飽きると思うので、
私はもうお粥は理解したわ!って次行ってみよー!って訳で次の新しいチャレンジに挑戦しているのよね。
日々人はチャレンジすることを見付けたいぐらいな気持ちを持ち合わせているのよ。
だから、
具だくさんのお味噌汁だけでよくね?って思っちゃった訳なのよね。
うふふ。
昨日の晩の作ったキャベツオンリーのお味噌汁の半分を朝用にとって残しておいたので、
朝ご飯と言いながら、
あと土井善晴先生の必殺技でお味噌汁にタマゴを落とす技もあれ絶対ペキカンな美味さなので
私も真似して今度やってみるわ!
あの技は強すぎるの。
たくさんあるので、
これもまたせっせと消費しなくてはいけないと思い出したのよね。
ホッツもまだ暑くなってきたけど
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
古いものでも支障が無ければ使い続けていいかーなんて思っちゃいがちな春なんだけど、
新しいものはやっぱり畳は新しいって言う方がいいのよね。
でね、
ずーっと使っているものを何かの弾みで新しいのに替えてみよう!ってえいや!って古いのを窓から放り投げて捨てて新しいものを買ってきて使った春の日には、
え?今こんなに便利なことになっているの?って
とんでもナイアガラの滝の滝壺に落とされた気分なのよ!
いい加減そう思うわ。
こんなことならもっと早くから買い替えて使っておけば良かったっぽくね?って
そんな驚き屋も驚きを隠せないほどに洗濯洗剤のシーエムで驚きの白さ!ってもの凄く驚いた様子で「驚きの白さ!」って録音を吹き込むぐらい、
いやー今の驚きっぷりとても良かったですよ!って
スタジオ何時間か抑えているのにもう数分で収録終わっちゃったぐらいな感じの。
もうペキカンな驚きなの!
車だって
鍵穴に鍵を差し込む作業ですら怠けてしまう人間の怠慢さなのよ。
勝手に手もとで開け閉めができるパワーウインドーシステムはパワー!って感じだわ。
便利なものに慣れちゃうと引き返せないそんな春の日でもあるわ。
何かしら外でのパソコン作業は
信頼と実績のウインドウズパソコンやクロームブックで決まりね!って思っていた時代があった私の春の日だけれど、
これですら
え?いまもうiPadこんなことになってるの?って気付きの春の日であり、
こんなことならもっと早くから使っておけば良かったっぽくね?って
だから最近の私の鞄の中にはiPadだけ入っててそれで済んじゃう感じ。
iPad単体でテキストをPDFにして電子ペンで書き込み修正などができるのよ!
今まではいちいち、
プリントアウトしてスキャンしてそんな春の日が続いていたけれど、
もう私はその作業が1台で完結しまくりまくりまくりすてぃーなことに気付いてから、
重たいノートパソコンを入れていた鞄を窓から投げ捨てそうになったけど
流石にノートパソコンは捨てたらそれを捨てるなんてとんでもナイアガラの滝の滝壺に落ちてしまう気持ちになってしまうので、
捨てられないわよね!
ついついいつもの癖で窓から投げ捨てちゃいたくなる衝動のテヘペロ案件だわ。
気付いて良かったー。
だから昔使った杵柄も昔の杵柄は使いにくかったから全自動餅つき器だよね!って思っていたけれど
あれ?今の杵柄って超軽くね?って
杵柄もアップデートされてるのよ!
臼は流石に重いっすけどね。
過去のイメージでそれ以降つ買ってなくてそこからの知識が止まっていてアップデートされていることに気付かないのは勿体ないので
やっぱり新しいものにはアンテナを張り巡らしてそりゃーこんがらがらないようにはしたいけれど、
アンテナ張りすぎでね、
そう言った感度も上げていかないと行けないなーって思った春の日なのよ。
明日じゃ遅いの。
今日なの!
おとといなの!
もう一昨日にはアップデートされてたの!私は気付かなかったの!
え?こんなことになってるの?って。
私は膝から崩れ落ちそうになりそうなりよといきなりここでコロ助登場しそうなほどの勢いで、
カチカチに固まり凝り固まった概念を打ち砕く旅に出たい春の日でもあるわ!って思ったわ。
なにかちょっと気分転換に新しいものを取り入れたりしたり新商品のお菓子コーナーにも立ち寄ってみたり、
え?こんなお菓子新発売になってたのケンちゃんラーメン!ってぐらい驚くほどそんな春の日を発見して欲しいの。
たぶん春先神戸にいけばもっと何か新しいことが待ち受けていること間違いない!って思うけど
長崎から船に乗って神戸に着いた~って歌を地で行くほどそんな神戸って行ったことないのよね。
それなんて五木ひろしさん?って思われそうだけど。
でも春の日にはどこかしらになにかアップデートされたモノが見つかるはずなので、
そりゃーさ、
私の中の心にあるインスパイヤザネクストはいつもとどめておいて忘れないようにしないと。
うふふ。
家で炊いてきたつーか小鍋で器用に私ご飯炊けるのよ!
子ヤギの上でアルペン踊りを小躍りそうじゃない?
もう少量炊く分には炊飯器面倒だわ。
違うことには間違いないこと間違いないわ!
これもまあ前にも言ったかも知れないけれど、
もう直接茶漉しをカップの上に乗せて淹れるタイプの淹れ方をしているわ。
これも春の日かしら?
まあ要はめんどくさがり屋さんなのかしらね?
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
PV見たんだけど、
(YT Music だとフルPV見れる https://music.youtube.com/watch?v=0vXpw_RXcgA&si=N5sIez9xVbtfvtfa )
なまらめんこいギャル言うタイトルなのに、徹底的にオーイシとリアルアキバボーイズの面々がひたすらダンスというPVなんだけど
オーイシのリアルアキバボーイズの面々の、絶妙のバランス感覚でずらしてあるダンスとか(ダンスズレてるのに所々キッチリ合わせてるあたり手の込んだ手抜き案件)
https://www.youtube.com/watch?v=OPf0YbXqDm0
アルペンのアレとか
好きすぎる。何この感情。
おしごとがんばります
具体的にどう変わっていくかを書き連ねていく。
EV車の弱点である冬季・山間部を避けるようになるからだ。EV大国ノルウェーはスキーやスノボが盛んじゃね?と思われがちだが、ノルウェーで盛んなのは低地でもできるクロスカントリーだ。山間部に行く必要があるアルペン系は衰退してきている。
スキー場に充電ステーションいっぱい置けばいいじゃないかと思うだろうが、そのスキー場にたどり着くのがギャンブルだ。毎時数cmの雪で冷やされる中、山道をたどってスキー場にたどり着く前にバッテリーを使い果たすのがオチだ。
それなら山道に充電ステーションいっぱい置けば良いのでは?と思うだろうが、どうやって置くのか。充電待ちの渋滞が起きて、雪で冷やされ続けたEV車のバッテリーが切れるのがオチだ。スキー場に繋がる山道はほとんどが対面通行で、充電待ち渋滞を追い越して回避することもできない。
「そもそも現場にたどり着けるかどうかわからない」レジャーを楽しめる人はほとんど居ないだろう。
だから、EV車が普及したら、スキー場はガーラ湯沢とかの駅近物件や、岩原などの主要高速道から近い物件のみとなるだろう。苗場や安比とかの山間にあるところは潰れる。
これもEV車の弱点である山道を避けるようになるからだ。登り切れれば帰りはほぼ充電要らずになるが、登り切れるかどうかがギャンブルだ。
改善策としてはいろは坂など観光地に繋がる山道の途中にいくつも充電ステーションを作ることになるが、充電待ち渋滞があちこちで起きるのが目に見える。それらの山道もほとんど対面通行だからだ。
1番、2番と理屈は同じ。箱根峠に繋がる国道1号線に充電ステーションを置いたところで充電待ち渋滞が以下略。
そうなると必然的にレジャーは低地中心になる。スキースノボや山間部への観光、湯治が出来なくなる分、南関東エリアなら丹沢や山北などの山沿いクラスの地域のキャンプ場に行く人が増えるだろうし、大きな川の河川敷でバーベキューに勤しむ人も増えるようになる。その辺りに充電ステーションを置けば必然的に人はやってくる
低地レジャーの雄である海水浴が復活する。夏のレジャーとしては衰退一方と言われているが、EV車という黒船が救世主となる。人を集めたいエリアに充電ステーションを置けば効果的だろう。渋滞は凄いことになるだろうが、海沿いにたどり着くまでのバッテリー消費が少ないので温泉宿に行くよりははるかにギャンブル性も低い。
EV車は社会を良くも悪くも変える。一回の給油で700km走るハイブリッド車から、一晩の充電で200〜300kmしか走れないEVへのシフトは避けられないので、そのつもりでレジャー産業に関わる人は身の振り方を考えた方がいいだろう。
1937年と言えば日中戦争の始まった年。4年後にパールハーバーで日米開戦。
あれだろ。敵性語廃止とやらで無理矢理カタカナ外来語を漢字熟語に変えさせられたんだろ。野球の用語なんかも「ストライク→よし」とか変えさせられたそうだし。
1937年の第十五回大会でアルペン競技が新設されて「滑降」「回転」「複合」が行われたという。
スキー(とスノーボード)には「回転」「大回転」「スーパー大回転」という頭の悪そうな名前の種目がある。
それぞれ「Slalom」「Giant Slalom」「Super Giant Slalom」の訳である。
しかし「スラローム」というと、普通は「蛇行」と訳されるものではないか?
ジャンプして空中でぐるぐると回転しているところを想像してしまうのだが、
実際の競技は、立てられたポールやゲートのあいだを蛇行しながら滑り降りていく競技である。
いったい誰がこんな訳にしたのか?
遡ってみると、1923年の第一回全日本スキー選手権大会では、
「スラローム」はそのまま「スラローム」と呼ばれていたらしい。
http://www.ski-japan.or.jp/3786/
第三回以降にいったん「スラローム」は姿を消すが、
1937年の第十五回大会でアルペン競技が新設されて「滑降」「回転」「複合」が行われたという。
http://www.ski-japan.or.jp/3791/
おそらくこのあたりで「スラローム」のことを「回転」と呼ぶようになったのだろう。
その当時「スラローム」という言葉がまったく使われていなかったわけではない。
当時のスキー教本などにも「スラローム」という表記で載っている。
スラロームと云ふ言葉はノルウエー語で痕跡の輪廓を描くと云ふ意味ださうである。其の廻轉の姿勢がクリスチアニアスウイングであるとかテレマークスウイングであるとか其他種々の姿勢であると云ふ事、並びに杖の使用不使用と云うふようなことには全然無關係である。
其スラロームは右、左のスヰングを自由にやりうる人のみが描きうる曲線の美しさである。スヰングとは體の振方とスキーの角付とによつて滑降中徐々に或は急激に方向を變じ或は停止する技で、外觀上の美のみでなく實用上缺く可からざる動作である。
クリスチャニア回轉又はテレマーク回轉を連續的に行って、雪の上に大きくの字を描きながら滑り降るのを、それぞれクリスチャニア・スラローム、テレマーク・スラロームと呼ぶ。“スラローム" Slalom は恐らくノールウェイ語であらう。
注目すべきは、ここで「回転(廻轉・回轉)」と訳されているのは「スウィング」や「ターン」のほうだった、という点だ。
「ターン」を「回転」と訳すのは、バレエなどでも同じであり、それほど違和感は無いだろう。
上記の文章では、はっきりと「スラローム」と「回転」は区別されており、明らかに異なる用語として広まっていたことがわかる。
それで後から「スラローム」の訳語を「回転」と決めたとは考えづらい。
単にアルペン種目を新設するにあたって「スラローム」という横文字を嫌い、
「回転を繰り返して滑り降りる競技なんだからそのまま『回転』と呼んだほうが分かりやすくね?」
それが後に「ジャイアントスラローム」が登場してやむなく「大回転」と訳すことになり、
(「回転」がターンを表すのはまだしも「大回転」はもう違う言葉だよなあ)
さらに「スーパージャイアントスラローム」が登場するに至って
もはやパチンコの売り文句みたいにせざるを得なくなったということだろう。
また「ターン」を「回転」と呼ぶことも少なくなり、
今となっては競技名としての知名度のほうが遥かに高くなったので、
まるで「スラローム」の訳語が「回転」であるかのようになってしまった、
言っても一般人にとっては冬季オリンピックくらいでしか耳にしない単語ではあるし、
ポッピングシャワー、チョコミント、ポッピングシャワーの三段でやっちゃいなよ!
私はチョコミント好きだかんね!
そんな与太話をしていたらまたお昼だわ。
この時期のというか週頭はいつもこんな感じの毎日はエブリデイ。
まったく困っちゃうわ。
海老フライ、鮭、から揚げ、シュウマイ、赤いタコさんウインナー、玉子焼き、お新香とそして付け合わせの焼きソバ。
最近1種類のおかずだけの
から揚げ弁当ドーン!煮込みハンバーグ弁当ドーン!トンカツ弁当ドーン!っていうのより、
そんなわけで日頃のうっぷんをランチに晴らしているというわけではないけど
べ、べつにうっぷんとかないんだからねっ!と自分に言い負かせ一本背負いしたいわ。
でも全ての道はチャレンジザトリプルに通ずって感じなのかも知れないわね。
うふふ。
寄りたいパン屋さんで
イマイチ私はカッツスイカとグレープフルーツウォーラーの組み合わせがいまいちな感じがして、
なんだかそんな感じなのよね、
なにが足りないかと思って考えてみたら、
今度それも加えてみることにするわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!