はてなキーワード: 語学力とは
うわ~。私友達と海外行ったとき、イライラさせてる方の人だったかも知れない。行き先がハワイだったので、比較的日本語が通じやすく、買い物するにもどこの店にも日本語の話せる店員がいて、比較的海外初心者向きだったけど、米ドルの小銭の見分けがつかず、買い物のたびに彼女に財布から小銭を出してもらって支払いをしていた。また、お腹を下しやすい体質だったので、ショッピングの途中でも「ごめん、トイレ…」と彼女のお楽しみを中断させまくっていた。
他の子と韓国に行ったときも、自分が海外慣れしてないのに自分の行きたいところを選び、トラブル対応能力の低さや相手のペースに合わせて歩けないことなどで怒らせてしまったことがある。救いは比較的便利な場所にあるホテルで、従業員が日本語に堪能だったのでいろいろ聞いたり頼んだりできたところだろうか。
どの程度親しい人か知らないけど、まず国内一~二泊ぐらいの旅行から始めて、感覚が合うか確認してから海外に行った方がいいと思う。あと、あまり相手が海外慣れしてなくて英語も話せないようならハワイとか台湾とか日本人観光客が大挙して行く場所に行った方がストレスが少なくて済むのでは?辺鄙な場所とかあまり日本人が行かないようなところに行く場合は、相手の語学力、トラブル対処能力、その他向こうで見たいもの・やりたいことなど吟味してから行くのが良いのではないかと思う。ま、国内で会っているだけでそういうのがどこまで把握できるか分からないけどね。
少し前にバズった記事で「ドイツでなぜ日本のアニメが下火になったか」ってのがあって「放送局が倫理的に自主規制がかけたからファンの間で海賊版が活発になった」と書かれていて、ブコメの多くがその一文に特に否定的に捉えていなかったというのが、昨今の漫画村等に対するブコメと正反対でびっくりしてたんだけど、まあ「外人さんが日本コンテンツを純粋に楽しんでくれているのなら許すwww」ってのは分からなくもないし、それはそれでいいのだけども、逆に「日本人さんが海外コンテンツを純粋に楽しむために日本語翻訳して海賊版としてアップしているサイト」ってのはあまりないよね。
たまにあるのが海外ゲームの翻訳パッチか。でも他の言語と比べて全然活発ではない。これ面白そうってなっても日本語だけ見つからないって多いしね。
映画のファンサブは一時期は活況で、何でもかんでもオールマイティに有志が翻訳していたけど、警察が翻訳者を逮捕し始めて完全に下火になった。
一方で過去にも全然ないのがコミック分野で、アメコミでもバンド・デシネでもマンファでも吹き出しが日本語翻訳された海賊版を一度も見たことがない。日本の漫画は英語、スペイン語、中国語、韓国語、アラビア語…とあらゆる言語に翻訳されて吹き出しに収められた海賊版が見つかるのに。
ここから推測できるのは、
・日本のオタクは海外に出ていくバイタリティがない下層がほとんど
正直難しいかと思っていたけど、子育てに理解があるまぁまぁの企業から一次面接通過した旨をもらった。
純粋なSEではなくなるが、上手く行けば自社定住の上、仕事内容も面白い。賃金も上がる。嬉しい。
昨今減っていく一方だった自信が潤う。
この波に乗って転職を決めたい。
転職活動をしているが、実は、別に増田の務める会社はすごく悪いわけではない。
むしろ全国平均よりはぜんぜんいいほうだ。
詳しく書くと身バレするので避けるが、女性に関する制度や管理職比率で売りにしているところがある。
長年お付き合いあるところの成長もできない案件に押し込められて、
性別差別が少ない業界だ!って若く希望に燃えるSEのお嬢さんに夢のないことを言ってすまない。
ただ出産育児はどうしても日本は女性に全て押し付けられてしまう事実からすると、後々悩みたくないなら外資をオススメする。
激しく旦那も外資をオススメする。英語を頑張ってほしい。増田は学歴的に無理だったが。
それはさておき、夫もSEで、しかも常駐先が遠いため、増田が子供の送り迎えをほぼ一手に引き受けている。
この現状では、ほぼ残業できない。
そう考えると、成長機会のない仕事をしてる暇はワーママには一分たりともないことに気がついて、復帰して落ち着いてからと言うもの、すごく焦ってる。
首切られない、または潰れても他の会社で、国際情勢も合わせると、最悪海外で子供を喰わせていかないといけない。
それに趣味にもお金使いたいから、能力に伴って、給料も上げていきたいんだ。
だから残業してバリバリの人ほどの成長スピードは無理でも、せめて成長はできる仕事はしないと、60歳になるまで前線で技術者やってられる気がしない。
今の会社じゃ、ワーママに成長機会を与えてくれるかというと、残念ながら、ほぼない。
子供の手が離れるまでは、良くてリーダー、開発の手伝い。大体は運用、保守。
場合によっては事務系に転向させられる。やんわりとした首切りも見かけた。
ごく普通の会社に所属する特殊能力のない大半のワーママSEって、いつその立場になるのか、怯えながら、給料も上がらないのに成長せず糞つまんねえ向かない案件ばっかりやらされた上で「仕事をもらえて有難うございます」みたいな顔しなきゃならない会社勤めを強いられてるんですよ。
と、面接受かったよの報告と共にこの考えを夫に言った所
「そこは親会社の使えないやつが集められた所」
「お前は子供が要るのに転職するリスクなんも考えてないな、相手に踊らされてるだけ」
ってね、言われてね。
増田はそれを言う精神が理解出来なさすぎて唖然としたし、喧嘩してしまった。
自分の仕事の愚痴ばっかりで増田の愚痴の一つも聞かなかっただろお前はよ~。
自営業の親を持っているせいか、ケツが小せえなあと思ってしまう。
伴侶の見る目は、信用されてないんだろうか?
というか、ワーママSEだからこそ、技術や手に職をつけないといけないと必死におもってる増田は、おかしいのだろうか。
増田は、ワーママという括りではなく、興味のある仕事で、給料もあがる、どこでも勤め出来るだけのスキルを手に入れられる、という当たり前の理由で転職したいだけなんだが。
追記:
夫氏は神経質すぎる家庭の主婦が一番似合っているという気はしており、できれば増田が稼いで家族を養うほうがいいとは前から思っている。
この場合増田のそれほどでもない能力と性別差別等のガラスの天井が問題になる。最悪それは起業すればチャラになるが。
ただまあ、どっちかというと、以前夫氏が病んだ時、増田が
「いいよすぐ辞めて養生してから転職しろそのくらいの金はある」
って言ってたのに無理やり影で転職活動してて大手ばっかりうけて(全部落ち)たって事件があって、
増田の状況を話した上で「踊らされてる」だの「大手の親会社以外移動に意味がないでしょ」だのって言ったことが、愛がなさすぎてドン引きしているのが一番引っかかってる。
たとえば、アメリカのアマゾンで「takeshima」で検索しても英語で日本の立場を主張した本は見つかりません。
https://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss_2?url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=takeshima
一方、「dokdo」で検索すると多数の英語の本が見つかります。
アメリカのエド・ロイス米国下院外交委員長が慰安婦問題だけでなく、「独島は韓国領土」と発言しましたが
韓国系ロビーももちろんあるでしょうが、そもそも日本の立場を詳細に説明するような書籍がないのです。
これは、慰安婦問題でも同様です。
また他の歴史問題もそうです。(中国や韓国の主張が載った本が山ほど見つかる)
尖閣諸島は竹島ほどではありませんが、中国の主張のものが翻訳されて売られています。
日本と違い、米国は人種差別に厳しいためいわゆるヘイト本は絶対に売ってはいけませんが。
「竹島 ―もうひとつの日韓関係史 (中公新書)」「竹島は日韓どちらのものか」「竹島問題とは何か」
また、慰安婦であれば
「朝鮮出身の帳場人が見た 慰安婦の真実―文化人類学者が読み解く『慰安所日記』」「従軍慰安婦 (岩波新書) 」など良書があります。
「韓国の米軍慰安婦はなぜ生まれたのか―「中立派」文化人類学者による告発と弁明」
「韓国の大量虐殺事件を告発する―ベトナム戦争「参戦韓国軍」の真実」
を翻訳すればよいでしょう。
幸せになれるのかな?
外国に行ったり、暮らしたりしていると1度や2度は嫌な目に遭うものだよね。
ドイツで暮らしてブログを書いているというこの人も、大学で差別に遭って辞めたんだって。
http://www.amamiyashion.com/entry/daigaku-yameta
https://www.jimpei.net/entry/kuzurennai
2つ目の記事の時系列の計算おかしくない? っていうのは置いといて、
そうやってモヤモヤしているとき、女の子2人と一緒に、EU議会についてのプレゼンをすることになりました。その2人が本当にクソで、完全に心が折れました。
と、彼女は大学で差別に心を折られたって言ってるんだけど、彼女の他の記事も読んでみるとなんとなくこの件は
というのも、わたしより語学力がない人でも、ふつうに大学に通ってる人は少なくないんですよ。「語学学生かな?」と思ったらすでにドイツの大学に3年通ってたり、「こんな語学力じゃ無理だろ」って思う人がふつうに単位とってたり。
「ドイツ人よりドイツ語ができない」「議論に入れない」「テストが受からない」そんなのは当たり前なわけで、そこで「だからゆっくりやっていこう」って切り替えなきゃいけなかったんです。
自分で書いてて気付いてるかどうか知らないけど、彼女が単位を取れない大きな原因は語学力じゃないってことだよね。
「こんな語学力じゃ無理だろ」なんて見下してる暇があったら、それでもドイツ人たちとの議論に入ってテストに受かって単位貰ってる彼らに教えを請うてみたらよかったのに。
二人が昼前のバスで帰った。
一人になった家は見違えるほど綺麗になった。ピッカピカ。
一人でやってもここまで綺麗にならないのは何故だろう。
旅先で散々カーチャン達にキレてきた。あれやこれや。
帰って一人になった時に後悔しきれないぐらい落ち込み、ベッドに潜り込んで枕に涙をながす。過ぎたときには大したことなかったのにと再び後悔する。
随分前で何時か覚えてないし日付も見えないかな。
そこそこ昔なのにあっという間に二人とも50代。元気だけどそれでも、、、
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小学生のころ
二人とも仕事でやや忙しかった。だがその裏でとうちゃんは「ふ」の真っ最中だったらしい…カーチャンもココロやられてたらしいが当時心が添付されてない会話と幼さで状況が分かりやしなかった。
何をどうしたのか分からないしよく覚えてないが幸い二人をつなぎとめることができた。
それでも心は変わらなかった感じだった。
多分このころが一番の元凶。
ギリギリ不関心な感じ。一緒に何かを育んだり最後まで取り組んだ記憶がない。
報酬系がうまく育たなかったのかもね。
環境自体は悪くなかった。金にも困ってなかった。だが足りなかったのは温もりだと度々想う。
現代の子供がゲームに夢中になる理由に報酬と罰がハッキリわかるがよく挙がる。
おそらくこれだった。
友達が遊んでたポケモンに興味惹かれて同年代の子たちより遅めに遊び始めた。
あれは良かった。子供なりのコミュニケーションツールであり、コミュニティーへの参加券だった。家で話せる相手がいなくてもポケモンは話題を用意してくれた。
今思えばこの流れは成功でも失敗でもあった。だが溝が深くなるだけだった。
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二人と心のある会話が多分少なかったせいで人を観察するばかりしてた。日本語をまだ習ってないのに入った日本語メインの幼稚園で覚えた昼ごはんの屈辱。おかわり欲しいだけだったのに言えなかっただけでみんなに見られて笑われた。石塚英彦(イメージに傷ついたらスミマセン)みたいな体型の女保育士がなに言語の不自由を笑ってんだ。お前のせいで喋るのが今でもすこし躊躇うようになったんだぞ。
初めての学校。小学生に未来の話は早い早いと思われがちと思うが、「深い」直感はいつも正しいと思う。あの時クラスの中に一人だけ素質が違うのを感じた。直感で学校の果て(大学など学歴における小学校の沿線上の先にある何かという感覚 )にランキングあったらこいつはトップにいるだろうなと確信したのは授業参観日で自分の名前に込められた意味・願いの発表だった。彼の自信がこもった発言、動作一つ一つのキレの良さ。確信したよ。そして高校卒業、大学進学。ふと思い出した彼の名前を顔本で探したらなんと東大現役だった。
これは正直おめでとう以外の気持ちはなかったよ。学歴と直感を照らし合わせてもチートでもなんでもない、これが実力だという真の勝ち組の雰囲気が漂ってた。素直に同級生だった奴の一人が人生における一つの成功を掴んだことが嬉しくてたまらなかった。この調子でいけばさらに大物になるだろう。期待してる。
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二人とも比較的に早い段階で世界の反対側を見てきた。だから気がつけば自分も鏡の向こうにいた。この体験はまるでタイムマシンのようだった。
ある日は卒業式の保護者席に。ある日は学校に居ながらも皆が先に散らばってたのを知った。
二人の仕事や個々の問題が落ち着いてきた。今までの溝の埋め合わせや溝があったことへの許しを請うようにほぼ毎週末運動施設に連れて行ってくれた。
だけど遅かった。
突然の心の共有に異常検知したのか、受け入れがたかった。
今思えば家族全員の失敗である。何事もなかったが当たり前と慣れてしまってた。逆に何事もなかったように家族であろう姿に戻ろうとする二人。隣り合ってもお互い違う価値観の基に過ごしてきた。
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別にオタクになるのは悪いこととは言ってないとまず断言しておく。
オタクになるまでに感じたことはおそらく読んでる人達がこれまでorこれからないだろう。
新しい環境。新しいクラス。幼稚園の屈辱が時々脳裏に浮かんで無口で過ごした。馴れ合うまでの経緯は忘れたが、日本人に日本の魅力を教えに来た同級生がいた。
実際そうでもなかった。オタク文化を紹介され、いつしか彼と他の仲間たちとなけなしの小遣いでグッズショップ巡りした。
wowaka、蝶々P、ゆちゃP、164、40mP、etc…。素晴らしい音楽を世に出してくれた。やや機械音だが生身の人間じゃない何かが発する言葉の羅列が逆に心に届いた。
だけどある日二人に見られて「甲高い機械音」と言われたときはようやく見つけた居場所が傷つけられて溝が更に深くなった。
授業なんて聞いてないで一日一冊半ぐらい読んだ。日本語文学なんざラノベ以外読まない日々だった。
日本語がみるみる上達した。ほぼラノベで養った語学力で今は私立トップ校に在学中だ。現役で入って留年もしてない。これでも悪と言い張れるか?そもそもラノベが害悪という人は何を根拠に拒否しているのだろうか。
話を戻す。
彼らとつるんでいるうちに学校に慣れた。だが成績のほうはリーマンショック暴落の直後のようだった。別に二人も特に心配していなかった。
学校というものを取り除けば楽しい毎日だった。なにかOSの裏技を見つけては仲間と共有して、学校というパノプティコンとイタチごっこしてた。
場所は変わってないが年取った。
イタチごっこは相変わらずだった。だがたまに学校からウェブサイト開発案件が来た。三人体制だったがあのときにゃあgitなんか知らなかった。
マーク・ザッカーバーグのストーリーはご存知かな。彼が同級生兄弟と一緒に顔本を作るはずがいつの間にか功績を奪ったようになってしまったという。
実際似たようなのが起きてしまった。相手は今日本じゃない公立のまあまあいい大学行ってる。生意気だがあいつなりに成功の道を作っているようで奪われた身としては進歩に必要な犠牲としての役目を果たした感があって恨みはない。自分がいたおかげであいつが成功を掴めたんだ。自分がプロデュースしたと思えば何もかもやり過ごせる。
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小中高片思い沢山してきた。「嗚呼、自分は普通の人間だな」と感じた。だが高校では周りを見ては諸行無常だと実感した。そりゃああれだけ見たら無心になった。なったつもりがなりきれなかった。
二人からの心のこもった愛がいつしか途切れて、片思いをするたびに「この人なら足りない何かを埋めてくれるかな」と数週間悩んではまた無心に戻った。
陰湿ギークオタクは電車男にすらなれない。(ごめんなさい電車男あまり知らないです)
無心がリバウンドして誰でもいいから付き合いたいと思い始めた。
成り行きで一人と付き合うことができた。ランキングでいうと余り物に近い。(すまない)
付き合って数ヶ月。
燃え尽きた。
なんで付き合ってるんだっけ?誰のために関係を維持してるんだっけ?
けど卒業式四日後ぐらいに相手から別れ話出された。チャラ男ではないが、これでよかったのだ。これが一番ダメージ少ないなら相手がうんざりして切り出したことで悪者にでもなっていい。と何度も何度も自分に言い聞かせてた。同時にやや恋愛恐怖症になった。
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大学に入った。頭がとてもいいってわけでもない。いくつかの大学に落ちたさ。だがこの大学の合格通知が来た時はとうちゃんにとって悲願っぽい何かを感じた。無心で育てられたとは言え、心の底では「これでやっと見てくれるかな」という気もあったかもしれない。
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インターンシップにも応募した。とある大手情報系企業だ。とうちゃんには無念しか残ってない所に挑んだ。
負けたよ。いつ以来の敗北感だろう。
手持ちの装備は心がない会話ばかりで作り上げた会話力だけだったよ。二回戦のグループ討論で落ちたよ。父の日だったのに朗報持って帰れなかった自分が更に悔しい。カーチャンは夢を再び見せることが出来たと言ってるが、見れたかな。。。
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無心を貫くと心に決めたのにまた同じ理由で破ってしまった。現実はそう甘くなかった。
告ハラという言葉ができる前に遭ってしまった。ハラスメント?それ本気で言ってるの?言ってるそばから相手の社会的地位を下げるような内容を公開してそれって私刑だよね?
まあこの身がコミュ障恋愛恐怖症になるぐらいだから相手もなんらかの強迫症じゃないかと哀れんで過ごせばいいと思って無かったことにした。
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カーチャンは去年あたりキレやすい理由についてうすうす気づいて原因を根本的に治したいと言ったが、溝が深すぎたとだけ言った。
ここまて約10年。そりゃあすぐに埋まるわけないよな。夢でも見てたのか、途中数千字の理由を書いたが読んでも理解できないって言ってたもんね。家庭崩壊になりかけて警察を呼んで連れて行こうとしたもんね。
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二人にキレまくったこと。すぐじゃないが、いつも一つ一つ後悔する。途切れた愛でも、無かったことにはならない。しかし合間が大きすぎた故、怒りと許せない気持ちがどうしても先走ってしまう。
キレたその夜には枕元で、「もし今夜、明日、明後日、突然の事故で二度と触れる事ができなくなったら?」「もっといろいろやれたのに」と悪い想像をして悲しみ、寝落ちするまで泣いてしまう僕がいる。
さすがに10年も考えればいくつか答えが見えたよ。
無かったことにしたことには慣れた。だったら無かったことを無かったことにすれば少しは良くなるのかな?
思いついたら歩いていけ
心残り残さないように
砂の惑星で10周年か。ちなみに最初に聞いたボカロ曲はなぜかデッドボールPの曲だった。
今日はwowakaのアンノウン・マザーグースをようやく聴いた。このリズム、この歌詞…何もかもが懐かしい。何よりも聴いた瞬間
もう一回 誰も知らないその想い
あなたには僕が見えるか?
あなたには僕が見えるか?
…
どうやって この世界を愛せるかな
いつだって 転がり続けるんだろう
ねえ、いっそ
誰も気附かないその想い
この唄で明かしてみようと思うんだよ
の部分が一番響いた。
運命も偶然とかいつも信じてもどうにかなるものではないと思っているけど、これは自分の決断を忘れないうちに書き下ろしていつしかまた自分に読ませて落ち着こうという願いで書いた。
最後に、
「もう少しだけ友達でいようぜ今回は」
引用:
今、日本では国民レベルでの議論を必要としている問題に直面している。少子高齢化、安易な自殺、怠惰な若者の台頭、道徳危機……、挙げていけばきりがない。中でも、安易な自殺は学校社会や若者社会を中心に話題になった。今起きている過労自殺というのはまさにその代表例である。日本以外はどうか。外国に目を向けると、民主主義や資本主義をめぐる国民と国家などとの衝突が発生している。例えば香港や台湾では中国との政治・経済関係をめぐり、香港や台湾独自の民主主義が損なわれかねないとして不安を感じた学生が議論を行い、それが決裂ないし過熱して、やがて蜂起した。恐らく日本においても議論が過熱しかねない民主主義や資本主義に関する社会問題というのは存在するはずだ。しかし、日本人は議論というものを嫌う傾向にあるので、根本的な問題解決ができず、小手先の問題解決に明け暮れてしまう。
そこで、私から提案があるのだが、日本の教育やメディア放送において、議論に関するスキルを養うカリキュラムや番組を組むのはいかがだろうか。教育面では小学校・中学校・高校の所謂総合学習の時間を議論に関するスキルを養うカリキュラムに割り当て、その授業の参加を通じて議論に関するスキルを養う。すでに高校を卒業している方のためにもテレビ番組でもどこかの民放において議論をテーマに扱った番組を放送する。また、テレビを見れない方向けに、YouTubeやニコニコ動画にて同じ番組内容の動画を配信する。劇的な効果は現れないものの、ゆとり教育と同じように、何年か時間がたてば次第にその効果が発揮されるだろう。
最盛期に比べれば大幅に減速しているとはいえ、グローバル化が進むこの現代。我々日本人には語学スキルやマナーのみならず、議論するスキルをも求められている。語学やマナーに関しては教育の浸透が進んでいるが、議論に関しては殆ど身についていない。世界がナショナリズムに完全に移行しない限り、議論に関するスキルは語学力と同じく生きていく上で求められる。もしかすれば、奨学金制度の改善や都市公共交通システムの改造以上に至急性のある日本の喫緊の課題なのかもしれない。
https://www.businessinsider.jp/post-100717
今、駐妻界隈には新旧二大勢力があると思ってる。具体的には、
旧勢力→オールドスクール駐妻スタイル(専業、習い事、お茶会etc)を押し付けるタイプ
新勢力→駐妻はキャリアの断絶を押し付けられてる!という主張をし始めるタイプ
前者はいわゆる思考停止タイプ、後者は自分の知ってる世間のレベル感で生きていくことを譲りたくないがゆえの視野狭窄タイプだなあと。
正直なところ、前者を選択する人と後者を選択する人はわかりやすくバックグラウンドが違っていて、後者の方が圧倒的に高学歴ハイキャリア組。
だからこそ、後者をより厳しく見てしまう。彼女らのパートナーのほとんどは大手企業勤務。外資ならば昇進とともに海外勤務の可能性が出てくるのはあり得るコースだし、内資は内資で、大手ならば社員本人にその資質(語学力等)があったり、海外勤務の希望者が海外勤務となるのが通例。結婚前から、多少なりとも海外勤務になる可能性は感じ取れるはずなのだ。
自身のキャリアに強い意識があるのなら、結婚前から「もしも」については考え得るはずだし、パートナーともしっかり話し合いができたのでは?と思ってしまう。
特に今はネット経由で相当量の情報を取得することができるし、大手企業ならば帯同前に会社から説明会や懇親会がもたれる場合も多いから、余計に。
ある程度のリテラシーがある(と思われる)高学歴ハイキャリア女性にとっては、日本国内での転勤が多い人と結婚する妻の立場と、昔ほどの差はないはずなのだ。
もちろん、通例というか、転勤に伴う帯同=女性が退職という固定観念を取り去りたいという考えは理解できる。けれども、上の記事にあるような高学歴ハイキャリア駐妻たちの主張は、あまりにも自分の「レベル」を落とさないことに固執しているように見えてしまう。
駐在への帯同によるブランクを経て、社格や待遇の面に変化はあっても新しい場所で活躍している人もたくさんいるのに。アイデンティティを「以前と変わらない自分」に固定してしまうことの狭量さが、自分を苦しめていることに気づかないのかな?と思ってしまう。
25歳で結婚した(後に離婚した)負け犬の遠吠え(オランダ編)
はてな久しぶりだから頑張って空気読むね。
私は1980年生まれ。37歳。
アラサーのころから、言葉の語感が アラサッサ ホイサッサ みたいで
美しくないと思ったんだけど、まあ40手前ですよね。
男性からしたら、年齢きいたらがっかり、の年齢だと思うよ。
わたしが新卒ではたらきはじめたころ 負け犬の遠吠え が ブームになった
当時付き合っていた彼氏は・・・まあその彼氏についてはこの記事では省く
大学に入ってから付き合ったきちんとした最初の彼氏で
そして夫だったから
夫が初めて付き合った男性となる。
ありがちとも特殊ともいわれる理由で
離婚した。
子供がいない。
25で結婚できても。
ざっくりいうと自分は病気を持っていた 難病。
少子化の世の中で 自分が死ぬのを避けるために 子供を産まないで 仕事もどんどん首になって
孤独で 本当に苦しかった でも今思えば恵まれていたと思う
ああ、そうだ、ここで書こうと思っていたんだけど
統計学では30を過ぎたら結婚できる確率隕石に当たる確率に劣る。
と書いてあった。
さて、37の私は今週
若いころモデルをやっていた証拠写真の雑誌の切り抜きも見せてもらった。
年齢も 全然気にしないよと。
彼には2人の子供がいる。
私の友人は嫌というほどアジア人差別や白人優位の現実を知ったうえで
「わたし、ガイジンなんて大っ嫌いで、嫌い嫌いって言ってたのに、嫌だわ、国際結婚になっちゃって。」と
かわいそうなくらい謙遜していた。
自分はネットのチャットやSNSではリアルタイムで英会話ができる、筆談ができる程度の
低い英語力がある。
すべての人種 すべての国の男性が私に年齢を聞いた。
どうやら日本人、アジア人には年齢を聞いてもいいとなめているらしく
白人女性には聞かないのだそうだ
容姿のこともあって年齢は本当に聞かれるのが正直いやだ
男性にだって年齢効くと笑ってごまかされるのに
女性だとなぜか隠すのはおろかだと問い詰められる これには精神を病むほど参ったものだ。
留学したうえで大企業の正社員をやって、いわゆる、日本ではかわいい人気のある白人と日本人のハーフの子供を産んだ
イギリスの旦那さんは日本語ペラペラで、奥さんが働いている日本に住んでいる。
ここが私のケースと大きく違った。
私の場合はSNSで
という条件だった。
しばらくたって
こうセックスって単語の響きは生々しいし、私あんまり使いたくないんですけれど
オランダ人が 君は魅力的だ 僕は日本のアニメやゲームが大好きで ドラゴンボールとファイナルファンタジーは網羅しているんだ
「僕にとっては」君はとてもうつくしいよ・・・
(私は日本で読モ、サロモ程度はやれたので、まあそこそこの容姿です・・・日本では・・・。
ごく普通の容姿で、きちんとメイクすれば、ちゃんと男性が優しくしてくれる普通の女性です。
でも欧米の映画やドラマで美人なアジア人やってる人ってどれもちょっと純日本人にはわからないですよね???
チャン・ツイィーや ルーシー・リュー や 冨永愛より もっとカワイイ キレイな子がいるって思っちゃいますよね???
ルーシー・リューよりローラとか佐々木希とか新垣結衣のほうがいいのにとか思っちゃうような美意識がありますよね。)
私は、結婚するほどまでに私を愛していて
お金の心配もないというのなら、
離婚歴があるというお話なので独身証明書を確認させてもらいたいことや
離婚直後であるならSTDの検査をしてからでないとセックスはしたくないこと
SNSでチャットした相手と初日にセックスなんてできないことを
伝えた。
でも彼の語気は強かった
「わかった、約束する。別のベッドで眠ろう。だけれど、最終的に僕らは、セックスをする。そうだね?」
そういうことなら喜んでフィリピン人のある特定の女性がいっぱいいるだろうに
なぜ私なのかと思った。
最初は離婚の相談に乗っていて励ましていたし
最終的に「いいから、セックスはするんだよな?その条件で結婚してやるからこっちこいよ」
が相手の言い分。
SNSで妻をネットでおとりよせ、ですか。
白人様は。
でも
フレンドがゼロ。なぜだかアカウントが運営側から削除されるのだという。
何度もアカウントが変わって
フレンドがゼロで
フォローしているのは黒人2割 日本人2割 全部女性・・・・。
これは、有色人種専門の白人なんだな。と思ってしまった。さすがに。
六本木とかそういうのでほら、37にもなるとバブルもはじけているけれどやっぱり
どちらも
アジ専 は ごめんね ブスが多かった ごめんね 美人もいたけどごめんね
白人は おじいちゃん で 金持ち が多かった
こっちから近寄ろうとするともう1メートル離れていても走り去るくらい
日本人の女に飽き飽きしている。
やはり「モテすぎないように注意している」と打ち明けてくれた。
第二次世界大戦でやっと植民地時代が終わって100年たってない
白人ならだれでも勝ちだとか
アジア人の妻なら奴隷扱いしてもいいとか
教育水準が低い人間ほどまだおもっているんだな
これは書くつもりなかったんだけど
「へへへ。ホワイト女は初めてだぜ。カラードが好きなんておまえ、珍しいな。」
というメッセージが来た
事実インド系の人間と接触する機会が多かったんだけれども
私が日本人女性というだけで すぐに やっぱりセックスを要求してきたので
あなたがこれを読んでいるとして ごく平凡な日本の育ちだとして
寄ってくるのは
というわけで今は・・・アジアとヨーロッパの女性を残してブロックしてしまった。
旦那は年下の超イケメンなので
いろいろあるだろうけれど、彼女のケースは成功例だと思う。
女子高校生が 一番エロくみえるのは生物学的なものであってロリコンではない、という立場で
私は話しますね
でも、理性のある大人なら、女子高生をころっと騙せるとしてもセックスしないのが人道的でしょ 娘や妹がそうなったらいやでしょ
とにかく
一世紀前は
地球上どの地域でも
欧米のグラビアだって若いカワイイセクシーガールばっかりですよ。
そういうわけで、結局のところ
夕方5時に帰ってこれるような欧米圏の勝ち組男性が家事や育児を手伝えるのは、それはそうだろうし
日本企業の場合はどっちかが専業しゅふ になるか メイドが一人欲しいなってくらい厳しいですよね・・・?
私は・・・夫のほうが経済学に明るいと思ったので夫が財布握ってました
もう白人の奥さんの間に金髪の娘が二人いたので
もう子供がほしい欲求は満たされている。自分の血は残せている。
だから、次の奥さんは正直BBAでもいいわけね。
で、シングルファーザーだから
「ナニー」つまり家政婦が本音では雇いたいけれどお金がかかるわけで・・・
これも
女性に優しいとかそういうだけの理由じゃなくてなんですね・・・。
(省きますが)
SNSには若くきれいに映った写真を私は載せていました。
欧米女性よりもいかにも奴隷的なまでに従順そうに見えたでしょうね
外国人モデルとかミスユニバースのあの堂々たるセクシーは自信満々で怖い感じですが欧米の女性はそんなで普通です。
日本の女性はかわいくかわいくして好きな人を彼氏にしたいから自分からかわいくかわいく女の子らしくして
声も高くしてそうすると結果的に得する・・・(気持ち悪くないさじ加減ならば)
欧米の白人女性の写真 例えば強くて強くて腕相撲では絶対勝てないような
キム・カーダシアンとか・・・そういう女性と付き合いたい男性があまりいないはず 日本
日本人の若い男性が子供を作って結婚したいのは日本のグラビアアイドルみたいな
かわいくて若くて優しそうで従順で内気で恥ずかしがりな、そんな感じですよね?
それを欧米で普通にやると 奴隷扱いしていい、安い女 みたいになるわけです たぶん。
中国の料理 日本人の妻が最高 って ことわざはまだ生きているみたいで
夜も手の込んだ料理
そのうえ男を立てる。
それだけの話で
白人は年齢気にしない
(カップル社会で日本よりも欧米のほうが老夫婦カップルが多いとかそれはまた別の話であるんですが)
確かに、欧米で、知的で、フェミニズムの健全な考えで、女性の年齢を差別しない男性は
いるとして。
私の、今回のオランダ人のようなケースは
話せば話すほど
という目的があって
なにより現地でふつうに釣り合う女性と出会えるはずじゃないですか???
・・・とやんわり指摘したらすぐに返事が来なくなったので
図星だったようです
34歳でイギリスの年下イケメンと結婚した女性はもちろん美人で、とても性格がよくて
日本人男性にも非常にモテている人でした。
もちろん、白人ってひどいブスのアジア顔とばかり付き合うっていうケースもなくはなかったけれど
私の友人は美人です。日本人にモテていました。
ただ、そのイケメンの年下の彼氏は
彼のほうにも年上の日本人女性と結婚するメリットはありました。
これは事実なんです。
もともと欧米は女性差別が少ないだろうからと英語を学び始めて外国人の友達を増やした自分だから言いますが・・・
もちろん、もちろん、広い視野でみると
でも、本音では、白人の欧米の勝ち組男性は(ザッカーバーグはおいとくとして)
若い同じ国のハイレベルの女性が好き・・・・なのが大半で・・・
どうしても何も知らないで男性に服従するであろう日本人女性は・・
たぶん彼らは日本人女性の顔がかわいいと思ってはいないと思います。
それ以上に、従順に男性に尽くす、古いタイプの隷属的な妻がほしい
ということで
最初に「日本人の女がいい」
とターゲットしているんです 最初に。
結果としてたまたま妻が日本人っていうケースならよりハッピーですが・・・
ここらへんで どうも 普通じゃないと思いました
オランダは ミッフィーとか レオ・レオニとか アムステルダムの街とか
そういう点で知的でよい国だと思った。
そういう国のにんげんになれるというメリットによだれを一瞬垂らしたそのあと
「負け犬と言われても もう結婚できなくても このオランダ人と結婚したら
殴られても 奴隷にされても 嫌なセックスを強要されても(既にことばでされている)
アジア人差別で日本人だろうか、北朝鮮人だろうか、中国人のどの階層かも誰にもわかってもらえない。
と思った。
統計学的に年収何百万は数%で35歳以上だと2%しか結婚できなくても・・・
でもこの、有色人種女性だけ狙い撃ちする 非常に低学歴な(無料の職業訓練校しか出ていなかった)
そういう男性と結婚しても
家政婦になるだけで
相手からしたら無料で理想の売春婦と家政婦にお金を払わないで済む・・・
そして本命と浮気されて。
性病が移ったころに離婚しても
私には職歴がない。
だから、お金がなくても心配しなくていい 愛している 愛が一番大切なんだ
という危険な結婚に乗る前に
でも自分らは失敗したので。
年も取ったので。
こんなです。
アラサーのみんなは
統計学的に普通から 理想を下げないと 相手はいないと思っているだろう
そのためには結果としてやっぱりいい大学を出ていい仕事をしているほうが有利ではあるし
簡単だろう。
そうじゃないほうが難しいだろう。
そして私も。
2%という確率の結婚に乗らないのは
ただのFacebookフレンドが 来日して私に会いに来てもくれないし
頼んだ書類も送ってくれないし
「従順そうな日本人女狙い撃ち」しているってことは
支配的な男なんだろうなと。
悲惨な、結婚生活になって、DVと貧困と差別を受けるのが目に見えているのに
何でそんなプロポーズに乗るんだ?
一時、世間をだませるかもしれないけれど
事実、間違いなく破綻することが目に見えた。
そういうわけで
こんなに長文なのは
不眠症で
離婚してうつだからです。
お読みいただいてありがとうございました。
転職して数週間経過。
全体的な研修も大方終了し、所属部署での振る舞いもすこーし慣れてきた。
職種・業種共に未経験での入社のため、会社内で交わされる言葉の90%がナニソレな状況。
(一部重なる部分もあるため、多少は大丈夫だよね。と思って入社も撃沈)
①業務内容、専門分野
涙でるくらい。
新旧どちらも同じ市場で扱われる製品もあるし、とは思っていたけれどここまで違うとは。
若いうちは経験の有無よりも、今後吸収できるポテンシャルがあるかどうかが重要とか、
社内にない観点・価値観があることの方が重宝されるとか言いますけど。
そもそもポータブルスキルの活用機会が少ない技術的専門性高の職種だからなのか。
②社内の雰囲気
もちろん、多忙なエリアだったのでまったりホワイトとはいかないけども。
でも、思ってたよりドライじゃないのね。
③社内システム
やっぱり外資を強く感じるのはこの部分かなあ。
まあ今の所は、ヘルプデスクがカタコトの日本語なところ以外は不満はないかな。
④給与面
実はまだ初任給いただいてないのよね。。。
契約書では同等以上になるはず。
ただ、一般的な高給取りとは程遠いから、そこそこもらえればほんと最高なんですが。
⑤勤務体系、環境
遅刻という概念がないのかあるのか、みなさんふらっときて業務されてます。
まあ、各人ある程度の出勤時間を決めているわけで、実際はそんなに自由じゃないのかな。
まあ、業務量が普通に多かったら調節できる部分なんて少ないもんね。
ただ、今までは制度で受動的に管理されていた部分にも、これからは目を向けないとね。
⑥結論
まだ比較箇所はたくさんあるけれど、もう少し慣れてきた頃に追加しようかな。
「Ubuntu」とは、「他者への思いやり」のことです。この単語自体が、人間としての精神を体現しています。
我々は、生産的で、幸福で、複雑な領域における新しい発想を歓迎できる柔軟性を持ち、また、あらゆるプロセスを常に改善し、さらに、各々が全く異なる要求や関心、能力を持つグループの間の協力を促進するコミュニティを希求します。
我々は、メンバーの多様性によってコミュニティを強靱なものにするために、多様な参加者を活発に探します。このUbuntu行動規範は、多様なグループがお互いの利益と喜びのために協調することを確実にするために存在しています。我々は、誰であっても、プロジェクトへの参加に障害がないよう努力します。
行動規範は一般的に、公的であれ私的であれ、我々がどのように振る舞うべきかを統率します。我々は、プロジェクトの代表者(公式・非公式を問わず)、関係者、そして直接の参加者が、このUbuntu行動規範を尊重することを望みます。
我々は、下記に真剣に努めなければなりません。
我々の成果物は他者によって使われるでしょうし、また逆に他者の成果物にも依存しています。いかなる決定であっても、利用者や関係者に影響を与えることを頭に置いて、決定をするときにはそのことを考慮する必要があります。
意見に相違があるからといって、無礼な振る舞いをとってはいけません。衝突を解決するために協働し、他者が善意で行動していると仮定し、親身になるよう努力しなければなりません。苛立ちが個人攻撃に発展することがあってはなりません。不快感を覚えたり脅威を感じるコミュニティは、生産的ではありません。
間違いを犯すことは誰にでもあります。そのときには、責任を取らなければなりません。もし誰かが傷つけられたり攻撃されたときには、注意深く、そして思いやりを持って意見を聞き、間違いを正すよう行動しなければなりません。
我々が作り上げようとしているものは複雑で、それぞれに想いが込められたたくさんのパーツでできています。各々が違ったゴールとビジョンを持つチームの間での協調は不可欠です。ただのパーツの組み合わせ以上の成果物を作り上げるには、各々のパーツが全体を理解するよう努力しなければなりません。
協調して取り組むことで、冗長な作業を減らし、品質の向上につなげることができます。プロジェクトの内外を問わず、協調することは大切です。可能な限り、アップストリームのプロジェクトと共同で作業し、フリーソフトウェアのコミュニティと協調することが必要です。透明性を確保し、その作業に関心を持つ人とはなるべく早期から協働するのが良いでしょう。
社会的な、あるいは技術的な意見の不一致はよくあることです。しかし、意見をまとめずそのままにしたり、何を合意したのかを不明確なままにして他の人を悩ませることがあってはなりません。
プロジェクトの参加者は、意見の不一致を建設的に解決することが期待されています。もしも合意に至らなければ、あらかじめ決められたリーダーに仲裁を依頼し、透明性 (clarity) と指示を求めます。
誰であっても、完璧であることを求められてはいません。誰かに質問することは、後で発生するであろう問題を回避できるので推奨されます。ただし、適切な場所で質問してください。質問を受けた人はすぐに反応し、手助けしてあげてください。
プロジェクトを離れるときには、与える混乱を最小限にするよう動くことが求められます。プロジェクトから離れることを他の人たちに伝えて、離れる人が作業を中断した地点からほかの人たちが再開できるようにしてください。
我々は、実例と議論と行動によって動かされます。新しく参加した人は、もしプロジェクトの改善につながる新しい考えがあれば、ぜひ人々を率いて、行動を起こしてください。リーダーシップは、行動を起こすことだけで誰でも実践できます。その機会があれば、誰かの許可を待つ必要はありません。
プロジェクトに関する責任は「慈悲深い独裁者」を頂点として、そこから特定の範囲について責任と権限を委任されたコミュニティ・カウンシル、その下にいるチームや委員会 (councils) 、個人に委任されていきます。コミュニティ・カウンシルまたはその代表者が、争いごとの解決を行います。
我々は実力主義に基づいて、意思決定や統率、リーダーシップを、長く参加している人から、能力があって関心の高い候補者に委任していきます。
評議会 (boards) や委員会 (councils) への任命は、コミュニティ・カウンシルが決定権を持ちます。ただし、事前にコミュニティに対してインプットを求めるものとします。
リーダーシップは、表彰や権利や肩書きではありません。リーダーシップは権限であり、そこには責任が生まれます。リーダーシップはコミュニティから委任されたものです。リーダーの権限は、委任するコミュニティから支持されている間だけ得られるものです。
我々は何かものごとを決める前に、意見やデータ、関係者からの意見表明を集めます。リーダーの役割として、チームが決定を遅滞なく行う手伝いをし、ガイダンスを与え、合意に至らなかったときに決定をし、決定の実施に責任を持つことが期待されています。
何かを決めないことには、先に進めません。明確な指示には価値があります。ときには、データが足りなかったり、合意が得られがたいこともあるでしょう。それでも、何らかの決定を下さなければなりません。いつでも完璧な決定を下せる保証などないのです。決定を先延ばしにするより、失敗して、失敗に学び、将来の役に立てることが大切です。
我々は、問題をより把握しているチームを信頼して決定を下してもらうことで、プロジェクトはよりよいものになると認識しています。もし決定に不満があれば、それを下したチームと調整します。調整が付かなければ、その決定についてレビューする統治機構 (governance structure) があります。つまるところ、責任を持つ人が決定を下し、それがプロジェクトの統治 (project governance) に支持されていれば、その決定は有効であるとします。我々はある決定について納得しないこともあるかもしれませんが、それでもプロジェクトを信用し、たとえ内心では違うほうがよいと思っていたとしても、プロジェクトとしてその決定が実施されることを支援します。
誰であっても、どの組織に所属していようとも、どのようにプロジェクトに関わろうとも、我々は参加を歓迎します。コミュニティは開かれたものであり、能力や適性を持っていることを示せれば、職責を負うことができます。
「名演奏家はその演奏によって評価され、リーダーはチームの行動で評価される」リーダーは、行動すべき・身を引くべきときを知っています。チームは、リーダーに権限を渡したりそれを取り戻すべきときを知っています。
良きリーダーはスポットライトを浴びようとせず、他のメンバーの活躍をたたえます。リーダーはチームメンバーの中で目立つ存在でしょうが、良きリーダーはその注目を他のメンバーの優れた活動に対してスポットを当てるために使います。
リーダーはときに、理解されず、合意に基づかず、一般的ではない冒険的な決断を下す必要があります。我々は、完全な合意を得るよりも物事を進めることを優先し、勇敢にもそのような決定を下すことを評価します。とはいえ、冒険的な決断には十分な検討が必要です。ある人にとっては頭の痛いことになるかもしれないことを肝に銘じ、影響を抑えるようにしなければなりません。変更について、その理由を明確にして、そして早めにコミュニケーションをとることは、その変更を実施するのと同じくらい重要です。
もしもリーダーが自身の雇用関係や他のプロジェクトとの関わりによって利益相反状態になっている場合には、それに気がつくことが期待されています。そして、私利私欲のためとみなされることのないよう、棄権したり決定を誰かにゆだねたりすることが期待されています。リーダーに限らず全てのプロジェクトメンバーにも、私利私欲のためではなく、ユーザーの暮らしをよりよくするために決定を下すことが期待されています。
もしも利益相反が疑われる場合には、誰かにセカンドオピニオンを求めてください。利益相反状態にあることを明らかにすることが、解決への道筋にとって重要です。リーダーは、たとえ一般的ではない、あるいは特定のグループに有利・不利となるように思われるものであっても、決定が信用できるものとなるよう行動すべきです。
このUbuntu行動規範は、網羅的でも、完全なものでもありません。ルールブックでもありません。協調的で共用の環境 (a collaborative, shared environment) とゴールに関する、我々にとっての共通の理解を引き出すためのものです。
このUbuntu行動規範は、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0 非移植ライセンスのもと配布されます。あなた自身のプロジェクトにこれを再利用することができます。また、好きなように改変することもできますが、あなたの改変を他の人が利用することも許可し、Ubuntuプロジェクトの著作権表示を付けるようにしてください。
楽してアクセス稼ぎたいなら。
楽してはてブ数を稼ぎたいなら。
前々から薄々気付いていたが。
今回の件で確信したわ。
記事として内容0でしょ。
動画内で紹介されている楽曲と元ネタの一覧を書き出せばまだ最低限記事としての体裁は保てただろうに、それすらなし。
ブコメはamassの記事に対してではなく(まあ内容無いからね)、動画の内容に関してのものばかり。
何なのこれ?
普段、はてなブログの漫画紹介した雑な記事は叩かれまくってるのに。
広告貼った商用サイトのamassが全く叩かれない理由は何なの?
こんなの海外の音楽ニュースサイトいくつか廻ればすぐ見付かるじゃん。
この程度の文章添えて一丁上がりなら、記事を翻訳する語学力すらいらない。
普段新しい音楽聞かない、知識が音楽聞いてた高校~20代前半あたりで止まってる大多数のはてな民にとっては有り難いネタなんすかね。
結論としては。
※前回
http://anond.hatelabo.jp/20170121220211
〜これまでのあらすじ〜
転職エージェントには見捨てられた。そう思っていた時期が私にもありました。
でも、違ったんです。
あのエージェントさんはこんな私にもたくさんの仕事を紹介してくれて…
あれ?私、卒業後のアルバイト歴は11ヶ月っていいましたよね?
これ、ココ、実務経験3年以上って書いて…ちょっと、ちょっと!!「あとはやる気アピールで頑張れ」ってちょっとー!!そりゃないですって。
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家に帰ってひとり。どうぶつの森の一番初期状態の部屋みたいな何もない部屋で、分厚さにして岩波の文庫本(薄め)ぐらいある書類の束をパラパラと眺めていた。どれもこれも、私の職務経歴では無理な気がしてならない。
困り果てた私は、担当の女性に助けを求めた。しかし、担当さんは「だぁいじょうぶですよ。とりあえず気になったものにエントリーするところからはじめましょう」と言う。
私が油なら、彼女は水だ。完全に弾かれてる。私、担当さんの表面を浮いてる。ジョイのCMのアレみたいになってる。
そこまでいうなら、エントリーしようじゃないの。
私専用の転職活動用マイページには、真っさらなグラフと棒人間のイラストが表示されていた。何件かエントリーすると棒人間が歩きはじめ、グラフが伸びた。
ほらほら。私応募したぞ。お返事は?
…ほらほら。
あ、きた。
「経歴が弊社の求めるものとマッチしないためホニャラララ……」
ほらほらー。ほらー。
こうなるじゃないですかー。何がマッチですか。ギンギラギンにさりげなくお祈りしてきやがってー。そいつが俺のやり方〜ってやつか。
そこから私はなにか吹っ切れた気がした。これは地獄のエントリー千本ノック。的な…(最終的に千件もエントリーはしてないけど。)
かのキリストが説いた「右の頬を打たれたら、左の頬を差し出しなさい」の如く。右のエントリーが落ちたら、すかさず左のエントリーを差し出す日々が続いた。
そんな中、面接まで漕ぎ着ける事ができた会社がやっと出てきた。
心ウキウキワクワクで会場に赴いたところ、何故か面接官は外国人。英語で面接を仕掛けてきた。クリアアサヒじゃなくて、肝が冷えてる。
英語が得意なんて一言も私はアピってない。「簡単な語学力テスト」があるとは聞いていたが、もしかしてこのことか。
面接官「"هدف مدرسة كيئو" فوكوزاوا يوكيتشي」←よくわからない英語
と、終始こうで、私は完全にパードゥンしか言えない壊れたオモチャ状態だったため、途中から面接官が普通に日本語を喋りはじめた。
やる気アピールなんてこれじゃ無理だ。
もちろん結果は…。
とまぁ、最初の面接でかなりブットビだったため、後々の面接はあまり緊張せず臨めたのは良かった点だったが…。
その後も、逆転裁判でしか見たことのないような四角形の謎のフォーメーションのおじ様×6に囲まれての超圧迫面接や、やる気のなさすぎる人事の面接と呼んではいけないシロモノを体験したり
キンギョを吐いたり ロウソク消したり
お店のカートで激走
ラヴィ!
でも何となく、そんな中で、自分に求められているのはあってないようなスキルの無理矢理なアピールではなく、今後の展望と今までの自分を照らし合わせてしっかり伝えていく事だと分かりはじめた。私みたいにアルバイター上がりの若者には、ハナからその点を期待して人事も面接をしていない。
そこに気づいてから、新卒の時にはなかった落ち着きを持つ事ができた。
最後の方には逆に人事を私がこっそり面接(?)するくらいの余裕まで持てて、つまるところの“モテキ(明朝体・斜体)”である。持て持て。
就活をはじめてからいくつもの面接を語り明かした はちきれるほど My Dream
リクルートバッグひとつだけで 面接会場へIn the sky
みたいな感じで、飛び回っていたら、タイトなジーンズにねじ込む私という戦うbodyがすこし減量に成功していたり…そんなこんなで上京して2ヶ月が過ぎる頃。
遂に私は最終面接というゴール地点まで到達することに成功した。
次回[5]がおそらく最終回です。
語学力がなくても、自動翻訳に優しい日本語を書ければ海外で必要なコミュニケーションはとれる。自動翻訳に優しいということは、文章が明確でわかりやすい論理構造を持っているということだ。だから論理的思考の練習にもなる。
と、ある本で読んだので練習してみた。
・主語と述語を明示する
・文を入れ子にしない(関係代名詞などを多用する文を避ける)
だった。
さて実演。グーグル翻訳を使う。よく自動翻訳ネタで使われる『走れメロス』の冒頭を題材にする。
まずは原文。
「メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐じゃちぼうぎゃくの王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。」
「Melos was furious . Always , we decided the unexpected must be removed the king of Kano Jachi violence Jachibogyaku . The Melos unexpected know politics . Meros is a shepherd of the village . Blow the whistle , it came living playing with sheep . But for the evil , it was sensitive to more than others .」
読めたもんじゃねえ。
何度か書き直して、なんとか読める英語に翻訳できる文章にした。結果は次の通り。
「メロスは激怒した。彼は、あの乱暴な王を除外すると決意した。彼は政治を理解していない。彼は、村の中の牧人である。彼は笛を吹いた。彼は羊と遊んだ。それが彼の生活のすべてだった。けれども、彼は悪に対しては他の人々よりも敏感であった。」
「Melos was furious . He decided to exclude that violent king . He does not understand the politics . He is a shepherd in the village . He blew the whistle . He played with sheep . It was all of his life . However , he was more sensitive than other people against evil .」
なるほど。
おぼちゃんが本を出した事から、産経のニュースサイトに寄稿している精神科女医片田珠美のdis記事を見て、この人本当に医者なの?と思った。
具体的には
・荒唐無稽
といった言葉使いが気になった。
・医師検索で片田珠美の名前を検索しても検索結果には出てこない
とはいえ、マス相手に文章を書くと文学ちっくな文章癖が出る人かもしれないし、片田珠美はペンネームかもしれないから、断定できる要素じゃないよな、というところで落ち着くつもりだった。
しかし、ぐぐった中で、どうしても引っかかった点が一つだけあった。
片田珠美のアマゾンプロフィール説明には、”フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学部でラカン派の精神分析を学ぶ”とある。
ここには、太字で
ttp://www.sankei.com/west/news/130214/wst1302140041-n1.html
と書いている。
フランスに留学してたくらいの人だよね?フランス語は日常生活以上の語学力つけて行った人だよね?しかも専門分野の用語だから、間違った言葉の使い方は気になるもんだよね?
raison d'être = reason for being
某日本MSへ転職して二週間。ぶっちゃけ入るレベル間違えたってかんじでこれまでに感じたことのない場違い感にあふれる毎日。よく入社させてくれたなと人事に感謝。さて、今回伝えたいことは大きく二つ。
・(準備不足を感じたら)短期間で人は変わらなくちゃいけない
準備不足を感じたら短期間で人は変わらなくちゃいけない(転職には即戦力が求められる)というのを痛感した。
最年少なんて言い訳にできない中、今までやったことない仕事をまかされる(転職だからね)、語学力は問わないという話を真に受けて英語もこれから、なわたしはにもちろん余裕なんてない。こうなったら時間で解決するしかないと考え、往復一時間のちょっとしたスキマ時間も省いて勉強しなきゃ、移動しながらだと集中できないし、一日たった一時間でも、年にすれば240時間だもんね!できればなるはやで。来月くらいに。と昨夜決意。引越しする前に宣言しちゃうところがまた私らしいでしょ?みんなほめて!
また、考えが変わったことは他にもいくつかあって。たとえば。
・苦手意識の強かった英語だけど、仕事で使うんだもん、毎朝やらなきゃね!(でも夜はゆったり自分時間もひつようかな)
・作るの面倒だったけど、仕事帰ってから料理をしてみたりね(これはただの現実逃避??煮詰まったときって、料理すると落ち着くよね)
物事の優先順位が適切につけられなくなっている気がする、何が一番大切なの?って考えて・・・
結果、品川で一人暮らしを始めた。もちろん、デメリットもあったけど、そんなこと気にしている場合なの?って考えて決断した。
たとえば、デメリットは
・二年半同棲している彼氏とは同棲を解消しなくてはならないので、今後別れる可能性は高くなる。忙しくなったらすれ違いになるのは目に見えてる。
でも、私の生活リズムと合うもっとハイスペックな男子と出会えるとは限らないから、お付き合いは継続したまま、いったん別々で暮らしてだめになったら別れる。それでだめになるくらいなら、生涯寄り添える関係にはなれないかなって。でも、キープとはいえ一応お互いの両親に合って結婚をほのめかしてるし、別れるってことはないと思うんだよね。
・金銭面での負担が増える(単純に家賃が倍になるし、家具全般を購入しないといけない)→能力が上がり成果を出せば給与は上がるから、とりあえずがんばろ。
・引越の手間がかかる→服と靴しかもっていかない。物に執着しない私かっこいい。あ、でも英語の参考書はもっていかなきゃ。あとは最新のおしゃれな家電や家具を買おう、給与は上がるから。
・スーパーもなくなる。中目黒にはお値段も庶民的なライフや東急、ドンキなどがあったが、品川には高級なクイーンズ伊勢丹しかない気がする→大井町にヨーカドーがあってシーサイドにイオンがあるらしいけど、社員食堂で魚を食べて、Oisixで野菜を買えばいいっか。給与は上がるから。ていうかクイーンズ伊勢丹でよくない?
・愛用しているジムに行くことはなくなるし、大好きなトレーナーにも会えない。そもそも品川にはジム自体がない→たぶんあるんだけど探すの面倒。でも探すけどさ。稼いだらマンションのジムでパーソナルトレーナーつけるぞ!という楽しみもできた、給与は上がるから。(笑)品川健康センター?何それ。
・いまの家は家賃的にも立地のネームバリュー的にも相当気に入っていてこのレベルの家に出会えないかも→とりあえず徒歩通勤できるマンションに住んで、いまいちなら別のマンションに引っ越せばいいか、給与は上がるから。
・人に会うにはいまいち(おしゃれっぽくない、うらやましがられない)な場所である→基本的にそんなに会いに来る人もいないから、誘われたらたまにはおでかけしてもいいっか。
・お気に入りのすたばに行けなくなる→スタバなんてどこにでもあるよね(笑)
とかね。彼氏に伝えたとき最初はもちろん極端な行動に驚いてたけど、器の大きい人なので理解してくれて。お互いの考えを率直に伝えられる関係って本当にいいね。
特に怒りもせず執着もしない彼に「なんで当時付き合いたいって想ったの?こんなわがままというか自分優先で(2年半前は特に日本MSにもつとめていなくて)考えが浅かったわたしと」と改めて質問したところ
「刺激がある。A華は自分にはない発想(いろんな意味で)をもった人やから。今回の引越も相当ありえへん(呆)けどその発想力がいいよね」とのことで、雨降って地固まったね。なんでも言ってみるもんだ(笑)
ということで、さっそく見積もりをいただいたし週明け月曜日に内覧して新居を確定させるスピード感。われながら熱意と図々しさだけは感心する(笑)明日ジムとスタバで仲良くしてくださっている方々にご挨拶へ行こうっと。(別にそこまでの中でもないのだけれど)
で、新たな展開が。(ここまでは昨日書いていた内容で。
やっぱり彼、別れようって。結婚は難しいって。一晩たって、我に返ったのかな。決断早いね。恋人から親友へと関係は変わったが、これからも愛する存在としていっしょにブコメみて笑ったりしてほしいな。
改めて、お互いの考えを率直に伝えられる関係って本当にいいね。
※同棲解消したから別れるって話ではないからね。見えていなかった価値観の違いが明確になったから、だよ。(あ、いわれなくてもわかるって?)
連日のように新しい英語学習アプリの話題がホッテントリ入りするけど、
そもそも語学教育の専門機関じゃない、有象無象のwebサービス屋さんが収益目当てに作るアプリを
なんでそんなに絶賛できるんだろうか。
これとか典型的な例だけど。↓
http://www.yamamototetsu.com/entry/eng-app
まあ、ゲームでもするつもりで何となく英語に親しめればいいかなー?という人でも、
いいかげんな監修によって変な英語を刷り込まれる可能性はある、と考えるべきだ。
(余談だが、しょっぱなから英文法を軽視するような学習方法はあまり効率的ではないと思う。
算数の問題なら、四則演算を知らずに感覚だけで2次方程式や関数を計算するのは時間の無駄だと
誰でもわかると思うのだが、なぜ語学に関しては文法学習が嫌われるのだろう?
中学高校で習った文法の基礎は、必ず最短距離での理解を可能にしてくれる。
身の回りを見ても、この中学高校英語を完全に忘れている人が多すぎる。)
ここから本題の、スマホそのものが英語学習最強ツールだという話。
個人的な体験談に過ぎないけど、手間やお金を掛けない勉強法ではある。
自分の場合、過去20年以上ずっと日常的に英語を使う環境にいてadvancedレベルの語学力だが、
それでも日々、使わないと記憶から消えていってしまう語彙力に悩まされていた。
英字新聞は読むのに時間がかかるし、字幕なしだと映画は辛いなあ、という感じだった。
それが、スマホを購入した4−5年前から劇的に向上した。はっきり自覚できる変化だ。
しかも所謂学習アプリとか、有料のサイトなどは一切使っていない。
ポイントは、「興味のある時事ニュース」を「海外の報道ソース」で、
通勤中でも昼休み中でも、スマホひとつでいつでも手軽にチェックできるようになったこと。
例えば5年ちょっと前、Wikileaksのアサンジが英国で裁判にかけられた時は
傍聴人のジャーナリストが法廷内からリアルタイム・ツイートすることが許可されるという
画期的なことが起きていたので、
海外ジャーナリストやニュースメディアを多くフォローしている自分のTwitterタイムラインには
英語のtsudaり(懐かしい表現)が怒涛のように流れてきた。面白かった。
「アラブの春」が始まる頃にはAljazeera Englishのライブストリーミング・アプリで
エジプトのモルグから反体制派の死体の山を中継したり、リビアで砲弾飛び交う中でのリポートがあったり
日本のメディアでは絶対流れない映像と音声のオンパレードだった。
昨年のパリ・テロ事件では、フランスのニュースの英語放送France 24をアプリ視聴していて
リアルタイムで酷い事件が進行しているのにキャスターたちが冷静で、日本での報道とはかなり違った。
他にBBCやCNN、活字系ニュースならThe Guardianなども頻繁に利用する。
ニュースのライブ・ストリーミングをスマホのイヤフォンで聴くというのは
ヒアリング能力アップに絶大な威力があるなあ...と実感した。
自宅で衛星放送のCNNをTV視聴するのよりよくて、ひとつひとつの言葉が脳に直接届く感じで、
慣れるとどんなに早口で喋られても聞き取れる。
それに各国の英語放送を聴くことで、様々な訛り(アクセント)も聞き分けられるようになる。
仮に知らない単語が出てきてもスペルが想像でき、すぐ意味を調べる習慣もつく。
テキスト系ニュースでは、知らない単語やフレーズを辞書で調べる手間がワンタップなので、
また、そもそも世間で話題の海外ニュースについて、現地ソースから深い理解が得られるというのは
自分の好奇心も満たすし、友人との会話のネタにもなるしでいいことずくめ。
そんなことをやっていたら自然とネイティブとの日常会話でも発話能力が上がり、
「言いたいことが表現できずにストレスが溜まる」ということが減ってきた。
自分は50代前半。中年過ぎても英語力のブラッシュアップは可能だと気づけて嬉しいのだ。
繰り返すけど、スマホを使うようになったここ4-5年で、
残る問題は「英語を書く」ことだが、こればっかりはネイティブに校正してもらうのが一番いい。
(Gingerという優秀な校正アプリがあるけれど、これは中級から上級者でないと
サジェストされた言い回しのどれが正解なのか判断できないのが問題。
実際、Gingerを褒めそやす英語初心者のブログ記事を見かけたことがあるが、
例に挙げられていた英文が滅茶苦茶で破綻しているのに本人が全然気づいていなかった)
「書く」ときには、どうしても自分が知っているフレーズの使い回しでなんとかしようとしがちだが、
同じことを繰り返すと間違ったままで向上しなくなる。