はてなキーワード: 語学力とは
■序文
本稿は戦前の天皇のインナー・サークルとしての宮中グループに焦点をあてながら、昭和平成史を読み解くことを目的としている。宮中グループは宮中側近グループなどとも呼ばれ、これまで定義としてあいまいさを残してきた。本稿では宮中グループを宮中側近にいた政・官・軍を含めたエリート集団と位置付け、これまで一括りに論じられることが多かったこのグループを牧野伸顕中心の「薩摩系宮中グループ」と木戸幸一中心の「長州系宮中グループ」に切り離し、対比している点を特徴としている。薩摩系宮中グループは皇室との関係においては貞明皇后、秩父宮夫妻、高松宮との結びつきが強く、昭和天皇の母君である貞明皇后のインナー・サークルとも言える。また、彼らは英米のエスタブリッシュメントと戦前から深く結び付き、親英米派として国際協調を重視した自由主義者であり、英米から穏健派と呼ばれた勢力である。このため皇室と英米有力者との仲介者として宮中外交を支えた。英米との接触の中で宗教的感化を受けてクリスチャン人脈を多く抱えていたことも特徴としてあげられる。その歴史的な背景はザビエル来航450周年を記念して建立された「ザビエルと薩摩人の像」(鹿児島市ザビエル公園)が象徴している。これに対して長州系宮中グループは昭和天皇のインナー・サークルとして昭和の戦争を主導した勢力である。岸信介や松岡洋右を仲介者に陸軍統制派と手を握りながら戦時体制を築いた。単独主導主義的な強硬派と見なされることも多いが、アジアの開放を掲げた理想主義者としての側面もある。戦前から靖国神社が彼らの拠り所となってきたことは、靖国神社にある長州出身の近代日本陸軍の創設者・大村益次郎の銅像が見事に物語っている。かつては「薩の海軍、長の陸軍」という言葉もあった。地政学的に見れば前者は海洋勢力、後者は大陸勢力となるだろう、また、明治期に医学を教えたドイツ人医師・エルヴィン・ベルツは、日本人を薩摩型と長州型に分類し、それらが異なる二系統の先住民に由来するとしながら、薩摩型はマレーなどの東南アジアから、長州型は「満州」や朝鮮半島などの東アジア北部から移住した先住民の血を色濃く残していると考えていたことも興味深い(『DNAから見た日本人 』斉藤成也・筑摩書房)。前者は縄文人、後者は弥生人の特徴を残しているのだろうか。大陸からの渡来人によって縄文人が日本列島の南北周縁に分散したと考えることもできるだろう。本稿では明治維新の内乱の過程で賊軍の汚名を着せられた武士階級の出身者やその子孫が数多く登場する。薩長藩閥によって立身出世が阻まれながらも、佐幕派は賊軍の汚名を晴らすべく、ある者は語学力を身につける過程でクリスチャンとなって薩摩系宮中グループに接近し、ある者は軍部を率いて長州系宮中グループと手を握り、またある者は共産主義に傾斜していった。特に陸軍の悲劇は、勝てば官軍の東京裁判で再び汚名を着せられたことだろう。しかし、勝てば官軍は世の常であり、その最たる例が靖国神社の原点にあることを再びここで取り上げる。日本の敗北は長州系宮中グループの敗北も意味した。薩摩系宮中グループは戦時下において悲しいほどに非力であったが、戦後、英米から選ばれし穏健派エリート集団として勝ち残ることになる。薩長の明暗を分けたのは情報力の差である。これは未来永劫語り継ぐべき重要な教訓である。戦後、薩摩系宮中グループの流れを受け継いだ吉田茂は、元祖「反ソ・反共」として、「経済優先、日米安保重視、軽武装、改憲先延ばし」の吉田ドクトリンを掲げて保守本流を築いていった。この吉田はカトリックとして本流らしい最期を迎えた。この吉田一派をポツダム体制派と見なし、反吉田旋風を巻き起こしながら、見事に復活したのが長州系宮中グループを受け継いだ岸信介である。岸も賊軍の汚名を晴らすかのように国際政治の舞台に復帰する。元祖「反ソ・反共」に対抗して、統一教会などと「勝共」を掲げたが、所詮保守傍流に追いやられた。平成の時代になって「政治優先、対米自立、再軍備、自主憲法制定」を柱とする岸ドクトリンのたすき掛けリレーが小泉純一郎によって再スタートする。そして今、第一走者の小泉純一郎から第二走者の安倍晋三へと受け継がれた。安倍の背後にはさらに強力な第三の男も控えている。この3名すべてが岸及び岸の同志につながる家系である。
……だと思う訳よ
一般的に言って、高収入の人間は高学歴である事が多く、その場合にはある程度以上の知識や教養、語学力を備えているケースが多い訳だ。そして価値観も近い場合が多い
結婚相手を、「長い人生を共に歩み、家庭を築いていくパートナー」として捉えるならば、知性や教養のレベルがある程度近い相手を望むのって当たり前では?
院卒エリートキャリアウーマンが、中卒現業肉体労働マイルドヤンキーの男性と結婚して話が合うのか?家族付き合いやご近所付き合いは?子供の教育方針で揉めたりしないのか?長い人生を対等なパートナーとして歩んでいけるのか?
一方、高収入男性が妻には必ずしも高収入を求めていないのだとしてその理由として考えられるのは二つ。
一つには同程度の学歴であれば女性の方が低い収入となりがちである事。すなわち男性にとっては、自分よりも低収入の女性が同じ程度の知性と教養や価値観を共有出来る対等なパートナーと成り得る。
もう一つには、男性が女性を人間として見ておらず、性的な対象物としてしか見ていない場合が多いから。18歳の女性に未成年飲酒させた自民党議員が記憶に新しいじゃん?ああいう男にとって女性は顔と身体さえ魅力的ならそれでいいから、中身は度外視で知性や教養なんて要求してないんだよ。女性の場合それは皆無とは言えないにしても殆ど考えがたい。
(それに実際には高収入男性も基本的には、妻に高学歴高収入を求めている事例が多いんだが。院卒の男は妻も院卒である事が多い)
そりゃあ勿論何事にも例外はあるし、世の中には中卒で猛勉強して旧司法試験に受かるような知的に優れた男性だっているし、その反対に貧困に喘ぐ高学歴ワーキングプアもいるのは知ってるよ?
コロナ禍がビジネスに影響を与え続け、その期間が2年を超える中で、大きな変化といえるものにデジタル化の加速という流れがあります。それまで耳なじみの薄かった「DX」という言葉が経営の常識となり、自社の製品・サービスをネット上で販売するECビジネスやオンライン営業はもはやB2C、B2Bを問わぬ重要戦術となっています。従業員一人ひとりの身近な部分では、テレワークやオンライン会議などコロナ前には想像もできなかった働き方が、あっという間に浸透しました。
この流れは業務を根本から見直すことにも直結しており、特に業界的な変革期と昨今のデジタル化の急流が交錯した業種において激しい動きが目立っています。その最たるものが金融業界でしょう。日本経済新聞の調査によれば、銀行、証券、保険などの大手13社で3年以内にDXを活用した業務削減に伴う人員削減は4万人に達する見込みであり、うち明確に配置転換が見込まれる人員は7000人余りとのこと。それ以外の3万人超については、「未定」というあいまいな状況に置かれています。ただ、日本の労働法規上、自然減以外の余剰人員を解雇することは難しく、どのように再活用していくかは大きな課題となっている形です。
余剰人員再活用のキーワードとして2021年辺りからよく耳にするようになったのが、「リスキリング」という言葉です。「リスキリング」とは英語にすると「reskilling」、すなわちスキルを身につけるという意味の「skilling」に「再度」を意味する「re」を付けたもので、「職業能力の再開発、再教育」という意味で使われています。広義には時代に合わせたスキルの再取得を意味しますが、今の時代に限定した狭義では「DX化に対応できるスキルの再取得」という意味で使われていることが多いのではないでしょうか。
先の金融業界の例で申し上げれば、りそなホールディングスでは行員1700人を3~6カ月の研修期間を経て事業承継分野やDX関連業務に配置替えすることを計画しているようです。第一生命保険では全社員をデジタル人材として再教育し、社内のIT資格取得を義務付けるといいます。SMBC日興証券でも、22年度中に社員の約1割にあたる900人をデジタル人材として再教育の上、再活用する考えを公表しています。
急速なデジタル化の流れで、金融機関におけるリアル店舗網の縮小は加速度的に進んでいます。同時にフィンテックの活用をはじめ金融機関のビジネスモデルは根底から変革を求められており、今後を見通した変革の設計図面に対して人材面での対応が追い付いていないのが実情であると映ります。
このようにコロナ禍と業務見直しの過渡期が重なった金融機関ではかなり激しい動きが見て取れますが、他の業界でも時代の趨勢(すうせい)はいかんともしがたく、早晩ほぼ例外なく同じような流れにのまれるのは間違いのないでしょう。そうなると気になるのは、長年同じことの繰り返しに慣れてきた中高年社員はリスキリングに直面してどうなるのか、という問いかけです。
パーソル総合研究所が20年に発表した調査で既に、国内企業約800社の約36%が「シニア社員の能力・スキル不足が課題になっている」と回答しており、5年以内に課題になりそうだと回答した企業まで含めると、70%近くにまでのぼっています。中高年社員をいかにして取り残さないかという「守りのリスキリング」は、見逃せない問題になってきているのです。「人生100年時代」といわれ定年延長や再雇用が既定路線になりつつある中で、企業経営は新たな重たい課題を抱えることになったといえそうです。
出所:パーソル総合研究所「企業のシニア人材マネジメントに関する実態調査」
人事戦略の変革はリスキリングだけではなく、採用面にも大きな動きが出ています。スキルを持った人材を積極的に中途採用する動きです。
やはりこの領域でもビジネスモデル転換を急ぐ金融機関が先行している感は強く、3メガバンクで22年度中の中途採用が前年比8割増という計画が打ち出されています。一方で新卒採用は3メガバンク合計で前年の5000人から1100人へ大幅な減少傾向にあります。リアルの非効率な業務がデジタルに置き換わること、そして今後も進むDX化で実践的なスキルが重視されることなど、この傾向は他業種にも広がることが大いに考えられるでしょう。そうなると最終的には、世界的に見てガラパゴスな終身雇用を前提とした日本企業の採用は、近い将来いよいよ終焉を迎えることになるのではないかと思うのです。
そもそも長期雇用を前提としたわが国では、チーム型優先での組織運営にふさわしいゼネラリスト養成を目指した「メンバーシップ型雇用」を採用の基本としてきました。この「メンバーシップ型雇用」は結果的に、基礎学力を一つの物差しとした学歴優先採用を醸成することとなり、特に大手企業は一人でも多くの有名大学卒業生を採用したいという方針で長年採用競争を繰り広げてきました。
しかしスキル重視の中途採用が人材補充の有力手段となり新卒採用が減ることになれば、新卒採用についてもこの傾向にシフトしていくのは当然の流れです。すなわち、日本的「メンバーシップ型雇用」が「ジョブ型雇用」に取って代わられるのは時間の問題であると思われるのです。
今後、採用においては、終身雇用を背景とした長期的展望でゼネラリストを育てるという人材方針が改められることで、入社後に想定されるジョブにハマるかハマらないかが、その合否を決定する最大のポイントになるでしょう。そうなれば新卒採用は、「人物重視」といったあいまいな表現に“化粧”された学歴偏重に陥ることなく、応募者がその時点でスキルとして何を身につけているか、あるいは企業が要求するスキルを持っているか否かが問われることになるはずです。とりわけ語学力やプログラミングをはじめとしたITリテラシーなどが、新規採用の際の基本資質として問われることになるとみています。
われわれ世代が就職活動をしていた40年ほど前は、銀行などの募集要件に当たり前のように「大卒文系男子」という狭い枠がハメられていました。しかもこの「大卒」の裏には、「できれば有名大学」という言葉が明らかに潜んでもいました。だからこそ、教育ママや教育パパはわが子を中学から有名校に入れて、有名大学に進学させることこそ親の務めと思ってきた節があります。
しかし気が付けばダイバーシティー、ジェンダー平等が常識となった今、企業の募集要項に「文系」「男子」などを付することが非常識な時代となり、もはや「大卒」を掲げることすら常識に適わなくなる日は近いと感じさせられます。筆者の住む街の路上で夜な夜な繰り広げられる塾通い送り迎えの駐車車列渋滞を見るにつけ、教育ママ、教育パパの教育目線もそろそろ変えないといけないのではないかと感じる次第です。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2205/26/news042.html
お前だよお前!
踊らされて買っちゃった教材が一体何冊あるんだよ!
Grammer in useも
ターゲット1400も(1900は難しかったから1400にしたんだよな!偉いぞ!)
Duo3.0も
瞬間英作文も
ロイヤル英文法に至ってはどこの電子書籍ショップで買ったのかもわかんなくなったよなぁ!?
読めよ!
とりあえず!
もちろん、つまらない本は置いといて他の本を買うというのもひとつの方法ではある。
でもな、それにしたって買いすぎだ!!!!
もういい!買うな!!
うおおおおぉ!!
買いたくなるよなぁ!
たった1000円ちょっとで満足感が買えるんだもんなぁ!!安いもんだ!!
だが買えるのは語学力じゃない!やめろ!忘れろ!!勉強をしろ!!!!
留学してるブルジョワとは縁を切れ!!どうせ金なくて行けないんだろうが!!じゃあ気にするな!!!
そもそも今の実力じゃ留学してもカオナシになるのがオチだぞ!!!
フォロワーの皆さんもビックリしている!!!なんかバグっちゃったかなとか思うだろ!!!
なんなら前回ツイートしたのが一年以上前だったりして余計落ち込むのも無駄だ!!!
やめろやめろ!!SNSで自慢するのはできるようになってからで十分!!
全然聞いてねえよなぁ!?いつのまにか鈴木福くんが女の子になってて耳を疑ったよなぁ!?
何年目だよ!!!
こんなに続かないってことは、お前には合わないんじゃないのか!?
4月がくるたびに(他の言語は10月も)ビクビクするのはもうやめにしないか!?素直に季節の移り変わりを楽しめ!!!!
せめてひとつに絞れ!!基礎英語もエンジョイ・シンプル・イングリッシュもラジオ英会話もあれもこれも欲張るのをやめろ!!ひとつに!!!!絞れ!!!!!!
ELSAも
Duolingoも
TEDictも
何回ダウンロードすれば気が済むんだーっ!?たくさんあるから見るのも嫌になるんだろうが!!
Twitterを開くな!
Netflixで日英字幕を同時に表示するやつも導入したよな!
あの気持ちを取り戻せ!
見ろよ!とりあえず!
どれがいいかなーなんて選んでる暇はねえんだよ!
わかるよ。フレンズは合わなかったよな。陽キャな男女が楽しくルームシェアする話なんか日本語でだって見たくねーよな!!
じゃあやめろやめろ!!!!やめちまえ!!!どうせサブスクなんだから見放題なんだから!!!
なぁ、興味ないなりにあれこれ見て、やっと夢中になれるドラマを見つけたじゃないか!
サスペンスか?
SFか?
アメリカとイギリスの違いもわからなかったおまえが!ハラハラドキドキして感動して涙まで流してたじゃないか!素晴らしいことだ!
そうだよな、死亡推定時刻だの少尉だの、日常会話では使わないような単語が多くて心が折れるよなぁ?
インフルエンサーには「こういうドラマはダメです!フレンズを見ましょう」なんて言われてショックだったよなぁ?
いいんだよそれで!知らねーよ!面白かったらそれが一番なんだ!インフルエンサーなんかより推しを信じろ!フレンズを見るな!!
とにかく見れ!毎日見れ!!
読むなよ!!全部!!こんな長文を!!!暇か!
読んでる途中で「あっやべえ」って閉じて、勉強をするんだよ!!!
さぁ!
今すぐ!
Do it!!!!!!!
うおおおおぉっおおお!!!
Webマーケティング・コンサルティングを行うUOCC(横浜市)は、30~49歳の男女を対象に、「20代を振り返って後悔していること」を調査した。後悔していること1位は「投資」(33.9%)だった。
30~49歳の男女を対象に、「20代を振り返って後悔していること」を調査した(画像はイメージ)
2位は「資格取得」(31.6%)、3位は「いろいろなところへ旅行する」(28.7%)だった。4位以下は「勉強」(27.6%)、「人生設計をする」(26.7%)、「貯金」(24.1%)、「語学力の向上」(20.4%)、「自己投資」(20.1%)、「お金を稼ぐ」(19.5%)、「副業」(19.3%)と続いた。
お金やスキルアップに関する後悔が多く、金銭面や仕事のことで30歳以降に悩む人が多いことがうかがえた。また「いろいろなところへ旅行する」も3位にランクインし、旅行は人生において重要な経験であると考えている人が多いことが分かった。
20代にやっておくべきだったと後悔していることは何ですか?(出所:リリース、以下同)
ジャンル別では?
ランキングをジャンルで分類したところ、「生活編」で最も多かったのは「いろいろなところへ旅行する」(100人)。次いで「人生設計をする」(93人)、「たくさんの異性と付き合う」(59人)だった。上位を見ると、体力に余裕がある20代のうちに幅広い経験をしなかったことや、その後の人生について真剣に考えなかったことを後悔している人が多いようだ。
「仕事編」で最も多かったのは「資格取得」(110人)、次いで「勉強」(96人)、「語学力の向上」(71人)だった。自分のスキルアップについて真剣に取り組まなかったことを後悔している人が多い結果となった。
「お金編」での1位は「投資」(118人)、2位は「貯金」(84人)、3位は「自己投資」(70人)だった。
「健康編」での1位は「健康的な生活」(35人)、2位は「筋トレ」(31人)、3位は「美容」(28人)だった。30~40代はまだ健康な人が多いからか、健康や美容に関する後悔は比較的少なかった。
30歳以降にその後悔したことには取り組んだ?
30歳以降にその後悔したことに取り組んだか尋ねた。「取り組んだ」と答えた割合は69.0%で、約7割は20代でできずに後悔したことについて行動を起こしていることが分かった。
「取り組んだ」と答えた人からは、「全て取り掛かかっている。理由はさらに後悔したくないから。恐らく40代、50代になっていくにつれてもっとやらなかったことに後悔してくると思った。言い訳した人生にしたくないから」(34歳男性)や、「このまま変化なく過ごしてはいけないと思い、これからどんな自分になりたいか、いつまでにどんなことがしたいかを定期的に考え紙に書いて思い出すようにしている」(38歳女性)という声が聞かれた。
「取り組んでいない」と答えた人は、「結婚をしたため家事や育児に追われ、なかなか自分の時間が取れなくなったので取り組むことができなかった。若いうちにいろんな経験はとても大事なことだと思った」(45歳女性)など、結婚や家庭を持つことで難しかったという声が多かった。
今回の調査は、30~49歳の男女を対象に、インターネットで行った。期間は2021年12月28日~22年1月3日、有効回答数は348人。
どう書けばいいですかねえ。
・ベトナム人(まじめ)
99%くらいのベトナム人は貞操観念がしっかりしていて、「遊びの恋」という概念が希薄です。職場の同僚や同級生に手を出すときは真剣なお付き合いを覚悟しましょう。
都市部には外国人専門に男漁りをしている女の子の集団が存在します。日本人はモテませんが、それでもマッチングアプリを使えば飯に行くところまでは楽勝です。その後は腕次第です。気合と翻訳アプリがあれば語学力は必要ありません。
・欧米人
駐在・現採・旅行者問わず軽いです。酒飲んだらノリで、というのが多いです。ただしワンナイトで終わらせずに真剣交際するためにはそれ相応の語学力が必要です。
出会いの機会さえあれば、わりとイケる。向こうから食事に誘われる機会も少なくない。ただし男子のエスコートは必須の文化なので慣れてないと1回のデートで連絡取れなくなります。英語か中国語が出来るとこの層には強みがあります。
・日本人
最近はバーやカラオケに出没する若い女の子が増えたので、引っ掛かったり引っ掛けたりというのが多い印象です。既婚単身赴任駐在と独身現採の不倫カップルもちらほら。真剣交際の末どちらかの本帰国を機に入籍、というパターンも多いですよ。この辺の恋愛模様は日本の地方都市とさして変わらないのではないでしょうか。
毎月固定額を支払うと毎日話しても、週に1回でも同じ金額なので、語学力向上の為にも毎日話す。
何度もレッスンすると、お気に入りの先生が見つかったりする。そして同じ先生を選ぶようになる。
次第に先生も固定の生徒だとやりやすいし、予約が安定して入ると言うメリットがあり、
生徒も毎回同じ自己紹介を色々な先生にしなくて済むから特定の先生を追いかけるようになる。
元から生徒が講師を選んでレッスンはスタートするのでこの人と話したくないと言う人は予約しない。
毎日話すと気心が知れるし毎日話すとネタも尽きるのでプライベートな話は避けて通れなくなる。
そうなると、お互いの事を良く知るようになり勘違いしていくのだ。これは男女どちらの生徒でもあると思う。
次第に講師はその生徒をキープしたいと思うようになり、お気に入りの生徒を特別扱いするようになる。
気に入られてる生徒を大事にすれば、安定的な予約(収入)につながるし、新規の生徒の辛辣なレビューに怯える事も無いからだ。
レッスンを開講する時間をこっそり教える(これは違反だが、教えられた生徒は嬉しいので会社に報告などしない)
あなたといるとリラックスできる、予約してくれると嬉しい、など甘い言葉を言うようになる。
そうなると生徒も私は特別な生徒だと舞い上がってしまい、せっせと予約する。
そうなると講師もなあなあになり、レッスンに手を抜く、つまらなさそうにしたり眠そうにする。
生徒はきちんとレッスンしてくれないので、やんわりと直して欲しいと言ってみる。
するとお決まりの言葉「あなたといるとリラックスできるから」で、惚れたカモネギ生徒は許す。
「さっきのレッスン生徒にこんなこと言われた、あなたはいつも優しいね」
これを言われると手抜きのレッスンでも我慢して次も予約を入れる。
でもいいのだ、FacebookやTwitterを見ると講師が好きになった、と言う人がたくさんいる。
「ちょっと忙しくてレッスン休んでたら、どうして予約してくれなかったのって怒られちゃった」
「忙しくてレッスンは開講しないんだって、さみしい」
これはグチに見せかけて、プライベートで連絡をもらっていると言うアピール。
先生に特別だと言われればそれが自慢になるし、冷たくされればまるで彼氏にされたかのように悩みツィート。
講師の中には日本が大好きだと言って、日本のお菓子や食べ物を食べてみたいとかおねだりして送ってもらうように頼む。
送ってもらったら「生徒が送ってくれたんだ、これすごくおいしかった」と他の生徒に見せる。その生徒も対抗心を燃やしてまた送る。
フィリピンの先生などは日本が近いので、「持って来てほしいな、会いたいよ」と自分の国に来るように誘ったり、
「どうしても会いたくなってしまった。分かるよね?」とワンナイト込みでおねだりする人もいる(週末にその為だけに行く猛者がいてビビる)
さすがにそれは表では書けないのかその国に行った事しかSNSには書かないが、「実は…」とDMで誰かに言うので
グループ内でそのうわさはあっという間に広がる。
自分の好きな講師が他の生徒とそう言う仲になってないのか気になるので、みんな探り合うのだ。
日本に行ってみたいから泊めてと頼み、家に泊めることが出来ない生徒はついついホテル代を出してあげる。
講師は日本に来たら今日はこの生徒の家、明日はこの生徒が予約したホテル、と転々とするのだ。
コロナの影響でそれが出来なくなったので、講師もあんまりメリットがないと辞めてしまった人もちらほら。
まぁ私も好きな先生がいて、LINE交換したり日本の物を送ってあげたりしたものだ。
ホストにハマった事はないが、惚れた講師に貢ぐのとさほど変わらないと思う。
だが、違う点が一つあって、オンライン講師と話してお金は払うが、同時に英語が話せるようにもなるのだ。
だから、いくらお金を使っても「でも身になってるしいいや」と罪悪感が無くなってしまうのである。
慣れてくると雑談ばかりで新しい単語一つ学ばない日があったとしても、話さないよりはマシだと。
私もかなりのお金を使っているが、ホストと違って英語が話せると言う副産物が手に入ったしいいやと思っている。
「君が一番たくさん予約してくれた生徒だよ、生徒の中で一番気が合うし、話していて楽しい。
コロナが落ち着いたらきっと会おうね。待ちきれないよ、その時はハグしてもいい?」
他の生徒にまったく同じことを言っているんだろうなと思いつつ、毎日予約する生徒は私だけだと言っているし、
この人の事はずっと知っているから分かる、嘘をついているように見えない。
それが本当だと信じてまた明日の予約を入れた。
自分に関係のないことでやたらと怒る人がいる。おそらく、実害があるから怒っているのではなくて、常に何かに対してイラついているのが好きなのだろう。私はそう解釈している。
昨今、取り沙汰されている眞子さまと小室圭さんのご結婚の話題などは、まさにその典型ではないかと思う。
はじめに断っておくと、私はお二人のご結婚にはとくに反対ではないし、お互い好きなら結婚して問題ないと考えている。
だから、そもそもお二人の結婚に断じて反対という人がこの先を読んでも、不快になるだけだろう。
断固反対という方はどうかこのページを閉じて、世の中に溢れているバッシング記事を参照していただきたい。
***
私は小室圭さんの生き方が好きだ。間違いなく優秀な方だし、これからも活躍してほしいと思っている。
だが、ICUに合格してアメリカへの留学も果たし、卒業後はメガバンクに入行した。
相当な努力家でなければ成し遂げられないことだ。
銀行を退職後はパラリーガルとして法律事務所に勤務しながら大学の夜間課程で経営法務を学び、さらにアメリカの大学で法務博士課程へと進学する。
知っている人にとっては言うまでもないことと思うが、弁護士になるには非常にお金がかかる。
日本で弁護士になるには大学の法学部を卒業後、さらに法科大学院へ進学するのが一般的だ。
もし小室さんの借金が批判に値するのなら、少なくとも日本では金持ちの家庭に生まれないと弁護士を目指せないことになってしまう。
「親ガチャ」という言葉が話題になったが、親ガチャの不運を嘆く層と、小室さんを批判している層はどの程度一致しているのだろうか。
親ガチャに賛同しつつ小室さんをバッシングする、などという矛盾した行動を取っていないことを願うばかりだ。
そもそも、結婚するにあたって借金があるのはけしからん、という論理が私にはさっぱり分からない。
ギャンブルやアルコールへの依存で膨らんだ不毛な借金ならともかく、夢を叶えるための学費として借りたお金ではないか。
「公費で借金を返済するのが目的だろう」などと言う人がいるが、正気だろうかと心配になる。
そんなことが打算的な策略によって実現できると思うのなら、もはや世の中に思い通りにならないことなど1つもないだろう。
お二人は、お互いに惹かれ合って結婚を決めた。
それだけである。
皇族だからといって一般人と完全に切り分けて考える人のほうが、余程きわどい思想の持ち主のように私には思える。
***
身も蓋もないことを言うと、お二人がご結婚されたとしても、私自身の暮らしに何か影響があるわけではない。
よって、正直なところ私には「なぜそんなに批判する人がいるのかが分からない」のである。
どちらかと言えば、これを書いたきっかけは「批判する人たち」の動向を目の当たりにしたことにある。
冒頭にも書いたように、自分とは明らかに関係のない、自分の暮らしに何ら影響を及ぼさないことで怒る人がわりといる。
まず、この事実に驚いた。
これは私の個人的な推測でしかないのだが、批判している人の多くは皇室に思い入れがあるわけでも、日本古来の伝統を重んじているわけでもない。
ICUに合格する学力はなく、メガバンクの熾烈な選考に勝ち残って内定を獲得することもできない。
国際弁護士になる夢を実現するために、メガバンクを退職する決断力もない。
法律事務所でパラリーガルとして働く能力も、アメリカの大学院に留学する語学力もない。
もちろん皇室の女性と相思相愛になることも生涯ないだろうし、世間から猛烈にバッシングされても結婚を貫く胆力も持ち合わせていない。
つまり、批判している人たちの大半は小室さんにかなう要素が何ひとつない。
たとえば、「自分は借金をしていないが、あの男には多額の借金がある」といった発想なら、自分自身が「正しい」側に立てる論拠を獲得できる。
「借金はよくないよね」
「相当な借金があるのに皇室の女性と結婚するなんてあり得ないよね」
もしくは、
「何か悪いことをしているに違いない」
「それならバッシングしても構わないだろう」
この程度の認識の人もかなり多いと思われる。
批判している人々だって、ほじくり返せば過去に汚点の1つや2つありそうだが、さぞかしご自身は一点の曇りもない清廉潔白な聖人君子だから小室さんのことを批判し、許せないなどと断じるのだろう。
***
皇室に関わった民間人へのバッシングと聞いて、真っ先に思い浮かんだのは美智子さまのことだ。
皇室に初めて民間人が嫁ぐのと、皇室の女性と民間の男性が結婚するのでは状況が異なるが、一部メディアから執拗にバッシングされているところは共通している。
美智子さまがご結婚されたのは、私が生まれるずっと前のことだ。
だが、当時一部メディアから激しいバッシングを受けた美智子さまが失語症になられたことは知っている。
令和時代なのだから、皇室の女性の意思が尊重されてもいいのではないか、と私などは思う。
ここでやめておけばよかったのだが、反吐が出るほど嫌いな某ニュースコメントを私はうっかり見てしまった。
中には「このバカ女は……」などと、何とも無礼極まりない罵詈雑言を書き残している者までいる。
人間とは、自分に関係のない出来事にこれほど憤り、自分とは違った世界で暮らしている(と思い込んでいる)相手に対して、これほど無礼になれるのかと驚愕したものだ。
公費に税金が使われているのだから国民は文句を言う権利がある、などともっともらしい持論を展開する者もいた。
一体、この発言者が納めた税金のうち、いくらが宮内庁で使われているのだろう。
微々たるものであろうことは、あえて説明するまでもなく明白である。
仮に結婚なさったとして、この発言者が納める税金が増えるわけがない。
ちなみに、お二人の結婚がこれほど炎上するに至ったのは、どうやら某週刊誌が発端のようだ。
小室さん自身の借金や母親の金銭問題に関して、週刊誌がほじくり返さなければ明るみに出ることはなかった。
一部メディアがバッシングしているのは、美智子さまのときと全く同じ構図ではないか。
お二人のご結婚に対して憤慨したり罵ったりしている人は、週刊誌が作り上げた特異な市場で愚弄されていることに気づいたほうがいい。
週刊誌はそのうち別のネタのほうが部数が伸びると見て、新たな「市場」を開拓するのだろう。
そして、間もなく世間はお二人のご結婚にまつわる騒動を忘れ去っていくのだろう。
***
話を戻すと、お二人の結婚について憤っている人の多くは、自身は安全地帯にいて、自分とは関わりのない世界のことだから安心して批判している。
注目すべきは、そもそも「自分の暮らしには何ら関係のないこと」を批判しているので、批判したところで何も変わらないし、自分の生活圏には1ミクロンも影響を及ぼさないことだ。
まるでストレス醸成と解消のエコシステム、あるいは永久機関のようだ。
自分に関係のないことで憤り、批判する人は、おそらくこの「永久機関」を求めてやまないのだろう。
心から批判しているわけではなく、本気で何かを変えようという気概もない。
勝手に憤って批判し、オリジナリティ溢れる罵詈雑言を撒き散らしている有象無象など放っておいて、お二人にはどうか幸せになっていただきたい。
時を経たら、多くの人を魅了するラブストーリーとして回想されるのかもしれない。