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2019-10-12

アートに関するよくある勘違い

表現不自由騒動きっかけなのか、最近アート」に関する勘違いを頻繁に耳にする。

とりあえずポリティカルなことや特定展覧会人物の動向は抜きに、アートに対して人々が抱いている勘違い淡々と正してみる。

文章が読めない人向けに繰り返すが、別に表現不自由展」など特定展覧会作品の是非について語っているわけではなく、人々が抱く「アート芸術」に対する先入観について語っている。


自費でやれ?

基本的に、人間芸術で食っていけないという前提がある。

前史時代から現代に至るまで、金銭作品発表場所など、なんらかの「補助」なしで歴史に刻まれ芸術作品芸術はいない。

「補助」は大まかに分ければパトロン系、政府系に大別されると思う。

パトロン

バッハミケランジェロボッティチェリレオナルド・ダ・ヴィンチ…今も知られる芸術家のほとんどは貴族王族庇護のもとにあった。特に有名なのはメディチ家。かなりの数の美術作品メディチ家庇護のもと、もしくは依頼で作られている。

モーツァルトのようにフリー音楽家に転身した例もあるにはあるが、彼ですら転身後、晩年は困窮していた。それどころか、主な収入源はやはり貴族などに委嘱されて作った楽曲によるものだそうだ。

現代だと、欧米では自らの作品を売り込んでファンドを得る、ほとんどビジネスマンみたいなアーティストが多い。ビシッとしたスーツに身を包み、自らの作品に新たな価値付けをして売り込む姿は、ベンチャー起業家のそれと変わらない。

政府

こちらは王政封建制より後の政治体制下の芸術に対する補助。大まかに分けると、プロパガンダ芸術と、政治思想のない(あるいは薄い)経済的補助がある。

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政治思想とは一定距離を置いた経済的補助で、一番大規模かつ有名なのはアメリカが1930〜40年代に行った「連邦美術計画」だ。ニューディール政策の一環として、政府が数千人から1万人単位アーティストを雇い、パブリックアート制作などをさせるというぶっ飛んだ規模の政策である

因みに「連邦美術計画」の効果は凄まじいもので、その後巨匠と呼ばれることになるようなアーティストを多数輩出し(ポロックベン・シャーンなど)、抽象表現主義などのアメリカ発の芸術運動バンバン興った。

それまでヨーロッパ中心だったアートシーンは、この時代前後を境にアメリカに移ることになった。さらに因むと、未だにアートシーンの中心はアメリカである。その市場規模は、世界アート市場の5割弱を占め、日本円にするとおよそ3~4兆円。しかも年々拡大し続けている(参考までに、日本美術市場は2,000億円強 / 中国は1.5兆円弱)。

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一方、プロパガンダ芸術で有名なのはソ連ナチスなど。政府意向政治思想に沿った作品を、政府が補助して制作させるというもの。作られた作品政府思想を広める宣伝ツールとして使われることが多い。

上述した政治思想とは一定距離を置いた経済的補助とは違い、題材やテーマなどは厳密に決められており、メディチ家などのパトロンの元での芸術活動に少し近いかもしれない。

ただ、これらの政府体制下で作られたプロパガンダ芸術は、今のところ芸術としてはあまり評価はされていない。

あくま個人的見解だが、プロパガンダ芸術はその性質大衆向けにならざるを得なく、どうしても前時代的なものになってしまうのが要因かと思われる。 ※ グラフィックデザインなど、一部評価されている分野もある。

なお、これらの国では、現代アート前衛芸術は「退廃芸術」として弾圧対象となっていたことも言及しておく。弾圧されたアーティストアメリカ渡り祖国に残ったアーティストを横目に名声を得たという例はかなり多い。


政治色をもつ作品芸術ではない ?

上述のようにプロパガンダ芸術にあまり価値が見出されていない現状を考えると、一見正しい意見に思える。

だが「20世紀代表する作品の一つ」とまで言われる、ピカソの「ゲルニカ」をはじめ、政治的なアティテュードを有する芸術作品は意外と多い。

現代であれば例えばバンクシーは思いっき政治的な作品で知られるが、今やアートシーンにはなくてはならない存在だ。

文学音楽映画だって政治的な意味合いが強い作品はたくさんある。

政治色をもつ作品アートじゃない」という言説は、「ジョン・レノンの"イマジン"は政治的なメッセージがあるから音楽じゃない」と言ってるのに等しいのだ。


大衆に受け入れられないもの芸術ではない?

しろ現在享受されている芸術作品で、大衆向けに作られたものはあまり多くはない。

バッハミケランジェロボッティチェリレオナルド・ダ・ヴィンチなどに代表されるような近代以前の巨匠たちは、先述の通り貴族王族むけに作品を作っていた。そもそも一般大衆向けの芸術ではない。

時代大衆向け芸術だと、例えば音楽では吟遊詩人酒場で歌うリュート曲とかがあるが、現代でも聞かれているかといえばNOである。もちろん、歌舞伎ケルト音楽など、現代まで残っている大衆芸術もあるにはあるが、近代以前の大衆芸術ほとんどは淘汰されている。

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現在大衆に受け入れられるアーティストでいえば、おばちゃんが大好きなモネは発表当時ヘタクソだの何だの批判されまくったし、今や知らない者はいないゴッホはご存知の通り作品が1枚も売れないまま精神を病んで死んだ。ストラヴィンスキージョン・ケージなどは、初演で暴動間際になったこだってある。

これらの例から、むしろ後世に残る作品は、同時代に生きた大衆感覚からはかけ離れていたことが分かる。でも、モネは今や企画展花形だし、ストラヴィンスキーバレエ曲の定番だし、ゴッホの絵を見ては「俺の方がうまい」とか宣うおっさん美術館の風物詩だ。どの分野に関してもそうだが、専門性が高くなればなるほど、大衆感覚はあてにならなくなる。自分感覚と相容れない現代美術作品を「こんなの芸術じゃない」と一蹴することは自由だが、それらの作品は100年後にはもしかしたら現代におけるモネのように広く受け入れられているかもしれないのだ。

かつて相対性理論が発表当時「完全に理解できるのは世界で数人しかいない」と言われていたのに、(専攻科にもよるが)現在では大学で習うのと似ている。これまでの価値観をひっくり返すような価値のあるものは、常人には理解できず、時間をかけて少しずつ受け入れられていくものなのだ

グリーンバーグ論文

この問題については、未だ現代美術に大きな影響を与えているグリーンバーグという美術評論家のおっさんが書いた「アヴァンギャルドキッチュ」っていう論文が分かりやすい。

この論文は、日本語訳もされているし、原文はインターネットでも読めるが、大衆感覚芸術作品価値乖離について論じている。要するに、「大衆迎合し消費される美術」と「前衛的な美術」ならば、後者の方が価値があるっていう内容だ。

80年前の論文なのだが、芸術分野では未だに影響力が大きい教科書の一つ。とても短く、すぐ読み終わるので、興味があればぜひ読んでみてほしい。


不快作品公序良俗に反する作品芸術ではない?

作品の題材として「裸の女性」というのは時代を問わずポピュラーだが、19世紀までは神話聖書出来事以外で裸体を描くことは不道徳とされた。端的にいえば、不快であり、公序良俗に反するとされた。

実際、マネによって描かれた「草上の昼食」や、裸体の売春婦を描いたとされる「オランピア」は発表当時大問題になった。「現実女性の裸を描くなんて、淫猥である不道徳まりない!下品メスゴリラを描きやがって!こんなのはアートではない!」というわけだ。

しかし、どちらの作品も今やマネ代表作。オルセー美術館に収蔵されていて、後の時代芸術からオマージュ対象とされるような絵画として扱われている。

一例を取り上げただけだが、時代を問わず同じような現象枚挙に遑がない。


写真みたいに写実的に描けている作品は素晴らしい?

簡単にいえば、写真実用化された時に「じゃあ写真でいいじゃん」ってなった。「写真絵画は違う」という考えに立脚し、ある時点でそれぞれ全く別の路線を歩むことにしたのだ。

で、モネみたいに空気感を描く作家や、セザンヌピカソみたいに多視点的にものを捉えて一枚の絵に表現する作家が登場した。これらの手法写真では(簡単には)表現できない。要は「写真じゃなくて、絵画からこそできる表現」というものが重視されていくようになった。

そして「じゃあ絵画価値ってどこにあるの?本質って何?」って突き詰めていった結果、「絵の具じゃね?」という話になり登場したのがポロックなどの抽象表現主義。「コンセプトじゃね?」という話になり登場したのがコンセプチュアル・アート特に後者現代美術への影響は色濃い。

もちろん、写真のようにリアル作品価値がないわけじゃなく、スーパーリアリズムのような動きもあった。ただ、20世紀以降のほとんどの芸術家は、「写真みたいにリアルであるかどうかとは別の土俵表現をしていることは知っておいてほしい。アーティストにとって「写真みたいリアルですごい」というのは必ずしも褒め言葉ではないのだ。


終わり

分かりやすさを第一に書いたので、表現が正確ではないところもあるし、時代的に前後したり乖離していたりもするが、だいたいこんな感じ。

文章中でも少し触れたが、アメリカ中国欧州比較すると日本美術市場はかなりちっぽけだ。国内アートがよりよく理解され、シーンが活性化することは、大きなマネーが動く「市場」を生み出すことにも繋がる。先述の「連邦美術計画」などは、政府美術に注ぎ込んだ「補助」に対して、「年間3兆円強のマネーが動く市場」という計り知れないくらい大きい対価をもたらした。アートにはそんな力があるし、前衛を受け入れる懐を自ら作り出したからこそ、現在アメリカ立ち位置がある。兆規模の市場から得られる税収は、控えめに言ってもバカにできないはずだ。

アートの受容と活性化は、普段アートに触れない人にも価値がある。少しでもみんなのアートに対する誤解が解けることを願ってやまない。

2019-10-03

anond:20191003211331

男はやくざになるために男を磨く

女は売春婦になるために女を磨く

美しい日本になってよかったよかった

2019-10-01

マカオで回遊魚を営んでおられたフリー売春婦さんにインタビューしました

面白い話がたくさん聞けたのでシェアしま

2019-09-25

anond:20190925155640

80歳くらいの有名な売春婦がタチンボしてるとこか

2019-09-22

anond:20190922114100

実際にそんな背景があろうがなかろうがどうでもいいんだよ

朝鮮人は「日本が悪い」って叩ければいいし、朝日新聞日本を貶められさえすればネタはなんでもよかった

たまたま当時キャッチーだったのが慰安婦と言う名の売春婦、今の流行りは徴用工という単なる玄界灘を渡ってきた労働者ってだけ

2019-09-07

anond:20190907140129

元々結婚には売春意味も含まれてるわけで、専業主婦売春婦ってのもよく言われてる事だろ

男が女を養う代わりに女がセックス提供する、ってのは普通だが

専業主夫だったら何で女が金を払いつつセックス提供しなきゃならんねんとなるんだが

から金貰ってセックスする男娼なんてよっぽどのイケメンかつセックスが上手いとかでない限りほぼ需要ないぞ

2019-08-17

フランス軍慰安婦を送り込んでいた、と軍幹部

初日トップブコメ

zakinco アホくさ。はいどうぞ。「軍慰安所はどこの国にもあったの?」http://fightforjustice.info/?page_id=2425

米軍ほかの軍隊場合でも、軍の周辺に来た女性たちを集めて、いわゆる売春婦として管理することはありましたが、その場合にも米軍が集めたわけではなく、米兵が何人いるか女性が何人必要で、だからこれだけ女性調達して来いなどということを軍がしているわけではありません米軍物資食べ物豊富なので、戦場のなかでも人が集まってくる。それを管理するということであって、日本軍と同じとは言えないでしょう。

フランス軍慰安婦を送り込んでいた(調達していた)、と Christian Benoit 中佐(兵と娼婦 "Le soldat et la putain" の著者)は言っています

Prostituees et soldats, le couple indissociable de la Grande Guerre

On fait aussi venir des prostituees. (We also bring in prostitutes.)

なので、zakinco さんの思いとは反対に、事実にもとづけば、日本フランスドイツ比較することは意味があるんじゃないかな。

Fight for Justice にはエビデンスないし、訂正しないのかな。でも正しい情報に訂正してってお願いすると、反省していないって話になって、うやむやに終わるんだけど。

2019-08-16

anond:20190816215540

それはお前の感想だろ

一人一人個別意志境遇があった

お前の殺されたとかい感想は誰も求めてないか

そんな感想言っていいなら慰安婦自発的売春婦やってたよねで済まされるぞ

2019-08-09

anond:20190809135709

そういう理路で事実ベース責任を問うならいいんだけどね

娘を売った親がいてそれを買った朝鮮人業者がいてその業者を利用する日本があったと

みんな悪いし統治者だった日本には状況についての責任もある、だからごめんなさいしようね、

これならいいよ

ていうかそういう責任についての謝罪や支払いならアベですらやってんじゃん



けど韓国人がいまだに吹きまわってるのはそういう構造の話ではなくて

日本が突然ヘリジープで乗り付けてきて良家の子女をさらっていってレイプして戦場で殺して始末した」

という朝日新聞ベースに盛りまくったストーリーなわけじゃん


それは嘘だし気の毒な立場ではあるけどあくま給与受けてる売春婦やで

っていう事実を言われると未だに発狂して収まりがつかなくなる

これはウソついてるせいじゃん

嘘をたきつけてから梯子外した朝日も相当悪いんだけど

2019-08-08

慰安婦研究者無能

慰安婦軍隊にくっついて行く売春婦世界中にいたであろうことは容易に想像でき、個人的には世界慰安婦事情に興味がある。

しかし、慰安婦研究者が話すのはいつも旧日本軍慰安婦のことばかり。

なぜ他国慰安婦については研究しないのか?日韓慰安婦問題については既に研究し尽くされてるように見えるので、

いい加減別のところの研究をするべきかと思うが、しないのはなぜ?

例えばイスラム国拉致されて強制的に「妻」にさせられる少女問題なんかは現在進行形で展開してる問題で、

研究対象にするべきだが、慰安婦研究者研究対象にすることはない気がする。

あいつらはなぜ研究の幅と視野が狭いのか、だれか解説リーズ

anond:20190808230848

反日の人たちは、「俺の金もお前の金も中国韓国様のために使え! 俺もお前も一生、中韓土下座しろ! お前と息子は中韓奴隷になれ、嫁と娘は中韓売春婦しろ!」って言ってる

そうは言っていない人が大部分だとおもうけれど、今のネット環境のなかでは、政治的ものにたいして過度に興奮している人がいて、そういう人が言いすぎた形跡がネット文字で残ってしまう事はありえるとおもう。

国家レベルでの話じゃないんだから文字にのこっていたとしても出どころがまともでないものはすべて真に受けなくて良い。

反日の人たちって、結局なにがしたいの?

日本に生まれて、日本納税して、日本公共サービスの下で生きてるわけじゃん。

その日本世界中からまれて、自分がやったことでもないことをペコペコ謝らされて、必死に働いて収めた税金国外のために浪費されて、なにが嬉しいの?

俺は、俺の収めた税金は回り回って自分のために使われるから、と渋々払ってるけどさ。

反日の人たちは、「俺の金もお前の金も中国韓国様のために使え! 俺もお前も一生、中韓土下座しろ! お前と息子は中韓奴隷になれ、嫁と娘は中韓売春婦しろ!」って言ってるわけでしょ。

一体どんだけの罪の意識を背負えば、そんな気色の悪い発想になるんだろう。

2019-08-05

anond:20190805161020

要約すると「慰安婦売春婦の違いを明確にしろ」だよね?

なんか長いけど。

anond:20190805153554

横だけど、声が上がってるとかい抽象的なことじゃなくて、慰安婦って具体的にどんな存在なのか説明して

それが韓国海外で言われてる慰安婦と一致するのか説明すればいいだけでしょ

声が上がってるっていうのを真に受けるなら、慰安婦なんて単なる売春婦って声も上がってるよ(笑)

anond:20190805151937

普通関心あるなら吉見と秦両方読むだろ(笑)

両方読んで分かるのは、当時の日本軍人相手売春戦地の後方でも利用出来るようにしてたってこと。その過程でひどい目に合う売春婦も当然いたろうって話。

本当に読んだのか?

anond:20190805151937

これでは慰安婦が大規模な人権侵害であったことを知る方が難しいと思う

売春婦職業であり、人権侵害ではない。

相当に関心があり、かつ偏りがない思考がないといちいち吉見さんの本なんか読むことは無いし、読んでも変わらない。

偏りがなきゃ吉見の本なんか読まないだろ。

まあ現代日本でも、外国人女性騙して連れてきて強制売春させてたりするのが横行してるし

日本人女性を騙して以下略もあるし

それを本人が望んでやってるただの売春婦だと貶める日本人は沢山いるので

別に慰安婦問題韓国人を貶めてる訳じゃなくて日本が元々そういう国ってだけですよ、って話ではあるんだが

(その辺は恐らく韓国人は誤解してるだろうが)

anond:20190805090421

横だけど慰安婦は贔屓目で見て売春婦だろ

戦地で働かされたんは可愛そうだったねとは思うけども

逆に、売春婦じゃない要素がどこにあるのか知りたい

anond:20190805090337

横だが原爆ドームときのこ雲じゃ意味全く違うやん

後者慰安婦売春婦!とか言って貶めてる日本人と同じようなもんだろ

2019-08-02

anond:20190802113237

「具体的に」って言う日本語すら分からないのか?

ねつ造と虚偽にまみれた売春婦

塑像

こういう個人意見レトリックじゃレポート突き返されます

あ中卒かな?w

2019-06-10

anond:20190610170012

>・セックスがアウトソースされたことで女性への圧や負担が劇的に減る

って書いてるけど、実は圧や負担以上にメリットがあったわけ。

でもそれもなくなるから女側からしたら都合が悪いのよ。

短期的にはメリットよりデメリット感じる女性「も」いるだろうけど

長期的には女性にとっても大きなメリットになる

極端な話、「頭が弱いので売春婦してます」みたいな女性が今以上の窮地に陥って困ると思うのかもしれないけど

そういう人は福祉ですくい上げるべきでそれは別の側面

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