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2017-08-28

8/27

二人が昼前のバスで帰った。

一人になった家は見違えるほど綺麗になった。ピッカピカ。

一人でやってもここまで綺麗にならないのは何故だろう。

旅先で散々カーチャン達にキレてきた。あれやこれや。

帰って一人になった時に後悔しきれないぐらい落ち込み、ベッドに潜り込んで枕に涙をながす。過ぎたときには大したことなかったのにと再び後悔する。

部屋机の真正面に見える窓際に飾ってある家族写真

随分前で何時か覚えてないし日付も見えないかな。

そこそこ昔なのにあっという間に二人とも50代。元気だけどそれでも、、、

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小学生のころ

二人とも仕事でやや忙しかった。だがその裏でとうちゃんは「ふ」の真っ最中だったらしい…カーチャンココロやられてたらしいが当時心が添付されてない会話と幼さで状況が分かりやしなかった。

育児放棄からほど遠いが心はしばしばそんな感じだった。

何をどうしたのか分からないしよく覚えてないが幸い二人をつなぎとめることができた。

それでも心は変わらなかった感じだった。

多分このころが一番の元凶

ギリギリ不関心な感じ。一緒に何かを育んだり最後まで取り組んだ記憶がない。

報酬系がうまく育たなかったのかもね。

環境自体は悪くなかった。金にも困ってなかった。だが足りなかったのは温もりだと度々想う。

現代の子供がゲームに夢中になる理由報酬と罰がハッキリわかるがよく挙がる。

おそらくこれだった。

友達が遊んでたポケモンに興味惹かれて同年代の子たちより遅めに遊び始めた。

あれは良かった。子供なりのコミュニケーションツールであり、コミュニティーへの参加券だった。家で話せる相手がいなくてもポケモン話題を用意してくれた。

今思えばこの流れは成功でも失敗でもあった。だが溝が深くなるだけだった。

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二人と心のある会話が多分少なかったせいで人を観察するばかりしてた。日本語をまだ習ってないのに入った日本語メインの幼稚園で覚えた昼ごはん屈辱。おかわり欲しいだけだったのに言えなかっただけでみんなに見られて笑われた。石塚英彦(イメージに傷ついたらスミマセン)みたいな体型の女保育士がなに言語不自由を笑ってんだ。お前のせいで喋るのが今でもすこし躊躇うようになったんだぞ。

小学校には人生に何事もなかったように入学した。

初めての学校小学生未来の話は早い早いと思われがちと思うが、「深い」直感はいつも正しいと思う。あの時クラスの中に一人だけ素質が違うのを感じた。直感学校の果て(大学など学歴における小学校沿線上の先にある何かという感覚 )にランキングあったらこいつはトップにいるだろうなと確信したのは授業参観日で自分名前に込められた意味・願いの発表だった。彼の自信がこもった発言動作一つ一つのキレの良さ。確信したよ。そして高校卒業大学進学。ふと思い出した彼の名前を顔本で探したらなんと東大現役だった。

これは正直おめでとう以外の気持ちはなかったよ。学歴直感を照らし合わせてもチートでもなんでもない、これが実力だという真の勝ち組雰囲気が漂ってた。素直に同級生だった奴の一人が人生における一つの成功を掴んだことが嬉しくてたまらなかった。この調子でいけばさらに大物になるだろう。期待してる。

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二人とも比較的に早い段階で世界の反対側を見てきた。だから気がつけば自分も鏡の向こうにいた。この体験はまるでタイムマシンのようだった。

ある日は卒業式保護者席に。ある日は学校に居ながらも皆が先に散らばってたのを知った。

現実に戻るまで何度見た走馬灯

二人の仕事や個々の問題が落ち着いてきた。今までの溝の埋め合わせや溝があったことへの許しを請うようにほぼ毎週末運動施設に連れて行ってくれた。

だけど遅かった。

突然の心の共有に異常検知したのか、受け入れがたかった。

今思えば家族全員の失敗である。何事もなかったが当たり前と慣れてしまってた。逆に何事もなかったように家族であろう姿に戻ろうとする二人。隣り合ってもお互い違う価値観の基に過ごしてきた。

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少年オタクになった。

別にオタクになるのは悪いこととは言ってないとまず断言しておく。

オタクになるまでに感じたことはおそらく読んでる人達がこれまでorこれからないだろう。

新しい環境。新しいクラス幼稚園屈辱が時々脳裏に浮かんで無口で過ごした。馴れ合うまでの経緯は忘れたが、日本人日本の魅力を教えに来た同級生がいた。

可笑しいよな…日本人じゃない奴が日本人日本の魅力???

実際そうでもなかった。オタク文化を紹介され、いつしか彼と他の仲間たちとなけなしの小遣いでグッズショップ巡りした。

ボカロにも出会った。

wowaka蝶々P、ゆちゃP、164、40mP、etc…。素晴らしい音楽を世に出してくれた。やや機械音だが生身の人間じゃない何かが発する言葉の羅列が逆に心に届いた。

だけどある日二人に見られて「甲高い機械音」と言われたときはようやく見つけた居場所が傷つけられて溝が更に深くなった。

いつしかラノベという文学を知った。

授業なんて聞いてないで一日一冊半ぐらい読んだ。日本語文学なんざラノベ以外読まない日々だった。

日本語がみるみる上達した。ほぼラノベで養った語学力で今は私立トップ校に在学中だ。現役で入って留年もしてない。これでも悪と言い張れるか?そもそもラノベ害悪という人は何を根拠拒否しているのだろうか。

話を戻す。

彼らとつるんでいるうちに学校に慣れた。だが成績のほうはリーマンショック暴落の直後のようだった。別に二人も特に心配していなかった。

オタク進化した。PCギークオタクになった。

学校というものを取り除けば楽しい毎日だった。なにかOS裏技を見つけては仲間と共有して、学校というパノプティコンイタチごっこしてた。

場所は変わってないが年取った。

イタチごっこは相変わらずだった。だがたまに学校からウェブサイト開発案件が来た。三人体制だったがあのときにゃあgitなんか知らなかった。

マーク・ザッカーバーグストーリーはご存知かな。彼が同級生兄弟と一緒に顔本を作るはずがいつの間にか功績を奪ったようになってしまったという。

実際似たようなのが起きてしまった。相手今日本じゃない公立のまあまあい大学行ってる。生意気だがあいつなりに成功の道を作っているようで奪われた身としては進歩必要犠牲としての役目を果たした感があって恨みはない。自分がいたおかげであいつが成功を掴めたんだ。自分プロデュースしたと思えば何もかもやり過ごせる。

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小中高片思い沢山してきた。「嗚呼自分普通人間だな」と感じた。だが高校では周りを見ては諸行無常だと実感した。そりゃああれだけ見たら無心になった。なったつもりがなりきれなかった。

二人からの心のこもった愛がいつしか途切れて、片思いをするたびに「この人なら足りない何かを埋めてくれるかな」と数週間悩んではまた無心に戻った。

高校最後の年。

陰湿ギークオタク電車男にすらなれない。(ごめんなさい電車男まり知らないです)

無心がリバウンドして誰でもいいから付き合いたいと思い始めた。

成り行きで一人と付き合うことができた。ランキングでいうと余り物に近い。(すまない)

付き合って数ヶ月。

燃え尽きた。

なんで付き合ってるんだっけ?誰のために関係を維持してるんだっけ?

けど卒業式四日後ぐらいに相手から別れ話出された。チャラ男ではないが、これでよかったのだ。これが一番ダメージ少ないなら相手うんざりして切り出したことで悪者にでもなっていい。と何度も何度も自分に言い聞かせてた。同時にやや恋愛恐怖症になった。

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大学に入った。頭がとてもいいってわけでもない。いくつかの大学に落ちたさ。だがこの大学合格通知が来た時はとうちゃんにとって悲願っぽい何かを感じた。無心で育てられたとは言え、心の底では「これでやっと見てくれるかな」という気もあったかもしれない。

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インターンシップにも応募した。とある大手情報企業だ。とうちゃんには無念しか残ってない所に挑んだ。

負けたよ。いつ以来の敗北感だろう。

手持ちの装備は心がない会話ばかりで作り上げた会話力だけだったよ。二回戦のグループ討論で落ちたよ。父の日だったのに朗報持って帰れなかった自分が更に悔しい。カーチャンは夢を再び見せることが出来たと言ってるが、見れたかな。。。

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大学でも片思いは何回かした。

無心を貫くと心に決めたのにまた同じ理由で破ってしまった。現実はそう甘くなかった。

ハラという言葉ができる前に遭ってしまった。ハラスメント?それ本気で言ってるの?言ってるそばから相手社会的地位を下げるような内容を公開してそれって私刑だよね?

まあこの身がコミュ障恋愛恐怖症になるぐらいだから相手もなんらかの強迫症じゃないかと哀れんで過ごせばいいと思って無かったことにした。

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カーチャンは去年あたりキレやす理由についてうすうす気づいて原因を根本的に治したいと言ったが、溝が深すぎたとだけ言った。

ここまて約10年。そりゃあすぐに埋まるわけないよな。夢でも見てたのか、途中数千字の理由を書いたが読んでも理解できないって言ってたもんね。家庭崩壊になりかけて警察を呼んで連れて行こうとしたもんね。

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最後に話を最初に戻す。

二人にキレまくったこと。すぐじゃないが、いつも一つ一つ後悔する。途切れた愛でも、無かったことにはならない。しかし合間が大きすぎた故、怒りと許せない気持ちがどうしても先走ってしまう。

キレたその夜には枕元で、「もし今夜、明日明後日、突然の事故で二度と触れる事ができなくなったら?」「もっといろいろやれたのに」と悪い想像をして悲しみ、寝落ちするまで泣いてしまう僕がいる。

さすがに10年も考えればいくつか答えが見えたよ。

無かったことにしたことには慣れた。だったら無かったことを無かったことにすれば少しは良くなるのかな?

P.S.

まり元どおりまでバイバイバイ

思いついたら歩いていけ

心残り残さないように

砂の惑星10周年か。ちなみに最初に聞いたボカロ曲はなぜかデッドボールPの曲だった。

今日wowakaアンノウンマザーグースをようやく聴いた。このリズム、この歌詞…何もかもが懐かしい。何よりも聴いた瞬間

もう一回 誰も知らないその想い

この声に預けてみてもいいか

あなたには僕が見えるか?

あなたには僕が見えるか?

どうやって この世界を愛せるかな

いつだって 転がり続けるんだろう

ねえ、いっそ

誰も気附かないその想い

この唄で明かしてみようと思うんだよ

の部分が一番響いた。

運命も偶然とかいつも信じてもどうにかなるものではないと思っているけど、これは自分決断を忘れないうちに書き下ろしていつしかまた自分に読ませて落ち着こうという願いで書いた。

ありがとうwowaka。この決心に背中を押してもらって。

最後に、

「もう少しだけ友達でいようぜ今回は」

引用

https://www5.atwiki.jp/hmiku/sp/pages/36575.html

https://www5.atwiki.jp/hmiku/sp/pages/36481.html

2017-02-22

管理者養成学校が続いている理由と仕組みを卒業生説明する

サラリーマン幹部養成学校の一日が刑務所と変わらない→実際に行った人たちが続出 - Togetterまとめ - https://togetter.com/li/1083373

▼Q:なんでこんなものが続いているのか

ビジネスモデル確立してるからです。

ここの母体は「社員教育研究所」という会社で、ビジネスマナー等の半日研修セミナーをメインにおこなってます。昔いた会社では、正社員は全員ここの半日研修を受けることになっていました。管理者養成学校に行くのは管理職新卒社員だけでした。

半日研修は、意外にもいたって普通の内容です。笑顔の耐えない講師の人が当たり障りのないビジネスマナーを教えてくれます半日話を聞いて仕事サボれてラッキー、くらいの感覚で受けました。しか講師笑顔にだまされてはいけません。それはただの仮面です。ここの講師は全員管理者養成学校教師を兼ねてます。いつでも怒鳴り声があげられるのを、セールス向けに意図的にゆるーくゆるーく振る舞ってるのです。

この、セミナーの使い分けがポイントです。管理者養成学校卒業生は一部が完全に洗脳されます。よしんば洗脳されなくても、管理職的な視点から後述の「一定の効果」を認めるひとは少なくありません。そのため、「管理者養成学校いかせるまでもない(行かせたくない)けど、多少学んでほしいことがある」と考えた管理職は、このゆるーい半日研修採用するのです。つまり

「ここの卒業生管理職になった企業管理職になる」

→「この企業運営する半日研修セミナー社員を受けさせる」

(→「一部の社員合宿セミナーへ参加させる」)

というサイクルが発生しています。飴と鞭に近いものを感じるというか、よくできています。多分なくなりません。

▼Q:「一定の効果」ってなに?

トップダウン式の企業における「上から命令には迅速かつ忠実にしたがう」という感覚を身に付けることです。

命令に従わなかったり、勝手判断で動く社員はどの企業にも一定数発生します。それを許容する文化もあれば、「上から命令絶対に守る/言われてないことは絶対にしてはいけない」という文化もあるでしょう。そして、例えば急成長して組織構造確立していない大企業のような「企業風土はまだ根づいてないけど、上としては絞めるところをしっかり絞めたい」という意識が働きやす企業は、荒療治であっても命令絶対服従の社員を育てたいと思うではないか…というのが私の予想です。

他にも「承認体験を与える」「ブレインウォッシュしたあとにある種の価値観を植えつける」とかもありますがこれも後述します。

▼Q:実際にはなにやるの?

意味のないことをやります

本当です。たとえば、「駅前に立ち、大声で歌を歌う」「歌で審査員を感動させる」「動きを激しくアレンジしたラジオ体操を覚える」「行動力基本動作10ヶ条を暗記する」といった課題を与えられます。それらがすべて合格にならないと補講が発生し、強制的宿泊数が一日延びます。そんなことをわたしは7泊8日で怒鳴られながらおこないました。

この「意味がない」というのは実はとても効果的です。そもそも、入校初日先生から

「ここで教えることに意味はない。大声を出そうが、歌が歌えようが、仕事はできるようにならない。だけど、ここは研修練習の場だ。練習でできないことが、本番でできるわけがない。ここでの訓練を通じて、社会人としての一挙手一投足を学んでほしい」

とか言われます。そしたら「意味がないじゃん」という反論意味をなさなくなりますしかも、「意味はない」けど「歌で審査員を感動させる」ために歌う歌が

要領とごまかしで 長い坂はゆけない

仕事場は戦いの場 半端ではない

やる気になって汗を流せど 力なき悲しさ

いつかみじめな自分を見るだろう

年をとってほぞを噛むなら いまやるがいい

君よ知るか仕事ができて、人生幸せ

ひらけゆく青空の大きさはどうだ

しなやかな若竹にできないということはない

なんて歌詞なんです。

ここが恐ろしい、そして本当にすごいところで、教師意味提示しないので、自分で考えるしかないんです。

意味がない」からこそ、「自分意味内面化する」。このための仕組みが管理者養成学校はとにかく高度に作られています。たとえば、大声で歌を歌うとどうなるか。脳が酸欠になり、思考力が低下します。どれだけ歌っても鬼の形相の教師が怒鳴ってきます。何度も審査に落ち限界限界を重ねて大声で、精一杯気持ちをこめたあと、教師が満面の笑みで「合格!」って言って抱き締めてくるんですよね。このとき承認された感覚半端ないです。涙がボロボロますし、ボロボロ泣くのは気持ちいいです。承認体験は人を盲目します。

なお、こういった方法論は一般的にbrainwashingと呼ばれているはずです。そういった仕組みを利用しているのは軍隊カルトの二つが一般的ですね。

▼Q:嫌じゃなかった?

→嫌だと考える時間と余裕があらゆる点で排除されています

ポイントは「秒単位の余裕すらない規律」「徹底した団体行動」「常に見られていること」「でも絶妙息抜き」の4つです。合宿中は一日を5時起床/22時30分消灯で行動します。自由時間はこのうち合計3時間ほどありますが、単独行動禁止です。研修グループでおこなうので、一人だけ休む、一人だけ練習するなどは禁じられています。本当の意味での自由時間は、起床と就寝のための30分くらいです。それらは布団の出し入れと着替えでつぶれます

なお、行動と行動の間に1分でも空き時間があれば、なにか練習しないといけません。寝泊まりと訓練をする部屋は一面ガラス張り、かつ消灯時以外はカーテンを閉めるのを禁じられています教師は常に見回りをしており、なにもしていなかったら怒られますあなた方はパノプティコンをご存じでしょうか。

見られているのは教師だけではありません。同じグループのひとや、違うグループのひとも同じです。学校では実に細かなルールが設定されています。「部屋を出入りするときは『失礼します』とおじぎをしてから出入りする」「移動時には常に小走り」「椅子から立ち上がるときには椅子を必ず机の奥まで入れる」等々。そして、「ルールを破った人がいれば他のひとが注意する」「注意されたら『ありがとう』と返す」等々。ここでは生徒もまた監視している存在なのです。

しかし、ガッチガチでありながら、休憩時間ビールタバコを嗜むことは許されています絶妙です。縛るところは縛りつつ、一握りの自由を与えます。また、グループ内でのコミュニケーション促進にもなります

▼Q:みんなこんなルールを守るの?

→守ります意味がないルールでも、ここでは規律内面化されるからです。

一番面白かったのは、「風呂に入る前には、風呂場の上に書かれている『風呂に入るときは、1:頭からお湯を二杯かぶる 2:頭を二分洗う 3:お湯を三杯かぶる 4:水を一杯かぶる 5:体を五分洗う ...』の規則を必ず読み上げてから入る」でした。みんな読み上げるし、書かれている「体を洗う順番」を守ります。本当に。風呂息抜きの場ではありません。厳密には、「息抜きをしつつも、規律規則として必ず守る」という感覚が四六時中植えつけられます

▼Q:あなたは何を学んだの?

ラジオ体操でぶっ倒れるとか、40キロ歩いて本当に立ち上がれなくなるとか、あとは四六時中怒鳴られたときに何度も発生したミスがあるとか、そういった点での「私自身の体力的・精神限界を知れた」ということは結果的によかったかなと思います

また、『1984年』の二重思考ってこういうことなのかと体感しました。承認体験が重なるにつれて、「規律めんどくさい!」が「規律を守ることは楽しい!」に刷り変わっていく感覚は絵も知れぬものがありました。訓練の最後には「この学校は最高だ!!」って本気で思ってました。でも「学校を補講なしで卒業し、一日でも早く出たいから全力で試験合格しようとする」んです。

矛盾してるでしょう?でもそれを可能にするのが管理者養成学校なのです。

▼Q:管理者養成学校さないと

→同感ですがつぶれないと思います洗脳されてるひと結構ますし、この「洗脳されてる」が「『個人人格』とは別の『社会人としての規範人格』を学ぶ」と錯覚してるひとは多いです。私も、管理職立場になったら部下に行かせない保証はないなと思います

▼Q:おまえは既に洗脳されてる

洗脳っていうのは「こんなの絶対おかしいよ!」って理屈理解していても「わー!たーのしー!すごーい!」と思ってしまうから洗脳なのです。

2015-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20150802092656

あっ こういう言及もされていたところを見落としていた。

筆者が現代社会存在する主体・客体と精神分析概念対応付けて、概念間の類似を説こうとしているとみられ、ここから近代社会合理性下層階級を抑圧する状況をノイローゼかなんかにたとえ批判を試みようとする筆者の主張が推測できる。


現代社会存在する主体・客体」ってなんですか?

疎外される存在/連帯する存在」の対立をもとに様々な概念対応付けて類似性を説こうとしている、なら分かります

また「下層階級を抑圧する状況をノイローゼかなんかに対応させ」ってどこから読み取ったんですか?

あなた意図的に無内容とされているところで別の側面も取り上げてみますね。

無意識(エス)

社会的あるいは象徴的に交換されなかった大文字の他者の語らい

≒疎外された心的実体≒外傷的な真理が声を発する場所

自己幻想世界≒無条件の連帯肯定平等存在しない共同体自己愛を過剰に傷つけられ自己認識が悪くなった存在承認供給不足にある存在

権力者側の情報ネットワークからヨソモノとして外されている存在

スケープゴート≒異人≒リンチ対象排除された後も外での動きも捉えられる存在≒誇大自己を持った者の自尊心の基盤

≒仕返しを招くような親密な共同体の絆が欠けている存在

暴言連発したり失礼な言葉を吐いても責任をとらされる事なく看過される対象

パノプティコン的な匿名の不可視視線の下で見世物化された監視付き生活強制されている存在近代社会合理的理性を自称する存在による抑圧的意志対象

≒警察権力が市民生活の内に力を発揮する場=秩序創成暴力対象

フロイト無意識岸田秀のエスと吉本隆明自己幻想とルネ・ジラールスケープゴート民俗学の異人概念関係を、まとめて書いた人を見た事がない。

それと仕返しを招くような親密な共同体の絆が欠けている存在に対しては暴言連発したり失礼な言葉を吐いても責任をとらされる事なく看過されがちである事、それらの現実的現象を具体的事例をあげて(たとえば自らの体験と関連付けて)書いている人も見た事もない。それとフーコーのいうパノプティコン的な見世物化された監視生活強制されている存在と警察権力の関係を、はっきり書いている人を見た事もない。そうした待遇強制されている存在がいる事で象徴秩序が安定するという話を具体的事例と関連付けて明確に書いた人も見た事がない。

から私は(私のようなパンピーくんの触れれる範囲情報源では)先例のない事を書こうとしているところがあるという事です。

理想自我想像界=小文字の他者a

≒心像の世界クオリア世界

≒私的幻想世界意味イメージ世界

≒「象徴他者」の位置より一段下の、原始的対象の位置(想像的なもの性的慰安対象)に留めおこうとされた「想像他者」。ラカンは「対象a」とよぶ。転移拒否された患者が、分析家をおく場所も、この「対象a」としての場所である。この関係は、相手に社会的幻想を抱いていた転移局面と比べてはるか不安定で、患者攻撃性が分析家に向け、容易に発動しやすい状態(これは樫村愛子ラカン社会学入門」からのそのままの引用が多くを含まれており、対象aだけ抜き出した部分との関連が付けがうまくできていない。全てをわかり易く統一的に書いている本も読んだ事がない)

他者から尊重されたり対等な存在としてメッセージを交換する「人間」の壇上に上げないように弾圧される<生ける死者>といった世界

暴力誘発性、脆弱性を帯びた存在

≒「傷つけられる」という条件により発動した摸倣欲望

また「影」に関しては、村上春樹小説内で繰り返し出している概念で、「掟の門」はカフカの有名な短編思想的に言及価値のあるとされるものですが。

それらをまとめて精神分析現代思想用語で語っているのなんてどの先生の本でも見た事がないのですが。

他者から尊重され対等な存在としてメッセージを交換する立場になく、非人間的に表現された他者から暴力誘発性を帯びた存在と、心理的に傷つけられるという条件により発動する模倣欲望の関係を深く語っているのも、日本学者では私のようなパンピーくんの触れる事ができる可能な範囲ではほとんど見ないのですが。

宮台真司はミメーシスという概念をいつ頃だかか頻繁に使うようになったけど、「心理的に傷つけられた事により生じる模倣欲望」という意味で使っているのは見た事がない。

理想自我=小文字の他者a

マスコミカタログ文化でつくり出された美化・理想化された自己イメージ

自己統一を預けることのできるような相手を探してさまよう、鏡像としての他者の中への囚われの関係

自我理想大文字の他者A=社会的世界

≒魅力を持った生に変わらなければならない場であり、魅力による上下関係差別排除がある世界

≒魅力の低い者が客観的理屈として正しいと思って主張した事も認められない世界

≒魅力の高い者が客観的理屈として間違っている事を主張しても容認される世界

≒目に見えない効力をもつ法としての場の空気人間関係の網の目に支配された世界

グルメで無条件の連帯肯定平等など存在しない世界

労働勉強生産的な成果を挙げ社会的評価される事が美徳であるとされる世界

≒人が自分社会化するために選ぶ標識名誉対象美徳のもとになる秩序

≒人が憧れる、かくありたい存在モテる存在=小文字の他者aに模倣される存在

ここから美男美女が多い芸能人さんたちやファッション誌を飾るモデルさんの世界自我理想範囲に入る対象となる事が分かると思います

超自我

羊飼い自称する存在選民意識を持った存在

≒誇大自己に執着した存在他者非人間的に判断したりする存在モラルのない世界

自我理想と同じ媒体の、秘密を暴く欲望と懲罰をともなう側面

非道徳的で反倫理的な審級であり、倫理的裏切り烙印

集団の「エス」をバカにしたり笑う攻撃的な文化制作

集団の「エス」や「小文字の他者a」の位置にある存在を徹底マークして情報を「大文字の他者A」の位置にある存在に流している存在

法秩序の外にあり、しかしま法秩序に属している存在

個人情報漏洩する国家プライバシー侵害する国家

植民地主義国家民族差別を容認する国家人権侵害を推奨する国家死刑を支持する国家、同じ国民の中に棄民を作り出す国家

これは現代日本社会存在する大きな問題関係する事です。

集団の「エス」をリンチする事に日本国家レベル加担している事を思想から得た発想で語ろうとしていますが、それを語っている先生存在も見た事がないです。

対象a

現実領域対象aの除去の上になりたっているが、それにもかかわらず対象a現実領域を枠どっている

リンチメカニズムにより歪められた表現被害者よりに修正した回顧的な文章を書く暴力行為告発する探偵

反ユダヤ主義者にとってのユダヤ人存在

≒メラニー・クライン的な意味での「乳房

まなざし

永井均の言う<私>=他者にとっての私に還元されない<私>≒秘密の宝

これも統一的に語っている日本先生は見た事のない事を語ろうとしているのが理解できると思います

なんか思想的に意味のあるところをごっそり切り落として対応せず、自分立場に都合のいい所だけを提示して、形式演出だけ知的雰囲気を醸し出した内容の乏しい書き込みをするのはやめていただきたいですね。

こんなん書いてみました ご指導おねがいしま

無意識≒エス≒過剰なエロスタナトスが奔騰するカオス

≒壁に囲まれた「世界の終り」という街=影のない人の世界

世界不毛化された記憶が凝結する地下墓地ミイラや<死者>の住処

社会的あるいは象徴的に交換されなかった大文字の他者の語らい

オリジナルなき代理物であり続けるシニフィアン

自己複製子の乗り物(?)

≒疎外された心的実体≒外傷的な真理が声を発する場所

相互性の平面の下方に放逐された過剰な欲動の場≒バタイユのいう「呪われた部分」

他者にとっての「私」に還元されない<私>に執着した本多

自己幻想世界=無条件の連帯肯定平等も存在しない共同体自己愛を過剰に傷つけられ自己認識が悪くなった存在=承認供給不足にある存在

権力者側の情報ネットワークからヨソモノとして外されている存在

≒灰の世界スケープゴート≒異人≒リンチの対象

≒仕返しを招くような親密な共同体の絆が欠けている存在

植民地化された地域の周縁化された存在=ほかで許されないことが許される別世界=誇大自己を持った者の自尊心の基盤

暴言連発したり失礼な言葉を吐いても責任をとらされる事なく看過される対象

パノプティコン的な匿名の不可視視線の下で見世物化された監視付き生活強制されている存在≒近代社会合理的理性を自称する存在による抑圧的意志の対象

≒生政治的範例

排除された後も外での動きも捉えられる存在 ≒日常においては禁止され構造から排除されている部分=構造内で下層に抑圧された者

祭りなどで一時的組み込み処理する対象

≒非差異無差別連続差異の抹消=相互暴力状態=怒号と喧嘩の音

≒警察権力市民生活の内に力を発揮する場=秩序創成暴力の対象

一般市民より下の階層の者として認識され、愚か者範疇に入っており、隠している愚かな事物を暴いても重大視されていない

理想自我=想像界=小文字の他者a=内在的な他者生物的な世界

≒心像の世界クオリア世界

≒私的幻想世界意味イメージ世界

≒ナルシシック自己イメージ=自我の理想化された鏡像

自分の気に入っている、まさに自己愛のもののような自己

マスコミカタログ文化でつくり出された美化・理想化された自己イメージ

他人からこう見られたいと思う自分イメージ

仏教でいう我執といわれるような自分への執着の対象

≒セミオティック=母性的な世界

≒貧しい文化や洗練されていない不自然表現モテない存在=影の薄い人

≒掟の門の前で衰退していく棄民=勝手「悪」とされ共同体メンバーに愛されず衰退していく者

≒状況を自覚していない灰人と知らされている共同体メンバーとの境界線上にいる人

≒「象徴他者」の位置より一段下の、原始的な対象の位置(想像的なもの性的慰安の対象)に留めおこうとされた「想像他者」。ラカンは「対象a」とよぶ。転移拒否された患者が、分析家をおく場所も、この「対象a」としての場所である。この関係は、相手に社会的幻想を抱いていた転移局面と比べてはるか不安定で、患者攻撃性が分析家に向け、容易に発動しやすい状態

≒心理分析官クラピカ世界

≒外部の情報が入ってこない<下>に見られた人のいる壁に囲まれ世界の外の世界を知ろうと巨人のいる世界調査しようとする人

他者から尊重されたり対等な存在としてメッセージを交換する「人間」の壇上に上げないように弾圧される<生ける死者>といった世界

≒暴力誘発性、脆弱性を帯びた存在

≒「傷つけられる」という条件により発動した摸倣欲望

自己をそれとして措定してくれる言葉をもつ代弁者の探索にとらわれている状態

自己統一を預けることのできるような相手を探してさまよう、鏡像としての他者の中への囚われの関係

動物ルアーへの反応をモデルにして語りうるような直接的な関係

理想化された鏡像として他者表現の複製を取りこみ、融合しつづける動き

•自我理想象徴界大文字の他者A=超越的な他者社会的世界

言葉だけの世界シニフィアンが織りなす複雑なシステム

文化の秩序、象徴秩序、言語的秩序としての構造サンボリック

ファルスを中心にして構造化された言葉システム

≒エディプス期につくられる=父、母、子どもの三者関係の中ではじめて成立する一つの小社

≒掟によって自己中心的な万能感の感覚否定し、その掟を守ることで成立する秩序と理念をもった世界

≒個々人の欲望や自己中心的感情を一度克服してはじめて、確立されるような世界

自己中心的個人的自己愛を一度否定したところから成り立っている

≒万能感を捨てて入っていく世界=個人の実質、個人の存在全体の基盤

現実社会的義務責任遂行と繋がるもの

社会的絆であり、信頼を保証し、義務の支えとなる基本的象徴契約

コミュニケーションを通じた承認で育まれ自尊心

≒豊かな愛によって言葉他者につながれている存在

共同幻想世界個体保存の欲望と各人のナルシシズム言語の内に吸収し共同化された世界≒豊かな影を持った存在

≒愛し合い尊敬しあう事で継続していく共同体エロス世界

仲間意識連帯した世界倫理的関心を内輪に限定する世界感情で動く世界=ビオスの世界

≒魅力を持った生に変わらなければならない場であり、魅力による上下関係差別排除がある世界

≒魅力の低い者が客観的理屈として正しいと思って主張した事も認められない世界

≒魅力の高い者が客観的理屈として間違っている事を主張しても容認される世界

文脈により同じ言葉が違う意味を持つ世界

≒目に見えない効力をもつ法としての場の空気人間関係の網の目に支配された世界

≒掟の門の門番

≒セミオティックの位置にある存在が自我理想を持った対等な「人間であると主張すると生意気に感じて苛立ち権力言葉の暴力を振り回し「下」に置こうとする存在

グルメで無条件の連帯肯定平等など存在しない世界

≒壁に囲まれた「下」に見られた人が知らない巨人たちの世界

≒「下」に見られた人の過失は吹き散らすが自分達の過失は隠してしまう存在

≒長い例外的状態にある<エス>や<対象a>など存在しないという主権者

≒「小文字の他者a」を対等な人間として文字に残る形式で相手にする必要がないと判断している存在

近代国家の一市民世界国家保護の下にある者=権力者側のウチワの情報ネットワークの中にいる存在

ネット掲示板コミュニティ教育的な豊かな知識を与える場所として使う事が禁止されている世界

労働勉強生産的な成果を挙げ社会的評価される事が美徳であるとされる世界

≒人が自分社会化するために選ぶ標識=名誉の対象=美徳のもとになる秩序

≒人が憧れる、かくありたい存在=モテる存在=小文字の他者aに模倣される存在

第三者の審級規範的な判断の究極的な帰属先=権威を感じ自発的に従おうと思う存在

言語的、父権的な中心ないしコード象徴的父の表象であり、制度であり、掟

共同体言語的に構造化されている共同主観的世界

超自我

羊飼いを自称する存在=選民意識を持った存在

≒誇大自己に執着した存在=他者非人間的に判断したりする存在=モラルのない世界

社会的権威精神内部に延長したもの

≒自我理想と同じ媒体の、秘密を暴く欲望と懲罰をともなう側面

非道徳的で反倫理的な審級であり、倫理的裏切り烙印

集団の「エス」をバカにしたり笑う攻撃的な文化制作

象徴界特権化する事を推奨する存在

≒法の影=狂った法であり法を無視する=「享楽せよ」という命令

集団の「エス」や「セミオティック」の位置にある存在を徹底マークして情報を「自我理想」の位置にある存在に流している存在

≒灰人以外に活動同意を得たらよいと思っている存在

法秩序の外にあり、しかしま法秩序に属している存在

個人情報漏洩する国家プライバシー侵害する国家

植民地主義国家民族差別を容認する国家人権侵害を推奨する国家死刑を支持する国家、同じ国民の中に棄民を作り出す国家

近代社会合理的理性を自称する存在=非理性的な「エス」とした存在を抑圧的制裁の対象としていいとしてもいいとする存在

対象a

現実界?=物理的な世界

≒<外>の存在=孤立した残余=メタ視点

ドライ世界

人狼の森、砂漠不毛地帯といった心象風景

≒羊抜け

現実領域対象aの除去の上になりたっているが、それにもかかわらず対象a現実領域を枠どっている

犠牲メカニズムにより歪められた表現犠牲者よりに修正した回顧的な文章を書く暴力行為告発する探偵

反ユダヤ主義者にとってのユダヤ人的存在

≒メラニー・クライン的な意味での「乳房

まなざし永井均の言う<私>

秘密の宝=他者にとっての私に還元されない<私> ≒象徴秩序の外

≒寄る辺ない存在

2013-03-29

Googleパノプティコン

ベンサム犯罪者を恒常的な監視下におけば彼らに生産労働習慣を身につけさせられると主張していた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%8E%E3%83%97%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B3%E3%83%B3

 

もしGoogle Glass型の端末が広く普及すれば、「心にやましいものを抱える犯罪者を排除するために有効なツール」として、防犯カメラ以上に活躍するでしょう。

日々の生活のなかで目に映る美しいもの・格好いいもの可愛いものたちと同じように、罪や恥も知らないうちにシェアされ、インデックスされるでしょう。

 

知らないうちに、通りすがりの誰かが自分の姿を撮影していたり、自分の話した内容を録音しているかもしれません。

そのデータがどこかにアップロードされ、ダウンロードされ、別のサーバーに再アップロードされ、永久ウェブ上を巡り続けるかもしれません。

しかし、そもそもやましいことをしなければ良いのです。

あなた盗撮されたり盗聴されたデータがどこかにアップロードされても、内容に注目される点が無ければそこから広がることはありません。

批判を浴びるのはモラルに反する言動だけなので、ネットで晒されるリスクが発生することによる社会モラル向上も期待できるかもしれませんね。

http://app-review.jp/news/111433

2011-11-24

普通の女子大生がなぜ、Google+で「日本一」になったのか - nanapi Web

真性引き篭もり: 普通の女子大生は、Google+で「日本一」になんかなっちゃいない。

他の記事もひと通り読んだので長くなるが思ったことを。

久々に様々な意見が読めて、数年前までのはてなのようで楽しかたから、感謝として。


「わたし、写真が大好きだと思われてるんですが、嫌いですね。撮るのも、撮られるのも」

写真が嫌いで、SNSも苦手だという坂口さん。それでもGoogle+に写真をアップし続けているのは、「就活のため」だ。

大学3年生になり、就職活動を始めたが、「就活でしゃべれることがないんです。好きなこととか、何もなくて。何も好きじゃないし、何もできないから、流行ってることとか、これから“来そう”なことをやろうと。目標に向かって努力した経験や、自己PRが求められた時、なにか印象に残ることが言えたら」。

「恐怖感」という言葉で感じ取り、理解した者もいたことだろうと思う。自分になにもないような気がして焦燥感に焼かれるような時期のことを覚えている者なら。

彼女は賢い女性だ。自己分析も、目標設定の仕方も。早稲田という学歴を手にしたのはなんら不思議なことではないと思う。「意志が弱い」のに「恐怖感」で毎日朝3時50分に起床できる。これだけでも「普通」じゃない。褒められていい。好きでもなく、むしろ嫌いなことのため。けれど、将来に向けて役立つものを作るため。長所で点を稼ぐことでは行けない場所彼女はいるのだろう。弱点を克服してこそ立つことができる場所に。

そして、就活を目前に控えても彼女はその方法論を用いて不器用に「これから“来そう”なこと」を選んだのかもしれないと感じた。この選択に自尊感情の低さを読み取ったとしても、病的と謗るのはどうだろう?彼女自分自分人生に果敢に向かい合っている。安易に楽を選ぶような人ではないようだ。きっと彼女のいる場所では自分と同程度に出来がいいだけでは評価されないのだろう。だからこその課題解決と弱点克服。お前は何者だ。その問いにも、その答えにもおそらく彼女は気がついている。

彼女は結果を出した。Google+Instagramということを差し引いても称えられていいのではないだろうか。確かにそれは誰にもできそうな話だ。お手軽で浅薄にも思える。パソコンiPhoneがあればできる。インターネットは「自分だって」という幻想をもたらすツールだ。ユーザが少ないから、顔が綺麗だったから、学歴があったからということは自分も思った。嗚呼、またカモネギか、と。けれど、そういう一面もあったとしても彼女努力は称えられていい。それがどんなやり方であろうとも自らに欠けているものを獲得しようとしている者の痛ましい努力を。壊れたiPhoneに感じるものはないだろうか?もしかしたら、壊れていたのは彼女だったのかもしれないとさえ自分には思えた。

事実、元記事にはこうも書いてある。

「1日1枚はInstagramに上げないと、というノルマに対する恐怖感で起きています写真を1枚逃したら、私は何もない元の自分に戻っちゃう」

何もないわけがない。そんなに綺麗じゃないか。そんなに有名な大学にいるじゃないかGoogle+で一位じゃないか

ここで大事なのは彼女にとって”は「何もない」ということだ。Google+を取ったら、彼女のいる環境では普通(以下含め)に埋没する。その恐怖感たるや如何ばかりだろうと考える。自分自分だろなどと励まされても、“彼女には”そうじゃない。それに「何も好きじゃないし、何もできない」ということは本当に苦しいことだ。それだけ頭が良ければなんて言ってはいけない。彼女以外の者が自分のいる場所から考え言葉を発するのなら、彼女だってそうしていい。なによりも、なにもないという自分との対峙大学生らしくまっとうな悩みではないだろうか?むしろそこに一度撓んで伸びようとする魂を感じはしないだろうか?

なにもない自分と向かい合うのは力のいる作業だ。彼女はい奈落と向き合っているところなのかもしれない。それはこれから時間をかけてやっていくことになる作業だろう。途中で転職結婚出産という転機にだって出会うことだろう。そしてそのたび自問自答しつつ、誠実にひとつずつ向き合っていくように感じた。そう信じたい。

「気持ち悪い」と思っていた一眼レフカメラも、最近は欲しくなってきた。「iPhoneカメラには限界がある。誰かに伝えたいと思うような美しい景色が思うように撮れない時は、ちゃんといいカメラで撮りたいなと」

「気持ち悪いと思っていた一眼レフカメラ」「誰かに伝えたいと思うような」この言葉も印象的だ。

関心や興味は良いものとされがちだが、あまりに強い関心というものは異様に映る。強すぎる情熱を持って自分には興味のないことを続けている者を見かけたとき、つい引いてしまったことはないだろうか。それに、物事への関心が薄い者はネットでは目立たない。彼や彼女の発する情報はあまり役に立たないからだ。そもそもネットに現れないことの方が多いのだろう。語ることがないから。伝えたいことがないから。なぜそんなことをする必要があるのかわからない。ネットと接してきた時間が長い者と彼女のような伝えることのないタイプは互いに異形の者。でも、彼女ネットを選んだ。

何かを伝えたいと思うようなことがなかった女子大生インターネットで「伝えたい」方向に気持ちが動いた。この先「やっぱりカメラは気持ち悪い」と思うことになっても、ここに自発性や意欲の萌芽を読み取ることはできないだろうか?

彼女は「好き」を獲得し忘れてしまったのか、どこかに置き忘れてしまったのだろう。だからこそ傾向と対策を練り、「型」の反復から入って習得しなければならなかった。そして、恐ろしいまでの勤勉さで、本来は好きというだけで心理的報酬が発生する行為を、他者からの称賛という報酬自分の中に意欲として還元し定着させつつある。このことがいつか他者からの称賛という報酬がなくても行為自体が報酬をもたらすようなものとして彼女の中に育っていくといいと願う。考えてみて欲しい。多くのひとはもう記憶もないような幼い頃に獲得したか、考えずとも手にしているもの彼女は二十歳を超えてから獲得しようとしているのだ。野暮なことは言わず、讃え見守りたいと思う。もしよかったらあなたボタンを押し、気が向けばなにかコメントするだけの簡単なお仕事をしてみてはどうだろうか。翼を広げ飛翔する彼女を目にすることができるかもしれない。それはインターネットから翔び立つことかもしれないけれど。




※ここから蛇足

岡田有花という方を自分はよく知らない。しかし、この取材はきっと彼女も困ったのではないかと感じた。岡田氏は「写真大好き」な女子大生出会うはずではなかったのだろうか?意外な言葉に戸惑ったのは彼女も同じだったのではないか?確かに記事の内容はありがち。わかりやすい良い話にしたかったのだろう。しかし、穿った見方をすればこの方は自分ネットで付与された(と思しき)物語坂口さんにも着せようとしているような気がしてならない。「普通女子大生」なんて表現彼女京大でなければ出て来なかった言葉ではないのか。また、彼女は一度自らに問うてみるといいと思う。自分が向けられた男性から視点内面化していないかどうかを。こうすればネットでは受ける視点男性目線からものであるのなら、あざといパッケージは文章を安くする。

そしてこのありがちな文章に対してのカウンターである普通女子大生は、Google+で「日本一」になんかなっちゃいない。』があまりに凄すぎた。素晴らしすぎた。誰もが薄々感づいていて言葉にしなかったことを暴いてしまった。それぞれの方がそれぞれの部分に喝采を贈ったのであろうが、自分は次の部分だった。

3年以上前からブログを書いている女性を、思い出せるだけ思い出してみてほしい。全員ぶさいくである。1人の美女もいない。美しさの欠片も無い。顔も醜い。心も醜い。そういう人達ばかりである。不平不満とくだらない馴れ合いをはき出して、だらだらいきている醜い人ばかりである。1人として美女はいない。もちろんの事、美男もいない。美しさは消えるのであるインターネットから消えるのである時間と共に消えるのである。美しい者は、インターネットを捨て、廃棄し、跡を濁さず消えて行くのであるインターネットという地獄では、醜い者だけが生き残るのだ。そういう風に出来ているのだ。

すべてとは言わないがそう思う。自分にとってこの「美しさ」に儚さや弱さも含みたい。多分、ある種の脆弱さという美しさを持った彼や彼女たちはインターネットからも弾かれる。長くネット表現を置くことができる者は強者であると言ってもいいと自分は思う。

から思い出して欲しい。「ワンチャンあるかも」ということがどれだけ美しい者たちを潰してきたかを。

女性に「クン」とつける中高年男性向け雑誌のように「タン」などと語尾につけてキャラ化し、持ち上げるだけ持ち上げてコンテンツとして消費し、そして次の対象へと関心を移す。そのとき、賢く、美しく、センスのあり、慎ましやかな者を選んでいたのは他ならぬ「ワンチャンあるかも」という者ではなかったのだろうか?そういう者たちが結局美しい者を淘汰していってしまう。残るのはマシュマロの中に鉛が入ったような女性だけである。「私の名ならば女。それ以上でも以下でもない」と賢い女なら気づく。そして鎧を身につけるか、鉛を飲むか、逃げるかしていく。また、当然の如く逆もある。どちらかだけが捕食者とは限らない。女というだけで入れ喰いならフォトショ覚えるくらい安いものだ。これを楽しめるのもまた人間としてのある種の強さとこじつけてもいいのかもしれない。

男の敵も女の敵もお互いとは限らない。いつの間にやら話の流れは新旧ネットの流れになっているらしいがそれも含めて自分が感じ取ることをどんなゲームにしてもいいし、そんなものはないと木で鼻をくくったように言ってもいい。それが自分の考えだと感じるならそこから行くしかない。そして、それが違うからこそ人と出会うのは面白い


最後に、個人的にはネットで多数と繋がりたくはないと考えていることについて。

Twitterが普及してからある種の文章をあまり見かけなくなったように感じている。エッジの効いた、ヒリヒリするような、血の滴るような文章を。嫌だったひともいるのだろうが、自分はああしたごりごりとした長文が読みたくてネットを見始めたクチだから大変残念だ。その一因はネガコメとかあの辺もあったんだろうなと思う一方で、ブログならば見えない読者を一人失うだけだったのがTwitterと連動させたことで明確に誰から拒否され関係が切れたのかがわかるからではないのかとも考えていた。それが罰のようなものとして認識されているのではないだろうかと。人間関係の煩わしさがネットに持ち込まれることで混沌表現情報は薄まっていく。ネット現実と重ねていく流れがあるのならば空気を読むのは当然のことだ。日常の罪をネット告白することの意味に気づかない者たちが晒される見せしめのショーも連日開催中だ。自宅、職場学校まで晒される。あまりリスキー。お利口でいい子になっていくのは必然だろう。誰かが自分に関心を向けてくれたときのあの興奮を一度でも味わったことがある者ならば。好かれたい、愛されたい、褒められたい、繋がりたいと願うのならば。

旧世代と誰かを括って責任押し付けるのは簡単だ。若いってそういうことだ。けど次はお前の番だ、お若いの。この流れの先に待っているのがパノプティコンでも向かい囚人に片目を瞑ってみせようじゃないか

2011-10-02

民間刑務所としての日本語ネット社会

はい笑って! 監視カメラ撮影です

facebookが全地球上の利用者の行動データを黙々と集め続けているというブログ記事が多くの注目を集めて、ガクブルする人のうめき声や罵詈雑言が飛び交ったことは、これを見ている人はまだ記憶に新しいと思う。


さて、日本語圏の、だいたい日本国と重なるネット社会はどうだと思う?

2ちゃんねる有名人の殺害予告を書き込んだ奴の家に警察がやってくるというニュースはそんなに珍しくなくなっている。ヤバげな書き込みがあれば、奴らはあっというまにきみの発信者情報を特定してドアをノックするというわけだ。

そういう意味で、すでにぼくたちは「公権力に」よってネット上での行動を監視されているわけだ。

パノプティコン

これもよくいわれるんだけど、こういう状況は、ミシェル・フーコーというフランス人が「パノプティコン」と呼んだ状況に似ているかもしれない。

パノプティコンというのは、ベンサムというイギリス人が考えだした刑務所モデルのこと。監獄がドーナッツ型になっていて、中央の穴の部分に看守の建物がある。囚人たちは、四六時中看守に見られているような気がする。たとえ看守の建物にだれもいなくてもそうなんだ。いつのまにか、囚人は看守の視線自分の中に取り込んでしまから、下手なことをしようという気を起こさなくなるというわけ。ようするに、その監獄にいる囚人はどんどん自主規制するような、監視者に都合のいいシステムパノプティコンだ。

2ちゃんとか自分ブログに何か書こうとしているとき自分の心の動きを思い出してみて、どうだい?

アイドルを殺すとか、新宿駅を爆破するとか、そういうことを書き込んだら、たとえ冗談でも警官が家に来るらしいってことは漠然と「知って」いるだろ? だからめったなことではやらないだろ? そもそもやろうと思わないだろ?

なぜなら、きみは自分監視されていることを「知って」いるから。

でもさ、きみはほんとに、どっかの地下司令室みたいな所で、日本中の掲示板ブログの内容を膨大な数の監視員がチェックしているところを見たのかい? SF漫画の中で見ただけじゃないのかい

たとえそんなところが本当にあったとしても、そこで働いている奴はい夜食ビッグマックを頬張るのに夢中になっていて、きみの書き込みなんか見ちゃいないかもしれないんだよ?

でもきみは心のどこかで自主規制するよな。だって、ヤバいことを書き込んだら、奴らが来るって「知って」いるから。

傭兵たち

ところで、そういうネット上のパノプティコンみたいなものは、べつに「公権力」じゃなくてもこの国では勝手にどんどん作れることは知ってたかな。

ほかでもない、ネット上の風評被害対策とか、「ソーシャルメディアマーケティング」をやっている民間企業だ。こいつらはネット上の自警団というよりは、傭兵だ。金で雇われれば誰でも手にかけるから

たとえば、きみが2ちゃん自分ブログである企業の批判をしたとする。傭兵たちは独自のクローラー毎日ネット上に走らせているので、君の言葉はすぐに見つける。そしたらすぐに2ちゃんの運営ボランティアブログプロバイダ削除依頼をかけるか、訴訟をちらつかせながら発信者情報の開示を始める。

だって、どこの馬の骨とも知らないやつに自分の居場所を突き止められたくない。弁護士対応なんてしたくない。

から自主規制する。


まあ、きみがただ単に相手を傷つけようとして、根拠のない誹謗中傷を垂れ流そうとしてそういう目に合うのなら、自業自得というものだろうね。

でもさ、他人のでたらめを見かけてそれを指摘しようとしたときに、ナイフをちらつかせられたらどう思う?

とくに、企業に雇われた傭兵たちが嘘八百をいい散らしているのを指摘しようとしたときに、訴訟を恐れて自主規制しようとしたら?

そもそも、指摘する声を出せないように傭兵たちが街中の広場をすでに封鎖してしまっていたとしたら?

「民間刑務所」の誕生

なんのことはない。きみは気がついたら彼らが勝手に作った「民間刑務所」のなかで監視を恐れながら粛々と労役に励んで、傭兵たちが大声でおすすめする臭い飯を、きみ自身の苦役で稼いだ労賃で買いつづけるわけだ。日本語圏のネット社会は、気がついたらそういうプライベートな監獄で何重にも囲まれていたという話。


たまたまそういった「民間刑務所」の看守見習いがヘマをしでかして、刑務所オペレーションに関する書類を落としてしまったとする。それを拾った奴が広場で騒ぎ出し、市場ゴミ拾いが日課で壁新聞の好きな奴がその書類を市場の外に、街のいたるところに見えるようにして貼り出してしまった。でもそのゴミ拾い人は傭兵たちの訴訟攻撃にぶるってしまって早速自主規制したまま黙っている。その間に市場での騒ぎは手際よく鎮圧されてしまった。傭兵たちは普段からそれで飯を食っているので、自分たちのこととなると作業は早い。


市場の住人たちも、その外で壁新聞を読んでいた人たちも、なにかおかしなことが起こっていることをばくぜんと感じ取っている。たとえ騒ぎが収まった後でも、そのおかしな感じは消えるだろうか。自分たちが「民間刑務所」の中で暮らしていたことに気づいた後で。

2008-09-13

妄想現実

理系(特に工学系かな)の学生が陥りやすい間違いとして、シミュレーション現実とを混同しやすい。

もしくはシミュレーションを過信しすぎだったりする。

シミュレーションはあくまでシミュレーションであって、それ以上でもそれ以下でもない。

現実乖離しすぎたシミュレーションはただの妄想である。

シミュレーションするときは、そのシミュレーションがどういった条件において、どの程度妥当なのか、必ず大なり小なり何らかの検証しなければならない。

また、シミュレーションして導いた値を他のシミュレーションに導入するのは、できる限り避けるべきである。

社会科学系の学生も同じ。

てかまあ、やっぱ社会科学系の方がもっと酷いよね。

理論モデルだけでなく、比喩や例まで現実と混同しがち。

例えばフーコーの「パノプティコン」。

あれは単なる比喩である。

パノプティコンそのものを研究したところで一般的な社会の分析にはならない。

でも社会学ではそうゆうことをやってる奴がわんさかいる。

んで、経済学

自戒を込めて。

経済学社会科学の中では一番ご立派な理論体系を確立しているけど、そのぶんこの病気にかかってる奴も多い。

古典的な経済学は、複雑な人の心がたくさん集まると全体で見てどのように振る舞うかを記述しようとしている。

そのために大胆な(荒っぽい)仮定や制約を大量に置いている。

経済学における市場の均衡は、その上に成り立っているものである。

まず均衡ありきではないのである。

そして最も酷いのは、勘違い理系経済学に参入してきたケース。

妄想現実を混同してる奴ら。

経済学対象をまったく理解してない奴ら。

本当に多い。

これはもう目も当てられない。

経済学人間の心を対象とした、本来ハートフル学問である。(金融工学なども含めて!)

単純な最適化数学の一分野などでは断じてない。

経済学理系の力を必要としています。

でも勘違い理系は要りません。

僕も勘違い経済学通にならないように頑張ります。

2008-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20080614221507

そんな彼らだからこそ、ああいうサイトを即作るという発想をして即実行できるわけだがね。

http://blog.livedoor.jp/kensuu/archives/50608598.html

「良識のかたまり」のような人だと、まず、「犯罪予告に注目を集めさせる」という発想自体を、アウトと思うからね。

「良識人」は、ミシェル・フーコーの言う意味でのパノプティコンを作ることを考える。

パノプティコン囚人である一般人が、監獄塔に立っている気分になれるのは、デザインとして間違っている。

予告.in は、劇場型犯罪にとってのうってつけの舞台装置になるからね。発想としてはこれまでの彼らのやってきたことと通底している。

囚人は、あくまでも見えない看守が見張っているかもしれない、ということに怯えて規律を内面化しなくてはいけないのだが、

予告.in は、まさに、自分の予告で他人が釣れたかどうかを確認できるうってつけの装置なんだよね。

大多数の犯罪予告は、まさに犯罪を実行せんとしているから問題になっているわけじゃなくて、

予告そのもので人々が怯え、避難するという害を引き起こしたことで威力業務妨害に問われているわけで。

Hamachiya2 が予告.out を作ったのは、まさに裏返して単純な劇場を提供することになっていて、予告.inの欺瞞を全部暴きたててくれたよ。本人が意識しているかどうかはともかく。

2007-07-06

anond:20070706002721

釣りですか?

本気でわかってないなら、増田はどんだけひがみ根性なんだよ……。

スタンフォード監獄実験は、被験者に看守と囚人という役割を与えるだけで、実社会での地位とは関係なく、被験者はその役割によって規定される権力構造に支配されるようになったという心理学実験だよ。

はてなの相互評価システムは、評価期間内における実績によって評価の高低と重みが変動することで、制度上の絶対者を作らないシステムであり、むしろ前述の実験とは正反対の試みだと思うんだけど……。

むろん、個々人の能力差というものは存在するので、常に評価トップの人というのは存在しうるが、高評価が与えられる人というのは人望、能力ともに認められていると判断できるので、その人の下す評価に重みが与えられるということで、全体からみて理不尽に低く評価されるいじめられっ子というのは、部署の上司、人事の担当者、といった媚びる対象としての固定的な役割が存在しないぶん、発生しにくいと想定される。(そもそも、周囲から“媚びる人”“贔屓する人”と思われると与えられる評価が低くなる可能性があるので、そういう行動には高いリスクが伴う)

まあ、大規模な会社では業務の遂行において一部の役に立っている人と、それによって支えられている人という関係が生まれる(だからといって富井副部長文化部に不要な存在だとはいわないよ)ので、このような評価システムの導入は困難になるが、はてなの様な小規模ベンチャーでは、一騎当千であることが普通に求められる、つまり一人でも役に立たない人が存在すると業務の遂行に支障が出ることが前提なので、無作為に集められた小中学校クラスとは前提が違います。(それに見合わない人材はそもそも採用されないはず)

あえて監獄に喩えるなら、相互評価システムは、いつ看守に見られているか分からないので個々人のモラルが維持される“一望監視装置(パノプティコン)”に近いといえる。

そんなわけで、有能な人材であることが前提の小規模集団においては極めて妥当性が高い評価システムだろうということで、マジメにスキルを積んでお仕事に邁進するエンジニアの皆様におかれましては、たいへんに[これはすごい]と思えるシステムなのではないかと思います。

朝からみんなで立ったままミーティングとか、はてなっぽい爽やか集団活動なんてまっぴらごめんというひきこもりニートには、他人を評価し、評価されるなんて想像するだけで胃が痛くなるシステムだろうけどね。

あと、ひとつだけ増田にいっておく。

言うまでもなく、はてな社員なんて、小中高とクラスでずーっと成績がトップクラスみたいな奴らに決まってんだろ、このバカ!

2007-02-20

【一日三〇〇回撮影】Windows, Linux and Mac OS Xパスワード(password)について【洋服を全部脱ぎなさい】

 Runs on Windows, Linux and Mac OS X (intel)

Windowsパスワード解析

Windowsのパスワードをわずか数分で解析する「Ophcrack」の使い方

Windows のパスワードを解析するツール(取扱注意) | alectrope

403 Forbidden

LiveCDでWindowsログイン画面のPASSを解析する方法 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)

動画保守:windowsパスワードは無意味?最凶クラックツールophcrack - livedoor Blog(ブログ)

Windows.FAQ - パスワードを忘れてしまった場合の対処法

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How to Hack Into a Windows XP Computer Without Changing Password » Raymond.CC Blog

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Windows XP Homeにパスワードなしの隠れた管理者ユーザー,悪用が容易なので設定が必要:ITpro

Windows でパスワードの LAN Manager ハッシュが Active Directory とローカル SAM データベースに保存されないようにする方法

Windows TIPS -- Tips:パスワード・リセット・ディスクの使い方

WindowsのNSAキー(米国家安全保障局専用の鍵)

「マイクロソフト・ウィンドウズ」の謎の記号??MSとNSA


Windows認証を数秒で解析脆弱なパスワードは即座に破られる:ITpro

Windowsのパスワードを僅か数秒で解読:ニュース - CNET Japan

「はてなはパスワードを生データで管理してる?」のはそんなに駄目なのか? - sshi.Continual

危ういセキュリティの実情--4割以上が「PCにパスワードをかけていない」:ニュース - CNET Japan

japan.internet.com デイリーリサーチ - 「すべて違う ID・パスワードを利用」1割以下、増え続けるログインサービス

本当に怖い「パスワード破り」:ITpro

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機密情報はPGP-diskドライブに詰め込もう|税理士のためのIT講座|税理士のかたへ|東京税理士会

暗号化仮想ドライブで手軽にファイルを暗号化 − @IT

偽装・暗号化で秘密のファイルを守り抜け! ファイルの隠し方 - 日経トレンディネット

イランという国で : イラン情報省は仕事をしている

はてなブックマーク - asahi.com:巨大スパイ組織? 違法盗聴疑惑にイタリア大揺れ - 国際

盗聴ブログ 微弱な波:レーザー盗聴器 - livedoor Blog(ブログ)

レーザー盗聴器 6万ドル Laser-3000 Microphone Listening Device - Sound Amplifier System

SOSUS - Wikipedia

38号静止軌道上の巨大活動衛生-1

『エシュロン』を陥れるハッカーたち | WIRED VISION

ITmedia News:スイス政府、IP電話の盗聴実験を実施

全米の携帯電話や固定電話を傍受するFBIのシステム | WIRED VISION

FBI、携帯電話を遠隔操作で「盗聴器」に--マフィアの捜査で使用:モバイルチャンネル - CNET Japan

Kaplan裁判官意見書には、この盗聴方法は「携帯電話の電源が入っているか入っていないかにかかわらず機能した」との記載がある。携帯電話の中にはバッテリを取り外さない限り完全に電源を切れないものがある。例えば、Nokiaの一部の携帯電話は、電源を切っておいてもアラームがセットされていれば、その時間になると起動する。

携帯電話の位置情報で個人をリアルタイム追跡 | WIRED VISION

どんな通信も傍受できることが発覚した『カーニボー』 | WIRED VISION

セキュリティー製品に政府用の「裏口」?(上) | WIRED VISION

遠くからパソコンをスパイできる『テンペスト』技術 | WIRED VISION

パソコン画面のマル秘情報が盗まれる――電磁波盗聴とは【コラム】 セキュリティー-最新ニュース:IT-PLUS

1984年 (小説) - 無知は力である

監視社会 - 情報社会は監視社会である

デジタル・ヘル―サイバー化「監視社会」の闇 - 洋服を全部脱ぎなさい

監視カメラが自由を守る未来社会 - 企業や政府が個人のことを本人よりよく知るようになる時代

スーパーボウルで観客全員の顔がスキャンされていた | WIRED VISION

ロンドンの住民は、監視カメラで一日三〇〇回撮影される

秘密のない世界 - タンパ警察は36台の街頭カメラで撮影した映像と、犯罪者の顔写真データベースをリアルタイムで照合するシステムを導入

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PythonでUSBカメラから読み取り @ NISHIO HIROKAZU # Archived COREBlog

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はてなブックマーク - 電源タップ内蔵カメラ - 超小型。

この形状の隠し撮り専用クロックにご用心 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン)

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ウェブカメラ内蔵のマジックミラーを販売開始−チャットで好印象 - アキバ経済新聞

数百円で作れるレーザー盗聴器 (実際に作ってみました) - Engadget Japanese

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使用機種がバレバレ! デジタル写真に残る個人情報に気をつけろ - 日経トレンディネット

高木浩光@自宅の日記 - デイリーポータルZ 記者の家を探しに行く, ユビキタス社会の歩き方(3) 無線LANのSSIDを不用意に明かさない

高木浩光@自宅の日記 - 無線LANのMACアドレス制限の無意味さがあまり理解されていない

無線LANのWEP/WPAキーを表示するフリーソフト「WirelessKeyView」

高木浩光@自宅の日記 - ユビキタス社会の歩き方(5) [重要] 自宅を特定されないようノートPCの無線LAN設定を変更する

ITロボット化する会社員

 
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