2016-02-11

おぼちゃんもいいけど、このおばちゃんもね

おぼちゃんが本を出した事から産経ニュースサイト寄稿している精神科女医片田珠美dis記事を見て、この人本当に医者なの?と思った。

具体的には

空想虚言症

荒唐無稽

自分妄想を延々と

といった言葉使いが気になった。

さらぐぐると、同じく彼女を怪しむ人が他にもいたらしく、

医師検索片田珠美名前検索しても検索結果には出てこない

はいえ、マス相手文章を書くと文学ちっくな文章癖が出る人かもしれないし、片田珠美ペンネームかもしれないから、断定できる要素じゃないよな、というところで落ち着くつもりだった。

しかし、ぐぐった中で、どうしても引っかかった点が一つだけあった。

片田珠美アマゾンプロフィール説明には、”フランス政府給費留学生としてパリ第8大学精神分析学部でラカン派の精神分析を学ぶ”とある

ここには、太字で

ttp://www.sankei.com/west/news/130214/wst1302140041-n1.html

レゾン・デートル(存在価値

と書いている。

フランス留学してたくらいの人だよね?フランス語日常生活以上の語学力つけて行った人だよね?しかも専門分野の用語から、間違った言葉の使い方は気になるもんだよね?

raison d'être = reason for being

・raisonを価値と訳すこの人の語学センスが分からない

・もともとraison d'êtreはraison de êtreだから、レゾン・デートルと書かれる事に違和感を感じる

誰か、心理学フランス語に詳しい人いたら教えて。この人、ほんとにフランス留学していた事がある医者だと思う?

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