はてなキーワード: 語学力とは
そうやって下っ端として何とか下積みしようとしてる時に「これは労働ダンピングでは?」って疑問が生まれると毎日が本当に辛いんですよ。
①先輩の1/3も仕事出来てない自分が先輩の3割減ぐらいの給料もらってて本当にいいの?
②でも既に最低賃金スレスレの時給でサービス残業なんてしたら労働ダンピングでしょ?
③だからって自分の仕事なんとかするの辞めたら職場に居づらくて自分が苦しくなるよね?
④ならいっそこんな職場辞めちゃえばいいのかも知れないけどどこも最初はこんなもんでしょ?
⑤そもそもこうやって素人がプロを名乗って仕事してることが顧客や取引先に対して失礼だよね?
⑥でも勉強してプロを目指そうとしても生活費稼がないとどうしようもないじゃん
⑦それならせめて経験値が稼ぎやすい仕事したほうがいいでしょ?
⑧でもこんなにつらい思いするならこの業界自体がもう嫌になってきたよ
⑨というかこの国ってコンプライアンスガバガバなのに変なマナーにうるさ過ぎでしょ
⑩だからって日本を出ていけるほどの能力も語学力もないしそれを身につける間生き延びる金もないよ
⑪どうしようもねえなあ死にてえなあ
⑫だけど死は不可逆だから早まらずにもうちょっと様子見しておくか
⑬でもやっぱ毎日が辛いし頑張ってしあわせになろうとするほどドツボにはまる気がするよ
八方塞がりなんですよ。
本当に。
どの道に進んでも希望がないの。
幸せが見えない。
どこにあるのか。
元増田です。長年の悩みに対して反響があったことが嬉しい。お返事くださったことに心より感謝します。活力が湧きました。
近年では野党やリベラル系政治家自らが表現規制を進めかねない動きを取っている印象があるのが厄介。それでも、少しでも応援できる方の支援は続けたい。
安楽死はオランダ、ベルギー、スイス、カナダ、アメリカの一部の州で合法。そのうち、日本人でもOKなのはスイスのみ。渡航できる語学力はつけねばなあ。日本で法制化されるにはまだまだ世代交代が求められそう。
>本が読まれなくなって、今までの本が死蔵されたりどんどん処分されていくことだと思うので古い本をたくさん読んだらどうですかね
>こんなひどい社会で生きていく意味がないというのは古典的なテーマだから
物語が滅んでいくと書いたとき、表現規制で新たな物語が生まれなくなる方に意識が向いていた。コメント読んで、物語や本の死には死蔵、処分、更には焚書もあることを思い出せた。
古典といえば、大学時代の元彼が希死念慮で病んでいた自分にキューブラー・ロスのon death and dying(流石に和訳)を貸してくれた。当時、現代人の思索が誰かのいつか来た道であることに気付かされた。偉大な先人に知を求めるのは最初に打てる手だ。
まだ、自由論も大学時代に読みたいと思った本も、文章を読んだ程度に留まっている。死ぬ前にやりたいこと、残っているじゃないか。
ふーん、もの好きな人もいるんだね。タダでもやりたいなら勝手にやって熱中症で死ねば良いじゃん。やりたいことやって死ねれば本望でしょう。
私はオリンピック反対派なので、基本的にオリンピックのために無駄に税金を使うのは許せないんだが、この件に関してはある程度お金を払うべきだと思ってる。
なぜかというと、ある程度スキルのある人を確保する必要があるのと、ドタキャンされて人手不足に陥るのを防ぐため。特に語学力が必要な仕事とか、会場の内部や選手たちの行動ルートを知悉している人を確保するにはそれなりにお金を払わないとダメだと思う。
無給だとバリバリのブロークンイングリッシュしかしゃべれないのが来ても文句が言えない。選手たちを宿舎から会場まできちんと案内できるかどうかだって心もとない。研修とかである程度は教えるかも知れないけど、ちゃんとできそうな人だけ選べるかどうか怪しい。
最初のうちは「オリンピックに参加したかったからタダでも良い!」と張り切っていても暑い中で毎日こき使われていたらバックれたくなっても仕方ない。多少なりとも金をもらうということは責任を持って働くモチベーションになると思うけど、金をもらっていないということは一方的に労働を搾取される立場から自由に逃げられることを意味すると思う。
だってブラックバイト以下の条件なんだよ。多少なりとも金をもらっていれば「自分は雇われてるんだから行かなくちゃ」って思っても、全てが自己負担で働けば働くほど自分の金も体力も奪われていく仕事なんてやる価値ないでしょう。…というかあまりにもひどい条件で働かせるようならどんどん逃げ出して組織委員会を困らせるぐらいで良いと思うんだけど。
日本人は勤勉だの従順だと言われてきたけど、理不尽な条件で働かせられるなら文句言ったり逃げたりして良いと思う。悪いこと言わないから熱中症で死ぬ前に止めた方が良いと思うよ。
誰も人身売買なんて言ってないでしょう。増田さんが糖質みたいに勝手に人身売買言い出してるだけですよ(微笑)
あなたが結婚する相手が精子バンクから生まれた人だったら、あなたは差別するんでしょうか?差別主義者ですね。
生まれてくる子供さんたちは、生まれてくるべくして生まれてくるんだと思います。
お金がなければ産まないって事?お金のために産む人たちは、精子バンクの提供者より志が高いのでしょうか。
子供が欲しいけれどパートナーに巡り合えなかったので、産めるうちに精子バンクでも利用する気持ちがわからないのでしょうか。
お前頭悪すぎでしょ。
で、無策ですか。
なんか陰謀論みたいなの考えてるのかな?特定の個人に思うところあるなら語学力やその論理的思考を駆使してご本人に突撃したらいかがですか?
表にしゃしゃり出てきて健常者にあーだこーだ要求するなら話は別。
私はLGBT違うけど、子供を産まないヘテロや、独身者いるのに、LGBTだけを生産性がないというのはおかしいよ。
逆にお子を産めば産むほど特典があるようにしてあげたらいいのではないでしょうか。
だからネイティブはこっちの語学力なんか想定してくれなくて、文字通り理解してしまうって話なんだけどなんでそれが通じないの……
例えば増田がアメリカに行って、レストランに日本語で「アメリカ専用」って書いてあったとした場合
(「英語専用」「アメリカ人専用」両方に取れるように日本語で考えてみたってことだけど)
「あー、この店『英語しかありません』って意味で書いてるんだろうなぁ」って普通思うか?
深く考えずに意味をとると「アメリカ人専用」と書いているように取る人がいてもおかしくない
よく考えれば日本語として変なので、語学力がない人が書いていることがわかると思うんだけど
なんかまた“Japanese Only”って書いた飲食店が燃えてるんだけど、
ぶっちゃけなんで“Japanese Only”っていけないの?
私が“Japanese Only”=「日本人だけ」って知ってるのは、英語の文法を理解しているからじゃなくて、
過去にそういう表記で英語話者を誤解させてきたという話を日本語で読んで知っているからだ。
なんで“Japanese Only”が「日本語しかないよ!」という意味に解釈されないのかがわからん。
過去の炎上の知識がなければ私も普通に“Japanese Only”って書くわ。「日本語しか置いてないよ」って意味で。
いや、そりゃ浦和のみたいなやつだったらあかんけど、飲食店のメニューとかだったらどっちとも取れるわけじゃん?
言語名と民族名を同じ単語で表す英語さんサイドにも問題があるのでは。
ということで、英語に詳しいはてなー諸氏には、なんで“Japanese Only”がダメなのかという理由を英語的に説明してほしい。
ほんとこれに関しては理不尽にいちゃもんつけられてる感しかしないんだよな。
inherentvice 「日本語」と「日本人」のどっちの意味も成すから以上の理由があるのか。in Japaneseなら言語を指してるって分かるしThis shop is available only in Japaneseとか書いたら。自然かどうかは知らん
どっちの意味もあるなら、
「“Japanese Only”って書いてあるけど、文脈を考えると『日本語』って意味やろな」
って反応になるはずでは? 一意に「日本人のみ」とは解釈できないよね?
なるほどねえ。安易に知ってる語をつなげて作文しちゃいけんってことかな。
何で民族名と言語名の区別もつかないガバガバ言語を基準にして考えないといけないんだ……どう考えても改善すべきなのは向こうでしょ。
だから語学力がなければそう書いちゃうのも仕方ないでしょという話なんだけどなんでそれが通じないの……
uunfo 元の話題はhttps://togetter.com/li/1245418 /飲食店のドアに"Menu is Japanese only"と書くのもホームページに"Sorry, Japanese only"と書くのも根っこは同じで親切心のつもりなんだろうけど、はなから拒絶するという態度が差別的なのだ
「英語はしゃべれないんだ、ごめんね」って表示する行為そのものが差別的と言われたらもう英語が下手な人間はどうやって生きてけばいいのかわからねぇな……
そもそもそうやって自分らの言語を押し付けるのは差別的な行為じゃないの? と思うわけだが。
韓国や台湾に旅行に行って、なんだよどの店も日本語できる店員いないのかよもっと日本語しゃべれよ、とか言ったら、うわっ、って感じになると思うんだけど、
国境なき医師団は、 独立・中立・公平な立場で医療・人道援助活動を行う民間・非営利の国際団体で紛争地や被災地などに出向き医療サービスを行う組織だ。活動資金は全て寄付でまかなっているそうだが、参加者に支払われる給与がひどい。
「海外派遣期間が積算1年を超えるまで:171,505円/月」「海外派遣期間が積算1年を超えた後は昇給となり、200,408~575,862円/月(派遣されるポジションや過去の経験等を加味した計算に基づいて算出)」。
最高で月に60万円近くもらえるなんてすごいじゃないかと思うかもしれないが、周囲に危険な病原菌や人殺しがいる中での60万円で、しかも医療技術とは別に語学力やコミュニケーション能力まで求められる。とてもじゃないが割りに合わない。
このような組織の活動に参加する人の動機はなんだろうか。命を救いたいという気持ちもあるだろうがそれだけではない気がする。わけありで国内で仕事ができない人や人道活動をしたという肩書きが欲しくて参加した人がほとんどかもしれない。それが悪い訳ではないが命を救いたいというだけでは長くは続かないだろう。
英語と日本語が混ざってるような職場環境で働いている(英語話者と日本語話者が混ざっているため)
何かの文章を英語で書く際に、日本語のほうが分かり易いから、本当は日本語で書きたいなぁ、と思うことがあり、
それが語学力に起因するものなのか、それとも、別の理由もあるのか、疑問に感じることがある。
比較的短い文章で意味を伝える場合、漢字や文字種別が多いせいか、日本語のほうが(慣れていれば)かなり解りやすくなる気がする。
特に、テストケースのテスト名(アサーション)でそれを感じることが多く、次いでチケット名や、コミットログなどか。
例えばテストケースについては、短く、かつ、ある程度の表現力が必要とされることがあり、日本語が使いやすい気がする。
各種言語のネイティブ話者に同じ意味を表す文章を短い時間(0.5秒など)見せた場合、言語毎に認識程度の差はどのくらい出る・出ないものなのだろう。
世の中には自己責任論がはびこり、生活保護世帯に厳しい目が向けられ、年金受給年齢もどんどん引き上げられる。社会保障などの負担は増える一方で、学費も上がる一方。生活保護費も引き下げられ、貧富の格差は広がるばかり。大学の研究費も減らされ、ポスドクは厳しい生活を強いられ、まともな研究などできない。高度プロフェッショナル制度なんておかしな制度を作ってさらに労働者を使い潰す政府と企業。「俺達が経験した苦しみをお前たちが経験しないのは不公平だ」とばかりに、ブラック企業の社員がさらにブラック環境を作り出す悪循環。長時間労働でまともに家族と過ごす時間も取れない。妊娠をするにも会社にお伺いを立てないといけない。赤ん坊を連れて電車に乗れば白い目で見られ、泣きだせば周囲から苦情が来る。幼稚園・保育園の建設に反対する近隣住民。安い賃金で働くサービス業従業員に「お客様は神様だろ」と迫る客(誰もが他人に対して敬意を払わず見下す。それは、その人自身が敬意を払われず見下されているからなのかもしれない)。2/3を獲得した議席数をいいことに、強権政治を行う政府。権力の集中は民主主義的プロセスを否定し、さらにそれは政治の腐敗と人権の蹂躙を生む。金融緩和で株価は上がったが、結局産業構造は旧態然としたままなので先は見えてる。この先30年以上はまだまだ国力は下がり続け、回復の兆しを見せるのは団塊ジュニア(俺です)が死に絶えた50年くらい先なのではないか。
私の将来は暗い。
この先生きていても良いことなどなく、国の落日とともに我が身も滅んでいくだけなのではないか。
こんな暗い考えが頭から離れないのだが、ふと思うことがある。
他の国に住んでいたら、こんなふうに考えたりしないのではないのかと。
アメリカとか、中国(の都市部。深センとか?)、経済成長が著しい東南アジアのどこかとか。環境によって世界観がガラリと変わるとしたら面白い。
日本以外に住んでる人、どうですか。
※ちなみに私は海外に移住するほどの語学力やスキルはありません。
※また私は不安障害を患っていて、そのためにこのような考え方になっているだけなのかもしれません。
※あとおっぱい触りたいです。
大学受験も大体終わった頃のようなので、何となく書く。筆者は以下の言語すべてが流暢という訳ではもちろんないが、まあ平均的な高校生が英語を知っている程度よりはそれぞれの言語について知っているつもりだ。ただし、大学の教師でもなければ語学で食べているわけでもないので適当に割り引いて読まれたし。
のっけから本題とずれるが、これから大学生になる人が外国語学習において力を注ぐべきなのは、英語の学習であって、第二外国語ではない。各国語(あるいは文学)を専攻しないならば、第二外国語を学ぶのは大体多くても2年くらいだろうが、授業を聴いているだけならば間違いなく卒業する頃にはすっかり忘れているだろうから、実際的には毒にも薬にもならないと言ってよい。それでも外国語を学ぶことはその使用者の文化を垣間見せてくれるし、ヨーロッパの言語であれば英語の理解を深めてくれる部分もある、かも知れない。
というわけで結論だけ先に述べれば「直感で好きなのを選べばよい(どうせたいした違いはない)」。もう少し付け加えるならば「フランス語はやや覚えることが多く、単位を落とす人がそこそこいる。英文法になじんでいる人間にとっては中国語の文法はややとっつきづらい。逆に英文法がどうも嫌いだという人は中国語にチャレンジしてみてもいいかもしれない。以上を逆にとらえるとドイツ語やスペイン語は無難な選択肢だろう」くらいだろうか。
以下各国語についてのコメント。文法:A(簡単)- D(難) 発音:A(簡単)- D(難) 実用性:A(役立つ)- D(全く無駄) で一応つけてはみたものの、印象なのであしからず。
かつては第二外国語筆頭だったろうが、学習者は減少している。大学の二外として言うのであれば、初期学習は簡単なので一番無難であると思われる。英語と同じゲルマン語に分類され、文法はまあ似ているのでそれほど違和感なく入っていける。また、発音もよく知られるようにだいたいローマ字読みであり簡単。また、日本人にとって、クーゲルシュライバー(ボールペン)などの一部の単語は(ドイツ人が理解することができない)クールで魅力的な響きをもつ。
歴史的な経緯からドイツ語が通じるのはほぼドイツだけで、ビジネスで関わるようなドイツ人であればまず英語が話せるのでドイツ語の実用性は低い。とはいえ、EUの中で最も力を持つ国ではあるし長期的に学習することを考えるのも無駄ではないだろう。
こちらもメジャーで、その意味では無難。文法でハードルになるのは、やはり動詞の活用であろう。例えば英語だとgoは三人称単数でgoesと活用する。フランス語の場合、{単数、複数} x {1,2,3人称}の6パターンの活用をするのが普通で、さらに現在形、過去形、etcと6種類ずつ活用を覚えることになるので英語やドイツ語に比べると暗記が必要な部分は増える。二外としてみる場合、大してモチベーションもないのにこれを暗記するのが大変という場合が往々にして起こりえて、単位を落としやすいように見える。
発音については、英語ほどスペルとの対応が不規則ではないと言われるが、発音しないのに表記される文字が多く初学者にとっつきにくいものである。またこれが上の動詞の活用のスペルを覚えにくくするものでもある。
以上の点から、二外として単位を取るだけならばあまりオススメはできない気がする。ドイツ語に対して利点があるとすれば女の子が多そうなイメージがあるくらいだろうか。ただ、ある程度学習が進むと上で書いた文法や発音の困難はたいした問題ではなくなる。また、歴史的経緯から英語の語彙は(同じゲルマン語である)ドイツ語よりもフランス語との方が共通点が多いので、英語が十分できる人間にとっては、入門を果たした後ある程度読めるようになるための労力はドイツ語より少なくて済む。
実用性という点では、アフリカに植民地がたくさんあった関係上アフリカで多く使われるため国際協力云々といった仕事に興味がある人にはフランス語の知識は有利に働く。
いろいろな問題を抱えつつもとにかく巨大かつ成長中の国で、さらに地理的なこともあって学習者は増えているようだ。
まず、発音が難しい(厳密に言えばどの言語も難しいだろうが)。よってリスニングが難しいので単位取得にはマイナスかもしれないが、逆にだからこそ授業でとるべき言語とも言えるかもしれない。文法についてはひとことで説明するのは難しいのだが、なんと言っても全く活用しない(=漢字は形を変えない)ので英語と同じノリで文法を理解しようとするとなかなか腑に落ちない。原因をいくつか挙げると、一つの文字がいろんな品詞で使われることや「目的語」の概念が英語と若干違った意味で使われるといったところだろうか。また、文法のルールが複雑というよりもどのルールをどこで使えばいいのかがよくわからないという難しさがある。
こういう難点はあるものの、暗記するのはまあ文字くらいで、日本人にとっては文字を習得する苦労があまりないので二外の単位取得くらいだったら一番労力が少なくて済む(かも)という面もある。ある程度要領が良い人で、外国語の勉強をしたくない、というひとには選択肢に入るだろう。
実用性という意味では、もちろんペラペラになればそれなりに重宝されるだろうが(ただし英語もできるという前提で)、そこまで行くのはまあ大変だろう。日本語ができる中国人は大量にいるので、ちょっとやそっと中国語ができても、それだけではあまり使い道がない(と言われている)というのは留意すべきか。
文法の複雑さという意味ではフランス語と似たり寄ったり(どちらもロマンス語に分類される)。ただし、発音がおおむねローマ字読みでありその分暗記はしやすいように感じる。二外としては大きな困難がない言語であると思う。実用性からみても、話者の多い言語でありそれなりに有望だろうが、下手にスペイン語ができるからといってメキシコで働くことになったりするのは怖いかもしれない。
スペイン語も読めるようになるまでは英語の知識が役に立つが、おそらく難しいのは聞いて話すことで、一般に早口で話されるので実際に会話できるようになるまでに必要な労力はどの言語でも変わらないなあ、と感じる。
ちなみあまり二外の選択肢にない気がするがイタリア語も同じロマンス語であり、スペイン人とイタリア人は場合によってはそれぞれがそれぞれの国の言葉で話して理解できるようである(ポルトガル語の方がスペイン語に近いらしい)。少し勉強しただけの印象だとイタリア語の方が文法も発音も少しルールが複雑である。それよりも大きな違いはイタリア語は特定の分野をのぞけば実用性があるとは言えないという点だろう。もっとも、プロとして高い能力を持った人も少ないらしいので全く仕事につかえないという訳ではないだろうが。
実用性は近いからなんとなくドイツ語単品よりは仕事ありそう(ただし地理的に限定される。北海道とか新潟とか)、というくらい(あくまで印象です)。
まず文字が違うのでそれを覚える苦労があり、発音も難しく、文法も複雑である。語学に時間を割きたくない人にはお勧めしない。二外としての利点を挙げると、大体少人数の全学部合同クラスなので、知り合いの幅が広がって楽しそうだった、という風に記憶している。難しい言語ではあるが、その分授業も緩くすすむ場合が多く、選択者の評判はおおむね良好だった。
個人的にはドイツ語とフランス語の後に学習した方が諸々楽な気がするので、二外としてはやはりオススメではない。ただ、ロシアという国に何となくロマンを感じる人は適当に勉強してみるのはオススメしたい。
古典語について個人的印象。括弧は実際問題発音しないので...
ラテン語。文法:C- 発音: (A) 実用性:C- (ヨーロッパ言語の文法的特徴について見通しをつけるのに役立つ気がする)
古典ギリシア語。文法:D 発音:(B) 実用性:D (特定の目的があるなら別ですが)
くどいようだが、(少なくともほとんどの人にとって)なんといっても英語の勉強をする方が先決だ。日本人が中高大と英語を勉強しても話せないのは教育が云々といっていろいろな試みがなされているが、第一の原因は勉強不足である。そもそもセンター試験で安定して9割くらいとれないのであれば高校までの勉強が不足しているし、話せるようになるにはセンター9割からさらにそれなりの努力が必要だ。日本人のほとんどはセンター9割*に達していないうえに、大学に入ると勉強を止めてしまう。これでは「中高大で英語を学んだ」とは到底言えないだろう。(*あくまで一例。要は高校までの学習内容をきちんと身につけているかということ)
また、機械翻訳が発達して語学力はいらなくなるという意見もあるかもしれないが、すくなくとも10年以内に(話を英語に限ったとしても)英語を全く理解せずに英語話者と口頭でコミュニケーションがとれるようになることはないだろう。先のことはわからないとはいえ、機械翻訳の発達を強調して語学学習の無意味を説く人はノストラダムスの予言を当てにして何の努力もせずともよいと言っていた人(いるかは知らんが)と大差ない。ただし、コストパフォーマンスの面から翻訳が金にならなくなっているのは既に事実であり外国語で食っていくのはコンスタントに難しくなっていくというのも正しいだろう。自分は「英語はただのツールなんだから必要になればすぐに身に付く」という言説は全くの嘘だと思っているが、そうはいっても金になる技術を身につけるのはそれはそれで重要であるのも事実で、英語だけできても仕事がないというのはある程度正しい。同時に、別に誰もが英語をぺらぺらになる必要もない訳で、「英語が先決」と書いたのはあくまで外国語学習という範疇に限れば優先すべきは英語であるという意味なので、自分の時間配分の優先度を考えた上で外国語学習をしてほしい。
まあ,そんな私も,就活が辛い学生のひとりだったんですけどね……
2019卒生の就活が本格的に始まる前に,ちょっと2018卒生の「就活辛い」を振り返ってみようというエントリです.
本当にその色ばかり使ってるのね.ノベルティはもちろん,ネクタイも,ちょっとしたサインも.すごい徹底ぶりです.
それだけ,愛行心が求められるということでしょう.
3月時点では銀行名をフルでスラスラ言えない人もいて(特に赤い銀行),正直楽勝かなと思ってました.
1.ある銀行の時,エントランスで「東大・京大グループは右へ,早稲田・慶應・上智グループは左へ」というアナウンスを受ける先制パンチをくらったこと.ああ,学歴社会だなあと,ぼんやり.
2.男ばっかり.男5の女1のときがあった.性差別ってあるんだなあ.
3.自己紹介でのみなさんの趣味が,登山とかバイクとかスキーとかゴリゴリの体育会系だったこと.インドア派の私にはそれだけで「自分はここにいていいのか?」という気持ちになりました.
二次以降は,最終面接までひたすら面接を繰り返すだけです.1対1で,圧迫もないし,話をちゃんと聞いてくれてる感じがして好印象でした.私はナメくさってロクに対策しなかったんで最終手前で落とされましたけど.面接自体は特につらい思いはなかったです.ですが,頻繁に呼ばれるので,他の会社が受けられなくてスケジュール調整に心を病む人が続出するらしいですね.
模擬授業は塾講師の経験を活かして落ち着いてできると思います.
学校の歴史を褒めたたえ,学校愛をひたすら述べなくちゃならない.
周りは非常勤の現職教員ばっかり.新卒は全然いない.ひたすら辛い.
たまに新卒だけのグループに突っ込まれたけれど,それはそれで辛い.話を聞くと,取りあえず必修で教職をとったぼんやりさんばっかりで,真剣に日本の未来を変えようと血眼で勉強してきた勢と会ったことがない.これは私の運が悪かっただけかもしれないが,こういう人たちと同僚になるんだと思うと気が滅入った.
主に人の問題で辛かったですね.
あと,教育実習,お前だよお前
お前のせいでいくつ採用試験を受けられなかったと思ってるんだ.国で対策してほしいです,本当に.
現場は経験者重視で専門的に勉強してきた知識は必要とされていない感じがした.
ヌルゲ過ぎる.
上を目指せばそんなことないんだろうけど,とりあえずホワイト企業に勤めたいくらいの要求でよければ選択肢がたくさんある.
敷居が低い.ちょっとプログラミング経験があるだけで歓迎されました.一方で,文系OK,短大専門OKなところはかえって高学歴がいかせなくてモヤっとするので,そのうち転職しようかなという思いはぼんやり浮かんだ.
誰もが知ってる会社でさえ,「飲み会!同調圧力!圧倒的感謝!」みたいなノリで語られて引いた.
あと内定者研修と称して安くインターンさせられてる会社があって,ひたすら辛そうだった.
余談だけど,エントランスで私の好きな球団が負けた日本シリーズの試合映像を永遠垂れ流してる会社があったのでそのまま帰ってやろうかと思った(たぶん就活でいちばん辛かったのはこれだとおもう)
あくまで新卒の話で,スキルアップ目指した転職は違うのかも.その辺は未だわからない.
修士,博士を活かせそう,かつサバティカルさせてもらえる制度があるのは好印象でした.それだけ求められることが多くて辛くなる未来が見えたからごめんなさいしました.もっと社会人としての自信を付けたら転職してみるのもいいかもしれない.
会社によると思うけど,肉食系バリバリ社会人と触れ合える経験は良かった.
辛いとすれば,みんな語学力が凄すぎて自信喪失したことですかね.
言語も,英語は当然で,みんな2,3以上は使いこなせる.頑張ればついてけるけど,そこまで頑張りたくないなと思ってしまった.そこ頑張るくらいなら違うこと勉強したいわ.
フランクな人が多くて,ユルさに耐えられなかった.
業界の人に働き方について聞くと,激務っぽい話ばかりなのが辛かった.
しかもみんなそれを楽しそうに語るので,洗脳されてるか感覚が麻痺してるのだろうと思った.
とりあえずこんな感じですかね.
総括すると,明るい未来が全く想像つかなくて辛かったという話でした.
人格否定されたみたいで辛いと友人からは聞きましたね.私の場合はそれは無かったですけど…というのも,自分の良さを分からない会社に入っても正当な評価を受けられず苦労すると思うので,こちらから願い下げだと.
知らない町で繰り返される電車移動が辛いとかも聞きます.これは,ジョルダンとグーグルマップでいくらか軽減されると思います.
思い出したころに追記するかもしれません.