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2020-08-13

学びたかった

発達障害の診断が出ている。

大学をクビになった。本当に被害妄想くそったれた悲劇のヒロインごっこだけど、それでも主観としては、大学をクビになった。どれだけ頑張っても、折角合格しても、少しだけ届かない決まりごとに無理ンゴw単位やらンゴwされて辞めざるを得なくなった。数年経った今オンライン授業なら、もしかして通えてたのだろうかとか。本当に悔しくて未だに夢に出てくる。あの学科、学びたかったなあ。

小学生の頃から、いや幼稚園とかから、ずっと遅刻している。

その度に怒られた。これから先の人生遅刻をするとどんなに損をするか、どれだけ他人時間を奪っているか、似たようなことを一体一で語られ続けた。未だに年上と一体一のあのなんか圧のある空間が怖い。

遅刻以外はわりと真面目にやっていた。ノートが取れない(1回1回の授業はちゃんと受けているのに、ノートを完成させられない、途中で抜ける、忘れる、ルーズリーフが揃わない、なくす、などなどなどなど)とか苦しいことはたくさんあったけれど、とりあえず人を殴らずに生きれた。中学以降は。小学生の頃は何回か殴ったかも。ごめんなさい。あとリストカットもしてない。ドライヤーで腕を殴っていた。今は煙草に落ち着いたので比較的穏やかになった。

大学合格した。三年経っても俺は一年生のままだった。何度も辞めろと言われた。ついに辞めた。500万の借金けが残った。

学びたかったなあ、と心から思う。人体のこと、細胞なんやの小さなさな世界のこと、いろんな生物の仕組みはちらっとやってて楽しい。他にも心理学とか、犯罪心理学って名前がかっこいいから気になるし、海のこととか知りたい、趣味寄りでいうとフィルム写真を学びたいし楽器にも憧れがあるし。趣味知識からいっぱい学びたかった、いっぱい好きなことを作りたかった。

学校で「されたこと」は、本当に苦手すぎて一欠片も身につかなかった数学英語の補習、遅刻の叱責。カスカスバカのまま、しかガイジが判明してもう何?wwwという感情。もちろん笑い事ではない。

なんかずっと罰を受けていたような気がする。

できないなりに、必死学校行ってたのに。授業中に眠っている・読書しているやつ(彼らは塾に通っており当たり前のように遠い学校へ進学した)は良くて、遅れてくる俺は罰された。部活でも、なんか数日間、一日六時間ぶっ通しで罰掃除をさせられたりもした。「遅刻するから」。俺はアホなので見張りもいないのにちゃん掃除してしまって手がなんか赤くガスガスになってしまった。

罰を受けましたという事実ができたら担任は満足して、俺を退部させてくれた。顧問が言った「お前はいてくれると思ってたのにな」が忘れられない。なんやそれ。どんだけ浮いてもハブられても遅刻してもできなくてもやってたのに、ついに大会に出させなかったの誰やねん。


はいはいしかったね。つらかったね。ほんでそれはそれとして、じゃあこれからどうする?って切り替えてもさ。

高卒ガイジが一般的職業に就くのがどれだけハードルいか。もうそれは程度によるけども個人的に言うと「無理😉🎶」や。ニッチ知識を身につけてニッチ職業に就ければ、ガイジはただの変な人になれる。ニッチ知識つけたるで!と思っても味方してくれるのは図書館だけ。

図書館利用者カード作るだけで一苦労。借りるのも返すのも苦手。青少年広場みたいなやつにも登録したけど、ホームページに書いてない規則で無理ですね…と言われて数回追い出された。書けや。ガイジか?交通費返せ。

なおNHK高校講座(響きが草)はかなりありがたい。ネット環境っていう豊かさが必要ではあるけれど、かなりガイジ的ハードルの低い作りである程度信用できる情報に辿り着ける。タダ。

他に、どこに行けば「学べる」のかが全く分からない。高校ってあれ、なんやったんやろうな。本当にひたすら罰されてた。関係代名詞よりもたすき掛けよりも教えてほしいことがあった。もう今やクラップユアヘァンズぐらいしかぱっとわからんし繰り上がりの足し算で電卓立ちあげる。苦手なことをずっとやって、やっても結果はでなくて、罰されて、

最終的に辿り着いたのがここでも、自分ガイジに生まれたことも、塾に通えない経済環境のくせに夢を見たことも、物理精神殴られ続けた日々も、謎の説教を受け続けて誰も解決してくれなかったことも、なんかもうそのへん全部ひっくるめて自己責任なんかな。俺が悪かったんかな。ガイジのくせに普通になろうとしてえろうすんまへんな。

なあこれからさ、ちゃんと学んで、現実逃避しすぎずに生きれるかな。生きててよかったとか言う日が来んのかな。ちゃん自分の稼ぎでドルオタできたりするんかな。はやく半身不随になりたい。

来世では恋をしたい。まともで穏やかな人になって、自分は人ではないんやから結婚する権利なんて〜〜とか一欠片も考えないまま、普通にふつうに生きたい。欲を言えば、教育に携わる人になりたい。ほんま教育がおクソのこの国をッッッ!!変えたイーーーイイーッアアーーーーーンッ!!!命がけデーーエエーーーッ!!!

ほんで子供学校で習ってきた異国の音楽とか一緒に歌ってダンスすんねん。犬か猫といっしょに。

2020-07-14

anond:20200714192928

> ふつう高校出てりゃ、現在完了形不定詞関係代名詞仮定法などの主要な英文法の基礎は理解できてるだろうから

釣り針もうちょっと大きくして

日本人はなぜ「日本人英語ができない」という幻想を自ら抱きたがるのか

本当に謎。

まともに中学行ってなくてアルファベットも分からないDQNとかを除けば、多くの日本人英語が使える。これが客観的事実

ふつう高校出てりゃ、現在完了形不定詞関係代名詞仮定法などの主要な英文法の基礎は理解できてるだろうから普通に使う分には困らない。

なぜか、外交官英文学レベル英語を知り尽くしてないと英語が使えるとは言わないと思い込む奴がいるが、そもそもお前ら日本語もそんな高いレベルで使いこなせてないだろ。何外国語で欲張ってんだよ。

2020-05-22

英語できなくても大丈夫

英語できなくても大丈夫だよ!!」

(喋れない。聞き取れない。でも大学入試模試偏差値60くらいはとっていて、英字新聞自分が働いてる業界英語ドキュメントなら読めるし、頑張ればメールもかける)

「そうなんですね!英語できなくても困らないんですね!」(中学一年英語挫折高校時代赤点だったが、救済措置でなんとか卒業大学お金払えばいけるところで、関係代名詞とかの文法は知らず、動詞名詞区別もつかず、時制もわからない)

この認識の差!

2019-12-15

機械翻訳なめてた

数年前使ったときは、直訳のせいか支離滅裂翻訳になってしまって、それ以来は単語検索くらいにしか使ってなかった。

先日、仕事英語ニュース記事を読むことがあり、久しぶりに使ってみた。その精度が格段に高まっていて驚いた。直訳感じがかなり減っており、自然文章になっている。関係代名詞を使った長めの文章でも問題ない。若干残る直訳も、読みながらストレスなく補完できるレベル

自身でも英文は読めないことはないが、機械翻訳使ったほうが早いし誤読も少ない。

ニュースとかメールとかの非同期的コミュニケーションでは、もう自力英語を読み書きできることは重要じゃない時代が来てしまうんだろうな。

2019-10-11

英単語が覚えられねえ

高校の時は単語そっちのけで、文法から理解しようとしてドツボにハマるという、本当にダメダメアプローチをしていた。

それこそ「この関係代名詞どこまで続くんだよ、法則性は?」とか今思えばものすごく意味ないことで悩んでいた。

当然、試験の成績は1点も上がらず、苦手教科のまま終わった。

結局、言語文脈理解が肝要であり、文脈とはほぼほぼ単語の組み合わせで形成されるものであり、だから言語習得単語知らないのは論外ってことになると。

当時誰もそんなこと教えてくれなかったと、他人のせいにしてもしょうがないが、そのことに気づいたのはほんの数年前だったわ。

まりに悔しいので、今になって単語慣用句習得しようと、今どきの高校生を真似て(?)スマホアプリ使ってるが、何度繰り返しても、どうしても覚えられない。

どうしたらいい?

2019-02-20

If I were a bird, I would fly to you

覚えさせられたけどこれ一体何に使うの?

テスト以外で使ったことも聞いたこともないんだが。

宝くじが当たったら家買えるんだけどな~とか言う? 英語で言うか?


他の構文(It's difficult for me…)とかもはっきりいって応用の利かせ方すら分からん比較級も大して使い道がない。日本語でもそんな使わない。

そんな使わないもの習う必要が分からない。

英語の成績は良かったしテスト余裕だったけど。

ゲーム英語チャットルーム行っても全くさっぱり何書いてあるか分からん英語人が何のツイートしてるかも分からないし、本も読めないし、聞き取れない。

本を読むなら結局熟語単語知ってれば読めそうとは思う。知らんが。

まり実用性が全然ない。


ただ関係代名詞はよく使うよね。

2018-11-29

英語以外の言葉を学ぶ

スペイン語圏仕事をするようになって3年目になる。

スペイン語はそれまで触れたことがなかったので、一から少しずつ勉強してきた。

そして今、ようやくたどたどしいながらも、業務でのメールを書いたり返信できるようになってきたところ。

新聞辞書を引かずにうすぼんやりと大意はわかる程度。専門分野ならほぼ辞書無しでマニュアル等の文書はなんとかわかる。

日常会話はペースを3分の1くらいに落としてもらえればついていける。

普通のペースでは、いいたいことを考えているうちに皆においていかれてしまう。

タクシーは行き先をナビできるかまだ自信がない。

試験などを受けたことはないので、レベル感がピンとこないけれど

感覚的には新人として英語で初めて業務を始めた頃(TOEICでは500~600点くらいだった)の感覚に近い。

一番はじめの海外出張ときは、飛行機のなかで英語での自己紹介練習をしたものの、本番では自分名前所属を名乗って10秒足らず。

今でこそ英語会議バンバン出ているけれど、最初はそんなものだった。

英語ときはとにかくアウトプットの機会を増やして、自分の話し方のパターンを身に着けて、それを増やしていったように思う。

そういうのを10年くらい積み重ねて今に至っている。

一方的にしゃべるだけでとりあえずはなんとかその場をしのげるプレゼンは、最初ステップとしてはいい。

そういう意味では、そろそろ思い切って、場を選んでスペイン語プレゼンをしてみるのもいいのだろうな。

タコトのスペイン語は、赤ちゃんみたいな言葉に聞こえると思うから場を選ばないといけないけど。。

スペイン語のいいところは、フレーズの途中で、わりと息継ぎがしやすいところ。

英語って、私の話し方の悪いところかもしれないけれど、

一気に終わりまで喋ららないと、まだ途中なのに話し終わったみたいに思われるのが嫌で、

ブレスレスダダーっとやってしまう癖がある。

スペイン語だと、しばらく間をおいて、ケー、とかっておもむろに関係代名詞が出てきてもあんまり違和感がない。

2018-07-20

関係代名詞は欠けてるものを探すとよい

I have a friendship who lives in Tokyo.

who以下の文は主語が欠けてるのがわかる。こうやってどこが欠けてるのを見極めるが大事。そして補って訳のだ。

谷間もそう。胸と胸の間は欠けているのだ。ワタシのをセットしなければならない。

2017-12-04

anond:20171204215551

助詞おかしいか

関係代名詞が入り組んでるから

場面が再現できてない悪文だから

夜空の問題なのに夜空の問題ひとつも出てこないこじれただけの悪文だから

2017-11-06

学習塾の話

チェーンの学習塾

内部は学生バイトばかり。

人が足りないのでF欄から東大までピンキリ原則として生徒は先生を選ぶことができず、教室長が日程と相性を見て決めていく。

イケメンの元気がいい男子大学生カーストが上の方の女子が多く、オタクぽい男子大学生女子生徒をなるべく担当させない印象。

学力が低い生徒が多いこともあり、塾のマニュアルがあれば一応は教えることはできるらしいけど、中学生古文国語文法英語関係代名詞なんかだと、きちんと理解してない学生バイトも多い。それでも、自信満々に国語英語を受け持つ。

下手すると生徒のほうが頭いいかもしれない。「サインコサインタンジェント」を「シンコスタン」、「アイランド」を「アイスランド」と読む学生もいた。

それなのに、生徒の成績がのびると、名講師扱い。(勉強の習慣がない低学歴層の生徒が多いので少しやれば伸びる)

保護者可哀想だなって思い、詐欺に協力してるようで苦しくて、1年くらい勤めてバイトを辞めた。当時、自分教育大学教育学を学んでいる立場だったけど、親になった時に塾選びは気をつけようと思った。

2017-10-07

英語のできない社会人が、評価を上げる目的英語勉強する必要はあ

ここ二年くらい英語学習を続けているんだけれど、自動翻訳ニュースを見て思うところがあった。英語のできない社会人が、評価をあげる目的英語勉強する必要はあるのだろうか。

日⇄英間の完璧自動翻訳可能になるのはまだまだ先だと思うが、10年後はどうなっているか。わからない。10年前、囲碁世界チャンピオンコンピューターに負けるなんて、誰も思ってなかったのだ。

一方で、英語重要性は増しているようにも思える。小学校では英語コマ数が増えて、中学校では英語の授業が英語で行われるらしい(調べてビックリした。5文型や関係代名詞概念なんかも、英語説明するのだろうか?)。年間のべ250万人がTOEICを受けていて、Amazonランキングの上位にはいつも「金フレ」や「TOEIC公式問題集」なんかが並んでいる。

ぼくが気になるのは、英語評価対象になり続けるかどうかだ。英語学習収入アップにつながることは、少なくともぼくにとって学習の主要なモチベーションだ。翻訳コンニャク一般化した世界では、ぼくは英語学習はしないだろう。

基本的には英語学習を続けたいと思っているので、英語評価対象になり続ける側の意見をいくつか拾ってみた。


◼︎文章

◼︎会話

たとえば「私は彼の背が高くてハンサムで優しいところが好き(好意)/嫌い(嫉妬)」なんて文章は、最後まで聞かないと英語に直せない。英語は「I like/hate ...」から入るから


勉強しないための言い訳なんていっぱいあって、うだうだ言ってるヒマがあったら単語ひとつでも覚えた方がいいのはわかるんだけど、みんなの意見も聞いてみたい。

2017-06-05

Scigen

Scigenっていう自動論文を生成するプログラム

あるらしい。あれって凄い!そのまま提出してしまった人が

いるらしい。しか採録されたらしい。

Scigen的な発想って使えるよね!きっと。

コアになる部分だけは自分でしっかり書いてその他は半自動生成みたいな。

半自動生成のプリミティブな形が、いわゆるコピペでしょう。でも

これはバレル。Scigenはコピペチェッカーは潜り抜けそうな希ガス

なぜならば、ランダムコピペしてるから

そういう意味ではコピペってあほだよな。他人文章をかなりの長さで

そっくりそのまま書き写してるってことだから

受動態を能動態にするとか、文法的キープする範囲単語前後させるとか・・

関係代名詞を変えるとか・・なんかランダマイズさせる方法論を

駆使すればいいような希ガス

2017-05-30

http://anond.hatelabo.jp/20170528175740

徳川将軍については
教科書に載ってた(授業で触れた)なら必ず覚えてて正しく認識してるわけじゃないでしょ?」
ということの例えとして挙げただけで決して生理徳川将軍重要度の比較をしたかったわけではない

生理に関する知識は小中学校の保健体育。

徳川歴代将軍名前が全て出てくるのは高校日本史

から例としては不適切かな。

わり算とか分数とか、百歩譲って2次方程式とか関係代名詞くらいを例にとって、

「ほら、覚えてないでしょ?」とやれば伝わったかもしれない。

まあ、元増田が「その程度も覚えてないの?」と思われて恥をかくだけかもしれんが。

2017-05-24

日本人の脳が英語リスニングするために必要なこと

前回ここでリスニング学習法を書いたところ思いのほか反響を得ることが出来た。

http://anond.hatelabo.jp/20170522214348

今回は実際のところどうやってリスニングしているかをまとめてみようと思う。

人はどうやって音を聞いて言葉として理解しているのか

リスニング無意識下で行われる実に精妙なプロセスで、自分でもどうやっているのか正確にはわからないが、注意して観察すれば大まかなところは分かってくる。

まず単語について。日本語は「交渉、高尚、考証、公傷、公称」のように同音異義語が多い言語だ。「こうしょう」は広辞苑で50の見出し語を持っているという。対して英語単語意味時代とともに付け加わり多義的になっている。Random HouseTakeを引くと126の意味登録されている。

どちらにしても、音を聞いただけでは単語意味特定することは出来ず、文脈から単語とその意味を導く必要がある。

文脈が分かっているということは、あらかじめ相手のいいたいことが予想できているということだ。現在トピック、話の向かっている方向、相手のいいたい結論がわかっていれば、リスニングは格段に楽になるが、我々学習者はそれを簡単に見失ってしまい、リスニングは著しく困難になる。

相手の表情や身振り、口調などは文化的な差が大きいが、これに慣れることで相手の話したい内容が事前に予想できるようになり、リスニング力が上がる。

文の予測

文脈を踏まえ、相手の言いたいことを察知した上で、相手の話の最初の数語を聞く。そこで出てきた単語文法構造を元にして、その後に続く文を人の脳は予測することができる。

正確に言えば、英語学習した脳において、文の最初の数語、動詞が出て来るまでを聞けば、その後の展開として考えられるさまざまな可能性は、あらかじめ学習によって脳の回路に刻みこまれているので、その回路が後に続く文を効率的解釈してくれる。

我々は学習によって脳の回路を育て、「始めがこうなら、文の続きはこうなる」という様々なパターンを繰り返し刷り込んで、文を解釈するために必要な脳の回路を作り上げている。そのおかげで、音を聞いてリアルタイムに文として解釈することが可能な脳が構成できている。

まり適切な用語ではないが、これを便宜的に脳による予測と考える。あらかじめいろいろな展開に備えた準備を入念にしているので、「その展開は俺の予測範囲内だぜ!」といった返しが、どんな文の展開が来ても出来るような状態にあるということだ。

予測の中に正解がなかったら、リスニングは失敗する。文のパターンを大量に仕入れて、最初の数語を聞いただけで引き出せるようにしておくことが必要だ。

相手の話が進むにつれて、予測された文の解釈候補が次々と脱落していき、相手の話す一文の終わりにはその解釈も一つに定まる事が多い。

詩的な文では、それが何を意味しているのか一つに絞りきれないことがある。そういった場合複数解釈が渾然一体となって聞き手脳内に残り、深い味わいを残すことになる。

英語を先頭から順に一語ずつ解釈していくプロセス

日本語英語では思考の順序がまるで違うので、英語最初から順番に解釈していくのは多大な困難を伴う。しかしそれが出来ない限りリスニング不可能だ。このときに頭のなかで何が起きているのかできるだけ詳細に追ってみようと思う。

最初の一語の前

英語単語ごとに区切りがなく、滑らかにつながって発音される言語で、それが日本人による聞き取りを著しく困難にしている。

ただ、最初の一語に関しては前に繋げるものがないので、ネイティブにとって少し無理をしたような発音になり、変な音が漏れることがある。これを単語と誤解しないようにしなければならない。

また、変な音の発生を避けるために一瞬「ウェ」という音が入ることがあり、これは喋ることを考えている時に文頭に出てくる単語"Well"とされ、日本語で言うと「ええっと」とか「まあ」にあたる。しかし実際は最初の一語をスムーズ発声するための準備運動という意味合いが強い。

主語

最初主語としてのHeとかIとかTheyとかWeのような、非常に出現率の高い単語が出てきやすい傾向がある。

日本語では主語の省略が頻繁に起こるが、英語では発音の省略が起こる。日本語では言わなくても分かることは言わずに省略するが、英語では言わなくても分かりそうなことは発音がいい加減になる。

文頭のTheyやWeなどは一瞬th音やw音が聞こえるだけということも珍しくない。一般的に、出現率が高い単語ほど発音がいい加減になる。

文頭が聞き取れないとその後も何を言ってるのか分からなくなってしまいがちだ。最初の語が聞き取れなかった場合主語重要でなかったのだと考え、とりあえず先に進んでみるのが重要である

英語字幕と話していることが違う場合

ちなみに英語でもIt isは省略されて全く発音されないことがある。しか英語字幕の中では、ないと不自然なため補われていることがあり、学習からすると「字幕と言ってることが違うぞ!」という困った事態になる。

英語字幕では話し言葉としては自然だが文法的に間違った表現が直されていることがよくあるため、注意しなくてならない。

助動詞動詞

主語の次は動詞か、あるいは助動詞がくる可能性が高い。その中でも、一般動詞ははっきり発音されるので聞き取れるはずだ。

助動詞、あるいはbe動詞は非常に出現率が高いため、ほとんど発音されないことがよくある。

w音が来た場合willかwouldであるほとんど聞き取れない一瞬の休符を感じたらそこにはcanが入っている可能性が高い。r音を感じたらYou're, They're, We'reの'reの部分だ。

そういった出現率の高い音を覚えて一瞬の音を聞きのがさないことが重要だ。

助動詞の後には動詞がくる。その後に来る文のパターンはそれぞれの動詞によって変わってくる。

動詞ごとの文の形

動詞はその次に目的語をとるもの補語として形容詞も取れるものgo toのように前置詞を置かないと目的語が取れないもの目的語が二つ取れるもの二つ目目的語の前に前置詞が必要もの二つ目目的語位置動詞の原形が入るものing形が入るもの、to+動詞が入るものなど、様々なものがある。一つの動詞に様々な使い方があり、句動詞と言って動詞の後に続く前置詞や副詞コンビネーションにより意味が大きく変わるものも多い。リスニング成功させるためには、動詞ごとの文の展開の全パターンを把握し、脳に刷り込んでおく必要がある。

ちなみに、前置詞の後にくる目的語は、動詞目的語と考えず前置詞の目的語と考えるのが正しい文法用語のはずだが、私は区別していない。正しい文法用語思考している人には不便だろうが、ご容赦願いたい。

目的語、前置詞

目的語の中には自分の言いたいポイントになる目的語と、そうでないどうでもいい目的語があり、どうでもいいものは弱く、ポイントになるものは強く発音される。

目的語を二つとれる動詞giveで説明すると、「I gave him a ○○」私は彼に○○をあげた、という場合は、何をあげたかに話の力点があり、彼にあげたというのは話の流れから明らかな場合が多い。

このhimのように、「出現率の高い単語発音はいい加減になる」というルールに当てはまり、話の力点も乗っていない単語は、音が省略され聞き取りは非常に困難になる。例を挙げると、himは「イム」、herは一瞬「ァ」themは「エム」itは一瞬「ィ」といった発音になる。

前置詞も非常に出現率が高く、話の力点が乗ることもあまりないので発音が省略されやすい。ofは一瞬のv(ヴ)音、withは一瞬のth音といった感じになる。

thやvは日本語にはない音なので、聞き取るのが難しいが、注意して聞いていれば分かるようになってくる。正しい発音の仕方を覚えて、音読時に実践していると、さら聞き取りやすくなる。

から単語判断する仕組み

それでもやはり、日本人にとって、音から単語を正確に識別するのは難しい。それに英語にも同音異義語はある。

それが母国語であれ外国語であれ、単語は「音、文の形、文脈」の3つの要素から無意識下で総合的にリアルタイム判断される。

たとえばwantとwon'tの違いが音からからない、という事が私にもある。この二つはそもそも発音が異なるので、ネイティブなら区別は容易なはずだ。しか日本人にはなかなかそうは行かない。

助動詞本来弱く発音されるが、否定形のcan'tとかwon'tのようなもの否定であることを強調するために比較的強く発音されるため、普通動詞との判別が難しい。また、I want you to ~のように「君に~をして欲しい」の~の部分に力点が置かれる場合I want you toの辺りはゴニョゴニョと発音されて弱くなるので、won'tと区別がつかないといった事が起こる。

しかし、ウォントの後にtoやyouが来れば「さっきのはwantだった」動詞が来たら「さっきのはwon'tだった」と判断し、名詞にも動詞にもなる単語が来たら、文脈リズムから名詞動詞判断する、といったことで区別可能だ。このように、様々な情報無意識下で総合的に使うことでリスニングは成り立っている。

これは実は母国語でもそうで、日本人の話す日本語でも、発音曖昧だったり、失敗していることは結構ある。注意して聞いていると、聞く側が自然に補って意味を汲み取っていることが分かる。音から言葉が分からなくても、他で補って総合的に判断するというのは、人の脳が持っている能力だ。

日本語英語発音は大きく異なり、日本人には英語の音を判別するのは難しい。けれど周りの情報を使うことで弱点を補うことが出来る。

たとえば一瞬しか発音されない前置詞を日本人が聞き取るのは難しいが、動詞から現れる前置詞のパターン予測できていれば、一瞬の音でも聞き取りやすくなる。たとえ聞き取れなくても、予測した文の形に当てはめてみることで、文脈から前置詞を補い文を完成させる事もできる。

関係代名詞

英語動詞によって文の形のパターンが大体決まっていて、文の展開の予想を立てやすい。もちろん動詞副詞で修飾したり、toやed形,ing形などを介して名詞を修飾することで文章を飾ったりもするが、修飾部は文の屋台である主語動詞目的語とは発音リズムが変わるので区別できる事が多い。

それでも問題になってくるのは関係代名詞who、that、それと「関係代名詞の省略」のパターンである

関係代名詞who,thatは出現率が高く、発音が省略されるので聞き取れないことがよくある。一瞬のh音やth音を聞き逃さないことが大事だ。

関係代名詞の中は修飾部なので、文のメインとなる主語動詞目的語よりも一段弱い感じで発音することが多いが、区別は難しい。話の力点関係代名詞の中にある場合もあり、その場合は同等かより強く発音されることもある。

ちなみに英語において、弱く発音されるということはゴニョゴニョと、速く発音されるということであり、聞き取りにくくなる。英語重要度が低い部分は聞き取りにくく、速くなり、重要なことははっきりと、遅く発音することで、文の構造リズム表現する。

主語目的語のあとにいきなり主語動詞が出て来る、つまり主語主語動詞」や「目的語主語動詞」の形が出てきたら、関係代名詞が省略されているか、あるいは関係代名詞が聞き取れていない。

関係代名詞主語を修飾している場合は、その後でメインの動詞が来ることになるので、それを忘れないようにしなければならない。「主語 who 動詞」や「主語 that 動詞」で関係代名詞を聞き逃すと、ただの「主語動詞」と認識されるので、その後に動詞が出てくると激しく混乱することになる。

関係代名詞を聞き逃さなかったとしても、文の途中で他の文を処理して前の文と頭のなかでつなぎ合わせるのは難しい。そういう複雑な文の構造を使いたがる人は、さらにandで繋ぎたがる傾向があり、そうなるとお手上げということになってしまいがちだ。

一文が長くなってくるにつれて、何の話かわからなくなるのは誰にでもあることだ。それが外国語であれば避けては通れないように思う。

文全体の構造を見失ったとしても、今いる部分の意味を追い続けることが重要だ。文脈、話の向かう方向さえ追えていれば、その先の話を聞き取るのに不都合が生じる可能性は低い。混乱しても立ち止まらずに話を追い続ければ、言いたいことの要旨は分かる可能性が高い。

関係代名詞whatや関係副詞where, whenなども弱く発音されるので聞き逃しやすい。I know where you live(あなたの住所を知っている)と言った時にはwhereとyouが弱くなってウェユリヴ、what it is(それが何であるか)といった場合はwhatもitisも頻出語のため全部ごちゃっとなってワリリズといった感じになる。

英語において「場所、時」は文末にいきなり現れる。なのでwhere,whenはどんな文でもいきなり出てくる可能性がある。

さまざまな場面で、w音は聞き逃すと話を見失う原因になるため、注意して聞く必要がある。

フォーマティと省略

英語において音の省略はインフォーマルな、友達職場の同僚との会話の時などに起こりやすい。目上の人との会話や、フォーマルスピーチでは、いい加減な発音は起こりにくく、日常の何気ないところでは発音が崩れて、聞き取りの難度が格段に増す。

これも結局のところ、フォーマルな会話は重要なのではっきりゆっくりと喋り、プライベート重要な話ではないので発音がおろそかになって、ゴニョゴニョと早く喋っているということだろう。

私は英語があまりできない日本人が「日常会話ぐらいなら出来ます」といってるのをよく見かけるが、あれはおかし表現だと思う。日常会話を聞き取るのはかなり難しい。

フォーマルな場では、日常使われるような基本単語を用いた分かりやす表現は避けられ、婉曲で難解な言い回し知的な感じがして好まれる。これはこれでとても難しいのだが、インフォーマルな場では砕けた発音スラングが出てくるので、これもすごく難しい。そういった英語の癖を掴んで、そういうものとして受け入れてやっていくことが大切だ。

反復と反射

さて、いろいろ書いてきたが、実際のリスニングの場で意識してこれらのことを実践することはできない。リスニングにゆっくり考えている時間はなく、全て反射的に無意識に行えなければいけない。

英語理解を反射にまで高めるためには、音読や、集中して繰り返し聴くことを行い、反復して脳に刷り込んでいくことが必要になる。

頭の中で黙読している時でも、英文自分のモノになっておらず、反射にまで至っていない場合、スルッと頭に入らず、引っかかる感覚がある。それに出会ったら、繰り返し音読したり黙読したりして、スムーズに頭に入るようにする。その積み重ねによって刷り込みが行われ、文が反射的に理解できるようになり、リスニングや、返り読みなしのリーディングが出来るようになっていく。

終わりに

リスニングの上達は基本的無意識レベル刷り込みによるものだが、注意すべきポイント理屈の上で意識していれば、脳内の処理も効率化されやすく、上達も早くなるように思う。

また、これらのポイント意識できていれば、「何だこの発音は! 全く聞き取れないじゃないか! 納得いかない!」といった混乱をすることが少なくなり、学習スムーズに行くのではないかと考えている。

私の英語学習は混乱の連続だった。日本語英語がなぜこんなにも違うのか、私には今でも納得いかない部分がある。怒りと諦めがないまぜになったような感覚と、それでもいつか理解できるんじゃないかという希望が私を英語学習に駆り立てている。

それでも、納得できないうちは頭に入ってこないので、なんとか納得して折り合いをつけて、受け入れて学習をすすめなければならない。

字面と全く意味が違うイディオムを受け入れ、ゴニョゴニョした発音を受け入れ、増えていく単語意味勝手に作られていくスラングを受け入れ、知的すぎて難解な言い回しを受け入れ、優秀なキャリアウーマンが話す信じがたいほどの早口を受け入れなければならない。

英語をあるがままに受け入れて理解しなければならない。この駄文がその一助になれば幸いだ。

2017-03-09

怪しい日本語翻訳文書≠非日本語母語話者による翻訳

翻訳仕事を片手間にやってる。単語文字数単位ではなく拘束時間単位で、多分単価は安いんだけど、本業の傍らでやってるだけだし、とりあえず実績を付けるためにやってるので待遇の面ではそれほど不満はない。が、泣きたくなるのは前任者の翻訳をリバイズしている時。何故かって言うと、私視点では「ありえないくらい」酷いから。流石に機械翻訳レベルではないが、英語がそんなによくわからないなりにテキトーに訳しているという感じ。

今覚えてる限りだとこんなんがあった。

Fall under the spell of ○○ → ○○の秋……

いやあ…fallは確かに「秋」だけどさあ、それだと意味おかしくなるでしょ…

で、だ。テキトーに訳しながらも、なんとか日本語に移し替えているのならまだ好感が持てる。まあ、日本語的に読める文章でも間違ってる部分はどちらにせよ全部直さないといけないので私は楽にならないんだが、これは実質的杞憂

なぜなら日本語としてもヒドイから。私も日頃日本語でコミュニケーションしてないから、文章力に絶大な自信があるわけではない。でもなあ、流石に仕事での翻訳に「子供っぽい」文体を使おうとは思わない。いや、誰もやらんとは思うけど、私の目の前に広がっているのはまさしくそんな「子供っぽい」翻訳文なんだ。

で、ね…この「お子様文体」で書かれた、原文が存在しない文章存在に私は本気で頭を悩ませてる。最高に厄介なのが、問題クライアント説明しにくいってとこ。日本語文の「子供っぽさ」を「公正」に他の言語翻訳できる自信は、私には、ない。スラングを使うことも考えたが、スラング必要以上に文体を歪めてしまうから問題なのはギリギリ許容されうる範囲内での言葉遣いの拙さであって、スラングのようにそもそも許容範囲外の拙さではないってとこなんだ。

はいえ、原文も酷いと言えば酷い。英語ネイティヴが書いてる(らしい)から文法的には間違っていないんだけど(ただしところどころにtypoが残ってて何故か私が指摘してる)構成がマズくてわかりにくい。

まず、虎頭蛇尾というか、文章の後半に関係代名詞や分詞構文(って言うんだっけか?)でアレコレ「本来の文とは関係が薄い内容」付け足すので、文として意味不明になっている。何とか意図想像して訳せないことはないが、できれば添削してから翻訳に回してほしい。

更に、内容的繋がりが薄い文章が一つのパラグラフに押し込められている。パラグラフの長さ的にはまあ許容範囲?とかそういう観点なの?うん、でもね、違う、そうじゃないんだ。内容があっちこっち行っちゃう文章は読むのが大変なんだよ。

本業が忙しくなってきたからこの仕事は辞めるつもりだけど、一つ得られるものがあったとすれば、それは「怪しい日本語翻訳文書が非日本語母語話者による翻訳とは限らない」という知見を得られたこと。

それまでの私は、日本語ネイティヴ翻訳を行うなら、当然ある程度の水準以上の文章を出力するものだと思っていた。ただ、様々な理由により、読むに堪えないレベル翻訳文書が、日本語ネイティヴから回ってくる、と言うこともあるのだということ。

これを防ぐには、(どこの馬の骨ともわからない)個人を直接雇用するのではなく、内部で品質チェックを行う(であろう)翻訳事務所を通すべきだと思う。

思うんだけどさ、そういえば大昔、これとは別件でクソみたいな翻訳文書をほぼ丸ごと添削して翻訳事務所に送り返したこともあったなぁという珍事を思い出した。

2017-02-06

関係代名詞って英語じゃないの?

ただの代名詞じゃなくて?

簡単文章構造なのに誤読してしまう人って結構いる。

はてなにもTwitterにもたくさんいる。

あいう人って中学の頃、関係代名詞とか苦手だったんだろうなあ。

みんなが日本語ちゃんと読めたら現代文試験になったりはしないだろうさ。

2016-10-13

英文法で迷ったら、一回プログラミング言語にすると良いよ

なんか知り合いが、↓を読んで、全く判らんが何だこれって言ってたんで解説したのメモっとく

英語が読めるようになるには英語を読むしかないが『日本人の英語』シリーズは読む価値あると思う - しいたげられたしいたけ

制限用法」と「非制限用法」は、「まず制限用法ありき」の用語

日本人英語シリーズは、

「a」と「the」と「何もついてない」名詞が、

全部違う名詞って話から入ってると思うんだけど(うろ覚え

ぶっちゃけ、「the」って言ってんのにそれが自明以外で説明がなかったらキレて良い。

と、英語話者は思ってるってのが、まず大前提にある。

なので、「制限用法」ってのは、

「オレの言ってる姉は、例のアレよアレ、あのアネよ」って制限するって意味がまずある。

で、そのうえで、そうじゃない「非制限用法」がある。

制限用法を、短文で理解するのムリ

そのまんま引用するけど、ここで「older sister(姉)」って言ったあとに、

なんかシカゴとか言ったな、姉の説明ねって、英語話者はボーっと聞いてたら思う。

  • 「こないだ姉ちゃん家行ったんだけどさ、シカゴに住んでる」

これを聞いた日本人は、どう思う?

『そんなん、聞いてる相手によって違うに決まってんじゃねーか』が正解。

  • (息子→父親)「こないだ姉ちゃん家行ってきたんだけど、シカゴの」
    • 父、母、姉、姉、息子の5人家族で、父親は姉が二人居るのを知ってる

この状況だと、父は「ああ、2人の姉のうち、シカゴの方だってのを伝えようと制限したんだな」って考えるわけだ。

まあ、考えないけど。どっちの姉ってああシカゴの方のねって理解するだけで。

これが制限用法ね。

この状況だと、友達は「ほーん、姉ちゃんシカゴに住んでんだ」と素直に思うだろう。

これが非制限用法ね。

おいおい、前提条件で制限用法か非制限用法か違うってナニソレ、とか思うだろ?

それが頻出である文脈によって判断する」ってヤツだよ。

(厳密に言うと、『日本人英語』での説明にも『前提条件無しで短文を読むなら』ってのが常についてると思って読まないといけないハズ)

プログラミングに置き換える

そうすっと、「どういう姉」かを伝えるやり方があって、

  • シカゴに住んでる方の姉貴を訪ねた。

って書いてあったら、日本人は「ほーん、じゃあシカゴに住んでない姉も居るのね」って考えるから

  • 「私には複数の姉があり、そのうち一人がシカゴに住んでいる。私はその姉を訪ねた」

って意味である、ってのが「I visit my older sister who live in Chicago.(コンマなし)」の解説なワケよ。

このまんまだと判り難いだろ?

疑似C言語あたりにすると、こんな感じ。

#define CHICAGO 1

int sister[3] = {45, 43, 41};
int who;

who = CHICAGO;
printf("%d", sister[who]);

まあ結果は43が出てほしいよね。

シスター配列を、CHICAGO指定してんのね。sister指定するのに使う変数who

ならこんな感じ

#define CHICAGO 1

int sister = 43;
int who;

printf("%d", sister);

who = CHICAGO;
printf("%d", who);

カンマで区切られてるから、『一回出力』してんのね。姉だ。

で、その後、どこ住んでるかの番号が出力される感じ。シカゴだ。

英語カンマは、「そこで一回出力してくれ」って命令だと思うのがコツ。

カンマが入っていないwhoは、ワザワザそれを伝えて限定しようとしてると読むべき。

まとめ

英語よりC言語の方が楽。

楽な言語に落とし込んで理解した方が早い。

2016-06-29

自動翻訳に優しい日本語

語学力がなくても、自動翻訳に優しい日本語を書ければ海外必要コミュニケーションはとれる。自動翻訳に優しいということは、文章が明確でわかりやす論理構造を持っているということだ。だから論理的思考練習にもなる。

と、ある本で読んだので練習してみた。

結論を先に書く。自動翻訳に優しい文章を書くコツは、

主語と述語を明示する

・文を入れ子にしない(関係代名詞などを多用する文を避ける)

・並列表現を避ける(自動翻訳はand の解釈が苦手なので)

だった。

さて実演。グーグル翻訳を使う。よく自動翻訳ネタで使われる『走れメロス』の冒頭を題材にする。

まずは原文。

メロス激怒した。必ず、かの邪智暴虐じゃちぼうぎゃくの王を除かなければならぬと決意した。メロスには政治がわからぬ。メロスは、村の牧人である。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。」

グーグル翻訳すると、

「Melos was furious . Always , we decided the unexpected must be removed the king of Kano Jachi violence Jachibogyaku . The Melos unexpected know politics . Meros is a shepherd of the village . Blow the whistle , it came living playing with sheep . But for the evil , it was sensitive to more than others .」

読めたもんじゃねえ。

何度か書き直して、なんとか読める英語翻訳できる文章にした。結果は次の通り。

メロス激怒した。彼は、あの乱暴な王を除外すると決意した。彼は政治理解していない。彼は、村の中の牧人である。彼は笛を吹いた。彼は羊と遊んだ。それが彼の生活のすべてだった。けれども、彼は悪に対しては他の人々よりも敏感であった。」

「Melos was furious . He decided to exclude that violent king . He does not understand the politics . He is a shepherd in the village . He blew the whistle . He played with sheep . It was all of his life . However , he was more sensitive than other people against evil .」

なるほど。

2015-10-12

lots of dissention in the ranks of those “authorities” pro-fessing to knowの解釈について

前の投稿で、「knowの目的語はthose thoseは"authorities"を修飾してるわけじゃない。」というトラックバックhttp://anond.hatelabo.jp/20151012181641)を頂いた。

「those “authorities” pro-fessing to know」の構造がどうしても気になったので、某所でネイティブに聞いてみた。

得られた解答を元にすると、

「those “authorities”」が現在分詞 pro-fessing to knowで後置修飾されてるという理解で正しいみたい。

thoseの品詞は、「determiner」、つまり限定詞(=《常に名詞の前に置かれる機能語で,冠詞形容詞用法の指示および不定代名詞代名詞および名詞の所有格などをいう》.)

だと教えられた。

thoseは、“authorities”を前から限定しているのであって、単独代名詞として働いてるんじゃない。

ここから引用http://ejje.weblio.jp/content/determiner

まり、このknowは自動詞である理解するべきみたい。

結局、「those “authorities” pro-fessing to know」は、「(英文法について)理解しきっているつもりになっている(自称権威者たち」みたいな意味みたい。

トラックバックしてくれた人には申し訳ないけど、「knowの目的語はthose」である解釈すると、いくつか不自然さがある。

①「those」のみがofの目的語だとすると、関係代名詞 which,thatが省略されていることになる。

 省略可能なのかもしれないけど。英文法学者じゃないのでわからない。

②those が knowの目的語だとすると、

 those “authorities” is pro-fessing to know

 “authorities”を主語と捉えて、is pro-fessing to knowという形にしなきゃいけなくなると思う。

 “authorities”が単独でpro-fessingで後置修飾されてると考えると、“authorities”が文章構造の中で浮いちゃう

 

2015-10-11

not前後の省略2

Introduction (Grammar in Your Pocket Book 1) (English Edition) の一節。

While real names are given for some parts of speech,

you won’t be overwhelmed with them.

Remember,

it’s what they do that counts,

not so much what they’re called.

However,

if you plan to go on “Jeopardy!” or get a better job or impress your friends,

youll need to know the difference between an adjective and an adverb.

「what they do that counts」は、

what they (=real names) do に that counts っていう関係代名詞節がかかってるもの

real names = 本名; 実名

http://ejje.weblio.jp/content/real+name

count = 2a大切である,重きをなす 《★進行形なし》.

http://ejje.weblio.jp/content/count

訳は、「彼らが(習慣とか仕事として、過去から現在さら未来へ)行ってきた価値あること」かな?

「that counts」が do の目的語である可能性はない。

もしそうだったら、whatで抜き出されている目的語に当たるパーツがwhat節内からなくなるし、

そもそもthatという単数形とcountsっていう複数形が食い違う。

っていうか急にググりながら考えてたらわかった。

違う。

「that counts」は、「what they do」にかかる関係代名詞節じゃない。

何か適当にググってたら出てきたこの格言でわかった。

It is not what they take away from you that counts. It's what you do with what you have left.

Hubert H. Humphrey

Read more at http://www.brainyquote.com/quotes/quotes/h/huberthhu103505.html#0ui9Zodf0sZgODF5.99

http://www.brainyquote.com/quotes/quotes/h/huberthhu103505.html

そもそもwhat節を関係代名詞節で修飾、限定することって英文法的に可能なんだろうか。

それが可能だったとして、

what they do that countsが1つの名詞節だったら、

it’s what they do that counts, の最初it が何を指してるのか不明だし。

最初itは、that節を指してるってことを今理解した。

「that counts」で「価値あるもの」っていう名詞節になって、それを仮主語itで受けて、「what they do」ですと言っている構造か。

やっと理解できた。

上の格言は、

「何を失ったか(=奪われたか)は重要ではない。残されたものをどう扱うかが重要である。」っていう意味だ。

It's what you do with what you have left の後ろに、that countsが省略されている。

文頭のitはこの省略されたthat節を受けている。

結局、「it’s what they do that counts, 」の訳は、

重要なのは価値があるのは)彼らが行っている(行ってきた)こと(=仕事活動等)である。」が正しいことになる。

んで、やっと

not so much what they’re called.

のnotの前後に省略されているものが何か検討できる。

まず、

notが「Remember」にかかるものだと解釈するのは間違いだっていうのは俺にも理解できる。

Do Not Remember so much what they’re called. 彼らが何と呼ばれているかまり思い出すな!

これはおかしい。

明らかにおかしい。

正しい省略前の文章を考える。

①(It's not) what they’re called (that counts so much).

これは間違いな気がする。

②That does not count so much is what they’re called.

これは文章構造自体が変わってるし、間違いだろう。

となると、これか?

③(It's )not so much what they’re called (that counts ).

ひょっとするとこれが正しいかもしれない。

It's what they’re called that does not count so much .

直訳だと、あまり重要でないことは彼らが何と呼ばれていたかである、となる。

総合的には③が正解っぽいけどね。

まっ、「not so much」が「count=重要である価値がある」にかかるって理解ときます

はい

分詞構文の意味主語

Introduction (Grammar in Your Pocket Book 1) (English Edition) の一節。

The word “anarchy” comes from the Greek word anarkhos,

which means an “absence of any cohesive principle, such as a common standard or purpose”,

and that is what this book is about, exercising control over our own unique U.S. language.

「exercising」は手前にカンマがあることから分詞構文のはず。

問題は、意味上の主語はどれかということ。

S The word “anarchy”

V comes

前置詞句 from the Greek word anarkhos,

1つ目の関係代名詞節。

which means an “absence of any cohesive ~

このwhichは、the Greek word anarkhos にかかってるはず。

ドイツ語のanarkhosは、共通基準、共通目的のような一切の統率原理の欠如を指す」って訳になると思う。

2つ目の関係代名詞節。

and that is what this book is about,

初見では、このthat節が the Greek word anarkhos にかかるものだと思ったけど、間違いかもしれない。

たぶん、 「an “absence of ~ or purpose”」にかかるものだと思う。

the Greek word anarkhos にかかるものだとしたら、

2つの関係代名詞節の片方だけ「which」、もう片方を「that」にしてて妙だし。

こういう流れの「しりとり」だろう。

anarchyは、ドイツ語のanarkhosです。→ドイツ語のanarkhosは、無秩序状態を指します。→無秩序状態こそ、この本が取り上げるテーマです。

で、最後問題

exercisingの意味上の主語は何か。

「exercise control over」の意味は、「統轄する, 統制する」。

http://ejje.weblio.jp/content/exercise+control+over

候補は、

①The word “anarchy”

②the Greek word anarkhos,

③an “absence of any cohesive principle, such as a common standard or purpose”

初見だと②だと解釈したんだけど、ちょっと考えたらおかしいと気付いた。

ドイツ語のanarkhosが、我がアメリカ特有言語規定している」って意味不明だし。

①も同様。

となると、正解は③だろうなぁ。

意味的にも通るし。

分詞構文って主節との関係曖昧になるけど、意味上の主語がどれかは曖昧になるようなもんじゃないはず?だと思うし。

追記①:

いやひょっとすると、本当の正解は、

直前にある④what this book is aboutかな?

結局③と同じものを指しているから、文章意味を取る上では違いがないけれど。

追記②:

that is what this book is about~は、「the Greek word anarkhos」にかかってない。

かかってるとしたら、ドイツ語のanarkhosという単語についての本です。って意味になっておかしい。

2015-10-06

SVOCのOを先行詞として前に抜き出すことは可能なのか

SVOCのOを関係代名詞の先行詞として前に抜き出せるかどうかについて。

この論点について考えるきっかけになった英文(「東大ディープ英語」Chapter2①)

Newton' s second law of motion,

though it took centuries of difficult factual and theoretical research to achieve,

behaves for those committed to Newton' s theory (SEEM)

very much like a purely logical statement that no amount of observation could prove wrong.

※SEEMは不要

この英文のうち、

a purely logical statement that no amount of observation could prove wrong.

の部分が問題となる。

thatが関係代名詞であることは、本の中で明記してある。

proveは、SVOCの文章を作れる。

c〔+目的語+(to be) 補語〕〈…が〉〈…であると〉証明する.

用例 These papers will prove him (to be) innocent.

これらの書類から彼が潔白であることが証明されるであろう (cf. prove 1a, 1b).

http://ejje.weblio.jp/content/prove

Oを抜き出せるとすると、もとの文章は、

no amount of observation could prove (a purely logical statement) wrong.

役割を書くと、

S no amount of observation

V could prove

O (a purely logical statement)

C wrong.

たぶん、この理解で正しい。

同じ著者の別の本だと、先行詞のもともとの位置が黒丸で明記してあるのを発見した。

http://www.place-inc.net/details/seidoku/images/ch2_no013.pdf

proveとwrongの間、つまりSVOCのOを先行詞にして抜き出されてることをきちんと書いてる。

あと、『イソップ童話』の英文解釈っていう本の中にSVOCのOを先行詞にした例文があることを

Google先生が教えてくれた。買おう。

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