はてなキーワード: 希求とは
という大前提が成り立っている。
というのは、これもまた自明の理であろう。政治家というのは支持を失えば落選し、すぐさま無職となる不安定な職業であり、継続的な当選を願う。
そして、
というのも、言うまでもなく自明の理であろう。個人レベルでは喜ぶマゾヒストもいるかもしれないが、マクロ的な総意として増税を喜び、支持率を上昇させる国民など存在しない。
という結論が導かれる。
というのは、明らかに理屈に合っていない矛盾した行為であって、
このロジックが正しい証左として、野党は現実に増税を叩き、支持率を上げることを希求している。このムーブは政治家として正しい行動であって、そこにはなんの矛盾もない。
では、与党はなぜ消費税14%などと言い出し、前項で述べた理屈に合わない行動をするのだろうか。
理屈と膏薬はどこへでも付く、とはいうが、これほどの矛盾に理屈をくっつけるのは容易ではない。
などの、具合の悪いくっつき方しかしない、やや無理やりな理屈しかくっつけられない。
もう少し軟膏の乗りをよくしようとすれば、
しかしながら、下段で挙げた(最後を除く)理由付けを理解しようとすれば、理解しようとする側にも知識を仕入れる努力が必要である。
そのため、数多くの増田やTwitter民は理解のしやすい上段のほうの理屈を頭から飲み込み、そして前項のロジックを無視しようとする。
増田がこれだけ分かりやすく論拠を挙げて子持ち優遇策の効果の薄さを示しているのに
ブクマ米には相も変わらず「結婚しないと、子供を産まないと損をする世の中」「子供を産むと得する政策」を希求する声が多くて絶望する
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230321101757
だからそれはこの20年間やり続けてきて、独身をぎゅうぎゅうに締め上げてもう胡麻の油も出ないくらいに絞り尽くしてるけれど、
婚姻率や出生率を上げる効果があるどころか丸っきりの逆効果になってるって答えは出ているじゃん……
「結婚しないと、子供を産まないと損をする世の中」「子供を産むと得する政策」では
辺野古の座り込みに行った。ちょいちょい身バレ防止のためフェイクを入れるが行った時期はひろゆきが行った以降とはしておく。
自分のスタンスとしては「基地も軍もそりゃない方が良いだろうが、警察や税金が嫌でもあるように存在するのはしかたないことだし、ましてや沖縄は要衝であり普天間の危険性を考えれば移転やむなし」というもの。
まあ比較的保守(彼らの言い方を借りれば右翼)にあたると思う。
結論から述べると今あるような基地反対運動は彼らがこの世を去る時同時にほぼ消滅していくだろうと感じた。三点理由を挙げる。
朝早くから高齢者たちが常連感を出しつつ(これはまあいつも来ているのだからそうではあるが)ニコニコしながら集まってきて、「時間になったから始めます」と言いながらどこかで聞いたような声のあげ方をし、予定通りに機動隊に排除され、昔の学生運動を紹介する映像で見たような動きをする……はっきりいってめまいがする思いだった。何もかもが古いのだ。
全ての情報媒体は新聞、テレビ、個人が作る新聞めいたチラシ。以上。そしてそれを継続していることに誇りを持ち、新聞やテレビを見ない若者は不勉強だくらいの雰囲気をひしひしと感じた。
私は一日や二日しかいなかったため全てを見たわけではない。ないが若者を取り入れようとしているなら、比較的若い私が来たときくらいは率先して「ネットで、You Tubeで、インスタ、ツイッターでこんなことやってるよ!」と取り込みを図るくらいの気概は見せてほしかった。
そういった姿勢は全くなく、それでいて若者が来ないと嘆かれても「そりゃそうでしょ」としか言いようがない。
たとえば基地反対のデモのはずなのに、土砂搬入ゲート前で行われた最後の主張は「シュプレヒコール!」と数度叫んだ後に「基地建設反対」「岸田政権を許すな」「戦争反対」「きれいな海を返せ」「ロシアは侵略を止めろ」「軍は出ていけ」「自衛隊の共同利用反対」などなどこれでは収まらないほど沢山のことを言い募るものであった。
まず出だしから古い。シュプレヒコールって……まあそれは良いとして基地建設反対の集会・デモじゃなかったんかとこの時点で言いたくなった。
その後(正直行きたくなかったが)テントの中まで付き合って主張を聞かされたが「天皇を許すな」「マイナンバー反対」「アベ政治は未だに禍根を残してけしからん」などと口角泡を飛ばす。これで新規参入ねらいは厳しすぎる。
まず論点を一つに絞って間口を広げないことには新しい風は入ってこないだろう。
基地反対、米兵の非道は許しがたい、普天間は危険だ、戦争は繰り返してはいけない。こういったことは確かに真であるし、私もそういった部分は直していかなければならないし、また戦争反対の意見はまっとうだと思う。
だがそれに対して「どうすれば戦争は起こらないのか」とか「基地や安全保障とは何なのか」といった視点は皆無であった。ただ反対、ただ怖い、ただ嫌だ。それだけがあった。
それなのに「私は基地移転もやむなしかなと思うんですよ」などと言おうもんなら話を聞いてくれる雰囲気でもなかった。議論をする気はないのである。
もっと言えば、彼らは基地と駐屯地の区別もついていないし、若者がこの現代において過激なデモに参加することへのリスクも解っていないし、台湾問題は中国の国内問題だから日本には関係ないと本気で信じている。
反対運動は尊いものであろうし、平和を希求する心は評価されるべきだ。しかしそこに軸足を置きすぎるあまり彼らには基地建設以外の何もかもが見えていないように思えた。
これはあくまで個人の感想であり、私が実際に行って思ったことでしかない。これを読んで「ああ、やっぱり辺野古って、沖縄ってこんなもんか」と思うより前にぜひ沖縄へ実際行ってみてほしい。
沖縄県民にも賛成派と反対派はいる。だが基地問題はどう言いつくろってもそこにあるのだ。それをどう表現するかの違いでしかないが、私には少なくともこの活動はこの世代以降にはつながっていかないだろうとしか思えなかった。
そしてこの手の左派運動は全国的に終焉を迎えていくだろう。なぜなら同じ雰囲気はどの左派運動にも感じられるからだ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/EriHirakawa/status/1618496628289318913
かつての民主党時代に自民党やその支持者は子ども手当を「社会主義」「バラマキ」と批判していたらしいけれど、バラマキはともかく一体何処が社会主義なんだ?
子ども手当っていうのは結婚し、子供を産むという勝ち組に対する成功報酬じゃん。その結果ただでさえ酷い格差がますます広がるんだから、全然社会主義の訳がないじゃん
その逆で子供がいない人や独身に対して配るならばまさに社会主義だろうけれど、貧しい人達から奪って恵まれた人達に大盤振る舞いする事の一体何処が社会主義なの?
飲食店について。
というのはその通りで、地方でしかできないようなことをやっている面白いお店が増えていると思う。
ただ、そういう「作ろうとして作った面白い店」ではなくて、「なんとなくやったら面白くなった店」に出会いたいという気持ちがあって、
それは東京の方が出会える確率は高いかなと思っている。何しろ量が多い。料理人も多い。一大消費地であることは間違いなく、思いがけない楽しさはやはり転がっている。
このことは実は人間関係にも敷衍できる気がしていて(これは地方/東京から話は外れるけど)、
意外なところで話が合う!という驚きや喜びは少ない気がする(そもそも繋がった界隈以外の話をしないので、「意外なところ」を掘らない)。
これは完全に俺が「物語脳」だからなんだけど、運命的な出会い(恋愛関係だけじゃなく)を希求しているところがあって、その意味では東京の飲食店はまだ面白いし(消費が早いのにムカつきはするが)、リアルな人間関係のほうが面白いと思ってしまうのだ。
父親は10年ほど前に自殺し、1人いる兄は母親と折り合いが悪く、数年前に結婚と同時に私に母親を押し付けて絶縁した。以来連絡を取っていない。
この母親、分かりやすく言うとメンヘラの毒親で、人に依存しないと生きていけない。そのため(そのくせに?)親族全員とも色々あって問題を起こしほぼ絶縁、この家族構成で依存先と言えば私だけなのである。最悪。
メンヘラな上に潔癖症かつ新興宗教の信者(私は二世信者にさせられているけど全く信仰していない)であり、とにかく妙な束縛と依存が激しい。
私が何を汚すかわからないので家にいる間は常に監視され、掃除洗濯炊事は何一つやらせてもらえず、壁が超薄いためにプライベートもクソもない、通話すらも聞かれてしまうような自室をギリギリ与えられて生きている。正直言うと去年まで自室を与えてもらえず母親の要望でリビングで一緒に寝ていた。最悪。
家に1人でいることも許されず、洗濯物が増えるからと外出も(家のポストを見に行くことすらも)自由にさせてもらえない。外に一瞬でも出たものは全て汚れているので、家に入れるには綺麗にしないといけないらしい。あと新興宗教の施設以外には母親は1人で出かけられないので、土日のどちらかはほぼ確実に母親とウインドショッピング(笑)をしないといけない。それを怠ると機嫌が悪くなる。潔癖症とメンヘラが相まって娘と自己の境界が曖昧になっているため、確実に秘密にできるプライベートがほぼなくストレスが溜まる。
私の異性交友にも敏感で(というのも信仰している宗教が不純異性交友が禁止である、兄に彼女ができた時も「結婚前にヤっちゃダメだからね!?」と声を大にして忠告していた。トラウマ。最悪。)、彼氏が出来たこともなければ洗濯はさせてもらえず服は全て監視されるため、この歳にして女性らしい下着を1枚も持っていない。
社会人になり、経済的に余裕が出来たことで一人暮らしをしたいと申し出たところ、「あんたをここまで育てるの、どれだけ大変だったと思ってるの!?お金を稼げるようになるまで利用してたんでしょ!」と怒鳴られ泣かれ、話が有耶無耶になってしまった。そういう思考を持つの、親として最悪だと思うんですけど。
せめても妙な潔癖と束縛をやめてほしいと思い、その旨を外出中に具体的にLINEで伝えたところ、帰宅した時真っ暗な部屋で号泣していた。クソ面倒だなと思ったしもう手詰まりだなぁと思った。
母親は母親でネグレクト系のまぁまぁ不幸な幼少期を歩んだようで、この庇護が私にとっての幸福だと思ってるらしい。何度も否定しているのにだ。また幼少期に寂しかったから、四六時中寄り添ってヨシヨシしてくれる対象を希求しているんだろうが、それを娘に求めるのは間違っている。ちなみに自分が世界で一番不幸だと思っているらしく、24時間テレビとかを見ながら「でも私の方が不幸だわ…」と独りごちるのが趣味っぽい。あと鬱っぽいのと潔癖症を治してほしいために精神科に行くよう常々言っているが、絶対に行こうとしない。母親にとって子供は絶対的に下の存在なので、私には要求を飲ませるくせに私の言うことは絶対に聞きたくないらしい。
もう自由になりたい、母親には再婚するなりして早くいなくなってほしいとしか思えないし、家族すらここまで愛せない自分に他人なんて愛せない気がしてくる。多分見捨てて家を出て一人で暮らすのが正解なのだろうが、それを許されないよう養育のうちにゆっくりと洗脳され、あらゆる事象に罪悪感が強く出るような性格になってしまったので出来ない。このように勇気もないので、私はこれからもこの地獄を出られず、中で緩やかに老いて死んでいくんだろう。
これにも絡むんだけど、「明日の自由を守る若手弁護士の会」という団体がある。
しんぶん赤旗によると、
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-24/2014092403_01_0.html
2013年1月に28人で発足した会は、いまや340人に成長。メンバーが女性誌に次つぎと登場したり、集団的自衛権や自民党改憲草案の問題点をコミカルなイラストで解説したリーフレットを計40万枚普及したりと、その勢いがとまらない。
とのことで、共産党のホープ、山添拓参議院議員も入っておられる、共産党系の弁護士団体だ。
(ツイート削除済み)
この他にも何点か、本件に関するツイートが削除されたようだ(残念ながら追えず)。
見ての通り、この団体は虚偽告訴を行ったとされる元町議の立場にたって、町長・そしてその支援者を誹謗中傷している。
刑も確定していない状態で、しかも確たる証拠もなしに、人権を守るべき共産党系の弁護士団体が草津町長に対する誹謗中傷を行ったわけだが、これについて何かコメントはないのだろうか。
特にこの団体の会員である山添拓参議院議員にはぜひコメントを頂きたいところだが、残念ながは今のところ沈黙されているようだ。
まぁ、この弁護士団体によると「傍観は、黙認です」らしいので、きっと早期にコメントを出されるものと確信してるから心配してないけどね
https://twitter.com/asuno_jiyuu/status/1042266552383332352
@asuno_jiyuu
差別はあらゆる暴力の温床であり、戦争の温床です。暴力を許さず、平和を希求し、戦争に反対するなら、唾棄すべき差別・優生思想に対して「なにがなんでも許さない」毅然な態度と抗議を続けましょう。差別されヘイトされた当事者だけが叫んでも、差別はなくなりません。傍観は、黙認です。
>民主党が2極化してることからは目をそらすのって分析としては中途半端すぎる
確かに民主党右派と民主党左派の立ち位置は徐々に分裂を深めていると感じるけど、それでも今の旧GOPとトランプ党ほどには離れてない、ってことなんだろうね。けっきょく民主党は理念の政党、共和党は実利の政党という性格があるんだと思う。民主党右派と左派の理念や希求価値はだいぶズレてきてはいても、それでも交差する部分がある。旧GOPとトランプ党は有権者にコミットする実利が全然違う、というか究極的には対立している。「あいつらから取り返せ」と叫ぶ仮想敵は割と一致してる(たとえばリベラル系エスタブリッシュメント、非白人、非男性、移民、LGBT)けど、そうして「取り返す」と言ってる「既得権益」を誰に分配するかでは全く一致してない。
>もし共和党2極化と民主党の3極であれば下院も民主党が勝つだろ
上院と下院は選挙の仕組みというか、粒度が全く違うんだよ。下院は選挙区の区割りが細かく、下院議員は上院議員の4倍以上いる。だから旧GOPの支持者とトランプ党の支持者は、それぞれの選挙区特性にフィットした側の「俺達の候補」を下院に送り込めるようになってるのね。
あと、上院は各州2人だけど、下院は各州の人口に応じて10年ごとに議席再配分が行われる。今回の2022年中間選挙ではこの再配分が行われており、人口動態によって、もし両党の支持率が2020年の選挙と全く同じだったとしても、この議席再配分の影響で民主党が下院で8議席減らすことが事前にわかっていた。そういう影響もある。
音楽チャートの愛好家がファンダム煽るのやめてほしい。時期が来たら「コアファンの行動が行き過ぎている」と自分が煽ったファンダムを叩いたり、「Billboard JAPANやオリコンのチャート設計が悪い」と非難するのだろう。
チャート愛好家がファンダム煽って、その結果不都合が生じても、チャート愛好家に非難の矛先が向くことはない。むしろ、その不都合を厳しく指摘することによってチャート愛好家のプロップスが上がるのだろう。
その結果「チャート愛好家がファンダムを煽る→不都合が生じる→愛好家が問題を指摘する→チャート愛好家の地位が上がる→チャート愛好家がファンダムを煽る……」の無限ループ。
不都合とまでは行かなくても、チャート対策に成功すれば、成功のきっかけを作ったのは自分達音楽チャート愛好家だと主張するのだろう。チャート分析の正当性を補強できる。
どう転んでも、チャート愛好家にとって得にしかならない。まさにチャート愛好家がチャートハック。しかし、公正なヒットチャート設計を希求するチャート愛好家が、自分からその公正さを乱す存在になってしまうのは本末転倒ではないか。
おなじく発達障害の無能の穀潰しのわたくしとしましては、無理して働くことが「健常者の皆さんにとてつもなく重い負担を強い」ているのを日々感じているんですよね。
わたくしのような発達障害の無能の穀潰しとしましては、やりたくもなくうまくできるわけでもない世間のもろもろについて皆様にご迷惑をおかけしながら日々を過ごすのは大変な地獄なわけです。感情もプライドもある人間なものですので。
それであれば福祉に支えられて、何の生き甲斐もなく誰からも大切に思われず邪魔にもされないほうがまだまマシなわけです(福祉で支援してくれている人達は邪魔に思っても表面には出さないよう努めてくださいます。しばしば漏れますが)
そもそも発達障害の無能の穀潰しとしましては個人としての他人からの愛を、承認を希求する段階はとうの昔に通り過ぎているわけでして、せめてマイナスにならぬよう、できるかぎり世間様の邪魔にならないようにと生きてはおります。もちろん健常者の皆々様としましてはそこまでして生きないで単に死ねよと思われますでしょうが、さりとて生まれた以上死への恐怖はございますわけで。発達障害を理由とした安楽死もしばらくは認められないことでございましょうし。
そんなわけで理解ある福士くんの元でできうる限り物理的時間的な損害を与えないように生かしていただければこれは幸いというものです。発達障害の無能の穀潰しにも色々おりますなあ。
第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
・国の交戦権は認めないが、都道府県の交戦権は認めないとは書かれていない。
・都道府県が管轄できる警察はすでに置かれているので、武力の保持自体はすでに都道府県に認められている。
(追記)
憲法改正によらずにどこまでいけるかチキンレース的なものだと思ってもらえればええかな。
たぶん置けないんだろうけどなんでそうなるのかってのに興味あるな。
いまのところ私戦予備とか銃刀法違反とかの指摘がでてるけど、法律的なものはそれらを改廃すれば憲法をいじらずに都道府県軍置けるのかな?
あとは憲法9条に「日本国民は~」とあるからダメって指摘もあったけど日本国民は~が係ってるのは「国権の発動たる戦争~~~」の部分で、さらに2項の戦力不保持も「前項の目的達成」という限定がついてるので、都道府県の軍はいける感じ?
④統括組織が日本政府と安全保障協定を結ぶ(日本国が攻められた時に駆け付ける片務的協定)
もちろん軍を解体せずに協定脱退したら自動的に敵とみなします!(内戦ではなくてテロの平定です!)
まあ憲法改正したほうが早い気もする。