はてなキーワード: 英語学習とは
一年間にこれを教えましょうとかこれをやらせましょうとか学習指導要領で決まってるわけ
国が、文部科学省が決めてんの
法的拘束力があるかどうかは微妙なラインだけど無視すれば訴訟のリスクもある
土曜授業がなくなって久しいのにそれを考慮せず
減らすどころか英語学習を小学生のうちからやれとかPCやタブレット操作を覚えさせろとかディベートやらせろとかあれこれ詰め込んで
国のせいで予定がギチギチになってる
アレルギー持ちや発達障害の子はどんどん増えていくし保護者も躾とかろくにしないから色んな「対応」でどんどん時間が過ぎていく
時間余ったから好きな本を読んでいいとか外で雪遊びするかとかなんかビデオ見るかなんて余裕はなくなって
削られるのはそういった遊びの時間
担任が個人の趣味で子どもに意地悪をして憂さ晴らしするために年間を通して給食の時間を勝手に短く設定している!!みたいな妄想に憑りつかれている奴が多すぎてマジかってなる
もしお望み通り給食の時間をなが~~く取ったら学習指導要領をこなすために授業がよりハイスピードになって落ちこぼれる子が増えるだろう
というかツルツルした食べ物が何かの拍子にスポッと喉に入り込んでしまうとか大人でも年間通したら数十人か数百人か知らんけど死因としては稀にとはいえ存在するものだろう
他にも色々あるがさっと思いついたことなど
* サッカーのコーチがだいたい狂人だったので、狂人とのやりとりに慣れることができた
* 社会人になってから狂人とのやり取りが増えたのでここで得た耐性が大変役に立っている
* やる気がなかったので結局勉強せずに塾においてあった小説を読んでいた
* 先生もちょうどよく適当だったので、毎回 G ガンダムの話をしていた
* 先生から勉強する気がないのに大学に行くなら工学部がいいよ、という話を聞いたので、そうした
* やる気がないとなかなか難しかった
* 親に「必修落とした〜」と伝えたら、留年させてもらえた
* 卒論が終わったあと小遣いで 1 ヶ月くらい海外旅行に行った
* 「英語できなくても結構なんとかなるもんだな」と「英語できると結構いいことありそうだな」を学んだ
* 英語学習へのモチベーションは社会人になってからそれなりに役立っている気がする
* 前半は家でゴロゴロしていた
* 後半はなんとなくプログラミングに興味が湧いたので勉強したりちょっとしたゲームを作ったりしていた
* これでなんとなくプログラミングできるようになったので適当に就職活動をしたら、2 社目で受かったのでなんとなく就職した
これらに悩み苦しむなかでふと「俺には気合が足りないのでは?」と思った。
そして辛いと思った瞬間には「気合いだ!」と叫ぶ(人前では心の中で叫ぶ)ようにした。
それ以来、仕事が忙しくても、体調が悪くても、女性に振られても、ハゲても、全て「気合いだ!」と叫んで何事もなかったように振る舞うことで乗り切れるようになった。
嫌われてた上司からも「人が変わった」って褒められて配置希望も聞き入れてもらえた。
大手と違い数年に一人認められるかどうかの社費留学も認められた。
気になった女性にガンガンアプローチして付き合えたし結婚もできた。
コロナ禍で生活が変わっても全く動じず社内のリモートワーク環境の構築を先導できた。
気合いの力は偉大。
気合いが否定され、スキルや効率性ばかりがフォーカスされる今の世の中で最も足りないのは気合いだと思う。
気合いがあれば全てを乗り越えられる。
目の前のことを一生懸命頑張ってるだけじゃ駄目だったって話。
訳あって日本国外に住んでいる。
この国については、何となくぼんやりと、いつかまた住みたいという小さな願いを持っていた。
記憶にも残らないほど昔に、自分はこの国に住んでいたからである。
日本では普通に義務教育と高校、大学を出た。大学は中堅ランクで、就活で大勝ちすることもないが特に苦労もなく一部上場企業に入社した。
高校までの自分は全く海外志向ではなかった。私立の高校で留年して留学に行く子もいたし、2週間ほどどこかの英語圏に行く交換プログラムみたいなのはそれなりの倍率で卒業してアメリカの大学に進学する友人もいたが自分がそれに興味を持つことはなかった。
何となく海外に興味を持ち始めたのは大学に入ってからで、それも世界で仕事をしたいとかそういうのではなバックパッカーで世界一周ってかっこいいな。程度のものであった。
小中高と成績は良い方だった。頭が良かったというよりテストはできるタイプだったから。自分にとって80点台は残念で、ほぼ全ての教科で90点台を取れた。そんな自分の一番の苦手科目は英語で、唯一90点台を取れない科目だったのだ。
通っていた高校の偏差値は68とかで、このように表現すると単に自分にとって出来の悪い教科だった程度に思われるかもしれないが、TOEICは350点前後が普通で少し勉強したくらいでは500点を超えられない。大学の英語の授業では、テストをして出来ない順に受講資格が割り当てられるという超基礎的な、そして簡単が故に人気の英語の講義の受講資格を見事得ることができた。それくらい出来ないのだ。
大学の専攻科目の成績はそこそこで、上の下か中の上くらいだったと思う。
社会人になってから今まで、何度も英語学習にトライしたが都度続かなかった。何となく海外。程度のモチベーションでは何がわからないかが分からない自分を律して勉強を続けることができなかった。
社会人になって一部上場企業に勤めたが、勤続7年目くらいで退職した。原因は精神的にだめになったから。家庭環境があまり良くなかったからなのか二十歳過ぎたあたりから精神を病み始め、社会人になり遂に家庭の抑圧から開放されたら生きる道標を見失ってしまったように思う。それまでは自活して家庭と決別することが人生の目標だったからである。
大手を辞め、立ち上げたばかりで社員5人くらいの会社に入った。一社目の大手は私にとってぬるま湯で仕事に充実を得られないことが不全感の原因ではないかと考え、ワーカーホリックな生活をしようと思ったからだ。
200時間残業したり会社の床で寝る生活を2年続けたら30歳を過ぎておりこれを続けていけないと思って退職した。精神疾患の方もまた悪い波が来ていて、何も上手く行かない生活、もう全てに疲れて、誰も知らないところでゆっくり休みたくなり当時のかかりつけ医に相談して精神科に任意入院した。もう自分は二度と表街道で働くことはできないと感じで退院後は馴染客だけを相手にBarで働いたりしていた。
でもやっぱりそこから飲食業で生きる覚悟もできず、何となく再開した前職の先輩に紹介された会社に拾ってもらった。そこは絵に描いたような零細企業でどのような金回りで経営が存続しているのか最後まで不明だった。
でも社長が私を買ってくれて色んな仕事をしているうちに、普通に朝起きて、普通に食事をして、普通に仕事をして、普通に寝るという生活ができるようになり、死への執着が薄れ、一人の人間として生きていくことがあまり怖くなくなった。
それでもその意味不明な零細企業でずっと働いていくことにも充実を見いだせず、辞めて今の国へ来た。
この国は英語圏ではなく、主に現地の言葉で生活しているが日常会話は困りません。とは全く言えないレベルだ。そして英語もできないままである。
そろそろ滞在期限が近づいているが、もう日本で仕事をしたくない。日本のきっちりとした社会に馴染めないとかそういうことではなく、日本にいる限り、仕事だけを頼りにしていたのに、その仕事で満たされなかった劣等感と喪失感が消えることはないからである。
そしてこの国が好きだ。
外国人として私がここに居続けるためには、現地語よりも英語が必要である。
何とかして少しでもレベルを上げないと行けないが、今は英語できないんですけど頑張るので採用してください。みたいなアプライもできないし、何をどうすればいいのだろうと途方に暮れてしまう。
ただ目の前のことを頑張って生きてきた。しかしそれではだめだったのだ。地続きの未来のためにはそれでは足りなかった。これは自己責任だ。
だけれど、20代〜30代前半ををほぼ病気で何とか死なずに生きてきた身としては、そうじゃなかった20代を過ごしてきた人間と比べて明らかに不利だろうという不満がどうしてもある。
でも人生は理不尽なものだし、もっと大変でも生き抜いてきた人もいるし、いつだってこれからの人生で今日が一番若いのだからこれからどうにかするしか無いのは分かっている。
生きることは働くことだと思う。
それは労働対価を得るようなものだけではなくて、社会的なアイデンティティを獲得するという意味だ。
そのコミュニティの中で価値を提供し必要とされる。そこに自身の充足を見出す。
それなくして生きていくことはできない。
英会話スクールに払うお金がもったいなく感じ始めて、退会してしまいました。私のような低収入の人間とって、節約は生活の要です。
収入を増加させるために英語を習おうと考えましたが、効果のない学習にお金を払ってももったいないのです。それなら英語学習用のアプリを無料で試した方がまだ効果的というものでしょう。
といっても、Duolingoは簡単すぎて、まったく勉強になりません。私はリーディングであればWeb記事をすらすら読むことができる程度の英語力があるようです。
なので鍛えたいのはスピーキング、リスニング、ライティングです。ライティングであれば、ケンブリッジのWrite and Improveというサイトがあります。
リスニングについては英語コンテンツをYoutubeで視聴すれば良いでしょう。スピーキングについても、スピーキング練習用のコンテンツがYoutubeに転がっています。
このようにして、無料で十分学習コンテンツは存在するのです。しかし、33歳にもなって、英語力を身につけて転職を成功させるなど可能でしょうか。
給料を上げる一番簡単な方法は、労働時間を増やすことです。私は短時間勤務で働いているので、これをやめれば給料は増えるのです。
今のようにリモートで働けて、仕事がそれほどキツくなく、給料がもっともらえるような、プログラミングの仕事はないのでしょうか。
やはり足るを知るべきかもしれません。もし私が結婚をすることを考えるのであれば、給料をもっと増やした方が良いでしょう。
しかし結婚を考えないのであれば、お金を使う先もないので、わざわざ転職する必要はないとも思うのです。転職するとしたら、今の会社が潰れた時です。
さて、私はなぜ英語を習うんでしたっけ?
なんでもう今の段階で海外住んでた年数より日本にいる期間のが長いのに「日本のここが分からない」とか「ここが変だよ日本人!」みたいなネタ作り続けられるんや?あと英語学習について逆張りし過ぎてもはや釣り
そいつらがスペースやってたから聞いてたんだけど、もうあいつら暇空に飽きてるのかな?
なんか英語学習の話ずっとしてて今度留学するわとか俺もしてえとかそんなのばっかなのよ
ぼくも英語話せるようになりたいなあ
そういう人は多いと思う。英英辞典の解説を丸暗記しようとしても覚えられない、1つの単語に途方もない時間がかかる。
簡単な英語は和訳せずに読めるが、なおかつ英英辞典を使うのをあきらめた人はこれを見て、実践して欲しい。
まず、理解とは**「知っている言葉に言い換えられる」ということだ。
そして、知っているとは、イメージで想起できること。体験したこと。
なので、英英辞典に書かれている「take」や「food」などの中1レベルの単語は「知っている」必要がある。
そのためにまず、調べた言葉が動詞か名詞か区別する必要がある。
例として、nourishmentという単語を上げてみたい。
nourishmentを調べるとこうだ。
noun
nounと書かれているので、名詞。そしてこの文章の中で言い換えられる名詞を探す。
大体初めに書かれている、若しくは主語。この場合、「the food」がそれにあたる。
そして、「nourishment=food」なのだと理解する。
ぶっちゃけこれだけ覚えてればいい。そして、これから文章の中に「nourishment」がでてきたら「food」に変換する。
そして、「necessary for growth, health, and good condition」の後の説明は流し読みしとけばいい。「necessary for health」くらいうっすらと覚えておくだけで、意味が通じるようになる。
上記の方法が通用しなかった、2回検索しないといけない場合、すぐに日本語で検索する。
なぜなら1つの単語を覚えるのに精いっぱいなのに、2個も3個も覚えられないからだ。
たとえば、organic compoundと調べると以下が出てくる。
a compound (= a chemical that combines two or more elements) containing carbon
名詞がa compoundしかない(正確に言うとcarbonもだけど、形容詞句の一部のため除外)。
確かに、containing carbonしてる何か、とか考えることもできるけれど、言い換える言葉がとっとと見つからないだけで十分ストレスなので「有機化合物」と日本語で覚えておく。
という風に英英辞書を使えるようになると、英語を英語のまま理解できるし語彙の理解力も数も増えていく。
基本的に、
で覚えよう。人間は曖昧な情報は覚えらえるが、正確な情報は1つ覚えるので精いっぱいだ。
ぜひやってみて欲しい。
たとえどんな賢い奴が英語学習に全ての時間を捧げてたとしても、
ネイティブの配偶者を得た者が長年一緒に暮らし続けたとしても、
英語力や英語理解はほどほどの水準で頭打ちになるんだぞ。それって英語を母語とする平均的な成人のそれを遥かに下回る水準なんだぞ。
ピーター・バラカンの日本語力さながらに英語力を後天的に鍛えられる日本語母語者はほぼ存在しない。
その上で問うけど、そんな状態で英語圏に移住してより良い生活になると思う?
どのネイティブも自分の英語をあまり深く理解してくれないんし、自分もどのネイティブの英語もぼんやりとしか理解できないモヤがかかったような世界に身を投じるんだぞ。