はてなキーワード: 社員食堂とは
食にまったく興味がない俺氏
朝食:サプリ
昼食(自宅):海外輸入の栄養全部入りドリンク(プロテインみたいなやつを水に溶かす)
夕食:白米、バナナ、トマト、もずく、もやし、豆腐、納豆、卵、スーパーの総菜(魚 or 鶏肉 or たまに豚肉や牛肉 ※揚げ物はNG)
間食:食べない
もちろん味覚はあるのでコッテリしょっぱいものは美味いと感じるし、甘いものも美味いと感じるが、あくまでも重視するのは上記3点。
そして、栄養全部入りドリンクは1食150円~200円くらいだしお手軽だし味も美味いので俺の中では最強の食事に近い。
ちなみに最初からドリンクになってるタイプは手軽さは上なんだけど価格が高いのでNG(まとめ買いしても1食400~500円)。
一方で夕食に普通の食事を食べてる理由は、昔読んだサプリとかを論じる記事の中に
「普通の食材には人類がまだ見つけていない栄養素が含まれている可能性があり、サプリにはそれらは含まれない」
という記述があってなるほどと思ったので念のため普通の食事にしている。
菓子パン、カップ麺、お菓子、アイス、ジュース、酒などは極力食べないようにしてる。
腹が膨れない割にカロリーや塩分が多くて、端的に言うと毒だと思ってるので。
これらを断ち始めて最初の方は食べたい衝動がたまに出てたんだけど、そこを踏ん張って食べずにいたら6か月を過ぎたあたりで全く食べたくなくなった。
外食は週1くらいしかしないのと、安くて身体に良いものを食べられる店もないので1人の時は適当に松屋とか日高屋とかラーメン屋で食べてる。
複数人で行くときは相手に合わせるけど、好きなものを聞かれたら中華料理かインドカレーと答えてる。
今日公開される、すみっコの映画『ツギハギ工場のふしぎなコ』のチケットを予約してたからだ。
俺がすみっコの魅力にやられたのは、妻の影響。
1作目・2作目はアマプラで視聴し、その可愛さと感動のストーリーに悶絶した。
それなのに、妻からは「映画館で観るとまた格別やから」と聞かされた。
アマプラでさえこんなに可愛くて感動するんだから、映画館で観ちゃったらもう幸せすぎて宇宙まで飛んでいっちゃうんじゃないかな、と心配してた。
公開初日の今日、映画を見終わった妻と俺は、2人とも言葉を失っていた。
せっかくのすみっコの映画なのに、しかも69分しかない短い映画なのに、途中で「はよ終わらんかな・・・」とすら思ってしまっている自分にドン引きした。
個人的に、なぜ今回の映画がこんなに残念だったのかを考えてみた。
もちろん、本作を観て心から満足した方もいるだろうから、以下はあくまでも俺の主観。
Xの投稿を観る限りでは「感動した」「かわいかった」っていう声が大多数だから、俺の感覚が正しいとは思わない。
俺と同じように本作にモヤモヤしたっていう人にとっては、多少なりとも共感できる要素があるのではと思う。
すみっコに必然性を求めるなと思われるかもしれないが、そういうことじゃない。
1作目・2作目はファンタジー要素がありつつも、ストーリー全体として「なぜ物語が始まるのか」「なぜこんな展開になるのか」がはっきりしていた。
しろくまのもとに、ぺんぎん(本物)がぬいぐるみを持ってくるところから、話は始まる。
ぬいぐるみは、しろくまが実家で大切にしていたという設定になっている。
俺が記憶している限り、ぺんぎん(本物)がしろくまのもとにぬいぐるみを持ってきた動機がはっきりしない。
いや、まぁ「しろくまが大事にしていたぬいぐるみだからしろくまの元に届けてあげよう」と考えたんだろうとは思う。
ぺんぎん(本物)としろくまが親友のような関係であることは、にわかすみっコファンの俺にでもわかる。
けど、なんでぺんぎん(本物)がしろくまの実家に行ったのか、なんでしろくまの親御さんや兄弟からぬいぐるみを預けられたのかが、全然わからない。
このぬいぐるみは本作の中でけっこう大切なポジションなのに、そのへんの背景がわからないから、ストーリーにいまひとつ没入できなかった。
それから、工場でおもちゃ作りに励むことになったすみっコたちが、なぜ文句を言わずに働き続けるのかもわからない。
企画会議でも活発に意見を交換し、新商品の開発に積極的に取り組んでいた。
くま工場長から課せられるノルマは日々増え続けていき、持ち場を少しでも離れればロボットアームで定位置に強制連行される様は、お世辞にも楽しそうには見えなかった。
すみっコたちがおもちゃ作りを頑張る明確な理由は、なにひとつなかった。
一応、食べ放題の社員食堂があったり、豪華な寝室が用意されていたりと、福利厚生は充実していたように思う。
でも、別にすみっコたちって食いしん坊でもなければ、住処に困ってるわけでもないじゃないか。
(第一、工場のすみっこにあるソファでみんなで固まって寝てたから、寝室に関してはほぼ使ってないし)
たとえば、「すみっコらんどに帰れなくなっちゃった・・・!」的な理由があるなら、工場で頑張って働くのもまだわかる。
けど、そもそも徒歩でたどり着いた工場なんだから、帰りだって徒歩圏内のはずだ。
なんでくま工場長の言いなりになって働き続けているのか理解に苦しむ。
ひょっとしたら、「仕事が苦しくても辞められない日本人」的なところを投影しているのかもしれない。
でもそれなら、「苦しいけど、くま工場長に悪いから辞められないね・・・」的なすみっコたちの葛藤があってしかるべきだ。
そのへんが描かれていないので、すみっコたちがあたかも自分の意思なくただひたすら奴隷のように働いているように見えてしまった。
俺はすみっコの可愛い姿を見たいのであって、可哀想な姿を見たいわけではなかった。
必然制の希薄さ、という点と少しかぶるが、とってつけたような展開が続いたことも、映画に没入できなかった理由のひとつだ。
途中、何度かアクシデントが発生した。
たとえば、とんかつが大量発生したり、おもちゃがすみっコらんどを席巻したり。
でも、各アクシデントが次の展開につながることはなかった。
アクシデントを解決して、ホッと一息ついたら、また次のアクシデント・・・という感じで、脈絡のない小話が延々と続いているような印象だった。
とんかつの増殖については、ロゴマークを消すとおもちゃが命を失う・・・という設定が明らかになる伏線になってはいるが、このロゴマーク設定もけっこう雑だった。
おもちゃ工場でロゴマークをつけると、おもちゃに命が吹き込まれ、自分の意思で動くようになる。
で、そのロゴマークをこすって消すと、動かなくなる。
この設定はけっこう大事な気がしたが、割とあっさり無視されていた。
たとえば、くま工場長が実はおもちゃだった・・・という衝撃の事実が判明するシーン。
くま工場長は動かなくなってしまっていたが、ロゴマークははっきりと印字されたままだった。
細かいところでは、しろくまが持っていたぬいぐるみにもロゴマークがはっきり印字されていたのに、なぜ動かなかったのかという謎も残る。
まぁしろくまのぬいぐるみに関しては、経年劣化で動かなくなったという見方もできるけど。
でもそれなら、ロゴマークが薄れてしまってるなどの工夫は必要なのではと思う。
おもちゃ作りを放棄したすみっコたちに激おこになり、工場が暴走する。
で、その暴走が実は苦い過去の思い出によるものだったと判明する。
そのとき、すみっコたちは「役に立たなくたって仲間だよ」と言い、工場を笑顔にする。
なんつーか、唐突な流れすぎて感動が追いつかなかった。
ありがちな感動展開でうまくまとめようとした感じが拭えない。
てか工場に対して仲間意識を持つなら、くま工場長への心配があってしかるべきだろと思うが、すみっコたちは全然くま工場長のことは忘れているようだった。
そのあたりのアンバランスさも、すげー気になった。
そして何より、すみっコたちが楽しくなさそうだった。
これは俺の主観かもしれないが、少なくとも俺はそう感じた。
本作のすみっコたちは、楽しそうじゃなかったのだ。
「自分たちがやりたいから、これをやる」っていう、前向きな雰囲気が感じられなかった。
もしかして、くま工場長からの褒め言葉に縛られているのでは・・・?と心配にすらなった。
くま工場長は、すみっコたちを工場にスカウトする際、みんなのことを一人ひとり褒めた。
だけど今思うと、すみっコたちを思い通りに働かせるために操作しようとしているようにしか思えない。
っていうネガティブな感情をもってるわけだが、映画館の来場者特典として「くま工場長のほめスクラッチカード」ってのがもらえる。
硬貨でこすると褒めのセリフが浮かび上がってくるという代物だ。
俺のカードは「だいじょうぶ!みんな、すごいから!」、妻のカードは「サクサク!」だった。
(サクサク!がなぜ褒め言葉になるのかは、映画を観た方ならお分かりになると思う)
いや、この話の流れで、このカードもらって喜ぶお客さんっているんだろうか。
このあたりの細部の手抜き加減も、すげー残念だった。
とまぁ、今回の映画は本当に心底残念だったわけだけど、俺がすみっコ好きなのは変わらない。
今のところ2年周期で映画が出ているから、また2年後、2025年に4作目のすみっコ映画が公開されたなら、俺は間違いなく公開初日に観に行くだろう。
砺波平野の散居村が美しい
https://dailyportalz.jp/kiji/Scattered-villages-in-Tonami-Plain
珍しく地元の話題をホッテントリで見かけて面白かったので書いた。
書いてみたけど北海道の農家とかの方が大変そうだよねこういうの。
上下水道が来ているところもあるけど、井戸水と浄化槽のところも結構ある。
井戸と言っても電気で汲み上げるので普段の使用感は普通の水道と変わらない。
井戸水は夏冷たく冬暖かいとかのメリットもあるけど、停電すると水も止まるとか、地震の後は水が濁るとか面倒なところもあるらしい。
浄化槽は庭に浄化槽を埋めて下水がそこに流れ込むようになってるやつ。
井戸+浄化槽+プロパンガスまでは割と独立した感じがあるから、電気も自前の発電機で賄うようにしたら最強に見えるかもしれない。
道路自体は普通に管理されてるけど、道路脇の用水にフェンスが無いので定期的に用水に人が落ちる。富山県が全国で一番用水への転落事故が多いらしい。
散居村の用水全てにフェンスを付けるのは無理なので困ったねみたいな話がニュースになったこともありました。
道路といえば田んぼの真ん中に家があるので、家の敷地内に長い私道があるお宅が多い。どこまでが私道でどこからが公道なのかは住んでる人間もよくわかってない。
水田は洪水を防ぐはたらきがあるので、家が水田に囲まれてる散居村の水害防御力は多分高い。
先人が庄川の治水を頑張ったお陰でここ数十年は水害らしい水害は無いみたいだけど。
幹線道路は融雪装置が付いていたり早朝に除雪されたりするけど、散居村の家の前の細い農道にそんなサービスは無い。除雪車が来るとしても昼。
従って通勤のために車庫~除雪されている道までのルートを自力で切り開かなくてはならない。
上にも書いた通り散居村の私道は長いし、家の前の農道も除雪となると結構な距離になるので、農作業用のトラクターを除雪仕様に換装して除雪する。
トラクターの無い家でも手押しの除雪機持ってる家は多いんじゃないかな。ママさんダンプじゃなくてガソリンエンジンのやつ。
雪は温暖化の影響なのか昔に比べるとかなり少なくなった。
昔は12月に雪が積もると春まで地面が見えなかったけど、最近は一気に沢山降ってすぐ溶けるのを年に2~3回繰り返すみたいな感じになっている。
たくさん降りそうなりそうなときは前日から学校が休校決めたり、会社の社員食堂が食材の仕入れができないって言い出したりするので、
じゃあもう会社も休みにするかとなることが増え、昔よりかなり楽になった。休みなら早起きして除雪しなくていいからね。
ブラックキャップを開発した人はノーベル賞とか貰ったら良いと思う。
最近は温暖化の影響なのか昔は見なかったヤモリが家に入ってくるようになった。勘弁してほしい。
ブコメで見かけたけどあの景色のどこに騒音を見出したんだろう。カエルか?
カエルは実際五月蠅いらしいけど、地元民には聞こえていない(強く意識しないと音と認識できない)ので騒音にはカウントされない。
散居村は楽器やりたい人なんかには良いところってのはよく聞くけど、時期によっては3km離れた城端線を列車が走る音が聞こえるくらい静かなところなので、
季節と時間帯を選ばないと演奏が砺波平野に響き渡ってしまうかもしれない。
見ての通りド田舎なので、散居村を構成する家々は空き家が増えているし、高齢化もすごい。
もうじき敬老の日の催しがあるけど、75歳以上が老人として扱われ、会場の設営を70歳の若者がやっている。
屋敷林の管理や農作業、冬の除雪など、力仕事のできる人間が複数居ないと維持管理が難しいんだよな散居村の家。老人だけでは厳しい。
昭和初期生まれくらいの世代ではきょうだいが10人居るとか普通だったそうだし、そういう一世帯の人数が多かった時代のものなんだろうなと思う。
観光資源としてPRしてるけど、個人の農地と家が平野に並んでいるだけのものだから保全も難しい。土地の持ち主が田んぼをやめるのを止めることはできない。
そんな訳で今しか見れない景色かもしれない散居村、季節によって違う良さがある。
田んぼに水を張る季節が一番フォトジェニック。散居村の水田に映る夕焼けは観光案内なんかでよく見る。
高いところから見下ろすのも良いけど、城端線の車窓から見るのも良いのよって会社の先輩が言ってた。
また、砺波ではチューリップの球根の栽培が盛んで、GWごろには「となみチューリップフェア」というのをやっている。
チューリップ公園で大量のチューリップが咲いているほか、実際のチューリップ畑を見学したりもできる。
夏の散居村を車で走り抜けると草原の中を走ってるような感覚になるので個人的に好きな季節。
稲穂で一面黄金色なのも良いし、稲刈りの終わった後の寂しい感じも人によっては好きかもしれない。
散居村展望台の近くにある夢の平スキー場は秋になると一面の秋桜が咲いてるので結構人気がある。
雪景色が綺麗。積もりたてが特に綺麗だけど、そういうときは大抵公共交通や路面状況が死んでるから観光で来るのは大変そう。
いや公共交通は普段から瀕死だけども。バスも電車(城端線は電車じゃないけど)も本数少ないから、使うなら時間ちゃんと調べた方が良い。
食にまったく興味がない俺氏
朝食:サプリ
昼食(自宅):海外輸入の栄養全部入りドリンク(プロテインみたいなやつを水に溶かす)
夕食:白米、バナナ、トマト、もずく、もやし、豆腐、納豆、卵、スーパーの総菜(魚 or 鶏肉 or たまに豚肉や牛肉 ※揚げ物はNG)
間食:食べない
もちろん味覚はあるのでコッテリしょっぱいものは美味いと感じるし、甘いものも美味いと感じるが、あくまでも重視するのは上記3点。
そして、栄養全部入りドリンクは1食150円~200円くらいだしお手軽だし味も美味いので俺の中では最強の食事に近い。
ちなみに最初からドリンクになってるタイプは手軽さは上なんだけど価格が高いのでNG(まとめ買いしても1食400~500円)。
一方で夕食に普通の食事を食べてる理由は、昔読んだサプリとかを論じる記事の中に
「普通の食材には人類がまだ見つけていない栄養素が含まれている可能性があり、サプリにはそれらは含まれない」
という記述があってなるほどと思ったので念のため普通の食事にしている。
菓子パン、カップ麺、お菓子、アイス、ジュース、酒などは極力食べないようにしてる。
腹が膨れない割にカロリーや塩分が多くて、端的に言うと毒だと思ってるので。
これらを断ち始めて最初の方は食べたい衝動がたまに出てたんだけど、そこを踏ん張って食べずにいたら6か月を過ぎたあたりで全く食べたくなくなった。
外食は週1くらいしかしないのと、安くて身体に良いものを食べられる店もないので1人の時は適当に松屋とか日高屋とかラーメン屋で食べてる。
複数人で行くときは相手に合わせるけど、好きなものを聞かれたら中華料理かインドカレーと答えてる。
店の雰囲気が肩肘張らずに話せるし、変に思われない程度に安く食べられるジャンルなので。
本音を言えば、話をするのが目的ならわざわざ外食せずにスタバとかドトールでいいんだけどね。まあ言わないけど。
ちなみにこういう食生活になって5~6年経つけども、健康診断の数値は良くなったし食費も安くなったし風邪も引きにくくなったので普通にオススメ。
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これの彼氏ほど極端ではないが、似たような感覚を持っているので書いてみる
朝食:サプリ
昼食(自宅):海外輸入の栄養全部入りドリンク(プロテインみたいなやつを水に溶かす)
夕食:白米、バナナ、トマト、もずく、もやし、豆腐、納豆、卵、スーパーの総菜(魚 or 鶏肉 or たまに豚肉や牛肉 ※揚げ物はNG)
間食:食べない
もちろん味覚はあるのでコッテリしょっぱいものは美味いと感じるし、甘いものも美味いと感じるが、あくまでも重視するのは上記3点。
そして、栄養全部入りドリンクは1食150円~200円くらいだしお手軽だし味も美味いので俺の中では最強の食事に近い。
ちなみに最初からドリンクになってるタイプは手軽さは上なんだけど価格が高いのでNG(まとめ買いしても1食400~500円)。
一方で夕食に普通の食事を食べてる理由は、昔読んだサプリとかを論じる記事の中に
「普通の食材には人類がまだ見つけていない栄養素が含まれている可能性があり、サプリにはそれらは含まれない」
という記述があってなるほどと思ったので念のため普通の食事にしている。
菓子パン、カップ麺、お菓子、アイス、ジュース、酒などは極力食べないようにしてる。
腹が膨れない割にカロリーや塩分が多くて、端的に言うと毒だと思ってるので。
これらを断ち始めて最初の方は食べたい衝動がたまに出てたんだけど、そこを踏ん張って食べずにいたら6か月を過ぎたあたりで全く食べたくなくなった。
外食は週1くらいしかしないのと、安くて身体に良いものを食べられる店もないので1人の時は適当に松屋とか日高屋とかラーメン屋で食べてる。
複数人で行くときは相手に合わせるけど、好きなものを聞かれたら中華料理かインドカレーと答えてる。
店の雰囲気が肩肘張らずに話せるし、変に思われない程度に安く食べられるジャンルなので。
本音を言えば、話をするのが目的ならわざわざ外食せずにスタバとかドトールでいいんだけどね。まあ言わないけど。
ちなみにこういう食生活になって5~6年経つけども、健康診断の数値は良くなったし食費も安くなったし風邪も引きにくくなったので普通にオススメ。
しかしなんで正社員の雇用が守られすぎているという話になると、一足飛びに解雇規制の緩和を持ち出す人達ばかりなんだろう
私は現状の日本型雇用における正社員制度の問題点って、解雇が難しいところではなくて雇用継続中の待遇が良すぎる事の方にあると思うんだよね
事務職派遣で大企業いくつかに行ったけれど、本当にどこも環境の良さにびっくりした
立派な自社ビルに豪華な社員食堂や休憩室、社員が利用出来る診療所もあり
スポーツなどの各種クラブ活動も盛んで留学支援や資格取得補助制度もあり
勿論給与も良いんだろう
現状では
となっているけれど
私は
「地獄への道は善意で舗装されている」何度か聞いた事がある、なんとなくかっこいい言葉くらいに思ってたのだけど、最近この言葉が身に染みた。
というのも今月から転職し、在宅ワークから出社するところになったのだが、まぁ大企業なんだ。
俺は以前の仕事で在宅ワークのみに切り替わってから太った。いわゆるコロナ太りだ。
で、今いるところは大企業なだけあってきちんとしたレストランが社員用にある。社員食堂と聞いて思い浮かべるような感じじゃなく、これは一つのお店では?という規模だ。
そこの従業員は当然自分と同じ会社の人間だが、規模が規模なので基本的に知らない人で、印象としては店員さんだ。
で、俺は基本的にランチを社食で食べるのだが、毎度のこと違う店員から「ライスは無料です」とか「大盛りでいいです?」とか「フードロスになってしまうので(食べて)ご協力くださいませんか?」とか、すごく言われる。
俺の仕事は正直言ってそんなにカロリーを消費するものではない。クライアントのオーダーに合わせて正確な作業をするだけだ、他にせいぜい簡単な問い合わせに答えるくらい。なんなら昼飯は食わなくても一日もつだろう。
けど、「その量では足りないのでは?」という気遣いや「環境保護に貢献しましょうよ」という善意が、俺をデブの道へと誘う。
有名社員食堂とかの作り置きは食いたいよな
正味業績が悪化したのはリモートワークのせいではないはずだが、コロナ下での特別体制だったので解除するのが当然という考え方。交通費の計算とか日割りでやってて財務部大変なことになってるのが平常化できるとかいろいろあるだろう
機密情報をどうやって機密のままにするか。インターネットでの盗聴の危険も(実際やろうとしたら従業員が相当なポンコツでない限り難しくはあるだろうが)経営者なら考えるだろうし
リモートワークと一言で言っても環境の準備はタイヘン。インターネットも各家庭に必ずあるかと言われれば違うし、先の機密保持の観点からVPNを使いたいだろうけどFace to Faceで会議をしたい場合とか相当に会社側の回線が太くないと難しいだろう。現状リモートワークで会社を回せていたとしても、そもそも準備期間がほとんどなかったため応急措置的なネットワークしか用意できておらず、従業員はリモートワークでいいじゃんとなってもITインフラと経営者は将来的に対応するかはともかく今はすぐにリモートワークやめないとほんとマジヤベエって思ってる可能性は高い。
古いなとは思うが直接会って話をしたほうが取引が進むというケースがまだある。検疫を緩める方向で政府が動いているが、これはそういうニーズが諸外国にもあるということを示唆するものでもある。ワクチン接種が多数派になった国で感染がまた広がっていることを考えるとやめとけとは心底思うんだけど。
リモートワークをしているということは空調が完備していることが前提(人間以上にコンピュータは気温・湿度の要件が厳しい)で交通費が出ていかない代わりに主に電気代を負担する必要がある。交通費のほうが高い可能性は否定しないが、交通費はこれまで運用してきたことで支給するプロトコルが確立しているのに比べ従業員の各家庭の電気代を支払う仕組みはおそらくこれまで存在していた企業はないだろう。ITインフラと話が重複する部分もあるが、会社の資材(財産)として各従業員に貸与しているPCが壊れた時どうやって誰が対処するんだみたいなことも業務や業績を圧迫している可能性が高い。あまり大企業ではないだろうが私物PCで会社のネットワークに接続OKにしていた場合、この私物PCがぶっ壊れたとき誰が保障するんだ見たいなことを最初から決めてる会社は恐らくなくて、毎日リモートワーク特有の問題が部下からひっきりなしに上がってきて経営者は頭を抱えてた可能性はある。もちろん発生確率はそこまで高くない。だがある程度の規模の会社なら最低1日1回はそういった報告を受けてる可能性はある。故障が1%の確率で起きるとして、従業員が200人いれば200回1d100を振ることになる。事業所内ならPCの交換はたやすいがリモートではそうもいかないうえ、そもそもコミュニケーションをそのPCでのみ行っていた可能性すらあってややこしい。
マイクロソフトが社内調査して公表してたので調べてみてくれ。ここでは省略する。googleも社員食堂がタダであれだけ豪勢だとアピールするのはオフィスで働いてほしいからで、おそらくそこには合理的判断があったはずだ。googleの全面リモートへの切り替えが早かったのは言うまでもないが、オフィスとリモートどちらも選べたコロナ以前のときは、オフィスでの業務遂行を望んでいたことがうかがわれる
弊社でもテレワークの実施が推奨されているが、以下の理由によりオフィス勤務は自分にとって大きなメリットがある。
パヤッパヤ~
私は妬かないのあなたをただ待つだけ~
パヤッパヤ~
パヤッパヤ~
私は一人で餃子をたべ~るの~
パヤッパヤ~
でも私は妬かないのあなたを待つだけ~
パヤッパヤ~
あとはタレを作ってあとはタレを作って
あなたを待つだけ~
ちなみに妬くと焼くを掛けてるわよ!
気が付いた?
どうかしら?
まだ歌詞にまでは落とし込めてないけど
以降のだいたいの内容はこうよ
三番は女が餃子を焼いて待っているのによりによって焼き餃子を持ち帰ってくるなんて朝に今夜は餃子だよ一緒に食べようねって言ったよねーって女は怒って部屋を飛び出るんだけど男はそれをすぐさま裸足で追いかけるの
四番は二人仲直りして仲良く美味しい餃子を美味しく食べて、おまえホッペタに餃子ついてんぞ!なんて言いながら、
そんで最後、
もうこのパヤパヤした構想素晴らしいと思わない?
そんで気に入っているところは
帰ってきた男が手土産に持って帰ってきたのが焼き餃子ってところ、
そして裏設定では
女が焼くこの生餃子と男が持って帰ってきた焼き餃子はそもそも同じお店の餃子だった!!!って
これ六番にしても良い内容だわ!
前前前世ならぬ餃餃餃子でってところかな入れ替わっても同じあのお店の餃子だ!ってこのとき気付くのよ。
七番はさ
餃子を全全全部食べたら元元元気出るね!ってもう前前前世に引っ張られすぎ!
賢者の贈り物みたいな話しで
もう涙ちょちょぎれると思わない?
次の曲のアイデアは
男が主人公で、
その日社員食堂で食べたお昼ご飯がカレーライスで帰ってきて夜ご飯もカレーライスだったって言う
男はお昼カレーを食べたことを妻に言ったらせっかく美味しいカレーを作ってくれているから気の毒なのでやっぱり悪いなと思って言い出せなく隠しているけど
うっかりワイシャツに跳ねてついてしまったカレーの染みでお昼にカレーを食べたってのがバレちゃうの。
言うならば、
あなた!これはなに!?って上着のポッケにキャバレーのマッチが入っていたのを妻に見付かっちゃうって言うののキャバレーマッチの令和カレー版ね。
妻はカレーに「言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズンじゃ!」って最後二人で死ぬって内容よ!
な、なんかちょっと笑えないわね。
さすがに悲しすぎるから。
ガラッと内容変えちゃおうかしら?
こうよ!
注文したザル蕎麦1枚を2人で切なく分け合って少しずつお汁の入ったお猪口に付けて
それにまたお猪口も2人で1つなの。
でも2人ともそれでも楽しそうに食べていて食べるの。
2人の暮らす部屋にテレビもないから紅白も見ることができなくて、
でもそれでもいいんだーなんて言いながら
ザテレビジョンとかの類いのテレビ番組雑誌のテレビ欄をしっかり見ているの。
だけど二人は大晦日1枚のザル蕎麦を一緒に食べられるそれだけで幸せって。
そしてでもなぜか1枚のザル蕎麦なのに3玉盛りの超マウンテン大盛りお蕎麦を発注したってところが
貧乏なのか貧乏じゃないのかよく分からないけどとにかく石鹸箱ガラガラ鳴るぐらい神田川なのよ。
お客さん3玉頼むんだったらよー、
1人1オーダーでお願いしますよーって。
2人はお店を出て暖簾をくぐったら外は雪で、
女が目をキラキラ輝かせながらこう言うの
「ホワイトクリスマス!」って
で、すかさず男は「今日は大晦日やで!ってもうええわ!」ってザイマンの締めみたいに終わる曲。
あーあ
私もゴロゴロしてたら
もう、
ずんの飯尾さんみたいなこと言っちゃったわ。
餃子の歌とかで盛り上がっちゃったけど、
違う違う!そうじゃないの。
今日の私の主張はそれじゃないんだかんね。
こないださ、
町中華屋さんにいったら
まあすごく店内いかにもな町中華らしい床もいい感じに年季入ってるぬるぬるさ加減に油の香りが立ちこめるグッドスメルで入店したら1秒一瞬で身体に染みるんだけど、
くんくんくん!
おかげでスマホが餃子の香りでグッドスメル!ってやかましーわい!って
うーん、
さげぽよー。
だからさー
よく洗濯洗剤のシーエムで
目隠ししてめっちゃ臭いところに連れて行かれる被験者なんだけど、
まるでそこは一面お花畑のようなな香り~って言うやつあるじゃない、
あれ今なら私のスマホ、
そう言う目隠しクイズをさせるなら、
わ~餃子のお花畑みたい~って間違いなく正解をたたき出せるはずよ。
もうさ、
スマホはねー。
これでビールが飲めるわよ!
って飲まないわよ!
飲まへんのんかーい!と言う
前髪切りすぎちゃったみたいな、
うふふ。
ボリュームある美味しくて手早く食べられるサンドイッチは忙しい朝の味方ね!
なにしろ水出しってところがお手軽簡単クイックでイージーに作れちゃうわ。
暑くなってきてるし、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
これ
https://www-asahi-com.cdn.ampproject.org/c/s/www.asahi.com/amp/articles/ASP3R4W0MP3LUTQP01J.html
この方が京セラで実業団選手として走っていたとき、社員食堂で出されるのはうどんやそば、それも半玉だったと書いている。同時に体重を増やさないよう水分も節制していたとあるのだが、驚いた。
炭水化物は1グラムあたり3〜4倍の水を体内に溜め込む性質がある。体重を増やさないよう水分すらカットしてる時にうどん、そばはないだろう。実業団選手の環境がこのレベルなんか?!とビビる