はてなキーワード: 福島瑞穂とは
という前提で話をしている事が多いですね。
吉本興業などに様々な口実で金を出しているんですね。
東京スカイツリーでも約400億円なのに高すぎると
できるのですが、日本人には金を出さず、留学生とか難民とか言えば
海外には金をばらまく。
反日政権はありません。ほんの少し前までは
今は似たようなものです。
持ち上げる者がツイッター(X)などでは目につくけれど
百田も安倍崇拝者、その次は河野太郎などと発言している人物です。
というのはおかしな事ですよ。駄目な点を全てそのまま受け継ぐのだから。
対立は茶番で、ネットで持ち上げられてるのは全員工作員くらいに
思っておかないと危ないです。
山本太郎は移民推進派なので、実際は移民優遇の自民党と変わりません。
「参政党は駄目と分かったから百田保守党」と3パターンくらいで絶賛するのだ
と思われます。
志位さんの事はよく言わず、小池と交代すべきなどと言う事が多いです。
ところが、池田大作は母親が池(チ)姓で父親は成(ソン)姓だ、
ソン・テヂャクだという話があるんですね。(リチャード・コシミズ説。2008年頃には
統一教会と創価学会とオウム真理教のつながりの危険性などを指摘。)
小池百合子とか、小池晃もそういう人物ではないかと思われます。
晃という字も、日本人より在日の方が多く使ってるように見受けます。
そういう風でないと持ち上げられないように見受けます。
バズってる所に乗っかればよいと思ってると危ないかと。
まず、保守政党のバラ撒く情報はデマだと思ってないと危ういです。
工作員は、まるで革新政党がパチンコ推進してるみたいに言いますが
推進してるのは保守政党ですよ。共産党などは批判しているのです。
加担してないのが共産党なのです。
隠れ社民です。それで「野党共闘」の中心になっているわけです。
「オール与党」と「野党共闘」するようになる方がおかしいわけです。
そういった話を知らない初心者の方は、
変質する前のリチャード・コシミズさんの動画を
食い入るように見ておいた方がよいと思います。
コシミズさんも日韓併合賛成派なので
そうは言いませんけれど。
なかなか見かけません。皆無です。
日本国憲法はファシズムを抑止し日本人の人権を守る憲法なので。
北朝鮮と同じ事ですよ。
朝鮮民主主義人民共和国です。
中国の人は、中国政府は共産主義の政党じゃないと批判したりもします。
たまに産経などもうっかりそのまま報道してくれる事もあります。
「共産主義は悪」を盲信すると危ないのです。
本当の共産主義を実現してるのは
それはまぁ日本人にはどちらでもよい事で
当たり前の事をやってくれればそれで十分なのです。
小池晃などの一部をのぞけば、一番野心とか私欲のないのは
やらせてみてファシストが集まって来たら支持者が離れるだけです。
戻そうと必死なわけですから、共産党などたいした危険はありません。
長期的に見ると自民党と同じなのです。
そこが問題なのです。
皇室がどうのこうの言う方は
目が覚めるかなと思います。
幻想を見ていたいとかでなく
インボイスデモと東大阪の選挙に見る、今後の政党勢力推移予想②の続き。
ここまでの話を踏まえて、今後の政党勢力推移を予想してみます。
先に言っておきますが、当記事主は、右翼系(自民党・日本維新の会・国民民主党・公明党)と左翼系(立憲民主党・日本共産党・れいわ新撰組・社会民主党)ならどちらを支持するかと言えば、「どちらかと言えば右翼系」です。
ですが、この政党勢力推移予想では、できるだけ右翼・左翼どちら側にも立たない視点から予想した政党勢力の推移を書かせて頂きます。
先ずポイントとなるのが、次の国政選挙(衆議院議員選挙と参議院議員選挙)がいつ行われるのかという点です。
野党(左翼系政党)は、いつ衆議院解散が行われるのか、近々衆議院解散が行われるのではないか、近々衆議院議員選挙が行われるのではないか、と見ている様ですが、当記事主の希望としては、岸田政権には任期である4年間、衆議院を解散させずに全うしてほしいと思っています。
前回の衆議院議員選挙は2021年の10月末頃に行われました。そこから4年の任期を全うすると、次の衆議院議員選挙は2025年の10月後半~12月頭頃になると考えられます。
参議院議員選挙は3年に1度行われる事が決まっていて、前回が2022年の7月でした。なので、次は2025年の7月頃に行われる事が決まっています。
岸田政権が任期を全うすれば、2025年は
・7月に参議院議員選挙が行われる
・10月後半~12月頭に衆議院選挙が行われる
という、W国政選挙の年になります。
当記事主は、1年に2回国政選挙が行われるW国政選挙という形が好きなので、是非そうなって欲しいと思っています。
しかし、そうなるかどうかは衆議院の解散の有無次第なので何とも言えません。
そこで、今回の記事話す予想は、2025年にW国政選挙が行われた場合に起こると考えられる政党推移予想の話となります。
当記事主はどちらかと言えば与党(自由民主党)支持で、最近は国民民主党の動きに注目しているという立場ですが、次の国政選挙で、自由民主党は議席を僅かに減らし、その僅かに減った分の議席を国民民主党が奪う形になるのではないかと予想しています。
自由民主党と国民民主党を一つの勢力としてみた場合、自由民主党と国民民主党の合計議席数自体は現在とほぼ変わらないという結果になる、と考えています。
では、自由民主党と国民民主党以外の政党、日本維新の会と左翼系政党(立憲民主党、日本共産党、れいわ新撰組、社会民主党)はどうなるかですが、先ず、日本維新の会は議席をある程度減らす形になると考えられます。
野党が真剣に野党共闘を行わなかった場合、立憲民主党、日本共産党、社会民主党の3党は、立憲民主党は今より更に議席を減らし、日本共産党と社会民主党は現状維持、れいわ新撰組は議席微増になると考えられます。
大阪維新の会から始まって全国に展開してきた日本維新の会ですが、大阪万博の準備で大阪維新の会がボロボロな事が明るみに出た事で、大阪での維新離れが始まっています。
この「大阪での維新離れ」は先に述べた東大阪市長選挙と東大阪市議会議員選挙の票数にも表れていて、ここから日本全国に維新離れが少しずつ広まっていくと考えられます。
次の国政選挙(衆議院議員選挙・参議院議員選挙)までの間にどの程度日本全国で維新離れが進むかに寄って日本維新の会の議席がどの程度減るかは変わって来るでしょう。
今のところ、当記事主の予想では微減に留まるのではないかと考えています。
何か「日本維新の会」に大きく非難が集まる様な出来事が次の国政選挙までの間に起これば「大幅減」になる可能性もあると考えています。
この維新離れを防ぐ理想的な方法が有るとすれば、大阪府で(大阪府民を対象とした)「大阪・関西万博の開催の是非を問う住民投票」を行うか、日本全国で(日本の全国民を対象とした)「大阪・関西万博の開催の是非を問う住民投票」を行うしかないと、当記事主は考えています。
住民投票で開催希望の票が大阪府民の半数を越えれば、開催は大阪府民が希望した事という大義名分が成り立ちますし、中止希望の票が大阪府民の半数を越えれば、維新の会としては、中止を決断する大義名分が成り立ちます。
今は、維新の会としては、自分達から住民投票を提案するのは難しいため、国会で何処かの政党の国会議員が住民投票を提案するのを待っている「待ち」の状態な部分も有ると思います。
日本共産党と社会民主党はこれ以上減らし様が無い所まで議席数が減っているものの、若者層の支持者を取り込む事が出来ていないため、議席の増やしようもない手詰まり状態であり、この手詰まりを打開するためには現在の党首である志位和夫さんと福島瑞穂さんが、党首の座を30代~40代前後の党員に譲るしかないと言えます。
それをしなければ、議席数は増えもせず減りもせずになると考えられます。
立憲民主党は、支持者離れが進んでいて立憲民主党を離れた支持者が、れいわ新撰組の支持に移っている傾向があるため、立憲民主党が減らした分の議席がれいわ新撰組に移る可能性が有ります。
ここで注意しなければならないのが2022年の参議院議員選挙から現れた(2022年の参議院議員選挙でも1議席を獲得した)参政党の存在と、2023年9月に百田尚樹と有本香によって結党予定が公表された(2023年10月17日結党予定)日本保守党の存在です。
どちらも右翼系政党であり、左翼系政党とは思想や政治信条的に対立する立場となります。
日本維新の会が減らした議席はどうなるのかですが、日本維新の会が減らした議席の大半は、左翼系政党が今まで通りの選挙を行おうとすれば、おそらく、参政党とれいわ新撰組の議席になると考えられます。
左翼系政党にとって、次の国政選挙は日本維新の会が減らした分の議席を如何に参政党に取られる数をどれだけ少なくして、自分達(特に、れいわ新撰組)の議席にできるかが課題の選挙になると予想しています。
日本保守党はそこまで脅威になるかと言うと、脅威にならないと考えています。
インボイスデモと東大阪の選挙に見る、今後の政党勢力推移予想④に続きます。
安倍晋三に続いて岸田文雄が殺されそうになったのは、憂鬱なニュースだった。
日本は自由な民主主義国だ。(職質の警察官を除けば)荷物検査も何もなしに色々なところに行くことができる。飛行機以外の場所で手荷物検査がされることはまずない。そしてそれは政治家の集会も同じだ。政治家は市民に選ばれるために、たとえ元首相であっても街頭に立ち、支持を訴える(菅直人がたったひとりで街頭演説する写真を嘲笑する人を見かけたことがあるが、あれは誇るべき光景だと思うのだ)。市民はそれをスルーしてもいいし、気まぐれに足を止めてもいいし、ペンライトを振って応援してもいい。俺もちょうど地元に来ていた福島瑞穂と握手したことがある。そのときの俺は見るからに不審者ルックだったが、一瞬怪訝そうな顔をしただけで愛想よく握手に応じてくれた。
アメリカ大統領が来たときの警備の物々しさとは対照的だ。アメリカのシークレットサービスは皇居にもズカズカ入り込んでこようとしたのを日本側が必死に止めたらしい。野蛮人め。品位というものを知らんのか。だが彼らにもトラウマがある。昔のアメリカの大統領はもっと市民と近かった。だが、リンカーン、ガーフィールド、マッキンリー、そしてJFKが暗殺され、レーガンが殺されかけたことで、アメリカは異様に厳しいセキュリティをVIPに求める国になった(※)。
安倍が殺されたとき、警察が無能だと散々言われた。それは事実かもしれないが、しかし、彼らが無能なのは政治家に対する深刻な攻撃の懸念に晒されていないからだ。警官が平和ボケして無能なのは、ある意味では、わが国で要人に対するテロを懸念する必要性が薄かったことの、つまりわが国の自由と民主主義が問題なく機能していることの証だったのだ。
だが安倍晋三は殺された。俺は去年の夏、今後日本の政治家は気軽に国民の前に立たなくなるかもしれない、と思っていた。政治家がろくな警備もつけずに街角に立ち市民に支持を訴え、市民はそれを日常風景として聞き流すような、そんな光景はもう戻ってこないかもしれない、そのような平和で自由で民主的な日本はもう失われてしまうのかもしれない、と悲観していた。あれから半年が経ち、多くの政治家が従来どおりのドブ板選挙を続けている景色を見て、よかった、杞憂だったのか、と胸を撫で下ろしていたところに、今回のニュースが飛び込んできた。ああ、今度こそ、大物政治家が気軽に街頭に立つ光景は失われるのだ、と思った。
だが、岸田文雄は遊説を続けた。暗殺未遂事件に遭ってなお、市民の前に立ち、訴えかけることをやめなかった。
岸田は、身を張ってテロには屈しないという姿勢を表明してみせた。それは一見すると単に事前のスケジュールを墨守するだけのつまらない行為かもしれないが、この状況では、それは紛れもなく自由と民主主義の側に立つという崇高な意思表示だ。
安倍が頂点にいた頃は、岸田は凡庸な後継候補のひとりに過ぎないと俺は思っていた。ソフトなイメージはあるが、安倍ほどの人を惹き付けるもの(あそこまで右派に崇拝された総理も異様なら、左派からあれほど蛇蝎のごとく嫌われたのも異様だった。正負ともに存在感のあるキャラクタだった、と思う)を持たず、強い信念もなく、自民党の伝統ある派閥を大過なく差配するだけの面白みのない男。それが岸田へのイメージだった。だが、先日のキーウとブチャへの訪問といい、今回の暗殺未遂事件といい、行動によって自由と民主主義と国際秩序を擁護するのだという強い決意を見せていることには、正直驚いた。見誤っていた。
俺は自民党に入れたことはないし、安倍が総理であることには苦々しい思いを常日頃抱いてきたが、岸田に関しては、俺はあいつに入れていないがあいつは俺の総理大臣だ、と言っていいかもしれない。とにかく、今回の事件を受けての岸田の動きは見事だった。よくやった。ありがとう。
※ 海外旅行中、壮麗な建物を見つけて、何気なくカメラで写真を撮ったところ、自動小銃を構えた警備員が飛んできて写真を消せと凄まれたことがある。実はそれはアメリカ大使館だったのだ。そしてその国はかつてアメリカによる介入を受けたことのある国だった。その話を憤慨して隣国の友人に話したところ、そりゃそうだよと呆れられたので二度驚いた。大使館は相手国との友好も目的の一つとしているため、普通の市民から反感を買うような行動はしないものだと素朴に思い込んでいた俺は衝撃を受けた。街中であんな大規模な土地を専有して、たかだかカメラを向けただけの一市民を自動小銃で威圧するのか。そんなことをあちこちでやってりゃ、そりゃ占領統治もままならんわ。俺にとっては旅行中の不愉快なエピソードにすぎないが、仮にその国に生まれ育っていたら熱心な反米活動家になっていただろう、と思った。
Mr.K
@MrK_FXAT
@lingualandjp
・幹事:福島瑞穂(社民)・山本朋広(自民)・田村智子(共産)
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Mr.K
@MrK_FXAT
・幹事:福島瑞穂(社民)比例・山本朋広(自民)神奈川4区・田村智子(共産)比例
Mr.K
@MrK_FXAT
立憲 辻元清美 比例・石川大我 比例・牧山ひろえ 比例・寺田学 比例(秋田1区)
メンバー外参加者 岡田克也(立憲) 三重3区・福山哲郎(立憲) 比例
Mr.K
@MrK_FXAT
返信先:
@MrK_FXAT
さん
もう比例ばっかりですね。
比例は民意を反映してないだろう。
https://twitter.com/MrK_FXAT/status/1627513412623409152
これはなにかあるな。
https://twitter.com/nalltama/status/1629873232622014465
なる
@nalltama
産まない選択をした人がなぜ少子化に文句を言うのか理解できない
@ohtsubakiyuko
6時間
子どもは何かに貢献するために生むものではありません。産めよ殖やせよじゃあるまいし。 twitter.com/fax5sbajrhg8jd…
@lingualandjp
·
・幹事:福島瑞穂(社民)・山本朋広(自民)・田村智子(共産)
@lingualandjp
naoko🇯🇵🎌
@naokosaito8
「面倒だと思う男性もいるかもしれませんが」…って、なぜ男性限定なのかしら?ご夫婦で国会議員ですもの、あなた方ご夫婦の同意は口頭なのか書面なのか、具体例として表明されたらよろしいのに。
@teratashizuka
·
同意のない性行為は犯罪だ、というごく当たり前のことがしっかりと法律に書き込まれるまでにどれだかの方が苦しめばよいのかと感じてきました。面倒だと思う男性もいるかもしれませんが、後から何か言われたらどうしようという懸念が残るうちは行為に及ばなければいいだけです https://news.yahoo.co.jp/articles/bff1dc9f11bbaeb877233110d11606168d5edaed
寺田学はさっさとやめた方がいい。この理屈ならレイプは被害者が悪いと同じだよ。
過去の国政選挙はだいたい「選挙区は民主党系、比例区は共産党」。吉良よし子議員にも入れたことがある。ただ、立憲民主党が立ち上がったときは御祝儀で両方立憲民主党に入れたし、れいわ新選組が立ち上がったときは一票入れた。「俺の一票が国会議事堂のスロープになった」と思うと誇らしい。ロシア非難決議に対する対応とかで「どうしようもねえなこいつら」と思ってはいるけど、国会に何人も重度障害者を送り込んだ実績があるので完全に嫌いにはなれないんだよな……
政治的スタンスとしては、象徴天皇制支持、日の丸君が代に愛着あり、日米安保支持だが、どうせ今すぐに共産党が政権獲ることはないだろうし、と思って少しでも生活をマシにしてくれそうな党に入れていた。共産党が恒常的に第二党になり天皇制や自衛隊への攻撃を強めてくるようになったら流石に別の党に入れるだろうけど、現状の勢力ならまあ天皇や自衛隊の脅威にはならんだろうな、という判断。
過去の地方選挙はだいたい共産党一択。地方選挙なら共産党がいくら勝とうが天皇制や自衛隊に直ちに影響があるわけではないので、安心して共産党に入れられていた。
で、前置きが長くなったけど、昨今の共産党について。正直、かなり失望している。
失望のその1は表現規制問題だ。かつて共産党が表現の自由のために戦ってくれた経緯があるのは知っているし、そこは感謝しているが、最近の共産党は表現規制派のフェミニストに乗っ取られてしまったかのようだ。『温泉むすめ』へのバッシングには何人もの共産党の地方議員が参加していた。地方とはいえ仮にも公職にある者が、たかだか地域おこし用のご当地萌えキャラ程度のものに「ゾーニングすべき」などと堂々と言ってきたのだ。『月曜日のたわわ』だってそうだ。他にもいくらでも事例は挙げられる。そしてとどめが、一昨年の衆院選だ。
不安定な雇用に振り回される萌えオタクの俺は、安定した雇用や充実した福祉と天秤にかけて、俺の嫁たちを選ぶことにした。まっとうな仕事がないのは俺が人文系などというカネにならないことでは定評のある学問を専攻したからであり、自己責任であると諦めもつく。一念発起して資格を取るなり起業するなりすれば一発逆転ができるかもしれないのにしていないのも、最終的には俺が怠惰なのが悪いのだ。しかし、彼女たちがいったい何をしたというのか。たかだかスカートに皺が寄っていただのといったくだらない理由で、彼女たちがあそこまで攻撃され、貶められてよいはずがない。金がないのは耐えられる。でも俺たちの文化が貶められ、排除されようとしているのは耐えがたい。
失望のその2は、まあその1とも絡んでくる話だが、Colaboの件だ。モリカケサクラであれだけ特定の民間人との癒着や公的リソースの私的流用や公文書の黒塗りを批判してきた共産党が、Colaboをあそこまで庇うとは思っていなかった。まだ知らんふりしてColaboを詰めてくれた方が全然よかった。暇なんちゃらが「共産党と強いつながりのある~」って枕詞を使ってたときは「まあそりゃ事実っちゃ事実だけど下品な攻撃だなぁ」と思っていたんだけど、あそこまで全力で都の不明朗な会計を庇い始めるのは予想外すぎた。本当にあったのかよ強いつながり。俺はお前らが行政の透明性をうるさく追及する党だと思って、そういう政党が議会制民主主義には必要だと思って、だからずっと貴重な一票を入れてきたんだぞ……
そして失望のその3。今回の党首公選問題だ。たかだか党首公選すべきだと本を出し記者会見をした程度の党員をあそこまで攻撃するのはドン引きするほかない。「気持ちはわかるけどすぐには難しいっすね~。貴重なご意見あざーっす」で済ませていればすぐに鎮火しただろう問題をここまで燃え広がらせているのは、すべて共産党自身が招いたことだ。
俺は党首公選が絶対に必要だとは思わない。それは2つの理由からだ。理由のその1は、紙屋研究所の人が書いていたように、公選のみが民主主義だということになったら、じゃあ国会はどうなんだ、という話になってしまうからだ。当たり前だが首相は国民による直接選挙ではなく、国民に選ばれた議員の互選である。それでも、安倍晋三や菅義偉や岸田文雄は競争的な選挙で選ばれた政府の長であるということになっている。ならば、別に政党内部でも間接民主制であって悪いわけではない。すべてを直接選挙に還元するのは議会制民主主義の否定だ。
けれど、問題は、それで20年以上も同じ人物が党首の椅子に座り続けていることだ。いやもちろん、指導者の在任期間が長いことそれ自体が直ちに問題になるわけではない。たとえばドイツの首相は非常に長期にわたって在任することで知られており、アンゲラ・メルケルは16年にわたって首相府に君臨してきたが、ドイツが民主国家ではないと言う人はいない。しかし、ここは日本だ。たいていのアメリカ大統領が経験する8年間の任期を勤め上げたら憲政史上最長の長期政権になってしまう国だ。かつては1年単位でコロコロ首相が代わり、選挙に負けたら与野党の党首が腹を切らされ、ポスト○○は誰だという話でワイドショーがもちきりになる国だ。麻生太郎も野田佳彦も、そして最初の組閣時の安倍晋三も、選挙に負けて党首を辞めさせられてきた。選挙にはめっぽう強かった再登板以降の安倍晋三は、コロナで失政をやらかした(と国民から思われた)ために首相を辞めた。じゃあ、志位和夫は? 共産党の党勢を爆発的に伸ばしたわけでもなく、有能な首長を何人も輩出したわけでもなく、山本太郎や福島瑞穂のように事実上の個人政党を統べているわけでもない彼は、なんでずっと党首の椅子に座っていられるんだ? ヘルムート・コールが25年にわたってCDU党首を努めたドイツであればいざ知らず、安倍晋三ですら10年も自民党総裁の椅子を温めることができなかった日本において、それはあまりにも異様で非民主的に「見える」光景だ。
もちろん、党内で綿密な議論を重ねた結果、たまたま有為な人材が連続して選出されているのだ、という主張をすることは可能である。自民党の世襲政治家の皆様も、有能な人材がたまたま息子だった、と言いたいことだろう。我が国には職業選択の自由があるので、それは一概に否定できることではない。そこで、党首公選が絶対に必要だとは思わない理由のその2になる。共産党の人びとがここ最近力説されているように、憲法には結社の自由が定められており、なおかつ、政党は党員による直接選挙で党首を選べ、と規定している法など存在しないのだから(政党内部の民主主義に関する法がないにもかかわらず多くの政党が党首選挙を採用しているのは、日本が成熟した自由民主主義社会であることの証左だと思う)、そんなもんは共産党の自由なのである。究極的な話になるが、神のお告げで党首を選ぶ政党があってもよいし、レスラーが立ち上げた政党であればリングで党首を決めたっていいのだ。嘘をつかずに「我が党は格闘や神託で党首を決めています」と言ってくれさえすれば、あとは国民の方で判断すればいい話なのだから(現に、「○○の息子でございます」と名乗った上で自由選挙で選ばれている世襲政治家は大勢いるわけで。そして世襲政治家であっても当選が保証されているわけではないことは、偉大なる田中角栄のドラ娘が見事に証明してくれた)。
レスリングやイタコで党首が決まる政党であっても、俺たちの利害を適切に代弁し、国民の自由を保障してくれるのなら一票を投じてもよい。非民主的な発想かもしれないが、少なくとも俺はそう思う。だから共産党にとっての真の問題とは、そのようにして擁護してくれる人の数を年々減らしていったことにあるのではないか。俺は、あんたらがフェミニストと手を組んでゾーニングだの何だのと喚き散らしたりしなけりゃまだ共産党に票を入れてただろうし、松竹伸幸を強引に追い出したりしなけりゃ、結社の自由戦士になって共産党を庇ってもよかったんだけどね。
検索してみても議員会館で提訴の記者会見というのは行政訴訟が多い。
議員会館は国会だけでなく都道府県、市町村でも金があるところとかはある。
しかしいずれにせよ、公的団体でもなんでもない団体が、名前もよくわからない個人を提訴するために議員会館を使っていない。
完全に国家権力を私物化しているし、国家が乗っ取られているということになる。憲政史上極めて重大な問題だと言うことになります。
伊藤詩織さん(中央)に対する性暴力事件は国会議員も動かした=2017年12月、東京・永田町の参院議員会館
https://webronza.asahi.com/photo/photo.html?photo=/S2010/upload/2020012300008_3.jpeg
このときも警察の態度を検証する会でした。また福島瑞穂が同席しています。彼女ですらできなかったことをやっているわけです。議員すら同席していないのですから。
弁護士 吉峯耕平
@kyoshimine
12月23日
この事例でも、訴訟提起の記者会見を皮切りに報道がなされ、相手方は弁駁もできずに一方的に晒し者なっている。おそらく訴状さえ手元にないはずで、極めてアンフェアなやり方。
dailyshincho.jp
(2ページ目)「愛媛農業アイドル自殺訴訟」勝訴した社長が語る「テレビ報道」への疑問 「なぜ『ミヤネ屋』は判決を報道しないのか」 | デイリー新潮
「辞めるなら1億円払え」。4年前、ワイドショーで連日取り上げられたこのセリフを覚えているだろうか。…
弁護士 吉峯耕平
@kyoshimine
12月23日
当事者が権利を実現するために、メディアを利用して社会問題化を狙うことは、理解できる。提訴記者会見は伝統的に多様されてきた手法でもある。
ただ、一瞬の情報不均衡を狙った奇襲戦術であることは間違いなく、正当化できるのは、個人が国や大企業を相手にするときくらいじゃないだろうか。
弁護士 吉峯耕平
@kyoshimine
12月23日
Colaboの「リーガルハラスメント」記者会見も、戦術的な奇襲だった。記者会見では訴状を配り、被告は訴状の内容も知らない状況で取材を受けて、コメントしろと言われても対応が難しい。
ある意味フェアだったのが動画の公開で、これで壮絶に自爆したわけですが。
youtube.com
20221129 「Colaboとその代表仁藤夢乃に対する深刻な妨害に関する提訴記者会見」
虐待・性搾取等の被害若年女性を支援する一般社団法人Colaboとその代表仁藤夢乃が、現在SNSやインターネット上での膨大なデマ、中傷、嫌がらせ等を受けています。実際の活動への実害も生じており、若年女性救出活動として10代女性に対する食事や居場所の提供活動で使用しているバスが切り付けられたり、シェルターの場所を特定...
弁護士 吉峯耕平
@kyoshimine
12月23日
Colabo案件は、個人が大企業や国に挑むのではなく、団体が一個人を訴えるもの。それもメインで「炎上」している不正会計の問題は取り上げておらず、ニュースバリューはほとんどない。
単なる名誉毀損訴訟を全国紙が一斉に記事にしたのは、ちょっと予想外でしたね。
弁護士 吉峯耕平
@kyoshimine
12月4日
こういうとき、被告は「訴訟を提起したという記者会見にはニュースバリューがなく、訴状も受け取っていない私にコメントを求める報道機関は偏頗」とコメントするべきでしょうね。
国や企業が相手ならともかく、本件で被告は一私人だしねぇ……。これが記事になるのが異常。
https://tokyo-np.co.jp/article/216884
弁護士 吉峯耕平
@kyoshimine
格好を付けるためにだと思うが、仁藤氏の発言を”自業自得”と紹介したネット記事が訴えられており、巻き添えにもほどがあると呆れた。
これは、釈放された腹いせで強引にろくでなし子を再逮捕したときに、体裁のために北原みのりが巻き添えで逮捕されたのにすごく似てる。
弁護士 吉峯耕平
@kyoshimine
12月4日
こんなのを訴えたのか。仁藤氏発言を引用しており、"自業自得"というのはメディア側の評価であることは明らか(しかも、そういう意味としか取れないし……)。到底名誉毀損になるとは思えない。
格好付けるための巻き添えみたいなもんですね。今回の件となんの関係もないし。
https://web.archive.org/web/20220709030516/ttps://yorozoonews.jp/article/14665316
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つまり国会議員という立場を私物化して悪用して一切恥を知らない政党と国会議員が存在し、気に入らない人間を極悪非道の人間としてでっち上げるために議員会館を利用させ、お仲間のマスコミがホイホイ乗った最大級版ということになります。
もう少しいうと、これらの連中が極めて権威主義であり、縁故主義(ネポティズム)だからです。だから議員会館を利用したわけです。
組織図を作られた型がいますが、関与している人間、その先の組織、ぐるぐる回っていますよね。これは完全に縁故主義(ネポティズム)でしかありません。
そもそもフェミニズム自体が縁故主義の塊です。女性だけを優遇し、しかもシスターフッドと称し、親しい人間だけしか引き上げない。ほかは勉強しろと罵倒する。これが縁故主義ではなくてなんでしょうか?
これは権威主義と縁故主義が合体しているわけです。日本のアカデミックフェミニストは例外なくこういう問題がある連中しかいません。83人委員会もそういうつながりで科研費をもらっています。
そしてこの問題がある違法化すべき記者会見。農業アイドルもそうですし、草津温泉も全く同じ構図。一切マスコミは学習しない。つまりこのような連中とズブズブという関係で、マスコミとしての中立性が欠落しているのです。
そろそろ刑事罰が必要だろうというのはこうした点にあるわけです。学者も議員も例外ではない。嘘に協力して人権侵害をして誹謗中傷は悪いとかどうなっているのでしょうか?マスコミがやれば合法で正しいのでしょうか?
なお、これらの権威主義や縁故主義は何も日本だけではなく、欧米特にG7が衰退している事を示しています。なので欧米の真似をしないと気に食わないエセリベラル系の出羽守はみな間違っています。衰退しているところの真似をすれば衰退する。当然のことですね。
パワハラおじさんじゃん
元々リベラル側にいつつ、左派に見切りをつけて右派に接近したという認識だが
なんでこうなっちゃったんだろうなこいつ
こないだの参院選の特番で福島瑞穂に対して見当違いのブチ切れ見せた時からだいぶおかしいぞ
あれも後始末せずに放置だしな、ゲンロン友の会とかいうのに入ってる奴って何目的なん?
なんかよくわからん小芝居しようとして失敗したからポカした部下を怒鳴りつけるみたいな
この人頭いいなって思ったときもあったけどもうそう思うことはないだろう
福島瑞穂の時はめちゃくそぶっ叩いて揶揄して嘲笑ってたけどもはやそういう対象にすらなれないんだわ、東浩紀は
仮に何か起こっても福島瑞穂の時に叩いてたことは後悔しないがな。こいつも叩かれる覚悟もって言論人やってたはずだから
ただもうなんか危険な感じが見受けられるよ、本当に
酒飲みすぎだろたぶん
ただいま世の中を席巻中の杉田水脈、はてブに上がってる各ニュースのサムネで表示される顔がいちいち違うので、おまえ誰や?杉田か!また騙された!と度々接したくもない関連ニュースを開くはめになる。
キャスター経験があり見た目を整えるのが当たり前な業界にいた小池百合子や蓮舫はともかく、高市早苗や福島瑞穂でも、たとえば選挙用に修正が入っていたとしても誤差の範囲で本人だと特定できるのに、杉田画像はなぜ顔が安定しないのか。
髪型、表情も含めて、「いちばん良い自分に見られる」スタイルを把握し、そうありたい姿に演出するのもこういう職業の人たちの仕事の一環であるはずだが、おそらくなんらかの形で準備しているはずの数々の正面顔も、表情が安定しておらずキメ顔はなさそう、かと言ってナチュラルさもなく、それならホームページのトップ画像みたいにやれるとこまでやった画像を無理矢理ねじ込むこともせず、では画像はアレだけど実物だと意外に感じがいいんですねと印象が転じるわけでもない。
こういうこと書くとルッキズムがどうのと言われるかもしれないが、サムネに並ぶ顔を見てると、この見た目に有権者として騙されることはない表情ばかりなので、わかりやすいことは確かではあるのかなと思いながらまたサムネに騙されてしまうのであった。
安倍晋三元首相銃撃事件について、福島瑞穂氏が「テロを肯定するような発言」をしたとして批判しているとかで、
それに対する反論も出てきているらしい。
今回、福島瑞穂氏が何を言ったか、それに対して東浩紀氏がどんな指摘をしたか、さらにそれに対してどんな批判があったか、確認していないので分からないけれど、
福島瑞穂という政治家が、かつて犯罪行為を肯定するような発言をしたことがあるのは事実なので
それを指摘しておきたいと思う。
被害者となった元事務次官が進めた政策がよくなかった、ということを理由に、
「襲撃されても仕方がない」と言わんばかりの発言をして
出典を明記できなくて申し訳ないのだが
詳細を覚えていないのにそういう発言があったということは深く記憶に刻まれている。
というのは、それだけ私にとって衝撃的な発言だったから、という意味でもある。
党内での評判もあまりよくはない。
党内に対しても党外に対しても、自分の正しさを押し付けるようなところがあり
そういうところが好かれないんだと思う。
ニコニコ生放送での福島瑞穂とのやりとりが取り上げられて炎上している東浩紀の件。
私がもともと例の放送を全編視聴しており、他にも彼の活動を時々チェックするような
フォロワーであることが前提になってしまうが、彼のことが党派性から嫌いな人はさておき
今回の件で彼に怒ってる人・がっかりしてる人には、ちょっとそこまで非難しないであげてほしい
という気持ちがあって、匿名ダイアリーに投稿してる。(怖くてTwitterとかFacebookには書けなかったなー。)
おまえ誰だってのがあるとおもうので、こんな人が書いてますよという自己紹介。
参院選の開票特番として、ニコニコ生放送の公式放送として生放送された
2022/7/10(日) 19:45開始のライブ配信が今回の動画の元動画だ。
(生放送開始後3時間くらいでのやりとりなので、実際は7/10の22:45くらいかな。)
私もタイムシフトで2~3日遅れて視聴したので、例のやりとりの部分を見たときは
東浩紀の反応も過剰だな―と確かに感じた。でも、この時点では大手マスコミが
「ある宗教団体」みたいな報道を続けていた時期だったことは思い出しておいたほうがいい。
番組冒頭(動画でいうと9:30くらいから)でも、安倍氏銃撃に関する大手マスコミの報道状況、
つまり、統一教会に関して名指しで報道しないことについて出演者の元毎日新聞記者・石戸諭が語るシーンがあり
裏取りできるまで慎重な姿勢で報道する、普段どおりの対応を行っていると見ているという趣旨で発言していて
そういう前提が共有されたうえでの放送となっていた。
(生放送のコメント欄では統一教会だとわかるコメントが流れまくってたけど、建前はそういう建前。)
なので、ニコニコ生放送とはいえど開票特番として企画され視聴されている放送において、
国政政党の党首が「テロに対する今のお考え・メッセージをいただけますか」との質問に
ああいった発言するのは、その翌日11日に統一教会サイドが記者会見を行い
大手マスコミも統一教会と名指し報道するのが当たり前となった今見返すのとでは
大きく印象が異なるという点についてわかって貰える人もいるんじゃないだろうか。
※あのタイミングで名指し報道できないのが悪いという立場も当然あるかと思うが、だとしたら東浩紀叩きでなくメディア批判するのが適切なのでは。
※国内大手メディアが統一教会の名指し報道できなかった時期に海外メディアは名指し報道していたので、なんでなのか石戸氏には聞いてみたい。
それは、そう。私も思う。
でもまぁ、それはキモくて謎で不快なだけで、その部分を指摘してガソリン注ぐのはちょっとやめといたほうがいいと思うんだ。
そういう人間としてガッカリなところというか、お茶目なところは、わたしたち誰でもがもってる部分なので
それをきっかけに分断がすすむのは見ていて悲しいし、心が痛い。
あ、東浩紀が福島瑞穂を分断しようとして煽ってるじゃないかって指摘もありうるが
何が分断をもたらしているのかの考えは立場によって異なるため
三浦・東・石戸の考えでは、福島があの時点でそのような発言をおこなうことこそが
福島氏との中継が切れたあとに、本人がいないところで断罪しているのがダサいみたいな意見もあるが
三浦氏は福島氏に直接指摘していたし、そもそも選挙特番の中継フォーマット上
あのような形になってしまうことが仕方ないことは、切り抜き部分以外を見るとわかるはず。
三浦瑠璃氏の発言について、ずーっと思っていたことが言語化できそうなので、書き留める。
タイトルの通り、三浦瑠璃氏の発言は、小泉進次郎氏の発言に語彙力を足して、橋下徹の高圧的な姿勢を少々足すとしっくりくるように感じる。
以下に、彼女のツイッターを引用して、ざっくり読解ができればと思う。
→文意の解釈・受け止め、←この文章を書いている人の個人的な意見
三浦氏 2022年7月15日
「ロシア=ウクライナ戦争でコロナ禍が消えるかというとそんなことはありません。
今後戦争と制裁による経済被害が広がります。供給体制に多大な制約が生じ、需要側もエネルギー価格の高騰や物価の上昇で家計が苦しくなる。
結果として政治不安が高まるかもしれません。そこへ行動制限が加わるのです。」
さらにリプ
「第7波はくる。その想定のもとで考えてみてください。いまのようなやり方で、どれだけ経済や社会が持つのか。
ほんとうに大不況に突入したいのか。中国のように国際的交流を遮断して閉じこもる国になりたいのか。
年金や医療を支えているのは現役世代が回している経済です。未来を創るのは子供たちです。」
一つ目のツイート
→そうだね。そうだね。そうだね。
2つ目のツイート
→そうだね。そうだね。そうだね。
→小泉流に言い換え
今、こういった状況にある。このままでいいのか。今の日本は現役世代に支えられ、未来を創るのは子供たちである。
←具体的な提言をしているわけではなく、状況を描写しているという感じ。
三浦氏 2022年7月14日
「おそらく、そろそろ民間各社はほんとうに濃厚接触者の自宅待機をやめないと、何も機能しなくなると思います。
コロナに感染してもごく軽い症状ならば、5日間待機のグローバル基準でよいのではないでしょうか。
政府が方針変更しないのなら、企業が方針変更して自衛しないと回らなくなりますね。」
→1行目、そうだね。
←2行目、コロナ感染者が5日後にウイルスを排出しているか否かが懸念。
→3行目、そうだね。
→小泉流に言い換え
このままでは何も機能しなくなる。コロナ感染者が軽症なら活動を禁ずるべきではないのか。このままでは回らなくなる。
←参照
オミクロン株感染症例におけるウイルスの排出は、時間の経過とともに減少する。
有症状者では、発症日から10日目以降において、排出する可能性が低くなることが示された。
なお、無症状者では、診断日から8日目以降において排出していないことが示された。(掲載日:2022年7月14日)
https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/11309-covid19-ab90th.html
三浦氏 2022年7月13日
“楊井人文
【Yahoo!にコメントしました】にわかに統一教会の問題に注目が集まっているが、犯人の術中にハマってはいないか。
この教団への復讐を狙って、その手段として「安倍元首相殺害」を計画したのなら、まさに狙撃犯のもくろみ通りの「社会的反応」を招来していることになる”
「まさに同感する視点。この供述は自分の主張のために殺人をするテロたるゆえんを示していますね。」
→そうだね。
テロリズム(英語: terrorism)とは、政治的な目的を達成するために暴力および暴力による脅迫を用いることを言う。 「テロ」と略される。(ウィキペディア)
さらにリプ
「最近報道がそっちへ傾いているように、被害者に帰責性をもとめ、殺人犯になんのかたちにせよ共感を寄せることはいつだって危険なのです。
人を殺す必要もないのに殺すのは、こうやって注目を集め、社会を揺さぶり、自分の考える「正義」の主張に耳を傾けさせ、動かすことが目的としか思えませんからね。」
→「そっち」…統一教会によって山上氏の家庭が崩壊し、統一教会の悪徳商法の詳細が明らかになっていくさま?
洗練された洗脳のメソッドにより入信・献金が避けられないほどだった。
さらに突っ込んだ報道では、統一教会が自民党および安倍氏と深く結びついているとのこと。
「帰責性」:帰責…ある物のせいにすること。この文脈では安倍氏に責任があるのではないかという考え。
「殺人犯に共感を寄せることはいつだって危険」…おおむねそう。
←ただし、一部の殺人犯は幼少期に虐待された経験があるなど理不尽な境遇にあることも多く、その問題解決に行き届かない公共・行政への問題意識も重要である。
←「人を殺す必要もないのに殺すのは」…人を殺す以外での問題提起の方法が困難だった、知らなかったのでは…
→「こうやって注目を集め、社会を揺さぶり、自分の考える「正義」の主張に耳を傾けさせ、動かすことが目的」…それがテロリズム。
→小泉流に言い換え
引用元:教団への復讐であるなら、(大衆の注目を集めるための)テロとして、今の状況は犯人の思うつぼである。
引用三浦氏:同感。犯人の供述を見るに、自分の主張のために殺人をするのはテロです。
リプ三浦氏:現在の報道によって、安倍氏に責任を求め、殺人犯に共感することは危険。注目を集め、自分の主張によって社会を動かすことが目的(=テロ)としか思えない。
←おそらく論点としては、山上氏が“世間の目”を気にせず、安倍氏・統一教会に対してまっすぐ殺意を抱いたのか、
“世間の目”に対してなんらかの主張を訴えるために殺人に及んだのか(テロにあたる)、なのかと思う。
「テロは許されない」が、今回の事件が「テロなのか、テロではないのか」は今のところ不明瞭なのではないかと思う。テロとの見方が多いようだけど。
テロであるなら、私は犯人の術中にはまっていることになるのだろうけれど、テロか否か問わず、あらゆる事件は再発防止に向けて十分に検証されるべきだと思う。
ーfeat.橋下徹ーについて
テキストのみでは、橋下徹氏らしさはないけど、朝まで生テレビや参院選の開票特番など、出演番組での話し方はfeat.橋下徹氏が強い。
見てみてね!なーんか嫌な感じだから。建設的な議論というより、ありきの結論に向かうためのスキル・テクニックに自信ありますって感じで、生産性を感じない\(^o^)/
※蛇足
←ニコ動の開票特番で、福島瑞穂氏が、「あらゆる暴力に反対」し、別途、犯人の供述・動機を見るに「安倍氏と統一教会との関係は検証が必要」と発言したところに、
東氏「自民党が統一教会と関係しているからこのようなテロを招いたってこと??」
←言ってなくない??
~中略~
東氏「自民党は統一教会と関係しているからこのようなテロを招いたということを言った?」
石戸「それに近い」
三浦「ほぼそれに近い」
←言ってなくない??(もっというと福島氏はテロだとも言ってない…)
参照元:https://twitter.com/070vv4/status/1546658500683898880?s=20&t=YeVxyNSG-eSsKn7F11M8sA
←犯人の動機を調べると同時に、この一件で注目の集まった自民党と統一教会の関係性は詳細に調べられるべきでは…
←嫌なシナリオ
政府が増税連発、公共サービスの縮小→生活に困窮する人が増える→統一教会の積極的な勧誘→統一教会および自民党のもとにお金が集まる。
←カルト2世の方が情報発信をしてくれているけど、彼らの親が困窮していたり社会的に追い詰められている中で入信していく様子を見るに、
行政や福祉の行き届かないところで宗教やカルトはいきいきと活動しているようで…非正規雇用、手取り13万円、長時間労働、ワンオペ育児などのキーワードでいろいろ思いやられる。
もっと蛇足になるけど、個人的にはニコ動の開票特番に出演してる人が過半数、
自民党支持・擁護要員だったことのほうがショック…メディアの人選がレベルを表すよね…諸々の番組での橋本氏の起用はまじでやめてほしい…
人の話し方とか態度を見ると、その人がかつて、そんな風に他人に接せられてきたのかなとか、大変だったのかな、生きるすべなんだよね、と思う。
あとは見えないものを見ようとして、擁護できないものを擁護しようとして、頭にないものをあるように見せようとして、みたいな…虚無を感じるこの頃…
安倍氏の虚偽答弁118回は有名だけど、嘘をつくことにあそこまでためらいがないのはすごかったよね、総理大臣には適してなかったと思う。
安倍昭恵氏に心を寄せる人が多いようだけど、ここ数日は赤木さんの奥さんのことを考えていたよ…自民党議員一斉辞職しないかな…
うまく改行できなくてごめん
あずまんさあ、おれはあんたのこと、構造化――大塚風に言えば「見立て」――が飛び抜けて上手い学者だと思ってるよ。動ポモなんてまさにそうだし、クオンタムファミリーズだって小説としての構造にひねりがあって面白かった。そもそもソルジェニーツィン試論がソルジェニーツィンの内面はブラックスボックスであるまま、外側の構造を精緻に描いくことで、逆に内面を描いてみせるという話だったはずだ。というかリアルのゆくえで「同じ構造で論文を量産してた」みたいなこと言ってたよね?
だからあずまんは福島瑞穂の話の構造を取り出して、その構造が問題であると見抜いたんだろう。実際福島の「自民党と統一教会に関係があったから襲ったと言っているが、その関係が事実であれば問題だ」という話の構造は「彼らの宗教を信仰しないから襲ったと言っているが、不信仰が事実であれば問題だ」とか「大量破壊兵器があるから襲ったと言っているが、大量破壊兵器があるなら問題だ」とかの構造と同じであるように見えるし、後者2つはほぼ自動的に不正な言論であるとわかる。であれば、この特定状況における福島の言論は不正だ。そうあずまんは考えたんだろう。
でも、そうじゃなかった。なぜなら、それらの不正は構造のレベルにはなかったからだ。むしろ「不信仰は悪である」という絶対的ドグマ、あるいは「大量破壊兵器がある」という文が単に誤りであることによる。別の言い方をすれば、全ての行いは「それが事実であれば〔Xの文脈において〕問題である」の文脈の設定を巡る闘争とも言える。福島は〔政教分離という原則において政治として〕問題である、と言ったのに対しあずまんはそれを読み落とし〔安倍個人が殺される原因となったのだから〕問題である、と福島がただテロリスト的な問題意識をこじらせていると曲解する。福島のこと舐めすぎだとは思うけど、そこはまあいいや。
でもさああずまん、そもそも今はもう構造が自明に悪だったり善だったりすることがありえる、というのが死ぬほどダサいんだよ。構造は構造でしかない。東大スピーチの河瀬直美だってそうだろ? 文化相対主義的な構造は、たしかに常に正しさを確保している。だが常に正しい言説は無意味だ。ポストモダンという言説がどれだけ正しくて、どれだけ無意味であったかはあずまんならよく知ってるだろう。
だからさ、おれたちは考えなきゃならないんだと思うよ。考えんのつらいけどさ、考えないと、歩かないと取り残されるだけだよ。おれはもうすぐ35歳だ。人生後半戦。35歳問題についても考えてるよ最近。でもそれを言えば51のあずまんだって後半生の後半生に突入するわけだろ? あんたは今、あんたが35歳の時に考えてたくらい考えないと、せっかく35歳を乗り切ったんだからさ、もう一回やってくれよ。俺も後から行くからさ。
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