はてなキーワード: 国政選挙とは
2021年12月22日(水) 19:00〜カタリバ大学123講 25歳で国政選挙にチャレンジしてみた
https://www.katariba.net/news/2021/11/25034/
◆タイムテーブル(予定)
18:40~ カタリバ事務所・開場
19:00〜 開始・オリエンテーション
21:00〜 終了
◆参考資料
「立候補したいな…」24歳のカノジョは言いづらそうに切り出した
https://www.asahi.com/articles/ASPC173JXPBZOIPE00R.html
25歳新顔 選挙に出た
第49回衆院選に立候補した20代(年齢順、重複立候補の場合は選挙区のみ)
野中美咲(25):大分1区/NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で
近藤真衣(25):比例北陸信越ブロック/自由民主党
矢島秀平(29):広島3区/NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で
◆お申込
ということになると、列挙されている人間が気になる。
https://home.kingsoft.jp/news/news/mainichi/20230207k0000m010155000c.html?from=content
2021年衆院選に立憲民主党公認で岐阜5区から立候補して落選した今井瑠々(るる)氏(26)の政治活動費を巡る問題で、今井氏が同年に東京都内で講演した際、交通費を主催者から受け取りつつ政党支部の政治資金からも支出した可能性があることが判明した。専門家は「交通費を二重計上すれば政治資金規正法違反(虚偽記載)に当たる恐れがある」と指摘する。
講演を主催した認定NPO法人カタリバ(東京)によると、今井氏は21年12月22日夜、NPO事務所を1人で訪れ、若者の政治参画などをテーマに講演した。毎日新聞の取材にNPOは「地元と講演場所間の往復交通費と講演謝礼を、内訳を示して今井氏に支払った」(広報)と証言した。
他方、今井氏が支部長だった立憲県第5区総支部の21年分政治資金収支報告書によると、21年12月22日の電車代(計2万2090円)が政治活動費として支出された。多治見駅と東京・高円寺駅で発行された領収書などから、地元と東京との往復交通費とみられる。
今井氏は講演と同じ日付で、都内での整体や気功によるメンタルトレーニングのセミナー代(3万3100円)を資金管理団体「今井るる後援会」の政治活動費として支出していた。セミナーを含め、NPOが負担した交通費で参加可能だったとみられる。
今井氏は毎日新聞の取材に「収支報告書は監査を受けて提出した。今後とも、政治活動を通して誠心誠意想(おも)いを伝えていく」などと回答。NPOからの交通費の授受の有無は答えなかった。
@luluimai
【お知らせ】
2月7日付の毎日新聞に掲載された記事につきまして、NPO法人カタリバ様に改めて事実の確認を行ったところ、カタリバ様から私に対する交通費の支給はございませんでした。
というかNPO法人は金を出したといっているから不正経理ですけどね。交通費の二重計上。。。
4月の岐阜県議選多治見市選挙区(定数2)に自民党推薦で立候補を決めた今井瑠々(るる)氏(26)の演説会が5日夜、同市内であった。立憲民主党の衆院岐阜5区総支部長からの「転身」について、初めて有権者に直接説明する機会。今井氏は「人生をかけた決断だった」と振り返った。
演説会には約100人が参加した。今井氏は、前回の衆院選で、支持者に「立憲だと表だって応援できんのや」などと言われたとして、「必要なのは政党の戦いではなく、地域のために仕事することだと気づいた」と話し、子育て支援の政策などを訴えた。フロアからの質疑応答の時間はなく、演説会は1時間ほどで終わった。
県議選は3月31日告示、4月9日投開票。多治見市選挙区ではともに新顔で、自民公認で元共同通信記者の友江惇氏(36)と無所属で印刷会社員の判治康信氏(46)も立候補を表明しており、16年ぶりの選挙戦が見込まれている。(本井宏人)
実は転身の理由なんて今に至るまで一切説明していないわけ。じゃ、お金ですね。
「今井さんごめんね。苦しい中支えきれなくて」今井瑠々氏の自民接近で支援団体が解散
https://www.huffingtonpost.jp/entry/gifu-imai_jp_63bcd874e4b0d6724fc6bfbe
今井るるさんの支援団体「今井るるサポーターズ」も7日に解散を発表。今井氏から報告を受けたのがごく最近だったことを明かした上で、連続ツイートの中で「今井さんごめんね。苦しい中支えきれなくて、本当に申し訳ない。しかしながら、今井さんの判断は受け入れることは難しく、ショックでした」と思いを打ち明けている。
いや、こういう嘘つき女をサポートして市民をだましていたことに責任は感じないんですか?バカかこいつらは。何がサポーターだ。
だが、今井瑠々は
「裏切り」批判も含めて知名度に 今井瑠々氏が選んだ「空中戦」
そこで選んだ戦略が「知名度を生かした空中戦」(選対幹部)だった。「SNSでの広がりが勝負の分かれ目になる」。2021年の衆院選で小選挙区の全国最年少候補となり、立憲から自民への転身で批判も含めて全国の注目を集めた今井氏は、自らの強みをそう自覚していた。
インスタグラムやツイッター、ユーチューブ、ライン、フェイスブックなど若者を中心に広く利用されているSNSを多く使った。演説や街頭活動の様子をライブ配信し、女性や子育てに焦点を当てた政策を訴えることで、若者や子育て世代への浸透を図った。
自民入りの背中を押したとされる野田聖子・前男女共同参画相(62)は、3月以降に計2回、応援に駆けつけた。「30年後の今井瑠々は私です」「私の娘として、みなさんがびっくりするくらい大きく育てていく」。今井氏と同じ若者や女性政策を重視する野田氏がそう訴えると、聴衆が沸いた。
市民から「ガン無視」の声も…立憲から自民に鞍替えし岐阜県議選へ 初当選の今井瑠々氏「思いを県政に届ける」
https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20230410_26649
選挙に当選するのは金が目的としか言いようがない。これでもなんの政策もないでしょ。
空中戦。。。無駄な金を選挙プランナーに使ったということですわ。
ちなみにルッキズムとかジェンダーロールとかなんの意味もないというのがよくわかるでしょ。
トップ当選の判治氏は、市内で約3千人がいる連合岐阜などの支援を受けて得票を伸ばし、1987年から続く非自民の1議席を守った。連合岐阜は立憲、国民民主の両党と合同選対本部を設け、告示前後に両党の幹部クラスが応援に入るなど、手厚く支援した。
選挙戦では「2議席とも自民系では、国や県にモノが言えない」と訴え、古川雅典・多治見市長も頻繁に応援に加わった。
判治氏は、2021年衆院選で立憲民主候補だった今井瑠々氏を支えた1人。「転身は後ろ脚で泥をかけられた思い」とくり返していた今井氏批判を、告示後はぴたりとやめた。陣営幹部は「今井氏に大量得票してもらった方が、友江氏との勝負に有利になるとの読みもあった」と話した。
「船橋駅にサリンばら撒く」と市議選立候補の女が逮捕…資質に疑問ありの候補者が相次ぐナゼ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/322461
「免許失効」を知った翌日も…“最年少”女性県議が無免許運転 「議員活動で償いたい」辞職を否定
https://news.yahoo.co.jp/articles/63995f51aaab0f3a65877eed4120355e9b61f67c
山本はまた選挙に出ようとしています。そして最年少女性市議もやめようとしなかった。
なぜでしょうか?当然選挙プランナーに払う金のためですね。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/98750.html
あっ。。。
費用はかかるが、新聞の折り込み、ポスティング、指定した地域の全戸に郵便物を届ける「配達地域指定郵便物」の活用など、大規模に配るのが効果的という。
ただし、せっかく費用をかけても効果は中身に左右される。松田さんの分析では「新人は、候補者になるまでのストーリーを知ってもらうことで有権者の関心を集められることが多い」そうだ。
また、「物価高やウクライナ情勢など、有権者の関心があることについてどう考えているかを書くのもポイント」。関心がある分野の主張が載っていれば有権者としては目が行きやすく、自分の意見と近いか遠いかもわかる。
ところで、問題を起こした女性議員のバックには誰がいるんだろうね。
松田氏はこれまでに地方選挙、国政選挙含め250を超える選挙に関わり、勝率は7割を超えるという。高島氏は芦屋市長選に向け、支援の依頼と助言を求めに来ていた。
また、市長なのにいきなり教育論をぶち上げているの、政治ができないバカの特徴です。無能な馬鹿が政治をやったふりをするのが、教育、行政ですね。
全国最年少の高島崚輔・芦屋市長、所信表明で「徹底的に行動」「対話続けたい」
4月の兵庫県・芦屋市長選で当選し、全国で史上最年少市長となった高島崚輔市長(26)が18日、初めて議会に出席して所信を表明した。選挙戦でアピールした「世界で一番住み続けたいまちづくり」への思いを改めて強調。その上で「市民が納得できる結論にいたるまで徹底的に行動し、対話を続けていきたい」と述べた。
(略)
所信表明では、まちづくりの目標として▽何歳になってもいきいきと活躍できる▽圧倒的に子育てしやすい▽最高の学びができる――の3点を改めて掲げた。一部見直しを表明しているJR芦屋駅南地区再開発事業については「芦屋の魅力を体現する場にしたい」などと述べるにとどめた。
ね、役立たない馬鹿でしょ。選挙プランナーがいかに意味がないのかってことなんですよ。地方をめちゃくちゃにしているだけでなんの意味もない。政策が全くない。選挙に通るためにイメージだけ振りまいているからこうなる。
だから選挙プランナーは立候補者も住民も騙しているわけですわ。
そういう選挙プランナーに騙される若者はNHKがこうやって宣伝しているからです。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/98750.html
ちなみにNYNJの記事を書いた人が
金澤 志江
並木 幸一
2011年とぴったり同じ。しかも立憲民主党とかネットワークとか、政治に一切いらない要素しか取材経験がない。
というかこんなものは取材でもなんでもない。単に遊んでいるだけです。お金の無駄です。
堀口英利もその犠牲者です。そら何らかの形で見返してやりたい、出世したいと思っているなら、こういう記事に騙されてしまうよね。
『現実を直視しなければ「維新の強さ」はわからない 松本創氏が肌で感じた大阪の期待と熱狂』
”かたや、例えば大阪10区で敗れた立憲の辻元清美氏(現・参院議員)は、自公政権批判や国対委員長としての実績に時間を割いていた。国政選挙だから国政を語るのは当然なのですが、普通の市民感覚からは抽象的で遠い印象がある。地方行政を握り、生活に近い具体的な施策を語る維新の演説の方が響くんですね。”
旧民主党からずっと(コア支持者も含めて)この体質は変わらないな。
三年前に書いた増田。https://anond.hatelabo.jp/20201228171117
地方の有権者は国政の問題より、自治体の運営実績を判断基準にしている人がけっこういるのだけれど、この層をほとんど取れていない。例えば2019の統一地方選の結果(リンク先)見れば一目瞭然で、対抗軸が自民VS自民(県連)かVS保守系無所属ばかり。
元々民主党は国政選挙のための政党で、地方は国政選挙の下請くらいの扱いをされていた。例えば2009年の地方選ではその地方の問題ではなく政権交代を中心に訴えたし、国政候補者選定も地方議員からの抜擢より公募が重視された。そのうえ政権喪失後は中央で数合わせの離合集散するたびに、地方組織はダメージを受けて立て直せないまま弱体化していった。
政権を失ったあと民主が取るべき方針は、地方組織を地道に構築して知事の座を取って実績を積むことで、野合して看板掛け替えることではなかったんじゃないか。自民が強くなったわけじゃない。保守系無所属知事の増加が、「自民も野党も支持できない(でも強いて言うなら民主以外)」って声の反映だと思うし。
吉村知事、首相に対策要望 大阪万博、海外展示館の建設停滞 | 共同通信
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nordot.app/1052483970482995357
http://web.archive.org/web/20181128085028/https://anond.hatelabo.jp/20181128150900
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20181128150900
万博招致が決まった時ちゃんと万博は国がやるイベントですよって説明してあげてブコメも結構ついてたと思うんだけど
いまだに「国を巻き込むなー」とかアホなこといってるやつがいっぱいおるブクマカのレベルヤバない?
万博に対する賛否とか以前の問題じゃん。基本的な知識のない無知なバカの群れの遠吠えじゃん。
shinonomen 国費を投入するなら大阪以外の人にも賛否を示す機会を与えるべき。大阪知事選の争点にはなっていたが、国政選挙で万博をやるか問われた覚えがない。
いまになって賛否を示す機会とかいうてるし。万博誘致方針が決まってから総選挙2回あったんだよ?
2025年大阪・関西万博の誘致を成功させるため、国を挙 げて取り組みます。来年の開催国決定投票に向け、各国へ の働きかけを強力に進めます。
2025年大阪・関西万博を、世界中の人々に「夢」と「驚き」を与えるような国際 博覧会とするべく、準備を進めます。
2025年大阪・関西万博をカーボンニュートラル、健康医療、 Beyond 5G等の新技術による未来社会の実験場とし、食・ 文化等の魅力発信のため事前訪日プロモーションも推進 します。
ばっちり自民党マニフェストにも書いてるのに何で突っついて争点化しなかったの?
あまりにも物を知らなさ過ぎて政治的スタンスとか政策に対する賛否以前の問題だよ。ただのバカじゃん。
脊髄反射でギャンギャン吠えて3歩歩いたら忘れるんじゃなくてちゃんと真面目に考えようよ。
それができないなら馬鹿なりに何も考えずに生きていった方がいいよ。
というかこの状況で国民が一番言うべきなのって「政府は何やってんの?」だと思うけど
まぁそれもなあなあになったわけだが
IT系左派政党が国政選挙初挑戦の際に一番最初に挙げるマニュフェストはIT系らしく「国民の公的申請に関わる時間削減」あたりが良いんじゃないか?
時は金なりと言うが、公的申請に関わる時間削減が進めば自由な時間が増えて、国民は趣味やレジャーを楽しむことや家事・仕事の時間に使うことが出来る
公的申請は何らかの価値・富を生むことが少ないけれども、趣味やレジャー、家事・仕事は少なくとも金銭的取引を生む、市中に資本が流れるわけだ、これは経済に取って良い効果である
という具合にアピールする
選挙ギャルズのこれ、本当にいいと思ってやってる?批判したら除名されるの?
senkyo_gals みんなぁ〜この神ウィークノってるぅ〜??🏄♂️💗🏄♂️💗
とーいつちほー選挙始まったね‼︎
ウチらが、国政選挙とか色んな地方選挙とか行って気づいたことシェアするぅ⤴︎⤴︎💜💜🌈💖
国政の方が盛り上がるけど、
国政だと当選まで何万票もいるけど、
地方選だとたったの何千票で当選できるよ‼︎❤️🔥❤️🔥😍
地方の福岡のなかがわ市ってとこはまさかの500票‼︎🥹🥹🥹🥹🥹
こんくらい秒で行けるくね??
しかもよく見てぇ?
ぇ逆に希望じゃね??
結局、国政選挙の時こそ
地方議員の票が逆に国政選挙で入るし、地域議員が国政選挙のボラが散ってくれるから、
取り戻したろけぇ〜テキナ✌️💗🫶🏻💖🌈
#選挙
#民主主義ってなんだ
senkyo_gals みんなぁ〜おひさー!😍💖
てかなんかぁ、わが国の総理がミサイル爆買いするって聞いたけど
ま???😇😇😇💦ワラ
まじこーゆーときだけ秒で流行りの閣議決定かましてくるやん🥹🥹ジワっっ
ミサイルとかより教育とかにフツーに大金回してくれ??まじに頼む。ワラ
てか逆に、武器持っとけば平和って考えがお花畑すぎて、情報リテラ大丈夫そ??🥹💦
とりま、抑止力から学び直しよろみーっ!(これも今流行りのね)
ま、ここでみんなに朗報⤴︎⤴︎⤴︎❤️❤️❤️❤️✨✨✨🌈🌈🌈🌈💗💗💗💗
署名は秒でできる鬼強アクションってことでぴゅーーーんっとよろみぃ💖💖✌️3秒でおわるお
ちな、選ギャも賛同団体に入れてもらったよーーーんっ!いえあ✌️✌️
#軍拡鬼だりー
#ウチラしか勝たん💖
これらは、日本維新の会の政策である。そして、これらの意見はすべて、立憲民主党と一致している。さらに、すべて自民党とは異なっている。
国政選挙、統一地方選と、日本維新の会(大阪維新の会)の躍進が目覚ましく、反自民の受け皿としてかなり有力になりつつある。このような状況を受け、「右派の自民に対立する政党がなぜ右派の維新なのか」などといったブコメが散見されるが、維新の会を自民と似たり寄ったりな右派政党ととらえるのは全く正しくない。単に党派性だけで反射的に書いているようなコメントもあるが、だからこそ、改めて維新の政策を確認すべきではないだろうか。
維新と立憲の一致している部分だけを書くのはアンフェアなので、次に維新と立憲の立場が異なる部分を書くと以下の通りだ。
そしてこれらは、自民党と一致している(金融緩和については自民党内で異論あり)。
つまり、維新の会は、立憲に似た部分と、自民に似た部分を併せ持っているのである。そして、経済支援・税制や家族制度においては立憲寄りで、外交・防衛や金融政策では自民寄りの傾向があることが分かる。
反自民であっても、何から何まで自民党から変えることを望んでいる国民は多くはないだろう。例えば、不安定な国際情勢の中、自民党を支持していなくとも、防衛面は現方針を堅持すべきだと考えている人もいるだろう。「ここは変えるべき」「ここは変えないべき」を巧妙に使い分け、自民以外の選択肢として多くの国民にフィットしたのが、今の維新の会であり、その結果だろう。
いずれにしても、単純な二項対立、党派性で語ると、正しく現状認識をできなくなることは確かだ。
自分の例を出してみる。現在は英語圏のヨーロッパ在住でメーカー系の技術職として働いているが、お金だけ見ると海外移住を決断した事が正直自分の中で正しかったかどうか良くわからない。どちらかというと損をしたケースとして。
【移住時の状況】
【現在】
という感じ。
ちなみに地方都市周辺の町または村?在住なので求人数は大都市に比べて少ないし、アジア人が圧倒的に少ないので少し寂しく感じる。移住から8年近く経つが、いまだに完全に英語モードで12時間以上働くと頭が疲れるし、早くリタイアしたい気分になる。上記にも書いたがコロナ/戦争以降インフレがやばいので生活水準を下げるか転職してがっつり給料を上げるか、給与交渉するか、副業や投資をするかみたいな状況である。現政権が駄目過ぎてストだらけで国が機能不全気味で次の国政選挙までは期待できない。良い点は家が日本よりも大き目で自然が多いのでハイキングには素晴らしいのと羊とか馬と気軽に触れ合える所か。あとは日本で働いていたら恐らく関わることのなかった色々な人達と交流することで価値観が広がったなと思う点もそうだし、自分がマイノリティー側に立つ事で視点が180度変わった事もかな。
余談であるが、ビザに関してだが、自分は家族ビザだったんで全自己負担で永住権取るまでにビザ手数料と移民が払う医療保険料で全部で100万近くかかったと思う。(既に毎月給料から保険料引かれているのにビザ申請時に二重払いしなければいけないのは今でも納得できていない)労働ビザの場合は雇用者側が手数料負担するが、ビザ出せる会社は多くはないのでスポンサー探しは相当大変のようである。ビザの期間の途中で簡単に転職しづらいのもあるらしい。
他にも沢山大変な事というかトラブルが多すぎて書ききれない事もあるが、やっぱりユートピアは無く、価値観や文化などのどの部分が妥協出来て譲れないものは何かを移住前に考えておいた方がいいと思った次第。
俺も統一教会の件で自民党にはうんざりだけども、じゃあ他の党で党として明確にそういう団体からの決別を打ち出してるところがあるか?他政党を追求するように、自政党の問題を追求できている党があるか?
俺はだいたい選挙になると共産党か無所属に投票していたんだが、昨今のもろもろで共産党は全く支持ができない党になってしまった。もともと期待はしちゃいないし、追求するのだけはうまいので投票してきたが、今の方針のままで支持されると思ってもらっても困る。でもなあ、と思いながら次も共産党に投票するかもしれない。
同じように自民党に投票する人も自民万歳というわけではないだろう。自民党は実態はともかく、政策はあるていど現実的で、地方選挙もその地域のことを考えた無難な政策を出して来てる。どこの党にも期待できないなか、ちゃんとした野党が出てきてくれ、と思いながら断腸の思いで自民党を支持しているのかもしれない。
と、いいたいところだけど、ほとんどの国民の投票行動がどういう理由で行われるか知らんのか?
知ってる人が出てるから、だよ。親族が出たらもちろん投票するし、仲の良い友人、同中でそんなに評判も悪くないやつ。なんか祭りとかイベントで見たことある地域の有名人などなど。
そうやって地方議員は決まる。国政選挙も基本は変わらん。知り合いが政治に関わってれば「なんとか先生が国政に出るんでよろしくね」とか言われて入れるし、テレビで見たことあるとかそういうレベルで入れる。
はてな民は町内会とか蛇蝎のごとく嫌ってるから知らなそうだけど、自民(あと公明)のセンセイ方って町内会とか商店会とかがやってる地域のイベントでの遭遇率めちゃ高いのよ。
養護学校の近くの小さなお祭りとかさ。イメージ的には共産の出番だろ!ってとこで出てくるの公明党(創価学会)だったりする。まあ善良な一般市民はそういう人に入れるわな。
そんなもんなのよ。政策の良し悪しなんてわからん。せいぜいうれしい、かなしいレベル。その公約はどう運用されるか?利益とコストのバランスは?どこかに利益が誘導されてないか?国際社会での立ち位置は?そんなこと考えられない。
結局、民主主義がバグってるというか、人間がバグってるからどうにもならないんだよね。
私はちがう?そう言うんならそうでしょうね。動画やマンガじゃなくて、増田(こんなとこ)にわざわざ文字読みに来てる時点である程度上澄みだよ。
私の周りもそう?そりゃそうだ。だいたい同じ階層で付き合いますもんね。
統一地方選が話題だが、サクッと市議会選挙について解像度を上げたいなら、那須正幹著『ズッコケ中年三人組age47』を読むと良い。この本は、ズッコケ中年シリーズの8作目で、47歳になったハチベエがみどり市の市議会議員選挙に出馬する物語である。ハチベエはコンビニ店長であり、地元に顔が広かったため、声がかかったのだ。この本では、票の集め方や投票の仕組みが詳細に描かれており、市議選についての理解が深まるだろう。国政選挙については、テレビや新聞で解説が頻繁にされるが、市議選についてのリアルな選挙戦の解説はなかなか得られない。もちろん、地元の経営者や自治会や祭りの活動に参加している人であれば、市議選のパワーバランスについては常識であるかもしれないが、そうでない人にとっては、市議会選挙についての入門書として最適である。
なぜ「お笑い」は右へ行くのか、という問いかけを見たので、ぼんやり考えたことを書く。
第一に出てきやすいのが吉本が自民党とべったりだからだ、みたいな話だろうし、それもまた事実であろうが、他の部分について考える。
https://twitter.com/pom_pom_pee/status/1644146090361638912
■左の行儀の良さについて
左はお行儀が良すぎるのが大きいと思う。
この左のお行儀の良さが、日本特有なのか、現代日本特有なのかは知らないが、少なくとも私の見える範囲だと左はお行儀が良すぎる。
何かを笑う、面白可笑しくする、茶化す、というのは基本的にお行儀が悪く、ガラが悪く、治安が悪い娯楽だ。
それが、左のお行儀の良さと相性が悪い。
安倍バッシングなど左が右を非難する時はめちゃくちゃ口も行儀も悪いだろ、という指摘が来るだろうが、あれは特殊な状況である。
それに根本に正義感があるゆえの(当人たちにとっては)正義の鉄槌としての行儀の悪さであり、差別反対とか人権運動とかSDGs推進とかやってる時と同じ、真顔なのである。
左ももっと普段から、行儀が悪く、人間の欲望や悪徳や愚かさを愛し、世直しや啓蒙をしようという態度を止めれば、左派的なお笑いも人気になる……というか、笑いを好む層が左派を嫌わなくなるだろう。
つまり、たぬかなも、おねロリキメセク天皇も、レズ結婚エイプリルも、左派は肯定するべきだったのだ。
「日本は自民党が強いために、大衆は右寄りであるし、しかも右傾化は世界的に進んでいる」みたいなことがよく言われる。そして「右がこれだけ強いのだから、反体制や反権力のはずの左が権力を持つようにになったということはない」と続く。
しかし、「価値観をアップデート」「現代の倫理観ではいかがなものか」みたいな左派的な主張の通りがどんどん良くなっているのも事実だ。
先日ツイッターで「右寄りの人はなぜ、自分は保守じゃないけどとか言うんだろうねえ、右寄りなことに後ろめたさがあるんだねえ」という左派の発言を見たが、これは左派が喜ぶべきことではなく、右寄りの意見を持つ人間が勝手に後ろめたさを覚えてしまう程度に左が権力を持っている証左であろう。
つまり、政局や国政選挙の面では右が強く権力者だろうが、文化や価値観や道徳の面では左派が強くなっており権力者側である。
そして、お笑いというのは、政治も笑いのネタにするとはいえ基本的には文化や価値観分野での反抗的快楽であるため、政治では弱いが文化では権力を持っていて説教してくる左とは相性が悪いのだ。