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はてなキーワード: 育種とは

2018-09-12

都会人とは分かり合えそうにない

http://b.hatena.ne.jp/entry/370766956/comment/zheyang

乳牛は乳が出なくなったら殺されるので、少し早まっただけ。

れいったらすべての生き物や、人間含めた不慮の死もいずれ来る死が全部早まっただけになっちゃわない?

まり無慈悲だよなあ。

育種や淘汰するけど、別にそんなシンプルに命を粗末にして生きていないんだけどなあ

都会のブックマーカーは、こんな感じでいきてんの?

2018-02-26

anond:20180226233230

優生学(ヒトの育種)は科学対象になりうる(=科学的に正しい研究結果を出せる)けれど、実際に社会適用すると差別になる、ということか。

(今だと、研究の段階ですでに倫理的に許されないね

ある病気遺伝性のものだとして、その遺伝子を受け継ぐことが判明している人との結婚に反対するのは、差別なのかな?もしそうだとすれば、これは科学的に正しい差別かな?

anond:20180226232531

正しいっていうか、まちがいなく原理的にはヒトの遺伝子改変も育種もできるだろうけど、生物学知識には誤りもあるというのもまた事実だよ。

倫理的に認められるかどうかは知識が誤っているかどうかとは関係ないよね。

2018-02-07

欲欲欲欲

普通自動車限定解除もしたいし

二輪免許も欲しくなってきた。ツーリングしてみたい。

原付か、峠らくらく走れる二輪乗ってみたい

一人用テント積んで乗り回したいなあ

それと冬の間にスノボは行き倒したいし

車泊しながら北海道を見て回るのもやりたい

あと普通に勉強もしたい

2年生までは自分の課程に関わる卒業要件単位内の講義しか取ってこなかったけど

今年は経済学ちょっとかじってみたい

育種も学んでみようかな

どんだけ講義受けても授業料変わんないならそっちのがお得よね

あーーー今年やりたいこと多すぎ!試験期間終わったら全部やり倒したい!時間お金足りるかなーーー!?

2017-07-25

スコ猫はかわいそう。ならブロイラーは?

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00010000-sippo-life

こちらのはてブを読んだ。

なるほどスコ猫は優性遺伝形質を持つので,繁殖には注意を要するだろう。イギリスでは実際に繁殖禁止されている。ひろく動物愛護観点から見れば,惨いと思うのは当然の感情だ。だが「かわいそう"だから"やめろ」と批判する論調には,若干の疑問を覚える。感情に訴えた煽情的言い回しについては,詭弁ではないかとも感じる。

スコティッシュフォールド自然発生した突然変異の猫を,1960年代に発展・固定した品種である。耳を折れ曲がる遺伝子変異ホモで持つ猫は耳折れ(いわゆるスコ猫)となり,ヘテロでは立ち耳となる。ホモヘテロいずれにおいても(時期の差はあれ)宿命的関節炎を呈する。この変異遺伝子特定されており,人間において関節炎を呈するものと同じと見なせるのだという。病気個体をかわいがっているのである。猫当人(当猫?)にとってはたまったものではなかろう。ダックスフンドパグなどもそうだ。悪趣味である。本当に,人間は,業が深い。

ところでブロイラーという鶏がいる。代表的な肉鶏で,日本では毎年数億羽が出荷されている。

>> ブロイラーは徹底した育種改良の研究により、過去50年間で、成長率が1日25gから100gへとあがっている。自然界の鶏は成鶏に達するのに4〜5か月かかるところをブロイラーは40〜50日で成鶏に達する。その急激な成長によりブロイラーの30%近くは体を支えることが難しく歩行困難となり、3%はほとんど歩行不能となっている。心臓にも負担がかかり、100羽に1羽は心臓疾患で死亡する。(Wikibedeiaより) <<

あるいはピンポンパールと呼ばれる金魚がいる。丸々と太った短い尾の金魚で,泳ぐのが極めてへたくそである(そこがかわいいので人気だ)。チンシュリンという品種金魚から,より短尾で丸手な個体を選別交配して生まれた。これに限らず,金魚は異形のオンパレードだ。

猫の先天性奇形動物実験などに比べて,これらがネットで話題になることは少ない。家猫や犬は大事にされているほうだと思われる。それは彼らが人間私生活と深くかかわりあってきたかである繁殖に幾度も手を加えられ,人間にとって「かわいい」「便利」と認識されるような形質が固定化された。

結局のところ全ては人間エゴなのである。この手の話題になると必ず,猫を飼いたいならペットショップではなく保護猫を,という意見が登場するが,わたしはこの意見が好きではない。違和感を感じる。その辺を突き詰め始めたら,そもそも愛玩目的動物など飼育するべきではない(愛玩ではなく家族,などという考え方は個人的には想像の埒外なので納得できない)。愛玩動物産業動物も,人間人間のために動物を利用しているのである

もちろん,薄利多売を目的とした無責任繁殖業者擁護したいわけではない。それらは当然批判されるべきで,専門性の高いブリーダー繁殖を行うべきだ。そして供給というのは需要のあるところに生まれるので,飼育者側の倫理感も重要である。そしてイオンで鰻丼を買って食べなければ鰻の絶滅が遠のくわけじゃない(水産庁による介入が必須)ように,本件についても結局のところ行政による介入が必要であろう。思うに犬猫はもはや市場が大きすぎる。そのためには地道なロビー活動必要だ。それはわかる。

でも,人間人間のために生き物を飼育しているという大前提から目をそらし,「猫がかわいそう」などというきれいな言葉大衆扇動する。そういうやり方に関しては,詭弁を感じるので,わたし不快感を覚える。

病気の猫をかわいがってもそれが人間の業だと思う。我々がすべきことは,その種が他種と不用意に交雑せぬよう適切な管理下飼育していくことではないだろうか。持続可能ペット社会。それがひいては人間のためである。決して猫のためではない。

2016-11-10

優生学科学的に正しいのか

アイドルグループ衣装ナチス制服類似していたという騒動に関連して、妙な論争が起こっている。

ニセ科学批判で有名な人物が(俺はこの人物の行動力に敬意を表するが、支持できない点も多い)、この騒動を軽視するような発言を繰り返しているため、ニセ科学批判批判派(定義曖昧な粗雑な表現だが)が「ニセ科学批判派はナチス容認している」「ニセ科学批判派はニセ科学である優生学批判しない」と言い出しているのだ。この問題に関して俺の考えを述べてみたい。

俺は「優生学は完全にニセ科学とは言えない。科学的に正しい部分もある」と考えている。ここで「ニセ科学とは何か」「科学的に正しいとは何か」という科学哲学上の概念定義を厳密に行うことは俺の能力を超えるし、そもそも分厚い専門書になるくらいの問題なので、簡単に述べるに留める。

俺は「科学的に正しい(ニセ科学ではない)」とは、「実際に効果がある・機能する」ことだと考えている。永久機関作動しないかニセ科学だ。原発は発電しているかニセ科学ではない。原発安全性経済性の評価に関して科学的に不正確な部分が多いことは事実だが、だからといって「原発ニセ科学だ」とはならない。

まり科学的に正しいかどうかは「正誤」の問題であり、「善悪」の問題ではないということだ。科学自然現象説明する道具なので、善悪などあるはずがない。道具に善悪はない。善悪は使う人間にある。包丁料理にも殺人にも使える。科学道徳倫理を追求する営みではない。自然現象原理を追求する営みだ。「科学工学技術)の違い」みたいな話はややこしいので避ける。

優生学核兵器毒ガスと同じで、科学的には正しい。ただし、優生学には民族人種血液型関係のような変てこなものも多いので、全てとは言わない。これらは「間違った(正しくない)科学」ではなく、「悪の科学」だと見なすべきだと思う。

そもそも俺が優生学を「科学的に正しい(部分もある)」と考える理由は、優生学進化学、遺伝学、育種学(品種改良)に基づいているからだ。優生学は究極的には人類進化遺伝的改良)を目的としている。これはそのまま人間品種改良だ。進化学、遺伝学、育種学、統計学大家であったロナルド・フィッシャーが優生学者であったことがいい説明になると思う。品種改良は紛れもなく科学からね。まさか品種改良ニセ科学だ」なんて言い出す人間はいないよね。遺伝学の契機となったメンデル実験だって背景にはエンドウ豆の品種多様性が背景にあったわけだから。同じく進化学の元祖であるダーウィンも鳩の品種多様性に着目していたわけだし。

血統書付きの犬猫機動戦士ガンダムZZのプルシリーズはどう違うの、というお話人間品種改良理論的、技術的に可能だ。絶対にすべきではないけど。でも希望する人間は必ず現れるだろうね。機動戦士ガンダムガンダムSEEDシリーズコーディネイターみたいに。現代でも胎児出生前診断問題になるわけだし。

もっとも、言うまでもないことだが、上に述べたように優生学理論には科学的にデタラメな部分が多い。その意味ニセ科学だとも言える。ただし、全てが間違っていたわけではない。優生学科学的に正しいかどうかは個別に論じるべき問題だと思う。優生学から無条件にニセ科学に違いないと断じるのは、それこそ科学的な態度ではない。

結論を強調しておくと、優生学科学的に正しい面もあるので、完全にニセ科学とは断言できない。しかし、完全に否定すべき科学である。その理由は「科学的に正しくないから」ではなく、「倫理的に正しくないから」である

慎重な表現を心掛けているのでどうにも歯切れが悪いな。

ちなみに言うと、上に書いたこととは少し反するが、人間という生物根本的に品種改良に適していない。その意味でも優生学科学的にあまり妥当ではない。その理由は以下の通りだ。

現代では品種改良技術が向上し(受精操作とか遺伝子組換えとか)、ピンポイントで作物や家畜目的とする遺伝子を導入できるが、つい最近まで、場合によっては今でも、育種選抜と交配による。優れた特徴を持つ個体同士を交配させ、生まれ子供を更に選抜し、交配させる。これの繰り返しだ。要は博打で「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」なわけで、ここでの要点は「短期間で多数の子供を得られること」だ。人間はこの点であまり効率が悪い。

子供が生まれから交配するまで、およそ20年もかかる。犬猫ならわずか1年だ。妊娠期間は280日もある。犬猫ならわずか2・3か月だ。出産間隔は2年ほどもある。犬猫ならば年2回の出産可能だ。

一度に生まれ子供の数は、1体だけだ。犬猫ならば5体は可能だ。

さら人間以外の生物品種改良では、ごく限られた特定の特徴のみを伸ばすことを目的としている。「あちらを立てればこちらが立たず」式にある特徴を向上させたら別の特徴が低下した、みたいな場合でも許容されることはある。犬猫の中には遺伝的に病気に弱い品種があったりするが、他に優れた特徴があれば淘汰されない。肉用に改良された家畜はすぐに成長して肉にされるので、早死にでも何の問題もない。ところが人間場合は、ありとあらゆる能力を伸ばさねば優れた人間とは認められない。「遺伝子操作の結果、知能が向上しましたが病弱になりました」みたいなことになったら大失敗だ。人間誰しも多少は不利な遺伝子を抱えているものから進化学的かつ遺伝学的には遺伝子多様性こそが種の存続に有利だと言えるわけだし。ただし、生命科学進歩により遺伝子操作受精操作技術が向上して、理想デザインドベイビーを生み出せるようになる可能性も否定できないけどね。人間科学的に可能なことは何でもする生き物だから

そもそも種全体の改良を目指すのか、特定個人家系のみの改良を目指すのかで社会的意味も全く変わる。優生学の明確な定義があるわけでもないし。

人間品種改良に向かない。その意味優生学科学的に非常に難しい。でも科学的に完全に間違っているわけではない。倫理的には完全に間違っている。

2014-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20140305210246

マジレスすると、「神戸牛(こうべぎゅう)」「神戸牛(こうべうし)」「神戸ビーフ」、全部商標で、遺伝学、育種学的な品種ではない。

兵庫県産黒毛和牛から生まれてればオッケーという曖昧もの。一応、肉質がいいもの神戸牛となる。

松坂牛も商標で、同じように黒毛和牛から生まれて三重県で育てば松阪牛

遺伝的にこうでなくてはいけないというのはない。

かつては暗黙の了解として、但馬牛を親に持つことを松阪牛定義になっていたが、但馬牛定義自体兵庫県産の牛という程度のもので、育種学的な品種ではない。

ついでに言うと、黒毛和牛という品種でさえ、国際的には学問的に言うところの「品種」としては認められてない微妙もの

2012-04-13

畜産関係企業新卒を募集する可能性があるところ)

株式会社アクシーズ(JASDAQ上場

鶏肉専門の会社本社鹿児島


株式会社クレスト(クレストグループ)

本社名古屋あたり。豚と鶏肉の会社日本鶏卵シェア3位くらい。おそらく独立系。


株式会社十文字チキンカンパニー

鶏肉専門の会社本社東北


株式会社大山どり

本社鳥取かな?山陰ちょっとという点もある。

岡山ブロイラー倒産

本社岡山県


株式会社なかやま牧場ハート

本社広島。お肉のことならなかやま!


株式会社ナベル

鶏卵関連の機械作成


日本ハムグループ(食料品メーカー水産商社


株式会社ハイテム

機械設備関連/プラントエンジニアリング/その他製造/その他電気電子関連】  

採卵鶏の総合設備メーカー


株式会社アキタ

広島本社鶏卵大手


ゲン・コーポレーション

本社岐阜。採卵鶏の種鶏、コマーシャル鶏の販売!





参考。

銘柄種(コマーシャル鶏とほぼ同様の意味)とは何か?

「鶏の品種育種会社育種選抜する。→会社顧客に売る際、商品名として名づける。」という

プロセスでつけられた名前です。


主な採卵鶏の銘柄白玉  :ジュリアジュリアライトデカルブ、マリア など

         ピンク卵:ソニアさくら など

         赤玉  :ボリスブラウン、もみじ など


主な肉用鶏の銘柄ブロイラー:チャンキー、コッブ

         特殊肉用鶏阿波尾鶏、シェーバーレッドブロ?など


採卵鶏の銘柄鶏の詳細は

株式会社ゲン・コーポレーション 製品サービス 鶏

http://www.ghen.co.jp/jp/products/poultry/index.html


肉用鶏の銘柄

「別館 ブロイラー館」

http://homepage3.nifty.com/takakis2/broiler.htm

http://raumenzuki.hp.infoseek.co.jp/meigara1.htm

をご覧ください。

肉用鶏はたくさんありすぎて、

なかなか把握しきれません。

参考になったでしょうか?

日本採卵鶏の種鶏の現状 アンディ・ハンセン アミューズ宮崎

 ゲン・コーポレーションから輸入された「種鶏」を日本の採卵養鶏会社が購入して

使用管理し、鶏卵生産

ゲン・コーポレーション

http://www.ghen.co.jp/jp/




ごく一部の後藤孵卵場の鶏も使われている。

後藤孵卵場

http://www.gotonohiyoko.co.jp/


両者とも大変興味深い会社なので、岐阜愛知農学部の方は

入社検討してみてはいかがでしょう?

ゲン・コーポレーション採用案内

http://www.ghen.co.jp/jp/information/company/entry.html

後藤孵卵場採用案内

http://www.gotonohiyoko.co.jp/recruit.php

両者ともリクナビマイナビなどの大手就職サイトでは

採用活動をおこなっていないので上記リンクから

採用担当者電話し、募集があるのかどうか確認すること。


 ゲン・コーポレーションについてもっと知りたい方は

下記記事を読んでみてください。

ゲン・コーポレーションについて(中日新聞記事)←リンク切れ

http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2007073102037287.html

 所秀雄氏が1963年に起業した。産卵数が多いなど優れた遺伝子を持つ外国産鶏の輸入を進め、

国内養鶏業界の発展に寄与した。所氏は2004年9月に会長を退き、後任に、

EWグループを率いるドイツ人のエリッヒ・ウエスヨハン氏が就いた。遺族によると本人の意に反した

交代だったという。


 所氏は今年4月、88歳で死去。生前、EWグループへの株式譲渡について「経営日本側、所有は

ドイツ側という分離政策を信じた」と語っていた。EWグループはいずれ全株式を取得する見通し。

ゲン・コーポレーションは「所氏の退任後も日本人社長を務めるなど、経営日本側にあることに

変わりない」としている。


このような経緯で、ゲン・コーポレーション外資系企業になってしまったようです。

日本ISD協会

http://ameblo.jp/amuse8/entry-10230517301.html

アミューズ社長日記より)

 ISD協会の話をする前に

(というかISDって何?から始まると思いますが)

世界の種鶏(育種)について話をしましょう。

(種鶏って何?って人にもわかるようにします。)


はいものの、伝え聞いたお話の部分もありますので

しかしたら違っている場合もあるかもしれません。ご注意を。


 皆さんは卵食べますよね?

大体スーパーとかお店で卵買いますよね?

そしてその卵は養鶏場で作られているというのはお分かりですよね?

まり養鶏場には鶏がたくさんいてそこで毎日卵が作られているのです。

そしてニワトリは生き物ですから、歳をとるにつれてと卵を産まなくなります

そうなると養鶏場は困りますから鶏を入れ替えます

(お年を召したのを食用に出荷し、若いのを仕入れる)


そのときのために私達のようなヒヨコ屋さんというのが存在するのです。

そしてヒヨコ屋さんでは種鶏(オスとメス、卵を産む鶏のご両親ですね)を

飼育して受精卵をつくりその卵を孵化させてヒヨコ(これが将来卵を産む)を

作るわけです。


しか養鶏場は鶏(ヒヨコ)なら何でも言いというわけではなく

出来れば卵をたくさん産んで、病気に強くて、飼育やすくて、卵が丈夫で

卵の盛り上がりもよくて、殻の形もよくて、餌はあんまり食べなくて、などなど

いろいろと要求があるものです。


そういう要求にこたえるために品種改良が行なわれるのですが

もはや日本の改良技術では世界技術には追いつけません。

そこで海外で改良された種鶏を日本に持ってくるわけです。


しか海外でも品種改良技術が進みすぎて

小さいところが一気に逆転が出来る状態ではなくなったのです。


豊富な資金をバックにたくさんの遺伝子を保有し

その掛け合わせのトライアンドチェックとフィールドデータの採取が

出来るところが勝利する形になりました。


その結果、世界に9社あった育種会社は2社に統合され

世界ではこの2社が50%づつのマーケットを所有しています


EWグループとヘンドリックスグループです。


ちなみにヘンドリックスは卵だけでなくブロイラー、豚においても

世界の50%のシェアを持っています


EWは卵とシャケ、マス、トウモロコシなどの遺伝子を持っていて

なるほど様々な遺伝子は大きい会社統合されてきているのです。


しかしなぜか(まあ、理由はちゃんとあるんですけどね)

日本ではEWグループが強く卵においては91%、ヘンドリックスグループ

8%しかマーケットを持っていないのです。


しかし今から20年前にはヘンドリックス(ここは上記9社のうち6社が統合されている)

当時、この6社の合計シェア(当時は別々に経営をしていたので)は80%を超えていたのです。

それが10年前には50%になり(それに伴い統合も進んだのですが)今では8%に

なってしまったのです。


日本ISD協会続き

http://ameblo.jp/amuse8/entry-10231057437.html

 日本で50%近い(最大時は80%)シェアを持っていた

(当時はグループではなく、別々ですが)

ヘンドリックス系統の種鶏は現在では8%になってしまいましたと。


そしてISD協会とはこのヘンドリックスの6系統(昔の6社が扱っていた種類)を扱う

日本ヒヨコ屋さんの協会なのです。


たった8%のシェア会社まりですが、弊社のように

もう一方EWグループ日本代理店はゲン・コーポレーションのもの

扱っている会社もありますので協会のメンバー全体での日本ヒヨコ

シェアは95%はあるのです。


わかりにくいかもしれませんが、協会のメンバーのうち

ヘンドリックス、EW両方を扱っている会社がいくつかあって

その会社の中でEWの比率がかなり高く、結果として日本のEWの

シェアが高くなっているということですね。


やっとここまでこれましたね。

ISD協会のこと、種鶏のこと、わかっていただけましたでしょうか?


さて、その日本ではマナーなヘンドリックス鶏(上記6系統)ですが

このたび大変革を行ないました。


その内容をお話しする前に

なぜ、EWグループがたった10年間で日本で90%以上のマーケットを持つ

ようになったのかをお話します。


EWグループ日本代理店ゲン・コーポレーション(以下ゲンさんと呼びます)は

1990年代後半いままで農家の延長であった採卵養鶏・種鶏の業界

アメリカ的(EWはドイツですが)経営観念を注入しました。


マーケティング理論を持ち込み、卵・ヒヨコ生産コスト効率などの概念を入れ

お客様サービスとして教育行なったのです。

これにより日本養鶏技術は飛躍的に成長したのですが

その成長にともないEWのシェアも伸びていったのです。


すなわち、今までは鶏の能力により選ばれていた種鶏が

そのニワトリ能力より、総合的な顧客満足度(様々なサービスも含めて)で

選ばれるように変化したのです。


これはニワトリ能力がどうでも良くなったわけではなく、

優秀な遺伝子統合で行き着くところまで行ってしまって

両者の間に大きな差が認められなくなったというほうが

正しいのではないでしょうか?

(それ以前はヘンドリックス鶏が優れていて、

EW鶏は弱点があるという認識でした)


ま、以上は私の個人的な分析で合っているかどうかは別の

人に聞いてみてください。

(私がこう言っていたとかももちろん言わないで。)


そしてこのような日本におけるマーケティング戦略をおこなったのが

アンディ・ハンセンと呼ばれるアメリカ人でした。


10年前アンディはアメリカハイライン社(EWグループアメリカ

拠点。遺伝子研究世界の中心)の副社長にして

ゲン・コーポレーション社長をしておりました。


そして日本の卵は世界で一番厳しい(注文がうるさい)という認識のもと

(以前にも書きましたが生で卵を食べるのは世界でも日本くらいのこと)

日本人に受け入れられる卵を作るニワトリ研究を行い、

日本市場を制覇できれば世界を制覇できるとの戦略で上記の事を

行なってきました。


まりアンディの立てた戦略日本で92%、アメリカで72%のシェア

持つようになったのです。しかアメリカ日本世界で一番卵の値段が高い

(結果ヒヨコの値段も高い)ところですから


高く売れる場所で高いマーケットシェアを持つという経営的にもっと効果

高いことを行なったのです。(高く売れるということは利幅が多いということ

ですからその分研究開発に投資ができ、なお差を広げられる)


しかしこれだけ多くの功績を残したアンディですが、よる年波にはかなわず

4年前60歳を機に退職されたのです。


アンディ・ハンセン

http://ameblo.jp/amuse8/entry-10231427162.html#main

 この日本における養鶏レベルを格段に引き上げたアンディ・ハンセン

その経験を生かし、アメリカ養鶏コンサルタント会社を立ち上げ、

更なる養鶏業の発展のお手伝いをしておりました。


そして今年1月、アトランタ で大きな動きがありました。

アンディ・ハンセン養鶏コンサルタント会社

ヘンドリックスグループコンサルタント契約を結んだのです。

(私は現地におりましたし、本人から直接話を聞いていたので

知っていましたが、私から発表は出来ませんでした)


まり日本アメリカにおいてライバル関係にあったアンディと

ヘンドリックス契約をしたのですからこれから日本における

シェアが大きく変る可能性があるわけです。


そして今日初めてそのことがISD協会のメンバーに伝えられたのです。


その内容とは現在日本に8%しかないマーケットシェア

3年以内に50%まで引き上げるとのこと。


普通に考えればそんなことできるか!となるのですが

(そこにいたメンバーほとんどがそう思ったでしょう)

私は本当に出来そうな気がします。


なぜなら私がアンディに育てられた人間ですし、アンディからの命令があれば

まず私が動きます。そしてそういう人間日本に何人もいます

(私がこうして海外に出向いて情報収集ができるのもアンディの

おかげといえるのです)


しかもその何人かですが、日本養鶏レベルの向上を肌で感じています

レベルをあげられたところが現在大きく成長しているからです。


なんかこういう業界の編成に立ち会えるのはとてもぞくぞくします。

そして情報をしっているのと知らないのとでは大きく違うのだなと。

3年後がすごく楽しみになりました。


ちなみにですが日本におけるヘンドリックスシェアは8%ですが、

我が社においては50%。つまり両方と上手に?

お付き合いをしてきたわけです。


この理由はどこかで詳しく書きますね。


ま、いずれにせよヘンドリックスにアンディが加わったことで業界に変化が

おきることは間違いありません。そしてその中で私はどうすればいいのか?

重要決断をすることが増えてきそうです。


ISDセミナー2009-03-26?)

http://ameblo.jp/amuse8/entry-10231438826.html#main

 本日セミナーの内容は3つ(正確には4つですが)

現在日本経済世界経済についてと未来予想

静岡経済研究所の方がいらっしゃってお話をされていました。


ヘンドリックスニワトリ改良の方向性とそのテストデータ

ヘンドリックス育種改良責任者アリアンさんの講和

日本でのヘンドリックスのこれから戦略

これらのお話をアンディがしたのです。


正確には4つというのは、2番目のお話の中に

日本でのデータ日本シェーバーの方がやったということですね。


ま、一番最初お話経済新聞読んでいれば当たり前のお話ばかりで

当たり前のここといえば当たり前だし、

独自の分析をあえて入れていないようにも感じましたので

内容はともかく(聞いている人に合わせてくれていたのだと思います


感じは良かった。当然ですが間違った分析はありませんでしたし。

いや、時々自己主張のため独自の分析を入れる方がいるのです。

そしてそれがいい分析場合もないわけではないのですが

大体において、小さな部分を大きく、深く掘り下げていて

一般論で話すのには無理があるだろって場合が多いのです。


いや、わかりますよ。人と同じことを話したのでは独自性がありませんし

講演に読んでもらえなくなりますからね。でも、間違ってはだめでしょう。

それから極端な例を話してもだめでしょう。

ま、そういう点からすればいいお話でした。

自分の頭の中身の整理にもなりましたし。

(どれだけ上から目線なんでしょう)


2番目のお話は以前オランダ(ヘンドリックス本社があります)で

聞いたお話でした。それからいくつかのデータは私の会社

出しているものでしたので特に目を引くものではありませんでした。


講演をするヘンドリックスアリアン。もちろん英語です。

ちなみに通訳付。あんまりうまくなかった。通訳が下手って言う

より打ち合わせが悪い。アリアンが省略して話しているところの

意味がわからず聞きなおしたりしていた。ま、聞きなおして

くれたから私も理解できた部分がありましたが。


ただ結論から考えるにやはり、いろいろな研究が進みすぎて

ニワトリの種類の差は現れにくくなっているなと。


例えがうまくはまっているかどうかはわかりませんが

トヨタカローラホンダシビック日産ティーダの差でしょうか。

車の性能の差よりもイメージとか価格とかそういったところでしか

差を見つけられないと。


そうなるとニワトリの開発は日本全体を満足させるより南国向け、

北国向けとかそういう方向で開発することになるのかなと

車なら北国向けに寒冷地仕様がいいとか、海岸沿い用に防錆が

うまいとかそういう局地使用で販売を伸ばすと。

だって日本中で卵が作られているわけではありませんからね。


名産特産になっているところ向けに集中して作ったほうが売れるってもんですよ。

そしてそういう開発をさせたらアンディにかなうはいないということです。

(私がこういう風にかんがえるのもアンディの影響なのでしょうが


最後の講演がアンディ

これが噂の(私が勝手に話を大きくしているふしあり)

アンディ・ハンセンです。


正確には日本では

アンディ・大和ハンセン

日本語のミドルネームを入れるくらい日本に溶け込んでいる

(そのくらい力を入れないとマーケットが取れないと判断した

のだと思いますプロです)


アメリカ人です。

ちなみに、ファッコといって先日わたしのところで導入した

ニワトリケージ(金網の箱)のメーカーイタリアにあるのですが

そこの副社長日本代理店社長)も営業の神様みたいな人で

日本人より日本おもてなしの心を学んでいます。すごい人です。


海外には本当に日本で物を売るために日本人より日本のことを

わかっている人がたくさんいます。すごいですね。

(ま、海外で車・電気製品を売るために

すごい努力をしている日本人もたくさんいるでしょうが


ま、アンディの話の内容は前回書きましたが

要はたくさん勉強して海外を見て回って、レベルを上げて、

お客様満足度を上げていけば結果的に会社が成長していって

そのついでにヘンドリックスニワトリは売れますよと。


製品品質に問題はないのだと、売り方が悪いんだよ。と。

からから半年かけて、メンバー会社を訪問して

それぞれを分析してみんなで成長して

いきましょうっていうお話でした。


もっとも弊社には何度もお越しいただいていますが、

あれから4年経っていますので改めて見ていただくのは

いいことなのかも知れません。


むしろ弊社の成長を見て改善点なんか助言をもらえるとうれしいですね。

ま、繰り返しアンディのご指導を受けるためにはがんばって

ヘンドリックスニワトリを売らなければならないわけで

会社が成長すれば自然マーケットも伸びるのですけどね。

あの人は天才です。(こう思っているのは私だけ?)

2009年の記事ですが、3年後を見据えての記事です。

今年でちょうど3年目。


宮崎の採卵大手のアミューズ、この会社社長さんの分析

正しいかどうか、採卵養鶏業界に関りたい方は

調査してみてはいかがでしょう?

 
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