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2021-09-29

anond:20210929231108

法については詳しくないけど

今は立法の話をしているつもりは無かったのよ

ただ関心がないから、嫌がる人がいて、不利益を被らないのであれば、辞めても良くない?と言いたかっただけ。

ただ最近増田この手の話題ばかりでうんざりはしてる。賛成側反対側お互い平行線から話し合っても無駄そう。譲渡するとかも無さそうだし。

積みプラを解消した

ガンプラを中心にプラモを積んでたけど、このご時世のおかげで解消できた

意識したのは以下の2点

  • 基本素組み
  • 商品は予約しない

素組みなのはやはり時間ガンプラであれば充分満足できる物は出来る。1日1個も可、HGなら1日2個もいけた

商品はやはり予約から時間精神をすり減らすので泣く泣く無視。状況が改善することを望む

作ってて分かったが脳内でアレコレ考えている各種処理を仮にやっていたら他の雑務って出来ないだろうな。自分は既婚で子持ちだから特に無理。実家家事をやらず未婚で異性との交流を諦めたらいけるかも

あと完成品の保管はメルカリで売却ですんなり解決。全てでは無いが意外と完成したら満足したものが多かった。これもアレコレ手を入れていたら価格を上げたりして譲渡時間がかかってそう

結果として山はほぼ消えて押し入れを埋め尽くしていた積みは数個になった。これはちゃんと処理したり塗装したりして仕上げたいプラモだ。もしかしたら現状が改善されてフラッと店に行って新商品を買えるようになるかもしれないが、可能であればそれまでに積みを全部解消したい。その後のことはその時考えるが、ガンプラならプレバンで定価&送料で買えたりするので転売屋から買う必要は恐らく無いだろう。ガンプラ以外は現状でも余裕だし

2021-09-21

楽しくオタクをするために、自分地雷を整理した

ジャニーズオタクになって数年が経つ。オタクをする上でこだわりが強すぎて生きづらくなってきたので、自分わがままポイントをまとめてた。

1.自担という呼び方

自担がかっこよかった♡」

なんで名前で呼ばないんだろう...

”私の好きな人”という意味での「担当」は、ホストクラブに通う客の書き込みがはしりだと思われる。ホスト店員自分は客という関係性なので、プライバシーを守るために担当と呼ぶのはわかるが、アイドル名前をわざわざ隠す意味とは。

2.推し

趣味アイドル応援しているので、嘘でも「仕事」という言葉と掛け合わせたくない。

3.新規 古株

たとえば自分2021年オタクになったとして、「2015年から新規です(^O^)/」みたいな人を見るとマウントか?となる。「2015年からファンです!」で良いよね。

新規も古株も絶対存在するけど、明確に「○○年までにファンになった人が古株」とか「△△年以降にファンになった人が新規」とかい指標があるわけでもないし、その期間について争ってるオタクって暇なんだな。これを書いている私は多分もっと暇。

4.オタク主催企画

コンサートで××のときにに皆で○○しませんか?」とかいうやつ。やるわけがない。

5.自我を出す公式アカウント中の人

これはオタクとか関係なく普通企業アカウントにもいる。それプライベートアカウントでやれ!

6.どれだけ安くても声を掛けたくない譲渡ツイ

「最低限のマナーを守れる人」

そもそもジャニーズFCチケットは定価だろうが無償だろうが譲渡禁止されているので、これが書いてあると笑ってしまう。

「1連」

1枚のチケットを1連というのは普通おかしい。頭が悪そうなので声掛けは控えよう!

7.スマイルアップシールドの着用について

コンサートが終わった後「つけてない人がいて不快だった」とか「○○(グループ)のためにつけようよ」みたいなツイートをよく見る。私だけ?

着用していない人をスタッフ巡回してチェックをしていたコンサートに入ったことがあるので、その時はほぼ義務化されていたのだと思う。今現在スタッフのチェックがないのであれば、正直個人自由。(スタッフが注意をしないからと言って、規定外のうちわチケット転売を認めているわけではない。この2点については、”禁止”というアナウンスがされているからだ。)声のデカオタクではなく、公式に従うのみ。

ちなみに7月コンサートでは着用していなかったけどがっつりファンサもらえた。

8.チケットが一瞬で見つかる絵師 ※これはガチでただの嫉妬

絵がうまいフォロワーが多い→チケットがすぐ見つかる(しかも定価)

9.ネタバレ問題(テレビコンサート舞台雑誌等)

公式からの注意などがない限り、世に出された時点で広がるのは仕方がない。ネタバレをするなと人にいうのではなく、自衛を頑張ろう!

もはやオタクやめた方が良い

2021-09-15

自転車を廃棄した

7年前に買った折りたたみ自転車リサイクルセンターに持込み、廃棄してきました。

通勤通学からゲームが高じて行っていた遠征にまで使っていたのですが、引越しを気に車生活となりだいぶ長い間乗らなくなっていました。子供が生まれるため来月に引越しをしなければならず、長年クローゼットの奥に住んでいた自転車を泣く泣く処分したのです。

思えばこの自転車を買ったのは、当時自分が大ハマリしていたゲームがキッカケでした。そのゲームの集まりイベントに行くためにはどうしても小回りのきく自転車が最有力候補であり、狭い家で無理なく使いこなせるように少々高くともいい折りたたみ自転車にしたのです。もちろん防犯登録もしたし各種整備も怠りませんでした。あるとき輪行して東京イベントにでかけ、渋谷の急坂をひたすら駆け回っていたのはいい思い出です。自転車というのは不思議ものでこれがあれば本当にどこにでも行ける気がします。車や電車にはない変わった魅力が存在し、速さや順位ではなくただ好きなところに好きなように気軽に行けるアイテムとして自転車はとてもいいものです。

楽しい思い出はいつもこの自転車が一緒に居てくれたから作れたのかもしれません。

よく、チャリを買うとチャリが増えるといいます事実、折りたたみから始まったのに次第にミニベロロードにまで広がっていきました。この頃から折りたたみの出番は急速になくなっていきます

ただ、折りたたみ自転車に乗らなくなったのは他の自転車が増えたせいと言うよりも、環境の変化が大きかったです。当時ハマっていたゲームも次第に縁遠くなり、転職を機に田舎引越したことで自転車に乗る生活が非効率になり始めました。駐輪場放置なぞできないため常に室内保管であり、そうすると玄関まで注意深く持っていき乗ったあともきちんと整備して戻すという作業が非常に面倒になるのです。車がなければそこまでじゃないかもですが、玄関を出れば数秒で乗れる自動車があるならば自転車の出番は極端に減ります。もともとスポーティなこともって買い物にもやや不便であるため、自転車の利点である気軽さが損なわれてしまいました。


自転車を手放すにあたって一番厄介なのが防犯登録。これを抹消しないとオークション等にも出せない。だけど登録したところとは違う他県に引越した上に販売証明書もないので厄介です。知人に譲ることもできるけど周囲に自転車を乗り回す人はあまりおらず、自転車好きな人はやや離れたところに住んでいるので結構厳しい。単に自転車屋に持ち込んでもいいのですが、処分費を取られるくらいならとリサイクルセンターに持ち込んでの処分となりました。


7年前とはいえ状態はそれほど悪くなく、室内保管だったので基本的にはキレイです。5年くらい前の自分だったら間違いなくキレイにピカピカにした上で他人譲渡したり家族に乗ってもらえるようにしたでしょう。でも人に譲るとなるとこの自転車への思い出がどんどん蘇って手放すのが辛くなると思い、思い切って廃棄しました。全体の汚れをとってチェーンやディレーラー掃除すれば全く問題なく乗れるいい自転車でしたが仕方ないです。

実は1ヶ月前に親族が亡くなったのですが、その時と同じかそれ以上につらい気持ちです。その時はどうして葬式のような面倒くさい行事があるのか不思議でしたが、自分自転車処分したことでわかった気がします。大事ものをなくしたという事実を受け止めるのは儀式めいた大げさなもの必要ものかもしれません。

葬式とは、忘れることと忘れないことを同時に内包した儀式なのかもしれませんね。


まだ我が家には2台の自転車が鎮座しています。これらも子供の成長に合わせて処分する可能性が高いです。その時はきちんと自分気持ちを整理して誰にも迷惑かけずにお別れをしないといけません。

でもそれまでにこの自転車たちで色んな所に行きたいな。

2021-09-14

暴力革命路線を無かったことにする歴史修正主義政党共産党

2021年

日本共産党は、社会変革の道すじにかかわって、過去の一時期に、「敵の出方」論という説明をしてきましたが、その内容は、(1)選挙で多数の支持を得て誕生した民主的政権に対して、反動勢力があれこれの不法暴挙に出たさいには、国民とともに秩序維持のために必要合法的措置をとる。(2)民主的政権ができる以前に反動勢力民主主義暴力的破壊しようとした場合には、広範な国民世論結集してこれを許さないというものです。それは、どんな場合でも、平和的・合法的に、社会変革の事業を進めるという日本共産党の一貫した立場説明したものにほかなりません。これをもって「暴力革命」の「根拠」にするなどということは、まったく成り立つものではありません。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-08-06/2021080607_01_0.html

1968年平和革命必然論を全否定する不破さん

暴力革命唯一論』者の議論は、民主主義擁護する人民の力を無視した受動的な敗北主義議論であるしかし、反対に『平和革命』の道を唯一のものとして絶対化する『平和革命必然論』もまた、米日支配層の反動的攻撃にたいする労働者階級人民の警戒心を失わせる日和見主義的『楽観主義』の議論であり、解放闘争方法を誤まらせるものなのである

— 不破哲三日本社会党綱領路線問題点」[8](1968年1月、『前衛』、日本共産党中央委員会[9])

1964-1970年

革命平和的か暴力的かは敵の出方による。現在国家権力がたやす権力人民譲渡するとは考えられない。

— 1964年5月21日 第八回党大会政治報告」[4]

革命への移行が平和的となるか非平和的となるかは、結局敵の出方によることは、マルクス・レーニン主義重要原則である

— 宮本顕治日本革命展望』(1967年新日本新書

わが党は革命への移行が最後的には敵の出方にかかるという立場をとっている。

— 不破哲三人民議会主義』(1970年新日本出版社)

ちなみに不破さんは2006年まで共産党議長をしていた方なので共産党お得意の「アレは分派勝手にやった(言った)事と言い訳するのも無理

2021-09-11

anond:20210911214245

まずお前は自分のことだけ考えな。事業はたため。障害者年金もらってるのならそれで再び休めばいい。

譲渡されたやつの借金云々は気にするな。別の知り合いと件の知り合いがお前をはめ込むためにグルになってるのかもしれんぞ。

件の知り合いがお前を食い物にできないから一芝居売ってる可能性を考えたな。

人生終わらせるしかない

思えば高校3年の時から精神調子おかしかった。

起きようとしても起きられない、夕方になってようやく起きる生活になった。特定教師のことを思い浮かべると恐怖でどうしようもなくなった。

精神科に行こうとするも教師から妨害されて保健所に連れていかれた。保健所では「我慢して学校に行ってください」といわれたのでしぶしぶ登校した。

精神状況はセンター試験直前ぐらいまで芳しくなかった。

 

その後適当都内大学に進学した。学部卒業後は大学修士課程に進学した。社会統計学みたいな感じのことを研究していた。

B1(学部1年)の時は昔いじってきた同級生に襲われると思い震えたり、大学に行けなくなったりしてあんまり状況は芳しくなかった。

いじりといっても通りすがり金玉を握りつぶされる、教室で無理やり脱がされ局部丸出しの状態にされる、7~8人から殴る蹴るなどされるといった程度の軽いものだ。

B2になったら少しは良くなったが相変わらずだった。ただ、自分をいじってきた人が多数参加する地元成人式が終わると状況は少し落ち着いた。

B3~M1の時はまあまあ普通だったが、M28月ぐらいから再び体調がおかしくなりはじめ、意識もうろうとしたり人ごみの中で動けなくなったりした。

研究リソースをさかれ就活まで手が回らなかったこともあり、結局就職先が見つからないまま大学を去ることになった。修士号はもらえた。

 

大学院修了後はしばらく動けない状況が続いていたが、これじゃいけないと8月ごろ一念発起し就活を始めた。

有名なブラック企業ですら門前払いを食らったが、結局原子力系の企業研究部門中途採用というかたちで拾われた。統計をやっていたということが理由らしい。

このころも電車京王線)の中で意識もうろうとしてしゃがみこんだりと心身ともに不調が続いていた。

 

研究部門は朝8時から夜0時まで勤務するのが当たり前だった。サービス残業もそこそこやった。昼休憩や休みの日は原子力関係の専門書を読んで知識をつけていた。

このころ体調はさらに悪くなっており、頭の中が真っ白になり吐く、会社に行こうとしても眩暈が停まらなくなる、MF文庫Jポスターを見て意味もなく大泣きするなどの状態になっていた。

さすがに体調が悪いのは何とかしなきゃなと思い内科デパスを貰うも効き目はあんまりなかった。

そうこうしているうちに納期まで仕事が終わらないことが発覚、命を以て責任を償おうと電車に飛び込もうとするも警備員に取り押さえられ失敗。

警官とともに精神科に連れていかれて「うつ病」という判断を下された。

自分うつ病はすぐ直ると思い、復職に向け専門分野の勉強を続けていた。100冊ぐらい専門書を買い精読した。向学のため北海道地層処分研究施設を訪れたりもした。

しか復職許可は出ず結局会社を追い出された。

 

会社を追い出された後は何もする気力もなく、親のすねをかじりながらただただ罪悪感と同居する生活を送っていた。

そんな中、知り合いが「あなた知識をもとに事業を起こさないか」と誘ってきた。何もしないという罪悪感はあまりにも大きい。

自分憲法規定された国民義務を果たすため、その話に乗った。

おりしも障害年金が120万円程度支給された。自分はその金を使い、事業必要な道具を全国駆けずり回って集め、そして共同で事業を行った。

調達計画作成商品の納入・宣伝顧客対応はすべて自分が行った。結局100万円以上切ったりもした。足りない部分は知り合いから借りた。

その甲斐もあり月商20~60万円程度にはなった。9ヶ月で300万円程度売り上げたが、そのうち260万円は知り合いが貰っていった。

知り合いはこの事業運営自分に一任してきた。せいぜい計画文句つけるぐらいだ。分配も自分がさんざん催促してしぶしぶ行ったという感じだった。

このころは出張先で体が動かないなどの症状に見舞われていた。うつ病も良くなってはいなかった。

しか病気がよくならなくとも義務を果たさなければならないという思いで職務に臨んだ。

 

結局件の知り合いに毟られているのではないかということを親から指摘され、数か月前自分在庫の一部と機材の一部とともにバックレた。

体も動かない、近所のコンビニにも行けない、生活費も乏しいという三重苦の中、気力を振り絞り事務所の確保や販路の拡大、開発計画策定などを一人で行ってきた。

しかし売り上げは前のようには立たず、経済的心理的に頼れる相手もいなくなったこから、心身ともにさらに追い詰められていった。

このまま事業を続けていったらエネルギー切れになって崩壊してしまう、体が動く前に自分死にたい真剣に考えるようになった。

自分死ぬということは高校3年の時からずっと思い続けていたし、ノルマが達成できなかったときなどはそうしようとしたが、幸か不幸かうまくいかなかった。

しかし今は今までとは状況が違う。もう野垂れ死に自分死ぬかの二者択一である事業を誰かに託して人生終わらせた方がいい。

 

つい最近、件の知り合いと仲直りしてほしいと別の知り合いか要求され、結局それに折れて件の知り合いと会うことになった。

件の知り合いは最初はにこにこと接してきたが、事業譲渡したいというなり「じゃあバックレたときの機材と商材の金払って借りた金返して」ということを言ってきた。

自分エゴ譲渡相手に百万円単位負債背負わせるのも問題だし、だからといって払えるあてはない。

からといって件の知り合いと共同で事業をさせると、結局自分と同じように相手搾取されることとなる。そういうことは絶対に避けたい。

加えて第三の道を見出せるほど自分には余裕がない。この文章もぎりぎりでひねり出している。

エネルギー切れで野垂れ死ぬぐらいなら、自分の手で迷惑にならない場所人生終わらせた方が他者のためになる。

結局きょうは楽しみにしていたウルトラマンも見られなかった。ぼくたちのリメイクも見られる状態ではない。

それどころか100m離れたコンビニに行くことすら大事業だった。今日食べたのは菓子パン2つだけ。

2021-09-06

anond:20210905184216

ひろゆきは金が無かったんじゃなくて財産収入隠ししてたんだよ。サーバー代払えず閉鎖の危機Unix板の有志が!みたいな物語を皆がずっと信じてる間にマネロンスキームを作り上げてたの。国税庁が掴んだ額だけでも大体1億/年くらいを迂回送金していた。

国税海外の送金記録からひろゆきの送金スキームを割り出して税務調査脱税分を支払わせた。

https://www.huffingtonpost.jp/2013/08/24/tax_dodgers_n_3808120.html

 

から単に金が無くて執行できないっていうんじゃない(それは民事事件普通にある)。こういう方法脱税どころか民事執行逃れまでするってのは経済ヤクザなわけで、.sc分裂騒動では離反したネラー達の間で「沖縄ゆっくり休んで」って言い方が流行した。ライブドア事件元幹部が変死(自殺)した事件の仄めかしで、ひろゆきの後ろにマネロンスキーム作った反社が居て金づるの2ch取られたひろゆき無用になったので頃されるんじゃないか?それで焦って.scなんてコピーサイト作ったんじゃないか?って想像してからかってたのね。

 

そもそも2ch取られた原因もこの脱税執行逃れの為のマネロンスキームで、フィリピン在住の極右米国人ジムトキンスの会社に表向き事業譲渡した。

でも実際はサイト管理権と収入ひろゆきの口座に転がり込むってスキームにしてた。国税は送金ルートを追ってこのスキームを暴いたんだな。

でもひろゆきがヌケてるのはちゃんジムにエサを与えなかったこと。公的にも法的にも譲渡完了しているので、実際は譲渡されてないという状態を維持するのはジム善意しかない。

なのに有料会員の●が情報流出で停止した後にジム収入への手当をしなかった。●の収入ジムの取り分だったのに入って来なくなったかサーババックボーン経費が掛かるだけの状態になった。悪人同士のゼニの付き合いで片務状態にしたら刺されるに決まってるわな。まぁ、送金すると実態国税にバレるっていう事情はあったろうが。

 

飄々としながらも自分カリスマを過信していてジムにあそこの管理は出来ないとか思い込んでたのもあったんだろうが完全に慢心で、削除人とかボラ運営とかの配下ネットゴロ達のサーバ上の権限を削除されて、広告も別会社契約されたらもうひろゆきの方には一銭も入らなくなった。物理的にも論理的にもサーバ管理権限持ってるのはジムなんだからそうされるのは当たり前だ。

しかも法的にも譲渡完了してるんだからどうしようもない。

 

からはてなーひろゆき倫理性を問題視して目を吊り上げるけど、実際はその企みの結果2ch収入元を失っているので寓話的なお笑いなのだ策士策に溺れるってやつ。ネトフリでドキュメンタリ撮ってくれないかな?

悪巧みして書類交わして鍵も渡して相手に経費入れなかったら相手に取られちゃった!あいつは悪人だ!っておまいもだろ。笑っちゃうよな。

 

ひろゆきはその後裁判2chを取り戻そうとしているが、その主張って「脱税執行逃れのための偽装譲渡で、密約があったのに反故にされた。密約の方を履行せよ」って事ですぜ。和久峻三が存命だったら面白裁判集に入れそうだ。

ひろゆきは「裁判でこっちの主張が認められた!我の占有権裁判所が認めた!」ってたまに叫んでて判決文もUPしてるんだが、嘘で「表向きに払っていた金があったが権利ジャック後は支払う理由がないから返せ」って内容で、フォロワーは中身読んでないのよ。

 

最後トリビア: 川上量生山本一郎に対して投稿削除の要求を行い、山本がこの削除義務債務不存在確認請求訴訟を提起した時(所謂川上vs.山本の一発目裁判)に山本は「提訴していいですか?じゃなくて提訴しましたであります」とコメントしていた。これはひろゆきの.sc設立時に山本が「.sc差し押さえていいですか?」と挑発したところ、ネットで然程ウケず、やきう仲間のなんJで「差し押さえていいですか:無能差し押さえました:有能」と詰られた事に因んでいる。

原始人がネックレスをつけた理由 パート6

収集品の属性

人類は小規模で、ほぼ自給自足し、互いに敵対する部族進化してきたので、好意の追跡の必要性を減らし、これまで検討してきた他の人類の富の移転制度可能にするために、収集品を使用することは、人類の種の期間のほとんどにおいて、物々交換の規模の問題よりもはるか重要であった。実際、収集品は互恵利他主義の仕組みを根本的に改善し、他の種にはない方法人間が協力することを可能にした。他の種では、記憶信頼性が低いために互恵利他主義は大きく制限されている。他の種には、大きな脳を持ち、自分で家を建て、道具を作って使うものもいる。しかし、互恵利他主義の仕組みをこれほどまでに改善した種は他にない。その証拠に、この新しい開発は紀元前4万年には成熟していた。

メンガーはこの最初貨幣を「中間商品」と呼び、本稿では収集品と呼んでいる。刃物のように他の用途にも使える道具は、収集品としても使える。しかし、富の移転を伴う制度価値を持つようになると、収集品はその収集性のためだけに製造されるようになる。その性質とは何か。ある商品価値ある収集品として選ばれるためには、収集品としての価値が低い製品比較して、少なくとも次のような望ましい性質を持っていなければならない:

1. 偶発的な損失や盗難からより安全であること。歴史ほとんどの場合、これは持ち運びが可能で隠しやすいことを意味していた。

2. 価値を偽造することが難しい。これらの重要な部分は、以下に説明する理由から、偽造できないほど高価であり、それゆえに価値があると考えられる製品である

3. この価値は、単純な観察や測定によって、より正確に近似していた。これらの観測は、より信頼性の高い完全性を持ちながら、より低コストであっただろう。

世界中人間は、これらの特性をよりよく満たすアイテムを集めたいという強い動機を持っている。この動機の中には、おそらく遺伝的に進化した本能が含まれている。このような物は、(特に優れた明確かつ近接した理由ではなく)集めることを純粋に楽しむために集められ、そのような楽しみは人類文化においてほぼ普遍的である。直近の動機の1つは装飾であるアリゾナ大学考古学であるメアリー・C・スタイナー博士によると、"装飾は現代人の採集者の間では普遍的ものである "という。進化心理学者にとって、このように、自然淘汰という観点からの最終的な説明はつくが、快楽以外の近親的な根拠がない行動は、遺伝的に進化した快楽が行動の動機になっているという有力な候補になる。例えば、このエッセイの推論が正しければ、希少品や美術品、特に宝石を集めるという人間本能がそうである

(2)については、もう少し説明必要であるコストが高いという理由商品生産することは、一見すると非常に無駄なことのように思える。しかし、永遠にコストのかからない商品は、有益な富の移転可能にすることで、繰り返し価値を高めていく。取引可能になったり、コストが低くなったりするたびに、コストはより多く回収される。最初は全くの無駄であったコストは、多くの取引償却されていく。貴金属貨幣価値は、この原理に基づいている。また、収集品は、希少性が高いほど、また、その希少性が偽造できないほど、価値が高くなる。また、芸術品のように、証明可能技術独自人間労働力製品に加えられている場合にも適用される。

我々は、この3つの要素を兼ね備えた製品発見したり、作ったりしたことはない。アート収集品(この言葉現代文化で使われている意味ではなく、この論文で使われている技術的な意味で)は、(2)を最適化するが、(1)や(3)は最適化しない。一般的ビーズは(1)を満たしているが、(2)や(3)は満たしていない。宝石は、最初は最も美しく、あまり一般的ではない貝殻で作られるが、最終的には多くの文化において貴金属で作られるため、3つの特性をよりよく満たすことができる。偶然ではないが、貴金属の宝飾品は鎖や指輪のような細い形をしていることが多く、無作為に選んだ場所安価に鑑定することができた。貨幣さらに改良されたもので、小さな標準的な重さと商標を鑑定の代わりにすることで、貴金属を使った小さな取引コストを大幅に削減した。貨幣は、収集品の進化のほんの一歩に過ぎない。

旧石器人が作っていたモバイルアート(小さな置物など)も、この特徴によくマッチしている。実際、旧石器人が作ったものの中で、実用性がなく、(1)〜(3)の特徴を備えていないものほとんどない。

ホモ・サピエンスには、役に立たない、あるいは少なくとも使用されていない火打石の不可解な例がたくさんある。我々はクロヴィス族の使えない火打ち石について述べた。Culiffeは、ヨーロッパの中石器時代発見された数百個の火打ち石について述べているが、これらの火打ち石は丁寧に作られたものであるが、顕微鏡写真分析により、切断には使われなかったことが明らかになっている。

リントは、宝石のような特殊目的を持った収集品に先立つ、最初収集である可能性が高いのである。確かに最初火打石コレクターは、刃物としての実用性を求めて作られたはずだ。富の伝達手段としてのフリントの付加価値は、本稿で紹介する制度を開花させるための偶然の副次的効果であった。このような制度は、特殊目的収集品を製造する動機となったであろう。最初は切削工具として実際に使用する必要のないフリントであり、その後、ホモ・サピエンスサピエンスが開発した他の様々な種類の収集である

新石器時代中近東ヨーロッパの多くの地域では、一部のジュエリー標準化され、美しさより標準的サイズやアセイ性が重視されるようになった。商業地域では、このような宝石の量が伝統的な宝石の量を大きく上回ることもあった。これは宝飾品と貨幣中間的な段階であり、収集品の一部が貨幣的な形態をとるようになったのである紀元前700年頃、リディアンの王たちは前述のようにコインを発行し始めた。標準的な重さの貴金属は、市場で、賃金労働者が、あるいは徴税者が、ランダムに選ばれた場所コイル状のワイヤーを切断する代わりに、商標、すなわち造幣局ブランドを信頼して「評価」することができるようになったのである

収集品の属性が、貴金属コイン、そしてほとんどの非現金通貨を支えてきた準備商品共通しているのは偶然ではない。本来貨幣は、これらの特性を、人類先史時代ほとんど全ての時期に使用されていた収集品よりも純粋な形で実現したものである

20世紀新機軸は、政府による不換紙幣の発行である。(「フィアット」とは、それまでの金や銀をベースにした通貨のように、基軸商品裏付けられていないことを意味する。) 不換紙幣は、交換手段としては一般的に優れているが、価値の保存手段としては非常に劣ることが証明されている。インフレで多くの「たくわえ」が破壊された。前述の収集品に共通する希少品やユニークアート作品市場が、前世紀にルネッサンスを迎えたのは偶然ではない。我々の最も進んだハイテク市場の一つであるeBayは、これらの原始的経済性を持つ物を中心にしている。進化過程重要役割果たしていた頃に比べて、我々の富に占める収集品の割合が減ったとしても、収集品の市場はかつてないほど大きくなっている。収集品は、我々の本能的な欲求を満たすと同時に、安全価値の貯蔵庫としての古代役割果たしている。

結論

一方的もの相互的なものも、自発的もの強制的ものも、多くの種類の富の移転には取引コストがかかる。自発的取引では、双方が利益を得る。真に無償の贈り物は、通常、親族利他主義行為である。このような取引は、何かを作るという物理的な行為と同様に、一方または両方の当事者価値を生み出す。貢物は勝者の利益になり、損害賠償判決被害者利益になるだけでなく、さらなる暴力を防ぐことができる。遺産相続は、人間次世代親族財産を渡す最初動物となった。これらの家宝は、商品取引担保や代金、飢えをしのぐための食料、あるいは結婚の際の花嫁代金などに使われた。このような移転を行うためのコスト取引コスト)が十分に低いかどうかは別問題である。このような取引を初めて可能にしたのが、収集である

ほとんどの動物が非親族との遅延互恵的な協力関係を築けないという「囚人のジレンマ」を解決するために、収集品は我々の大きな脳と言語を増強したのである。それは、どの人が何をしたかというエラーと、その行為によって生じた価値や損害を評価する際のエラーである一族部族のサブセットを形成する、小さくてすぐに地元に帰れる親族グループ、または大家族)の中では、我々の大きな脳はこれらの誤差を最小限に抑えることができたので、世間の評判と強制的制裁が、相手が将来協力したり欠陥を犯したりする能力によって提供される限定的動機に取って代わり、遅延した互恵関係の主な執行者となったのであるホモ・サピエンス・ネアンデルターレンシスホモ・サピエンスサピエンスも、同じように脳のサイズが大きかったので、地元一族の全員が、他の地元一族の全員の好意を把握していた可能性が高い。小さなローカル親族グループの中では、収集品を取引に使うことは最小限だったかもしれない。部族間では、好意の追跡と収集品の両方が使用された。部族間では、評判に代わって収集品が完全に互恵関係執行者となったが、暴力は依然として権利執行に大きな役割果たしていたし、高い取引コストのためにほとんどの種類の取引ができなかった。

一般的な富の貯蔵と富の移転手段として有用であるためには、収集品は、少なくとも1つの制度に組み込まれ発見製造コスト複数取引償却されるような閉ループのサイクルを持つ必要があった。さらに、収集品は、単なる美しい装飾品ではない。身につけられる安心感、隠したり埋めたりするためのコンパクトさ、変えられない高価さなど、一定機能性を持っていなければならない。そして、その高価さは、現代コレクター収集品を鑑定するのと同じように、譲渡を受けた人が確認できるものでなければならなかった。

本稿で示した理論は、これらの文化で交換される「貴重品」にこれらの特徴があるかどうか(あるいはないかどうか)を調べ、これらの貴重品が移動するサイクルから得られる経済利益を調べ、(現代を含む)さまざまな文化でこれらの特徴を持つ物に対する嗜好を観察することによって、検証することができる。

前例のない協力の技術により、人類地球上で最も恐ろしい捕食者となっていた。彼らは移り変わる気候適応したが、一方で、アメリカヨーロッパアジアでは、狩猟気候の変化によって、何十もの大きな群れの獲物が絶滅に追い込まれたのである現在地球上のほとんどの大型動物投射物を恐れているが、これはたった1種の捕食者に適応したものである。また、狩猟よりも採集を中心とした文化も大きな恩恵を受けた。ホモ・サピエンスサピエンスは、骨が弱くなり、脳の大きさが変わらないにもかかわらず、地球上のより多くの地域に、ネアンデルタール人10倍以上の人口密度で住むことができた。この増加の多くは、効果的な富の移転言語によって可能になった社会制度、すなわち貿易結婚相続、貢ぎ物、担保、そして復讐のサイクルを弱めるために損害を評価する能力に起因していると考えられる。

原始時代貨幣は、我々が知っているような現代貨幣ではなかった。現代お金機能の一部を担っていたが、その形は家宝宝石などの収集品であった。これらの使用は非常に古くから行われており、収集品を探求し、収集し、作り、展示し、鑑定し、大切に保管し、売買するという欲求人間普遍的ものであり、ある意味では本能的なものである。このような人間欲望集合体を「収集本能」と呼ぶことにする。多くの古代人は、貝や歯などの原材料を探したり、収集品を製造したりすることにかなりの時間を費やしていたし、多くの現代人は、趣味としてこれらの活動にかなりの資源を費やしている。その結果、具体的な実用性とは異なる、初めての確実な価値の具現化、そして今日貨幣の先駆けとなったのである

原始人がネックレスをつけた理由 パート4

墓場を超えた親族利他主義

交易需要供給時間的にも場所的にも一致することは稀であり、現在当たり前のように行われている交易交易に基づく経済制度ほとんどが存在し得ないほどであった。さらに、新しい家族形成、死、犯罪戦争勝敗など、親族集団にとっての重大な出来事需要供給が3回も重なることは、もっとあり得ないことであった。後述するように、一族個人は、これらのイベントの際にタイムリーに富を移転することで大きな利益を得ていた。このような富の移動は、消耗品や他の目的のために作られた道具よりも、より耐久性のある一般的な富の貯蔵庫の移動であれば、より無駄のないものであった。したがって、これらの制度使用するための耐久性のある一般的な富の貯蔵に対する需要は、貿易のものよりもさらに切実なものであった。さらに、結婚相続紛争解決、貢ぎ物などの制度は、部族間の交易よりも先に行われていた可能性があり、ほとんどの部族では交易よりも大きな富の移動が行われていた。このように、貿易よりもこれらの制度の方が、初期の原始的貨幣動機付けと育成に役立ったのである

ほとんどの狩猟採集民の部族では、この富は、とんでもなく裕福な現代人には些細なものしか思えないような形でもたらされていた。たとえば、木の道具、火打ち石や骨の道具や武器、紐につけられた貝殻、おそらく小屋寒い地域では汚れた毛皮などのコレクションである。時にはそれらをすべて身につけていたこともあった。とはいえ、これらの雑多な品々は、我々にとっての不動産株式債券と同様に、狩猟採集民にとっての富であった。狩猟採集民にとって、生きていくためには道具や、時には防寒着も必要であった。その中には、飢えに備えたり、仲間を買ったり、戦争敗戦の際に虐殺や飢えの代わりになるような、価値の高い収集品も多くあった。生き残るための資本を子孫に移すことができるのも、ホモ・サピエンスサピエンスがそれまでの動物に対して持っていた利点であるさらに、熟練した部族一族は、余った消耗品耐久性のある財産特に収集品)と交換することで、時折ではあるが生涯にわたって累積的に余剰の富を蓄積することができた。一時的な体力の優位性は、子孫のためのより永続的な体力の優位性に変換することができる。

考古学からは見えない別の富の形として、役職名があった。多くの狩猟採集民の文化では、このような社会的地位は、有形の富よりも価値があった。例えば、一族リーダー戦争部隊リーダー狩猟部隊リーダー、(近隣の一族部族特定人物との)長期的な交易パートナーシップメンバー助産師宗教的なヒーラーなどが挙げられる。収集品は富の象徴であるだけでなく、一族責任ある特権的地位称号を表すニーモニック役割果たしていた。死後、秩序を維持するためには、そのような地位継承者を迅速かつ明確に決定する必要があった。それが遅れれば悪質な争いを生むことになる。そのため、一般的行事として、安置の宴が行われた。この宴では、故人を歓待するとともに、慣習や一族の決定権者、あるいは故人の遺言によって決定された有形・無形の財産が子孫に分配された。

マルセル・モースをはじめとする人類学者が指摘しているように、近代以前の文化では他の種類の無料贈与は非常に稀であった。一見すると無償の贈り物は、実は受け取る側に暗黙の義務を課していたのである契約法が制定される以前は、この「贈り物」の暗黙の義務と、暗黙の義務が果たされなかった場合に続くコミュニティ不名誉や罰が、おそらく遅延交換における最も一般的互恵動機であり、今でも我々がお互いに行う様々な非公式好意共通している。相続やその他の親族利他主義は、現代人が「適切な贈与」と呼ぶもの、つまり受取人に義務を課さない贈与の唯一の形として広く行われていた。

初期の西洋商人宣教師は、原住民子供のような原始人と見なし、貢ぎ物の支払いを「ギフト」、取引を「ギフト交換」と呼ぶことがあった。これは、大人契約納税の義務というよりも、西洋の子供たちのクリスマス誕生日プレゼント交換に似ているかのようである。これは、偏見によるものもあるが、当時の西洋では、義務原住民が持っていない文字によって形式化されるのが普通だったという事実もある。そのため西洋人は、先住民が交換制度権利義務を表す豊富言葉を「ギフト」と訳していたのである17世紀アメリカに入植したフランス人は、より多くのインディアン部族の中に薄く散らばっていたため、これらの部族に貢ぎ物をしていたことがよくあった。それを「贈与」と呼ぶことで、そのような必要性に迫られていない他のヨーロッパ人との面目を保ち、それを臆病だと感じていたのである

モースや現代人類学者は、残念ながらこの用語を使い続けている。未開の人間子供のようなものだが、今では子供のように無邪気で、我々のような卑劣で冷酷な経済取引に身を投じることのない、道徳的に優れた生き物であるしかし、西洋では、特に取引に関する法律で使われる公式用語では、「贈与」とは義務を負わない譲渡のことを指す。現代人類学者は、我々が現代的に使っている「ギフト」という言葉の中で一般的言及している無料または非公式ギフトを全く意味していない。現代人類学者は、現代の我々がよく使う「贈り物」という言葉の中で、自由非公式な贈り物を指しているのではなく、むしろ、富の移転に関わる多種多様権利義務システムを指しているのである先史時代文化において、現代の「贈与」に似た唯一の主要な取引は、それ自体が広く認識された義務ではなく、受取人に何の義務も課されていないという点で、親や母方の親族子供の世話をしたり、相続をしたりすることであった。(例外として、地位相続すると、その地位責任特権相続人に課せられることがあった。)

ある種の家宝相続は、何世代にもわたって途切れることなく続くかもしれないが、それだけでは収集品の移動の閉ざされたループ形成することはできない。家宝は最終的に何かに使われて初めて価値を持つ。家宝は、しばしば一族間の結婚取引に使われ、収集品の閉ループサイクルを形成していた。

家庭内取引

収集品によって可能になった小さなループ取引ネットワークの初期の重要な例は、霊長類に比べて人間が子孫を育てるために行う投資はるかに大きいことと、それに関連する人間結婚制度に関するものである一族の間で取り決められた交配と子育てのための長期的な組み合わせと、富の移転を組み合わせた結婚は、人類普遍的ものであり、おそらく最初ホモ・サピエンスサピエンスにまでさかのぼることができる。

親の投資は長期的で、ほとんど一回限りのものであり、繰り返し交流する時間はない。怠慢な父親浮気をした妻との離婚は、浮気をされた側にとっては、遺伝的適性の観点から、数年分の時間無駄にすることになるのが普通である子供への忠誠と献身は、主に義理家族、つまり一族によって強制された。結婚一族間の契約であり、その中には通常、このような貞節献身約束に加えて、富の移転も含まれていた。

男性女性結婚生活にもたらす貢献度が同じであることはほとんどない。結婚相手選択氏族によって大きく左右され、氏族リーダーが選ぶことのできる人口が非常に少なかった時代には、なおさらそうであった。最も一般的には、女性の方が価値があると考えられ、花婿の一族花嫁一族花嫁代金を支払いた。それに比べて非常に珍しいのが、花嫁一族が新しいカップルに支払う「持参金」である。これは主に中世ヨーロッパインド一夫一婦制でありながら格差の大きい社会上流階級で行われていたもので、最終的には上流階級の娘よりも上流階級の息子の方が繁殖能力はるかに高いことが動機となっていた。文学は主に上流階級について書かれていたので、ヨーロッパ伝統的な物語では持参金がよく登場する。これは、人類文化圏における持参金の実際の頻度を反映したものではなく、非常に稀なものであった。

一族間の結婚は、収集品の閉ざされたサイクルを形成する可能性がある。実際、2つの氏族パートナーを交換しても、花嫁が交互に来る傾向がある限り、閉ループを維持するのに十分である。一方の氏族が他の種類の譲渡によって収集品がより豊かになった場合、その氏族はより多くの息子をより良い花嫁結婚させるか(一夫一婦制社会場合)、より多くの花嫁結婚させるか(多夫一婦制社会場合)する。結婚だけのループでは、原始的貨幣は、生殖資源の偏った移転の間に長い期間にわたって一族間の記憶と信頼を必要とすることを置き換える役割を果たすだけである

相続訴訟、貢ぎ物のように、結婚にはイベント(この場合結婚)と需要供給の3つの一致が必要である譲渡可能耐久性のある価値の蓄えがなければ、新郎一族新婦一族現在欲求を、新郎新婦間の価値ミスマッチを埋め合わせるのに十分な大きさで、しか政治的恋愛的な制約を満足させることができるかどうかは、かなり微妙なところであった。一つの解決策は、新郎またはその一族から新婦一族への継続的奉仕義務を課すことである。これは既知の文化の約15%で行われている。それよりもはるかに多い67%の文化では、新郎または新郎一族新婦一族にかなりの額の富を支払う。この花嫁代金の一部は、結婚の祝宴のために収穫された植物屠殺された動物など、すぐに使える消費物で支払われる。牧畜社会農業社会では、花嫁の対価の多くは長期的な富である家畜で支払われる。残りの部分、つまり家畜を持たない文化では通常、最も価値のある部分は、最も希少で高価で耐久性のあるペンダント指輪などの家宝で支払われる。花婿が花嫁指輪を贈り、求婚者が乙女に他の種類の宝石を贈るという西洋の習慣は、かつては実質的な富の移転であり、他の多くの文化一般的であった。約23%の文化(主に現代文化)では、実質的な富の交換はない。約6%の文化では、新郎新婦一族間で実質的な富の相互交換が行われている。花嫁一族が新婚カップルに持参金を支払う文化は約2%しかない。

残念なことに、一部の富の移転は、相続財産の贈与のような利他主義結婚の喜びとは程遠いものであった。貢ぎ物の場合は全く逆である

原始人がネックレスをつけた理由 パート2

鑑定や価値測定の問題は非常に幅広いものである人間にとっては、好意の返礼、物々交換貨幣、信用、雇用市場での購入など、あらゆる交換システムに関わってくる。また、強要課税、貢ぎ物、司法上の刑罰の設定などにおいても重要である動物互恵利他主義においても重要である。例えば、サル背中を掻くために果物を交換することを考えてみよう。相互に毛づくろいをすることで、個人では見えないし届かないダニノミを取り除くことができる。しかし、どれだけの毛づくろいとどれだけの果物を交換すれば、お互いに「公平」だと思える、つまり離反しないお返しになるのであろうか?20分間のバックスクラッチングの価値は、果物1個分であろうか、それとも2個分であろうか?また、どのくらいの大きさの果物であろうか?

血と血を交換するという単純なケースでさえ、見かけよりも複雑なのだコウモリは、受け取った血の価値をどのように見積もっているのだろうか。重さ、大きさ、味、空腹を満たす能力、その他の変数価値見積もるのだろうか?それと同じように、「あなたが私の背中を掻いてくれたら、私があなた背中を掻く」という単純な猿の交換でも、測定は複雑になる。

大多数の潜在的な交換において、動物にとって測定問題は難題である。顔を覚えてそれを好意に結びつけるという簡単問題以上に、そもそも好意価値推定値について双方が十分な精度で合意できるかどうかが、動物相互利他主義の主な障壁となっているのではないだろうか。

現存する旧石器時代初期の人類の石器は、我々のような大きさの脳には複雑すぎる面がある。誰が誰のためにどのような品質の道具を作ったのか、したがって誰が誰に何を借りているのかなど、彼らに関わる好意を記録しておくことは、一族境界線の外ではあまりにも困難であっただろう。それに加えて、おそらく残っていない多種多様有機物や、身だしなみなどの刹那的サービスなどがあるであろう。これらの物品のほんの一部でも譲渡され、サービスが行われた後には、我々の脳は膨れ上がっていて、誰が誰に何を借りているのかを把握することはできなかった。今日、我々はこれらのことをよく書き留めているが、旧石器人には文字がなかった。考古学的な記録が示すように、氏族部族間での協力が実際に行われていたとすれば、問題さら悪化する。狩猟採集民の部族は通常、非常に敵対的相互に不信感を抱いていたかである

貝がお金になる、毛皮がお金になる、金がお金になるなど、お金法定通貨法に基づいて政府が発行した硬貨紙幣だけでなく、さまざまなものであるとすれば、そもそもお金とは何なのであろうか。また、飢餓危機に瀕していた人類は、狩猟採集もっと時間を割くことができたはずなのに、なぜネックレスを作って楽しんでいたのであろうか。19世紀経済学者カールメンガーは、十分な量の商品交換から自然に、そして必然的貨幣進化することを初めて説明した。現代経済用語で言えば、メンガーの話と似ている。

物々交換には利害関係の一致が必要であるアリスピーカン栽培してリンゴを欲しがり、ボブはリンゴ栽培してピーカンを欲しがる。たまたま果樹園が近くにあり、たまたまアリスはボブを信頼していて、ピーカンの収穫時期とリンゴの収穫時期の間に待つことができたとする。これらの条件がすべて満たされていれば、物々交換はうまくいく。しかし、アリスオレンジ栽培していた場合、ボブがピーカンだけでなくオレンジも欲しかったとしても、運が悪かったとしか言いようがない - オレンジリンゴは同じ気候では両方ともうまく育たない。また、アリスとボブがお互いを信頼しておらず、仲介してくれる第三者を見つけられなかったり、契約を履行できなかったりした場合も、運が悪いと言わざるを得ない。

さらに複雑な事態も起こりえる。アリスとボブは、将来的にピーカンリンゴを売るという約束を完全に明確にすることはできない。なぜなら、他の可能性として、アリスは最高のピーカンを独り占めし(ボブは最高のリンゴを独り占めし)、他の人には残りかすを与えることができるからである。2つの異なる種類の商品の質と量を比較することは、一方の商品状態記憶しかない場合には、より困難になる。さらに、どちらも凶作などの出来事予測することはできない。これらの複雑さは、アリスとボブが、分離した互恵利他主義が本当に互恵的であったかどうかを判断する問題を大きくしている。このような複雑な問題は、最初取引互恵的な取引の間の時間的な間隔や不確実性が大きいほど大きくなる。

関連する問題として、エンジニアが言うように、物々交換は「スケールしない」ということがある。物々交換は、少量であればうまく機能するが、大量になるとコストがどんどん高くなり、労力に見合わないほどのコストになってしまう。取引される商品サービスがn個ある場合物々交換市場ではn^2個の価格必要になる。5つの商品であれば25個の価格必要となり、悪くはないが、500の商品であれば25万個の価格必要となり、一人の人間管理するには現実的ではない。貨幣を使えば、500の製品に500の価格というように、n個の価格しかない。この目的のためのお金は、交換媒体としても、単に価値基準としても機能する。(後者問題は、暗黙の保険契約」とともに、競争市場存在しなかったこから価格が近しい交渉ではなく、長い間進化してきた慣習によって設定されることが多かった理由でもある)。)

物々交換必要なのは、言い換えれば、供給スキル、好み、時間、そして低い取引コストの偶然の一致である。そのコストは、取引される商品の数の増加よりもはるかに速く増加する。物々交換は、確かに全く取引をしないよりははるか効果的であり、広く実践されてきた。しかし、お金を使った貿易に比べれば、その効果はかなり限定的である

原始的貨幣は、大規模な貿易ネットワークよりもずっと前から存在していた。貨幣には、もっと早くから重要用途があった。貨幣は、信用の必要性を大幅に減少させることで、小規模な物々交換ネットワークの働きを大きく改善した。好みが同時に一致することは、長い時間の間に一致することよりもはるかに稀だった。お金があれば、アリスは今月のブルーベリーの熟度に合わせてボブのために採集し、ボブは半年後のマンモスの群れの移動に合わせてアリスのために狩りをすることができ、誰が誰に借金をしているかを把握したり、相手記憶や誠実さを信用したりする必要はない。母親の子育てへのより大きな投資を、偽造できない貴重品の贈与で担保することができる。貨幣は、分業の問題囚人のジレンマから単純な交換に変えてくれる。

多くの狩猟採集民が使用していた原始的貨幣は、現代貨幣とは全く異なる姿をしており、現代文化の中では異なる役割果たしており、おそらく後述する小さな交易ネットワークやその他の地域的な制度限定された機能を持っていた。私はこのような貨幣を、本来貨幣ではなく、収集品と呼ぶことにする。人類学の文献では、このようなものを「お金」と呼んでいるが、これは政府印刷した紙幣硬貨よりも広い範囲定義されているが、このエッセイで使う「collectible」よりも狭い範囲定義されている。また、曖昧な「valuable」という言葉もあるが、これはこのエッセイ意味でのcollectiblesではないものを指すこともある。原始貨幣名称として他の可能性がある中で、コレクティブルという言葉を選んだ理由は明らかであろう。コレクティブルは非常に特定属性を持っていた。それらは単に象徴的なものではなかった。コレクティブルとして評価される具体的な物や属性は、文化によって異なる可能性があるが、恣意的ものではない。収集品の第一の、そして究極の進化機能は、富を貯蔵し、移転するための媒体であった。ワンパムのようなある種の収集品は、経済的社会的条件が貿易を促進するところでは、現代人が知っているような貨幣として非常に機能である。私は、コイン時代以前の富の移動手段議論する際に、「原始的貨幣」や「原始的貨幣」という言葉を、「収集品」と同じように使うことがある。

富の移転による利益

人々、一族、あるいは部族自発的貿易を行うのは、双方が何かを得ることができると信じているかである価値についての彼らの信念は、例えばその商品サービスについての経験を積むなどして、取引後に変わることがある。交易の時点での彼らの信念は、価値についてはある程度不正であるものの、利益存在については通常正しいものである特に初期の部族貿易では、高額商品に限られていたため、各当事者自分の信念を正しく理解しようとする強い動機があった。そのため、貿易ほとんどの場合、双方に利益をもたらした。貿易は、何かを作るという物理的な行為と同様に、価値を生み出した。

個人一族部族はそれぞれ好みが異なり、これらの好みを満たす能力も異なり、これらの能力や好み、そしてそれらの結果として得られる物について持っている信念も異なるため、貿易から得られる利益は常にある。このような取引を行うためのコスト取引コスト)が、取引価値あるものにするのに十分低いかどうかは別問題である。我々の文明では、人類歴史上の大半の時代よりもはるかに多くの取引可能であるしかし、後述するように、いくつかの種類の取引は、おそらくホモ・サピエンスサピエンス誕生した頃まで、一部の文化にとっては取引コスト以上の価値があった。

取引コストが低いことで利益を得ることができるのは、任意スポット取引だけではない。これが、貨幣起源進化理解する鍵となる。また、家宝担保にすることで、取引の遅延による信用リスク回避することもできた。勝った部族が負けた部族から貢ぎ物を取ることは、勝った部族にとって大きな利益となった。勝利者の貢ぎ物を集める能力は、貿易と同じ種類の取引コスト技術恩恵を受けていたのである。慣習や法律に反する行為に対する損害賠償請求する原告や、結婚斡旋する親族集団も同様である。また、親族は、タイムリー平和的な相続による富の贈与の恩恵を受けていた。現代文化では貿易世界から切り離されている人間の主要なライフイベントも、取引コストを下げる技術によって、貿易に劣らず、時にはそれ以上の恩恵を受けていた。これらの技術のうち、原始的貨幣収集品)よりも効果的で重要ものはなく、また初期のものでもなかった。

H.サピエンスサピエンスがH.サピエンス・ネアンデルターレンシス駆逐すると、人口爆発が起こった。紀元前4万年から3万5千年の間にヨーロッパ占領した証拠からサピエンスサピエンスはネアンデルターレンシスに比べて環境収容力を10倍にしたこと、つまり人口密度10倍になったことがわかる。それだけではなく、彼らは世界初の芸術創造する余裕があった。例えば、素晴らしい洞窟壁画多種多様精巧な置物、そしてもちろん貝殻、歯、卵殻を使った素晴らしいペンダントネックレスなどである

これらは単なる装飾品ではない。収集品や、その時代進歩したと思われる言語によって可能になった、新しい効果的な富の移動は、新しい文化制度を生み出し、環境収容力の増加に主導的な役割を果たしたと考えられる。

新参者であるH.サピエンスサピエンスは、ネアンデルタール人と同じ大きさの脳、弱い骨、小さい筋肉を持っていた。狩りの道具はより洗練されていたが、紀元前35,000年の時点では基本的に同じ道具であり、2倍の効果10倍の効果もなかったであろう。最大の違いは、収集品によってより効果的に、あるいは可能になった富の移動だったかもしれない。H.サピエンスサピエンスは、貝殻を集めて宝石にしたり、見せびらかしたり、交換したりすることに喜びを感じていた。ネアンデルターレンシスはそうではなかった。これと同じことが、何万年も前にセレンゲティで起きていたのである

ここでは、コレクションアイテムが、自発的無償相続自発的相互取引結婚、法的判断や貢ぎ物などの非自発的移転など、それぞれの種類の富の移転において、どのように取引コストを下げたか説明する。

これらの種類の価値移転はすべて、人類先史時代の多くの文化で行われており、おそらくホモ・サピエンスサピエンス誕生したときから行われていたと考えられる。このような人生の一大イベントである富の移転によって、一方または両方の当事者が得られる利益は非常に大きく、高い取引コストにもかかわらず発生した。現代貨幣比較して、原始的貨幣の速度は非常に低く、平均的な個人の一生の間にほんの数回しか譲渡されないかもしれない。しかし、今日では家宝と呼ばれるような耐久性のある収集品は、何世代にもわたって持ち続けることができ、譲渡のたびに相当な価値を付加することができたし、しばしば譲渡可能になることもあった。そのため、部族は、宝石収集品の原料を製造したり、探索したりするという、一見すると軽薄な作業に多くの時間を費やしていた。

富の移転重要な要素となっている制度では、次のような質問をする:

1. 事象移転された財の供給移転された財の需要の間には、時間的にどのような偶然の一致が必要だったか?偶然の一致があり得ないことは、富の移転にとってどれほどあり得ないことか、あるいはどれほど高い障壁になるか?

2. 富の移転は、その制度だけで収集品の閉ループ形成するのか、それとも循環サイクルを完成させるために他の富の移転制度必要なのか。貨幣流通の実際のフローグラフ真剣に考えることは、貨幣の出現を理解する上で非常に重要である多種多様取引の間で一般的流通することは、人類先史時代ほとんどの期間、存在しなかったし、これから存在しないであろう。完結したループが繰り返されなければ、収集品は循環せず、価値がなくなってしまう。作る価値のある収集品は、そのコスト償却するのに十分な取引価値を付加しなければならない。

まず、今日の我々にとって最も身近で経済的重要取引を見てみよう。

2021-09-05

漫画村は使ってないけどここ20年ぐらい漫画買ってない

漫画喫茶とかも人生で10時間しか使ったことない(飲み会のあと終電まで友達ダーツしたり雑談するのに3回ぐらい利用)。

レンタルは使ったことなし。

ジャンプとかも読んでない。

人生漫画お金使ったの小学校の頃にコロコロコミック親に買ってもらってた頃ぐらいかなあ。

小さい頃は近所や学校図書館はだしのゲン手塚治虫を読んでた。

中学高校の頃は小説ばっかで漫画ほぼ読まないけど、クラスの皆が回し読みしてたのはちょっと読んだかな。

兄貴が若干漫画持ってたからそれ読んで、それを今度はクラスメートに貸したりしてた(割り勘でゲームソフト買うときに決定権の順番を兄貴譲渡したら貸してくれた)。

そのあとはブックオフ立ち読みかな。

小説ゲームうついでに漫画立ち読み

最近漫画アプリ電子書籍サイト無料分で満足してる。

漫画アプリ広告表示とかスタミナが面倒で普段あんま読んでないから、もっぱら全巻無料キャンペーンの時に読んでるな。

全巻無料に拘らずに5巻ぐらい読めば大体の漫画は底が見えてくるからキャンペーンで十分。

続きが気になる作品もあるけど漫画10冊買うのに5000円と思うとどうにも手が伸びんね。

まあ貧乏性なんやろうね。

次の5年ぐらい待てば新作の宣伝で作者の過去作品全部無料にするよーってときに買ったところが読めたら勿体なかったなーってなるのが気になるっつーか。

ここ10年ぐらい漫画村みたいのがよく問題になっててて、漫画無料で読まれちゃうから売れてませんっていうじゃん?

でも自分としては出版社電子書籍サービス宣伝のために無料にする分で既にそうなってるんだよね。

2週間限定!5巻まで無料!みたいなのが常に20作品程かわりばんこでグルグルしてんじゃん。

自分なんかは週に漫画5巻も読んだら多い方だからランダムな10作品から今週無料で読める漫画を1作品読みましょう!!」みたいな状態の訳よ。

進撃の巨人ワンピースみたいに一気に大量に無料になったりすると、もうそれで当分は漫画読まなくていいよなって気分になるし。

無料で読まれちゃうから売れてないのが問題なら出版社同士でそういうのって規制しないもんなのかな?

自分らで漫画村の真似事してるような状態じゃんもはや。

それとも最初から自分みたいな漫画あんま読まない層は相手にされてないのだろうか?

2021-09-02

anond:20210902171609

これ、面白い騒動だったよなあ

スカスカおせちといいなぜ飲食ネタはこう面白いのだろうか

今の20代とかスカスカおせち騒動とか知らないかもな

なんか時代の流れは速いなw

納豆ご飯「生涯無料パス没収された3人が語る顛末と、運営会社社長の言い分 1万円CFめぐるトラブル記者が追った

クラウドファンディングCF)で納豆ご飯専門店「令和納豆」に1万円を支援して受け取ったリターンが「生涯無料パスポート」をうたっているにもかかわらず一方的没収された、という口コミインターネット上で拡散している騒動で、同店は2020年6月1日没収した事実を認めたうえで、利用規約に基づいた正当な処置だったとする声明を発表した。この口コミを書いた人物以外にも没収した例はあるとし、その原因となった行為を例示している。

だが、実際に同パス没収された複数の元所有者はJ-CASTニュース取材に、例示されたような行為は「していません」と即答する。没収理由として店側から言われたのは「無料パス対象セットしか注文していないから」「アンケートへの回答が不誠実だったから」といったもの。一体どのような経緯で生涯無料パス没収されたのか。店の対応は法的に正当だったのか。元所有者3人と、店舗運営する株式会社納豆社長に話を聞き、弁護士CFサイト運営会社見解を聞いた。

生涯無料パスポートの対象セット「納豆ご飯定食(梅コース)」(納豆社がCFを募った2019年リリースより)

令和納豆6月1日声明

生涯無料パスポートの対象セット「納豆ご飯定食(梅コース)」(納豆社がCFを募った2019年リリースより)

生涯無料パスポートの対象セット「納豆ご飯定食(梅コース)」(納豆社がCFを募った2019年リリースより) 令和納豆6月1日声明

1000人以上が生涯無料パス支援

納豆ご飯専門店「令和納豆」は納豆本社水戸市、以下「納豆社」)が2019年7月設立開店前の19年4~6月CAMPFIRE本社東京都渋谷区)が運営するCFサイト「FAAVO(ファーボ)」で支援寄付)を募り、目標300万円の4倍となる1200万円超が集まった。

CFのリターン(お返し)の目玉だったのが、1万円(税込)の支援で得られる「納豆ご飯セット一生涯無料パスポート」(以下、生涯無料パスもしくは無料パス)。600円(税別)の定食「梅コース」を文字通り一生涯無料で食べられる。CFのページによると、本人のみ有効、1日1回限り、譲渡禁止といった条件が書かれている。支援者総数1228人のうち、1099人が無料パス支援している。

Google投稿された1件の口コミネットで注目されたのは205月22日ごろ。1万円を支援して無料パスを受け取ったが、15回ほど利用したところで、店員一方的に同パス没収されたという。理由規約違反。「毎回、無料納豆定食しか頼んでいない」「メールでのアンケートの回答が不誠実」という2点から、「規約にある『当店と会員の信頼関係が損なわれたと認めた場合』に該当する」と判断された。「詐欺まがいの店に怒りを感じています」と心中を明かしている。

令和納豆5月23日ツイッターでこの口コミ言及。「結論といたしまして、今後の無料パスポートのご利用に関しましては、今までと変わらず通常通りご利用いただくことが可能ですので、ご安心ください」としたが、本当に無料パス没収たかどうかについては「事実確認は引き続き行っておりますので、順次ご報告させていただきます」としていた。

J-CASTニュース5月29日にこうした経緯を記事化すると、令和納豆6月1日納豆社の宮下裕任社長名義で書かれた「無料パスポートの権利失効に関する一部報道につきまして」と題する声明店舗ウェブサイトで発表した。「当店で当時対応した従業員事実確認を行いました」という。

初回利用時「当店が制定した利用規約をご説明

声明によると、令和納豆の生涯無料パスは「クラウドファンディング思想法律に基づいた信頼関係の構築を重視」している。支援者には初回利用時、「当店が制定した利用規約をご説明差し上げ、同意いただけなかった場合はその場で返金、同意いただけた場合クラウドファンディングのリターンである権利有効化を行っておりました」と、支援の後で「利用規約」の存在を明かし、説明しているという。

その利用規約では信義誠実の原則に則り、「当店の運営妨害或いは当店の信頼を毀損するような行為」「入会手続きを含めた当店が行う全てのアンケートに対し虚偽の回答を行う行為」「その他当店が当該会員の行為として不適切であると認めた行為」などを禁止話題になった口コミ人物について「利用規約同意をいただいておりました」というが、

「ご来店の度に従業員の配席案内に従っていただけなかったり、ご注文の順番をお守りいただけなかったり、アンケートへの不誠実な対応をされたり、信義誠実の原則上の注意事項に違反する行為が多くございました。その都度お声がけをさせていただいたものの、残念ながらご理解を得ることができませんでした」

と、没収の原因となった行為を記した。

この口コミの件以外にも、次のような支援者に対しては「当店が目指す生涯のお付き合いをするための信頼関係の構築が難しいと判断し、従業員から利用規約に基づき理由を伝え、パスポートの権利の失効を行わせていただきました」という。

従業員に対して罵声を浴びせ、退店時に当店の看板を破損させ、当店に損害を与えた方。

従業員を罵ったことで、複数お客様が退店され、当店に損害を与えた方。

入店時の列や会計待ちの列に強引な割り込みをし、他のお客様不利益を与えた方。

など

令和納豆は「一連の手続きに関しまして、所有者と当店の間で交わした利用規約に基づいた処置であり、インターネットSNS上の記事掲載されたような『詐欺行為』や『一方的剥奪行為』に当たる内容ではないことを弁護士事務所にも確認しております」と、没収は正当に行ったことを強調。「今回の件にまつわるインターネットSNS上での当店並びに個人に対する、事実とは異なる投稿捏造誹謗中傷脅迫行為事実誤認の記事作成した個人企業に関しましては、法的手段検討して参ります」との方針を示した。

没収理由は、無料パス対象メニュー以外を注文していないか

一方、実際に生涯無料パス没収されたという当事者3人にJ-CASTニュースが話を聞いたところ、その認識は令和納豆声明と食い違う点がある。3人はいずれも関東圏に居住インターネットで令和納豆CFを知ると、店舗仕事生活圏内にあるため便利そうだと、1万円を支援した。

3人のうちAさんとBさんの2人は、無料パスが手元に届き、初めて店舗パスを利用しようとした時に、令和納豆声明にもあった「利用規約」が配布された。A4用紙4枚分程度の量で書かれている。

Aさんは「『こち利用規約です。読んでおいてください』といった形で渡されました」と話す。その後、無料パスを使って数か月間で十数回食事したところで、アンケートを送ると店員に案内され、追ってアンケートメールで送られてきた。

メールには「アンケートにご回答いただくまで無料パスポートはご利用できません」「アンケート内容に不備や不正があった場合無料パスポートのご利用ができなくなります」と2つ留意点が書かれている。質問は、

・令和納豆をご利用いただいている理由(50文字以上400文字以下)

地方創生地域活性化必要だと思うこと(同)

インターネット上で令和納豆事実無根の誹謗中傷をする人達対策に関するアドバイス(同)

・梅コース以外のご飲食はお楽しみいただけておりますでしょうか(はい/いいえ)

など。50文字以上400文字以下で回答する記述式が8問ある。

Aさんは、「アンケートに回答した次の店舗利用時に、無料パスを取り上げられたように思います」と話す。店員に伝えられた没収理由は、「無料パス対象メニュー以外を注文していないから」。地域支援目的CF支援してもらっているところ、無料メニューだけを食べ続けるのならば店の利益にならず、地域支援に貢献する意思がないとみなして権利を失効する、などと説明された。Aさんは「利用規約のどこにどう違反たかは聞いていません。アンケートにもちゃんと回答しました」という。

声明に例示されていた失効の原因となる行為は「していません」とAさん。「店員を罵ったこともありません。私が入店中にトラブルを起こして他の客が退店したこともありません。看板破損ももちろんしていません。割り込みについてはそもそも入店時や会計時に列があるのを見たことがありません。私は普通に無料パス提示して食事をしていただけです」とし、「正直自分けが1万円を取られたのであれば別に何とも思いませんが、他にも同様の人がたくさんいるであろう状況は許せないです」と納得していない。

アンケートの回答が不誠実だった

同じく生涯無料パス没収されたBさんは、利用規約について「CF募集ページに書いてあった『1日1回』といったことは言われましたが、細かい規約内容を説明されたかどうかは覚えていません。少なくともその利用規約をもとに、こういう形で没収されるとは思っていませんでした」と取材に話す。

「こういう形」というのは、やはり同パスで十数回食事した後、メールアンケートが送られてきた。大半の質問に「しっかり回答しました」というものの、「地方創生地域活性化必要だと思うこと」の質問にはアイデアが出ず、スペースキー字数を稼いだ。

無料パス没収されたのは、アンケート送信後の店舗利用時。店員から信頼関係がなくなった。今後お付き合いしていくのは難しいと判断した」と伝えられた。

その原因はAさん同様「生涯無料パス対象メニューしか利用してこなかった」ことに加え、「アンケートの回答が不誠実だった」こと。スペースキーで回答字数を稼いだことなどが「不誠実」とされ、「回答し直せばいいのか」と頼んでも聞き入れられなかった。他にも同パス没収した人はいるかと聞くと、「十数名」いると答えたという。

Bさんも、令和納豆声明にあるような失効の原因となる行為は「していません。強いて言えばアンケートになるのだと思います」と話す。「信頼関係がなくなった」という判断恣意的ではないかとし、「これがまかり通ってお咎めなしとなったら、やりたい放題にリターンを没収できてしまます本来CFは良い仕組みのはずなのに、新しく事業などを始めようとしている人にも『怪しいサービスなのではないか』と疑われかねません」と首を傾げる。

取材に応じた3人のうちのもう1人、Cさんのケースはやや異なる。生涯無料パスは初回利用時に没収されたという。

CFで1万円支援した後、無料パス7月中に発送とされていたため、Cさんは19年7月10日の開業日に合わせて届くものだと思っていた。しかし、なかなか届かず、不審に思ったCさんは同28日ごろ、メールで「届きませんが詐欺なのですか?」などと令和納豆側に問い合わせた。

Cさんによると同31日に無料パスは届いたが、その後初めて利用しようとしたところ、食事後に「規約違反」を理由に取り上げられた。「令和納豆に著しく害をなすおそれがある」「ネットクレームを書き込むおそれがある」などと判断されたという。実際にネット誹謗中傷などを書き込んではいなかった。

先の問い合わせの文面が原因かとCさんは推測しているが、「そもそも利用規約を受け取っていない段階で、規約も何もないのではないですか」と腑に落ちない。一方、AさんやBさんと異なり、Cさんは没収時、CFの1万円を返金された。食事代もかからなかった。

「リターンの性質について充分明らかにしていなかった点は問題があると考えられます

J-CASTニュースが入手した令和納豆利用規約アンケート、発表されている同店の声明、前出の3人の話などをもとに、インターネット関係トラブル詐欺事件にも詳しい弁護士法人 天音総合法律事務所の正木絢生・代表弁護士に、法的観点から見解を伺った。まず利用規約アンケートに関して、次のとおり述べている。

無料パスについて、これを利用するためには利用規約同意し、かつアンケートに回答すべきことを明らかにしていなかった点について、リターンの性質について充分明らかにしていなかった点は問題があると考えられます

利用規約については、『ご利用にあたっては会員規約同意いただく必要がございます』というような注記をすることが望ましいとは考えられますが、会員に無料パスポートの利用権を付与することが、永久に、無条件で利用を許諾することを意味するとまでは解せず、内容的にも少なくとも規定文言上大きく問題があるものとはいえないので、法的に見て問題があるとまではいえないと考えられます

他方、アンケートへの回答については、8項目で各50文字、累計では最低でも400文字と決して少なからぬ分量の記載を求められるうえ、その中には地方創生必要と思うこと、利用規約同意した理由誹謗中傷対策アドバイス等、飲食店ないし飲食サービスとは関係性の薄い項目も少なからず含まれています

このように、質的にも量的にもCFのリターンの利用にあたって求められるとは考えづらい負担が利用開始の条件となる場合、リターンの性質・程度といった重要事項に関係するため、事前にその旨を明示しておくことが必要であったと考えられます」(正木弁護士

無料対象メニューしか頼んでいなかった」ことは、規約違反

利用規約説明たかどうかをめぐっては、「利用規約をご説明差し上げ......同意いただけた場合CFのリターンである権利有効化」としている令和納豆と、「『読んでおいてください』といった形で渡された」というAさんや、「細かい規約内容を説明されたかどうかは覚えていない」というBさんとの間に、やや食い違いがある。どの程度をもって「説明した」「同意した」と言えるのか。

利用規約説明について、一般的用語法として、『読んでおいて』として利用規約を渡す行為を『説明した』とは言わないかと思います

ただし、利用規約有効というために必要なのは利用者同意すること(意思表示が合致すること)のみであり、業者利用者に対して内容を説明することが必須とまではいえず、『読んでおいて』として利用規約を渡すだけであったとしても、法的問題があるとまではいえません。

また、利用規約への同意について、契約の成立にあたって特段の要式は必要とされませんので、署名や押印が必須というわけではなく、口頭で『同意します』と述べることでも同意有効となります契約の内容等によっては、署名・押印なしでは真に合意があったとは言えない可能性もありますが、本件はそのようなものとはいえないでしょう」(正木弁護士

そこで、令和納豆利用規約にもとづいて一連の対応を見てみる。前出の3人が没収の原因として適示されたという Permalink | 記事への反応(0) | 17:23

同人日記

メル●リなど個人売買サイトの出品のトラブルについて。

 

自分頒布した同人誌の、真正現物転売について

譲渡権が一度消尽されてるから「メ●カリ運営に」出品を違法とさせるのは現行法はたぶん無理。

現物なので偽物でもないわけだし。

正式な(たとえばISBNのついた)出版物でない以上、通報だけでは対処できない、「合法な」出品者へのいやがらせへの悪用可能だっていう言い分もわかるし。

国会図書館現物同人誌を1冊献本してあるしその奥付にある著者の連絡先メアドから連絡する!くらいやれば、とりあえず話あいステージには乗ってくれそう。

譲渡権が一度消尽したもの転売が明確にOKといわれているのはゲームソフト譲渡についてだが、古本も商習慣として合法

 

同人誌コピー物やSNSからグッズをつくられてメルカリで売られた

これは明確に著作権法違反。ただし同人誌コピー物は写真ではわからない程度の版ズレなどを指摘する必要があるかも。

・で偽物つくられた場合具体的にはどう対処したらいいか

一件程度の出来心風なら出品物を買い取って「写真ではわからん程度の不良品をおくられた」としてメル●リに連絡して返金垢BANさせるのが得策。

ツイッタで騒いでいても特段何も起こらないとおもうよ

業者なら相手の住所氏名を入手して訴えるとこまでもっていければ相手業者場合おかねいっぱいもらえる可能性もあり

 

後日談

あ、全然ちがった。

メルカリそもそも規約に「許諾とってないキャラ同人誌は出品禁止」とかいてあって、

2ある人(許諾をとっていないキャラ同人誌を作っている人)が

3その規約を指摘して(自分の書いた)同人誌が出品されてる(そしてとある事情によりそれは許諾をとっていないことをしっている)がどういうわけ?ときいたら

メルカリ運営はなぜか「じゃあ許諾とったらどうですか?」みたいなことをいいだした。は?合法しろっていってんじゃねえんだよ規約違反出品をとりさげさせろっていってんの

5とかやってるうちにメルカリ運営が気づいたのか、出品者が気づいたのか、勝手に出品はなくなっていた

6またもやツイッターで騒いだことで大勝利になってしまった・・

 

考察

じゃあ、メルカリの出品カテゴリコミックの下に同人誌カテゴリまでつくってどっさりあるのなんでなんだ

制服の「着用済みベスト(特段エロくない)」はあんなに厳しく見張ってるのに?

メルカリ運営が知らないわけがない。

まり、許諾なくキャラクターなどを使用した同人誌「であって正規品でないもの」はダメといいたかったんだろうなぁ

でも知財高裁判決によって二次創作者も著作者であるってでちゃった

正規品でも消尽物かどうかのみわけはたしかにつかないしやっぱり現状の全部ダメにしたほうがいいのか

でもまあ盗品など横流し監視目的にいうと出てきたほうがいい気がする?

いやそもそもメルカリでも売れないようなものを盗むやつおらんもんな、もっと厳しくしたほうがいいんじゃないのかね

こう~~もやもやとする解決だったな

そろそろ中国風になんでもチップつけるとかでアマチュア著作権法どうにかしてほしい

国産でないISBNが高価すぎるのもだよなぁ

日本出版大国やぞ

2021-09-01

anond:20210901150757

そっか

ワクチンって譲渡できなくて捨てるしかないんだもんな

anond:20210901110945

選挙行きたくないとか、選挙行く意味無いとか、自身が持つせっかくの権利放棄するのは勝手だけど

それなら権利行使したい人に譲渡できるようにしてほしいよね

行きたくない奴9人が俺に譲渡してくれれば俺の価値10票分に上がるのに

2021-08-30

保護団体審査厳しいの当たり前だろ

自分で小規模ながら保護活動してみて、いか保護猫を家猫にするのが大変か身に沁みた。

本来人間に懐かない野良猫を懐かせるまで半年かかった。

懐いたら懐いたで加減がわからいから手や足は常に傷だらけ。

生まれたての子猫は2~3時間置きに休みなしに授乳し続けた。人間赤ちゃんと同じぐらい手がかかった。

1~2ヶ月で離乳してくれるから良いけど、あれが何ヶ月も続いてたら確実にノイローゼになってたと思う。

ダニ寄生虫、猫風邪ワクチン避妊手術、マイクロチップ……その他にも想像していなかったさまざまなケア必要だった。

実際にかかるお金も凄いけど、このケアにかかった時間と労力は膨大だ。

それらのケアを受けてなお、後々障害が見つかったりエイズ白血病が陽性だとなかなか引き取り手もなかったりする。

保護団体審査が厳しすぎるとか文句を言う人、今なら「当たり前だろ」って思う。

そこまで人々の善意で人が飼っても大丈夫状態まで育てられた安全な猫を、わずかな医療費とかワクチン代だけで譲る。

そりゃ絶対にこの人なら大丈夫だと思う人に譲りたいよ。厳しくなるのも仕方ない。ここでヤバい飼い主や虐待犯に譲るとかわけわからないもの。やってる側も死にたくなるよ。

文句があるならお前が自力保護して飼い猫レベルになるまで育ててみろと思う。

本来野生の動物を飼えるレベルにするってあらゆる意味ですごいことなんだよ。

(追記)

しか法規制して貰う方がいいねマイクロチップから愛護動物譲渡動線が辿れるようにしてほしい。

これは個人感覚だけど、年収証明とかアポなし家訪問とかはやりすぎだしあたおか団体だなーと思う。

けど、譲渡後に数回でいいからその後の様子を写真付きで報告することとか、その程度の手間すら「頭おかしい」とか言うやつは保護猫に関わらんで欲しい。

2021-08-26

AIが3行に要約するデモ利用規約

利用規約の第6条には

5. ユーザーは、入力データについて、当社に対し、世界的、非独占的、無償サブライセンス可能かつ譲渡可能使用、複製、配布、派生著作物作成、表示及び実行に関するライセンス付与するものとし、当社が本サービス又は本サービス使用されているアルゴリズム等の改善・向上に使用することを許諾するものします。

とあるので、理解して使おうね

https://www.digest.elyza.ai/

anond:20210826142731

野党内閣譲渡するってそれこそ一番あり得ないだろw

選挙で明け渡すならまだしも

スガは貧乏くじ引かされた、可哀想って、馬鹿か。

やる気が無いんなら野党内閣譲渡すればいいだけ。

やる気はないが権力は欲しいなんてクズから何をやってもグズグズになる。

共産党でもまだまともな政権運営できるわ。

コロナ下でお金持ちは相当資産増やしたろうな

自分なんて低学歴(高卒)の会社員なのに、インデックス投信10ちょっと積み立てていただけで、コロナ化の状況で資産が増えた。

ついでに数十万円くらいで買えるような株をお試し程度に現物で買って、ほんのお小遣い程度だけだけど譲渡益も手に入った。

博打のような投資プロを目指すような投資はせず、現在資産額も仕事の稼ぎも庶民(中の中くらいになってるとは思いたい)レベル自分でもこんなんだし、投資に回せる余剰資金の多いお金持ちはコロナ下で相当資産増やしたろうな。

2021-08-22

anond:20210822231639

自業自得だろ。立民がわざわざ選挙を介さずに政権譲渡しろって助け舟出したのにツバ吐きかけたんだから

2021-08-16

米国アフガン撤退の件

完全自治状態から自主的撤退してからタリバン譲渡されたんだから武力統一を諦めて撤退したサイゴンとはまったく意味がちがうと思うのだがw

2021-08-15

anond:20210815041421

何罪でもない

事業者がやった場合個人情報保護法違反する可能性がある(許可を得ていない個人情報第三者への譲渡とみなされる)が

個人では何ら罪に問われない

2021-08-13

anond:20210813210826

去勢手術がオッケーで声帯手術がダメって倫理観はよくわからんよな

 

そもそも去勢手術するなんてどうしようもない飼い主』みたいな国もあるぞ

そらアニマルウェルフェア的に当然だろ

日本みたいに去勢手術ワクチン接種が右倣えが世界スタンダードでは無いぞ

 

ただアニマルウェア的にはアウトでもペットを飼うことで幸福になる人間はいると思うんだよね

なので人間幸せのためにある程度犠牲になって貰うのは消極的に有りかなって思う

そもそも躾けろ管理に注意しろって話だけど、増えすぎたら庶民所得で養えないので予防的に去勢

そもそもご近所迷惑になる防音設備で飼うな・躾けろって話だけど、苦情を受けたら引っ越す・譲渡声帯手術

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