はてなキーワード: ブルーベリーとは
○ご飯
朝:なし。昼:玉ねぎ炒め。焼きそば。夜:だし豆腐納豆。ピーマンとシメジと玉ねぎのスープ。魚肉ソーセージ。ブルーベリーヨーグルト。間食:オーザック。豆菓子。ハチミツ味のポテチ。ばかうけ。(お菓子食べ過ぎ)
○調子
まあ休日だし許して欲しい。いや内臓に休日の概念はないし、許してくれないのだけれど。
・はじめに
陰気で友達が少ない女子高生のスバルと、その数少ない友人で正反対な陽気な性格のミスカの友情と断言しがたい歪な関係が、お人形さんの様と評される美少女転校生ルウの登場で変化していく様を楽しむノベルゲーム。
だけでなく、混沌が蔓延ってきて日常を侵略するホラー要素もあるのだけど、そちらは元ネタありきの展開が多くそういうものとしてふんわりとしか理解できる読んだので感想が特にないためこの一行以降はふれないことにする。
学校という閉じた人間関係と、思春期らしい自己の有りように悩む様とが、ある場面では丁寧に、別の場面では幻想的に描かれていて、この二点が文量の多くを占めている。
甘い恋愛的なイチャイチャする読んでいて楽しい気分になるシーンよりも、関係性に悩み他人を気遣うがあまり自傷的に自己言及を繰り返す辛くて悲しいエピソードが多め。
そんなこと一人で考えても答えは出ないし一生悩んだり楽観的になったりを繰り返すしかないよ、と大人になった今でこそ思うものの、自己と他者の関係性の有り様を悩む様は読んでていて共感する場面が多かった。
そんな辛い中でも食事のシーンは彼女達の悩みも何処へやらで舌鼓を打ってくれるので、夕飯の時間が待ち遠しくなったりもした。
陽気で友人が多く、テストの成績こそ悪いものの教師からの覚えもよく、容姿も可愛いと褒められ、前向きで良い子なミスカ。
しかし、スバルの方はミスカから向けられる好意を素直に受け止めない。
それどころか、些細な表現や物言いをどんどん悪意を膨らませてしまうスバルの生き方は苦しそうだった。
ミスカの一人称と、スバルの一人称を行き来することになるのだけれど、二人はすれ違い続ける。
ミスカは衒いがあるわけでなく、本当にただの根明で、楽しいことが好きなだけの普通の子。
ところがスバルはどこからでも悪意を見つけ、彼女の好意を受け取ろうとしない。
この関係値の噛み合わなさは読んでいて本当に辛かった。
ミスカが友情でなく恋愛としても惹かれていて、その理由もスバルの言う悪意のあるものでないにも関わらず、それが本当に一切伝わらない。
誕生日にケーキをご馳走するという、善意100しか考えられない行為ですら、スバルは穿ったものの見方をし、ミスカからの気持ちを真っ直ぐ受け止めない。
ペットボトルの回し飲みでミスカが間接キスにドキドキするも、スバルは喉が渇いたとしか思っていないシーンなんかは、もう読んでて可哀想だった。
空回りするミスカの好意が、物語的な意味でも何も前進させないのも読んでいてしんどかった。
献身的にスバルに尽くすミスカと、自分の内面世界のことでいっぱいなスバルのすれ違い。
スバルが素直になれば、開幕5分でハッピーエンドまっしぐらなぐらい、ミスカの好きは真っ直ぐで一貫してるのがもどかしい。
そして何よりスバルの素直な気持ちはミスカではなく、転校生のルウに向けられてしまう。
そんな端的に言ってしまうと性格が悪いスバルが、海外から転校してきたルウと交流することで変わっていく。
ルウは箸の使い方を知らず、麻婆豆腐や唐揚げやメロンパンを食べたことがない程に無垢な存在。
危うげというわけではなく思慮深いのだが、学校という枠組みからは大きく外れたような物言いもする。
そんな無垢さがスバルの悪意増幅センサーを回避するのか、ミスカからの好意を悪意に変換し距離を置こうとしていたのとは対象的に、ルウとはドンドン距離を詰める。
ミスカの好意が一方的なものだったのに対して、スバルの好意はルウに受け止められ、スバルとルウはドンドンと関係を深めていく。
ルウの方も、スバルのことを深く知りたい、会話したいと甘えるように距離を詰める。
手繋ぎデート、夕飯を一緒に作るなどの高校生らしいそれもあれば、添い寝や過激なスキンシップなどもあり、CERO Cとしてはそれなりに攻めたシーンも。
ルウとスバルがイチャイチャすればイチャイチャするほどに、ミスカは空回り続ける。
こうなっても客観的にはミスカはオカシイことをするわけではなく、ひたすらに良い子なのが可哀想さが増す。
ミスカは僕が先に好きになったのにと反転するでもなく、転校生の面倒を見れるスバルの成長を喜ぶ良い子なのだ。
ミスカからの好意は悪意に変換するのに、ルウからの好意はそのまま受け止めるのか。
ということは、スバルの精神世界を幻想的に描くシーンで抽象的に描かれる。
まだ人権の概念が無く子供を産むことだけが女性の価値であった時代を生きていたとある女性のエピソード、他人がおらず四季の移ろいをただ楽しむだけの世界などの、夢のエピソードと共にスバルの内面がゆっくりと掘り起こされていく。
一人で無限に牛乳と果実を食べ続ける生活が示唆するスバルの本音は、納得できるところもあったが、だからと言ってミスカの可哀想な空回りが救われるわけではない。
ここが本作の賛否別れる大きな箇所だろう。
スバルにはスバルなりの理由があるとはいえ、ミスカの気持ちはどうにもならないのは、正直僕はあまり好みではなかった。
あんなにも根っからスバルのことが好きで純粋にそのために良いことだけをして来たミスカが、フラれるとか、恋愛対象として見れないとかじゃなく、嫌われるのは、辛い。
ただこのミスカの好意の空回りの先が知りたい気持ちの牽引力は凄く、楽しいとか面白いではない、マイナス方面の感情で読ませる物語はよく出来ていた。
・さいごに
スバルを好きだけど見向きもされないミスカの空回りと、スバルとルウのイチャイチャという三角形の一辺が欠けた歪な関係に着目して感想を書いた。
ミスカの一人称ではスバルのことが大好きで一生懸命善意で良いことをする前向きさが、
ルウの無垢さに惚れていく展開は、辛いけど読み進める手が止まらなかった。
ミステリやコメディといったわかりやすいハッピーエンドが好きなので、好みとは大きく異なっていたが、終わってみるとコレはコレで好きな作品だった。
ある程度のレベルに達した人達がオーディエンス、客を求めてマネタイズしにいくところ
世界一級のパトロンが金に飽かして世界最高のものを集めるっていうほど文化的に目が肥えている訳でも太っ腹な訳でもないし。
そういう意味では福岡とか生活コストが安くてコミュニティの維持コストが安くて文化のインキュベーションに向いている。
「材料費たくさん使える家賃払っていない味」レストランベーカリーパティスリーが沢山あるだけで作る側食べる側の文化度両方上がる
生クリームでもブルーベリーでも東京よりむしろ産地のある地方の方がふんだんに安く使える。サフランでもバニラでも家賃が安いので
必要ならコスト掛けられる。800円のショートケーキで原価率3割だと240円の材料のケーキを東京の人たちは食べている。
700円のショートケーキで原価率4割だと280円の材料のケーキを東京より安い値段で福岡の人たちは食べている。
しかも苺やブルーベリーは近所で朝獲れたやつで東京の半額で仕入れられる。東京で同じ材料でつくると360円かかる。
こういう理由で、食べる方(客)と提供する方(店)の良いものに対する平均レベルが東京より地方の方が高くなる。
審美眼のあるお客さんの層も広がって生産側に回る人達も出てくる。
「しかかり中の作品に家賃あんまり払わなくていいアトリエ」だと大型の彫像に十分な製作期間がかけられる。
近所に変なおっさんが住んでて溶接したり鑿を振るったりレーザー加工機を使ってたりする現場があると、
エールマーケット v.qajmbspf@kabelfan.com
→初めて聞くマーケットだなあ
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→なんだそのAは……
今週だけでバリエーション増えてきたなあ
全部ゴミなんだが
この2つは「ほぼ農薬なし」で「大量に収穫できる」果物だからだ。
ブルーベリーは栽培が容易なラビットアイ種を10種類以上植える。
キウイは赤・黄・緑の3種類を植える。
収穫時期はブルーベリーは6月下旬~9月下旬、キウイは10月~12月上旬。
ブルーベリーの収穫時期になったら毎日収穫して、食べつつ、余ったものを冷凍庫に突っ込んでいく。
成木1本当たりの収穫量は5kgはあるので10本だと50kg。
1日200g食べるとしても半年は余裕だ。
次にキウイフルーツ。赤と黄は保存が効かないので収穫後、節分までに消費。
それでも成木1000個以上はあって食べきれないのでドライフルーツやジャムにして保存。
緑のヘイワード種は梅雨前まで食べられるのでぜひ植えておきたい品種だ。
結論、
※農薬はほぼいらないといったが、ブルーベリーにはコガネムシ対策の農薬をしたほうが楽。
※家族が多ければブルーベリーは本数を増やす、キウイは棚を増やす。
※両方とも鉢植えで十分収量がある。
夜は揚げ物。ひとつひとつきらりと色づき、油に浸かりて、金色に揚がった豚肉の切れ端が、熱く煙を立てながら揚げられる。また、鳥の一部や野菜の切れ端、たった一つ二つの揚げ物が、じんわりと熱を放ちながら待つ者を喜ばせる。揚げ物の香りが広がるもをかし。
朝は果物。だんだんと色づき始める果物が、少しだけ甘さを増し、紫に染まったブルーベリーが美しく盛りつけられる。
昼はお弁当。日の高さはさらに深まり、強い日差しの下でも、昼食のお弁当の色とりどりの食材が鮮やかに映える。また、たった一つ二つのおにぎりが、ほのかに照らされて美味しそうに見えるもをかし。夕立が降るもをかし。
午後はおやつ。日が沈んで山の端が近づくと、子供たちが帰宅する道すがら、三つ四つ、二つ三つと、美味しいお菓子を買い求める姿は何とも感慨深い。飛行機の形をしたクッキーや鳥の形をしたチョコレートなどが、とても小さく見えるが、それがまた美しい。日が完全に沈んで、風の音、虫の音と共に、おやつの時間が終わるのは寂しい。
深夜は特別な時間。外が静まり返る中、特別な料理を急いで作る時間である。火を急いでつけて、炭火で焼き物を作るのはとても楽しい。明け方になると、温かいスープができて、火鉢の火も白い灰に覆われて、ほっと一息つける。