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2017-05-20

都会の私鉄社会は滅びろ

http://anond.hatelabo.jp/20170528064815

通勤私鉄を使わなきゃならない理由果たしてこの世にあるのか。

公営よりサービスがいいって、誰の為にサービス競争しなきゃならんのだ。

かの悪名高きパチンコと何が違う。

もう大都市私鉄をやめよう。

公営にしよう。それができなくてもJR化しよう。

それの何が問題だ。

法人税関係から履かなきゃならない?

税金大事だ。

でも財源の豊かな大都会公共交通民営である理由って何だよ。

そもそも公共交通って何だ。

効率的利用者を乗り物に詰め込み、移動させるための道具だ。

今では大都会では必須インフラ

で、私鉄でなきゃ絶対表現できない公共交通って何だ。

私鉄根性は本当に都市生活を円滑にしているか

笑顔電車に乗り込む風景の裏で外国人が、会社運賃制度殺意の波動を送っている。

満員電車に乗り込むサラリーマンが、駅員や駅の職員を後ろから刺す妄想をしている。

それでも民間ありきの都市交通は必要か。

都市交通の運賃が一本化され、通勤鉄道公営企業一社統一されたアメリカNYのように本当の意味での公共交通が実現できたらいいのに。

それができない理由って何だよ。

公共交通の新しい常識になれない理由って何だよ。

常識って何なんだよ。

いかお金搾取するかって話か?

企業が公に貢ぐ税金を稼ぐかって話か?

ふざけんな違うだろ。

本当の意味での大都会を名乗れるだけの常識があるかって話だろ。

鉄道は常に市民から殺意を浴び続けるのが常識か。

痛みを伴う社会常識は守るに値するのか。

互いを敬う常識を推奨するなら、搾取の恐怖から利用者解放する事が筋じゃないのか。

都市鉄道=原則公営日本都市常識に加えてくれよ。

から笑顔で利用できる鉄道に乗せてくれよ。

これは我儘なのか。

自動車運転免許を取るのが面倒とかいうのとは話が違う。

運転免許迷惑子供関係ないが、都会の私鉄の面倒は子供をも巻き込む。

外国人観光客が短い距離の割には乗り継ぎで高い運賃を払わせることに不満を感じている。

東京電車に乗るのは皆がサラリーマンじゃない。

都会の通勤電車ラッシュだって会社交通費負担しているから成り立つのだ。

しか観光客は全額の交通費を払う。

「どうすべきか」の答えはもう少し先だ。

現状は囚人のジレンマ

AさんとBさんがそれぞれ私鉄を[使う、使わない]。

使わないBさんの評価相対的に下がって、社会的に不利になる。

ゆえに[使う、使う]という構図が不利益を防ぐ均衡なわけだが、

実際のところは[使わない、使わない]で公益は最大だ。

まり現代大都市における私鉄の利用は効率的ではない。

我慢するぐらいなら使わない方が良いに決まっている。

でも道路交通ストレスが嫌だから[使う、使う]になってしまう。

じゃあ囚人を解き放つにはどうすればいい。

使わなくても不利にならない状況を作るしかない。

から都会の私鉄公有化しよう。

そうでなければ、JRに編入しよう。

東京私鉄線が全部JR東日本になれば、郊外学生運賃の高さに嘆く事もなくなる。

会社の背負う無駄も少しはなくなる。

私鉄は好きだ」と別の人は言う。

そりゃそうだ。

好きならそれでいい。

だが使わなきゃならない理由にはならない。

宝くじはいくらか投資すれば当たるが、誰もが当たらなきゃならない道理はこの世にない。

全員がオートバイに乗れなきゃならないわけでも、アニメを見なきゃいけないわけでもない。

私鉄社会肯定する人間否定する必要はない。

私鉄社会電車に対する一番の苦痛だという人間権利も守れたらwin-winだという話だ。

乗れる乗り物、テレビネットで見る番組ジャンル

それらの願いが叶うなら都会の鉄道だって叶えてほしい。

車やバイクでの通勤通学を許可しろって話じゃない。

本来都市交通の電車で通わせてくれって話である

カネを巡る問題にはそりゃもう色々と大人の要素が絡んでくる。

ここは日本からとか、負担億劫だとか。国民が怖くて公金が出せないとか。

だが、これらの意地や怒りは良いものか。

これらに膝を折る事は、少しでも何かを良くするか。

偏見思い込みを捨て、思い切って行動する方が良かったものじゃないのか。

他人の足を引っ張るより、辛い経験を皆で過去に葬った方がいいんじゃないのか。

から叫びたい。

都市鉄道会社が独占・寡占で、運賃が一本化されている事の何がそんなに問題だ。

都市圏一本化運賃が実現したら大地震が起こるのか。

「初乗り運賃が何回も取られるのは嫌だ」「財務に追われるお役所の身にでもなってもみろ」

「なら車・オートバイ通勤許可しよう」「慣習を逸脱するのは良くない」

堂々巡り議論はもう沢山だ。慣習が変わればすべて片付く話だろ。

最初違和感がある、或いは見苦しく思えても、定着すれば問題にはならない。

今だからNYに学ぼう。

NY万歳運賃一本化万歳

運賃一本化を実現させてくれ。もう私の財布は限界だ。

2017-05-19

不寛容社会の行き着く先

不寛容人間不寛容になるという循環を続けることにより、パプティコンに向かう。

脳科学ディープラーニングにより進化し、監視社会的承認されたAI化され、アニメサイコパスのような社会に向かっていく。

LGBTへの不寛容不寛容になるというのは倫理観進化というのは無理がある。

信教の自由との違いが本質的理解できない。

結局不寛容が広がると極端な集団を育成するだけだと思う。

不寛容に対する差異を認めないのは囚人のジレンマでいつか自分の番がくる。

人とわかりあえるという幻想を早く捨てるべき。

2017-05-15

ハイヒール滅びろ

ヒールを履かなきゃならない理由果たしてこの世にあるのか。

脚がきれいに見えるって、誰の為に脚をきれいに見せなきゃならんのだ。

かの悪名高き纏足と何が違う。

もうパンプスハイヒール義務化するのをやめよう。

フラットシューズを履こう。

それの何が問題だ。

マナーから履かなきゃならない?

マナー礼儀大事だ。

でもハイヒールマナーである理由って何だよ。

そもそもマナーって何だ。

敬意の表明を形式化し、人付き合いを円滑にする為の道具だ。

これをやっとき問題ないっていう便利道具。

で、パンプスでなきゃ絶対に表明できないマナーって何だ。

ハイヒールは本当に人付き合いを円滑にしているか

笑顔の裏で営業の人が、ハイヒール殺意の波動を送っている。

外回り職員が、早足の上司を後ろから刺す妄想をしている。

それでもヒール必要か。

フラットシューズで働けたらいいのに。

それができない理由って何だよ。

フラットシューズマナーになれない理由って何だよ。

マナーって何なんだよ。

爪先立ちの不安定な靴を履けるかって話か?

ヒールを履いた女の方がそそるかって話か?

ふざけんな違うだろ。

画一されたドレスコードを守るだけの常識があるかって話だろ。

痛みを耐え忍ぶ事を強制するのがマナーか。

痛みを伴う社会常識は守るに値するのか。

互いを敬うマナーを推奨するなら、爪先立ちの靴から労働者解放する事が筋じゃないのか。

フラットシューズマナーに加えてくれよ。

から笑顔相手と向き合える靴を履かせてくれよ。

これは我儘なのか。

風呂に入るのや毛を剃るのが面倒とかいうのとは話が違う。

風呂剃毛修行せずとも出来るが、ハイヒールはいきなり履けやしない。

革靴は電車ホームの間にも中々落ちないが、ヒールの踵は側溝に挟まる。

世の中皆がperfumeじゃない。

あれはヒールで踊る事を選んだ人達だ。

私に選ぶ権限はなかった。

「履きたくなきゃ履かなきゃいい。

 でも履いていないと、履いている人間と比べて不利になる。

 だから仕方ない。

 皆、履かざるを得ない。

 結局、互いを縛るのは互いに過ぎない」

正論に見えて何の解決にもなっていない。

「どうすべきか」の答えはもう少し先だ。

現状は囚人のジレンマ

AさんとBさんがそれぞれヒールを[履く、履かない]。

履かないBさんの評価相対的に下がって、社会的に不利になる。

ゆえに[履く、履く]という構図が不利益を防ぐ均衡なわけだが、

実際のところは[履かない、履かない]で公益は最大だ。

まり現代社会におけるヒールの着用は効率的ではない。

我慢するぐらいなら履かない方が良いに決まっている。

でもリスクが怖いから[履く、履く]になってしまう。

じゃあ囚人を解き放つにはどうすればいい。

履かなくても不利にならない状況を作るしかない。

からフラットシューズドレスコードに加えよう。

フォーマルフラットシューズを開発しよう。

フラットシューズが正装になれば、ヒールと並んだ時に顔をしかめられる事もなくなる。

ヒールを嫌々履く意味もなくなる。

「履きたくて履いてる人もいる」と別の人は言う。

そりゃそうだ。

履きたきゃ履けばいい。

だが履かなきゃならない理由にはならない。

カレー辛口は訓練すれば食べられるが、誰もが食べなきゃならない道理はこの世にない。

全員がスカーフを巻かなきゃならないわけでも、サングラスをかけなきゃいけないわけでもない。

履きたい人間否定する必要はない。

履くのが苦痛だという人間権利も守れたらwin-winだという話だ。

メガネの形、腕時計の素材、

それらが選べるなら靴の種類だって選ばせてほしい。

サンダルスニーカー許可しろって話じゃない。

フラットシューズで働かせてくれって話である

身だしなみを巡る問題にはそりゃもう色々と感情的な要素が絡んでくる。

自分は守ってきたのにとか、嫌でもやるのが社会人とか。

だが、これらの意地や怒りは良いものか。

これらに従う事は、少しでも何かを良くするか。

最初から無い方が良かったものじゃないのか。

他人の足を引っ張るより、辛い経験を皆で過去に葬った方がいいんじゃないのか。

から叫びたい。

ハイヒールを履かない事の何がそんなに問題だ。

ハイヒール義務をなくしたら核爆発が起こるのか。

ヒールをやめたい」「ヒールでないと正装に見えない」

「なら正装の条件を変えよう」「慣習を逸脱するのは良くない」

堂々巡り議論はもう沢山だ。慣習が変わればすべて片付く話だろ。

最初違和感がある、或いは見苦しく思えても、定着すれば問題にはならない。

からフラットシューズを履こう。

フラットシューズ万歳

フラットシューズを履かせてくれ。もう私の足は限界だ。

2017-04-17

IQ130の自分が人から頭が良いと言われる内容

多分こんな感じ。

記憶量が多い。

子供の頃は自分が頭がいいだなんて思っていなくて、どうして周りはそんなに忘れてしまうのかが不思議だった。

記憶力がいいとかではなくて、量的な問題

つのシーンに限っても、覚えているものの量が全然違うことが分かった。

最近スマホが何でも記憶していてくれるから事実確認が楽で助かる。

◯一つのものに対して連想する量が多い。

例えば犬という言葉を聞くと、犬の種類はもちろん、それを題材にした歌や物語、骨格や餌の種類、病気などがふわっと頭のなかに膨らむ。

三次元グラフみたいに、傾向別にxyzに色々なものが広がっていく感じ。もちろんそこから連想は続く。

空間的に認識できているので、話の途中で戻ることも比較簡単

それをかいつまみながら話をすると、回転が早いと言われる。

◯一つの仮説に対して検証する量が多くて早い。

AにたいしてBしてみてはどうか。という内容に対して、ざっといろんなケースをすぐに想定できる。

理論が飛躍するって言われるけど、そこを駆け上がるのが早いだけ。

大体の場合はすぐに最適解を出しても周りが納得してくれないので、自分ではとっくに検証済みの内容を一から議論に付き合うことになる。

最近は最適解にたどり着けるように反証を先にだして導くようにしている。

感情論より最適解を優先する。

これは未だに難しいところだけど、いわゆる囚人のジレンマであって人が感情的になるには必ずと言っていいほど個人損得勘定が働いていることがわかった。

そこに気付かないふりをしつつ、民主主義をうまく使って採決を取るようにすすめるのが今のところ最適解。

もちろん自分より頭の良い人間にも山ほど遭ったことがあるよ。

でも大抵の場合は、頭そのものがよいというより目的に対して思考が徹底的に洗練されているといった印象。

いわゆるサイコパスと言われる人間も、人情的なものを切捨てて思考するからその分早いだけだなって感じだった。

それで何がいいたいかというと、こういうのってテクノロジーで随分フォローできる時代になったよねということ。

変えられない地頭からって諦めるより、それに相応するサービスを探すといいことがあると思います

それと、頭の善し悪しは幸福論に影響はないよ。

僕にだってないものは沢山あるし、手に入れられないものを欲しがりつづけることが不幸だということはみんなと一緒。

2017-03-14

自動運転は完全に70年後に実用しました

こちらの次元では少し時期を促進させるために、完全自動化をする上でのターニングポイントを予め通知することにしました。

尚、文章作成するにあたってこの時代AIネット文献の力を借りていますおかし表現文章があったらご容赦願います

自動化の一番の課題は、全てを自動化させない限り事故リスクゼロにできない点でした。

そしてそこには、機械にはなかなか理解することのできない、人間動物的な感覚が要因としてありました。

その部分を人間が認めず、我々が発見できないことが完全自動化拮抗させる原因になっていました。

囚人のジレンマ言語化されている問題があります

集団スコアが高くなる行動が明示されているにもかかわらず、個人スコアのために集団犠牲にしてしまうという生物特有利己的な行動です。

我々がどれだけ交通量全体を最も期待値の高い状態で維持しようにも、そこに非自動運転の車がたった1台でも存在するだけで全体のスコア頭打ちになってしま問題を抱えていました。

また、自動運転同士の事故の原因も長い年月の間特定が出来ずにいましたが、それも結果として手動運転が原因だという結論に至りました。

手動運転予測が困難なことで常に全体スコアの再計算必要になり、再計算命令の実行とのラグが原因で事故が発生していたのです。

しかしそれは手動運転存在したブロックとはかけ離れた、一件関連性の感じられない場所における事故だったために原因の特定までに多くの時間必要とすることになりました。

手動運転存在する周辺における計算修正は限りなくラグがない状況にまで達することが出来ましたが、問題は波状に広がる命令が互いに特定状況下で干渉し合うことにありました。

あなた方がバタフライエフェクトと呼ぶ現象に似ていますが、静かな水面に水を一滴垂らしときに広がった波紋が、壁面に反射して段々と模様が複雑になっていくように制御が崩れてしまうことが原因だったことで、関連性の特定が困難になっていました。

前置きが長くなってしまいましたが、手動運転を完全に人間に諦めさせるために最終的に行ったことは車の窓をなくしたことでした。

一見不思議に感じられるかも知れませんが、そのヒントがちょうど存在しているこの時代からこそこうしてこの内容を記載しています

そのヒントとは、高層ビルを走るエレベーター運用方法です。

あえてエレベーター現在位置を知らせないことで、もっと効率よく運用でき、尚且つそこで待つ人間ストレスを軽減することに成功しているというものです。

まり人間相対的位置関係を知ることでストレスを感じる生き物だということを知るヒントになりました。

しかし、第四次エネルギー革命以降には、エレベータービル間もまたぐことができるカプセル単位での高速移動に変化したため、その知識ロストテクノロジーになっていました。

エレベーター制御AIネットワーク化される前の時代情報だったために発見に膨大な時間を要しました。

車の窓をなくして正しい到達予測時間を伝えておけば、交通状況や現在位置に対して人間が抱えるストレスは大幅に軽減されました。

風景が見たいだとか、運転に主導権を失いたくないだとかい人間的な考えを尊重しようとしたことが大きな遠回りになったのです。

その代わりに、エンターテイメント仕事生活など、別のものに集中できる空間提供しました。

そのことによって、移動は生活シームレスにつながることができ、最終的には自動運転義務から手動運転禁止までをスムーズに行うことが出来ました。

まり、この時代においてついに交通という概念をなくすことに成功したのです。

そこに至るまでに長年つまづいたもの象徴が窓でした。

これから自動運転開発がまさに始まろうとする今だからこそ、そしてエレベーター効率維持が機能している今だからこそこの忠告をおいておきます

自動運転の開発は、窓をなくすことを前提で行うこと。

車の延長ではなく、生活の延長として交通という概念を無くすことを目的とすることで、完全自動運転化に至るまでの時間を30年は短縮できるはずです。幸うんこ祈ります

2016-11-21

派手な格好をして性被害に遭えばそんな格好をしてるのが悪いと言われ

肌を隠す格好をすればイスラム保守のようになり男の性欲が発散できず性犯罪を増やすと言われる

男の性欲は囚人のジレンマ状態

2016-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20160908195737

この手の案件コミュニケーションは双方とも譲らないと不可能で、かつ双方とも相手に譲らせようとするので囚人のジレンマ状態に落ち着くという普遍的構造が見える

つーてもなー

ゲームの話してるとこにいきなり「ヘイトスピーチだ」って言われたら認めたり譲ったりするのは不可能だと思う

足踏んだときに「殺人犯として起訴する」って言われたら譲るのは無理でしょ

2016-07-17

http://anond.hatelabo.jp/20160717211213

じゃあ、ポーカーなんかのガチ数学説明してゲーム理論に興味モテるのかよ?

相手が降りれば+80ドル。お互いのハンドレンジは勝ち負け半々同士。この場合適切なベット額とブラフ頻度は?」

こんなの誰も興味湧かないだろ。

俺は囚人のジレンマはナカナカいいたとえだと思うぞ。

囚人のジレンマあたりを現実に例えてドヤする奴うざすぎ

現実にそうそうそんな問題ねーよ,タコ

2016-03-16

みんな、有給休暇は消化しようぜ!

周りの目が怖いのは分かるし、仕事が溜まると結局自分が大変になるからってのも分かるけど。

言い出しっぺが損をするの理論でお互い逆チキンレースを続けてたら、ブラック企業を喜ばせるだけだよ。

囚人のジレンマじゃないけれど、みんなが協調して一斉に有休取得率を100%にすれば、それが世の中の標準に変わるはず。

勇気が無くて今すぐに有給を取りまくるなんてできないって人は、せめて声をあげていこう。

増田宣言するだけでもいい。

有給は正当な権利有給を捨てるってことは、1日分の給料を捨てるってことと同義だよ。

誰がなんと言おうと、ボクは絶対有給使いきるぞ!

2015-11-16

部長説明するナッシュ均衡ワルラス均衡

よう、昼休み仕事してるとハゲるぞ。

さて、ナッシュ均衡ワルラス均衡が話題だ。

戦略決定とか価格決定とか言うと、部課長級に説明を求められたりする。

本来ggrksとか言いたいところだろうが、言えないのが宮仕えの辛いところだ。

理解してこいよとも言えない。理解できない方は大抵立場が上で、説明できない方のボーナスが減らされる。

ナッシュ均衡ワルラス均衡の説明

「均衡」は、基本的には、ガッチリハマっている状態を示している。

ナッシュ均衡(Nash equilibrium)

参加者選択肢を変更すると今より悪くなるので、変更する理由がない状態

参加者全員が自分目線ベストチョイスの状態

パレート効率的(Pareto efficient)

参加者の誰かを犠牲にしないと、誰かが良くならない状態

誰も損せずに誰かを改善できるなら、パレート改善できる状態

最適な資源配分とは違う点に注意。全体100万円を、老人80万円、子供20万円で分けた「後」の状態パレート効率的。

社会資源配分問題でよく使うので「パレート最適」という単語を嫌う人もいる。最適配分を示さなから。これ豆な)

ワルラス均衡

需要供給が大きく動かないでハマっている状態。「需要供給価格が決まる」だな。

ある1つに注目すると、部分均衡。市場全体の全部コミコミだと、一般均衡

フランス人レオンワルラスさんが1874~1877に書いた本に載ってる、一般均衡(general equilibrium)理論のこと。

具体例での説明

いやー、ナッシュ均衡は、戦略的意思決定学問であるゲーム理論(Game theory)の非協力ゲームを解いた時に出てくる「答え(解)」の状態を示す単語ッス。

協力しちゃダメッスよ?んで、他の「選択肢」を取るメリットがなくなった状態を言うッス。

パレート効率的とかも聞くッスけど、誰も損せずにもっと良い改善方法が無い時の事ッス。

ワルラス均衡は、経済学の話ッスね。需要供給価格が決まるって話ッス。

ワルラス均衡は、ナッシュ均衡だと聞いたんだが?」

同じ「均衡」って単語で僕なんかは間違えそうになるッスけど、全然違う話なんで同じ式の中に入れちゃダメッス。

  1. 価格10万円、需要が5千台、供給が1万台とすると、5千台余るッス。
  2. こう言う時、価格は下げるッス。10万が8万に、5万に、と。
  3. どんどん下げていって「5万なら買い!」の需要が、供給釣り合うと、価格が安定するッス。これがワルラス安定ッス。

経済学価格調整モデルの話で、フツーは戦略的意思決定選択肢をどうするみたいな話は出てこないッス。

ヤマダ安ヤマダ高
ビック安ビック売れる,ヤマダ売れるビック売れる,ヤマダ売れない
ビック高ビック売れない,ヤマダ売れるビック売れない,ヤマダ売れない

ヤマダとビックで、売れたほうが儲かる(利得が大きい)時は、当然ヤマダもビックも値下げするッス。

まあ、ナッシュ均衡と言えなくも無いッスけど……あんま言わないッスね。

「じゃあ、目からウロコ!囚人のジレンマって経済にも繋がる話だったのか! - 嗚呼、学習の日々ナッシュ均衡というのは?」

ナッシュ均衡でも、価格の均衡でも、どっちでも無いッス。

  • ある店が10万円のテレビを値下げして5万で売りに出す(前提が無いッス)
  • A:需要が十分に高く、10万で価格形成されてるなら、他の店は値下げしないッス。売れるんで。値下げ店が馬鹿ッス。
  • B:需要が低くて、供給の方が大きい状態だったとすると、他の店は値下げするッス。売れてないんで。ワルラスさんの言う調整過程の話ッス。

ワルラスの均衡は、需要が多くて供給が少ないなら価格は上がる、需要が少なくて供給が多いなら価格が下がる、結果需給が吊り合って価格が安定した状態のことッス。

「店が意味もなく価格を下げたら、他の店も下げざるを得ない」とか無いッス。

先の例だと、TVを普段から100円でヤマダが売り出したら他の店も100円で売るとか無いッス。

ナッシュ均衡は、選択肢がどんづまって他の選択肢を取ると損する状態を言うので、さっきの例とは関係無いッスね。

(ヤマダが100円で利益が出るならヤマダが市場を寡占するというのは、違うモデルの話でワルラス的調整過程の話では無いッスね)

少なくとも、囚人のジレンマから出す話じゃないッス。超時空の飛躍ッスね。リン・ミンメイッス。

良く話に出てくる囚人のジレンマの話

囚人A協調囚人A裏切り
囚人B協調2,20, 10
囚人B裏切り10, 05, 5

数字懲役でA,Bの順番ッス。懲役は少ない方が利得が大きいッスね。

囚人Aは、囚人Bがどちらの選択肢をとっても、常に裏切るのが利得が大きくなるッス。

他の選択肢を取ると損をする、これが全部のプレイヤー囚人A,B)で決定できると、ナッシュ均衡ッス。

囚人Aと囚人Bが、両方とも協調したら2年づつじゃないか」

そこがミソッス。

ご指摘の通り、両方協調なら、両方裏切りより「どちらも損せずに、改善できる」状態ッスね。

まり、両方裏切りナッシュ均衡は、パレート改善できる状態にあるので、パレート効率的ではないッス。

こういう、自分利益だけを考えて最適な選択をする状態(他の選択は損する状態)が、全体としては効率的では無いのが、ジレンマって呼ばれる理由ッス。

それだけの話ッス。

でも、ワリとこういう、利得の表を作ると両方が得する選択肢の組み合わせはあるのに、その選択肢は選べない状態ナッシュ均衡で、パレート効率的では無い)は存在するッスよ。

蛇足的な用語解説

うーん。あんワルラス均衡って言わない気がするんだけども。((※1))

あ、用語定義と、その用語が良く使われる場面と、ある場面を説明するモデルとで、全部違うから混ぜないように注意したい。

  1. ナッシュ均衡」は、誰もが動くと損する「状態」を指す。(それを何に使う・何を分析するとかは別)
  2. 参加者が利得を最大化する場合に、それ以上動かない状態になる経緯・戦略を見つけるために使う。
  3. ナタデココ生産量は、クルーノー競争モデルナッシュ均衡を見つけることで、良く説明できる。

3番のモデル適用は即一般化はできないし、2番のよく使われる場面を定義に入れてはいかん。

勝手に話を補完したり飛躍したりするのもダメなんだけど、まあアレだ。はてなだし。

神の見えざる手

需要供給価格が決まるよね、というアダム・スミスさんの仮説。

個人の利益追求で、市場が適切な状態に落ち着くよね、というわりと哲学的な話。

ワルラス的調整過程

需要供給に合わせて価格が変動して、結果需要供給は落ち着くよね、というヤツ。

(需給が均衡することをワルラス安定、均衡しないことをワルラス不安定と呼ぶぞ)

マーシャル的調整過程

需要(欲しい/欲しくない)は即反応できるけど、供給(作る/作らない)は対応時間かかるじゃん?というヤツ。

なので、需要の変更と価格の変更は即座に動くけど、価格を見て供給が動くのは遅れる。

異なるモデル間の行き来

異なるモデルを、一緒くたに適用することは、フツーは出来ない。もちろんできるものもあるけど。

例えば、Cournot competition(クールノー競争)の均衡点は、「供給を絞れば価格が上がる」→「価格が高いから生産すれば儲かる」→「いっぱい生産たか価格が下る」を延々と繰り返せば「生産量と価格が均衡する」って話で、ワルラス的調整過程の「一部分」の説明であって、違う話。

で、全く同じ生産量と価格との関係モデルで「価格を変える」とBertrand competition(ベルトラン競争)というモデルになって、こっちは「一番低い価格をつけた企業が全ての需要をゲットするので、価格限界費用に一致する(最安値市場を占めるから、一番安くなる)」というモデル

経済学におけるモデルは、現状をどちらが上手く説明できるかのモデルであって、別にどっちが正しいとかそういう話では無い。所詮単純化したモデルだし。

全部違うものっしょ?どれがどれに含まれるとか、ナンセンス

ナタデココ生産量決定におけるベストチョイスは決定できる「だからナタデココ価格市場参加者全員のベストチョイス、とかは言えないかな。(結果的に合っていても、証明過程に飛躍があれば説明したとは言えない)

除草剤耐性穀物種子におけるクルーノー競争ナッシュ均衡との乖離から見る不完全競争推定」とかそういう使い方するかな。

ミクロ経済学オススメ本は……結局思想の話になって荒れるんだよね……ブコメでどうぞ)

http://anond.hatelabo.jp/20151116001112

((※1:この増田では、ワルラス均衡を一つしか財が存在しない仮定で説明している。ミクロ経済学でやる時は、一般均衡になるので、全ての財が均衡するときの話として聞いとかないと単位は貰えない。ワルラス均衡という場合は、全ての市場価格と、全ての需要とペアで示す事が一般的。とは言え、大抵2人と2つの財で説明するんだけどね))

http://anond.hatelabo.jp/20151116001112

>実は、ここでいう2名とは、「自己」と「他者」のことである。「他者」は複数でもいいが、一貫して「1名」と同じふるまいをすることが必要となる。


なんだこの後だしジャンケンは。それはさておき、


>たとえば、カルテルは、「他者」が1名として同じ行動を取ることが要請される。仮に、「他者」が分裂して、複数の行動を取るなら、カルテルは成立しなくなる。「カルテル破り」が出て、カルテル崩壊するからだ。

>この意味で、通常2名という単純化モデル化)が、ゲーム理論では必要となる。一種の前提のようなものだ。


完全に間違っている。いや、間違えるのは勝手だか知ったかぶりをしないでほしい。

まさかカルテル破りがゲーム論で説明できないとでも思っているのだろうか?

カルテル破りこそ囚人のジレンマの典型例じゃないか。

ナッシュ均衡ワルラス的均衡

  ※ 最後に「訂正」あり。

 

この二つが話題になっていた。

 

元ページ

 http://hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/14/104818

 http://hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/15/142831

 

はてブ

 http://b.hatena.ne.jp/entry/hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/14/104818

 http://b.hatena.ne.jp/entry/hatena.aaafrog.com/entry/2015/11/15/142831

 

勘違いしている初心者が多いようなので、解説しておこう。

 


 

ナッシュ均衡は、理系概念なので、理解している人が多いようだ。ここでは特に解説しないが、次の点を理解しよう。

 

  1. これはゲーム理論概念である
  2. 通常、2名のゲームである
  3. 変数は、戦略である。(戦略選択肢となる。)
  4. 均衡点は、特異点である。(連続的にそこへ移行できない。)

 

一方、ワルラス均衡は、文系概念なので、理解してない人が多いようだ。次のページでちゃんと勉強してほしい。(簡単だ。中学で習ったはずだ。)

 http://chu.benesse.co.jp/qat/3519_s.html

 http://homepage1.nifty.com/gujyo-economic-res/micro.files/w-antei.htm

 

ここでは、次の点を理解しよう。

 

  1. これは経済学概念である特に市場原理概念である
  2. 通常、供給者と需要者は多数存在する。(無限と見なしてもよい。)
  3. 変数は、(商品の)価格と数量である
  4. 均衡点は、なだらかに到達できる点である。(特異点ではない。)


 

ここで、元のページに戻ろう。

お互いが自分利益のために値下げして、それ以上下げられないところで止まる

これは、明らかにワルラス均衡だ。どこでも普通に見られる現象である。「それ以上下げられないところ」とは、「それ以上下げられない価格」のことだ。こうして価格一定の水準に安定するのは、前述のワルラス均衡そのものだ。(ワルラス的調整過程という。)

  ※ このことを理解できなければ、上の中学生向けのページを読んでほしい。

    それでもまだわからなければ、近所の中学生に教わるといい。

 

具体的な例で示そう。

たとえば、イオンは徹底的に価格を下げるので、利益率が1%ぐらいになる。これよる高くしてもいいのだが、そうすると、客が逃げるので、価格を下げざるを得ない。「これ以上下げたら利益ゼロ同然になって困るから、これ以上は下げようがない」という水準が「利益率 1%」という水準であるわけだ。

一方、セブンイレブンは、価格をあまり下げなくても、客が来る。利益率が 10%ぐらいになる。「これ以上下げたら儲けが減って悔しいから、下げてたまるか」という水準が「利益10%」という水準であるわけだ。

どっちにしても、ある程度まで、価格が下がる。これはワルラス的調整過程だ。

 

一方、全員でカルテルまたは談合をすれば、大幅に高値に設定することができる。普通市場でのカルテルは困難だが、官庁の入札では、参加者が少数だから談合によって大幅に高値を設定できる。

このような高値設定は、連続的に到達できる点ではなく、懸け離れた特異点である。したがって、談合による価格は、「ナッシュ均衡」と見なせる。ここでは、戦略によって、特異点に移行するわけだ。

 


 

以上によって、説明ができたことになる。

経済学理論と、ゲーム理論とは、まったく別のことなので、きちんと区別しよう。

特に中学で習ったはずの「需給曲線」については、きちんと理解しよう。これは決してナッシュ均衡と対比されるようなものではなく、ナッシュ均衡とは全然無関係で別の話だ。

 

 

 

p.s.

ブコメで、「ゲーム理論経済学区別する必要性は感じない」というのがあったが、それは、「戦略と、価格・数量を区別する必要はない」というのと同じで、狂人の発想だ。

 

例。

社員 「この新製品価格と数量は、どのくらいが見込めますか? 10万円で 1000台ぐらいでしょうか? もっと安くして、数量を多くしましょうか?」

社長 「ナッシュ均衡になるように、カルテルを結ぼう。それが正しい戦略だ」

 

これじゃ、会話にならないし、論理にもならない。気違い錯乱論理だ。

 

 ────────

 根本的に勘違いしている例も見られる。

ワルラス均衡は企業消費者プレイヤー生産計画と消費計画を戦略集合、利潤と効用を利得とするゲームナッシュ均衡に過ぎない

そんな発想では、プレイヤーの数が無限になり、選択肢の数も無限となり、意味不明になる、という矛盾はさておき。

ナッシュ均衡で得られるのは「戦略の均衡」であり、ワルラス均衡で得られるのは「価格と数量の均衡である」という点を理解できてないね中学校教科書を学び直すといい。

なお、「価格と数量は、戦略一種だ」と思う人もいるかもしれないが、違う。戦略は、個々のプレイヤーレベルで決まるのであり、いくらでも個別戦略の変更は可能だ。一方、市場価格と数量は、市場の全体によって決まるのであって、個別プレイヤーレベルでは決定できない。たとえば、どこかの誰かが、特別に高い価格戦略的に決定しても、その価格は、市場価格には影響せず、市場価格となるだけだ。

どうも、上記見解の人は、ゲーム理論ばかりを見て、経済学の知識が中学生ほどもないようだ。まずは、中学校教科書理解するべき。「市場原理とは何か」「需給曲線とは何か」を理解するべき。それがわかっていないから、すべてを個別プレイヤー理論解釈しようとする。

 

トラバにも、同じ誤解が見られる。

市場価格というのは、個別企業問題ではなく、市場全体によって決まる、ということを理解できていない。市場価格というのは、経済学問題であって、ゲーム理論問題ではない、ということを理解できていない。比喩的に言えば、「個人がどうするべきか」ということだけを考えていて、「国レベルでどうなるか」ということを理解できていない。マクロ的な認識ができていない。

  

 ・・・・・・・・・・・

 

しかしまあ、はてなーというのは、ゲーム理論の知識だけたっぷりとあるということは、よくわかったよ。あと、文系の知識は、中学生レベルほどの知識もない、ということも、よくわかったよ。

 

 ────────

 

なお、ゲーム理論理解できていない例も見られる。

通常2名というのはただの思い込み

 

実は、ここでいう2名とは、「自己」と「他者」のことである。「他者」は複数でもいいが、一貫して「1名」と同じふるまいをすることが必要となる。

たとえば、カルテルは、「他者」が1名として同じ行動を取ることが要請される。仮に、「他者」が分裂して、複数の行動を取るなら、カルテルは成立しなくなる。「カルテル破り」が出て、カルテル崩壊するからだ。

この意味で、通常2名という単純化モデル化)が、ゲーム理論では必要となる。一種の前提のようなものだ。

  

 ──────

 

 これだけ説明しても、まだ理解できない人の例も見られる。

選択肢の数が無限であるようなゲームなんかいくらでもあるじゃないか。

 

市場価格決定は、市場によって決まる。個別企業選択肢は、市場価格決定には影響しない。

たとえば、市場価格100円であるときに、120円という価格販売しても、それは、市場には影響しない。その企業がそういう戦略を取ることは可能だが、それは市場価格には影響しない。市場価格は、ワルラス均衡によって決まるのであって、個別企業戦略によっては決まらない。120円という価格で出した企業は、取引が成立しないので、市場外となるだけだ。

ここで論じているのは、市場価格であって、企業戦略ではないのだ。

話題となっているのは、プレイヤー戦略ではなくて、(市場における)価格決定の過程だ、という点を理解するべきだ。(企業における)価格決定の戦略無関係だ。企業価格決定は、決して均衡しない。どのような価格決定もできる。100円でも 120円でも、好き勝手に値付けできる。しかし、市場における価格は、決定される。それが均衡点だ。

価格の均衡点と、戦略の均衡点を、きちんと区別するべきだ。

 

訂正

ごめん。「ナッシュ均衡」という用語意味をよく理解してなかった。

この用語は、私が理解していたよりももっと広くて、一般的な「均衡」のことを意味していた。

私は「パレート最適」でない場合のことだけだと思っていたが、「パレート最適である場合を含んでいた。この点は用語勘違いしていたので、お詫びして訂正します。

 

ただし、「パレート最適である例を「ナッシュ均衡」という用語説明することは、ほとんどない。「パレート最適である均衡は、昔からずっと知られていたし、ナッシュ発見したり解明したりしたわけではない。市場における価格均衡も、ナッシュ以前からずっと知られていたし、ワルラスが解明していた。

したがって、市場における価格均衡を「ナッシュ均衡」と呼ぶことは、間違いではないにせよ、適切ではない。また、ナッシュ均衡の例を示すために、市場における価格均衡を持ち出すことも、適切でない。

市場における価格均衡を説明するには、「ナッシュ均衡」ではなく「ワルラス均衡」または「マーシャル均衡」という概念を出すのが適切だ。

また、ナッシュ均衡の例を示すのならば、市場における価格均衡を持ち出すのは、間違いではなくとも不適切であり、囚人のジレンマのような例を持ち出すのが適切だ。

 

私がこれまで「間違い」と指摘してきたことは、「間違い」と言うより「不適切」と呼ぶべきだった。この点は、お詫びして修正します。

 

参考:

「じゃ、どうすりゃいいのよ」

という質問には、こう答える。

市場における価格均衡を説明するには、中学生教科書のような図で説明するのが最適であり、ナッシュ均衡を持ち出すのは過剰であるナッシュ均衡を持ち出すのはは、紙を切るのに日本刀を持ち出すようなもので、中学生が基本概念理解するには重武装過ぎて、不適切。元の話の例では、ナッシュ均衡という概念は、一切必要ない。(間違いとは言わないが。)」

 

 

 

 

 

2015-11-07

男叩き、女叩きって、囚人のジレンマじゃねーのか?

囚人のジレンマって言うのは。犯罪者が2人いたとき

「お互いが犯罪について口をわらなければ、お互い+100円。でも、片方だけ喋れば、そいつは+300円、相手は-100円。両方が喋ったら、二人とも-200円」

みたいな感じなときに。最適戦略は?みたいな奴。

話すほうが得か?話さないほうがとくか?をお互い考えた結果、お互い喋っちゃって、二人とも-200円みたいなパターンが多い(ゲーム理論最初のほうに出てくる例)

  

で、今の恋愛至上主義からの男叩き、女叩きもコレじゃないかと思う。

  

①女は貞操を守り、男は結婚する場合

 これは、男も女も利益になる。

 男は自分の子供を残せる確信や、女が貞淑である確信を持てる。女は確実な庇護をもらえる。

  

②女は若いイケメン恋愛したがり、歳とったら清楚系ぶってマジメで地味な男と結婚しようとする

 イケメンとの恋愛も得られ、結婚して庇護もいただける。

 裏切ることで、利益を得られるが、マジメな男は一方的不利益をこうむる。

  

③男はヤリチンになりたがり、結婚を渋る

 婚前交渉をする立場になることが有利で、結婚という束縛を受けずに体だけゲットできる。

 また、マジメ男は不利益ばかりこうむるのはいやなので、結婚しないことで財産を守ることができる。一方、女は結婚できなくなる。

  

④お互いの裏切りが発覚するための罵り合い

 現状。

  

  

なんつーか。これ見ただけだと、どーも女の我侭のせいだなって思えてくる。

女は自分わがまま通したいってので囚人のジレンマスタートさせて。それに対して男が対策ねったら女に不利益が広がった。

お互い損しているんだけど。そもそもの原因はやっぱ女のわがままだなって思う。

  

一番利益が得られたはずの、①の状況って、それつまりお見合いでの結婚率100%近い時代じゃねーかって思う。

やっぱ先人の作ったシステムは偉大だなーと思う。

2015-08-26

ホール人間だけど一応知ってること書く。

まずは各メーカーが目指す先はここ。

ttps://www.segasammycreation.co.jp/ja/products/sicbo

リンクサミーが開発したマカオカジノマシン

パチンコで培ったノウハウがこれでもかと詰め込まれてることがわかる。

他にもユニバーサル(旧アルゼ)や大手ホール企業なんかがカジノ出資している。

残念ながら日本パチンコ業界法整備的にも縮小以外の選択肢がない。

日本カジノ合法になったら利権獲得できた大半のメーカーはこの業界なんて速攻切り捨てるんじゃないかって思える。

日本が誇る?

すでにこの業界実験場みたいな考え方で、年々上がっていく一方の機械価格負担しているのは誰?

末端のユーザーです。

そうして客離れが加速していようとも、ホールが次々閉店していようとも、囚人のジレンマを断ち切らず売れるまで売ろうというのがメーカーの考え方。

残念ながらユーザーフレンドリーメーカー事実上どこも潰れてしまった。

この事実から見るに、やっぱり業界未来は暗い。

複雑な機械バグについて。

役物挙動は複雑にもかかわらず、基本的抽選の部分というのは実に原始的な仕組みをしている。

これは不正が容易に行われないように、行政管理やすいようにと規定が厳しく決められている。

しかもその規定基本的な部分はかなり以前から変わっていない。

そのため、抽選に関する仕組みの安全性ある意味担保されている。

その代わりに演出という見た目の部分だけでさも複雑なゲーム性演出しようとしているからこういうことになっている。

から演出の不一致的なバグはかなりの頻度で発生する。

定演出で大当たりが発生しないなんていうのは、じつはよくあることだったりする。

(当然内部的な抽選が優先されるので、当たらない限り補償なんかない。メーカーもそれを知っているので、確定演出という言い方を絶対にしない。しているのは一部雑誌情報サイトだけ)

それが原因でゲーム性が複雑化して、新規ユーザーが増えないというのが業界の抱える大きなジレンマ

実(集客)の伴わない技術を見てると、金持ち道楽というイメージがどうして払拭できない。

派手な機械が出てくる度に、で、誰が喜ぶの?これ。というのが正直な印象です。

まぁそれでもあえて言うなら、最近では低玉貸し(1玉1円とか0.5円とか)を用意しているお店がほとんどなので、どんなものか興味を持ってもらえたなら遊んでみてね。

音がうるさいのは相変わらずだけど、空気匂いを気にしているお店はずいぶんと増えました。

それにしてもこんなに楽しそうにパチンコの話をしてくれる人をすごく久々に見た気がする。

こういう内容をみると業界面白さを伝える努力っていうのが足りてないんだなと改めて痛感した。

こういう人が少しでも増えてくれるように、もうちょっと頑張ってみるわ。

http://anond.hatelabo.jp/20150825193624

2015-08-23

人は論理的ではない

人は増田が思うほど論理的物事を考えたり会話したりするわけではない。

論理性なんてものに縛られると窮屈で生きづらいだろう。

囚人のジレンマなどの例もあるように、ある人にとっての「最適解」が他の人にとっても最適であるとは限らない。

感情に従う人であれば、自分感情を満たすことこそ「最適」である可能性もある。

論理的な「最適」なんて、あくまでも選択肢ひとつに過ぎない。

推理もので消去法で可能性を排除していくやり方も、ほんとうにそれでいいのか疑問が残ることがある。

こういう行動は論理的に考えてリスクが高いから犯人がそんなことをするはずがない、みたいな推理ことなんだけど、

そんなこと言ったら、そもそも殺人(ないしは犯行)を実行すること自体リスクなわけだから

その時点で論理的な行動ができていない人物が犯人のはずなんだけど、みたいな。

ともあれ、「論理的な会話ができない人」に対して一方的に「論理」をぶつけても不毛なだけだと思う。

そういう人に対してどう対処すればいいのかを「論理的に」考えればいいんじゃないかな。

anond:20150822224851

2015-07-31

最近ソシャゲイベントは終わった後の虚無感が異常

昨日終わったばかりの協力戦イベントなんだけど、どうも終わってから怒涛のような虚無感に襲われるんだよね。

しか生活サイクルの都合上どうしても22時くらいまでしかイベントに参加できないんだけど、十分に余力持ってスコア取っておいたのに想定しているランクより下に行ってることばかりだし。

協力戦って言いながら結局は個人のスコア競い合うわけで最後にはどうしたって囚人のジレンマが加速していくわけで消耗戦になっていくんだよね。

そんな状況が3ヶ月くらい続いていてなんとも言えぬ虚無感に浸っているのだけど、景品で釣ってユーザー同士競い合わせるイベントはそろそろ限界が来てるんじゃないかな。

こっちは金も時間も体力も精神力も削ってるのに、結局は必死こいて運営お布施してる状況ってどうなの?

そういうの解決してくれるゲームあったらすぐ乗り換えるわ。

うそです。サトカを捨てるなんて隊長にはムリっす。

2015-02-02

テロリストにたった一つ有効手段切腹

それこそが彼らから人質を取る理由を奪う唯一の手段だ。

かれらは虫けらほどにも思っていない外国人の命に、さも大げさな尊厳を振りかざして交渉を迫ってくる。実現できない交換条件を国に提示しては民意が国の批判へと向かうように扇動しているのだ。

マスコミはまんまと人質人生物語に群がり、国民思考を停止して政治無能さに呪詛を並べているではないか。そうして国は相手への敵意を表明することしか国民を納得させる術を失い、それはつまり彼らに戦う理由を与えてしまっていることに他ならないのだ。

彼らは卑劣だ。どれだけの罰を与えても気がすまないほどに卑劣だ。だがそれ以上に狡猾だ。自分たちの行動によって引き起こされる影響を冷静に計算しているのだ。

もしこれが単純な囚人のジレンマだとするならば、それを断ち切るロジックひとつ

侍こそがたどり着くことが許された境地、人質自らが交渉材料としての価値を失うこと以外に残されていないのだ。

2014-09-21

和式トイレゲーム理論

東京ゲームショウ2014に行ってきた。

ぷらぷら周回していた僕は、便意(大)を催した。そこで、そこそこ並んでトイレに入ったんだけど、そこの個室が洋式じゃなくて和式だった。

何気なく用を足した後、以前から悩んでいたことに改めてぶち当たった。その悩みとは「水洗レバーを手で操作するか、足で操作するか問題」だ。

たいていの和式トイレには、しゃがんだ時にちょうど手元に来るあたりに水洗レバーがある。そうでなくても、低い位置にレバーがあったりする。そうすると、用を足し終えて、眼前に横たわるブツとティッシュペーパーを確認しつつ、さて水を流すかとなった段で、毎回その問題に向き合わなければならない。

「そこは当然、手で操作でしょ」と道徳的な思考は命令するんだけど、一方で「いや、他の人は足で操作しているに決まっている。そうすると汚いわけだから、足で操作しろよ」と論理的な思考が邪魔をしてくるのだ。

まさにゲーム理論で言うところの囚人のジレンマが発生するわけだ。

囚人のジレンマ(しゅうじんのジレンマ、英:Prisoner's Dilemma)とは、ゲーム理論経済学における重要概念の一つで、「互いに協調する方が裏切り合うよりもよい結果になることが分かっていても、皆が自身利益を優先している状況下では、互いに裏切りあってしまう」というようなジレンマを指す。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9A%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%9E

名前も顔も知らない赤の他人を信用して協調すれば、手で操作することでより良い結果をもたらすことができる。しかし、足で操作すれば、皆が足で操作して汚いレバーを手で触らずに済む。

赤の他人を裏切って足で操作すればいいという結論に至ってしまうのも致し方なかろう。で、足で操作してしまうわけだ。そして実際に今日まで、そうして来た。

ところが今日の僕は違った。美人コンパニオンを眺めて頭が冴えていた僕は、「でも、ちょっと待てよ」と考えたのだった。

「そもそも足のほうが汚いと決めつけていいのだろうか?意外と手の方が汚いのではなかろうか。男性自身を触った手。尻を拭くときに紙越しに肛門に肉薄した手。そちらの方が、靴の裏よりもよほど不潔なのではないか?」

「そうすると、足で操作すれば、WIn-Winではないか。僕は足で操作したいし、他人にとってもそちらのほうが好都合だ」

こうなると、囚人のジレンマとは様相が異なってくる。皆が協調して足で操作すれば、皆が利益を得られるではないか。

そう判断を下した僕は、迷わず足で操作した。何だか長年の悩みを突破できた感じがして、爽快だった。和式トイレゲーム理論なんて無かったんだ。

そして個室を出た僕は、手を洗わずトイレから会場に戻っていく他人を何人も目撃した。

絶望した。

トイレゲーム理論は、奥が深い。

2014-03-22

正面から来た人とあたふたするやつの避け方

http://anond.hatelabo.jp/20140321174406

自分実践してる人にあたらない歩き方(もう気付いてる人は多いかも)

正確にいうと

たまに道を歩いてたり自転車で走ったりしているときに、正面から人が来て

お互い同じ方向に行こうとしてあたふたしちゃうつの避け方

これは囚人のジレンマ的な感じで人間みなそこそこ賢いからお互い最適な方向に気付きそれを選んじゃって結果的に同じ方向を選び続けちゃうよね

からあえてそんな風になりそうなときは、

「おれは右(または左)へ行くぞ」

っていうあからさまな意思表示を右へ向くなりして示せばいい

これを実践してからあのあたふたになることはなくなった

2013-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20130922234233

今更だけど

カーソルを買う(15)→CpS0.1+手動

アップグレードを買う(100)→CpS0.2+手動*2

アップグレードを買う(400)→CpS0.4+手動*4

からさっさとカーソル買う方が速いからね。

こういうのが局所最適化の失敗例で、いわゆる囚人のジレンマに関連する事項ね。

2013-06-22

http://anond.hatelabo.jp/20130622084021

この手の話は、

ブッダキリストのころから言われており、経験的にも正しそう

囚人のジレンマにおけるしっぺ返し戦略のように、理論的にも正しそう

というそれなりにまっとうな話を、ある種の人たちにはわかりやすいように翻訳した結果だと思います

よって、ポジティブとか愛とか感謝かい言い回しが胡散臭くて嫌いな人は、

違う言い回しでこの法則を読み取ろうとすればいいんじゃないですかね。

2013-05-04

auドコモ合併

将来すると思うんだけどどうかな

資本主義のなれの果ては巨大資本による市場総取り

いつまでも各社アホみたいに競争して囚人のジレンマに疲れるのにも飽きるでしょう

MSApple合併マクド吉野家合併とかじゃんじゃん有り得るで

2012-09-27

http://anond.hatelabo.jp/20120927140706

それは因果関係が逆でしょ。

新卒以外は使えないか新卒を採る」のではなく「新卒しか採らないか新卒以外が使えない人になる(新卒以外の人は転職しないか諦めて主婦になったりするので外に出てこない)」ということ。

まぁもちろん日本全体が変わらなきゃダメだし、囚人のジレンマゲームに陥ってるし、増田がどうこうする問題じゃないし、誰もそんな話はしていない。

増田にできそうなことは「主婦や若くない人でも能力があれば採用するよ」と宣伝するくらいじゃね?

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