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はてなキーワード: 駐屯地とは

2019-06-27

日米安保の片務性を解消するためにアメリカ自衛隊駐屯地を置かせてもらおう

まずはサイパングアム真珠湾あたりに

あとはアメリカ本土防衛のためロサンゼルスニューヨークにも土地をもらおうね

2019-06-19

ミンスが悪いわけではないけど自衛隊が不穏になるから自民以外はだめだ

緊急時特にそう思う

政治】 「連隊長発言は間違っていない」「鳩山総理はいいかげんだ」 ~政権批判の1等陸佐、2中隊長“間違ってない”

こういうのネトウヨ個人発言かいうけどその場を黙してない人間からすればどこまで本気なのかわからない

 

防衛省によると、

この直後、第11旅団中隊長の3等陸佐は、 榛葉副大臣長島昭久政務官複数の同省幹部に「連隊長発言は全くおかしくない」

自分部隊で同じ事を言っている」などというメールを送っていた。

同省は正規手続きを経ずに意見具申したこと規則違反だとして、今月3日に内規に基づく口頭注意とした。

第2特科連隊旭川駐屯地)でもほぼ同時期、

中隊長の1等陸尉が部内の朝礼で「連隊長発言は間違っていない」「鳩山総理はいいかげんだ」と訓示したという。

 

報道では訓示で聞いてた連中がどういう反応だったかのか不明

そーだそーだと隊員数千人の大合唱だったのかもしれない

自衛隊がどんな雰囲気なのか基地外からは知りようがないね

災害戦争と無縁ならいいけど

政府中央軍団トラブルあると活動内容が何か裏がるんじゃないのかと当事者だったら不安になりそうだ

疑心暗鬼になるから自民がいい

国民の敵発言も細かい経緯はわからないし知るわけないけど自衛隊民主党絶対に許せない部分だけは明白すぎるくらいわかる

自民だったら自衛隊絶対服従からまり自衛隊の動きは政治命令で決まってて政治の責任だから選挙で決まったこと=民主主義なんだろう

anond:20190619013047

2019-05-01

戦争悲惨!貧しい!←負けた時だけやん?

平成も終わったし、そろそろこの辺もアップデートしようや。

アメリカ日本人しまくった結果、少々落ちぶれたけどまだまだ豊かな国だろ。

からどんどん戦争した方がいい!とは思わんが、軍人が発砲していい要件民間人と一緒なのは、もう止めようぜ。法律おかしいだろ。

警官人質解放のために犯人撃って起訴されたことがある。法律おかしいだろ(二回目)

南スーダンで、民間人駐屯地逃げ込んできて、自衛官は震えて隠れてたらしい。何しに行ったんだよ。相手に警告なりなんなりして追い払わないとダメじゃん。危険地帯民間人守らないなら無価値じゃん。戦争できないようにできないようにした法律おかしいだろ(三度目)

そもそも行かすな。百理くらいあるけど、行ったら万全に仕事できるようにしようや。

やらないのは尊いけどできないのはうんちだろ。

2019-02-25

実際問題沖縄アメリカ軍ってくそだよな

そもそも日本のためなんかではまるでない。そこはみんなわかってるだろうけど、アジア戦略としても無意味だよな。

ロシア中国が出てきたら間違いなくビビって退くし、各国の領土紛争介入する気ないじゃんな。アメポチツートップ日本韓国すらノータッチなんだから、他は推して知るべしってやつ。

日本を守るとしても、米軍基地設置当時とかなり環境変わった。アメリカがやったイラクや、ロシアがやったクリミアを思い出して欲しい。陣地掘って展開してなんて暇ない。だから日本が一瞬でなくなるなんてこたないが、初動は明らかに中国が早いんだから沖縄云々する暇もなく九州失う。

遅滞防御って言うとかっこいいけど、土地を滅茶苦茶にされてながら時間稼ぎする地域ってあるんだよ。中国地方のあたりだったかな。勿論米軍基地自衛隊駐屯地も多少はある。

でも沖縄から飛んできて何ともならんだろ。

 

沖縄に七割だかを集中させる意味ないよな。

2019-02-24

自衛官だけど被災者問答無用で引きずり出して良いって法律作って欲しい

何度か災害派遣いったけど、ホントに頭おかしい奴がいる。

避難しなきゃ死ぬって言ってんのに避難しないクズ

決まって言うのは、タンボガーハタケガー

昨日隣の山が崩れて、次はおまえの家だっつってんのに逃げない。ここにとどまって何ができるかなんて特にない。心配で離れたくないらしいな。

クズどもが暇潰しに耕す田畑って、俺らより大事か?

どう言っても聞かない奴がいるんだよガチで。増田たちには信じられないかも知れないがな。

制服ちゃうと忘れるか?地元部隊の半数くらいは地元出身で、家族の安否は取り敢えず考えないことにしてここにきてんだぜ。

そりゃ多かれ少なかれ覚悟はしてきてるよみんな(明らかにしてないやつも結構いるがw)

陸士の子らは、ほぼ駐屯地に住んでる。前の休みだか、もっと前に会ったのが、家族と会う最後になるかもしれないわけだ。災害派遣で呼び出されるってそういうことじゃん。

俺らだって子供に朝言った台詞最後かもしれない。そうそ危険ことなんてほぼないがな。

被災者を含めた国民の命の為に税金もらって訓練してるから、その為にどんな危険でも来いってのはわかるよ。死なないようにリスク管理はするけど、いよいよとなったら任務優先だよ。軍隊だし。

でも被災者ワガママのために死ぬんか?違うだろ。

真面目だったり不真面目だったり、正直シャバじゃ通用しないとか、前科ついてないだけで感動しちゃうくらい頭おかしいやつもいるよ。

家族や友人や恋人が居たり居なかったりするけど、全部飲み込んでそこにいるんだぞ。

それで何となく居たいから逃げません?ふざけんなマジで

そいつが土砂でぺしゃんこになったら、死んでないことにかけて飛んでくかも知れないんだよ。もっかい崩れるかも知れないとこに。

そんなに大事か?せめて大事なら諦めるよ。腹立つがな。

でもでも心配から、ってふざけんなよ。

お前らの命がかかってるってことは、こっちの命もかかってるの。

好きでもないし大事でもないけど、命令があったらくるんだよ、そういう義務なんだよ。

せめて意義のありそうなことに命使わしてくれ。

2018-12-31

anond:20181229075906

増田: とはいえ日本政府の反応が最良なものだったかといわれると、疑問が残るとは思う。この交渉において日本が一番必要なのは、再発防止策、つまり日韓関係悪化したとき韓国軍の末端が挑発的な行動をとらないようにすることだ。

火器管制レーダー操作は末端の人間がこっそり勝手にできるものではありません。末端によるまれにおきた些細な挑発ではなく、もっと根深問題です。

韓国軍「日本には何をしてもいい」の理屈 3

火器管制レーダー操作するのは、艦のCIC戦闘指揮所)の射撃管制員だが、通常は艦長あるいは副長命令がなければ照射は行われない。少なくとも、自衛隊で言えば砲雷長や砲術長など火器管制に関わる幹部の指示が必要だ。さら火器管制レーダー使用しているという事実は、CICの全員に伝わる。末端の人間がこっそりやれるような行為ではないし、誤って照射した場合はすぐに制止が入る。もしそのような事象であれば、「レーダー員のミスだった」と韓国側公表して謝罪すれば済む話であったろう。

おそらくは、もっと上の階級人間が関わっているために、そうした簡単な処理ができないということであろう。交戦規則などの武器使用に関する規定をここまで無視できるのは、やはり艦長副長クラスなのではないか。「のぞきやがってけしからん、ひと泡吹かせてやれ」と、そのクラス人間命令したというのが、一番ふに落ちるシナリオだ。

増田: それを得られる可能性が、動画公開で減った可能性がある。自衛隊韓国軍交流を増やしましょう、みたいな落としどころに向かっているようには見えない。

次のような、交流陸上自衛隊に訪れた韓国軍若手士官の話があります

韓国軍「日本には何をしてもいい」の理屈 4

7~8年前、陸上自衛隊のある駐屯地での式典のことだ。式典の開始に伴い国旗の掲揚が行われている最中、その駐屯地留学で訪れていた韓国軍の若手士官が、私服姿の友人らしき人物とずっと私語をしていた光景を思い出す。たとえ敵対する国に呼ばれたときでも、他国国旗には敬意を表すのが軍人常識なのだが、世話になっている留学先でこういう非礼を働く世代士官になっているというのが、韓国軍の現状なのだろう。

交流を増やせば解決するというのは、もし本当に中国や韓国が攻めてくるというのなら、僕が九州の玄関口で、とことん話して、酒を飲んで、遊んで、食い止めます。のようなものです。防衛前線やそのまとめの中にある天安門事件のようなところでは通用しないのではありませんか?

6月3日の夜までは、警備の兵士とも対話が成り立っていたわけですよ。その兵士が、号令一下機銃を乱射したわけです。そういう状況を想定しない安全保障論など、嗤われても仕方ない。嗤うべき学生の議論を訂正せずに煽る大人って、何なのだろうと思います。

2018-10-19

anond:20181018152830

佐倉城址の跡地って重言じゃね?

ていうかそこ歩兵第57連隊駐屯地で有名だけど、やっぱり佐倉城自体はかなり軽いというか意識もされなくない?

2018-09-06

防災必要性を全く理解しない人種

関西で大きく被害を受けた台風21号、300万戸も停電し大きな影響が出ている北海道地震など、大きな災害が立て続けに起きている

少し体調を崩し、東京から実家に帰っているのだが、祖父母とテレビを見ていて、

「うちもこういうときのために、水とか食料を備蓄しておいたほうがいいね」と言ったら

祖父(84)が、全くこう言うことをする必要がないと主張し始めた。

主張をまとめると

地震ほとんど起きない地域富山)なので気にする必要がない

起きても近くの自衛隊がきてくれて、すぐ食料をくれるから大丈夫

自分だけは絶対大丈夫」という考えを持たないと日常を生きていけない

自分たちより危険な人がたくさんいるのに、自分災害に備える意味がわからない

備蓄をすると整備する手間が発生して、結局ダメになる

自分たちに関係のない災害情報テレビ放送するな

と言う感じ。さらに「反論している増田の考えはおかしい」「もっといろんな人の話を聞くべきだ」、などと諭し始めてくる。

普通なら、災害惨状を見て「怖いねぇ」「備えておかないと」と思うところを、完全に他人事だと捉え、自分災害が降りかかるものだと思っていない。

今までに地震被害を受けたことがなく、プライドが高い人はこのような考えに至るのかなぁと思い、途中から聞き流していた。

地震は起きない

隣の石川県新潟県はやられたが、富山岩盤は硬いのでめったに地震は起きない、と言う。

そもそも防災とは災害が起きたときのために備えるものであるのに、その前提を受け入れない。

すぐ自衛隊が助けにきてくれる

近くに駐屯地があるので、食料や水をくれるので大丈夫だと言う。

近くの自衛隊が数十万人分の食料を備蓄しているわけはないので、輸送するのに数日はかかるだろう。

なので数日分くらいの水食料を備蓄しておいたらどうだ、と言っても、川の水を飲むとか、古い缶詰を食べればいいと言う。

自分だけは絶対大丈夫」という考えを持たないと日常を生きていけない

これが一番タチが悪い。

何か災害事故があるかもしれないと、日頃から怯えていては毎日を生きていけない。なので、なにがあっても「自分だけは絶対大丈夫」という考えを持たないといけないらしい。

普通災害ではなく、隕石が衝突したり地軸がずれて地球ダメになることの方がよほど不安で、そういう天変地異まで気にしていたら馬鹿らしいので、何も気にしない、何があっても大丈夫思考を持っているらしい。とても極端。

からすると、震度6,7程度の地震は生きているうちに起きる確率はそこそこあり、そういった状況程度は備えておいた方がいい、という意見

また「自分だけは大丈夫」という思想は、普段から危機管理に大きく影響を及ぼすのでやめていただきたいのだが、話を聞いてくれない。

自分たちより危険な人がたくさんいるのに、自分災害に備える意味がわからない

例えば山沿いに住んでいて、土砂災害リスクが高い人、地震が起きやす土地に住んでいる人など、そうした災害リスクが高い人は全て防災対策をしているのか、と言われればしていないだろう。なのに自分防災対策をする必要がない、という主張。

防災意識は人それぞれだが、人と比較する意味がわからない

備蓄をすると整備する手間が発生して、結局ダメになる

これはまあ分かる。

だが、公共機関備蓄してはそれを整備せず、毎回ダメにしている、との謎の主張を始めて困った。

備蓄は手間がかかるのは仕方のないことだが、万が一のことを考えたら必要な手間だと俺は思う。

自分たちに関係のない災害情報テレビ放送するな

北海道地震で、どこどこの家が潰れた、山が崩れたなど、局所的な情報全国放送で言うな、という主張。

全ての局所的な災害情報放送できるわけでもないし、家族の安否も放送では分からない。とすると、北海道関係ない人もある人にとっても価値のある情報ではない、とのこと。

俺的には、北海道家族友達がいる人にとって、どの程度心配すべき被害の大きさなのかを知らせるために、分かりやす被害の状況を伝えることに意義があると思う。

だが自分関係のない災害に興味がない人にとっては、放送するな!!と思ってしまうのだろう。

これは完全に俺の祖父という個別の事例なのだが、防災意識が低い人というのはこのような思考を持っているのかなぁと思った。

長生きしてもらいたいので考え方を直してもらいたいが、喧嘩になるのでとりあえず増田に書いておいた

2018-07-26

もう時効だろうけど

もう20年以上前、某駐屯地でのこと。

大人気の90式戦車からちょっと離れたところにあった誰も見学者がいない88式地対艦誘導弾と脇に立つ自衛官

まあ、いかにも戦車でございという風貌に上に乗れた90式とくらべて、キャニスターを乗っけただけのトラックに見える88式地対艦誘導弾が地味なのはいなめない。

のちにマジカル☆88式地対艦誘導弾と知られるアレであるが。

で、当時高校生だった私が近づくと件の自衛艦が嬉々として解説してくれて、「射程とかは詳しくいえないけど、内陸から船を打てるんだ。これは非公開情報なんだけど、アメリカで実艦に撃ったら一発で轟沈したよ」なだと言ってたな。

出回ってる88式地対艦誘導弾の試験映像だと、一発で撃沈してるのを示唆してる映像もあるけど、実際非公開情報と言うより、高校生相手なのでばれないだろうとフカシこいてたのかな?

2018-06-12

anond:20180612200525

迷彩服着た隊員がよく駐屯地前の駅で乗り降りしてるんやが

2018-04-05

シビリアンコントロールなんてあるわけないじゃん

中の人です。

防衛省そもそも自衛官組織なのでそこに事務官が紛れ込ませていただいてるって感じです。

自衛官事務官のことを疎んでるし、女事務官を性のはけ口くらいにしかみていない。セクハラなんて山ほどある。訴えても全部握りつぶされるけど。

事務官自衛官と出来る限り同化するよう徹底的に教育され抑圧されます

入省したら数ヶ月駐屯地で寝泊まりさせて、隊列組んで歩かせて、徹底的に敬礼練習させる。

われわれはコントロールされる側です

2017-08-30

https://anond.hatelabo.jp/20170829233236

都心狙いと限ったわけでもないし、自衛隊駐屯地基地首都圏ぐるりとほとんどの方向に散らばって設置されてたりするけども。

2017-08-04

県下出生率No1の町って自衛隊駐屯地があるんだよな

マッチョイズムじゃないけど強い男のいるところは子沢山

貧弱キモカネおっさんの集う都市部出生率が低くて当然

2017-06-17

鷲尾英一郎共謀罪成立反応にげんなり

保守系であることが知られているが、意外にもはてダユーザーである

当否では一応反対はしたらしいが、「廃案ばかり主張していて修正余地を奪ってしまった」というのはちょっとお前なんなん?と思う。

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20170524325679.html

前も書いたけど、去年の新潟県知事選挙のあとコイツが県連代表になるのも分からない。前職引きずり下ろした新潟市長が来賓挨拶に来るのはどうかしてると思う。

米山知事に従う、県政与党として行動するとは言っているものの本人との伝手は日本維新の会第一次)時代後援会に呼んでいたというぐらい。

再稼働派だったころの話だし、大体あんたの後援会森裕子選挙邪魔してただろ。

民進党新潟県連の政治塾メニューもご覧いただこう。

http://dp-niigata.jp/wp-content/themes/dp_niigata/bnr_school1st.pdf

連合新潟最大労組電機連合出身古賀伸明、西岡力最初米山は呼んでもリーシップの話で原発の話は触れない。

海上保安本部自衛隊駐屯地等、彼のカラーが前面に出ている。

連合に人手を頼んでいている現状から、自前の運動員綱領共感し、実現する党員サポーター)を増やすというなら分かるんだが、こうも露骨民進党の信用できない部分だけを寄せ集めてくるのは何なのか。

ここで柏崎刈羽原発の視察をされてもねえ。

県知事選では自主投票になったが、決められない良心さえ捨てるんじゃないのかね。

凄い不謹慎だけど、鷲尾が身元調査用に塾生の情報売るんじゃないか。そういう印象すら受けてくる。奇しくも塾生募集の締め切りは共謀罪法施行前日である

賛成した長島昭久同類(国軸の会)なのだから、再稼働阻止容認党員警察差し出すとか。

後援会告発したのは地元ベテラン党員である。ただし新潟日報情報

原発慎重姿勢民進党に持ち込むことはしないだろう。そして長島のように出ていくことも恐らくしない。

そんなメリットは彼にはない。過去市民の会という左派団体から献金を受けていたが、主義信条の違う人間に付け込まれることはそもそも党を出ていく能力自体がない証左かもしれない。

地元選出議員としては後援会長が燕市金属業者であり、典型的な民社系議員であるので円安誘導批判ぐらいの価値しかない。

消費増税の引き上げも主張している。「日本版ベーシックインカム」も。ま、その辺である

2016-06-09

http://anond.hatelabo.jp/20160609173312

子どもというのは、しばしば親や監督者の言うことを聞かず、

勝手に出かけたり、自衛隊駐屯地に行ってしまうことは多々あると思います

親や監督者の責任を重くしてしまうと、ますます少子化が進んでしま危険性があります

2015-09-10

IT業界ミリタリー

ミリタリー映画を何本か見て。

 高度な訓練を受けた優秀な兵が、特殊部隊員とか空挺とか、まず最初に一番危険最前線任務に突っ込まれる。強襲偵察とかもそうだし、救難部隊自分を守り生きるためだけでなく、他人を助けるだけのほんのわずかな余裕を訓練によって培って来たから、まず最初危険現場に突っ込まれる。

 福島第一原子力発電所でも、まずベテランが作業をし続けた結果、早い段階で被爆限度量に達してしまい、現場を退くという話を聞いた。

IT業界も、まず危険任務に優秀な人員が突っ込まれる。短納期、高技術、低予算プロジェクトに優秀な人材が突っ込まれる。他にも混乱したプロジェクトにもレスキューとして突っ込まれるのも訓練したベテランである。そして最初につぶれていくのは、優秀な人たちだったりする。そういう優秀な人は、結局使い捨てであり、弊社だけかもしれないが、あらゆる突っ込み攻撃対象にさせられるのも、優秀な人たちである

 まぁ、割に合わない気もしますけどね。優秀が故に、より高いリスクを背負うってのは。

 自衛隊のご飯は美味しいとよく聞くが、そりゃMREばかりはどうかと思うが、駐屯地基地食堂、艦内食とか美味しかった。それに引き換え弊社では競争相手の無い一企業独占状態の社員食堂全然美味しくないし量も少ない。かといって安いかと思いきやそうでもない。文句があるなら外に食べに行けばと言われるが、事実上、外に食べに行くのは不可能な状態。一番近い飲食店しか牛丼屋)まで片道歩いて20分(コンビニもっと遠い)。そして昼休みは45分しかない。何の楽しみも無い。

 お偉方の得意な言葉OJTがあるが、単に教育訓練費をけちっているだけで、前線現場には大変な負担である。考えてもみよ。入隊したての新兵を何の訓練も無しに前線送り。生き残ればラッキーなんて軍隊存在するとでも?前線ベテランカバーするので大変な負担になる。優秀な兵隊最初からいるわけではなく、国や軍隊が造り出すものであるよ。志願なら最初試験類はあるだろうが、日々訓練である戦時で無ければ)。IT業界では逆だ。通常が戦時であり、極稀に教育訓練がある。

 ルーキーOJTだけでも大変だというのに、IT業界ではフレンドリファイアは日常茶飯事。むしろフレンドリファイアは同じ人員が繰り返し起こす。自軍最前線が進もうとする先に、せっせと地雷原を築く、クラスター爆弾を投下する。これが無いだけでも6割以上は効率が上がるはずなのに。

 そして指揮官がイカン。なにしろほとんどの指揮官は「炎上したプロジェクトを(人海戦術で)担当する事でやり甲斐を得る」事を明言している人が多い。弊社の部長課長連中はそんな感じ。現場兵隊にはえらい迷惑な話である。まして戦力の逐次投入は被害を増すばかりである指揮官であれば、プロジェクト内のくそったれな人員を基準にそれでもプロジェクトを進められるよう、環境を整えたり根回しをするものなのに、プロジェクト内最優秀を基準(であればまだマシだが、ほとんどの場合夢想エスパー基準)にして作戦遂行する事になる。

 顧客や自社上層部への工程進捗報告はもちろん、大本営発表である

 現場に渡される兵器もよく分からない。フルHDの画面の物を作らなければならないのに、支給されたPCはVRAMが8MB、モニタSXGAだったとか、HDDが40GBであるとか、開発環境がExpressEditionであるとか、中古品光学ドライブが動作しないとか。B-29に竹槍で闘いを挑めとでもいうのだろうか。コストカットの影響がこういう風に現れるから困る。

 確かに、こちらもプロである以上、弘法筆を選ばずの如く、道具を選ばず任務遂行する努力はするが、職人さんの使っている道具をみてみろ。職人が納得のいく道具を使っているだろう。相手がR-77装備のSu-35やMig-29だというのに、手持ちの戦力がサイドワインダー装備のF-4やF-1とかで対抗しなければならないとか。しかもっと悪い事にAWACSがいない。自機搭載のレーダーと肉眼だけが頼り。プロジェクト開始時点から絶望的な状況なのはよくある。指揮官の立てる作戦は「状況に柔軟に対応しつつ、臨機応変に」という玉虫色の指示しかこない。こんな命令が上から下りてきた軍隊はどう動くか見てみたい。

2014-07-02

国防について語るとき日本制度、装備、人員を過小評価する声が多過ぎる。

実際に駐屯地基地、訓練の様相を知っている論者は、果たしてどれほどの割合なのだろう。

人が不意に殴られた際も応戦できるのは、応戦することをあらかじめ計画しているからではない。

まず、国軍を見ろ。

護身術の基礎を学べ。

2014-06-15

自衛隊:陸自海自760人 佐世保の街をパレード

http://mainichi.jp/select/news/20140615k0000m040040000c.html

駐屯地内でやればいい。わざわざ銃を持って商店街を歩く意図がわからない

では、今後は在日朝鮮人イベントも「朝鮮総連でやればいい、わざわざ敵対してる国である日本市民の前でやる意図がわからない」と言うべきである

2013-10-29

NTRエロマンガ「神籠りの夜に」後日談復讐SSを書いてみた

りょう おいしいお肉の召し上がり方

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4863493762/

に掲載されている作品「神籠りの夜に」の後日談SSを書いた。

実は、SSって苦手で全然書けなかったのだけど、作品の衝撃でどうしても書かざるをえなくなった。どうしても、この作品の続きの復讐劇が無ければ、正義がそこで達成できなければ、私はとうてい精神の均衡を保てなくなってしまった。読み切りエロマンガでこんな気持ちになったのははじめてで、この作品の胸糞の悪さ(これが卓抜していて、きわめて高い評価ができる)。たった数時間で書いたものだけど、とりあえず。置いておく。

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警衛勤務はかったるい。これが弾薬庫となってはなおさらだ。時刻は0220。つまり、午前2時20分。俺はライナーかぶり直しながらドライバー田中3曹に送りを頼むと、警衛司令に向かって敬礼した。

「弾薬庫、上番します」

警衛司令は川崎曹長。来年で定年だ。俺は、これから退職金に触るような大迷惑をかけることに軽く憂鬱さを覚えた。

「おう、ヒロトか。今日は蒸し暑いからな、気を付けて行って来い」

軽く挨拶されると、俺は田中3曹とともにジープに乗り込んだ。実のところ、こいつはパジェロだがジープとみんな呼んでいる。

「本当に今日は蒸し暑いな」

無口な田中3曹が珍しく話しかける。

「そうですね」

同意の返事だけすると、沈黙があたりを包む。深夜の空に響くディーゼルエンジンと路面をひっかくタイヤの音だけが響く。4年前の夏も、蒸し暑かったことを俺は思い出した。

からの蒸し暑さは、この湿地を埋め立てて造ったという駐屯地に深い霧を立ち込めさせていた。ジープヘッドライトはその霧を切り裂きながら進んでいく。

ほどなく、弾薬庫につく。同じ駐屯地の中だ、5分もかからない。中の哨所から人が出てきて、金網で出来た門を開ける。俺は、田中3曹に礼を言ってからジープから降りた。

迎えに出てきた下番者は同期だ。一緒に哨所に入って申し送りを受ける。

「申し送り物品、弾薬5発、双眼鏡。申し送り事項ナシ」

「申し受け物品、弾薬5発、双眼鏡。申し送り事項ナシ」

弾薬は無くなったら大変なことになる物品だ。しっかりと復唱をして申し受ける。

「それじゃあ、あとはよろしく」

同期が言うのに「了解」とだけ返事をすると、弾薬庫の門まで見送って鍵をかけた。俺は同期とあまり仲が良くない。仲が良くない、というと語弊があるが、要するに俺は付き合いの悪いやつだった。これには理由がいくつかあるが、俺には金も時間も惜しかった。そんな俺に警衛司令として上番している川崎曹長は何かと目をかけてくれていた。そんな恩人に迷惑をかけるのは忍びないが、俺にはそうするしかなかった。

「あれから、4年か…」

ひとりごちる。弾薬庫に人は来ない、交代が来るまで孤独な戦いだ。「まだまだと、自分を責める、弾薬庫」そんな落書きが哨所には書かれている。

うずらが居なくなって4年。また、祭りが来る。

俺は、これから大それたことをする。それこそ、大それたことだ。弾薬庫には、小銃弾がある。一人じゃとても撃ちきれないほどだ。これを持って、俺は今日、ここを出る。なぜそれをしなければならないか。それは4年前のことにケリをつけるためだ。

ただ、これには、いくつか問題がある。まず、弾薬庫の周りには赤外線がめぐらされている。交代時はあらかじめ分かっているか警報無視するが、そうでないとき警報が反応すればすぐに警衛から人がすっ飛んでくる。ただ、今日は霧だ。霧が深いと赤外線センサーは誤作動を起こす。霧が出始めた0時頃には警報スイッチを切っている。

次に門だ。出入り口の門は深夜は閉鎖している。出入りはできるが、人に会わないと出られない。当然、同じ中隊である今日の警衛隊にはすぐに分かるし、外出証も持っていない。ただ、自動車で外柵を破壊して突っ切れば、確実にバレるが、銃と弾薬とともに外に出られる。

霧は今日しか出ていない。警衛勤務に上番するのは月に数回。それも必ず弾薬庫につくわけではない。そして、また来週になれば次の犠牲者が――4年前と同様に――出る。

俺は意を決して、弾薬庫の鍵を開いた。

弾薬庫はがらんとした埃っぽい空間だった。俺は手近な7.62mm小銃弾の箱に手を伸ばす。重いが、これを門の近くまで持っていく。夏の雑草は茂るのが速い。弾薬箱はうまく隠れた。俺は腕時計を見る、0250。見回りの動哨は通過しているはずだ。俺は、そのまま門を開けて外に出ると、自分の車に一目散に走った。

駐車場は弾薬庫にほどちかい。息を整えながら自動車に乗り込むとエンジンをかける。ライナーを脱ぎ捨てながら助手席に置いたブルゾンを上から着込む。カンガルーバンパー付きのハイラックスだ。中古車だが、そんなに悪くない。ライトを付けずに車を出すと、弾薬庫にまっすぐ向かう。動哨の経路にもなっていないから見つかることはない。演習場で灯火管制下での車両行進を行った経験が役に立った。

弾薬庫の前に車を置くと俺は、弾薬箱を車に積んだ。俺は、この駐屯地を、出る。

ビィィイイイイイイイイイイイイイイ

けたたましい警報音が警衛所に鳴り響いた。警衛司令である川崎曹長はそれに驚きながらも警報盤を見る。

おい、何かあったみたいだぞ? 外の車でも突っ込んだか?」

そこは、時折外からの車が突っ込む場所であった。特にこんな霧の深い夜は飛ばしている車が突っ込んでくることがある。彼の判断は半分当たっていたが半分不正解だった。車が突っ込んだのは事実だが、それは「外の車」ではなかった。

おい田中、見に行くぞ」

無口な田中3曹は「了解」とだけ言うとジープに向かっていった。彼らは5分後、とんでもないものを目にすることになる。そして、さらに5分後、弾薬庫から隊員が弾薬と銃を持って居なくなっているという大変な事実認識するに至る。

俺は外柵を破った。俺が銃と弾薬を持って居なくなったことを彼らは間もなく知ることになるだろう。そうなれば非常線が張られる。俺は、駐屯地を出た直後に近くの駐車場まで飛ばした。深夜3時だ。車はほとんど通っていない。そこには、カバーのかけられた白いステップワゴンが停められていた。

このステップワゴンは放置されていた車だ。市役所の連中が黄色い紙を貼って撤去すると警告していたものだ。ナンバーは無かったが、これは別の車のものを盗んでナンバーを変える偽造した。当然に実在する白いステップワゴンナンバーだ。そして、俺がこれから行く場所地名ナンバーだ。車は程度が良く、イモビをカットすればそのまま動いたが、念のために自分で整備を行った。そりゃあ、金もなくなるし付き合いも悪くなる。でも、このステップワゴンが俺を逃がしてくれるはずだ。俺は、半長靴と迷彩服を脱ぎ捨てると白いステップワゴンの中にある服に着替えた。

俺は白いステップワゴンに弾薬と銃を積み替えると、すぐさま出発した。検問はすぐに始まる。後部座席を改造して銃と弾薬は隠せるようにしたし偽造免許証も作ったが、検問は避けたい。人着は警察に連絡されているし、免許証ICチップまでは偽造できない。

俺は目的地に向かって走り出した。

高速を走る。俺は四年前のことを思い出していた。

俺の住んでいたところは、山間の村だ。特にこれといった産業の無い、土地の痩せた、ぱっとしない村だ。俺はその村の出身ではないが、余所者として住んでいた。その村には言い伝えがある。オハシラ様という土着の神が村の貧しい男と結ばれてから村は豊かになったというものだ。実際に、ぱっとしない村だったが、それなりに豊かではあった。そして、そのオハシラ様を祀る祭りが4年に1回行われている。

ただ、パッとしない村が単に伝説で豊かになるはずがない。この祭りには裏があった。街に住む金持ちの支援者が気に入った村娘を、祭りの主役であるオハシラ様として祀り上げ、自らの性奴隷として嫁がせるというものだ。さらに、村の有力者が祭りにかこつけてオハシラ様となった村娘を集団で凌辱する。考えるだけでもおぞましい制度だ。

俺は、それに実の姉と、好きだった娘――うずらを奪われた。彼女も俺を好いていた。だが、実家の生活と村のために犠牲になった。その後、オハシラ様を娶った男、柱の男とよばれるやつから、寂しいだろうと凌辱されるうずらのDVDが定期的に届いた。俺は悔しかった。悔しかったが力が無かった。だから俺は高校卒業するとすぐに自衛隊に入った。そして、チャンスが巡ってきた。

明け方、街のインターチェンジに近づいた。時間はない。警察がそのうち俺を捕まえに来るだろう。街に降りると、あの忌々しい村へと車を進めていった。俺が縁やゆかりのある土地に向かうであろうことは、当然に警察や自衛隊も予想しているだろう、なるべく早くことを済ませなければならない。俺はステップワゴンを村の手前にある山への道へ入れると少し奥まったところに止めた。後部座席から銃、弾薬、バックパックを取り出した。バックパックには一人用の天幕携帯糧食等が入っている。ステップワゴンにはカバーをかけた。俺は一人山に入っていた。

あの忌々しい儀式の舞台になるのは村の神社だ。神社は山を後ろに控えていて、禁足地だとしていて人は基本的に入ってこない。あんな忌々しい儀式をやっているのに「禁足地」とはお笑い草だが隠れるにはうってつけの場所だ。

俺は身を隠しながら、神社の裏手まで上がった。双眼鏡とガンマイクをポケットから出す。今年も祭りが行われるなら、朝のうちにオハシラ様がみそぎを行っているはずだ。

案の定、みそぎは行われていた。年のころは18ぐらい。きれいな娘だった。あの忌々しい神主も居た。俺は祭りまで監視を続ける。

その日の晩、俺はラジオを聴いていた。俺のことはニュースになっていた。連中も知ることになるだろう。これで祭りが中止になるかもしれないが、連中は俺のことなんてとうに忘れているのかもしれない。あるいは、思い出しても、まさか自分たちに復讐に来ているとは思わないのかもしれない。俺はラジオを消すと眠りについた。

一週間たった。祭りの日だ。神社を見下ろすと準備にあわただしい様子が見て取れる。祭りのクライマックスレースだ。丸太をかかえて神社の階段を駆け上がり、境内にある台に丸太を置いた者が柱の男となるという、シンプルなものだ。ただ、これが出来レースで村の支援者が絶対に勝利するということを除けば、だが。

一週間の間の監視でいろいろなことが分かった。今回のオハシラ様も村に住む俺と同じような余所者が好意を持っているということ。オハシラ様もまんざらではないが、儀式のために身を費やす覚悟であるということ。また、その余所者はこの儀式真実を知らない様子なこと。そして、今回の柱の男は、姉とうずらを娶った連中の親族で、どうしようもないクソ野郎であること。

祭りの準備は着々と進む。街の土地持ちどもが寄り集まっているところにガンマイクを向ける。

「…で、今年のオハシラ様はどうかね?」

「いや、美人で犯しがいがありますね。あの顔が苦痛でゆがむことを考えるだけで、勃ってしまますよ」

「4年前の娘もよかったがね。ただ、なんせ妊娠しないのがつまらない」

「ああ、あいつのところに嫁にいったやつですか。あんな貧相なののどこがいいんでしょうね?」

「あいつはロリコンなんだろう。まぁ、いい。人の趣味はそれぞれだ」

「では、8年前の娘はどうですか?」

「ああ、うちのやつか。ちょっととうが立ってきたが、悪くない。ただ、これからは肉便器から家政婦だな…」

連中の口をつくおぞましい言葉に俺は、涙を流していた。噛んだ唇からは血が出ていた。

夜になった。無事にレースは終わった。決まった通りに決まったやつが勝利した。間もなく、真の忌々しい儀式が始まる。ぞろぞろと男どもがお社に集まってくる。俺は胸の鼓動と鈍い頭の痛さが抑えられない。俺は、山をゆっくり下りた。ゼロ点規正は祭りでうるさいうちに済ませた。

暗い境内で、黒い戦闘服は目立たない。これが演習場ならバディがいるところだが、今は俺一人だ。全周の警戒は怠らない。片目にFLIR、銃には照準の邪魔にならない場所に暗視装置をマウントしてある。

這いつくばりながら、お社に向かっていく。中から神主の声が聞こえる。

お社の窓から今日の柱の男が見えた。双眼鏡レーザー距離計で測った距離は200m。中は少し明かりがついていて、夜目になれていれば十分に判別がつく。お社の中の配置は頭に入っている。そっと、薬室に弾薬を送り込む。這いつくばりながら、銃を構える。床尾板の冷たい感触が肩に伝わる。柱の男がお神酒にくちを付ける。俺は息を吐いて止め照準をつける。照星がゆらゆらと男の顔の中に揺れる。俺は引き金を霜が降りるようにじわじわと絞った。

ドーン…

静かな深夜の村に7.62mmの太い音が響いた。薬きょうが吐き出され次弾が送り込まれる。男が赤いものと白いものをまき散らしながら崩れていく。ほんの数秒のはずだが、永遠に思えるほどの長い時間だった。俺は人殺しになった。

一気にお社が騒がしくなる。人に来てほしくない。いくらここが村から外れているとはいえ連絡されては計画がぶち壊しになる。俺は走ってお社に向かった。

俺は、扉をけ破って銃を構えながら言った。

「静かにしろ…」

俺は顔を黒くドーランで塗っていたが、神主は俺を見ると。俺が何者か分かったようだ。

「お、お前は… こんなことをしてどうなるか…」

俺はもう一度言った

「静かにしろ」

神主以外のやつらは放心状態だった。いくら銃を持っているとは言え多勢に無勢だ、いまのうちに拘束をしなければならない。俺は銃をかまえたままウェストバッグから手錠を出して投げた。

「お互いの両手足につけろ、死にたくないなら」

放心したまま連中は動かない。

「た、助けてくれるんだろうな?」

一人の男が口を開く。村で唯一の商店の店主。4年前にうずらを犯していた奴の一人だ。

「静かにしろと言ったはずだ…」

俺はそういうと、その男に銃を向け引き金を引いた。銃声が響く。

胸に銃弾を受けて男は倒れた。

「早くしろ、こうなりたくなければ」

そう、言うが早いか連中はお互いに手錠をつけはじめた。ほどなくして、オハシラ様も含めて全員が手錠をつけた。

「よし、いいだろう。見せてみろ」

俺は手足が抜けないようになっているか一人づつフラッシュライトで照らして確認した。

「全員、壁の方向を向け。」

連中は黙ったまま壁の方向を向いた。俺は銃から手を離し一人づつさるぐつわをかけていった。ただ一人、神主を除いて。

「よし、それじゃあ、神主、こいつらに俺のことを説明してやれ」

「わ、わかりました… この方は、8年前のオハシラ様の弟で4年前のオハシラ様を好いていた者です…」

「と、いうわけだ、俺がなんで戻ってきたかわかるな? ニュースで俺のことを放送していたのは気づかなかったか?」

気づきました。ただ、戻ってくるとは思いませんでした…」

「あれだけのことをしておい復讐を考えないとは、頭おかしいな、お前らは。まぁいい、警備を強化しようにも、こんな儀式だ、口外は出来ない。警察にも言えない。駐在は数年ごとに異動する余所者から抱き込めない。だから、見なかったことにした。そんなもんだろう。腐りきっているだけでなく無能な連中だよ、お前らは」

神主は黙った。

「さて、じゃぁ、神主さんよ、今までのオハシラ様の嫁ぎ先を教えてくれ」

「そ、それは… わかりました、隣の部屋に資料があります

「じゃぁ、立って取りに行け、行けるだろう?」

神主は手足に手錠をつけたまま、ひょこひょこ移動して取りに行く。

「変な気を起こすなよ、死にたくないなら」

間もなくすると神主は一冊のノートを取ってきた。俺はそれを受け取るとパラパラと見る。リストには祭りの年、名前、生年月日、住所、電話番号が記載されていた。リスト最初の方から最近まではほとんど線が引かれて消されている。

「この線は何だ?」

「それは…、亡くなった者です…」

生きていれば40代、50代の者までほとんど亡くなっていた。俺はめまいがした。

「本当に、お前らはクソだな… まぁ、ご苦労、それじゃあ…」

俺は腰のケースからフォールディングナイフを取り出すと、神主の胸に突き立てた。

「がはっ… なんで…」

「当たり前だろう、俺は復讐に来たんだ」

さるぐつわをつけた連中が騒がしくなった。殺されることが分かれば逃げるだろう。

「今までやってきたことを地獄で後悔しろよ。ま、俺も後で行くがな」

俺は、そういうと逃げようと這う連中を一人づつ刺していった。最後に、オハシラ様が残った。目を閉じて涙を流していた。

「いろいろ大変だったな。お前は自由になれる。」

そういうと、俺はウェストバッグから1㎝の札束を出すと胸元にねじ込んだ。びくっとオハシラ様が動いた。

「この金は、犯罪で得た金じゃない。お前の好きな男とどこかで暮らすために使え。俺は全員を殺す、だからこの村の資金源は無くなる。家族の豊かな暮らしは無くなるが、働いて仕送りでもしてやれ」

俺はそういうと、お社を後にした。リストを胸に突っ込み、銃を片手に、走って停めておいステップワゴンまで行く。幸いにもステップワゴンは見つからずにそのままだった。街へ降りていく。街までは30分。夜明けになり村が異常に気付くまでは、あと5時間といったところだろう。

俺は一人づつ訪ねて行った。ドライバーで掃き出し窓のガラスを割って侵入し目的を遂げる。コツさえつかめば音はほとんどしない。幸いなことに機械警備は無かった。機械警備があると時間の余裕がなくなる。早ければ10分ぐらいで警備が来るから家が広いと失敗するリスクが上がる。

女は6人しか生き残っていなかった。うち二人は、姉とうずらだ。4件はすでに襲撃した。女には会っていない。全員を助けることは、俺にはできない。

俺は姉が嫁いでった家に向かうと身震いした。だが、確実に仕事はしなければならない。掃き出し窓に取り付くとサッシにマイナスドライバーねじ込みヒビを2か所入れる。ガラス割れると手を突っ込んでクレセント錠を外す。サッシをスライドさせるとゆっくり動いた。補助錠は無い。

入った部屋はリビングだった。豪華だが、趣味が悪い部屋だった。動物の毛皮の敷物、ごちゃごちゃとした飾り棚にならぶ、一つ一つは高級そうだが雑然と並んだ外国製の食器。俺の姉を奪った柱の男が脂ぎった顔でゴルフクラブを振るう写真。どれも趣味が悪かった。

俺はさっそく廊下に出て、一部屋ずつそっと確認をしていった。一階はクリア足音をたてないように上がっていく。二階のドアもひとつづつ確認していく。一番手前… 姉が居た。ベッドに眠っている。おなかは大きく、妊娠しているのだろう。奴を殺すまで起こすことはできない。次の部屋、物置になっている… 一番奥… 居た。

俺はそっと近づくと、口に手を当てると同時に、胸にナイフを突き立てた。男は目を見開き暴れようとしたが、すぐに絶命した。

そのまま、姉の部屋に取って返す、口に手を当てて起こす。姉は襲われるとでも思ったのだろう、暴れだした。

「俺だよ、ヒロトだよ」

姉は驚きの表情になって暴れるのをやめた。

「静かにしてもらえるかな?」

姉がうなづいたのを確認すると、手をはなした。

ヒロト!! どうしたの!!」

小声ではあるが、驚きの言葉を言う。

復讐に来たんだ。姉ちゃんと、うずらを奪い、辱めたあいつらに。あいつは、さっき殺したよ。神主も、村の有力者どもも…」

姉は絶句した。弟から人殺し告白を受ければ誰だってそうなるだろう。

「とにかく、今は時間が無い。一緒に来てくれ」

「わ、わかったわ…」

幸いなことに姉はくるっていなかった。あれだけ凌辱されてもなお、気丈に精神を保ち続けてきた。俺は姉を連れて車に乗り込んだ。

「これからどうするの…?」

「うずらを助ける」

「そんなことをしたら、うずらちゃんの家はどうなるの?」

「どうなるもこうなるも!! 娘を売って手に入れた幸せにどれだけの価値があるんだ!! 村から出て働いて暮らせば豊かではないにせよ生きていけるだろう。俺だって村を出て自衛隊に入って生きてきたんだ」

「…ヒロト自衛隊に行ってたの… 知らなかった」

ニュースでやっているよ、銃と弾薬を持ったまま脱走した自衛官って」

お姉ちゃんテレビ見てないの… 毎日、やることがあるからね…」

ああ、嫌なことを思い出させたと、少し俺は後悔した。

「でも、オハシラ様がいなくなったら、あの村は、村に住む人はどうするの…」

「今更、どうにもならないよ。神主商店オヤジも、議員も、郵便局長も、地主オヤジも、みんな俺が殺したからね。支援者の家も殺した。あんな村は滅びなきゃならない。誰かが滅ぼさなきゃならなかったんだ」

姉の顔が曇る。

「…ヒロトはどうするの…」

俺は車で前を見据えながら、目を細めて言った。

「殺した人数が人数だからね。事情はあるにせよ捕まれば死刑は免れないよ… その前にケリはつけようと思っているけど。で、姉ちゃん。一つ頼みがある」

「…何?」

俺はさらに目を細めた。

「…うずらを助けたら、うずらのことは頼む」

「…」

姉は涙を浮かべていた。

ほどなくして、うずらがいる家に近づいてきた。遠くから見ると、こんな時間なのに明かりがついていた。まずい。車を離れた場所に止める。

「姉ちゃん、ここで待っててくれ」

俺は銃を持つと車を後にした。

家に近づいて、双眼鏡で確認をする。カーテンが引かれた窓には何も映っていない。

地主の家らしく、広い。庭も明るくなっている。裏側からアプローチすることを決めた。家の裏側に身をかがめながら走っていく。高く張り巡らされた塀の上には有刺鉄線が張られている。有刺鉄線を一瞥する。金属の支えに取り付けられて、うなり音はしない。電流は流れていない。弾帯からレザーマンを取り出すと切断をした。懸垂して塀によじ登り、速やかに降りる。着地時に少し音がした。ただ、気づかれた様子はない。裏口に近づく。鍵は閉まっている。紙おむつから取り出したポリマーと、シリンジに入れた王水ウェストバッグから出す。ポリマーを鍵穴に詰め込むと王水を注ぎ込んだ。鍵を溶かして破壊する方法で、溶解破錠という方法だ。しばらく待つ。俺にはこの時間無限にも思えた。

十分に溶けたところで、鍵穴にマイナスドライバーを突っ込んで回す。さしたる抵抗なく回った。銃をかまえながらドアを静かに、しかし素早く開ける。クリア、だれもいない。明かりはついているが。きれいにかたついたキッチンだった。正面にドアが二つ、右と左にある。

家の外観を思い出しながら、右側がリビングの可能性が高いと思い右側を銃を構えながら素早く開ける。照明がなく暗い。ただ、人の気配が無い。FLIRを左目に落とす。人は明らかに居ない。キッチンに戻るともう一つの左側のドアにアプローチする。廊下だった。やはり誰もいない。一階のドアをひとつづつアプローチクリアする。誰もいない。

廊下階段がある。上階の廊下は明かりがついている。音をたてないように素早く階段を上る。廊下に沿って、ひとつづつ部屋をクリアしていく。書斎、物置、客間… 突き当りの部屋まで来た。

聞き耳を立てる。音はしない。同じ要領で銃を構えながら素早くドアを開ける。そいつは、そこに居た。うずらと一緒に。

「おっと、動くなよ」

奴はうずらを脇に抱いて拳銃、おそらく38splのリボルバーを突きつけながら言った。

「お前が銃を持って脱走したってニュースは見たよ。で、復讐に来るというのも予想していた。神主のジジィには俺も言ったんだけどな、聞きゃしなかった。もう、殺ったのか?」

「ああ、殺したよ」

俺は銃をつきつけながら、答えた。うずらは一言も言わず、震えていた。

「うずらもかわいそうだよなぁ… せっかく、俺に嫁いで家族を食わせられるっていうのに、このバカに何もかも無茶苦茶にされてなぁ…」

うずらがぎゅっと目をつぶった。

「まぁ、いい。俺も死にたくないからな。この女はくれてやるから、とっとと出てけ」

「それで済むとでも?」

「済ませてもらわなきゃ困る。お前さんのせいで儀式も村も、俺ら一族も破滅だ。ただ、俺は資産をうっぱらえばあとは遊んで暮らせるぐらいの金にはなる。面倒な親族はお前が皆殺しにしてくれたから相続もあるしな」

「嫌だと言ったら?」

「オハシラ様を殺す」

奴の目は真剣だった。どうしようもないクソ野郎ではあるが、嗅覚の鋭い顔だった。

「わかった。要求を呑む。どうしたらいい?」

「銃を置いてこちらに蹴るんだ」

「先にうずらだ」

「分かった、うずらが半分まで行ったらやれ。やらなきゃ打ち殺すからな」

奴はうずらを離すと、顎でしゃくって俺の方に行くよう促した。うずらが歩いて来るのを確認しながら銃を床に置き、蹴り飛ばす。が、64は重くちょうど奴と俺の中間あたりに止まった。奴は床からこちらに目を向けると言った。

「よし、じゃぁ、死ね

俺は、走り出していた。奴が床から目を上げる瞬間にはもう、動き出していた。うずらを撥ね飛ばす。奴が発砲する。俺に向かって弾が飛んでくる。俺は体を捻じ曲げる。左の二の腕に弾がめり込む感触がする。熱い。焼けるように熱い。そのまま、奴にタックルする。

「ぐあっ」

ベルからナイフを取り出す。サムスタッドに親指をかけて開く。奴の首にねじりこむ。左腕は熱い。奴は目をこれでもかと開き、口をパクパクさせている。首から血が噴出する。奴の右手の拳銃を胴体で抑え込む。

「これが4年間の成果だ。うずらを、姉ちゃんを護れなかった俺じゃない」

奴はそのまま絶命した。

俺はうずらを右腕に抱きながら、車へと戻った。うずらは途中何も言わなかった。

「お姉さん…」

「…うずらちゃん…ヒロト… よかった、無事で…」

うずらは目に涙を貯めていた。

「うずら、悪かったな。迎えに来るのが遅くなって」

「ううん、そんなことない。生きてヒロトに会えてよかった。ずっと、私待ってた。諦めてたけど、諦めきれなかった。でも、家のことや村のことを考えて諦めようとしていた」

「もう、村も儀式もすべて無くなるよ」

俺は満足していた。忌々しい村も、忌々しい儀式も、忌々しい連中も、すべて居なくなった。あとは、俺がすべてにケリをつけるだけだ。

俺は自分の腕に止血処置をすると、後ろのバッグを漁った。分厚い封筒が出てきた。

「じゃぁ、姉ちゃん。さっきのお願いの件だけど、大丈夫かな?」

姉に封筒を渡す。

「500万入ってる。4年間じゃこれだけしか貯められなかったよ。少ないけど、これを当座の生活資金にしてくれ」

「…ヒロトはどうするの…」

「さっき言ったとおり。ケリをつけてくる」

うずらが割って入ってきた。

「ケリをつけるって何!! ヒロト!!」

「俺は殺しすぎた。捕まればこのエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2013-07-14

(また軍事アレルギーかと思われると嫌なので一応。

自分駐屯地の近くにある学校に通ってたが、

隊員さんや車は普通に商店道路で見かけたし、それには特に何とも感じない。)

戦車アニメイベントで盛り上がってるところ悪いが、

若干唐突だと感じる自分は変かなぁ。

大洗にもともと駐屯地があるなら、地域振興として筋が通るんだろうけど。

戦車災害派遣で使われる訳でもなく、

被災地復興という点を利用されてるように見えてしまう。

2013-05-26

http://anond.hatelabo.jp/20130526163232

オレは左翼だけど、下みたいなことは一度も言ったことない。慰安婦に関する資料は、既に政府が行った膨大な調査結果がアジア女性基金サイトhttp://www.awf.or.jp/6/document.html)で公開されてる。

日本左翼は、「慰安婦強制連行を示す証拠」について、左翼は「見つからないが、無かったとはいえない」と抗弁して、無かったことをあったこととして認めろと日本人に強制する。

そもそも「強制連行が広義か狭義か」にこだわっているのは右翼のごく一部だけど、「狭義でなければ許される」という発想が既にフィクショナルなものなので、右翼の言う「(狭義の)強制連行を示す証拠」なるものを探す意味がない、と思ってる。そして、公開されている資料だけを見ても、これが個人対個人の域を越えた人権侵害であり、「当時の国際的な条約から見ても違法」状態であったことは明白である


そもそも、「狭義の強制による慰安婦」よりずっと悪い「戦時婦女暴行」は枚挙にいとまが無く、「広義の強制連行」もあったことがハッキリしてるのに、「(狭義の)強制連行」を示す書類がないから謝罪は必要ない(キリッ)とか言ったり思ったりするとすると、本当に馬鹿馬鹿しい限りだ。

このように都市部や軍の駐屯地につくられた業者が経営する慰安所に送り込まれ、慰安婦とされた人々のほかに、東南アジアでも、前線部隊が、農村部女性たちをレイプして、部隊の宿舎に連行し、屋内に一定期間監禁して、レイプをつづけるケースがあったことが確認されていいますもっともはげしい暴力さらされたこの被害者たちも慰安婦被害者と考えることができますフィリピンではとくにこの形態がひろくみられました。(アジア女性基金Webサイトより http://www.awf.or.jp/1/facts-06.html



先頃、どこかの馬鹿な党代表が「進駐軍だって慰安所を作ってた」とか涙目で言っていたが、残念ながらあれ(特殊慰安施設協会通称R.A.A)は進駐軍日本に来る前に日本の方で勝手に設置したものだ。しかも、半年後には進駐軍要請で廃止になった。また、その際には事務員募集とか嘘をついて人集めをしていたという話だ。「広義」の強制というわけだが、

戦後処理国家的緊急施設の一端として進駐軍慰安の大事業に参加する新日本女性の率先協力を求む」

女性事務員、年齢一八歳以上二五歳まで。宿舎、衣服、食料支給」

ある素人新人がRAAではじめて働いた日の恐ろしい記憶をつづっているが、それによると、彼女はその日だけで二三人の米兵の相手をさせられた。ある推計によれば、RAA女性が一日に相手にした米兵の数は、一五人から六〇人であった。元タイピストで一九歳の女性は、仕事をはじめるとすぐに自殺した。精神状態がおかしくなったり、逃亡した女性もいた。

(以上、いずれも「敗北を抱きしめて」J.ダワーより)

これが人権侵害でない、というのが「右翼」の主張か? それが、まともな人間の主張か?


なあ。それで、アンタはどう思うんだ? 資料も現実直視していないのは、オレ(左翼)か? あんたか

2013-05-14

慰安婦問題でいつも感じること

「もっと風俗活用を」と橋下氏 凍り付く沖縄の米軍司令官(1/2ページ) - MSN産経west

橋下氏は今月1日、同飛行場を視察。その際、司令官に「合法的に性的エネルギーを解消できる場所日本にはある」と述べた上で、海兵隊員に風俗業者を活用させるよう求めたという。橋下氏によると、司令官は凍り付いたような表情をみせ、「米軍では禁止の通達を出している。これ以上、この話はやめよう」と打ち切った。

こういうのはわざわざ表に出して言うことではない、橋下はやっぱりバカだ、という話でこれだけなら終わる。

ただ、米軍売春の話をちょっと検索したらいろいろ見つかる。たまたますぐ引っかかったのが在韓米軍売春の問題で、たとえばニクソン時代米軍撤退を恐れた韓国政府が米兵のために女性提供していたという歴史を書いた本があるとか。

Robert Shaffer - Sex among Allies: Military Prostitution in U.S.-Korea Relations (review) - Journal of World History 10:2

現在でも Juicy Bar という形態韓国の米兵を相手にフィリピン女性たちが売春しているとか。

'Juicy bars’ said to be havens for prostitution aimed at U.S. military - News - Stripes

面白かったのは New York Times に、米兵の相手をしていた元売春婦韓国人女性に関する記事があったことで、ネットでNYT と慰安婦問題と言うとすぐに反日だなんだと言われるけれど、さすがに筋が通っている(日本進駐軍相手の売春を問題にしたことあるのかなとは思うけれど)。

http://www.nytimes.com/2009/01/08/world/asia/08korea.html?pagewanted=1&_r=1

ざっくり見ただけでも、建前はともかく、米軍の実態もこんなものだということがよく分かる。当然、米軍サイドも韓国行政サイドも実態はよく認識しているはずで、「業者が勝手にやっていること」なわけがないし、そういう言い逃れはできない。

さらに、おそらくは韓国に駐留する米軍だけではなくどこの米軍でも似たようなものだろうし、どこの国の軍隊でもおおよそこんなものなんでしょう。日本でも「基地の街」の人は、この種の問題を切実に感じることは多いはずだ。

ただ、こういうことを書くと、慰安婦問題と絡めて政治的に利用してくる連中が必ず出てくる。

たとえば、右翼は「韓国政府と交渉して売春宿を基地の近くに設置することを容認していた米国日本慰安婦問題を批判できるのか」「韓国ベトナムでなにをやったんだ」等々と開き直りだすだろう。日本慰安婦問題で批判できる権利のある国なんぞないかもしれない。しかし、「みんな悪いことをやった」からといって「自分がやった悪いこと」はなくならない。必要悪として売春施設を基地駐屯地のそばにすえるのは理解できるし、あるいはやむを得ないと私も思うが、だからと言ってもろもろの罪は消えてなくならない。

他方で左翼には、他人の不幸を自分たちの言説に利用しないでくれ、正義依代にしないでくれと言いたい。これは慰安婦問題に限ったことではなく、左サイドの人たちは戦争問題を常に右翼叩き・権力批判の「ネタ」としてしか利用してこなかった。

本来、広く一般的に共有されていたほうがよい認識左翼は「ネタ」としてしか利用しないので(彼らはそれを否定するに決まっているが)、もちろん右は右で議論しても譲らず、結局は右翼左翼の党派の議論に堕してしまい、それなりの認識が広く共有されるという肝心のことができず、いか史料・資料を立派にそろえても、不毛な結果にしかならない。そういうことが多すぎるし、そういう場面を何度も見てきた者の一人としては、もううんざりしている。(ちなみに、私自身はどちらかといえば中道右派だろうと思っているんだが)

右翼しろ左翼しろ、この人たちは単に自分のために、自分たちの政治的言説のために、売春婦を利用しているにすぎない。もし彼女たちを自分と同じ人間だと思っていれば、あんな態度がとれるわけがない。つまり彼女たちを同じ人間だとは本当には思っていないのだろう。

ここで私がいつも言いたくなることは、

慰安婦女性たちに、現在でも兵士たちのために体を売る女性たちに、売春婦風俗嬢たちに、なんでもっと素直に「ありがとう」「ごめんなさい」という一言が言えないんだろう

と。

慰安婦問題それ自体は過去の問題かもしれないが、しかし同種の問題はただ今現在でもあるのであって、だからこそ、いろいろ口先で弁じたてる前に、まず素直に頭を下げることが大事なんじゃないのか、と私は思う。講釈それからにしてほしい。

たぶん、本来政治的に扱ってはならない問題を救う唯一の方法はそれしかないし、外交のような難しいことはよく分からないが、他国からの批判を封じるにもこれしかないと思う(それでも批判し続けると赤の他人からはたいていアホに見えるもんだ)。そして、日本から米国からアジア諸国から、みんな売春婦風俗嬢にちゃんと頭を下げるしかないんだろう。

・・・でも、そんなこと、どうせ誰もできやしないんだ。彼女たち売春婦本音では見下している人間が大多数だから日本人に限ったことではないと思うが)。だから感謝と謝罪の言葉とともに素直に頭を下げることが癪に障って、みなで一斉に屁理屈をこね出すんだろう?

サイテーだよ、サイテー。

2013-04-03

地方がこの先生きのこるには

地元に帰った。新幹線が通り、とんでもなく高い高層マンションが建っていた。商店街シャッター通りに、百貨店更地に。でもラーメンの味は変わらない。

地方はこれからどう生き残っていくのだろうか。生き残っていくの定義はどうしよう?自治体破産しないこと?人口の維持?分からん

少子高齢化、超高齢社会人口減少、都市への機能一極集中交通機関の充実による時間距離の縮小、配送サービスの充実、介護サービスの充実、2.0就労モデルの一般化

とかなんか色々考えた方がいいんだろうけど詳しくないしなぁ

史跡なり、景観なり、芸術なりで地域差別化休日に多くの観光客が来るタイプ地域彦根天橋立白川郷瀬戸内の島々とかがこれ

仕事のある都市部から一定の距離内にあるベッドタウン。なんかこじゃれたカフェとか、愛されるお好み焼き屋とかある。商店街は寂れ気味、郊外イオンとか大型ショッピングセンター覇権(確定)。駅前けが便利。

一次産業生活TPPでどうなることか。それなりに自然があるので休日に人が来ることも。成功している地域はむしろ観光面がうまいのだと思う。

廃墟化していく旧ニュータウンとか使って作ればいいんじゃないかな、介護都市地域として集中して介護施設リハビリ施設、ターミナルケア施設、病院老人ホームを誘致。患者、入居者だけでなく介護職の労働者生活休日は見舞いに来る親族お金を落としてもらおう。自治体収支は赤字確定か。

原子力発電所を誘致して補助金でバラ色の生活をしよう。しかし残念ながらver.311以降はこの路線での都市開発は厳しくなりました。

米軍基地を誘致して補助金でバラ色の生活をしよう。飲食業を筆頭に大きな経済効果を得られるぞ。たまに強姦事件が起きるから風俗街を整備して発散の場所をしっかり作ろう。

  • 学園

大学を配置すると学生向けのサービス業が発展。真昼間から元気なので壁は厚い方がいい。

なんかシムシティしたくなってきた。再開発目的としたシナリオあるかな

2013-01-05

http://anond.hatelabo.jp/20130104165325

それ、左翼に同じ事を言ってくれよ。駐屯地や、更新してる自衛官の前までわざわざ行って、横断幕持ってギャーギャーうるさく喚いたりする連中に。

わざわざ自衛官用の住宅を狙って、「イラク戦争反対」とかビラを撒いてた連中も居たな。本当、「心にそっとしまっておいてくれまいか」だよ。

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