はてなキーワード: lVとは
「サブカルに詳しい」だけがアイデンティティだったのに完全敗北した結果、存在意義を失いました。
ブロガーやツイッタラー相手だと「なんや相手が自分の得意な土俵で戦っとるだけやろ」と思っていたんですがね、ラジオであらぬ方向から飛んでくる弾をバシバシ弾いてはそのままシレっと鍔迫り合い始められる怪物を見てもう無理だなと確信しました。
剣豪に後ろから切りかかったら鍋の蓋でガードされた上に開いてる方の手に握ったハシで蝿を掴まれて「これ絶対無理やん!」と弟子入りした剣士の話がありますがね、あの感覚ですよ。
『サブカルで勝てねえ』
じゃあ俺はこれからどうやって生きていけばいいのかですよ。
何もないんだよ。
INTにステ振りしてファイアボールLV3使えるぜ―強いぜ―とイキってたらファイアボールLV5とアイスブラストLV6とサンダーボルトLV9使える人に出会って「え?俺はこれから何して生きていけばいいの?」って感じですかね。
虚無ですね。
大学受験に失敗し3年引きこもって、引きこもりから社会に復帰したのち受験勉強する気になれず3年制の情報系の専門学校に通い始めた。
サーバーやネットワークやデータベースに興味を持ってIT業界では、その3つの技術で戦うと決めて関連資格を数種類取った。
プログラミングに関してはまったく面白さが理解できず、それでも学ぶ必要があると感じてわからない事を何度も質問していたのだが
そんな私に講師が「この程度で躓くなら向いてないから他の勉強すれば?」と言い放った事がきっかけでやる気を失って以降ずっと自鯖を作ったり
仮想デスクトップを自作PCに入れてサーバーやネットワークやデータベースをいじって遊ぶことが増えた。
この時点で27歳
就職する時期に差し掛かり就職活動を始めたがweb系企業からもSI企業の大手や中堅からもエントリー段階で弾かれ社会の厳しさを知った。
この時点で「大卒」でない事が就活において圧倒的に不利と言う事を知り、停滞期もあった自分には思いのほか厳しい世の中であると思い知った。
仕方なく入社を決めた零細の特定派遣会社は運用・サポートが主力の客先常駐で求人文句と説明会で熱弁してた「サーバーやネットワークやデータベースに関する仕事」が
まったくない事が新卒研修で初めて知らされた、騙されたと思ったがノーキャリアで転職は厳しいだろうと思いまったく興味も面白味も感じない運用・サポートを2年
この時点で29歳
転職を決めたが24時間365日の2交代制では転職活動など出来るわけもなく、逃げるように退職した。
それから転職活動に励み、仕事以外は何も出来ない2年間であったため資格をいくつか取り直したが今度は自分の志望する待遇がそこそこで「サーバーやネットワークやデータベースに関する仕事」を
メインとする企業のほとんどが5年以上の実務経験、実務経験が3年以下もしくは要求しない会社は客先常駐メインの特定派遣会社となり自分には後者しか選択肢がなかった。
20代のポテンシャル頼みで積極的に動いたのだが、良さげなweb系企業やSI企業の「サーバーやネットワークやデータベースに関する仕事」をメインにする企業と面接して20回
実務経歴の無さからどこからも採用されなかった、ネット上だと資格があれば有利と言う話だったのだが・・・・・。
そこはカレンダー通りの休日と夜勤のない客先が多い会社だったがやはり過去の経験からまったく興味も面白味も感じない運用・サポートをすることになった
あれから1年、取得した資格(CCNA・LPIC lv.2・ORACLE MASTER Silver・応用情報など)を持って改めて「サーバーやネットワークやデータベースに関する仕事がメインの客先」に
この時点で30歳
自分がやりたいと思う仕事に就くことがこんなに難しい事だとは思いもしなかった、技術的な経験や知識より精神的な強さと劣悪な環境への耐性が付いた30歳SEもどき。
どこかの有名エンジニアと同じようにキラキラした道を進みたかった・・・・自分に問題があるのは十分理解しているが同じ30歳でも生い立ち次第でこんなにかわるものなんだと思った。
今の会社で満足いく返答がなかったらまた転職先を探すことになるが、実務経験は運用・サポートのみの30歳を受け入れてくれる客先常駐じゃない「サーバーやネットワークやデータベースに関する仕事」を
メインとする会社はあるのだろうか?
いくつか思いつく方法だけ…
1.友人が多い人の飲み会に行く。今からの季節は花見やバーベキューをやっている人が多いから、お願いして連れて行ってもらうと良いよ。職場でも、町内会でも、オフ会でもなんでも良いから出席してみる。そこで見つけようと思わないで、さらにその中で友人が多そうな人と知り合うのを目標とする。(男性でも女性でも可)1段階離れれば、その中で合コンやったり恋人が見つかっても恥ずかしくないよ。
2.婚活アプリでのデートは期間を決めてルーティンにする。その人といい感じにならなくても、合コンやりましょうよと持ちかけられるぐらい親しい人を数人作る。
3.住んでる街で、おしゃれっぽい人が集まっている飲食店をみつけて入ってみる。知り合いで行っている人がいたら連れて行ってもらう。おすすめは美容師さんとか、おしゃれなショップの店員に「いつもどこで飲んでますか?」と聞くのが早い。一人でも勇気を出して入ってみて、「前から来てみたかったんです!」と言う。大体のお店は喜んでくれるし、常連を紹介してくれたりする。そういう人ってだいたい人を紹介するの好きだから、自然と同い年ぐらいの人を紹介してくれたりするよ。
恋愛はパッと見派手でロマンチックに見えるけど、彼氏を作るまでの道のりはすごく地味な作業ゲーに似てる。すごく見た目も良くて性格もいい人がボス戦だとすると、Lv.1じゃあ瞬殺されて「恋人候補の土俵」にすら上がれない。まずは自分と同じぐらい恋愛スキルの少なそうな人とデートを重ねたり、飲み会をして、レベルを着実にあげていかないと。
わたしもそうだったから自戒を込めて言うけど、多分普通の女性は中盤のボス戦まで戦えるぐらいのレベルには、大学卒業ぐらいまでに軽く済ませてるんだよね。だから自分には相当経験のハンデがあると思って、人の倍以上行動することを相当な覚悟で決心しないと、多分恋人作るのは難しいと思う。私は本当に喪女が嫌だったから、恥を忍んで友だちに言って、合コン行ったり婚活パーティ行ったりクラブ行ったりして経験値の荒稼ぎした。その時はそれでも若かった(25-6ぐらい)から常に呼び寄せの笛吹いてるような状態だったのでなんとかLV.10ぐらいにはなれたかな?と思うし彼氏もできたけど、もし今だったらちょっと厳しいかなと思う。
レベル上げの最中には、恥もいっぱいかいた。「グイグイ来すぎて怖い…」といって草食系男子に嫌われたり、不倫したいポエムおじさんの餌食になりかけたり、あいつ必死過ぎて痛いwwと影でキラキラ女子に笑われたり。それでも理由をつけて恋愛から逃げて来たのは私だし、人並みに恋愛したい!と心の底から思ったからがんばれた。結果としてなんとか彼氏もできたし、人並みの恋愛経験は積めたと思う。
勝手なイメージだけど、増田さんちょっとだけプライド高かったりしない?恋人がいたことないとか、恋人がほしいとか、周囲の人に言える?がっついてるみたいで恥ずかしいと思うかもしれないけど。だっていい物件があったら「引っ越ししたいと思う」って言ってた人にまず声かけるでしょ?いまはおせっかいお見合いおばさんとか減ってるから、自分で敢えて行っていかないといけないみたいよ。
文章からはとても知的な感じがするし、きっと話したら魅力的な人なのだと思う。テクニックさえつかめれば大丈夫だと思います。応援してます。
Mマスは稼働直後からのPで、かけてるお金やら時間やら考えるとまあわりとがっつりPなんですけど、最近コンテンツに色々思うところもあって今回の3rdライブツアーは担当ユニットの出演日だけ現地参加してあとはLVも見送ろうと思ってました。LV行かなきゃがっつりPじゃないかもですね。すみません。
見送ろうと思ってたんですけど、担当の出演した公演があまりにもあまりにも良く、私が最近SideMに対して持っていた思うところを感じないライブだったので、やっぱり楽しめるかもしれない、と思って福岡公演のLVチケットを取りました。申し込みなんてしてなかったので譲渡探しました。福岡LV激戦でしたね。
LV自体がものすごく久し振りでした。私は声ヲタでもあるので、そういえば「SideMのライブ」を純粋に楽しもうと思ってるのも久し振りだななんて思いました。推しを目で追うことに必死にならなくてもいいのだという気持ちの余裕。担当ユニットが何を歌うか、出番はいつかとそわそわしなくてもいい、提示されるセトリをただ楽しむだけでいいという気楽さ。思いっきりコールしてファンサにキャーキャー言って楽しんで帰ろう、と思いました。
なんでこの文章を書こうと思ったかというと、予想に反してものすごく号泣してしまったからです。
個人的すぎることで誰に読ませるでもないな、と思ったのでここに書きます。
今月誕生日を迎えました。
私は小さい頃からずっと夢があって、自分なりにずっと頑張ってきたんですけど、うまくいかずに叶えられないままこの年齢になってしまいました。
私のその夢はこの年齢がひとつのボーダーラインです。今後絶対になれないわけではないけど、今までに比べたら格段に実現できる可能性は減る。
誕生日を迎えるのが怖くて、このまま一生無理なのかもしれないと思ったらすごく辛くて、自分なりには頑張ったけどどうしてもっと頑張らなかったんだろうとか、私の夢を手に入れている別の人が羨ましかったりだとか、どうして自分はあの人みたいに出来なかったんだろうとか。
応援してくれている人たちに申し訳なくて、いい報告ができない自分が情けなくて。最近ずっと何をしても楽しくなかったし、これからそれを手に入れられないまま終わる人生を考えるともうこれから先楽しいことなんて何もないように思えました。
多分それが辛くて、ちょっとでも楽しいことをしたくてLVのチケットを取ったのかもしれません。
開幕がFTTFだったんです。
ごめんなさい、実はこのCD買ってないです。幕張初日に初めて聞きましたが、現地だったのでパフォーマンスに注目していて歌詞はあんまり聞いてませんでした。今回のLVで初めて、落ち着いて、歌詞を聞くことができた。
君はできる、なんだってできる。
君はなれる、なんにだってなれる。
追い掛けたいと思うことに遅すぎだなんて言わせない。
そんな歌詞だったんですね。
なんかもう、ボロボロ泣いてしまって。これ泣く曲じゃねえだろー!と思いながらも涙が止まらなくて。
S.E.Mは元高校教師のユニットですし、あくまでこれは10代の、年齢制限なんてない未来を選べる人に向けたメッセージなのかもしれません。私は成人です。でもS.E.Mの3人自体が成人で、そんな3人の大人が進む道を選んで変えたうえでこの歌を歌ってくれているのは、私にとって大きな励ましでした。追い掛けていいって言ってくれるのが嬉しかった。
で、もふもふえんは2ndのときから何度聞いても普通に泣いてしまうので涙を止めることができないまま歌パレ。
夢を叶えられないまま今ここにいる私も、なんにも糧になっていないわけじゃなくて、ちゃんと積み重ねてきた時間や経験っていう物語があるのかもしれない。
もっと頑張ればよかったとか、あのときこうしておけばよかったとかすごく思ってしまうけど、それでも今までの人生は無駄じゃなかったのかもしれない。
また号泣しました。この3曲中ずっと泣いてしまった。担当ユニットのステージでも泣かないのに。
私が、SideMを好きだなって思うところってここだったんだなあ、とあらためて思ったんです。
今までいろいろあった人もいろいろなかった人も、みんなが前に向かってる。前を向こう、向いていいんだよって思わせてくれる。
SideM、私は大人になってから出会ったからこそ色々刺さったんだと思います。大なり小なり挫折とか諦めを経験したからこそ。
私が一番SideMの楽曲の中で好きなのがスタセレなんですけど、この曲聞くと本当に頑張ろうって思えるんですよね。看板ユニットのドラスタが、この曲を歌ってくれていることがすごく嬉しいなってずっと思っています。
あと!担当バレるので名前は出しませんが、担当の曲からもすごく元気を貰って!ます!!聞くと本当に頑張ろうって思える。大好きです。
何が言いたいかっていうと、SideMに思うところは色々…本当にいろいろあるけど!でもやっぱりこういう、コンテンツ自体のテーマというか、それがぶれない限り私はSideMが好きだし、元気を貰っていくんだろうなあと思いました。今回の福岡公演にLV参加できて本当によかったです。ありがとうございます。
ー 西暦2052年 ー
年間事故死傷者数は、毎年 0 件
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使い方はシンプル
スマート注射器 (のようなもの) を、ベッド脇に置く。近隣自動車の、危険予知信号 : Lv. 5 を受信すると、
就寝中のユーザーの腕に、致死性の高い毒薬が注射される。予測被害者が 1 人の場合は 1 人に、2 人の場合は 2 人に注射される。
大概はランダムに抽出されるが、認知能力や多動性のような特性は、重み付けに利用されるらしい。
理解を示す老人は皆無だが、若者にとっては、稀に身近な人が「事故死」する体験は、命より意味のある思い出作りらしい。
生まれる前から寿命が分かることが当たり前となった現代における、若者なりの反抗なのだろう。
ーーーー
さて、
わしも、命日まであと81日
何して過ごそうかね
シーズンの変り目にダイヤtier以上をいったんプラチナ以下に落として、上位ランクの健全化をはかるって目的はわかるが、アンランクド(とゴールド以下)でそれをやらせる意味はあるのかと度々思う
アンランクドがランクドに行くと、まずいきなりsilver〜plat帯にぶちこまれて罵詈雑言を浴びせかけられるのが通過儀礼になってる訳だが、これに対する対策をriotは全く取ってない
サモナーLvが30になるまでノマかARAMしかやってない連中が、本当にsilver〜plat帯で戦えるだけの力をつけてるとRiotが判断してるとしたら、smurfを含めた統計だけを見てそう判断してるとしか思えない
上位tierから見ても、試合に振り分け中のアンランクドが混ざるのは不愉快なことだ
まずひっぱたいてみて起き上がってきた奴だけを迎え入れるって、日本古来の職人育成法を取り入れているつもりなのだろうか
(https://boards.jp.leagueoflegends.com/ja/c/game-discussion/xVO6WeJe-ioiczczisaiza?show=flat
この問題について、ボード監視員のLotan君は、ランクはやりたい人がやればいいの一言でこの手の全ての議論に答えている ランクド人口の増加はプロ選手の質の向上、ひいてはサーバー全体の活性化にそのまま繋がっていくと思うのだが… 少なくともRiotのJP支部は自発的に日本鯖を発展させる気は皆無のようだ)
それと、ゴールド以下は普通に前シーズンから引き継いでもさしたる問題はないんじゃないか、と思う
新シーズン後のtierの決定は前シーズンのtierの影響による部分が9割ぐらいなので、だいたいのサモナーは作業的に10戦をこなし、振り分けられたあとも元のtierに戻ってやっと本番、といった感じではないだろうか
バイトとlolしかやることのないクソ暇な大学生とかフリーターなら大差はないのかもしれないが、最初の10戦をLPの増減に関わる試合にできたらそっちの方がよっぽど有意義じゃないか?
突然だが私はアイドルマスターSideMのS.E.Mというユニットの担当Pだ。
自分語りのような事が苦手なタイプなので上手く話せるかわからないけれど、とにかく今消化しなければと思ったので、これまでの話と、2018年2月3日、記念すべき3rdライブ初日に起こった事、感じた事をそのままダラダラ書こうと思う。備忘録のようなものなので、見るも見ないも自己責任でお願いします。
タイトルにもある通り私は現JK。小学校の頃高校に上がれば自然にできると思ってた彼氏は勿論いない。ただのオタク。
通っているのは中高一貫、自称進学校と言われているタイプの学校。偏差値と釣り合わない勉強スピード、量。それに加え人間関係が重要になってくる部活。(詳しく書くと知っている人にはバレそうなのでやんわり言っておく。)
中学に入ったばかりの頃はそれまでと違った環境にわくわくしつつ必死にくらいついて勉強していた。受験後の先取りもあり成績は中の上。この時既にアイマスには出会っていた。真ファン、律子Pをやんわり続けていた。突然だけど初星二日目の律子ヤバかったな。その調子で2年が過ぎた。
段々あれ?と思いはじめたのは中二の冬。勉強のモチベが上がらない。(この時、SideMにも出会っていた。元某サッカーアニメオタクのショタコン私、ホイホイWともふもふちゃんに釣られました。かわいい。)
英語は文法なんて覚えなくても教科書の例文を丸暗記で最低限必要な点数が取れる。
数学は、担当教師が某有名大学卒業生でプライドエベレスト、質問しても何故か違う話に飛躍する。(私達の偏差値が某有名大学に間に合ってないのもあると思うが)教え方は教室満場一致でド下手という評価。しかも間違いを指摘すると逆ギレ…という人間性で、単純バカな私は数学そのもののやる気が削がれていた。
その他理科、社会etc…もただただ暗記。理科はもともと苦手意識があったのでこの頃から少し逃げていたかもしれない。
ぼやぼやと今やってる勉強って意味なくね?と思い始めてしまっていた。
キツイな、と確信したのは中3入りたて。(ここらへんで趣味嗜好が180度変わったヒゲおじさん大好きウーマン私、本格的にS.E.M&山下次郎Pに。)
学校の教育方針で、数学や英語は中学の間に高1の内容をほぼ終わらせる事が目標だった。
そのおかげで内容は急加速、もともと集中力も無く勉強の理解に人一倍時間を要する私は秒で置いて行かれた。
成績はほぼほぼ地に落ち、補習、小テストの追試常習犯。夏休みの3分の1を奪われるらしい特別補習はなんとか免れたものの、遅刻もしばしばしていた。
一つできなくなると全部芋づる式にできなくなるタイプなので普通にヤバかった。
担任もそういったことにとことん追い討ちをかけるような人で何度も「このまま進級する気ですか?」「あなたがこのまま高校生になれるとは思えない」と面談等で散々言われた。ちくしょう、思い出してちょっとムカムカしてる。
5月頃、既にリリースされていた「ST@RTING LINE-06」を購入した。SideMのはじめての担当の曲が入ったCDだった。
ドキドキしながらCDケースの蓋を開け、pcに取り込み、はじめて「Study Equal Magic!」を聴いた時。
私はただただひたすら驚きで固まっていた。
こんな世界もあるのか、と単純にびっくりしたのだ。小学校も私立で、受験が確定していたため、小学一年生から塾に通い受験勉強をする毎日。結局行ったのは六年間の努力虚しく落ちた第一志望では無く全く今まで知っていた校風と毛色の違った滑り止め。
それでもなんとか喰らい付こうと頑張るも突然虚無感に襲われ全く手をつけられなくなった、「それ」=辛い、という私の中のイメージが、一瞬で粉砕された気がした。
けれど、私の中に根付いた勉強から離れた習慣、実際相手をする教師、そんなもの達はなかなか簡単に私の苦手意識を振り払ってくれなかった。
成績は若干持ち直したものの、それ以上もそれ以下も無く、ずるずる引きずったまま高校に上がってしまった。
そんな話を新しいクラスにもまだ慣れていないような時期にされ、あまりそういった事に実感が湧かなかった。
しかし割と直ぐに嫌という程実感する事となる。
一学期は勉強どころでは無く新しい環境に慣れるのに半分ぐらい要したが無事終了。
グリーティングツアー東京公演、私の初めての、現地でのSideMライブ参戦だった。最高だった。生のS=Mを聞いた時、初めてCDを聞いた時の鳥肌が返って来た。夢中になってペンラ振ったし、タケノコ生やしたし、しゅくだい!わすれない!!もした。山下次郎も中島ヨシキも最高だった。産まれて来てくれてありがとう。そのあと一週間は余韻が抜けきれなかった。現地って最高だな……
悪い方に進展があったのは夏休み中盤だった。思わぬところでダメージを受けた。部活の合宿だった。
はじめて思うような結果を出せず、目標を果たせなかった。追い討ちをかけるように、新学期になり練習に対する価値観の違いによる部活内の対立と、その中立的立場になってしまった事。
ぶっちゃけ死ぬかと思った。勉強も、二学期になり急に難易度が上がり例の如く取り残される。受験の重圧、周りの去年とは段違いのやる気。
メンタル弱いなとか思われてても仕方ない。というか私も自分で思ってる。
学校に行けなくなったというのは朝起きて、「学校行きたくない…」と震え、結局その日一日結局動けなかった…というような感じでは無く、単純に、朝早く起きれないのだ。
精神科に行くと、精神病と診断され、自覚がないままメンヘラJK突入かよぼんやりとか思っていた。
親にもお前の気持ちが弱いから、とだけ言われ続け、午前の授業の欠課数だけ増えて行く。
科目を二つ落とせば留年、今のところあと欠席可能回数が一桁しか残っていない科目が二つ。
今年に入って朝のHRから出席した日は一日しかない。なんというか、疲れてしまったのかもしれない。
勉強に追われ、部活に追われ。大半は自分の責任だとわかってても、もう考えるのも疲れていた。
さて、めちゃめちゃ長くなったが2/3。
3rdライブも、お金の問題で遠征はできず幕張を狙ったが落選。それ以降は実はSideM自体、アニメは見ていたけれどゲームをあまり開かないぐらいには、私の中では薄れかけていた。そんな中、ギリギリで取れた3rdライブのLVのチケットを握りしめ、豊洲pit以来出していなかったS.E.Mのペンラと共に友人と映画館へ向かった。
そして開幕した3rdライブ。久々に見る担当の姿に感動しつつ夢中になってペンラを振った。全員揃ったのはマジで感謝しかねえ…
S.E.Mの最初の曲は、S=Mだった。やっぱり、最高に楽しかった。
恭二に唐突に求婚されたり所々爆弾を投げつけられながら、合間のトーク。
次の幕に移ろうとしていた。しゅごんが話の流れを持っていく。
「先生達の指導が必要だな!(うろ覚え)」みたいなことを言ってたきがする。S.E.Mだ、と思って大急ぎでペンラを持ち替える。
めちゃくちゃドキドキしながら待っていた。
会場が暗転。ピンクの光がちらほら増えていく。
会場からも歓声が上がる。
S.E.Mのアニメでの新曲、「From Teacher To Future!」だった。
硲先生が歌い出す。るいが続く。次郎ちゃんもそれに続く。そして全員でこう言った。
「君は出来る 何だって出来る
君はなれる 何にだってなれる」
瞬間私は泣き崩れていた。そこには確かに、中学生の時始めて私の背中を押してくれた、あの先生達の姿があった。
それまでごちゃごちゃ考えていた事が一気に流されたような感じだった。
S.E.Mがずっと私たちに伝えようとしていた事が、本当に今更だけどその時はじめてわかった気がした。
「頑張ろう、一緒に行こう!」と言ってくれた先生達に、私はたぶん、一生感謝するだろうなと思う。大げさかもしれないけど、それぐらい、今の私はS.E.Mというユニットに救われた。
ペンライトもロクに振れないぐらいボロボロに泣いて、「がんばれ」って横でずっと支えててくれてた友達にはマジで感謝しかない。
受験休みが終わって、明後日からまた学校が始まる。ちゃんと朝から行けるか不安もあるけれど、少しでも前に進むためのエールをあの時S.E.Mから貰ったので、私はその分、頑張ろうと思う。
先日から始まったアイドルマスターSideMの3rdツアー。数万円詰んだが当たらなかったのでとりあえずLVにいった。アイドルマスターSideMは去年末にアニメ放映を終え、なんとなく今はそこそこ勢いがあるジャンルな気がする。
まずアイドルマスターSideMとの思い出を語りたい。話の本筋とはそんなに関係ないかもしれない。
私はアイドルマスターシリーズに本家アニマスからハマった。その時既に放送は終了していて、TSUTAYAで借りたDVDを一気に視聴し、ストーリーや設定に引き込まれた。ただの萌え豚アニメではない、れっきとしたアイドルアニメだと感じた。
本家キャラのカードが欲しいがためにデレマスを始めて、私は当時不遇だった健気で頑張り屋さんで没個性な島村卯月にハマった。デレマスが初ソシャゲだったが、ポイントSRを集めたりとそこそこ頑張って続けていた。しかし、島村卯月が報われて声が付きCDが出てアニメ化が決定し、なんとなくデレマスはもういいかな、という気になっていた。ふと、女性向けがあれば友達にも勧められるしハマってくれるかも、私ももっとハマれるかもと思ったりもした。しかし、Jupiterの事件のこともあってアイマスシリーズで男性アイドルはもうないだろうな…と思っていた。
だがそのときアイドルマスターSideMが発表された。驚いたがJupiterが正規に活躍出来る上に、待ちに待った女性向けアイドルマスターシリーズの発表だ。もう発表の時点でこのゲームにハマろう、と決めていた気がする。
ゲームは始まった瞬間終わってしまった。一番周りの気持ちが盛り上がっていて、話題性にも富んでいた時に長期メンテナンス、サービス開始の遅延…。サービスを再び開始した時にはすっかりsideMの話題性は無くなっていたように思う。それでも腐ってもアイドルマスターシリーズ、突拍子もないアイドルの過去や女装アイドル、BL紛いの関係のアイドルだったりとサービス再開直後もそこそこは盛り上がっていた。
突拍子もないキャラ設定には私も当初から不満はあったが、デレマスで慣らされていたためかやめるまでには至らなかった。始まったばかりだからか、女性向けだったからか、初めてソシャゲでとれた上位報酬が桜庭さんだったこともあって、無課金でも走ればとれるんだ!と学習して遊ぶに気もなれた。
sideMはネタゲームとしては面白かったし、逆にそのネタゲー感が他の女性向けと違って良かったのかもしれない。
けれど、当初は1度で覚えられなかったりあまり好きになれないキャラもいた。その1人がカフェパレードの卯月巻緒で、ケーキチという設定からして法子がウケたからってその二番煎じキャラかよ、と思っていた。三つ編みや編み込みのキャラは好きだったため外見はタイプといえばタイプだったが、男キャラだと思うとどうなのか自分でもわからなかった。
それが一変したのはゲーム内の雑誌を開けてからだ。咲ちゃんや巻緒の雑誌を見て、見た目がこんなにかわいいのに少女漫画の男役のようなイケメンだということを知り、ギャップで巻緒に落ちた。カフェパレの雑誌をあけ、個性豊かすぎる面々が継ぎ接ぎだらけの家族のように過ごしているその様子におちた。カフェパレというユニットにこめられた、自分らしく幸せになろう、といったメッセージ性を感じ、そこから私はめでたくカフェパレ箱推し巻緒Pとなったのだ。
サービス再開してしばらくして、イベントのバランスだったりハブイベが出てきたりあまりにも渋いガシャだったりと問題も頻発して、その度に一喜一憂した。受験を挟んでいたりなどして離れる時期もあったが、カフェパレのイベントで2枚取りをしたり、ドラスタに声がついたニコ生をリアル視聴して興奮したりと、いわゆる自分がこのコンテンツを育てているような錯覚は気持ちよかった。
sideMの1stライブに当選した私は、初めてアイドルマスターのイベントに現地参加をした。この時はこのユニットたちに意味があるなんて全く思わなかったし、2ndではあとのユニットがきっと出るだろうと信じて疑わなかったから、純粋な気持ちで参加できた。とりあえずサービス当初からずっと追いかけてきたゲームのライブに参加できることが嬉しかった。
1stライブは最高だった。長い時を経て揃ったJupiter、新人なのにジャンルを盛り上げようと頑張ってくれているドラスタ、クオリティの高いダンスを披露してくれたW、あまりにもインパクトのあったSEM…、その他諸々…。とにかく涙が出たし、声優ライブを批判的な目で見ていた私だったがとても感動したのだ。声優さんたちってすごく頑張ってくれてるんだなあと思った。カフェパレが出なくても、当然のように2ndがあると信じていたし、そう信じさせてくれるような1stだったから満足だった。
格差を意識したのは、ハイジョーカーは箱イベなのにカフェパレは分断イベが多かった時だろうか。総選挙はワクワクしたが、蓋をあけてみればハイジョ一強で、なんとなくこのコンテンツに不安を感じた。
その後カフェパレにも声がついて、あれよあれよというまに2ndが決まった。1stがとれたからと油断していたら抽選は外れたが、詰んでなかったのでダメージは少なかった。しかし、初日LVに参加したものの、楽しくなかったのだ。それもそのはずで、私はSLをカフェパレあたりから買ってなかったのだ。オリピなんて当時一枚も買ってない。ちょうどその時が受験で離れていた時と重なっていたのか、プライベートが忙しかったのか…。とにかく初期に比べて生活のsideMへの比重は少なくなっていた。
それでも二日目はカフェパレが出る。最初から二日目が私にとってのメインだったので、二日目に期待を寄せていた。
結論から言うと私は二日目LVに参加できなかった。単純に自分のチケット手配のミスで。担当アイドルの初披露を見れなかった、このショックは大きく、しかしこんなことでショックをうけるオタクの自分にもいい加減嫌気が差してしばらくsideMから離れようとした。しかし、その日のライブでアニメ化とアプリ化が発表された。アニメ化アプリ化は純粋に嬉しかったし本当に楽しみにしていた。
けれどしばらくして上がったアニメのキービジュアルにはカフェパレがいなかった。
エムステが始まって、勝手にデレステのようなアプリを期待してたからかやり込み要素のない音ゲー、代わり映えのない立ち絵、今時フルボイスじゃない…、謎のゲームバランスだったりとヘイトがたまってしまった。
けれど3Dでアイドルが踊るのだけは本当に嬉しくて、ご祝儀だったりこれからのアプデへの期待も込めてそこそこ課金はした。
ただSSRを何枚集めてもイベントを走っても、カフェパレのストーリーはまだない。カフェパレ箱イベントはエムステにはない。私はカフェパレの関係性が好きだったのに…。
アニメ放映が近づいても、キービジュアルにカフェパレがいないことがずっと腑に落ちなかった。2クールやって、途中から全ユニット出るんだよね?とか、2期があるはず、とかキービジュアルには出てないだけだ…とか。
そしてアイドルマスターSideMのアニメが始まった。友人との誘いを断ってまでリアルタイム視聴にこだわり、正座待機して見ていた。楽しみでもあるけど、親のような気持ちというのが大きかったと思う。でもあんまり期待していなかった。カフェパレが出るかどうかもわからないし、期待しすぎると痛い目にあうのがsideMだったからだ。
けれど、最初のEpisode Of Jupiterに期待ではなく予想をうらぎられた。
これが、あまりにも良かった。
泣いたし興奮もした、こんなにアニメが愛に溢れてるなんて…と驚いた。
アニメの出来自体は良かったと思う。けれど、なにか物足りない。EOJと違って、アイドルをしてる感じがないのだ。ユニット内で完結していることが多すぎる。ファンに伝えたいことは?どうしてアイドルになったの?無難にまとめようとして、魅力が伝わりきらない…そんなように見えた。EOJとどうしても比べてしまい、Jupiterは思入れもあって設定も作り込まれていたから面白かったのかな…と思ってしまった。(あとSEM回は文句なしに面白かった)
最終話が近づくにつれ、Twitterも荒れてきた。グッズ展開にも、全てにおいてアニメ組とそれ以外で格差ができてしまった。アニメから入ったアニメ組ユニットのPが楽しんでいて、サービス開始からいたアニメに出てないユニットのPが楽しめないでいる、そんな図が確かにあった。勿論私も典型的な後者だ。
アニメの話がつまらなければヘイトが溜まるし、面白ければなんでここに担当がいないのかとヘイトが溜まる。アニメ組のユニットも大好きだったのに素直に応援出来ない。楽曲格差、グッズ格差、アニメ展開との解釈違い…。
そして何故かリアルの2ndライブがsideMのファンやそれ以外にも強く受けていたように思える。アイドルマスターの若手声優の登竜門となっているところは好きだったし若手声優のことは応援していた。けれど、どうしても声優とキャラを同一視する流れについていけなかった。
そんなに若手声優をファンが持ち上げる…、まあ若手声優は囲ってあげないといけないのかもしれない、そう思っていた。けれど、あるときの某若手声優のニコ生でのイキリ発言。悪気があったのかどうかはわからないが、先輩声優は苦笑いしていたように見えた。その人にもストレスがあったのかもしれないけれど、その人がキャラと同一視されやすく、sideMのファンから持ち上げられることが多い声優だったからなんだか無性に腹が立った。
自分のことをアイドルかなんかと勘違いしてないか?私が好きなのはキャラであって声優じゃないのに…と落ち込んでいる私をよそに、だいたいのファンが声優とキャラを同一視して楽しんでいた。声優から作品にハマるのはいい、声優ファンなだけで作品にそんな興味はないのもいい、けれど声優と作品をごっちゃにするファンのせいで声優が自分をアイドルと勘違いするのでは…とおもっていた。逃げ場を求めて2chを探すと、声優のアンチスレが沢山出てきた。私だけじゃない、と安心したのもつかの間で、アンチスレでは声優を蔑称で呼び、人格的なこと、容姿のことについて攻撃的な悪口がたくさん書かれていて、ついていけなかった。人格を攻撃したい訳でも容姿を攻撃したい訳でもない。ただ、声優さんにキャラを、作品を、そのファンを大切にしてほしいだけ。ファンに声優とキャラを同一視してほしくないだけ。そんなことしたいなら、今流行りの2.5次元のミュージカルにでもいけばいい。
我慢出来なくなったのは、アニメが終わって年明けの担当ユニットのラジオだろう。当然楽しみにしていた。でも率直な感想を言わせてもらうと仲悪そうなオッサンたちがぐだくだつまらない話をしてるだけに聞こえた。エムステで配信されてたユニットで演じるラジオみたいなのを期待した訳では無いけど、理想と現実の落差。よくこんなのをキャラと同一視する人がいるな…と、アニメに出ずエムステのラジオもなく、やっと担当の仕事だ!と思ったラジオがこんなのだったショックが大きかった。声優や運営との温度差を感じたのだ。
気がつくと3rdが近づいていた。3rdライブについても不満はたくさんあった。EOJで好きなのにライブに行けないファンの悲しみを描いた癖に、それを現実でやるのかと。アニメ化する前とした後のライブをなぜ一緒のとこでやるのかと。声優とキャラを同一視する風潮は嫌いでも、sideMのリアルイベントはファンとしてもどうしても行きたい。なけなしのバイト代で何万かかけてシリアルを詰んではみたが勿論全部落選だった。ガシャで爆死する何倍も辛かった。
そのときに某ソシャゲがそういえばアニメ化して、放映するという情報を掴んのだ。アイドルものは基本的に見るので、アニメを見ることにした。それがきっかけでそのソシャゲも前にアンインストールしたのを再インストールした。
そのときアイマスに飽きていた訳では無い。むしろモバエム、エムステ、デレマス、ミリシタ、その某ソシャゲ…と私の中でソシャゲ全盛期だったと思う。アイマスアプリの体力回復待ちのつもりで始めた某ソシャゲだったが、昔詰んでいたのが不思議なくらいさくさく進められて、いきなり沼に落ちてしまった。そのアプリの一番の特徴として、作り込まれたストーリーが印象的だった。アイドルマスターシリーズはなんとなく、あえて設定を作り込まないでファンの解釈に任せているところがあるが、そのアプリはその逆だった。
そのアプリにハマっている最中に3rdライブがやってきた。知っての通り、つい最近の話だ。3rdライブは楽しかった。情熱が落ち着いたお陰か期待しないで見れたし、いい席だったしLVでも楽しめた。ただ、やっぱり声優のことでなんとなく、場面場面でもやっとしてしまうことがあった。
例をあげれば投げキッス。男性アイドルのライブならわかるけど、私はキャラが好きでこのライブにきている。声優が好きな訳では無い。声優が出ているだけ。いや、声優が好きだとしても声しか好きではない。仕事を尊敬しているだけでしかない。なのに、オッサンの投げキッスをアップで見せられる。
例えば挨拶。キャラが好きなだけなのに、キャラ声でもない地声で、オッサンに俺たちをここまで連れてきてくれてありがとうとか言われる。
例えば歌。アイマスの能力値と実際の能力が一致しないのなんてわかってる。ダンスやビジュアルなんて声優に一切求めていない。でも、歌だけは声の範疇なんだから頑張らなきゃいけないところなんじゃないの?と思ってしまう声優さんが何人かいた。
3rdライブが終わって、キャラの絵で声優の掛け合いを描いたレポが多く出回った。声優の掛け合いについてみんな熱く語っていた。こんなにアイドルマスターsideMって声優ありきのものになってしまったんだなあ、と他人事のように思った。
そうしてストン、と何か諦めがついたのである。あのころのsideMは、もうないのだと。
誤解されないように言うが、声優が嫌いなわけでは全くない。歌下手だな…とか演技下手だな…と思う人がいても新人だったら仕方ないと思うし感じ方にも個人差がある。問題は、どれだけ作品とキャラとそのファンのために献身的に自分を殺せるかどうかだけだと思う。けれど、声優の自己主張を良しとして、むしろそれを喜んで受け入れてるファンの存在が目立ったのが一番辛かった。でも、声優さんにもファンにも何も罪はない。私がただ、ずれているだけだだから。
声優ありきの、ライブありきのジャンルとなってしまうのが辛かった。だって私が一番このジャンルにハマったのは、キャラに声がついていなかったときだから。キャラに声がつくのはすごく嬉しかった。曲が増えるのはとても嬉しかった。だから自分がこんなことになるとは思わなかった。
声優についての考え
アプリへの不満
改めて感じる設定の粗さ
これらに嫌気がさしていた私が、某ソシャゲにハマったのは必然だろうか。
某ソシャゲは、ストーリーがフルボイスでしっかりしていた。音ゲーが面白かった。曲が、アニソンキャラソンっぽくなく、本物のアイドルソングのようだった。私の好きな作曲家が提供している曲もあった。アニメ化が決定してもまだライブを行っていなかったことから、ライブありきのジャンルではない安心感があった。ストーリーではちゃんとアイドルものに欠かせないファンが出てきた。キャラがファンのために頑張っていた。アイドルになりたい理由がはっきりしていた。キャラクターの感情表現に臨場感のあるシナリオ。空白の補完に疲れていた私は、綿密に練り込まれているキャラ設定だったり伏線多めでリアルなストーリーに惹き込まれたのだ。
これでも随分文章を消した。こんなまとまりのない文章でも、言葉にしてみたら少し気持ちの整理がついた。ここまでTwitterで言ってきたこととほぼ同じことを語りました。Twitterでこんな感じのアカウント見かけたらそっとしておいてください。
文章の中でsideMの声優さんやファンについての文句が垂れたが、結局のところ自分がジャンルの流れについていけなかっただけで悪者なんかどこにもいないことはわかっている。アニメだって2クールやって全員出したところで格差をなくすのは不可能だっただろう。
次にハマれるジャンルが見つかって、sideMとプラスな気持ちで距離をとれることが嬉しい。某ソシャゲがなかったら、モヤモヤした気持ちのまま他にハマれるゲームもなくずるずると続けてはヘイトをためていたかもしれない。だから良かった。これからも応援くらいはさせてね。
男性キャラクター達がメインである、とある作品のライブを映画館でのLVで見た。
当然会場の大多数は女性で、こういう現場のオタクはもう見慣れたと思っていた。
ふと見た自分の前の列に、髪の毛にリボンを編み込んだノーメイクの芋ブス女オタク。
そんなオタクも、もう現場で腐るほど見て来たはずなのになぜか疑問が湧いた。
「自分の髪の毛に推しカラーのリボンを編み込む手間はかけるのに、何故メイクをしないのか?」
私は芋くさい女オタクが大嫌いだ。
周りの環境や金銭的な面で制限がかかる中学生辺りまでならまだ事情を推し測り理解をすることができる、だがまるで中学生のような雰囲気の良い歳したオタクが腐るほどいることは事実である。
しかし、何故嫌いなのか?と聞かれても多分答えることはできない。
何故なら私もどうして自分がきちんとした服を着てきちんとメイクしているかわからないから。多少の自己顕示欲や好きな服を着ることで生まれるポジティブな感情やらが混ざっているので一言では説明できないと思う。
でも少なくとも、服がダサい・メイクをしない・髪が汚いなんてことは他人に不快感を与えるだろうし、私の中ではあり得なくて恥ずべきであると思っているからそれが全く平気な人種を理解できない気持ちがそのまま嫌悪感につながっているのだろうと思う。
私にとって芋ブスオタクは異星人のような存在だ、芋ブスというだけで意思疎通ができる気がしない。
という話題はよく燃えてたり燃えてなかったりするけど今回は本題では無いのでこのくらいで割愛。
私の疑問へ戻る。
あの女は何を思ってリボンを髪に編み込んだのだろう、
推し要素をコーデに取り込んだ♡とでも思ってた?
それともあれが彼女にとって最大限のお洒落だった?(リボン編み込む前にメイクしてまともな服を着ろよと思うから理解はできない)
私には彼女の意図を理解する術はないけど、おそらくそこには多少なりの自己顕示欲があるとは思う。
ならなぜそのエネルギーを自分の容姿をどうにかする事に使わないのだろう?!
そこが本当に理解できない。
痛バッグ芋ブスオタクにしてもそうだ。
自己顕示欲と痛バッグを作る財力、エネルギーをなぜ自分に回さない?
これは脳死とかそういう“ガチ”ではなく、深く思考が出来なくなったり、記憶力がクソになったり、そういう意味での死です。こうして書き起こすと、自分がマジで脳の病気にかかったんじゃないかと不安になりますね。
それで、最近また脳が死んだんですよ。原因は確実。ブルーライトとTwitterと、学校に行かず家にこもり切っているが為の運動不足と勉強不足です。
皆、先程までツイートしようとしてた内容が何だったのかとか、打とうとしてた単語が一瞬で思い出せなくなったとか、Google開いた瞬間脳の思考がリセットされて検索ワードが分からなくなったりとか、1度は経験してると思う。でもそれってそんな頻度は多くなくて、多くても週に3、4回とかですよね。そんで去年の秋かな?冬かな?脳死したので、マジで覚えてませんがそんくらい。もっと前かも。それくらいにさっき書いた現象が1日に何回も何回も起こって「アッ久々に本格的に脳死んだな」と自覚したんですね。ツイートする度に「あれ?入力しようとしてた単語が思い出せない。今さっきまで思い浮かべてたのに」になる。もしこれをツイ廃の方が見てらっしゃるのならお分かりいただけると思うんですが、本当にこれ地獄なんですよ。ツイ廃だから1分に3回ツイートしたいのに、単語が思い出せなくてなかなかツイートできず、欲を満たせない。掻き消えた単語以外に俺が言いたい事を的確に表現する単語が無い。もしくはあるけどそれも思い出せない。それかしっくり来ないか。
塵も積もれば山となるって言葉。まさにそれで、ツイート欲を満たせないイライラや不安感、確実に脳が衰えた事への絶望感、色々なものが毎日毎日積もっていって メンタルが中国の建物よりも崩れやすい俺はもう限界。フォロワーのツイートと葉っぱ天国で一時的にメンタルを癒す日々。まさに地獄。
でも時が経てば少しは治る。
最近は、前よりもほ~~~んの少しだけ学校で頭を使ったのでクソ事象の頻度が減った。メンタルは中国人を瓦礫の中に閉じ込めて崩れたままだけど、まあイイだろ。
でもさ、火曜日にさ、教授の呼び出しすっぽかして電話して水曜日にしてもらって、水曜日にもすっぽかして、そんで別の大事な用事もすっぽかして、今日も大事な用事をすっぽかした。(大事な用事ってのは、友達同士の楽しいやつとかじゃなくて、思考と勉強をするタイプの畏まったアレね。遊びだったら行ってる。楽しいから)
そんな事したら皆はどうなるか分かってるよな?そう、脳が死んだ。もうなんの気力も湧かねえ。インターネットとスプラトゥーンと梅酒以外に関してはだけど。
そんで話はガラーって変わるけど、こうやって脳死ライフを送ってみて、学校は何故あるのか理解出来た気がするんですよ(行かないけど)。多分学校って、そりゃ社会を生きやすくする為のトレーニング場とか自分が対人に向いているか確かめられる場所とか色あるけど、脳が死なないようにする所なんですよね。
学校まで行くってのは相当偉いことで、まず学校行く前に起きるじゃん?ここで体力と気力を使う。無意識でもそう。少しだけしか使わない人から大きく使ってしまう人もいる。ホント大変だね。でも寝過ぎも良くないんだって。人体なんかクソだ。
そんで次、服着替える。女の子の場合、それにメイクとかヘアスタイリングとかアクセサリー選んで装着したりとか。いや、これは男の子もする人いるか。
ここでもヤベエほど大きくHPとMP(気力)が減る。自分はここで何もかもがLv.100宝具レベルMAXの弓ギルの宝具を食らったぐらいに減る。それもう死んでんじゃん。死んだ時はその日すべての用事をすっぽかして寝ます。これぞ社会不適合者。
それから家出て歩いたりケッタ漕いだり電車乗ったりして学校に行き、勉強したり他人と交流したりして帰ってメイク落としたりなんなりしてTwitter。なあ、重労働すぎん?これを毎日毎日やれる奴は本当にイカレてる。そこの貴方、自分でもそう思いませんか?滅茶苦茶偉いですよ。まあ、俺も偉いんだけどね。
で、毎日これやってたら当然脳みそはずっとクソみたいに働いてるんですね。死ぬ暇が無いぐらいに働いてるんです。だから学校に行ったら脳は死なない。心が死ぬ事はあるけど、脳は死にません。だってそりゃ、これだけのことしてんだから。
マジでこれ書いてて、学校って脳を死なせないとこなんだなって気持ちが強くなってる。でもさ、俺は学校に行かない。脳が死ぬと、学校に行くことがどうしようもなくだるくなって、そんで学校に行かないから脳が死んだままになる。その悪循環の中にいるから、まだ脳が死んだままなんですね、僕は。
こんな人、世界にも結構いると思うんです。で、大体の人はここから抜け出して脳を蘇生した方がいいと思ってる。偉いね。
でもさ、治さなくてもいいんじゃない?楽しかったら良いんだよ、人生。ただ、蘇生したらもっと楽しくなると思うならそりゃ蘇生させた方が断然いい。蘇生して息抜きにスプラトゥーン2してまた蘇生活動してさ。イイじゃん。脳なんていつでも殺せるしな。そうじゃない人は、俺と一緒にダメ人生を楽しく送ってよう。スプラトゥーン2してさ。みんなでアメフラシかまして梅雨にしようぜ。イイね。脳なんていつでも蘇生するしな。
だから皆、スプラトゥーン2して俺と遊ぼうぜ。スプラトゥーンも持ってるけど、ゲームパッドがねえんだよ。だから蘇生したい奴も死んでない奴も死んでる奴も、みんなSWITCH定価で買ってスプラトゥーン2買って、俺とクソみたいに遊ぼうぜ。時間はいくらでもあるし、死ぬ機会も蘇生する機会もいくらでもあるんだから、スプラトゥーン2しよう。もし俺とスプラトゥーンしたい人間が現れたら、フレンドコード追記するからさ。人生、楽しくしていこうな。
防御面は最終的には最も攻撃が苛烈なボスを凌ぐことを目標に装備を整える
ボスも含め、短時間で敵船を落とす戦法の場合は防御面はそこそこでも問題ない
アップグレードの必要な50(20+30),100(40+60),180(80+100)は常に意識しておく
最初の50のアップグレードは一部の船を除き、セクター1で行いたい
封殺できる敵(レーザーが2発以下の敵orレーザー1,ビーム1の敵)を利用して放置スキル上げができ、回避率+10%を得られるため
しっかりLvを上げることでHull修理費を抑え、船の装備に投資できるが、攻撃面がおろそかにならないように注意
ボスに対してはクロークありでも最低3枚は必須(もちろん4枚あった方が良い)
クロークなしなら必ず4枚にしておく
高価なために初期で装備していない場合は後半の導入になりがち
ボスやクローク持ち(開幕クロークからの一斉射撃)のような短時間で強烈な攻撃を行う敵に対して非常に有効
序盤なら+60%の回避率を利用して相手の初弾を避け、こちらから先制攻撃を仕掛けられる
終盤は一気に敵武器を沈黙させるくらいの火力があると道中でも役立つ
ボスに対してはLV1だけでもあれば2段階目3段階目の強力な攻撃の対策ができる
防御面で役立つのはDefenseMkI、ミサイル単発なら非常に高い確率で防御できる(船による)
敵のレーザーやFlakに接触して破壊されることがあるので過信は禁物、ミサイルを封殺していても武器部屋にダメージを与えた方が良い
DefenseMkIIはレーザー、Ionを迎撃してしまうので、ミサイルの撃ち漏らしがある
シールド3枚+DefenseMkI+MkIIだとシールド4枚+DefenseMkIに比べてドローンに弱い、ボス第二段階に注意
次に役立つのはHullRepair、ボス戦の合間に回復できる点、Storeでの修理より安い点がメリット
防御面が不安な場合はボス戦の合間だけでなく、戦闘中も装備して使用するとかなり粘れる
DroneControlを導入する際、Storeの商品次第だが110スクラップあれば
DroneControl(Defenseでないオマケ)購入(85or75)→オマケ売却(25or15)→DefenseMkI購入(50)ができるので、導入を検討しているときは110スクラップ用意しておきたい
電力2しか使用しないでもアップグレードして防御を上げておくと安定する
DefenseMkIが2つになってしまっても、撃墜されたときに即復帰できるので、枠が余っていれば売らない方が良い
ボスの特殊攻撃はクロークでも対策可能なので、クロークがあればレベル4くらいでもOK
その場合はReverseIonFieldやDefenseMkIなどが欲しい
クロークがない場合は特殊攻撃をエンジンとシールドで防ぐため、レベル6,7くらいを目指したい(シールドは4枚)
電力に余裕がない場合は攻撃が来た瞬間に酸素の電力を落としてエンジンに振り替えて戻す
がハッキングを使った防御となる
1.は即修理からの反撃がきついが、修理が遅いAI船にはかなり有効
2.はドアロック効果で修理も妨害できるが、ボスには使えない(武器部屋が複数あるので)
3.はチャージ時間10秒程度の武器なら封殺できる(使い忘れに注意),
DefenseDroneが手に入らないときなどはミサイルに対して行う
ハッキングの武器ハッキングと同様、強力な武器で先制して武器部屋を潰す
ハッキングも同様だが、守りが万全の場合はシールド部屋を先に潰した方が次の攻撃で更に相手を壊滅的にできる
Ion兵器は連続ヒットが怖いので、実質的に回避率が倍になるのは大きい
パルサーも環境の中では最も危険なので、Long-RangeScannersを持ってない場合はありがたい
防御面で最低限目指すところは
2.はボス第2,3段階がきつい
4.はボス全般きついし、道中にクロークを用意するのも楽ではない
最低限+きつい部分を補う装備を用意すると安定する
基本的にはクローク+シールド4枚+DefenseDroneMkI+エンジンLV6を目指したい
3.についてはボスは初手武器部屋狙いより、シールド部屋狙いが良い(反撃を多少食らうが、次で各システムを破壊する)
のだった。
アラフォーに突入し、このまま自分は人の温もりも知らないまま死ぬのかと考えると恐怖に襲われ、いても立ってもいられずせめて風俗ぐらいには行こうと決意したのが約1年ちょっと前。
真性包茎を自力で脱するのに3ヶ月かかった(余談だが、風俗嬢達の真性への憎悪はベルリンを蹂躙した赤軍が蛇蝎の如く忌み嫌ったという武装SSもかくやと思わせるほどの怨念に塗れていることが様々な掲示板で伺える)。
全国各地のソープ街から候補をリストアップするのに2ヶ月、勇気を貯めるのに3ヶ月、予約に一週間を要した。もう季節は初夏だった。
多少のフォトショ修正や騙しは覚悟していたが、むしろ良い方向に騙された。仮名で渋谷凛と呼びたい。心の中でそう叫んだ。
初めて触れた女性の、渋谷凛(仮名)の掌も唇もただただ、温かく柔らかかったのを今でも憶えている。しかしそこが限界だった。服を脱ごうとしたところで激しい悪心に襲われた。当然、そのような状態で立つものも立つわけは無くひたすらに体調不良を詫び切り上げた。7万円は15分で消えた。
数日、いや2週間ずっと落ち込んだが考えてみれば自分はLv.1にも満たない雑魚なのだ。ひのきのぼうしか持たない雑魚が渋谷凛(仮名)に勝てる訳なんて無いのだ。まだ、夏は終わってない。
二度目の挑戦で同じ店に行く勇気はなかったので、普通的な魅力のある(と思われる)島村卯月(仮名)の元へ行った。どうして普通に若くて可愛い子がこんな仕事をしているんだろうかとこの世界の不条理に疑問を抱かずにはいられない。
結論から言えば立たなかった。手や口や、触れたことも無かったような場所が触れているにも関わらず、だ。彼女は自分のせいだと落ち込み、様々な提案をしてくれたが実を結ぶことは無かった。何かをしてくれる度に「島村卯月(仮名)、頑張ります!」という幻聴が聞こえてくるようでただただ、辛い時間だった。だが彼女は本物の島村卯月(仮名)ではなく、やはりソープ嬢なのだ。立たない男とソープ嬢の二人きりというのは虚しさを越えた何かを感じる時間だった。2/3ほど過ぎたことを確認し、非礼を詫びて退出した。5万円が消えた。
三度目について語る言葉は少ない。流れで言えば本田未央(仮名)になるのだろうが、予約が取れたのは城ヶ崎美嘉(仮名)だった。
立たないのは禁欲が足りないのだと、二週間溜めて臨んだが女性を目の前にするとあれほど溜まった欲が何処かへと霧散してしまう。
笑い飛ばしてくれる分、気は楽だったが職務に忠実な彼女の時間を無駄に奪うことは自分が許せなかった。3万円が消えた。また、冬が来た。
私はずっと童貞を捨てたいと思っていた。ただの素人童貞でも構わなかった。童貞を揶揄し小馬鹿にして消費する非童貞の仲間入りを果たしたかった。
しかし愚息はそんな心の卑しさを見抜き、真の心を映しだした。
待合室に並ぶ男の容姿を憶えているだろうか。カロリー消費効率が著しく悪そうな体躯、白髪すら生えずに禿上がった頭、同性でも距離を取りたくなる男たち。彼らにすら抱かれなければならないアイドル(仮)を貶めたいのではない。彼らと比較され、剰え憐憫の情を抱かれたらという恐怖が澱のように沈殿していたものの正体だった。
あの客よりも小さい、あの客よりも下手、そんなことを客商売の人間が口に出すわけも無いが、そう思うかもしれないという可能性自体が恐怖だった。
一時の感傷だと割り切るのは容易いのかも知れない。だがこの気持ちを失えば、私は今よりもさらに底辺に沈むことを半ば確信している。
温もりなんて知らない。だって、もう触れない。
意外と知らいないヤツ多いんだな?
↓から順番読んでけ
①うさぎたんは炎上商法で期待の新星ブロガーとして人気になった。
②ハルオサンが現れて人気になる、この時にうさぎたんは言及記事をそっこーで書いてる。嫉妬Lv1
④うさぎたんnoteで言及記事を書く。嫉妬Lv3 嫉妬ゲージ頂点に達す
⑤うさぎたんのアクセスが奈落におちる。(だって炎上記事しか書けないから)
うさぎたんからハルオサンへ嫉妬と嫌がらせがプレイボォオオオォオル!!!!!!
うさぎたんブコメとツイッター嫉妬コメントを連発ぅううううwwwwwwwwww
一応遠回しに言ってた気配感あったけど無理ぃぃい露骨うぅううwwwwwww
(↑すでに削除逃走済みみたい
さらにハルオサンへのかまって&嫌がらせの言及記事を連続で発射ゴーズオォオオン!!!
(3連続?)うさぎたん嫉妬ブチギレマジファッかぁああああああやwwwwwwwやりすぎだよwwwwwwwxuuuuuuうさんんtwwwwwww
⑥このあたりでハルオサンがキレる。ツイッター上でケンカになる。
周りはアぜんwwwwwwwwwぽかああああん でも大体のブロガーは事情を把握
⑧しかし同じくうさぎたんに嫌がらせを受けていた大物(笑が援護射撃ゴーズオォオオン
ヒトデ「うさぎはずっと嫌がらせしてたよ?これまでよく我慢したわ」キリリッ
日頃から有名ブロガーに嫉妬して嫌がらせしまくってたからしゃーない嫌われ者のSADAMEだけどだけど周りの味方に被害者ヅラしてハルオが悪いと言い張るうさぎたんそれにすっかり騙される炎上ブロガー友達
精神と時の部屋やカンヅメカンみたいな効果を持った不思議な機械の力で私の精神とゲーム機だけを加速させて5時間の間に50時間分のゲーム体験をしたい。
今だとたとえばDQ11とかP4とか一度やってみたいんだけど、そのために50時間も使う気はないんだ。
とはいえやりたい気持ちは確かに存在するのでこの方法によって解決したい。
『三日間有給を使って徹夜でやりこめばいい』と思う人もいるだろうけどそうじゃないんだ。
1万円するステーキが食いたいんだけど千円しか金は出したくないってのと何も変わらないもんな。
ああそうですよ私が間違ってる。
なんだろうなあ。
かっこいいオッサンや可愛い女の子と一緒に冒険したり、こつこつLV upを繰り返したい気持ちはあるのさ。
どこかで見たような話を稚拙なテキストでなぞるだけのシナリオなのに、BGMや演出による効果と自分がコントローラーを握り続けた事による感情移入のせいで大げさに感動しちまいたさ。
溜め込んだ回復アイテムをふんだんに使ってラスボスをボコボコにしたいさ。
でもそれに時間を使うのは勿体無いぞともう一人の自分が叫び続けてるんだ。
そんななかでダラダラゲームなんてやっても、時間の価値を知らなかった中学生の頃みたいには楽しめない。
ああそうだ。
結局はあの頃みたいに、人生をジャブジャブ使っている事に無関心なままで呑気に涎垂らしてコントローラーポチポチ押してたいのさ。
今はもう駄目だ。
たとえばゲームオーバーになった時の感覚が昔と今じゃぜんぜん違うんだ。
子供の頃はゲームオーバーになると、画面の中で自分が敗北したことにショックを受けていたもんさ。
でも今は違う。
ゲームオーバーになって最初に感じるのは、あちゃあクリアにかかる時間が増えちまったぞ、さ。
過程を楽しむ余裕が無くなってる。
テキストは最高速にしてスキップスレスレのスピードで読み進めてる。
WIKIを見てないときでも、ロールプレイガン無視の最強装備の事しか考えない。
ルート分岐の気配を感じたら一周目からWIKIをなぞるだけの作業の始まりさ。
ネタバレを見ることよりも、分岐失敗で周回回数が余計に増えることの方が怖いんだ。
なんだこれ。
もうゲームなんてやめちまえ。
年に数本遊ぶかどうか。
でもまた味わいたいんだ。
あの頃のゲームへの没入感を。
ゲームから返ってくる反応があらかじめ予想できてしまうので楽しめなくなる
こちらの予想を超えてくることがなくなり、飽きる
そこでゲーム実況
何に対しても新しいリアクションを返す
実況者が予想外の行動をとる
それを見るのが実況の楽しみ
お前はまだゲームを楽しめる状態だということに感謝した方がいい
以上
アイドルマスターsideM、TVアニメ化おめでとうございます。ファスライのチアリングから現場に参加するようになり、セカライLVで発表の瞬間に立ち会ったのがついこの前のようだ。正直アニメ来年の冬だと思ってたよ。それどころか本家の他にもう一つゲームがリリースされるなんてびっくりだ。セカライでのガミPの挨拶を思い出しつつ先行上映会行ってきました。(エントリー投稿は関西圏でのTVでの放送終了を目処にしてます。)
sideMからこのアイマスの世界に触れて、ほかはデレステをゆるゆるやってるくらいのまったりしてる身なので、正直765のアイドルの子たちを殆ど全く知らなかった。(さすがに天海春香の名前は知ってたが)それでも皆が可愛くてかっこよくて、映画始まってすぐに、キラキラした春香さんたちに惹かれた。(数日前にやっていた一挙放送を一部見ていたので、「頑張ります!」って言葉を聞くと卯月ちゃんを思い出して心配で胃がちょっと痛かったし、雨で濡れた窓ガラスが春香さんの涙の代わりとなって流れるあのシーンにだいぶやられた。見事な演出だったが彼女らの事を思うと思わず変な声が出そうだった。当時劇場で見た先輩Pたちの心境は想像を絶する)
こんなに頑張ってる765の子たちの前にライバルとして現れた男性アイドル。そりゃあ、なかなか受け入れてもらえないだろう。当時のことは調べて出て来るページを読むことしか出来ないが、良くは思われないだろうな、とは想像がつく。だけど、Jupiterを諦めないでいてくれた関係者の方、そして先輩Pたちのおかげで今に繋がった。Jupiterがいなければ315プロダクションのアイドル達はきっと日の目を見ないままだっただろう。大好きな担当と出会えたのも、7年前から今へと繋いでくれた人がいるから。だから彼らは特別だ、と、個人的には思っている。
そんな3人の移籍までを描く、ということもあって、「輝きの向こう側へ」に感動し泣きながらエンドロールを眺める傍ら、緊張で喉も乾いていた。しんどい。アイドルしんどい。でもカッコイイ。
そして始まった「Episode of Jupiter」。40分とは思えない密度に制作陣の本気を感じた出来の良さだった。運良く2回先行上映に行けた中で、冬馬と「おとな」たちについて(記憶のある範囲で)書いておきたい。
※以下ネタバレ含む
1)冬馬と北斗
…Jupiterの3人は翔太(14)、冬馬(17)、北斗(20)と3つずつ歳が離れているので、必然的に冬馬は「こども」(翔太)と「おとな」(北斗)の真ん中になる。Jupiterのリーダーとして二人を率いる姿は非常に格好良くて頼もしいが、まだ出来ない事もある。懲りずにやってくるスカウトマン達の対応や事務関係の窓口は北斗が主に請け負っていたが、冬馬の表情はそれを良しとしていないのがありありと伝わってきていた。
業界大手の事務所で結果を出していたJupiterは、恐らく結構な収入があった筈で、インディーズになっても資金の方では困っていなかったのでは、と思っている。何故なら彼らは「お金に困って」活動をしていたのではなく、「自分たちを応援してくれるファンのために」動いていたから。「年齢」がネックになって思うように動けない冬馬は、「3人の中で俺が一番年上だからね」と、なんでもないことのように(そしてスマートに)面倒な仕事を引き受ける北斗に対して、恐らく多少なりとも申し訳無さを感じていただろう。「出来ることならなんでもやるから言ってくれよ」と、やや切羽詰ったような表情と声音の冬馬からは、自分たち3人の誰か一人が重荷を背負う事になるのを絶対に良しとしない、リーダーとしての意地も感じられた。
(ところでこの3って木星の環にかけてるのかな。黒ちゃん結構ロマンチスト…)
…この項目は個人的な推測を多く含むので、過去アイマス2を筆頭にゲームをプレイし、今までの刊行物を網羅している先輩Pからすれば間違っている箇所もあるかと思う。どうぞお手柔らかにお願いしたい。という前書きは置いといて。
アニメの黒井社長はやり過ぎだったけど他媒体ではあそこまでひどくないんだよ、と幾つか話を聞いたのと、コミカライズにて「天ヶ瀬冬馬は頂点に立つ価値がある」と父親を説得したらしいことなどを踏まえての話。先に離反シーンを見てしまっていたのでどうにも悪い人の印象が拭えないが、エムステで冬馬をデスクにした際のセリフや、そもそも3人が961でJupiterとして活躍している時でもあまり天狗になっていなかった辺り(※ドラマCD聞いた)、根っからの極悪人ではないのか?と。媒体によって「悪人」度合いに結構な差があるそうなので一概には言えないが、父親と離れて暮らす冬馬にとっては、「親代わり」とまではいかなくても、「認めてほしい大人」のひとりだったのではないだろうか。だから裏工作の件も、単純に許せなかったのは勿論のこと、「そんな事をしなくても自分たちは実力をつけてきた(し、それを認めてくれ)」という気持ちもあったんじゃないかな、と思う。実際、自分が見つけてきたアイドルの原石を何が何でもトップに、というのは、マネージメントする側としては間違ってるとは思わないので(手段がダメだが)。
ただ、自分の事を見つけてくれた人間と決別しなければいけないというのは、やはり何かしら精神的に傷が残ってもおかしくないんだな。ということで次。
…961を辞めてからJupiterは1年(!)もインディーズ活動をしていた事が物語冒頭で明かされる。ライブに協力してくれたスタッフたちを労うシーンのすぐ後、充実感・達成感をぶち壊すように現れるスカウトマン達の群れ、一方的に告げられる待遇や金銭の話。
正直、劇中でスカウトマン達をあしらうシーンが見ていて一番辛かった。なるべく荒立てないように言葉を選んでいる北斗と、そんな事など気にも留めないまま話を進めてくる人々。「一線」を越えてしまった後、何の合図もなしに現れて無邪気な笑顔のまま拒否を示す翔太、そしてダメ押しで追い返す冬馬。この1年、数え切れないくらいこんな場面があったのだろう。3人でJupiterを守ってきたのだろうなと思わせる、熟れてしまった連携プレイ。…胃が痛い。
冬馬の周りにいる有象無象の「おとな」は綺麗に二分されている。自分たちを食い物にしようとする汚い「おとな」と、協力してくれる「おとな」。Jupiterのリーダーとして、きたない「おとな」には真っ向から対峙する事で対処できるが、個人的には、協力してくれる「おとな」に対しても、どこか申し訳無さはあったように思う。というのも、味方になってくれるスタッフたちが「格安で」仕事を引き受けてくれているのだと翔太との会話で出た時、冬馬の表情はあまり明るくなかった。間違っても「安く済んでラッキー」とは思っていない。
思うに、961時代に良い環境でアイドル活動をしていたのだから、スタッフの質と、もしかすると「見合った賃金」くらいは分かるようになってたのではないだろうか。いい仕事をする人間には相応に対価を支払うべきである、と、学んでいたのではないだろうか。それを「Jupiterのファンだから」との一言で気前良く引き受けてもらっている現状は、金銭よりも「パフォーマンス」と「信頼」が勝っている関係だ。ただ「プロ」である以上、満足はしていなかったと思う。(勿論、翔太と北斗も)
以上の事に加えて、冬馬は一人暮らしである。母親とは死別し、父親は四国に単身赴任中。当然、家に帰っても誰もいない。これは相当キツかったんじゃなかろうか。甘えられる人が傍に居なかったのだから。
…齋藤社長の登場から、3人は一気に表情の幅が増える。絵に描いたような神出鬼没っぷりと、ゲームで知っていた以上にパワフルさ溢れる社長に北斗でさえもたじたじだ。しかし社長は他のスカウトマン達と異なり一切金や待遇の話をしない。それどころかライブ準備を手伝い、3人の仕事現場へも顔を出す。「Jupiter」のネームバリューと生み出すお金に惹かれた有象無象のスカウトマン達とは異なり、きちんと仕事内容を見た上でスカウトを続けた。
(余談。いつもシルエットの社長だけれど、そういえばこのポロシャツどこかで見たな…?と思ったら、本家のスーパーライブ・フェス2015の雑誌で出てた。気づかなかった…)
最初こそ戸惑っていた冬馬も、社長が他とは違うことを感じて真摯に向き合う。「あんたは悪い人じゃない」。それでも冬馬はどこにも所属しないのだと告げる。
単なる意固地ではない。リーダーとしての責任やファンへの思い、これからの活動など沢山の要素が絡み合っている中で、また誰かを「信じる」ことが怖かった筈だ。3人が互いを支え合うことで表面化していなかったけれど、傷ついていなかったはずがない。
社長がそこまで見抜いた上でスカウトを続けていた事に驚いた人、多かったのではなかろうか。そして、その後の315Pにも。
今回のチアリング上映で、何故「輝きの向こう側へ」と同時だったのか。勿論あのシーンがメインだと思うが、この場面でも大いに意味があったと思う。劇マスがアイドル達の「ただいま」から始まり、最後また日本に戻ってきたバネPに対して「おかえり」と出迎える所で終わる。対してライブハウスで活動を続ける冬馬たちは、時間がきたら場を去らなければならない。いくら「いつも使わせてもらってるライブハウス」であっても、そこは拠点にならない。改めて自分たちの現状を確認した上で、帰る場所のない事は重く響いていただろう。
だけど、そこに315Pがやってきた。それも遅い時間、全速力で息を切らして。齋藤社長と315Pだけは、Jupiterをスカウトする上で「誠意」「誠実さ」を忘れなかった。この7年、Jupiterを信じて待ち続けた「こちら側」のプロデューサー達を劇中に投影させるなら、これほどぴったりな性格はないだろう。
Jupiterのために扉をあけたシーンがあったのは、315Pただ1人だ。
…物語の終盤、渋滞に巻き込まれた為315Pの到着が遅くなることを聞かされた冬馬が「しゃーねーな」と言う横で、翔太が彼をからかうシーンがある。
「冬馬くん、ほんとあの人のこと好きだよね」
「! お、お前だって妙に懐いてんじゃねーか」
「うん、あの人いいよね」
素直に好きだと言う翔太に対して、冬馬は指摘された時に顔を真っ赤にしている。けどその前に、Pの姿が見えない、と、3人で事務所内をキョロキョロと見渡す箇所がある。たぶん、この前日譚で3人が自分たち以外を探したのはここが初めてだ。探す相手ができたこと、帰ってくる事務所ができたこと。
信頼できる「おとな」と出会った彼らの物語は、ここからまた始まる。
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961時代、王者でなければ生きている価値がない、と教えられてきた冬馬は、315プロダクションに移り、そしてソロで「HAPPY×HAPPYミーティング」を歌った。「meet」(知らない人と出会う)も「meeting」(会議・集会・大会)も1人では出来ないことだ。「向き合ったみんな」が手にする輝くサイリウムに導かれるまま、冬馬は、Jupiterは、そして315プロダクションは、未来へと進んでいく。
「そういえば私たちもきっかけはそうだったね」って嫁が言ってたから備忘録として残しとく。
俺
・24。
・嫁いわく髪の短い寺島拓篤。
・書店勤務。
嫁
・28。
大学在学中。週1で通ってたとらのあなの近くで右往左往する女性が目に入った。
普段なら緊張で会話も成立しなかったと思うけど、後期のテストが終わり機嫌がよかった俺は声をかけることにした。
確かどうかしましたか?とか道に迷ってるんですか?みたいなことを聞いた気がする。
「えーっと、とらのあなに行きたいんですけど」
びっくりした。こんな美人からとらのあななんて単語が出るとは思わなかった。
「あー。わかりました。案内しますね」
美人は美人だ。オタクとか関係なしに一緒にいると緊張はする。案内の途中、俺は終始無言だった。今思えば向こうもなんとなくそれを察してくれたんだと思う。
「ついたんで、それじゃ」
とらのあなに付き、ここまで来ればあとはいいでしょうと言わんばかりに別れた。
そこには、さっき案内した美人が同人誌(一般向け)を物色する姿があった。
びっくりしたと同時に親近感が湧いた。
プロデューサーとはそういう生き物だ。相手がプロデューサーなら多少の壁が壁に感じなくなる。
「プロデューサーさんだったんですね」
「え。あっ。さっきはありがとうございます。もしかして、プロデューサーですか?」
そこから同人誌を1冊1冊を見比べながら「この絵がいい。こっちも可愛い」と盛り上がった。
ふと気づくと店は閉店時間に迫っており、彼女は吟味した本何冊かをレジに持っていった。
本を選ぶ中で確信したことがあった。
当時は1stライブすらやってなく、SSAと劇場版で以前よりは認知されだしたかなぐらいの時期だった。
周りはみんな765をメインにしている中で、自分と同じものを好きな人に出会えたのが嬉しかった。
レジから戻ってきた彼女にそれとなく聞いてみると「そうなんですよー!!周りに好きな人がいないんですけどね……」という返事が返ってきた。
とらのあなが閉店して店を出る。
正直話したりなかった俺達はどちらからともなしにそのまま食事に行くことになった。
楽しい時間はあっという間というもので、彼女が終電間際ということで駅まで送ることにした。
楽しかったし、別れたがった。
またどこかで会える保証はない。
改札に行く途中、俺はなけなしの勇気を振り絞ってこう言った。
「あの。こうやってまた話したいんで。LINEID教えてくれませんか!」
失敗したと思った。Twitterの方が良かったと思った。
「いいですけどQRの方が早くないですか?」って言ってくれた。
それからバイトと学校をこなしながら空いた時間で彼女(「ぴょん」ってあだ名の女性声優に似てるから「ぴょん」って名前ってことにしとく)とのLINEが始まった。
ぴょんにも俺にもミリオンライブについて話せる人がおらず、ぴょんとLINEを交換してからは本当に楽しかった。
ぴょんとはいろんな話をして、その中で彼女の人となりを知っていった。
ファッションが好きなこと。
ぴょんは自分をしっかり持っている強い人だった。そんな彼女に俺は強く惹かれた。
ぴょんと知り合って半年ぐらいが過ぎたタイミングで、ミリオンライブの1stライブが行われた。
その演者は、ミリオンライブ稼働初期からコンテンツの中心を担っていた人の1人で、いわばミリオンライブにいることが当たり前になっていた。
そんな人でも、参加出来ないようなことがあった。
当たり前が当たり前じゃなくなるのを目の当たりにした瞬間だった。
ぴょんとLINEが出来なくなったらどうしよう。
俺の頭にそんな想像がよぎり、後頭部を殴られたような衝撃を覚えた。
ぴょんと一緒に参加したライブが終わり、俺会場になった中野サンプラザの前で彼女に告白した。
彼女が当たり前じゃなくなる前に、この気持ちを伝えようと思った。
答えはオーケーだった。
理由はわからない。ぴょんの中で情のようなものが湧いていたのかもしれない。
けど、それでもいいと思えるくらいに俺は彼女のことが好きだった。
ぴょんとは本当に順調に付き合うことが出来た。
たまにちょっとしたことでケンカした時に「そんなに百合子(俺の担当アイドル)が好きなら百合子と付き合えば良くない!?」って言われたりもしたけどそれすらも楽しかった。
俺はどの業界に行くか決めていた。
俺は、書店の中でも安定して働ける駅ナカ書店を多く経営している会社にターゲットを絞って就活を進めていった。
就活を無事終え、何事も無く大学を卒業した俺はぴょんと同棲を始めた。
店からスーツを着て出勤するのは少し浮いている感があったが、ぴょんのためと思えばすぐに慣れた。
就活で3rdライブにはLVでしか行けなかったがぴょんは「一緒にいけるならLVでもいいよ」って言ってくれた。
3rdライブ最終日。ミリオンライブ稼働当初からの目標であった武道館ライブが決定した。
その日の帰り、俺はぴょんにこう言った。
「来年は一緒に行こう。それまでに仕事を安定させる。武道館2人で行って……結婚しよう」
今思えば支離滅裂だったけど、ぴょんはそれでも喜んでくれた。
そして武道館2日目。
俺とぴょんはライブを終わったその足で、役所に婚姻届を出しに行った。
俺の担当の七尾百合子役と、ぴょんの担当の藤井ゆきよが同じステージに立つ日だったからだ。
担当2人……いや、4人に見守られて、俺達はその日夫婦になった。
振り返ってみたらとらのあなそんなに関係ないけど多分あの時とらのあなでぴょんに出会えてなかったら全然違う人生を歩んでたんだなって思うからこれも1つのとら婚ということで。
μ'sは良かった、という人が苦手だ。
僕はμ'sがどうしても好きになれなくてラブライブそのものが好きになれなかったからだ。
理由はあげればそれなりにあるけれど、自分が好きでなかったものに労力を使うのは無駄だ。
そんな僕をラブライブコンテンツに触れさせてくれたのがサンシャインだった。
一番最初に感じたのはキャラの声が好きだ、ということだった覚えがある。
たまたま配信で観た1話で、いきなり歌いだしたり髪の毛の色がカラフルな彼女たちに面食らったけど。
なにより、「あの」ラブライブか……とちょっと引いていたのに。
CDを買うようになり、BDを予約して、雑誌を買って、ゲームも始めた。スマホゲーはねこあつめ以外したことなかった。
彼女たちのうたが、声がしみる。そんな風にいつの間にか思っていた。
一番びっくりしたのは声優とファンの距離感が今までの認識とは全然違っていたこと。
声優っていうよりほんとにアイドルみたいだった。いまだにμ'sからのファンとは認識が合わない気がする。
ここで冒頭に戻る。
それは振り返っているからそう見えるだけだろ?
そもそもキャラと声優を同一でみる、2.5次元っていう発想が納得できない。
彼女たちが演じているキャラがいて、キャラがいて演じている彼女たちがいる。
そこをイコールしないと楽しめないなら、ライブなんて行くなよ。
アニメを観に行ってるわけじゃないんだろ?分かってるからこそ声優の調子が悪いとかダンスがうまくなったとか、
そういうことに感動するんだろ?
頑張って欲しいって声を出してブレード振るんじゃないのか?
μ'sを捨てろとは思わないし、いつまでも大切に想うコンテンツは僕にもある。
それが消えてしまったコンテンツでも、もう続きが見込めないコンテンツでも。
ただいつまでも元カノに執着するみたいに、今カノに前カノを投影するみたいに、
当てはめるのはやめにしないか?(もちろん声優が恋人だなんていうつもりはない。ただのたとえ話だ)
Aqoursが何かやり遂げるたびに、前カノの話をするきみらをみるのは嫌なんだ。
二日間とも最高に盛り上がり、6thのドーム公演も決まって
楽しみが続いていくのはなにより。
https://anond.hatelabo.jp/20170815051449
名刺交換会をし、それに多くのPが列を作っていた…という出来事に関して。
まず、「AV女優が」「会場で」「アイドルのコスプレ」について
会場でコスプレする参加者は2012年の765プロ7thライブの頃には
上のエントリでは「AV女優がアイドルのコスプレ」をすることについて
アイドルコスをしているレイヤーさんの職業をいちいち考えたことがあるのか?
といわれてしまうだろう。
また、R18なアイドルの同人誌、その多くが容認されていることからも、だ。
問題なのは「名刺交換会」と「それにPが列を作っていた」という点。
それぞれ解釈があると思うが
プロデュースしているアイドルを紹介して、P同士の交流を活発にする
そんな中、「私個人としては」
はっきり言って、この女優さんの
この方のTwitterアカウントを読んでみたが、
ライブ参加以外にアイドルマスターに関するツイートは見られないし
「名刺交換にPが列を作っていた」
それぞれ思いのこもったデザインが見られるのは毎回の楽しみである。
あまつさえツーショット写真を撮るために、時間を浪費するよりは
10人と名刺交換をして一人でも多くのアイドルの魅力を知ろうと
するべきではないだろうか。
今回のように、列が出来て話題にもなるのであれば
おそらく「好まざる」参加者も、それを目当てに訪れることになるだろう。
次はドームライブが控えている。間違いなく注目度が跳ね上がるので
そこに来るのがリスペクトを知らない人々(炎上上等のYoutuberなど)
己の行動含め、考えてみてもいいのではないか。
てかここまで書いたけど
今年もお盆がきて、夏真っ盛りのこの時期
昨日、一昨日とSSAでシンデレラガールズのLIVEがあって多くのシンデレラPが参加されたかと思います。
その日、私はSSAにもLvにも参加することなく、最近はシンデレラガールズをどこか遠くのことのように感じています。
その理由を説明する前に私のことと担当について少しお話したいと思います。
私は涼宮星花さんというバイオリンが得意で何事にも挑戦していくお嬢様アイドルを担当しています。
みなさんも彼女のアイドルに対しての前向きな姿勢や可愛らしい表情を見るとプロデュースしていきたくなること間違いなしだと思います。
涼宮さんは西園寺琴歌さんと水本ゆかりさんの3人でノーブルセレブリティを、栗原ネネさんと大和亜季さんでヘルシーサバイブのユニットに属しています。
ついこの前、モバマスで涼宮さんが上位のイベントもあり、私も張り切って走りました。
さて、そんな涼宮さんはまだボイスはなく、総選挙でも50位圏外と、担当としてはどうにか50位圏内へ目に見える形で結果がほしいもどかしい思いをしているところです。
そんなところが、私のP業の現状になります。
デレステが始まってから、デレマスを盛り上げていく主体がモバマスからデレステに移ってきました。
デレステの3Dは振付は非常によくできていて私も担当のおねしんを見て涙を流してしまったほどです。
さらに、モバマスではなかなか進まなかったアイドル同士の掛け合いやユニット曲を含めた新曲発表など勢いは凄まじいです。
ですが、私はこのデレステについていくのが難しいなと感じています。
デレステは音ゲーという性質上どうしても声付きがメインになりますし、イベント、ガシャ含めて声付き、声なしの差は大きいです。
デレステというゲームでは涼宮さんをプロデュースできないという問題があります。
次にライブについてです。
ライブの曲目や演者の関係がデレステに大きな影響を及ぼすようになってきました。
担当をプロデュースできずあまり触ることのないデレステがライブのメインになってくると知らない曲やユニットがでてきてついていけない気がしています。
そんなこんなでデレマスについていけなくなりつつある弱小Pでした。
と、ここまではなんでデレマスとの壁を感じているかを冷静に言葉を選んで書いてきましたが、ここからは率直な気持ちを書いていこうと思います。
ここまで、読んでくれた稀有な方はどうぞ最後までお付き合いください。
765、876、ミリオン、シンデレラと多数の声優(女性)さんがアイドルマスターに関わっています。
正直、歌って踊れて容姿も良くてキャラクターのことを大事にしてくれる人材が残りどれほどいるでしょうか。
理想ではシンデレラガールズ全キャラクターにボイスがついてほしいです。
それを夢見るべきなのも分かります。
でも、それは現実的な話ではないですし、声付きの中でも個人曲がなかったりと格差が生まれています。
声付き同士でもその格差に悩まれているPは少なくないと思います。
ノーブルセレブリティだと涼宮さんより西園寺さんのが声つく順番が先だろというのも分かったうえで声が欲しいです。
その西園寺さんでも50位圏内ではないという高い壁があります。
地道に周りに魅力を伝える活動をしろという意見も分かりますが、そんな正論で殴られる気持ち分かりますか。
総選挙で500人いたら50位入れると聞いたことありますが、モバマスのアクティブ5万人程度の1%も集めないといけません。
183人のアイドルがいて、超人気キャラもいるなかでも1%。不可能でしょ。
それでも、個人にフォーカスされなくても、個人曲がなくても構いません。