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はてなキーワード: 七尾百合子とは

2024-10-19

すばゆりという民度が最低なCPについて

すばゆりって聞いたことある?ないよね。

少なくともここで語る民度最低なCPアイドルマスターミリオンライブ永吉昴七尾百合子からなるすばゆりのことだから、他の作品のすばゆり推している人たちは安心して。

もうね、ミリオンライブのすばゆりってのは終わってるわけよ。CP自体は可も不可もなくって感じなわけよ、昴のキャラがうまく固まってないからってのが一番の理由だと思うけど。そんなことはどうでもよくて。

すばゆり推し民度が最低なわけで。

Xで見かけるたびにああ、またこいつらかってなるわけ。うんざりする。

意味のない他CP叩き、ユニットメンバーを平気でハブる等のヘイト買うような行為をなんの躊躇いもなくやってる。おかげでX上においては最も嫌われているミリオンライブCPだと思う。

前にウィルから静香ハブってデュオ曲かのように昴と百合子にプリムラ歌わせてた動画が出回って炎上したとき、ここぞとばかりに叩かれてたね。そんだけ嫌われてるんだよ。

創作してた人も民度最低すぎて距離とってるってことに気づかない?身内にも迷惑かけてるってことをわからないの?

すばゆりを巡るこの現状はまさにミリオンライブの縮図ともいえる。自分たちが楽しむためだけに他を攻撃して多方面から反感を買い、呆れられ、だんだんと人が少なくなっていく。それを気付けないのがミリオンPで、特にすばゆり推しなんだろうな。

2021-01-16

ミリマスのアイドルpixivR-18小説を何作品書かれているか

検索すれば簡単に出るので一覧にしてみた。

2021/01/16 14:00頃の時点

※多い順

ジュリアのみ『ジュリア アイドルマスター』での検索。表ではエミリーだが実際は『エミリー・スチュアート』での検索

順位名前作品
1北沢志保259
2七尾百合子249
3田中琴葉247
4最上静香222
5所恵美221
6高坂海美151
6桜守歌織151
8伊吹翼125
9篠宮可憐120
10望月杏奈119
11百瀬莉緒117
12箱崎星梨花114
13天空橋朋花111
14春日未来96
15豊川風花95
16エミリー87
17宮尾美也81
18白石76
19佐竹美奈子71
20島原エレナ69
21永吉昴64
22周防桃子63
23高山紗代子59
23北上麗花59
25矢吹可奈54
25馬場このみ54
25二階堂千鶴54
28徳川まつり51
29松田亜利沙49
30真壁瑞希47
31ジュリア46
32横山奈緒43
33野々原茜35
34福田のり子27
35中谷育27
36伴田路子24
37大神環15
38木下ひなた14
39舞浜歩12
(参考)青羽美15
アイドル39人の平均91.8
39人の中央値69(島原エレナ)

[短評]

・Pラブはもちろん多い。モブに犯される、催眠されるなどもそれなりには多い。

・しずしほの百合ふたなり、男体化は多く、2人が上位に来ている原因になっている。ちなみに志保とりっくんとの近親ものは1桁

アイドルヒーローズものは多く、百合子、琴葉、海美、翼などが上位に来ている理由は主にこれ。

・ことめぐ、ことめぐエレナ(TSV)ものも多いのでアイドルヒーローズと合わさって琴葉が3位につけている。

逆に恵美は琴葉がアイドルヒーローズで稼いでいる分に近い量までPドルで稼いでいる。

あんゆりもそれなりに多く、杏奈10位にいる理由はこれ

・風花さんが平均程度なのと、最下位舞浜歩なのは意外なのでは?

2018-01-27

いちミリシタユーザーが書くTB投票イベント感想総評(#探偵百合

今回のこのタイトル

『いち風の戦士が書く~~』ってカッコつけてやろうとしたんですけど、

まりにも偏見とか私感なんちゃらが入りすぎてたのでやめました。

同僚への配慮です。

(そのため、この記事には読む人によっては気分を害する内容が含まれている可能性があります

心が穏やかな状態の人だけ読んでいただければ幸いです)


さて、大丈夫でしょうか。


はい、始めます



みなさん、TB投票イベントお疲れ様でした。

まあ、こんな記事を好んで読むような方は、TB投票とはなんちゃらをよく理解しているだろうし、

その辺の説明は省きます

私は日々、ミリオンスターズの一人、七尾百合子プロデュースしており、

今回のイベントでも当然、百合子に役をあげるべく

選挙活動東奔西走しておりました。

マジでリアルプロデュースしてる感じがバリバリ

その七尾百合子は、

劇場サスペンステーマの『探偵役』を狙い、

ミリシタからの新アイドル白石紬』と

事実上一騎打ちを繰り広げてきました。

そこで私は、

七尾百合子の勝因』について、先に述べたいと思います


……ツッコミは聞きません。まずは、述べていきます

大まかに四つほど。ご清聴ください。

①、スタートダッシュと、それに寄る死票の少なさ

今回の投票イベのテーマと役どころを見た時、

10プロデューサーがいれば7,8人は、

七尾百合子には探偵が似合う!』と言ったことでしょう。

それもそのはず、七尾百合子読書好きアイドル

Nカードの姿はちゃっかり本を抱えている。

その中でもファンタジー探偵が大好きなのも周知の事実

TA投票ではその要素を活かして『勇者役』を勝ち取ったりもしました)

そんなこともありまして、

SNSコンベンションセンターではさほど荒れることもないく、

百合子が探偵一本に絞っていく!というのは早い段階で決まりました。

しかしたらテーマと役が発表された時点で大本は決まっていたかも。

決まってしまえば、後は強大な風の戦士たち。

多くの票を一気に集中させ、盛大なスタートダッシュに成功しました。

②、コンベンションセンターdiscordを用いた一斉投票企画

TB投票の特徴として、TA投票では見ることができなかった

discordという新たな勢力があげられると思います

まあ意味合いとしては、いずれ消え逝くコンベンションセンター代理と言ったところでしょうか。

それはさておき。

百合陣営、一斉投票企画がとても上手く行っていた印象があります

1月10日に行われた一斉投票では、期待以上の票数が集まり

2位以下を大きく引き離しました。

コンベンションセンターdiscordでの意思疎通はとてもスムーズに行き、

(これも、役がピッタリハマっていたことが一要因ではあると思うが)

多くの票を得ることに成功しました。

③、下田裕太選手ダイ

これは若干反則技のような気もしますが……。

彼がTB投票に大きな影響を及ぼしたのは間違いありません。

彼のかつやくによって多くの百合子Pが元気づけられ、

多くの票数を獲得することができました。

④、七尾百合子ミリシタ優遇

限定SSRカードイベント上位報酬、Princess Starsイベントにも参加……。

ミリシタの第二弾PVでは扉を開いて入ってきたプロデューサーを出迎えたのは百合子でしたし。

39人のミリオンスターズの中でも、百合子は特別優遇をされていました。

まり声を張って言うようなことでもない気がするけど……。


さて、これで四つです。

ぱっと見たところ、どうですか。

これ絶対に勝ってるやつやん。

……自分でも書いていながらそう思いました。

投票間内問題と行った問題特に見つかることはなく、

とてもスムーズに事が運んだ印象です。

それでなくても、風の戦士たちです。

ミリオンスターズの中でも最も大きな派閥と言っても過言ではない。

その勢力が、決まりきった役どころに、すべてをかけて、役を取りにきた。

でも、

負けたんですよ……。

この記事を書いている現在1月27日)、まだ正式な結果は出ていませんが、

TB投票締め切り30分前の速報は

七尾百合子、約101万票。

白石紬、約107票

その差、6万票ほど……。

圧倒的な敗北でした。

もちろん速報値ですし、覆る可能性もありますが、

流石に6万票差……。

公式から不正投票を除外するとのアナウンスがあったので、

幾ばくか票数は変わるとのことですが、

それでも6万票差……。

(それに不正投票の除外を期待するのはなんだかイヤですし)

風の戦士と称され、多くのミリPに恐れられた

百合子Pたちが……。

圧倒的な票差をつけられ、破れました。


はい

本当にですよ。

本当に、勝つ要素しか無かったんですよ。

言い訳がましいですが、それでも本当に、



役どころは意見割れことなく直ぐに決まり

スタートダッシュを決め、

アイドル本人はミリタゲーム内でも出番は多く、

一斉投票企画も上手くいって……。

更には、百合子が2位に陥落した時、

百合子を勝たせようと、多くの他担当Pが助力をしてくれました……。

探偵百合子を実現するために……。

それでも、負けたんです。

勝ちに不思議な勝ちあれど、

負けに不思議な負け無し。

勝負世界にはそんな言葉がありますが、

本当に、どうして負けたのか……。

TA投票杏奈ちゃんとの対決の時のように、

抜いた抜かれたの大接戦を繰り広げた後に

僅差で破れでもしたのなら

事実を受け止められたでしょうが

本当に、天災に見舞われたかのような……。

天災……。

天災

かに天災に似たものはあるような気がします。

アイドルブースト

新しいアイドルだし、役を獲得させてあげようという民意

……。

アイドル補正ブーストに巻き込まれしまっただけ。

それだけなのに、致命的すぎた。それが致命的だった。

巻き込まれたら最後、他のどのアイドルでも太刀打ちできなかっただろう。

……こんな感じでしょうか。

そうでもしないと、納得ができないというか。

まあ、自分の納得なんて屁ほどの価値も無いわけですが。


反対に、『探偵白石紬』の敗因となりえた部分にも触れておきますか。

①、スタートダッシュの失敗と分散した票数

TB投票イベが始まってすぐ、白石紬は総投票数ではトップクラスに躍り出ました。

その反面、特定の役で1位になることは長らくありませんでした。

3テーマ15役全てのトップ5に入ったこともあるくらいでしたし。

TA投票時の北沢志保……。いや、それ以上の死票が出たのではないでしょうか。

普通、あれだけ死票を作ってしまえば、後々取り返すのが苦になるものです。

実際、そうでしたし。

②、ゲームコンベンションセンターが無いという事実

白石紬はミリシタからの登場アイドルであったため、

それまで担当P同士のコミュニケーションの場であった

グリマスゲームコンベンションセンターがありませんでした。

投票が始まった直後は意思疎通をする場も無く、担当Pは大変だったのではないでしょうか。

(それが多くの死票を作った大きな要因であるのは確かだろう)

……こんな感じでしょうか。

多くの勝因を備えた七尾百合子

不安要素が多かった白石紬。

そして、勝敗の結果は先のとおりです。

本当に、運。

アイドルブーストに巻き込まれしまった、という

運の悪さ。


……。

少し、前言修正

白石陣営に対して、

努力が無かったとか、作戦を立てていなかったとか、

そういうことは決して思いません。

決して、決して。

意思疎通の場が無いところからスタートし、

どれだけ長くてもたった半年というプロデュース歴。

意見をまとめあげ、役を決定するまでには多くの苦労があったことでしょう。

ただ、それでも、

多くの死票スタートダッシュの失敗、

それらを乗り越えての6万票差という結果。

それらは説明がつくのかというと、

やはり、難しいのではと思うのです。

そして、もう一つ思ったのは、

『風の戦士神話の、崩落。

HHPイベアドル別最終ボーダーpt1位を筆頭に、

他Pから一目も二目も置かれていた百合子P。

その勢いは、既に全盛期のそれでは無いのでは……。

TYSイベはわりとすんなり入賞することができたし、

ミリシタでの『Growing Storm!』イベも、ボーダーが跳ね上がるということは無かった……。

そうして気づくことになった一つの事実

百合子Pは、『風の戦士』だ何だと持て囃されるものではなく、

ただ、一人のアイドルプロデューサーであった。

たった、それだけの存在であった……。


ええっと、なんだっけ。

長い文章に慣れてないからすぐ脱線して意味がわからなくなる。

……にしても、書きたいことは書けたはず。

うん、多分。大丈夫

ここまでこの拙文を読んでくれた方はいるのでしょうか。

もしいるとしたら……。ごめんなさい。変なものを読ませてしまって。

ただ、本心です。

ぐちゃぐちゃであることも込みで、本心

七尾百合子に役を獲得させてあげたかたこと。

アイドルブーストがとても怖いものであったこと。

運悪く、天災のような勢いに飲み込まれ、役を得られなかったこと。

それらを、なんとか文にしたかったんだと思うし、それができてよかったと思っています

で、文を書いたなら締めないといけないんですけど、

どうやって締めたものでしょう……。

まあ、そうですね。

二度ある事は三度あると言います

また投票イベがあることを信じながら、

もし、次の投票イベがきた暁には、

絶対百合子に役をあげたい……。

いや、ゼッタイにあげてみせる!

みたいなことを決意しながら、この拙文を締めようと思います

お疲れ様でした。

(……多分、その頃には白石から入った新規Pも、担当が好きすぎる時期から少し落ち着く時期に入るだろうから

そこで百合子を上手くアピールしていければ、とかも考えたり)

2017-09-23

とら婚が始まるずっと前にとらのあなで知り合って結婚した話

「そういえば私たちきっかけはそうだったね」って嫁が言ってたか備忘録として残しとく。 

24

・嫁いわく髪の短い寺島拓篤

書店勤務。

28

・髪色がおとなしい山崎はるか。小柄で細い。胸はあんまない。

古着経営

大学在学中。週1で通ってたとらのあなの近くで右往左往する女性が目に入った。

相手モデルみたいな美人だった。

普段なら緊張で会話も成立しなかったと思うけど、後期のテストが終わり機嫌がよかった俺は声をかけることにした。

確かどうかしましたか?とか道に迷ってるんですか?みたいなことを聞いた気がする。

「えーっと、とらのあなに行きたいんですけど」

びっくりした。こんな美人からとらのあななんて単語が出るとは思わなかった。

「あー。わかりました。案内しますね」

美人美人だ。オタクとか関係なしに一緒にいると緊張はする。案内の途中、俺は終始無言だった。今思えば向こうもなんとなくそれを察してくれたんだと思う。

「ついたんで、それじゃ」

とらのあなに付き、ここまで来ればあとはいいでしょうと言わんばかりに別れた。

いつも通り新刊を物色し、アイマス同人のコーナーに行く。

そこには、さっき案内した美人同人誌(一般向け)を物色する姿があった。

びっくりしたと同時に親近感が湧いた。

プロデューサーとはそういう生き物だ。相手プロデューサーなら多少の壁が壁に感じなくなる。

プロデューサーさんだったんですね」

わず声をかけた。ライブでもやるノリだ。問題ないと思った。

「え。あっ。さっきはありがとうございますもしかしてプロデューサーですか?」

問題なかった。彼女は快く対応してくれた。

そこから同人誌を1冊1冊を見比べながら「この絵がいい。こっちも可愛い」と盛り上がった。

ふと気づくと店は閉店時間に迫っており、彼女吟味した本何冊かをレジに持っていった。

本を選ぶ中で確信したことがあった。

彼女ミリオンライブをメインにするプロデューサーだった。

当時は1stライブすらやってなく、SSA劇場版で以前よりは認知されだしたかなぐらいの時期だった。

周りはみんな765をメインにしている中で、自分と同じもの好きな人出会えたのが嬉しかった。

レジから戻ってきた彼女にそれとなく聞いてみると「そうなんですよー!!周りに好きな人がいないんですけどね……」という返事が返ってきた。

とらのあなが閉店して店を出る。

正直話したりなかった俺達はどちらからともなしにそのまま食事に行くことになった。

楽しい時間はあっという間というもので、彼女終電間際ということで駅まで送ることにした。

しかったし、別れたがった。

またどこかで会える保証はない。

改札に行く途中、俺はなけなしの勇気を振り絞ってこう言った。

「あの。こうやってまた話したいんで。LINEID教えてくれませんか!」

失敗したと思った。Twitterの方が良かったと思った。

けど、彼女は少しびっくりして、それからすぐに笑って。

「いいですけどQRの方が早くないですか?」って言ってくれた。

それからバイト学校をこなしながら空いた時間彼女(「ぴょん」ってあだ名女性声優に似てるから「ぴょん」って名前ってことにしとく)とのLINEが始まった。

ぴょんにも俺にもミリオンライブについて話せる人がおらず、ぴょんとLINEを交換してからは本当に楽しかった。

ぴょんとはいろんな話をして、その中で彼女の人となりを知っていった。

ファッションが好きなこと。

それが転じて所恵美というアイドルが好きということ。

アパレル勤務で、今は古着屋を経営しているということ。

「恵美Pで古着店員っていいな〜って思って」と言っていた。

ぴょんは自分をしっかり持っている強い人だった。そんな彼女に俺は強く惹かれた。

その気持ちが恋心に変わるのにそう時間はかからなかった。

ぴょんと知り合って半年ぐらいが過ぎたタイミングで、ミリオンライブの1stライブが行われた。

そのライブでは、ある演者が出演を見送ることととなった。

その演者は、ミリオンライブ稼働初期からコンテンツの中心を担っていた人の1人で、いわばミリオンライブにいることが当たり前になっていた。

そんな人でも、参加出来ないようなことがあった。

当たり前が当たり前じゃなくなるのを目の当たりにした瞬間だった。

ぴょんとLINEが出来なくなったらどうしよう。

俺の頭にそんな想像がよぎり、後頭部を殴られたような衝撃を覚えた。

ぴょんと一緒に参加したライブが終わり、俺会場になった中野サンプラザの前で彼女告白した。

彼女が当たり前じゃなくなる前に、この気持ちを伝えようと思った。

答えはオーケーだった。

理由はわからない。ぴょんの中で情のようなものが湧いていたのかもしれない。

けど、それでもいいと思えるくらいに俺は彼女のことが好きだった。

ぴょんとは本当に順調に付き合うことが出来た。

たまにちょっとしたことでケンカした時に「そんなに百合子(俺の担当アイドル)が好きなら百合子と付き合えば良くない!?」って言われたりもしたけどそれすらも楽しかった。

俺が就活に本腰を入れられたのも、ぴょんの存在が大きかった。

俺はどの業界に行くか決めていた。

ぴょんのように自分の好きなことを仕事にしたかった。

ぴょんのように自分担当に胸を張れる仕事がしたかった。

不安定なぴょんを支える安定した仕事に就きたかった。

俺は、書店の中でも安定して働ける駅ナカ書店を多く経営している会社ターゲットを絞って就活を進めていった。

就活を無事終え、何事も無く大学卒業した俺はぴょんと同棲を始めた。

ぴょんの家兼店から勤務先の駅から近いのが最大の理由だった。

からスーツを着て出勤するのは少し浮いている感があったが、ぴょんのためと思えばすぐに慣れた。

就活3rdライブにはLVしか行けなかったがぴょんは「一緒にいけるならLVでもいいよ」って言ってくれた。

3rdライブ最終日。ミリオンライブ稼働当初から目標であった武道館ライブが決定した。

その日の帰り、俺はぴょんにこう言った。

来年は一緒に行こう。それまでに仕事を安定させる。武道館2人で行って……結婚しよう」

今思えば支離滅裂だったけど、ぴょんはそれでも喜んでくれた。

そして武道館2日目。

俺とぴょんはライブを終わったその足で、役所婚姻届を出しに行った。

俺の担当七尾百合子役と、ぴょんの担当藤井ゆきよが同じステージに立つ日だったからだ。

担当2人……いや、4人に見守られて、俺達はその日夫婦になった。

振り返ってみたらとらのあなそんなに関係ないけど多分あの時とらのあなでぴょんに出会えてなかったら全然違う人生を歩んでたんだなって思うからこれも1つのとら婚ということで。

 
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