はてなキーワード: lVとは
始めたのは13年の冬。
妻が身ごもり、仕事が少し落ち着き、格安win8タブレットが普及し始めた頃だった。
アーリーアダプターを中心に秋イベの地獄絵図は大いに盛り上がり、そのビックウェーブはクラスタが近い人々を遍く飲み込み、また揺るがした。
ソシャゲやブラゲと言った類は未経験。冬イベが簡単と見聞きしても、出来ることはイオナを使って2-4(序盤~中盤の山場)を突破するのが精々だったか。
調べれば調べるだけ出てくる熱量を持った情報にほだされ、私はどっぷりと嵌っていった。
所謂主力級キャラクターの平均lvが50を超えたころ、初めてのイベントがやってきた。
記憶が曖昧なまま書いているが、イベントと前後して、エクストラオペレーション(EO)が開放され、利根筑摩や神通が改二になった頃だ。
公式Twitterでイベントが告知され、私は初めての備蓄に挑んだ。
キラ付け、遠征、キラ付け、遠征。ネットに出回る戸愚呂提督の言葉を胸に、準備に勤しんだ。
ここであ号を達成する術を覚えた。
潜水艦の絶対数が足りなかったので、ろ号を達成したのはもう少しあとだったろうか。
そうこうして挑んだ初めてのイベント。
最高戦力はlv70~強、主力がlv60~といった所だった気がする。
あの時の充足感は物凄かった。
もともとゲームは好きで、格闘ゲームからRPG、アクション、ネトゲまでそこそこに楽しんでいた。
しかし、対人要素がなく、明確にクリアできたか出来ていないかでここまでやりごたえを感じることが出来たのはそう無かった様に思う。
実際、この頃にはゲームは艦これしかやっていなかったように思う。
以降、次のイベントを見据えた行動が増え、EOクリアによる勲章集め、レベリング、資材備蓄を並行して行っていった。
大型艦建造である。
大型艦建造は多分なコストと引き換えに一定確率で大和や大鳳と言ったレアかつ強力な艦娘が手に入るチャンスを得られるのだ。
だがその頃の私は、大和を手に入れるコストで他の艦娘を育成したほうが良いと判断し、大型艦建造には触れないでいたのである。
しかし、間もなく夏を迎えようとした6月頃だろうか、運営がTwitterで大和型二番艦武蔵を大型艦建造に追加する旨のアナウンスを行った。
私は常々武蔵が欲しいと思っていて、どんな形であれ、開放されれば何としてでも手に入れようと思っていた。
待ち望んでいた私は、メンテナンス終了後に即大型艦建造童貞を捨てた。
開発資材と資材をつぎ込み、所謂ガチャに類するものを回すこと6回。女神は舞い降りた。
悠然たる姿、少し低く落ち着いた声、そして圧倒的な装甲と火力。正しく私が望んでいた武蔵そのものであった。キャラクターは属性てんこ盛りだった。
幸い大型艦建造が6回で終わったため、資材への影響は大きくなかった。
そして迎えた14年夏イベント。AL/MI作戦。連合艦隊システム、悪名高き御札システムが導入されたイベントである。
クリアできたが、クリアするまでゲームに真剣に向き合いすぎて睡眠不足に陥り、私はめでたく父親になった。長期休暇は一瞬で過ぎ去っていった。休みなのに仕事より消耗した。
そしてその頃気づくのである。
自分がクリアできているところで苦しんでいる人が想像以上に多いことに。
私も相当ドツボにハマっているため偉そうなことは何一つ言えないのだが、ゲームを開始して半年、少なくともゲームがローンチしてから半年のビハインドは感じなくなっていた。
それから海域、任務、イベントはクリアすることが当たり前になっていった。
甲勲章システム(難易度任意選択システム)が導入されれば、全てを甲でクリアすることが当然と考え(別に誰かを煽るわけではなく、SNSに投稿するわけでなく)、時折ランカーを目指したりもした。
改修工厰が導入され、新たな任務が導入され、様々なシステムが追加されていった。それらを調べ、理解したつもりだった。
自己顕示欲を満たすため、演習艦としてドロップ艦を揃えるくらいはした。
そんな私に転機が訪れた。
このイベントの最大の目玉はクリア報酬としてアメリカ戦艦アイオワが手に入る事だった。
何としても手に入れたい、当然難易度は甲だ。そう思って私はイベントに臨んだ。
ステージは全7面、順調に進んでいたが、最終面になってその時は訪れた。新システムであった基地航空隊が全く機能しないのである。
(これはゲームを知っている人向けの補足になるが、バグや不具合に起因するものではなく、所謂ダメージの乱数で全く良い結果を引けなかった)
記念すべき3周年の大規模総力戦イベントを前に、資源はみるみる減っていった。あと一発が出れば、あと一発が出れば、と言う気持ちが強まっていき、そして考えてはいけない事が頭をよぎる。
"これはアタリを引くパチンコと一緒だ" "3回に1回の確率で成功するガチャを5回通すだけだ" "基地航空隊や連合艦隊システムでガチャを引く回数が増えた、冗長になった"そんな思いが頭を占めていった。
なんて事は無い、結局私は確率に溺れていて、自分の実力はあくまでも運が良かっただけなのだと否応なしに目の前に押し付けられつつあった。
20万以上あった資源が底を尽きかけていた。一度冷静になろうと思い、1週間備蓄に励み、燃料は10万近く回復させることが出来た。
時間ではなく気力がなくなりつつあったが、それでも最後の10万、吐き出してやろうと思った。
いよいよボスを追い詰め、大淀が連撃で仕留める(そんな記憶がある)、その筈だった。
大淀は連撃を出さなかったのだ。夜戦で一発、パスっと攻撃をミスってくれた。
その瞬間、私の中で、2年間柱にしていた何かが折れた。クリアして当たり前という前提は崩れ去った。
仕事もぼちぼちうまくやり、育児も並の父親くらいには出来ていて、ゲームも充実できている自分はワークライフバランスの組み立て方が上手、そんなちっぽけな優越感が全てぶっ飛んだ。
燃料残り2万。難易度を最低の丙に変更し、ボスを撃破。アイオワを手に入れた。
初めて甲勲章を取り逃した。気持ちは灰色を通し越して真っ黒に近かった。
そこからのイベントが甲で挑みさえすれ、堀り(新キャラ探しガチャの様なもの)もせず、淡々としたものになった。
ただ、良いか悪いか甲勲章は16春イベ以外は全て取ることができてはいた。
一方でモチベーションは上がらず、またじわりと仕事が忙しくなりつつあった。
アホかもしれないが、育てたキャラクターと別れるのが辛いのだ。
そのうち、私はゴールを探し始めた。このゲームにはサービス終了まで恐らくゴールはないだろう、それなら自分でゴールを描き、それを達成したら満足して引退しよう。
私は描いたゴールは以下である。
だ。
もはや義務になった艦これは仕事よりも遥かに大きな心理的負担になっていた。
16年には家族がもうひとり増えている。
仕事も育児もパツパツになり、艦これに割く時間は仕事が終わり、風呂に入り、リラックスして寝付く前の僅かな時間が中心となりつつあった。
ここでひとつ補足となるが、金銭的な意味で艦これは本当にお財布に優しいゲームだ。
この時点で3年程度プレイして、プレイ時間はゆうに1000時間を超えるだろうが、課金額は恐らく5万弱、どう多く見積もっても7万もいっていないはずだ。
言い換えればこのゲームは時間を食いさえすれば課金のウェイトは低いゲームデザインになっている。
友人たちがパズドラやグラブルに1月でウン万溶かしたと聞いた時はゾッとしてしまったことが少なからずある。
そして17年6月頃だろうか。由良改二が実装された頃、私は艦これにログインしなくなった。
未消化の任務は5ページを超えていた。
私の艦これは終わった。
艦これはChromeで、ウェブブラウズはFirefoxで。私はChromeを起動することが無くなった。
タスクバーに並ぶChromeアイコンを見るだけで、プライムビデオのおすすめに艦これアニメが並ぶだけで後ろめたい気持ちになった。
なんでゲームを辞めただけでなにか後ろ暗い気持ちにならなくちゃいけないのか。
そんなことを思いながら、艦これを忘れようと努めていた。努めているうちは駄目なのかもしれない、とも思っていた。
奇しくも、自分が引退する切掛となった16年春以来の大規模イベントが始まった。
twitterのホットワードには昔ほどではないが、艦これ関連のワードが並んだ。
今持っている甲勲章は9。
16年春の勲章を取り返したい。
そして勲章を10個並べてから引退しよう、もし今回全力でイベントに挑んで、それでも駄目ならそれもまた引退理由になる。
そう、一昨日の夜思った。
一ヶ月半ぶりのログイン。ゲームなのに緊張している自分が馬鹿みたいだった。
lvがカンスト寸前の武蔵や加賀が演習メンバーとして待機していた。
(運営twitterを確認したところ、lvキャップが開放され、北上もカンスト状態から開場されてしまったようだ)
キャラクターゲームとしてはこれ以上無い成功を収めている。事実、この夏のコミケでもやや減少傾向にあるが、膨大な数の艦これ同人誌が販売されている。
その本家本元のゲームがどうなっていくのか、それを見極めてやる。
自分の所属するクラスタで、艦これを今もプレイしているのは私だけになった。
今一度、やれるだけやってみよう。
本当に辞める人は、こんなとこにこんな長文を書きはしないだろう。
もう一度、自分が育てに育てたキャラクターとイライラするゲームに挑んでみよう。
最後に
やめるならかってにやめろ、こういうことを書くな、と言う人には申し訳ない。
まだやめてないので許して欲しい。
そしてもうひとつ、私の周辺だけでなく、全体としてアクティブユーザーは減りつつあるように思う。
勢いは緩やかに削がれつつある気がする。これはデータではなく、長年のプレーヤーの感覚としてだ。
攻略を求める声や掲示板での盛り上がりから、感覚として認識しているものだ。
このゲームは答えの記載がない、そして御札システムがあるかぎり、あまり多くのファジーを許さない。
このあたりも、今回本当に引退するかどうかと合わせて、見極めていきたいと思う。
これについて、なんか勘違いしている人もブコメで見受けられたので
地獄のミサワさんがアイマスにハマったのは、友人の配信を見たから。
(この友人について、漫画では明言していないのでここでもそれは避ける)
それが2014年頃のこと。
夫妻でアイマスOFAをプレイし、その当時から伊織の虜となっていた地獄のミサワさんは、アニマスについてある苦言を呈したりしていた。
「プロ意識が高く、最初に(竜宮小町として)売れていた伊織を差し置き、春香が特に説明もなくセンターポジションとされているのに納得がいかない」といったものである。
この様子は地獄のミサワさんの妻(松原真琴さん)により、ネットにラジオ音源として上げられているので各自アレして下さい。
その後、2015年に地獄のミサワさんはアイマスライブ初参戦となる。
コレを聞いてピンと来る人も多いと思う。
2015年はあのアイマス10週年記念イベント、「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2015」の開催された年だ。
本家アイマス組はもちろんのこと、シンデレラ、ミリオンが入り混じって行われたライブに参加し、地獄のミサワさんは強く感動したようだ。
前述のとおり、「春香がセンターである理由が分からない」との思いを持ったままライブに参加した地獄のミサワさんは、このライブにおける中村繪里子さん(春香の声優)の様子を目のあたりにし、「春香がセンターの理由が分かった」と涙声で語っていた。
ちなみにライブ直後の興奮を持て余した地獄のミサワさんのラジオも、ネット上にアレされているので興味のある人はアレして下さい。
その後、地獄のミサワさんはアイマスの世界へ更にどっぷりとハマっていく事になる。
10周年ライブ、西武ドームにおいてミリオンのキャストから煽りとして言われた、「私達をここへまた連れてきてくれますか」という言葉に歓声で応えてしまったことに責任を感じた地獄のミサワさんは、前述の友人と共に、ミリオン3rdツアーにLVなどで参加。
その後シンデレラ4thのSSAライブにも友人と共にLVで参加。
その度に友人と共に感動を吐露する生配信をしており、これも有志によりアレされているので興味があればアレして下さい。
しかし、地獄のミサワさんとしては「追うならちゃんとライブも全部見届けたい」という思いがあったようで、全てのアイマスシリーズを追うにはあまりにも時間が足りないという問題に直面する事になる。
もともと本家のアイマスからハマっていることもあり、ここで765、ミリオンを追いかけることを選択する。
件の漫画に対して、「シンデレラも知ってもらいたい」という感想をチラホラと見かけたが、地獄のミサワさんは当然知っている。
(感想の様子を聞いてもらえれば分かると思うが、シンデレラを知らないとか、興味がないということは絶対にない)
他にもミリオンTAシリーズの投票の状況を楽しんだり、TA01のリリイベに参加したり、ニコ生でのsideMの1stライブを見たり、765プロミに参加したりする。
そしてなんと、地獄のミサワさんはミリオン4thにおいては全て現地で全通した(いくら積んだのかは分からない)。
更に765組とミリオンの初の共同ステージである台湾ライブにも友人と現地で参加。
これらの友人たちとの感想についても、全て有志によりネット上にアレされているので(略)。
ここまで読んでいただけのであれば、彼のミリシタへの思いが分かっていただけただろうか?
「なんにも描けんかった」と漫画に書いてあったがそれもそのはずなのである。
2017年6月末、ミリシタが配信された時の地獄のミサワさんの気持ちは察するに余りある。
そもそもミリシタの発表さえ、地獄のミサワさんはミリオン4thライブ会場で聞いていたのである。武道館の現地で。
誰かがコンテンツにハマっていく様子を見るのは最高だ。
既にハマっている身として、僕は地獄のミサワさんにすごく楽しませてもらった。
地獄のミサワさんに触発されてアイマスに興味を持ってくれた人たち。
アニメでもいい、ゲームでもいい、音楽でもいい・・・。気になるところだけでもアイマスに触れて、気に入ってくれると嬉しい。
そしてもしもハマったことがあったら、何らかの形で発信してくれたら更に嬉しい。
僕は君たちがハマっていく様子を、ニヤけながら見守っている。
https://anond.hatelabo.jp/20170729152402
知っていた人にとっては今更の話題なんだろうけども、今日初めて知ったので少し調べてみた。
筆者は特許関係についてはド素人であるので不正確な部分があれば教えていただきたい。
http://ipforce.jp/patent-jp-B9-5729795 より引用。
【請求項1】
通信ネットワークを介して、複数のプレイヤがそれぞれ操作する複数の端末装置でのゲームを実行させるシステムであって、
ゲーム内に設定された複数のゲーム行動の内、いずれか一のゲーム行動を実行する実行手段と、
実行許容値、回復上限値、回復値をそれぞれ記憶した記憶手段と、
前記実行許容値から、前記ゲーム行動に応じた消費値であって、前記複数のゲーム行動のうち少なくとも二つのゲーム行動に対してそれぞれ異なる値が設定された消費値を減算する減算手段と、
時間の経過に伴って、前記減算手段により減算された前記実行許容値を、前記回復上限値を上限として回復する経時回復手段と、
プレイヤの指示に応じて、前記実行許容値を、前記回復値に基づき前記回復上限値を超えて回復する回復手段とを有し、
前記記憶手段は、各プレイヤに対応する前記実行許容値、前記回復上限値、前記回復値をそれぞれ記憶し、
前記減算手段、前記経時回復手段、及び前記回復手段は、プレイヤごとに、該プレイヤに対応する前記実行許容値、前記回復上限値、前記回復値を用いて処理を行うことを特徴とする、システム。
【請求項2】
各プレイヤに対応する前記回復上限値、前記回復値のうち少なくともいずれかは、プレイヤの熟練度に応じた可変値であることを特徴とする、請求項1記載のシステム。
【請求項3】
各プレイヤに対応する前記回復上限値と前記回復値はいずれもプレイヤの熟練度に応じた可変値であることを特徴とする、請求項2記載のシステム。
【請求項4】
同じプレイヤに対応する前記回復上限値と前記回復値は等しい値に設定されることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか1項に記載のシステム。
【請求項5】
前記回復手段は、前記プレイヤの指示が、課金の支払い又は前記支払いにより得られるゲームアイテムの使用に基づいている場合に、前記実行許容値を、前記回復値に基づき前記回復上限値を超えて回復することを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか1項に記載のシステム。
【請求項1】
オンラインゲームで、スタミナ消費制のもの(スタミナ自然回復上限、スタミナ回復上限、あるスタミナ回復値を持つ)で、スタミナを自然回復上限を超えて回復させる手段があるもの。(長々と書いてあるが、一般的な自然回復スタミナ&スタミナ消費値の異なるクエストがあるみたいなことが書いてある)
【請求項2】
スタミナ自然回復上限値、スタミナ回復値のうち最低片方はプレイヤーのレベルに応じて変わるもの。
【請求項3】
スタミナ自然回復上限値とスタミナ回復値の両方がプレイヤーのレベルに応じて変わるもの。
【請求項4】
スタミナ自然回復上限値とスタミナ回復値が同じである、請求項1~3のどれかにあてはまるもの。
【請求項5】
回復手段が、課金or課金によって得られるアイテムの使用で発生し、スタミナをスタミナ回復値に応じてスタミナ自然回復上限を超えて回復する、請求項1~4のどれかにあてはまるもの。
請求項1はあてはまる。Rankに応じて決定されるAP回復上限と、AP回復上限(999)、AP回復値=AP回復上限。
請求項2はあてはまる。AP上限と回復値は両方プレイヤーRANKに応じて変わる。
請求項3はあてはまる。同上
請求項5はあてはまる。エリクシール/エリクシールハーフでAPがAP上限に応じて、AP上限を超えて回復する。
全て当てはまらないといけないのか1つでもあてはまれば該当するのかは知らない。おそらく1つでもなんだろうけども。
これはアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージでも全て該当するように思われる。
アイドルマスターミリオンスターズ シアターデイズにおいては、過回復分がチケットと呼ばれる別の数値に変換される。このチケットは所謂スタミナと同じようにクエスト(LIVE)をすることはできるが、その際の報酬は一部制限されるスタミナの下位互換的システムである。
グラブル・デレステはセガに本特許の使用料を払っていて、ミリシタは払っていないってことなのかな?それとも何らかの手段で回避しているのか。
自然回復上限を越えて回復しないシステムはもうソシャゲユーザとしては損した気分にしかならないので辛いところである。
ちなみにLvアップ時にスタミナ回復する場合は該当しないように見えるんだがどうなんだろう。該当しないのであればミリシタはLvアップ時の超過分はチケットにしないで上限越えて回復してほしい。
国王に見送られた僕は取るものも取らず生まれ育った街から放り出された。
ただの図書館司書の僕がなぜ。なんでも背中に伝説の翼竜をかたどったアザがあるかららしい。
(これは中学時代に地元の不良に石をぶつけられたときにできたものなのだが)
国王からは出がけに錆びた剣と亀裂の入った鎧兜、そして500ゴールドだけを渡された。
頑張ってポコポコ殴っていると盗賊は薬草と3ゴールドを落として逃げていった。
その後、隣町へ着くまでに2日かかった。その間僕は死にそうになりながら都合7人の盗賊を退治した。
(この国には総勢1,937,768人の屈強な成人男性から成る警察隊が各地に配備されているのだが)
町は今風の若者で賑わっていた。みな僕を避けるようにしてこちらを凝視している。
こんな大仰な鎧をカチャカチャいわせて歩いていればそれも当然だった。
(主張しすぎない無地Tとデカ目のスニーカーでコーデ全体のバランスを取るのが今夏のトレンドだ)
宿屋へ泊まると僕は疲労でベッドへ倒れ込んだ。
体が痛い。節々が熱を持っている。血の味が口の中へ広がっている。
混濁した意識の中でうなっていると薄い壁を通して隣の部屋から男女の声が聞こえてきた。
「めちゃくちゃ可愛いよ」
「あっ…!あぁっ!そんなとこ恥ずかしい…」
(僕の小型電子ファイルには先日B級アイドルからセクシータレントへと転身したエレナ・レナの動画が入っているのは内緒だ)
何かがおかしい。僕の人生は何かがおかしい。でも何がおかしいかは分からない。
とりあえず早く眠りについてしまおう。
明後日はミズムシの泉へ足を伸ばそうか。
その次は、
その次は、、
その次は、、、
僕にはやらなくてはいけないことがたくさんある。
楽曲だけうっすら知っているにわかなファンがミリオン4thのLVに行ってきた話です。
このみさんとジュリアの曲が好きで、中の人で諏訪ちゃんとりえしょんが好きで親近感みたいなものはあったものの、ゲームもしてないしCDも全部網羅してないしと、ライブのBlu-rayを借りてみるぐらい(それでも1stと2ndだけしか見てない)レベルで参戦してきました。
Thank youからはじまり、やっぱThank youいい曲だーと浸っていました。センター山崎さんで、安定感あるなーと思っていました。
Starry Melodyは初見だったので歌い出しめっちゃいい!とCD買おうと思いましたw
エレピの音がポップでかわいらしい。このあたりで小笠原さんに目を奪われ始めます。
MCはりえしょんが短くて笑いました。
そして、個人的なMVP小笠原さんの歌ったHeart♡・デイズ・Night☆
楽しかった……
縦に小刻みに揺れる、跳ねる、全体的にちょこちょこと動いて見える印象。ぴょこぴょこと効果音がついていそう。
顔をくしゃっとさせる笑顔。
ライブ感も相まって、楽しい、後ろに出てきた茜ちゃんがまたかわいい。ダンス・歌い方・声どれをとってもかわいくて一気に小笠原さんの世界観に飲み込まれていきます。
Heart♡・デイズ・Night☆の「環も遊んでいーい?」からの二人でのもういっかい!並んで見るとやっぱり小笠原さんのぴょこぴょこ感たまらんです。
稲川さんの声にふわふわしながらホップ♪ステップ♪レインボウ♪。かわいい、スキップしたくなる曲調と稲川さんのはじける笑顔。こちらもコールはできなかったのですが、次があったらコール入れたいです。
そしてトキメキの音符になって。モチョカワイイネー
途中、アイマス2でせりかちゃんのトキメキが配信されたので振りを変えたと聞いたことがありますが細かく丁寧な踊りで納得のかわいさでした。
そりゃ姿見さんも姿見なるで。
と、かわいさを堪能していましたが突然リフレインキスのかっこよさ。上しゃまと雨宮さんがかっこいい曲なのは定番?覚えがありましたが、りえしょん……ありさのかっこよさが新鮮で楽しかったです。ピンスポの位置と立ち位置が違ったのはご愛敬ですね。
ほっ!
相変わらずこの難しい曲をさらっと歌っちゃう諏訪ちゃんは日頃の諏訪ってる様子とは全然違ってほんと徳川まつりちゃんなんだなぁと感動します。
ここで当初の目的だった曲が聴けて割と大満足な気持ちになりますが、この先も圧倒されまくることになります。
そして素敵なキセキ。噂では聞いてましたがここまで歌わされるww
はいっ!といってからのマイクを向ける時間の長さよ……さらにはウェーブ。
突然ウェーブするよー!といわれて対応する現地のP様方はさすがでしたね。偉い人もあっさり許可を出すのがわかるクオリティ。
ハッピ~エフェクト!が初披露なのに少し驚き。桐谷さんの細かなこだわりが感じられるダンスだとおもいました。最後の語り?ラップ?はみゃおちゃんの生き方なんだなーとすごい明るい曲なのに、じんわりと涙が出てきたのはお隣さんにはばれずにすんだと思いたいです。
たかみなやっぱめっちゃ上手いし、恵子お姉様もすーじーも上手くて、あー心に染みる。
途中割と手が見えたので、MC前の状態で、あーおそろいかなとなんとなく思っていました。
スクリーンの美しさも相まって、3人の動きの美しさみたいなのが際立っているように思いました。
MCで次はこの曲って言った後に、くるりと回りながらセンター位置に移動する姿がめっちゃかわいい。
ちゅっちゅちゅるっちゅってコール?がかわいいなぁと、あとダンスのブレがないというか安定感というか、こう余裕があるように見えるのが桃子ちゃんらしいなぁと思いました。
ブイサインとかちょっと子どもっぽい仕草もあってそのバランス感が絶妙ですね。
MCでは松岡くんにひたすらまねされてる奇妙な動きをしてるたかみな。
それが曲では一瞬で持って行ってくれます。
小指がたった手がすーっと上に持って行かれたり、はっはの部分の手の動き。
指の動きについ見惚れてしまったのは俺だけなんでしょうか。ほんと綺麗でした。
オレンジの空の下は本人の歌唱力もあって、シンプルなオケで聞いてみたくなる曲だなーと思いました。
会場のサイリウム、バックの映像。すべてオレンジ色で夕暮れの暖かさ、柔らかさみたいなものが優しいすーじーの声と相乗効果でノスタルジー満点という感じ。
Sweet Sweet Soulはひたすら笑ってしまったんですが、稲川さんと小笠原さんのポーズが微妙にかぶってるのは仕様なんですかね?
茜ちゃんと愉快な仲間たちの部分で伊織の「伊織ちゃんと愉快な下僕たち」を思い出しました。
この感じは765から続いてる雰囲気を感じて(何がといわれると難しいのですがw)ちょっとふふっと思いました。
もちょの歌い方が個人的なツボです。
バックダンサーさんがいない恋愛ロードランナーのエネルギーの塊がガツンとぶつかってくるようなそんな感じでした。
上しゃまの語尾の抜き方がすごく好きなので、この曲ではそれを思う存分堪能できました。
イントロのドラムもかっこいい曲ですよねー。イントロもわかりやすいなと。
幸せにして頂きましたw
からのUp!10sion♪Pleeeeeeeeease!(目的2曲目ですw)
喉が枯れるかと思いましたw
りえしょん曰く3.5Verの曲で歌う部分が多くなったようですが、それを感じさせない勢いと元気。カウントダウンのふりや、ダンスの動き。ずいぶん細かいところまで気を抜かずにやってるんだなぁと、空を飛んでる~の部分の動きはたこ…?と思いましたが、素直に空を飛んでるんですよねw
あどけなさがそぎ落とされて、ただまっすぐ目が合うと射止められるという感じ。
志保さんはまだやれると雨宮さんがおっしゃってたので、もっともっとかっこよく、研ぎ澄まされていくんだろうなぁと、美しい刃になっていくのが楽しみです。
予習してなかったのでメメント?モメント♪ルルルルル☆で度肝を抜かれましたw
ルルルーでわりと諏訪ちゃんと蝶々さんの足の上がり方と振り付けがめっちゃかわいかったです。
脳から離れないアイマスの電波はやっぱり強かった……今でもるるーるーと頭で……
俠気乱舞は聞けてほんとよかったです。
田村さんの声があまり聞こえずマイクトラブルかなとも思ったんですが、ご挨拶の感じを聞く限り喉が限界だったんでしょうね…Dメロのソロの部分の美しさが忘れられないので、万全の状態の5人でもう一度聞きたいです。
記憶が混濁してるので確かではないのですが、恵子お姉様と田村さんが拳を突き出していた部分が最高にかっこよかったです。
稲川さんの声が、他の曲に比べて大人っぽさがあって、あぁかっこいい…とただただ思いました。浜崎さん愛美さん含め、強さが声のまっすぐさに乗っている感じで、たまらなかったです。
ジャングル☆パーティーはイントロを知っていたので、稲川さん連投!?相手誰だろと思ったら、小笠原さんで、3曲も一緒に歌ってるこの2人ですが、声の相性も良いというか、すごく聞きやすかったです。
この曲でも小笠原さんのぴょこぴょこ感、稲川さんの動きの元気さが似ているようで対照的でとてもよかったです。
あさぽんとは違う楽しさがあって大満足(あさぽんは面白い、小笠原さんは楽しい)
うら!うら!うら!うら!!
little trip around the worldは後で調べて知ったのですが、どちらもオリジナルメンバーではなかったんですね。
音にしっかりはまったダンス、モチョカワイイネ。
2人ともピタッと止められるダンスなのですごく音にはまってかわいかったです。
Dメロの優しさみたいなのも2人の持ち味だったのかなぁとかわいさと優しさみたいなので満ちている曲でした。
このあたりからもう記憶が混濁しすぎて何の曲みて、何を見ていたのか覚えてません。記憶力の限界ww
ただ、ジレハのLVは異常にセンター位置を写していたこと、何度も何度も誰もいないセンターに当たるピンスポを写していたことだけは覚えています。
確かにそこに琴葉が立っていたんだと思います。
知らない曲も多かったので、コールが入れれず少し悔しかったですが本当に楽しかったです。
転生はとりあえず固有キャラは5回しておいた方がいい。
天才に転生すると性能が上がるのと、固有キャラは5回転生までは1回ごとに装備適正が上がっていく。
その次の転生段階は総Lvを万単位で稼ぐ作業になるので当面は忘れていい。具体的にはLv4桁を軽々と稼げるレベルになってから。
稼ぎは7-2だったかな、敵が3x3で固まってるマップ。何回か敵強化を可決すると、敵がLv99になる。Lv99の敵は、Lv100よりも遙かに大きな経験値になる(確かLv300くらいに相当する)。練武4を1撃で倒せる攻撃力をここで確保する(Lv上げて→適当な強武器に潜る、で多分届く。ブレイブハート重ねがけで倒せるようになったらそれでしばらく頑張ってれば、そのうちブレイブハート抜きで倒せるようになる)。
キャラは拳が使えるならぶっちゃけ誰でもいい(拳技、というかビッグバンがないと稼ぎ効率が落ちる。弓を使わせる場合ですら、拳でレベル上げて弓持たせた方が手っ取り早く育成できる)。モンスターを育成するならウッドゴーレム(魔チェンジで拳になるから)だが、人間で鍛えて転生させた方が速い。
戦闘要員は、基本、そこから先のボスは一撃で殴り殺すか一撃で殴り殺されるかの勝負になるので、戦闘要員はひとりでもいい。アイテム界を考えると最強のひとり+適当にその半分程度まで鍛えたキャラ複数、とかがいいかな。職選定は、まず固有アビ。攻撃力を割合(20%とか)で上げる能力は総じて強い。あとは武器の装備適正。まあ細かい事を考えずレベルを上げて物理で殴れば全て解決するので、別におっぱいの大きさで選んでもいい。攻撃力20%アビなんぞ無くとも、レベルを上げて攻撃力を2倍にすればどうとでもなる。
あとは非戦闘要員。職ごとの特性で選ぶ。アイテム界を駆け抜けるために靴を4つ装備した飛行系(蛾とか)、相手をどかすための拳要員、Lv1でいいのでブレイブハート要員(多くても5人で十分だし、Int依存しないので職はなんでもいい)、投距離6の重騎士、辺りがいればいい(鍛える必要はあまりないが)。Jmが高い盗賊がいると便利な事もある。強敵戦は夜魔族などの割合ダウンも強い。
ディスガイア3での肉球スティックの入手法を詳しく教えて欲しいです。
共感した 0
閲覧数:513 回答数:3 お礼:50枚 違反報告
ベストアンサーに選ばれた回答
kikitu9966さん 2014/10/2023:50:47
入手方法は3つ
1.後日談のビッグスター様のステージクリア後に十紳士の議題が出現する。
十紳士の議題を可決し、十紳士のステージすべてをクリアすると入手できる
2.後日談のアクターレのステージに登場する敵が装備しているので盗む
3.アイテム界に出現する猫猫界賊団の敵が装備しているので盗む
猫猫界賊団に関しては運がからんでくるので1.2.の方法をオススメする
1、マオ(ヴァサアエグルンが使えるし、捕獲レベルにも影響する)
4、盗賊(レベル9999にしておけばどんなアイテムでも盗めるから)
5、アクターレ(ラヴダイナマイツが錬武4稼ぎに適してるから)
6、ラハール(鍛えたら最強のアタッカーになるし、マオと魔王コンビということで)
7、賢者(アイテム界で不利なジオ効果があってもジオチェンジでなんとかなるから)
これからここに書くのは、昨日一昨日のアイドルマスターシンデレラガールズ4thライブのサプライズゲストについて、一昨日から騒ぎになっている事への愚痴です。
ただ、自分は本当にこの件について一昨日からモヤモヤとしたものを抱えていたんだ。
長文になるし勢いのままに書くから読みづらいと思う。許してほしい。
知らない人にざっくり説明をすれば、昨日一昨日とアイドルマスターシンデレラガールズという作品のライブが行われて、サプライズゲストとしてほとんどライブに来ない人が呼ばれたんだ。
それも、ものすごく待望されていた人で、ツイッターではその人が演じるキャラの担当プロデューサーで現地もLVも行かなかった人たちがお通夜状態になった。
その人が来ると知ってたらチケット取ったのにと言う声や
運営に対して、こんなサプライズ最悪だから2度とするなと言いだす人
増田は、この流れに対して、本当に腹を立てている。
自分がいかない選択をしたことに対して、2度とするなと言いだす自分勝手さや
担当が出たことへの喜びよりも自分の事を優先する身勝手さが本当に腹立たしい。
多忙な人が頑張って時間を作って出てくれたのに、担当Pがそんな反応だったら、演者の方は嫌な気分になるだろうと思う。
そんな反応を誰でも見えるところで発信しないでほしいと思う。
そのせいで2度と呼ばれなくなって、不幸気取りするつもりなら見えるところで存分にすればいいと思うけど、そうじゃないなら見えないところでやってくれ。
自分がここまで腹を立ててる理由の一端として、そうやって嘆くPの身勝手さもそうなんだけど
「担当が出ると知ってたら行ったのに」という彼らに取っては何も意識してないであろう発言に対しても怒ってる。
このことに言及したツイートをした人なんかは該当Pやそうじゃない人から賛否両論で色々言われてるけど
担当がいるからライブに行くのは当然だよ。それはどのPだってそうだろう。
ただ、自担以外も誰かがプロデュースしている誰かの担当なんだって事を忘れないでほしい。
アイドルマスターシンデレラガールズという作品は、最近だと中居くんがCMをしているスマホのリズムゲームなんだけど
その歴史を遡れば、モバゲーで展開していたソーシャルゲームで、200人を超えるアイドル達をプロデュースして育て、トップアイドルにするゲームで、今年で5周年を迎える。
まぁ、要はたくさんのアイドルが出てくるゲームで、1年前にアニメ化もしていた。
アイドルが出て来る作品でいえばラブライブとかが思いつくだろうけど、ラブライブと違って、キャラ数が半端なく多くて、その中にモブなんていなくて、200人を超えるアイドル一人一人に、その子をプロデュースして愛情を注いでいるプロデューサーがいる作品なんだ。
増田は今年で5年になる、サービス開始時からずっと追いかけてるプロデューサーで、所謂古参にあたると思う。
自分の担当アイドルはSSA1日目の子だったんだけど(具体的に書くと担当アイドルの名前に傷がつくから伏せさせてくれ)増田はこの子のCDデビューのために総選挙で毎回人に言うのも憚られるほどの金額を投資してきた。声帯がついた時は本当に嬉しかったし、ボロボロ泣いた。
この5年、その子のPとして活動する中で、上位を安定して走るためだとか色々理由をつけて、とりあえずガチャが更新されたらまわしたりもした。
そんな中で、担当以外も愛しくなるし、けど担当を名乗るには愛が足りない、なんて事も思ったりしながら楽しんでいたんだ。
アニメのときなんかはどの子が喋っても感動したし、アニメでサプライズで声がついた担当Pおめでとう、と自分のことのように嬉しくなったりもした。
もちろん、たくさんのアイドルが出ると言うことは人気な子やそうじゃない子もいる。
だけど、みんな違ってみんないいし、自分の担当をシンデレラとしてトップアイドルにしたい気持ちはどのPも同じだと勝手に増田は思ってる。
1日目は、声帯がついてから初めての舞台だったアイドルが多い日で
翌日の2日目公演がアニメで主役のグループの子で固めた日だった事もあって、アニメから始めたプロデューサーなんかはこぞって2日目を求めたし、2日目出演の子達は総選挙でも上位の子ばかり。
SNSのチケット交換は1日目チケットと2日目チケット交換してくださいの募集ばかりだった。
1日目公演が軽んじられているような気持ちは、公演前からあって、それが騒動で爆発した感じだったんだ。
そんな開催前からモヤモヤとした部分はあったものの、ライブは最高だった。
本当に、最高の舞台だったんだ。どの子も素晴らしくて、増田は頭が痛くなるくらい泣いた。
それなのに、家に帰ってツイッターを開いたら、サプライズゲストで大荒れになったタイムラインだった。
運営に対して2度とするなよなんて言葉も散見されるし、上で書いたようなツイートをいくつも見た。
悲しいことに1人じゃない。正直、自分はこの件でサプライズできたアイドルの担当Pが嫌いになった。
彼らが言う「サプライズで来ると分かってたら行った」と言う発言は
裏を返せば
「その公演に出る他のアイドルに微塵も興味ないけど」と言い換えられる。増田の穿ち過ぎかもしれないけど。
理由は、現地のチケットは枚数に限りがあるけど、LVなら会場数は多いし、当日でも空いてるところは探せばある。
それでも彼らは行かなかった。興味がないから。
それぞれに事情があるのは承知の上で、そういった発言に対してひどく悲しくなるし怒りを覚えるんだ。
自分の担当を軽んじられる事が、1日目を初舞台に輝いていた他のアイドル達を軽んじられる事が、何よりも許せない。
自分の担当が、サプライズできた担当が同じような事をされても黙ってられるならいくらでも言えばいいと思うけど
増田は黙っていられなかった。
その身勝手な発言が自分が見送った公演を楽しみに、担当の初舞台を楽しみにしていたPやアイドルを貶すことに繋がると気付いてほしい。
愚痴るなとは言わないから、せめて鍵アカウントなり、その期間だけ鍵をかけるなり、同じ傷を持つ人同士で舐め合ってくれ。本当に頼むから。
るるきゃんの神戸での『お気持ち表明』が何をしたかったのかさっぱりわからない。
「同一視しないで」っていったってアイマスはそんなコンテンツなんだからどだい無理な話。
比較的早い時期にCVもらって諸先輩やほかの子たちがどう演じてるか見る時間は十分にあったのに何をしてたんだろう?
あみなさん見なよ。
1年ほどであちこちの2次創作から最大公約数の橘ありすを作り出して演じてるじゃん。
シナリオライターに「同一視しないで」と直談判する時間があるんだったら
ロリコン関連の言動をしない、番組やイベントでの話題でもNGにして自分自身が変わっていくしかない。
ダンスレッスンとかボーカルレッスンとか演技レッスンしてるるきゃん自身がカリスマギャルアイドルを作り出すしかない。
それができない、どっちも自分には無理ってんなら残念だけど降板して後進にでも託すっきゃない。
なーんか、意図を捻じ曲げられて拡散されているみたいなので、最低これだけは読んでください。
・僕はSideMを貶める気もないし、SideMに対して悪意もない。今後もストレスにならない範囲で追いたいと思ってるよ。キャラは好きだもんね。
・これは「主張」を記したもんでもないし、「こうしろ」っていう「命令書」でもなく、思ったことを書いただけの「日記」だから「オチ」も「結論」もないよ。一応文章の体を成り立たせるために、それっぽいもの最後にくっつけてるけど、それすら後付けでしかないし。何が言いたいか?こっちが聞きたいわ。書きながら、ぽつぽつ反応とかもらいながらなんか自分の言いたいこと形にしていければいいなって思ってたんだけど、残念ながらその目論見はご破算してしまった。残念。
・重要なことだから本文でも書いたのを繰り返すけど、冷静に読んでもらえば、「何か問題を矯正しろ、改めろ」なんて主張はこの記事では一切していない。ああ、こういう文化なんだなぁ、じゃあ僕には合わないや、ってのを書いただけ。SideMになじみ深いカレーを例えに出すなら、辛口のカレーを食べに行ったと思ったら、甘口カレーだった、僕の口には合わなかったよ、残念ってことを日記で書いてるだけ。別にカレー屋に辛口にしろっていってるわけじゃないんだからね
なんか思ったよりバズっちゃったんで、(普段アイドルの魅力を書いた記事とかがろくにブクマもつかずにこういうパパッと書いたくだらないのが伸びるのホントアホらしいとおもうんだけど)またなんかあらためて書くかもしれない。
これ以上追記すると可読性も悪くなるし。手遅れ感はあるけど。
まずスペック。
去年?涼が出たのをきっかけにsideMを初めて見たんだが、キャラは非常に魅力的だった。
気にはなってたんだけど、なかなか時間的な問題で手を出せなかったんだけど、涼ちんが出るなら、っていうことでゲームぽちぽち、CDを追っかける形で追い始めた。
特にCafe ParadeとBeitがお気に入りで、1stライブもLVには行った。
で、本題。
イマイチ乗り切れなかった理由は二つある。二つともコンテンツそのものというより、周囲の界隈の雰囲気の話なんだけど、許してほしい。
sideMは界隈でよく「プロデューサー向け作品」だとか「男性版アイドルマスター」だとか言って、女性向けではないことが再三強調されるけど、
結局はそこにいる女性ファンが圧倒的に多ければ女性向けなんだと思う。
作品そのものというより、女性向けの雰囲気が受け入れられるものではなかった。
男性向けアイマスはシンデレラ、ミリオンも含めれば200人以上のアイドルがいる。
その中で嫌いなキャラとか、組み合わせが一つもないことなんてありえないと思っている。
でも、男性向け(少なくとも私がこれまで過ごしていた範囲で、)そういう「嫌い」って感情が表に出ることはほぼほぼなかった。
(美希や貴音や響、DSにジュピターやシンデレラみたいな後発キャラ、作品に嫌悪感を表す人は毎回一定数いたけどね。
そういう意味ではsideMはアイマス史上例を見ない受け入れられっぷりだったと思う。)
だけど、「地雷」って形でそれを当たり前に表に出すのが女性向けの文化だということを僕は知った。
良い悪いではなく、それは僕には「受け入れられない」、「無理」なものだったんだ。
「○○×△△」は地雷だから、と公然に言いながら、sideMと男性向けアイマスの越境を描く(そういうのが嫌いな人は一定数いるだろうにね)
っていうのが僕にはどうしても理解できなかったんだよね。
二つ目が、sideMのプロデューサー側が、なんだかんだでsideMをどこかでアイマスとは違うものだと思ってる気がする点。
これを書くと大量に反論が飛んできそうだけど、少なくとも僕はそう思ったんだよ。
どういうことかといえば、sideMのPが無意識に他のアイマスをディスることが、僕の可視範囲内で多いのと、
とにかくアイマスの文脈に乗せることを嫌がる人が僕の可視範囲内で少なからずいるってこと。
前者について、一番僕がイラっと来たのは、ミリオン3rdライブの時のとあるsideMのPの発言で、
大阪だったかな?恋のLesson初級編のコールでいつものごとく界隈が大荒れして時、
「ミリオンなんかじゃなくて、sideMのライブに来れば厄介なんていないからsideMに来ればいいよ」ってツイートしてたのを見たとき。
フォロワーじゃなかったから、つまりは誰かしらがそれをRTしてたってこと。
そういうほかのアイマスを貶めて自分の推してるアイマスを上げるってことがそもそも考えたこともなかったし、
そういうことするってことは、やっぱりどこかしらで壁を作ってるってことだよね。
最近で言えば、テイルズフェスでテイルズコラボが発表されたとき、
「sideMの発表が一番歓声が大きかった」っていうツイートがバズってたよね。
そういうのも、裏を返せば「他のアイマスはsideMに歓声で負けていた」って言ってるとも読み取れるわけで。
アイマスは各作品、各アイドルを大事にする人がたくさんいるってことがわかってれば、そういう発言は出てこないと思うんだよね。
アイマスの文脈、については具体例が難しいけど、例えばドラスタの扱いかな。
流石にTwitterとかでは見ないけど、それ以外の特命コミュニティではドラスタを主役から降ろせって声が多くみられるんだよね。
ぶっちゃ、それはアイマスの文脈に照らせば僕の中ではあり得ないことなんだよね。
確かに、ドラマチックスターズの彼らの司会はグダグダだけど、シンデレラやミリオンだって最初は(……今も?)そんなもんだし、
そんな彼らの成長を楽しむのもアイマスの楽しみの一つだと思う。
結局のところ、彼女たちとしては「ドラスタなんて推さずに自推しのユニットを推せ」って言いたいんだろうけど。
その思考が申し訳ない、僕から言わせてもらうと僕の中での「アイマス像」と合わないんだ。
もちろん、ここまで語ったのはすべて僕の中での「アイマス像」にしか過ぎない。
それに逸脱することでの影響はせいぜい僕がsideMに乗り切れないぐらいの影響にしかならないから、それを矯正しろ、だとも思わない。
(あえて言えば、シンデレラのライブで女性限定スクリーンを作ったように、sideMにも男性限定スクリーンを作ってほしいかな。
やっぱり周りが女性だらけの中でライブを見るってのは左右に気兼ねするから心の底から楽しめないんだよね。)
この記事を通して伝えたいことは、結局sideMと他のアイマスには差異があるから、人によっては受け入られられないものもあるってこと。
同じようにシンデレラを、ミリオンライブを、場合によっては765プロをアイマスとして受け入れれない人もいるかもしれない。
だから、そういう人を見かけたときは、勝手かもしれないけど、その意見も尊重し、そっとしておいてほしいってこと。
沈黙は金、雄弁は銀なりってね。
一部言葉足らずがあったと思うんで、補足しておくね。
ジュピターの件で叩いてた人を「一部分」ってするのは無理があるってコメントがはてブであったけど、これは全くもってその通りだと思う。
ただ、僕の言いたいことは、ごく一部の危篤な人間を除いて、完全匿名以外の場所で、「ジュピターが嫌い」って明言してる人はもう多くないと思うのよ。
ただ、女性向け文化は「これが嫌いアレが嫌い」って言いながら界隈にとどまる割合が男性向けに比べて多いって感じたんだよね。
それが「地雷」って言葉で正当化されている、少なくとも僕にはそう映ったんだよね。
だから、「嫌い」と思ったなら罵詈雑言を発して去って行けばいい。ホメられた行為ではもちろんないけど。
でも、そのコミュニティに残りたいなら、罵詈雑言を発することは避けるべきではないのかな。
あと、申し訳ないんだけど、Twitterでの反応を一件拾わせてもらいますね。
アイマス好きな人がMマスやMマス勢をバカにしてきたのを見てきたから何とも— あくちょす@ショタスク (@akutachan7) 2016年10月9日
うん。
凄くわかる。「ホモマス」だのなんだのってバカにしてきた連中がいるのも知ってるし、そういう人たちを止めなかった時点自分も同罪なんでしょう。
でもさ、それってシンデレラだって、ミリオンだって通ってきてる道なんだよね。
シンデレラは散々「ソシャゲ(笑)」ってバカにされてたし、ミリオンも劣化シンデレラだのなんだのとバカにされてきた。
それに対して、「アイマス」と「シンデレラ・ミリオン・sideM」で壁を作るって発想が僕にはなかった。
僕はシンデレラ(に関しては申し訳ない、ここまでロングランになるとは思わなかったから途中からだけど)、ミリオン、sideMをアイマスファミリーとしてなじめるように
自分なりに布教なりの努力もしてきたけど、SideMさん側からすると、そういうのが「余計なお世話」だったってことがなんだかなぁ、って感じなんだよね。
結局のところ、「あんたら以前バカにしてきたよね?」ってことを根に持つならsideMがアイマスファミリーに入るのはまず無理だろうし。
(結局のところそういう文化作ってきた765が悪いんじゃね?と言われればまあその通りなんですけど。今大分765はそのしっぺ返しで苦しんでるので多めに見てあげてほしい)
「アイマス」側が今ある程度手のひらをかえして、一緒に仲良くやっていきましょう、ってやってる状態で、
「あんたら以前バカにしてきたよね?」ってことを根に持ってる以上、sideMとアイマスは仲良くは出来ない。
だって、フラれてるんだもんね。
結局のところ、それが「sideMのプロデューサー側が、なんだかんだでsideMをどこかでアイマスとは違うものだと思ってる気がする」ってことなんだよね。
過激な言葉を使えば敵対しているっていってもいいかもしれない。
なむなむ。
簡単に言えば、僕の可視範囲で、ここまで激しく対立しているのはSideMだけなので、僕は怖いし乗り切れないってことです。
後、勘違いされると怖いから言っておくけど、僕は「善悪」の話をしているわけじゃないからね。
あくまで、僕はこういう理由で乗れませんでしたって言ってるだけであって。無論、アイマスの方が悪い部分は多分にあると思うよ。
一体、僕の記事に敵意を向けて、「アイマスsideM闘争」に勝手に巻き込んでくる人は、一体何と戦ってるんだろうね。
戦うのは勝手だけど巻き込まないでほしいなぁ。
ツイートを引用した人から「まるで意味がわからんぞ!」とのお叱りを受けたのでさらに説明。やっぱり日本語を正しく、伝わりやすく書くっていうのは特殊スキルだったんだなーって改めて実感してる。
長いとも怒られたんで、箇条書きで簡単にまとめるね。
・男性向けは特定のキャラやシュチュエーションに大しての批判は表に出てきにくい、2ちゃんねるなどのアンダーグラウンドになりがちだし、そういったものはあくまで「荒らし」や「アンチ」として扱われることがほとんど。女性向けは比較的「地雷」っていう形で表に出てきやすいし、そういった表現に寛容的。それが苦手。(女性向けって書いたけど、sideM以外の女性向けジャンルとか知ら管なのでそこはご容赦を。あくまで女性向け全般の傾向なんじゃないかっていう僕の推測だから)
・765以外のアイマスコンテンツについては、出るたびにバッシングを受けてきたが、ちゃんと自分たちの足場を重ねて成長してきている。(別にシンデレラもミリオンも「仲良くしましょう」って歩み寄ったわけではない)結果として、批判してた側も「手のひら返し」をすることになる。シンデレラ側、ミリオン側はその「掌返し」に対して、水に流した人が多いと自分には見受けられる。けど、sideMはそうじゃなくて、「あの時散々バカにしたくせに」って「水に流さない」、過激な言葉を使えば「敵対」路線をとる人が多いんじゃないか。良し悪しは別として(←ここ重要)
・上記のようなsideMの雰囲気は僕には合わなさそうなので、僕はsideMをしばらく外から眺めるだけにするねー。
後、宗教上の理由でTwitterは「見る専」を貫いているんで、なんかちゃんとしたやり取りしたいならはてなの垢取ってくださいね~
まず2点ほど指摘させて欲しい。
1点目が、いつから僕が「sideMをdisる側」になったんだろうか。
僕はJupiterにもsideMにも害意を示したことはないよ。(そりゃアイマス2の仕様に文句をつけたことはあるけど)
僕が765プロのPだっていうだけでその認定をしてるのかな?だとしたらそれこそわけがわからない。
もう一つが、僕は別に水に流さないことを悪としてるわけじゃない。そりゃ誰が悪いかって明らかに今までシンデレラ、ミリオン、SideMをバカにしてきた765プロのプロデューサーを中心とした古参が悪いさ。
だから本文中にも書いたように「水に流さないスタイル」を「矯正しろ」とも思わない。だけど、アイマスとSideMが歩み寄るためには、どこかしらSideM側が許さなきゃいけないってのは分からないかな?仮に765のプロデューサーが揃って土下座したところで、SideMのPが許さなきゃ歩み寄りは不成立なんだからね。いや、勿論そんなことは不可能なんだけど。それが不可能であるなら歩み寄りができない、つまりSideM側はアイマスと壁を作る、結果僕はSideMにはいられない、それだけの話なんだ。
お姉さんのSideMに対する愛情はわかるけど、怒りのぶつけどころは考えて欲しい。
再三書いたけど、「sideMやJupiterをdisったことの怒り」を僕にぶつけられてもはぁ、ウチの同僚が失礼しました、としか言いようがない。
それき、もしその理屈が通るんだとしたら、僕は貴女を本文中で書いたような心ないsideMPと同列に扱わなければいけなくなる。
貴女のその怒りはもっともなものだと思う。けれど、それをぶつける相手は、少なくとも僕ではないんだよね。
「巻き込むな」ってのはそういうことなんだよ。
ぼっちかつ趣味に対する情熱も薄いやつは、ギリギリじゃないとツライと言う話
これまで5年くらい社畜やら掛け持ちやらしてきたんだが
そういう風にいい方向に向かっているはずなのに、何故か気持ちはどんどん落ち込んでいく
まるで定年退職してやることが見つからないおっさんみたいだ(私はまだアラサー)
「ここまで投資したんだから、見返りが期待できなくても投資し続ける」という話で、「もったいない効果」とか言ったりする
私の状態も、これに近いのかもしれない
スキルアップの術も金の稼ぎ方も頭打ちが近く、これ以上そこに注力しても大した効果は得られない
これが行き過ぎると、今度は「中毒財」となるらしい(この前テレビで見た)
残業しすぎるのもこれだそうだ
例えばRPGゲームなんかでも同じだ
レベルアップのテクニックをひたすら磨いたあとに、Lvがカンストしたり、クリアしてしまって
創作なんかでも、そういうことに執着してしまうキャラはよく出てくる
「殺し合いゲームの生き残りが、なぜかまた殺し合いゲームに戻ってくる」ようなやつ
成長した主人公に「お前は俺と同じだあああ!」とか言いながら散っていくのがお約束だ
私はああ言うのを見て「こいつバカだ」と軽蔑していたが、私も同類だったようだ
艱難辛苦というのは当たり前だが苦しい
幸福度をマイナス100から0にする過程は、幸福度プラス100を知らない人にとって魅力的に感じてしまう
幸福度のプラスというのは、家族や恋人、仲間、あるいは趣味なんかで得られると思う
そういうものを持たない奴は、マイナス100から0まで戻ったあと、プラ転させるのが非常に難しい
マイナス100から0への回帰には必死に努力しなければならない
でも実際にプラスにもっていくには、心身ともに朗らかで、「適度な努力と共感」が必要なのではないかと思う
そうしないと「あいついつも怖い顔して怖い。いつも必死で何か嫌。笑わない」と思われてしまう
でもでも、無理に取り繕うように笑ったり明るく振る舞うのは、それも「必死な努力」に違いない
自然に笑えない時点で詰んでるのだ
ちなみに、0からプラスにしてくれるサービスというものは案外少ない
ギャンブルやソシャゲは当たり前だが中毒財だし、風俗も実はテクニックに対する中毒財だと思う
あるとすればせいぜい漫画やシミュレーション系のゲームだろうか。ギャルゲとかね
そういう意味で、金を無尽蔵に貯めても大した意味がない。これはRPGと似ている
そんなわけで、こういう輩が取れる選択肢はとても少ない
少しまとめてみる
思いつく選択肢
【頑張る】
・無理やりどっかに属してみる
・無理やり趣味を作ってみる
・必死に趣味や創作に打ち込み、そこから心から楽しめる人脈形成する
【諦める】
・諦めてボーっとする
・諦めてはてブをボーっと見る
【ズブズブ】
【強行パターン】
・「さすがに飽きた」とつぶやいて死ぬ
どれもこれもキツイし先がない
そしてできれば、多幸感に包まれるようなサービスやコンテンツがもっとほしいね
猫カフェとかどうなんだろ
つかそもそも何でこんなことになったんだっけ・・・あ、生まれつきか
しあわせになりたいね
______
追記:
感情移入しすぎてだめなのよ、かわいそうになる
初代ポケモンの思い出話
ポケモンもコロコロコミックもジャンプも小学○年生も買ってもらえなかった俺は、学校で友達が言ってるポケモンの名前がさっぱりわからなかった。
でも周りはみんなポケモンポケモン、ピカチュウカイリューヤドランピジョンって感じだったので、
「ノートがいっぱいになったら買ってもらえるに違いない」という哀しい自分ルールを作って「じゆう帳」に黙々とボクの考えたポケモンを量産してた。
どれもドギツい色のサインペンで着色していて極彩色にもほどがあるデザインで、
後年発掘したときには絵がヘタとか発想が怖いとか以上に、ものすごい怨念を感じるノートに仕上がっていた。
中学生の頃にあまりにも怖くて呪われそうな気がしたので捨ててしまったのが、大人になった今となっては悔やまれる。
自作クリーチャーのノートが2冊目に突入する頃、本屋で「文字が多いから」という理由で「ポケットモンスター赤を遊びつくす本」を買ってもらえた。
当然、ポケモンに飢えに飢えている俺はそれを隅々まで読んで読んで読みまくって、ポケモンの名前と姿をはじめとする各種データを頭に叩きこんだ。
翌週には、(まだプレイしたことないのに)同級生がポケモンの話をしているのを見かけては入っていって、
「○○なら何番道路でLvいくつが○%で出るよ」「その技は進化させずに覚えさせた方がいいよ」「その技よりこっちの方が威力高くて命中も一緒だよ」とか言ってたと思う。
時期的には既にクラス内でのポケモンブームはやや冷めつつあった(後発組もみんな四天王を倒した)頃で、
本ベースで山ほど知識を仕入れていたので、すぐにクラス、さらに学年で一番ポケモンに詳しい人というポジションに落ち着いて、
休み時間の度に「お兄ちゃんに勝ちたい」「○○の技マシンどこ?」「あのポケモンはどこ?」みたいな相談に乗ることが多くなった。(まだプレイしたことないのに)
「最近の増田くんは、ポケモンにとっても詳しくて、いつもお友達に頼りにされていますよ」
「絵をずっと描いていたもんね、(買ってもらえて)よかったね」
みたいなことを言われ「でもボクまだ持ってないよ」「えっ!?」という流れを経て、その日の帰りに遂にポケモン赤を買ってもらえた。
皆さんPokemon Go やっていますか?僕はやってるよ。すげー楽しい。
僕は職業がデザイナーで、周りもファッションや建築やデザイン系の友達が多いんだけど、オシャレでクールな奴はPokemon Goをやたら敵対視してるんだよね。聞いてみると、公共の空間で周りを見ないでスマホばっかりしている光景が美しくない、とのこと。確かにスマホの小さな画面に顔と近づけてピコピコしているのはあまりかっこいいものではないよね。だから、街でポケモンに興じている群衆を群衆を見て「うわぁ、キモ」みたいな感じで見下してるポストがFBとかにあがってくる。
でもね、そういうふうに物事の表層的な部分だけを捉えて他者を見下すというのはどうなのよ、って思うわけ。
自分はさすがにソーシャルメディアでポケモントレーナー(LV. 16)であることを公言してないけど、普通に街でやっています。僕はデザイナーだけどギークでもあるので、拡張現実やGPSとゲームリンクという部分でかなり胸熱の部分があって、割とすんなり入っていけたんだけどね。
東京⇔地方を繰り返してきた自分の販売業、特に服飾系に対する雑感。
イ〇ンに比べて小売りはやっぱり厳しくて、そこで買い物するような人は本当に少ない。そんなことをつらつらと書く。
第一に、若者が少ない。団塊とその上のおじいちゃんおばあちゃんばっかり。
あの人達の保守的な思想は半端じゃない。強固で、染み付いて、それこそ白い服についたシミみたいに、ゆっくりゆっくり時間をかけて出来上がったそれはもう消えない。
第二に、みんなブランドや大手のものが好き。それ以外で買い物をする理由が特にない。
ここで挙がるのはSLPやLV、Loeweじゃなくて、Hareや大手セレクト、ニトリ、スターバックスとか。
一番のブランドはテレビの中の東京なんだな、とあらためて感じる。
第三に、小売りで買い物をするような人も、都内で見るようなセンスがいい一般人、今風にいうとCity boyみたいな、なんて皆無。
ほとんどがコミュニティの中での存在価値を買っているような人たち。
店側も本当はお客さんを選びたいんだろうけど分母が少なすぎる。少し無理をしてでも、コミュニティを作って、売り上げ、生活していく。お店に行っても内輪で会話をしているから自分のような新規はじろじろ見られて終わり。
(誤解がありそうだから先に書いておくけど逆恨みでこれを書いてるわけじゃない。むしろしょうがないと思ってる)
でも「地元」ではそれが売り上げだったり、信用につながるようだからもう抜け出すすべがない。どんどん店としての格や雰囲気はないがしろになっていく。
東京だとお客さんを店がふるいにかけるようなところがむしろ大事だと思っていた。良い言い方をするとターゲットを絞るということだけど、そういう人・力はもう地方にはない。
That's sell out
最後に、買った服を着ていくところがない。これが決定的だと思う。
若い子たちがデートに行く先はカラオケやボーリング、飲みに行くくらいしか選択肢がない。どこも車でしか行けないようなところばかりで、別に着飾って気分を上げてまで行くようなところはない。
地元の大学生の会話はパチンコ、麻雀、競馬、女、カラオケやビリヤードくらいしかない。
だらだらと書いたけど、客の服装を意識させるような良いお店・場所なんか田舎にはない。結局買った服を買ったところに着ていくことくらいしかない、上の話に戻る。
じゃあどうすればいいのかってすごく難しいと思うんだけど、自分は地元にも面白いお店あるじゃん、って言いたい。
若い街だと老舗とかそういったお店も少ないけれど頑張ってるお店は見つけようと思えば、ある。
追記
旅のあれを見てこんなヤツもいたな~と感じたレベル。
追記2
はてなブックマークはNGにしてない。ブコメリンクにブクマして晒すの最高やん?
村長は言われてみればリスト入りだろうが、たまたま目につく機会がなかったな。
bulldraちゃん、らくからちゃも同じ理由でリストには入れない。
その辺はうまく調整してほしい。
毎日新聞は購読しないと読めないとか、期限がすぎると読めない系が多かったから、かもしれない。
はてブ新着:はてなブログカテゴリ見る時とか、いらんブログを見なくて済むぞ?
追記3
コレ使ってます。
はてなNG - Chrome ウェブストア (はてブページに表示させない)
SiteBlock - Chrome Web Store (間違ってクリックしても非表示)
togech.jp
azanaerunawano5to4.hatenablog.com
daisuke-tsuchiya.hatenablog.com
omocoro.jp
http://www.だいちゃん.com/
www.xn--n8jvce0l6c.com
hatena.aaafrog.com
www.nagurigaki.com
http://d.hatena.ne.jp/kaerudayo/
blog.plutan.org
http://ch.nicovideo.jp/huckleberry/blomaga/
minimote.hateblo.jp
http://b.hatena.ne.jp/entrylist/game
wayohoo.com
kakeito-okaimonoto.hatenablog.com
www.arikawashuhei.com
blog.esuteru.com
do-ra.org
kamomail.hatenadiary.com
dengekionline.com
www.kiyoichi-t.com
suzukidesu23.hateblo.jp
www.pojihiguma.com
www.warorince.com
www.shotachannel.com
www.sugatareiji.com
koizumihikaru1234.hatenablog.com
mtane0412.com
channel.trendmicro.co.jp
www.e-aidem.com
www.shellbys.com
outdoor-kanazawa.hatenablog.jp
stargazer-myoue.hatenablog.com
hny.blkt.net
cestmavie.hateblo.jp
mamisinpuruseikatu.hatenablog.com
rokujohhitoma.hateblo.jp
kikuchi222.hateblo.jp
syaa-sennnyou-neko.hatenablog.com
www.inoueyuuki.com
www.mikinote.com
www.meguminimal.com
kun-maa.hateblo.jp
jnyoga.hateblo.jp
www.nomado67.com
b-zone-salariedman.hatenablog.com
www.cyber-idlers.com
www.xn--fdkl2l313jkkuvhzboa.com
zatsuhack.hateblo.jp
tsutomu-uematsu.hatenablog.com
pontablog.pompomponta.com
www.jinseikappo.com
783.hateblo.jp
www.mayoinu.com
r.gnavi.co.jp
66g.hateblo.jp
wiz7.hateblo.jp
colorfuldiary.hateblo.jp
sakuhinndoutyuu.hatenablog.com
www.zenmashiniki.com
olimarolimars.hateblo.jp
www.minorijinsei.com
daigakuhensachi.xyz
fahrenheitize.hateblo.jp
rakunitanoshiku.hatenablog.com
www.hesocha.com
astudyinscarlet.hatenablog.com
www.shoichikasuo.com
toyotto8.hatenadiary.com
bunoshi.hateblo.jp
igcn.hateblo.jp
www.kandosaori.com
www.kitchen4301.com
osusumeosusume.hateblo.jp
bobcoffee.0012.org
item.hikiyosenohousoku.net
web.sinka0.com
yururiururi.hateblo.jp
blog.maniwanaoto.com
www.hiyorico.com
kuramuchowder020.hatenablog.com
hitoribotti.hateblo.jp
taketake.hateblo.jp
blog.gushijiro.com
www.satamasato.com
newnews.mtsukasa.com
one00one.hateblo.jp
sakitasu-world.hateblo.jp
rootport.hateblo.jp
hapilaki.hateblo.jp
www.kandareiji.com
happyenjoylovefunpositive.hateblo.jp
www.care495.com
www.ikkokazuyuki.com
http://www.hitode-festival.com/
www.hitode-festival.com
iyasaretaiazinori.hatenablog.com
www.aitabata.com
www.konayuki358.com
himenee.hateblo.jp
workingmanisdead.hatenablog.com
daikonnorosi710.hatenablog.com
www.osushicompany.com
www.turetiru.com
www.fukayoi.com
mutsumi.hateblo.jp
uhiroid.hateblo.jp
ozmatoeic.hateblo.jp
勇者「はぐれメタル男子を捜せ!この記事はすごい、これだったら私も理想の男子に巡り会えるかも。」
勇者「そんな事無いよ。賢者だって去年32歳であんなカッコいい旦那さんと結婚したじゃん。私にも出来るよね。」
賢者「そ、そうだね。」ニコッ
戦士「賢者、だめよ。ここは勇者のためにはっきり言ってあげないと。」
賢者「あ、、うん。。」
勇者「どう言う事?はっきり言ってよ。」
賢者「うーんと、そうだね。。こう言うのは遊人のほうが、説明上手かも。ギャンブル要素も有るから。。」
遊人「え?どう言う事?私わかんねーけど、、、あ!ピンチのときの高値狙いの心理か。」
遊人「この前あったじゃん、ギガンテスの大群に教われた時、賢者も戦士も死んじゃって、
パルプンテで逆転できるんじゃねって勇者が言い出して結局敵味方混乱して全滅した事。
あれと良く似た事がギャンブルでもあるんだよね。勝てる手でもねーのに負けを一発で取り返そうとして大負けしちゃう事が」
勇者「なにそれ?私が理想の男を目指して高望みしてるってこと?!ふざけないでよ」
遊人「いや、そんなこといってねーし。。いや言ってるか。」
勇者「はぁ?遊人喧嘩売ってるの!!!だいたい賢者だって32であんなカッコいい男と結婚したんだし、私にだってチャンスはあってもおかしくないでしょ」
戦士「みんな落ち着いて!!勇者、私は賢者と付き合い長いから知ってるけど、賢者は27の時に今の旦那さんと知り合ったのよ。もちろん年齢的にギリギリだから逃げられないための保険として29の時には婚約まで済ませておいたのよ。婚約破棄は王国婚姻法により2000000ゴールドの罰金か2年の懲役刑になるわ。だから29の時にはきちんと将来を確定させていたの。それに賢者は可愛いし、元戦士だから体も以外と理想のボディーなのよ。」
戦士「勇者理想ばっかり追い求めてもだめよ。人は数段飛ばしに成功なんて出来ないのよ。私の旦那もイケメンでもないし、LVも高くないわ。でも私が病気の時にはそばに居て看病してくれたり、凄く助かるわ。いい勇者?はぐれメタル男子なんて居ないのよ。計画性のある男なら30までに結婚相手を見つけようとするし、そのための努力をする方法を考えるわ。30歳で売れ残ってるってことは男女ともに何らかの欠陥があるのよ。そこから目を反らしちゃだめよ。受入れれる欠陥はどれか考えるのよ。結婚は恋愛小説じゃないの。理想の相手なんて居ないのよ。」
ちゃらららららららーん。ちゃらららーらららららー。
ちゃららららららーちゃららーちゃららららららーらーららららーら
らーらーららららー、らーらーららららーららら、らーらーらー。