はてなキーワード: 炎上商法とは
あのインフルエンサーが悪質だから叩くってのは別の話で、あれが話題になったことで世の中のバリアフリー化について考えるきっかけになれば良いのにって話をしたつもりです。快適に見れるんなら、快適に見たいじゃないですか。でも障害者が故に快適に見れないってのは、もう少しバリアフリー化について考えたほうが良くないですか?車椅子スペースで見るのは健常者だってツラいでしょうから。
それはそれとして、、、
このインフルエンサーが事前に調べて、わざわざ狙ってクレームだしてるってのは何を根拠に言ってるんですが?
過去に別の件でやっていたとしても、今回のこともそうなんですか?
寝転んで見たいと思うのは、別に普通のことだと思うし、前回やってもらったから今回も〜って思うのは別に普通の発想だと思います。
それに対して映画館側の発言は配慮が足りなかったと思いますよ。もう少し言い方ってのがあるだろうと。
批判している人は、炎上商法をやってる(ように見える)から批判してるんでしょうか?
過去にこのインフルエンサーが何をやったかなんてどうでもいいです。
過去に悪いことをしたから、今回もそうに違いない!って思う気持ちは分かりますが、
それを「車椅子ユーザーは専用スペースがあるんだから我慢しろ。十分合理的な配慮はしているだろ!」で盛り上がるのは、問題の解決にはまったくなりません。
先鋭化、っていうほど尖ってないし、知的でもないんだよな。
ひたすらお年寄りの繰り言、脳死定型クリシェって感じ。それに定型のブコメがつく繰り返し。
H3ロケット、前回の失敗時、件の質問をしてきた某記者、炎上商法としては航空宇宙産業に大きく寄与してるのかもなと今感じている。
その発言への反感と不快感の表明として、JAXAへの興味関心や支持が増えた面もあるようには思う。自分も実際それでJAXAに寄付をして昨日の打ち上げまで興味を持って応援してきたので。
その記者はそこまで狙った訳では無いだろうとは思うんだけど。怪我の功名というのか。世の中そういう事もあるよなとは。
1回目の打ち上げ失敗で失われただいち3号についても、あれで試験機に本番機を乗せて飛ばす指示を出した所がちゃんと反省してその後JAXAへの予算が桁違いに付いたのも(遅きに失した感はあるが)良い事だった。あかん判断をした。予算ケチってごめん。という気配を感じた。1回目の失敗時のPMが、今回も続けてPMをしていたのも、素晴らしいことだった。本人の逃げ出したり投げ出したりしない精神力の強靭さもさることながら、責任を取らせる等といって安易に首をすげ替えたりしなかった上層部の判断にも個人的に感謝したい。1回目の失敗を「経験」として次に着実に反映させ、引き継ぐ、継承する事が出来る、乗り越えていけるのが人間力なのだと、実証し、発信出来た。
勿論、当初から1回目の打ち上げではだいち3号を乗せずに試験だけして、失敗結果を受けて今回のフライトに乗せてればそのまま順当に運用出来てた訳だが、1つの過程を挟んだことで様々な分岐が発生して、より強固に、安全に、確実になったように感じる。
失敗を経験して、落胆し、責任を感じ、追い詰められたのはPMだけではなく、現場のスタッフ全員がそうだったはずだ。その思いを見てきたPMが、彼らにもたらされたその重圧や苦難を、本来なら経験しなくて良かったはずの無駄なことではなく、それがあった結果としてより良くなった今に繋がっているのだと、「より強くなった」と表現した事は、本当に素晴らしいと感じている。
新聞の紙面が一面全部使ってこの快挙を取り上げない事をやや不満に感じているが、能登地震、戦争、紛争の事を思えば、手放しにこの事を賛美する訳にはいかないのだろうことも理解は出来る。
これから彼らについての記事やインタビューや文献が多く見れるだろうことを、喜ばしく思う。
おめでとう、おめでとう。
私には、パルワールドのキャラデザインは許容できないパクリに見えた。
あのフシギバナの花で金を稼ぐことは、とても悪いことだと思った。
炎上商法は良くないことだ。
だから、パルワールドで遊んでいる配信者たちのフォローを外した。
ゲームがどれだけ(私の目線で)罪深かろうと、彼らには何も責任はない。頭ではわかっているけど、許容できなかった。
かつて積極的に視聴していた配信者たちが、酷く無神経に見えて仕方がなかった。
4年前、コロナ禍への対応で疲れ切っていた私にとって、彼らは数少ない癒しで、娯楽だった。
ボーっと眺めているだけで、毎日のように面白いゲームを魅せ続けてくれた。
あまりにも高く積みあがった仕事の山を一時でも忘れさせてくれたという意味では、恩人と言っても良かった。
それからずっとフォローし、頻度は下がったが配信の視聴も続けていた。一方通行ながら親しみを抱いていた。
さらに、パルワールドを遊んでいた配信者のうち、一人だけリムーヴできなかった。
その配信者の配信や動画が特に好きだったから、リムーヴに手が動かなかった。
これは、よくないことだ。
不快だからというなら、全員をリムーヴしないと道理に合わない。一貫性に欠けている。
仮にも好きだったものに対して、誠意ある別れ方とは言いがたい。
パルワールドの解説記事結構上がってるけど、完成度が高い、は絶対にない
アクションゲームとしての挙動が雑すぎてしんどい。インディーとして十分では?という観点ではそれはそう。
ポケットペア社長が書いてるような今までにないゲームシステムって煽りは、炎上商法目的のただの煽りなので額面通りに受け取らない方がいいとして、B級ゲームとしては面白いかもぐらいで見た方が良い。プロになりたい人は真似しない方がいいです。
体験としてはレベルデザインが微妙で結構間延びしてて動線の割にスカスカだなとも思うので、そこもB級感を醸し出している。
システムとしてはダメダメ過ぎたクラフトピアよりはよく出来てて、ARKのダメなところ解消してるので頑張ってる感は出てる。
インディーズの傾向として、ニーディオーバードーズだったかも同じだが、昨今露悪的なコンセプトのゲーム流行る傾向にあるけど、シンプルに好きじゃない。これは自分の感情的問題なので、気にならない人は気にならない。
職業倫理として良いか否か、でいえばよくないと思う。ポケットペアの人ですって言われて身構える程度。売れてれば正義だと思う。売れてるうちは。任天堂の倒し方知ってます的な発言と同義だと思ってます。
一方でパルワールドの良い点を挙げると、
・見た目:著作権の観点からいえば問題なさそう。意匠的にも見た目が似てる、類似性があるだけで別物だと言える。感情的に飲み込めるかは別だし、攻撃の材料にしてはダメだと思う。ちゃんとどうあったら可愛いを理解してキャラ設計できていると思う。
・ゲームコンセプト:ポケモンが生きてる感を出す、みたいな部分でかなり頑張ってると思う。ありがちなゲームシステムを詰め合わせただけだと、商業で決済通らないようなプロジェクトを完遂したという一点に置いて素晴らしい。信じ抜いてやったのは良い。
・ゲームシステム:ゲームシステムの切り貼りをしたという面もあるものの、接合に関してはツギハギで未完成っていう程ではなくちゃんと成立するように作られている。後ポケモンを自律行動にしたのは偉い。ここは素晴らしい。個別指示するシステムより取っ付きやすさがかなり変わる。
・バランス調整:全然序盤だけどチュートリアル的な設計だったり、直接攻撃とポケモンでの支援のバランスだったりはよく作られている。
と言ったところ。
結論、諸手を挙げて褒められないし、死ぬほど面白いか、でいえば別にそうでも無い。あくまでもB級としては面白い。
純粋にゲームとして見ると、そういうゲーム好きな人は好きなんじゃない?って程度かな。ポケモンと暮らしたかったって方には刺さるはず。