はてなキーワード: 霧散とは
冷静に考えると、これってどういうことなんだろう?
サブスク、たとえばネットフリックスにある映画を全部みたひとは世界に誰もいない。
その中にあって「見る映画」とはなにか?
なんとなく話題になって、なんとなく知っていて、なんとなく興味をひく「なにか」があって。
この「なにか」ってなんだろう?とよく考える。
ほんの欠片のひっかかり。欠片ってのがポイントで知りすぎるとネタバレになってその欠片が霧散する。
これをもっとガイドするシステムやサービスがあればいいなと思うがそれにむいたところがない。
やりすぎて霧散するか、ひっかかる欠片にすらならない未熟なもの。
イカゲームとかなんで流行ったんだろう(そして現在誰も話題にしない)。
もっとつきつめて興味のあるところを狭く掘るか。
なにもしないか。
最初に言っておくけど俺は音楽的センス0で音楽は完全に「情報を食う派」だからな。
以下目次。順番は思いついた順なので特に意味はない。食える情報の系統が違いすぎて順位はつけられねえや。
・硝子ドール
・アカシア
・Constan Moderato
・群青
・CROSSING
・夏の記憶
・Gの閃光
・硝子ドール
データカードダス・アニメ『アイカツ!』より藤堂ユリカ様(ヴァンパイア設定アイドル)の持ち歌。女児向けでまさかのプログレッシブメタルを!更にはピロピロギターソロを完備。個人的に特筆すべきは「永遠の時を生きる吸血鬼少女」という設定から産まれた『超・少女趣味・耽美的・モラトリアム語り』な歌詞である。「ビロードの重い空」、「鍵が壊れた鳥籠」、「自分だけに見える鎖」などなどの歌詞によって浮かび上がる永遠の暗闇の中に自ら引き籠もりその悲観的な世界に酔いしれる姿。それを「いつまでも少年時代のトラウマに引き込もったまま人間関係を構築しなくて良い趣味やフィクションの世界に籠もり続ける」オタクが勝手に自分に重ねてガン刺さりである。人目を恐れて締め切った暗い部屋の中で人生に絶望しながら聴きたい曲。
・アカシア
ポケモンのMV『GOTCHA!』テーマソング。MVを見ればそこにはポケモンの20年分の歩みが。目を閉じればBUMP OF CHICKENの25年の歩みが。
バンドってのはときに「メンバーAがメンバーBに音楽をやらせ続けるために存在し続けている」なんて表現されることがあるが、BUMPもそういうタイプのバンドだと思ってる。最高の仲間と出会い仲間を輝かせる中で自分も輝く道がある。ウッチャンとナッチャン、ピカチュウとサトシ、オタクとオタク趣味。まあ俺みたいな消費オンリーオタクは一方的に貰うだけでは誰かに何かを与えたことはないが、心の中で出しもしないラブレターはいくらでも綴ってきたから輝きを見出してきた回数じゃ負けてねえぜって気持ちで聞いてるぜ。
歌:fripSide
TVアニメ『とある科学の超電磁砲S』の後期OP。でももっとずっと重要なのはfripSideが小室哲哉の作曲した歌を歌ってるってこと!オタクソングの中には一定割合でコレもろに小室の影響を受けているなって曲が存在する。I'Veが一時期量産したエロゲソングに代表されるように!それが、今、遂に、交差する!伝説との共闘。始祖との共演。夢のクロスオーバー。内容それ自体よりなんかもうそこが凄い!fripsideのクロスオーバーだと『escape -crossroads version-』という白詰草話(大槍葦人のガンスリンガーガールっぽいやつ)のOP(元はresetの曲)をfripsideが歌ったバージョンが個人的には激推しなんだが、だが、eternal realityは……小室とのクロスオーバーは圧倒的すぎる……俺たちがずっと心のなかで思ったことが具現化してんだぞ……。
歌:堀江由衣
アニメ版『シスター・プリンセス』のOP。ある日突然12人の妹ができることで知られるあのシスプリを代表する曲。「lovelovelove」に「アイアイアイ」とルビをふる歌詞は一度見聞きすれば忘れられない。内容自体は「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」で長年愛される堀江由衣が歌うバリバリの純愛ソング。とにかくシスプリは凄かった。いま流行りのラブライブと設定を考えたのが同じ人(公野櫻子)だと言えば、その凄さの片鱗が少しは想像できるかも?一時期インターネットの個人日記でどこもRO(ラグナロクオンライン)とシスプリの話をしてる時代が確かにあったんだ。KANONかROかシスプリの話を皆してたんだ。最近だとシスプリのキャラが20周年を記念してVtuberをやっていてまたちょっと話題になった。そのVのバーチャルライブの最中でこの曲のイントロが流れた時、どこからか「きょええ~~~~~~」という叫びが聞こえた。その時「わかる。」と思ったもんよ。だって本当に心拍数が凄い上がって、まるで初恋の人に夢で再開したみたいになって、さすがは運命の恋を歌う超名曲だなって。美化された思い出の完成形なんだよ。
歌:KOTOKO
OVA『マリア様がみてる』ED。オタク的にマーティと言えばももクロかコレ!本当にきれいな旋律なんだなコレが。その綺麗さがマリみてのイメージと最高に噛み合って神々しい清涼感がある。聞いている間だけはどんな汚いオタクも静謐な気持ちになってしまうのだ。この曲を聞いてるときに必要な語彙力は「きれい」の3文字だけで十分だ。
oblivious
歌:Kalafina
劇場版『空の境界』第1章OP。あの頃の日本に漂ういよいよ駄目なのではという閉塞感、自分の価値を高めて生き残るしか無いという焦燥感、そうはいっても俺には無理だろという絶望感、そこから逃げるために広がる妄想膨らむ悲観の非現実感。そういったロクでもないものが心のなかで混ざり合ううちに、都会の暗黒へと魂が霧散していくような浮遊感。青く光る闇が広がりがちなビジュアルイメージとの噛み合いが最高だぜ。梶浦由記は名曲まみれな中でコゼットの肖像から始まり.hackやまどマギやら脳内で次々トーナメントで戦わせていった結果最後にはコレが残った。研ぎ澄ましてもしょうがないオタクのペラペラな感受性が尖らされた挙げ句にセンサーが無限の虚無の中に落ちていく感じが好き。
作曲:mozell
フリーゲーム『遺跡島と7つのまほう』等で使われているフリー楽曲。数多くのアレンジが存在し、その中でも『バンバード ~Piano Version~』が特に有名。ノリノリでテンポのいい民族風の音が非常に軽快で楽しい。とにかく「音」が「楽」しい。うわーい「音楽」だ―。鼓膜に気持ちの良い周波数が次々叩き込まれて脳が快感に揺られる気持ちを味わいたい欲求を満たす能力が非常に高い。
Constan Moderato
作曲:ミツキヨ
スマホゲーム『ブルーアーカイブ』タイトルBGM。タイトル画面にふさわしい柔らかさをベースとして軽快にピッコピッコと音を叩いていくエレクトロな曲調に妙な安心感がある。これは……GBCとかGBAのゲームでありがちだったアノ感じや……なんちゅうもんを食わせてくれたんや……。強めの味付けでスパイス聴かせて音を立たせていくレトロさは健在。そこにGB時代と比べ物にならないスマホゲーの豊富な容量が実現する当時にはなかった柔らかさを追加。古臭さは感じさせずに圧倒的に懐かしい全方面にあったっけえ音。これぞまさに実家のような安心感。デジタルの羊水よ。
アーケードゲーム(家庭用もあるけど)『電脳戦機バーチャロン』の主人公ステージBGM。知ってる人なら一発で分るレベルの自己主張抜群のイントロを聞けば魂が当時のゲーセンへと帰っていく。対人ゲーというストレス憎しみ発生装置から産まれたとは思えない爽やかさと前向きさ。それでいてピリピリきてる神経とのくっつきの良さ。いつしか意識は画面の中へとシンクロし機体と痛覚がリンクするのだ「痛っ」「食らったのお前じゃないだろ」
群青
歌:YOASOBI
ブルボン『アルフォート』のCMソングらしいが、オタクからすると漫画『ブルーピリオド』イメージソング。八虎の「好き」が受け入れられた感覚を手拍子やコーラスで表現する発想が天才すぎる。コーラスパートの明るさによって今度は1人で歌っている時の孤独さが加速する。芸術というコミュニケーションを通して不安を抱えながら恐る恐る胸襟を開く怖さ、伝わることの喜び、ブルーピリオドの世界観がよく表現されてるぜ。そんな姿に漫画家と音楽家の間でもグッドコミュニケーション成立してるなと俯瞰視点で古参面だ。ブルーピリオドが本当に面白いって皆が知ってくれて俺も鼻が高いよ。
CROSSING
作曲:Funczion
歌:Marica
18禁ノベルゲーム『CROSS†CHANNEL』ED。「絶望でよかった」から始まる歌詞が自己や社会への失望感を語りながらも、それでも結局は人と関わる道を選ぶことを歌う。聞き手の社会不適合度が高いほどに何度も何度も頷いてしまう。同じように社会への不適合を嘆く歌詞の歌は世の中に数あれど多くはメタルなオッサンがヘドバンしながら聞き手を責めるがこちらはゆったりとその懺悔を復唱するかのように歌ってくれるので非常にメンタルにいい。社会が怖くて仕方ない夜でも何度も聞いているうちになんとか社会に戻ろうと思わせてくれるので助かっている。このゲームにインスパイアされたらしい岸田教団の『84』もオススメ。
夏の記憶
TVアニメ『スケッチブック』の最終話前回の限定OP。どこまでも広がる夏草の真横でママチャリ漕いでるような光景が浮かぶ曲。シットリとしていながらも爽やかな夏限定の青いノスタルジー。まったりしたいときに聞くとちょうどいい。
歌:ハセガワダイスケ
TVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』ED。散々鬱っぽいことを繰り返してきたガンダムシリーズながらもまさかの超前向きソング。と思わせて2番では「リアルは地獄」と言い出し、3番にいたっては「出来ると思ってない」なんて語ってしまう躁鬱の激しさ。富野監督が今までの人生の中から『やらないと始まらないからやるしかない』という答えを導きそれを若者へと伝えようとするある種の説教ソング。でも富野がそこまでいうならまあ地獄の中であがくしかねえなって気持ちになれる。
歌:SHIHO
18禁ノベルゲーム『未来にキスを-Kiss the Future-』テーマソング。歌詞で叙述トリックかけてくる歌でこれ超えてるの俺はまだ知らない。OPでネタバレしてたアニメやゲームは知ってる。叙述トリック仕込んでる恋愛ソングも知ってる。でも曲単体で叙述トリック成立させつつゲームの設定とも絡めてきててやってることのスケールが作品世界の根底全部ひっくり返してくるようなのは自分が知る限りこれだけ。それ以上にやってることのテーマが好き。気持ちのいいリリックで気の狂ったトリックしかけてくるし作曲は高瀬一矢で全部好き。なにより今の世界だと「まあ人類って結局何度もピンチを乗り越えられてるからそうそう滅びなくね?」が蔓延してるけど、その直前の「本当にピンチになったとき人類は遂に滅びるのでは?」に神経をとがらせることがまだ出来た時代の名残とかデジタル技術の指数関数的進歩への盲信とかが加わってこの曲の展開に対してコレマジであり得るんじゃねみたいなノリがまだ可能でさ……つまりは失われた技術、オーパーツだよ。
ウクライナ人は今正義のヒーローとされている、実際、自分も彼らの故郷愛のようなものに驚きをもって見ている。
しかし、彼らは普段税金はちょろまかしている。かの国の攻撃により、そういうダークな事情は一切霧散したかのようである。
コロナで高齢者を中心として毎日300名以上の死者を出すような国である。露軍が今殺害した人と同じだけの死者を日々、もともと出している国なのである。
彼らの不幸はその出自にあるとは思う。貧乏な国は貧乏から抜け出しづらい。OKそれはわかるだろう。
しかし、今後は、彼ら自身も体質を改善しなければならなあい。ほとんどの人がスローヴァウクライーナの為に納税の義務を守ることになるだろう。
アメリカが避難しろ!と叫んだときも呑気にinstaストーリー投稿ばっかやっていた女性も避難している。
そういった女性に仕事を紹介しても、なんか気乗りしないといって断られた。そういう事情もあるし、一方ロシア側の知り合いは、かなり忙しそうに毎日仕事を真面目にしている。
しかし!それはいっときの【休憩期間】なのである。国家を追われた人々の【つかの間の安住】なのである。
平時から、ITのプログラマーに転向したいといった人に教えだしても、だいたいが1週間で飽きてどっかに消えていった。
リモートワークのしやすいITの職種などに【気乗りしないから】【難しそうだから】という理由で断ることも辞めて、国家発展がなされるのであろう。
今から20年前、ブラウザゲームといえば設置型のCGIゲームだった時代があった。
箱庭諸島、SOLDOUT、FFA、罪と罰、商人物語、珍走記…名前を挙げればきりがない。
そしてこれらの特徴としてフリーソースであることがあげられる。エンドレスバトルのような例外もあるが基本的に再配布可能であり、大本のサイトが消えてもソースが再配布され長く親しまれることも度々あった。
当時はネット回線は貧弱であり、重量級のCGIゲームはレンタルサーバーから名指しで設置禁止を言い渡されることもあったが、それでも数多の個人サイトに原本や改変版が設置され、インターネットを賑わせていた。
しかし時は流れ現在、これらのCGIゲームは文字通り瀕死の状況である。
プログラムは陳腐化し、レンタルサーバは数を減らし、かつてのプログラマーたちは皆ネットを去っていった。配布サイトもジオシティーズ消滅で壊滅し、インターネットアーカイブにすら残っていない派生も多い。今やプレイどころか、入手・設置すら一苦労するレベルの代物である。
時代の流れから取り残されたものが淘汰されていくのは仕方がない。しかし、インターネット黎明期を賑わせたプログラムがこのまま霧散していってしまってもいいのだろうか。
箱庭諸島ですら現状ダウンロード方法が消滅してしまった派生作品は10を超えている。再配布が許可されていたとしても、一度消えたサイトのスクリプトが再び表舞台に出るケースはかなり少ない。無法地帯といわれる2chのフリーソフト保管スレですら、CGIゲームが再アップされた例は存在しなかった。
これを見ている増田の古いパソコンにも、すでに入手不能なCGIスクリプトが残っているかもしれない。だがそれが日の目を見ることは、現状ないのだ。
かつてのガラケー向けゲームですらswitchでプレイできるようにする動きはあるのに、こちらを保全しようとする動きは一切見られない。ネット考古学的にも、レトロゲーム趣味的にも、もう少しこちらに目を向けてはいいのではなかろうか。
https://omocoro.jp/kiji/317659/?s=09
オモコロの記事が訳分からんから嫌いとか向いてねぇから帰れよと仰る方もいるだろうがオモコロは概ね好きなうえでこの記事が嫌いなのだ。
オモコロ訳分からん界でもトップはARuFa(敬称略)だと考えているが、彼の訳の分からなさは「意味不明のAが理解不能のBになる」という展開が多く、こちらも「お!今回はどんなバカやってくれちゃったのかな〜?」の気持ちで読むことができる。予定調和で予測不能だから楽しいのだ。ホーム・アローンで泥棒が次どんな罠にかかるのかワクワクする気持ちに近い。
対してこちらの記事は最強のパスタ……最強のスパゲッティ。近年Twitter料理人の大袈裟で逆に魅力のない煽りを散々見てきた中でシンプルに最強の二文字となればなるほど出してみよの気持ちで挑むことになる。
なにしろスパゲッティは独居人類の強い味方。一戸一皿の最強があると思っている。我が家の最強と君の最強、比べてやろうぜの気持ちでこの記事を開いた。
オモコロは意味不明インターネットだが同時にやり手広告会社でもありグルメ情報はPR・非PR問わずなかなか力の入ったものも多い(オススメはこれと言って思いつかない。オモコロの8割は脳を通り過ぎる途中で霧散するので)
そんな中で最強のスパゲッティだ。よほど自信があるんだろう。
まあ枕でフリー素材を多用し横道に逸れていくのもオモコロでは珍しいことでもない。最強に支障はない。
そして記事をスクロールしていくと現れる龍。なるほどなるほど……。
支離滅裂インターネット、一定の需要がある。なるほどなるほど……。
全く無意味なスカイリムの情報、合っているのか間違っているのかもわからない。なるほどな。
なるほどなるほど……で、スパゲッティは?
タイムスリップ?ない?は?
なんとかなった?お!スパゲッティは?
……は?
スパゲッティは?
あっ、編集後記!
オモコロには記事の末尾に画像数枚とごく短いメッセージで今回の記事のこぼれ話や補足が行われていることがある。
おそらくそこでスパゲッティの味や完食した皿、レシピがあるに違いない。
どれどれ〜?
……。
龍が何時間かかって何が大変でなんて説明してんじゃねえよ!!!!!
なに僕も苦労したからこれに免じてみたいな面してんだよ!関係ねぇだろそっちが勝手にやったことはよ!
こっちは君の最強のスパゲッティを見に来てんのになにプロの仕事の裏側……こうなってるんですみたいな得意げな雰囲気漂わせてんだよ!
なにより最強のスパゲッティ!!!!!!!!!!!
出すべきはスパゲッティだろ!
出せよ!
最強なんだろ!出せ!
お前の思う最強のスパゲッティを!出せ!
なぁ!
なんでだ!
なんで裏切った!
最強のスパゲッティ!
最強のスパゲッティ!
最強のスパゲッティ!
最強のスパゲッティ!
頭の中に声が響く。
「占い師に傾倒してたのどっちだったっけってのはピンとこないのよ」
「そもそもね、クワバタオハラのどっちかだったような気がしなくもない」
「オハラといえばスカーレット・オハラだけど微妙にカッコつかないよなオハラの部分が」
頭の中に愚にもつかない無数の呟きが木霊する。しかし、脳はそれを遮断できず、与えられたすべての情報を解釈し続ける。
精神世界で、声のもとを、声の主と思わしきモヤの首根っこを押さえる。指の隙間を風が吹き抜け、モヤは霧散する。
依然として声は降り止まず、精神世界にまで暗雲が立ち込める。やがて雷雨となり、雷は私の脳天から爪先までを穿った。
私は目が覚め、関連したすべてのシナプスは完全に繋がり、二人の芸能人を /(くわ|し)ばたりえ/ で表すことができるという知見を得た。
柴田理恵はあくまで漢字表記なので自然言語処理的には役立たないことに気がつくまで、私は自分が何だったかも思い出せなかった。俺は、少なくとも女芸人ではない。今はそれで十分だろう。
田舎に引っ越してからというもの、「大人の男の手のひら大のクモ」「20センチはくだらないムカデ」「今まで見た大きさの1.5倍以上はあるG」と部屋の中で日々遭遇している。最初こそ声にならない声を出して怯えていたが、退治の方法を確立しつつあるのでここに記す。
2.虫取りアミ
3.殺虫剤
アイツら、カーペットの上では歩行速度が2~3割は落ちる。
ノロノロとうごめくならば、落ち着いて対処ができるようになる。
見かけたら即殺虫剤をブッかけたいところだけど、やめておいたほうがいい。
そこで虫取りアミの登場。こいつで捕まえる。柄の長いものであればヤツらと自分の距離が保てるので安心。殺虫剤を振りかける際の距離よりよほど安全間隔を確保できる。
息絶えたら、そのまま外にポイだ。あとは自然界が処理してくれる。
殺虫剤にまみれた虫取りアミは、ポリ袋にいれて次に備える。気になる人はポリ袋を二~三重にかさねてもいい。
以上が自分が実経験をもって身につけた、"できる限りヤツらに飛びかかられるリスクを排除しながら、確実に退治する"メソッドだ。
日々ヤツらに脅かされている諸氏は、試してみる価値はあるかもしれない。
立民 多様性認め合う政策を公約に “選択的夫婦別姓など実現” | 2021衆院選 | NHKニュース
流石に擁護しようもないほど酷い。何故、今これを出してくるのか?全く分からない。第一弾よりは内容はあるけど、およそ政権奪取を狙う政党の公約ではない。
https://www.youtube.com/watch?v=pBrAFFkpq-c
河野や高市も出馬会見で政策については述べているけど、小出しにしたものではなく纏まった単位なので立憲の公約第二弾とは比較しない。
第一弾はこれを閣議決定をしますという内容だったが、第二弾は明確に法案の制定を必要とするものだ。
問題の粒度が揃ってない。報道各社は、これらを公約とか政策と報じてるけど、これはしょうがない事だろう。こんなものごちゃ混ぜにする方が悪い。
立憲民主党が最優先課題として発表した第一、第二の公約には、いずれも含まれていない。第一弾に予算を閣議決定するとあったくらいだ。
と言ったところだろう。立憲民主党が第二弾で公約として法改正を訴えたのは、いずれもその他に含まれるもので、有権者としては期待外れで肩透かしを食らったと言わざるを得ない。
自民党員内では動画内のグラフの様な配分になっている。立憲民主党、共産党支持者に限った時に、人権問題が首位に来るんだろうか?ないと思うんだがね。
https://youtu.be/1UwUlqG2fKY?t=146
自民党の各総裁候補の主張は、党員、国民が最優先で対応を求めている問題への方策がきっちり入ってる。この差は馬鹿にならないほど大きい。
立憲の方はアベノミクス検証委員会なんか作ってて、過去を批判するばかりで未来のことを語らないのだから、差があるという表現すらも立憲民主党に贔屓目なのかもしれない。
立憲公約の他の項目にも、例えば難民申請を悪用されていたり、嘘を言ったり、病気を装ったりすることで入管に負担をかけてる外国人の現状を鑑みず、入管を批判するのか?とか言いたいことはあるが、そんな苦情が色あせるほどに酷すぎるのが三つ目だ。
2012年に野田内閣で閣議決定された、人権救済機関設置法案は、恣意的に運用される恐れがあり警察以上の権力がある組織が誕生するという批判を世間から受けて誕生しなかった。
この現代の特別高等警察のような機関は、民主党時代から数度に渡って、何度も何度もゾンビの様に蘇っては提出されてきて、その度に世論の反発を受けて廃案になっている悪法中の悪法といっていい。
インターネット上の誹謗中傷を含む、性別・部落・民族・障がい・国籍、あらゆる差別の解消を目指すとともに、差別を防止し、差別に対応するため国内の人権機関を設置
この言葉からは、どうやったって「人権救済機関設置法」を通すという意図を感じざるを得ない。これを支持する事は、俺には絶対に無理という領域の公約だ。実現すれば、インターネットにおける表現の自由なんか一瞬で霧散するよ。
コアな左翼=はてフェミが、二次絵を規制する様な状態が容易に実現する事になるのだから、歯止めが効かないだろう。
自民党政権に問題を感じている人が多くなっている現状があり、これまで行われてきた選挙でも勝ってきた流れから、横浜市長選を勝った事で政権交代は現実のものと考えられるまでになったというのに
横浜市長選からの短期間で立憲民主党の支持率は大幅に下がった。
自民総裁選、河野氏33%、石破氏16% 朝日世論調査 [自民党総裁選2021]:朝日新聞デジタル
政党支持率を見ると、自民は今回、37%(同32%)。昨年12月調査の38%に次ぐ水準まで回復し、立憲民主の5%(同6%)との差を広げた。「仮に今、投票するとしたら」として聞いた衆院選比例区投票先は、自民は43%(同35%)。こちらも昨年11月の45%に次ぎ、立憲の11%(同15%)を引き離した。
この立憲民主党の公約発表と、自民党総裁選の各候補の主張とが報じられるほどに諦めと失望が広がると思う。枝野を指して自民党応援団と揶揄する声が出るのも無理はない。
立憲民主党の主張がまともであれば、自民党を見限ってもいいと感じていた無党派層は多かったと思う。現時点で、失望はウイルスのごとく広がっている。
これを食い止めるために必要なのは、まともなコロナ対策、経済政策、安保・外交政策なのだが、立憲共産社民れいわに自民党と同レベルかそれ以上のものを纏められるんだろうか?
個人的には、人権救済機関設置法案がちらつくようでは比較の対象にすら上がらない。比例票では国民民主党を育てるしかないのか?
心から活動家じゃない野党が欲しい。自民党を支持すべきか揺らぐ人がふえても、これでは何も変わる事がないのではないか?と思うと絶望が深い。
だいたい毎日アルコール換算30gくらいの習慣飲酒だった。身体によくないとは知ってたけど、仕方ないと思ってた。しかし、2021年5月19日から、なんとなく断酒を始めた。
一滴も口にしない。シラフで生きていく。
そう決めました。
たぶん、魔がさしたんだと思う。まともな考えだったら、断酒しようなんて思わない。酒のCMは流されまくってるし、そもそも習慣を変えるのはキツい。でも、やめてみた。
喉が渇くと酒を飲みたくなり、味の濃いものを食べると酒を飲みたくなる。ストレスがかかると酒を飲みたくなり、ストレスから解放されると酒を飲みたくなった。
バカな俺は、そうなってからようやく「ああ、俺はこんな面倒なドラッグにハマっていたのか」と思った。むしろ、そのタイミングでやめる理由がハッキリしたように思う。
酒をやめるには絶好のチャンスだ。とりあえず、家の中にあったお酒を捨てたり、誰かに差し上げたりした。
あと、TVをみるのをやめて、YouTubeプレミアムに入った。CMがヤバい。CMのチカラをこんなに強く意識したのは初めてかもしれない。とにかく、美味そうに飲むよなー。
あと、ランニングをした。クタクタになるし、代償行為としてはピッタリ。
アプリではiOSアプリの目標継続カレンダーが役立ちました。作者の方にはマジで感謝しています。
やめるプロセスではさして劇的なことはなかった。
旅行もないし、外出も、会食もない時期で本当に助かった。この時期の断酒はこれまでに比べたら、イージーモードだと思う。
でね、100日経ったくらいに「あ、飲酒欲求がなくなってる」って思ったのよ。
今でも、時々お酒がほしいなぁと考えることはあるけど、その考えはすぐに霧散する。ただ、きっと一杯飲んだら、すぐに元通りなんだと思う。ドラッグはマジ恐ろしい。
あとねわアルコールの次は、はてブをダラダラと見てしまうのをやめたいんだけど、それは全く上手くいきませんね。
皆さんも、どうかご健康に。
ネタバレだ!と見せかけて匂わせだ!勝ちだ!俺のほうがお前らより民度が上だ!
結局だ!クリエイティブな奴の言葉以外は結局だ!クリエイター様には届かないんだ!
ツイッターで見るやつだ!無産の言葉は霧散するんだ!無惨なんだ!
パクリなんだ!言い張るんだ!才能を粉々にだ!砕いてやるんだ!
でも背中にだ!突き立てられたツルハシなんだ!才能の証拠になるんだ!
ツルハシを突き立てたことなんだ!対象に選ばれるだけの力があったんだ!その証拠なんだ!
単なるトレパクじゃないんだ!毛の生えた無産はスコップで死ぬんだ!
ツルハシを刺されるんだ!それでも天才なんだ!また歩んでゆくんだ!
ツルハシを突き立てられてもなんだ!誰かが誰かを継ぐんだ!奴らは思いをついでいくんだ!
取り残されるんだ!そうしてツルハシ男が!
壊すことしか出来ないんだ!
だけど生み出したいんだ!
叶わないんだ!傷をなめ合えないんだ!
なぜなら無産なんだ!無産の言葉は届かないんだ!無産にもだ!
無惨なんだ!
救えないんだ!
ツルハシなんだ!
それしかないんだ!
任天堂の責任が薄く書かれてるのが気になった。そのくせ市場の混乱を憂いで苦渋の決断で改革を断行したみたいな書き方が、悪いノブレスオブリージュみたいだと思った。
プラットフォームを築いた先行特権があるとは言え、在庫を抱えるリスクを初心会に丸投げしたら、初心会はハイリスクである以上ハイリターンを求めるのは当然だろう。というかまさに博打そのものだったのだから、賭場のような荒れ方をするのはそれはそうだろう(歴史を振り返って今思えばだけど)。
しれっと書いてあるけど任天堂がバーチャルボーイが失敗しているが、普通ハードでコケると企業体力がゲッソリ減った状態でのジリ貧自走になるのだが、これも任天堂は損害を初心会に転嫁している。しかも初心会の被害は小売店にも押し付けられている。小市民の問題がより権力の弱い小市民になすりつけられる構図と似ていて、やはり任天堂は自身の領土政策がうまくいかないことに心を痛める貴族様(ただし自分の懐は痛めていない)みたいだと思った。まあ、歴史は勝者が綴るので、倒産霧散した者には口も筆も残っていないのだろう。
世の中が桃の天然水でヒューヒューしていた頃、私は中学生だった。
始まったばかりの部活動は土曜の午後からも練習があった。土曜の授業が終わったらみんなでお弁当を食べていた。
お母さんのしっかり手作りお弁当の子もいれば、近くのコンビニで買ったパンの子もいた。お弁当組からパンの子は羨ましがられていたけど、多分そんなに羨ましいことでもなかったと思う。
当時はペットボトルのジュースが普及してきた頃で、その他にもなっちゃんやQooを持ってきている子が多かった。
桃の天然水と言えば当時サプリという飲み物があった。桃の天然水のように透明なんだけど味がするという観点で大いに人気があった。
サプリにはノーマルサプリと、その後海のサプリと太陽のサプリという種類が販売されていた。
懐かしくなってググってみたけど、ほとんどヒットしない。
ただキリンビバレッジの「新味発売です」というページが出てきた。
よく考えれば20年くらい前の話なんだからいろんな記憶が霧散してても仕方ないんだけど、誰かあの味を覚えていてほしいと思った。
その後ミーハーな子を中心にサプリは海洋深層水MIUに取って代わられたとか、DAKARAは衝撃的だったとか、燃焼系アミノ式とは何だったのかとか、そういう話が読みたい。
>>鉄道のことになれば、とびっきりうきうき話すくせに、それ以外ができない人が多い。
>>端的に、偏った表現で言えば「友人少ないんだろうな」、みたいな人なのです。
>>まわりに撮り鉄しか友人がいない、TwitterなどのようなSNSで自分の都合のいい世界しか出来上がってない、好きやつ同士でしか付き合っていない世界。
弱者男性や障碍者への差別や植松の時と同じ、弱者属性だったらありとあらゆる理屈をこねて人間性を貶め、侮辱していいと堂々と主張する
誰も訂正する人がいない
法律に反する行いをする鉄道マニアだったら通報して逮捕すれば姉妹だろう
でも本当は危険行為をする殻が排除の目的ではなく、単に鉄道関係者が撮影されるのが不愉快だからということだけが排除したい理由なんだろう
加齢と共に性欲が減少する。
30代40代はともかく50代がみえてきたらこれまでと比較にならないくらい落ちた。衝撃的な落ち方をした。
顕著なのは自慰をしなくなったこと。気がつくと1週間2週間平気でしてない。疲れたくないからしたくないと思うようになった。疲れないことを優先している。
くわえてエロ動画を漁ることもしなくなった。これも平気になった。最盛期は1日4時間くらいチェックしてるような生活をしていた。
そしてたまにくる機運が高まったときに大変時間がかかるしそのわりに勃起率が弱い。射精の勢いも弱い。明らかに快感の度合いも弱い。
うむ、これは「最適化」されたということなのか。必要のない部位と機能を切り捨てられたということなのか。
なるほど最適化で完全な安全パイになったとみなされたのか、これまでのあわよくばという下心が霧散したので面倒が減ったからか。誘ったり誘われたりしてご飯にいったりする。楽しい時間を過ごしたりする。もちろん健全にひとりで家に帰る。
「モテる」という状態は強いからモテるのと弱いからモテるという2種類あり、後者は庇護欲によるものなのかなと推測したりする。
今のモテ状態はそんなに悪くはない。複雑ではあるが悪くない。性欲が強いときにこういうフランクでフラットな状態で接することができたらよかったなあと反省はある。
いずれにせよ以前よりは生きやすいとは思うが寂しさも強い。勃たないというのは精神的にかなり堪えるものではある。ただそれも加齢ととも諦めの境地へと向かうのではという予感もある。
それで老人特有の生への執着をみせるという次の段階にシフトするのかとも。
バイアグラ的なものを使うとまたちがうのかなとも思うがそれを手に入れるのは面倒くさいし恥ずかしいな。これもまた加齢や環境で変わるのか。