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はてなキーワード: 武道館ライブとは

2023-12-03

亡霊おひさまAKBオタになれば幸せ

おひさまが叫ぶ新陳代謝を急激に進めてるAKB

毎年オーディションをして新人を補充してMV付の期生曲、選抜にも抜擢、ネットでの冠番組

武道館ライブは生歌で全く違うセトリで3日間、劇場公演もほぼ毎日

showroom毎日誰かがやっててSNSで無銭も、モバメやWeverseで課金も充実

今が底だから後は上がるしかない

日向坂のアンチしてるならAKBオタになれば良いのに

2023-11-13

anond:20231113222243

歌い手グループって知ってる?知らんわなぁ。あたしも知らんかったんよ、まーくん

でもなお母さんびっくりしたんやけど、あたしらみたいな人が知らんだけで、ドームツアーとか武道館ライブもやってるらしいんやわ、びっくりやね。10代の若い子らにめっちゃウケてるらしいわ。

お母さん、もう眠なってきたから先寝るね。あんたも早よ寝るんよ。エッチゲームばっかりしてんと。お母さん知ってるんやで。勝利の女神ナイキかいうやつ。そんなんばっかりしてるから成績悪いんちゃうん?

あーはいはい、寝ますます。そや、明日カレーにするからね。早く帰ってくるんよ。ほなおやすみ

すとぷりの紅白出場を叩く人たち

歌い手グループ高齢層が知らないだけでドームツアー武道館ライブもやってて10女子を中心に絶大な人気があるんだよ。

ターゲット的に今回ジャニーズ外しの恩恵を受けた可能性はあるけど、すとぷりはNHK番組出演や関わりも増やして外堀は埋めていたので紅白出場は時間問題だった。

ジャニオタが怒りの矛先を向けるのはお門違いもいいとこ。

歌唱パフォーマンスの実力も十分で適格。

というかジャニーズ学芸会が許されてた時点で紅白にそんなレベルは求められてないと思うけど。

彼らの見た目も二次絵やVTuber(的なもの)嫌いかヘイトを向けられてるっぽい。

でもCG出演はGreeeenという前例があるので何もおかしくないし、すとぷりはライブでは生身でネットでも半ば顔出ししてるので紅白もそういうスタイルで出演するかもしれない。

いずれにせよ新しいもの脊髄反射で叩くのはNO。

Vやバーチャルシンガーの出演枠がここからレギュラーになるかもね。

けーぽより日本ならではで良いのでは?

メンバー過去不祥事についてはそんなこと言ったら出られなくなる歌手グループがどれだけいることか。

まあジャニーズだって禊が済んだら来年復活すると思うよ。

あと「すとぷりなんて不祥事しか知らない」みたいなやつ。

そりゃあなた普段ゴシップを取り上げるサイトばかり見てるからそうでしょうねしか

2023-09-21

anond:20230918011024

ケータイ小説流行ってた頃のJ-POPって新垣結衣CDデビューして武道館ライブやってたくらいだから

ちょっと話題になるなら歌の良し悪し関係なくCDデビュー出来てたしドラマバラエティからCDデビューも多かった

J-POPの中でもいいものと悪いもの混在してたし叩く気持ちはわからなくない

2023-08-16

ロック反体制っていうのが分からん

あれってテレビ出て人気になってお金稼いで武道館ライブを目指すだけのジャンルじゃないの

2023-06-14

K-POP身体性,J-POPと非身体

最近LE SSERAFIMにハマってよく聴いている.K-POP苦手な人もUNFORGIVENを聴いてみてほしい.格好いい.

https://www.youtube.com/watch?v=wIBZ7UcQmDU

LE SSERAFIMはヒップホップファンクを取り入れて,ダンスが上手で,という風によく説明される.

BTSなどのK-POPスターと並べて考えてみると,K-POPダンスリズムといった身体性を共通語として世界を席巻しているのだろう.

そもそもK-POPは過剰に身体性を中心に据える傾向がある.一時期のセクシー路線K-POPアイドルを見ればわかる通り,

とにかく劣情的な衣装ダンスアイドルやらせる傾向があり,形式上は清楚で処女性を売りにする日本アイドルとは異なる.

とはいえ別にK-POP上げ,J-POP下げをするつもりはない.

そもそもグローバルチャートを沸かすという意味で,私は一時期PerfumeBABYMETALに期待していた.

結果的になぜかヒットしたBABYMETALはともかく,Perfumeグローバルチャートを狙って海外ツアーを何度も挑戦している.

昨日,YMOの以下の記事を読んで,日本は打ち込みが好きなのだろうと思った.

https://www.cinra.net/article/202306-technobyobu_ymmtscl

これは日本人にはクラシックピアノが向かないとか,ショパン気持ちアジア人にはわからないとかそういう話ではなく,

各国は自分たちが最も輝いていた(豊かであった)時期に流行っていたものに捉われると言われる.

日本人が異常に印象派が好きだったり,中国人がいわゆる現代美術が好きなのもその亜種だと思う.

YMO任天堂を始めとするゲーム文化世界を席巻したSONYの印象,

それらが全て日本の非身体性を持つ音楽へと埋め込まれていったのではないだろうか.

バンドをやっても洋楽の真似事にしか見えない.でも,打ち込み系ならば自分たち文化と繋がっている.

そのように考えた音楽家も多かったのではないかと思う(正しいかどうかは別として)

結果的ボーカロイドという花が咲いたのは事実であるし,テクノポップ身体性を再融合したPerfumeが出てきたのは面白い

Perfume武道館ライブにおけるEdgeが最も良さが出ていると思う.海外進出以降は狙いすぎて外している.ガラパゴスから良いというのがわかっていないのだ.

https://www.youtube.com/watch?v=FP03WWuIbiw

このところYOASOBIのアイドルグローバルチャートでヒットしていて,めでたい,いやアニメ効果だ,アメリカが入ってないなどと騒がしい.

YOASOBIも非身体性の音楽だろう.そして,それがYOASOBIの良さである

身体性の音楽であるK-POPと非身体性の音楽であるJ-POP.どちらもそれでいいんじゃなかろうか.

相対主義に陥っているわけではなく,ある時は刺身を食べたいし,ある時はトンカツを食べたい.

消費者としてはそれでいいと思うし,作り手としては得意なものを伸ばすのが良い.

2023-04-28

ミトコンドリア武道館

ミトコンドリアは、細胞エネルギーを作る小さな器官です。しかし、彼らはそれだけでは満足できませんでした。彼らは音楽が大好きで、いつか武道館ライブをすることを夢見ていました。しかし、細胞の中に閉じ込められている彼らには、その夢を叶える方法がありませんでした。

ある日、ミトコンドリアリーダーであるミトさんは、偶然見つけた古いラジオから武道館ライブ生中継を聞きました。そのとき、彼は決心しました。「みんな、私たち武道館に行くんだ。どうやって行くかは分からないけど、必ず行くんだ。私たち音楽のために生まれたんだから。」と。

ミトさんの言葉に感動したミトコンドリアたちは、ライブに向けて練習を始めました。彼らは自分たちの声と体を使って、オリジナルの曲を作りました。彼らの曲は細胞の中に響き渡り、他の細胞器官たちも興味を持ち始めました。しかし、細胞の主である核は、ミトコンドリアたちの活動に不満を持っていました。彼は彼らにエネルギーを作ることに専念するように命令しました。「お前たちは武道館なんて行けない。そんな無駄な夢を追うな。お前たちは細胞の一部なんだから。」と。

ミトコンドリアたちは核の言葉に落ち込みましたが、諦めませんでした。彼らは密かに練習を続けました。そして、ついにチャンスが訪れました。細胞風邪ウイルス感染したことで、免疫細胞がやってきました。免疫細胞細胞内部を見回るときに、ミトコンドリアたちの曲を聞きました。

「すごいね、この曲。誰が作ったの?」と免疫細胞が尋ねると、「私たちです」とミトコンドリアたちが答えました。「私たち武道館ライブをしたいんです」と彼らは自分たちの夢を話しました。

免疫細胞ミトコンドリアたちの夢に感動しました。「じゃあ、私が手伝ってあげようか?私は血液の流れに乗って体中を移動できるから武道館まで連れて行ってあげられるよ」と言いました。

ミトコンドリアたちは免疫細胞提案に喜びました。「本当ですか?ありがとうございます」と言いました。

核はそれを聞いて怒りました。「お前たちは何を考えているんだ?お前たちは細胞から出て行ってはいけないんだぞ」と言って、核と免疫細胞ミトコンドリアたちの間には激しい争いが起こりました。核はミトコンドリアたちを細胞に留めるために、細胞膜を閉じようとしました。しかし、免疫細胞はそれを阻止するために、自分の力を使って細胞膜を開こうとしました。ミトコンドリアたちは免疫細胞の助けを借りて、細胞から脱出しようとしました。

そのとき細胞の中には大きな揺れが起こりました。風邪ウイルス細胞破壊しようとしていたのです。細胞危機に陥りました。核はミトコンドリアたちに助けを求めました。「お願いだ、お前たち。私たちは一緒に戦わなければならないんだ。お前たちがいなければ、私たちは死んでしまうんだ」と言いました。

ミトコンドリアたちは核の言葉に迷いました。彼らは武道館に行きたかったが、細胞を見捨てることもできませんでした。

彼らは免疫細胞相談しました。「どうすればいいですか?私たち武道館に行きたいけど、細胞も助けたいです」と言いました。

免疫細胞ミトコンドリアたちに答えました。「私はお前たちの夢を応援するよ。でも、お前たちも細胞の一部だから細胞を助けることも大切だと思うよ。だから、私はこう提案するよ。お前たちは武道館に行く前に、一度だけ細胞の力になってくれないか?お前たちの曲を歌って、ウイルス撃退してくれないか?そうすれば、私はお前たちを武道館まで連れて行ってあげるよ」と言いました。

ミトコンドリアたちは免疫細胞提案に賛成しました。「分かりました。私たちは一度だけ細胞の力になります。でも、それが終わったら、必ず武道館に連れて行ってくださいね」と言いました。

そして、ミトコンドリアたちは自分たちの曲を歌い始めました。彼らの曲はエネルギーに満ちており、細胞全体を活性化させました。細胞ミトコンドリアたちの曲に勇気づけられて、ウイルスと戦い始めました。ウイルス細胞の反撃に驚きました。やがて、ウイルスは敗れて逃げ去りました。

細胞は無事に救われました。核はミトコンドリアたちに感謝しました。「ありがとう、お前たち。おかげで私たちは生き残ることができたんだ。ごめんなさい、私はお前たちの夢を理解できなかったんだ。今はお前たちの夢を応援するよ。お前たちは武道館に行って、自分たちの曲を世界に届けてくれ。私たちはお前たちを忘れないよ」と言いました。

ミトコンドリアたちは核の言葉に感動しました。「ありがとう、核さん。私たち細胞を愛しています私たちは必ず帰ってきます」と言いました。

そして、ミトコンドリアたちは免疫細胞に乗って、細胞から出発しました。彼らは血液の流れに乗って、武道館に向かいました。途中で、彼らは他の細胞や器官や生き物と出会いました。彼らは自分たちの曲を歌って、彼らと仲良くなりました。彼らは多くのことを学びました。

やがて、ミトコンドリアたちは武道館に到着しました。彼らは舞台に上がりました。彼らは自分たちの曲を歌い始めました。彼らの曲は武道館に響き渡りました。観客はミトコンドリアたちの曲に感動しました。彼らはミトコンドリアたちを拍手と歓声で迎えました。

ミトコンドリアたちは夢を叶えました。彼らは幸せでした。彼らは細胞に帰ることを決めました。彼らは免疫細胞感謝しました。「ありがとう免疫細胞さん。あなたがいなければ、私たちは夢を叶えることができませんでした」と言いました。

免疫細胞ミトコンドリアたちに答えました。「いやいや、私はただお手伝いしただけだよ。お前たちは自分たちの力で夢を叶えたんだよ。お前たちはすごいよ」と言いました。

そして、ミトコンドリアたちは免疫細胞に乗って、細胞に帰りました。彼らは細胞に再び歓迎されました。彼らは自分たち体験細胞に話しました。細胞ミトコンドリアたちの体験に興味を持ちました。

ミトコンドリアたちは細胞エネルギーを作ることにもう一度専念し始めましたが、時々、自分たちの曲を歌うこともありました。彼らは音楽が大好きでした。彼らは幸せでした。

2023-04-03

BABYMETALのYUIMETALファンがうざい

正直、「女優やりたい」って言ってるのに「戻ってきてくれー」とか言ってる奴はファンじゃねーから

やりたいことやらせたれよ

まぁ女優やってる話は聞かないけどそっとしといたれって

2023-03-19

[][] 【推しの子Mother and Children

2022-09-02

おうた歌うVtuberさんの勢力

anond:20220902101026

やっぱり神椿プロジェクト(花譜等)が圧倒的に抜けてる感じがある。武道館ライブもしたし文句ないんじゃないかな。

Vだけじゃなくて作曲から演出まで気合の入り方が尋常じゃないグループ

それ以外はにじさんじやホロライブ歌ってみたに負けてしまうくらいの規模感だけど、

箱ならRIOT MUSIC(道明寺ここあ)、Re:AcT(花鋏キョウ)、VALIS

個人企業のVだと星街すいせい、AZKi 、燦鳥ノム、MaiR、天神子兎音、ヒメヒナ周防パトラ、花奏かのん富士 葵、HACHI、BOOGEY VOXX、KMNZ、somunia、yaca、ぼっちぼろまる、VESPERBELL、MonsterZ MATE、エルセとさめのぽき、memex

引退済みだとアメノセイ、ココツキ(3人→1人)、波羅ノ鬼

有名なVは大体オリ曲持ってるから分類が難しいけど歌メインで自分が耳にしたのはこれくらい。

個人だと規模は小さくても何年も活動している人がかなりいて、それがかなり良い。

そういう個人勢的な人たちを中心としたフェス楽曲リレー?も時々行われていて、

直近だと花奏かのん主催のVおうちフェス(今年のアーカイブなし、去年のアーカイブは残ってる)とか

https://youtu.be/nkJZHj7pD0M

毎年AZKi主催音楽を止めるな(三日間ノンストップ配信)とかが良かったのでぜひ。

2022-07-02

外出先でうんこを漏らしたら、予定全部キャンセル

以下タイトルでわかると思うが汚い話です。

嫌いな方ご注意を。

買い物中にうんこを漏らした。

もう漏らしたらその後の予定全部キャンセル以外選択肢ないのだろうか。ないよな。

予兆などなかった。

腹痛っ、、、、→あ、、、

まで、わずか1分掛からなかったと思う。

下痢っぽいあれであった。

当方普段便秘がちのため、青天の霹靂、5年ぶり2度目くらいのレアケースである

店員さんに試着を勧められていた最中だったが、たった今試着という選択肢は消えた。なにしろこちら、出ている。

「すいません、検討します•••ところでお手洗いどこですか!?

鬼気迫る形相で、確認し、トイレへ向かう。その間も引き続き猛襲は止まらない。出ている。

個室に入って下着を下ろすと、そこには爆発後の惨状が。不慣れのためどうしたらいいのかわからない。

パンツはそのまま捨て、ワンピース汚染確認する。臀部にあたる部分は無事であったが、裾がやられていた。

絶望しながら、裾に茶色いシミがところどころついたワンピースノーパンで近場のGUで着替えを買い、平静を保ちながらトイレで着替え、平静を保ちながら歯医者と習いごとの予約をキャンセルした。

暑い中、決死で外に出て何も成し遂げずにうんこだけ漏らして帰ってきた。

うんこを漏らしたら全部キャンセル

もしこれが、大事取引でも、結婚式でも、武道館ライブ出演前でも、うんこ漏らしたら全部台無し

改めて思い知った、人類はまだうんこに勝てていない。

2022-07-01

ローライダーとチョコプラ長田ガチンコ対決が見たい

中田あっちゃん2025年武道館ライブ東京吉本の同期を巻き込もうとYouTubeで「東京十期會」を作ろうとしている話があるけど、

一期下のチョコプラ長田めっちゃ腐しているんで、

オリラジ20周年ライブの同日にチョコプライベント開催して、観客・配信視聴者数であっちゃんを圧倒すればいいんじゃないかと思った。

そもそもオリラジ武道館ライブが開催できるのかもわからないけど、この2人の因縁の対決が見たいなーと期待している。

2022-02-19

anond:20220218171032

まふまふとかそらる、すとぷりは武道館ライブしてたの知ってるけど女性歌い手とかグループでそこまでの人っているか再生数も上位は軒並み男性じゃない?

2021-12-20

2人のシンデレラ

今や誰もがその人気を認めるVTuber事務所といえばホロライブ

先日1年数カ月ぶりに新人を迎え、年末年始に向けて更に波に乗りそう。

そんなホロライブは、今でこそ新人同士で同期の繋がりをしっかり作ってからデビューさせるという戦略がハマっているが、実はこの戦略を取り始めたのは、奇跡世代と言われた3期生以降だったり。

それ以前の、今振り返ると草創期に当たる頃だと、1期生2期生デビューになって初めて同期初顔合わせだったと聞くし、他に現在は0期生としてひとくくりにされている、個人デビューしたVがポツポツいる。

このうち、0期生の筆頭に来るのは間違いなくホロのオリジンたるときのそらだが、他にも絶対見逃せない子達がいる。

それがさくらみこ星街すいせいだ。

2人共細かい経緯は異なれど、事実上一人きりで出発し今やチャンネル登録者数100万人以上になるまでに成長という、紛れもないシンデレラストーリーを紡いでしまった、生きるレジェンドである

かにホロというハコで下駄を履かされた面は否定できないが、それは彼女らが自力で培ってきた能力が、3期生+桐生ココ(OG)のシナジーにより人気を爆上げさせたハコの後ろ盾を得て、一気に花開いたという話だろう。

まりご両人ともホロ所属アナウンスされる前に積み重ねてきた、Vとしての鍛えられ方のレベルが違うと言える。

これ、生主時代サクセスキャリアを築いた3期生とはまた違った下積みというか、純粋にVとして0から出発し成功したことに、3期生とはまた違った価値があると思うのだ。

実際、さくらみこは初配信時と現在配信では別人と言っていいキャラなのだが、これこそ彼女が知恵と工夫を限りを尽くし、配信面白さを向上させてきた証左と言える。

など、これらは一例に過ぎないが、気がつけばこの人にしかできない引き出しをいくつも揃えてしまった。

そして星街すいせいが他の歌系Vと一線を画しているのは、その化け物じみたセルフブランディング能力だろう。

と、最終的に歌で稼ぎ、未来目標たる武道館ライブにつなげるため、一切のブレなく、あらゆる手を尽くしている。

そしてシンデレラストーリーのとどめは、この2人がホロで出会ってしまたことだったり。

何かと気が合う自称ビジネスフレンド」として、イベでの共演をきっかけにmiCometなどというユニットを結成したと思ったら、GTAで暴れマイクラやんちゃし放題…と、もはや見所しかない。

そんな2人が目指す先に何があるのか、これからも1ファンとして見守っていきたい。

2021-10-10

つばきファクトリーとは、元はと言えば振付師つばきまき先生を信奉する過激派メンバー構成された一個分隊なのであるハロープロジェクトという組織現場優先主義に傾いた2013年から2015年にかけて、必然として生まれアダバナである

これら現場優先主義への反動反省によって、西口社長の主導により2018年に生まれたBEYOOOOONDSは、対照的に「ハロプロとはなにか」という哲学的な問いから発し、演劇的な要素も加えたグループとしてスタートした。ビヨーンズ人気がウネリとなって、次に控える研修生ユニットにもバトンを渡せそうと思われたが、そこでコロナ禍が大きな打撃となった。

モーニング娘。を頂点としたヒエラルキーを見せつけていたハロコンというショーのフォーマットはもろくも崩れ去り、YouTubeやインスタはもちろんリミスタなどを使った、いわばゲリラ的なネット上のマーケティングに重点を置かなければならなくなってしまった。

多くのハロヲタがこのコロナ禍で現場を去り、一部のハロメンフラストレーションを抱えて業界を去ってしま事態にもなってしまった。もはや、みつばきまき先生の掲げるショーマンシップ実践哲学を発露できる現場ほとんどなくなってしまった。このような事態は、実は誰も経験したことがなかった。前例がない。

この異常事態は元に戻るのだろうか。完全に戻ることはないだろう。しか世界が、エンタメ業界破滅しようとも、歌声は残るのではないか。その原点に立ち返ったのが、2021年の初頭に行われた「Juice=Juice」「つばきファクトリー」合同新メンバーオーディションであり、その終尾が最近ようやくYouTubeに投下された動画によって判明し、にわかハロヲタ界隈がざわつき始めた。

それが、つばきファクトリー新メンバー4名のうちの一人、河西結心である。かさいゆうみと読む。その歌唱力に度肝を抜かれ、まず辞書登録した。ぜひとも動画などで確認されたい。

これは一体なにが起こっているのだろうか。実はYouTubeにアップされる新メンバー歌唱動画と、つばきファクトリーのニューシングル動画以上のことは。まだ何も分かっていない。10月18日つばきファクトリー武道館ライブ「CAMELLIA〜日本武道館スッペシャル〜」でなにか把握できるかもしれない。

2021-03-11

武道館ライブまでしたアイドルパパ活やってて引退とかなってたの見たけど

こういう倫理観壊れたヤリマンが歳食ったって無職ババアの将来なんて生活保護以外にないか

国の負担なる前にさっさと規制して職業訓練でも受けさせた方がいいと思うんだよな

それこそ国がすべきことだし正しい規制というものだし男女平等だろう

2021-01-15

去年6月開催予定だった小沢健二ライブチケット当選したんだけど1年間延期になったので仕方なく払い戻しした

今年3月武道館ライブするっていってるけどこれも中止になるのかな…

2020-12-21

こんな状況なのに来年3月武道館ライブやるのか…

行きたいけどさすがに行けねえわ

2020-12-17

私はまだ「新サクラ大戦」をプレイできていない

サクラ大戦が発売されてから一年が経った。発売日に買ったゲームパッケージは、封を切られることな本棚の中で埃を被っている。

私はまだ、「新サクラ大戦」をプレイできていない。

私は15年近くサクラ大戦ファンを続けている。いや、続けて「いた」と言っていいかもしれない。2006年PSPで発売されたサクラ大戦1&2にドはまりし、ドリキャスPS2を買って3,4,5をプレイした。一日の受験勉強を終えた後、深夜0時~3時までドリキャスを起動し、3時間だけ睡眠を取って学校と塾へ行き、帰ってからまたサクラをやる。大学受験という過酷生活の中で、サクラけが生きがいであった。

ゲームプレイした自分は次々に派生作品へと手を伸ばしていった。OVAと旧アニメ活動写真を鑑賞し、小説漫画を買い漁り、CDを聞いて武道館ライブにも足を運んだ。あらゆる公式作品では飽き足らずに、ネットに転がっている二次小説を片っ端からガラケーで読んだ。サクラにはまって宝塚も鑑賞した。私にとってサクラとは、自分青春を賭けたコンテンツであったのだ。

サクラに熱を挙げていた私とは裏腹に、サクラ自体にはほとんど進展がなかった。Vの発売以降も定期的なショウは開かれていたものの、公式的な動きはパチンコや他ゲーとのコラボ程度であり、ジャンル前進させるコンテンツ――本編の続編は止まっていたに等しかった。1年、また1年と歳月流れるにつれ、私も他のジャンルに手を広げていく。サクラは依然として好きであったが、あくまで懐かしい思い出の中の1つという立ち位置になっていった。


しかし、2018年4月のセガフェスでついにその瞬間が訪れる。

「新サクラ大戦始動」――太正29年の帝都東京舞台に新しい花組が復活する。Vから13年経ってのナンバリング続編が満を持して発表されたのだ。

あの瞬間の興奮を今でも覚えている。アパートを着の身着のまま飛び出し、家の前の川沿いを下流のほうへ歩いては折り返し上流のほうへ歩いてはまた折り返し、何度も何度もあてどなく歩き続けた。頭の中に溢れて来る激情身体をじっとさせてくれなかった。

私がサクラ大戦を初めてプレイした時は、すでに当時のシリーズ最終作であったVが発売されていた。私にとってサクラ大戦出会った瞬間から最終回であり、ずっとナンバリングの続編を望まれながらも、決して叶うことはない幻のゲームであった。

それが、ついに、叶う。サクラの続編を遊べる日が来るなんて、本当に夢だと思った。忘れかけていた青春時代熱狂と興奮が心をかき乱す。たまらずに開いたTwitterタイムラインは狂乱の渦に包まれていた。


2019年3月末、セガフェスにてサクラ大戦の続報が発表される。メインキャラクターデザイン久保帯人氏が、ストーリーイシイジロウ氏が、そして音楽田中公平氏が手掛ける。檄帝にコーラス等のアレンジを加えたメインテーマは、今までのイメージ踏襲しながらも新しい風を吹き込もうとしている。私の心は歓喜と期待に溢れていた。Twitterでは友人がPVを見て考察を巡らせていた。発売日は2019年12月12日――もう一度あの世界が味わえると思うと自然気持ちが昂った。

同年の6月から、「帝劇宣伝通信」というコーナーがセガyoutubeチャンネルで始まった。公式新規情報を発売日まで随時公開していく番組であるプレイ動画キャラクター世界各地の華撃団の紹介、グッズとメディア展開など、様々な情報が発信されていく。

私はそれらを欠かさずにチェックしていった。しかしながら、一か月、また一か月とカレンダーをめくるにつれ、自分の心の中には言い知れない不安のような影がよぎっていった。


果たしてセガは、サクラ大戦未来へと続く作品にできるのだろうか?」

今の時代美少女たちと触れ合えるゲームはそこらに無料で溢れている。歌う少女も戦う乙女も、20年前とは比べ物にならないほど多くなった。群雄割拠ゲーム業界サクラというジャンルは生き残ることができるのだろうか?

サクラ大戦時代とともにあった。当時のアドベンチャーゲーム、ありていに言えばギャルゲーの中で、サクラは独特の地位を占めていた。歌劇スチームパンクの融合、セガサターンという機種だからこそできた恋愛ゲーム一般向け展開――あの頃のサクラを不動の地位に置いていたものと言えば、新規性と物珍しさによって時代を先取りしたコンテンツ力であったことは疑いない。

しかし、時代は変わった。ゲームは何でもアリになった。アイドル物のゲーム世間一般にまで浸透するとともに、きちんと遊べるゲーム性を核としてギャルゲーさながらの恋愛要素を取り入れる作品はいくつもリリースされている。

サクラ大戦は初代から24年の歳月を経た。その年月は時代性という重りになってサクラ大戦にのしかかっている。

「これは今の時代に耐えうるものなのか?」

気づけばそう問いかけていた。プレイ映像が公開されていくにしたがって、自分の中の情熱が冷静なものに変わっていくのが分かった。



そして2019年12月12日、私のもとにAmazonからパッケージが届いた。そのとき仕事が忙しく、届いてから3日ほどやる時間が取れなかった。

極力ネタバレは控えていたものの、つい気になってTwitterを覗いてしまった。

そこには、「熱」がなかった。

新作発表、主題歌公開のときに賑わいのあったタイムラインは嘘のように静かであった。ストーリー言及するどころか、面白さやつまらなさを語る人もいない。ぽつぽつと流れる呟きは、まるで腫物に触るような言葉の数々であった。

好きの反対は嫌いではなく無関心である。本当に面白コンテンツであれば、人々は誰に先導されるでもなく自然と語り始める。それはネタバレであれ考察であれ妄想であれ、大きな熱となりジャンルを強く後押ししていく。しかし今は、その熱がどこにも見えなかった。栄華を極めたかつてのコンテンツを前にして、友人たちは出来の是非を問うこともなく、ただ当たり障りのないことを呟くばかりであった。

――ああ、そういうことなんだ――

その様子を見た私の心の中に、言い知れないほどの寂しさが襲った。それは悲しみや怒りといったハートを揺れ動かす激情ではなく、まるで亡くなった親友を前にした時のような、涙も出ない喪失感であった。

私はそれを見て、新サクラ大戦を遊ぶことを止めた。プレイしたらそこで終わりになってしまう。20年以上続いたシリーズの行く末を見届けてしまえば、「いつか続編が発売されたらいいなあ」と心を躍らせることもできなくなってしまう。

そして何より、サクラを見限ってしまうのが怖かった。

「ああ、こんなもんだったよなあ」という気持ちで終わらせることが嫌だった。ゲーム面白さに興奮することも出来の悪さに嘆くこともなく、ただただ現状を受け入れて観念することがたまらないぐらい恐ろしく感じた。

こうして私は、サクラ大戦というシリーズを思い出のまま取って置こうと決めた。私にとってサクラ大戦は、続編を望まれながらも決して作られない希望ゲームであるあのころノスタルジーを終わらせもせず続かせもせず、優しい思い出のままそっとしておこうと心に決意した。

そんな私とは対照的に、漫画テレビアニメ舞台と、次々にメディア展開が進められていく。ユーザーとの熱量の違いは目に見えており、ゲーム中古価格がそれを如実に表していた。


そして202012月15日、新サクラ大戦から約1年後、ゲームアプリサクラ革命」がリリースされた。開発はソシャゲ業界大手FGOを手掛けるディライトワークス。リリース初日にも関わらず、タイムラインでは話題にすら挙がっていない。PVを見て考察を巡らせていた友人は、FGOのカルナサンタに熱を上げていた。

もう、誰もいなくなっていた。

そして私はまだ、「新サクラ大戦」をプレイできていない。15年前の思い出にずっと閉じこもり、夢の続きを見ることを拒否しているのだ。

2020-06-26

まだまたやれんだろ!武道館

アーティスト武道館ライブ盤を聴いているんだけど、

東京!とかじゃなく、武道館!って呼びかけているのな。そういえば、以前に別の歌手武道館ライブにいったときもそうだった気がする。

埼玉スーパーアリーナ!とか、キューアンドエースタジアムみやぎ!とか、呼びかけたりもするのだろうか。なんとなく、地方に行けば行くほど、地名で呼びかけそうな気がする。

ライブする場所ではないと思うが、仮にライブすることがあれば、鳥取砂丘コナン空港!とか南阿蘇水の生まれる里白水高原駅!とか呼びかけたりもするのだろうか。私気になります

2020-04-06

デレとシャニが嫌い

始めに、私はミリオンライブのPでシンデレラガールズシャイニーカラーズが嫌いだ。

まずデレが嫌いになった経緯から

ミリは何かとデレと比べられてきた。二番煎じ個性がない、絵柄が受け付けない等。デレの方が先にサービス開始し、プレイ人口も圧倒的にデレの方が多い。私は反論できないでいた。

そしてデレのアニメが始まりデレステリリースされる。その頃は私もモバゲーでデレをプレイしていたし今のように嫌いではなかったのでアニメを見てデレステプレイし周りのPと楽しんでいた。ミリもいつかはアニメ化するのかな、音ゲーも欲しいな、楽しみだなと考えていた。

ミリ3rd幕張ミリ武道館ライブが決まった。プレイしていた人ならわかると思うがミリにとって武道館特別場所だ。私もその日を心待ちにしていた。

その後デレ5thが発表され、その会場にはSSAもあった。そこで私が見たネット上での言葉

ミリオンが武道館(笑)なんて行ってるうちに天下のシンデレラ様はSSAだぞw」

この言葉が決定的になり私はTwitterのデレ関係公式垢のフォローを外しデレステアンインストールした。さら年末特番で「お前はミリオン、そして私はシンデレラ」という言葉津田美波の口から出た。ネット上ではみんな笑って盛り上がっていたが高橋未奈美さんが同じ「ミナミ」だし仲良くしましょうという流れの中だったこと、(笑)言葉を見た後だったこともありデレの声優まで嫌いになった。私はミリ一本でいこうと思った。

ミリ4thの直前の2月、SideM2ndにてアニメ化とアプリ情報が発表された。そこでも一部の者ではあるがデレPから煽りを受け、私のデレ嫌いは加速した。

そしてミリ4th、ついにミリオンライブ音ゲーであるミリシタが発表された。リリースされてからは今までの低迷が嘘のように新規が増え盛り上がった。

ここからシャニを嫌いになった経緯。

ミリシタの勢いも落ち着いてきたところでシャニサービス開始した。私もミリシタはログインと体力消費だけして時には体力消費も忘れるほどシャニにハマった。しかミリシタ1周年での大々的な施策により逆にシャニログインだけになりミリシタに没頭した。

しか1周年での盛り上がりも落ち着いてきた頃からGREE版の頃からの知り合いの周りのPはミリシタにログインしなくなりTwitterではシャニの話ばかりするようになった。ミリを見捨てたPもそれを奪っていったシャニも嫌いになり、元々プレイ頻度も少なくなっていたのでホーム画面からシャニを消した。

長々と書いてきたが読んでくれた人はこう思っただろう

ミリが人気ないのを逆恨みしているミリPの嫉妬」だと。

私もそれは自覚している。これだからミリPは...と思われるかもしれない。ただここに吐き出したかっただけなのでそれだけで満足ではある。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

2020-02-16

【2/18追記アムウェイの人、小学生道徳を説く

私の友人の配偶者は、アムウェイ生活の中心になっている自営業男性である。一応、本職は詩人(!)らしいので、ここでは彼をポエットと呼ぶことにする。

私とポエットは「友人の配偶者」以上の関わりは一切ないのだが、それにしては私はポエットのことを実によく知っている。というか知らされている、SNSを通して。ポエットはSNSに非常に熱心なのだが、これはポエットに限らず、おそらくマルチ商法系の人たちの特徴ではないかとおもう。(いか自分が良い仲間に囲まれて、良い生活をしているかをカモにアピールする必要があるのだろう)

そんなポエットのSNSを怖いもの見たさ半分、ひそかにヲチしている私なのだが、先日の投稿はさすがにモヤモヤキャパを越えたのでここに吐き出したい。

簡潔に書くと、ふだん詐欺のような商売コミットしてゴミみたいな詩を売りつけているポエットが、小学校道徳の授業にゲストとして登壇し、あろうことか子供たちに人生を説いていた。そして、それはおおむね成功だったようで、ぜひ他の小学校にも自分を呼んで欲しいとアピールしていたのである

まず本題の前提として、このポエットは詩人詩人でも、路上詩人であった。路上詩人。すでに若干の懐かしさをともなう響きだが(まだいるんですかね?)、彼は路上相田みつをのような詩を、相田みつをのような字で書いて売っていた。一枚1000縁とかで。

ちなみにこの「路上詩人」という全国で同時多発的に発生したかに見えるムーブメントには仕掛け人がきちんといて、月亭方正の元相方てんつくマン軌保博光である

話が少しそれるが、現在このてんつくマンという男はありとあらゆるマルチ商法に関わっていることで有名な反社会的人物マルチジャンキーとも言うらしい)である。このてんつくマン相田みつを風の応援歌のような詩を路上で描くスタイルをつくりあげ、路上詩人スクールを開講し、その生徒達が全国の路上に座った。ポエットもそのひとりであった。

ここまでの説明で、ポエットがどんな詩を描くのかはだいたい察しがついていることと思う。

「君の目が輝いているのは、君には自分のやることが見えているから。君が歩いた先に道は続いていく」

う~ん、ゴミ

まあどれをとっても、だいたいこんな感じである(これは私の創作です)

冗長になってきたので、ここからはポエット(アムウェイ)が教育の場に立つことについて、率直に思ったことを箇条書きにする

・なんだこの授業。なにが悲しくてアムウェイディストリビューターから人生を学ばなきゃならないんだよ、アホか。(もちろんアムウェイということは伏せて、詩人という扱いで登壇しているのだが、その詩もクソだろ)

教員裁量が大きいのも考え物だ(どうやら教員独自判断でポエットを招待した模様)。教員トンデモだと、拡散力がやばい。決められたことだけ教えていたほうが、教員にとっても生徒にとってもラクだし安心ではないか

・つか、こんな「生きるについて考える」といったふんわりしたテーマの授業しかできないなら道徳いらない。その時間算数でもやらせよう。

ちなみに教員がその道徳時間中に、生徒たちに「生きるってなんだとおもう?」と聞いたら、「神様から宿題かな?」という返答があって、その教員は痛く感動したそうです。オエーーーーーーー

おわり

追記:ちな大阪小学校。見てきたように書けるのは教員とポエットの双方がそれぞれ詳細をSNSにアップしているため。

この授業、ただの道徳の授業ではなかったようでその後、他校の教員たちの前で研究発表する機会もあったらしく、それも本人談によると大好評だったらしい。外ヅラだけなら日本一百戦錬磨アムウェイディストリビューターに、ピュア教員たちが丸めまれる様が目に浮かぶようである

というわけで、小学校に経歴が謎の胡散臭い詩人がやってきたらそいつからヨロシク。

さら追記】みなさんブコメありがとうございます。かねがね→おおむねに修正しました(恥

リーから。ほんとに。今後このポエットは「教育現場からお墨付きをもらってます」つって活動していくんだろうなあ、と思うとイライラしてくる。

ちなみにこのポエットは相当やり手なようで、芸能人(Jpop系。武道館ライブできるレベルの)にもツテがかなりあるっぽい。よくある下っ端のディストリビューターが「芸能人と一緒に写真撮っただけで友人面」というレベルではなく、公式コラボグッズを作ったりするレベル。まあそのタレントアムウェイなんでしょうけどね。

ポエットが特に親しくしているタレントなかにRIZEJESSEがいて、彼の投稿記事にも頻繁に登場していたんだけど、逮捕されてから一切言及がなくなってたのは少し笑った。

ブコメから。「"ガッカリ感が一線を越えた" ってのがよくわからなかったんだけど」

文章がうまくないから、伝わりづらくて申し訳ない。

いままでの、このポエットの投稿記事において、モヤモヤしたりガッカリさせられるものはいくらでもあって(というか基本的には詐欺師とカモの観察記みたいな様相なのでそんなのばかりだが)、そのガッカリ感を味わうこと自体ヲチ醍醐味でもあった。

だけど学校の授業という子供にとって選択余地のない場所にポエット(アムウェイ)が進出してしまった&これからもどんどん進出したいという意思表示をしていることが自分にとっては一線を越えて、増田を書くに至ったという感じです。

【2/18追記

ブコメから。「アムウェイ売りつけて生活してるって事は話術はプロレベルなんだし講演が好評だったなら詩人の素質ある気がするけどな。」

詩人の素質は?だが、話術がプロレベルなのは確か。ポエットには数回しか会ったことないけど、会うたびに話術だけでなく「こんなに気がきく男性はなかなかいない」と行動の全てに驚かされる。人当たりは最高で、世間的にはイケメンの部類。アムウェイ以外の、なにか営業職をやらせても成功していただろうな、と思わせられる。アムウェイ成功する人ってこんな人なんですね。

それに対比するかのように、ポエットを囲んでいる信者は「アムウェイしか場所がないんだろうなあ」みたいな冴えなさである

ブコメから。「てんつくマンか。漫画家山田玲司が一時期心酔してて、てんつくマンマルチ商法宣伝に関わってたりしたな。懐かしい」

てんつくマンの最盛期ってもう10年くらい前になるのかな。たしかこのポエットがてんつくマン出会って、路上詩人スクールに通ったり、てんつくマンアフリカ植林したり、てんつくマンカンボジア井戸掘ったりしてたのも約10年前の出来事だったきがする。てんつくマン10年前に全国に蒔いた種がいま、こういう形で花開いてるわけですね。オエーーーーーー

ブコメから。「詐欺ネズミ講認定されない限り断罪されないのでネットリンチ我慢しな。あんまり正義が勝たないのが現実さ。」

これは本当にそう。ツリーにもあったけど、アムウェイ違法ではない以上、これらの活動についての批判は「なんか気に入らない」というお気持ち以上の正当性はないんだよね。

2019-11-14

オタクだけどOfficial髭男dismを聞くようになった

Official髭男dismさん、紅白初出場おめでとうございます

かねてから目標にしておられたステージを一つづつこなし、多くの人に曲を聴いてもらえるようになって目標にしていた国民バンドが近づいてきましたね。

1人のファンとしてとても嬉しく思っております

さて、私はいわゆるアニソンしか聞いて来なかったオタクなのですが、とあることをきっかけにOfficial髭男dismを聞くようになりました。

小さい女の子ターゲットアーケードゲームで遊び、アニメをみて、曲を聞くただそれだけのオタクでした。カラオケで入れるのはアイカツプリパラ、あとは東方アレンジ…。一般人に向けて歌える曲は10年前の曲。

小学生の頃、OR◎NGER◎NGEにどハマりしてました。当時の自分は人に流されてばっかで「◎◎ちゃんが聞いてるから」「みんなが好きだから」「そうしないと話に付いていけないから」そんな理由で聞き出してハマっていったと思いますファンクラブに入っていたし、CDDVD掲載雑誌ほぼほぼ買ってもらっていたな…今思うとめちゃくちゃ贅沢な小学生だな…

OR◎NGER◎NGEって沖縄出身グループで、紅白初出場した時に沖縄から中継してたんですよね。とにかく「地元」にすごくこだわってたバンドだったなって。

そういう所がとってもうらやましかった。自分沖縄北海道みたいに特別地域に産まれたわけでもなく、東京大阪みたいに都会に住んでるわけじゃない。

自分の住んでいる県は何にもなかった。誇れるところが隣の県と最低人口競い合ってるくらいしかなかった。

自虐カレンダー」ってご存知ですか?

秘密結社鷹の爪っていうアニメがあって、NHKでも放送されてたアニメなんです…。団員の吉田くんの出身地島根県っていう設定で、本編で吉田くんが島根県自虐をするシーンが沢山あるんですね。

それをカレンダーにしたのが「島根自虐カレンダー」なんですけど、それが県内ですごく大ヒットしまして。島根県民は自分の県に対してとくに誇れるところがないか自虐することが大好きなんです。とにかく大好き。

だって隣の鳥取人口の最低人口を競い合ってるし、「島根鳥取どっちが左?」っていう関東の人の問に対して鼻息を荒くして答えるし…。

とにかく「秘密結社鷹の爪」っていうアニメ島根県広告になっていて、吉田くんは観光大使になっています。駅や空港に行けば吉田くんがプリントされているお土産普通に置いてます世界征服島根から始まってる…

秘密結社 鷹の爪」がLINEライブとかYouTubeとかで配信してた時期があるんですけど、その時期にED担当してたのが売れる前のOfficial髭男dismさんでしたね。

LINEライブCD販促で、シャツ蝶ネクタイ…?な衣装の4人組のバンドが出てて、衣装固定されてるバンド大変だな…(?)って思ってみてました。吉田くんが「山陰島根出身バンド」って紹介してて、当時は「へぇ島根から出てきて頑張ってる人達がいるんだな〜」くらいにしか思ってませんでした。

そのED使用されている楽曲黄色い車」は、吉田くんが黄色い車に乗って地元から東京までの風景を眺めていくちょっと切ないステキアニメーションになっているので見てください。山陰から東京出てきた方は絶対グッとくる。

2018年4月、あるニュース島根を騒がせました。

島根出身の4人組バンド月9主題歌に抜擢された」

そのバンドは「Official髭男dism」っていうらしい。あなんとなく頭の片隅に島根鷹の爪Official髭男dism…ってのはあったので「あ?!鷹の爪人達?!」って繋がりました。島根に対してはミーハーだったので、発売されたばかりの初アルバムエスカパレード」を帰りにレンタルショップに行って借りて聞きました。

とにかくびっくりしました。「こんなオシャレな完成されたアルバムを作れるアーティスト島根におったんか…」

1曲目の115万キロフィルムは「こんなアルバム最後の曲みたいな曲を1発目に持ってくるか普通?!」ってなったし、2曲目ノーダウト月9主題歌になっていて、一度聞くだけで覚えられるキャッチーメロディー。8曲目のTell Me Babyがめちゃくちゃ刺さった。アイカツスターズの「episode solo」が大好きなオタクにはめちゃくちゃ刺さった。クラブで流れてそうなゴリゴリサウンド大好き…。(オタクなのでクラブに行ったことはない)

アイカツアイカツスターズの曲が大好きななのは、いろんな音楽ジャンルがあって挑戦し続けていて大好きなんですが、それに近いものOfficial髭男dismにはあって。

今までこのアーティスト良いなって思ってアルバム聞いてみても全部同じ曲のように聞こえてハマれない…ってのが何回かあったんですけど、Official髭男dismはそれがなくて今もいろんなテイストの曲を作ってくれて飽きないし楽しいんですよね。

「え?Official髭男dism島根県民会館大ホールライブするの?」

島根県民会館大ホールは2000人キャパホール島根で1番集客できるホールです。有名なアーティスト地方公演する時によく使うところです。私も小学生の頃にモーニング娘を観に行ったことがあるし、県民にとってはキラキラした人たちが見れる1番大きいステージ…という感じです。

「近くに来てくれるんならライブみたい…」と思って一時的ファンクラブに入ってチケット取りました。

11月松江カノーバ

1月米子市文化ホール

2月島根県民会館大ホール(ツアー千秋楽)

そのツアーには東京NHKホールも予定されていて、NHKホールもやるのに千秋楽島根県民会館大ホールでやってくれるの?!?!?!?!?って、めちゃくちゃテンション上がりました。

えっOfficial髭男dism、売れても島根を大切にしてくれてるの?!こんな嬉しいことある!??!

エスカパレード」と、途中で発売された「stand by youしか聞いてなかったですが11月松江カノーバへ行きました。ここはいわゆるライブハウスですね。

直前まで「整理番あんま良くないから行くのどうしようかな」くらいにしか思ってませんでした。この公演に行くまでどハマりしてません。

はっきり言いますけど、Official髭男dismの魅力はライブです。ライブ楽しい

ごめんなさい、ライブ披露された曲半分くらいしかからなかったや。でも楽しかったし、気付いたら身体が動いてた。

あとすごく「地元感」が良かった。ライブハウスには「ここがヒゲダン実家!」って書いてあったし、実際Official髭男dismが結成して初めて音合わせしたところがそのライブハウスだったらしい。

アンコールの後に「時間があるから弾き語りするからリクエストください」とボーカル藤原聡が言う。当てられた小学生藤原聡と同じ小学校に通っているし、それに対して「◎◎小」の校歌弾き語りする藤原聡。

次に当てられた男子大学生は「島根大学の軽音楽部の部長」なんとベースの楢ちゃんと同じ立場だった。(Official髭男dismの3人は島大軽音楽出身)

たまたま偶然が重なっているのか、地元からこんなことが重なるのか良くわからないけど

圧倒的地元感…島根が大好きでいてくれたからこうして島根に帰ってきてくれたんだな…うれしかった…

その日から全曲聞くようになって、Official髭男dismもっと知って好きになって、応援しようと思いました。

初詣なんて仕事するようになってから初めて行った。芸能音楽神様に「Official髭男dism紅白歌合戦の出場」をお願いした。

去年の年末、弟に会った。彼もOfficial髭男dismを好きだったらしい。

ヒゲダンすごいよね、Mステにも出てたし!」「来年紅白出れるんじゃない?」「出て欲しいよね!ノーダウトよりヒット曲出たら出れるかもね。」みたいな会話をした。

「そろそろ武道館ライブとかやりそうじゃない?」「たしかに。もう決まってたりして」「ヒゲダン武道館なら絶対行くわ!」などと会話していた。

2月、本当に日本武道館公演が発表された。

そして、本当に5月にノーダウトよりヒットする曲をだして、

本当にNHK紅白歌合戦に出場が決まった。

自分はいわゆる、ノーダウトから新参しかないしOfficial髭男dismにハマったのも1年目みたいなものなのですが、彼らが地元が大好きでいてくれて、テレビラジオ島根鳥取山陰のことを話してくれているのが本当に嬉しいです。

ツアー松江米子チケットが取れませんでした。

まぁ山陰が取れないなら山陽関東に行くしかないんですけど!武道館行ってから帰ってきてもらうんじゃなくて自分から行くよ!ってスタンスでいないとダメって思うようなりましたのでいいですけど!

普通島根鳥取チケットのが取れやすいはずなのに、Official髭男dism地元が故に取れない。

どんどんチケットが取れなくなって悲しくなる一方、1人でも多くの人に彼らのライブを見てOfficial髭男dismにハマってほしいし、なんか変な気持ちなんですよね。

Official髭男dismは聞いてるけど、ライブ行くまでは良いかなって思ってる人…今度大きいアリーナツアーしますので、今のツアーよりはチケット取りやすいかと思います…。是非行ってみてくださいね

Official髭男dismは人の人生に寄り添うバンドでありたいって本当にそれなんだよな…

この場面、この場面で絶対ピッタリな曲がある。

もし、Official髭男dismを聞いたことがない方がいたら聞いてみてほしいです。

オタクだけど「島根県民だったから」Official髭男dismを聞くようになった話でした。

2019-06-24

ランティス祭り3日目におけるアイカツオタクの振る舞いについて

ランティス祭り3日目におけるアイカツオタクの振る舞いが物議を醸した。

簡潔にいうとランティス祭り2019というランティス20周年を記念した3daysの大型アニソンフェスにおいて、多くの演者が持ち歌一曲と別枠コーナーのカバー一曲で出番終了。ラブライブアイマス等大型コンテンツや主要な出番を与えられた演者と、その他大勢演者の扱いに明白な差があったこと…、というよりその他大勢演者に対するあまりにもお粗末な扱いに、不遇勢でおそらく最大勢力だったアイカツオタクアイカツの出番が一曲で終わった直後ブチギレたというのが概要

一部のアイカツオタクがブチギレてUOを投げ捨てたとか他オタクスタッフに向かって暴言を吐いたという事実は決して許されるものではないし一人のアイカツオタクとして申し訳なく思うが、アイカツオタクが置かれていた特殊な状況とランティス祭り2019というフェスの決定的な問題点について理解せずこの話題に触れる人がいるのが我慢ならないのでまとめていく。

アイカツオタクが置かれていた特殊な状況について

現行シリーズアイカツフレンズ!は多くのアイドルアニメ同様キャラクター声優歌唱担当しているが、前シリーズアイカツ!とアイカツスターズ!ではキャラクター声優とは別に歌唱担当アイドルグループSTAR☆ANISとAIKATSU☆STARS! が存在した。そしてその歌唱担当グループ2018年2月武道館ライブシリーズから卒業した…、にも関わらず何故か卒業から半年後のアイカツシリーズ5thフェスメンバー召集されそれなりの曲数を歌ったり声優コラボしたりした。そして今回のランティス祭り2019においてもメンバー召集されるとのことで、アイカツオタクは神経を擦り減らしつつ今後もあるかわからない機会に高いモチベーションで臨んでいた。

5年前のランティス祭り2014は歌唱グループSTAR☆ANIS名義でアイカツ曲を披露したが今回それぞれアイカツ!とアイカツスターズ!名義での参加となったのは歌唱担当グループは既に解散しているか使用しないという、よくわからない忖度によるものだと思う。

ランティス祭り2019の決定的な問題点について

ランティス祭り2019年で行われた内容について納得のいく表現をするならランティス20周年記念コンサートだと思う。あんなのアニソン好きのためのフェスではなくランティスのためのコンサートであり1dayのホールコンサートしか納得出来ない内容。

フェスにおいてより集客力のある演者トップバッターヘッドライナー等主要な場面を抑え出番が厚くなるのは当たり前だし、フェスならではのサプライズコラボなんかあれば当然嬉しい。

そういう視点で見るとランティス祭り2019の運営が主要な演者とみていた人たちの出番や2日目のおれパラ、3日目のSOS団サプライズ大成功だったといえる。それは誇るべきことだ。しかし同時にその他多勢が蔑ろにされてしまった。

来た人には分かるけど各ブロックのオープニングに演者モニターでまとめて紹介したら十分だと思っているのか、実際の出番では自己紹介もしないまま一曲歌ってすぐに捌けていく演者が何人もいた。ありえない。他にも一曲歌った後もう一曲くらい歌えたんじゃないのと思うくらい、不自然に長いMCで場を繋がされる演者大勢いた。喋ることがないのでランティスさん20周年おめでとうございますやランティ水の宣伝繋ぎざるを得ない演者さん達を見るのは本当に辛かった。悪魔所業だと思った。

そして不自然に長いブロックごとの休憩時間フェスなんていくつかのステージ作って観客に自分タイテ組ませて自己都合で休憩させればいいだけなのに、わざわざ全員を一つのステージに釘付けにするならせめてひっきりなしに楽しませるための工夫を施さなければならない。しかし実際は無駄に長いMC所為でそんなに体力を消費する場面もなく、休憩を求めない中フードや出店ブースお金を落として来いという意思しか感じないブロックごとの休憩時間の長さ。これもきっと悪魔所業

持ち曲を一曲しか歌えなかった演者にはスペシャルコーナーでランティス楽曲カバーする機会が与えられたが、主要な演者判断されていた人たちはカバーには参加せず持ち曲を複数歌うことを許された。これもありえない。

フェステーマに「A・R・I・G・A・T・O ANISONG」なんて題を掲げ、時代を彩った各年代アニメソングへの感謝を捧げさせられたのは持ち曲を一曲しか与えられなかった演者達だけ。本来逆じゃないですか?

現在ランティス代表する大人アーティストランティス20年周年の歴史における時代を彩るカバー曲を披露していたらとても意味のあるテーマになったと思うのですが、フェスという自分ファン以外にも多くの人の目に触れる大きなチャンスにおいて、碌なチャンスを与えられなかった方々がランティス20周年を祝うための供物に使われた。最悪の表現をするならそんな感じ。

フェスとして決定的に破綻している。音楽が、アニメソングが好きな人が作り上げるイベントでは決してなかった。フェス出演者全員に敬意を払うという最低ラインを超えないままサプライズに走ったのは悪趣味すぎる。

過去ランティス祭りでは当たり前に出来ていたことが出来なくなった。ランティス祭り2019の運営に携わった主要スタッフがこの様なイベントにしようなどと考えるのは俄かには信じられないので多分スポンサーランティス重役から圧力忖度があったとしか考えたくないが、それでもこのイベントに関わった人たちを許すつもりはない。

アイカツオタク暴動対岸の火事なのか?

話をアイカツオタクに戻します。

今回のアイカツオタクによる暴動は決して許されることではないと前置きした上で主張したいのは、直接的な被害を受けた人以外に誰がアイカツオタク非難できるのかという点です。

今回アイカツオタク暴動が表面化したのはイベントの割りを食った側の最大勢力だったのが大きいと考える。milktubさんが一曲で終わった後もアンコールが起こっていたし、このイベントに不満や疑心を抱いていた客は少なくなかった。milktubさんはブロックのトリだったので結果的に笑いで済んだが、3日目のアイカツの出番が終わった後のアンコールアイカツコールが続いてしまったのは次の演者迷惑がかかる最悪な行為で弁解の余地はない。最悪な空気の中アイカツ!で主役を務めた下地紫野さんが主演した「ハクメイとミコチ」のOP曲「urar」を歌われた Chimaさんには本当に申し訳なく思います。僕自身もこの時だけは周りでアイカツコールを続ける同士に対して正気を疑いました。

ただ本当に楽しみにしていた出演者の出番が一瞬で終わってしまった悲しさや虚しさを理解できないオタクはいないと思います。これは他コンテンツオタクたちにとって対岸の火事なのでしょうか。

Chimaさんの出番の時にゾロゾロと帰ったアイカツオタクマナーが悪い」

フェス自分が興味のない演者タイミングで休憩に出るのは当たり前のことだし、それがこの時このイベントにおける最大数だったから表面化しただけ。その場に残ることが苦痛しかならない場面で我慢しろといえる人間がどこにいる。

アイカツオタクがこんなに凶暴だとは思わなかった」

女児アニメオタクとしてあるまじき行為だ」

それは当然の感想だがどこのオタク立場からそれを言っている。対岸の火事だと思っているからそう言えるのではないか

一定数以上のファンを抱えるコンテンツオタク達が今まで起こしてきた不祥事なんて数えたらきりがない。自分コンテンツがこの様な扱いを受けた時暴動にならないと自信をもっていえる人がいますか。

正直今回の件は暴動はいっても流血沙汰や物壊したりというのは知ってる範囲では聞いてないし、文句を言って退場してカラオケブースで厄介するくらいでよく収まったなとさえ思っている。一定数以上の人間の不満が集まった時暴動が起きるのは歴史証明してきたって言ったら怒るか。でも本質的にはそういう話。

今回アイカツオタクがやったことはオタクとしてあるまじき行為だがそれを指摘するために"女児アニメ"だろみたいなそれっぽい単語で語調を強めようとする奴が一番嫌い。

あの場にいた人間は皆アニソンが好きなオタクたちだ。それぞれ好きなコンテンツは違えどそれは共通していたはずだ。それなのに急にお前らは女児アニメから特にお行儀がどうとかコンテンツカテゴリ意識しろみたいな論調なんなん?女児アニのイベントではなくアニソンフェスの話をしているんだぜ。自分達のコンテンツとはカテゴリの異なる対岸の火事だという無意識さが透けて見えて気分が悪くなる。

実際アイカツはメインターゲットである幼女先輩共生しなければならないイベントもこれまで数多くあったけど問題を起こさず粛々とこなし、大人だけのイベントとはその振る舞いを分けてきたつもりだ。こちとら女児アニメコンテンツであると同時に国内最大級クラブageHa」でのオールナイトDJイベント成功させてきたコンテンツなんだ。

別にアイカツオタク擁護するためにこんなクソ長文を書いてるわけではない。自分コンテンツがクソに扱われた時どのコンテンツだってこういう暴動は起こり得るんだよ。

アイカツオタクがやったことを非難するのはされて当然だけど、ランティス祭り2019の根本的な問題に触れずアイカツオタクだけを槍玉にあげる人間がいるのだとしたらそれが一番許せない。

アニメソングが好きでフェスが好きでランティス祭り2019に参加した上で、あのイベント違和感を覚えないオタクがいるんだとしたらそれこそ正気を疑う。

これは対岸の火事ではないよ。アイカツオタク槍玉にあげるのだとしたらランティス祭り2019の根本的な問題にも触れないと意味がないし世の中何もよくならないと思う。

それと同時に今回の件に関してPやサンシャイナーに敵対意識を剥き出しにするアイカツオタクがいるんだとしたらそれも意味がないからやめろ。Aqours派生ユニットが2曲目を披露した時が最大のヒリつきポイントだったことは認めるが、それはランティスを嫌いになってもAqoursを嫌いになる理由には相応しくない。出番を与えられた演者はそれに全力で応えるしかないことは自分推しを見てよく知っているはずだ。

最後ランティス祭り2019について僕は参加出来てよかったと思っている。

この曲を聴くためだけに3万円払うだけの価値があったと感じる瞬間があったし、SOS団サプライズボロボロに泣いた。

その上でサプライズ大人コンテンツ大人演者のことしか考えず、多くの演者に対して最低ライン以下の待遇を与えたランティス祭り2019を強く非難する。

2019-04-29

i☆Risちゃんはすごいという話

私はi☆Risオタクです。

これを読んでいる人にどうしてもi☆Risちゃんライブに来てほしいので、書きます


まず、何も知らない方へ。

i☆Risアイリス)とは「アイドル声優ハイブリッドユニット」です。

メンバー6人が女性声優として個々で活動しながら、アイドルとしても全力でライブを行うことをコンセプトとして結成されたユニット

声優アイドル売りやアイドル声優デビューとはひと味違い、どちらも本職です。

ここでは「アイドルとしてのi☆Risちゃん」を主に書いていきます

簡潔にメンバーを紹介します。

さきさまこと山北早紀(やまきたさき)さん。

最年長リーダーでおっとりしていますが、ギャグのキレがすごくて変わってる人。グリーン担当

ゆうちゃんセリコこと、芹澤優(せりざわゆう)さん。

その人気は間違いなく一番。表情のくるくる変わるパフォーマンスは見ものです。ブルー担当

みこと茜屋日海夏あかねやひみか)さん。

本名です。存在美術のビューティウーマン筋肉量優勝のダンスリーダー。パープル担当

わかちーこと、若井友希(わかいゆうき)さん。

歌唱力がエグい。作詞作曲もこなi☆Risの愛され末っ子で、ダントツちいちゃい。レッド担当

みゆたんこと、久保田未夢(くぼたみゆ)さん。

あざとかわいさで右に出るものはありません。一本芯の通ったっょぃプリンセスオレンジ担当

ずっちゃんこと、澁谷梓希(しぶやあずき)さん。

声優アイドル以外にもマルチ活躍、なんかイケメンいるなと思ったらこの人。イエロー担当

以上この6人でi☆Risです。個性的ですね。覚えやすいと思います

ちらっと画像見てもらえばわかると思うんですけど、美少女なんですね。顔面偏差値が高い。顔が良い×6。

今年の7月7日で結成7周年を迎え、メンバー一人も欠けず増えずで7年間フルスロットル活動してます

こんなに可愛い子揃いなんですけどなんと、パフォーマンスヤバイです。



○歌が上手い

歌が上手いです。

この6人は7年前のアニソンヴォーカルオーディション、のちにWake Up,Girls!Run Girls,Run!を生み出したオーディション第一合格者です。

キラキラしたアイドルソングから扇情的ダンスミュージックまで、楽曲の幅は広く、どんな曲も表現します。

特に元々歌手志望の若井さんは、2月放送されたTHEカラオケ☆バトルで好成績を残すほどの歌唱力

ハモリの精度は声優ユニットでも随一。何億回聴いても圧倒されます

歌の上手さを感じられるオススメ曲をまとめておきますので、お時間あればぜひ聴いてみてください。

Goin'on(11thシングルGoin'on」、2ndアルバムTh!s !s i☆Ris!!!」収録)

・My Bright...(若井ソロ、2ndアルバムTh!s !s i☆Ris!!!」収録)

・Daily Berry!!(3rdアルバム「WONDERFUL PALETTE」収録)

卒業式(16thシングル「Changing point」収録)



ダンスが上手い

ダンスやばいです。

所詮声優でしょアイドルでしょと言われることもありますが、そのパワフルさたるや業界人も驚くほど。元々ダンスやってる人たちだと思ってた、という方もよく見かけますが全員が未経験でした。

振り付けほとんどの曲を同じダンサーの方が担当されており、メチャクチャかわいくてこっちが照れるような振りから、キレッキレのかっこいい振りまで見飽きることがありません。フォーメーションの変動も気持ちいいです。

メンバー全員が出演するアニメプリパラ」のライブイベントでは、演じるキャラクターに合わせて同じ振りでも動きが変わっていたりして、表現へのこだわりもすごい。

特に今年の「i☆Ris 5thLiveTour FEVER」はやばいです。声優アイドルユニットなのに、ダンスオンリーパートがあるんです。もはや表現団体です。

かわいい女の子が歌って踊る姿、見ているだけで元気になりますね。

avex公式YouTubeダンスMV(通常のMVではなく定点カメラで全体のダンスの動きを見ることができるもの)が上がっているので、ご覧になってみてください。全部良いのでオススメは決めかねますが、「ドリームパレード」のラインダンスは必見です。



ライブに来てほしい

歌が上手いならCDを聴けばいいし、ダンスが見たいなら動画円盤再生すればいいですよね。

でも、i☆Risちゃんの最大の魅力って「生のライブ」なんです。

生で聴く声の圧力。生だからわかるパワフルな動き。大きなステージの上で身体いっぱい表現している女の子たち。その目で見なきゃわかりません。

なんてったって彼女たちはアイドルですから、その表現ファンに届けてくれますファンの目を見てくれます

一度でもレスをもらったら抜け出せません。あんなにキラキラ笑顔で指を差されたら一生の思い出になります

抵抗があるのはわかりますちょっと調べればi☆Risオタクは厄介多いみたいなのたぶん出てきますよね。

実際、アニメオタク敬遠するイェッタイガーとかジャージャーとか当たり前にあります前奏などで入れるコールのこと)。

私も初めてライブに行くとき絶対そんなの言わないと思ってました。何言ってるかわかんないし、謎すぎてきもいし。

ライブ自体、ど田舎地方民の私にとってそれは都会の人のものでした。一年に一度ツアー地元に来てくれるときに行ければ十分だと。

しかし、ツアーに行って、武道館ライブに行って、リリースイベントに行ってまたツアーがあって……現場に行く回数が増えるたび、もっと行きたい、もっと彼女たちを応援したい、現場楽しい!と思えるようになりました。

今となっては月2以上のペースで推しに会いに行ってますし、コールに関してはメンバー肯定的なのもありライブを盛り上げるひとつ文化と考えています

それほど楽しいんです。「また来たい」と思わせる力が、彼女たちのパフォーマンスにあるんです。


最後に。

声優としての実力を伸ばし、個々が忙しくなってきた今、i☆Risとして単独ライブがあるのは4月6月ツアー期間と11月デビュー記念など、ほんのわずかです。

まりi☆Risライブに行くなら今がチャンスなんです。

来年も当たり前にツアーがあると思っていたら、もしかしたらないかもしれない。このご時世、いつ活動が終わってもおかしくはありません。

もし行きたいと思っている方がいるのなら、来てください。

チケットとれます。探したら余らせてる人が良い席を譲ってくれることもありえます

曲を全部覚える必要はありません。コールも覚えなくて大丈夫です。推しが決まってなくてもいい。余力があれば、今回のツアー過去公演のセットリストを予習しておくとより楽しめるかもしれません。

今、全力で輝いているi☆Risに会いに来てください。

よろしくお願いします。



i☆Ris 5thLiveTour FEVER

5月4日(土) 宮城公演(日立システムホール仙台) 15:00〜/19:00〜

5月6日(月) 大阪公演(ZeppNamba) 15:00〜/19:00〜

5月11日(土) 愛知公演(日本特殊陶業市民会館ビレッジホール) 15:00〜/19:00〜

5月19日(日) 北海道公演(Zepp Sappopo) 14:30〜/18:30〜

5月25日(土) 神奈川公演(関内ホールホール) 15:00〜/19:00〜

6月1日(土) 東京公演(中野サンプラザ) 15:00〜/19:00〜

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