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はてなキーワード: 阿漕とは

2021-02-20

鬼滅遊郭騒動で『朧村正』というゲームを思い出した

江戸時代舞台遊郭も出てくるのだが

エンディングひとつで籠釣瓶花街酔醒を元ネタにしたくだりがあって

花魁を殺そうとした妖刀に取りつかれた侍を正気に戻すというものだが

そのとき主人公花魁に向けたセリフ「アンタもあんまり阿漕商売はするなよ」(うろ覚え

今考えるとひどいセリフだな

花魁の側にどんな売り方をするかという選択権はないだろ

2020-12-16

anond:20201216134311

でも法律は「100万円借りたけど返さずに逃げた人」のせいで自分たちの金庫からまるっと消えた100万円を補填してはくれないので

結局はその埋め合わせのために阿漕な真似に走るんだよな

法律は人を守ってるはずなのに、うまくいかいね

2020-11-05

anond:20201104215721

憂さ晴らしに一致団結で叩ける仮想敵が欲しいけど、

弱者を叩くと洒落にならないか強者属性っぽい奴を

雑にラベリングしてぶっ叩いてるだけだよね。

既得権益享受してそうな奴らなら簡単ヘイト集まる。

例えば「元官僚」なんて聞けば、傲岸不遜な高齢男性像が想起される。

官僚の中にも国民の為に来る日も来る日も粉骨砕身してきた

素晴らしい人格者も沢山居るだろうに。

「若手IT社長」は阿漕商売で一山当てた世間を舐めたクソガキ、

東大生」はコミュ障ガリ勉童貞

帰国子女」は居丈高欧米かぶれの出羽守

みたいな感じで強そうな奴らをラベリングして

ぶっ叩いて憂さ晴らしするのが国民の娯楽化してる。

強そうな属性を持った時点で十把一絡げでぶっ叩かれるのは

有名税みたいにもう仕方ないものとして諦めるべきだと思うよ。

2020-07-19

anond:20200718003949

商売阿漕からなるべく避けたいとは思ってるけど、無難さで言えばやっぱり上位に来るのは否めないねぇ。

他所も知られてないだけであくどい労働搾取利益計上っていう業界構造自体は崩れるもんじゃないみたいだし…

2020-04-16

キングジム阿漕すぎる

宛名ベルを大量に作成するときなど、ランニングコストに優れた上質紙ベルが最適です。」って言いながら普通のやつと値段が同じ

意味がわからない

2020-04-06

[] #84-6「幸せ世界

≪ 前

しかしたら、この世界では普通ことなのだろうか。

価値観矯正されているから、彼らにとっては問題ではないのかもしれない。

集金が阿漕だとしても、それが“救い”への福音をもたらし、“幸福”に繋がるのなら躍起になる。

「まわる まわるよ 救いは まわる」

しかし、この世界生活教は様変わりしたな。

俺の世界では、ここまでカルト色は強くなかった。

教祖胡散臭いことを除けば、割と無欲な人間だったのに。

……いや、よく見たら教祖は全くの別人だ。

あんな、これ見よがしな髭を蓄えている、如何にもな中年じゃなかった。

もしかして、俺の知り合いも別人だったりするのか?

「そんなに気になる? 再結合したら失くなる世界だよ」

思いふけていたところで、ガイドが俺を現実に引き戻した。

まあ、今いる世界を“現実”というべきかは疑問だが。

「ああ……この世界の俺や知り合いとかが、“あの中”にいるのかなと思ってな」

「思うところもあるんだろうけれど、ここはキミの知っている世界じゃあない。だから、この世界にいる人々も実質的に違う個体だよ」

パっと見は同じでも、やっぱり世界もヒトも違うってわけか。

もし見知った顔があったら、しばらく引きずりそうだからホッとした。

「さあ、早く行こう。次元の歪みはもう少し先だ」

ガイドにうながされて、その場から離れようとする。

「あ」

だが、その時、俺と教祖の目が合ってしまった。

「そこの 黒いのと 青っぽいの!」

教祖の声が広場中に響き渡る。

恐らく「黒いの」は俺で、「青っぽいの」はガイドのことだろう。

“だろう”というか、そのほか全員は白装束から絶対に俺たちのことだが。

「なぜ そんなものを 着ている!?

教祖の慌てようからして、今の俺たちの格好は重大なタブーらしい。

信者達はこちらに顔を向け、無言のまま視線を突き刺してくる。

このまま物理的にも刺してくるんじゃないか、と思わせるほどのプレッシャーを感じた。

「えーと……クリーニングに出してて……待てよ、この世界ってクリーニング屋とかあるのか? あったとして、別の呼称だったり……」

このままではマズいと思い、なんとか言い訳を捻り出そうとする。

「んん?」

俺が言い淀んでいる間に、また教祖は何かに気づく素振りを見せた。

あなた マスダじゃないですか!?

教祖狼狽しているが、その言葉に俺も酷く動揺した。

なぜ俺のことを知っているんだ。

別世界では、同じ存在でも見た目は違うはず。

まさか、この世界でも俺の見た目は同じなのか。

「“粛清”したはず! だのに なぜ ホワイ」

しかも、この世界にいる俺は粛清されたらしい。

粛清”が具体的に何なのかは知らないが、ロクでもないことだけは確かだ。

悪魔め! じゃなくて 闇の精霊め! ならば 何度でも 滅ぼして くれる!」

教祖の声に呼応するかのように、信者達が沸き立つ。

明確な敵意を向けられているのは明らかだ。

「マスダ……これは逃げた方がよさそうだよ」

そうガイドが言い切る前に、俺は既に走り出していた。

次 ≫

2020-03-26

anond:20200326114048

Unityくらいになると本来百科辞典くらいになる厚さの入門書の内容を3つくらいに分けて(別々の人が書いて)売ってたりする

まあUnityやろうって人が5000円くらいの本なんて買わないだろうし、阿漕だが妥当商売

2020-03-01

anond:20200301070448

技術力と阿漕商売は別だから恥ずかしくないだろうね

技術者はあくま技術を極めればいいのでそれがどう使われるかについては預かり知らないところだ

2020-01-20

anond:20200120171457

最近できた池袋シネマサンシャインだと 4Dとか3DXだとかは愚かSCREEN XだったりBESTIAだったり「ちょっといいスクリーン提供」の代わりに料金上せとかやってて

ちょっと阿漕過ぎませんかね…って思ったぜ。

逆に通常料金のスクリーンはその辺のシネコンより狭いし、映画館大分シュリンクしてるね。

2019-09-09

[] #78-3「夏になればアイスが売れる」

≪ 前

ところ変わって公園駐車場

そこに停められた一台のキッチンカーの中で、俺は粗末なアイスを売っていた。

風が吹けば桶屋が儲かるのは大した理屈じゃないけれど、夏になったらアイスが売れるのは真理だ。

そして、悪者が出てくれば正義の味方が現れるように、夏になればアイス売りが沸いてくるのも自然の摂理である

だけど正義の味方は、あくまで“味方”でしかない。

まり、夏のアイス売りはピンキリ存在ってことだ。

「あの、この『プレーンソーダ味・ソーダ抜き』って何ですか?」

「着色料や甘味料などを加えていないソーダからソーダを抜いて、それをアイスキャンデーにしたやつです」

「うーん……つまり、それって氷なんじゃ……」

「まあ、実質的には氷ですね」

「こらマスダ! マスダこら! 何を言うとねん! 氷に棒は突き刺さってないやろ!?

もちろん、こんな足元を見た商売、俺自ら進んでやっているわけじゃない。

あくまカン先輩のヘルプだ。

カン先輩、さすがに氷の塊売るのは無理ありますよ」

まだ昨年はマトモだったけど、今回のやり方には少し呆れている。

ちゃうちゃう、これは『氷塊』やなくて『氷菓』。ただの氷に『プレーンソーダ味・ソーダ抜き』なんて書くと思うか?」

大した理屈じゃないし、当人もそれを分かった上で言いくるめようとするから性質が悪い。

コミケかて“販売”やなくて“頒布”っていうやろ? 繊細な言い方がモノの価値と、物事確立させんねん」

「それは欺瞞なんじゃ……」

「百歩譲って欺瞞やとして、それの何が悪いねん。建前のない、厳格なルールしか成立しない社会なんぞ誰も得せえへんわい」

カン先輩の場合自分が得したいだけでしょ」

話をマクロにして煙に巻きたがるのも先輩の常套句だ。

こんな粗末なアイスで、よくそこまで熱弁できるな。

「それに、これ一本だけでやっとるわけちゃう本命は、こっちのフレーバーや!」

そう言って、カン先輩は別のアイスキャンデーを突き出してきた。

ドドメ色で美味そうには見えないが、これ見よがしに出してきたので自慢の商品らしい。


作り方はこうだ。

まず色んなメーカージュースを数種買ってきて、それらを混ぜる。

「配分に関しては企業秘密や」

そう言っていたけど、買ってきたジュースは余すことなく混ぜているし、恐らくテキトーに作っていると思う。

そして、それを専用の型に流し込み、棒を刺しこんで凍らせれば完成だ。

ジュースを混ぜただけなので味は悪くないが、ガチガチに凍っていて食べにくい、粗末なアイスキャンデーだ。

さらに型も棒も知り合いからタダ同然に手に入れたらしいので、元手はほぼかかっていない。

「や、でも冷凍にかかった電気代だとか、キッチンカーの維持費だとかはあるで」

それを加味しても、これ一本に缶ジュースより高い値段をつけるのは、控えめに言っても強気だろう。

「買う奴が一定数おる時点で、正義はワイにあり!」

正義かどうかはともかく、そりゃあ氷菓から需要自体はあるでしょ」

厚生労働省によると、アイスの分類は乳固形分や乳脂肪によって決まるんだとか。

多い順にアイスクリーム、アイスミルクラクアイスとなり、ほぼ含まれていないもの氷菓と呼ばれる。

そして、その氷菓は夏になると特に売れるらしい。

相応の理由があってカン先輩は勘定しているわけだ。

プレーンなんていうふざけたメニューがあるのも、本命商品と対比させるためだろう。

まあ、買う奴も、買う奴だが。

「儲けの9割はアホな奴から得るねん。商売の基本や。賢い消費者ターゲットにするんやったら、こんなところでアイスなんか売らん」

やり方は阿漕だが、まがりなりにも合理的なのは否定できない。

その点では、ある意味リスペクトできる。

次 ≫

2019-07-28

anond:20190728225722

まぁ合ってるかも知れんな。

阿漕商売やってる馬鹿社長どもはまさにそれ。

2019-06-19

井上陽水が酷いことになってる

ここ最近陽水…というかユニバーサル移籍前後陽水があまりにもひどいのに誰も話題にしないか増田愚痴る。

 

雑な企画アルバムを連発

そもそもアルバムが出ないことが問題かもしれないけどその辺は年を考えればしょうがないと思ってる。

でもあまりにも雑すぎる!

例えばブラタモリ提供した「女神」と「瞬き」の収録回数がおかしなことになっている。

カバーアルバムである『UNITED COVER 2』に収録されているのはまだいい。(UCにも「手引きのようなもの」が入ってるし)

そのライブである井上陽水 コンサート2015 UC2 』にライブ版の「女神」と「瞬き」が収録されているのもいいだろう。

でも「夢の中へ」のリマスター版に「女神」と「瞬き」を収録するのはどうなんだ!?関係ないだろ!?

移籍後にリリースした『GOLDEN BEST VIEW』にもやっぱり「女神」と「瞬き」が収録されている。

噂ではユニバーサルにはCDDVDBlu-rayリリース枚数にノルマがあるだなんて言われているけれど、それを疑わざるを得ない雑な収録だ。

 

そんなにリリースするものが無いなら昔のライブアルバムを出してくれよ!CD化されてないのがいくつもあるし、

NHKWOWOW版権があるライブ映像ライブ音源音源化がほとんどされてないんだよ!

なんでそっちを音源化しないで似たようなのばかりリリースするんだ!?

それどころか過去リリースされた『陽水ライブジェラシー> 』や『夜のシミュレーション』は未だに廃盤のままだというのに!

 

まりにも網羅性に欠ける最新リマスターCDBOX

現在までに陽水CDBOXは四回作られてきた。

86年にリリースされたフォーライフ時代CDBOX井上陽水 1975~』、

91年にリリースされたアンドレカンドレ時代からハンサムボーイ(90年頃)までの楽曲ほとんど網羅している『井上陽水 No Selection』、

2001年リリースされた当時までのフォーライフで発売したほとんど全ての楽曲を収録したリマスターCDBOXである井上陽水 ReMaster』、

そして今音楽配信サービス配信されている音源の元となるリマスターCDBOX最近発売された『YOSUI BOX Remastered』なんだけど、

これがまたひどい。

 

これは陽水が今までにリリースした全てのスタジオアルバム(+『もどり道』)が収録されているんだけど、シングルで発売された曲は一切収録されてない。

まり夢の中へ」も「闇夜の国から」も「新しいラプソディ」も「夏の終わりのハーモニー」も収録されていない!

夢の中へ」はBOXの前にリマスターされたからそれを買えということなのかもしれないけれど、収録されていない。そういう姿勢網羅性を問われるCDBOXとしてどうなの?

また、『ReMaster』では収録されていた『クラムチャウダー』(ライブアルバム)も収録されていない!

まさか前に出たCDBOXよりも網羅性の低いBOXが出るなんて思わなかったよ!

井上陽水奥田民生名義のアルバムだってまだBOXに収録されてないんだぞ!?

 

7万もするBOX特典のおまけが今までCD化されていなかった幻のライブアルバムの一つ『東京ワシントンクラブ』だから舐められたもんだ。

東京ワシントンクラブ』は単体発売もするという告知があったけれどそれも最近反古にされ発売中止になった。ふざけてるのか?

 

CDBOXなんてよっぽどそのアーティストが好きな奴しか買わないんだから陽水が歌ってリリースした曲を全て収録しろよ!四度目のCDBOXだぞ!?

陽水が歌った椎名林檎の方の「カーネーション」とか!布袋と歌った「東へ西へ」とか!

今まで収録されていたものに加えてそういうのも入れるのが普通だろ!?

 

こういう状況が陽水死ぬまで続くと考えると涙が出てくる。

陽水にやる気が無いのはどうしようもないけれど周りのスタッフは何を考えてるんだ?なぜこんな阿漕商売を続けるんだ?

追記

ホッテントリになっててビビった。

 

アルファ商法のような原盤権を持っているレコード会社に逆らえないという問題はあると思うしきっとリリースノルマもあるんだけど、

やっぱりもう少し陽水にいろんなやる気があればなんとでもなると思うんだよね。というかそこが一番の問題なんだろうね。

『歌う見人』のようなレアアルバムを再発しなくたっていいからせめて昔のライブ音源化はなんとかやってほしい…

特に陽水の昔のライブには圧倒的なパワーがあったんだよ…

 

最後個人的に好きな『white』という大麻事件の後にリリースされたアルバムを紹介したい。

このアルバムからゴールデンベスト一曲も収録されてないけれど、今はSpotify配信しているからみんなも聞いてみてほしい。

https://open.spotify.com/album/60LKe8xylTJ6lFemC0nCDR

逮捕された後なので社会に対するひねくれた目線が一番すごいことになっているよ。

「青い闇の警告」は留置場で書いたと言われていて歌詞音楽も最高に尖ってる。(個人の感想です)

2019-01-29

葬式不要

葬式BGMを考える増田を眺めていて、BGM遊びでさえ葬式不要論が出てきて、まぁはてならしいと言えばそれまでだが。

確か数年前、業者に頼まず自分で親を見送った増田レポートがあった記憶があるが、ああいものはあれでいてかなりシステマティックに世の中の仕組みができていて、業者に依頼しない=仕組みに乗らないで遺体を焼くのは割と面倒そうだった記憶がある。

この頃は葬式業者もお手軽パックもあるみたいだが、何だかんだでそれなりにしようとなるとお得感が無くなる、オプションなしだとかなり質が下がるという話もあるし、それほど簡単ではないかもしれない。まぁ彼らも商売から阿漕だなとは思うが仕方ないだろう、商売とは基本的阿漕ものだ。

簡単に死んで簡単野ざらしになれればさっぱりして良いなと思うが、残念ながら妙なところで現代社会には「ある種の厄介さ」があり、それを良いことだとも思ってはいないが、ことに生き死ににかかる諸々は出来上がってるシステムに乗ると割と楽だし人と違うことをすると悪目立ちしやすいという困ったところがあるのだ。

増田は親を二人見送ったが、多少金がかかっても出来上がっているシステムで楽をする方を選んだ。

親のうちひとりは病気で亡くなったのだが、死ぬ前の1か月はだんだん意思が柔らかく緩くなっていき、元気な時は「葬式無用 戒名不要」とか「その辺に灰を撒いてほしい」とか言っていたが、最期の病床では墓のことなどをぽつりぽつりと言いだすようになった。家庭の事情が若干複雑で、ある墓を引き継がざるを得なかったのだがその引継ぎについて口が煩いだけの親戚から了承を取る必要があり、まだ元気なころは墓はつぶす葬式もいらんお前たちも家を継ぐなんて考えなくていい、など言っていたのが、私に煩い親戚からの墓引継ぎの了承を取ってほしいと頼んできて驚いた。元気なころは生まれ世代からしたら相当アナーキーな考え方をしていた人だったので、本当にいいのか、別の方法散骨など)も考えられるがと聞き返したが、それでいいんだ、と言っていた。もう死んでしまったので本意は分からないが恐らく「それで(お前たちが楽な方が)いいんだ」ということだったのだろうと思っている。

もう一人の親は自宅での突然死だったので、もう色々(警察が来たりする)大変で、そのまま業者に頼むほうが気持ちも体も楽だった。というか詳しい人が助けてくれるのが金払ってでも有り難かった。検死も必要だし死亡診断書がないと焼き場の手続きが進まないし焼き場の予約も混雑してたこともあり時間結構かかって、ボディが腐らないかという心配がかなり頭の多くを占めていた記憶がある。先に死んだ親が墓問題を己が死に引き受けたくれたおかげで余計なことを一つ考えずに済んだのがありがたかった。

検死の結果、自然死だったわけだが、病院で死なないというだけでこれだけ手続きが面倒になるのか、そして病院(や誰か看取る人がいる場所)で死なないとこれだけ面倒なのかとかなり身と心を削られた。オフィシャルに死なない(医者などが看取らない)ということは、誰かが疑いの目で見るということだ。警察などからしたら疑うこともなさそうなのが一目瞭然であっても念のため疑わざるを得ないし、遠巻きの第三者はそのような「念のため」をすっ飛ばして、残った我々に色々な憶測を割と無遠慮に投げつけてきたりすることもある。親族などに親の死を連絡をする時はこういうフレーズだと角も立たずこちらも苦しくないです、と教えてくれたのも面白く、ありがたかった。儀礼コミュニティにおける知恵が企業によりマニュアル化されている面白さ。

身内が死んで1か月ぐらいは、なんていうか、生きている側であるこちらも生死の境にいるようなところがある。頭が回らないし究極の非日常でもある。そういう「境目」にいると体の負担も心の負担もかなり大きい。

業者に頼むと大抵のことは業者がやってくれて、ご遺族様なんて様付で呼ばれて下にも置かない扱いを受ける。参列者がまばらになった通夜ぶるまいの席で親族や親の友人知人たちにお礼を言って回っていて、気が付いたらまる2日たいしたものを食べてないな…とごちそうの名残を眺めていたら、業者私たち「ご遺族様」用に別に美味しそうにきちんと整えられた食事を用意してくれていたのがありがたかった。まぁそういう気遣い商売なのだろう。

ふたり葬式にはそれぞれ彼らが生きていた時によく聞いていたCDを自宅から持ってきてBGMにしてもらった。

どちらの葬式業者葬式会場で行ったが、通夜の日から翌日の夕方に骨壺になって帰ってくるまでの1日半程度は葬式会場がベース基地になる。勝手の分からないベース基地で、言葉は悪いが良い感じの時間つぶしが必要だった。スマホはてブなんかは、やはり見る気にはなかなかなれない。SNSも、動画サイトも、自分たち大人はもちろん、子供たちもあまり見たい感じではない様子だった。休んでいる間の仕事のやり取りでメール電話をしても、なんていうかしんどい確認メールを1本入れるにも、気持ちを整えて橋を渡ってまた橋を渡って戻ってくるというような隔絶感があった。

TVも置いてあったがこれもやはり見る気になかなかなれず、そしてクタクタのはずなのだがちっとも眠くならない。通夜番(とはいえ線香も一晩通して火が消えない蚊取り線香のようなぐるぐるした線香があったり(仏式です)と番をするような必要もないのだ)で残ってくれたごく親しい身内親族いたこともあって、ふと思いついて実家に一度戻って、親が好んで聞いていたCDを何枚か持ってきて、会場の音響設備を使わせてもらって聞いてみたら良かったのだ。

親と趣味を共有していたからということもあるが、この曲好きだったねとか、このCD家族ドライブに行くときはいつも持って行ってたよねとか、そういう話ができたのも良かった。そしたら業者がお好きな曲を流せますと言うのでそのまま持ってきたCD葬式にもかけてもらった。見送られる人も、そして何より見送る人も聞きなれた音楽が流れてたのは思いのほか、久しぶりに肺に空気が入ったような悪くない感じだった。

この辺はただの好みの問題だが、業者が用意しているBGMは、ふやぁ~ん系ニューエイジ風の環境音楽みたいなヤツとか耳に残らないようなクラシック室内楽とか当たり障りのないもので、ずーっと聞いてると逆に耳に障った。当たり障りのない音の方が良いという人も居るだろうと思うが。無音はかなりしんどいと思う。周囲が虫の声とカエル合唱みたいなところなら良いのかもしれないが、何らかの街のノイズがいちいち気になった。

これはほとんどの人がそうだろうと思うが、ネットTVラジオ等もほとんどの「日常情報」はしんどくなると思っておいていいと思う。なんていうかすごくしんどかった、「橋の向こうにある日常」が。

あとは業者にもよるだろうが、業者の言うままにすると、妙に感動的な当たり障りのない美辞麗句の式次第アナウンスとともに当たり障りのない感動音楽を流す感じだった。葬式内容の打合せで試しに聞かせてもらったのだが、こんなん葬式コントみたいだと笑っちゃいそうだったので葬式コント化を免れたのは結果的にすごくよかった。この辺は結婚式オールお仕着せでやるとギャーってなるのと同じ感じかもしれない。

2019-01-08

anond:20190108151849

そりゃ、尤もらしい大義名分が欲しいからでしょ

人口再生産に寄与しないLGBTどもが権利だけよこせっていう主張の阿漕さを本人たちも分かってるんだろ

2018-12-07

anond:20181206235042

ありがとう

通信障害ソフバンケータイ使い始めて初めて遭遇したのでまあそんなものなのかな、と。でも確かに前のauの時はこんなことなかったな。

阿漕商法についてはソフトバンク興味無かったんで全然知らなかったけど、本当なら確かにクソだわ。

くそんなんで携帯電話キャリアプロ球団オーナーになれたね。

ところで君携帯販売員らしいが、そんなに特定キャリア悪口言って大丈夫かい

下手したらソフトバンクから報復されるんじゃない?

2018-05-30

anond:20180530144907

普通に考えてこれが合法商売とは考えにくい。

阿漕高利貸し代名詞「といち」は、十日で1割だから十一で「といち」なんだけど、これは14日で1割。うぅ~ん、殆ど変わらん。

2018-03-30

[] #53-5「イアリーランド

≪ 前

俺たちはというと、園内を一通り周って完全に飽きていたので、スタッフルームに忍びこもうとしていた。

兄貴バッタ出会ったのは、その直後だった。

「なんだ、お前ら。こんなところで何をやっている」

兄貴こそ」

「俺はバイトだ」

「え、でもそれ……」

兄貴の持っていたイアリーチケットを指差す。

「ああ……これがバイト代だとよ。まったく、ふざけてやがる。後でちゃんと換金してはもらえるようだが……」

「でも、現金には換えてもらえないって言ってたよ」

「知ってるさ。換金所ストップしているんだろ。それが再開したら換金してもらうってこと」

なら、大丈夫か。

……と思ったが、何か重要なことを見落としている気がする。

「私、イアリーチケット買ったことあるんだけど、お兄さんのそれって本当に働いた分になってる?」

「ああ、上司がそう言ってたし、一応レートを確認してみたら間違いはなさそうだったぞ」

タオナケの指摘に、俺は衝撃が走った。

ジェットコースターでの出来事を思い出したのだ。

「……兄貴。俺たちは今日ジェットコースターに乗ったんだ。そこは500円、または100イアリーでやってたんだよ」

「どういうことだ。500円なら、50イアリーにしないとダメだろ」

俺たちは事情説明する。


兄貴は、静かにそれを聞いていた。

「ふーん、イアリー価値は変わりやすいってことか……ん?」

けど、その話を咀嚼して、重大なことに気づいたようだ。

口元を左手で覆い隠しているが、明らかに動揺しているのが分かるほど表情は歪んでいた。

「ということは、俺がいま持ってるイアリーチケットは、本当に働いた分あるか信用できないってことじゃねえか!」

そう、イアリーチケット価値がとても不安定だ。

まり兄貴が換金する頃には価値が下がってしまって、結果として少ないバイト代を払わされた可能性もでてくる。

「いや……だが、価値が上がれば得する可能性もあるだろ? 実際、今は1000円が100イアリーになっているわけだし……」

兄貴は平静を保とうと前向きに解釈しようとする。

「マスダの兄さん。残念ながら、その可能性は低いかと」

ミミセンが、そう指摘する理由は俺たちにも分かった。

アリーチケット価値は、イアリーランドが決めているからだ。

まり、イアリーランドにとって都合のいい設定にできる。

兄貴給料がわざわざ上がるようなことをするとは、とても思えない。

これまで俺たちが体験した、イアリーランド阿漕なやり方を顧みても、それは明らかだ。

「こんなの許されないよ。抗議するべきだ!」

「そうだよ。出るとこ出れば、ちゃんと払ってもらえるはずだ!」

俺たちはそう提案したけど、兄貴は意外にも乗り気じゃなかった。

「いや……何で俺が、そこまでしなくちゃならないんだ」

今回のタオナケと同じ、“返品の法則”ってやつだ。

納得はしていないけど、返品のために手間ひまをかけることが、割に合わないと思っているんだ。

「……なあ? お前らもイアリーランドに思うところはあるだろ。今すぐに帰って、家でのんびり過ごしたくないか?」

しかし、兄貴はただ泣き寝入りするような人間ではないことを、俺たちは知っていた。

「そりゃあ、まあ帰りたいけど……」

「俺が保護者として、すぐに帰してやる。その代わり、担任先生たちに話をつけている間、お前らはちょっと“何か”してこい。子供がやる分には大目に見てくれるだろう」

兄貴はその“何か”を、具体的に説明しない。

しかしたら、やり過ぎてしまうかもしれないのに。

多分、そんなことは分かった上で、俺たちに任せるつもりなのだ

そして、俺たちの意見は一致した。

「おーい!」

兄貴は、近くで休憩していた着ぐるみに話しかける。

すると、足早にこちらに近づいてきた。

その時のミョーに姿勢の良い走り方で、中身が誰かすぐに勘付いた。

俺たちの仲間、シロクロだ。

「シロクロもここで働いているんだ。お前たちに喜んで協力するだろう」

「え、でもシロクロまで加担するのはマズいんじゃ……」

大丈夫だ。シロクロは“アレコレ病”だからな。病人なら大目に見てくれる」

“アレコレ病”は、シロクロのエキセントリックな行動に説得力を持たせるため、俺たちがその場しのぎで名づけた嘘の病気だ。

けど、なぜかやたらと認知されてしまって、今では嘘から出た真の病気になってしまっている。

「では、健闘を祈る」

この後、俺たちがイアリーランドにどんなことをしたのか、それは想像に任せる。



…………

それから数ヵ月後、イアリーランド消滅した。

念のため言っておくけど、俺たちがやった“何か”とは関係ない。

もとから、短い寿命だったってだけ。

「あーあ、こんなにイアリーチケットを持っているのに、今じゃただの紙切れか」

兄貴が、その紙切れを仰ぎながら溜め息を吐いている。

アリーチケットをどれだけ持っていたって、もはや意味がない。

だって、そのチケット価値担保していたのはイアリーランドなんだから

そのイアリーランドがなくなったら、チケットは単なる紙切れでしかなくなる。

兄貴は勿体無い精神から、その紙切れの使い方を色々と模索していた。

「はあ、ちり紙のほうが有意義だな」

けど、“返品の法則”によって無駄だと感じたのか、クシャクシャに丸めゴミ箱シュートを決めた。

(#53-おわり)

2017-12-22

腐女子購買力

最近だとおそ松さん阿漕商売してて、松クラが馬鹿にされてるって騒いでたけど、腐女子系の作品は総じてファンのグッズ売り上げに支えられてるんだな。

完結した作品も、何年たってもダラダラとグッズ販売してるの見ると本当に驚く。未だに新作グッズ出してるってことは、買ってるファンが多いんだろう。

腐女子に一発大きなヒット飛ばし会社は数年間は小銭儲けが出きるってことですね。

2017-12-09

楽天システムバカなところ

楽天ちょっとした店を出した。

こんなちょっとした店でも出させてくれるなんて出店希望者不足かよ、とも思うけど、そんな事どうでもいい。

言いたいのは、

楽天システムRMS)ってのはほんとにバカだ。ってことだ。

ネット通販黎明期からずっとやってるから、今さら大規模改修しにくいのかもしれないけど、それにしてもだ。

他のモールにも出してるからこの楽天システムのアホさがよっっっっっく分かる。

たとえば、これはバカってより阿漕カテゴライズされるかもしれないけど、

CSV商品を一括登録するのが1万円/月だ。

こんなもんオプションとして使わせてるモールなんてEC業界のどこにも無い。

ほんとバカ

なんだ、これがオプションってことはだ、基本的には手動でコピペコピペ商品登録しろってのか。

だが、手動でやろうにも、新規登録の画面や商品変更の画面を、複数タブで開くとエラーになりやがる。

同じ属性を持つ商品複数登録すんのがやりにくくって仕方ない。

コピー修正登録→タブ閉じて→またコピーして・・・・って眠くなるわ!

あと、色だのサイズだのを登録するための画面は、商品登録の画面とは別なの。

これも商品の一番下にしか編集画面へのリンクがなく、ポチポチポチポチくそダルい


この選択肢csv登録しようとしたらどうなるか。

既に登録してる選択肢は一旦ぜんぶ消してからじゃないと、追加できない。

サイズLLを追加しようと思ったら、今あるSMLをまず全消しするCSV作ってアップしてから、またS/M/L/LL登録しなおす。

馬鹿か。

で、選択肢ごとに価格を変更する機能が無いから、サイズ違いでおんなじような商品登録しまくってバッカみてえ。

ユーザーとしても選びにくいだけなのに何やってんだ。


あと、スマホ

スマホサイトなんてもうPCサイトの売上を軽く超えてるんだけど、このスマホシステムも死んでる。

TOPページなんて、なんか変なちっちゃいバナーを4つとか6つとか登録するだけ。

まったく自由が効かない。

そのくせ「スマホページ、改善余地あり!」

みたいなメルマガ送ってくんの。

その前にスマホ商品ページに画像(メニューアイコンとかも含めな)10個までしか登録できないクッソみたいなシステムどうにかしろ!!!


サイトデザインの欄に文字数制限あるし。

スマホサイトCSSすら使えない。

メニューとかキレイに改変してるショップは、オプションストレージ契約して、かなりムチャなCSSぶっこんでるから

もう平成も終わろうとしてんのにCSS使うのが標準で実装されてないとか正気か!!

サイト全体のデザインもヘッダー・フッター・レフトメニューとか。

tableレイアウトだよ!おっさんホイホイかお前らは!!

Google様に駆逐されてしまえ!

(うちは本店の方が売上高いからヘーキヘーキ)


受注管理システムもクソ。

メール送信すんのにPC用とモバイル用のテンプレ分かれてるのなんだよ?

いちいち2通のテンプレを用意して、ユーザーメルアドごとにポチポチ送信すんだぞ。

モバイルテンプレPC用と何が違うって?

カタカナが半角になって署名が短くなってる。

バッカみたい。

今日モバイルってもスマホだろうが。

画像の件にしてもそうだけど、貧弱な回線パケット気にして使ってるユーザーを想定してんだよ。

受注管理システムなり外部のAPI使って取り込んでる店はいいんだろうけど、

それにしてもこないだ、受注自動送信メールからユーザーメルアド削除する改変してたよな。

あれどうやってユーザーと受注情報結びつけたんだ、API中の人

とにかくデフォシステムがクソすぎる楽天

同じようにイヤイヤ楽天店舗運営してる人と苦労を分かち合いたい。

まだまだある、言い足りない。

正直、タダで使わせてるYahooの方が、システム的には全然マシ。

CSS使えるストレージオプションだけど月3000円だし余裕でYahooの勝ち。

クセのあるシステムだけど、文字数制限だのimgタグの個数制限だの言わねーもん。

受注管理システムも遥かにいい(でもクセは凄い。楽天と比べるとマシレベル。)。

ほんと楽天システム担当は1回クビ飛ばせよ。

古参店舗もあれで慣れてるのかもしれないけど、こっちに言わせりゃお前らよく訓練されすた奴隷すぎ。

あんなもんな、日本ECの発展を足踏みさせてる親玉から

2017-10-24

公明党と仲の良い自民党

もはや公明=創価だってこと知らない人なんてまず居ないと思うんだが

それでもなお自民は、公明と連立し続けるって、

「我々は創価組織票必要だし政教分離なんて知らん」

って言ってるようなものだよね。

そんなルール無用阿漕自民という政党を支持し続ける人、プライドも何もないのかな

もう慣れすぎて麻痺しちゃってるのかな?

盲目的な大勝利おばちゃんと何が違うのか分からん

2017-09-23

[] #37-2「同じアホなら」

≪ 前

俺はカン先輩に頼まれて、夏祭りの会場で綿菓子売りの手伝いをしていた。

カン先輩は人格者とは言えないが、俺に労働イロハを教えてくれた人だ。

多少の恩義は感じているので断れない。

何より、そんな先輩から「ウマい話がある」と言われれば尚更だ。

はい、お釣りね。お買い上げ、ありがとうな~」

「『おおきに』じゃなくて、『ありがとう』なんですね」

「マスダよー、つまらん粗探しやめろや。本場でコテコテな喋りするのは少数なんやから

カン先輩は持ち前の愛嬌で売り子として働き、俺はというと綿菓子を作ることに専念していた。

ラメを綿菓子機の真ん中に設置された釜に入れる。

綿が出始たら、濡らした割りばしをタライの中でクルクル一定リズムで回して絡ませる。

ある程度の大きさになったら、ソレを袋に突っ込む。

多少コツはいものの、すぐに慣れる簡単作業だ。

せいぜい気をつけるべきことは、ほんのりと漂う甘ったるい匂いに頭をやられないようにする位である


作業に慣れ、脳の思考リソースに余裕が出来る。

俺はそれを埋めるように、カン先輩に疑問を投げかけた。

カン先輩、なんで綿菓子がこんなに高いんですか。これ材料砂糖だけでしょ」

それに出来たての方が美味いのに、わざわざ袋に入れて時間のおいたもの提供するってのも奇妙な話だ。

そんなものに高い金を出して買う奴らがいるのも理解に苦しむが。

「チッチッチ、甘いなマスダ。綿菓子より甘い。お前そーいうとこやぞ、ホンマ」

「どういうことです?」

物事は、必ずしも本質ばかりに目を向けていて解決できるものじゃないんや」

抽象的な物言いで何か大層なことを言っているように見せる。

カン先輩お得意のやり口だ。

材料の原価だけで推し量ってはいけないと?」

「この綿菓子を入れる袋に秘密があるんや」

自信満々に袋を差し出されて、俺はとりあえず念入りに触ってみる。

感触からして普通の袋だとしか思えないが。

他に何か特別理由があるのだろうか。

「目ン玉ついとんのか。この絵や」

俺の薄い反応にカン先輩は苛立ち、袋に描かれた絵を指差す。

アニメキャラクタープリントされており、確か『ヴァリアブルオリジナル』の登場人物だと思う。

「つまり、この袋が高いってことや」

たぶん、それを踏まえてなお割高だと思うのだが、俺はひとまず納得して見せた。

「なるほど。プリントの特注、そしてキャラ使用料というわけですね」

「そ、そうやな。後は綿菓子機のレンタル代とか、ショバ代とか……」

カン先輩の目が泳ぐ。

どうやら、どこかの過程でチョロまかしているらしい。

これは深く切り込んだら面倒くさい案件だな。


周りの出店を眺めてみる。

子供の頃は気づかなかったのか、それともここ数年で様変わりしたのか、阿漕商売ばかりが目につく。

何だかすごくグレーなことをやっているような印象が」

俺にとっては至極真っ当な疑問だったが、カン先輩にとっては愚問であった。

やれやれと、溜め息を大げさ気味に吐いてみせた。

「マスダ。こういう所で楽しんでいる客はな、“積極的に騙されている”んや」

積極的に騙されている?」

何とも奇妙な表現である

「そうそう。夢と希望の国みたいなもんや。愛くるしいキャラたちは実際には着ぐるみで、その中では愛くるしくない人間が汗水たらしとんねん」

「俺もガキじゃないんですから、それ位は分かってますよ」

「そうや。タネが分かってても楽しめるってことが言いたいねん」

「それは、気持ち問題でしょ」

「分かっとるやないけ。つまりはそういうことや。夢と希望なんてもんはな、見たい人間が見れるようにできとんねん」

先輩の言う「積極的に騙されている」っていうのはそういう理屈らしい。

なんだかもっともらしいことを言っているようにも聞こえるが、俺たちがその実やっていることは割高な綿菓子を売っているだけだ。

仮に先輩の言う通りだとしても、人を騙して楽しませる代物としては些かお粗末に思えて仕方なかった。

「この綿菓子袋に、騙されても良かったと思えるほどの夢や希望が詰まっていると? 傍から見ればバカみたいに見えるんですが」

「傍から見てアホだと思われるくらいの方が、楽しんでるって感じせえへん? なんにでも言えることや。ゲームめっちゃ課金しまくるヤカラおるやろ。ああいうのも積極的に騙されに行ってるから楽しめるんやで」

「楽しもうとする気概が大切、ということですか?」

「そうそう、要は“楽しんだもん勝ち”ってことや」

そもそも勝ち負けで語ることなのか、仮に語るならば明らかに負けていると思うのだが、それ以上は何も言わなかった。

俺たちはそんな人間から利益を得ているので、案外悪い気はしなかったからだ。

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2017-06-04

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.あなた肩書きは何ですか。

私の肩書き傭兵

頭の中は啓発者。

でも心はチーマー

……任天堂ビリーバーに殺されるかな。

Q将来、子供は何人くらい欲しいと考えていますか。

ストリートファイター2の種類くらいかな。

ああ、ちなみに海賊版は除く。

Q.ストリートファイター2にそんなに種類があるのでしょうか。それは同じ2なのでは?

例えば茶色一口に言っても、実際の配色次第で名称が細分化されているだろう。

茶色、薄い茶色、濃い茶色、まつざきしげる色、茶色みたいな色、ウンコみたいな色、といったようにな。

茶色であっても、同じ茶色ではないのだ。

まり我々は普段それを便宜上茶色と言っているだけで、全く同じ色だとは思っていないのである

ストリートファイター2もそう考えるとよい。

私は全てのソーシャルゲームを「阿漕課金ゲー」と評しているが、それはこの茶色理論に則って言っているだけで、全く同じ阿漕だとは思っていないので誤解なきよう。

そして、その茶色理論に則って色覚異常がやるゲームだとも評したことはあるが、当然ユーザー全てが同じ色覚異常とも思っていないのでそこも誤解しないでくれたまえ。

パンケーキホットケーキ」も、そういうことだ。

Q.ロボット人間が話のタネに用いる飲み物は何ですか。

ウィスキーだ。

そしてニコチンパッチ

これが切れてくると自意識邪魔をする。

2017-06-03

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/kemono-fan.jp/

やっぱりはてなユーザーって馬鹿しかいないんだなあ

動物園カフェでもたいがい阿漕版権商売をしていたのに

ブシロードという文字列が入っただけで否定開始

阿漕度なんてどれも変わらないのにな

2017-02-11

高須クリニックの人を褒め称えようと思う

主義主張商売は抜きにして、とりあえず寄付に熱心なことは買わなきゃならない

ここで日本人文句ばかり言ってたら、今まで通り金は海外に行っちゃうし、

なんかキラキラしたい女も海外ボランティアとか行っちゃう

寄付文化日本にないとか嘆く前に、なるべく善意国内で回るシステムを作らなければならない

そのためにはなんとかより始めよだ

いか思想が合わなかろうが、やってる商売阿漕だろうが、とりあえずあの人をおだてるしかない

2016-11-01

[]よくある質問

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.ハロウィンではどのような仮装しまたか

干し柿と虎をミックスしたクリーチャー仮装した。

なぜかというと、とある国では干し柿を恐れる虎の話があってな。

おっと、「饅頭怖い」とかのとは趣が異なるぞ。

泣いている子供を、母は「外に虎がいてお前を食べるぞ」と脅して泣き止ませようとするが、子供は泣き止まない。

そこで、母は干し柿を与えると、子供は泣き止んだ。

この時の会話を聞いていた虎は、「虎と聞いても泣き止まなかった子供が泣き止むのか」と、干し柿に恐怖する。

そしてその後、誤って背中に乗ってしまった牛泥棒を、虎は干し柿だと勘違いして慌てふためき、牛泥棒も食われまいと虎にしがみつく喜劇が展開される。

ここから読み取れるのは、子供が泣き止んだのは干し柿が美味しいのを知っているから。

虎が干し柿を恐れたのはそれが何か分からなかったから。

そして、牛泥棒が虎の背中にしがみつくのは、虎が何を考えているかからなかったからだ。

まり、恐怖とは無知無理解によって生じるものだということだ。

こうして、私の仮装である干し柿虎」のコンセプトが決まっていったわけだ。

お菓子が欲しければ、自分の体の一部である干し柿でそのまま補給可能な代物だ。

Q.うちの子供が帰ってきたとき、手洗いやうがいをサボるのですが、なぜこんな簡単ですぐ済むことを面倒くさがるのでしょうか。

こういう話がある。

とあるレンタカー会社には借りた車に対して保険があって、これは借りた人間が小銭と簡単サインをするだけで入れるものだった。

だが、この保険に入る人はあまり多くなかった。

なぜか?

保険の内容? 事故は起こさないし、小銭が惜しいから?

答えは簡単だ。

サインが面倒くさいからだ。

人間自身がさして必要がないと思ったものに対して、酷く手間を嫌う。

それが例え大したことのないものでも、だ。

ちなみにこの保険手続きは後に改良。

あらかじめ保険込みのレンタル料になり、保険に入りたくない場合サインをするようにされた。

これを発想の転換ととるか、阿漕だと取るかは各々の自由だが。

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