はてなキーワード: パワーバランスとは
ジャンルとしては興味あるんだけど、見るといまいち期待した面白さを得られないんだよな。
今放送しているのだと仮面ライダーリバイスは悪魔とのバディ設定だから期待したんだけど、悪魔的なヒリついた感じがほぼなくてなあなあで仲良しやってる感じがしんどい。
今日は映画のヴェノム見たけど、地球外生命体なのにはじめから地球文化への理解すごいし、物分りが良すぎるので予定調和的だった。
主人公がバディを制御できるかどうかのハラハラ感とか、異形ならではの「理解できなさ」みたいなのが描かれていると好みなのかなと思う。(そういう意味では、少年向け作品でよくあるタイプの少年と人外のバディは求めているものとはちょっと違うことが多い)
仮面ライダーオーズも、駆け引きやパワーバランス、関係性の変化とかがあってよかった。
まず、「正しい世界」というものがあって正しい人たちが声を上げれば世界がそちらに向かっていく
実際には人それぞれに理想や正義があって、目指す世界が真逆の人もいるだろうし、もちろん自分と似た視点を持つ人もいる
結局はそのせめぎ合い、パワーバランスの結果が今の世界の現状なんだよね
「自分が正しい」ではなくて、「自分が目指す世界のために敵対勢力をどんな手を使ってでも倒すんだ!」
という強い意志を持たないとだめだと思う
「正しいことを言ってるのに聞き入れられない…」
「正しいのにどうして…」
こう思い悩むのは完全に間違いで、自分が絶対的に正しいと思っていることでもそれは今現在の自分だけの正義なんだね
じゃあそれを目指して突き進むのはエゴであり悪かといえばそれも違う
「自分は正義の側にいるんだから、傷つきながら戦う必要まではなくて、小さな声でも啓蒙をしていけばみんなが少しずつ気づき、声を上げ始める。そうすると悪人たちも分が悪いと感じてやり方を変える。そうやって世界が良くなる」
違う
自分が被害者だと感じたら、それは戦況が劣勢に傾いているということだ
痛い思いしながら戦うしか無いんだよお前が
トイアンナがいつも分かった風な感じで非モテ男性分析記事書いてるけど、
https://twitter.com/Shanice79540635/status/1521774419169124352
現在の日本には労働基準法と労働安全衛生法と最低賃金法と障害年金と生活保護があります。
経営者を縛る法律を設けて、労働者を守ることで、パワーバランスを調整しています。
また、どこでも雇われない人間を養うために障害年金や生活保護といった生存権保障の制度があります。
非モテ問題においてこれらの法律の思想を転用するとしたら、どのような形態になるでしょうか。
まず障害年金と生活保護は、障害者や貧困層への「ケア女体」の無償配布でしょうか?
基本的人権の「生存権」のようなものとして「性的満足権」を規定しますか?
そうなると配布される女性側の「性的満足権」は致命的に毀損されることにならないでしょうか…。
つまり「女性は人間ではない。男性だけが人間である」という時代に戻すべきだという考え方なのでしょうか。
リベラルの限界とは言いますが、女性を配給品として扱える未来が来るとは思えません。
強者男性はリベラルよりも保守寄りの思想であることが多いですが、
妻帯して子持ちであることも多く、自分の娘が弱者男性に配給される可能性は潰そうとするでしょう。
自分の娘が強者男性と結婚して強い孫が産まれることを、保守男性ですら望むでしょう。
女性配給は、女性なら当然反対するでしょうし、保守男性ですら娘のために反対するとなると、
直接的な受益者である弱者男性のみがこれを支持することとなります。実現可能だと思いますか?
次に、労働基準法と労働安全衛生法と最低賃金法といった法律の、非モテ保護版を考えます。
非モテ男性は女性全般を強者扱いしますが、女性はミスコン入賞JDだけではありません。
少子高齢化の世の中において、「女性」の多数派はすでにおばさん・おばあさんになっています。
貧乏なデブでブスのおばさんと、ホスト・ジャニーズ等を比べれば、性的強者が後者であるのは明らかです。
性的強者の自由をどのように縛って、性的弱者を守るのでしょうか?
「デート商法」という形で性的強者が性的弱者を搾取した場合、既にその被害は消費者契約法で取消可能です。
そうした金銭的な損失がない場合は、被害の内容が不明瞭なため、消費者契約法で守ることは難しいでしょう。
非モテ男性は「強者」であるとか「社会」といったものに対して、どのような保護を求めますか?
労働基準法と労働安全衛生法と最低賃金法、さらにフリーランスでいうと下請法もありますね。
【追記】ガチャりあむじゃなかった。はず。でもそれを受けて記事を改稿するのはもっとダサいのでそのまま残す。
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モバゲー版アイドルマスターシンデレラガールズで開催されている、ドリームユニット決定戦の予想記事。
デレマスアイドル190人の中から、2~5人の好きなユニットを組んで投票。既存ユニットでもオリジナルユニットでも可。発表は3位までで、1位にはモバマス内でのSRが確約される他、去年は公約にはなかったが描き下ろしのグッズが出たり、プライズかなんかでちょっとした優遇があったりした。去年の1位はフリスクで、イベントはアイプロ、ガチャ/上位/完走/完走の全員27コスの強SRが来た。2位はユニ募、3位はブルナポ。
投票券はログボ、イベント報酬、ガチャのおまけで、ログボのみだった去年とはかなりパワーバランスが異なり、従来の総選挙に近い票配分に近づいた。総選挙との違いはラウラン報酬、10社報酬と、ガチャのおまけは3000MCで500枚という壊れっぷり。
と、いうわけで、1位はユニ募だろう。
と役満である。ユニ募のPってそもそもモバマスやってんのかよ、と思うのだが、去年の結果に出てる以上は「やってる」もしくは「既存のPがこの3人のPになった」もしくは「他担Pからの支持が厚い」ということは言える。さらに言えば「#ユニット名募集中」というのも、見方によれば公式ユニット名がまだない、このユニットはまだオリジナルユニットとも捉えられるわけで、このイベントの趣旨にピッタリなのでは、と考える人もいるかもしれない。そこまで考えてこの3人の展開をコントロールしてきたのだとしたら余りの手腕に恐れ入る。総選挙で声をつけるという体験を提供したことも含め、いわば「推せば結果につながる」というのが手軽に味わえるポジションなのだなあ、と思う。
これでガチャりあむじゃなかったら笑ってくれや
いや、枕営業てのは生保レディだけじゃないよ。もちろん客とのパワーバランスだけどね。
向いてないタイプだったけど、けっこうイイ体してたので(w)、おれも下心あって
かなり注文だしてやってたのよ。つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。
だから誘ったら断れないだろうと自信があったw。だって野○は成績わるいとすぐアレだからね。
旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよね?」と聞いたら、うつむいて「はい」と答えたので
とりあえず一緒に風呂に入ることにした。脱衣場ですでにビンビンに勃起してもうた。
だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、緊張してる顔が妙に色っぽいんだもんw
でフェラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかったんだろうな。
すげー下手くそで全然気持ちよくない。一生懸命さは伝わってきたんだけどね。
で、「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目になってて
ウォーターフォールモデルという硬直したパワーバランスですべてが決まっていく開発手法の最底辺で使い捨ての部品としてしか見られていなかった開発者たちにとって、美辞麗句が並べ立てられたアジャイルはさぞや美しいものに思えたことだろう。
今やウォーターフォールモデルなどというのは過去のロストテクノロジーでしかなくなり、アジャイルという言葉しか見えなくなった。
そんなアジャイルという開発手法は生産性の名のもとに政治力をベースに物事が決められていくという形で力のない開発者たちにウォーターフォールよりも悲惨な形で牙を向くようになった。
アジャイルにおいて大事なものの一つにコミュニケーションがある。
コンセンサスベースに物事が進んでいき、開発者たちにとって風通しの良い風土が作られるかと思ったら、単なる政治ゲームの世界になってしまった。
ルールなどは政治力によってエクストリームな改善の名のもとに形骸化していき、口の上手い人間によってその変更はYAGNIとなり、どう考えても不要な設計は柔軟な保守を可能にする良い設計だとされることになった。
やたらとアジャイル用語は飛び交うがそのままどこかに飛んでいく。
顧客たちによってタスクは毎日のようにスコープが変わり、コンセンサスはいつの間にか小うるさい開発者のいないところで取られるようになった。
アジャイルによって政治力を身に着けた上層部は、開発者を排除することはしない、コンセンサスに絡みたいならぜひどうぞ、ただし孤軍奮闘する羽目になるけどね、という構図を作り上げている。今のロシアみたいなもんだ。
アジャイル開発が夢見たものは一体何だったのか、結局狡猾なやつが政治力を身につけるかどうかのゲームでしかなくなりもはや開発にとっての単なる害悪になった。
この原因の一つが大規模なチームへのアジャイルの導入というものだ。
おそらく10人がいいところだ。
10人のチームを10個作って開発させるのであれば、チーム感のプログラム的な結合はとにかく疎でなくてはならないが、アジャイルになる前の癒着と言ってもいいレベルの結合は解決されないままに移行される、つまりアジャイルへの移行に対する投資はとことん削られるということであるが、癒着したままアジャイルになるので結局余計に泥沼な政治ゲームの舞台がそこに広がることになる。
そして偉い人たちは対外的には我社はアジャイル開発を採用しているので高い生産性を誇っていますというのだ。
結局アジャイルとは何だったのか、ウォーターフォールの何がまずかったのか、ウォーターフォールはぶっちゃけわるくない。周りで踊る奴らが権力闘争に明け暮れたのがまずかった。
アジャイルになって権力闘争に明け暮れていた奴らが今度は政治ゲームをはじめたが、ウォーターフォールなんかうんこだ、アジャイルこそ至高!と言ってアジャイルをやってると言ってはばからないしエコーチェンバーによってやってることの懐疑論はかき消されるがゆえにたちが悪い。
彼らは絶対に外に学ばない、第三者に評価を求めない。そんなのはアジャイルじゃない、うちには専門家がいる、だから十分なのだと無意識に今日も既得権益を守り続けている。
ボスはアジャイルをやってるのになんで生産性が上がらないのだと文句を言う。
アジャイル統括部門のリーダーは言う、アジャイルに特に重要なコミュニケーションが回っていません。もっと密にコミュニケーションを取りましょう。
その結果ミーティングは増え、作業前に書くドキュメントはより厚みを増す。
彼らが叡智を結集してアジャイルの原則に立ち返るとこうなるらしい。
そしてアジャイルという名のウォーターフォールが組織に爆誕した。
やってることはウォーターフォールなのに名前がアジャイルだからたちが悪い。
アジャイルの柔軟性を獲得したウォーターフォールなど単なる地獄だ。
暴力がよくないとされているのは、暴力にある圧倒的な加害性のためだろうが
では加害性のない、あるいはごく微量である、または加害性よりも有用性が上回る暴力などについても裁くべきなのか?
強者が弱者を虐げる、心身を著しく傷つける場合でない暴力はどうなのか?
例の件に関して言えば彼らはパワーバランス的には平等であり、身体的損傷はほとんどなく、精神を傷つける類いのものでもない。むしろ平手一発食らったほうが一方的に差別者として謗られるよりもマシな結果になっているのではないか?
それでも暴力はいけないと言い続けることに意義があるのはわかる。
そういう言い訳を盾にして馬鹿をやるやつは絶対いるし、馬鹿には暴力はとにかく悪いものなんだと教えたほうが早い。絶対的に良い暴力なんてものはない。口が回るやつは口で言え。
でも個別事例として考えた場合、たとえば背景とかは無視して例のあの場面だけを見た場合でも暴力は駄目だと思う人は何を駄目だと考えるのか教えてほしい。
それまでは何の知識も無かったロシアとウクライナについて、以前は何も知らなかったのに軍事侵攻が始まって受動的にも能動的にも色々な情報を受け取るようになった。
大国が戦争を仕掛けた。核もちらつかせているらしい。第三次世界大戦の始まりか?そんな見出しもよく見る。
明日に戦局が大きく変わり世界のパワーバランスが崩れるかもしれない。
あっさりと私や私の家族の命が脅かされる出来事が起こるかもしれない。
朝から晩までそんなことを考えながら、いやでもニュースのスレッドを追ってしまう。
Twitterとヤフーニュースとはてブに張り付いて、何も手がつかなくなる。
辛くなることは見たくないが、見ないとより恐ろしいことになりそうで、つい見てしまう。
ロシアにも言い分があるって言ってる奴らの根底にあるのって侵略戦争してでも世界のパワーバランスを変えたいっていうプーチンの考えに共感してるだけじゃねーの?
西側諸国云々とか言い出すのも要はイギリスやアメリカが気に食わんって事やろ?
なんかこういうの見てると中国って上手いなあって思うわ
今はまだ戦争という手段は使わずに経済力で自分の影響力を高めてるんだから
てか、ロシアにも言い分があるとして、それ認めたら結局、日本も西側諸国は役に立たんから、自国守るために領土拡大して、核武装してって、侵略国家になるって理屈になるんじゃねーの?
結局、目指してるのそこでしょ?違うのかね?
そういう事言ってる奴らって自分は正しいんだ。プロパガンダに騙されてないんだ。マスコミはクソだとか、リアリスト気取ってる奴らばかりだけどさ、マジでただの厨二病だよな
また、同じこと繰り返すつもりなのかな?
ロシアに対する制裁、欧州にとってはエネルギー的な観点から痛みを伴うものだったけど、これ対象が中国だったら世界はその痛みに耐えられるだろうか?
中国とロシアとそれに加えて中国の影響下にある国(例えばアフリカ諸国とか)が「制裁やってみろよ。こっちも西とは貿易しないかんな」と言い出した時、我々西側の人たちが今と同じ生活を送れるとは思えない。
仮に今の西側のメンツでなんとかやりくり出来るにしても、その中で国によって格差はあるはず。一番しんどい国から順に中国に寝返ったら、パワーバランスは変わってくるかも知れない。
今世界はロシアしか見てない。ロシア相手には総合力でなんとか勝てる気がする。
でもこれに中国が加わったらと思うと、恐ろしい。
大国はお互い同士以外には抑えることが出来ないパワーバランスになっている。
それ以外の国は眼中にないんだよ。
ロシアはウクライナを侵略したが、ウクライナを侵略したというよりは NATO 陣営を侵略したんだ。
日本が侵略されるとしたらそれはアメリカ陣営が侵略されたという意味になる。
その上で日本がアメリカにとって守るべき価値があるのかどうかという問題なんだ。
アメリカにとって守るべき価値がない日本が中国にとってなら守るべき価値があるのか?
アメリカが日本を守らないという選択肢はほぼないと言っていい。
使役されてる個人側の意見が封じられてるのに、組織側の一方的な「やむなく」だけを聞き入れるのは不平等だ。どれほどの情報漏洩があったのか知らないが、本件一発で厳重注意でなく契約解除にする必要があったのか、私は疑義を抱いている。Vtuber は実在人と異なり、著作権・IP に縛られて個人的な反論を発表する権利が制限されていることに注意してほしい。それなのに会社はアイドルに弁解の機会を一切与えず、お別れ会のような感情に折り合いをつける場も設けなかった。 今後は誰からも腫れ物扱いされて触れられなくなるわけだ。まるで存在ごと消されたかのように。そんなやり方は Vtuber の人格を軽視しているように見える。アイドルとリスナーの関係性を、何時でも切り捨て可能な消費材として見ているようにさえ思える。もし私がプロデューサー側の立場なら、トラブルがあった時に自分たちではなく第三者のリーク屋を頼ったことについて彼女を責めることなんてしない。アイドルの信頼を獲得できなかった、おのれの無力さを後悔するよ。情報漏洩の罰は決め事なのだから与えなければいけないけれど、一発で内容の重さに関係なくパージするようなルールにしているなら、そんな取り決めこそがアイドル軽視だ。必要なのは、厳しい選考でも徹底した教育でもなく、アイドルを大切にする環境のはず。アイドルを大切にする想い自体に価値がある。誰かを大切に想う気持ちが “推す” なんだ。私はそう考えている。リスナーも運営もアイドルも、みんながみんなを尊重して推し合うからこそ、あらゆる困難をこえて、ここまで発展してきたのではなかったか。
キズナアイのスリープが近づいている。アイ さんは眠る直前に最後のゲーム大会、Fall AIs2 を催す。
私は賑わう予告ツイートを眺めて、かの人気ゲーム、フォールガイズをプレイしていた 潤羽るしあ さんの姿を思い出していた。個人的にフォールガイズが好きで、このゲームのプレイヤーを多く視聴しているけれど、潤羽るしあ さんほど楽しんでみえるゲーマーを私は知らない。キャラコンが難しいのか、るしあ さんはホロライブの中でも、さほど上手い訳ではない。数々のショーの中でファイナルステージに進む事さえ少なかった。誰かに掴まれるたびに泣き、喚き、叫び… 落下していく。しかしそれでも「このゲームが一番好き」と言ってくれた。彼女の操るビーンズは、ぶっ飛ばされながらショーを進んでいく。何度も何度も。勝ち負けに関わらず満足するまで。彼女は感情をすべて曝け出してプレイした。彼女は笑っていた。たくさんのゲーム実況者・Vtuber の中で、落ちて脱落するときにさえ、笑っていたのは彼女だけだ。
ロシア生まれでCrowdStrikeの共同設立者であるDmitri Alperovitchが2021年12月22日に投降したtweet
https://twitter.com/DAlperovitch/status/1473362460673515527
Dmitri Alperovitch
この数週間、私はクレムリンが今年の冬の終わりにウクライナに侵攻する決定を下したという確信を残念ながら深めている。
プーチンが緊張緩和する可能性はまだありますが、その可能性はかなり低くなっていると思います。その理由を説明させてください。
ロシアが最近発信した数々のシグナルは侵攻がほぼ確実だと思わせるものであり、また侵攻がプーチンにとって望ましい選択である理由も相当数ある。
シグナル1
明白なもの ウクライナの国境(北、東、南はクリミア)での軍備増強。この動員は、過去とは質的にも量的にも異なっている
ロシアが保有する大隊戦術グループの75%が移動した。また大砲、防空部隊、戦車、装甲兵員輸送車、橋梁敷設装置、地雷除去機、装甲掘削機、工学装置、給油、膨大な量のロジスティクスもだ。
これは莫大な動員であり大規模侵攻のための明確な準備でブラフではない。またこれだけの装備、部隊、兵站をいつまでも維持することはできない。
@RALee85は遅くとも夏までには撤退しなければならないと考察している。
アントン・チェーホフの劇に出てくるライフルのように、使われるからこそ存在しているのだ。
シグナル2
サイバー空間での予兆。12月上旬以降、ロシアからウクライナの政府や民間のネットワークへのサイバー攻撃が激増している。
昨日私が@SangerNYTと@julianbarnesへ話したように、 侵攻前の情報収集と戦闘準備のために、まさにターゲットとなるものです。
シグナル3
外交的な最後通牒。ロシアが先週発表した要求リストは、米国とNATOの同盟国にとって成立の見込みのないものだった。交渉開始のための真剣な提案ではない。
実際、ロシアがカリーニングラードにイスカンダル短距離弾道ミサイルを配備せずロシア西部の領土に巡航ミサイルを配備しないという相互措置を取る取引となれば、ロシア側から拒否される可能性が高いだろう。
シグナル4
要求リストを公開し(公開すること自体が前例のない外交的措置)面目を失わずに取引から降りることを難しくすることは、彼らが実際の話し合いをすることに真剣ではなく、侵攻のためのプロパガンダの口実を求めていることをさらに示す。
シグナル5
多国間交渉を拒否し1対1の米ロ協議を要求する。これは米国の拒絶を誘発するか(戦争の口実になる)、米国と欧州の同盟国との間に亀裂を生じさせることを意図している。どちらでもロシアにとって都合がよい。
シグナル6
緊急の協議を要求する。ロシアが提起している問題について本格的な交渉を行うには何年もかかる。それをすぐに解決することは非現実的でありロシアもそれを承知している。米国が自分たちの懸念に真剣でないと主張することで、さらに別の侵攻の口実を与える。
シグナル7
レトリック的には事態は沸点に達している。外交的な言葉は窓から投げ出され、日ごとに新たなエスカレーションが起きています。
シグナル8
ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相がアメリカのPMCがドンバスで化学物質を使った挑発行為を準備していると発言したように。
ウクライナ、米国、NATOへ責任を負わせるための情報戦が行われている。
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理由1
キエフとドンバスの分離主義者の間で軍事的パワーバランスが変化することへの恐れ。
プーチンは昨年のナゴルノ・カラバフ紛争を観察し、トルコのTB2ドローンなど、NATOの近代兵器で武装した軍隊が領土奪還に何をしでかすか、よく理解している。
プーチンはゼレンスキーがドンバス問題を外交的に解決する気があるとは思えず、遅かれ早かれドンバスでの現状変更を軍事的に阻止する必要があると信じている。
ちなみに、ジョージア大統領であったミヘイル・サーカシビリが再軍備と南オセチアを占領し現状を変えようとしたことが2008年の南オセチア戦争の引き金となった。現在との類似点が不気味である。
理由2
NATOの拡張に対する真の懸念。NATOが本当にロシアに脅威を与えるかどうかはいくらでも議論できますが、重要なのはクレムリンのエリートがそう信じていることなのです
過去300年の間に、ロシアには現在のベラルーシやウクライナから侵入してきた壊滅的な侵攻者(ヒトラー、ナポレオン、スウェーデン人、ポーランド人など)が何度もあったのだ。
ウクライナのNATO(暗黙の反ロシア軍事同盟)加盟はプーチン、エリツィン、ゴルバチョフのようなロシアの指導者、あるいは反プーチン派であるアレクセイ・ナワリヌイでさえ、にとって受け入れがたいものであり国家存亡の危機と見なされているのだ。
理由3
プーチンはウクライナの親西側政権、ルカシェンコへの抗議、グルジアのカラー革命、モスクワでの抗議などすべてを、ロシアを弱体化させロシアの近隣に敵国連合を構築しようとする西側の秘密の試みだと見なしている。
理由4
ウクライナがNATOに加盟しなくても、NATOの武器と軍事顧問が配備されていることから、プーチンは親欧米のウクライナが深刻な軍事的脅威になると確信している。
理由5
ウクライナからモスクワへのミサイルの飛行時間が4-5分だとか、クリミアへの脅威だとかいう話は、私たちにはパラノイアに聞こえるかもしれないが、プーチンはそれを信じている。それが今、すべてなのだ。
理由6
ウクライナに侵攻すればウクライナ、グルジア、ベラルーシ、中央アジア諸国がNATOに加盟したり、ロシアの同意なしにNATOの武器や軍隊を自国領土に配備する話は永久になくなることを、彼は知っているのだ。
そうなれば、たちまちロシアの勢力圏が復活してしまう。旧ソ連のどの国も(バルトは別として)NATOやEUに再び媚びる勇気はなくなるだろう。
理由7
タイミングから言えば今が侵攻の絶好の機会かもしれない。米国は国内政治と、中国との新たな地政学的対立に気を取られている
エネルギー価格が高騰している。ヨーロッパはロシアのガスに全面的に依存しており、アメリカでさえもロシアの原油を輸入しているのが現状である。その結果、化石燃料に対する経済制裁が行われる可能性はほとんどない。
理由8
制裁は有効な抑止力にはならない。ロシアは嫌でも制裁と共存することを学びました。ロシア経済は、中国からの援助もあり、制裁に対してより強くなっている。さらにアメリカはロシアが何をしようとも制裁するようになった。
今年アメリカで制定された経済制裁の法は、SolarWinds/HolidayBearのハッキングなど従来は黙認されてきた諜報活動に対しても適用され、ロシアが何をやっても制裁するという信号を送ることになり抑止のための利用価値が損なわれています。
また、石油・ガス産業への制裁はロシアにとって経済的に壊滅的な打撃を与える可能性があるが、寒い冬の最中にヨーロッパが凍え、米国でインフレが急増している今、それが起こる見通しは立っていない。
理由9
プーチンは、自分の目的は軍事力で達成できると考えている。ロシア軍は長距離火力で圧倒的な優位に立ち、数日以内にウクライナ軍を容易に圧倒し、歩兵と装甲兵力でドニエプル川まで押し返すことができる。
彼は西ウクライナに侵攻することはないだろうが、ドニエプル川に沿って国を半分に分け、ヨーロッパとロシアの間に恒久的な緩衝地帯と、クリミアへの陸橋を比較的容易に確立することができるだろう。
彼は最初の侵攻とその後の占領のいずれにおいても軍事的コストは低いと考えているようだ。ロシアはチェチェン、シリア、ドンバス、そしてクリミアで、何十年にもわたって反乱を鎮圧してきた経験がある。
西ウクライナなら話は別だが、だからこそドニエプル川を越えることはないだろう。そしてロシアはその歴史の中で1640年代、1700年代、1920-1950年代と、何度もウクライナの反乱軍と戦って成功した歴史があるのです。
プーチンはもうすぐ70歳です。政権を担うのはせいぜいあと10年程度とわかっている。彼は自分を、壊滅的で屈辱的な1990年代の後、ロシアを経済的にも軍事的にも活性化させた歴史的指導者とみなしている。
2014年にクリミアを比較的容易に奪還したことで、彼は退任/死去する前に、近隣におけるロシアの勢力圏の再確立など長期的問題を解決することを決意したようです。そして今がそのための絶好の機会である。
これは非常に悲観的な見方だが、残念ながら侵略の可能性が高い理由についての現実的な見方でもある。そして、西側諸国がそれを阻止するためにできることは、ほとんどないだろう。
・文字を外しても1文字の重さが1/26と大きいためそれが使用されていないという情報が後半のトライに及ぼす影響が大きい
・5文字の英単語という条件で存在する単語の数が多く解答自体は多くの人が知っているものになりやすい
・5文字の中で母音の使用数が1~3まであり使用できる単語の幅を実際以上に多く感じさせる
・トライ回数の少なさが「字の位置暴き」と「使用文字暴き」のパワーバランスを取っている
・50音+濁点+半濁点+小文字+伸ばし棒という馬鹿みたいな文字数のせいで1文字あたりのヒット率が異常に低い
・そのため位置あてのためにターンを使うメリットが大きくなりすぎてバランスが破綻している
・外来語を平気で解答に持ってくるため納得感が低い(「WORDLEの日本版」というイメージが強いため、解答は日本語版固有の単語でないと当てた時の気持ちよさがない。WORDLEでいいじゃんとなってしまう)
・日本語の特性上5文字だと4~5音の単語に偏ってしまうため単語の幅を感じにくい
・半端に音が長いため単語として成立してそうでしていない言葉がおおくなりがちで解答として拒否されたときに納得しづらい
まあ結局はさ、アイディア雑にパクっただけじゃ面白くならねえんだわ。
WORDLEはさじ加減が奇跡的だった。
ことのはたんごは「とりあえず10回トライ出来るようにしたわ」で終わらせたのが駄目だったね。
もうちょい色々出来たと思うよ。
資本主義は資本を持つものが強く再分配機能が働かなければ資本を持つものが富む一方であることは周知の事実だ。そこで、平等であろうとする社会主義が台頭してくるわけだが社会主義にも欠点はありまたその欠点のために資本主義にとってかわることが永遠にこないことも周知の事実である。そこで労働主義なのだ。
労働主義は、労働する者が強い世の中である。労働者が第一に報われる社会。そもそも労働する者がいるから価値が生み出され利益を得られるのである。資本家がいくら金儲けのために資本を出そうとも労働する者がいなければ何もはじまらないのである。資本家は労働力がなければ何もできない。だが逆に労働者は資本がなくても労働することはできてしまったりする。そもそも資本という概念がない時代を人間は食うために活動(労働)して生きてきてのである。本来ならば労働する者が一番偉いはずなのだ。建前としては資本家も労働者も対等であることが望ましい。しかし残念ながら社会主義では平等を重視するあまり双方のモチベーションを殺してしまう。ニンジンがなければ馬も走らない。そもそもパワーバランスが悪い。一方への偏りが進行しているなら、それ以上の力をもって押し返すしかない。資本主義を押し返すために労働で圧すのである。労働者がいなければ世の中は成り立たない。重要なのは価値の転換である。労働こそが至高。働くキミが美しい。
色々雑でツッコミどころは山ほどあると思うけど今はこれで精いっぱい。