「老衰」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 老衰とは

2024-11-20

なんでもおまん

詩人谷川俊太郎11月13日に亡くなった。

死因は老衰とのこと。

俺は彼の詩が大好きだった。

彼の親しみやすい詩が好きだった。

以下に、

彼が遺した作品の中から

最もフィジカルで、

最もプリミティブで、

そして最もフェティッシュな詩を

紹介させていただく。














なんでもおまんこ   谷川俊太郎

 

 

なんでもおまんこなんだよ

あっちに見えてるうぶ毛の生えた丘だってそうだよ

やれたらやりてえんだよ

おれ空に背がとどくほどでっかくなれねえかな

すっぱだかの巨人だよ

でもそうなったら空とやっちゃうかもしれねえな

だって色っぽいよお

晴れてたって曇ってたってぞくぞくするぜ

空なんか抱いたらおれすぐいっちゃう

どうにかしてくれよ

そこに咲いてるその花とだってやりてえよ

形があれに似てるなんてそんなせこい話じゃねえよ

花ん中へ入っていきたくってしょうがねえよ

あれだけ入れるんじゃねえよお

ちっこくなってからだごとぐりぐり入っていくんだよお

どこ行くと思う?

わかるはずねえだろそんなこと

蜂がうらやましいよお

ああたまんねえ

風が吹いてくるよお

風とはもうやってるも同然だよ

頼みもしないのにさわってくるんだ

そよそよそよそようまいんだよさわりかたが

女なんかめじゃねえよお

ああ毛が立っちゃう

どうしてくれるんだよお

おれのから

おれの気持ち

溶けてなくなっちゃいそうだよ

おれ地面掘るよ

土の匂いだよ

水もじゅくじゅく湧いてくるよ

おれに土かけてくれよお

草も葉っぱも虫もいっしょくたによお

でもこれじゃまるで死んだみたいだなあ

笑っちゃう

おれ死にてえのかなあ

2024-11-19

anond:20241119013007

ちゅーか小池に敗けた蓮舫がショボンとしておもてだった活動おやすみしてるのが

心の底から能無しやと思うわ。

敗けたその瞬間から次に向けて言論活動開始して「都政語らせたら右に出るものなし」ポジション確立しとけば

小池老衰で降りたあとはフリーパスなのに

思いつきでチャレンジしてまけてぐったりして、また選挙シーズンになってはじめてバタバタしだすんだろう

2024-11-18

猫が死んでしま

十年弱飼っていた猫が死んでしまう。

原因は悪性の腫瘍、つまりガン。

ある日突然全くご飯を食べなかった。

前の日まではこれまでと同じように普通にご飯を食べていたのに、その日、一日中何も食べなかった。

ちゅーるやウェットフードをあげたら少しだけ食べたけど、ほんの少しだけだった。

元々痩せている小さい猫で(あまり胃が大きくないのか、若いころからまり多くは食べなかった)、数日あまり食べないことが続くだけでみるみる細くなった。

ほぼ食べなくなってもう2週間経つ。

まるで自ら死に向かうことを望んでいるように、多分猫としては最低限の妥協ラインなのか「ちゅーるを小指の先くらいだけだけ」のご飯しか食べずに痩せていく。

ちゅーるをひと舐め、ふた舐めすれば「頑張って少し食べたな」と思う。

数日前は鼻先にもっていけば、少しは自分でちゅーるを舐めたのに、ここ二日は持って行っても食べなくなった。

人差し指でほんの少しちゅーるを口に入れると、少しだけ舐めるが、飲み込みづらいのか口をくちゃくちゃさせている。

まだ少しだけ歩くことは出来るので、飲み込みも出来るだろうと思って口に入れてあげているが、だんだん体力も落ちてきているし、もしかすると飲み込めなくなるのも時間問題かと感じる。

今では背中を触ると骨がごつごつとしているのが分かるので、いつものようにむにゅむにゅと撫でることはできなくて、そっと毛に触れる程度で背中をなでている。

錠剤のステロイド注射抗生剤を使い緩和ケアターミナルケア)をしている。

インターネットステロイドは食欲が出ると見たけど、それでもご飯は食べなかった。

良くなったのは「暖かい場所に居るようになった」ということくらい。

ステロイドを使う前は、猫は冷たいところに行きたがった。私が少し目を離したら、部屋の隅の寒いところ(ベランダへ出る引き戸の近く)に一人で行って身体を冷たくしていた。

慌てて猫のそばに行って抱きかかえた。猫の手も足もびっくりするくらい冷えていて、体温も感じられなくて「こんなに冷たかったらすぐに死んでしまう」と思った。

私が少しでも目を離せば、猫は冷たいところに行った。そうして身体が冷たくなった猫に毛布を掛けたり、弱にして少し布団を上げて熱すぎないようにしているコタツに入れたり、ほのかに温かいカーペットの上にのせたりすることを何度もやった。

身体の冷たくなった猫が一回呼吸をするたびに、「次の息はするのだろうか。寒い場所で冷たくなって死ぬのだろうか」 と怖くなった。

ステロイドを飲むようになったら、自分コタツに入っていった。

猫が自分コタツの奥に入っていくだけでこんなに心の底から嬉しい。

コタツゆっくり眠っているのを、起こさないように少し見るだけで、わたしは感激して胸が詰まってしまう。

きっとこうして温かい場所に居るだけで、猫の寿命は少しだけ延びたと思う。

逝ってしまうその瞬間に私の腕の中に居たらいいが、ずっと抱いているわけにもいかないしタイミングによると思う。

せめてぬくぬくゆっくり眠って、旅立ってほしい。

最初出会ってわたしがその猫を「自分の猫」にしたのは、「冷たい場所に居てほしくなかった」という理由から

私はその猫が大好きで、今までとても可愛がってきた。

毎日可愛いね」と言った。誰よりもその猫を撫でて、抱きしめてきた。

自分に余裕がなくあまり撫でてあげられなかった日もあったが、まるで自分の子供のように基本的毎日ずっと可愛がってきたと思う。

私の人生の悲しいことも嬉しいことも、何かあれば猫に報告していた。

この十年弱はどちらかと言うと悲しいことが多かったけど、猫は優しい重みとほのかな熱で、いつも私の心を温めてくれた。

まだまだ元気な時にも、年に3回は「猫が死んでしまったら」と考えて一人で大泣きしていたくらいには大好きだった。

もう何十回も考えて涙してきたことなのに、いざその時が来るとそんな「心の準備」は役に立たなくて、毎日大泣きしている。

ほんの少し前に、いたずらな猫を見て「もう年だけど、まだまだ元気だな」と苦笑いしていたのに。

猫も、私のことが一番大好きだった。

家族名前を呼んでも返事をしないのに私には返事をしてくれたし、私が帰宅する3時間から少し寒い玄関の前で座って待っていてくれた。

猫はおしゃべりでよく何か話していた。私がお風呂トイレに行く時もついてきて、猫はドアの隙間から私に話しかけていた。

わたしご飯を上げるときに「ご・はーん」 「ご・はん」と言っていたら、猫も「にゃ・にゃーん」 「にゃ・にゃ」と鳴くようになった。それまでは「にゃー」 「にゃ」と言っていたのに。

ずっと「ごはん」のリズムで鳴いているのが面白かったけど、私と会話したくて真似して覚えたのかな、と思うととても愛おしかった。

猫が返事をする時は、嬉しそうに目を閉じながら「にゃ」と言った。今はもう鳴かず静かに過ごしているけど、私が呼びかけるとゆっくり目を閉じてくれる。

私の大好きな猫が死に向かっていくのを、毎日ボロボロ泣きながら最期のお世話をしている。

撫でる時は優しい声で話しかけて、なでてあげている。

後悔はいくつかあるけど、沢山撮った写真が、今まで猫が過ごしてきた沢山の穏やかな時間証拠となって、私の心を少し穏やかにしてくれる。

少し前、居なくなるのは本当に悲しくて辛いし怖くて、信じられないし、受け入れられなかった。今でも完全に受け入れられているとはとても言えないけど。

でも少しずつお世話をする中で、「 『平均寿命』と言われる年まで生きて、猫の一番の死因となる病気・ガンを患って死ぬのなら、ある意味老衰のようなものではないか。それはそれでまだ幸せな逝き方だ」と少し考えられるようになった。

せめて暖かさを感じながら逝ってくれるならいいと、少しは思えるようになった。

猫はコタツで眠りながら、私に心の整理をさせてくれているのかなと少し思った。

大好きなわたしの猫。

はいつまでも私のことを大好きでいるのが分かるし、そして私もいつまでも猫が大好きだよ。






こんな猫がどこかにたことを誰かに知ってほしくて書きました。

これを読んでいるどこかの猫の飼い主さんへ。沢山可愛がって、写真も沢山撮って(撮りすぎとか似たような写真多すぎって思うくらい撮ってください)、思い出を残してあげてください。


追記

>癌を治してやれよ

そうできたなら良かったのにと思います

もちろんごはんを食べなくなって病院にすぐ行き相談しましたし、猫の検査も色々しました。通院も何度かしていますし、緩和ケアだとしても二週間に一度は通院しないといけないと言われました。

自分でも色々と調べた上で、猫の状態や、体力、治療副作用、猫へのストレスを考えてこの選択しました。

余談ですが、私はこうなって初めて、人間とは違って猫は点滴で栄養殆ど取れないということを知りました。

私は猫の状態を見て、治療よりも猫が少しでも穏やかに過ごせるようにする緩和ケア治療選択しました。

2024.11.20 追記

優しい言葉や、経験の話や、アドバイスなど頂き、少し励まされました。ありがとうございますオムツもさっそく用意しました。

猫が穏やかに過ごせるように気を付けながら最期までしっかりお世話してあげたいと思います

(根気よくちゅーるを口もとに持っていくことを日々していたら、ちゅーるを1本弱くらい食べました。1本だけでは生きるエネルギーには全然足りないけど猫も頑張ってくれているのが分かります)

こんなどこかの猫(と飼い主)に言葉をかけてくださったり心のなかで少しでも想ってくださった優しい方々が、健やかに過ごせますよう願っています

2024-11-16

anond:20241116095458

80歳1人の余命を5年延ばすために赤ちゃん100人犠牲にしてるのがこの国のありようだよ。老衰を受け入れられずにやらなくていいような手術や高額な薬を費やしてる

2024-11-12

anond:20241110112858

子無し女性病死体や老衰死体があちこちアパートから見つかって、自治体職員の人が集めて運んで直葬する時代が来るのかな。

その頃には自治体は墓仕舞いもしてるから、焼けて残った骨はバキバキに砕いて廃棄処分になる。

先に未婚の多い男性がそうなりそうだけど。

2024-10-31

もしかして公明党は最重要人物を失ってしまったのでは

今回の衆院選自民党以上に厳しい状況に追い込まれた党がある。

それがご存じ、公明党である

公明党候補投票する人ってのは、個人的組織的なつながりがある人たちを除き

ほぼ例の宗教団体構成員であるということは、公然の秘密である

高度成長期に爆発的に増えた信者たちも高齢化が進んでいて、

共産党と並んで老衰による信者の減少が響いた党ともいえるだろう。

それにしても信者の老齢化による減少を加味しても今回の結果は厳しい。

そこで思い出した。

もしかして最近公明党戦略上最も重要人物を失ってしまったのではないのだろうか、と。

どこかで聞いたことあるだろうか?

創○○会を支えている「票割りおじさん」の存在を。

各地の調査結果と信者実数から、どの地区候補者に何票割り当てるかを鉛筆ナメナメ決め、

そのおじさんの指示に従うことで最高の効率当選議員人数を増やすという選挙職人がいるのである

だが、少し前に聞いた話では、すっかり高齢になってしまったものの、

ただ芸術的な票割りはあまりにも職人芸過ぎて後継者がいないという話であった。

しかしたら票割りおじさんがコロナか何かでぽっくりと逝ってしまったのかもしれない。

R.I.P.

票割りおじさん。

その名は歴史の闇に消えていくんだろうが間違いなく戦後日本を裏で動かす偉大な男であった。

まだ生きてたらゴメン。

2024-10-22

anond:20241022001127

衣食住に不自由せず毎日楽しく生きてたらネット煽りなんかどうでもいいことだよ

食うにも困り税金も滞納した若者まみれになってるのは政治の失敗だよ

ゴミ政治家支持して若者未来を奪った40歳以上の老人どもの自業自得

老衰で逃げ切られる前にガンガン老人仕留めてほしいね

2024-10-13

anond:20241013170755

医療系っぽい人からのXへのポストで時々無意味治療の話が出るんだけれど、そういうのってまれってこと?
医療措置をしても本人が苦しむ期間が延びるだけで、やっても復活する可能性はないのに老人にその手の治療をして数か月・数年生かされるみたいな話を見るんだけれど
あいのはフェイクなんだろうか。それとも、その数か月の延命は安いものなのでどんどんやれって話?

まれだね。逆にまれで珍しい話になっているかバズると言うことになる。今は治る見込みがなく苦しむ場合には、医師から事前に話があって、これ以上延命治療はせずに、終末期医療に移行することを勧められ、それを受け入れる患者家族が大半。

で、玉木はその延命治療をせずに移行する先である終末期医療を見直すと言うと同時に、尊厳死と言う名の殺人例外事項を作ると言う。しかもそれでは社会保障費の削減には繋がらない。

あと、延命医療代表的ものは、胃瘻だよね。
スウェーデンとかだと胃瘻はあり得ない話で、自力で口から食事をとれなくなったら、あとは老衰を待つだけらしいのだが、日本だと胃から無理やり食事を入れる。
もちろん、そうならないためにかの国では老人に嚥下トレーニングを相当やると聞く。

この話は1990年代に一部で問題視された話が都市伝説みたいに残っているだけ。今ではこんなことは無い。というかそう言うガイドラインになって20年以上たつ。

患者QOLが向上すると言う時にしか胃瘻はしない。また胃瘻は無理矢理食事を入れている訳ではない。嚥下トレーニング日本でも徹底的にやる。というか、胃瘻嚥下トレーニングの補助として行われる。

スウェーデン例外すぎて(直る病気まで放置する低医療社会で、それ故に経済社会が低迷している)それが理想ではないこと、スタンダードではないこと理解してほしい。

そして、日本他国の参考になることはあっても、参考にできるような他国存在しないような状況になっており、比べられる国は存在しない。

若い人が胃瘻をしてでも生きていくはまあわかる。その人たちはそれから回復するかもしれんし、50年以上の時間がある。
平均寿命を超えたような人たちにその手術を1割負担でやるのは何?

状態改善し、QOLが向上し、回復するから。一割負担にするのは、その人がそれまでの人生で払ってきた社会保険税などよって得られた権利から

結果回復しない事もあるが、多くの医療回復またはQOLが向上する事も目的として行うし、そうでない場合は行ってはいけない…行っても保険適用されない仕組みになっている。

従って、よく「治療開始から半年で死んだから医療費が無駄だった。半年しかもたないなら安楽死させるべきだった」と言うような理論をみるが、これは結果論に過ぎない。

確実に半年死ぬ事が分かっていたら治療から看取りに切り替えたし、そう言うガイドラインになっている。

例えば癌などではもう治療不可能レベルというのがわかりきっていて、延命ではなく終末期の医療に切り替わっていく。最近患者が直前まで元気で働いていて、いきなり亡くなって驚くことがあるだろうが、これは延命治療ではなく苦痛を取り除き、QOL向上をメインとする医療の成果だ。こう言うことが今は可能だ。

しかし、看取りに切り替えなかったのは当時は治療することで回復QOLの向上が見込めるからだ。


神ではない我々はいつ誰が死ぬかわからなんてわからない。基準に従って全力で治療をする。しかし、死ぬこともある。

からといって死んだことをもって直前の医療無駄だったと言うのは、構造的に無駄議論なのである

anond:20241013110516

医療系っぽい人からのXへのポストで時々無意味治療の話が出るんだけれど、そういうのってまれってこと?

医療措置をしても本人が苦しむ期間が延びるだけで、やっても復活する可能性はないのに老人にその手の治療をして数か月・数年生かされるみたいな話を見るんだけれど、

あいのはフェイクなんだろうか。それとも、その数か月の延命は安いものなのでどんどんやれって話?

あと、延命医療代表的ものは、胃瘻だよね。

スウェーデンとかだと胃瘻はあり得ない話で、自力で口から食事をとれなくなったら、あとは老衰を待つだけらしいのだが、日本だと胃から無理やり食事を入れる。

もちろん、そうならないためにかの国では老人に嚥下トレーニングを相当やると聞く。

若い人が胃瘻をしてでも生きていくはまあわかる。その人たちはそれから回復するかもしれんし、50年以上の時間がある。

平均寿命を超えたような人たちにその手術を1割負担でやるのは何?

2024-10-06

同担拒否だけど、あんたがたまにあたしにいいねくれんのは嬉しかったよ

あ?じゃあ同担拒否じゃないのか?まあ、リアル出会ってたら絶対あんたのこと嫌いだったと思う

でもネットだけで目に入るあんたは許せたよ あんたはあの人が好きなんであってあの人を好きなあたしのことはついでなんだろうけど でもこうゆう表現好きだって言ってくれてうれしかった

要するに来世はもうちょっと老衰で生きようと思うくらいしあわせになんなよってこと

2024-10-05

anond:20241005031451

論文ロンブーン!」

バカから何かを権威づけてそれを崇めて絶対化して、自分ものを考えずに従いたいんだよね?

論文など読まなくてもコロナウイルスベネフィットなど計算できる

 

日本では人口100万人あたりの感染者数(のべ)=271,999人

同100万人あたりのコロナ死者数=601人

https://web.sapmed.ac.jp/canmol/coronavirus/death.html

↑を参照(2022年人口基準

致死率は0.22%

しかもこの死者数は「死んだ時にコロナ感染していた」という数え方だった

死者はほぼ老人(老衰で死んでもコロナ感染してたら「コロナ死」)

 

よっぽどコロナに相性の悪い持病でもない限り、

健康壮年下の人間は打つベネフィットが全くないワクチン

 

今、はっきりと数字で言えることがこれ

こんなの2020年の後半にはだいたい明らかになってたこ

2024-09-07

anond:20240906103400

寿命の差が体の作りの差からきてるか社会での男女の立場での生活習慣からきてるか証明できないよね、地域によっても違うのに

しか健康寿命の差は男女であまりなく、男性は急病と自殺で平均を下げていて女性老衰死が多い

健康意識の差が如実に平均に影響を及ぼしてるのに年金まで下げたら男は働くだけ働いて老いたらさっさと病気になって死ねっていう社会メッセージになるわ

2024-09-06

こう言う現実があるのに最近やたらSNSでは高齢者は全員金持ちで恵まれすぎているか社会福祉の切り下げが必要と言う高齢者ヘイトを煽るのが多い。金のある人(多くの)ない人も誰もが歳を取り高齢者になるのに。

自分らは全員老衰死ぬ1秒前まで働かなきゃならないのが目に見えてるのに今のジジババ共は定年後に7割"しか"働いてなくて残りは呑気に隠居してやがるんだからそこにヘイトが向くのは当たり前なんじゃないですかねぇ???

2024-09-05

anond:20240905192230

厚生労働省の発表によれば近年はそう

肺炎肺炎で5位ぐらいにあるけど

老衰自体が死因として微妙概念から昔は別の理由記載されてたのが老衰に分類されるようになっただけってことはあるかも

anond:20240905190515

えいまって老衰なん?

3位は肺炎ってお決まりだったんだけど

肺炎での死亡がほとんど老人だから老衰ってあつかいになったん?

バカ統計が読めないし、日本語がわからない

死因ランキング

1位:悪性新生物24.3%)

2位:心疾患(14.7%)

3位:老衰12.1%)

...

というデータを見て、「死因の中で、悪性新生物や心疾患の割合が高い」ではなく

「死因の割合が高い」という意味不明珍妙結論を導き出す

2024-08-24

anond:20240824134500

麻生太郎とか在任中に老衰しかねない人材総理にしたら笑っちゃうよね

小泉進次郎とか総理になっても笑っちゃう政界人材難は深刻だなって

日テレはこれ以下のゴミカス

チー付与を持ち上げると

増田では反発があるかもしれないけど、

https://togetter.com/li/2422995

なろう小説コミカライズで初めて泣いたかもしれない。

原作ない話、原作にないキャラ、これ以上ない原作破壊だけど、

日テレにいる人間は、なろう小説以下だし、

くだらないなろう小説のくだらないコミカライズ以下のゴミだとよく分かる。

いや、意味不明だな。

日テレというか、糞脚本家だな。

原作改編大好きなクソ脚本家は、自分らがいかに才能の無いゴミであるかを認識して、

残りの人生工場労働でもして日本のために尽くして老衰迎える前に過労死でポックリ死ねと思わせてくれる。

そして、そう思ってしまった俺はこの物語から、何も受け取れていない残念な人間である事がわかる。

2024-08-23

アラフォー独身子なしだけど、将来老衰死したい

35歳、彼氏なし 正社員年収600 一人暮らし

がんばったけどバリキャリにはなれなかった微妙キャリア

妊娠出産が怖くて怖くて、結婚は考えたことがない 

妊娠つわりや、出産の痛みのひどさ 股を麻酔無しでハサミで切って、患部をこすりながらでっかい物体を引きずり出すて どう考えても拷問でしょ‥ どうしても怖くて無理だった

セックスも、最初が痛いと聞いて怖くてやったことない

臆病者で苦痛がとにかく怖い こんなに恐ろしく痛みを避けられない世界に新たに命を作り出すのは罪だなという気持ちもある

めでたく35歳を迎え、生涯独身子なしが確定したので、これから人生どうすべきか困っている

人生の目的は決まっており、親をちゃんと看取り、自分自身老衰で苦しまずに逝くことだが、達成が難しそうで困っている

果たして独身老衰で穏やかに死ねるのだろうか

知り合いの老衰死者はみんな90を超えていた 90まで穏やかに生きることができるのか

いい老人ホームを選んでもらい、手続きをしてもらい、身元引受人になってもらい、定期的に会いに行ってちゃんと世話されるか確認してもらう

そういったことをしてくれる人は、私にはいない

線が悪いと誤嚥肺炎などで苦しい死を迎えることになる 肺炎死ぬのはつらいよ‥

金を貯めれば良いというものでもない

身よりもなく、頭もボケかけた老人から金なんていくらでも奪えるから

また、金を払ったからといってちゃんと世話をしてくれる保証はない なぜなら、世話をチェックしてくれる身内がないからだ 老人ホームでは身寄りのない老人が虐待されると聞く

わかってはいたけど、天涯孤独老人の心細さに、今から胸が冷える

親を看取ったら、その時点で安楽死をさせてもらえないだろうか‥?

将来の天涯孤独諸君はどう思う?今何かやってる終活ってある?

2024-08-07

anond:20240801163942

登山家の一生みたいなノンフィクション映画みたけれど、「登山自分にとってのすべて」と繰り返し言ってたな。

山の近くに別荘の小屋を建てて、老衰しても登山は止めず、崖を登る練習中に転落して亡くなってた。

一緒にジジくさい趣味を見つけてあげたいね

なぜVtuber卒業がこんなに悲しいのか

現実世界での「悲しい離れ」がほとんど存在しなくなっているから、

仮想世界での「悲しい離れ」が相対的により現実的になっている。

現実世界では、近年はほぼ「悲しい離れ」が存在しない社会が実現しつつある。(喜ばしい事)

平均寿命が伸びた→親も老衰大往生)で、その頃には自分も相当な年齢

SNSなどでの繋がり→突然の転校でも、次の日にはネットでゆるく繋がれる(たとえ地球の裏側であっても)

こうなると、「悲しい離れ」はフィクションや作り物の中にしか存在しない。

現実世界アイドル引退もあるが、顔と声と名前本名

(その3セットは、要するにそのキャラ)は次の日も同じだし、

またしばらくするとSNSブログで顔を出し、最終的には地方政治家になるかもしれない。

(かつての所属事務所が、その人の社会活動制限できない)

しかし、Vtuberはそうではない。

(大抵の場合は)企業権利を持っているので、そのキャラ(顔+声+名前、の3セットが揃った状態)は

基本的に復活しない。

そして、そのキャラが復活いない以上、他のキャラとのコラボも二度と見れない。

もしアニメならば、たとえ物語上で退場しても、(人気があれば)あとから過去編やスピンオフが作られる可能性は十分にある。

またアニメキャラは、日常的な雑談などのコンテンツが年単位で絶えず提供され続けたりしないので、それほど親近感が沸かない。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん