はてなキーワード: ニコニコ生放送とは
モンスターストライクの話だけど、昨日は4周年記念放送ということでみんながワクワクしてた。
俺も友人と「ついにルシファー(※1)獣神化(※2)かな」、「限定キャラ(※3)なのは間違いない」という会話をしていた。
(※1・・・ルシファー。モンスターストライクの顔といってもいいほど人気のキャラ。)
(※2・・・獣神化。型落ちキャラの救済システム。進化の先の段階を作ることでキャラスペックを上げたり新しいギミックに対応させることで現行キャラに匹敵させる。)
(※3・・・限定キャラ。ガチャシステムにおいて、特定の期間でしか取得できないキャラを刺す。基本的に実装時に高めのスペックを持つ。※1のルシファーも限定キャラ。)
そう、モンスターストライクにとってアップデートの一番の目玉は「獣神化」である。
昔は使っていたけど型落ちして使わなくなったキャラ、元から弱スペックなのにときが達完全にネタとなったキャラも、この「獣神化」をすることでまた主力になれる。
この獣神化システムはガチャシステムの欠陥である「型落ちによるハズレ化」を補うようなシステムなので、モンスターストライクをやってる人間はこの獣神化だけが楽しみといっても過言ではない。
そこで昨日発表されたのが、なんと過去にコラボした「エヴァンゲリオン」キャラクターの獣神化だった。
多くの人ががっかりしたのかニコニコ生放送の放送終了後アンケートは最低な結果(5.よくなかった が77.5% 色々問題にされているPSO2ですら5.よくなかったは33.4%)
私はエヴァンゲリオンコラボでモンスターストライクを初めた。なので純粋に嬉しい気持ちがある。もちろん今回獣神化されるキャラは全員もっている。
でも、やはりこのタイミングはおかしい。「モンスターストライクの4周年」であって、エヴァンゲリオンは関係ないはずだ。
「モンスターストライク」という看板の4周年を祝いに来ているのに、強化対象は「エヴァンゲリオン」。私はエヴァンゲリオンの何かを祝いに来ているわけでもないし、祝いの対象もなにもない。
思うに、モンスターストライク運営は「予想を裏切る」ことに徹しているけど、「期待を裏切っている」ことに気付いてほしい。
この流れになぜこんなに不満が溢れているのかは今回のことだけでは語り尽くせない。
モンスターストライクは7月あたりから月1で他作品とのコラボをしている。
7月は鋼の錬金術師。8月は化物語。9月は七つの大罪。実際コラボを楽しんでいたことは認める。全部好きな作品だ。(当然、作品を全く知らない人は楽しめないだろう。)
実際に、M4(※4)の宮坊さんは「最近はコラボばっかりだったから」と発言しているので、コラボに飽きている人間も多い。
(※4・・・M4。公式でモンスターストライクがうまいとされる4人を集めたチームのこと。宮坊とはファミ通Appスターズの人でM4の一人。)
最近はコラボばかっかりだったから新しいモンスターストライクにワクワクすると発言を聞いたあとに「みんなが注目している獣神化はコラボです」と盛大な感じでいう。ド畜生かよ。
パズルアンドドラゴンズの落ちぶれ様をみるに、モンスターストライクもその後を追っているの間違いないだろう。
パズルアンドドラゴンズもコラボを連発しだしてから落ちていった。(他にいろんな要因があって、あとだから言えることだけど。)
多分、コラボに頼っていくとスマホゲームのコンテンツとしての地力はどんどん下がっていくのだろうと思う。コラボで人を集めたところで、私みたいに残る人間はいるが、去る人間やコラボ先が魅力なだけで終われば去る人間もいる。
もちろん、コラボすればセールスランキングは上がるだろう。だけど、それは劇薬であって、コンテンツ自体の筋肉(持続力)や価値が上がったことではないのをスマホゲームの開発・運営は一番に考えるべきである。コラボはあくまでもブースト剤。
今回のモンスターストライク4周年の発表は非常に残念だった。
私は先に挙げた通り、エヴァコラボからはじめたので嬉しい気持ちもあるが、それでもやっぱり、モンスターストライクのキャラクターが優遇されることを望む。去年、3周年で「ウリエル(※5)」が獣神化したから、昨日の放送のなかで「ウリエルがこの1年で最も使われたキャラクターでした」と発表できた意味を考えてほしい。
(※5・・・ウリエル。察しの方は多いと思うが、モンスターストライクの顔である。モンスターストライクには4天使のミカエル、ラファエル、ガブリエル、ウリエルが限定キャラとしており、そのどれもが多くプレイヤーが性能面や絵などから欲しがるキャラである。ルシファーも同じく。)
ニコニコ生放送にて前日譚となる劇場版→テレビ12話→劇場版2作と見ました
【良い】
【悪い】
【感想】
書いている内にすごく長くなっちゃいました
2017年夏アニメで「小説家になろう」発でアニメ化された作品は下記のような作品がある
(※ 2017年夏アニメの一つである『ゲーマーズ!』も「なろう」ではないがWeb小説発とも言える作品。しかし継続してWebで執筆が続けられた作品ではないので、ここでは分かった上で除外してしましたと、一応ツッコまれない程度の知識を開陳しておく)
『異世界食堂』は連作短編作品なので、1クールアニメで構成する際に非常に楽な作品だっただろう。
原作ストックにも余裕があり、アニメにはなっていないエピソードもまだ多く残っていて、登場していないキャラクターもまだ多いです。
原作の方でも「常連」と言われるようなキャラはまだ他にもいて、アニメではその全員が登場したわけでもない。
この辺りの判断は監督が判断してエピソードを絞り、アニメで放送する上で必要最低限のキャラのエピソードをチョイスしたのだろう。
常連キャラには中堅・ベテランの声優を配して、複数話に登場するようにして、うまくバランスを取ったシリーズ構成で物語を仕上げたと思う。
ちなみにキチンとアニメを観ていた人は気付いたかと思うが、アニメ監督がシリーズ構成と脚本も兼ねて担当し、かつ全12話の脚本も執筆された作品でもある。
なので他の作品ではたまにあることだが、OPやEDには登場しているが、アニメでは登場しなかったみたいなキャラクターがなかった理由の一つにもなっているかと考えている。
『異世界食堂』はニコニコでは動画有料で一週間無料公開なく、無料はニコニコ生放送の配信となってしまったが、毎回アンケートでは90%以上の高いアベレージの高評価を保ち、最終回は97.0%の高評価で終りました。
高評価だったので円盤が売れるとは限りませんが、評価が売上にも繋がることは期待したいと思います。
『ナイツ&マジック』は長編作品ですが、今回のアニメ化に際して物語というか、小説的な描写にかなりの圧縮を施されたかと。
大原さやかによるナレーションにより、幻晶騎士(シルエットナイト)の細かい製作過程や、敵国との関係や動き、アニメで描くと面倒な色々なところが必要最低限に圧縮されて視聴者に情報として提供されたと思う。
原作とストーリーの違いが少しあったが、ほぼ大筋は変わらないし、1クール全13話で切りのよいところでまとめるとなると、こういう形になるかと思われる。
シリーズ構成であるベテランの横手美智子の手腕が大きく影響したのではないかと。
これを書いているのは最終回放映当日。最終話はかなりガンダムを意識したところが多く、オマージュ要素を読み解くのが楽しいエピソードでした。
幻晶騎士の3DCGによる戦闘シーンの描写は、マクロスやアクエリオンなどで慣れた「サテライト」(+オレンジ)によるものなので、迫力のある仕上がりだったと思う。
1クールのアニメ作品としては悪くなく、トータルで見れば良作以上の出来になっているので、これも円盤が売れて欲しい作品だと思っています。
……で問題の『異世界はスマートフォンとともに。』ですが、自分は放送前からこの作品は1クールにまとめるにはかなり難しい作品だと考えていました。
そもそも原作が大長編で、「なろう」の方の原作では大きな区切りとなるところはありますが、書籍版のHJノベルス最新10巻の方でもまだそこに達していません。
仮に今のアニメ放映のペースで区切りまで持っていくとなると、+1クールでも多分足りず、+2クールの全36話分ぐらいは必要になるんじゃないかと思っています。
なのでストーリー的には半端なところで終わると思われる作品ですが、そういう意味合いも込めて、出来として考えると余り上手な作品ではないと。
そもそもの問題として大長編の作品を1クールにまとめる困難さがあると思います。
とりあえずアニメ『異世界はスマートフォンとともに。』の出来を今、論ずるよりはこの問題を抱えている今後アニメ化される可能性のある作品に言及して思考した方が少しは建設的なのではないかと思い筆を走らせた次第。
今後「なろう」発の作品でアニメ化が予告されているものがあります。
自分が知らないだけで他にもアニメ化が公表されている作品があるかもしれませんが、知っている限りの四作品を並べました。
(※ 2017年末に何か発表予定のある『ありふれた職業で世界最強』もアニメ化されるのかも)
(※ 二期製作決定が発表されている『オーバーロード』は既にアニメ化されたということで除外)
『異世界居酒屋「のぶ」』は、同じ系統の『異世界食堂』が好評だっただけに、比べられる後発の苦しさのようなものがあるかもしれません。
ただ同系統、つまり連作短編なので、ストーリーを1クールにまとめるのであれば比較的楽な作品になるかと思います。
自分としては問題作だと考えているのは、『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』です。
正直言ってストーリー構成の面から考えると、『異世界はスマートフォンとともに。』と同じような問題を抱えていると思います。
つまり1クールにまとめる場合の着地点は中途半端。かと言って、2クールでも全く足りない。仮に4クールやっても終わらないんじゃないかとか思うほど、すごく長いし、区切りの難しい作品です。
明確な区切りという点では「なろう」の方のオリジナルを読んだ限り、『異世界はスマートフォンとともに。』よりも今のところはハッキリしてなく、大筋のストーリーをずっと継続している感じです。
主人公の目的の一つが「この異世界を観光したい」なので、ある意味で終わりのないロードムービーをずっと続けている作品という側面が。
その為、区切りという観点から考えると、主人公の行動や目的が明確な終着点のあるものではないので、それが区切りの邪魔をしていると思います。
『盾の勇者の成り上がり』はもしかすると1クールなら、そこそこまとまる可能性はあるような気がします。
書籍版の4巻〈ISBN:9784040663210〉、コミックスの8巻〈ISBN:9784040691541〉までを区切りと考えると、1クールの尺に収まるようにストーリー構成することは難しくないかも知れません。
俯瞰的にストーリーをなぞると要所要所で強敵が登場するので、うまく区切っていけば、1クールでも二期に繋げるようなストーリー展開も可能な物語だと思います。
そして変な意味でネット上ではネタ枠扱いもされている『賢者の孫』ですが、凄く強引にストーリーを圧縮してまとめれば1クールで完結しちゃう可能性があるような気がします(笑)。
自分が読んだ限りは「なろう」の方の原作はまだ完結していませんが、ラスボス戦は近いので、それさえ終わればストーリー的には完結してもおかしくはないかと思います。
作品的にキャラはそれほど多くなく、作中の(強くなる為の成長要素を加える為の旅のような)移動も多くないし、最初から強い無双系の主人公で、ストーリーもシンプルなので、もしかすると構成次第では1クールで強引に圧縮してまとめることも可能ではないかと思いますが、『賢者の孫』という作品を知っている方々はどう考えますか?とアンケートしたいところ。
良い意味で言えばあっさり、悪い意味で言えば薄っぺらい物語の作品……と言えちゃうかもしれないので、もしかしたらアニメオリジナルな大きな改変を入れたりして仕上がる可能性もあるかもしれないと書いておけば、もし当たらったら予想的中とちょっと自慢できるかもしれないので続く駄文。
……でここまでは書いたのは前提で、やっと本題に。
自分が問題視した大長編の『異世界はスマートフォンとともに。』と『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』がなぜ1クールアニメとしてまとめるのが難しいのか、その問題を考えたいと思います。
この二作品、主人公が最初から無双できるぐらいに異常に強いことが問題かと思っています。
なぜかと言うと登場する敵よりも主人公の方が圧倒的に強く、作中では一応中ボス級の敵はそこそこ出現しますが、主人公と相対的にみると強敵と言えるレベルでなく、簡単に倒してしまうので話の区切りにはならず、それがストーリーの構造的な弱点になっているのです。
主人公が敵とのバトルで多少の苦労する、てこずるシーンはありますが、命の危機に追い詰めらるほどの切迫感はなく、主人公の心身の成長を余り感じず、物語の区切りとなるピークに達しない状況です。
『異世界はスマートフォンとともに。』と『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』では、自分が読んだ範囲になりますが、自分と同格以上の強敵と相対するようなことがありません。
多少てこずることはありますが、ちょっと別の手札を使えばあっさり解決みたいなパターンが多いと思います。
「なろう」の異世界での無双パターンで、「無限収納(四次元ポケット系)」「レベルMAX(もしくはレベル上限なし)」「瞬間移動(転移・どこでもドア系)」「鑑定&スキル学習(能力と魔法)」「トンデモ錬金」あたりの能力が定番ですが(強さには直接は繋がらないが「和食ではなく日本での食知識による無双」もあったりします)、これらの能力を複数持っていると強さに限界がないので、ドンドン強くなっていきます。
特に『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』は今後発売される書籍版の12巻以降に主人公の強さ(というか正確には能力)も極まってくる設定になってしまい、『ドラゴンボール』で言えばパターン化した展開である、悟空は仲間が強敵と戦っている間は別のところにいるので遅れて登場するということが多々ありましたが、この作品でもそれを踏襲というはおかしいですが、そんなパターンを何回かやっています。
主人公は転移能力を持っているので、ある意味ではすぐに仲間のいる現場に来れるのだが、その状況が混迷し、もしくは登場が遅れるように物語が展開しています。
遅れる状況を作り出すのに苦労している描写が垣間見れ、穿った読み方をしたい方は、その辺りの描写を見つけて楽しむという変な方法があることを記しておきます。
話が飛びそうになったので閑話休題。
例を挙げて考えると、「なろう」発のアニメ作品である『Re:ゼロから始める異世界生活』は物語全体で考えると、中盤に「王選」という主軸となりそうなストーリーが提示されましたが、アニメのストーリーの終わり方を考えると、「王選」を考えた場合、結局のところ多少の同盟的な繋がりと、主人公の意思を味方と敵に認めさせるぐらいのことしか結果達していません。
ただしストーリーの抑揚というか、物語の浮き沈みから見ると、主人公は中盤に絶望のどん底に落ちるが、そこから這い上がって復活し、そして強大な敵を倒してヒロインを救ったことで、根幹のストーリーは余り進んでいないが、主人公の大きな成長をみせたところで終わったので、印象的には凄く区切りの良いところで終わった感じのアニメ作品になったかと思います。
まあ1クールではなく、2クールというそれなりの尺を使ったことも大きいと思いますが、物語にキチンとした起伏があるからこその区切りとなったと思います。
つまり自分と同格以上の強敵、手強い中ボス、ラスボスを倒すようなシチュエーションを作り出していない作品は、区切りがないように感じると思います。
ひと昔前だと、原作ありのアニメ化作品の中にはたまに、1クール枠の終盤に原作にはないアニメオリジナルの強敵が出現し、それを倒して終わりを飾る作品が結構あったかと。
しかし継続連載している「なろう」の作品だと、アニメオリジナルのラスボスキャラが登場するような事態は、話に齟齬が出来る為かそういう展開に持っていくことを避けている傾向を感じます。
その辺りが足枷になっているし、原作の物語の展開を兼ねて考えると、そういう展開にもできないジレンマかもしれません。
ここで視点を少し変えて、原作が既に完結している「なろう」系の作品ならアニメ化は可能か?という問題も提示したいと思います。
「なろう」発の作品で、アニメ化が発表されておらず、かつ書籍版が100万部以上売れている作品で自分が知っている範囲では二作品あります。
アニメ化した上でシリーズ累計100万部以上売れれば大ヒット作品と呼べる言われるこの業界(異論はあるかと思いますが、一つの分かりやすい基準として)。
書籍版の方はまだまだ出版が続いていますが、オリジナルであるなろう版はストーリーが完結している作品です。
二作品ともに文庫ではなく、単価の高いソフトカバーで出版されている作品で、まだアニメ化していないのにも関わらず、現時点でこれだけの売上を誇っています。
これだけの売上を記録していれば普通はアニメ化の噂も聞こえてくるかと思いますが、2017年秋の時点ではまだそれらしい話は入ってきません。
その理由は今までここで考察している通り、1クール枠では中途半端なところまでしか描けない問題を抱えているからではないかと思われます。
もしもの話ですが、仮に2クール枠を用意できたとしても、ラストまでアニメ化は不可能だと思われます(物語を凄く圧縮しても4クールぐらいには)。
これだけの売上を誇っているのならもしもアニメ化した場合、売上ブーストがかかり倍増し、ファンが増えラストまでのアニメ化を期待する方も多くなると思います。
ただこれら二作品はソフトカバーの書籍版で20巻ぐらいにはなるかと思われる大長編なので、ファンが多くなればなるほど、更にアニメ化した上での目指す先がかなり高い場所になっているジレンマがあるのかもしれません。
この二作品のストーリーを俯瞰すると、自分の考察になりますが、『転生したらスライムだった件』より『無職転生』の方がアニメ化のハードルが高い気がします。
ネタバレな感じになりますが、『無職転生』の締めはよくあるパターンのラスボス撃破してのエンディング……という感じではないからです。
もしかすると書籍化にあたり、大きく手を入れて修正する可能性は高いかもしれません。
それを別に考えても、前半はかなり波乱万丈なストーリーで、区切りの良いところはどこだろうと考えると意外と難しく、ストーリー構成が難しくアニメ化の際の高いハードルになっていると思います。
『転生したらスライムだった件』の方は書籍化に際して、オリジナルであるなろう版には登場していない新しい中ボス級の敵が登場し、大きな相違点があります。
それが影響しかなり設定が変わっているキャラもいて、その辺りのストーリー全体の構成の見通しが立たない限りは、アニメ化は難しいのではないかと思っています。
逆に言えば2クール枠が用意できるなら、そこそこ切りの良いところである、書籍版である6巻か7巻(もしかしたら10巻の可能性も)あたりまで、アニメ化するようなプロジェクトが動いていたりするかもしれません(いい加減な予想の上での期待を込めた想像です)。
編集の手が入らず自由に書かれた「なろう」の大長編作品は、アニメ化する上ではかなり難しいものが多いのかも。まだ文章あるが文字数限界?
8/24からニコニコ生放送の延長が無料になって結構喜んでいる人多いけど、
私は逆に不便になったと思う意見。
いままで30分ごとに区切られていたので
そこで「おつかれさまでした~」って失礼することができた。
放送主が次枠をとったとしてもいったん流れが止まっているので
だけど、放送開始していきなり延長330分、とかされてたら
もうコメント出来ない。
かと言って途中で盛り上がっている時に「落ちますね」っていうのも
話の腰を折ってしまうようでなんとなく気が引ける。
あと、6時間も気軽に延長できるようになったので
だらだらの配信が増えたようにも思う。
前みたいな限られた時間できっちり配信するスタイルのほうが良かったなあ。
そう思っている人いません?
私の考え過ぎなのかな。
https://anond.hatelabo.jp/20170828172703
世の中は猫も杓子も初音ミク。
カラオケで履歴を見れば、100件全てが初音ミクの楽曲で埋まっていたことも珍しくはなかった。
テレビのニュース(めざましテレビやZIP!あたり)では、頻々に「今の若者はJ-POPを聴かずに初音ミク・アニソンばかり聴いている」と特集し、
いわゆるパリピ・リア充っぽい大学生たちがカラオケでアニソンを歌い踊っている映像が流れた。
当時の若い女の子は、口を開けば初音ミクや深夜アニメの話しかしないので
モテたい男たちは興味がなくともアニメ知識を蓄えることは必須だった。
ニコニコ動画がテレビから若者層をまるごとぶっこ抜き、ニコニコ動画が天下を取ったかのように印象づけられた。
現に、当時は学校のクラスのスクールカースト上位の連中はほぼ全員と言っても過言ではないほど、
ニコニコ動画に歌ってみた・踊ってみたの動画をアップしていたり、顔出しでニコニコ生放送をしていた。
俺の知りあいでも、それまでオタクアニメをバカにしていたくせに急にアニソンや初音ミクを歌ったり踊ったりする動画をあげだしたやつは枚挙に暇がない。
そもそも、ニコニコ動画のいわゆる「歌い手」がライブを開けば大盛況。
素人がアニソンでカラオケしてる様子をカネ払って見に行くなんて、狂気の沙汰だろ。今じゃ考えられん。
ニコニコ動画にアニソン歌ってる動画あげれば、ブサ男でも女の子からアイドル視されてセックス三昧。狂ってる。
認めるのは悔しいが、確かにそれはあった。
それが2017年の今はどうだ。
今の中学生、高校生は「初音ミクとかダサい、時代遅れ」という。
かつてのようにアニソンで歌ったり踊ったりする中高生は減った。
そもそも「ニコニコ動画ってなんですか?」というようなのも出現しており(知ってたとしてもニコニコ動画はキモイオッサンが見るサイトという印象)、
ニコニコ動画による若者文化への影響力は完全に無くなったといっていい。
そりゃそうだ、ホモと創価学会とYouTubeに意味不明な動画をあげている知的障害者をバカにする動画しか無い動画サイトなんて、誰が見るんだ。
今カラオケに行って履歴を見ても、アニソンがちょろちょろあるだけで初音ミクは皆無だ。
異常だった熱が冷めた。もとに戻った。それでいい。
余談だが、当時俺の女友達も顔出しでニコニコ生放送していて、視聴者との交流のためにスカイプIDを公開していたが、
メジャーデビューした歌い手の男から直球で「セックスしましょう」というメッセージがバンバン飛んできた。
誰とでもセックスできるから、いちいち友達から始めましょうとか、面倒くさいことしてられないんだろう。
いきなり「セックスしましょう」って誘って、断られたら「じゃあお前いらないよ」ってことでしょう。
そのくせ「ファンに手を出してません」とか言ってて、面白かった。
夏といえば、やはりホラーですよね。
でも、私はホラーが苦手。遊園地のお化け屋敷すら無理だし、深夜2時~5時の間は絶対に風呂に入らない。
あ、そういえば「顔を洗ってる時にだるまさんがころんだっていうと後ろに出る」から気をつけろろよ。
そんなホラーが苦手な私が愛してやまない「コワすぎ!」シリーズについて語りたい。
映像制作会社のディレクター・工藤仁(大迫茂生)とアシスタントディレクターの市川美穂(久保山智夏)、そしてカメラマンの田代正嗣(白石晃士)からなる取材スタッフが、視聴者から送られてきた怪奇映像を元に取材を行い、取材を進めるうちにスタッフも怪奇現象に巻き込まれるというストーリー。監督の白石晃士は脚本のほか、撮影をかねてカメラマン役として出演している。
このコワすぎ!シリーズの魅力の一つに「ディレクター・工藤仁」の傍若無人さがある。
ネタバレになるので詳しいことは言えないが
・怪奇現象が起きた時、真っ先に殴りにかかる。
・犯罪行為に安々と手を染め「日本では売れなくても海外では売れる」などと発言する。
・有能霊能師の静止を振り切って怪奇現象と対決する。
最高の人間だ。
続編の「超コワすぎ!」もでているが、彼はただの嫌なやつになっているので、「コワすぎ!」のみに絞り話をする。
このシリーズで最高峰にホラー。未だにこれは自分も苦手。後に非常に活躍するアイテムはこの章で入手する。
ただし、これをみないとコワすぎ!シリーズは始まらない。絶対に見るべき。
この章も非常に大切で、最終話につながる伏線を多く含む。絶対に見るべき。
FILE-02からつながりのある3章。この章も普通にホラーというかパニック物として怖い。
この章はそこまで大切ではないが、FILE-02を見た人なら絶対に見るべき。
霊能力者の存在がこの章から出てくる。コワすぎ!の概念として大切な事実が含まれる。
絶対に見るべき章の一つ。
この章では、後の劇場版につながる大切な要素がいくつもでてくる。白石監督お得意の霊体ミミズもでてくる。
この後の事をかんがえるとこの章を見ないなんて選択肢はない。絶対に見るべき。
シリーズのクライマックス。ホラー描写も多く、謎が謎を呼ぶ展開に君はついてこれるか?
絶対に見るべき。
最終章。まさにシリーズの仕上げ。散りばめられた伏線、謎を回収していく。
ちなみに白石監督の他のホラー「オカルト」を見ているとより一層楽しめる。両方絶対に見るべき。
なんと、ニコニコ生放送で、全シリーズの一挙放送が8/17に予定されている!絶対に見るべき。
絶対に見るべき。
こんにちは。ほんの思いつきで書いた「観る将」入門記事( https://anond.hatelabo.jp/20170623083815 )が怒涛のブクマをいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。増田で1000どころか20もついたことないのに!
なるべく平易に、軽く、それでいて軽薄にならないように書いたつもりでしたが、「本当にこれで分かりやすいか?」「飯の話しかウケないんじゃないか?」などの葛藤もあったのでこの反響は素直に嬉しく思います。
Twitterを見ると将棋漫画の作者様や本職の将棋ライター・観戦記者の皆さんに怒涛のごとくシェアされており、極度の緊張で1日8時間しか眠れません。
さて、29連勝ですね。何が何やら分かりませんが、ともかく未知の領域です。
対局の雑感や今後の展望を語るとともに、前回の記事にいただいた質問等、私に分かる範囲でお答えしたいと思います。
仕事の合間に中継をチラチラ見ていました。夕方頃には増田四段が勝ちやすそうな局面に見えたのですが、その後の藤井四段の角と桂を生かした反撃が鮮やかでしたね。
私のへっぽこ棋力では増田優勢に見えても、プロ的にはまだまだ難しかったということなのでしょう。
増田四段も持ち味を見せましたが中終盤にかけて藤井四段の強さが際立ったといった印象です。はてなの皆さんはもちろん増田推しでしたよね?残念でした~。
竜王戦本戦は比較的持ち時間が長い(各5時間)ので、昼夜2回の出前チャンスがあります。
藤井四段→昼:豚キムチうどん 夜:五目炒飯品切れのためわんたんめん変更
増田四段→昼:ミニとんかつ定食 夜:ヒレカツ定食ライト(+肝吸い)
不本意な注文変更を強いられた藤井四段に対し、増田四段が気合のカツ連投で藤井四段の作戦変更を咎めていく展開となりました。
しかし藤井四段が得意の麺類に切り替えて頑強に抵抗したため、最終的には増田四段にミニ+ライトという軽い打撃のツケが回ってきた格好です。
歩は将棋で最も重要な駒だが、歩のみで勝つことはできない。同様に、ジャブだけで飯対決には勝てないのだ。
ちなみに私が確認した中で藤井四段は本対局を含めこれまでに出前を22回、うち15回麺類を含むメニューを注文しています。特に多いのはうどん(6回)や日本そば(6回)などの和麺であり、みそ煮込みうどんなど熱々系の注文も辞さない構えです。
これは「鍋焼きうどんも好きなのですが、熱いので、冷めるまで待っていると15分ぐらいかかる」とうな重に転向した加藤一二三 九段とは対照的ですね。
いつも対局料とか賞金見ると将棋界のお金の回り方がよくわからなくて、スポンサーってどのくらいいてスポンサードすることでどれだけ利益があるのだろう
スポーツにも囲碁・将棋にも言えることですが、競技へのスポンサードは広告だけでなく文化振興という意味合いも少なからずあるので、スポンサードすることでこれくらい利益がありますというような定量化が難しい側面があります。
分かりやすい例としては出版関連事業でしょうか。報道各社は主催する棋戦の観戦記等を出版したり、本紙に棋譜を掲載しています。またマイナビ女子オープンを主催するマイナビも棋書を多く出版しています。
このような事例はスポンサードしたことによって直接的な利益を得ているとも言えるでしょう。
ちなみに日本将棋連盟の「棋戦一覧」( https://www.shogi.or.jp/match/ )から各棋戦の「詳細情報」を見ると主催者(スポンサー)が分かります。
主要タイトル戦は全国紙主催や地方紙の共催が多いですね。他には囲碁・将棋チャンネルやNHKなどの放送局、リコーなど民間企業、加古川市や倉敷市など自治体主催のものもあります。
日本将棋連盟の収益が実際どうなってるのか気になる!という方は財務諸表(https://www.shogi.or.jp/about/information_disclosure.html )などを眺めてみるのも面白いかもしれませんね。
「プロ入り28連勝の棋士を5敗もさせる3段リーグとかいう地獄があるのか」
そうなんですよね。前回もさらっと説明しましたが、三段リーグは年に2回開催され、奨励会三段たちが各18局を戦って上位2名が四段昇段・プロデビューを果たすという地獄のリーグ戦です。
これまでに60回開催されたものの未だに全勝で突破した三段はおらず、現時点では16勝2敗(5名)が最高成績です。
中には11勝7敗で辛くも昇段した者(2名)もいれば、14勝4敗という好成績を挙げながら昇段を逃した者(4名)[注1]もおり、年齢制限と相まってこの辺りも地獄とされる所以でしょう。
三段リーグで5敗してるってことは、やっぱこの連勝中に飛躍的に強くなってるってことだろうか。それともいまの三段に化け物の卵がひしめいているのか。
これはどちらとも言えるかなと思います。前回の記事でも触れましたが、棋士の力のピークは30代半ばまでとされており、例えばそれを過ぎた棋士が絶賛修行中の三段とまみえれば敗れることもあるでしょう。
新人王戦では都成竜馬三段(現四段。イケメン)が奨励会員でありながら優勝を勝ち取った例もあります。インターネット対局や棋譜データベースの発達で研究の障壁が下がった点も無視できません。
このあたりは現役棋士・大平武洋六段のブログ( http://oohira243.blogspot.jp/2017/06/blog-post_36.html )が現場の肌感覚として参考になる気がします。
ただ、その一方で藤井四段が急速に成長しているのもまた事実だと思います。ここで彼の奨励会時代の成績を見てみましょう。奨励会ウォッチャー情報の継ぎ接ぎなので多少ずれがあるかもしれませんがご了承ください。
段級位 | 勝敗 | 規定 |
6級 | ○○○●○○●○○○○昇 | 9勝2敗 |
5級 | ○●○○○○○●○●●○○●○●●○●●○○●●○○○●○○●○○○●○昇 | 9勝3敗 |
4級 | ○●●○○○○○○昇 | 6連勝 |
3級 | ○●●○●●●●●●B○○○A●○○○○○○昇 | 6連勝 |
2級 | ●●○○●●○●○○○●●○○○●○○●○●○●●○○●○○○○○●○●○昇 | 9勝3敗 |
1級 | ○●●○○○○○○●○○○○○昇 | 12勝3敗 |
初段 | ○●○●○●○●●●○●●●○○○○○●●○○●○休○○○●○昇 | 12勝4敗 |
二段 | ●●○●○●●●○●○○●○○○○○○●○●●○●○○○●○○○昇 | 14勝5敗 |
三段リーグ | ○●○○○○○●○●○○○●○○●○ | 13勝5敗・1位 |
通算208局132勝76敗(.634)
ご覧の通り昇級・昇段ペースはかなり早い部類ですが、プロデビュー後の彼ほど圧倒的ではない、というのはお分かりいただけるでしょうか。
3級まではあっという間でしたがここで少し足踏みをします。6連敗してるんですよ!6連敗!【アルファベットの補足:成績が悪いと「B」を取り、Bを保持した状態で再びBを取ると降段級、という仕組みです。規定の成績でA(通常の状態)に復帰します。】
初段・二段あたりが顕著ですが、昇級・昇段直後に少し黒星を重ねたのち、ぐっと勝率を上げています。カテゴリが上がるごとに成長曲線を描いてきているというわけですね。
二段で白星を重ね始めた頃から新たな成長曲線を描き始め、その勢いのまま三段リーグを突破し、プロデビューしたとすれば…?今の大ブレイクも決して不思議ではないのかもしれません。いや十分不思議だけども。
"三浦弘行九段の騒動で揺れる将棋界に一時の安寧をもたらしました。"三浦九段は冤罪被害者である事を今や将棋連盟も認めているのでここだけ訂正して欲しい
この件に関しては記事の本題から外れていたので詳細への言及を避けただけであり、三浦九段へ嫌疑をかける意図がないことは当該段落から十分読み取っていただけると思っています。
したがって文章自体の訂正はしませんが、三浦九段への処分は明確に不当であったという事実はこの場で申し添えておきます。(「訂正」ではなく「補足」してほしい、という趣旨ならば理解できます。)
ほんとだ……え、ほんとだ!すごい!気づかなかった!ちなみに18の下は17連勝(佐藤天彦、佐藤康光、丸山忠久)なのでたぶん偶然です…たぶん…。
これはニコニコ(ドワンゴ)がというより、インターネット環境それ自体の普及がもたらした現象であると言えるでしょう。もともと観戦記などで棋士の食事が話題にあがることはありましたが、
ネット中継が始まると盤上・盤外問わずあらゆる情報がコンテンツとして逐一伝えられるようになりました。中でも画像情報は非常に訴求力が大きい。その流れにぴったりハマったのが食事・おやつではないでしょうか。
各々の将棋スキルが観戦の満足度を左右していた将棋中継において、初心者も上級者も一緒になってあれが旨そう!これが旨そう!と楽しめるものができたということは、昨今のブーム形成にとって非常に大きかったと私は思います。
このあたりは観戦記者・松本博文氏の記事( https://cakes.mu/posts/12986 https://cakes.mu/posts/16722 )が参考になります。
どちらも圧巻の記録ですね。四冠時の18連勝(2005~2006)を例にすると
日付 | 勝敗 | 先後 | 氏名 | 棋戦 |
9月10日 | ○ | 後 | 藤井猛 | 第64期順位戦 A級 3回戦 |
9月12日 | ○ | 先 | 佐藤康光 | 第46期王位戦 タイトル戦 第6局 |
9月16日 | ○ | 先 | 佐藤康光 | 第53期王座戦 タイトル戦 第2局 |
9月21日 | ○ | 後 | 佐藤康光 | 第46期王位戦 タイトル戦 第7局 |
10月1日 | ○ | 後 | 佐藤康光 | 第53期王座戦 タイトル戦 第3局 |
10月6日 | ○ | 後 | 鈴木大介 | 第64期順位戦 A級 4回戦 |
11月25日 | ○ | 先 | 谷川浩司 | 第64期順位戦 A級 5回戦 |
12月2日 | ○ | 先 | 井上慶太 | 第77期棋聖戦 最終予選 1回戦 |
12月11日 | ○ | 後 | 中村修 | 第55回NHK杯戦 本戦 3回戦 |
12月14日 | ○ | 後 | 郷田真隆 | 第64期順位戦 A級 6回戦 |
1月12日 | ○ | 先 | 佐藤康光 | 第55期王将戦 タイトル戦 第1局 |
1月16日 | ○ | 先 | 久保利明 | 第64期順位戦 A級 7回戦 |
1月19日 | ○ | 先 | 佐藤康光 | 第55期王将戦 タイトル戦 第2局 |
1月24日 | ○ | 後 | 先崎学 | 第19期竜王戦 1組 ランキング戦 1回戦 |
1月26日 | ○ | 先 | 佐藤康光 | 第55期王将戦 タイトル戦 第3局 |
1月30日 | ○ | 先 | 村山慈明 | 第77期棋聖戦 最終予選 2回戦 |
2月1日 | ○ | 後 | 佐藤康光 | 第64期順位戦 A級 8回戦 |
2月12日 | ○ | 先 | 谷川浩司 | 第55回NHK杯戦 本戦 準々決勝 |
◎王位戦・王座戦・王将戦(全棋士参加棋戦を勝ち抜いた1名とタイトル防衛戦)
以上の5棋戦で驚異の14勝(!)を挙げています。ちなみにそのうち8勝を挙げた相手が佐藤康光ですが、当時の彼はA級に所属し、棋聖のタイトルを保持し、王位・王座・王将の3棋戦全てを勝ち抜いて羽生四冠への挑戦権を得た強豪中の強豪です。
その他の棋士たちも皆当時の一線級ばかりです。もう何が何だかわかりません。一体何なんだよ。将棋星人かよ。
次の対局は前回と同じ竜王戦決勝トーナメント2回戦!勝てば77万円!
https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/30/hon.html
相手は佐々木勇気五段(4組予選優勝)です。ジュネーブ生まれ埼玉育ち、ピュアで熱い好青年です。レーティングは1779で全棋士中14位。(2017/7/1)
昨年藤井四段が最年少(13歳2ヶ月)で奨励会三段となってちょっとした話題になりましたが、実はそれまでの最年少三段記録保持者(13歳8ヶ月)が彼、佐々木勇気です。
1回戦の増田四段と同じく16歳でプロデビュー。竜王戦4~6組予選は若手の登竜門であり、若手有望株はやはりデビューが早い傾向にありますね。
そうした経緯もあってか、彼自身藤井四段に対しては胸に秘めたものがあるのかもしれません。
叡王戦(藤井聡太四段vs梶浦宏孝四段)では定刻前の対局室に現れて並外れた存在感を放ち話題になりました。おそらく彼は秘めてもバレるタイプですね。(参考: http://www.nicozon.net/watch/sm31378949 )
そしてこの二人がいつ戦うのか?という話になるわけですが…なんと明日です!
https://www.shogi.or.jp/news/2017/06/72_12.html
将棋連盟ライブの他にもニコニコ生放送やAbemaTVで中継されます。日曜日なので視聴者数がすごいことになりそうですね。
いい機会なので将棋よく分からない…という方も少し覗いてみてはいかがでしょうか。おすすめ時間帯はお昼前と夕方です。昼前にはどういう戦いになるかがおおよそ定まり、昼食予想でコメント欄が賑わいます。
また夕方以降は一手一手が形勢を左右するスリルがあり、飯だけでない真剣勝負の一面を垣間見ることができるでしょう。
本当は昨日書き上げるつもりでしたが、プレミアム残業フライデーで無理でした。
藤井四段の連勝はいずれ止まります。それは明日かもしれないし、ひょっとしたらあと何ヶ月も続くかもしれません。それまでの間、将棋界の外をも巻き込んだ狂騒を楽しみたいと思います。
ちなみに私の今日の昼食はベーコンを大量に入れたペペロンチーノでした。シンプルで奥深い棒銀のような料理ですね。では。
[注1]14勝で昇段を逃した4名は全員その後のリーグで四段昇段を果たしているため、14勝できるほど強ければいずれは上がれるとも言えます。4名の中にはあの豊島将之八段も!
プレミアム会員を増やしたいがために一般会員の縛りを強めた結果ユーザーが減ったというの真っ当な批判だけど、その強い規制が結果的にニコニコ生放送のモラル向上に繋がっているという側面もある。
ネットのコンテンツは全て無料だと思っている底辺を最初に弾く+NG共有+NGワード機能とユーザーブロック。これだけやってようやくコメント有りで見られる。
AbemaTVやYoutubeLiveにもコメント機能はあるけど完全におまけ。位置が見づらい、速すぎて読めない、荒らし対策機能が無い。
特にコメントの質はニコ生と比べると格段に落ちる。大人の居ない幼稚園のような状態。対策は「コメント部分を自分で隠す」以外に無い。
ただ見るだけなら他のサービスでいいんだけど、コメント付きで見た方が楽しい番組は未だにニコ生が一歩リードしている。
ただニコ生も未だにHTML5プレイヤーではコメントできない、画面サイズが小さすぎ、一般会員は問答無用で弾くと後発サービスに比べて時代遅れな部分が多々ある。
酷い時には一挙放送で一度流した話をまた流す、何分も放送が止まる、音ズレでまともに見られないとテレビだったら放送事故レベルのミスを未だにやっている始末。
最近だとけもフレの放送時に人が集中しすぎてサーバーがパンク。ようやく安定したのは放送開始後という事故もあったな。
ユーザー数にあぐらをかいてしょーもないイベントをやったりマストドンに手を出す前にやることあるんじゃない?次のバージョンアップが秋って遅すぎでしょ(この批判自体もう何年も前からされてるんだけど。プレミアム会員が減って競合サービスに人が流れてようやく動き出すとかどーなの)
主に見る動画はホモビ男優のMADとYoutube rのMADとBiimシステムと呼ばれるRTA動画。
結論から言うと「完全にニコニコ動画は終わっているな」というのを実感した。
プレミアム会員システムが始まってからずっと課金していたので約9年、540×12の6480円、約6万円を今までニコニコ動画に払ってきた。
プレミアム会員でないと動画を読み込んでいないところにシークバーを移動させることができない。この行為ができない動画サイトが他にありますか。月540円払わないとこんなこともできない。
・画質についてはもはやプレミアム会員でも悪かったので特に言うことは無い。
広告はadblockで弾けるのでどうでもいいのに「プレミアム会員になるにはこちら!」と至る所に表れる。
解約するときにひたすら解約させないようにして更にこの仕打。
追い出しでまず見れない。プレミアム会員だった頃は「追い出された」というコメントに「ほ~ん」としか思ってなかったが本当にひどい。
AbemaTV?別にニコ生があるからなあ・・・と思っていた自分の感覚が完全に麻痺していた。
画質も悪く、有料会員でないとまともに見れないコンテンツからそりゃ人は離れる。
ユーザー生放送も今までいつでもタイムシフトで視聴できたのに見れないのが不便の極み。
プレミアム会員に入っててようやく普通の動画サイト、入ってないと完全にどうしようもないゴミサイト。
ひたすら焼きそば焼いててくれ。俺はもう見放した。
横浜DeNA全主催試合高画質で中継してるのでAbemaTVで見よう!開港横浜!
(*^o^*)
○朝食:なし
○昼食:ご飯、納豆
○調子
はややー。
洗濯と掃除をしたあと、世界樹の迷宮II中に寝落ちして爆睡、五時間ぐらい寝てしまった。
そのあとは、ビール飲みながらニコニコ生放送でアニメの一挙放送を見てた。
「あいまいなオカピ! あいまいなオカピじゃないか!」と思ってゲラゲラ笑ってた。
そのあと「あいまいなオカピじゃなくて、らりるれ日曜日じゃん!」とも思ってゲラゲラ笑ってた。
なんとなく、アニメの楽しみ方がおかしい気がするけど、ビール飲んでたからちかたないね。
●DS
3Fをうろちょろ。
前作と比べて難易度が高くて難しい。
●3DS
大砲も探検隊も終わりが見えてきたとはいえ、まだもう少しプレイの必要がありそう。
ログボのみ。
○ポケとる
デイリー要素のみ。
あっプレイするの忘れてた。
ログボのみ。
噂のDAZN
あまり信頼性が求められないニコニコ生放送レベルの配信サービスならこれで十分だったろう
しかし、百年構想を掲げ、サッカーを日本のインフラにしようとしている団体の配信サービスで、この「いつ突然落ちるか分からないからそれを前提に使ってね」というスタンスのクラウドサービスの組み合わせを選んだのはあまりにもお粗末。
試合開催日は99.9999%の稼働率が求められるのに、それをDAZNは無視していた。
数千万人のキャパにも耐えられるノウハウを持ってるNTTと組んでるから大丈夫かと思ってたが、どうもNTTは販売代理店とwifi整備しかやってない模様。
DAZNに、NTTのインフラノウハウが全く生かされなかったのが残念だ。年内に放映権契約は無かったことになり、Jリーグはまた放映権を安く売る羽目になるだろう。放映権料消滅による配分金減により年末には高額選手を一斉解雇するチームや、債務超過に陥るチーム、解散に追い込まれるチームも続出するだろうが、これはリスクとして受け入れるしかないだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20170119182049
この増田は「本当は成人だが、未成年に見える人物が飲酒しているのが問題」
と捉えているようだが、それは問題ではない。
このクレームをわかりやすく言えば「アニメは子供が観るものであって、アニメで酒のCMを打つというのは子供に酒を飲むよう勧めていることと同じだ」というものだ。
つまり、クソ老害が「アニメはガキのモノ」と決めつけた上で、意味不明な屁理屈を喚いたのに酒メーカーが屈しただけだ。
このクレームを出したのは「アルコール薬物問題全国市民協会」という団体だ。
これは禁酒団体といって、「酒は覚醒剤以上に人体に有害である!即刻販売を中止せよ!」と大声で喚く健康オタクしかいないキチガイ団体だ。
こういったキチガイ禁酒団体は他にもいくつかあり、近年こういう禁酒団体の声が年々でかくなってきており、喚くたびに報道されることが増えてきた。
なぜこんなに禁酒団体の声が大きくなったのか元をたどれば、タバコに行き着く。
最近は、ちょっとタバコを吸うだけでまるで親の仇かとでもいうほど世間から攻撃される世の中になって久しいが、世間をこう煽動したのは禁煙団体だ。
禁煙団体もまた、タバコが死ぬほど嫌いな健康オタクか、医者か、製薬会社の人間しか所属していないキチガイ団体だ。
まず、2000年代前半に、禁煙団体は「受動喫煙」という珍論を世間に浸透させることに成功した。
「タバコを吸っている本人よりも、その周りの人のほうが健康を害する」という珍論としか言い様のない珍論だ。
タバコの煙を吸うのはもちろん体に悪いが、どう考えたってタバコで一番健康を害しているのは喫煙者本人である。
しかし、「喫煙者本人はフィルターを通した煙を吸うので周りほど健康を害さない」のだそうだ。
タバコ吸ってもフィルターがあれば健康を害さないなんて知らなかったよ!
そんな珍論を鵜呑みにした世間は、「喫煙者本人は健康を害さずにのうのうと喫煙しているのに、喫煙していない周りのほうが不健康になるなんて許せない!」と、一気に「喫煙者は殺人鬼」として扱うようになった。
世間の後押しを手に入れた禁煙団体は、更にタバコを悪者に仕立てあげようと大声でいろんなことを喚きだした。
一番有名なのはジブリ映画「風立ちぬ」に喫煙シーンが出てくるので上映中止しろ!と抗議したことか。
これには流石に世間も呆れた意見のほうが多かったが、とにかく「タバコは悪いんだぞう、我々は怖いんだぞう」とアピールできればいいのだ。
そう、この「風立ちぬ」へのクレームも、今回の氷結CMと同じように「アニメはガキのモノなのに、喫煙シーンを描くとはガキにタバコを宣伝しているのと同じだ」という、「アニメはガキのモノ」と決めつけた上での老害極まりない意味不明なクレームだった。
このクレームを出したのは「日本禁煙学会」という禁煙団体だが、そもそもこのクレームがおかしいのは、「日本禁煙学会」は毎年「無煙映画大賞」というイベントを行っており、日本で上映された映画を「タバコが登場しないか」だけで逐一チェックし、喫煙シーンがある映画は「喫煙シーンを描くだけあってお安いお涙頂戴もののクソ映画」などとボロクソに貶し、タバコが一切登場しない映画には「素晴らしい映画だ!」と大絶賛するという、キチガイここに極まれりといった感じの常人には理解し難い奇行の中で「アニメは審査対象外なのでチェックしない」としていることだ。
なのにちゃっかりアニメ映画に喫煙シーンが描かれると大声で喚いて上映中止を求める。タバコさえ攻撃できればなんでもいい、という様子が全面に出ている。
また、日本禁煙学会は「タバコの登場する作品は全てタバコ会社から金を貰って宣伝しているステマ」と思わないと頭がおかしくなる病気にかかっており、例えば喫煙シーンが一切登場しない映画でも、背景にちょっとでも喫煙所が映り込んだり、コンビニのシーンでレジ横に陳列されたタバコがちょっと映っただけで「これは酷いステマ映画だ!JTから、いくら汚い金を貰っているのか!」と大憤慨する。
他には、絵本に描かれたおじいさんがパイプをくわえていただけで「子供の本にタバコを描くとは何事か!」とクレームを出して回収させたり、
「渋谷にある『塩とたばこの博物館』は文化的価値が皆無なので今すぐ廃業しろ」とか言い出したり
、メチャクチャだ。
2011年の東日本大震災の際は、日本禁煙学会が緊急記者会見を開くというので何事かと思いきや
「タバコは原発以上に放射能を振り撒いている!火の着いていないタバコがあるだけで被爆する!つまり、タバコが販売されているコンビニに入店するだけで健康に甚大な被害を及ぼす被爆になる!原発より先に、タバコがある場所を全て立ち入り禁止区域に指定し、タバコを残らず地中の奥深くに埋めろ!」と喚いたのである。
作り話でもなんでもなく、マジの話である。
さすがにこれには各メディアもポカーン状態で、大手メディアで報じられることはなかった。ニコニコ生放送で中継されたくらいだった。
最近はこの「タバコde被爆」論を「受動喫煙」の進化系として広めようとしている。「サードハンドスモーク・三次喫煙」といい、過去に喫煙された部屋の壁紙やカーテンにタバコの煙が染み込んでいて部屋にいるだけで常に受動喫煙している状態なので部屋に絶対入っちゃいけないし、
喫煙者はタバコを吸っていなくても口から常に煙を吐き出し、髪の毛や衣服からもタバコの毒を放出し続けているので喫煙者に近づくだけで受動喫煙になるので
喫煙者は会社で働くな、人に近づくな、隔離しろ、というものだ。
なぜここまで躍起になるかというと、儲かるからに他ならない。
禁煙団体はキチガイ健康オタクだけではなく、医者、製薬会社が所属している。
タバコを辞める人が増えるほど、「禁煙外来」に人が集まり、「禁煙薬」が売れるのだ。
一時期、一日中テレビで「今すぐ!禁煙外来」とCMしていたのも、それほど儲かっているという証拠だ。
ただ、この禁煙薬には「悪夢で魘される上に鬱病になる」という副作用が報告されているのだが、この副作用のことを一切説明せずバンバン処方しまくっているのが現状だ。「チャンピックス 副作用」でググればその副作用に苦しむ人の声がたくさん見つかるだろう。
面白いのが、禁煙団体もまた3つほどある。「タバコ撲滅」という共通する目的があるのだからそれぞれ協力すればいいものを、派閥争いになってお互い権力を奪い合っている状況だ。
これと同じように、禁酒団体も禁煙団体のような権力と金が欲しくて今回のような行動を近年多々繰り返しているのだ。
今回の氷結CMの件だって、アニメをガキのモノと決めつけている上に、「海外では酒のCMを禁止している国がある。酒のCMは打ち切って当然だ」と意味不明な主張をしている。
日本には酒のCMを禁じる規則はない。ごく少数の外国の話を持ち出されても、関係のない話だ。
実は、日本だけではなく、いま世界中で酒を「第二のタバコ」に仕立てあげようと動いている真っ最中だ。
2009年頃に、WHOが「タバコはもう大体やりつくしたから、次のターゲットは酒な。酒を規制しねえ国には圧力かけるからな」との声明を発表し、
店頭での酒の販売禁止、酒の割引き禁止、居酒屋での酒の飲み放題禁止などの法律を作る国が次々出てきた。フランスなんかは「一日一杯のワインがあなたをガンにする!」というロシア的倒置法みたいなスローガンを打ち出して国家レベルで禁酒キャンペーンをしている。
一応日本はまだまだ「飲酒は食文化のひとつ」という認識なので、タバコほど嫌われるものにはなっていないが
WHOの圧力を後ろ楯に、年々声のデカくなる禁酒団体に日本の各酒メーカーはガクガクブルブル状態だ。みんな一様に「タバコにだけはなりたくない」と言う。
しかし、世界的禁酒キャンペーンが海外で浸透してタバコ並みの悪者になる日も近い。日本も他人事では済まされない。
http://anond.hatelabo.jp/20161223021343
・YouTube誕生。ひろゆきが当時2ちゃんねるメールマガジンにて「アニメとかが見れてすごい」と話題にする。
・ドワンゴの子会社「ニワンゴ」設立。未来検索ブラジルの深水英一郎と、ひろゆきが取締役就任で話題になる。
・VIPのスレをまとめた「ニュー速VIPブログ(`・ω・´)」誕生。「他人のレスをまとめてお金を稼ぐ行為」の是非が大きな議論を呼ぶ。
・この頃ぐらいに当時提出されていた「人権擁護法案」をめぐりネット上で大騒動になる。このぐらいを境目に、ネタOFFが多かった大規模OFF板に政治活動系の話題が幅をきかせるようになる
・「ハッピー☆マテリアル」をオリコン1位にする運動
・いかりや長介死去
・33-4
・構造計算書偽造問題発覚。この事件を受けてVIPでは「姉は一級建築士 〜イケない構造設計〜」というタイトルのエロゲを作ろうとする(未完成で開発休止)
https://www.youtube.com/watch?v=oahEB2C3npk
https://www.youtube.com/watch?v=zAk6T3zAJgc
・YouTubeで人気だった動画がニコニコ動画に流れ込み、定着する。
・YouTubeをGoogleが16億5000万ドルで買収。
・釣神様
・PS3発売
・「涼宮ハルヒの憂鬱」放送。VIPでED曲をオリコン1位にする祭りが行われたり、ニコニコ動画やYouTubeでハレ晴レユカイを踊ってみた動画が多くアップされる。翌年の「らき☆すた」のOP曲も同様の現象が発生し、ネット上の出来事が徐々に現実の世界にも影響を与えるようになる。
・9月11日、テレビ番組の生放送中に女優の米倉涼子が放屁し、無差別生物テロを単独で実行。同事件による被害者の数は全世界で数えきれない程に上り、一説では10億人以上とも囁かれている。この放屁では実も出た可能性があるとして、現在も有志が調査中。屁ではないことの証拠として、「日本音響研究所所長・鈴木松美氏の解析により、デジタル機器のオーバーレベルによるノイズだったことが判明した」という記事を上げて、ノイズであることを主張する輩もいる。しかしこの記事を掲載した週刊文春が某女優の所属事務所に買収されていた、もしくは結託してもみ消しを試みた可能性もあるので、これは全く証拠にならない。この件については、10年たった今も公式コメント、謝罪が未だに無く、更に我々にはこの事件を後世に伝えていかなければならない義務がある。
・流行:「物売るってレベルじゃねえぞ!」「wwwwww」「思い出は億千万」「レッツゴー陰陽師」「あいつこそがテニスの王子様」「た〜らこ〜た〜らこ〜」
https://www.youtube.com/watch?v=lhTumBn-D_s
https://www.youtube.com/watch?v=lTuy_Hn4_8o
https://www.youtube.com/watch?v=Md38v8OFFYQ
・ニコニコ動画がγ時代に入る。この頃にVIPPERとニコニコユーザの軋轢が進む
・ニコニコ生放送開始
・オプーナ発売
・流行:「ニコ厨」「アベする・アサヒる」「スイーツ(笑)」「ゆとり」「nice boat.」
https://www.youtube.com/watch?v=-glkIghqlw8
https://www.youtube.com/watch?v=YwortdC_o14
ツイキャスで王と呼ばれる男がいる。
そう、コレコレだ!
早速だが本名を公開しよう。アオキシュン、青木俊これが彼の本名だ。
フレア城北から日本の支配を試み本夏東京都世田谷区から支配地域拡大を狙っている。
昔は、貧乏人のクズ人間だった彼は今では女の子から金を巻き上げなんと月収200万円。
毎晩S○Xし放題。羨ましい。。。
我々は、スクープを入手した。
現在、彼が住んでいるマンションを特定!数週間にも及ぶ尾行調査の結果なんと
を行っていたのだ。
まず、コレコレこと青木俊は世田谷区の高級タワーマンションに住んでいるのだが彼女らしき女性とマンションから出てくるのを発見した。
しかし、おかしいのだ。女性が複数人いる。最低でも5人は確認出来た。どれが、彼女かもわからない。
おかしい。。。最低な男だ。
さらにさらに、脱税。これは、青木俊の税金の手続きを代行している司法書士事務所の内部資料で発覚したのだが確定申告の内容が真っ赤な嘘。
受け取った金品を隠し脱税している。
将棋界を震撼させた三浦九段の疑惑だが、将棋ファンの間には様々な憶測が飛び交っている。
三浦九段の替わりに竜王戦の舞台に登場することになったのは、同じくトップ棋士のひとりである丸山九段だ。その丸山九段による「日本将棋連盟の決定には個人的には賛成しかねますが」とのコメントは、三浦の潔白を信じての抵抗を意味するのか、それとも、年末までの公式戦出場停止処分が軽すぎるという意味なのか。
ネット上の棋士たちの多くの第一声には、どちらかといえば擁護の色が見られた一方で、橋本八段のような黒断定派も現れた。しばらくして連盟記者会見からの「告発者が5人ほどいる」という追加情報が流れると、三浦九段の直近の対局者リストや夏以降とされる告発の時期、対局の重要度などから、竜王への挑戦をかけて三番勝負を戦った丸山九段も告発者のひとりではないかとの憶測も生まれた。
仮に丸山九段が告発者のひとりだとすれば、「日本将棋連盟の決定には個人的には賛成しかねますが」という発言の真意は、処分が軽すぎるという意味に受け取れる。
◆
いっぽう、その丸山九段を迎え撃つことになった渡辺竜王も、当初はブログでの「詳細は各種報道に任せて、ここでは省略します。」と言葉少ないコメントだけが発表されていたため、三浦九段に対してどのような思いでいるのか判然としなかった。しかし「三浦九段への聴取が行われたとされる常務会には、渡辺竜王も出席していた」という追加情報、そして渡辺竜王の「疑わしい要素がいくつか出ている状況で、やむを得ない措置ではないかと思う」というコメントがもたらされると、渡辺竜王こそが告発者の筆頭格だったのではないかと思われた。
その前提に立てば、今回の疑惑を語る上で、先に挙げた三浦九段と丸山九段の三番勝負と同じくらい重要な一局として、三浦九段と渡辺竜王のA級順位戦での一局が俄然、注目を浴びることになる。
なにより対局が10月3日と直近であったこと、そして棋士人生に大きく影響する順位戦であること、極めつけに三浦九段が「驚愕」とも評された手を放った上で勝利したことから、この対局が決定打となって、渡辺竜王が「行動」したのではないかと思われた。
◆
そして、本日の竜王戦開幕である。公式のニコニコ生放送も大きく荒れることなく、将棋ファンは塚田親子によるほっこり解説を楽しんでいたが、対局開始からまだ間もない午前中、その心はにわかに揺さぶられることになった。
丸山九段が、直前の、そして「疑惑」の三浦vs渡辺戦をなぞるように手順を進め、1筋の歩の突き合いこそ省略したものの、ついには三浦の放った4五桂という「驚愕」の手までをも踏襲したのである。
もちろん、前例のある手順を途中まで踏襲することは、プロの対局ではまったくめずらしいことではない。また、4五桂というのも某棋士によれば「先手の▲4五桂跳ねは昔指されていたんですが軽すぎるというので先手いいとは思われてませんでしたがここ半年位に研究されていた形です」とされ、決して想定外の手ということでもない。しかしその前例というのは、今回の大騒動の当事者であり、いま自分がいる場所に座っているはずだった三浦九段が、いま目の前にいる渡辺竜王に対して指した手なのである。竜王戦の大舞台で、指せば誰もが三浦戦を思い起こす。よほどの覚悟がないと、指せるものではない。
「日本将棋連盟の決定には個人的には賛成しかねますが」という発言の真意は、やはり三浦九段の処分に対する反抗だったのだ——
◆
棋士は盤上で語る。
丸山の三浦への思いはあくまで憶測であるし、「純粋によい手だったから指しただけ」とする意見や、渡辺竜王を心理的に動揺させるための狡獪な戦術とする向きもある。しかし、そのいずれにしても、丸山九段は大勢の将棋ファンや棋士を前に、盤上で語ったのだ。
ニコ生も、2chも、ついったも、男、丸山の4五桂に沸き返った。
◆
渡辺と三浦・丸山の間には、深い因縁がある。渡辺が最初に竜王位を獲得してまだ年の浅かった2006年、NHK将棋講座のテキスト誌上にて渡辺竜王は、当時の三浦八段・丸山九段・深浦八段の研究姿勢に対して「若手にメールや電話で聞くのはA級棋士としての自覚に欠けると思います。そういう人たちの将棋は並べる気もおきませんね。目新しい手を指しても、どうせ誰かに聞いたんだろ、と思ってしまいますので。こういう人には負けたくないです」とこき下ろした。将棋界に言う「質問三羽烏」事件である。
その直後にも渡辺は、NHK杯戦で丸山に対して初手3六歩という、プロの対局でめったに指されない手を指して丸山を挑発し、局後に解説の米長から「相手が相手だからこのくらいでいいと」と水を向けられると「そうですね」と応じ、聞き手の千葉女流を慌てさせている。
温厚で口数少ない丸山が、渡辺をどう見ていたかはわからないが、三浦に対しては、同じ「烏」として、ひょっとしたらシンパシーを感じていたかもしれない。
◆
重苦しくなるかとみられた七番勝負の竜王戦を、挑戦者の丸山九段は、いきなりまさかの形で盛り上げてくれた。また、避けることもできた手順を受けて立った渡辺竜王もまた、堂々たるものである。名勝負に期待したい。
少し前に男の娘という言葉が流行ったが、そのムーブメントは去ったように思われている。
http://matome.naver.jp/odai/2134149251375308901 『男の娘ブームです!』
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1405243950/ 『男の娘ブームとは何だったのか』
しかし僕はどちらかといえば定着したのではと考えている。ある一定の市民権を得て、男の娘というジャンルとムーブメントから離れて、女装、もしくは女装子という一段階上のステートとしてくくられたのではないかと思う。
少し近接してしまいそうなので先に断っておくことがある。
世間ではLGBTについて、ジェンダーの課題について議論されているようだ。僕はあまり調べていないが、そのような特集がよくあるようである。
心のことであるとか、様々な議論がなされているのだけれども、僕はもっと深いところでの事情があるのではないかと思っている。
ここではそのような課題について気論するつもりはない。
それでは何の話題なのかというと、性別の境界が曖昧になっているのではないかという疑問が主題である。
若い人はセックスをしないというけれども、データでもそれは少しづつ出てきている。
http://matome.naver.jp/odai/2142314033149402301 『草食系⇒絶食系へ退化?若者のセックス離れが止まらない!!』
http://saras-media.com/12982 『20代処女や高齢処女が増加中?年代別・処女の割合が明らかに』
調べ始めたのが最近だろうから昔のデータとの比較はできないだろうけれども、それでも肌感的にも自分は同じように感じている。
ただし、スーパーマジョリティー、スーパーメインな人たちというこれまで(もこれからも)メインカルチャーど真ん中にいる人たちが世の中の大部分を占めていることは間違いない。そしてそういう人たちは上記記事には当てはまりにくいだろう。
しかし、その傍ら、女装や中性的、もしくは無性といった輪について、20年前であればスーパーマイノリティだったジャンルがスーパーとはつかないマイノリティになってきているのではないだろうか。それこそ20年前であれば、人口比0.0いくつ%という数が、下手をすると予備軍を含めると1%台まで急伸しているのではないかと想像している。(あくまで想像の範疇であることに留意されたい)
かといって、新宿二丁目の規模が100倍になっているかと言われればそれは違う。むしろ横ばいか、下火なのではないだろうか。
【最もゲイで溢れていた1990年代と比べると、目抜き通りは閑散とし、人通りは減っている[要出典]。異性愛者向けの店舗やオフィス、そして異性愛女性の客が増え、ゲイタウンとしての特色も薄れてきている。(抜粋出典wikipedia : https://ja.wikipedia.org/wiki/新宿二丁目)】
2丁目はまた別の機会にきちんと調べる必要がありそうだが。
そこでまた仮定になってしまうが、変身願望と十把一絡げにしてしまうのは間違っているような気がしないでもないが、女装は単純に化粧をして、女物の下着と洋服を履いて着て、オネエ言葉を使い、一時的な女性の偽物になりたいのではないかと、考えてみた。また、現代女装において、ゲイが必須の項目でなくなったこともあるのではないだろうか。
自分に置き換えて考えてみる。(自分は女装をする、限定バイセクシャルである)
女装をすることに対し、一時的な非日常感を味わいたいわけではない、自分がそれでは継続的に留まるべき性であるという責任も持ちたくない。かといって、男性であることを意識したくない。体の良い逃げだとも考えられるが、そうすることで自律することを怖がる自分をなんとか支えているのではないかと思う。
たまたまかもしれないが、女装さんのフォロワーを見ていると、決して異性と上手に、もしくは世間と上手に渡っていけている人間が多いとは思えない。これは僕個人の一所感である。
話は変わってしまうが、女装をしたいという人間が増えているような気がする。僕の過疎放送に来てくれる中にも、少なくない数の、女装をやってみたいんですがどこからやればいいかわからなくて、という質問が寄せられる。僕は暦だけは長いが、何も教えられるようなことはないと思い、うまく言語化できないのだけれども。
これは、またあくまで憶測でしかないのだが、学校や社会といったものとうまく馴染めない、もしくは馴染んでいるつもりなのだが、心ここに在らずといった、自分を三人称視点で見てしまう人間が、自分を肯定する手段の一つとして、女装という選択をとったりするのではないだろうか。
昔で言えば一人でゲーセンでスコアラーとかしていたような、もう少し最近ならヒトカラが好きな層、そんな人たちが、違う選択肢として取るのではないだろうか。
ゲーセンはあまり明るいニュースもなく、カラオケ自体も、以前に比べて減っているように思う。
その代わり、もうニコニコ生放送は古いかもしれないが、ツイキャスやショウルームなど、自分から少ない人間に発信できるメディアは、どんどん増えている。自己承認欲求をかむアウトすることはしないがインターネットならばさらけ出せるという人間が増えているのではないか。
ユーストや、YouTubeなどと決定的に違うのは、コンテンツを作っていくのではなく、自身をコンテンツとして売っていこうとしている点であろう。
これは、エロライブチャットとあまり違いはない。言い方は悪いが、安く身売りをしているのだ。
これまで明言してこなかったが、女装する男性は、多くはヘテロセクシャルだと僕は考えている。女装同士は友達にはなれど、性的交渉の相手ではないのではないだろうか。どの程度がバイ、ゲイ、MTF、ノンセクシャルなのかはわからないが。今の所調べようがない。
想像するに、童貞というキーワードが気づきをもたらせてくれるのではないかと思った。
女装をする人は、もちろん例外はあれど、ほとんどが独り身の男性である。童貞ではなくとも、童貞感覚を持った人間、童貞観念を捨てられない人間なのではないかと思う。自己愛が強く、他人からの愛情を上手に受け止められない人が多いのではないかと思う。もしくは他人からの愛情というのはデータや証明されるもの(言葉や行動など)が伴わないと感じ取りにくいのではないだろうか。
脱線してしまった。童貞というキーワードを持ってくるには少し理由がある。
比喩として童貞を失うということは、大人への強制的な一歩を踏み出させるものではないかと思う。
また、僕が師事させていただいた教授が『日本という国は、年齢に比例するように年を取らなければならない社会である』というようなことを言っていた。そのように、すべての行動に責任を取っていかなければいけない社会なのである。
もちろんこれは成熟した成人であれば、何を当たり前のことを、となるのかもしれないが、成熟した人間がどんどん減ってきているのだと仮定すると、(あえて厳しい言葉で書くと)未成熟な人間が取るべき責任から逃れる方法を模索してもおかしくないと考える。
責任というと、あまりにも重いものに感じるかもしれないのだけれどもうまいたとえが見つからない。
さて、そこで冒頭の性別があいまいになってきているという話である。
この国において、終身雇用制度は終わりを迎えようとし、世界的に見ても賃金の低い国になりつつある。
そんな社会で生まれ持った持つべき男らしさというものから身を離そうとするのは不思議なことではないのではないだろうか。
嫁を取り、社会に貢献する義務を果たしたくないと思っても仕方がない。
かなり突飛な発想であることは意識しているが、あえてここでは上記のように締めくくらせていただく。
そのうえで、そのように責任を負いたくないモノと社会とがもう一度きちんとささあえあっていけるインフラが必要だと考えている。
女装者が、女装者として生きていかなくてもよい社会づくりをするのか、女装者として生きても十分な責務を果たせる社会を作るのか、それはわからない。
ただ、こうあえて書いてしまう。
○私
→元彼とは6年の付き合いだった。デブス。
○元彼
→約6年付き合ったが、隠れてTwitterをやり、その中で生主にセクハラまがいのクソリプを送り続けていた。
私にメールする時間もほとんどクソリプに費やしていることが発覚したため、別れることにした。
○生主
→私より年下のきれいな女性。クソリプに対して軽くいなしている。
本題
元彼と別れて数年たったある日…
久々にニコニコ生放送を開いたら、昔入っていたコミュニティーの生主が配信しているのが目に入った。
別れた数年前と変わらずきれいな人だった。
コメントをした。
生主へ、私が元彼と別れる原因になったことも話した。
生主は、自分の知らないところでこんなことが起きていたことに驚いていた。
当時は私も若く、なぜか生主に対しても非常に憤りを感じていたが、
今はそんなことはないということも付け加えた。むしろ、ありがとうと。
生主は私からのクソコメントに対してもフレンドリーに接してくれた。
これはモテるのもわかる。
なにより、生主が元彼のことを全く相手にしておらず認知すらしていないことを知って驚いた。
ちなみに元彼は、私に振られたあと
婚活パーティーに積極的に参加し、パートナーを見つけて無事に結婚。
その後、子宝にも恵まれ、高級マンションにて奥さんとお子さんと慎ましく暮らしている。
なお、義父が左寄りであることを少し嫌っており、ネトウヨ特有のブサヨ連発をしていることをおそらく奥さんは知らない。
また、私に発見されたTwitterアカウントを放置し、新たにアカウントを数個作っては、本音を吐き出している。
ちなみにそのうちのひとつのアカウントではその生主をふたたびフォローしている。
他にも、FC2のエロ配信をしている女たちを続々とフォローし、クソリプを送っている。
子供も奥さんも、おそらく知らない。
この男と結婚しなくてよかった。
秀丸とEmEditorの競い合い、VimとEmacsの宗教戦争、初心者にTeraPadを勧める記事、今は落ち着いている印象。
ニコニコ生放送で福島みずほの放送にコメントを書き込んでもまったく反映されない。
「あ」とか「わこつ」とか何を打っても反映されない。
新規アカウントと古いアカウント両方試してみたがコメントが反映されない。
今後は、若者の票が欲しくて動画配信に乗り出す議員も増えるので、上っ面に騙されないように気をつけて欲しい。
2000年頃はガラケーのメル友募集サイトが流行っており、サクラも少なかった。
今時の出会い系サイトといえばTwitterやfacebookやニコ生などの動画配信サイトだ。
2ちゃんねるのせいだろう。
ここの匿名掲示板でコテハンを付けるような奴らは珍獣扱いだった。
PHSをご存知だろうか。
白黒の画面、着メロも1音、カメラも付いてない機種を使ってた。
これはこれで味があるんだよ。また発売されたら使ってみたいね。
でもみんなスマートフォンに縛られすぎじゃないだろうか。
便利になった反面、悪いことをする奴も出てくる。
電車内で乗客を盗撮してTwitterに画像をアップロードして笑いものにしてる奴とかね。
仲間と共有したいという気持ちが強くてやってしまったんだろう。
悪いという自覚があるのかどうか知らないが、根は悪くないと思いたい。
マナーが悪い輩が現れるのはADSL全盛期から予測してたことだ。