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はてなキーワード: 竜王戦とは

2018-04-17

たった一年で4千万ゲットする方法思いついた

将棋覚えてアマチュア大会で優勝して竜王戦に出て羽生さんやっつける

2018-04-01

ブコメ比較対象用(予定)

キーワード推定無罪痴漢冤罪スマイリーキクチネットリンチ

はてなブックマーク - 将棋「スマホ不正」問題を渡辺明竜王が独占告白 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

b:id:anetah0

はてぶ民はなぜ三浦冤罪前提の態度を示すのだろう。ゆうちゃん無罪のノリに近い。権力企業組織は悪に決まってる! という左の偏見を感じる。

b:id:amateur2010

トップ棋士が揃ってこれだけ断定するのはやはり一定説得力を感じる。今回の裁定に関わったトップ棋士の多くは三浦に大きく勝ち越してカモにしてるわけだし三浦九段を陥れる動機も弱い。

b:id:ktra

状況証拠証拠証拠でしょうよ、と

b:id:chopapapa

から言ってるけどネット対戦とかしてても「こいつソフトだな」ってのは分かるもんだよ。俺は将棋は指さないが、連珠は昔、段を取る位までやってた。連珠は昔からソフト結構強かったけど、使う奴は分かったし。

b:id:houyhnhm

スマホにその手のアプリを入れる方法を教えた人物が出て来たりしてるようで

b:id:monsterdoctor

スマホカンニング。。そのうちそういった時代がやってくるとは思ったが、思った以上に早かったなあ。。竜王戦の前に顕在化させたのは英断のように思われる。ただその対応ベストとは思わないが。

b:id:ttysumi

かに感想戦重要情報源自分リアルタイムに筋を読んでいなければ、やり取りが不自然になるはず。素人にはわからない客観情報になりうる。連盟が先走った、という批判は当たらない可能性が高い。

b:id:holypp

感想戦があるから、このレベルの人なら思考の流れがおかしければ気づきそう。

b:id:youkass912

これだけの面子であれば、正解を導き出し、その後の展開の読み間違いもないとは思う。ただ、この場に事務方主催者弁護士もいるべきだった。棋士責任が及ぶ手法は避けるべき。

b:id:zZwIwl

文春にスッパ抜かれそうだったか証拠固まってないけど踏み切ったように読める。わりと好手だったのでは。

b:id:PowerEdge

棋士がここまで発言に踏み込めるってことはもっと証拠掴んでたりして

b:id:y-wood

棋士個人名が出ている記事なので信用度が高い(記事中の棋士異論を唱えなければ。

b:id:tottotto2009

こういうことって疑惑があってもなかなか言わないもんだよ。でも取材疑惑を口にしたということはそういうことなんだよ。三浦さんは素直に白状して将棋から去ってほしい。

b:id:mero2mero2

クロ確定!みうみう、みんなに調査されてたのに・・・残念!

b:id:timetrain

コンプライアンスは主目的ではなく、竜王戦と将棋界の存続が主目的からな。コンプライアンスを優先した結果最悪の事態を招くよりこの手がマシというのは理解できる

b:id:urbansea

ヤクザのことはヤクザしかからないというが、将棋のことも棋士しかからない…ってことか。

b:id:sisya

その道のプロたちがこぞって黒だと言ったならそれなりに信憑性がある判断なのだろうとは思うが、だからこそ、スマホが見える位置カメラを仕掛けるなど証拠を押さえることに尽力してもらえなかったことが残念。

b:id:augsUK

別に司法の場ではないのだし、最も強い方々の意見で決まってもそこまで変なことに思えない。研究捏造証拠しより研究者の総意としての意見が優先されるようなもので。

b:id:ko2inte8cu

将棋をやっているところを見せることでお金をもらえるショービジネスから、疑いを持たれてはいかん。自分思考時間に度々離席は合理的説明がつかん。渡辺竜王は非常に辛い選択をしたが、正しいと思う。

b:id:santo

このメンバーでクロと判断したなら仕方ないか、という顔揃えですね。しかし、もう本当に人はpcに勝てんのね。

b:id:paradisemaker

みんなソフト使って研究してるからプログラムによる打ち筋ってたぶんすぐ分かるんだろうな

b:id:prdxa

やっぱりナベが言い出したのか。これは本当に大変なことになった。

b:id:ene0kcal

頭の回転の凄い人達なので、ブコメ群が数週間かけて出す回答を彼らは1日で出したのだよ。それから日経った?その分彼らはより先を読んで歩を進めてるのだから価値のあるコメしろよ!

b:id:oheimuta

文春は、ジャーナリストの鏡。知りたいことが書いてある。

b:id:realintentionkun

疑わしきは罰せず的なブコメ群がトップ周辺にあるけど「一週間立て続けに品物が偶然バックに入っただけで万引きじゃない」なんて言い訳通用せんよ。確かに天文学的確率可能性はあるけど、そんなのは通らん。

b:id:elephantskinhead

文春が出てきたってことはまだ隠し玉があるんと違うかなこれは

b:id:k_oniisan

ビジネス面をきっちりすぎるくらい考えてることは渡辺やっぱり食わせ者。(誉めてる)。で、その7人の中には当然弁護士とか棋士以外も含まれてたんだよね?

b:id:type-100

まあ後で発覚するよりマシというのは確かにそうだろう

b:id:kbfmst

こんなのは証拠じゃない証拠じゃない言ってる人は「専門家の知見に基づいた判断」の重みを舐めすぎじゃないか

b:id:shufuo

曖昧処分で終わらせようとしたのは協会の温情だったと思うんだよね。棋士は通常なら曖昧判断はしないだろう。白黒つけると永久追放という重い処分にならざるをえないし、苦渋の決断だったろう。残念の極み。

b:id:hahiho

自分では読めずソフト使って打った手についてトップ棋士相手感想戦するのめっちゃキツそうw

b:id:tom201410

絶妙な発売タイミング。さすが魔太郎、やる気になったらこのくらいの技は掛けて来ますか。連盟はどうやら承認しただけ?で魔太郎主導で事態を動かしているっぽいな。それでもあの勝ち方をするのは凄いわ。

b:id:BigHopeClasic

文春砲来たなあ。渡辺も一番破壊力のあるところを選んだな。文藝春秋は棋戦スポンサードはしてないし。

b:id:fujifuji1

このメンバーがクロというならクロだと思う。とても残念だけど。

b:id:fumi256

三浦九段の潔白を信じるファン気持ちもわからなくもないが、見て見ぬふりもできたはずのトップ棋士が「問題だ」と証言するのは同じくらいに重いし、渡辺羽生という人間のことは信用してるんだよね。個人的には。

b:id:naopr

プロが99.9%クロだと思うのならそうなんだろうなぁ、という印象。残念だ

2018-03-22

中尾敏之五段

将棋プロの基本は順位戦にあります

一番下のクラス(C2)で降級点(成績下位者に付くX)が3個になるとフリークラスに降級します。

但し10年以内に、

  1. 一年間(4月から翌年3月まで)に「参加棋戦数+8」勝以上、かつ勝率6割以上
  2. 良いところ取りで、連続30局以上の勝率が6割5分以上
  3. (他条件割愛

を達成すれば順位戦に復帰することができます

中尾五段は今フリークラス10年め、最後の年です。

2月28日31竜王戦6組ランキング戦で421手(21世紀最多)で引分指し直しで敗れた棋士です。

今年度で復帰できなければ強制引退になります

そして今日、第44期棋王戦予選3回戦・日浦市郎八段に勝ちました。

NHK杯予選の勝敗テレビ中継の関係不明ですが、次期対戦が3月27日に組まれました。

まりNHK杯は負け、1710敗ではないかと考えられます

年度内に組まれたということは将棋連盟配慮してくれたのでしょう。

次の対局で引退か復帰か決まります

第44期棋王戦予選4回戦は新進気鋭の青嶋未来五段との対局です。

決して楽な相手ではありません。

米長邦雄永世棋聖は「自分にとっては消化試合だが相手にとって重要な対局であれば、相手を全力で負かす」という言葉を残しました。

青嶋五段も全力で向かってくるでしょう。

羽生永世七冠や藤井六段の話題ばかりの将棋界ですが、3/27は中尾五段を少しだけ気にかけてくだされば幸いです。

2018-03-05

渡辺明捏造した「将棋ソフト不正使用疑惑

自分用のメモであるが、経緯が分かってない人が多すぎるのでここに記しておく。

主に2chテンプレである

カンニング疑惑の経緯

三浦に3連敗

・一派や知り合いの記者を使い不正疑惑の噂を広める

連盟不正疑惑記事を書かれると大変な事になると話を持ち込む(ただし自分リーク元である

・知り合いの文春記者疑惑情報リー

千田率や離籍率等の捏造データを準備する

あいつを降ろさなければ竜王戦に出ないで大変な事にしてやると連盟強要論理が逆転)

秘密会議羽生を呼びつけなんとか言質をとりつけその後の根拠とする

・大変な事になりました(と自身ブログに書き第三者を装う)

連盟印象操作

過去三浦九段と対戦した5人前後棋士から調査依頼があった」→渡辺久保だけ

「夏から離席時間が増え」→実際は減っていた

「休養を三浦が言い出した」→「竜王戦は開催されなくなった。それを承知してくれるか」と島が発言したため

証拠は揃っている」→手ぶら

「離席は2時間40分(青野)」→自分の手番でと喧伝されたが実際には相手の手番も含む、休憩を除いた全対局時間10時間31分)の中のそれ

この話は何十回何百回出てきたかわからんが、もう一度整理しておく

渡辺三浦不正疑念を抱く

→こういう感情を持ってしまたことは人間なので仕方ない

渡辺三浦不正理事会に訴える

証拠がなくても不正を訴える権利はあるので問題ない

渡辺秘密会合常務会を開くように強く働きかける

→一棋士に過ぎない渡辺にその権限はない。権限がないことをした以上、強い責任が生じる

渡辺が文春で取材を受け「三浦は黒」という証言をする

証拠もなしに、三浦棋士として最大の侮辱を与えた。昔であれば切腹もの屈辱

これは絶対にやってはならないこと。渡辺切腹しろとは言わないが、自主的引退ぐらいはすべき案件

そもそも最初三浦不正を文春にリークしたのが渡辺だった

→この事件渡辺がいなければ発生しなかったことになる。この点で除名相当

時系列まとめ 2016年12月まで】(各位敬称略

7月26日 久保三浦と対戦、30分の離席(実際は6.3.3分)

7月29日 月例報告会 久保関西理事(東と井上)に告発

8月8日 連盟が長時間の離席を控える旨の通知書を全棋士に送る。

8月26日 三浦丸山 連盟監視するもクロの証拠出ず

9月8日 三浦丸山 連盟監視するもクロの証拠出ず

10月3日 A級戦 三浦に敗北。渡辺は「三浦研究手に嵌められて負けた」と発言感想戦もそこそこに帰宅

10月3日 渡辺三浦九段と対局。後にクロだと確信

10月4日 テレビ(?)で見ていた黒幕※に「三浦カンニング疑惑」を教えられる。 

10月4日 TVではなく棋譜中継 、順位戦の対局映像は無し 

10月4日-8日?のどこか 文春記者情報を掴んだと10/20発売の文春に記述

10月 5日 渡辺提案竜王戦金属探知機導入が決定 (サンスポ

10月 5日 12月14日より、電子機器は対局前にロッカーに預ける、対局中は外出禁止、等の規定施行の旨公表

10月 7日 三浦とは対戦したくないと、島専務理事ねじこむ (電話連絡)

10月 8日 渡辺は文春記者に、「これが最後将棋になるかも」メール送付 (週刊文春12/28

10月10日 秘密会議 千田を連れて、羽生谷川カンニング疑惑説明

10月11日 三浦常務会という名前の査問会に呼ばれ

10月12日 三浦、挑戦権を剥奪される (判断主体理事会or常務会)

10月12日 連盟 処分発表 、渡辺ブログで「大変な事態、詳細は各種報道に任せて、ここでは省略。」

10月14日 竜王戦 前夜祭

10月15、16日 竜王戦第一局 、天竜寺にて80年ぶりに開催(青野理事の功績大)

10月20日 週刊文春に、渡辺の独占告白が行われ、三浦疑惑が大々的に報道される

12月?日 竜王戦防衛直後、第三者委員会報告の前に、渡辺告発した事は後悔していない。」旨発言週刊文春12/28

       それ以降のマスコミへの発言は一切ない模様。

※10月4日、渡辺にチクった黒幕は、報道関係者朝日新聞)、棋士週刊文春)の二説あり

時系列まとめ・2016年12月以降】 (各位敬称略

12月10日頃 上州将棋祭り2017(2017年1月3日、4日)ポスターから三浦写真削除

12月26日 第三者委員会会見

12月27日 三浦会見:「竜王戦は中止になりました」・上州将棋祭り三浦降板連盟一方的措置三浦

12月27日 日本将棋連盟(以下連盟)会見:休業は三浦から言い出した、強要はしていないと反論するも「中止になりました」云々には言及なし

12月28日 連盟ウェブサイト上州将棋祭り三浦降板連盟の都合によるもの公示

1月3日 上州将棋祭り三浦特別出演あいつのみ)、記者会見

1月7日 王将戦開幕前日、「対局者※の意向もあって金属探知機の検査は見送られた」(毎日) ※郷田久保    

1月16日 第三者委報告概要連盟ウェブで公開

1月17日 第三者委報告概要ドラフト版が連盟ウェブサイト上に発見され、公開版との異同が指摘される

1月17日 竜王就位式で渡辺明竜王事件についてコメント謝罪・陳謝等と報道される

     「メディア取材に応じたことで三浦九段読売新聞社様、

      将棋ファンの皆様方にご迷惑をおかけしました。申し訳なく思います

1月18日 谷川連盟会長辞任会見(新理事選出まで留任)あわせて

     三浦の復帰戦は2月13日竜王戦羽生戦と公表、ただし三浦からは諾否についてコメントなし

1月18日 島にも連盟理事辞意の報道

1月19日 連盟理事会谷川・島の退任承認2月6日臨時総会招集を決定

1月20日 ドワンゴ竜王戦羽生三浦戦のニコ生配信を発表

1月20日 連盟の新動画配信サービス告知される(2月1日A級順位戦三浦は不戦扱い―からサービス開始)

1月23日 月例報告会、理事総解任請求書提出も臨時総会議題とするかは理事会預かり(スポニチ

1月25日 理事補選立候補(定数2)締め切り、佐藤康、井上立候補

1月29日 羽生理恵ツイッターで夫の秘密会議出席経緯やメール真意を発信

1月30日 谷川俊昭谷川浩司兄)らによるネット署名開始

1月30日 西村インタビュー週刊ポスト2月10日号に掲載

2月2日  谷川入院、病名不明、棋王戦第1局前夜祭(4日)、臨時棋士総会・理事会(6日)は欠席の見通し

渡辺明が悪意を持って三浦九段を黒にしようとした根拠

渡辺正和五段ツイートによる島常務発言

渡辺竜王が島常務を脅して三浦九段を失格にするように動いたというのは報告会で島常務から聞いた話」

https://pbs.twimg.com/media/Cv_VWvvUkAAmTAt?format=jpg&;;name=large

・明らかに事実を歪曲してでも不正に持って行こうとしている意図が当初告発に見られ、それについての三浦九段反論封殺していること(検証データ恣意的な選別、一致率の対象手の妥当性など)

http://ironna.jp/article/5686

連盟渡辺主導での処分後、もう調査しないと主張しクロでの幕引きを図ったこ

http://shogiweblog.net/archives/565

三浦をこき下ろしまくった文春記事渡辺ブログでわざわざ追認していること

週刊文春掲載された記事内容は、個人的にはおおむね間違っていないように思います

http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/1f691f8dcad02d9173e57e1699717db7

(記事の冒頭は渡辺が強引に呼びつけた羽生メール捏造)

結論

もし渡辺不正かどうか調査だけしてほしいと思い告発したのならば、完全に上記内容と矛盾する。

本当にしっかり調査して、将棋界のため出来るなら白であってほしい立場人間が取る態度とは正反対の行動ばかりである

全てにおいて、とにかく三浦を黒認定してさっさと幕引きしたいという意図まり悪意しか感じない。

渡辺明が除名相当である日本将棋連盟の約款

第9条

会員が次のいずれかに該当するに至ったときは、総会の決議によって当該会員を除名することができる。

(1)本連盟名誉毀損し、又は本連盟目的に反する行為をしたとき

(2)本連盟に対して不正行為をしたとき

(3)会員の資格を利用して不正行為をしたとき

(4)禁固以上の刑に処せられたとき

(5)その他除名すべき正当な事由があるとき

渡辺明タイトル戦における「異常な」詰み逃し率

将棋名人レーティング棋譜分析」の最後のページに注目。

https://ipsj.ixsq.nii.ac.jp/ej/index.php?active_action=repository_view_main_item_detail&page_id=13&block_id=8&item_id=106492&item_no=1

タイトル戦での詰み逃し率

渡辺 0.0%(82戦)

森内 2.9%(105戦)

羽生 2.8%(536戦)

谷川 2.1%(286戦)

中原 2.0%(498戦)

加藤 9.5%(137戦)

大山 3.9%(586戦)

NHK杯での詰み逃し率

渡辺 14.8%(27戦)

森内 12.5%(32戦)

羽生 10.5%(86戦)

谷川 7.3%(55戦)

中原 6.7%(60戦)

加藤 7.4%(5戦)

大山 13.9%(72戦)

2018-03-03

三浦九段残留渡辺棋王降級記念

上:将棋スマホ不正問題渡辺明竜王が独占告白 週刊文春WEB

下:「どうしても言いたいことがある」 三浦九段が初めて語った騒動の内幕

b:id:BigHopeClasic

文春砲来たなあ。渡辺も一番破壊力のあるところを選んだな。文藝春秋は棋戦スポンサードはしてないし。

ironnaの良い仕事。と同時に、なんでこれを出すのがironnaなんだ他の将棋と関連深いメディアは何やってるんだという思い。

b:id:akihiko810

グダグダ感が将棋連盟らしいな。たしか竜王戦中に発覚したら中止モンだから太郎の言わんとすることはわかる

>が不正をしてまで勝ちたいはずなのだから、わざわざ私が悪い手を、コンピューターが最善手とは思わない手を指す必要なんかないはずじゃないですか?

b:id:prdxa

やっぱりナベが言い出したのか。これは本当に大変なことになった。

涙が出てくる。返す返すも疑惑が持ち上がったとき連盟三浦を守る立場を取らなかったことを本当に情けなく思う。

b:id:junjun777

限りなくクロっぽいけど、あんまり良い手じゃないね。/プロ棋士の終わりの始まりに見える。

良い記事。是非羽生さんと良い勝負をお願いしたい。/もちろん勝負は時の運

b:id:santo

このメンバーでクロと判断したなら仕方ないか、という顔揃えですね。しかし、もう本当に人はpcに勝てんのね。

冤罪騒ぎは難しい。野次馬根性には「推定無罪」なんて難しい概念伝わらんからなあ。

b:id:rajendra

将棋コミュニティ内部ではクロ、でも社会的には推定無罪として動かねばならない。将棋連盟も難しい舵取りを迫られてしまったな。

文春の誤報軽挙妄動した渡辺竜王ビビってひとりの棋士キャリアを見殺しにした連盟理事

b:id:minoton

このメンツでの合意となると、もう裁判の結果がどうという話ではないか

一昨年ぐらいから見かけた意見だけど、チェスアンチチーティングガイドラインがいい感じだった。導入しておけばよかったねえ

b:id:tom201410

絶妙な発売タイミング。さすが魔太郎、やる気になったらこのくらいの技は掛けて来ますか。連盟はどうやら承認しただけ?で魔太郎主導で事態を動かしているっぽいな。それでもあの勝ち方をするのは凄いわ。

なんと言うか。本当に連盟機能してないのがわかる。康光会長になって、なんとか良い所に着地させてほしいな。



ぶれないひとたち

b:id:buu

個人的にはクロだと思うけど、プロ感覚証拠にならないし、竜王戦の対局相手である竜王会合に参加しているのも違和感がある。今の所、将棋連盟の悪手という感じ。

主張は全て状況証拠なので、三浦九段の無実を証明するものではない。また、対局者が「カンニングしているのでは」と疑問に思う権利もある。結論無罪なので将棋連盟はきちんと責任を取る必要がある。

b:id:tottotto2009

こういうことって疑惑があってもなかなか言わないもんだよ。でも取材疑惑を口にしたということはそういうことなんだよ。三浦さんは素直に白状して将棋から去ってほしい。

小暮克洋氏の意見を聞きたい。推定無罪しかないんだよね。決定的証拠がないだけなのかもしれないじゃん。李下に冠を正さずを実行していれば疑われることは絶対になかった。

2017-12-31

読売新聞ポケモン竜王戦記事

読売新聞ポケモン竜王戦記事が載っているのですね。

共催が読売新聞社日本将棋連盟からしょうがちょっと意外です。

ポケモン竜王戦本戦の「対戦環境」を読み解く

http://www.yomiuri.co.jp/entame/ichiran/20171227-OYT8T50035.html?from=ytop_os1

 ポケモンバトルの最強プレイヤーを決定する大会「第3回 ポケモン竜王戦」(主催株式会社ポケモン、共催:読売新聞社日本将棋連盟)が、2018年1月14日に開催される。12月1~4日にインターネットで予選が行われ、16人の本戦進出が決定した。ポケモン使用率やわざ構成などから本戦環境予測分析する。(メディア編集部 原啓一郎)

2017-10-30

やっぱ今回の竜王戦予定調和臭を感じる

感じない?

2017-10-26

anond:20171026100451

竜王戦第2局の観戦記者はあの小暮克洋だから

何をしてくるか怖くてしょうがない

2017-07-01

続・藤井聡太四段で学ぶ「観る将」入門

こんにちは。ほんの思いつきで書いた「観る将」入門記事https://anond.hatelabo.jp/20170623083815 )が怒涛のブクマいただきましたこと、厚く御礼申し上げます増田で1000どころか20もついたことないのに!

なるべく平易に、軽く、それでいて軽薄にならないように書いたつもりでしたが、「本当にこれで分かりやすいか?」「飯の話しかウケないんじゃないか?」などの葛藤もあったのでこの反響は素直に嬉しく思います

Twitterを見ると将棋漫画の作者様や本職の将棋ライター観戦記者の皆さんに怒涛のごとくシェアされており、極度の緊張で1日8時間しか眠れません。

さて、29連勝ですね。何が何やら分かりませんが、ともかく未知の領域です。

対局の雑感や今後の展望を語るとともに、前回の記事にいただいた質問等、私に分かる範囲でお答えしたいと思います

対局雑感

仕事の合間に中継をチラチラ見ていました。夕方頃には増田四段が勝ちやすそうな局面に見えたのですが、その後の藤井四段の角と桂を生かした反撃が鮮やかでしたね。

私のへっぽこ棋力では増田優勢に見えても、プロ的にはまだまだ難しかったということなのでしょう。

増田四段も持ち味を見せましたが中終盤にかけて藤井四段の強さが際立ったといった印象です。はてなの皆さんはもちろん増田推しでしたよね?残念でした~。

Q.将棋ことなんてわかんねえよ!そんなことより飯はどうだったんだ飯は!

竜王戦本戦比較的持ち時間が長い(各5時間)ので、昼夜2回の出前チャンスがあります

藤井四段→昼:豚キムチうどん 夜:五目炒飯品切れのためわんたんめん変更

増田四段→昼:ミニとんかつ定食 夜:ヒレカツ定食ライト(+肝吸い)

不本意な注文変更を強いられた藤井四段に対し、増田四段が気合のカツ連投で藤井四段の作戦変更を咎めていく展開となりました。

しか藤井四段が得意の麺類に切り替えて頑強に抵抗したため、最終的には増田四段にミニ+ライトという軽い打撃のツケが回ってきた格好です。

歩は将棋で最も重要な駒だが、歩のみで勝つことはできない。同様に、ジャブだけで飯対決には勝てないのだ。

ちなみに私が確認した中で藤井四段は本対局を含めこれまでに出前を22回、うち15回麺類を含むメニューを注文しています特に多いのはうどん(6回)や日本そば(6回)などの和麺であり、みそ煮込みうどんなど熱々系の注文も辞さない構えです。

これは「鍋焼きうどんも好きなのですが、熱いので、冷めるまで待っていると15分ぐらいかかる」とうな重転向した加藤一二三 九段とは対照的ですね。

前回いただいたコメント

いつも対局料とか賞金見ると将棋界のお金の回り方がよくわからなくて、スポンサーってどのくらいいてスポンサードすることでどれだけ利益があるのだろう

これはプロスポーツにおけるスポンサーと似たような話ですね。

スポーツにも囲碁将棋にも言えることですが、競技へのスポンサードは広告だけでなく文化振興という意味合いも少なからずあるので、スポンサードすることでこれくらい利益がありますというような定量化が難しい側面があります

分かりやすい例としては出版関連事業でしょうか。報道各社は主催する棋戦の観戦記等を出版したり、本紙に棋譜掲載しています。またマイナビ女子オープン主催するマイナビも棋書を多く出版しています

このような事例はスポンサードしたことによって直接的な利益を得ているとも言えるでしょう。

ちなみに日本将棋連盟の「棋戦一覧」( https://www.shogi.or.jp/match/から各棋戦の「詳細情報」を見ると主催者スポンサー)が分かります

主要タイトル戦は全国紙主催地方紙の共催が多いですね。他には囲碁・将棋チャンネルNHKなどの放送局リコーなど民間企業加古川市倉敷市など自治体主催のものもあります

日本将棋連盟収益が実際どうなってるのか気になる!という方は財務諸表https://www.shogi.or.jp/about/information_disclosure.html )などを眺めてみるのも面白いかもしれませんね。

プロ入り28連勝の棋士を5敗もさせる3段リーグかい地獄があるのか」

「あまり注目されないけど、プロ無双している藤井くん奨励会ではそれなりに負けている」

「これほどの怪物に5敗も土を付ける三段リーグが如何に地獄の魔境かってことだよな」

そうなんですよね。前回もさらっと説明しましたが、三段リーグは年に2回開催され、奨励会三段たちが各18局を戦って上位2名が四段昇段・プロデビューを果たすという地獄リーグ戦です。

これまでに60回開催されたものの未だに全勝で突破した三段はおらず、現時点では16勝2敗(5名)が最高成績です。

中には11勝7敗で辛くも昇段した者(2名)もいれば、14勝4敗という好成績を挙げながら昇段を逃した者(4名)[注1]もおり、年齢制限と相まってこの辺りも地獄とされる所以でしょう。

三段リーグで5敗してるってことは、やっぱこの連勝中に飛躍的に強くなってるってことだろうか。それともいまの三段に化け物の卵がひしめいているのか。

これはどちらとも言えるかなと思います。前回の記事でも触れましたが、棋士の力のピークは30代半ばまでとされており、例えばそれを過ぎた棋士が絶賛修行中の三段とまみえれば敗れることもあるでしょう。

新人王戦では都成竜馬三段(現四段。イケメン)が奨励会員でありながら優勝を勝ち取った例もありますインターネット対局や棋譜データベースの発達で研究障壁が下がった点も無視できません。

このあたりは現役棋士大平武洋六段のブログhttp://oohira243.blogspot.jp/2017/06/blog-post_36.html )が現場の肌感覚として参考になる気がします。

ただ、その一方で藤井四段が急速に成長しているのもまた事実だと思います。ここで彼の奨励会時代の成績を見てみましょう。奨励会ウォッチャー情報の継ぎ接ぎなので多少ずれがあるかもしれませんがご了承ください。

段級位勝敗規定
6級○○○●○○●○○○○昇9勝2敗
5級○●○○○○○●○●●○○●○●●○●●○○●●○○○●○○●○○○●○昇9勝3敗
4級○●●○○○○○○昇6連勝
3級○●●○●●●●●●B○○○A●○○○○○○昇6連勝
2級●●○○●●○●○○○●●○○○●○○●○●○●●○○●○○○○○●○●○昇9勝3敗
1級○●●○○○○○○●○○○○○昇12勝3敗
初段○●○●○●○●●●○●●●○○○○○●●○○●○休○○○●○昇12勝4敗
二段●●○●○●●●○●○○●○○○○○○●○●●○●○○○●○○○昇14勝5敗
三段リーグ○●○○○○○●○●○○○●○○●○13勝5敗・1位

通算208局132勝76敗(.634)

ご覧の通り昇級・昇段ペースはかなり早い部類ですが、プロデビュー後の彼ほど圧倒的ではない、というのはお分かりいただけるでしょうか。

3級まではあっという間でしたがここで少し足踏みをします。6連敗してるんですよ!6連敗!【アルファベットの補足:成績が悪いと「B」を取り、Bを保持した状態で再びBを取ると降段級、という仕組みです。規定の成績でA(通常の状態)に復帰します。】

初段・二段あたりが顕著ですが、昇級・昇段直後に少し黒星を重ねたのち、ぐっと勝率を上げていますカテゴリが上がるごとに成長曲線を描いてきているというわけですね。

二段で白星を重ね始めた頃から新たな成長曲線を描き始め、その勢いのまま三段リーグ突破し、プロデビューしたとすれば…?今の大ブレイクも決して不思議ではないのかもしれません。いや十分不思議だけども。

"三浦弘行九段騒動で揺れる将棋界に一時の安寧をもたらしました。"三浦九段冤罪被害者である事を今や将棋連盟も認めているのでここだけ訂正して欲しい

この件に関しては記事の本題から外れていたので詳細への言及を避けただけであり、三浦九段嫌疑をかける意図がないことは当該段落から十分読み取っていただけると思っています

したがって文章自体の訂正はしませんが、三浦九段への処分は明確に不当であったという事実はこの場で申し添えておきます。(「訂正」ではなく「補足」してほしい、という趣旨ならば理解できます。)

連勝記録が28、24、22、20、18と全て偶数になってますが何故ですか

ほんとだ……え、ほんとだ!すごい!気づかなかった!ちなみに18の下は17連勝(佐藤天彦佐藤康光丸山忠久)なのでたぶん偶然です…たぶん…。

おやつがどうのこうのいわれるのってニコニコが乗り込んできてからって印象だったけどそんなことないのかな

これはニコニコドワンゴ)がというより、インターネット環境それ自体の普及がもたらした現象であると言えるでしょう。もともと観戦記などで棋士食事話題にあがることはありましたが、

ネット中継が始まると盤上・盤外問わずあらゆる情報コンテンツとして逐一伝えられるようになりました。中でも画像情報は非常に訴求力が大きい。その流れにぴったりハマったのが食事おやつではないでしょうか。

各々の将棋スキルが観戦の満足度を左右していた将棋中継において、初心者上級者も一緒になってあれが旨そう!これが旨そう!と楽しめるものができたということは、昨今のブーム形成にとって非常に大きかったと私は思います

このあたりは観戦記者松本博文氏の記事https://cakes.mu/posts/12986 https://cakes.mu/posts/16722 )が参考になります

羽生さんの、タイトル持ち22連勝が偉業すぎる」

羽生さんの四冠時18連勝の対戦相手空前絶後

どちらも圧巻の記録ですね。四冠時の18連勝(2005~2006)を例にすると

日付勝敗先後氏名棋戦
9月10日藤井猛第64期順位戦 A級 3回戦
9月12日佐藤康光第46期王位戦 タイトル戦 第6局
9月16日佐藤康光第53期王座戦 タイトル戦 第2局
9月21日佐藤康光第46期王位戦 タイトル戦 第7局
10月1日佐藤康光第53期王座戦 タイトル戦 第3局
10月6日鈴木大介第64期順位戦 A級 4回戦
11月25日谷川浩司第64期順位戦 A級 5回戦
12月2日井上慶太第77期棋聖戦 最終予選 1回戦
12月11日中村修第55回NHK杯本戦 3回戦
12月14日郷田真隆第64期順位戦 A級 6回戦
1月12日佐藤康光第55期王将戦 タイトル戦 第1局
1月16日久保利明第64期順位戦 A級 7回戦
1月19日佐藤康光第55期王将戦 タイトル戦 第2局
1月24日先崎学第19期竜王戦 1組 ランキング戦 1回戦
1月26日佐藤康光第55期王将戦 タイトル戦 第3局
1月30日村山慈明第77期棋聖戦 最終予選 2回戦
2月1日佐藤康光第64期順位戦 A級 8回戦
2月12日谷川浩司第55回NHK杯本戦 準々決勝

NHK杯戦の日付は放送日)

竜王戦1組(全棋士上位16名のクラス

順位戦A級(全棋士上位10名のクラス

王位戦王座戦王将戦(全棋士参加棋戦を勝ち抜いた1名とタイトル防衛戦)

以上の5棋戦で驚異の14勝(!)を挙げています。ちなみにそのうち8勝を挙げた相手佐藤康光ですが、当時の彼はA級に所属し、棋聖タイトルを保持し、王位王座王将の3棋戦全てを勝ち抜いて羽生四冠への挑戦権を得た強豪中の強豪です。

その他の棋士たちも皆当時の一線級ばかりです。もう何が何だかわかりません。一体何なんだよ。将棋星人かよ。

Q.で、藤井四段の次の相手は?

次の対局は前回と同じ竜王戦決勝トーナメント2回戦!勝てば77万円!

https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/30/hon.html

相手佐々木勇気五段(4組予選優勝)です。ジュネーブまれ埼玉育ち、ピュアで熱い好青年です。レーティングは1779で全棋士中14位。(2017/7/1)

昨年藤井四段が最年少(13歳2ヶ月)で奨励会三段となってちょっとした話題になりましたが、実はそれまでの最年少三段記録保持者(13歳8ヶ月)が彼、佐々木勇気です。

1回戦の増田四段と同じく16歳でプロデビュー竜王戦4~6組予選は若手の登竜門であり、若手有望株はやはりデビューが早い傾向にありますね。

そうした経緯もあってか、彼自身藤井四段に対しては胸に秘めたものがあるのかもしれません。

叡王戦藤井聡太四段vs梶浦宏孝四段)では定刻前の対局室に現れて並外れた存在感を放ち話題になりました。おそらく彼は秘めてもバレるタイプですね。(参考: http://www.nicozon.net/watch/sm31378949

そしてこの二人がいつ戦うのか?という話になるわけですが…なんと明日です!

https://www.shogi.or.jp/news/2017/06/72_12.html

将棋連盟ライブの他にもニコニコ生放送AbemaTVで中継されます日曜日なので視聴者数がすごいことになりそうですね。

いい機会なので将棋よく分からない…という方も少し覗いてみてはいかがでしょうか。おすすめ時間帯はお昼前と夕方です。昼前にはどういう戦いになるかがおおよそ定まり、昼食予想でコメント欄が賑わいます

また夕方以降は一手一手が形勢を左右するスリルがあり、飯だけでない真剣勝負の一面を垣間見ることができるでしょう。

土曜日ですね

本当は昨日書き上げるつもりでしたが、プレミアム残業フライデーで無理でした。

藤井四段の連勝はいずれ止まります。それは明日かもしれないし、ひょっとしたらあと何ヶ月も続くかもしれません。それまでの間、将棋界の外をも巻き込んだ狂騒を楽しみたいと思います

ちなみに私の今日の昼食はベーコンを大量に入れたペペロンチーノでした。シンプルで奥深い棒銀のような料理ですね。では。

[注1]14勝で昇段を逃した4名は全員その後のリーグで四段昇段を果たしているため、14勝できるほど強ければいずれは上がれるとも言えます。4名の中にはあの豊島将之八段も!

2017-06-30

佐々木勇気五段 対 藤井聡太四段 対局観戦ガイド

7月2日(日)に行われる 佐々木勇気五段 対 藤井聡太四段 の対局についてご案内します(将棋の内容には触れません)。

中継

映像中継)

ニコニコhttp://live.nicovideo.jp/watch/lv301153320

アベマ → https://abema.tv/channels/shogi/slots/9BWPPL1bc1x4CX

将棋プレミアムhttps://www.igoshogi.net/shogipremium/live/

囲碁将棋チャンネルCS) → http://www.igoshogi.net/shogi/special/30ryuou_sasakifujii.html

棋譜中継・ブログ

竜王戦中継サイトhttp://live.shogi.or.jp/ryuou/

将棋連盟ライブ中継(アプリ) → https://www.shogi.or.jp/lp/mr201704/

棋戦概要

竜王戦決勝トーナメント藤井四段にとっては勝ち上がりの2局目。このトーナメントで優勝すれば、渡辺明竜王への挑戦権を得ることになります。もし竜王挑戦となれば一気に「七段」へ飛びつき昇段します。

対局料

対局料(ファイトマネー)として、勝っても負けても藤井四段は52万円(佐々木五段は57万円)もらえます。勝てば次戦の対局料77万円が確定ということに。

(賞金や対局料がこれほど詳細に公開されているのは竜王戦だけ!)

https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/30/hon.html

対局場所

東京将棋会館

佐々木五段は関東所属藤井四段は関西所属と分かれています。この場合上位者所属で対局が組まれるのが原則

佐々木勇気五段

佐々木五段はジュネーヴまれ埼玉育ち(なお、金井六段はウィーンまれ埼玉育ち)。母校である都立白鴎高校将棋特別募集枠があり、三枚堂達也四段も卒業生です。

昨年12月には棋王戦の挑戦者決定戦まで駒を進めた、現在22歳の若手強豪。プロ入りは16歳1ヶ月という史上六番目の若さでした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8%E5%8B%87%E6%B0%97

6月10日に行われた藤井四段 対 梶浦四段戦(叡王戦)では、対局開始の際に対局室の隅(藤井四段側)で見学していた結果、各局のニュース映像にことごとく映り込むという珍事も(開始1時間前には入室していたらしい)。ニコ生コメントでは「座敷童」「穴熊」などと呼ばれていました。

ある時、駅からスキップして会館に向かう姿を将棋連盟職員に目撃され、その話を聞いた森下九段ニコ生ゲスト出演した際にエピソードを明かすと、解説者の糸谷八段の笑いが止まらなくなったことも。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm31378949

対局時の服装

タイトル戦では和服、通常の対局ではスーツというのが一般的まれにノーネクタイ棋士もいる)。

しかし、挑戦者決定戦やテレビ対局など、勝負時の対局に和服を着る棋士もいます佐藤康光九段とか)。

佐々木五段もこれまでに棋王戦挑決やNHK杯などで和服を着ており、注目局であることから和服を着てくる可能性も?

駒並べ

上位者佐々木五段)が駒袋を開けます。そして、「王」「玉」のうち「王」を上位者が取り、交互に駒を取りながら並べていきます。なお、加藤一二三九段相手に目もくれずに高速で並べ終えます

終局後に駒を片付けるのも上位者です。

先手と後手

振り駒で決めます。先手の方がわずかに勝率が高く、得意戦法にもよりますが、先手を好む棋士が多いようです。

駒を一度きれいに並べ終えた後、上座佐々木五段)側から「歩」を5枚、記録係が取ります。5枚の歩を表→裏→表→裏→表というように交互に重ねて取る几帳面な記録係も中にはいます

激しくシェイクし、畳上に放り投げます

通常は対局者にも見えるように対局者の脇で振るのですが、前局は報道陣が多く、藤井四段の背後のスペースで振り駒をしていました。

上位者である佐々木先生の振り歩先(ふりふせん)」となり、「歩」が多ければ佐々木五段の先手。「と」が多ければ藤井四段の先手。立った駒や重なった駒はノーカウント。そのため同数となった場合は振り直します。

対局開始

午前10時の開始。タイトル戦は9時、それ以外は10時開始というのが基本。

対局開始の合図は記録係が告げます発声は「時間になりましたので~」と「定刻になりましたので~」の2パターンニコ生では「帝国」とコメントが流れます

対局者の周囲に報道陣が大勢いる映像写真を見て、対局中ずっと報道陣が側に張り付いていると勘違いする人も稀にいるようですが、報道陣の入室が許されるのは開始5分程度です。

食事注文

昼食注文は10時40分頃、夕食注文は16時40分頃。注文時に消費時間の計時は止まりません。対局中に出前メニューが渡され、その場で職員に注文し代金を支払います。注文の順番は上位者佐々木五段)から。両者同じ物を注文するのは避ける傾向にあります

藤井四段が持つ財布の一つはマジックテープ調で、その時ニコ生では「バリバリ」のコメントで埋め尽くされます。なお、食事代は各棋士の自腹(タイトル戦を除く)。

この日は日曜日藤井四段に配慮して日程が組まれたようです)。ふだん対局が行われることのない日曜日ですので、ちょっと注意が必要です。

というのも、会館のある千駄ヶ谷周辺は日曜日に定休の店が多いからです。おそらく「みろく庵」への注文になるでしょう。藤井四段は注文時に長考することが多いのですが、今回は選択肢が少なくノータイム可能性も。中華を頼もうという心づもりでいると、足をすくわれる恐れがあります

食事休憩

昼食休憩は12時~12時40分。夕食休憩は18時~18時40分。

対局者が席を離れるため、「ひふみんアイ(将棋用語で、相手の盤側から局面を眺めること)」のチャンスです。過去、休憩中に藤井四段の「ひふみんアイ」が多く見られています藤井四段は10分足らずで食事を終えて対局室に戻ることも多く、視聴者は目を離せません。

前局では、相手が着座している際に藤井四段が「ひふみんアイ」をして大きな話題となりました(真後ろではなく、斜め後ろから距離を取った上でのアイでした)。

終局時刻

持ち時間は各5時間です。時間を使い切ると1手60秒未満での着手。

各5時間+休憩(40分×2)=11時間20分。朝10時開始なので、両者が同じように時間を使えば21時20分頃から秒読み……となりそうですが、ちょっと違います

というのも、計時は60秒未満切り捨てだからです。3分59秒で指せば、3分で指したのと同じ事になります。60秒未満で指せば消費時間ゼロになり、持ち時間は減りません。

時間を使い切るまで両者合わせて120手を指し、1手につき平均30秒が切り捨てられると仮定すれば、1時間は違ってきます

また、残り10分ほどとなった際、最終盤に時間を残すため一手60秒未満での着手を繰り返していくことも多くあります。記録係が、残り10分前から「50秒~」と読むのはこのためです(読み上げの仕方は対局者が指示するので、この限りではない)。

一方、早指し棋戦は「チェスクロック(秒を切り捨てずにそのまま減らす)」の使用普通最近ではB級2組以下の順位戦チェスクロック使用になりました。棋戦の持ち時間は減る傾向にあります

前局の増田四段 対 藤井四段の終局時刻は21時24分。この時、両者の残り時間は合わせて42分でした。大熱戦であれば、秒読み将棋が続き、終局が23時を回る可能性もあります

当日はフジテレビMr.サンデー」(19時~23時09分)に加藤一二三九段が出演予定となっており、都議選速報と合わせて対局の速報もあるかと思われます

竜王戦トーナメントの次局以降

勝者は7月8日(土)に阿久津主税八段と対局。その勝ち上がり者は7月16日(日)に久保利明王将戦さらに、7月27日(木)に松尾歩八段戦となります

なお、藤井四段は7月6日(木)に中田功七段との対局(順位戦)も組まれています

以上、専門誌「将棋世界8月号が発売前に増刷決定というニュースに驚きながら、「観る」将棋ファン執筆いたしました。

2017-06-27

藤井聡太四段

もし佐々木に勝つなら、ハメ手阿久津と体内時計壊れた久保は倒してほしい。竜王戦1組優勝者は挑戦できないジンクスあるから松尾は流石に応援するけど

2017-06-23

藤井聡太四段で学ぶ「観る将」入門

ついにやってしまいましたね。藤井聡太四段がプロデビューから負けなしの28連勝を飾ったことで将棋界のみならず大きな話題になっています

ここまでくるともう勝つ度にニュースとなり全国を駆け巡るので、嫌でも将棋話題を耳にする人も多いでしょう。

ただ将棋界・将棋プロ制度一般的にはあまり知られていない側面も多い業界です。

そこで将棋プロ制度を全くご存知ない人のためにFAQ形式で学んでいく増田を書きました。藤井四段のみならず将棋界がニュースになった時に一役買えたら何よりです。

Q.藤井くんってデビューしたてなのにもう「四段」なの?早くない?

A.

この疑問についてはプロへの道程から説明しなければなりません。

将棋プロ棋士になるには日本将棋連盟棋士養成機関・新進棋士奨励会通称奨励会」)に入会するのが最も一般的ルートです。

奨励会に入会すると、師匠推薦などで多少の上下はあります基本的には6級が与えられ、他の奨励会員たちと対局して昇級・昇段を目指していきます

ちなみに奨励会の6級はアマチュアの四段に相当すると言われています。これは地方アマ大会であれば上位を狙える棋力です。

そうして6級~1級~初段~二段と昇級昇段を繰り返し、三段に到達した奨励会員は同じく三段の奨励会員たちを集めた「三段リーグ」という地獄、もといリーグ戦に参加します。

半年をかけて行われるこの三段リーグの上位2名が「四段」に昇段し、晴れてプロデビューとなります

藤井聡太くんも上記のルートを辿って最年少で三段に到達し、三段リーグ初参加で1位(13勝5敗)となって四段昇段・プロデビューを果たしました。

まり将棋界では四段からプロ棋士キャリアの始まりなのです。

Q.っていうかそんな強いのにまだ四段なの?昇段の条件ってどうなってんの?

A.

プロ棋士の段位はレーティングのように上下しないので、確かに棋力を示すものではありますが、それと同時に積み重ねたキャリア・実績を示すものでもあるというのが私個人見解です。

したがって、今現在勝ち星を挙げているからといってすぐ段位に反映される類のものではありません。

プロ棋士の昇段規定については連盟サイトに詳しくまとめられています

https://www.shogi.or.jp/match/dan_provisions/

いきなりこんなん見せられてもよーわからんという方のために解説すると、昇段条件には大きく分けて2種類あります

【1】棋戦成績

棋戦(大会)での成績に伴う昇段です。

「〇〇戦×組昇級」「◎◎ランキング戦2回連続昇級または3回連続優勝」「全棋士参加棋戦優勝」「タイトル挑戦」などと書いてあるものです。

デビューしたての四段でも勝ち続けてタイトルマッチに挑戦すれば五段になれますし、

将棋最高峰タイトルの「竜王」に挑戦すれば七段、「竜王」奪取に成功すれば八段へジャンプアップすることも可能です。

これらの条件を達成すれば昇段に値するというのは、詳しくない方でもなんとなくお分かりいただけるかと思いますイメージとしては「J2だけど天皇杯で優勝したのでJ1に昇格!」みたいな感じです。違うか。

【2】勝数規定

段位への評価を難しくしているのがこの勝数規定存在ではないでしょうか。

「●段昇段後公式戦***勝」とあるのがそれです。

タイトルや優勝に縁がなくとも、公式戦で勝ち星を重ねればいずれは昇段が(理論上)可能です。

これはつまり勝率が.333の四段でも200敗して100勝すれば五段になれるということでもあり、純粋な強さを示しているとは言えないでしょう。

ただ、先日の加藤一二三 九段のように成績による強制引退制度がある以上、脚光を浴びることはなくとも安定して勝利を積み上げる棋士への評価軸として、勝数規定一定機能果たしていると私は考えます

ちなみに勝数規定のみで九段に達した棋士ゼロ、八段に達した棋士はこれまでにわずか6名しかいません。彼らは皆スターとなる機会は少なくとも、安定して長く勝ち続けてきた棋士たちです。

棋士の段位と実力は、上記2つの評価軸や勝率、現役生活の長さなどの要素をバランスよく取り入れたうえで語られるべきでしょう。

Q.段位については分かったが、もっと分かりやすい強さランキングとかないのか?

A.

有志のELOレーティングサイトがあります

http://kishi.a.la9.jp/

レーティング」→「棋士ランキング」と進み、現在トップ10を見てみましょう。(2017/6/22)

順位名前レート増減
1佐藤天彦名人18832
2羽生善治三冠棋聖王位王座186918
3豊島将之八段185513
4稲葉陽八段18412
5菅井竜也七段184137
6久保利明王将1834-4
7渡辺明竜王棋王1832-27
8永瀬拓矢六段1802-7
9斎藤慎太郎七段179930
10糸谷哲郎八段1784-14

このランキングであればおおよそ世間的な評価と近い結果が得られるのではないかと思います。ここ数年で羽生を除く羽生世代棋士たちが一斉に順位を下げ、若手強豪がトップ10に多く名乗りを挙げていますね。

いよいよ本格的な世代交代を感じさせるランキングです。

では藤井聡太四段のレーティング増減も見てみましょう。新人四段のレーティング初期値は1500です。

年月順位レート増減
2017年6月35169262
2017年5月49163035
2017年4月61159534
2017年3月77156125
2017年2月87153627
2017年1月9715096
2016年12月1041503-

わず半年で35位へジャンプアップしています。まあ公式通算28勝0敗なので当然ですが。

ちなみにこのサイト、対局情報のみならずレーティングに基づく期待勝率や両者の対戦成績(2001年度以降に限る)も見られるというデータ厨垂涎のサイトとなっています

盤面データを見ながら観戦するのも面白いのですが、このように棋士たち自身データを見ながら観戦するのも…こう…非常に…楽しい…です…フフ

「でもソフトには勝てないんでしょ?」とすぐ言いだす人にはこういう対人競技としての面白さがあまり理解されないのでちょっと寂しいですね…。

Q.藤井四段、強いのは分かるんだけどデビューから負けなし28連勝はちょっと話ができすぎじゃない?

A.

できすぎです。(断言)

はいえ、はてな推薦図書ヒカルの碁」をお読みになった皆さんならお分かりの通り、碁でも将棋でも各人の棋力がどの段階で成長するかはなかなか推し量りにくいものです。

碁会所巡りや洪秀英との戦いを経て短期間に急成長を遂げた進藤ヒカルのように、三段リーグからプロデビューにかけて藤井四段の棋力が更にワンランクアップしたと考えるのもさほど不自然ではないように思います

何より彼は奨励会時代から注目されていたので、先輩棋士からの教えを得る機会も多くあったのではないかと推測します。才能と環境バランス良く備わった結果が今こうして表れているのではないかなと、いちファンとしては感じています

Q.こんな大ニュースなっちゃった話題作りのために手を抜いてる棋士絶対いるでしょ…

A.

いるともいないとも断言できませんが、棋戦は基本的トーナメント方式であり、勝てば勝つほど収入(対局料)が入ります

また、藤井四段は新人なのでトーナメントの最下層からスタートです。

たとえ頂点まで勝ち進むことは難しくとも、目の前の予選1回戦・2回戦をわざわざ連盟話題作りのためにみすみす逃す棋士いるかというと…正直ちょっと考えにくいです。特に藤井四段と当たる可能性の高い若手棋士たちなら尚更です。

私も一部の棋譜をチェックしていますが、盤石な内容ばかりではないもの藤井四段自身の強さは疑いようがありません。

それに加えて本人の勢い、対局する両者へのプレッシャー、加熱する取材、それらの要素が何かしら組み合わさってこのような記録が生まれたと考える方がより自然です。

Q.羽生善治ってもっとたくさん連勝してるイメージあったわ。100連勝とか。

A.

さて、こちらは歴代連勝数ランキングです。

順位名前年齢肩書(当時)連勝数達成年
1神谷広志26五段281986~87
-藤井聡太14四段28(継続中)2016~17
3丸山忠久24五段241994
4塚田泰明22六段221986
-羽生善治21棋王221992
-山崎隆之22五段222002~03
7有吉道夫49九段201984
8羽生善治17五段181987~88
-中田宏26五段181991
-丸山忠久28八段181999
-羽生善治35四冠(!)182005
-永瀬拓矢18四段182010~11

ここから連勝記録が出やすい条件を見出していきましょう。

【条件その1】低段

上記ランカーたちの多くが四段ないし五段という低段時代に記録を達成しています

これはどういうことかというと、まあ身も蓋もないですが「強豪との対局が少ない」です。

裏を返せば「勝てば勝つほど強豪と当たる」という当たり前な事象があり、このあたりに羽生善治三冠の連勝記録が意外と伸びていない理由があるものと思われます

はいえそれでも歴代トップ10に3回もランクインしてたり、そのうち2回はタイトル保持者として強豪ばかりをなぎ倒して達成していたりと、十分ヤバい棋士ではあるんですけどね。

また、デビューから間もない低段棋士は対局相手にあまり研究されていないというアドバンテージもあるでしょう。

【条件その2】若い

合計12の連勝記録トップ10のうち、3つは10代、7つは20代で達成されています

将棋思考力を試されるゲームですが、プロとして対局を消化するのは体力勝負でもありますタイトル戦ともなれば「一人あたりの」持ち時間は3時間~6時間にも達します。

対局の度に盤の前で何時間も考え続けて勝利をもぎ取る体力、これを10何局20何局と積み重ねるためにはやはり若さが大切なのかもしれません。

実際、棋士の力のピークは20代から30代半ばであるとしばしば言われます。この数字だけ見るとアスリートに似ていますね。

そしてランキングに戻ると有吉道夫九段の49歳20連勝が光り輝いて見えます羽生四冠35歳18連勝はもはやチート

【条件その3】強い

当たり前のことですが、強くないとそもそも勝てません。以上です。

…というのもアレなので、連勝記録トップ10ランカーたちの通算勝率を並べてみました。(現役棋士のみ)

順位名前対局数勝数負数勝率最多連勝数
1藤井聡太四段282801.00028(継続中)
6羽生善治三冠191613705440.71622
11永瀬拓矢六段3372371000.70318
20山崎隆之八段8555582970.65322
29丸山忠久九段13468564900.63624
54中田宏樹八段12167224940.59418
88塚田泰明九段13207215990.54622
139神谷広志八段11645576070.47928

プロ将棋では通算勝率が6割あれば実力者とみなされることが多いです。この辺は通算対局数や個々人の主観によっても変わってきますが。

ちなみに対局数1000以上の棋士で7割勝ってるのは羽生善治三冠ただ一人です。恐ろしい恐ろしい

こうして見ると連勝記録ランカーたちは通算勝率もおおむね5割後半~7割をキープしており、また神谷八段と藤井四段を除く全員にタイトル挑戦ないしタイトル獲得経験があります

したがって、勝率の高い、強い棋士が連勝記録を出しやすいと言えるでしょう。まあそりゃあそうよね。

連勝記録が出やすい条件

【低段】【若い】【強い】

藤井四段はこの3つを兼ね備えているので、デビューから負けなし28連勝も当然の結果ですね!!(藤井連勝ストップ予想を書いた紙を破り捨てながら)

Q.テレビでやってたけど藤井くんが休憩中どんな飯食ったかとかどうでもよくない?

A.

どうでもよくないです。これはとても大切なことです。もちろん彼が出前を注文した店に殺到するような行為は厳として慎まなければなりません。

しか将棋ファンにとって「棋士食事」は一大コンテンツでもありますメインコンテンツとまで言うとさすがに過言です。

古来から将棋棋士たちは盤面のみならず食事面でもしのぎを削ってきました。その元祖と言えるのはかの加藤一二三 九段でしょう。

対局の度にうな重を平らげ、板チョコをまとめてボリボリ。近年もカキフライ定食チキンカツ定食ダブル注文で中継を沸かせ、故米長邦雄との"みかん対決"は今なお語り継がれています

上の連勝数ランキングに登場した丸山忠久九段も大食漢で知られています。一部のタイトル戦では1局に2日をかけて戦うのですが、緊迫感が最高潮に達する2日目の夕食にステーキを注文した鉄の胃を持つ男。

竜王戦の昼食ではカツカレー味噌ラーメンダブル注文を決めて健啖丸山を高らかに宣言し、三浦弘行九段騒動で揺れる将棋界に一時の安寧をもたらしました。

(一方、その裏では解説加藤一二三 九段麻婆豆腐+かに玉+中華粥を注文していた)

かの羽生善治タイトル戦で「寿司ジンジャーエール」という新手を残しています一見奇抜な組み合わせだが、ガリの生姜成分をジンジャーエールで補強しようという意欲的かつ独創的な指し回しだと話題になりました。

ちなみに、将棋棋士比較的しっかり食べる一方で、碁の棋士は少食派が多いのだとか。そういえば塔矢アキラも対局日は昼食をとらないキャラクターでしたね。

この辺はいずれどなたかにしっかりとしたデータを取っていただきたいものです。データ厨なので。

Q.次勝てば新記録なんでしょ?次の相手ってどんな人?

A.

やべーやつです。

増田康宏四段(19歳)。26歳以下・六段以下のプロ棋士三段リーグ上位者などが参加する「新人王戦」を昨年10代で優勝している期待の若手です。

プロデビューは16歳。彼も三段リーグ在籍時に藤井四段と同じ「現役中学生棋士」となるチャンスがありましたが、上位直接対決での黒星が響いて失敗。中学生棋士中学生棋士になりかけた男の対決です。

増田四段のELOレーティングは1712。藤井四段の期待勝率は47%ですがこの数字は現状あまり当てにはなりませんね。

先月単独インタビューが公開され、「矢倉(戦法)は終わりました」「("興味のある戦法は?")ないです」「("好きな将棋格言は?")特にないです」「(研究会は)行くのが面倒」「詰将棋意味ないです」

などの強烈なパンク発言話題を呼んでいます

https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=73003

彼はAbemaTV企画非公式戦ながら藤井四段に敗れ、「初めて年下に平手で負けた」と悔しさを露にしているため、次戦を増田四段のリベンジマッチとして観戦するのも面白いでしょう。

Q.藤井四段は次勝つとどうなるの?

A.

藤井vs増田の戦いが行われるのは将棋界で「名人」と並ぶ最高峰タイトル竜王」への挑戦権を争う竜王戦決勝トーナメントです。

https://www.shogi.or.jp/match/ryuuou/30/hon.html

から1組~6組のクラス別予選を勝ち抜いた棋士たちによる変則トーナメントで、藤井四段は一番下の6組予選で優勝、増田四段は5組予選で優勝しての参加です。

ちなみに竜王戦決勝Tは対局料が公開されていますトーナメント表に書いてある数字がそれです。

藤井四段は6組予選優勝で既に93万円を獲得しており、

決勝T初戦で増田四段に勝てば52万円を獲得します。

勝ち進んで挑戦者決定戦に進めば450万円。

挑戦者になればたとえ敗れても1,620万円、

竜王」のタイトルを奪取すれば4,320万円です。(将棋界最高額)

もう一つ言うと、竜王戦6組予選はアマチュアにも門戸が開かれています。夢がありますね。(なお、プロ並みに強いアマチュアに限る)

金曜日ですね

さて、天才たちのことばかり書き連ねていたら疲れました。

平日も残すところあと一日。われわれ凡人は今日も地に足をつけて、やっていきましょう。

2017-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20170227134510

みんながクロ、なんてことは無い。

怪しいと言われた4局のうち、2局の相手三浦に負けた当事者丸山は、全く不自然じゃなかったと当初から言ってる。

丸山渡辺竜王戦戦って3勝4敗で実力は同程度。

2017-01-30

http://anond.hatelabo.jp/20170130200210

当時は「黒だ」あるいは「限りなく黒に近いグレーだ」と思ってたんだろ。

少なくとも白である証拠はなく、万が一にでも黒だったら竜王戦の開催すら危ぶまれから

白黒はともかくとして今は出場しないでもらうしかない、という認識だったと。

「黒だ」と思いつつ対外的には「白だ」と言い張って三浦を守るのもありだが、

それはリスクが高すぎると判断したんだろう。

何度も言うが、その判断が正しかったなんて言うつもりはないぞ。

結果的にはその判断が間違っていたわけだが、あくまで「間違い」でしかないという話だ。

http://anond.hatelabo.jp/20170130191023

あくま疑惑である認識してるなら「これから文春に記事が出ますが、一切証拠はありません。竜王戦は予定どおり」で済む話。

http://anond.hatelabo.jp/20170130182356

決定的な証拠が出る可能性まで認識して怯えてたなら、報告書にそう出るよ

文春についても証拠じゃなくて疑惑である竜王認識してるし竜王から連盟説明してる

https://www.shogi.or.jp/news/investigative_report_1.pdf

渡辺棋士から竜王戦番勝負第1局の次週に本件疑惑に関する記事週刊文春掲載される旨が説明された。

2017-01-16

日本将棋連盟第三者調査委員会からの結果報告書の開示

http://www.shogi.or.jp/news/investigative_report_1.pdf

読んだ

第42期棋王戦は渡辺明竜王VS千田翔太六段

え、やるの?この二人で?中止か対局者変更しないの?

主催共同通信は怒りのコラム書いてたじゃん

竜王戦王将戦→棋王戦

この報告書を読んだ後では楽しめないな

三浦九段がんばれー

2016-12-28

三浦の代わりに竜王戦に出た丸山は早くから三浦擁護

http://www.asahi.com/articles/ASJBP4HL2JBPUCVL00N.html

繰り上がりで挑戦者になった丸山忠久九段(46)は「三浦九段との対局で不審に思うことはなかった。一連の経緯には今も疑問が残っている。七番勝負の対局には、全力を尽くしたい」と話した。

怪しいと言い出した渡辺と3勝4敗で棋力に大きな差があるわけでもない

2016-12-26

http://anond.hatelabo.jp/20161226163737

んん?

あのタイミングであの処置は仕方がなかったけどそれによって生じた罪のない三浦さんの損失は補填してねって話だったんだが

質疑応答面白いから見るといいよ

まあ個人的には竜王戦廃止くらいまでやる必要があると思うけど

2016-11-11

渡辺氏・丸山氏の竜王戦について

http://anond.hatelabo.jp/20161015220512

以前のこのトラバから興味を持ち、今回初めて本を買ったり中継を見たりし、自分なりに将棋に興味をもってしばらく接してきた。

丸山氏が、というよりも、そもそも竜王戦勝敗リードされるのは渡辺氏にとっても8年ぶりのことらしい。

内容に関しては自分よりもよりすばらしい解説をされる増田がいると思うので、つたない感想割愛する。

ただただ、このトラバを書いてくれた元増田感謝したい。

件の判定は置いておいてもこのドラマは見ておかないといけないと思った。

将棋はとても面白い

2016-11-08

棋士三浦九段の一連の件で思ったんだけれど

今やってる竜王戦みたいに、二日制の時って一回家帰るんでしょ??

競馬騎手みたいに調整ルームに閉じ込められるってわけでもないんでしょ?

そんなん、家帰って普通にPCで調べ倒せるってことちゃうん??

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