はてなキーワード: PSO2とは
MMOの主要生産国の韓国産で言うとまだRO(ラグナロクオンライン)の系譜である可愛い系ドット調のToSが上位なのは分かるし、それとモダンなグラフィックの全部入りMMOである黒い砂漠あたりが10年代後半の双頭で、そのへんの時代がMMOブームの末期だろう
砂漠と同時期の2軍としてはBLESSやアーキエイジがもあったし、もう少し昔までいけばTERAなんかも細く長くヒットしてたが終わっていったな、SUNってのはそれより古くてパッとしないやつだ、よくて中堅といったところでランキングの類に出てくる印象のあるタイトルではない
少し遡るならNCSoftのリネージュ2、AION、ブレソあたりが入っててもおかしくない、前者2つは王道の西洋風ファンタジーだがブレソはアジア風武侠もので、最近のスマホゲだとデスチャなどのキャラデザもしてたキム・ヒョンテ原画だからセクシーというか肉感ツヤテカ路線だ
中華系はややニッチだが、台湾産で日本人にそこそこヒットしてたのは幻想神域で間違いない、少し昔になると同じく台湾産でルーセントハートなどもヒットしていて、いずれもアニメ調だ、このへんは日本アニメのセンスに準拠している
中国産のMMOってのはなかなか受けなくて、数も少ないと思うが、一番ヒットしてた印象があるのは完美世界の系統だな
あとは三国志ものとかが多い印象で、個人的にはほのぼのモグウ日記ってのが可愛らしくて面白かった
ルーハー以前くらいになるとマビノギやテイルズウィーバー、そしてメイプルストーリーみたいな韓国産のアニメ調のもの(特にネクソンのMMO)も強くてROの二匹目を狙って作られたような作品も多かったし、シールオンラインのようなデフォルメ3Dでアニメ調アクションMMOを目指した意欲作もあった
そのくらいの時代まで下がるとハドソンのMoEや破産したポンスビックのコンチェルトゲート、ニコニコが推してたブレクロのような国産MMOも奮闘していたし、MMOではないけれどもファンタジーアースゼロやPSUのようなものも受けていた、PSUは以後MOオンゲのPSO2としてそこそこ成功することになる、それからネットゲーマーでもMHFという形でモンハンの世界に入っていった時代もあった、もちろんFF11も人気だったがコアな日本のMMOプレイヤーからするともっさりしすぎて敬遠されがちだった印象があるな
しかしMMOに限らないのならCSOのようなFPSやペーパーマンのようなライトFPS、パンヤのようなゴルフものから、アラド戦記やエルソードのような横スクアクションまで、人気のオンラインゲームは結構韓国産に支配されていたと思う、ハンゲみたいなポータル系小粒ゲームは別枠だがハンゲも韓国だったわ
洋ゲーMMOははっきり言うと日本人コミュニティというか2ちゃん民の間ではそれほど受けてた印象はなく、UOあたりは知名度があって触れた人は自分含め多かったと思うが、EQ2やWoWやなんかの定番欧米ものやDAoC、LotROなどの噂は耳にする程度なのが個人的な印象だった
え?なんの話?露出?どうでもいいわそんなもん。
ラグナロクオンライン、グランブルーファンタジー、原神だろ
まあ俺はROは無料のベータテスト期間しかやってないし(2002年くらい)どっちかというとオンラインゲームはネクソン派だし
グラブルはデレステコラボ2回目(2015年)あたりまではやってたがゲーム性があまりにもダルくてUWSCで画像認識マクロをぶん回していたところF5リロードが暴走して垢凍結されたあたりで辞めたし
原神はもともと崩壊学園や崩壊3rdを初期からやっていたmiHoYoファンなのもあって当然リリース日から毎日欠かさずプレイしているしそれなりに課金もしているぜネトゲやブラゲと違ってチートやマクロをしたくならない本当によくできたゲームだようん
まあどの作品も同人が結構あるから三大と言っても過言ではないと思うね
同人基準だとFF11/FF15とかPSU/PSO2とか最近だとプリコネとかも多いよな
でも俺くらいになるとマビノギとかMoEとかFEZとかTERAとかToSとかもちょこっとあったよなあと言いたくなる感じのあれね
あとNCsoft系のいわゆるそっち系のグラのやつはほんとに同人があんまりないんだよなやっぱアニメ調でないとまあ俺もAIONとBlade & Soulあたりは結構やったけど
国産だからいいってわけじゃないよねブレイドクロニクルとかコンチェルトゲートフォルテとかブループロトコルとか楽しげだったけど結局オワコン化していったものも数しれず
ワイは実況は常習的には見ないけど2000年くらいからもうPCネトゲ→ソシャゲ→スマホゲと移ってきたオンラインゲーム専門民からそういう意味では(コンシューマゲームの売上は)落としてると思うで
コンシューマで最後にハマってたのはグランツーリスモ2とかそのへんやな
オンラインゲーム作ってる韓国とか台湾とか中国とかの日本支社の売上には微力ながら貢献したはずやで
国産オンラインゲームもそこそこしたにはしたけどそんなにハマったのはなかったやで
3ヶ月以上やったのやとMoEとかブレイドクロニクルとかMHFとかコンチェルトゲートフォルテとかFEZとかPSO2とかそのへんやろか
例えばFFXIVやDQX、PSO2といったネトゲのスレには通称「田村」という荒らしが湧くことが多い
この手のコピペで出てくる「F9」と同一人物とされ、「田村」なる人物や住所が特定されたという情報もあるが、実際のところは不明である
こいつは5chのスレタイはもちろん、本文にその手のワードが出てくるだけで出現し、いつもの叩きコピペを垂れ流すという特徴がある
VPNでも使っているのかIDが毎回異なり、いちいちNGワードを設定する必要があるため、実に面倒な奴だ
他のネトゲ相手に同じことをやってる奴もおり、特に有名なものとして、IntelとAMDの対立煽りコピペを貼る奴がいる
「全員が同一人物」というのはさすがに荒唐無稽だろうし、歌い手と同一人物という説にも疑問は残るが、
UOもちょっとは手を出したけどハマらなかったな、洋ゲー系はだいたい萌えないから続かない
ガディウスとかアスガルドとかメイプルストーリーとかテイルズウィーバーとかマビノギとかシールオンラインとかアトランティカとかAIONとかTERAとかBlade&SoulとかToSとかの韓国ゲーのほうがおもしろかったROはベータテストしか触れてない
国産でいうとMoEとかFEZとかMHFとかPSO2とかコンチェルトゲートフォルテくらいでFF系はちょっとしかやらなかった
台湾ゲーも結構ハマってたことがあってルーセントハートとかレインボーアーチとかモグウ日記(これは中国)とかやってネト充してた
で、KKO35的には今期なに見りゃええのん?
ちなみに先期面白いと思いながら観てたのはデカダンスとSAOあたり
網羅してたわけじゃないから他にも見ればハマってたのはあるかもしれん
宇崎ちゃんは完走したけどまあ普通、ラピスリは1話で展開がダルくて引き込まれなかったんで切ってしまった
有名シリーズ続編ものは結構触れてないんでパスする事が多い、とあるや俺ガイルがそうだった、今期でいうとひぐらし、シリーズ初見は多分きついよな
もうちょい前のアニメだとましゅまいれっしゅ防振りPSO2イド:インヴェイデッドを面白いやん、と毎週楽しみに観てて
かくしごとプリコネダーウィンズゲームあたりが結構面白いやん、と思いながら完走した
とりあえずラブライブシリーズは好きだから虹ヶ咲は確定、かすみん回良かったじゃん
あとシャーロットはそこそこ面白く見てたから同じ麻枝アニメの神様になった日は多分見るかな
1話は電波でしかない内容で声優の演技力頼みって感じだったところに一抹の不安を感じる、多分現状はギャグアニメと思っとけ、って事なんだよな
※不満です
鬼人というのはオーガと呼ばれる場合があるのだが、大体は鬼の角が生えた人間である。
服装が和服など古い日本の文化を踏襲したかのようなもので、武器も刀などであることが多い。
髪の色などは黒、赤、紫などが多く、金髪は多くない。白髪のジジイなどもいる。
美男美女の設定が多く、一部にごつごつした鬼人が少しいるくらいである。
鬼人なんてそこまで多くは登場しないというのがあるのだが、長期連載作品では登場しやすい。
なぜか昔の日本に類似した国があり、そこでは鬼人が侍や忍者のようなものが出てくる。
筆者はこれで、また偽日本編が始まったかとか言い出してしまう。
主人公が一部の鬼人と仲良くなると、そこに敵対勢力の悪そうな鬼人がでてくるなんてこともある。
また抗争かよ勘弁してくれ、無視してこの偽日本編は即終了してくれと懇願していると、敵のボスを倒すまで
話は終わらない。
話がようやく終わったかと思えば、鬼人が仲間になる。大体女。例によって主人公に惚れる。
この鬼人たちとの交流で、主人公は米などが食えるようになり大変満足するのだが、異世界の話なのに
延々と日本最高みたいな話をされても、良かったねとしか思えない。茶番だ。
流れとしては、味方になるっぽい鬼人と戦って勝ち力を認めてもらう、次にこの鬼人のいる国に危機が
迫っているから敵対国家と戦って勝とう、勝ったら米とか買えるようになり、交流もするようになる
いや、なぜ主人公が勝手に国家間の諍いに介入するんだというのがある。
お前らの国の事はお前らで解決して、できなければ滅べというのが筆者の意見である。
鬼人は硬派を気取っている気がするのだが、結局主人公の力に甘えていることが多く
お前らにプライドはないのか!と思う。
筆者は鬼人同士が争っているのだからこいつらがお互い殺し合いをするシーンを眺めたいのだ。
そして親が死んでしまって苦しむ鬼人の子供たちが復讐を誓い、永遠に終わらない争いをするのが
たまらなく好きなのだ。PSO2の白の民と黒の民のように争い合って欲しい。それが筆者の望みである。
筆者がなぜそこまで拘るのかと言うと争いを始めたのは二人なのにそこにヤクザを介入して戦いを終わらせる
とはどういうことなのかということである。ヤクザというのはこの場合主人公である。
鬼人は力こそ正義みたいなことがあるが、主人公に頼ると情けないなぁと思わされる。
封神演義(藤崎竜版)で、太公望が紂王の息子である、殷郊と殷洪を連れ出した際に申公豹がブチ切れたが
国の未来を決めるのはこの息子たちなのに逃げ出したのだから当然だろう。
筆者も、これと同様に国の未来は自分の国の奴が決めろと思うのである。
さて、いざ仲間になった鬼人はそこそこ強いのだが、仲間になると活躍が少なくなる。
それも物語の後半に出れば出るほどである。序盤から仲間だった場合は、大いに活躍するのだが、影が薄れやすい。
居合だとか、刀で一刀両断するとか色々あるのだが、基本地味なせいなのか目立たないからだ。
ボス級の敵が出てくると大体一撃で倒せない。そこは一刀両断する流れではないのかと思うのだができない。
スパットぎりで33ダメージしか与えられない勇剣士プラスのようである。
ルフィが「きれ、じゃま」といってゾロが「ああ」と返事してあっさり海列車を斬ったような展開にも期待するが
つまり、鬼人は、ルパン三世の石川五右衛門の劣化版みたいなものなので、面白くないというわけだ。
忍者みたいな隠密行動を得意とする鬼人も当然いるのだが、こちらのほうが有能だと筆者は考える。
様々な情報収集をしてくれるからである。筆者は、鬼人で仲間にするなら侍よりも忍者にしたい。
出来れば、忍者龍剣伝のリュウ=ハヤブサのようなタイプがいい。くノ一はいらん。
あと、侍タイプよりも、金棒もったでかい鬼みたいな奴のほうがいい。殴って潰すほうが好きだからだ。
最後になるが筆者はNHK教育テレビで放送されていた、たっくんのオモチャ箱のサムライダーZが好きである。
鎧伝サムライトルーパーも好きである。やはり光輪のセイジ(伊達征士)がいい。Wikipediaに下記のように書いてある。
「また女子供相手でも容赦せず、妖気を発する光輪の鎧を躊躇うことなく自ら一刀両断するなど、果断に富んだ行動も目立つ」
女子供でも容赦しない、なんて素晴らしい奴なんだ。みんなも光輪のセイジを好きになろう
以上
悪役令嬢編 :anond:20200730063046
売人編 :anond:20200814221720
エアプというのは「エアープレイ」の略で、まるでやっているかのようでやっていない「エアギター」から着想を得た「プレイしてもないことについて語る」奴を指して…
いたかのように思えたが現在はちょっとしたミスを指摘するぐらいでも気軽に使われるようになってしまった煽り言葉である
また動画サイトで実況プレイが流行り始めた事により「プレイしていなくてもプレイしたかのように語れる」人が増えたことを嘆いた人がエアプを用いたものと思われる
ゲーム実況となるとやはりニコニコ動画は外せない ニコニコ動画のサービス開始は2006年
そしてこういう煽り言葉の出現はだいたい2chだろうと予想する
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/f1/1253108217/l50
が初出と思われるが未だ生きているスレなのでエアプの言葉自体は2019に書かれたものである 残念
そうなると
【DQ10】したらば君のドラクエデビューについて議論するスレ【エアプ】 [転載禁止]©2ch.net
https://wktk.5ch.net/test/read.cgi/ff/1420020496
が2chでの最古のエアプ初出となる
また
最近「エアプ」って煽り方流行ってんの? [転載禁止]©2ch.net
https://wktk.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1443314966/
2015年にたったスレが肌感として流行り出したのが2015年なのだろうと言うことは予測できる
https://twitter.com/search?q=%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%97%20until%3A2013-01-01&src=typed_query&f=live
驚くべきことに2012年にはすでにエアプという言葉は出ている模様
だが見てみると「エアープレイ」の文脈で使われていないツイートをみかける
これは単純に期間指定するだけであるがエアプは本来別の意味があったことがわかる
https://twitter.com/search?q=%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%97%20until%3A2011-01-01&src=typed_query&f=live
さて定着しだした頃合いだが
https://twitter.com/search?q=%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%97%20until%3A2013-08-14&src=typed_query&f=live
最古と思われるスレが立てられた日付で検索するとすでにこの頃には定着していた事がわかる
多分だが2chと睨んだ自分の勘は正しくなくゲーム文化なのでしたらば発祥かもしれない
Twitterで「エアープレイ」の意味で最古を調べるとどうやらこのツイートが該当するもよう
https://twitter.com/semiaki/status/108401354137022464
https://twitter.com/search?q=%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%97%20until%3A2011-08-31&src=typed_query&f=live
ざっと調べた感じ戦国無双の大谷刑部へのバッシングを嘆いた感じだろうか
(7月にari_aopなるイベントが終了しているっぽいのでそれで見つけやすかっただけかもなので暇人はこれが最古か検証していただけるとありがたい)
そこからじわりじわりとしたらば→Twitter→2chへ波及した形なのだろうと予想できる
大凡2013年を堺に言葉として定着していると見てよさそうである
この頃のツイート(https://twitter.com/search?q=%E3%82%A8%E3%82%A2%E3%83%97%20until%3A2013-08-14&src=typed_query&f=live)を見る限りPSO2や艦これという人気無料ゲームに関するツイートが多いように思える
確かに全コンテンツへのアクセスに時間がかかるゲームであるがゆえにしったかぶってしまうのはわからなくもない
とりあえずここまで
調べ方の粗などあれば指摘していただけるとありがたい
次回は「エアプという言葉が未プレイじゃなくてちょっとしたミスの指摘の煽り言葉になっている」について調べていこうと思うが
まぁ全コンテンツへのアクセスに時間がかかるゲームに対してのエアプ発言が多い事からだいたい察しはついている
自分もPSO2はしていたので職に応じたしてほしい行動をしていないものに対してエアプといってるチームメンバーは沢山いた
下手したら浸透しだした頃からすでにそうだったのかもしれない
オンラインゲームにおいて運営を批判することでアカウントの停止措置を受けることがあり、ユーザーがその理不尽なアカBANの原因をわいせつ物陳列罪に掛けて揶揄してそう呼んだもの。2018年の春頃にファンタシースターオンライン2(PSO2)において一気に広まった。
これは2017年の書き込みだが下記のような運営が行われていたようだ。
242: 名無しさん@おーぷん:17/05/29(月)20:54:11 ID:Fhc主 ×
「ツイッターとpso2垢連動したら便利アイテムいっぱいあげるで!」
1か月後→「ツイッターなどで運営批判をした場合BANです。今からではなく過去のツイートもすべて対象です。」
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1496055824/242
それ以前にも他のゲームでこの単語が使われていたようだが、広まったのはPSO2と見て良さそうである。その後、2019年にけものフレンズ2においてさらなる普及を見せ、2020年現在は政治ネタで批判を受けたときに事実陳列罪で裁かれたと主張するケースがしばしば見られるようになった。本当に事実を陳列したのか、陰謀論を開陳したのかは分からない。
71年生まれ
大学入学までゲーム禁止の家庭で育ったのでゲームに作られた感触はあまりない
けど娯楽としては本、漫画、アニメとおなじくらい優秀なので後にシリーズ化したゲームは初代ならほとんどやってると思う
・ゲームウォッチ 小学校のころ親がハマってどっかのフェリーから海に捨てるところを見たとおもう、後で思うとタイタニックかよ。そうでもしないと決別できなかったようだ
・(ファミコン)ドラクエ1 最初に自分で買った据え置きゲーム機に差し込んだソフト。なお中学ごろ一瞬だけmz731にoh!mzにのってたマシン語手入力でいろんなゲームやってたことがあるけどどっかで数字まちがえてバグってたのでそのうち飽きた
・(ファミコン)麻雀 うちの父親が即降りピンフで学費を稼いで大学にいっていた話が聞けた
・セガサターンとかプレステのキラーコンテンツもろもろ(バーチャロン、パラッパラッパー、サクラ大戦やら同級生あたり)→サークルの友人、なかでものちに伴侶となる人とけっこうやってたし結婚してもバーチャスティック2台も買っておいてた
・(ドリキャス)PSO 子供が乳幼児のとき夜泣き紛らわすためにやってた、初めてギルドが雑誌に載った、初めてオフ会にいった
・葛の葉ライドウ2作目 自分がやったことがあるのを子供が覚えていた
・外国のフラッシュゲームhttps://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=22468 自分がプレイしたことがあるのを子供が覚えてた
・(PC、VITA)PSO2 家族3人でアカウントとって緊急まわったりしてた、子供が高学年か中学生だったけど親と一緒ならギリギリプレイOKだった(R12だか)、中学生プレイヤーが珍しいからフェスタで壇上に登って即負けしてきた、ガチPCプレイヤーの自分が真っ先に飽きてスパっと止めて子供にもやんわり止めさせた
・(PC、スマホ)グラブル 家族の誰にもはまらせなくてよかったブラックゲーム。明日から古戦場だけど逃げようとおもってる
・(スマホ)FGO 家族3人でやってる 今日の18時からまた新規だな
11本になったな タイトル書くだけで、移り住んだ4軒の家のどこに据え置きや充電器をおいてたか思い出せる
あとはもう他人にすすめられてやったゲームとか100や200は超えてるとおもうけど並べる気にはならないなぁ
ノベルゲームも面白い、ラノベ買うよりずっとかさばらないので安いとおもうようになったがwin10で動かす方法がよくわからんので箱捨てたい
私とBloodborneの話がしたい。
これはただそれだけの記事です。
Bloodborneとは2015年3月に発売されたPlayStation 4用アクションRPGです。開発元はSCEとフロムソフトウェア。
フロムソフトウェアのことは知らないけど
→アーマードコアが売れる
(アーマードコアの新作が出る)」
のコピペは見たことがある人も多いと思います。まあそもそも「フロムソフトウェアも知らん奴はインターネットニワカ」みたいに言われるかもしれませんが、少なくとも私は「コピペは知っているけどフロムソフトウェアのことは知らない」オタクでした。すみません。
そもそも自分で遊んだゲームと言えばゲームボーイSPの鋼の錬金術師やマリオ、後は3DSのどうぶつの森とブレイブリーデフォルト、モンハン、PSvitaで海賊無双、ゴッドイーター、パソコンでpso2を少し齧った程度のもので、恐らく世間一般の"オタク"にしては随分と経験が少ない方だと思います。
メインはアニメや漫画、あとはSound Horizonの緩オタクだったので、あまり自らゲームが欲しい!ゲームがしたい!と言うタイプでもありませんでした。
バリバリの世代なのにポケモンすらプレイしたことはなく、人がやっているのにもそんなに興味がない。
先に挙げたゲームも、ほとんどは「友達がやってたから」あるいは「推しコンテンツが関わっているから」始めたのであって、「そのゲームがしたいから!」と始めた訳ではありませんでした。
自分にとってゲームジャンル自体はそれほど縁のない存在だったので、当然フロムソフトウェアも知らず、PS4も「弟が中古で買ってきたBDも見られる新しいやつ」程度の認識だったのです。
数年前。
詳細は省きますが、一年と半年ほどで私はロクに眠れない、職場のトイレで吐くほど泣く、休みも仕事を緩慢としてまた辛くなり、人に優しくされたくて必要でもない買い物をし、帰り道に無駄遣いした自己嫌悪で泣き出す、自殺未遂をはかると言った典型的な"メンタルをやらかした"状態に。
もっと辛い人は世の中に沢山おられるとは思いますが、私の場合はまず眠れなくて仕事にならないので病院に駆け込み、結果休職→退職コースとなりました。
実家に戻って療養を始めましたが、当時は「自分はただズル休みをしたいだけだ」「怠けて人に迷惑をかけて、私は社会のクズだ」「あの時死んでいればよかった」の言葉が頭を巡り、薬を飲んで寝て起きてもまた実家の居間にあるソファで天井を見上げることしかできませんでした。
このままではよくない、とテレビを見ても観客の笑い声やコメンテーターの笑い声を聞いているのが辛い。そもそもテレビ番組を作っているような"社会"に己が参画していないことを思い知らされて辛い。
映画やアニメでも見て"インプット"しなくては、と思い見始めた作品でまた吐くほど泣き、トイレの中で便器を抱えたまま自己嫌悪で死にたくなる、の繰り返し。
この辺りでようやく「ああ、今自分はマトモではない」と認められたような気がします。
その後はなるべく気を紛らわすために(そして実家で働きもせず休んでいる罪悪感を払拭するために)家事をしたり頼まれた雑事をこなしたりしていました。なるべく社会やコンテンツから離れたほうがいい、と思って。
それでも相変わらずTwitterは続けていましたが。
そんな時、趣味があうフォロワーさんの動画付きツイートが目に入りました。
薄暗いヴィクトリアンゴシック調の街で、トップハットにロングコートのキャラクターが、ステッキを鞭に変形させ、またステッキに戻す。
たったそれだけの動画でした。
私あてのリプライでもなく、ただタイムラインに流れたツイート、たった一つ。
それだけなのに、私はその瞬間
「このゲームには私の好きな"全て"がある」
と感じました。
思い上がりもいいところですが、本当にそう感じたのです。
「フロムソフトウェアのゲーム」が如何なるものか知りも調べもせずに。
ゲームに触れた経験も浅ければそもそも得意ですらない、マリオの1面のノコノコにすら何度も殺されるような人間には、Bloodborneは厳しすぎました。
そもそも先へ進めない。"キャンプファイヤー"にも辿りつけない。レベルアップもどうやらできない。マップがないのでどこからどこへ繋がるのかも分からず、迷子になっている内に殺される。
これはイカン……とフォロワーさんなどの手を借り、なんとか進めました。
それが、とても楽しかった。
厳密には"楽しかった"と言うよりは"必死だった"、"無我夢中だった"と言う方が正しいのかもしれません。
朝一番で掃除をし、洗濯物を干してPS4の電源を入れる。家族が帰ってくる前に洗濯物を取り込んで晩御飯の支度をしなければならないので、夕方には電源を切らなければならない。朝から晩まで没頭する、という感じではありませんでした。
ですが、それが良かったのだと思います。
限られた時間の中で必死にコントローラーに齧りついて、死んでは進み、進んでは死ぬ。
その間は、自己嫌悪も職場での思い出を反芻することもなく過ごせました。
「ゲームとしての難易度が高過ぎて"他のこと"なんて考えている"暇"がない」。
これが何より大切だったんだと思います。
どうにかこうにか迎えたラスボス戦は、涙の出るほど美しかった。
ゲームを終えてスタッフロールを眺めながら泣き、私が次にしたことは自分用のPS4proと、DARK SOULS3を買うことでした。
いつの間にか薬なしでも眠れるようになり、今は元のように、とは行きませんが外に出て働いています。
今では「血の医療はメンタルにも効く」とフォロワーさんと冗談めかして話していますが、これは過言ではないのです。
少なくとも、私にとっては。
実はBloodborneの存在自体は別のフォロワーさんの呟きや絵を通じて前々から知っていたのですが、私にとってBloodborneをプレイする"タイミング"は正にあの時しかなかったのだと思います。
あの時Twitterを覗いていなければ。あの動画を見ていなければ。
流石に過言かもしれませんが、私が働きに出られるようになるのはもう少し遅かったかもしれません。
そう思うと、やはり私にとってはBloodborneが、血の医療が救いになったのだと思います。
私とBloodborneの話はこれで終わりです。
ビビリ散らしてガスコイン神父や血に渇いた獣を火炎瓶で燃やして片付けたがためにパリィを習得せず進み、ローゲリウス師戦で苦しんだ話やNPCイベントを見損ねて歯噛みした話、ギミックに気付かずミコラーシュと延々と追いかけっこをした話など色々とありますがその辺りは割愛します。
長文、乱文、失礼いたしました。
正常です。これからも清く正しいインターネットライフをお過ごしください
気をつけてください
インターネットに向いてなさそう