はてなキーワード: Peercastとは
なんかアメリカだとお気持ちクリニックに行くのがもっとカジュアルなノリらしい?だから患者の比率が日本よりも多い。そして自殺者は日本より少ない。つまり精神の問題を早い段階で解決しているわけで、日本よりも精神的に健康な好ましい状態にあると言える(なお犯罪率)
日本って近所付き合いとか寺とかがそういう軽い問題の初期対応に当たって解決していた(互助)と思うんだけど、いまって例えば賃貸住宅なら管理会社とか、もう警察とかだよね。騒音問題とか。人的資本を持たない人間というのは、そういう軽い問題の初期対応してくれるネットワークが希薄ってことなんだね。
つまり、昔は近所づきあいや寺といった「地域」という最小単位の社会集団によって、広く浅く誰でもサービスを受けられるエリア内だった。今は「人的資本を持つ者だけがサービスを受けられる」になってしまっている。格差ができちゃった。人的資本という格差が。
とはいえ、その昔の時代って今と比べてそもそも犯罪率自体がめっちゃ高いので、「犯罪率が高いからこそ互助が必要だった」わけで、それと比べて現代は「犯罪率が下がったので互助がなくてもそこそこやれるようになった」とも言えるわけで、プラマイの結果どうなんだろうか。ワンオペ生活(一人暮らし)が可能になったのも白物家電のおかげだし。
コロナ以後、陽キャがどんどん鬱病になっていくのは、普段から雑談しまくってSAN値を保っていたからなんだなあ。コロナがその会話を断ってしまった。人的資本はあるが、それを活用する機会を大きく削がれてしまった形。なまじ人的資本がある人だからこそ、それにある程度依存した人生してるわけで、だからこそ断たれると崩れてしまうということなんだろうか・・・。自立って難しい。いやそれとも、「面と向かって喋る」という手段に依存しすぎて「ネットワーク越しにしゃべる」で充足・適応できない体になっていることも問題かも知れない、今後のコロナ社会に於いては。
インターネット老人ワイは10年以上前はねとらじやPeercastで、コメントが読み上げられるだけで喜んでた。さらに昔のオールナイトニッポンみたいに。そんな陰キャの充足スタイルが今、発揮される時なのか。コロナ時代いうても日頃からやってる事と変わらないんですけど・・・僕、また何かやっちゃいましたか?
"〇〇を救いたいってYouTuberがよく使うテンプレだよ"というブコメがあるが、その大元はシバターである。
今となってはyoutuberとして有名なシバターだが、それ以前はpeercastで奇行する配信者として有名であった。
"〇〇を救いたい"構文は2009年頃からpeercastの配信詳細欄に好んで使われており、○○に入れられる人物のほとんどは「やすくん」か「有馬」か「蔵厨」だった。
配信内容としては、すでに人生が詰んでいる人間を救うには"死"しかないという思想の元、その方法について話したり行動したりするものであった。
やすくんとは、「やすひろ」という配信名で20年近く配信をつづけている、滋賀県在住の40歳近い男で、彼もまた同じく奇行配信者として有名であった。
現在は、京都あたりでubereatsで小銭を稼ぎつつ、たまに配信をしているようだが詳細は不明。
有馬とは、兵庫県三田市在住で35歳ぐらいの男、よその配信を横流ししながらすべての要素を腐す芸風で配信をしていた。
シバターも腐しの対象となったことがあり、(プロレスとして)お互い敵対関係となっていた。
蔵厨とは、埼玉県朝霞市在住だった享年30歳ぐらいの男で、ゲーム配信か睡眠薬のオーバードーズ配信がメインコンテンツであった。
ある日の配信で、「蔵厨を救いたい」という配信で、シバターが蔵厨へスカイプ凸をし、オーバードーズを煽る配信があった。
その日以来、蔵厨は配信をすることがなくなり心配になったシバターは、「蔵厨の死体を食べに行く」という配信内容で、蔵厨の住所(配信上で漏洩済み)へ生存確認をしに行く配信をした。
結果としては、蔵厨はオーバードーズ後に食べたうどんをのどに詰まらせて亡くなっており、結果として蔵厨を「救う」ことになった。
ニコニコ動画で「蔵厨」で検索すると、配信の切り抜き動画が存在する。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm15822344
コロナで自粛していたここ数カ月、暇を見つけてはVtuber動画に熱中していた自分だったが、最近段々と我に返ったかのように熱が冷めてきた。しかしなぜだろうとその理由を考えてみた。
・まずチャンネルページの動画一覧にずらりとサムネが並んでいるのがなんかダサい。1本あたり一時間とか二時間とかの中身のないだらだらとした雑談とか下手くそなゲーム実況で埋め尽くされているため、Vtuberの活動って一体何なんだろうと思ってしまう。(おまけに同じ企業でも膨大な数の配信者がいるため、視聴者の時間の奪い合いをしているのだと考えると虚しくなる)
・「チャンネル登録者数〇〇万人達成!!」とかの文言をみると結局、空虚な数の競い合いなんだと思えてしまう。(おまけに毎度のこと誕生日パーティーのような催しが盛大になされる)
・配信開始前にOPがついてる必死さが萎える。(peercastやニコ生にOPついてるのを想像するとなんか笑ってしまう)
・日本のアニメ漫画文化を培ってきた人々の成果を、なんだかタダ乗りしているような気がする。(Vの人たちも普通の声優と変わらない気もするのだが、しかし声優は声優で技術を磨き一つの仕事に専念して偉大な作品を作り上げてきたはずだ)
・知らぬ間にライブでずいぶん盛り上がったようだが、しかしこれも考えてみれば他の歌手の曲を「歌ってみた」だけだった。
・コロナで世間が混乱しているさなか、棚から牡丹餅とばかりに集金活動に勤しむ。(ちゃんと寄付とかしてるのか?)
・他人の著作物は金儲けに利用するが、自分たちの3Dモデルを金儲けに使われるのは規約違反という徹底さ。
しかし結局やってる内容はテレビのバラエティ以下なんじゃないか?彼ら彼女らにとってゲーム自体に興味はなく、数字が稼げればそれでいいのだ。
最近あった権利問題にしろ、何もかもがグダグダで中途半端な印象でしかなくなってしまった。身内のごたごたがある種のコンテンツになっているが、そんなもの楽しんでも仕方がない。
これからの時代、クリエーター志望の若い子が金儲け主義に走って中身のないコンテンツを量産しまくるのだと考えると暗澹たる思いだ。そのうち大手広告代理店なんかが絡んでそれは加速していくのだろうか。
もちろんすべて個人の感想でしかない。ただ、この業界全体を俯瞰して思うことは、やってることの割には金が流れ過ぎなんじゃねぇの?とは思う。初期の頃はこれが次の時代を担う新しい文化なんだなぁと思っていたのだが、如何せん場末の地下アイドル崩れみたいな連中が何の目的も高度な技術もなく、巨大なプラットフォーマーら(Youtube、エンジニア、イラストレーターなど)数字至上主義の連中の食い物にされているような気がして、肝心の「物語」がうまれてこず、オタク人生を数十年続けてきた身としては、ますます日本のオタク文化もつまらなくなるのかなと思った今日この頃。
こいつらは数年後、何をもって「私たち、頑張ったよね?」と互いを激励し合えるのだろうか?後に残るであろうものは、膨大な時間を浪費しただけの空虚な動画の一覧ばかりだ。頑張ったと言えば頑張ったといえるであろうが、やっぱり無といえば無だよな・・・と思えるそんな危うい業界。
自分がコロナで鬱になってるだけかもしれないから、聞き流してもらって構わない。
自分もVTuberのそれぞれ個性的な声とイラストのマッチングのクオリティに当初は感動さえ覚えていたもので、これが新しい文化を作ればいいと思っていた。(彼ら彼女らは、なんというかうまく言葉にできないけど、現実の人間と、2次元のキャラクターというものの枠組みを拡張させる何かがあるような気がした。)
しかし結局自分に対するコメにもある通り、嫌儲的な思想にならざるを得ないし、そうなることが正義のような気がする。
彼女らは自分たちで実際にソシャゲやゲームの課金要素に金を突っ込みまくり、それがさも普通の事であるかのように演出してみせる。そうなると当然、彼女らにスパチャを投げるのが当然のことなのだと若い子らを間接的に洗脳する。(Vtuber本人たちにもその意図が見え透いている感じがする。)
現代の貧乏な日本社会では、本を買う金すらも惜しむはずなのに、あんなものに金を突っ込んで本当に大丈夫なのか?と考えざるを得ない。
確かに世の中にはソシャゲやらなんやら巧妙な商法がもはや当然のようにまかり通っているが、Vtuberもまた、形を変えたキャバクラやホストのようなものだときつく言及しておいたほうがいいのではないか。
あの高速で流れる赤スパ(1万円の寄付)のような、金の流れを見ていると、自分もこの流れに乗らなければならない!と熱狂してしまう人間が少なからずいることは当然のことではないのか。一時の感情に瞬間的に値段をつけさせるシステムが怖い、というのもある。
自分は別に彼女たちのことが嫌いではないし、嫉妬しているわけでもない。むしろ彼女たちは根本的に頭が悪かったり、貧乏だったり、もしかすると見た目が悪かったりして不遇な人生を歩んできた人たちが多い。(確かにこれはほとんど憶測だが、自分の好きな女性Vはアイドル目指す以外に何の取り柄もなく、家庭環境もまともでなく、とてもまともに社会で生きていけるとは思えない人たちばかりだった。余興でやってる余裕のあるVならともかく、何の保証もない不安定な世界に飛び込んで毎夜のごとくメンヘラ発症してるのを想像するといたたまれなくなる)
そんな人たちが頑張って毎日のように配信したりTwitterで宣伝する姿は胸打つものがあるのだが、これも結局バックの何も考えていない大人たちに踊らされている気がしている。(ある配信者は、得意だったテトリス配信が権利関係のごたごたでできなくなってしまった)。
彼女たちは政治について語ることはないし、語ることもできない。無駄に歳を重ねて新しい若い子がでてきて一瞬で捨てられて忘れられてしまうのかなと思ってしまう。そう考えると彼女たちに全力でコミットできない。
自分はVの世界というか、アニメ漫画業界、あるいは今はGAFAに乗っ取られた日本社会全体について危惧している気がする。金持ちがいくら散財しようが知ったことではないが、10年後、20年後に咲く花の種を今植え始めたのだと考えると、今のアニメ業界(なろう系のような)を見れば焦土と化しつつあるのは火を見るよりも明らかだ。
既存のyoutuberや自分の嫌儲思想とごっちゃにするなという意見はわかるが、全てはつながっているし、つながってしまった。
youtubeというプラットフォームのせいで、どのコンテンツにどれくらいの価値があるかということが、動画再生数やチャンネル登録者数で決められてしまうような気がしている。そんな世界からオリジナリティのあるものなど生まれてこないのだ。なぜ、しょうもないお笑い芸人やyoutuberたちと高尚なオタク文化が混同されなければならんのだ。
Vtuberだけが倫理観のあるプラットフォーマーが構築した独自のシステムに移行するというのなら、自分は喜んで金を出すだろう。これだけ無駄に長い謎長文を書いてるんだから、自分がどれだけVtuberを愛しているかわかるだろう。
何か根本的なものが間違っている、これでは10年後に何も咲くものないのではないか、ということがいいたいだけだ。
確かに自分にしか当てはまらない、1つの実感でしかないかもしれない。自分には向いていないものかもしれないし、知らないVもたくさんいたことだろう。しかしなぜ、このような戯言のくだらない記事がここまで伸びてしまったか、そのこと、その事実そのものについて考えてみてほしい。熱狂していたものに冷めてしまうことというのは、日本人の戦争に対する見方を取り出すまでもないが、勝手に信じて勝手に裏切られたような気持ちになるのは見当違いだろう。「興味ないなら黙っていればいいじゃん」というロジックの人間は、ならば自分のこの記事に対しても余計なことを言わず黙ってスルーしてればいいじゃん、と忠告しておく。
いや、皆様本当に申し訳ない。こんな記事にたくさんのマジレス頂いて本当に恐縮しております。
考えてみれば自分がこんな文章書こうと思ったのはつい数日前にnetflixで攻殻機動隊見てそのクオリティの高さを改めて思い知り、今のアニメ産業に言いがかり的に文句言いたかっただけのようだ。自分の精神的な未熟さを甘んじて受け止めると共に、確かに自分もVtuberのことを皆様ほどあまりよく知らないのです。この記事にしたってよく考えて書いたわけではないし、ふと日本のサブカルチャー的なものに不安を感じてしまい、気軽なつもりで書いてみたら予想外に伸びてしまいました。
しかし逆にどうしてこれだけの人がこの記事に反応しちゃったのか疑問でもあります。
むしろ皆さまの方にV業界に関して思うところがあるのではないでしょうか?どうでもいいならむしろスルーしているはずです。それがこの業界の"鉄則"だったはず。
業界に対して、何か思うところがあるのなら、今のうちにちゃんと議論しておいて小さな芽は潰しておいたほうがいいのでは?
次に何を書けばもっと伸びるか考えてる。こりゃ確かにハマるわ。こうやって数字稼ぎを頑張ってるんだね、今の人々は。コメント欄でも書かれていたが、何もかも "not for me"だよ。すべてブーメランなんじゃないか?
そもそも俺は何も考えて書いてないもの。何を書いたのかももう忘れてしまった。
実は俺には何の信念もないし、何もよくわかってないし、何も考えていない。
それでも今のあなた達のような人々の神経を逆なでするくらいは、どんなネタでもあっけなく簡単にできるということが今回分かった。
この流れに乗じて言うが、コロナの件でも思ったけど今の人たちは言葉数が少なすぎじゃないか?
そうやって気にいらない意見を全力で叩き潰そうとしてもがき苦しんでいる姿があなた達の"病理"だと思う。
行け!もうすぐで200だ!
200行ったら記念配信するからみんな赤スパ投げてねv(^^)
今のあなた方を煽って数字を稼ぐのも、喜ばせてスパチャ投げさせるのも、赤子の手をひねるように簡単かもしれない。
ただ反応してるだけで、何の信念もない。もちろんこの記事も中身がない。
いつの間にか200行った!見ろ、数字ってのはこうやって稼ぐんだよ。
ふとVtuber的なもののパロディをこの場で再現できるのではないかと思いつき、良質な中身のないコンテンツを皆様にお届けできるかと思ったのだが、さすがに疲れたのでここで降りる。あなた達の時間を奪うことは、私の時間を無駄にすることと即ち同じだった。
たった少数の人間にたくさんの人間の人生の時間と金を消費されてることについてもっと考えてほしい。特に最後までこの記事を読んでしまったような人達と、給付金を一瞬でVに散財してしまったフリーターの友人に対しては。
自分はゆたぼんがお前らのせいでダークサイドに落ちないように見守る仕事に専念する。
起きたらまだ伸びてたので最後に1つ、自分が本当に言いたいことだけ書いておく。
別に特定の企業がどうとか、権利関係がどうとか、V業界に関する不満をぶつけてるわけではない。
それは飽くまできっかけに過ぎない。
このコロナ禍で思ったことは、個々の人間がどう立ち回れば自分が最も有利なポジションにつけるか少なからず学んでしまったことにあるんじゃないか、ということだ。
自分はたまたま在宅勤務を命じられて家にいることができたけど、現実には外で仕事するしかできない人間がたくさんいるってことだ。そいつらの中にはウィルスに感染して自粛警察や近所の人間に心無い迫害を受けたり、あるいは破産して生きるか死ぬかの瀬戸際をさまよっている奴もいる。
ところがyoutuberはどうだ?むしろこの機に乗じて独り勝ちして、リアルが上手くいかずやけくそになってる引きこもりリスナーは金を吐き出しまくっている。
確かに嫌儲は不健全な思想だろう。けれどこれが、儲けるにせよ儲けないにせよ自己責任という形をとってほしくないのだ。
自粛して家にいた若い子供たちの中に、恐らくこう思ってる奴もたくさんいるかもしれない。
「なんだ、結局外に出て働いている奴がバカで、家にいて配信で人集めて金稼いだ奴が勝ちなんだ」と。
これは俺の思い込みかもしれない。しかしそうでもないかもしれない。少なくとも自分だったらそう思っていただろう。
嫌儲だ!嫌儲だ!とバカの一つ覚えみたいに過剰に反応してレッテル貼りしてみんなで安心感を得たい気持ちもわかるが、しかし君たちの現実は大丈夫なのか?本当に生活費は払えているのか?少なくとも良識ある大人なのだったら、もっと自分の人生に必要なものに金を使ったほうがいいし、そういう忠告をする人間の言うことを多少は心にとどめておくべきだし、他人にもそう諭してやるべきなんじゃないか?
何に金使うのも自己責任、他人をそそのかして金を使わせるのもそいつの自己責任、Vにならなかったのもそいつの自己責任、そんな危ない思想を若い子たちに広めないでほしい。
多少思うところがあるから君たちも反応しちゃったんだろう、でなきゃそもそもこんなどうでもいい記事は普通ここまで伸びない。
キャラの向こう側にいる等身大の彼女たちをちゃんと見極めて、プラットフォーマーたちの作ったシステム上で数字を稼がせ、それが彼女たちのアイデンティティの全てだと思わせ、そのためには何でもするという闇に引きずりこまないでほしい。
Vtuberの話にしろ他サービスの配信サービスの配信者のことにしろニコ生配信者の真似とかいうのアホっぽいからやめたほうがいいよ
一般人の生配信文化は動画配信はPeercastだとかでニコ生でできる事の大半は既にやってた。むしろ規約もクソも無いから無許可のアニメ実況配信だとかやりたい放題だったが…。
当然、企業提供のサービスとしても後発だし、ニコニコ動画の実況動画文化自体が明確に他所からの転載輸入がスタート
ニコ生発の配信者文化が全く無く、他サービスに影響無いとは言わないし、日本最大の動画コミュニティだったのに間違いはないが、ニコ生の真似って言ってて想定してる事の大半は別にニコ生発祥の文化でもなんでもないよ。
・でもFPSやめれないんだけど
3.11時にCoD:BOのプレイをPeerCastで配信していたかねごんの名言。本人は大変な被害状況にあった人がいるにも関わらずそのような発言をして申し訳ないとアップロード者を通じて謝罪した。
PCが壊れたらマジでおわる、周りの家の人みんな避難してるなどのリアクションも見どころ。
・引くこと覚えろカス
サドンアタックにて活動していたDIKerの名言。最後に残ったプレイヤーがキルしそこねた相手の後を追い、弾の切れたライフルからピストルに持ち替えてキルされた事に対して「お前リロードしろ!時間みて引けよ!引くこと覚えろカス」というように発せられた。
発言者は2013年05月24日、心筋梗塞によりその短い人生を終えた。
OverwatchのプレイヤーMARUBOUの名言。閉所のマップでピックされたスナイパーキャラに対して、「スナイパーはいらない」「相手の味方をしているのか」という暴言で使われた。ただ、彼の言うことは一理あるという見方が多く(閉所なのでスナイパーが輝く場所ではなく、エリア確保のルールなどでエリアに絡みにくいスナイパーは活躍しにくい)、その動画内でタンクのザリアを使いつつマクリーよりダメージを取るなどの活躍もしている。
また、stylishnoob氏の配信では独特のキャラの濃さを見せつけている。
・おめぇもがんばんだよ
CSGOにて配信中のezoshikaに浴びせられた暴言(?)。武器(ライフル)の交換をしてくれといわれたが、ピストルなどを与え、「がんばれ」とチャットを送ったため「がんばってじゃねぇよ、おめぇもがんばんだよ」と発せられた。FPSの名言の中でも元気がでる名言として人気が高い。
そりゃあそいつが元から凡百だっただけだし、YouTube Liveにこれた配信者達からすれば増田みたいなのが一番迷惑だもの。
コメントBANされるようなしょうもない語彙力ゼロな罵倒してる奴が「切り返しが面白い」って言っても配信者がマジで迷惑だからキレてただけだろうしな。
VTuberをアイドルだと思ってる時点で増田は何かを作る人の繊細でよくわからない神経なんてものを一つも理解してないんだよ。そんな人にしょうもない罵倒したら良くてコメBAN、最悪垢消しだってわかってるでしょ。
というかVTuberの大半はそういう匿名で好き勝手言うタイプのそれに疲れてきてるからね。
増田とソリが合わんのは当たり前。
増田の求めてる面白いと最初からズレてるし、YouTubeはそれをナンセンスだと思ってるんでしょう。
大人しくPeercastとかで配信の盛り上がりのために裸踊りしてくれる人達を見てエンタメエンタメ言ってた方が幸せだと思われる。
PeerCastからインターネットストリーミングにハマり、青春の全てをニコニコ生放送に費やしてきた。
一時代を築いたニコ生も今は見る影なく、多くの配信者がYouTubeLiveに流れている。
ピアキャスやニコ生に思い入れがない事もない。しかし、時代と共に便利なプラットフォームが増えるのは嬉しい事である。
問題なのは、面白かった配信者がYouTubeLiveに行くと毒が抜けてしまう事だ。
荒らしをいなし、暴言コメントを面白く処理し、軽妙なトークで放送を盛り上げていた配信者が、YoutubeLiveで「可愛い」「カッコいい」「凄い」等の称賛コメントを浴びせられ、毒気を失い、つまらなくなるのが辛い。
そもそも、昔の生配信は配信者を称賛するような囲いコメント自体少なかったはずだ。配信者を弄って面白がる風潮の方が普通だった。
ところが、YouTubeLiveは配信者に好意的なコメントで溢れているし、荒らしにも敏感だ。少しでも弄りコメントを打てば瞬く間にコメントBANされてしまう。
チヤホヤされるのに慣れた配信者は尖った部分を忘れ、凡百の生配信に成り下がってしまう。
今にして思えば、ピアキャスやニコ生における配信者の役割はバラエティ番組の司会者だったのだろう。
可愛い・カッコいいよりも、面白いコメントを面白く捌ける事が必要な世界だった。
可愛さ・カッコよさが重視された世界。そもそも面白いコメントがないし、すぐ荒らし扱いされるし。
「○○ってVTuberの毒が凄いwww」みたいな話題を良く目にするけれど、あんなものアイドルが毒を吐いているに過ぎない。もっと過激な配信者は多かったし、過激な配信を見ている視聴者はもっと面白かった。
テレビ局・ラジオ局がRealPlayerで音声配信を小規模にやっているケースはあったような気がする。
ただ、回線が細いとRealPlayerが必要なのとであんまり流行ってなかった。
配信者が中央サーバにプッシュ→中央サーバからリスナーがプルという形は、Ustream以降の現在のモデルと同じ。帯域が細かったので音声配信しかできなかった。
ねとらじの名の示す通り、コミュニティラジオのような狭い広がり方をしていた。声真似とか。
海外で半死していたPeercastにVIPPERが目を付け、「今からPeercastでゲーム実況配信」を始める。
配信者はWMEでエンコード→PeercastでP2Pリレーという形式で、ポート0でも視聴はできるがしばしば上流から切断されるなど忌避されていた。
ブロードバンドの普及に伴い、動画配信が可能になり、ゲーム実況の他にカメラ配信も盛り上がった。
導入の敷居が高く利用者層も暇な大学生とニートばかりだったため問題にはなりにくかったが、現代のニコ生で発生している問題はほぼPeercast時代以降の焼き直しである。
永井を始めとするリアルキチガイが流入して終わりかけるが、キチガイはすぐになん実以降のメディアに移ってしまったためかろうじて生き残っている。
光ファイバーの普及により、P2Pリレーをしなくても数十人向けの配信が可能になる。さらに一部の視聴者がkagami.exeなどでミラーリングすることで、ポート0でも広く視聴することができるようになった。
参加者の裾野が広がったが、なんでも実況Vに収まっていたのでそれほど外部に出ることはなかった。
前時代の遺産(録画ファイル)を無断でアップロードして勝手に盛り上がる(とかち動画とかびびりバイオとか)という文化破壊の流れから派生し、裾野が劇的に広がったことで色んな問題が発生し始める。
すべてpeercast時代(11年以上も前)に経験したわーということばかり
今にして思えば、個人で1920*1280 60fpsかそれ以上でも気軽に配信、
しかも放送時の負荷やラグほぼ無しで理論上何人でも視聴可能とかいう
(負荷があるとすればエンコーダ分くらい)
当時はまだFF11の定点カメラとか画像を定期的にスレに投稿するタイプの実況、
頑張ってもWinampに数人が繋がってそれをミラーしてようやく数十人が見られるレベルの
2015年になった今ですら、リアルタイム配信の画質や音質はひどいもので、
多人数への配信は上記のようなサイトを介してでないと実現できないんだよな。
俺がこれを確信したのはPeerCastでゲーム配信見てた頃なんだわ
ある配信者のスレがすっげー荒れててさ、別の配信者のスレとかサイトに突撃しようみたいな流れになってて
さすがにそれはやりすぎじゃね?悪乗りしすぎじゃね?ってたしなめる人には「嫌なら見るな」
自分のところだけで完結しているならまだしも、それに対して嫌なら見るなて的外れ過ぎだろうって思ったわけ
それでもその配信者の選ぶゲームが割とツボだったので、俺は「スレの流れが嫌だから見ない」事にしてたのね
そしたら今度その配信者がスレの内容を画面に常時表示するようにしちゃったわけ
それから数日後にはソフトークとやらで内容を読み上げるようにまでなったのね
スレでは相変わらず流れ否定派に対して「嫌なら見るな」を連発しているし…
ああ、なんだ、結局否定的な意見を一方的に封じたいだけで、その言葉自体には特に意味持たせて無かったんだなあってわかったのよ
http://anond.hatelabo.jp/20070804090550
ニコニコ動画はyoutube+チャットなわけだが、PeerCast+チャットなサービスがそのうち出るのではないかと睨んでいる。つまり、完全なリアルタイム性の確保と、動画配信のP2P型への移行。もしかしたら前者はUstream.tvのマッシュアップで実現されるかもしれないし、下手したら俺が知らないだけでもうある気がしないでもない。
ニコニコは回線幅の不足(コスト高)に喘いでいるだけであり、そこが解消されればユーザ数は激しく伸びるだろう。コメントサーバさえ自前で確保しておけば、「場」としての本質はニコニコ側が押さえていることになり、起業としての利益も損なわない。ただ、あまりに地方集権的なP2Pシステムは権利者側が難色を示すと思うので、Winnyの47氏によるSkeedCastのようなバランスの取れたP2Pシステムを使うべき。少なくともポータル部分は自社サーバで提供すべきだろう。
リアルタイム性のある動画配信サービスとニコニコのコメントシステムが組み合わさるというのは、ニコニコの正当な進化だろう。コメントが動画側に影響するようになり、インタラクティブ性が付与される。ゲームプレイ動画などに特に大きな差が生まれる事が予想される。現状の、ストック動画への擬似リアルタイムコメントとどう組み合わせるかにセンスが問われそうではあるが。
ソフトウェアのインストールをユーザに強いるのは時代遅れなので、2chのように、「ブラウザでも見ることは出来るが専用ソフトを使った方が果てしなく便利」という環境を演出するといいかな。以上、妄想でした。
注:SkeedCast http://www.dreamboat.co.jp/service/index.html
http://anond.hatelabo.jp/20070804090550
もっと頭が悪いなと思うのは推測だけでPeercastが大規模な配信ができないと思っている人がいること。
普通に500kbpsで軽く1000人を超える放送ができるし実際に快適に視聴できる。
1000人規模になったらUstreamみたいなチャットを使うよりは外部に2ch形式の掲示板+中の良い人との会話用に他のメッセンジャを使うといった方が現実的だと思うよ。
この規模になったら動画の遅延よりも人数の多さでチャットの内容を理解できないということになってくるからね。
あと、ポート開放もポート開放してない人同士が通信できないだけであって、半分かそれ以下の人数しかポートを開放していなくても帯域さえあればリレーは成り立つのよ。
だからどうしてもセキュリティの面でポート開放できないっていう人が多少いたとしても問題はない。
もちろんUstreamの方が手軽なんだけどねー。
簡単に使えてチャットまで付いてるんだから Ustream.tv の方を使うに決まってるだろ。しかもチャット部分は IRC 使ってるから汎用性あって便利だし。ソースを読める訳でも何でもないんだから安定した配信を簡単に行うことができるのが一番だ。しかもある程度人が集まっているってことは人に見せることが目的である配信にとって願ったり叶ったりだ。動画の保存だってボタン一つで勝手にやってくれる。
そもそも Peercast はクライアントがポートを開いてないと P2P としての通信は行わないし、ほとんどのユーザーは開いてないはず。Ustream.tv の日本人の配信で 150接続を超えてたことがあるけど、仮にストリームが 100kbps だったとしても15Mbps にもなるわけで、10Mbps ですら安定して出せるとは限らない以上 Peercast であの配信は実現できていなかったかも知れない。仮にできていたとしても Peercast にはチャットがないからそういうことをやりたければ別に場所を準備しなければならないし、準備したとしても善意でポートを開けてくれてた視聴者がストリームを経由したせいでボトルネックになって他のユーザーの数秒前を見てるユーザーが出てしまい、チャットの内容を上手く把握できない、ということもあるだろう。っていうかたまにそういうことある。
安定と簡便さと交流の場を全部準備した Ustream.tv の勝ち。Peercast はある程度大きな配信になると現実的ではない。
http://anond.hatelabo.jp/20070804033948
ねとらじとかもあるし、ブラウザとP2Pな生放送は結びつけば強いかもね。
peercastは昔ちょろっといじってみたけど、あれは初心者には勧められないわ。
セキュリティの面とかも怖いし。
にしても、ustreamとpeercastを関連づけた議論がほとんどなかったのは驚きだけど。